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GLOBAL GATEWAY CLUB 海外活用のネタ帳

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GLOBAL GATEWAY CLUB 海外活用のネタ帳
 Global Gateway Club Monthly Report
November 2015 GLOBAL GATEWAY CLUB
海外活用のネタ帳
2015年11月号
発行元:
© 2013-2015 Global Gateway Ltd. all rights reserved.
Global Gateway Club Monthly Report
November 2015 英国企業が求める語学力は・・・?
働く国によって必要となる語学力は異なります。
日本語しか出来ない人であれば、 外国人との意思疎通が難しい為、
海外企業で働く事は難しいと言えるでしょう。
日本企業が求める傾向にあるのは 特に中国語や英語が出来る人材ですが、
イギリスの企業はどのような語学力を 持った人材を求めているのでしょうか。
イギリスでは日本語力が どれ程求められているのか・・・?
少し気になりますね。
そこで今回は、英国企業が必要としている 語学力トップ10をご紹介します。
<英国企業が求める語学力トップ10>
*()←カッコ内はその言語が役に立つと答えた企業の割合
10位:日本語(10%)
9位:オランダ語(14%)
8位:ロシア語(15%)
7位:広東語(16%)
5位:アラビア語(20%)
5位:ポーランド語(20%)
4位:中国語(23%)
3位:スペイン語(27%)
2位:ドイツ語(36%)
1位:フランス語(53%)
このような結果となりました。
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Global Gateway Club Monthly Report
November 2015 かなり多くの英国企業が求めているのは
フランス語というのは
少し意外かもしれませんね。
ただ、英国の企業なので、
当然ながら英語が出来るのが前提ですが、
日本語を求めている企業も多くあるようです。
従って英語が出来るのにも関わらず円安の影響で
日本であまり所得を取る事が出来ていない人は
イギリスへと出稼ぎに行ってみる選択も
今後は考えてみると良いかもしれませんね。
(参照:The top languages demanded by British employers)
http://www.statista.com/chart/3795/the-top-languages-demanded-by-british-employers/
観光客の割合の多い国ランキング
”日本の国内にいる人の半数以上が外国人だったら!?”
そんな事は到底想像出来ないのですが、
世界には外国人観光客ばかりが目立つ国もあるのです!
今回は外国人観光客の割合が
国民の割合と比較して多い国を見ていきます。
<外国人旅行者が国民の割合に対して大きい国ランキング>
*()←カッコ内国民の数に対するは外国人観光客の割合
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Global Gateway Club Monthly Report
November 2015 1位:バチカン(83%)
2位:アンドラ(30%)
3位:パラオ(11.5%)
4位:バーレーン(10.5%)
5位:バハマ(9%)
6位:モナコ(8.3%)
7位:マルタ(7%)
8位:サン・マリノ(6.5%)
9位:モルディブ(5.8%)
このような結果になりました!
ご覧の通リ、上位は人口の少ない国
ばかりとなっておりますが、
4位のバーレーンは人口100万人を超える国。
また13位には人口500万人を超える
シンガポール(4.6%)も入っており、
多くの国からアクセスがしやすい事も
この結果に繋がっているのかもしれませんね。
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November 2015 国別:タクシーの料金比較!!
タクシーを頻繁に利用する行為は 少し贅沢な気もしてしまいますが、
日本のタクシー料金は世界的にみると それほど高くないのかもしれません。
事実、ヨーロッパの国では 日本の料金よりも3〜4倍程 高い国も存在します。
では、世界のタクシー料金はどの程度なのか!?
そこで今回は、世界のタクシー料金の目安を ご紹介します。
<5km移動するのに掛かるタクシーの平均料金>
▼オスロ(ノルウェー)
料金:約32ドル
▼チューリッヒ(スイス)
料金:約27.5ドル
▼アムステルダム(オランダ)
料金:約16ドル
▼ロサンゼルス(米国)
料金:約15.5ドル
▼ベルリン(ドイツ)
料金:約15ドル
▼パリ(フランス)
料金:約12.5ドル
▼シドニー(オーストラリア)
料金:約11.5ドル
▼ダブリン(アイルランド)
料金:約11.5ドル
▼ニューヨーク(米国)
料金:約11.5ドル
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November 2015 ▼東京
料金:約7.5ドル
▼イスタンブール(トルコ)
料金:約5.5ドル
▼ソウル(韓国)
料金:約4.5ドル
▼北京(中国)
料金:約4.5ドル
▼香港
料金:約3.5ドル
▼カイロ(エジプト)
料金:約2.5ドル
▼キエフ(ウクライナ)
料金:約1.5ドル
▼ニューデリー(インド)
料金:約1.5ドル
このようなデータとなっています!
