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Polar F6 User Manual - Support | Polar.com

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Polar F6 User Manual - Support | Polar.com
ポラールF6クイックガイド
現在の週の運動情報を
見る。
最新の運動に
関するくわしい
情報、および
運動に関する
長期的な情報を
見る。
運動中に心拍数や
消費カロリーなど
の情報をモニター
する。
アラーム、時刻、
その他の設定を
変更する。
を押す
を押す
OK
を押す
OK
OK
OK
START
EXERCISES
WATCH
SETTINGS
TOTALS
HR SET
Back
DIARY
USER
SEND
GENERAL
Back
Back
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05.3.24, 11:49 PM
お客様へ
ポラール F6TM スポーツ心拍計をお買い上げいただきありがとうございます。
なぜスポーツ心拍計を使うべきなのでしょうか?
● スポーツ心拍計を使えば、理想的なペースでのトレーニングが可能になります。
● スポーツ心拍計によって、限られた時間内での運動の効果を最大限に高めることができます。
● スポーツ心拍計はトレーニングが正しい方向へ進んでいるか、運動能力が高まっているかどうかについて、客観的な情報
を提供します。
● スポーツ心拍計はダイレクトにフィードバックを提供します。理想的なトレーニングパートナーと呼ばれる理由もそこに
あります。
ポラールF6スポーツ心拍計を使えば、ワイヤレスで手軽に信頼性の高い心拍数測定が可能です。この心拍計は心臓の発生する
信号(ECG)を測定します。リストユニットでは、ウォーキング、サイクリング、クロスカントリースキー、あるいはその他
のあらゆる運動を行いながら、そのリズムを乱すことなく、心拍数やその他の情報を簡単に確認できます。プロのアスリート
だけでなくアマチュアレベルの選手も、20 年以上も前から心拍計が提供する情報を頼りにトレーニングをしています。
このマニュアルでは、本製品の利用と保守に必要な情報をご説明しています。このマニュアルをよくお読みになり、各機能の
使い方を理解して、ポラールスポーツ心拍計を最大限に活用してください。
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使用上のご注意
1. 運動中の干渉
電磁干渉
高圧線、信号機、電車の高架路線、電気バスや路面電車、テレビ、自動車
のエンジン、バイクコンピューター(電子回路を使った自転車用メー
ター)、一部のモーター駆動式エクササイズ機器、携帯電話などの近く、
あるいは電動セキュリティゲートを通過するときなどに障害が起きること
があります。
エクササイズ機器
L E D ディスプレイ、モーター、電気ブレーキなどの電子部品または電気部
品を使用した一部のエクササイズ機器は、漂遊信号による干渉の原因にな
ることがあります。こうした問題を解消するには、次のような手順で干渉
を受けにくいリストユニットの位置を探してください:
1. トランスミッターを胸から外して、いつものようにエクササイズ機器を
使用します。
2. リストユニットを動かして、漂遊信号による誤表示やハートマークの点
滅が起きない場所を探します。多くの場合、干渉が最も強いのは機器の
ディスプレイパネルの正面で、ディスプレイの左右では比較的障害が起
きにくくなります。
3. トランスミッターを胸に着け、可能な限りリストユニットを干渉のない
位置に保つようにします。
4. それでもポラールスポーツ心拍計が正しく作動しない場合、そのエクサ
サイズ機器は電気的なノイズが多すぎて、無線式の心拍数測定には適さ
ない可能性があります。
混信
信号がコード化されていないと、リストユニットが1m(3ft)以内にある
すべてのトランスミッター信号を拾ってしまいます。複数のトランスミッ
ターからコード化されていない信号を同時に受信すると、誤った値を表示
する可能性があります。
ポラールスポーツ心拍計の水中での使用
ポラールスポーツ心拍計は3 0 m (1 0 0 f t )までの防水性能を持っていま
す。この防水性能を維持するため、水中ではリストユニットのボタンを操
作しないでください。
次のような理由から、水中では正しく心拍数を測定できないことがありま
す:
●
塩素剤を使っているプールの水や海水は、きわめて高い導電性を示しま
す。このためトランスミッターの電極が短絡する可能性があり、トラン
スミッターがECG信号を検出できなくなることがあります。
●
飛び込みや競泳中の激しい筋肉の動きによって強い水の抵抗が生じ、体
に装着したトランスミッターが正しい位置からずれて、E C G 信号を拾
えなくなることがあります。
●
E C G 信号の強さには個人差があり、その人の体組織の構成によっても
異なります。一般に水中では他の環境で使用する場合と比べて、心拍の
測定が困難な人の割合がかなり高くなります。
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2. スポーツ心拍計を使った
運動のリスクを最小限に
特にふだんあまり体を動かさない人にとって、運動は多少のリスクを伴う
可能性があります。
定期的な運動プログラムを始める前に、健康状態をチェックするため、次
の質問に答えてみてください。どれかひとつでもイエスと答えた場合は、
運動プログラムを開始する前に医師に相談されることをお勧めします。
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
過去5年間、運動をしていませんでしたか?
血圧が高い方ですか?
血中コレステロール値が高い方ですか?
何らかの疾病の症状がありますか?
血圧や心臓に関連する薬を服用していますか?
呼吸障害を伴う既往症がありますか?
重篤な病気または治療からの回復中ですか?
ペースメーカーまたはその他の体内埋め込み型電子機器を使用していま
すか?
喫煙をしますか?
妊娠していますか?
ペースメーカー、除細動器、またはその他の体内埋め込み型電子機器をお
使いの方へのご注意。心臓ペースメーカーなどの医用電気機器を装着され
ている場合は、本製品はご使用できませんのでご注意ください。
皮膚に触れる物質に対してアレルギーをお持ちの方、またはこの製品を使
用したことによるアレルギー反応の疑いがある方は、5 4 ページの「仕様」
に記載されている製品の材質を確認してください。トランスミッターによ
る肌の過敏反応を避けるには、トランスミッターをシャツの上から装着し
てください。ただし、その場合は心拍計を正確に作動させるため、電極の
下にあたる部分のシャツをよく濡らしてください。
注: 湿気と強い摩擦の複合的な作用によってトランスミッター表面の黒い
色が移り、特に淡い色の衣服では染みができることがあります。
運動の強度だけでなく、心臓、血圧、喘息、呼吸器系などのための薬、向
精神薬、あるいは一部の栄養ドリンク、アルコール、ニコチンも、心拍数
に影響を及ぼすことがあります。
運動中は体の反応に敏感になることが重要です。運動中に予想外の痛みや
激しい疲労を感じる場合は、その運動を中止するか、より軽い強度にして
続けることをお勧めします。
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目次
使用上のご注意 ............................................................................................................................................................... 3
1. 運動中の干渉 ................................................................................................................................................... 3
2. スポーツ心拍計を使った運動のリスクを最小限に ..................................................................................... 4
1.
F6 スポーツ心拍計の使い方 ................................................................................................................................... 7
1.1 製品の構成 ...................................................................................................................................................... 7
1.2 リストユニットのボタン ............................................................................................................................... 8
1.3 リストユニットの表示記号 ........................................................................................................................... 9
1.4 購入時の基本設定 ......................................................................................................................................... 10
1.5 心拍数を測定する ......................................................................................................................................... 12
2.
運動をする .............................................................................................................................................................. 14
2.1 運動の記録を始める ..................................................................................................................................... 14
2.2 運動中のさまざまな機能 ............................................................................................................................. 15
2.3 運動に関する設定 .......................................................................................................................................... 21
2.4 OwnZone ..................................................................................................................................................... 22
3.
運動記録をモニターする ....................................................................................................................................... 25
3.1 ダイアリー .................................................................................................................................................... 25
3.2 ウイークリーフォローアップ ..................................................................................................................... 28
5
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4.
保存された情報を見る ― ファイル ..................................................................................................................... 29
4.1 運動ファイル ................................................................................................................................................. 30
4.2 トータルファイル ......................................................................................................................................... 32
4.3 ダイアリーファイル ..................................................................................................................................... 34
5.
各種の設定 .............................................................................................................................................................. 36
5.1 時計の設定 .................................................................................................................................................... 36
5.2 心拍数に関する設定 ..................................................................................................................................... 40
5.3 ユーザー情報の設定 ..................................................................................................................................... 44
5.4 一般設定 ........................................................................................................................................................ 47
6.
お手入れとアフターサービス ............................................................................................................................... 50
7.
よくある質問 .......................................................................................................................................................... 52
8.
仕様 ......................................................................................................................................................................... 54
9.
