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IMAメディアプロジェクト - Shelf
導入事例 IMAメディアプロジェクト 株式会社アマナ IMAメディアプロジェクト LIVING WITH PHOTOGRAPHY と いうテーマの下、2012年にスタート。アート フォトを日本人のライフスタイルの中に浸透させる べく、多面的アプローチで活動をしているのがIM Aメディアプロジェクトである。その内訳は、写真 についての総合DB・ECサイト機能を持つIMA ONLINE、古今東西のアートフォト作品を親し みやすく解説する雑誌IMA、リアルに写真に触れ る機会を提供する常設スペースIMA CONCEP T STOREと多岐に亘る。 アートフォトグラファーについての情報をshelfで共有化。 プロジェクト内における、ワークスタイルの進化を目指す。 http://imaonline.jp/ アートフォトグラファー起用検討の 利用に伴う簡単なルールを予め設けること 効率向上のためにshelfを導入 で、ITに関する特別な知識がなくても短 「これまでは数百名規模のアートフォトグ イルが構築できたと中嶋氏は語る。she ラファーに関する情報が最適共有化されて lfを活用したデータベースによる情報共 おらず、企画考案の際には、都度データを 有化は順調に進んでいるようだ。 時間で簡単にデータ登録できるワークスタ 作成するために時間と手間がかかっていま した。その手間を省して業務を効率化する ためにshelfを導入しました」。そう 語るのは、IMAメディアプロジェクトの 将来的には、IMAメディアプロ ジェクト全体における情報一元化を 中嶋氏。企業向け企画を主に行うビジネス 情報の共有化は、アートフォトグラファー 部門と、雑誌編集・展示企画を主に行う編 に関する情報のみならず、今では過去に営 集部門の2つに大別されているIMAメ 業担当者が作成した企画書等も含め随時 ディアプロジェクト。これまで、アート データのアップデート作業が行われている。 フォトグラファーに関する情報は社内共有 これはナレッジ共有を狙った取り組みであ フォルダや個人PCで管理されていた。そ る。「今後は、雑誌・WEBイベント等の フォト雑誌である「IMA」、写真展・写真集の総合検索W のためビジネス部門・編集部門のスタッフ 過去の制作物や、展示会の記録写真など、 EBサイトである「IMA ONLINE」に関する広告の企画 が作成・編集・使用しているデータの最適 業務に関連するビジュアルを中心とした 立案をはじめ、クライアント企業とコラボレーションした 共有化ができていないため、企画のたびに、 データを順次shelfに格納し、IMA 写真展の企画立案や、アートフォトグラファーをアサイ 都度資料作成を行う手間と時間を要してい メディアプロジェクト全体のワークフロー た。「shelfを活用することで、営業 を進化させたいと考えています」と、中島 部門間の情報共有や編集部門とのコミュニ 氏は今後の展望を語っていた。情報共有に ケーションが格段にスピードアップできま よる業務の効率化はもとより、さらにはナ した。また情報を管理する上で、予めルー レッジを活かした業務体制をその先に見据 ル(仕様の共通化)を決めてそれに則った えた今後のビジョン。shelfを活用し データ作成を行っているので、資料体裁の た情報の一元化によって、ワークスタイル 均一化も実現できましたね」shelfの のさらなる進化を目指しているようだ。 IMAメディアプロジェクト 企画営業部 アシスタントマネージャー 中嶋 氏 IMAメディアプロジェクトの営業部門に所属して、アート ンしてのプロモーション企画立案を担当しています。 導入についてのお問い合わせ 資料請求・各種お問い合わせについては、下記専用フォーム、又はメールアドレスよりお問い合わせください。 《 Mail:[email protected] URL:https://shelf.amana.jp/ 》 © 2014 amana inc. All rights reserved.