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平成24年度 可児市の生涯学習

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平成24年度 可児市の生涯学習
平 成24 年度
可児市の
生涯学習
可児市
は
じ
め
に
近年、社会・経済状況がめまぐるしく変化し、人々の価値観も多様化するとともに生涯学
習に対するニーズも多様化しています。
その中で、特に高齢者の活躍が重要になっています。高齢化社会となり高齢者の社会参加
の機会を充実していくことが求められていますが、高齢者が地域の抱える課題を主体的に解
決する役割を持って活躍できる環境を整備することが必要であり、そのことが地域の繋がり
を深め、活性化を促す力となっていくと考えます。
また一方では、家庭や地域の教育力が変化し、いじめや児童虐待などが問題になる中で、
地域全体で子どもを育成する仕組みづくりが課題となっています。
本市では、今年度から生涯学習の分野が教育委員会から市長部局へ移り、新たな体制で今
まで以上に学習機会及び情報の提供、学習支援活動など、各種団体や関係機関と連携しなが
ら事業を展開してきました。また、企画から運営にいたる様々な場面において、市民の皆さ
んと共に、よりよい生涯学習体制づくりに取り組んできました。
本冊子は、この1年間の生涯学習実践記録です。市民の皆さんのご理解と幅広いご支援を
いただきながら本市の生涯学習がより市民の皆さんに浸透するための便覧としてご活用い
ただければ幸いです。
平 成 25 年 3 月
可児市
次
目
人づくり文化課
人づくり文化課の方針と重点
1
久々利地区青少年育成市民会議
27
第 15 回花のまち可児・手づくり絵本大賞
3
広見地区青少年育成市民会議
28
作品展・表彰式
兼山地区青少年育成市民会議
29
夏休み小学生手づくり絵本講座
可児市少年センター
30
おとなのための製本講座
高齢者大学
31
高齢者大学院
32
地域子ども教室
いまわたりこども広場(今渡公民館)
5
かわいこどもひろば(川合公民館)
6
わくわく土ようひろば(下恵土公民館)
7
今渡公民館
33
きっずぷれいす(土田公民館)
8
川合公民館
34
春里子どもくらぶ(春里公民館)
9
下恵土公民館
35
子どもセンター
10
土田公民館
36
市民参画による生涯学習事業
11
帷子公民館
37
生き活き創年ゼミ
春里公民館
38
生涯楽習相談
姫治公民館
39
すてきなファミリーコンサート
平牧公民館
40
第 14 回生涯学習作品展
桜ケ丘公民館
41
16mm 映写機講習会
久々利公民館
42
ビデオカメラ講習会
広見東公民館
43
良い映画を見る会
広見公民館ゆとりピア
44
中恵土公民館
45
兼山公民館
46
生涯学習
楽・学講座
13
市民講師情報提供事業
生涯学習指導者養成講座
14
スポーツ振興課
生涯学習情報の提供
社会教育委員
15
スポーツ振興課の方針と重点
47
UNIC(可児市総合型地域スポーツ
視聴覚機器の貸し出し
成人式
公民館活動
16
青少年健全育成
文化クラブ)推進事業
48
水の安全教室
49
可児市青少年育成市民会議
17
少年の主張可児市大会
18
今渡川合地区青少年育成市民会議
19
国体推進室の方針と重点
50
下恵土地区青少年育成市民会議
20
国体推進事業
51
土田地区青少年育成市民会議
21
帷子地区青少年育成市民会議
22
春里地区青少年育成市民会議
23
図書館の方針と重点
52
姫治地区青少年育成市民会議
24
市立図書館
53
平牧地区青少年育成市民会
25
桜ケ丘地区青少年育成市民会議
26
国体推進室
図書館
教育文化財課
兼山保育園家庭教育学級
88
文化振興課の方針と重点
54
家庭教育学級(小学校・中学校)
金山城跡整備事業
55
今渡南小学校家庭教育学級
89
可児市家庭教育推進事業
56
土田小学校家庭教育学級
90
明日の親となる中学生・高校生を対象
帷子小学校家庭教育学級
91
とした子育て理解講座
春里小学校家庭教育学級
92
子育てサポーター養成講座
東明小学校家庭教育学級
93
家庭教育学級リーダー研修会
旭小学校家庭教育学級
94
家庭教育講演会
広見小学校家庭教育学級
95
学級開設事業
南帷子小学校家庭教育学級
96
乳幼児学級
桜ケ丘小学校家庭教育学級
97
今渡乳幼児学級
60
今渡北小学校家庭教育学級
98
川合乳幼児学級
61
兼山小学校家庭教育学級
99
下恵土乳幼児学級
62
蘇南中学校家庭教育学級
100
土田乳幼児学級
63
中部中学校家庭教育学級
101
帷子乳幼児学級
64
西可児中学校家庭教育学級
102
春里乳幼児学級
65
東可児中学校家庭教育学級
103
姫治乳幼児学級
66
広陵中学校家庭教育学級
104
平牧乳幼児学級
67
桜ケ丘乳幼児学級
68
久々利乳幼児学級
69
可児郷土歴史館の方針と重点
105
広見東乳幼児学級
70
可児郷土歴史館
106
広見乳幼児学級
71
川合考古資料館
中恵土乳幼児学級
72
兼山歴史民俗資料館
兼山乳幼児学級
73
家庭教育学級(幼稚園・保育園)
可児郷土歴史館
各種団体
可児市PTA連合会
108
かたびら幼稚園家庭教育学級
74
可児市PTA連合会・母親委員会
109
ひめ幼稚園家庭教育学級
75
可児市子ども会育成協議会
110
桜ヶ丘幼稚園家庭教育学級
76
可児市レクリエーション協会
111
大栄幼稚園家庭教育学級
77
可児市生活学校
112
今渡幼稚園家庭教育学級
78
可児市社会教育視聴覚協議会
113
かわい幼稚園家庭教育学級
79
可児市読書サークル協議会
114
トキワ幼稚園家庭教育学級
80
可児市文化協会
115
かたびら第2幼稚園家庭教育学級
81
可児市少年少女合唱団
116
瀬田幼稚園家庭教育学級
82
可児交響楽団
117
久々利保育園家庭教育学級
83
可児市民吹奏楽団
118
すみれ楽園家庭教育学級
84
可児市スポーツ推進委員会
119
めぐみ保育園家庭教育学級
85
財団法人可児市体育連盟
120
土田保育園家庭教育学級
86
宮太鼓保存会
122
広見保育園家庭教育学級
87
特定非営利法人生涯学習かに
123
人づくり文化課
【
課
の 方
針 】
○地域の教育力を高めるため、地域の各種団体と連携し地域ぐるみで子どものよさを引
き出し、伸ばし、鍛える協力体制づくりを進める。【教:目標Ⅱ施策2(1), 施策3
(1)(3)】
【総:施策 2-2-2、2-2-3】
○青少年が地域の中で生き生きと活動できる環境の整備を行うとともに青少年の健全
育成活動を進める。
【教:目標Ⅱ施策3(3)(4)、施策4(1)(2)(3)】
【総:施策 2-2-3】
○市民が自ら学び、楽しみ、その成果を社会貢献や新たな挑戦につなげられる生涯学習
活動の展開を支援する。
【教:目標Ⅲ施策1(2)(3)(4)、2(1)(2)(3)】
【総:施策 2-3-1、
2-3-2】
○市民だれもがいつでもどこでも学べる教育環境づくりを進め、生涯学習基盤の整備充実を
計画的に行う。
【教:目標Ⅲ施策1(1)、2(3)、4(1)(2)】
【総:施策 2-3-4】
○優れた文化・芸術を提供するとともに、市民参画を得て文化創造センターの利用促進
を図る。
【教:目標Ⅴ施策1(1) 、2(1)】
【総:施策 2-5-1】
○市民の主体的な文化芸術活動を支援し、市民文化の創造と市民交流を促進する。
【教:目標Ⅴ施策2(1)】
【総:施策 2-5-2】
【
施策ごとの重点項目 】
施策の名称
平成 24 年度に重点的に取り組む内容
(教育基本計画の施策番号)
(計画書の取り組み番号)
(1) 地域の教育力の向上
①
(Ⅱ-2)
地域での子どもの活躍の場を増やし、子どもと地域のつな
(2) 休日・放課後の子どもの
居場所づくり
(Ⅱ-3)
がりを強める。(1)
①
地域での子どもの活動の場として関係課と連携をとり公民
館子ども対象事業の内容の充実を図る。(1)
1
①
(3) 青少年の健全育成
(Ⅱ-4)
青少年育成市民会議と少年センターの連携を強化すると共
に青少年の健全育成事業を推進する。(1)
②
地区市民会議やPTA等関係機関と連携した地域ぐるみの
見守り・育成体制の強化と少年相談事業の充実を図る。(2)
③
企画運営を含め新成人が主体的に関わる成人式を実施す
る。(4)
①
地域及び市民の学習ニーズに応じた公民館講座を開催する
と共に公民館間で講座情報を共有し共同講座を企画するなど
(4)
多様な生涯学習機会の
提供
連携体制を強化する。(1)
②
(Ⅲ-1)
高齢者大学運営委員会と連絡調整を充分に図り高齢者ニー
ズに応じた高齢者大学事業を開催する。
(2)
③
市民実行委員会と協働し、手づくり絵本大賞事業最終年度
としての実施を円滑に進める。
(3)
(5)
市民の主体的な生涯学
習活動の支援
①
生涯学習団体と連携して市民主導の生涯学習事業を実施す
る。
(1)
(Ⅲ-2)
(6)
だれもが参加できる生 ①
施設や機械設備の老朽化が進む中、限られた予算を効果的
涯学習施設環境の整備・充
に活用し緊急優先度を配慮しながら営繕工事をすすめる。
実(Ⅲ-4)
(2)
(7) 文化・芸術に親しむ機会 ①
の提供
文化創造センターの指定管理者である(公財)可児市文化芸
術振興財団に施設の管理運営を委託し、各種文化芸術鑑賞事
(Ⅴ-1)
業を促進する。
(1)
①
(8) 市民の主体的な文化・芸
公益財団への委託により、文化創造センターにおいて多く
術活動の支援
(Ⅴ-2)
の市民参加を得た舞台作品の制作を行う。(1)
②
美術展・文芸祭・音楽祭を実施する。(1)
③
可児市文化協会などの文化芸術団体の活動を支援する。
(2)
(9) 文化・歴史に親しめる施
設環境の整備・充実
(Ⅴ-4)
① 使用頻度の高い文化創造センターの劇場設備について、改
修や交換を実施する。(1)
②
公益財団のモニタリングを毎月実施し、文化創造センター
の管理を実施する。
(2)
2
第15回花のまち可児
手づくり絵本大賞
市内小学4・5・6年生児童
今井美都子(児童文学研究家)
武馬美恵子(児童文学作家)
飯田 治代(児童文学研究家)
◇応募点数
316点
◇賞
大 賞
1点
最優秀賞
1点
優秀賞
1点
審査員特別賞 1点
奨励賞
6点
審査員奨励賞 1点
可児っ子賞
◇資 格
5点
問いません。
◇応募規定(規定に満たない作品は、審査および
平成9年に市制施行15周年を記念して始まった
展示の対象となりません)
「花のまち可児・手づくり絵本大賞」は、平成11
・テーマに沿った自作未発表の作品(合作可)
年に開催された国民文化祭を経て、今年で15回目
・ひとりまたは1グループにつき1作品
を迎えました。今回もたくさんの作品の応募があ
・形、素材、画材、技法は自由。ただし、閲
りました。
覧展示ができる本の形とすること
今回のテーマは「プレゼント」でした。同じプ
レゼントを題材にしていても、ひとつとして同じ
作品はなく、ひとつひとつの作品が作った人それ
ぞれの個性にあふれていました。
・表紙をつけること
・お話と絵は30ページ以内(見開きは2ペー
ジと数える)
・完成サイズ30㎝×42㎝以内(巻物の場合42
当事業をとおして手づくり絵本ならではの温も
りが、無限の可能性をもつ子どもたちの心に届く
ことを願っています。
㎝×300㎝以内)
・CG 作品の場合は、最終ページに機種名・ソ
フト名を記載すること
◇募集テーマ 第15回テーマ「プレゼント」
継続テーマ「バラ」
1.作品展・表彰式
◇募集期間
8月15日(水)~9月6日(木)
◇作品展
◇審 査 員
きたやまようこ(絵本作家)
応募作品を展示
高畠
純(絵本作家)
期 間
11月3日(土)~11日(日)
三輪
哲(子どもの本専門店主)
会 場
広見公民館ゆとりピア
来場者
604人
大杉 一郎(可児市教育長)
3
◇講 師
「花のまち可児・手づくり絵本大賞」実行委員会
委員およびそのOB、工作「ふしぎな泉」クラブ
会員、
「広報かに」による一般公募者、おとなのた
めの製本講座受講者
◇対 象 市内在住の小学3~6年生
◇受講者
105人(3年生38人・4年生38人・5年
生17人・6年生12人)
◇プログラム
1日目「説明を聞いてから絵を描きます」
◇表彰式
2日目「絵を仕上げてから製本します」
日 時 11月11日(日) 13:00~
場 所 広見公民館ゆとりピア
概
要 表彰状授与、大賞受賞者による作品朗
読。審査員の講評。
全国から受賞者の方々が来場されました。表彰
式終了後、審査員の先生方と受賞者の方々の交流
会が行われました。
3.おとなのための製本講座
◇目 的
当事業を支えるボランティア(展示・夏休み
小学生手づくり絵本講座)の人材を確保するひと
つのきっかけにするため、また、市内の手づくり
2.夏休み小学生手づくり絵本講座
絵本の裾野をさらに広げるため、一般成人を対象
◇目 的
とした講座を開催しました。
可児市の子どもたちに手づくり絵本の楽しさを
◇日 時 5月14日(月)
伝え、世界で1冊の自分だけの絵本を作るよろこ
午後1時~3時
び、表現する楽しさを体験してもらうことを目的
◇場 所 市役所4階第3会議室
に開催しました。
◇講 師
◇日 時 7月23日(月)・24日(火)
花のまち可児・手づくり絵本大賞実行委員
両日とも午前10時~午後3時
◇受講者数
4
11人
「作っちゃおう!」 奇数月第2土曜日開催
地域子ども教室
いまわたりこどもひろば
今渡公民館
ライン文庫の方々に手作りのおもちゃ作りを教
えていただきます。
24年度は、
「七夕飾り」、
「バスタオルで防災頭巾
1.特色及びあゆみ
作り」、「ボトルキャップアクセサリー」、「ポップ
いまわたりこどもひろばは、
「子供たちの居場所
アップカード作り」を実施しました。自分が作っ
作り」のために、地域の方々に講師となっていた
た物を見て笑顔が溢れ、ものづくりの楽しさを感
だき、子供のためのいろいろな講座を開催してお
じてもらえる教室です。また、1月にはかるたと
り、誰でも気軽に参加することができます。
り大会を行い、大いに盛り上がりました。
子供たちの個性を大切にしながら、協調性を培
うことができるよう活動しています。
「クッキングに挑戦!」
4月には「クッキー作り」
、10月には掘りたての
平成17年度より「いまわたりこどもひろば」と
さつまいもで「スイートポテト作り」、2月には「抹
なり、毎月開催しています。
茶のガトーショコラ」を作りました。毎回たくさ
2.活動内容
んの子どもたちが楽しみにしています。
「茶道教室」
第1・3土曜日開催
その他
裏千家の先生に、お点前のご指導をしていただ
5月には「あそびの日」を開催しました。可児
いています。四季折々のお花、お菓子を選んでく
レク協会のみなさんと体を動かして遊びました。
ださり風情のある教室となっています。
また、パソコンを使ってマイバッグを作ったり、
24年度は4年生1人、中学生6人、総勢7人の
会員で行っています。
木の実や自然素材を使ったクリスマスリースを作
ったりしました。
少人数でのお稽古ですので、先生から一人ひと
りに細かいアドバイスをしていただくことができ、
回を増すごとに上達しています。
3.今後の課題
今年度の活動では、前年と比較して男の子の参
加が少なかったので、男の子も楽しめる内容を考
12月にはご家族を招待して「クリスマス茶会」
を開催しました。また、昨年度から「公民館まつ
り」での「お茶席」に参加していただいています。
えたいと思います。
また、活動時間2時間の中で、子どもたちの集
中力を維持する工夫も必要だと感じました。
「おりがみの達人」 第4土曜日開催
毎月、季節に合ったものを折り紙で表現し、カ
レンダーを作ります。
なるべくハサミを使わずに、
「折る」ことにこだ
わって作品作りをしています。
24年度は「こいのぼり」、
「金魚」
、「せみを追う
子ども」
、
「コスモス」
、
「秋の味覚」
、
「サンタ」
、
「南
天とカメとツル」
「椿」などを作りました。
台紙の色、配置などは自由なので、個性溢れる
作品が出来上がります。
11 月「ボトルキャップアクセサリー」作り
5
講師や指導員の方もなるべく地域の方にお願いし、
地域子ども教室
かわいこどもひろば
川合公民館
地域の方と子どもたちのふれあえる場所作りとし
ての意味でも大切な場であると考えています。
・囲碁・将棋で遊ぼう! 毎月第3土曜日
1.はじめに
・わいわい工作ランド( 牛乳パックの三角ペン立
子どもの居場所づくりとして平成16年よりスタ
て・簡単デコパージュ・プラバン工作・オリジ
ートし、蘇南ユニックがスタートした平成21年度
ナルキャンドル・宝箱・クリスマスリース・フ
からは主に文化活動に関する様々な講座を開いて
ェイクチョコストラップ)
います。
・古代体験
地域と子どもとの交流の場になるよう講師は地
域の方にお願いしています。
縄文人になろう!(どんぐりクッキ
ー作り・勾玉作り)
・わいわい料理教室(パン・クリスマスケーキ)
講座は会員制で1年を通してじっくり学ぶ学習
・わいわい豆腐づくり ・夏休み電気工作
的要素の強い教室と非会員制で工作や料理など楽
・わいわい折り紙ランド
しみながらできる教室との二本立てで行っていま
・わいわい子ども踊り・子どもゆかた着付け教室
す。また夏休みには普段はできないような教室を
・パソコンでオリジナルカレンダーを作ろう!
