資料2 - 帯広畜産大学

資料 2
J事 帯広畜産大学一般事業主行動計画
計画期間・・・平成 24 年 4 月 1 日~平成 27 年 3 月 31 日
計画肉容
平成 24 年度
平成 25 年度
1.非常勤職員が無給の特別休
1.育児休業取得者が復帰する
暇とレて取得できる以下の項
目について有給とする。
(1)保育休暇
揚合，原則として育児休業を
※ 1 日 1 時間以内 . 1 歳までの
間
取得しだ際に配属されていた
部署に復帰させるものとする。
※教員，事務系職員及び非常勤
職員共通事項
(2) 子の看護休暇
※ 1 年 10 日以内.小学校就学
までの間
(3) 介護休暇
※ 1 年 5 日以内，要介護期間
2. 毎月第三金曜日を定時退勤
日に設定する
※給与支給日の金曜日となる
※毎週水曜日の定時退勤日に
加えることにより時間外労働を
縮減
平成 26 年度
1
.
í 保育休暇 J ，
休暇」及び「介護休暇」の取
得状況(全職員苅象〉を調査
した上で，非常勤職員が無給
の特別休暇とレて取得できる
以下の項目について有給とす
る。
2. 育児休業中における代替要
員の確保の体制を整備する。
(1)教員の揚合は，非常勤講
師 (08教員ち含む)の確
保と配置を行う
(2) 事務系職員及び非常勤職
員の i嘉合は，配層されてい
た部署等の状況に応じて，
非常勤職員を配置する。
3. 育児休業に関する相談窓口
の設置
※給与.休業期間，休業中の連絡.
保育所のあっせんなど
/
í 子の看護
(1)産前休暇
※ 6 週間
(2) 産後体暇
※ 8 週間
国立大学法人帯広畜産大学職員の勤務時間，休暇等に |関する規程を改正する規程
新旧対照表(抜粋分)
[改 正の主旨 ]
本 学 で策定した 一 般事業主行動計画に基づき，母体保護に関する休暇を新設することに伴い，所要の改正を行うものである。
新
|日
(略)
(略)
(特別休暇)
第 19 条
(特別休暇)
第 19 条
臓 員が，次に掲げる事由により勤務しないことが相当であると認める場合には.
当該期間を特別休暇とする。
当該期間を特別休暇とする 。
(
1
)"
'(
9
1
職員が.次に掲げる事由 に より勤務 しないこと が相当であると認める場合 には，
(
1
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9
)
(略)
(
j
0
)
小学校就学の始期に達するまでの子(配偶者の子を含む。)を養育する臓員が，その
(略)
(
1
0
) 小学校就 学の始期に達するまでの子(配偶者の子を含む。)を養育する職員が町その子
子の看護(負傷し.又は疾病にかか っ た当該子の世話 .又は当該子に予 防接種や健康診断
の看護(負傷し，文は疾病にかかった当該子の位話.又は当該子に予防接種や 健康診断を
を受けさせること)のため勤務しないことが相 当 であると認められるとき
受けさせること)のため勤務しないことが相当であると認められるとき
l 年 に おいて
日(その養育する小学校就学の始期に達するまでの 子が 2 人 以上の場合にあ っては 10 日)
10 日の範囲内の期間
の範囲内の期間
(
j]
)"
'(
]
7
)
(
j8
)
(
j1
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'(
]7
1
(略)
必要と認められる期間
妊産婦である女性職員が，医師等からの指導を受ける等 により .次 に褐げる場合に
該当するものとして請求したとき
イ
(略)
妊産婦ーである女性職員が母子保健法(昭和 40 年法律第 14 J 号)に基づく，保健指導
又は健康診査を受ける場合
(
j9
)
必要と認められる期間
妊娠中 において‘そ の者の業務が母体又は胎児の健康保持に影響があるため商宜
休息し町又は捕食することが必要と認められる場合
ロ
妊娠中及び出産後において町妊娠又は出 1まに起因する症状が発現し，又は発現す る
おそれがあるため.勤務時間の短縮
(
20
)
休業等が認められる場合
妊娠中の火性 臓員が通勤に利用する交通機関の混縦 の程 度が母体又は胎児の健康
保持に影 響が あると認められ 5 所定の労働時間の始め又は終わ りにおいて，
ことと認められる場合
勤務しない
必要と認められる期間
(略)
( 聞各)
附l'! IJ
この 規則は町
l 年において 5
平 成 24 年 9 月 1 日から施 行主 る。
之，
国立大学法人帯広畜産大学非常勤職員就業規則を改正する規則
新旧対照表(抜粋分)
[改 正の主旨 〕
本学が策定した 一 般事業 主行動計画に基づき，母体保護にかかる無給の特別休暇を新設すること及び無給の特別休暇の 一 部を有給の休暇とすることに伴
い，所要の改正を行うものである。
新
!日
(略)
(略)
(特別休暇)
(特別休暇)
第 30 条
第 30 条
本学は . 職員が下記の表に f~ げ る 要件 に該当する場合は，当該 欄に掲げる期間 の
