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小児科 - 北野病院

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小児科 - 北野病院
小児科
(1) スタッフの紹介、資格
2015 年 4 月 1 日佐々木宏太、米田徳子、花見洋太郎、加藤健太郎、林美輝が着任、2015 年
5 月 16 日緒方瑛人が着任、2015 年 10 月 1 日小田紘嗣が着任、2016 年 3 月 31 日小泉正人、
田中邦昭、山本寛之、菅仁美、高折徹、伊藤尚弘が退職、2016 年 4 月 1 日南原利彦、秦直
樹、大岩香梨、伊藤由作、鍋山千恵、石嶺里枝、飯塚千紘が着任し現在の体制に至ってい
る。
主任部長
秦 大資:
日本小児科学会認定専門医・指導医、日本小児科学会代議員、
日本アレルギー学会認定専門医、日本アレルギー学会認定指導医、
日本小児アレルギー学会評議員、京都大学臨床教授
循環器部門部長
渡辺 健: 日本小児科学会認定専門医・指導医
日本小児循環器学会認定小児循環器専門医、
日本小児循環器学会評議員、日本小児肺循環研究会幹事、
日本胎児心臓病学会幹事、大阪胎児心臓スクリーニング研究会幹事
感染症部門部長
羽田敦子:
日本小児科学会認定専門医・指導医、ICD(infection control doctor)、
日本感染症学会感染症専門医・指導医、日本小児感染症学会評議員、
抗菌化学療法指導医
日本夜尿症学会理事、日本小児科医会子どもの心相談医
血液・腫瘍部門部長
塩田光隆: 日本小児科学会認定専門医・指導医、
日本血液学会認定血液専門医・指導医
日本小児血液がん学会指導医、
日本がん治療認定医機構がん治療認定医
未熟児・新生児部門部長
水本洋 : 日本小児科学会認定専門医・指導医
日本 NCPR(新生児蘇生法)コアインストラクター
PALS(Pediatric Advanced Life Support)インストラクター
日本周産期新生児医学会認定周産期(新生児)専門医
京都大学小児科学教室非常勤講師
副部長 吉岡孝和: 日本小児科学会認定専門医・指導医、日本アレルギー学会認定専門医
日本リウマチ学会認定専門医、日本小児リウマチ学会認定専門医
副部長 山下純英:日本小児科学会認定専門医・指導医、ICD(infection control doctor)
副部長 熊倉啓
:日本小児科学会認定専門医・指導医
日本小児神経学会認定小児神経科専門医
日本てんかん学会認定てんかん専門医
副部長 阿部純也 :日本小児科学会認定専門医・指導医、日本アレルギー学会認定専門医
日本リウマチ学会認定専門医、日本小児リウマチ学会認定専門医
副部長
小田紘嗣:日本小児科学会認定専門医
医員
明石良子:日本小児科学会認定専門医
医員
伊藤由依
医員
宮本尚幸
医員
南原利彦
レジデント 本倉浩嗣、三上貴司、荒木亮祐、緒方瑛人、秦直樹、佐々木宏太、林美輝、米
田徳子、加藤健太郎、花見洋太郎、大岩香梨、伊藤由作、鍋山千恵、石嶺里枝、飯塚千
紘
(2) 診療体制
午前に一般外来、午後に各種専門外来、乳児検診、予防接種外来を行なっている。アレル
ギー外来を火曜日に阿部、水曜日に吉岡、金曜日に秦が担当し、循環器外来(火、金)
、胎
児心臓エコー外来(金)を渡辺、腎臓・夜尿外来(水)を羽田、血液外来(月)を塩田、
新生児外来(木)を水本、神経外来(木・金)を熊倉、内分泌・代謝外来(月)を山下、
(木)
を山下と河井(非常勤医師、京都大学小児科)が担当している。
2015 年度の外来患者数、時間外受診患者数、救急搬送患者数、入院患者数、平均在院日
数、疾患別入院患者数、主たる疾患別平均在院日数は以下の表の通りである。2015 年度の
入院患者実数 3083 名(対前年比 24 名減、0.8%減)
、外来のべ患者数 33876 名(対前年比 85
名増、0.3%増)であった。
(3) 教育
当科は日本小児科学会認定小児専門医研修施設、日本小児科学会認定小児専門医研修支援
施設、日本アレルギー学会認定教育施設、日本小児血液・がん学会認定小児血液・がん専
門医研修施設、日本周産期・新生児医学会指定研修施設、日本小児神経学会認定小児神
経専門医研修施設として認定されており、小児科各領域専門医が研修医の教育を行なって
いる。
定期的教育活動
主任部長
秦 大資 京都大学医学部小児科臨床教授
未熟児・新生児部門部長
水本 洋 京都大学医学部小児科非常勤講師
院内勉強会
小児科産婦人科合同カンファレンス
月1回
小児科医師看護師合同カンファレンス
月1回
(4) 学会・講演・著作その他の研究活動
2015 年度 論文
原著
1.
Akagi K, Abe J, Tanaka K, Tomotaki S, Iki Y, Ueda K, Nakata M, Yoshioka T, hiota M, Hata
A, Watanabe K, Hata D. Kawasaki disease with pulmonary nodules and coronary artery
involvement: a report of two cases and a review of the literature. Int J Rheum Dis. 2015
Jul 22 [Epub ahead of print]
2.
Hata A, Inoue F, Hamamoto Y, Yamasaki M, Fujikawa J, Kawahara H, Kawasaki Y, Honjo S,
Koshiyama H, Moriishi E, Mori Y, Ohkubo T.Efficacy and safety of live varicella zoster
vaccine in diabetes: a randomized, double-blind, placebo-controlled trial. Diabet Med.