ポラール国際保証 .................................................................................................................................................. 55
10. 免責条項 .................................................................................................................................................................. 56
11. 索引 ......................................................................................................................................................................... 57
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1. F6スポーツ心拍計の使い方
1.1 製品の構成
ポラールF6スポーツ心拍計は次のようなアイテムで構成さ
れています:
リストユニット
リストユニットは運動データ
を記録しながら、心拍数、消費
カロリー、運動時間、その他の
情報を表示します。腕時計とし
て着用することもできます。
Tストラップベルト
Tストラップベルトはトランスミッターを胸部に固定しま
す。
ユーザーマニュアル
このユーザーマニュアルには、ポラールスポーツ心拍計を使
うために必要な情報が掲載されています。運動をするときは
クイックガイドに含まれる機能マップを携帯し、必要に応じ
て参照してください。
T31C トランスミッター
運動をするときはトランス
ミッターを装着してください。
電極エリアはトランスミッ
ターの裏側にあります。この電
極が心拍を検出して、リストユ
ニットへ信号を送ります。
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1.2 リストユニットのボタン
注: ボタンを短く押した場合(およそ 1 秒間)と、長く押したままにした場合(少なくとも 2 秒間)では異なる働きをします。
Light
●
●
バックライトが点灯します。
●
Light ボタンを押したままにすると:
時刻表示の状態または運動の記録中は、Light
ボタンを除くすべてのボタンのロック とその
解除をすることができます。Bottons Locked
(ボタンがロックされました)またはUnlocked
(ロックが解除されました)が表示されるまで、
Light ボタンを押したままにしてください。
●
●
●
ボタンを押したままにすると:
時刻表示の表示形式が変わります。
運動記録モードでは、最上段に表示される
情報を切り換えます。
OK
Back
●
●
メニューと選択リストの中で上へ移動します。
が表示されているときは、選択されて点滅
している値を増します。
●
表示されているメニューを終了し、ひとつ
前のレベルに戻ります。
選択をキャンセルして、設定を以前の状態
に戻します。
アラームを止めます。
Back ボタンを押したままにすると:
●
どのメニューからでも時刻表示に戻ります。 ハートタッチ
●
時刻表示の状態から時計の設定に入ります。 Exercise(運動)モードでは、リス
トユニットをトランスミッターの
POLAR のロゴに近づけると時刻を
見ることができます。
●
●
時刻表示の状態からメニューに入ります。
表示されているメニューに入ります。
選択を確定します。
OK ボタンを押したままにすると:
時刻表示の状態から運動の記録を開始するこ
とができます。
●
●
メニューと選択リストの中で下へ移動します。
が表示されているときは、選択されて点滅
している値を減らします。
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1.3 リストユニットの表示記号
メニューレベルインジケーターはメニューアイテムの数を示します。メニューをブラウズしてい
るとき、 のマークは現在のメニューレベルの中でどこにいるかを表します。のマークはメニュー
アイテムの総数を表します。
設定シークエンスの中では、 は設定項目の総数を、点滅する は現在調整している設定値を表しま
す。
封筒のマークは先週の運動データの確認を促しています。くわしくは 28 ページの「ウイーク
リーフォローアップ」のセクションをご覧ください。
電池マークはリストユニットの電池が消耗していることを示します。くわしくは 50 ページの
「お手入れとアフターサービス」のセクションをご覧ください。
アラームマークはアラームがオンになっていることを示します。くわしくは 36 ページの「時
計の設定」のセクションをご覧ください。
枠付きのハートマークは心拍数をコード化して送信していることを示します。くわしくは 12
ページの「心拍数を測定する」のセクションをご覧ください。
レコーディングマークは運動記録がオンになっていることを示します。
サウンドマークは、運動メニューで目標心拍数ゾーンアラームがオンになっていることを示し
ます。くわしくは 15 ページの「運動中のさまざまな機能」をご覧ください。
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1.4 購入時の基本設定
この製品を初めて使うときは、まずBasic Settings(基本的な設定)モードから始めます。何も表示されていないリストユニッ
トを起動する必要があるのは、初めて使うときだけです。いったん起動されたリストユニットをオフにすることはできません。
注: この基本的な設定で、特にご自分の体重、身長、誕生日、性別ついて正確なデータを入力することが重要です。これらの値は目標心拍数やカロリー消費な
どの精度に影響を及ぼします。
1. いずれかのボタンを押して、リストユニットを起動します。まずディスプレイのすべての液晶が同時に表示されます。OK
を押してください。
2. WELCOME TO POLAR FITNESS WORLD(ポラールのフィットネスの世界へようこそ)が表示されます。OK を押し
て、設定を開始します。
3. START WITH BASIC SETTINGS(基本的な設定を始める)が表示されます。OK を押して、基本的な設定を始めます。
4. Time(時刻表示モード): / ボタンを押して、12H(12 時間表示)または 24H(24 時間表示)のいずれかを選択
します。OK を押してください。
12H を選択した場合:時刻は 1 時から 12 時まで、AM または PM の表示になります。日付と誕生日の設定は、月/日/年
の順になります(mm.dd.yy)。
●
/ ボタンを押して、AM または PM を選択します。OK を押してください。
●
/ ボタンを押して、「時」を合わせます。OK を押してください。
●
/ ボタンを押して、「分」を合わせます。OK を押してください。
24H を選択した場合:時刻は 0 時から 23 時までの表示になります。日付と誕生日の設定は、日/月/年の順になります
(dd.mm.yy)。
●
/ ボタンを押して、「時」を合わせます。OK を押してください。
●
/ ボタンを押して、「分」を合わせます。OK を押してください。
10
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5.
6.
Date(日付): / ボタンを押して、月(mm)または日(dd)を合わせます。OK を押してください。
●
/ ボタンを押して、日(dd)または月(mm)を合わせます。OK を押してください。
●
/ ボタンを押して、年(yy)を合わせます。OK を押してください。
Units(単位): / ボタンを押して、ポンド/フィート(lb/ft)またはキログラム/センチメートル(kg/cm)のい
ずれかを選択します。OK を押してください。
注: 単位の選択はカロリーの表示方法にも影響します。lb/ft を選択するとカロリーは Cal で、kg/cm を選択すると Kcal で表示されます。
7.
Weight(体重): / ボタンを押して、体重の値を合わせます。OK を押してください。
注: 誤った単位を選択していた場合は、Light ボタンを押したままにすると単位を変更できます。
8.
Height(身長): / ボタンを押して、身長の値を合わせます。OK を押してください。
注: 単位として lb/ft を選択した場合は、まずフィートの値を、次にインチの値を入力します。
9.
Birthday(誕生日): / ボタンを押して、誕生月(mm)または日(dd)を合わせます。OK を押してください。
●
/ ボタンを押して、誕生日(dd)または月(mm)を合わせます。OK を押してください。
●
/ ボタンを押して、誕生年(yy)を合わせます。OK を押してください。
10. Sex(性別): / ボタンを押して、FEMALE(女性)または MALE(男性)のいずれかを選択します。OK を押して
ください。
11. SETTINGS OK?(設定完了?)が表示されます。 / ボタンを押して、YES(はい)または NO(いいえ)を選択し
ます。OK を押してください。
YES を選択した場合は、設定が確定され、時刻表示に戻ります。
NO を選択した場合は、基本的な設定を変更することができます。変更したい設定に戻るまで、Back ボタンを押してく
ださい。
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1.5 心拍数を測定する
心拍数を測定するには、トランスミッターを装着する必要があります。
心拍信号コーディングは、近くにある他の心拍計による干渉を軽減します。コードサーチと心拍数のモニタリングが確実に行
われるようにするために、リストユニットとトランスミッターの間の距離を1メートル(3フィート)以内に保ってください。
近くに他の心拍計を装着した人がいないこと、あるいは電磁干渉の発生源がないことを確かめます(電磁干渉の詳細について
は、3 ページの「使用上のご注意」をご覧ください)。
1. トランスミッターの一方の端部をTストラップベルトに取り付けます。
2. ぴったりとフィットして、苦しくない程度にストラップの長さを調整します。ストラップを胸
のまわりに回して胸の筋肉のすぐ下のあたりに合わせ、トランスミッターのもう一方の端部
をはめ込んで固定します。
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3. トランスミッターを持ち上げて胸から離し、裏側のギザギザしている電極エリア2箇所を濡ら
します。
4. 濡らした電極部分が肌に密着し、Polarのロゴが胸の中央で上下に正しい向きになっているこ