本学は . 臓員が下記 の表に 掲げる要件 に該当する場合 は ，当該 欄に掲げる期間
の有給の 特別休暇を与え る。
有給の特別休暇を与える 。
特別休暇の名称
要件
期間
特別休暇の名物:
要件
期間
(略)
(略)
(略)
(略)
(略)
(略)
保育休暇
生後 l 年に達しない子を育
l 日 2 回それぞれ 30 分以内の期
てる 臓員が.そ の子の 保育 の
間(男性峨員等にあってはその
ために必要と認められる綬
子の当該臓員以外の線が当該
乳 ‘託児所への送 迎等を行 う
職員が この号の 休暇を使用し
場合
ょうとする日におけるこの号
の休暇(これに相当する休暇を
含む。)を承認され.又は労働
基準法第 67 条の規定により同
日 にお ける育児時間を請求し
た場合は. I 日 2 回それぞれ 30
分から当該承認又は請求に係
る各回ごとの期間を差し引い
た期間を超えない期間)
子の看 護休暇
小学校就学 の 始期に達す
る ま での子 (配偶者 の子 を含
む。)を 養育する臓員が 、
の子の看護(負 傷し ，
1 年 において 1 0 日の範囲内
旦盟盟
そ
又は疾
病 にかかったその子の 世話
、j
を行うこと、又はその子に予
防接種や健康診断を受けさ
せることをいう。)のため勤
務しないことが相当である
と認められるとき
介護休暇
要介護状態の対象家族の
1 年においてら日(要介護状態
介護等を行う職員が，その家
にある対象家族が 2 人以上の
族の介護等のため勤務しな
場合にあ っては 1 0 日)の範閤
いことが相当であると認め
内の期間
られるとき
I2 本学は.磯員が下記の表に掲げる要件に該当する場合は，当該禍|に掲げる期間の無給の
2 本学は，職員が下記の表 に 掲げる要件に該当する場合は ，当該綱 に 掲げる期間の無給
の特別休暇を与える。
特別休暇を与える 。
要件
期間
産前休暇
(略)
(略)
(略)
産後休暇
(略)
(略)
(略)
(略)
保育休暇
労働災害休暇
(略)
(略)
てる職員が，その子の保育の
問(男性職員等にあ って はその子
療養休暇
(略)
(略)
ために必要と認められる授
の当該峨員以外の親が当該職員
(略)
(略)
礼.
がこの号の休暇を使用しようと
特別休暇の名称
要件
期間
産前休暇
(略)
(略)
産後休暇
(略)
生理休暇
ドナー休暇
保健指導休暇
妊産婦である女性職員が
特別休暇の名称
生後 l 年に達しない 一子を育
託児所への送迎等を行う
する日におけるとの号の休暇(こ
場合
必要と認め ら れる期間
母子保健法(昭和 40 年法律第
れに相当する休暇を含む。)を承
141 号)に基づく.保健指 導又
認され，又は労 働基準法第 67 条
の規定によ仁同日における育児
は健康診査を受ける場合
母体保護休暇
妊産婦である女性職員が句
時間を請求 した 場合は.
必要と認めら れる 期間
は請求に係と各回ごとの期間を
等により，次に掲げる場合に
差し引いた盛聞を超えない期間)
該当するものとして請求し
たとき
1 日 2 回
それぞれ 30 分から当該承認又
医師等からの指導を受ける
'-
l 日 2 閉それぞれ:lO分以内の期
生理休暇
(略)
(略)
労働災害休暇
(略)
(略)
4 妊娠中において.その者
イ
療養休暇
の業務が母体又は胎児の健
口
子の看護休暇
又は捕食する
(略)
(略)
小学校就学の始期に遼す
i 年において 5 日(その養育する
るまでの子(配偶者の子を含
小学校就学の始期に達するまで
ことが必要と認められる場
む。)を養育する臓員が，そ
の子が 2 人以上の場合にあって
ぷ口
〉、
の子の看護(負傷し，又は疾
は 1 0 日)の範囲内の期間
妊娠中及び出産後にお
病にかかったその子の世話
いて，妊娠又は出産に起因
を行うこと、又はその子に予
する症状が発現し ，
防綾種や健康診断を受けさ
又は発
現するおそれがあるため，
せることをいう。)のため勤
勤務時間の短縮，休業等が
務しないことが相当である
認められる場合
i雨勤緩和休暇
(略)
ドナー休暇
康保持に影響があるため ，
i菌宜休息し ，
(略)
と認められるとき
妊娠中の女性職員が通勤
必要と認められる期間
要介護状態の対象家族の介
l 年において 5 日(要介護状態に
に利用する交通機関の混維
護等を行う臓員が句その家族
ある対象家族が 2 人以上の場合
の程度が母体又は胎児の健
の介護等のため勤務しない
にあっては 1 0 日)の範囲内の期
康保持に影響があると認め
ことが相当であると認めら
間
られ 3
れるとき
介護休暇
所定の労働時間の始め
又は終わりにおいて，勤務し
ないことと認められる時間
(略)
(略)
附員 1)
こ の規則は ，
平成 24 年 9 月 l 日から施行する。
s
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