2015 Nov 25. doi: 10.1111/dme.13038
3.
H Mizumoto, H Uchio, S Yamashita, D Hata. Transient neonatal hyperinsulinism with
adaptation disorders: A report of three cases.J Pediatr Endocrinol Metab 28: 337-40,2015.
4.
Hiroshi Mizumoto, Yoichi Iki, Sumie Yamashita, Daisuke Hata. Expiratory CO2 can be the
first sign of successful ventilation during neonatal resuscitation. Pediatr Int 57:
186-8,2015.
5.
Hiroshi Mizumoto, Yoichi Iki, Sumie Yamashita, Masahiko Kawai, Toshiro Katayama, Daisuke
Hata. Erythroblastosis may be an indicator of transient neonatal
hyperinsulinism.Neonatology 108(2): 88-92,2015.
6.
Umeda K, Oda H, Yan Q, Matthias N, Zhao J, Davis B, Nakayama N. Long-term expandable
SOX9+ chondrogenic ectomesenchymal cells from human pluripotent stem cells Stem Cell
Reports, 14;4(4):712-26, 2015.
7.
Mitsutaka Shiota*, Xi Yang, Mei Kubokawa, Tatsuya Morishima, Kuniaki Tanaka, Masamitsu
Mikami, Kenichi Yoshida, Masako Kikuchi, Kazushi Izawa, Ryuta Nishikomori, Yusuke Okuno,
Xian Wang, Hirotoshi Sakaguchi, Hideki Muramatsu, Seiji Kojima, Satoru Miyano, Seishi
Ogawa, Masatoshi Takagi, Daisuke Hata, Hirokazu Kanegane Somatic mosaicism for a NRAS
mutation
is
associated
with
disparate
clinical
features
in
RAS-associated
leukoproliferative disease: a report of two cases J Clin Immunol 35:454-458, 2015
8.
Hiroshi Mizumoto, Masahiko Kawai, Sumie Yamashita, Daisuke Hata. Intraday glucose
fluctuation is common in preterm infants receiving intermittent tube feeding. Pediatr
Int (in press).
9.
Yasumi T, Hori M, Hiejima E, Shibata H, Izawa K, Oda H, Yoshioka K, Nakagawa K, Kawai
T, Nishikomori R, Ohara O, Heike T. Laboratory parameters identify familial
haemophagocytic lymphohistiocytosis from other forms of paediatric haemophagocytosis.
Br J Haematol 170(4):532-8,2015.
10. Oda H, Sato T, Kunishima S, Nakagawa K, Izawa K, Hiejima E, Kawai T, Yasumi T, Doi H,
Katamura K, Numabe H, Okamoto S, Nakase H, Hijikata A, Ohara O, Suzuki H, Morisaki H,
Morisaki T, Nunoi H, Hattori S, Nishikomori R, Heike T.Exon skipping causes atypical
phenotypes associated with a loss-of-function mutation in FLNA by restoring its protein
function.European Journal of Human Genetics 2015 (in press).
11. Masato koizumi, Hiroshi Mizumoto, Ryosuke Araki, Hitomi Kan, Ryoko Akashi , Daisuke
Hata.The utility of electrocardiogram for evaluation of clinical cardiac arrest in
neonatal resuscitation. Resuscitation 2016(in press).
12. Miyazaki Aya, Sakaguchi Heima, Aiba Takeshi, Kumakura Akira, MatsuokaMichio, Hayama
Yosuke, Shima Yuriko, Tsuji Nobuyuki, Sasaki Osamu,Kurosaki Ken-ichi, Yoshimatsu Jun,
Miyamoto Yoshihiro, Shimizu Wataru,Ohuchi Hideo.Comorbid epilepsy and debelopmental
disorders in congenital long QT syndrome with life-treatening perinatal arrithymias.
Clinical electrophysiology (in press).
症例報告
1.
Yoshitaka Honda, Hiroshi Mizumoto, Atsuko Hata, Daisuke Hata. A case of neonatal toxic
shock syndrome-like exanthematous disease concurrent with maternal toxic shock syndrome.
Case Report in Perinat Med 4: 155-7,2015.
2.
Sumie Yamashita, Astuko Hata, Takeshi Usui, Hirotsugu Oda, Atsushi Hijikata, Tsuyoshi
Shirai, Naoto Kaneko, Daisuke Hata. Novel AVPR2 mutation causing partial nephrogenic
diabetes insipidus in a Japanese family. J Pediatr Endocrinol Metab 2015(in press).
3.
三上真充、塩田光隆、田中邦昭、森嶋達也、羽田敦子、渡辺健、秦大資 リンパ腫の治療中に
気管腕頭動脈瘻を生じた重症心身障害児の1 例 日本小児科学会雑誌 119(5):837-841,2015.
4.
中田昌利、塩田光隆、田中邦昭、壹岐 陽一、熊倉啓、水本洋、吉岡孝和、羽田敦子、渡辺健、
秦 大 資 β 遮 断 薬 内 服 で 良 好 に 経 過 し た PHACE 症 候 群 日 本 小 児 科 学 会 雑 誌
120(3):635-641,2016.
5.
三上貴司、本倉浩嗣、宮本尚幸、田中邦昭、秦大資、梅田雄嗣、平松英文、渡邉健一郎、藤野
寿典、住本真一、塩田光隆 両側腎多発結節状腫瘤と多発脊椎転移病変を認めた前駆B細胞性
リンパ芽球性リンパ腫の一例 日本小児血液・がん学会雑誌 53 巻 2 号 (印刷中)
総説
1.