集中して開催しています。
・新春書初め会 ・新春お茶会
2.活動状況
・子ども大正琴 弥生コンサート
(1)会員制の講座
(ロビーコンサート)
会員の募集は、毎年3月今渡北小学校にて『こ
・子ども茶道 弥生茶会(卒業茶会)
ども川合公民館だより』を配布し、行っています。
・親子クライミング教室(川合体育振興会共催)
・子どもペン習字教室(会員24人)
・新春劇場(川合地区社会福祉協議会共催)
毎月第1・第3土曜日
A
9:00~10:00 B 10:00~11:00
・子ども茶道教室(会員10人)
毎月第1土曜日 11:00~12:00
毎月第3土曜日
A 10:00~11:00 B
11:00~12:00
・ 子ども大正琴教室(会員14人)
古代体験~縄文人になろう!~の様子
毎月第1・第3土曜日
A 10:00~10:45 B
3.今後の課題
10:45~11:30
・地域の子どもたちのより良い居場所となるよう
・子どもゆかた着付け教室(会員7人)
に地域の諸団体との連携を一層図り、活動を充実
毎月第2土曜日 10:00~11:00
していきたいと考えています。
(2)かわいわいランド(非会員制の講座)
・学校・家庭・地域が一緒になって子どもを育む
毎月1回今渡公民館と合同で『こどもひろば』
事が出来るように、指導者や保護者を含め地域の
を作成し、今渡北小学校を通して子ども達に告知
方に協力、参加していただける講座作りや環境作
し参加者を募集しています。
りをします。
6
地域子ども教室
わくわく土ようひろば
下恵土公民館
わくわくものつくり (開催:8 回)
工作を通して、身近な物を工夫したり、季節に
合わせた楽しみを体験しました。
1.はじめに
・ストロー吹き矢・紙でっぽう・七夕飾り
下恵土公民館では平成 18 年度より、子どもが安
・牛乳パックでホイッスル・紙皿でかわり絵
心して「あそび・学び・ふれあう」場として地域
・プラ板キーホルダー・オイルランプ・クリスマスリース
子ども教室『わくわく土ようひろば』を開催して
・アニバーサリーカード・指あみネックウォーマー
います。子どもたちの安心安全な居場所として、
また地域とのふれあいも大切にしたいと考え、講
師・見守りは多くの地域の方に協力をしていただ
いています。
2.重点事業
24年度は、クッキング・ものつくり・あそび・
伝承体験など、体験とふれあいを重点とした事業
を行いました。
わいわいクッキング (開催:4回)
ドキドキ伝承体験 (開催:3回)
おやつ作りや、米の研ぎ方や、味噌汁作りなど
を体験しました。
伝承体験として「お茶教室」を開催しました。
お茶の作法や、たて方を学ぶ事ができました。
・クッキー・味噌汁とおにぎり・
・スイートポテト・ツリーケーキ
3.今後の課題
より多くの子どもや親子が気軽に参加できる土
あそびの森
(開催:5回)
ようひろばになるよう、皆が安心して楽しめる内
体育室で体をいっぱいに使って遊んだり、トー
容を展開していきます。また、地域で子どもたち
ナメント戦のテーブルゲームをしたりと、地域の
を育てていく一端として、引き続き、指導や見守
大人とふれあい、友達同士助け合いながら遊ぶ事
りを地域の皆様にお願いしていくよう考えていま
ができました。
す。
・玉入れ・追いかけ玉入れ・忍者あそび
・なわとび・ドッチビー・オセロ大会
7
けでなく料理作り(豆腐作り、お弁当作り)も教
地域子ども教室
きっずぷれいす
えてもらえ、たくさんの子ども達が参加できまし
た。作り方だけでなく地産地消・栄養面・昔のお
土田公民館
やつについても学ぶことができました。
1.はじめに
土田公民館では、土曜日に地域子ども教室『き
っずぷれいす』を小学生向けに開催。地域の方が
先生となり特技などを教えてもらったり、地域の
方との触れあいを楽しんだりできる時間となって
います。毎月、小学校へ予定表(申込書)
・活動の
様子を知らせるKP通信を配布しています。
2.活動状況
講座名
はとぶき文庫の
開催
参加数
指導員
げんこつ作り
(回)
(人)
(人)
・館外に出ての活動を2回ほど行ないました。指
導員さんはじめボランティアの方々のご協力があ
9
137
12
絵手紙
4
76
3
にたっぷり触れて遊んだりと貴重な体験ができま
おもしろ墨字
4
80
4
した。
きっずキッチン
7
190
14
きっず工房
7
254
5
館外活動
2
82
17
横笛教室
12
72
1
カレンダー作り
2
68
8
その他
4
91
6
51
1050
70
お楽しみ
合計
り、天体望遠鏡で月や土星をみたり、氷場で自然
※その他 …おりがみ、ソーイング、シネマ、マジ
ック。
氷場散策
・全体的に女の子の参加が多いです。例年、低・
中学年の子の参加が多いが、今年度は、6年生の
継続参加も多かったです。講座に参加するだけで
なく、準備・受付・片付けなども手伝ってくれた
り、小さい子のお世話をしてくれたりする姿がた
3.今後の課題
男の子にも興味を示してもらえる講座や父兄の
方や参加する子ども達から「今年は、工場見学な
かったですね。」「最近、お茶会ないね…抹茶点て
てのみたいな。」など、地域のみなさんの声に応え
ることができる講座の企画をしていきたいです。
くさんみられました。
・定期的にきっずキッチンを行え、おやつ作りだ
8
《子ども民踊くらぶ》
地域子ども教室
春里子どもくらぶ
会員9人
(毎月第4土曜日 10時~12時)
まるで孫の成長に目を細めるかのような温かい
春里公民館
5人の先生に踊りのご指導をいただき、小道具を
1.はじめに
手に生き生きと子ども達はけいこに励んでいます。
春里公民館では、地域の皆さんと子どもたちが
ふれあい、ともに遊んで学び合い、豊かな心を育
んでいくことを願って「春里こどもくらぶ」を毎
《子ども茶道くらぶ》
(表千家) 会員8人
(毎月第1土曜日
9時30分~12時)
茶花を生け、ふくささばき、うす茶ふろ運び点
週土曜日に開催しています。
前など年10回おけいこを重ね、季節を愛でる和菓
2.重点事業
子や花を楽しみます。3月のお茶会には保護者の
4つの会員制くらぶと自由参加のチャレンジく
らぶ、夏休み子ども教室があります。
一緒にお客様になります。
3.活動内容
――― 【自由参加】 ―――
春里小学校全校児童に配布している公民館発行
「こどもだより4月号」にて会員募集をします。
一年間の活動の発表の場として3月のこどもまつ
りを目標にみんなで楽しく練習しています。
《春里チャレンジくらぶ》
(毎月第4土曜日 10時~12時)
軽スポーツ、プラバン工作、オリジナル石鹸作
り、まつぼっくりツリー作り、大型カルタ遊びな
――― 【会員制】 ―――
《子ども将棋くらぶ》
方を迎えて子どもがお点前をし、順番に保護者と
ど季節に合わせて様々な活動をしました。
会員8人
(毎月第4土曜日 10時~12時)
対局を目標に、大型の将棋盤を使って初心者か
ら丁寧に4人の先生が教えてくださっています。
《子ども料理くらぶ》
会員36人
(毎月第3土曜日 9時30分~12時30分)
“チーズとコーンのピザ風”
“さくさくサブレ”
などおとな顔負けのメニューを手際よく作ります。
“後片付けまでが調理”と先生方も大変熱心に指
《夏休み子ども教室》
導して下さいます。苦手な野菜も自分で作るとお
絵手紙・陶芸(動物皿作り)
・パソコンでオリジ
いしいとの嬉しい感想も多く寄せられます。
ナルTシャツ作り・ガラス工芸・エネルギー教室
などを開催し毎回多くの参加がありました。
4.今後の課題(展望)
子どもたちが、1年間を通じて友達や地域の人
たちと一緒になって活動することにより、地域へ
の愛着と自発的に取り組むことの充実感を感じと
ってくれたらと願っています。
9
で情報を収集しランタンに掲載しました。
可児市子どもセンター
◇発行数 年4回、各回1万部
学校週5日制の導入に伴い、親子での活動が盛
◇配布先
小学校、中学校に在籍する児童生徒を
んになるよう体験活動に関する情報を収集し、提
通じて各家庭に配布するとともに、市内公共施設、
供することを目的として、平成11年に子どもセン
コンビニエンスストアなどにも設置しています。
ターを設置しました。センター事業は平成23年度
◇小学生体験リポート
から市の事業として行っています。
・6月16日
瑞浪市化石博物館
・6月30日
花フェスタ記念公園
1.可児市子どもセンター協議会
青少年育成に関わる団体及び子どもたちのため
に活動されている団体の中から選ばれた委員をも
って組織しています。現在の構成団体は次のとお
りです。
・可児市レクリエーション協会
・可児市少年少女合唱団
・ボーイスカウト可児第1団
・ガールスカウト岐阜県第 32 団
・UNIC
体験リポート 花フェスタ記念公園
・NPO法人 生涯学習かに
3.青少年育成団体交流会
市内でボランティア活動や体験活動を行ってい
2.子どもとおとなのためのあそびとまなびの情
る青少年育成団体が集まり、活動の紹介を兼ねた
報誌「ランタン」
体験コーナーや団員等の募集を行うイベントを開
催しました。
◇日
時 平成25年2月24日(日)
午前11時~午後3時
◇場
所 文化創造センター
◇参加者数 280人
市内と可児市周辺の公共施設や民間施設が行う
体験活動情報を収集し情報誌にまとめ発行してい
ます。編集作業は、3 名の編集委員が担当してい
ます。
夏休みの前には、特集として小学生リポーター
を施設に派遣し、体験活動を通して子どもの目線
10
「すてきなファミリーコンサート」
市民参画による生涯学習事業
【尺八】竹座 【篠笛】原田 厚・浩子
生涯学習ボランティア活動を行う団体と市が協
働し市民に楽しんでもらえる講座やイベントを企
画運営しました。
第10回 2月11日(月)
「今生涯学習に求められるもの」
岐阜大学総合メディアセンター 益川 浩一
1.生き活き創年ゼミ
◇共 催 NPO法人 生涯学習かに
◇目 的
市民の「学び・楽しみ・生きがい」をサポート
◇受講者数
88人
◇場 所 広見公民館ゆとりピア
◇内 容
第1回 5月14日(月)
「揺れる日本を考える」
2.すてきなファミリーコンサート
中日新聞論説委員 飯尾 歩さん
◇受託者 NPO法人 生涯学習かに
第2回 6月11日(月)
◇目 的
「遺言や大切な契約は公正証書で」
可児市・近隣在住の演奏家を招いた市民コンサ
美濃加茂公証役場 山中 優一さん
ートを開催し音楽に親しみます。
第3回 7月9日(月)
◇日 時 1月12日(土)
「野菜の色の違いと働きの違い」
カゴメ綜合研究所 稲熊
午後1時30分~3時30分
隆博さん
◇場 所 文化創造センター 小劇場
第4回 8月20日(月)
◇入場者 220人
「エネルギー・放射能などについて」
◇出 演
岐阜大学総合メディアセンター 田阪 茂樹さん
第5回 9月28日(金) ※野外講座
篠笛 原田 厚・浩子
「近江路歴史探訪」
第6回 10月8日(月)
「ふるさと可児の歴史・泳宮の伝承」
可児市教育委員会教育文化財課 長沼 毅
第7回 11月12日(月) ※野外講座
「大王製紙可児工場見学」
第8回 12月10日(月)
「地図から読む可児の自然災害」
県古地図文化研究会 原
地無し尺八 竹座
賢仁
第9回 1月12日(土) ※文化創造センター
11
3 . 第 14 回 生 涯 学 習 作 品 展
5.ビデオカメラ講習会
◇受託者 NPO法人 生涯学習かに
◇受託者 市社会教育視聴覚協議会
◇目 的
◇期 日 12月1日(土)
・2日(日)
生涯学習活動支援の一環として、市民が生きが
◇場 所 広見公民館ゆとりピア
いとして制作されている様々な作品の中から普段、
◇受講者 9人
展示発表する機会に恵まれない作品を中心に、展
◇内 容
示発表の機会を提供します。
ビデオカメラの撮影・編集方法を学びました。
◇日 時 10月5日(金)~10月7日(日)
5日 午後1時~5時
6日 午前9時30分~午後6時
7日 午前9時30分~午後3時
◇場 所 文化創造センター
◇出展者 42の団体及び個人
◇入場者 778人
◇内 容
6.良い映画を見る会
アートフラワー・絵手紙・手芸・押し花・郵便
切手・木工作品・焼物・陶芸作品・パソコン絵画・
パッチワーク・手織り物・押し花絵・布絵・写真・
水墨画、墨彩画・彫刻・焼絵・押絵、革工芸・木
彫りと能面・似顔絵・可児郡八十八カ所実行委員
会活動パネル・生涯楽習相談など
4.1 6ミ リ 映 写 機 講 習 会
◇受託者 市社会教育視聴覚協議会
◇期 日 7月14日(日)
◇場 所 広見公民館ゆとりピア
◇受講者 5人
◇内 容
16ミリ映写機とビデオプロジェクターの取扱を
学びました。
12
◇受託者 市社会教育視聴覚協議会
◇目 的
長期休暇に合わせ子供たちに楽しく学んでもら
える映画会を開催します。
◇期日と場所
7月22日
広見公民館ゆとりピア 72人
7月24日
桜ケ丘公民館
133人
7月29日
川合公民館
33人
8月5日
帷子公民館
7人
12月23日
広見公民館ゆとりピア 45人
12月23日
帷子公民館
11人
12月23日
川合公民館
28人
12月24日
桜ケ丘公民館
45人
3月27日
桜ケ丘公民館
90人
3月31日
広見公民館ゆとりピア 18人
3月30日
帷子公民館
25人
3月31日
川合公民館
25人
生涯学習
楽・学(がくがく)講座
市民講師情報提供事業
◇目 的
◇目 的
市民講師による専門知識を生かした講座や市の
「経験や特技を生かして教えたい人、文化や伝
職員による行政の取り組みや情報などを市民の皆
統を伝えたい人」と「それらを学びたい人」をつ
さんにお届けする出前講座です。
なぎ、市民の生涯学習活動を支援します。
◇対 象
◇市民講師登録の要件
市内在住・在勤・在学する概ね10人以上で構成
文化、芸術、スポーツ、レクリエーション等の
された団体・サークル。
分野において専門的知識、技術又は技能があり、
◇講座数 市民講師編 37講座
生涯学習活動に理解と熱意がある方。
行政編
48講座
◇市民講師の活用
◇受講料 無料(教材費が必要となる場合あり)
◇開催時間と場所
活用できる対象は、市内に在住・在勤・在学す
る人又は市内に事務所を有する団体。
午前10時~午後9時までの内の2時間以内で開
市民講師が地域に出向く出前講座(楽学講座)
催場所は市内に限ります。
と年4回広報かにに掲載する「うるおいライフ」
◇実施講座
の市民講師企画講座で情報を提供します。
〈市民講師編〉1回
◇実施講座
月日
講
座
名
講師名
5/25
好感度 UP のマナー術
道田 智子
〈出前講座〉
左の生涯学習楽学講座の実施講座〈市民講師
〈行政編〉12回
編〉のとおり。
月日
講 座 名
担当課
5/27
防災の「備えあれば憂いなし」
防災安全課
5/27
防災の「備えあれば憂いなし」
防災安全課
5/28
防災の「備えあれば憂いなし」
6/3
防災の「備えあれば憂いなし」
6/7
防災の「備えあれば憂いなし」
6/20
軽スポーツの講習
9/11
みんなで支える介護保険
11/8
年齢別ブックトーク
11/11
可児市史を読む
教育文化財課
12/4
介護が必要になったら
高齢福祉課
1/12
防災の「備えあれば憂いなし」
防災安全課
2/25
防災の「備えあれば憂いなし」
防災安全課
〈企画講座〉
・うるおいライフ7/1号
6講座(吹矢・ヨー
ガ・朗読・籐かご・パステルアート)
・うるおいライフ10/1号
防災安全課
9講座(心理学・粘
土・そば打ち・パワーの感じ方活かし方・占い・
防災安全課
アロマ・仏花・マジック・お花)
防災安全課
・うるおいライフ1/1号 7講座(籐かご・ヤマ
スポーツ振興課
トタケルノ尊との関わり・花まゆ・吹矢・朗読・詩
吟・パステルアート)
高齢福祉課
図書館
13
生涯学習指導者養成講座
生涯学習情報の提供
◇目 的
生涯学習に関する講座の紹介を様々な媒体を使
人びとの文化・趣味・ボランティアなどの活動
を支援する知識や方法を学び、生涯学習リーダー
を育成します。
って市民に提供しました。
◇広報かにに「うるおいライフ(生涯学習情報)
」
の掲載 年4回
◇受講者 4人
◇内 容
・通信教育による学習と課題の提出
・スクーリング(講話と交流)
◇スクーリング
説明会6月22日(金)
講座の趣旨説明 等
第1回7月20日(金) 道田 智子さん
心理学から考えるコミュニケーション講座
第2回8月24日(金) 渡辺 きみ子さん
◇市政情報番組いきいきマイタウンの特集番組
「うるおいライフ」をケーブルテレビにて放映
ボランティアでいきいき
第3回9月21日(金) 森田 澄子さん
音楽を通したボランティア活動について
第4回10月19日(金) 丸山 悟さん
傾聴について
第5回11月16日(金) 田口 利和さん
木曽川渡し場遊歩道を整備して
第6回12月21日(金) 生涯学習かに
活動紹介、ワークショップ
6月16日~22日 夏を楽しむ!生涯学習情報!
10月13日~19日
さわやかな季節を楽しむ!秋の
生涯学習情報!
1月5日~11日
新しいことにチャレンジ!冬の
生涯学習情報!