欧米は日本の2倍以上と
非常に高額な国が多いのですが、
アジアは比較的安い所が多いので、
現地で実際に利用した際に驚かないよう、
この辺りも把握しておくと良さそうですね。
(参照:The Cities With The Highest & Lowest Taxi Fares)
http://www.statista.com/chart/3884/the-cities-with-the-highest-and-lowest-taxi-fares/
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November 2015 駐車場のトラックの中で生活する若手グーグル社員
グーグル社のエンジニアとして働く 23歳のブランドンさんは、シリコンバレーにある
グーグル社の駐車場で生活しています。
彼は社員になる前にインターンとして グーグル社で働いていましたが、 当時住んでいた
社員寮に掛かる家賃(月額約20万円) が非常に勿体ないと感じていたそうです。
ほとんど家にはいないのにも関わらず 通勤時間が掛かり、コストも掛かる・・・
ブランドンさんは、 お金を捨てているような 感覚に陥って行きました。
しかしそんな納得のいかない状況を打破するため、 彼は既に25万キロ走っているトラックを
約100万円で購入。 グーグル社の駐車場に留めて、そこに住み始めました。
(写真の車がブランドンさんの”自宅”)
トラック内では電池式の証明を利用して、パソコンなどの充電は
業務時間中に オフィスで済ませるのだそうです。
ブランドンさんによると トラック内の主な家具は、
・ベッド
・タンス
・洋服掛け
この程度・・・
他にはぬいぐるみが いくつかあるそうです。
食事やトイレ、そしてシャワー等はグーグル社のオフィスを利用しています。
ブランドンさんの生活コストは 彼の収入の10%以下で、
残りの90%は学生ローンの返済と 投資に充てているのだそうです。
また家賃を大幅に抑える代わりに たまにサンフランシスコの街に出向いては
有名なレストランで食事をとったりする事も 彼の趣味の1つなのだとか。
世の中には他人の目を気にしてしまい、 自分自身ではたいして欲しいと思わない物を
お金を払って手に入れている人がいる一方で、 ブランドンさんのように多くの
収入があっても、 周りの目を気にせずに必要なものだけで 生活している人もいるようですね。
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November 2015 海外で注意不足な日本人・・・・
日本は世界でも一番安全な国と言える場所ですが、
そんな日本での生活が当たり前になってしまうと
海外でトラブルに巻き込まれてしまうかもしれません。
例えば、リュックサックを
背負ったまま混雑した電車に乗ったり
人混みの多い所を歩く場合には注意が必要。
背中のリュックに気をかけていないと
チャックを開けられて何かが無くなっても
気づくことが出来ません。
盗まれる側にも当然”注意不足”という過失があり、
最終的には解決に至らない場合がほとんどなので、
”自己責任”という事になってしまいます。
従ってリュックを体の前面に背負うなどの
対策を取ってみると良いでしょう。
海外生活に慣れている人の多くは、
日本でも自身の荷物に細心の
注意を払っている人が非常に多い傾向がある、、
というより、これが習慣化されているのです。
物が無くなって一番困るのは自分自身ですので、
そのような事が起こらぬよう、
最低限の対策はしてみましょう。
そして、日本に居ても普段の生活から
これを心掛けて習慣化していて行けば
どこへ行っても物を無くすリスクを
抑える事が出来るようになります。
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November 2015 スワナプーム空港から滞在施設までのタクシーアクセス
空港から目的地までどうやってたどり着くのか・・・
最初に行く都市では困ってしまう事ですよね。。
この動画はスワナプーム空港からどのようにしてタクシーに乗るか、
そしてどのようにして滞在施設にたどり着くか・・・これをまとめた映像になります。
「タイの空港からどうしよう・・・」
なんて少しでも思う方は、
とりあえずこの動画を観てみましょう。
下記のリンクをクリックでバンコク空港からタクシー乗り場までの動画を再生
↓ ↓ ↓
ここをクリック
*ご不明な点は事務局までお訪ねください。
GGC運営事務局
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