羽田敦子.インフルエンザの重症化を防ぐ アステラス製薬・INFECTION FRONT “特集 イ
ンフルエンザ” Vol.35 8-10. 2015
2.
羽田敦子.特集 夜尿症は治そう! : (6) 夜尿症は治るの? 治せるの? (2) ~アラーム療法って
何? ~チャイルドヘルス 18(11): 819-821, 2015.
3.
羽田敦子, 佐藤晶論, 菅谷憲夫.最近のインフルエンザの話題 - ワクチンと抗ウイルス薬 –
インフルエンザ 16(3): 161-167, 2015.
4.
阿部純也、西小森隆太、平家俊男.Aicardi-Goutieres 症候群 別冊日本臨床 免疫症候群(第
2版)Ⅲ 544-550 2016/3/20
著作
1. 水本洋.実践力UP!新生児蘇生法NCPR37のポイント.2015 年 4 月 20 日.南山堂
2.
羽田敦子.Q5 卵アレルギーがある場合のワクチン接種はどのようにすべきですか?インフル
エンザ診療ガイド 2015-16 単行本– 2015/10/15 菅谷憲夫(著, 編集) 日本医事新報社; 1 版
3.
水本洋.実際の蘇生経験のないスタッフだけで重症新生児仮死の赤ちゃんを救えるのか!?
NEONATAL CARE 2016 年 3 月号
学会発表、講演
1.
Sumie Yamashita, Atsuko Hata, Takakazu Yoshioka, Hiroshi Mizumoto, Mitsutaka Shiota,
Ken Watanabe, Daisuke Hata Department of pediatrics Kitano Hospital The Tazuke Kofukai
Medical
Research
Institute
Uroflowmetry for
evaluation
of
children
with
monosymptomatic nocturnal enuresis The 11th Congress of Asian Society for Pediatric
Research (ASPR 2015) 大阪 2015.4.15-18
2.
Hiroshi Mizumoto, Yoichi Iki, Sumie Yamashita, Daisuke Hata. Erythroblastosis can be
a strong indicator of perinatal stress hyperinsulinism. ASPR2015
3.
大阪 2015.4.16
Hirotsugu Oda,Kenji Nakagawa, Junya Abe, Tomonari Awaya, Masahide Funabiki, Atsushi
Hijikata, Makoto Funatsuka, Yusei Oshima, Yuji Sugawara, Takahiro Yasumi, Hiroki Kato,
Tsuyoshi Shirai 5, Osamu Ohara, Takashi Fujita, Ryuta Nishikomori, and Toshio Heike
Aicardi-Goutieres syndrome is caused by IFIH1 mutations The 11th Asian Society for
Pediatric Research Osaka 4/16-18/2015
4.
羽田敦子,明石良子,辻本考平,松村拓朗,丸毛聡,秦大資 水痘ワクチン追加接種後追跡調
査 第 89 回日本感染症学会総会・学術講演会一般演題 京都 2015 年 4 月 16 日
5.
松村拓朗、辻本考平、高松和史、丸茂 聡、宇野将一、羽田敦子 当院におけるカルバペネム耐
性腸内細菌科細菌検出時の感染対策について 第 89 回日本感染症学会一般演題 京都 2015
年 4 月 16 日
6.
辻本考平、松村拓朗、丸茂 聡、宇野 将一、藤川 潤、羽田敦子 プレセプシン(可溶性 CD14
サブタイプ)の膠原病(自己免疫疾患/リウマチ性疾患患者における、感染症マーカーとしての
有用性に関する検討 第 89 回日本感染症学会一般演題 京都 2015 年 4 月 16 日
7.
阿部純也 山本寛之 宮本尚幸 田中邦昭 本田吉孝 吉岡孝和 秦大資 非感染性骨髄炎の
2 例-CRMO と Microgeodic disease- 第 118 回日本小児科学会学術集会 大阪 2015 年 4 月
17-19 日
8.
伊藤由依、山下純英、水本洋、秦大資.遷延性肺高血圧症、血小板減少を合併した一過性高イ
ンスリン血性低血糖症の4症例.第 118 回日本小児科学会学術集会 大阪 2015 年 4 月 17 日
9.