◇市のホームページ講座情報を随時掲載
14
◇任 期 2年
社会教育委員
◇会 議 年3回
法律により社会教育に関する職務を行うことと
されています。
6月1日(金)
、11月7日(水)
、2月12日(火)
◇研 修
具体的には、年度当初に教育委員会が策定する
生涯学習事業へ意見を述べる会議を行うほか、次
のような活動をしています。
・東海北陸社会教育研究大会
10月18日(木)~19日(金) 富山市
・可茂地区社会教育委員、公民館運営審議会委員
・所属団体相互の情報交換
等合同研修会 6月29日(金) 富加町
・社会教育実践現場の研究調査
・全国社会教育研究大会
・研修会への参加と他市町村社会教育委員との交
流と意見交換
10月25日(木)~26日(金) 甲府市
・可茂地区社会教育委員管内研修会
10月23日(火) 白川町
・可茂地区社会教育振興大会
11月29日(木) 文化創造センター
視聴覚機器の貸し出し
視聴覚教育の普及を図るため、可茂広域で映像
作品(16ミリフィルム・ビデオ・DVD)を無料
で貸し出しする視聴覚ライブラリーを運営してい
ます。子ども会、家庭教育学級等、社会教育の場
で、また、学校教育の教科学習学校行事等の場で
◇委員数 14人
活用できます。団体を対象に映写機、ビデオプロ
可児市では、委員のほとんどを次の市内社会教
育団体から推薦をいただき、委嘱しています。
ジェクター、スクリーンなど視聴覚機器の貸し出
しを無料で行っています。
市PTA連合会
市子ども会育成協議会
市青少年育成市民会議
市文化協会
市読書サークル協議会
文化財ボランティア
生涯学習ボランティア
市体育連盟
市スポーツ推進委員会
市校長会
市公民館連絡協議会(公民館長)
15
成人式
た、今年度は兼山烏峰太鼓を委員・サポーターが
◇期 日 1月13日(日)
み重ねてきました。
舞台上で演奏するために9月から毎週、練習を積
◇場 所 文化創造センター
式当日の運営も担い、例年どおりの厳粛な式典と
◇意 義
なりました。企画運営委員の見せ場である記念イベ
新成人を祝い、大人への仲間入りの実感と自覚
を持ってもらう。
ントも好評で、特に和太鼓の演奏では会場の参加者
にその迫力が伝わり大きな拍手を受けました。
◇対 象
平成3年4月2日から平成4年4月1日までに
出生した者
今年度は新成人式研究会主催の成人式大賞に内容
を応募し「話題賞」を獲得しました。
今後も参加者の心に残る成人式を開催するため、
◇該当者 1,068人
◇出席者
当事者による企画運営委員会方式の体制継続が最良
789人(参加率73.9%)
と考えます。その年だけの成人式を創り上げるため
時間
内
容
12:00
受付
に、多くの新成人の意見やアイディアが必要です。
13:00
式典
委員募集には、前年の委員・サポーターの力を
・企画運営委員あいさつ
借りることや口コミ、facebook、twitter など時
・国歌斉唱
代に即したPRが必要です。
・市長式辞
また、当日の運営においては前年度の委員に参
・議長祝辞
加してもらいました。このような自身の成人式を
・来賓紹介
終えた人による企画のサポート・運営を進めるこ
・祝電披露
とがより市民の手による式になることと考えます。
・
「思い出の映像」上映
そのための体制作りが来年以降の課題です。
・誓いのことば(委員 会長)
13:45
記念イベント
・和太鼓演奏
・
「恩師からのビデオレター」
・恩師登場
・合唱「旅立ちの日に」
14:45
記念撮影
和太鼓演奏の様子
◇状 況
新成人の代表者9人と25年度に成人を迎えるサ
ポーター7人の計16人で「成人式企画運営委員会」
を組織し、成人式のテーマ「Palette~これから描
く自分の色~」に成人となる様々な想いを込めて、
夏から月2回の会議で式典や記念イベントの企画、
記念冊子の内容・デザインを練ってきました。ま
16
委員あいさつ
3.主な事業内容
可児市青少年育成市民会議
(1)青少年育成推進員研修会(参加者209人)
設 立 昭和 43 年9月
青少年の健全育成に功労があった個人5人と1
構 成 会 長(可児市長) 冨田 成輝
理 事
39 人
県青少年育成推進指導員
1人
市青少年育成推進員
25 人
地区青少年育成推進員
団体を表彰した後、今年度の青少年育成市民会議
の方針と重点や年間行事などの説明を行いました。
また、県の「第二次青少年健全育成計画」につい
ての研修実施後、各専門部会で意見交流等を行い
261 人
ました。
事務局 市民部人づくり文化課
(2)少年の主張可児市大会(参加者638人)
1.はじめに
善行のあった個人20人と19団体の表彰後、市中
県民運動スローガン「大人が変われば、子ども
学校の12人及び組合立共和中学校の1人の生徒が
も変わる」を受け、可児市のスローガンは「地域
力強く発表しました。最優秀賞の佐野青さん(東
ぐるみで取り組む青少年育成運動
可児中2年)は、中濃地区の代表にも選ばれ、土
~あいさつと
青少年の地域行事への参加・参画を核として~」
岐市で開催された県大会でも堂々と発表しました。
としています。
(3)青少年育成シンポジウム(参加者623人)
可児市青少年育成市民会議では、
「可児の未来を
中村文昭氏を講師として招き、「でっかい子育
拓く・教育夢プラン」
(Educe9)の構想を基に、実
て・人育て」を演題とした講演会を開催しました。
態に即すと同時に、地域が一体となった青少年の
講演に先立ち、
「わが家の宝物」作文・標語の優秀
健全育成活動を推進しています。
作品の表彰と、小中学生の代表各1人が作文の発
2.重点
表をしました。
(1)温かさに満ちた健全な家庭と明るく誇りある
(4)啓発活動
地域づくり
◇7月1日に「青少年の非行・被害防止全国強調
①進んであいさつができる子を育てましょう。
月間」推進事業として、市内7箇所で街頭啓発
②あいさつ+愛の一声運動を推進しましょう。
活動を実施し、啓発資材として「うちわ」を
(2)地域活動の活発化と子どもの社会参加の促進
①行事を工夫し、子どもの参加の在り方を考え
ましょう。
3,000個を配布しました。
(参加者290人)
◇11月4日の「子ども・若者育成支援強調月間」
に関わる街頭啓発活動は、大型店舗や公民館な
②子どもと共に活動し、認め・励ます中で、助
ど市内16箇所で実施しました。啓発資材として
け合う心や最後までやり通すたくましい心を
「携帯カイロ」5,300個を配布しました。(参加
育てましょう。
者382人)
(3)安全・安心な地域づくりと非行防止の充実
◇「家庭の日」の普及啓発図画と「わが家の宝物」
①子ども自身の安全意識を高め、行動できるよ
う支援をしましょう。
の作文・標語を市内の児童生徒より募集し、入
選作品は広見公民館ゆとりピアにて1月12日
②各地域での巡回活動の充実を図りましょう。
~25日まで展示をしました。なお、啓発図画は
3 インタ-ネット、ケータイ電話の安全・安心
○
県の審査があり、長江日奈代さん(帷子小5年)
な利用を進めましょう。
が優秀賞を受賞しました。
17
少年の主張可児市大会
5 発表者
◇期 日 平成24年6月9日(土)
氏 名
名
題
名
原子力発電と日本の未
来
甲斐万美子
西可児中
世代を越えてうけつい
だ事
3
小嶋
一路
中部中
新たな世界を開く本
4
山口
真佳
蘇南中
なくさないとわからな
い「もの」の大切さ
5
白石紗優理
東可児中
心の関係
6
矢ヶ崎
帝京可児
中
「おとう」と町並み形
成活動に通じるもの
7
亀井
彩菜
共和中
今、未来へ
8
林
頼人
西可児中
交通事故から学んだこ
と
との発表を通して、社会の一員としての責任
9
尾関
友唯
中部中
ボランティアがもつ力
と自覚を促す。
10
柴田
泰宜
蘇南中
可児川が汚い
11
浅野
絢愛
広陵中
私の演劇体験記
年健全育成への関心を高める。
12
伊串
美紀
帝京可児
中
ベ-ト-ベンが私に教
えてくれたこと
発表内容
13
佐野
青
東可児中
自分の番
1
小平
2
の代表1人を加えた合計13人による少年の主張可
児市大会「わたしの主張2012」を行いました。大会
◇参加者 638人
市内の6中学校の代表12人に、組合立共和中学校
運営には28人の中学生ボランティアが参加し、大活
躍でした。
また、主張大会に先立ち、善行少年及び団体の表
彰を行いました。
目
的
・中学生が日頃実践したり考えたりしているこ
・広く市民が少年の主張を聴くことを通して、
少年の意識や態度に対する理解を深め、青少
2
校
広陵中
◇場 所 可児市文化創造センター 主劇場
1
学
ア.社会や世界へ向けての意見、未来への希望
や提案など
イ.家庭、学校生活、社会(地域活動)及び身
の回りや友だちとの関わりなど
ウ.テレビや新聞などで報道されている少年の
6 結
遥貴
新
果
・最優秀賞
佐野 青
東可児中学校
・優 秀 賞
伊串 美紀 帝京大可児中学校
・優 秀 賞
矢ヶ崎 新
・奨 励 賞
上記以外 10 人の皆さん
帝京大可児中学校
問題行動、大人や社会のさまざまな出来事に
対する意見や感想・提言など
3
主
催
可児市青少年育成市民会議
4
審査員
・小中学校校長会代表
加木屋三貴雄
・社会教育委員代表
三宅 愛男
・教育委員代表
猪飼 迪子
・市PTA連合会長
松本 竜次
・市PTA連合会母親委員長
兼松 徳江
・市青少年育成推進委員長
加藤 和助
・学校教育課長
大野 伴和
なお、最優秀賞の佐野青さんは、中濃地区の代
表にも選ばれ、飛騨市で開催された県大会でも
堂々と発表しました。
18
〇夏休みラジオ体操(NHKのラジオ体操)
今渡川合地区青少年育成市民会議
各地区で子ども会主催のラジオ体操に参加
設立年月日 昭和 63 年4月1日
〇あいさつ運動(PTA・各種団体協力)
活動場所
今渡・川合地区
活動人員
推進員 30 人
今渡北小学校 ☆6月2日(土)9月22日(土)
会 長 可児 整
蘇南中学校正門 ☆9月15日(土)
副会長 加藤 和助
蘇南中学校では、下恵土、土田、今渡川合の推
1.はじめに
進員合同で実施しています。
今渡・川合地区青少年育成市民会議は、市青少
年々あいさつの声も大きくなり、効果が表れて
年育成市民会議の運動方針や、市民運動「Educe
いるように思います。
9」に沿って青少年の自立や、社会性を育むため、
3.地域行事
あいさつ運動、地域活動への参加運動、パトロー
〇各地区の春祭り(4月)
・夏祭り(7月)
ル運動を学校・各関連団体と連携しながら実施し
〇各地区のファミリーウォーク大会(10月)
ていきます。
〇ふれあいフェスタ今渡大運動会(10月)
2.活動内容
―台風のため中止
〇会議
中学生が参加して地域住民の人達と協力して夏
地区青少年育成市民会議理事会
推進委員会会議
祭りの進行などを率先して行い、有意義な日を送
5月27日(金)
・2月26日(火)
ります。
5月13日(日)
・3月16日(土)
4.公民館活動
推進員補導活動合同研修会
7月7日(土)
(今渡・川合・下恵土地区)
〇公民館まつり(川合11月4日・今渡5月20日)
公民館まつりに多くの中学生がボランティアで
〇市青少年育成市民会議三大行事に参加
参加し、屋台で五平餅を焼いたり、ゲームの係り
青少年育成推進員研修会
5月26日(土)
を担当し、地域の方々と一緒に協力して行います。
少年の主張可児市大会
6月9日(土)
5.成果と課題
青少年育成シンポジウム
11月23日(金)
地域行事へ多くの子ども達や中学生、そして親
〇子ども・若者育成支援強調月間の街頭啓発活動
御さんの参加を含めて、体験を通し地域の方とふ
(11/4バロー今渡店、川合公民館まつり会場)
れあう事で自立性や社会性を育んでいます。今後
〇巡回補導活動
も学校・各種団体との連携が求められます。また、
(PTA・地域安全指導員・補導員・推進員)
子ども達の安心・安全を確保するためにも学校、
夏休み巡回補導活動(7月~8月) 14回実施
見守り隊、地域安全指導員、PTA、地域の方々、
冬休み巡回補導活動(夕方)
2回実施
各種団体との連携・努力が必要です。
春休み巡回補導活動(夕方)
2回実施
見守り活動:地域の見守り隊の方々が登校時に実
施します。
〇広報紙「ゴンドら」を発刊
18号(4月)
・19号(1月)
今渡北小学校正門にてPTAの方とあいさつ運動
19
②各専門部活動
下恵土地区青少年育成市民会議
設立年月日 平成9年4月
【総務部】
活動場所
下恵土地区
・推進委員会の開催、活動の計画推進、会計
活動人員
22 人
・関連団体との交流・連携
代表者名
三品 利男
【育成部】
・公民館行事協賛の立案、運営(わくわく子ども
1.特色及びあゆみ
体験広場、写生大会、新春書き初め大会、公民
下恵土地区青少年育成市民会議は、可児市青少
館まつり)
年育成市民会議の運動方針及び推進事業計画に基
【補導部】
づき活動計画案が作成され、各関連団体とともに
・地区内巡回補導(年 17 回)
連携を取り、青少年の健全育成のため、活動を実
・地域安全指導員と合同巡回(年8回)
施し推進を行っています。
・可児市補導員として市内巡回(年5回)
2.活動内容
【広報部】
①主な全体活動
・広報誌「絆」の編集と発行(年2回)
5月26日 可児市青少年育成推進員研修会参加
3.今後の課題
6月2日 各種団体長懇談会
本年も、のぼり旗を立てて蘇南中学校区三地区
6月9日 少年の主張可児市大会参加
合同挨拶運動を行いました。中学生、地域の方々
7月1日 可児市街頭啓発活動参加(ヨシズヤ)
に運動をアピールできたのは大変有意義であった
7月7日 下恵土今渡川合地区合同補導講習会
と思います。
5月~7月 地区「下校見回りパトロール」実施
(PM3:00~PM4:00)
いことです。市の三大行事への参加率は前年度よ
7月~8月 地区「夏休み巡回補導」実施
りは上がったと思いますが、今後も更なる向上を
(PM3:00~PM4:00)
しなければならないと思います。
9月15日 蘇南中学校三地区合同挨拶運動
地区で取り組んでいかなければならない事案に
10月20日 地区「わくわく体験広場」
ついても十分対応できるよう、青少年育成活動を
(牛乳パックを使って工作)
さらに充実・発展させて今後も啓発活動を行いた
11月23日 可児市青少年シンポジウム参加
いと思います。
12 月~1月 地区「冬休み巡回補導」実施
(PM8:00~PM10:00)
1月4日 地区「新春書き初め大会」実施
(公民館と共催)
3月3日 下恵土公民館まつり
(プラ板キーホルダーづくり)
3月
今後の課題としては、地域行事への参加率が低
地区「春休み巡回補導」実施
20
校の校庭と土田公民館の2ヶ所で開催しました。
土田地区青少年育成市民会議
小学生や幼児をはじめその保護者の皆さん
設立年月日 昭和63年4月1日
活動場所
土田地区
活動人員
会長 山田 勇 理事25人
そ
して地域の多くの皆さんで賑わいました。
監事2人 推進員 23人
1.特色及びあゆみ
土田地区青少年育成市民会議は、自治連合会や
PTAなど各種団体との積極的な連携のもと、
様々な地域活動を通して、地域ぐるみで青少年育
成に取り組んでいます。また、当地区では外国籍
の方が人口比で約20%強と高いことから、外国籍
の方との共生・交流を進めています。
どたどた広場夏祭りの様子
2.活動内容
◇公民館まつりへの参加
平成24年度は、事業計画に基づき、土田小学校・
協賛事業として、地域の皆さんのご協力も得て
蘇南中学校でのあいさつ運動、日曜日の見守り活
餅つきを行いました。初めて杵を持つ子どもがほ
動、
「みんなで取り組む ひとづくり」をテーマと
とんどで、餅つきの体験を通して子どもたちと地
した小集会活動、夏祭り等を実施いたしました。
域の皆さんとの交流ができました。
◇どたどた広場夏祭り
◇「芋煮会」
青少年育成推進委員会が中心となり、自治連合
小学生やその保護者を対象に、小学校行事に合
会、公民館、民生児童委員協議会、PTA、交通
せて11月25日(日)に行いました。土田小PTA、
安全協会支部等の参画のもと、実行委員会を組織
蘇南中PTA、民生児童委員協議会、老人会等の
し、8月25日(土)に開催しました。
団体との連携のもと、また多くの中学生ボランテ
実行委員会では、新しい委員もみえることから、
ィアも参画し、世代を越えての交流ができました。
開催趣旨である「ふるさと意識の醸成」を再確認
し、昨年のビデオを見て反省点を踏まえたうえで
3.今後の課題
実施内容、予算配分等の全体を決め、詳細につい
あいさつ運動、見守り活動、小集会活動を継続
ては、各団体で詰めてもらう方法で進めました。
して行うとともに、どたどた広場夏祭り等を実行
また、運営には実行委員会の委員だけではなく、
委員会方式で行ってきたことにより、地域の中で
地域のボランティアの皆さん、中学生のボランテ
青少年を守り育てるという土壌が着実にできつつ
ィア、ブラジルの方々にも参画していただきまし
あります。
た。特に、中学生ボランティアは昨年同様54人と
多くの皆さんが、各ブースで活躍しました。
今後、これまで以上に家庭、学校、地域の連携
を深め、活動を推進していく予定です。
当日は、絶好の好天に恵まれ、会場を土田小学
21
合に推進員の参加
帷子地区青少年育成市民会議
補導部
設立年月日 昭和63年4月1日
活動場所
帷子地区
・補導部会(年3回)
活動人員
会長 小島 洋一琅
・地区内の巡回補導(年14回)
理事54人 推進員39人
・PTA 役員・民生児童委員等との夏期(17回)、
1.はじめに
春期(6回)に合同巡回補導
可児市青少年育成市民会議運動方針及び実施計
画に基づき、帷子地区青少年育成市民会議活動計
画案が作成されました。
・市巡回補導に参加協力(年4回)
広報部
・広報部会(年13回)
それを踏まえて、平成 24 年度帷子地区青少年育
・広報紙「YOUNG」の編集と発刊(年2回)
成市民会議総会で活動計画案・予算案が承認され、
・地区行事及び各部の活動現場の写真撮影
青少年の健全育成活動を実践してきました。
育成部
2.活動報告
・育成部会開催(年2回)
○全体活動
・帷子地区環境浄化活動(年6回、隔月)西
4/20 帷子地区青少年育成市民会議総会
可児駅駐輸場周辺の清掃活動
5/20 帷子公民館まつり参加協力
・愛の一声運動の実施(あいさつ運動)毎月
会場のリサイクル活動、イベント協力
第1木曜日、小中4校玄関前にてあいさつ
7/1 「青少年の非行・被害防止全国強調月間」
に伴う街頭啓発活動に参加
3.成果と課題
11/4 「子ども・若者育成支援強調月間」に伴
う街頭啓発活動に参加
10/28 子ども映画会の開催
運動を展開(年11回)
育成部は愛の一声運動を展開したおかげで子ど
も達に浸透してきました。補導部は毎月巡回補導
公民館と共催
を行い、夏期、春期に他団体と協力し特別巡回補
1/20 「帷子地区小集会」を開催
導を展開しました。広報部はその時の問題点を課
テーマ:豊かな人間性の形成を願って
題として取り上げ広報紙を発行し、総務部は各専
地域ぐるみで取り組む青少年育成運動
門部を取りまとめて1年間無事活動を終了しまし
◎市青少年育成市民会議三大事業に参加
た。
5/26 青少年育成推進員研修会に参加
(広見公民館ゆとりピア)
6/9 少年の主張可児市大会
(可児市文化創造センター)
11/23 青少年育成シンポジウム
(可児市福祉センター)
○専門部活動
総務部
・正副部長会の開催(年10回)
・学校評議員・ふる里評議員・Educe9等の会
22
残りました。沢山の地域の皆さんに参加していた
春里地区青少年育成市民会議
設立年月日 昭和 57 年7月1日
だき楽しい交流の場になったことを、とても嬉し
活動場所
春里地区
く思いました。
活動人員
理事 23 人 推進員 24 人
③夏休み特別補導
代表者名
志村 清
今年度も7月20日(金)
、27日(金)8月3日(金)
、
1.特色及びあゆみ
10日(金)、24日(金)の5日間2回に分かれて夏
平成24年度は春里地区推進員ほぼ全員が新人で
休み特別補導を実施しました。地域安全指導員、
す。年代は幅広くいろいろな意見を聞くことがで
民生児童委員、小・中学校PTA、地区推進員の
きます。しかし、活動においては新人ばかりのた
皆さんで春里地区内と西可児駅を巡回しました。
め、可児市青少年育成市民会議事業計画及び春里
特に問題もなく実施できました。
地区青少年育成市民会議事業計画に対して推進員
④春里公民館祭りへの参加(2年に1回)
全員参加の呼びかけで活動いたしました。
3月9日(土)はお楽しみ映画会(メリダとお
2.活動内容
そろしの森)を公民館、地区社会福祉協議会と協
4部会が事業計画を分担して活動しました。
賛で開催しました。10日(日)は花の無料配布、
総務部―活動の立案と計画及び各種団体との連携、