とを確認してください。
5. 普通の腕時計と同じようにリストユニットを装着します。時刻表示の状態からOKボタンを押
すとメニューに入り、Exercise(運動)が表示されます。リストユニットは自動的に心拍信
号のサーチを開始します。最長でも 15 秒以内に心拍数と枠付きのハートマーク が現れま
す。ハートマークの周囲の枠は、心拍数信号がコード化されていることを表します。このとき
心拍数は測定されていますが、運動を始めるまでは記録はされません。心拍数とその他の運動
データの記録については、14 ページの「運動をする」をご覧ください。
注: リストユニットが心拍信号を受信できないと、00 が表示された後に -- となります。トランスミッターの電極部が濡れ
ているか、あるいはストラップが緩すぎないか確認してください。リストユニットを胸の高さまで上げてトランスミッ
ターの POLAR のロゴに近づけると、リストユニットが再び心拍信号の検出を開始します。
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2. 運動をする
Exercise(運動)メニューでは、心拍数、経過時間、消費エネルギーなどのデータをモニターし、記録することができます。
2.1 運動の記録を始める
1. 12ページの「心拍数を測定する」の解説に従って、トランスミッターを装着します。運動セッション中にトランスミッター
を装着していれば、リストユニットは心拍数に基づいて消費されたカロリーやその他の運動に関するデータを自動的に計
算します。
2. 時刻表示の状態から始めます。OK を押してください。
3. Exercise(運動)が表示されます。リストユニットは自動的に心拍信号のサーチを始めます。OK を押してください。
4. / ボタンを押して、START(開始)を選択してください。OK を押すと、運動セッションの記録が始まります。同時
に運動時間の計測も始まります。
●
●
●
●
OwnZone が表示された場合は、22 ページの「OwnZone」のセクションをご覧ください。
OwnZone の判定をスキップして、以前に決めた OwnZone を使いたい場合は、OK を押してください。その場合、以前
に OwnZone が決められていないと、年齢から計算した目標心拍数が適用されます。
OwnZone の判定は自動的にオンになります。OwnZone の判定を希望しない場合は、運動を始める前に「運動に関する
設定」(21 ページ)で目標心拍数の設定を変更してください。
START WITH BASIC SETTINGSが表示される場合は、基本的な設定の一部がまだ設定されていません。OKを押して、
すべての設定を完了させてください。くわしくは 10 ページの「購入時の基本設定」のセクションをご覧ください。
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2.2 運動中のさまざまな機能
注: 運動情報データが保存されるのは、ストップウォッチが 1 分間以上作動したときだけです。
時刻を見る
リストユニットをトランスミッターの POLAR のロゴに近づけてください。時刻と現在の心拍数が表示されます。
運動経過時間、消費カロリー、目標心拍数を見る
次の各オプションを見るには順次 / ボタンを押してください(中段表示が変わります)。
Exercise(運動)
運動経過時間
設定に応じて、1分間の拍動数(bpm)または最大心拍数に対するパーセンテージ
(%HRmax)で表示される心拍数。ハートマーク の横に表示される矢印は、目標
心拍数ゾーンよりも下 または上 の領域にいることを示します。
上段
中段
下段
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Calories(カロリー)(単位の設定に応じて、Cal または Kcal で表示)
現在までに運動によって燃焼したカロリー数です。
ポラールカロリーカリキュレーションは、運動中に消費されたエネルギーの量を示します。この機能を利用すれば、カ
ロリー(Cal/Kcal)を指標にして毎日および毎週の運動量の目標を設定することができます。1回の運動セッションの
消費カロリー、1 週間の累積消費カロリー、あるいはユーザーが選択する複数の運動セッションでの合計消費カロリー
を見ながら、エネルギー消費量をモニターしてください。
In Zone(インゾーン)(目標心拍数がオンになっている場合に表示)
目標心拍数の上限と下限の間で運動した時間。
設定に応じて、1分間の拍動数(bpm)または最大心拍数に対するパーセンテージ(%HRmax)で
表示される目標心拍数の上限と下限。
心拍数に応じて、この マークが左または右へ移動します。 マークが表示されない場合は、そ
のときの心拍数が目標心拍数ゾーンよりも上 または下 であることを意味します。ゾーンア
ラーム がオンに設定されていれば、アラームが鳴ります。
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上段に表示される運動情報データを変更する
Exercise と Calories の表示画面では、 ボタンを押したままにすることにより、ディスプレイ上段に表示される情報を変更
して画面をパーソナライズできます。
上段
中段が
運動経過時間
の場合
中段
下段
時刻
中段が
消費カロリー
の場合
時刻
消費カロリー
フィットネスビュレット−目標
心拍数ゾーン内で10分間運動す
るごとにひとつのビュレットが
現れます。6つのビュレットがす
べて表示されていれば、合計1時
間を意味します。
運動経過時間
フィットネスビュレット
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バックライトをオンにする
Light ボタンを押すと、ディスプレイの照明が 2 ∼ 3 秒間点灯します。
運動中にディスプレイの照明を点灯させると、ディスプレイにナイトモードマーク が左側に表示されます。以後、いずれか
のボタンを押すたびに、またはリストユニットをトランスミッターのPOLARのロゴに近づけるたびに、自動的にディスプレ
イの照明が点灯します。この機能はその運動セッションの記録を止めた時点でオフになります。
キーロック オンまたはオフの切り換え
Lightボタンを押したままにすると、Lightボタンを除くすべてのボタンのロックとその解除を行うことができます。BUTTONS
LOCKED(ボタンがロックされました)またはBUTTONS UNLOCKED(ボタンのロックが解除されました)が表示されます。
運動の一時停止
水を飲んだり、その他の用事で短時間運動を休むときに、運動の記録を一時停止させることができます。
が表示されます。
1. Back ボタンを押します。現在の心拍数が表示され、運動の記録は一時停止します。 の代わりに
2. / ボタンを押して、CONTINUE(継続)を選択します。OK を押すと、運動の記録が再開されます。
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運動中に設定を変える
運動をしながら設定を変えたり、設定を変更している間、運動の記録を一時停止したりすることができます。
1. 運動の記録を一時停止せずに設定を変えたい場合は、OK を押したままにします。
運動の記録を一時停止したい場合は、Back ボタンを押してから / ボタンで SETTINGS(設定)を選択します。OK
を押してください。
2. HR ALARM(心拍数アラーム)、HR LIMITS(目標心拍数)、HR VIEW(心拍数表示形式)が表示されます。 / ボタ
ンを押して、アラーム、目標心拍数、または表示形式のいずれかを選択して、OK を押してください。
HR ALARM: / ボタンで VOL 2(音量大)、VOL 1(音量小)、または OFF(オフ)のいずれかを選択します。OK
を押してください。
HR LIMITS:OWNZONEまたはAUTOMATIC(目標心拍数の自動設定)を利用する場合は、▲/ ボタンでHARD(高
強度)、MODERATE(中強度)、LIGHT(軽強度)、または BASIC(ベーシック)のいずれかを選択します。OK を押し
てください。目標心拍数の上限と下限が 2 ∼ 3 秒間表示されます。
マニュアル設定の目標心拍数を利用する場合は、目標心拍数の上限と下限が 2 ∼ 3 秒間表示されます。
HR VIEW: / ボタンで HR(1 分間の拍動数)または HR%(最大心拍数に対するパーセンテージ)のいずれかを選択
します。OK を押してください。
設定を変更し終わると、リストユニットは運動モードまたは運動一時停止モードのいずれかに戻ります。
くわしくは 40 ページの「心拍数に関する設定」のセクションをご覧ください。
注: 設定の変更を始めてから 1 分以内にいずれかのボタンを押さないと、リストユニットは運動モードまたは運動一時停止モードに戻ります。
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運動モードを終了して運動サマリーを見る
1. Back ボタンを押します。現在の心拍数が表示されます。運動の記録は一時停止状態になり、
2. / ボタンで EXIT(終了)を選択して、OK を押してください。
が表示されます。
運動中の Summary(サマリー)が表示されます。
運動経過時間(hh.mm.ss)
運動中に燃焼したカロリー(Cal/Kcal)
運動セッション中の最大(MAX)および
平均(AVG)心拍数(bpm/%HRmax)を交互に表示
3. OK を押して Exercise(運動)メニューに入るか、Back ボタンを押したままにして時刻表示に戻ります。
注:
●
●
運動の記録を一時停止してトランスミッターを胸から外した後、心拍数の測定を終了するのを忘れた場合、リストユニットは 5 分後に時刻表示に戻りま
す。
運動をした後のトランスミッターのお手入れ方法については、50 ページの「お手入れとアフターサービス」をご覧ください。
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2.3 運動に関する設定
Exercise Settings(運動に関する設定)メニューでは、その運動に用いる HR Set(心拍数設定)を確認し、設定するこ
とができます。
Exercise Settings は HR Set(心拍数に関する設定)に含まれています。あらかじめ HR Set を設定しておけば、運動を
始めるときに改めてそれぞれの設定を変更する必要はありません。HR Set の設定の詳細については、40 ページの「心拍数
に関する設定」のセクションをご覧ください。
1. 時刻表示の状態から始めます。OK を押してください。
2. Exercise が表示されます。OK を押してください。
3. / ボタンを押して、SETTINGS(設定)を選択します。OK を押してください。
4. / ボタンを押して、HR ALARM(心拍数アラーム)、HR LIMITS(目標心拍数)、HR VIEW(心拍数表示形式)の