高折徹、水本洋、壹岐陽一、小泉正人、山下純英、吉岡孝和、塩田光隆、羽田敦子、渡辺健、
秦大資.高濃度酸素投与を受けた 35 週以降の新生児の眼底検査の検討.第 118 回日本小児科
学会学術集会 大阪 2015 年 4 月 18 日
10. 塩田 光隆, 山本 寛之, 菅 仁美, 田中 邦昭, 小泉 正人, 熊倉 啓, 吉岡 孝和, 羽田 敦子,
渡辺 腱, 秦 大資 乳児一過性高フェリチン血症の 1 例 第 118 回 日本小児科学会学術集会
大阪 2015 年 4 月 18 日
11. 荒木亮佑、阿部純也、宮本尚幸、田中邦昭、吉岡孝和、渡辺健、秦大資 夜間の胸部不快感を
主訴に高安病と診断された女児例 第 118 回日本小児科学会学術集会 大阪 2015 年 4 月 18
日
12. 緒方瑛人、三上真充、才田聡、上野浩生、梅田雄嗣、平松英文、岡本健、足立壮一、平家俊男
恥骨原発 BCOR-CCNB3 陽性肉腫の 1 例 A Case of Sarcoma Harboring BCOR-CCNB3 Fusion of the
Pubis 第 118 回 日本小児科学会学術集会 大阪 2015 年 4 月 18 日
13. 田中邦昭、塩田光隆、加藤健太郎、荒木亮佑、伊藤由依、宮本尚幸、山下純英、渡辺健、林宏
昭、佐藤正人、秦大資 β-blocker が奏効した多発性乳児肝血管内皮腫の 1 例 第 118 回日本小
児科学会学術集会 大阪 2015 年 4 月 18 日
14. 山下純英、塩田光隆、伊藤由依、田中邦明、渡辺健、秦大資 乳児肝血管内皮腫に合併した
consumptive hypothyroidism の 1 例 第 88 回日本内分泌学会学術総会 東京 2015.4.23-25
15. Toshihiko Nambara Reliability of Total Bilirubin Measurements in Whole Blood Using a
Blood Gas Analyzer Pediatric Academic Societies
San Diego
April 25-28,2015
16. 緒方瑛人、三上真充、川口晃司、岩井篤、納富誠司郎、才田聡、梅田雄嗣、平松英文、足立壮
一、平家俊男 診断及び治療に難渋した Clear Cell Sarcoma の 1 例 第 91 回京滋小児悪性腫
瘍懇話会 京都 2015 年 5 月 15 日
17. 本倉浩嗣、水本洋、小泉正人、山下純英、秦大資. 1歳まで内科治療を続けた先天性高イン
スリン血症の1例.第6回京都小児内分泌勉強会 京都 2015 年 5 月 16 日
18. 小田紘嗣, 國島伸治, 鈴木英紀,河合朋樹,西小森隆太, 小原收, 平家俊男 FLNA 異常症男性患
者の血小板機能評価 第 37 回日本血栓止血学会学術集会 山梨 2015 年 5 月 21−13 日
19. 高折徹 中井理恵 熊倉啓 秦大資 SCN1A 遺伝子に truncating mutation を認めるにも関わ
らず,Dravet 症候群の臨床経過としては軽症であった 2 症例 第 57 回日本小児神経学会 大
阪 2015 年 5 月 28 日
20. 中井理恵、熊倉啓、秦大資 ビガバトリンおよびケトン食療法が有効であった結節性硬化症に
合併した infantile spasms の 2 例 第 57 回日本小児神経学会学術集会 大阪 2015 年 5 月
28-30 日
21. 伊藤尚弘、水本洋、花見洋太朗、荒木亮佑、小泉正人、秦大資 慢性肺障害と甲状腺機能低下
を合併した正期産の1例 第 304 回NMCS例会 大阪 2015 年 6 月 19 日
22. 伊藤尚弘、羽田敦子、山下純英、片山俊郎、秦大資 当院における夜尿症に対する 2 機種のア
ラームによる治療成績の比較 第 26 回日本夜尿症学会学術集会 名古屋
2015 年 6 月 27 日
23. 羽田敦子 アラームによる夜尿症診療 第 26 回日本夜尿症学会学術集会アフタヌーンセミナ
ー 名古屋 2015 年 6 月 27 日
24. 島本真弓、山口かおり、池田美和、村岡愛子、杉元佐知子、片山俊郎、伊藤尚弘、山下純英 、
羽田敦子 北野夜尿 CLA リストと夜尿症治療経過との関連 第 26 回日本夜尿症学会学術集会
名古屋 2015 年 6 月 27 日
25. Atsuko Hata
“How to use treatment modalities? Alarm” Educational Course 2015:
International Children's Continence Society( ICCS ) on Enuresis and Incontinence Juroku
Plaza, Gifu, Japan June 28 (Sun.) 2015
26. 壹岐陽一、水本洋、山下純英、秦大資.当院における極低出生体重児に対する十二指腸チュー
ブ栄養の検討.第 51 回日本周産期新生児医学会学術集会 福岡 2015 年 7 月 10-12 日
27. 菅仁美、水本洋、太田幹人、壹岐陽一、山下純英、秦大資.出生時に著明な血小板減少と貧血