交流
育成部―愛の一声運動の立案と行事の運営
ヘリウム入り風船の配布、ポン菓子の無料配布、
ミニゲ-ム(ディスゲッタ-)のイベントを各部
いじ
め防止標語の募集
会が担当して行いました。沢山の中学生ボランテ
ィアの参加が有り大変助かりました。
広報部―広報「ふれあい」
(2回/年)の発行
⑤いじめ防止の標語募集と表彰
各行事の写真撮影及び行事PR
春里小学校6年生全員を対象に「みんなで“い
補導部―地区特別補導計画と運営
じめ”をなくそう」をテ-マにいじめの防止を啓
可児市補導員として市内巡回
発する標語を募集しました。88作品が集まり地区
3.主な活動
推進員全員で11作品を選び、3月10日に行われた
①愛の一声運動
公民館祭り公民館野外ステ-ジにて可児市長、春
西可児中学校で年4回、春里小学校で年2回朝
里小学校校長先生にご出席頂きこども達に表彰状
7時30分から8時10分頃まで、校舎前又は校門前
を渡す事ができました。ここでこども達の作品を
にて朝の声掛けを行いました。中学校では帷子地
紹介します。
区推進員と、小学校ではPTAの皆様と一緒に行
・おもいやろう 相手の気持ち 大切に
いました。
・「思いやり」 笑顔になれる キ-ワ-ド
②魚のつかみ取り大会
・育てよう 心の花を いっぱいに
7月21日(土)春里公民館野外ステ-ジ前で恒
例の魚のつかみ取り大会を開催しました。当日は
雨模様の天気でしたが、放流したアユやマスは大
変活きがよくこども達が歓声を上げながらずぶ濡
れになって悪戦苦闘して捕まえる姿や捕まえた魚
を嬉しそうに家族や友達に見せる姿が大変印象に
23
姫治地区青少年育成市民会議
駅、コンビニエンスストア、ゲームセンター等を
設置年月日 昭和57年7月1日
設置場所
姫治地区内
活動人員
推進員22人
代表者名
玉木 武義
巡回。
7月 28 日(土)姫治夏まつりは重点巡回。
◇あいさつ運動(全員参加)
毎月第2火曜日、朝の通学時間帯に合わせ、旭
小学校の姫治地区小学生を対象に、2箇所(三明
1.特色及びあゆみ
寺付近と青木歩道橋付近)に分れ、各3人体制で
地域の小学生・中学生が非行に走らないよう目
実施。
配りするとともに、子ども達の良さを引き出し伸
ばす活動を行い、健全な青少年の育成・啓発に努
めています。
2.活動内容
◇総務部
・9月8日(日)スポーツまつり参加。小学生以
下を対象に「水風船つり」を実施。
・11 月4日(日)公民館まつり参加。地元産野菜
販売、ふわふわ遊具、あいさつ運動の啓発活動を
親子木工教室の様子
実施。
・12 月2日~1月5日、公民館分館に隣接する三
宮神社境内にイルミネーション設置。
3.今後の課題
・中部中学校校区の地域活動交流実施。広見、平
地区推進員は2年任期で大半が替わるため事業
牧、久々利、姫治の4地区の合同会議、及び夏に
の継続性が課題です。また、推進員のほとんどが
4地区巡回パトロールを実施。
現役世代のため行事等への参加には負担感が伴い
◇育成部
ます。特に昨年は各行事への参加率が低かったの
・7月 21 日(土)午前は親子木工教室、午後は映
で、平成24年度は各行事における各人の役割や業
画会を実施。木工教室には昨年を大きく上回る 26
務を明確にし、多少なりとも活動に達成感を感じ
組が参加、映画は「カーズ2」を上映し 89 人が参
られるよう心がけました。このためか、昨年と比
加。
較して推進員の参加率は劇的に向上しました。
・1月4日(金)新春書初め大会とジャンボかる
今後は、青少年育成市民会議の活動が今以上に
たとりを実施。
地域に溶け込んだものとなるよう、自らを活性化
◇広報部
するとともに、地域の各団体との協力体制の構築
・広報紙「姫っこ」を1回発行。
も検討したいです。
◇補導部
・夏休み地区巡回活動実施。
毎週土曜日 19:00~21:00、姫治公民館、下切
24
室内行事で楽しい時間を過ごした後、外に出て
平牧地区青少年育成市民会議
設立年月日 昭和 57 年4月1日
推進員が準備した流しそうめんを、楽しく、美味
活動場所
平牧地区 12 自治会
しく頂きました。ぶどう、ミニトマトを見つけ大
活動人員
理事 27 人 推進員 29 人
喜び、参加者全員が盛り上がりました。
代表者名
菊田 来吉
協力団体(民生児童委員、お泊りボランティア、
青少年育成推進員 )
1.はじめに
3)広報部会
この一年間、青少年推進員としての活動を心配
広報部の活動が盛り上がった1年、2年目の部
しましたが、各部に置いて行事が、自覚をもち活
長、やる気一番。発行計画、準備が大切です。
発に行事が出来大変に良かったです。
・広報紙「育成だより」年3回(各3,000部行)
2.活動内容
・デジカメ写真無料配布(約500枚)
1) 総務部会
(公民館まつり・スポーツ祭・花餅・お泊まり会)
・正副部長会開催(5回)
・花もち飾り作り(写真入りカレンダーの配布)
・推進委員会の開催(4回)
4)補導部会
・事業計画企画(公民館との打ち合わせ)
・夏休み特別補導
・公民館まつり打ち合わせ
(7月27日~8月24日の土曜日巡回)
・中部中校区交流会参加(4地区市民会議)
・洞窟まつり(7月27日、28日)
2)育成部会(公民館の主催)
・補導推進員、地域安全指導員との合同巡回
・子ども映画会
5)可児市三大事業に参加
6/8
・花もち飾り作り 12/22
○可児市青少年推進員研修会参加(5/25)
・公民館まつり
○可児市少年の主張大会参加(6/9)
11/3
(みたらし・五平餅販売)
○可児市青少年シンポジウム参加(11/9)
・夏休みわくわくお泊まり会30人参加
3.今後の活動・課題
公民館活動(主催)
可児市三大事業に対して、地域行事に比べると
青少年推進員恒例の流しそうめん(二日目)
参加人数が少ない事が残念です。
8月4日(土)9時平牧公民館に集合し、ソウ
推進会では、行事日程、参加確認を行っていま
メンを湯がき、流しソウメン台の設置グループに
すが、三大事業の参加意識が薄いのか、当日の参
分かれ準備作業後待機。
加率が悪いです。
地味ではありますが、三大事業に参加すること
の必要性等、推進員としての心構えを自覚して頂
けるよう努めていきたいと思います。
そうめんを流す推進員&こどもたち
25
桜ケ丘地区青少年育成市民会議
ジョギングリレー、吹奏楽合唱演奏、文芸作品展
設立年月日 昭和57年4月1日
示等に参加。特にビニール製食器皿の集積ブース
活動場所
桜ヶ丘小学校区
は中学生が一手に引き受けて好評だった。どんど
活動人員
理事35人 推進員21人
焼おしるこ大会では青少年育成推進員ブースで、
代表者名
山本 外代彦
小学生がお手伝いしました。また、夏休み校庭キ
1.はじめに
ャンプでは、小中高生がその運営に参加。その他
青少年が立派な社会人として成長するには、そ
児童センター(もちつき・トン汁・子ども遊び)、
の過程の各時期の発達段階の人格形成上の達成課
体育振興会(子どもグランドゴルフ・トン汁)を
題-乳幼児=信頼感、幼児期=自立感、少年期=
支援した。
活動性及び自発性、青年前期=自主性及び主体性、
●青少年の安全・安心を図る運動
青年後期=自己同一性を学習したり、体得しなけ
子ども達が、安心して登下校できるように青色
ればならないと言われており、適時性と累加性が
回転灯パトロール車(3台)で毎日パトロールを
あり、学校・家庭・地域社会が連携を密にとり、
実施。夜間毎月第4土曜日巡回補導、又特別巡回
その発達課題を達成させることが人格成長の最も
補導として夏・春休み期間中中学校PTA・警察・
基本的なことと言われています。
地域安全指導員と合同で実施。夏・秋祭りには会
2.活動の重点推進項目
場及び周辺をパトロールし子どもに早く帰宅する
●あいさつ運動
進んであいさつの出来る子ども
ように指導。青色回転灯パトロールは、不審者防
の育成のため、毎月第3金曜日(春休み夏休み冬
犯抑止力にもなっていて24年度不審者情報は0件
休みを除く)登校時にあいさつ運動を実施し、下
でした。
校時には通学路の拠点であいさつ+一声運動を展
●広報活動
開しています。最初は小さめの声でしたが、最近
広報紙「らいちょう」を作成し年2回ハイツ内
は大きな声であいさつをできるようになりました。
全戸に配布しました。又、小学生応募標語の入っ
学校、園の先生達や生徒会、児童会、PTA も校門
た青少年育成PR看板を24ケ所に設置し年1回看
前で支援してくれます。今後は、登下校時だけで
板の補修清掃を行いました。毎月、第3日曜日に
なく、ハイツのどこでも地域の大人へのあいさつ
は「家庭の日」PRのぼり旗を校区内18ケ所設置・
が適時できるようにお願いしています。
撤去作業を繰返し実施しました。
●青少年の社会参加促進運動
●地域との連携
年当初に理事会及
び各関係諸機関、団体との小集会で、青少年の社
小集会を通じて、自治連・自治会・公民館・小
会参加の意義や地域での協調性を説き、子どもの
中PTA・子ども会・体育振興会・学校開放等、
積極的な社会参加促進を図りました。小・中学校
関係諸団体と連携を密にして、その行事を支援し
の全校集会にハイツ3自治会長と同行し、子ども
ました。
(年末夜警・ドンド焼、秋祭り、夏休みラ
達に直接社会参加を呼びかけています(5月下旬)
。
ジオ体操等々)
参加状況=春・秋の花いっぱい運動(小中学生65%
参加、幼児は保護者同伴)
、春・秋のスポーツ大会
(中学生300人小学生20人運営に参加)
、夏・秋ま
つり(小学生260人会場設営、片づけ、アナウンス、
26
6月21日(木)午後7時30分~久々利公民館
久々利地区青少年育成市民会議
自然体験学習について
設立年月日 昭和 59 年4月1日
活動場所
久々利地内
活動人員
16 人
代表者名
会長 水野
3.久々利地区青少年育成市民会議
1月29日(火)午後7時30分~久々利公民館
事例発表研修について
文雄
4.久々利地区青少年育成市民会議
1.はじめに
2月22日(金)午後6時30分~かつ円
久々利地区の青少年育成市民会議は、5つの自
24年度決算について
治会から選出された16人の推進員で地区の行事を
4.活動について(青少年・中学生の参加)
進めています。また、地元の各団体と力を合わせ
1.春の花いっぱい運動
て青少年育成に努めています。
5月第2日曜日
2.活動について(地区行事)
2.地区スポ-ツ祭
1.あいさつ運動
毎月第2水曜日 東明小東門、北門
午前7時30分~8時30分
ボランティア
東明小グランド
*雨のため中止
11月第2日曜日
久々利地内
ボランティア
4.長寿のつどい
午後4時~午後6時
3月10日(日)
3.夏休み夜間巡回補導
毎月土曜日
10月28日(日)
3.秋の花いっぱい運動
2.地区子ども安全みまもり隊
毎月第3水曜日
ボランティア
ボランティア
久々利公民館2階ホ-ル
久々利地内
5.24年度を終えて
午後8時~午後10時
1年を振り返り、久々利地区の推進員の方の行
4.第26回自然体験学習
事・活動の出席率の良さには感謝申しあげます。
7月26日(木)
課題として、子供みまもり隊の他団体の参加が少
久々利地内 (錠ケ谷キャンプ場)
なく殆ど青少年推進員で活動しているのが現状で
午前9時30分~午後3時
す。他団体との合同活動の難しさがあります。今
5.子ども映画会
後は検討して行きたいと考えています。
9月30日(日)久々利公民館(2階ホ-ル)
映画会後スーパーボ-ルすくい
6.地区スポ-ツ祭
10月28日(日) *雨のため中止
東明小学校グランド
3.推進員打ち合わせ会議
1.久々利地区青少年育成市民会議
4月18日(水)午後7時30分~久々利公民館
24年度事業計画・予算
2.久々利地区青少年育成市民会議
朝のあいさつ運動 東明小北門前
27
1
0
◇育成部
広見地区青少年育成市民会議
・あいさつ運動の推進
設立年月日 昭和 62 年7月
活動場所
広見小学校区
(小学校登校時毎月第一登校日に実施。その他
活動人員
理事 25 名 推進員 27 名
必要に応じて実施)
代表者名
水野 正二
◇広報部
・広報誌「みらい」年3回の発行
1.はじめに
・発行のための取材
広見地区青少年育成市民会議は、可児市青少年
◇補導部
育成市民会議活動方針及び推進事業計画に基づき
・月1回の部会と地区巡回
ながら、広見地区の活動計画を立案し年間の事業
・夏季、冬季、子守神社大祭等の巡回パトロール
活動に盛り込み、広見西・中恵土・広見東3地区
各地区代表者のもと、27 名の地区推進員により活
※その他、全地区推進員の活動
動している。
・スポーツフェスタにスタッフとしての参加
・中部中校区4地区青少年育成代表者会議への参
2.主な活動内容
加
年間を通して
・地域安全指導委員主体の、広見小学校区安心・
・小中学生の地域行事への参加推進
安全パトロール隊に協力
・あいさつ運動の推進
(週1回青色回転灯車による地区巡回)
・地区巡回
・青少年育成活動のPR
(推進員による地域活動への参加)
《3地区の活動》
広見西地区
・公民館まつりに小中学生の参加推進
中恵土地区
・公民館まつりに小中学生の参加推進
3.成果と課題
・可児川清掃活動の参加推進
〈成果〉
広見東地区
・地区における、小中学生の地域行事への参加は、
・ふれあい祭りに小中学生の参加推進
出来ていると思います。
・可児川、瀬田川一斉清掃に小中学生の参加推進
〈課題〉
《各専門部の活動》
・推進員の一層の努力により色々な活動を通して
◇総務部
子ども・地域の方々の理解と協力を得る事を考
・部会の開催(年7回程度)
えていかなければならないと思っています。
・各地区、各部の活動についての報告と協議、調
整を行う
28
◇古城山清掃活動(12月4日)
兼山地区青少年育成市民会議
恒例行事となりました、兼山地区のシンボル古
設置年月日 平成 17 年9月 14 日
活動場所
可児市兼山地内
城山(森蘭丸が生誕した金山城趾)を、小学生中心
活動人員
理事8名 推進員 13 名
にPTA、シルバー、地域の皆さんの協力を得て、
代表者名
林
落ち葉に埋まった山道を清掃し、地域の憩いの場
英 治
でもある古城山を大切にして、愛着をもってほし
1.特色及びあゆみ
いとの願いを込めて行っています。
南に古城山、北に木曽川と自然環境に恵まれ歴
今年も102名の参加があり、きれいになった山を
史のある兼山地区の子ども達が、それを誇りに心
みて満足げな子ども達でした。
身ともに健康で豊かな人間性・社会性を育むこと
◇広報活動
を願い、地域としてできることを考え、他の各種
広報「青少年育成推進委員会だより」を11月と
団体と連携をとりながら活動してきました。活動
3月の2回発行した。
の中で、可児市青少年育成市民会議の基本方針・
◇補導活動
目標に基づき計画案を作成し実行しました。
可児市少年センター補導員として補導
地区の補導計画のもとに特別補導
2.活動状況
◇あいさつ運動
3.今後の課題
毎月10日、推進員が学校近くの交差点2カ所に
兼山地区での不審者は出ていませんが、パトロ
分かれてあいさつ運動を実施した。他に民生児童
ール等を強化し、子ども達の地域での安心・安全
委員、PTA会員が見守り隊として参加された。
を確保するために青少年育成委員・PTA・民生
◇お楽しみ子ども劇場(6月10日)
委員・地域の方々と連携を深めて活動を推進して
兼山公民館、社協兼山支部と共催で、劇団うり
いきたいと考えます。
んこによる「いきもの生き方図鑑」を公演し、生
の舞台を家族そろって見ることができました。
兼山地区での
◇夏まつり特別補導(8月20日)
兼山地区の夏まつりの夜8時から10時まで、
兼山公民館会場や周辺の巡回指導を行った。
◇兼山公民館まつりへの協賛(11月6日)
晴天で暖かい日に恵まれ、大勢の地域の方々の
参加のもと盛大に兼山公民館まつりが開催されま
した。青少年育成推進委員会もゲームコーナーを
企画し協賛しました。
輪投げ、千本引き、お菓子釣りなどにたくさん
の子どもたちが参加し、地域の皆さん方と交流が
出来ました。
29
古城山清掃風景
(17:15~19:15)
、夜間(20:00~22:00)の4区分
可児市少年センター
設立年月日
昭和57年7月30日
としました。補導員に曜日・時間帯の希望調査を
運営委員
15人
実施し、105人の補導員を27班に編成しました。一
少年補導員
105人
人年4回補導にあたりました。駅周辺や大型店舗、
1.はじめに
ゲームセンター等への立ち入り、声かけ活動を実
可児市・郡におけるこの一年間の少年非行の特
施しました。活動では、行動を注意するというこ
徴的傾向は次のとおりです。
(可児署の統計から)
とではなく、青少年の人格を尊重し、未来に大き
・少年非行の総数は、51人で前年に比べると42人
な可能性を秘めた青少年を温かく正しく導いてい
減りました。
くという気持ちを持って接するということに心が
・刑法犯少年では、約半数を中学生が占めています。
けました。
・刑法犯少年の約65%を万引きが占めています。
薄暮・夜間補導は青色回転灯を利用した防犯パ
・シンナー吸引等の特別法犯の少年の検挙人員は
トロールを、また、昼間補導は青色回転灯と街頭
24年度は0人でした。
啓発テープを利用したパトロールを実施しました。
・不良行為少年は、793人で、前年に比べると45
この他、特別補導として、夏休みの深夜補導(14
人増加しました。
日間、延べ51人参加)を行いました。また、この
・初発型非行(万引き、オートバイ盗、自転車盗、
活動の中で、46人の青少年に声かけをしました。
占有離脱物横領)が全非行の70%を占めています。
なお、夏休み深夜補導は可児市PTA連合会と合
・補導では、喫煙と深夜徘徊が全体の約86%を占
同で実施しました。
めています。
・環境浄化活動
当少年センターは、非行少年を追って歩くので
県青少年健全育成条例に基づき、書店・コンビ
はなく、青少年が非行に走りにくい環境をつくる
ニ等へ立ち入り調査を実施しました。可児市の調
ことを共通理解しています。非行に走りにくい環
査員13人で、56箇所を6月から2月までの毎月調
境づくりのために以下の活動を行いました。
査して報告しました。
2.主な活動
4.今後の課題
・街頭補導活動
声かけ活動(駅、公園、ゲーム
少年非行の件数や不審者情報については、減少
センター等)
傾向にありますが、有害情報の氾濫など青少年を
・環境浄化活動 立ち入り調査
めぐる環境の悪化や、ひきこもり・発達障がいな
・広報活動「少年センターだより」を年2回発行
ど青少年の抱える問題の深刻化が進んでいます。
啓発テープを流して巡回
当少年センターとしては、今後も青少年を取り巻
・不審者情報提供 電子掲示板、携帯電話等
く環境や問題に関する実態把握に努めるとともに、
・関係機関及び団体との連携による情報交換
青少年に関わる様々な機関との連携をさらに深め
3.活動事例
て相談体制を充実させ、地域における青少年の健
・街頭補導活動
全育成の調整機関を目指します。
通常補導として、年間のべ108日、補導員による
街頭補導活動を実施しました。活動の時間帯は、
朝(7:00~9:00)
、昼間(15:00~17:00)、薄暮
30
高齢者大学
実践目標
受講生数
知識を広め、仲間と和合し
趣味を育み、健康を保ち
豊かな生きがいを求める
881 人
運営委員長 斉藤 康夫
副運営委員長 尾田 忠臣・金子 いく子
1.学級のねらい
生涯学習の観点に立ち、高齢者にふさわしい
教養と社会的能力を高めるための場を提供し、
これによって、高齢者が健康で生きがいのある
豊かな生活を創り出します。
学習の様子
(4)クラブ活動
自主活動として会員の自主運営でクラブ運営
2.活動状況
も実施しています。受講生の有志の参加者で構
(1) 運営方法
成し、1人2クラブまで加入できます。
「自らのために自ら学ぶ」をモットーに、受
講生からのアンケートにより学習内容、クラ
クラブ名
(人数)
講師名
部長名
ブの希望などを運営委員会によって検討し、
文芸(38)
中川 康多
伊藤 保之
学習課題を設定しています。
ペン習字
安藤 佳舟
佐分 巧尚
岡本 幸夫
鍵谷 桂
(83)
(2) 運営委員会の構成
各地区から選出された運営委員、大学院役員
を含め31人で運営委員会は構成されています。
毛筆習字
(84)
(3) 学習プログラム
月日
学習目的
体育(64)
学習内容
5/9
市政
少子高齢化社会へのチャレンジ
6/13
落語・健康
笑顔と健康が一番
7/11
教養・歴史
と人権
ホロコーストと杉原千畝
9/12
教養
“聞き上手”は“話し上手”
(44)
教養
交通は文化を育む
10/10
園芸
11/14
12/12
1/9
2/27
体操
民謡(50)
水墨画
~世界から
交通を考える~
(30)
健康体操でカラダもココロもリ
フレッシュ!