いずれかを選択します。OK を押してください。
HR ALARM: / ボタンで VOL 2(音量大)、VOL 1(音量小)、または OFF(オフ)のいずれかを選択します。OK
を押してください。
HR LIMITS: / ボタンで OWNZONE、AUTOMATIC(自動)、MANUAL(マニュアル)、OFF(目標心拍数オフ)
のいずれかを選択します。OK を押してください。
● OWNZONE または目標心拍数の AUTOMATIC(自動)設定を選択した場合は、 / ボタンを押して HARD(高強
度)、MODERATE(中強度)、LIGHT(軽強度)、または BASIC(ベーシック)のいずれかを選択します。OK を押し
てください。目標心拍数の上限と下限がしばらくの間表示されます。
● 目標心拍数のマニュアル設定を選択した場合は、 / ボタンを押して上限値を設定します。OK を押してください。次
に / ボタンを押して下限値を設定します。OK を押してください。
HR VIEW: / ボタンで HR(1 分間の拍動数)または HR%(最大心拍数に対するパーセンテージ)のいずれかを選択
します。OK を押してください。
Back ボタンを押したままにすると、時刻表示に戻ります。
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2.4 OwnZone
ポラール F6 スポーツ心拍計には、その人の有酸素運動心拍数ゾーンを自動的に判定する機能があります。これは OwnZone
(オウンゾーン)と呼ばれ、ウォーキングやジョギングなどによる1∼5分間のウォームアップ中に判定することができます。
また、ウォームアップ以外の運動中に OwnZone を決めることも可能です。まずゆっくりと軽い強度の運動から始めてくだ
さい。そこから徐々に運動の強度を強めて、心拍数を上げていきます。OwnZone を使えば、運動がより簡単で楽しいものに
なるでしょう。自分の行っている運動の強度について、計算をしたり、当て推量に頼ったりする必要がなくなるからです。
OwnZone を利用すれば、より効果的で融通性の高いトレーニングが可能です。これには LIGHT(軽強度)、MODERATE
(中強度)、HARD(高強度)、BASIC(ベーシック)の 4 段階の運動強度があり、OwnZone 機能の設定によって選択するこ
とができます。くわしくは 40 ページの「心拍数に関する設定」のセクションをご覧ください。
OwnZone メソッドは融通性の高いトレーニングを可能にします。OwnZone は運動を始める前のウォームアップ中の心拍数
変動の測定に基づいています。心拍数変動は、その人の体の生理的な変化を反映します。心拍数変動の減少が遅すぎたり、速
すぎたり、あるいはOwnZoneの判定中に心拍数が安全な上限値を超えたりすると、リストユニットは過去の最新のOwnZone
を採用します。メモリー内に以前の OwnZone 判定の記録がない場合は、OwnZone の判定を中止して、設定された年齢に基
づいた目標心拍数ゾーンを利用します。
2.4.1 OwnZone目標心拍数の判定
OwnZone の判定を始める前に、以下を確認してください:
● ユーザー情報が正しく設定されていること。
● OwnZone 機能をオンに設定してあること。OwnZone 機能をオンにした状態では、運動情報の記録を始めるたびに、リ
ストユニットが OwnZone の判定を開始します。くわしくは 40 ページの「心拍数に関する設定」のセクションをご覧く
ださい。
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次のような場合には必ず OwnZone を決め直してください:
● 運動の環境や運動の仕方が変わったとき。
● いつもと違う感じがするとき:たとえばストレスや病気などのため、運動を始める時点での体の生理的な状態がいつもと
違うとき。
● 設定を変えたとき。
1. 時刻表示の状態から始めます。OK を押してください。
2. Exercise が表示されます。OK を押してください。
3. / ボタンを押して、START(開始)を選択し、OK を押してください。ディスプレイには OwnZone が表示されます。
OwnZone の判定をスキップして、以前に判定した OwnZone を使いたい場合は、OK を押してステップ 5 へ進みます。
4. OwnZone の判定が始まります。OwnZone の判定には 5 つの段階があります。
ごくゆっくりとしたペースで 1 分間のウォーキング。この最初の段階では心拍数を 100bpm 以下に保ってく
ださい。各段階を終えるたびに 1 回のビープ音が鳴り(サウンド設定がオンになっている場合)、ディスプレイ
の照明が自動的に点灯して(それ以前にバックライトをオンにしていた場合)、その段階の終了を知らせます。
普通のペースで 1 分間のウォーキング。徐々に心拍数を 10 ∼ 20bpm 程度上げます。
速いペースで 1 分間のウォーキング。徐々に心拍数を 10 ∼ 20bpm 程度上げます。
ゆっくりとしたペースで 1 分間のジョギング。徐々に心拍数を 10 ∼ 20bpm 程度上げます。
速いペースのジョギングまたはランニングを 1 分間。
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5. 段階 1 ∼ 5 の間のどこかで 2 回のビープ音が鳴ります。これで OwnZone が判定されました。OwnZone の判定が正常
に終了すると、次のような情報が表示されます:
OwnZone Updated(OwnZone が更新されました)
設定に応じて、1分間の拍動数(bpm)または最大心拍数に対するパーセンテージ(%HRmax)で
表示される目標心拍数の上限と下限。
現在の心拍数。
OwnZone を判定できなかった場合は、OwnZone Limits(OwnZone 上下限値)の文字と以
前に判定した OwnZone 目標心拍数の上限と下限(bpm/%HRmax)が表示されます。過去に一
度も OwnZone の判定を行っていない場合は、年齢に基づいた上限と下限の値が採用されます。
そのまま運動を続けることができます。できるだけ与えられた目標心拍数ゾーンの中で運動をし
て、運動セッションの効果を最大限に高めましょう。
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3. 運動記録をモニターする
ここではポラールスポーツ心拍計を使って運動記録をモニターする方法についてご説明します。
3.1 ダイアリー
ダイアリーを使って、その週の運動時間、回数、消費カロリー、運動強度ゾーンごとの経過時間を見ることができます。
ダイアリーには、その週のフォローアップ情報が含まれます。
運動セッションが 1 分間以上続くと、その運動情報データがダイアリーに保存されます。
Diary(ダイアリー)
HR zones(心拍数ゾーン)
1. 時刻表示の状態から、 ボタンを押します。
2. 各ダイアリーの間を移動するには、 / ボタンを押します。
3. OK を押すと、ダイアリー画面に入ります。 / ボタンを押すと次のデータにスクロールします。
注: リストユニットは日曜と月曜の間の深夜 0 時にダイアリーと心拍数ゾーンを自動的にゼロにリセットします。これと同時に、前週のダイアリーはダイア
リーファイルに保存されます。
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3.1.1 ダイアリー
Exe.Count(運動回数)
運動回数バーが強調表示されます。
運動をした回数の合計。
Exe.Time(運動時間)
運動時間バーが強調表示されます。
運動をした時間の合計。
Calories(消費カロリー)(Cal/Kcal)
カロリーバーが強調表示されます。
運動中に燃焼したカロリーの合計。
Back を押すとダイアリー画面に戻り、さらに ボタンを押すと心拍数ゾーン画面へ進みます。
OK を押してください。
あるいは、Back ボタンを押したままにすると、時刻表示に戻ります。
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3.1.2 心拍数ゾーン
Light(軽強度)
軽強度ゾーンバーが強調表示されます。
このゾーンでの運動経過時間。
Moderate(中強度)
中強度ゾーンバーが強調表示されます。
このゾーンでの運動経過時間。
Hard(高強度)
高強度ゾーンバーが強調表示されます。
このゾーンでの運動経過時間。
Backを押すと心拍数ゾーン画面に戻ります。あるいは、Backボタンを押したままにすると、時
刻表示に戻ります。
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デフォルトのダイアリー画面を変更する
Back を押して、ダイアリーまたは心拍数ゾーン画面に戻ってください。その直前に見ていた値
がデフォルトに設定されます。
次にダイアリーまたは心拍数ゾーン画面に入ったときには、そのデフォルト値が表示されます。
デフォルト値。
3.2 ウイークリーフォローアップ
ウイークリーフォローアップ機能は、自動的に運動記録をまとめて、前週の運動の内容を確認するよう促します。
日曜と月曜の間の深夜 0 時にリマインダーが現れます。
1. ボタンを押して、リマインダー
を開きます。
2. CHECKING YOUR WEEKLY EXERCISE(あなたの一週間の運動をチェックしましょう)
が表示されます。OK を押して、前週の運動の内容を確認してください。Back ボタンを押し
たままにすると、時刻表示に戻ります。
Result(結果)の文字と次のような情報が表示されます:
先週の運動回数の合計。
運動をした時間の合計。
運動中に燃焼したカロリーの合計(Cal/Kcal)。
3. OK を押して、時刻表示に戻ります。
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4. 保存された情報を見る ― ファイル
ファイルには記録された運動セッションに関する情報が入っています。運動ファイルとダイアリーファイルには、最新のもの
から遡って 12 回分の運動セッションに関する情報が保存されます。
● Exercise File(運動ファイル)では、運動経過時間、消費カロリー、最大および平均心拍数、運動強度ゾーンごとの運動
時間といった、今週の運動セッションに関するくわしい運動データを見ることができます。
● Diary File(ダイアリーファイル)では、週ごとの合計値を見ることができます。
● Totals File(トータルファイル)では、前回のリセット以後の複数の運動セッションにおける運動回数、運動時間、消費
カロリーの累積値を見ることができます。
ファイルがいっぱいになると、最も古いファイル情報が最新の情報で上書きされます。
押す
EXERCISES
押す
P.30
押す
TOTALS
P.32
押す
DIARY