を認めた、Young-Simpson 症候群が疑われる男児例.第 51 回日本周産期新生児医学会学術集会
福岡 2015 年 7 月 10-12 日
28. 荒木亮祐、水本洋、壹岐陽一、山下純英、秦大資.ミルクアレルギーにより蛋白漏出性胃腸症
を呈した超低出生体重児の一例.第 51 回日本周産期新生児医学会学術集会 福岡 2015 年 7
月 10-12 日
29. 成宮牧子、山下純英、水本洋、秦大資 重度新生児仮死の児を出産した外国人母への支援から
見えてきたもの―周産期心理士の視点から― 第51 回日本周産期新生児医学会学術集会 福岡
2015 年 7 月 11 日
30. 伊藤由依、赤木健太郎、本倉浩嗣、菅仁美、宮本尚幸、福山緑、渡辺健 末梢肺動脈に迷入し
た中心静脈カテーテル断片をグースネックスネアカテーテルで回収した 1 例 第 51 回日本小児
循環器学会総会・学術集会 東京 2015 年 7 月 16 日
31. 菅 仁美、伊藤 由依、宮本 尚幸、赤木 健太郎、福山 緑、本倉 浩嗣、渡辺 健 心臓
カテーテル検査・治療のヘパリン使用における定期的な活性凝固時間測定の有用性‐第2報‐
第 51 回日本小児循環器学会総会・学術集会 東京 2015 年 7 月 16 日~18 日
32. 本倉浩嗣、赤木健太郎、伊藤由依、菅仁美、宮本尚幸、福山緑、坂口平馬、黒嵜健一、鍵崎康
治、渡辺健 周生期に診断した大動脈弓縮窄を伴う複合心奇形の 2 例 第 51 回日本小児循環器
学会総会・学術集会 東京 2015 年 7 月 17 日
33. 本倉浩嗣、宮田明未、福山緑、宮本尚幸、伊藤由依、菅仁美、赤木健太郎、渡辺 健 胎内治療
が有効であった胎児心房頻拍の一例 第 51 回日本小児循環器学会総会・学術集会
東京
2015 年 7 月 18 日
34. 林 美輝 、塩田 光隆、荒木 亮佑、三上 貴司、伊藤 尚弘、田中 邦昭、阿部 純也、
鈴木 久美子、林 宏昭、佐藤 正人、秦 大資 尿閉・腹部膨満を主訴に救急外来を受診し
た骨盤内神経芽腫の 1 例 第 53 回芝蘭小児科関連懇話会 大阪 2015 年 7 月 18 日
35. 花見洋太朗、菅仁美、田中邦昭、吉岡孝和、秦大資 ミゾリビンで加療した HSP の症例 第 53
回芝蘭小児科関連懇話会 大阪 2015 年 7 月 18 日
36. 成宮牧子 自身の抱える葛藤を激しい疼痛として表現した女児との面接 第33回日本小児心身
医学会学術集会 東京 2015 年 9 月 12 日
37. 三上貴司、水本洋、本倉浩嗣、小泉正人、秦大資.頭蓋骨低形成、角膜混濁、小顎症、半身肥
大など多発奇形を伴い、出生時に重症肺高血圧と肺低形成により人工呼吸管理・気管切開を要
した4か月男児.第 69 回関西ディスモルフォロジー研究会 大阪 2015 年 9 月 13 日
38. 緒方瑛人、三上真充、川口晃司、岩井篤、納富誠司郎、才田聡、梅田雄嗣、平松英文、足立壮
一、平家俊男 MiT family に関連する Fusion gene を認めた腹腔内原発軟部腫瘍の 1 例 第 6
回近畿若手小児血液クラブ 大阪 2015 年 9 月 25 日
39. 加藤健太郎、水本洋、佐々木宏太、三上貴司、本倉浩嗣、高折徹、菅仁美、小泉正人、羽田敦
子、秦大資.同一大腸菌による細菌性髄膜炎を反復した早産児の一例.第8回京都 NICU 懇話
会 京都 2015 年 9 月 26 日
40. Hirotsugu Oda, Kenji Nakagawa, Kazushi Izawa, Takahiro Yasumi, Ryuta Nishikomori,
Hisashi Kawashima, Atsushi Hijikata, Tsuyoshi Shirai, Megumu Saito, Mai Yamagishi, Osamu
Ohara, and Toshio Heike novel missense mutation in NLRC4 gene causes an autoinflammatory
disorder associated with hypercytokinemia, chronic meningitis and hearing impairment.
The annual meeting of the American Society of Human Genetics, Baltimore, 10/6-10/2015,
41. 山下純英、羽田敦子、阿部純也、伊藤尚弘、本倉浩嗣、秦大資 ステロイド反応性ネフローゼ
症候群に伴った一過性非自己免疫性甲状腺機能低下症 第 49 回日本小児内分泌学会 東京
2015 年 10 月 8 日-10 日
42. 阿部純也 Aicardi-Goutieres 症候群と自己免疫 第 25 回 日本小児リウマチ学会総会・学術
集会 シンポジウム 1 金沢 2015 年 10 月 9-11 日
43. 小泉正人、水本洋、佐々木宏太、加藤健太郎、三上貴司、本倉浩嗣、高折徹、菅仁美、羽田敦
子、秦大資.多剤耐性大腸菌髄膜炎を反復し、再燃時に心原性ショック・脳梗塞を合併した早
産児例.第 306 回NMCS例会、2015 年 10 月 16 日 大阪.
