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日 程 表 - 第34回 日本クラミジア研究会
第34回 日本クラミジア研究会学術集会 日 程 表 平成 28 年 9 月 24 日 (土) 国立感染症研究所共用第1会議室 9:00 ~ 9:30 幹事会(国立感染症研究所小会議室) 9:30 ~ 受付開始 9:55 ~ 10:00 開会 会長挨拶 10:00 ~ 10:36 一般演題1. 小児感染症 座長 宮入 烈(国立成育医療研究センター感染症科) 演題1 「クラミジア感染との関連が推測される抗MOG抗体陽性ADEMの 2 例」 東川 幸嗣、他(清恵会病院小児科) 演題2 「小児におけるクラミジア感染症の現状と展望」 沼﨑 啓(国際医療福祉大学) 演題3 「小児におけるクラミジア下気道感染の全国調査」 福田 陽子、他(川崎医科大学小児科) 10:36 ~ 11:24 一般演題2. 基礎 座長 山口 博之(北海道大学大学院保健学科研究院) 坂内 久一(杏林大学保健学部) 演題 4 「巨大ウイルス Mimivirus はアンキリンリピートユニット遺伝子の水平 伝搬を介してクラミジアの進化に影響を与えた」 山崎すみれ、他(北海道大学大学院保健学科研究院病態解析学分野) 演題5 「DNAマイクロアレイを用いたトランスクリプトーム解析による原始 クラミジア Neochlamydia 共生アメーバのレジオネラ撃退現象の探索 :Neochlamydia はレジオネラの T4ASS を感知する」 米田 千夏、他(北海道大学大学院保健学科研究院病態解析学分野) 演題6 「グリコーゲン合成酵素キナーゼタグを用いた肺炎クラミジアエフェクター 分子の網羅的スクリーニング」 今田 潔、他(川崎医科大学分子生物学) 演題 7 「Chlamydophila pneumoniae に高い感受性を示すHL細胞の由来について」 菰田 照子、他(杏林大学保健学部) 11:24 ~ 12:00 一般演題3. 診断法、オウム病 座長 岸本 寿男(岡山県環境保健センター) 演題 8 「長期フォローアップ C.trachomatis 感染患者血清の抗体推移と Immune blot 像の chromatogram との関連について」 坂内 久一、他(杏林大学保健学部) 演題 9 「肺炎クラミジア迅速診断法の有用性」 宮下 修行、他(川崎医科大学総合内科学1) 演題10 「埼玉県の野生ドバトにおけるオウム病病原体の長期モニタリング (2008 - 2012) ‒ 陽性検体の遺伝子解析について ‒ 」 近 真理奈、他(埼玉県衛生研究所) 12:00 ~ 13:00 ランチョンセミナー(共催 大正富山医薬品株式会社) 座長 岩田 敏(慶応義塾大学医学部感染症学教室) 1. 「感染症診療ガイドラインにおけるクラミジア感染症の位置付けと課題 ~泌尿器科領域~」 高橋 聡(札幌医科大学医学部感染制御・臨床検査医学講座) 2. 「感染症診療ガイドラインにおける小児クラミジア感染症の診断・治療の現状 と課題」 宮入 烈(国立成育医療研究センター感染症科) 13:00 ~ 13:30 日本クラミジア研究会 総会 13:30 ~ 14:30 教育セミナー(共催 第一三共株式会社) 座長 岸本 寿男(岡山県環境保健センター) 「女性クラミジア感染症に関する最近の話題~ガイドラインを含めて~」 三鴨 廣繁(愛知医科大学大学院医学研究科臨床感染症学) 14:45 ~ 16:00 ミニシンポジウム「クラミジア関連微生物と臨床の接点を探る」 座長 安藤 秀二(国立感染症研究所) 1. 「環境クラミジア Overview: 環境細菌それとも病原体 ?」 山口 博之(北海道大学大学院保健科学研究院病態解析学分野) 2. 「Simkania negevensis 感染症の疫学と診断法」 山口 徹也、他(成田記念病院小児科) 16:00 ~ 16:48 一般演題4. 性感染症 座長 岩破 一博(京都府立医科大学産婦人科) 野口 靖之(愛知医科大学産婦人科) 演題11 「クラミジア性尿道炎を対象とした三学会合同サーベイランスの結果」 高橋 聡(札幌医科大学) 演題12 「液状化処理細胞診検体を用いたクラミジア、淋菌およびハイリスク HPV の同時スクリーニングに関する検討」 野口 靖之、他(愛知医科大学産婦人科) 演題13 「産婦人科領域でのクラミジア感染症治療の検討」 岩破 一博、他(京都府立医科大学産婦人科) 演題14 「肛門科外来におけるクラミジア直腸炎症例の現状」 野澤真木子(日本橋レディースクリニック) 16:50 ~ 18:20 特別講演(共催 旭化成ファーマ株式会社) 座長 福士 秀人(岐阜大学応用生物科学部) 沼﨑 啓(国際医療福祉大学大学院) 「Current Topics on Chlamydial Infection」 Lee Ann Campbell 教授 (Department of Global Health, University of Washington) 18:20 ~ 18:30 閉会の挨拶 18:30 ~ 19:00 懇親会移動 19:00 ~ 21:00 懇親会(ホテル椿山荘東京)