SEND
P.34
1. 時刻表示の状態から始めます。OK を押してください。Exercise(運動)が表示されます。
2. File(ファイル)が表示されるまで、 / ボタンを押します。OK を押してください。
3. / ボタンを押して、EXERCISES(運動)、TOTALS(トータル)、DIARY(ダイアリー)、または SEND(送信)の
いずれかを選択します。OK を押してください。
注: Empty(空)が表示された場合、そのファイルには運動情報が記録されていません。
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4.1 運動ファイル
次のような情報が表示されます:
棒グラフは実際に行った運動の量を示します。バーの高さは運動セッションの経過時間を表します。
選択された運動セッションをカーソルによって示します。
選択された運動セッションの日付。
/ ボタンで運動セッションを選択します。OK を押してください。
/ ボタンを押すと、画面がスクロールして次のような情報を表示します。
Duration(経過時間)
その運動セッションを開始した時刻。
運動セッションの経過時間(hh.mm.ss)。
Calories(消費カロリー)
運動中に燃焼したカロリー(Cal/Kcal)
燃焼したカロリーのうち脂肪の占める割合。
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Heart Rate(心拍数)
最大心拍数(Max)と
平均心拍数(Avg)。1分間の拍動数と最大心拍数に対するパーセンテージによる値を交互に表示
します。
Time in Zone(目標心拍数ゾーンでの運動時間)
(運動中に目標心拍数機能がオンになっていた
場合に表示)
目標心拍数の上限値と下限値。
目標心拍数ゾーン内で運動した時間。
Back ボタンを押すと運動ファイルに戻ります。
あるいは、Back ボタンを押したままにすると、時刻表示に戻ります。
ファイルの削除
1. Duration(経過時間)が表示されている状態から、Light ボタンを押したままにして、DELETE FILE?(ファイルを削除
しますか?)が表示されるのを待ちます。
2. / ボタンを押して、YES(はい)または NO(いいえ)を選択します。OK を押してください。
3. YES を選択した場合、リストユニットには ARE YOU SURE?(よろしいですか?)が表示されます。そのファイルを削
除したくない場合は、NO を選択してください。そのファイルを削除したい場合は、YES を選択します。OK を押してく
ださい。ご注意:いったん削除してしまうと、そのファイルは復元できません。
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4.2 トータルファイル
トータルファイルでは、前回のリセット以降の複数の運動セッションにおける累積運動回数、累積運動経過時間、累積消費カ
ロリーの合計を見ることができます。
1. 時刻表示の状態から始める場合は、OK を押してください。
2. File(ファイル)が表示されるまで、 / ボタンを押します。OK を押してください。
3. / ボタンを押して、TOTALS(トータル)を選択します。OK を押してください。
注: Empty(空)が表示された場合、そのファイルには運動情報が記録されていません。
/ ボタンを押すと、画面がスクロールして次のような情報を表示します。
Total Exe.Count(累積運動回数)
累積運動回数を最後にリセットした日付。
前回のリセット以降の累積運動回数。
注: 記録された運動セッションの数が 65,535 回を超えると、累積運動回数は自動的にゼロにリセットされます。
Total Duration(累積運動時間)
累積運動時間を最後にリセットした日付。
前回のリセット以降、複数の運動セッションの累積運動時間。
注: 累積運動時間は、99 時間 59 分に達するまでは時間と分で表示されます。その後、9,999 時間までは時間単位で表
示され、これを超えると累積運動時間は自動的にゼロにリセットされます。
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Total Calories(累積消費カロリー)
累積消費カロリーを最後にリセットした日付。
前回のリセット以降、複数の運動セッションの間に消費した累積カロリー数。
注: 消費したカロリーが 999,999Cal/Kcal を超えると、累積消費カロリーは自動的にゼロにリセットされます。
トータルカウンターをリセットする
1. Reset Total Counters?(トータルカウンターをリセットしますか?)が表示されます。OK
を押してください。
2. / ボタンを押して、ALL(すべてのカウンター)、EXE.COUNT(運動回数)、DURATION
(運動時間)、または CALORIES(消費カロリー)のいずれかを選択します。OK を押してく
ださい。
3. ARE YOU SURE?(よろしいですか?)が表示されます。 / ボタンを押して、YES(は
い)または NO(いいえ)を選択します。OK を押してください。
Back ボタンを押したままにすると、時刻表示に戻ります。
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4.3 ダイアリーファイル
ダイアリーファイルでは、自動的に保存された週ごとのダイアリー情報を見ることができます。ダイアリーファイルに入って
いるのは最近の 12週間分の情報です。ダイアリーファイルがいっぱいになると、最も古い週の情報が来週分の情報で上書き
されます。一週間分のダイアリーは、日曜日の深夜 0時にダイアリーファイルに保存され、同時に現在のダイアリーもリセッ
トされます。
1. 時刻表示の状態から始める場合は、OK を押してください。
2. File(ファイル)が表示されるまで、 / ボタンを押します。OK を押してください。
3. / ボタンを押して、DIARY(ダイアリー)を選択します。OK を押してください。
4. / ボタンを押して、EXE.COUNT(運動回数)、EXE.TIME(運動時間)、CALORIES(消費カロリー)、または HR
ZONES(心拍数ゾーン)のいずれかを選択します。OK を押してください。
注: Empty(空)が表示された場合、そのファイルには運動情報が記録されていません。
/ ボタンを押すと、画面がスクロールして保存された情報を表示します。黒いカーソルを動かして情報を見たい週に合わ
せます。Back を押すと、ダイアリー画面に戻ります。
Exe.Count(運動回数)
選択された週の最後の日(日曜日)。
その週の累積運動回数。
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Exe.Time(運動時間)
選択された週の最後の日。
その週の累積運動時間(hh.mm.ss)
Calories(消費カロリー)
選択された週の最後の日。
その週の累積消費カロリー(Cal/Kcal)。
HR Zones(心拍数ゾーン)
選択された週の最後の日。
中強度ゾーンでの累積運動時間。
別の強度ゾーンでの運動時間を見るにはOKを押します。 / ボタンを押すと、各強度の間を移動
できます。Back を押すと、心拍数ゾーン画面に戻ります。
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5. 各種の設定
Settings(設定)メニューでは、時刻と日付などのすでに設定された情報を確認または変更したり、目標心拍数、音量、ア
ラームなどの設定を変更したりすることができます。
時刻表示
OKを押す
Exercise
File
Settings
HR SET
USER
OKを押す
WATCH
GENERAL
5.1 時計の設定
時刻と日付には 2 種類の表示形式があることにご注意ください。12 時間表示モード(日付は月/日/年の表示)または 24
時間表示モード(日付は日/月/年の表示)のいずれかを選択してください。
WATCH
押す
HR SET
USER
GENERAL
ALARM
TIME
DATE
OKを押す
TIMER
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1. 時刻表示の状態から始めます。OK を押してください。Exercise(運動)が表示されます。
2. Settings(設定)が表示されるまで、 / ボタンを押します。OK を押してください。
3. / ボタンを押して、WATCH(時計)を選択します。OK を押してください。
4. / ボタンを押して、TIMER(タイマー)、ALARM(アラーム)、TIME(時刻)、または DATE(日付)のいずれかを
選択してください。OK を押すと、選択された項目の設定に入ります。
注:
●
●
●
Back ボタンを押したままにすれば、どのメニューからでも時刻表示に戻れます。
時刻表示の状態で Back ボタンを押したままにしても、時計の設定に入れます。
TIME(時刻)、DATE(日付)の設定中、OK ボタンを押したままにすると現在の設定がそのまま確定されます。
5.1.1 タイマーの設定
設定された時間が経過した時点でアラームが鳴るようにカウントダウンタイマーを設定することができます。
●
●
/ ボタンで「時間」を設定します。OK を押してください。
/ ボタンで「分」を設定します。OK を押してください。カウントダウンタイマーが作動し始め、Timer(タイマー)
が表示されます。
タイマーが作動している間は、OK を押したままにすればタイマーを再始動することができ、Back を押せばタイマーを止め
ることができます。また、 ボタンを押したままにすると、ディスプレイの表示を変更できます。これによって表示されなく
なっても、タイマーは作動し続けています。
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タイマーのアラーム をオフにする
ディスプレイで Timer が点滅し、アラームが鳴っているとき、Back ボタンを押すとアラームが止まります。アラームが止め
られた時点でディスプレイの照明が自動的に点灯し、リストユニットは時刻表示に戻ります。アラームを止める操作をしない
と、アラームが 1 分間鳴り続けた後、リストユニットは時刻表示に戻ります。
注:
●
●
タイマーアラームは運動メニューを除くすべてのメニューで作動します。アラームが鳴り始めたとき、運動メニュー以外のいずれかのメニューに入って
いると、リストユニットは Timer Alarm(タイマーアラーム)画面を表示します。
ボタンがロックされている状態でアラームが鳴り始めた場合、すべてのボタンは通常通りに機能します。
5.1.2 アラームの設定
1. 時刻表示の状態から始める場合は、OK を押してください。
2. Settings(設定)が表示されるまで、 / ボタンを押します。OK を押してください。