44. Atsuko Hata, Taisei Ishioka, Kazunori Oishi,Toshiro Katayama and Takayoshi Ohkubo. “Post
hoc analysis of a randomized double-blind trial of correlation of low varicella zoster
vaccine responses by concomitant administration of 23-valent pneumococcal
polysaccharide vaccine in elderly patients with diabetes” 9th Vaccine and International
Society for Vaccine ( ISV ) Congress 韓国ソウル Oct 20 2015
45. 羽田敦子, 片山俊郎,吉岡孝和,秦大資 水痘ワクチン接種 7 年後の免疫原性評価 第 47 回日
本小児感染症学会 福島 2015 年 10 月 31 日
46. 加藤健太郎、佐々木宏太、三上貴司、本倉浩嗣、高折徹、菅仁美、小泉正人、水本洋、羽田敦
子、渡辺健、秦大資.同一大腸菌による細菌性髄膜炎を反復した早産児の 1 例.第 47 回日本
小児感染症学会総会・学術集会 福島 2015 年 10 月 31 日
47. 高折徹 中井理恵 佐々木宏太 秦大資 点頭てんかんを発症し、拡散強調画像で一過性異常
高信号を呈した Potocki-Lupski 症候群の 1 例 第 49 回日本てんかん学会 長崎 2015 年 10
月 31 日
48. 羽田敦子 水痘ワクチン接種(7 年)後追跡調査 第 19 回日本ワクチン学会学術集会 愛知県犬
山市 2015 年 11 月 14 日
49. 三上貴司、塩田光隆、荒木亮祐、伊藤由依、田中邦昭、原慶和、秦大資 先天性喘鳴・体重増
加不良で発症し気管切開を要した後咽頭神経芽腫の一乳児例 第 57 回日本小児血液・がん学会
学術集会 山梨 2015 年 11 月 28 日
50. 田中邦昭 塩田光隆、三上貴司、山本寛之、宮本尚幸、平松英文、秦大資 ダサチニブ内服中
に好酸球増多と好酸球性肺炎を呈しステロイド投与を行った Ph1 陽性急性リンパ性白血病の 1
例 第 57 回小児血液がん学会学術集会ポスター発表 山梨県甲府 2015 年 11 月 28 日
51. 田中邦昭、塩田光隆、佐々木宏太、荒木亮佑、高折徹、小島勢二、秦大資 ヒトヘルペスウイ
ルス 6 型(HHV-6)感染を契機に発症した transient erythroblastopenia of childhood(TEC)
の 1 例 第 57 回小児血液がん学会学術集会ポスター発表 山梨県甲府 2015 年 11 月 29 日
52. 緒方瑛人、三上真充、川口晃司、岩井篤、納富誠司郎、才田聡、梅田雄嗣、平松英文、岡本健、
足立壮一、平家俊男 EWSR1-CREB1 陽性 Clear Cell Sarcoma における治療経験 第 57 回日本小
児血液・がん学会学術集会 山梨県甲府 2015 年 11 月 29 日
53. 緒方瑛人、熊倉啓、荒木亮介、宮本尚幸、高折徹、米田徳子、羽田敦子、秦大資 感冒症状の
後に急性弛緩性麻痺をきたし、気管切開管理となっている 1 歳男児 第 54 回 芝蘭小児科関連
懇話会 大阪 2016 年 1 月 16 日
54. 三上貴司、羽田敦子、佐々木宏太、緒方瑛人、田中邦昭、阿部純也、秦大資 難治性中耳炎・
頸部リンパ節腫脹を契機に発見された小脳結核腫を伴う播種性結核の 2 歳女児 第 54 回 芝蘭
小児科関連懇話会 大阪 2016 年 1 月 16 日
55. 成宮牧子 『NICU 入院経験のある児を対象としたフォローアップ外来における修正 4,5 ヶ月
時点での母親の育児不安について』(ポスター発表)第 18 回 新生児呼吸法モニタリングフ
ォーラム 長野県大町市 2016 年 2 月 18~20 日
56. 緒方瑛人 水本洋 荒木亮介 三上貴司 本倉浩嗣 小泉正人 山下純英 秦大資 頭蓋骨低形成、角
膜混濁、小顎症、左下肢低形成、胸郭低形成など多発奇形を持ち、気管切開、腸瘻管理となっ
ている 9 ヶ月男児例 第 20 回骨系統疾患研究会 大阪 2016 年 2 月 20 日
57. 水本洋.LMA(ラリンゲアルマスクエアウェイ)が有用であった2症例.第 308 回NMCS
例会 大阪 2016 年 2 月 26 日
58. 緒方瑛人、塩田光隆、加藤健太郎、花見洋太郎、佐々木宏太、三上貴司、佐々木宏太、宮本尚
幸、田中邦昭、山下純英、秦大資、永井靖織、西田南海子 下垂体胚種による長期汎下垂体機
能低下症から診断時に NAFLD を発症していた 19 歳男性 第 34 回 京都大学小児血液腫瘍研究
会 京都 2016 年 2 月 27 日
59. 水本洋、本倉浩嗣、三上貴司、小泉正人、山下純英、渡辺健、林宏昭、佐藤正人、秦大資. 先
天性高インスリン血症の1例.第 29 回近畿小児科学会、大阪 2016 年 3 月 6 日
60. 小泉正人、水本洋、荒木亮佑、菅仁美、明石良子、秦大資.出生時心肺停止における心電図の
有用性.第 29 回近畿小児科学会、大阪 2016 年 3 月 6 日
61. 三上貴司、羽田敦子、佐々木宏太、緒方瑛人、田中邦昭、阿部純也、釣永雄希、亀田誠、秦大