コーラス
佐藤
奥村
小森
西川
玉置
時田
裕美子
多代子
由美子
祐子
巌
節子
小深田 恵子
佐々木 基百合
山田 守彦
渡辺 金夫
石川 英明
鬼頭 嘉一
田上 幸子
酒井 誠
山﨑 義信
安部 幸子
竹下 眞毅
本部 正範
石本 操
辻本 輝雄
丸山 光義
奥村 多代子
(73)
音楽・伝統
文化
筑前琵琶のしらべ ~もののふ
の 生き様に 心をよせて~
健康
健康寿命を延ばすために
郷土
天然の宝箱
公園~
~飛騨木曽川国定
31
カラオケ
(102)
折り紙
(38)
高齢者大学院
実践目標
(2)学級の現況
蕪村の視覚性、虚構性、女性
大学院生は、高齢者大学を過去2年間修了した
観、故郷観等を検証します。作品はもち
満62歳以上の方が対象で、2年ごとに受講生を募
ろん、時代、歴史、絵画と切り結び、豊
集。平成24年度・平成25年度の学習テーマは「与
かな一時を堪能しましょう。
学級生数
59人
講
勝 典子
師
謝蕪村」「小林一茶」
。
高齢者大学院の学級生は意欲も高く、今年度も
学級長
金子 弘道
1.学習のねらい
副学級長
藤田 章徳
蕪村の俳句を通じて、蕪村の生き様を学ぶと
憲
ともに、芭蕉との比較を通じ、蕪村特有の独創的
な世界を堪能します。
皆勤賞が26人、修了証(7回以上出席)は54人と出
席率も良く、熱心に楽しく学ぶことができました。
10月には屋外研修として、金福寺(京都府京都市
左京区)、角屋(京都府京都市下京区)を訪れ、講
師:勝先生の説明を聞きながら楽しく学習できま
した。
2.活動状況
(1)学習プログラム
屋外研修(角屋にて)
回
学習日
学習内容
1
5/10
視覚性を中心として
2
6/14
故郷とは
3
7/12
旅人として
4
9/13
虚構性について
5
10/11
屋外研修
(京都金福寺、角屋等)
6
11/8
女の存在
7
12/13
時雨に佇む
8
1/10
生活と詩
9
2/21
絵画について
32
・健康づくり講座 ウォーク、体操(年間4回)
今渡公民館
設置年月日 昭和 60 年3月
・しめ縄作り講座
12 月(年間1回)
所在地
可児市今渡 1521 番地4
・おやじ塾(4回コース)8月、9月(1回)
職員数
館 長 1人(非常勤)
・夢工房 小物作り(年間4回)
主 事 2人(兼務)
・篆刻講座(年間2回)
事務員 2人(専任)
・木版画講座(年間2回)
1.はじめに
・ボールペン画(年間4回)
「自ら 自らのために 自ら学ぶ」を基本方針に、
(3)公民館行事
個人の生きがいとまちづくりの意識を高めるため、
・公民館まつり 5月
生涯学習の観点に立って学習の機会を提供しつつ、
・市民運動会「ふれあいフェスタ」
各種の学習や講座の拡充を図るよう努め、さらに
―台風接近のため中止
各種団体等との連携を促進し、情報の収集、共有
・グラウンドゴルフ大会 10 月(1回)
化を図り、総合的な生涯学習を推進しています。
・書初め大会 1月
2.活動状況
(4)広報活動
(1)サークル活動
公民館だよりを月に1~2回発行するとともに、
現在公民館では、文科系・体育系の団体が自主
公民館のホームページを定期的に更新し、各種行
サークルとして定期的に公民館を利用し、活発な
事の案内や講座の受講生募集などをしています。
活動を続けています。
また、毎月1回こどもひろばだよりを発行し、
(2)公民館講座・教室
行事内容や子どもの様子を知らせています。
・卓球広場
毎週土曜日
3.今後の課題
・囲碁広場
毎週日曜日
・太鼓広場
月3回土曜日
域の誰もが交流と融和、絆が強まる活動の拠点・
・茶道教室
6月~3月(月2回土曜日)
施設として、又皆さんの持ち味が発揮できる施設
・こどもひろば
公民館が子どもから高齢者まで、男女問わず地
土曜日(月2回程度)
として、地域に密着した公民館を目指し、職員一
工作・ゲーム・折り紙など、子どもたちが楽
同一丸となって公民館活動の活発化に努めます。
しく参加できる教室を開催
・ヘルスアップ教室 毎週水曜日
・トールペイント講座(年間3回)
・4公民館合同陶芸教室 5月~11 月(13 回)
・寄せ植え講座(年間2回)
・こども陶芸教室 7月~8月(2回)
・夏休み親子工作教室 8月(1 回)
・夏休み木工教室
8月(1 回)
・エネルギー関連出前講座
7月
・多世代ふれあい講座(春じゃがいも掘り、秋さ
つまいも掘り) 6月、10 月(各1回)
33
おやじ塾「手品に挑戦!」
川合公民館
・豆腐作り講座(可児市生活改善グループ連絡協
設置年月日 平成 10 年4月
議会)
所在地
可児市川合北二丁目 14 番地
・透かし彫り講座(3回) ・そば道場
職員数
館 長 1人
・ゆかた着付け講座・石鹸デコパージュ講座
主 事 2人(兼務)
・朗読と音楽を楽しむ(かわいサロン共催)
事務員 2人(専任)
・タニオクさんのイタリアン
・パソコン体験講座(IT寺子屋共催)
1.はじめに
川合公民館では公民館活動の活性が地域の発展
に繋がると考え、
『集う・学ぶ・絆を結ぶ』を重点
施策として、次の項目で公民館活動を行っていま
・プラチナ体操(NOSS)講座(10 回)
・パン作り講座(含災害時炊飯用袋体験・日赤奉
仕団川合分団)
す。
1 地域住民参加の公民館活動
2 自主的、自発的参加の生涯学習講座
3 家庭教育に関わる公民館活動
4 趣味と絆作りのサークル活動
2.活動状況
(1)地域住民参加の公民館活動
住民の健康増進と融和・教養の向上を図る事を
歴史講座(金山城とその城主「森蘭丸と兄弟」を語る)
目的とし、時には各種団体との共催で開催してい
(3)家庭教育に関わる公民館活動
ます。
・乳幼児学級(5月~2月の第4水曜日)
・川合地区グラウンド・ゴルフ大会(5/20)
・地域子ども教室(ペン習字・大正琴・茶道・着付
け・囲碁・将棋・料理・工作等)
・川合地区ファミリーウォーク(10/7)
・川合公民館まつり(11/3・4)
・かわいサロン(中高年のふれあい教室)
・新春劇場(1/26)川合地区社会福祉協議会共催
・子育てサロン(今渡北民生児童委員協議会主催)
・親子クライミング体験(2/24)川合体育振興会
(4)趣味と絆作りのサークル活動
文化系・体育系 35 団体が、自主サークルとして
共催
定期的に利用し、活発な活動を続けています。
(2)自主的・自発的参加の生涯学習講座
生涯学習の観点に立ち地域住民の多様な学習意
3.今後の課題
欲に応えられるよう様々な講座を開催しています。
・地域の声を聞いて地域の特徴ある行事や講座を
・手芸関係講座(クラフト小物入れ・布ぞうり・
企画していきたいと思います。
クラフトバック・干支のくるみ絵・タペストリー)
・地域の子どもたちのより良い居場所となるよう
・史跡探訪講座(浅井三姉妹の故郷を訪ねる)
に地域の諸団体との連携を一層図り、公民館活動
・サイエンスカフェかわい(食品と化学について)
をより充実させたいと思います。
・寄せ植え講座(全3回)
・幅広い年齢層の方に参加していただく為に行
・歴史講座(金山城とその城主「森蘭丸と兄弟」を
事・講座の曜日・時間帯などの検討をしていきた
語る)
いと思います。
34
◇第26回下恵土公民館まつり
下恵土公民館
今回は自治連合会が事業推進する「安全・安心
設置年月日 昭和63年3月
所在地
下恵土1673番地
のまち下恵土」をサブテーマに掲げ、
「子ども連れ
職員数
館 長 1人(非常勤)
去り防止教室」等同事業に即したイベントを組み
主 事 2人(兼務)
入れ行い、ステージ部門12、展示部門23団体、イ
事務員 3人(専任)
ベント部門17団体の参加のもと、生涯学習の発表
1.はじめに
の場となるとともに、地域の幅広い年代の方々の
◇基本方針
交流の場となりました。
下恵土公民館は、生涯学習活動の拠点としての
役割はもとより、地域づくり活動の核となり地域
コミュニティの形成に積極的に参加するとともに、
下恵土自治連合会をはじめとする各種団体、地域
のボランティア等とともに地域課題に積極的に対
応しながら、市民中心のまちづくりを進めます。
◇重点目標
・生涯学習の推進及び主催行事の充実
・子どもの居場所づくりの充実
・社会変化に適応した公民館づくり
◇わくわく土曜ひろば
・親しみやすい公民館の推進
土曜日に開催する「わくわく土曜ひろば」は、
2.活動状況
地域の方々が講師となり、子どもの居場所づくり
◇サークル活動
を担っています。夏休みに開催した「夏休み子ど
文化系・体育系の60団体を超える様々な自主サ
も講座」では、全14回の講座に延べ431人の参加者
ークルが活発な活動をしています。
を集めました。
◇公民館講座
◇わくわくこども体験ひろば
幼児期から体力づくりを行い、親子ともども公
10月20日に開催したこのイベントでは、地域の
民館に親しんでもらえるよう、幼児等を対象とし
13団体のみなさんが、ボランティアで子どもたち
た親子体操講座、体育あそび等を行いました。ま
を楽しく学ばせ体験させるブースを運営し、次代
た、市の花であるバラをテーマに、バラの花寿司
を担う地域の子どもたちを育んでいただきました。
作り講座、トールペイントによるバラの花フレー
3.今後の課題
ム作り講座を行うなど、可児市の地域性を活かし
た講座を展開しました。
市民が主体となるまちづくりの実践のため、地
域コミュニティの醸成の中核を担う役割を果たし
その他、地産地消のための、大豆から豆腐づく
ていきます。
り講座や、しめ縄作り講座、花もち作り講座、冬
次世代の地域コミュニティを支える子どもたち
の寄せ植え講座など、季節行事としての講座の展
に、より親しみのある公民館として機能するよう
開など、全22講座を開催しました。
企画・運営していきます。
35
■趣味ゆとり講座
土田公民館
4館合同陶芸教室、折り紙講座、ちりめん細工、
設置年月日 昭和 61 年3月
所在地
土田 2352 番地2
スイーツデコ、はじめての水彩画、秋の寄せ植え・
職員数
館長
1人(非常勤)
お正月の寄せ植え、クリスマスフラワーアレンジ、
主事
2人(兼務)
しめ縄作り、パッチワーク
事務員 2人(専任)
公民館講座終了後、パン教室、水彩画教室とし
1.はじめに
て2サークルが活動を開始しました。
土田公民館は、
「出会い ふれあい 学びあいの
■子ども講座
場」、
「多文化が共生するやさしい公民館」をめざ
アニメ映画会(夏休み・冬休み・春休み)
、科学
そうと自治会・小中学校・各種団体と連携し、地
実験&工作、土田・今渡合同子ども陶芸教室、LED
域のみなさんの声に耳を傾けながら事業を進めて
を使った行灯づくり
います。
2.活動状況
◇サークル活動
現在、文化系24団体、体育系25団体が活動団体
として登録して活動をしています。
◇主催事業
第7回ドタドタボール大会
5月27日
2012土田市民ソフトバレーボール大会 7月1日
第8回どたどたウォークラリー大会
10月14日
土田公民館まつり 秋フェスタ!26
11月4日
秋フェスタ!26(第26回土田公民館まつり)は、
「はじめての水彩画講座の様子」
◇広報活動
地域住民のふれあいの場として、各種団体と協力
公民館だよりを月1回発行。講座募集案内、活
して開催。公民館サークルの学習の成果を発表広
動報告等を、全戸配布して広報しています。また、
場・展示広場として披露しています。
公民館ホームページでも情報を発信しています。
また、世代を越えてふれあい、体を動かすこと
を楽しんでもらえるように体育委員会と協力して
3.今後の課題
公民館は、
「つどう」
「まなぶ」
「むすぶ」の代表
スポーツ大会を開催しています。
的な機能をするところであり、豊かな地域をつく
◇公民館講座
るための拠点施設です。地域の人たちが公民館の
■生活お役立ち講座
主人公であり、公民館は地域の見えてくる現代的
「命を守る 家具が転倒しない家に!」
課題に敏感に反応し、できるだけ多くの人たちと
「初めてのパソコン 5回講座」
語り合い良い関係をつくっていきたいと思います。
「樹の話と庭木の剪定」
公民館をより身近に知ってもらうために、公民館
■エプロン講座
を利用したことのない人たちをも視野に入れて、
パン・お菓子作り教室、和菓子作り教室
多様多彩な各種の講座を企画していきたいと思い
ます。
36
・ ソフトバレーボール大会
7月8日
設置年月日 昭和45年1月
・ 帷子地区市民運動会
10月7日
所在地
可児市東帷子 1011 番地
・ 子ども映画会
10月27日
職員数
館長
1人(非常勤)
・ ドッジボール大会
12月2日
主事
4人(兼務)
・ ボウリング大会
3月10日
帷子公民館
事務員 2人(専任)
1.はじめに
人間性豊かな地域社会の構築を目指し、社会教
育・生涯学習の拠点として以下の運営方針を基本
に運営を行っています。
① 地域の学習拠点として多様な学習機会の
提供
② 青少年の奉仕活動・体験活動の推進
③ 地域の各種団体の活動拠点
④ 帷子地区住民の交流・親睦事業の開催
③ 公民館常設ロビー展の開催
・ 公民館で活動するサークルの作品展 3回
2.活動状況
・ 公民館講座の作品展
上記運営方針に基づく具体的な活動状況。
・ かたびらユニック活動紹介・作品展 2回
① 公民館講座
・ その他サークル等の展示
18講座を開催し、延べ1,909人の受講者が参加
・ 生涯学習のきっかけ作り
2回
8回
④ 広報活動
・ 公民館だより“かたびら”の発行
陶芸教室、篭作り講座、布草履作り講座
・ パソコン講習会
講座募集案内、公民館まつり等の行事の案
内、サークル紹介等
家計簿作り講座、年賀状作り講座
・ 公民館ホームページでの情報発信
・ 高齢者向け講座
公民館活動案内、各種通知、地区紹介等
⑤ 公民館施設貸し出し(貸し館)
初めての四季の絵手紙教室
・ 子ども向け講座(親子で参加)
・利用状況(H24年4月~H25年2月)
そば打ち体験そば道場、紙飛行機作り、
親子籐篭作り講座、火力発電所見学
公民館活動(含むユニック・各種イベント)
延べ開催数 323回、参加者 14,893人
② 公民館行事(イベント)の開催
サークル活動
地域住民の交流・親睦の場、故郷作りを目指し
て、地域の各種団体の協力のもと各種の行事を
開催。公民館まつり・帷子地区市民運動会には
帷子地区にある広陵・西可児の両中学校から多
くの中学生ボランティアが参加。
・ 公民館まつり
5月20日
・ グラウンドゴルフ大会
6月10日
37
延べ開催数3,814回、参加者54,262人
3.今後の課題
① 高齢化が進む地区人口構成推移に見合っ
た講座の企画
② 社会教育面での講座の充実
③ 公民館活動サークルの世代交代
④ 老朽化が進む建物・備品の維持管理
(3)主な公民館主催講座
春里公民館
【青少年対象】
設置年月日 平成5年3月
親子工作、子ども陶芸、子ども絵手紙、子ども
所在地
可児市矢戸 407 番地
職員数
館 長 1人(非常勤)
くらぶ(将棋・料理・茶道・民踊)など
主 事 2人(兼務)
【成人・高齢者対象】
事務員 2人(専任)
弦楽四重コンサート、NOSS 体操教室、陶芸教室
1.はじめに
(全4コース)、ヘルスアップ教室、しめ縄作りな
春里地区は、可児市南西部の山と田園に囲まれ
た世帯数2,403人口6,809人(平成25年3月1日現
在)の農村地帯ですが、周辺には大型住宅団地が
あり、年々高齢化が進んでいます。
ど
3.今後の課題
高齢者の参加が多くなってきましたので、更な
る内容の充実を図っていきます。
そのため公民館では、乳幼児から高齢者の方々
また、公民館講座など今後も魅力のあるメニュ
の交流の場及び生涯学習の拠点として、
「地域住民
ーの提供により、幅広い年齢層が集い交流のでき
一人一人が自ら学習に努め、心豊かで連帯性のあ
る生涯学習の拠点となるよう企画していきます。
る地域づくりに積極的に参加するよう努める」事
を基本方針とし、
「ひとり一学習・ひとり一スポー
ツ・ひとり一奉仕」を重点目標とし積極的な活動
を推進しています。
2.活動状況
公民館活動は、公民館を利用する自主サークル
活動支援と公民館主催事業から成り立っています。
(1)自主サークルとロビー展示
現在、春里公民館では約120団体2,300人程の
方々が活発に活動しています。
また、各サークルの学習成果発表の場として公
民館ロビーで作品展を開催しています。
~コンサートのあと新日本フィル楽団員
とのふれあいタイムで~
(2)公民館主催事業
公民館主催事業については、多くの住民の参加
と、地域及び中学生ボランティアの協力により、
ソフトボール大会(5月)
、ソフトバレーボール大
会(7月)
、市民運動会(10月)軽スポーツ大会(11
月)
、新春書き初め大会(1月)公民館まつり(3
月)を開催しています。
~NOSS 体操教室 延べ 400 名が参加~
38
・初心者の為の俳句入門
姫治公民館
設立年月日 昭和 44 年3月
・伊勢型紙で団扇作り
所在地
下切 1530 番地
・地域を知ろう!工場見学
職員数
館 長 1人(非常勤)
・みんなで描こう!公民館まつりポスター
主 事 2人(兼務)
・姫治映画会
事務員 1人(専任)
・港防災センター・名古屋市科学館見学
代表者名
1.はじめに
「地域を知ろう!工場見学」は9組19人が参加
平成24年度は、昨年同様、次のことを基本目標
し、可児工業団地内の2工場を見学しました。受
として運営にあたりました。
け入れ側の工場も熱のこもった説明をしていただ
○地域の学習拠点とふれあいの場の提供に努める。
き、参加者からは普段滅多に見られない最新技術
○地域性を生かした特色ある公民館運営に努める。
を見ることができ感動したなどの感想をいただき
ました。特に「大人」の参加者から好評であった
2.活動状況
ことが印象的でした。
(1)館主催及び協賛事業について
「伊勢型紙で団扇作り」では初めて体験する受
平成24年度には、次の行事を公民館で行いまし
た。
講生も多かったのですが、講師の説明が丁寧で分
かりやすく好評でした。時間内に完成できなかっ
・グラウンドゴルフ大会
(体育振興会)
た受講生もみえましたが、講師が最後まで指導を
・ボウリング大会
(体育振興会)
され、無事全員が作品を完成することができまし
・夏休み映画会と木工教室
(青少年育成)
た。
・スポーツまつり
(自治連合会)
・公民館まつり
・新春書初め大会
・防災図上訓練
(自治連合会他)
(青少年育成)
(社会福祉協議会)
従来から開催しているスポーツまつり、公民館
まつりでは昨年並みの参加があり、公民館行事が
地域に根付いていることが伺えました。
24年度初の試みとして2月に防災図上訓練を開
催しました(公民館は後援)
。防災士の指導のもと、
自治会ごとのグループに分かれて地図を見ながら
危険箇所や要援護者などを確認し、避難経路など
「伊勢型紙で団扇作り」
をシミュレートしました。参加者からは参考にな
ったとの感想を多くいただきました。
3.今後の課題
地域の特色や文化を知り、若い世代に継承して
(2)公民館開設講座
いく重要性を青壮年期の方に意識してもらえるよ
平成24年度の新規開講講座は次のとおり。
う、公民館側も協力していきたいと考えます。
39
◇公民館講座・教室
平牧公民館
【成人対象】
設置年月日 昭和46年
コーヒーの入れ方講座、生活お助け教室など14
所在地
可児市二野 2547 番地4
職員数
館 長 1人(非常勤)
講座を約330人の参加を得て実施しました。生活お
主 事 2人(兼務)
助け教室包丁研ぎの受講者は講座で学んだことを
事務員 2人(専任)
生かし、公民館まつりの包丁研ぎ体験コーナーに
1.はじめに
訪れた方の指導に当るなど大変有意義でした。
平牧地区は、全国的に有名な平牧累層があり、
【子ども対象】
哺乳動物・動植物の化石が豊富で特にカニサイ、
夏休みわくわくお泊り会をはじめ、初の試みと
ヒラマキウマ、ミノジカ、アネクテンスゾウの化
して楽しく学ぼう!工場見学&体験など11講座を
石などが産出されています。
約350人の参加を得て実施しました。
当地区は、かつては大型団地の開発による人口
【高齢者対象】
急 増 地 域 で 、 平 成 25 年 3 月 1 日 現 在 の 人 口 は
平牧公民館まで出向くことが困難な高齢者の介
10,575人と市内では、帷子地区に次いで2番目に
護予防・生きがい支援を目的とし、公民館と平牧
人口を擁する地域でここ数年は横ばい状態となっ
地区社会福祉協議会が協働で地区のサロンへ出向
ておりますが、高齢者人口は増加の傾向にありま
いて行う出前講座を新たに展開し好評であり、5
す。平牧公民館を通して在来住民と転入住民相互
地区へ出向き約70人の参加を得て実施しました。
が郷土愛を擁する、暮らし易い活力に満ちた地域
◇広報活動
社会をめざしています。
「平牧公民館だより」を毎月1回発行し全戸配
◇基本方針
布すると共にホームページの更新、また、旭・東
生涯学習の拠点として、学習の機会と充実をは
明両小学校には「ひらまきこどもだより」を通し
かり『住民相互の連帯感の育成』を最優先に運営
公民館が活用できるよう情報を発信しています。
をしています。
3.今後の課題
2.活動状況
地域における公民館の存在価値を高められるよ
◇サークル活動
う、より多くの人が集うことを重視した講座の開
体育系13、文化系27、の40団体が定期的に公民
設に創意工夫をしていきたいと考えます。
館を利用し活発な活動を行っています。
◇公民館まつり
『心かよわす地域の輪
まつりで交わる世代超
え』を開催テーマとし、11月4日(日)に実施し
ました。これは公民館サークル活動の発表の場を
提供しながら、公民館が身近な存在であることを
実感して頂く為に毎年開催しています。今年も実
行委員を中心として企画・運営に取組み役員、中
学生ボランティアの皆さんの協力を得て盛況の中
に終了いたしました。
生活お助け教室 包丁の研ぎ方講座
40
①開講式他
桜ケ丘公民館
設置年月日 平成4年4月1日
②館外学習「岡崎八丁味噌等」
所在地
皐ケ丘六丁目1番地1
③人生・生活「自分で選ぶ生き方死に方」
職員数
館 長 1人(非常勤)
④史跡探訪「歴史街道 大湫宿と相生座」
主 事 3人(兼務)
⑤文学講座「光源氏の家族」
事務員 2人(選任)
⑥館外学習「五箇山と国宝瑞龍寺」
⑦自然・科学「惑星と冬のオリオン」
1.はじめに
⑧福祉講座「介護について考える」
公民館の役割である生涯学習と地域コミュニテ
⑨健康講座「がん治療最前線」
ィーとの融合を図り、多様な生涯学習や地域課題
⑩芸術・音楽「筑前琵琶のしらべ」
解決の取組みなどタイムリーな企画で地域住民に
⑪閉講式・音楽鑑賞「箏のしらべ」
役立つ事業を基本方針に進めている。今年度、連
◆秋まつり 約4000人の参加
続公民館講座の「桜ケ丘大学」の事業が評価され、
◆共催・協力事業
第67回全国優良公民館表彰を受賞した。また120
・ala「おでかけ朗読会」
・校庭キャンプ
団体を超えるサークルが定期的に活動をし、救急
・食改協料理講座「弁当・手作りみそ等」
救命講習や大掃除などでサークル間をつなぐ機会
・パブリックビューイング「女子ホッケー」
を提供している。
・体育振興会「国際交流スポーツ大会」
2.活動状況
・春・秋スポーツ大会、夏まつり
◆公民館講座
呼吸法でリラックス(2回)太陽めがねを作ろ
う・金環日食を楽しもう・読み聞かせ育メン講座
(5回)・知って驚き歴史講座(3回)
・ビーズアク
セサリー・救急救命講習・アロマで虫よけスプレ
ー・科学工作にチャレンジ・化石のひみつ・誰で
金環日食を楽しもう!