3. / ボタンを押して、WATCH(時計)を選択します。OK を押してください。
4. / ボタンを押して、ALARM(アラーム)を選択します。OK を押してください。
5. / ボタンを押して、DAILY(毎日)、MON-FRI(月曜から金曜まで)、または OFF(オフ)のいずれかを選択します。
OK を押してください。
オフを選択した場合は、OK を押して次の設定へ進んでください。
12 時間表示モードを選択している場合: / ボタンで AM または PM を選択します。OK を押してください。
6. / ボタンで「時」を合わせます。OK を押してください。
7. / ボタンで「分」を合わせます。OK を押してください。
アラーム をオフにする
SNOOZE?(スヌーズしますか?)が表示され、アラームが鳴ってバックライトが点滅しているとき、Back ボタンを押すと
アラームが止まります。アラームが止められた時点でディスプレイの照明が自動的に点灯し、リストユニットは時刻表示に戻
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ります。OKを押してください。あるいは、 / ボタンを押すと10分後に再びアラームが鳴るように設定され(スヌー
ズ機能)、カウントダウンタイマーが作動し始めます。アラームを止める操作をしないと、アラームが 1 分間鳴り続けた
後、リストユニットは時刻表示に戻ります。
注:
●
●
アラームは運動メニューを除くすべてのメニューで作動します。アラームが鳴り始めたとき、運動メニュー以外のいずれかのメニューに入ってい
ると、リストユニットは Alarm(アラーム)画面を表示します。
ボタンがロックされている状態でアラームが鳴り始めた場合、すべてのボタンは通常通りに機能します。
5.1.3 時刻の設定
時刻表示の状態から始める場合は、まず 37 ページのステップ 1 ∼ 3 を繰り返します。
4. / ボタンを押して、TIME(時刻)を選択します。OK を押してください。
5. / ボタンを押して、12H(12 時間表示)または 24H(24 時間表示)のいずれかを選択します。OK を押して
ください。
※ 12H を選択した場合は、 / ボタンで AM または PM を選択します。OK を押してください。
6. / ボタンで「時」を合わせます。OK を押してください。
7. / ボタンで「分」を合わせます。OK を押してください。
5.1.4 日付の設定
時刻表示の状態から始める場合は、まず 37 ページのステップ 1 ∼ 3 を繰り返します。
4. / ボタンを押して、DATE(日付)を選択します。OK を押してください。
5. / ボタンを押して、月(mm)または日(dd)を合わせます。OK を押してください。
6. / ボタンを押して、日(dd)または月(mm)を合わせます。OK を押してください。
7. / ボタンを押して、年(yy)を合わせます。OK を押してください。
Back ボタンを押したままにすると、時刻表示に戻ります。
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5.2 心拍数に関する設定
HR Set(心拍数に関する設定)メニューでは、運動中に使われる各種の設定を設定することができます。Exercise Settings
(運動に関する設定)、目標心拍数、アラーム設定、および表示単位の設定は HR Set に含まれています。HR Set では運動
に関する各種の設定を簡単に利用でき、それぞれを個別に設定する必要がなくなります。
押す
WATCH
HR SET
USER
GENERAL
HR LIMITS
HR VIEW
OKを押す
HR ALARM
1. 時刻表示の状態から始めます。OK を押してください。Exercise(運動)が表示されます。
2. Settings(設定)が表示されるまで、 / ボタンを押します。OK を押してください。
3. / ボタンを押して、HR SET(心拍数に関する設定)を選択します。OK を押してください。
4. / ボタンを押して、HR ALARM(心拍数アラーム)、HR LIMITS(目標心拍数)、または心拍数を設定するためのHR VIEW
(心拍数表示単位)の設定へ進みます。設定を変更したいメニューで OK を押してください。
1. HR ALARM(心拍数アラームの音量設定)
/ ボタンを押して、VOL 2(音量大)、VOL 1(音量小)、または OFF(オフ)のいずれかを選択します。OK を押してく
ださい。
2. HR LIMITS(目標心拍数の設定)
/ ボタンを押して、OWNZONE、AUTOMATIC(自動)、MANUAL(マニュアル)、または OFF(目標心拍数オフ)の
いずれかを選択します。OK を押してください。
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OWNZONE:
/ ボタンを押して、HARD(高強度)、MODERATE(中強度)、LIGHT(軽強度)、またはBASIC(ベー
シック)のいずれかのゾーンを選択します。OK を押してください。リストユニットには、選択されたゾー
ンで前回判定された OwnZone 目標心拍数が表示されます。まだ一度も OwnZone を利用していない場合
は、年齢に基づく目標心拍数を表示します。次の OwnZone 判定が正常に完了しなかった場合は、再びこれ
らの値が使用されます。OK を押すと、HR Set 画面に戻ります。
OwnZone の判定方法の詳細については、22 ページの「OwnZone」のセクションをご覧ください。
AUTOMATIC:自動的に計算された年齢に基づく目標心拍数です。
/ ボタンを押して、HARD(高強度)、MODERATE(中強度)、LIGHT(軽強度)、またはBASIC(ベー
シック)のいずれかを選択します。OK を押してください。リストユニットには、入力された誕生日に基づ
いて計算された目標心拍数が表示されます。
OK を押すと、HR Set 画面に戻ります。
ゾーン
運動
HARD
高強度ゾーン(80∼90%HRmax)は、高い強度で行う比較的短時間の運動に適しています。このゾー
ンで運動をすると、呼吸が激しくなり、筋肉が疲れて疲労を感じますが、最大限の力を発揮する能力
が向上します。
MODERATE
中強度ゾーン(70 ∼ 80%HRmax)での運動は、特に有酸素運動能力の改善に効果的です。定期的に
運動をしている人にお勧めします。
LIGHT
軽強度ゾーン(60 ∼ 70%HRmax)での運動は、健康増進と運動能力の向上に適しています。また、
基礎的な持久力を高める効果があり、より激しい運動による消耗からの回復にも役立ちます。
BASIC
ベーシックな運動のための目標心拍数です(65 ∼ 85%HRmax)。この強度ゾーンは有酸素運動に適
しています。
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MANUAL:
OwnZoneや自動設定を使って目標心拍数を決める代わりに、年齢公式によって自分の目標心拍数を決める
ことができます。
目標心拍数ゾーンとは、その人の最大心拍数(HRmax)に対するパーセンテージまたは1分間の拍動数(bpm)
で示される目標心拍数の上限値と下限値の間の範囲を意味します。最大心拍数 HRmax は、最高強度の運動を
しているときの1分間の心拍数の最大値です。リストユニットは設定された年齢に基づいてHRmax を計算し
ます。一般には最大心拍数= 220 −年齢とされています。ご自分の HRmax をより正確に測定するには、医
師または運動生理学者に依頼して運動負荷テストを受けてください。
リストユニットには前回使用された目標心拍数が表示されます。また、以前にマニュアル設定で目標心拍数
を決めたことがない場合は、年齢に基づく目標心拍数を表示します。
/ ボタンを押して、上限値を設定します。OK を押してください。
/ ボタンを押して、下限値を設定します。OK を押してください。
OFF:
この機能はオフになり、運動中に目標心拍数は表示されません。
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次の表は、年齢から推定される目標心拍数運動強度ゾーンを 5 歳ごとに bpm 単位で示したものです。ご自分の HRmax を計算
して記入し、最も適した目標心拍数ゾーンを選んでください。
年齢
HRmax
(220 −年齢)
軽強度 *
HRmax の
60 ∼ 70%
中強度
HRmax の
70 ∼ 80%
高強度
HRmax の
80 ∼ 90%
20
200
120∼140
140∼160
160∼180
25
195
117∼137
137∼156
156∼176
30
190
114∼133
133∼152
152∼171
35
185
111∼130
130∼148
148∼167
40
180
108∼126
126∼144
144∼162
45
175
105∼123
123∼140
140∼158
50
170
102∼119
119∼136
136∼153
55
165
99∼116
116∼132
132∼149
60
160
96∼112
112∼128
128∼144
65
155
93∼109
109∼124
124∼140
3. HR VIEW(心拍数表示単位の設定)
/ ボタンを押して、HR(1分間の拍動数)またはHR%(最大心拍数に対するパーセンテージ)のいずれかを選択します。
OK を押してください。
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5.3 ユーザー情報の設定
User Settings(ユーザー情報設定)メニューでは、体重、身長、誕生日、性別といったパーソナルデータや、特殊なユー
ザー情報の設定値を設定することができます。
押す
WATCH
HR SET
USER
GENERAL
OKを押す
OK
Weight
1.
2.
3.
4.
5.
6.
OK
Height
OK
Birthday
OK
Sex
VIEW
EXTRA
USER
SETTINGS
時刻表示の状態から始めます。OK を押してください。Exercise(運動)が表示されます。
Settings(設定)が表示されるまで、 / ボタンを押します。OK を押してください。
/ ボタンを押して、USER(ユーザー)を選択します。OK を押してください。
Weight(体重): / ボタンを押して、体重の値を合わせます。OK を押してください。
Height(身長): / ボタンを押して、身長の値を合わせます。OK を押してください。
Birthday(誕生日): / ボタンを押して、誕生月(mm)または日(dd)を合わせます。OK を押してください。
注: OK ボタンを押したままにすると、誕生日の設定をスキップして現在の設定がそのまま確定されます。
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7.
8.
9.