資 難治性中耳炎と頸部リンパ節腫脹で発症した小脳・卵巣結核腫を伴う播種性結核の 2 歳女
児 第 29 回 近畿小児科学会 大阪 2016 年 3 月 6 日
62. 本倉浩嗣、吉岡孝和、太田幹人、福山緑、西村聡、栗田亮、八隅秀二郎、鈴木光幸、秦大資 自
己免疫性膵炎(AIP)と診断した 14 歳女児の 1 例 第 29 回 近畿小児科学会 大阪 2016 年 3
月6日
63. 荒木亮佑、米田徳子、緒方瑛人、鈴木久美子、林宏昭、山下純英、塩田光隆、佐藤正人、秦大
資 当院で経験した先天性胆道拡張症の 14 症例 第 29 回 近畿小児科学会 大阪 2016 年 3
月6日
64. 花見洋太朗、吉岡孝和、田中邦昭、小泉正人、高折徹、菅仁美、三上貴司、秦大資 紫斑と腹
痛が遷延しステロイド依存性の経過をとった IgA 血管炎(アレルギー性紫斑病)の一例 第 29
回 近畿小児科学会 大阪 2016 年 3 月 6 日
65. 緒方瑛人、塩田光隆、鈴木久美子、林宏昭、佐藤正人、加藤正吾、秦大資 急性腹症にて発症
し、拡張した膀胱と間違われた傍卵管嚢腫・卵管捻転による巨大卵管水腫の1例 第 29 回 近
畿小児科学会 大阪 2016 年 3 月 6 日
66. 米田徳子、三上貴司、山下純英、羽田敦子、鈴木久美子、林宏昭、佐藤正人、大響正嗣、秦大
資 異所性尿管開口と尿管拡張を合併した Zinner 症候群の乳児例 第 29 回 近畿小児科学会
大阪 2016 年 3 月 6 日
67. 佐々木宏太、塩田光隆、米田徳子、加藤健太郎、本倉浩嗣、高折徹、田中邦昭、阿部純也、森
潤、秦大資 再発頻回型ネフローゼ症候群の加療中にインフルエンザ A 型に罹患し偶発的に視
神経膠腫を発見された男児の 1 例 第 29 回 近畿小児科学会 大阪 2016 年 3 月 6 日
2015年 度 疾 患 別 入 院 患 者 数 ( 総 数 3083名 )
感染症
急性咽頭炎、扁桃炎
急性中耳炎
急性副鼻腔炎
急性喉頭炎、クループ
A群β溶連菌感染症
下腿部丹毒
頚部化膿性リンパ節炎
扁頭周囲膿瘍、咽後膿瘍
ぶどう球菌性皮膚熱傷様症候群、蜂窩織炎
猫ひっかき病
敗血症
細菌性髄膜炎
中心静脈カテーテル関連血流感染症
播種性結核
インフルエンザ
アデノウィルス感染症
無菌性髄膜炎
ムンプス
デング熱
パルボウィルス感染症
ヒトメタニューモウィルス感染症
水痘、帯状疱疹
ヘルペス歯肉口内炎
カポシー水痘様発疹症
伝染性単核症
手足口病、ヘルパンギーナ、突発性発疹等
神経
熱性けいれん
無熱性けいれん
てんかん
意識障害
急性脳症、脳炎
ギラン・バレー症候群
上肢麻痺
運動発達遅滞
頭痛
回転性めまい、前庭神経炎
顔面神経麻痺
ムンプス難聴
脳性麻痺
起立性調節障害
心身症、チック
解離性障害
結節性硬化症
水頭症
腰仙部皮膚洞
潜在性脊髄破裂
一過性脳虚血発作
頭蓋内出血
623
299
12
3
18
17
1
18
4
15
1
7
12
1
1
65
16
14
6
1
3
40
1
4
1
9
54
252
115
39
45
7
6
5
2
4
3
4
1
1
3
1
6
1
1
3
1
1
1
2
内分泌・代謝
46
成長ホルモン分泌不性低身長症
その他の低身長症
松果体のう胞
周期性ACTH・ADH放出症候群
電解質異常
先天性甲状腺機能低下症
Ⅰ型糖尿病性ケトアシドーシス
II型糖尿病
高インスリン血性低血糖症
低血糖症
腎性低尿酸血症
ケトン血性嘔吐症
8
7
1
3
3
1
1
4
4
3
1
10
血液・腫瘍
61
急性白血病
ホジキンリンパ腫
神経芽腫
視神経膠腫
小脳髄芽腫
脳腫瘍
眼窩腫瘍
副咽頭間隙腫瘍
側頭骨腫瘍
頸部腫瘤
鎖骨上窩良性腫瘍
リンパ管腫、血管腫
心臓粘液腫
精巣腫瘍
再生不良性貧血
多血症
播種性血管内凝固症候群
特発性血小板減少性紫斑病
血球貪食症候群
壊死性リンパ節炎
呼吸器
気管支炎、肺炎
RS細気管支炎
気管支出血
気胸
胸膜炎
気管軟化症
先天性喘鳴
過換気症候群
睡眠時無呼吸症候群
8
2
7
3
3
6
2
1
1
4
1
7
1
2
2
1
1
5
2
2
785
596
175
1
1
1
3
1
2
5
新生児 (黄疸を含む)
<出生体重別>
超低出生体重児(~999g)
極低出生体重児(1,000~1,499g)
低出生体重児(1,500~2,499g)
出生体重2,500g以上
(詳細はNICU入院患者に別掲)
アレルギー・免疫
気管支喘息
喘息性気管支炎
川崎病
若年性関節リウマチ、その他関節炎
全身性エリテマトーデス
混合性結合組織病
皮膚筋炎
自己免疫性好中球減少症
大動脈炎症候群
潰瘍性大腸炎
PFAPA症候群
家族性地中海熱
X連鎖無ガンマグロブリン血症
低ガンマグロブリン血症
多形滲出性紅斑
アレルギー性紫斑病
アナフィラキシー、蕁麻疹
食物アレルギー
アトピー性皮膚炎
消化器
ウィルス性胃腸炎
細菌性腸炎
胃軸捻転症
新生児黄疸
急性肝炎
急性胆嚢炎、胆管炎
先天性胆道拡張症
腸間膜リンパ節炎
急性膵炎
イレウス
特発性偽性腸閉塞症
メッケル憩室
大腸憩室炎
腸重積
便秘症
肛門周囲膿瘍、多発性痔瘻
急性虫垂炎
消化管出血
過敏性腸症候群
鼡径ヘルニア嵌頓
219
6
12
62
139
472
124
92
70
18
1
1
1
1
4
2
3
1
1
2
3
17
49
79
3
477
215
35
4
126
7
3
2
3
1
4
1
2
1
29
2
4
13
7
1