も簡単包丁とぎ・とんぼ玉を作ろう・男の料理教
室・木目込み人形・年越しそば講座・笑いヨガ&
ヒーリングハープ・創作おりがみ・ふろしき講座・
沖縄の歌と手踊り
全25講座
◆乳幼児学級
「金環日食を楽しもう」
3.今後の課題
全10回開催 30組 年間延べ506人
◆ふれあいゴルフ大会
公民館利用者が年々増え続ける中で、継続事業
第24回47人参加 第25回50人参加
の維持、多様な公民館講座を実施。また学校と公
◆東可児 UNIC
民館が連携した事業を行う事で地域住民と学校の
会員数390人(大人110人子ども280人)
つながりを推進する。
◆桜ケ丘大学
(全11回 学生117人 年間のべ1087人)
41
☆公民館主催及び共催事業について
久々利公民館
設置年月日 昭和 48 年8月5日
・ソフトバレーボール大会6/17 ・子ども映画会
所在地
久々利 1644 番地1
9/30
・アジャタ大会11/18
職員数
館 長 1人(非常勤)
12/16
・書初め大会1/4・グランドゴルフ大
主 事 2人(兼務)
会2/24・久々利長寿のつどい3/10
事務員 1人(専任)
公民館講座 ・レザークラフト(4月)・絵手紙を
1.はじめに
・ クリスマス会
☆主な
描こう(5月)・ 篆刻・防災講座(6月)
・藍染め・
くくりのみや
史跡 泳 宮 、八坂入彦命墓をはじめ、久々利八
指編みマット(7月)
・手打ちそば・歴史講座(8
幡神社、土岐悪五郎城址、旗本千村家の館と城下
月)・トールペイント(9月)・手作り和菓子・市
町、勤皇の志士西山謙之助の生誕地、日本で最初
政バス見学(10月)・毛糸を編もう(11月)・お正
に造られたロックフィルダムの小渕ため池など可
月の寄せ植え・しめ縄作り(12月)
・味噌作り(1
児市内で最も恵まれた自然環境を背景に数多くの
月)・陶芸抹茶碗(2月・3月)・子ども手作りパ
史跡・遺跡を有する久々利。そしてその歴史的風
ン(2月)・祭り華ずし(3月)・多世代健康道場
情と景観を生かした街づくりを目指している久々
(4回)・四季の料理講座(4回)
利地区。こうした環境の中、開館 39 年目を迎えた
3.今後の課題
当館では、
「公民館活動を通じて、生涯学習体制の
多種多様な生活課題や個々のニーズに応じた学
確立を図り、豊かな地域と人づくりを推進する」
習の充実、生命と安全安心の社会体験と伝統的な
を運営方針に、自治会組織をはじめとした諸団体
文化の学習の必要性から新たな学習活動の場の提
との連携を図りながら事業を進めています。
供が求められています。そうした中、地域のセン
今年度の重点施策は次のとおりです。
ターとしての施設の利用は、部屋数や人口規模か
(1) サークル活動の活性化を図る
らみれば、高い頻度となっています。
(2) 地域の特性を生かした講座の開設を推進
一方、高齢化に伴う利用者の減少や固定化傾向
(3) 諸団体との連携を密にした居場所づくり
も否めません。今後も各種団体との連携や他館の
2.活動状況
実績を取りながら、子どもから大人まで健康で明
現在、公民館では文化系15教室、体育系4教室、
るい暮らしを支えるべく事業を展開していくとと
合わせて19教室206人が活発に活動をしています。
もに、活動の拠点としてさらにより多くの方々に
各教室では、サークルの良さを生かした学びと交
活用していただけるよう事業内容や運営のあり様
流が行われ、生きがいと元気が広がっています。
を工夫改善してまいります。
今年度は、高齢者が一堂に介して交流を温める
社会福祉行事である「久々利長寿のつどい」を久々
利地区社会福祉協議会が日赤と協力して行いまし
た。地区住民の福祉と健康に寄与できたものと思
います。また、平成18年から始まった中部UNI
Cは、創作ものづくりとソフトバレーを担当し、
子どもの健全育成と世代間交流の促進など健康で
連帯感あふれるまちづくりを推進しています。
トールペイント講座の様子
42
広見東公民館
設置年月日 昭和 50 年4月
所在地
瀬田 1736 番地
職員数
館 長 1人(非常勤)
・豆腐作り(一般)
12 月 1回
・ミニ門松作り(一般)
12 月 1回
・型染め (一般)
・華寿司(一般)
主 事 2人(兼務)
1月~2月 2回
2月 1回
上記以外に中部UNICの絵手紙教室、リフレッ
事務員 1人(専任)
シュヨーガを定期的に開催しています。
1.はじめに
広見東公民館では、平成 24 年度、次の5項目を
(3)公民館主催事業
運営方針に掲げ各種講座を開催しています。
・親子映画会・春休み映画会 7/29・3/27
①老若男女問わず、幅広い年齢層の方に、公民館
・夏休み学習室の開放
7/23~8/28
を知り、また、利用していただくよう広報する
・まるっと東部ふれあい祭(公民館祭) 10/30
とともに、各種講座を開催する。
・まるっとお月見会
9/28
・新春書き初め大会
1/4
・卓球広場(一般)
毎週土曜日の午前中
②広見東地域にお住まいの方を講師として招聘す
る講座を多く企画する。
③講座の受講料を公民館で一部負担する講座を開
催する。
④広見東地域にお住まいの方のニーズを踏まえた
(4)広報活動
平成 24 年度より、公民館だよりと地域の各種団
体のお知らせを統合した「情報まるっと東部」
(
講座を開催する。
⑤運動・体力づくりを含めた講座を開催する。
毎月1~2回発行)やホームページなどで広報
2.活動状況
を行っています。
3.今後の課題
(1)自主サークル活動
文化系 13 団体・体育系9団体合わせて 22 団体
が、定期的に活動を続けています。
公民館の利用者及び講座の参加者の固定化を打
破するため、魅力ある講座の開設や工夫を凝らし
た情報発信をおこない、公民館事業の新規参加者
(2)公民館主催講座・教室(対象)開催状況
確保に努めていきます。
・明智大学講座(55 歳以上)
4月~2月 10 回
・乳幼児学級(親子)
5月~2月 10 回
・えいごであそぼ(親子)
4月~6月 3回
・ブラジル野菜作り(一般)
5月~7月 3回
・四季のてしごと(一般)
6月~2月 4回
・寄せ植え講座(一般)
6月・11 月 1回
・ぐるり可児(一般)
6月 2回
・キッズサマースクール(子供)
8月 3回
〖クッキング、今渡ダム&電池工作、藍染め〗
・太極拳(一般)
10 月~11 月 3回
・手作りウインナー (一般)
10 月 1回
・伊勢型紙(一般)
11 月 1回
43
(はじめてみましょ!太極拳講座の様子)
広見公民館ゆとりピア
力エネルギー講話と体験)
、ミニミニゆとりコンサ
設置年月日 平成3年4月1日(開館)
ート、寄せ植え教室、サイエンスカフェ、キムチ
平成14年4月1日(改組)
作り講座、大人の紙芝居 など
所在地
広見七丁目77番地
<常設講座・教室>
職員数
館 長 1人(非常勤)
がんばらないDE体操
主 事 1人(兼務)
毎週水、金曜日
野菜作り教室(不定期)
事務員 4人(内2人兼務)
1.はじめに
平成 23 年度の公民館運営方針から、新たに、地
域課題解決に向けたまちづくりの役割を加え、地
域課題の解決、まちづくりの役割を担うことを、
重点目標に活動を行っています。
太極拳・太極扇
毎週火曜日
うきうきマージャン塾
毎週金曜日
ヘルスアップ教室
毎週木曜日
土曜講座
毎月第3土曜日
お手軽ハンドメイド
毎週月曜日 など
◇公民館サークル活動等
「公民館サポーター制度」を活用し、一年を通
して、様々なまちづくり団体とのコラボレーショ
ンによる事業の推進を意識的に展開し、地域の住
民が主体的、積極的に公民館の活動、運営に参画
できるような試みを実践しています。
体操、ダンス、バスケット、バレー、ヨガ、版画、
絵画、ハーモニカ、混声合唱、日舞、着付け、詩
吟、民謡、パソコン、手工芸、囲碁、将棋 など
◇公民館まつり
平成24年10月27日(土)~28日(日)
平成 24 年度広見公民館運営方針(概要)
3.今後の課題
◇基本方針
今後は、より進む少子高齢社会に備えて、地域
地域コミュニティの核として、また情報発信基
地として、各種団体等との連携を図りながら、生
涯学習の推進と地域課題の解決に向けて、積極的
に取り組んでいきます。
の公民館としての機能を強化し、地域福祉、子育
て支援、災害、防犯などの地域が抱える課題の解
決に向けて、公民館としての役割、使命を積極的
に果たし、将来に向けての広見のまちづくりの一
◇重点目標
翼を担いたいと考えます。
・地域住民が楽しく集える公民館
・地域住民との協働による公民館運営
・地域課題の解決に向けたまちづくりの役割
2.活動状況
◇公民館講座・教室
地域に残したい料理教室、ベビーマッサージ講
座、普通救命講習、東日本大震災復興支援コンサ
ート、メイクセラピー講座、地域アマチュアバン
ドコンサート、新春ひろみ寄席、わいわいウォー
キング、男性いきいき料理教室、夏休み教室(電
地域に残したい料理教室の様子
44
1月 伊勢型紙講座・ザ・体力測定講座
中恵土公民館
2月ラジオ体操って本当にすごいんです!講座
設置年月日 平成3年2月 28 日
所在地
中恵土 1896 番地1
職員数
館 長 1人(非常勤)
あなたもそば打ち名人講座
3月おしゃべりなてのひら講座
憂い無き旅立ちのために講座
主 事 1人(兼務)

事務員 2人(専任)
1.はじめに
乳幼児学級
毎月第2水曜日 全 10 回
中恵土公民館の基本目標である「集う」「学ぶ」
「結ぶ」のうち今年度は、特に「集う」に重点を置き
運営委員を中心に
活動しています。

公民館事業を推進しています。
自主サークル
54 団体(文系 36、体育系 18)活動中
中恵土地区は、公民館講座参加者・サークル会

員の高齢化が進み、他の地区の方の利用も考慮し
ていかないと公民館の活性化に繋がっていかない
ロビー展示
サークル・小中学生の絵画や書道等定期的展示

のが現状です。
中部ユニック
中恵土卓球(第2・4土曜日)
そんな中で特に男性の利用者の少なさに着目し、
男性の高齢者が参加しやすい講座の企画に着手し、
クッキングスタジオ(奇数月第4土曜日)

今年度は「活かす!男子組」とネーミングしてシ
リーズ化した講座を実施しました。団塊の世代で
公民館まつり
平成 24 年 11 月4日(日)のべ 2,500 人参加

広報活動
行き場のない高齢者の男性に公民館での楽しい学
・公民館だより(毎月 15 日)発行
習の場を提供しました。
・公民館ホームページ更新
また、だれもが知っているラジオ体操を見直し、
・ポスター掲示
健康作りに役立てようと「ラジオ体操って本当に
すごいんです」講座を企画し、多くの参加者から
講評を得ました。
2.活動状況

公民館講座
5月 寄せ植え講座・春のスイーツ講座
6月 伊勢型紙講座 ・もの作り講座
7月 料理講座・夏休み親子講座
8月 夏休み親子講座・パン作り講座
9月 伊勢型紙講座
ラジオ体操の様子
10月 ハロウィンのパン作り講座
3.今後の課題
吹き矢にチャレンジ講座
公民館の利用年齢層が、高齢者に偏り、なお同
11月 トールペイント講座・料理講座2回
一者に固定化されつつあります。幅広い年齢層の
12月 料理講座 クリスマスのオブジェ講座
利用及び公民館行事にもっと興味を持ってもらい、
しめ縄飾り作り講座・正月の寄せ植え講座
45
地域住民とのつながりを深める努力をします。
・その他の講座
5月~3月 8回
設置年月日 平成 17 年5月
・高齢者学級
4月~3月 8回
所在地
可児市兼山 701 番地1
・乳幼児学級
5月~2月 10回
職員数
館長
1人(非常勤)
・子どもおもしろスクール7月~8月 4回
主事
1人(専任)
・リンパ教室
兼山公民館
技術労務1人(専任)
4月・2月 3回
(2) 公民館主催及び協賛事業
事務員 1人(専任)
・ウォークラリー大会
5月 1回
・お楽しみ子ども劇場
6月 1回
・兼山夏まつり
8月 1回
世帯、人口1,420人(外国人含む)の小さな地区で
・兼山ふれあい運動会
10月 1回
す。地区の北部を木曽川が流れ、その左岸に沿っ
・公民館まつり
11月 1回
て町並みが形成されている。南部には古城山の山
・新春マラソン
1月 1回
並みが連なり、古くは戦国時代の天文6年(1537)
・ボウリング大会
3月 1回
斉藤道三の養子斉藤大納言正義が古城山に烏峰城
・蘭丸の里スポーツクラブ
1.はじめに
兼山公民館は、市の北東部に位置し、世帯数552
を築城し、その後、織田信長の家臣、森可成が入
スポーツ大会
城し金山城と改め(1566)以降森家三代の居城とな
・古城山清掃
り、城下町として木曽川を中心に東濃でも有数な
(3) 広報活動
商業の町として栄えた。織田信長の家臣森蘭丸も
ここで誕生した。
6月~2月 5回
12月 1回
「公民館だより」を毎月1~2回発行し、講座・
教室並びにサークル活動の紹介・募集等をしてい
公民館では、市民の皆さんが人生をより豊かに、
る。またホームページにおいて情報を発信してい
生きがいのある生活を送るために、自治会・各種
る。
団体と連携を図って、各種の講座などを企画開催
3.今後の課題
している。
兼山地区の公民館として今後一層、地区の皆様
2.活動状況
方に親しまれ、誰でも気軽に集まる事の出来る公
公民館活動は、各種講座・教室及び行事の開催、
各種団体との協働、協力事業の開催、各種サーク
民館を目指し、多くの方が参加できるような事業
を考えていきます。
ル活動の育成支援、地域スポーツクラブ等の支援
及び広報活動等を行っている。
(1) 公民館講座・教室
・魚のさばき方教室
4月 1回
・吊るし飾講座
6月~1月 8回
・木工教室(燭台)
6月~7月 4回
・男の料理教室
7月~12月 3回
・スイーツ講座
8月 2回
・伊勢型紙
・おでかけ朗読落語
4月~12月 5回
新春マラソン大会スタート
10月 1回
46
スポーツ振興課
【
課
○
の
方
針
】
心豊かで健康な生活を営むために、スポーツに求められる役割は大きく、また市民ニーズも多
様化している中で、ハード・ソフト両面にわたりスポーツ環境の整備充実を行っていく。
○
国が目標とする「成人が週1回以上スポーツ活動を行う割合」65%以上を市の達成目標とし、
誰もが気軽に楽しめる軽スポーツの普及を行い「一市民一スポーツ」の定着を図る。
○
総合型地域スポーツ・文化クラブの活動内容の見直し、点検を行い、自主運営に向けて協議を
進める。
○
テニス場、野球場の新設に伴う管理運営方法の検討及び実施を行うとともに、将来を見据えた
体育施設全体の管理方法の検討を進める。
【
施策ごとの重点項目
】
施策の名称
平成 24 年度に重点的に取り組む内容(計画書の取組番号)
(教育基本計画の施策番号)
(1)
スポーツ推進委員などと連携し、スポーツ行事を開催することに
より「一市民一スポーツ」の定着を図る。
スポーツに親しみ、楽しむ (2)
機会の提供(Ⅳ-1)
UNICの活動の見直し及び自主運営に向けた取り組みを支援し
ていく。
(3)
(財)B&G財団が推進する“水の事故0運動”を引き続き展開
し、
「水の安全教室」
、「チャレンジ・レスキュー」を実施していく。
(1) 財団法人可児市体育連盟の公益財団化について、支援を行なって
スポーツに取り組む人材の
いく。
育成と技術の向上(Ⅳ-2) (2)
坂戸市民テニス場の整備にともない、テニス競技の振興を図って
いく。
(1)
坂戸市民テニス場の整備に伴い、テニスコートの使用料及び貸出
時間の見直し、オープニングイベントの開催を行う。
気軽に利用できるスポーツ
施設環境の整備・充実(Ⅳ
-3)
(2) 平成 25 年度末の野球場整備に向けて、施設仕様や運営方法の検討
を行う。
(3)
将来的な体育施設の管理・運営方法について、指定管理者制度の
導入などについて検討する。
(4)
市民が安心・安全に体育施設を使用していただけるように管理備
品の整備・点検を計画的に行う。
47
⑤イベント部門(各UNIC独自のイベントと、
ゆ に っ く
UNIC(総合型地域スポーツ
4UNIC合同のイベント)
今年度も、以下のように市内のUNIC合同
・文化クラブ)推進事業
イベントを行いました。
1.はじめに
「いつでも
どこでも
だれとでも」こんな活
動をしてみたいと思ったら、その声をみんなで実
現していくのがUNICです。スポーツや文化活
動を生涯にわたり、仲間と気軽に楽しむことがで
きたらどんなに素晴らしいことでしょう。
総合型地域スポーツ・文化クラブとは、活動の
・初級水泳教室(対象:小学生)
・カヌー・マリンスポーツ体験(対象:誰でも)
・Eボート体験(対象:小学校高学年以上)
・チャレンジレスキュー(対象:小学校高学年)
・ミニテニス交流大会(対象:中学生以上)
・親子スケート教室(対象:小学生以上)
企画・運営を地域住民によって行うクラブです。
UNIC自体は、活動施設を持っていませんので、
行政の支援を受け、自分たちも会費として活動資
金を出し合い、みんなで企画・運営していくもの
です。
2.活動の実態(H25.2.21 現在)
現在、可児市には、4つのUNICがあります。
①かたびらUNIC 平成17年度設立
活動拠点:帷子公民館
②中部UNIC
平成18年度設立
活動拠点:広見公民館
③東可児UNIC
<初級水泳教室の様子>
会員数644人
3.今後の方向
会員数733人
子どもから高齢者まで、毎年多くの方々が継続
平成19年度設立
して参加しています。そして、市内の公民館を中
活動拠点:桜ケ丘公民館 会員数389人
④蘇南UNIC
心にいたるところで活動を通し、豊かな生活を楽
平成21年度設立
しんでいます。
活動拠点:下恵土公民館 会員数636人
特に今年度からウォーキングや、グラウンド・
◇活動のねらい
ゴルフなど、高齢者向けの活動内容も増やし、料
①青少年の健全な育成
金体系も検討中です。また、今後は4つのUNI
②地域住民の健康づくり・生きがいづくり
Cを統合し、可児市全域に活動を広げていくよう
③元気で連帯感あふれるまちづくり
協議しています。
◇活動内容
今後とも地域指導者、スポーツ推進委員、自治
①キッズ部門
会や公民館関係者をはじめ、ボランティアの皆さ
②ジュニアスポーツ部門(スポーツ少年団)
んのご支援により、自主的な運営によって生涯に
③エンジョイスポーツ部門
わたり、心身ともに豊かに市民同士がつながるク
④文化活動部門
ラブとして発展していくよう支援をしていきます。
48
【親子 水の安全教室】 計2回
水の安全教室
7月7、14 日(土) 親子 35 名
夏休み前に水の事故を防ぐ知識と技術を身に付
1.はじめに
けるため、B&G海洋センターのプールで親子を
この地域は木曽川が流れ、水に親しむ機会に恵
対象にした「水の安全教室」開催しました。
まれています。そこで、可児市では自然体験活動
服を着た状態で落水した場合に、救助が来るま
を推進すると同時に、水の事故をゼロにすること
で水面に浮いて待つことの重要性を説明した後、
を目標として設立されたウォーターセーフティー
水面に仰向けに浮く背浮きの方法や、ペットボト
ニッポンの活動に賛同し、
「水の安全教室」に取り
ルやリュックサックなどの身近なもので浮く方法
組んでいます。
などを、親子で一緒に学ぶことが出来ました。
2.水の安全教室とは
着衣泳などの体験や紙芝居式の教材を使用して、
水辺で起きる事故や災害に対して、子ども達が自
ら対処できる正しい知識を習得することを目的と
しています。併せて、既成概念にとらわれずに物
事を考える柔軟な思考能力を養うとともに、"自分
の命は自分で守る"という自助意識を育みます。
3.活動内容
リュックサックで"浮く"方法を学ぶ
【小学校での開催】 計5校
・土田小学校
7月9日(月) 5年生 76 名
【カヌー教室での開催】1回
・帷子小学校
7月 11 日(水) 4年生 84 名
・UNICカヌー・マリンスポーツ体験
・今渡北小学校 7月 13 日(金) 6年生 140 名
8 月 12 日(日)22 名(大人7名、子ども 15 名)
・広見小学校
7月 18 日(水) 6年生 135 名
UNICでは、カヌーやバナナボートなどのマ
・東明小学校
7月 19 日(木) 6年生 67 名
リンスポーツを体験する教室を開催しています。
その活動の導入として、水の安全教室を開催しま
した。ここでは、保護者の方も一緒に話を聞いて
もらい、水の危険に対する理解を深めていただき
ました。
4.今後の活動
水に対する正しい知識の習得や自分の身を守る
意識を高めることで水の事故を減らせるよう、今