/ ボタンを押して、誕生日(dd)または月(mm)を合わせます。OK を押してください。
/ ボタンを押して、誕生年(yy)を合わせます。OK を押してください。
Sex(性別): / ボタンを押して、MALE(男性)または FEMALE(女性)のいずれかを選択します。OK を押して
ください。
10. View Extra User Settings(特殊なユーザー情報設定を見る):以下の各設定値(HRmax、HRsit、VO2max)は、専門施
設で測定されたご自分の数値を知っている場合にのみ変更することをお勧めします。OKを押すと、Extra User Settings
(特殊なユーザー情報の設定)に入ります。あるいは、Back ボタンを押したままにすると、時刻表示に戻ります。
11. HRmax(最大心拍数): / ボタンを押して、最大心拍数を設定します。OK を押してください。
HRmax は身体的に最大限の力を発揮しているときの 1 分間の心拍数(bpm)の最大値です。その人の HRmax を最も正確に測
定できる方法は、専門施設で行われる最大運動負荷テストです。HRmax は運動の強度を判定するための便利なツールです。ま
た、HRmax はエネルギー消費の推定にも用いられています。
12. HRsit(静座時心拍数): / ボタンを押して、静座時の心拍数を設定します。OK を押してください。
HR sit は身体的な活動をしていないとき(静かに座っているとき)の心拍数を表し、エネルギー消費の推定に用いられます。
HRsit を簡単に測定するには、静かに座った状態でリストユニットとトランスミッターを装着してください。心拍数の測定を
開始して、ディスプレイに心拍数を表示させます。開始から 2 ∼ 3 分後にリストユニットを見てください。そのときの値が
HRsit です。より正確に HRsit を測定するには、ポラールスポーツ心拍計を装着したまま普段通りに 1 日を過ごしてください。
ときどき座って、2 ∼ 3 分の間は何も身体的な活動をしないようにして、そのときの心拍数を書き留めておきます。こうして
1 日を過ごした後、それらの心拍数の平均値を計算してください。
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13. VO2max(最大酸素摂取量): / ボタンを押して、最大酸素摂取量を設定します。OK を押してください。
VO2max は最大限の力を発揮しているときに体によって消費される酸素の最大量です。これはエアロビックパワー、または最
大酸素摂取/消費とも呼ばれています。VO2max は有酸素(心臓血管系)運動能力の指標として広く用いられています。その
人の VO2max を最も正確に測定できる方法は、専門施設で行われる最大運動負荷テストです。有酸素運動能力は、体中に酸素
を運ぶ心臓血管系の機能に関連しています。VO2max はエネルギー消費の推定にも用いられています。
注: 誤って特殊なユーザー情報設定の値を変えてしまった場合は、Light ボタンを押したままにすればデフォルト設定値に戻すことができます。RESTORE
DEFAULT?(デフォルト値に戻しますか?)が表示されます。 / ボタンを押して、YES(はい)または NO(いいえ)を選択し、OK を押してくださ
い。
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5.4 一般設定
General Settings(一般設定)メニューでは、リストユニットの一般的な設定を設定することができます。一般設定には、
音量、キーロック、ヘルプ、単位が含まれます。
押す
WATCH
HR SET
USER
GENERAL
OKを押す
SOUND
KEYLOCK
HELP
UNITS
1. 時刻表示の状態から始めます。OK を押してください。Exercise(運動)が表示されます。
2. Settings(設定)が表示されるまで、 / ボタンを押します。OK を押してください。
3. / ボタンを押して、GENERAL(一般)を選択します。OK を押してください。
4. / ボタンを押して、SOUND(音量)、KEYLOCK(キーロック)、HELP(ヘルプ)、または UNIT(単位)のいずれ
かを選択します。OK を押してください。
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1. SOUND(音量設定)
/ ボタンを押して、VOL 2(音量大)、VOL 1(音量小)、または OFF(オフ)のいずれかを選択します。OK を押してくだ
さい。
設定を VOL2 から VOL1 へ、あるいはその逆に変えても、心拍数アラーム、時計のアラーム、タイマーアラームでのリスト
ユニットのアラーム音は影響を受けません。OFFを選択すると、ボタン操作確認音とリストユニットの動作確認音がオフにな
ります。アラーム音は「時計の設定」
(36 ページ)でオンまたはオフにすることができます。心拍数ゾーンアラームは、運動
セッション中でも Exercise Settings(運動に関する設定)のメニューからオンまたはオフにできます。
2. KEYLOCK(ボタンロック の設定)
ボタンロックは時刻表示の状態および運動の記録中に作動させることができます。
時刻表示の状態から始める場合は、まず 47 ページのステップ 1 ∼ 4 を繰り返します。
/ ボタンを押して、MANUAL(マニュアル)または AUTOMATIC(自動)のいずれかを選択します。OK を押してく
ださい。
MANUAL:
カギのマーク が表示されるまで、または消えるまで Light ボタンを押したままにすると、ボタンロックを
オンまたはオフにすることができます。
AUTOMATIC:1 分間何もボタン操作をしないと、リストユニットが自動的に Light ボタンを除くすべてのボタンをロック
します。ボタンロックをオフにするには、BUTTONS UNLOCKED(ボタンのロックが解除されました)が
表示されるまで、Light ボタンを押したままにします。
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3. HELP(ヘルプ)の設定
Help(ヘルプ)をオンにしておくと、運動モードとダイアリーモードでヘルプテキストを参照することができます。
時刻表示の状態から始める場合は、まず 47 ページのステップ 1 ∼ 4 を繰り返します。
/ ボタンを押して、ヘルプテキストの ON(オン)または OFF(オフ)のいずれかを選択します。OK を押してください。
4. UNITS(単位)の設定
時刻表示の状態から始める場合は、まず 47 ページのステップ 1 ∼ 4 を繰り返します。
/ ボタンを押して、KG/CM(キログラム/センチメートル)または LB/FT(ポンド/フィート)のいずれかを選択しま
す。OK を押してください。
lb/ft
kg/cm
体重
ポンド
キログラム
身長
フィート/インチ
センチメートル
消費カロリー
カロリー
キロカロリー
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6. お手入れとアフターサービス
ポラールスポーツ心拍計は高度な技術を応用した機器であり、慎重な取り扱いが必要です。保証を受けるための条件を守って
本製品を長い間ご利用いただくために、次のような点にご注意ください。
スポーツ心拍計は涼しく乾燥した場所に保管してください。湿気の多い場所や通気性のない素材でできたもの(ビニール袋な
ど)の中は避け、濡れたタオルのように導電性の高いものと一緒にしないでください。
アフターサービス
必ず認定されたポラールサービスセンターに修理を依頼されることをお勧めします。ポラールエレクトロの認定を受けてい
ない者が行った修理による損傷、またはそれに起因する間接的な損傷は保証の対象にはなりません。
詳しくは、9. ポラール国際保証(P.55)をご覧ください。
ポラールスポーツ心拍計のお手入れ
● ユニットを清潔な状態に保ちましょう。定期的に薄い石鹸水で洗ってください。洗った後はやわらかいタオルでトランス
ミッターをていねいに乾かしてください。スチールウールや洗浄用化学薬品、アルコールなどを使用しないでください。
● 心拍計を極端に寒い場所や極端に暑い場所に保管しないでください。適正な作動温度は -10 ∼ +50℃(14 ∼ 122°
F)で
す。
● 心拍計を車の中などに放置して、長時間直射日光にさらさないでください。
● トランスミッターを曲げたり、無理に引っぱったりしないでください。電極部が破損するおそれがあります。
● タオル以外のものでトランスミッターを拭かないでください。乱暴に取り扱うと電極部が破損するおそれがあります。
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トランスミッターの電池
トランスミッターの予想平均電池寿命は実使用時間で 2,500 時間です。トランスミッターの電池が消耗したと思われる場合
は、新しい交換用トランスミッターをお求めください。
リストユニットの電池
リストユニットの予想平均電池寿命は、通常のご使用条件でおよそ1年半です。バックライトやアラームシグナルを頻繁に使
用すると電池の消耗を早めますのでご注意ください。ディスプレイに電池マーク が表示された場合は、電池が消耗しており、
電池を交換すべきであることを示しています。防水能力を維持し、認定部品のみを使用するために、リストユニットの電池は
認定されたポラールサービスセンターで交換する必要があります。その際、ポラールスポーツ心拍計の全体的な定期点検も行
います。
注:
●
●
●
周囲の温度が低いと、一時的に電池交換インジケーターが表示されることがありますが、適正な温度に戻った時点で表示は消えます。
アラームを設定した後で電池マーク が表示された場合、そのアラームはその後一度だけ作動し、それ以降はアラームマーク が消えます。新たにアラー
ムを設定しようとすると、リストユニットは Battery Low (電池が消耗しています)を表示します。この場合、電池を交換するまではアラームを設定
し直すことができません。
上記サービスセンター以外でアフターサービスを行った場合、防水性能は保証されません。
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7. よくある質問
こんな場合はどうすれば…?
…メニューの中のどこにいるのかわからなくなったときは?
時刻が表示されるまで、Backボタンを押したままにしてください。
…心拍数が表示されない(表示が「--」)ときは?
1. トランスミッターの電極部が濡れているか、解説されたとおりにトランスミッターを装着しているかを確認してください。
2. トランスミッターが清潔な状態に保たれているか確認してください。
3. リストユニットの近くに、テレビ、携帯電話、CRTモニターなど電磁波を放射する器具がないことを確認してください。
4. ECG波形が変わる可能性がある心臓疾患はありませんか? そのような場合は医師に相談してください。
…ハートマークが不規則に点滅するときは?
1. リストユニットが受信範囲内にあり、装着しているトランスミッターから1m(3ft)以上離れていないことを確認してください。
2. 運動中にTストラップベルトが緩んでいないか確認してください。
3. トランスミッターの電極部が濡れていることを確認してください。
4. 受信範囲内(1m(3ft))で別の心拍計トランスミッターが使われていないか確認してください。
5. 不整脈によって不規則な測定値が表示されることがあります。そのような場合は医師に相談してください。
…心拍数が異常な値や極端に高い値を示すときは?
強い電磁信号の及ぶ範囲内にいると、リストユニットのディスプレイに異常な値が表示されることがあります。周囲の状況を確認して、障害の発生源から離
れるようにしてください。
…ディスプレイに何も表示されていないときは?
ポラールスポーツ心拍計は、工場から出荷されるときにバッテリーセーブモードにされています。ユニットを起動するには、いずれかのボタンを2回押してくだ
さい。WELCOME TO POLAR FITNESS WORLDが表示されます。10ページの「購入時の基本設定」のセクションをご覧ください。
…ディスプレイの表示が薄くなっているときは?
一般に電池が消耗してきたときの最初の徴候は、バックライトを使用したときに表示が薄くなるか、電池交換インジケーター
の点検または交換を依頼してください。
が表示されることです。電池
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…リストユニットの電池を交換する必要があるときは?
すべてのサービスは認定されたポラールサービスセンターで実施されることをお勧めします。ポラールエレクトロが認定していないサービスによる損傷、また
はその結果として生じた損傷は、2年間の保証の対象にはなりません。ポラールサービスセンターでは、電池を交換した後にリストユニットの防水性能のテスト
を行い、さらにポラールスポーツ心拍計の全体的な定期点検を行っています。
…ボタンを押しても何も反応しないときは?