1
心臓・循環器 (新生児領域と重複あり)
50
心室中隔欠損症
心房中隔欠損症
房室中隔欠損症
右室二腔症
大動脈縮窄症
動脈管開存症
動脈管早期閉鎖
先天性大動脈弁狭窄症
大動脈弁下部狭窄症
肺動脈弁下狭窄症
末梢性肺動脈狭窄症
両大血管右室起始症
右側大動脈弓
先天性三尖弁閉鎖症
先天性三尖弁閉鎖不全症
狭心症
急性心筋梗塞
深部静脈血栓症
肺動脈性肺高血圧
QT延長症候群
発作性上室性頻拍
心室頻拍
細菌性心内膜炎
12
2
2
1
2
3
1
3
1
1
1
3
1
2
2
1
1
1
3
2
3
1
1
腎臓・泌尿器
46
溶連菌感染後急性糸球体腎炎
IgA腎症
ネフローゼ症候群
急性腎盂腎炎
膀胱尿管逆流
卵巣捻転
月経過多
1
2
4
33
3
2
1
救急・その他
52
誤飲(薬物・その他)
脱水症
不明熱
打撲、骨折
哺乳力低下
体重増加不良
予防接種後発熱
その他
14
3
4
4
10
5
7
5
NICU・GCU入院患者(219名) (黄疸を除く)
<出生体重別>
超低出生体重児(~999g)
極低出生体重児(1,000~1,499g)
低出生体重児(1,500~2,499g)
出生体重2,500g以上
人工呼吸管理 24例 nasal CPAP 33例 新生児搬送 105例
<呼吸器疾患>
85
<消化器疾患>
新生児呼吸窮迫症候群(RDS)
新生児一過性多呼吸
胎便吸引症候群
先天性気道狭窄
エアリーク症候群
重症慢性肺障害
誤嚥性肺炎
先天性胸水
肺出血
声帯外転不全
8
49
9
3
8
4
1
1
1
1
<循環器疾患>
新生児遷延性肺高血圧
22
2
先天性食道閉鎖
胃軸捻転
横隔膜弛緩症
先天性横隔膜ヘルニア
小腸狭窄
腸回転異常
鎖肛
胎便病
哺乳不良
一過性嘔吐症
ミルクアレルギー
新生児メレナ
晩期循環不全
先天性心疾患37例は小児科循環器に記載
3
NICU入院 17
<感染症>
新生児敗血症(疑い症例を含む)
大腸菌性髄膜炎
<中枢神経系>
27
26
1
16
重症新生児仮死(脳低体温療法)
無呼吸発作、新生児けいれん
大田原症候群
Dandy-Walker症候群
新生児脳梗塞
水頭症
小頭症
4
7
1
1
1
1
1
<血液疾患>
3
播種性血管内凝固
血小板減少症
1
2
6
12
62
139
21
1
2
1
1
1
1
1
2
3
3
2
3
<内分泌代謝>
16
新生児一過性高インスリン血症
一過性低血糖
一過性高血糖
一過性高TSH血症
2
12
1
1
jn
29
先天性無頭蓋
先天性多発関節拘縮
18トリソミー
21トリソミー
その他の染色体異常
Sturge-Weber症候群
Apert症候群
多発奇形症候群
重症新生児黄疸
その他
1
1
1
2
1
1
1
1
13
7
計3369名 小児入院患者数:小児科入院患者3083名(NICU入院219名を含む)+小児外科入院286名 (5) 院外活動、地域医療との関わり
大阪府国保支払い基金審査医
秦 大資
第 11 回医学生・若手医師の為の小児科診療最前線
2015 年 6 月開催
座長
秦 大資
小児科主催学術講演会
年 1 回 (20015 年 10 月開催)
座長
秦 大資
小児気管支喘息研究会
年 1 回 (2016 年 3 月開催)
世話人 吉岡孝和 他
京大臨床アレルギー研究会
年 1 回 (2016 年 3 月開催)
世話人 秦 大資 他
●水本洋.実践力が身につく新生児蘇生実習~「知っている」を「できる」に変える7つの法則~.
モーニング実践講座.第 118 回日本小児科学会学術集会、2015 年 4 月 19 日大阪.
●NCPR IF コース.2015 年 5 月 10 日北野病院、2015 年 11 月 29 日大阪大学附属病院.
2015 年 12 月 23 日北野病院.
NCPR A コース.2015 年 8 月 30 日北野病院.
NCPR B コース.2015 年 5 月 27 日たかばたけウィメンズクリニック、2015 年 9 月 19 日清恵会病
院.
NCPR S コース.2016 年 3 月 12 日大阪助産師会館.
●新生児蘇生法講習会.2015 年 5 月 9 日京都桂病院.
●水本洋、川合紘美.NICUから気管切開で退院した児を経験して.第 25 回地域包括呼吸ケア
を考える会、2015 年 5 月 16 日北野病院.
●新生児蘇生を正しくモニターしよう.第 11 回医学生・若手医師のための小児科診療最前線.
2015 年 5 月 23 日北野病院.
●NICUにおける免疫グロブリンの使用について.第 10 回京都大学NICU公開セミナー.201
5 年 6 月 28 日京都..
●お子さまの症状別、お家でできるケア.ウエナエ産婦人科講演会.2015 年 7 月 18 日大阪.
●水本洋、山下純英、塩田光隆、秦大資(第6研究部).胎児赤芽球増加は出生後の一過性高イン
スリン血症発症と関連する.第 14 回医学研究所研究発表会.2015 年 8 月 1 日北野病院.
●とことん新生児セミナー2015(チューターとして参加).2015 年 9 月 5 日~9 月 6 日大阪.
●こどもの事故防止について.LEAVES 講演会.2015 年 12 月 12 日大阪.
●北野病院NICU講演会.新しい新生児蘇生法.2015 年 12 月 26 日北野病院.
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