後も各学校や水辺での行事の際に「水の安全教室」
ペットボトルで"浮く"体験(今渡北小)
を実施していこうと計画しています。
49
国体推進室
【
課 の
方
針
】
○ゴルフ競技開催に向けて、競技会場の設備や備品などの設置や周辺整備を行う。また競技
役員やボランティア・市職員を適正に配置して、円滑な競技の運営に努める。
○デモスポ行事の開催に向けた準備を進め、主催団体との協働による円滑な運営を
実施する。
○ぎふ清流国体の開催に向け、より多くの市民が参加されるよう啓発活動等に努め、県民運
動であるミナモ運動の浸透を図る。
【
施策ごとの重点項目
】
施策の名称
(教育基本計画の施策番
平成 24 年度に重点的に取り組む内容(計画書の取組番号)
号)
(1)
スポーツに取り組む人 ①
材の育成と技術の向上
愛岐カントリークラブと連携して、仮設物をリースする
(Ⅳ-2)
などして競技会場を整備する。(4)
②
県ゴルフ連盟と協議して、競技役員を適切に配置する。
さらに、市職員・ボランティアにより大会運営全体を円滑
に実施する。(4)
③
中央競技団体と連絡を密にし、選手受付・組み合わせ抽
選など、不備の無いように努める。
(4)
④
県・市グラウンド・ゴルフ協会及び3B体操協会など主
催団体や協力団体と連携して、デモスポ行事の円滑な運営
を図る。会場レイアウトに基づき必要設備を調達し、周辺
の花飾りも実施する。(4)
⑤
可児ローズソサイエティと連携して、バラ(かに乙女)
の育成に努める。
(4)
⑥
学校と連携して、花飾りや歓迎登り旗の設置などによ
り、選手や関係者を歓迎する。(4)
⑦
炬火リレーの実施やミナモダンス・ミナモ体操を市民に
広めることにより、国体開催機運を盛り上げる。
(4)
⑧
関連種目の教室を実施するなど、国体開催後にも実を結
ぶ事業の展開を図る。(4)
50
③ミナモ運動の展開について
国体推進事業
○全国から来場される選手らに対し、市民団体と育
てたバラ(かに乙女)や小中学校で育てた国体推奨
1.はじめに
花のプランターによりもてなしました。
平成24年9月29日から開催された「ぎふ清流国
○花いっぱい運動や可児川一斉清掃などと連携し
体」において、可児市開催事業である正式種目の
て、清掃活動を促進し、花飾りを推進しました。
ゴルフ競技(女子)とデモスポ行事及び関連事業を
○ミナモダンスやミナモ体操を市民に広め、健康
行いました。
への関心を高めました。前年に引き続き、健友会
2.重点事業
の総会や体力測定、家庭教育学級での準備運動な
①正式種目のゴルフ競技(女子)の円滑な実施
どで、多くの市民に体験していただきました。
②デモスポ行事の円滑な実施
○関連種目の教室を実施するなど、国体開催後に
③ミナモ運動の展開
も実を結ぶ事業の展開を図りました。今年度は、
(ミナモ運動とは、ぎふ清流国体・ぎふ清流大会の開催気運
ジュニアゴルフ教室、一般向けグラウンド・ゴル
を盛り上げ、全国から訪れるたくさんの人々を温かお迎
フ教室、幼稚園3B 体操教室などを実施しました。
えしようという県民運動です。)
○啓発を図るため、市のケーブルテレビ広報番組
3.本年度実施事業
において、
「Go!Go!ミナモ ぎふ清流国体」のタイ
①正式種目のゴルフ競技開催について
トルでシリーズ番組を計10本制作・放送しました。
○10月4日から6日にかけて、愛岐カントリークラ
④炬火リレーの実施
ブで、ゴルフ競技(女子)を開催しました。
○県民の国体に対する機運を盛り上げるため、県
3日間で、選手等562人、大会関係者1159人、観
内すべての市町村で、炬火リレーが実施されまし
覧者2062人 延べ合計3783人が参加しました。
た。可児市においては、8月1日に式典と市内の
○愛岐カントリークラブと連携して、競技場の整
炬火リレーを行いました。
備を行うとともに、仮設物の設置委託、仮設電話・
○炬火リレーにおいては公募で抽選により決定し
仮設電源・仮設駐車場などの工事を施工し、会場
た70人の市民と、実行委員会推薦の10人の合計80
準備を万全に行いました。
人が、市役所を出発して兼山までの8区間を走り
○県ゴルフ連盟と協議して、最終的な役員配置を
ました。
決定し、中央競技団体との事前確認も周到に行い、
円滑に運営しました。
②デモスポ行事の開催について
○市スポーツ推進委員会及び市グラウンド・ゴル
フ協会と連携し、9月23日に参加選手398人により
大会を実施しました。
○3B体操協会と協議しながら、開催要項やプロ
グラムを作成し、リハーサルを8月に実施しまし
た。本大会は、残念ながら台風の接近により中止
となりました。
51
ゴルフ競技女子 総合優勝の岐阜県チーム
図書館
【
課
の
方
針
】
○子どもの読書活動推進計画に添って、読書活動を推進する。
○多様なニーズに対応し、蔵書・資料の充実を図る。
○個々の課題解決に対応し、レファレンス等のサービスを充実する。
【
施策ごとの重点項目
施策の名称
(教育基本計画の施策番号)
】
平成 24 年度に重点的に取り組む内容(計画書の取組番号)
①家庭・地域・学校、ボランティアと連携し、
「うちどく(家
読)10」運動を啓蒙・推進する。(1)
②移動図書館車、パック詰めサービス、団体貸出を継続する。
(1)
③ホームページやたより等を利用し、読書活動や図書館活動
をPRする。(1)
(1)図書館の機能充実と読書 ④購入計画に沿って蔵書・資料を充実させる。(2)
活動の推進(Ⅲ-3)
⑤図書検索や在館本予約等、インターネットを使ったサービ
スの普及を図る。
(2)
⑥レファレンス事例を蓄積し、情報の共有化を図る。(2)
⑦読み聞かせやブックトーク、赤ちゃんと絵本事業、図書の
配架等について、ボランティアと協働する。(3)
⑧ボランティア講座等により、新規育成や資質向上を図る。
(3)
(2)だれもが参加できる生涯
学習施設環境の整備・充
実(Ⅲ-4)
①新図書館のあり方について調査・研究し、職員懇談会で検
討するとともに、基本構想の事務局原案をまとめる。
(3)
52
3.主な読書推進事業
可児市立図書館
①主な講座・講演
<本館>
所在地
可児市広見570番地5
開館年月日
昭和53年7月1日
(現建物 昭和60年1月)
<帷子分館>
帷子公民館敷地内
<桜ケ丘分館> 桜ケ丘公民館内
・「私の鉄道の楽しみ方」
14 人
・わくわく体験館共催「ガラス講座」(2回)
延べ 18 人
・絵本の読書会(2回)
1.はじめに
延べ 28 人
・大人向けお話会
蔵書やサービスの充実を念頭に、購入計画に基
・「子育てにわらべ歌と絵本を」
24 人
12 組 26 人
づきつつ、市民からの希望も可能な限り採り入れ
・本の修理・製本講座
10 人
ました。課題解決を支援するため、レファレンス
・
「私だけのノート作り」講座
11 人
の強化に取り組みました。移動図書館車の小学校
・うちどく(家読)10 推進講演会「日本の絵本の
巡回やパック詰めサービスなど、学校と連携して
歩み-明治から昭和まで-」
25 人
子どもの読書活動を推進しました。
2.主な重点事業
①図書館の機能の充実と読書活動の推進
・他機関との連携による読書活動の推進
桜ケ丘公民館と桜ケ丘分館共催で、
「読み聞かせ
育メン講座」
(5回)を行いました。また、わくわ
く体験館、国体推進室、郷土歴史館などと連携し
てテーマ展示を行い、関連図書を展示しました。
出前授業として、可児工業高校3年生を対象に
うちどく(家読)10 推進講演会の様子
読み聞かせ講習会を2日間行いました。瀬田幼稚
園では、毎月1回読み聞かせをしました。
②子どもへの読書推進
・図書館サービスの提供
・さんしろう絵本ライブ
資料の適切な購入と除籍を進めながら、除籍し
・夏休みお話広場(3日間)
96 人
延べ 113 人
た本を市民に無料譲渡する「リユース事業」を 10
・クリスマス特集「人形劇団パン」
月 27・28 日の2日間行い、
5,469 冊提供しました。
・赤ちゃんと絵本事業(保健センターで実施)
また、適正な蔵書管理を行うため本館・分館の全
98 人
新規登録者数 280 人 貸出冊数 654 冊
蔵書点検を5日間行い、264,056 冊点検しました。
(2月末現在の全館蔵書数 290,019 冊)
4.今後の課題
②施設環境の整備・充実
子どもの読書活動の推進に重点的に取り組みま
新図書館を語る職員懇談会を設けて意見交換や
す。また、蔵書資料を充実させるとともに、一人
先進地視察を行い、基本構想原案を作成しました。
当たりの貸出冊数を見直すなどサービスの改善を
駐車場の拡張やトイレの改修、書架の転倒防止
工事を行いました。
行います。
本館の設備面での改修・維持管理を行います。
53
教育文化財課
【 課 の
方
針 】
○経済的に就学困難に陥っている児童生徒を支援することにより、子どもの自立や自己実
現に向けた教育を充実する。
○家庭と地域の教育力を高めるため、社会全体、市民みんなで子どもの教育に取り組む運
動を充実するため、家庭教育に関わる人づくりを進める。
○文化財の保護・伝承と活用を図るため、保存管理や環境整備、調査を進める。
○金山城跡の発掘調査結果等をまとめて、国指定史跡申請を行う。
○飛騨・美濃歌舞伎大会かに2012の実行委員会を組織し、県・関係市町村と連携し開催する。
【 施策ごとの重点項目 】
施策の名称
(教育基本計画の施策番号)
(1)
平成 24 年度に重点的に取り組む内容(計画書の取組番号)
一人一人の状況に応じ ①要保護・準要保護および特別支援に係る事務を適切に行う。
た支援の充実(Ⅰ-5)
(2) 家庭教育の啓発・支援
(Ⅱ-1)
(6)
①義務教育までの子どもを持つ親を対象に、幼稚園、保育園、
小中学校、公民館で自主的な運営による乳幼児学級、家庭教
育学級を開設し、家庭教育の学習の機会を提供すると共に地
域における家庭教育のリーダーを育成する。
(1)
②家庭教育学級に参加できない保護者に対し、家庭教育講演会
の開催など学習機会を提供するとともに、家庭教育学習への
参加を呼び掛ける。
(2)
③PTAと連携し、あいさつ運動などを通じて子どもの社会性や
倫理観を育む(3)
(3) 地域の教育力の向上
(Ⅱ-2)
(4)
①子育てサポーター養成講座を通じ託児ボランティアを養成
し、ボランティアの組織化を進める。(3)
文化財の保護と歴史の ①地元諸団体と連携し、文化財の保護、環境整備を図る。(1)
継承(Ⅴ-3)
②サクライソウ、ミカワバイケイソウなどの自生地の生育調査
を実施する。(1)
③金山城跡調査成果をまとめ国指定史跡申請を行う。また、そ
の内容や価値について市民への周知を図る。
(2)
④市民が文化財をより身近に感じるよう、内容紹介やPRを進
める。
(2)
⑤開発に伴う緊急の試掘・発掘調査に対応し、記録保存を実施
する。
(3)
⑥ 窯跡の発掘に関する事前調査を行う。(3)
⑦宮太鼓など伝統文化の活動を支援し、その継承とPRを図る。
(4)
⑧飛騨・美濃歌舞伎大会かに2012の実行委員会により、県等と
連携し開催し、可児市古来の文化を伝承する。(4)
54
山城跡は「石の要塞」のような視覚効果があっ
金山城跡整備事業
たと思われます。
~国史跡申請とこれから~
3.今後の整備
1.これまでの経緯
国史跡への申請にあたり、城跡の範囲は調査
平成17年5月に可児市と飛び地合併した旧
成果をもとに古城山全体と見直しました。また、
兼山町に位置する金山城は、北東から南西へ流
金山城跡は旧国名をつけ、「美濃金山城跡」と
れる木曽川の左岸「古城山」に立地します。金
名称を変更することとなりました。
山城跡については、昭和10年、昭和48年に調査
美濃金山城跡は地域の歴史を語る上で欠か
が実施されたものの、本格的な発掘調査や測量
せない歴史遺産であり、大規模な普請によって
は未実施でした。本課では合併後の平成18年か
築造された東海地域の中でも非常に残りの良
ら現地調査を重ね、平成22年度で5次調査が終
い織豊期の城郭であるといえます。これまで地
了しました。文献資料や過去の採集資料などの
元の力で地域の誇りとして守り継承されてき
調査をすすめ、平成24年度に金山城跡の報告書
た宝であり、これからも未来に向かって継承し
作成し、国史跡への意見具申を行いました。
ていかなければならない文化財です。
国史跡になってからは保存管理計画という
2.城跡の歴史と評価
ものを作成します。美濃金山城跡をより良い史
金山城跡は1537年に斎藤大納言によって築
跡にするために保存活用を考え、歴史を活かし
城され、その当時は烏峰城と呼ばれていました。
たまちづくりを行っていきたいと考えていま
1565年には森可成が城主となり、金山城と名を
す。
改めます。その後は嫡子長可、蘭丸、忠政と森
氏が35年間にわたって城主となり、江戸時代に
入ると破城となります。その後、大きな改変が
加わっていないため、約410年前の破城の様子
(特に石垣)を現代に遺し、かつ織豊期の要素
がみられる貴重な城跡です。
調査により瓦、礎石、石垣という織豊系城郭
の要素を備えた城であることが分かりました。
瓦では桐紋の軒平瓦が確認されたことで、羽柴
姓や桐紋使用を許可されたとされる森忠政が
城主の時に、城の改築がなされたことが考えら
れ、瓦の出土状況から、烏竜神社の位置に瓦葺
の天守があったと想定できるようになりまし
た。
瓦以外には出土遺物として瀬戸美濃産陶器、
かわらけ(素焼きの皿)、中国磁器などが出土
しています。
石垣の築造とともに岩盤を巧みに利用し、金
55
美濃金山城跡パンフレットと報告書
ちゃんと同じ離乳食を参加した中学生・高校
可児市家庭教育推進事業
生も試食し、素材そのもののおいしさを味わ
1.明日の親となる中学生・高校生を
いました。「私たちもこういうのを食べてい
対象とした子育て理解講座
たのかな。」と自分の生育と重ね合わせてい
~ドキドキ赤ちゃんふれあい体験~
ました。
・体験の後、お互いの思いを発表し合いました。
一緒に関わった保育士とも意見交流するこ
とで「やっぱり保育士になりたいな。」とい
う思いを強くする生徒もいました。
◇参加者の感想より
・お母さんのかばんを見て驚きました。着替
えや食べる物やオムツ、おもちゃ等たくさ
んの物が入っていたからです。移動の大変
◇趣 旨
さを知りました。抱っこしているときに、
少子化が進み、生活環境が大きく変わってき
赤ちゃんが吐きました。少しのことで吐い
ている現在、大人になり親になるまでに、小さ
たりするので、とってもデリケートなのだ
な子どもたちと、遊んだりふれあったりするこ
なあと思いました。泣いている時は、やっ
とが少なくなってきました。
ぱりお母さんが一番でした。
日頃、乳幼児とふれあう機会が少ない中学生
・赤ちゃんは、
や高校生が、子どもの発達・成長について学び、
同じ人間な
実際に乳児とふれあうことから、子育てや家庭
のに私達と
について考えるきっかけづくりとなるよう開
は違うとこ
催しました。健康増進課の母子保健事業と連携
ろがいっぱ
をとりながら実施しました。
いあること
◇日 程
が分かりま
7月 24 日・8月8日・9日・21 日
した。私達は、自分でご飯を作ることが出
◇参加者人数 44 人
来るけれど、赤ちゃんはだれかの力をかり
◇内 容
ないと出来ません。本を読んだら、私のほ
・学習:保健師からの講儀(30 分)
うを向いてくれて、かわいい姿をいっぱい
乳幼児の体や心の発育についての講義を受
見せてくれました。とても楽しい時間にな
けました。赤ちゃんとふれあう時の注意を聞
りました。
き、人形を使って抱っこの練習をしました。
・実習・体験:乳児や親とのふれあい(1時間)
保健センターの乳児健診の時間に、保育士の
2.子育てサポーター養成講座
◇趣 旨
指導のもと体重測定の手伝いや絵本の紹介
子どもをとりまく社会状況が変化し、育児放
コーナーで乳児の様子を見ながら、あやした
棄や幼児虐待、子どもが巻き込まれる事件が多
り抱っこしたりしました。また、親から子育
発しています。今や子育ては親や家庭だけの問
てについての話を聞き、交流をしました。赤
題ではなく、地域全体の問題となっています。
56
そこで子育てに関する知識を学び、地域の子育
~感想より~
て支援を行っていただくためのサポーターの
・子育てしにくい時代に、育てにくい子どもた
養成を目的とした講座を開催しました。
ち。今の若いお母さんは、大変な子育てです
◇子育てサポーター養成講座受講生の目的
が、できるだけサポートしたいです。子ども
・子育てサポーターをするにあたり、子育て中
と心地よさを多く共感し、
「大丈夫だよ。
」と
のお母さんがどんなことで悩んでみえるの
言ってあげられる大人でいたいです。
かを知るため。
・子どもを育てるには、心地よい感覚を実感さ
・子育てサポーターとして、親とどのような関
せること、まずはおっぱいで満たす、親との
わり方が必要とされているのかを知るため。
・子育てサポーターをしていて困ったことや悩
関わりをしっかりもたせるということが、最
初は一番なのだなと思いました。親として、
みなどを相談したり交流したりするため。
振り回されることで、色々悩みも出てくるで
しょうが、それを客観的にみられるようにな
◇第1回講座
41 人参加
れたらいいと思
・期日 平成 24 年9月6日
います。
・場所 広見公民館ゆとりピア
・グループ交流で
・講師 西濃圏域発達支援センター専門支援員
子どもが心地よ
中野たみ子先生
さを味わってい
・演題 「育てにくい子の理解と対応」
るからと、いけ
~感想より~
ないことなどを見逃さないようにすること
・子どもは、一人ひとり違うので、その子に合
が大切だという話がでました。サポーターの
った接し方、声のかけ方が大切だと思いまし
お手伝いをする時、お母さんが弱味を見せら
た。「寄り添うけれど、社会的に許されない
れるような話し相手になれることを願って
ことは、はっきりダメと言う。」という言葉
努力します。
が心に残りました。
・特に育てにくいというわけではないのですが、
◇第3回講座
32 人参加
子どもの気持ちに共感し、気持ちに寄り添う
・期日 平成 24 年9月 21 日
言葉のかけ方ができていなかったと反省し
・場所 福祉センター
ています。これからは、自分の感覚で言葉を
・講師 日本福祉大学他非常勤講師
発するのではなく、子どもの気持ちを汲み取
今井美都子先生
っていきたいと思います。
・演題 「絵本のことを深く知ることで
見えてくる子どもたちの気持
◇第2回講座
41 人参加
ち」
・期日 平成 24 年9月 12 日
~感想より~
・場所 福祉センター
・子育ての渦中にいるとやりたいと思うことが
・講師 中部学院大学教授 西垣 吉之先生
たくさんあるけれど、状況に合わせて絵本を
・演題「子どもの心が育っていくためには
選ぶことはできなかったので反省していま
~自我にめざめた子どもとの関わり方~」
す。身近に絵本を紹介してくれる人や場所が
必要だと思いました。
57
・紹介していただいた絵本は、今後の本の選び
経験で、自然に開放されて楽しかったです。
方にとても参考になりました。我が子は、小
・脳が活性化するような気がするので、楽しく
さい頃から本が好きで、何度も同じ本を一緒
歌うことは大切
に読みました。今でも本が大好きです。先生
だと思います。も
の優しい声でとても癒されました。
う少し、音楽療法
・絵本を見る視点のポイントを知ると知らない
を深く知ってみ
とでは、その作品のよさを伝えることに大き
たい気がしまし
な違いが出ると改めて実感しました。子ども
た。
の反応の実例を挙げて、具体的な絵本の紹介
をしていただけたことも大変勉強になりま
◇第5回講座
した。
32 人参加
・期日 平成 24 年 10 月 19 日
・場所 福祉センター
・講師
いじめ防止専門委員会事務局長
松川芳高さん
・演題 「子どもを取り巻く人間関係につい
て」
~感想より~
・親自身が虐待を受けてきた人は、自己肯定感
をもてない人も少なくありません。家庭から
変わっていく機会を作ってほしいです。子ど
◇第4回講座
も達の共通の価値観が育つといいです。個々
32 人参加
・期日 平成 24 年 10 月3日
の家庭の育て方にとどまらず、地域の子育て
・場所 福祉センター
の価値観ができるとい
・講師 ぎふ音楽療法協会音楽療法士
いですね。
寺澤貞子先生
・いじめ問題は、とても
・演題 「音で遊んでコミュニケーション
難しいことではありま
~リラックスしながら関わり方を体感!