リストユニットをリセットしてください。リセットを行うと日付と時刻の設定がクリアされます。
L i g h t ボタンを除くすべてのボタンを同時に押して、ディスプレイのすべての液晶が同時に表示されるのを待ちます。O K
を押してください。くわしくは10ページの「購入時の基本設定」のセクションをご覧ください。
…更新されたOwnZone目標心拍数の変化が著しいときは?
心拍数変動は、体や環境に生じるあらゆる変化に敏感に反応します。OwnZone目標心拍数は、特にあなたの日々の健康状態、OwnZone判定を行う時刻、
運動の種類、精神状態の影響を強く受けます。目標心拍数の下限値は同じ人でも5 ∼1 0 拍程度は変わる可能性があり、場合によっては3 0 拍も変化すること
もあります。しかしながら、重要なのはOwnZoneでの運動中にその運動が軽強度か中強度と感じられることです。たとえば、運動の最初の段階の後で心拍
数を急激に上げてしまうと、O w n Z o n e 目標心拍数として高すぎる値が設定されるかもしれません。O w n Z o n e の目標心拍数が高すぎると感じられる場合
は、OwnZoneの判定をやり直すことをお勧めします。
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8. 仕様
ポラールF6スポーツ心拍計は、
●
ユーザーの個人的なフィットネス目標の達成に役立ち、
●
運動セッション中の生理的な負荷と強度のレベルを表示するために設計
されています。
これ以外の用途は意図されておらず、暗黙にも承認されていません。
リストユニット
電池の種類:
電池の寿命:
作動温度:
耐水性能:
CR2032
平均1.5年間(1日1時間、週7日使用の場合)
-10∼+50℃(14∼122°
F)
30m(100ft)防水(水中でのボタン操作は
しないでください)
リストストラップの材質: ポリウレタン
バックカバーとリスト
ストラップバックルの材質: 直接および長時間皮膚に触れることを意図した
製品からのニッケル放出に関するEU指令
9 4 / 2 7 / E U およびその修正条項1 9 9 9 / C
205/05に適合したステンレス鋼
時計の精度:
25℃(77°
F)において日差±0.5秒未満
心拍数測定の精度:
±1%または±1bpmのいずれか大きい方
(安静時)
T31Cトランスミッター
電池の寿命:
実使用時間で平均2500時間
電池の種類:
内蔵リチウム電池
作動温度:
-10∼+50℃(14∼122°
F)
トランスミッターの材質:ポリウレタン
防水性能:
完全防水
Tストラップベルト
バックルの材質:
布地部分の材質:
リミット値
運動時間:
心拍数上下限値:
累積運動時間:
累積消費カロリー:
累積運動回数:
誕生年:
ポリウレタン
ナイロン、ポリエステル、少量のラテックスを
含む天然ゴム
23時間59分59秒
30∼199bpm
0∼9999時間59分59秒
0∼999999(Cal/Kcal)
65535
1921∼2020
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9. ポラール国際保証
1. 本製品が万一故障した場合は、ご購入日から満 2 年間無料修理を致しま
す。
2. 本保証内容にもとづく修理をご要望の際は、当社ポラールサービスセン
ターに保証書を提示しお申し出ください。尚、お買上げ店または当社ポ
ラールサービスセンターにご送付いただく際の諸費用は、お客様にてご
負担願います。またお買上げ店と当社間の運賃諸掛りにつきましても、一
部ご負担いただく場合があります。
3. 次の場合は、保証期間内でも保証の対象とはならず、有料修理となりま
す。
① 使用上の誤り(使用説明書以外の誤操作等)により生じた故障。
② 当社ポラールサービスセンター以外で行われた修理、改造、分解掃除
等による故障。
③ 落下、衝撃等が原因で発生した故障。
④ 火災、天災、地変等による故障。
⑤ 保管上の不備(高温多湿の場所、ナフタリンや樟脳の入った場所での
保管、電池の漏液等)や手入れの不備による故障。
⑥ 保証書の添付のない場合
⑦ 販売店名、ご購入年月日の記入なき場合、または記載事項を訂正され
た場合。
4. 保証の対象となる部分は本体のみで、付属品類(ストラップベルト、ホル
ダー等)及び、製品に付帯している消耗品類(電池類等)は、保証の対象
とはなりません。
5. 本製品の故障に起因する付随的損害については補償致しかねます。
6. 本製品にご購入時に入っている電池は動作確認用のモニター電池ですか
ら記載された電池寿命に満たないうちに切れることがあります。尚、モニ
ター用電池は本体価格に含まれるものではありません。
※ご注意
1. 本保証書は、以上の保証規定により無料修理をお約束するた
めのもので、これによりお客様の法律上の権利を制限するも
のではありません。
2. 本保証書の表示について、ご不明の点は当社製品に関するご
相談窓口にお問い合わせください。
3. 本保証書は紛失されても再発行はいたしませんので、大切に
保管してください。
この CE マークは、本製品が指令 93/42/EEC に
適合していることを示しています。
ポラールエレクトロ Oy は、ISO 9001:2000 認証企業です。
Copyright © 2004 Polar Electro Oy, FIN-90440 KEMPELE, Finland
著作権所有。本使用説明書のいかなる部分も、事前にポラールエレクトロOy
の書面による許可を得ることなく、いかなる菰態または方法においても使用
または複製することはできません。
本使用説明書または本製品のパッケージにおいて、TM の記号を伴う名称およ
びロゴは、ポラールエレクトロ Oy の商標です。
本使用説明書または本製品のパッケージにおいて、® の記号を伴う名称およ
びロゴは、ポラールエレクトロ Oy の登録商標です。
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10. 免責条項
●
●
このマニュアルの内容は情報の提供のみを目的としています。ここで記述されている製品は、製造者の継続的な開発プログラムにより予告なく変更され
ることがあります。
ポラールエレクトロInc./ポラールエレクトロOyは、このマニュアルまたはここで記述されている製品に関して、一切の法的表示または担保を行ってい
ません。また、ポラールエレクトロInc./ポラールエレクトロOyは、このマニュアルまたはここで記述されている製品の利用によって、またはそれらに
関連して発生した直接的または間接的、二次的または特殊な何らかの損害について、一切の法的責任を負いません。
この製品は以下の特許のひとつまたは複数によって保護されています:
WO 96/20640, US 6104947, US 6361502, US 6418394, US 6537227, US 5719825, US 5848027, EP 1055158, FI 68734, DE
3439238, GB 2149514, HK 812/1989, US 4625733, FI 88223, DE 4215549, FR 92.06120, GB 2257523, HK 113/1996, SG
9591671-4, US 5491474, FI 88972, FR 92.09150, GB 2258587, HK 306/1996, SG 9592117-7, US 5486818, FI 96380, US
5611346, EP 665947, DE 69414362, FI 4150, DE 20008882.3, FR 0006504, US 6477397, FI 4069, DE 29910633, GB 2339833,
US 6272365.
その他特許出願中。
製造元:
ポラールエレクトロ Oy
Professorintie 5
FIN-90440 KEMPELE
Tel +358 8 5202 100
Fax +358 8 5202 300
www.polar.fi
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11. 索引
12時間/24時間表示モード ............................................................... 10, 36
HRmax ........................................................................................................... 45
OwnZone ....................................................................................................... 22
アラームの設定 ............................................................................................... 38
一般設定 .......................................................................................................... 47
運動記録をモニターする ............................................................................... 25
運動の一時停止 ............................................................................................... 18
運動中のさまざまな機能 ............................................................................... 15
運動に関する設定 ........................................................................................... 21
運動の記録を始める ....................................................................................... 14
運動ファイル ................................................................................................... 30
運動を終了する ............................................................................................... 20
お手入れとアフターサービス ....................................................................... 50
音量の設定 ...................................................................................................... 48
各ボタンの機能 .................................................................................................. 8
キーロック ...................................................................................................... 47
基本設定 .......................................................................................................... 10
時刻の設定 ...................................................................................................... 39
時刻表示へ戻る .................................................................................................. 8
仕様 .................................................................................................................. 54
使用上のご注意 .................................................................................................. 3
心拍数 .............................................................................................................. 12
心拍数に関する設定 ....................................................................................... 40
設定 .................................................................................................................. 36
ダイアリー ...................................................................................................... 25
ダイアリーファイル ....................................................................................... 34
タイマーの設定 ............................................................................................... 37
単位の設定 ...................................................................................................... 49
電池の交換 ...................................................................................................... 51
トータルファイル ........................................................................................... 32
トータルファイルのリセット ....................................................................... 32
時計の設定 ...................................................................................................... 36
トランスミッター ................................................................................... 12, 52
ハートタッチ機能 .............................................................................................. 8
バックライト ...................................................................................................... 8
日付の設定 ...................................................................................................... 39
ファイル .......................................................................................................... 29
フィットネスビュレット ............................................................................... 17
ヘルプの設定 ................................................................................................... 49
保証 .................................................................................................................. 55
免責条項 .......................................................................................................... 56
目標心拍数ゾーン .................................................................................. 40∼43
ユーザー情報の設定 ....................................................................................... 44
よくある質問 ................................................................................................... 52
リストユニットのリセット ........................................................................... 53
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