すが、いじめをする子
~」
もされる子も不幸にさ
せないために、大人の
できることに参加していけたら、と思います。
~感想より~
・音や歌に反応して、自然と体が動く、笑顔に
◇第6回講座
なるところが素晴らしいと感じました。声に
35 人参加
出すことでストレス発散もできるし、心身の
・期日 平成 24 年 10 月 31 日
発達の過程でも音楽にふれることは効果的
・場所 福祉センター
だと思いました。
・講師 教育文化財課
指導主事 石黒
・とても関心をもっていた講座ですが、話を聞
智子
・演題 「子育てサポーターに期待したいこ
くのは初めてで楽しみにしていました。プロ
と」
グラムにそって、意図的にするのは初めての
58
~感想より~
4.家庭教育講演会
・先生の話術に引き込まれ、楽しい時間でした。
◇趣旨
自分の子育ては、感情が先に出てしまいまし
家庭教育学級と小中学校 PTA 母親委員と
たが、子どもにはプラスにならないことを実
合同で講演会を開催。子どもとの接し方を学
感しています。今ならば・・・と思います。
び、日々の育児を楽しくする方法を学びます。
・子育てサポーター養成講座で、改めて自分自
◇講師 鎌田 敏さん
身を見つめるよい機会となりました。コミュ
◇期日 7月 12 日(木)13:00~14:30
ニケーション力、言葉の使い方やかけ方によ
◇場所 可児市文化創造センター
って、人の心がピリピリしたり、ほぐれたり。
◇参加者 453 人
豊かな気持ちの自分自身でありたいと思い
◇演題 「元気父ちゃん、元気母ちゃんが子ど
ました。実例を聞き、先生方のご苦労に改め
もの未来を築く!」
て親たちも考え、支えていき、子ども達が心
~感想より~
穏やかに過ごせるように願わずにはいられ
・鎌田先生は、家庭・学校・
ません。
職場における人と人との絆、
人と人とのコミュニケーシ
3.家庭教育学級リーダー研修会
ョンの大切さを話してくだ
◇研修テーマ
さいました。自分のことを
家庭教育学級の効果的運営をめざして
分かってくれる人が一人でも周囲にいてく
◇開催趣旨
れれば、心のエネルギーがもらえます。私達
家庭教育学級が円滑に運営され、学習効果
は、人に感謝の気持ちをもち、子ども達に希
を高めるための方法について、各学級のリー
望を与えられるような笑顔のある家庭を築
ダーが集い、家庭教育学級の意義やねらいに
きたいです。
ついて理解を深めます。また、運営に関わる
・私は孫育てをしていますが、欠点を見つける
諸課題を明確にし、学習内容等の交流の場と
ことはたやすいですが、ほめてやること
します。
は・・・。明るい家庭にしていくために、お
◇期日 4月 11 日、
ばあちゃんとしてできることをしたいです。
9月 28 日、3月1日
・親の考え方、話し方、話の内容がそのまま子
◇場所 広見公民館、中恵土公民館
どもにうつってしまうと思うと、やはりポジ
◇参加者 各学級リーダー(2人程度)
ティブな明るい、何事でもよい面を意識して
◇研修内容
みていかないといけないなと気づきました。
・学級運営と家庭教育についての子育てサロ
・自分の気持ち次第でプラス思考にもマイナス
ン
思考にもなるので、何事にもよい方向に向い
・家庭教育学級講演会の準備、運営の打合せ
ていけるように日常生活を送っていきたい
・1年間の活動の計画と振り返り
と思います。
防災安全課による講話
「備えあれば憂いなし」
59
せは、グループのメンバー全員が分担して行う
今渡乳幼児学級
などみんなで参加する学級づくりに心がけま
実践目標 みんなで enjoy!
学級生数 54 人
運営委員 窪田
加藤
中村
内田
愛甲
柴田
した。皆が少しずつ力をつけることにより、次
期のリーダーへのステップに繋がっています。
麻紀 ・ 柘植 幸
益美 ・ 粟島 純子
絵美 ・ 比嘉 真由美
明子 ・ 小木曽 裕代
恵子 ・ 小鷹 夏子
美奈
1.学級のねらい
・友達づくりをしましょう。
・子育てを楽しみましょう。
・リフレッシュしましょう。
2.学習プログラム
回
1
月日
5/16
2
6/20
3
7/18
4
8/1
学習主題
開講式
交流会
親子体操
学習内容
乳幼児学級について
年間計画について
「人形劇」バーバママ
「本の借り方」ライン文庫
親子で友達づくり
子どもの体の特徴を知り、
子どもの体
健康について学ぶ
と健康
健康増進課保健師
水遊び
参加
人数
さん同士の繋がりが深まり、これにより毎回の
た。親子体操など体を動かすことでストレスの
35
34
35
9/19
写真講座
6 10/17
音楽遊び
音楽に楽しくふれる
田中 あけみ先生
39
7 11/21
食育
調理実習&ランチ
岩井 英子先生
26
9
1/16
親子で元気にたくさん体を
親子体操 うごかしましょう
柳生 美恵先生
10
2/20
閉講式
グループ対抗ミニ運動会
修了証書授与
参加が楽しみになり受講者数も多くなりまし
45
プール遊びを通して友達と
ふれあう
クリスマス ランプさんによる
8 12/19
会
クリスマス会
学習やグループ行動をとることによりお母
44
子どもの写真を上手に撮ろう
鈴村 龍祐先生
5
4.学習の成果
発散になり、英気を養うことに繋がっていたよ
うです。
学級生の感想
・いろいろな悩みがあるのは私だけではないな
と分かって楽になりました。
・まったく知らない人達と友達になれ、情報交
換が出来て自分自身成長できました。
・2人の子どもをみることで疲れ、ストレスが
46
たまります。同じ立場の方と接し、精神的に楽
41
になれました。
5.今後の課題
40
毎年お母さん同士の私語が多く、なかなか改
3.学級の現況
善されないので学習会の度に声掛けをするよ
今年度は 54 組の親子が参加しました。総勢
う徹底していくとともに自覚できる努力をし
110 人程の大所帯となりました。例年のように
ていきたいと思っています。また、1人でも多
全体を4つのグループに分け、各グループに運
くの託児ボランティアさんの協力をお願いし
営委員が2~3人入って、学級を運営しました。
たいと思います。
毎月の進行をグループごとに担当し、読み聞か
60
3.学級の現況
川合乳幼児学級
実践目標 みんなで広げよう仲良しの輪♪
・全体を4つのグループに分け継続の経験者か
学級生数 39 人
ら班長・副班長1人ずつを選出し、その8人の
運営委員 日比野真由子・鷲見 陽子
班長・副班長で運営委員を組織します。
安江 優香里・今井 美佳
・全10回のプログラムの開・閉講式は運営委員
佐合 順子 ・柴田 多美子
が担当し、残り8回を各グループが2回ずつ担
纐纈 梓
当し企画・準備・進行のすべてを行います。
・藤村 愛子
・担当グループは準備会を行います。
・課題学習後にサロンを設けます。グループ
1.学級のねらい
別・年齢別など色々な分け方をして学級全体が
・活動を共にすることで子育ての喜びや悩みを
親睦を図れるようにします。
共有し、困った時に助け合える親同士のネット
ワークを作ります。
・学習を通じ、学びを得ることで子とともに親
としての成長を図ります。
・自主運営での活動体験をすることで地域の次
世代リーダーになれる人を育成します。
2.学習プログラム
回 月日
学習主題
学習内容
参加
人数
12 月
クリスマス会の様子
1 5/23
開講式
乳幼児学級の理解と学級生間
乳幼児学級っ
でコミュニケーションを図る 34
て何する
ワークショップ Fun fan ala
ところ?
2 6/27
幼稚園見学
幼稚園を見学して先生のお話
を聞いたり施設の見学をする 30
幼稚園での生活などを学ぶ
3 7/25
運動会
親子でできる競技で運動会を
す
る 29
幼児でもできる運動を覚える
4 8/22
プール遊び
家庭用プールを大勢で楽しむ
家庭で気をつける水の事故に 32
ついて学ぶ
5 9/26
消防署見学
消防署の施設見学をする
乳幼児救命講習を受ける
32
・卒業生の中から幼稚園や地域の役員をする人
保育園見学
保育園を見学して先生のお話
を聞いたり施設の見学をする 28
保育園での生活を学ぶ
が出てきました。ボランティア活動に興味を持
6 10/24
7 11/28
リトミック
親子で体を動かし音楽と運動
を楽しみ、豊かな情緒を育む 23
加地 育子先生
5.今後の課題
4.学習の成果
・自分たちのやりたいことを積極的に学習に取
り入れる事が出来ました。また自主的に準備や
進行などを行うことができました。
・仲間と共に活動をする中で学級生自身の得意
な分野や、自分らしさなど再発見する機会が生
まれ、自己表現することで自信に繋がりました。
ち始めた人もありました。
・地域の方や中高年サロンの方々と触れ合える
仲間と季節の行事を楽しむ
8 12/19 クリスマス会 ハンドベルでクリスマスを楽 26
しむ
田中あけみ先生
機会を作り『地域で育てる子どもたち』の形を
親子で思いきり体を動かし
てストレスを発散する
家庭でもできる体操を覚える 26
柳生 美恵 先生
・祖父母や父親参加の学習を課題に取り入れる
9 1/23
親子体操
目指していきたいと思います。
ことで、母親だけでなく子育てに関わる周囲の
閉講式(修了証・皆勤賞授与)
閉講式
乳幼児の歯の健康について学
10 2/27
30
歯の健康講話
ぶ
長谷川恵理先生
人にもタイムリーな情報を提供したいと思い
ます。
61
3.学級の現況
下恵土乳幼児学級
・運営委員が各グループの班長となり全員で運
実践目標 生き生き!わくわく!
営、学級生も講師を務めました。運動会の運営
親も子も!
など自主的な活動がより活発にできました。
学級生数 41 人
・学級生の上のお子さんの行事と重なる時は開
運営委員 伊藤 佳林 ・ 高野 恵美
催日を変更するなど、日程を考慮し参加しやす
近藤 美穂 ・ 片桐 明日香
いように工夫し、8月は夏休み中の上のお子さ
相田 絢子 ・ 菊池 智映子
んも参加できるようにコミニュケーションワ
1.学級のねらい
ークショップを入れ、多世代でも仲間作りに努
・親と子の仲間づくり。
めました。また蘇南中学生の託児ボランティア
・仲間と成長しあい多世代、地域と関りを持つ。
協力があり助かりました。
2.学習プログラム
・6月の「防災ワークショップ」は体を動かし
回 月日
1 5/10
2 6/9
学習主題
開級式
防災講座
学習内容
乳幼児学級の理解と
コミュニケーション
人形劇の鑑賞 講師バーバママ
防災ワークショップ&国際交
流 講師演劇ユニット MICHI
・プチリサイクル会
3 7/12
スキンシップの方 ベビーマッサージ・キッズタ
ッチ
学級生講師伊藤佳林
法を学ぶ
幼稚園・保育園
4 8/2 の紹介・fun fan
ala 仲間作り
5 9/13
6 10/11
クッキング
パン作り
運動会
参加
ながら、防災意識を学級生の持ち出しリュッ
人数
クなどを見て高められました。またお父さん
30
幼児安全法にてAEDの使い方などを学び、
29
父2
23
24
動物パンと甘麹使用のカステ
ラ
講師倉田きみ子先生
24
幼児安全法と炊き出し訓練
講師日赤岐阜支部、
し訓練
日赤下恵土分団
プチリサイクル会
・プチリサイクル会
クリスマス会
8 12/6
親子 de
表現遊び
9 1/10
子育て
お悩み相談
音楽あそび
10 2/7
年齢別子育て
サロン
閉級式・
11 3/14
親業ワークシ
ョップ
ど、地域の方との連携もとれました。講話の
みの月は学級生の参加率が下がるため、3月
の閉級式に親業ワークショップを盛り込み、
4.学習の成果
・学級生が以前、乳幼児学級等で学んだこと
を生かし講師を務めました。
・子育てサポーターさんが充実していること
30
で2人目3人目を出産されても参加される方
も多くなり、育児休暇中の方が運営委員を引
幼児安全法と炊き出
7 11/8
日赤下恵土分団さんが炊き出し訓練をするな
しつけについて多くの学級生が学べました。
幼・保育園の紹介(学級生)
fun fan ala 仲間作り
蘇南中学生の託児
手作りおもちゃ de プチ運動会
学級生講師 山本 由紀子
の参加もあり国際交流もできました。11月は
24
き受けるなど自主性が高くなりました。
5.今後の課題
親子、友達の手遊びコミュニ
ュケーション遊び
講師劇団そらのゆめ
30
親子のコミュニケーション方
法を学ぶ 講師 NOBUKO 先生
27
音楽あそび、音楽に合わせて体
を動かす
講師 MAYU♪
・年齢別子育てサロン
27
1年間の振返り
・ティンカーベル発表
・親業ワークショップ
講師小山育代
32
62
・次年度の運営委員決め。
6月 防災ワークショップ&国際交流
3.学級の現況
土田乳幼児学級
実践目標 親子で学んで友達作ろう!
・運営委員5人を中心に昨年度のアンケートを
学級生数 29 人
もとに年間計画を立て、班リーダーと連携をと
運営委員 長谷部多恵子 長谷川恵理子
りながら5つのグループを作り、交代で学習内
小林麻美 三好仁美 溝口里絵
容を考え、準備、進行、片付けまで行いました。
・サポーターさんの好意で準備や片付けの時に
も手助けしていただき安心して活動できまし
1.学級のねらい
た。
地域のいろいろな方と交流し、親子共に友達
4.学習の成果
を作り、輪を広げていく。
・当番は、大変さも感じたが、当番をするたび
2.学習プログラム
にグループの人と仲良くなり、団結でき達成感
もあってよかったです。
回 月日
参加
人数
学習主題
学習内容
開講式
学級運営について
リトミック
水野 千春 先生
26
七夕会
七夕を楽しむ
パネルシアター
ふしぎな泉
26
救急法を知ろう
南消防署西可児分署
19
わらべう
4 8/30
た
あそび
親子で遊ぼう
山川 祐子 先生
25
アイスブ
5 9/13 レイキン
グ
帷子乳幼児学級との交流
ファンファンアーラ
22
6 10/25
自然に親しむ
やすらぎの森
19
親子で体を動かそう
松田 美佐恵先生
19
クリスマスを楽しむ
バルーンアート
高村 美子 先生
20
1 5/24
2 6/28
3 7/26 救急講習
遠足
7 11/24 親子体操
8 12/15
クリスマ
ス会
どんな時に 119 番したらよいかなど貴重な知
識を学べてよかったです。
・同じ地域で子どもの年の近い親さんと知り合
い情報交換する場になりました。
・子どもにとっても家にいるだけでは学べない
ことなど、いろいろな刺激をうけることができ、
家の中では見せない表情をみることができま
した。
・文庫の方がサポーターとして参加してくださ
り、絵本に親しむきっかけになりました。
9 1/26 豆まき会
節分を楽しむ(お面作り)
22
サロンタイム
(おやつについて)
10 2/24
修了証書授与
歯について
健康増進課
閉講式
・救急法は、AEDの使い方を体験すると共に、
7月 救急講習
5.今後の課題
当番グループで固まることが多くなってし
まうので、学習後のサロンタイムなどに他の学
20
級生ともコミュニケーションが取れる場を設
けるなどして、どの学級生とも気軽に話せる学
級を目指していきたいと思います。
63
・学級生による年間計画の企画・運営。
帷子乳幼児学級
実践目標 家族の絆で楽しい子育て
・学級新聞“しゃべり・あい”の一人一発言化、
学級生数 31 人
紙面構成などを工夫し、より親しみがあるコミ
運営委員 三宅知恵子
島中陽子
ュニケーションの場になるように試みました。
梅田かおり
太田綾美
・子育てサポーターさんによる講座及び同室託
不破 慈
吉田裕子
児を行い、乳幼児学級生と子育てサポーターと
の交流を深めました。
1.学級のねらい
4.学習の成果
・学級生自身が「年間目標」を掲げ、企画・運
・学級生による年間計画の企画・運営で、今年
営する積極的な学級作りを目指します。
度の企画は講師を依頼することより、学級生同
・学びあうことにより学級生同士の交流を図り、
士が教えあう企画が多く取り入れられました。
子育て仲間の輪を広げます。
(水鉄砲の的当て・手作りおもちゃを作ろう&
・世代間・地域間の相互理解を深めて子育てを
作ったおもちゃで遊ぼう・子育てサロン)
考えます。
2.学習プログラム
回
月日
1
5/23
2
6/27
3
7/25
4
8/22
5
9/13
6
9/26
7
10/24
8
11/28
9
12/12
10
1/23
11
2/27
学 習 内 容
学習主題
参加
人数
・乳幼児学級への理解とグループ交
流
28
・アイスブレイキング
・持ち帰りの七夕飾りを作る
七夕飾り
・紙芝居や絵本で日本の歳時を受け
25
紙芝居
継ぐ
(福島さん、長尾さん)
水遊び
・水遊び
18
魚つかみ・水鉄砲 ・魚つかみや水鉄砲で遊ぶ
開講式
・牛乳パックで作るアンパンマン
&サッカーボール
・作ったおもちゃで遊ぶ
・土田の乳幼児学級生と一緒に
土田交流会
・想像の世界を楽しむ
(Fun Fan ala)
・スタンプラリーでアンパンマンの
スタンプラリー&
ペンダントを完成させる
子育てサロン
・子育ての悩みを話し合う
・親子でエクササイズ
・心身のリフレッシュ
親子体操
(柳生美恵 先生)
手作りおもち
ゃを作ろう
消火訓練
歯の健康
・消火訓練&煙道体験参加
・子どもの歯の健康について学ぶ
・My 歯ブラシで学習
(健康増進課 長谷川 先生)
お母さんのブランコって最高!! (手作りリトミック)
21
5.今後の課題
・今年度も昨年に続き0歳児の参加が3分の1
18
以上を占めました。1才児に焦点を合わせ、幅
23
のある遊びを取り入れる(例えば、スタンプラ
リーでのアンパンマンのペンダント作りで、顔
18
のシール貼りは1才未満児でも出来る。また、
顔の周りのアクセサリーは絵を描いたりシー
22
ルを貼ったり、年齢に応じた遊びができる)こ
・クリスマスを楽しむ
クリスマス会 ( ミュージックパネルグループ ラン 26
プ)
・大好きな本、思い出の本をいつま
本の装丁の仕
でも大切にしよう
16
方を学ぶ
(高橋ひさよ 先生)
閉講式
・修了賞・皆勤賞・精勤賞の授与
・1年間の反省・思い出作り
(手作りリトミック)
とや、子育てサロンなどでの母親同士の話し合
いは、教えあい、悩みの共有などで子どもの年
齢差からくる参加意識の差を少なくすること
ができました。
22
・年度途中で仕事に就く女性も増えた(3人)
。
3.学級の現況
女性の働く意欲が高まっています。働く女性の
・0歳~3歳までの子育てをしている養育者を
子育てを視野に入れる日も遠くないかも知れ
公民館だより等で募集。
ません。
64
3. 学級の状況
春里乳幼児学級
実践目標 楽しい仲間作りをしよう!
グループ分け
23人を2グループに分け、学
学級生数 23 人
級生の希望により、グループ内で子どもの年齢
運営委員 玉置路子・林博美・西﨑美穂
が縦割りとなるよう構成しました。
加藤真由美・平野可与子
運営
全体を2グループに分け、それぞれに
山下知香・最上美穂
学級長・副学級長を班長として置き、さらに各
グループ内で経験者全員が、運営委員として班
1.学級のねらい
長を補佐する副班長の役割をしました。
仲間作り
4.学習の成果
活動を通じ、お互いが親睦を深め
ることで子育ての喜びや悩みを共有しながら
自分たちの学びたいことを、自分たちで企画
親子が共に成長しあう。
運営する、という主体的な形で学級運営ができ
学習
ました。卒業生の中から、今後は学級生のサポ
子育てのスキル、知識を習得する。
リフレッシュ
楽しく子育てができるように
ートをしたいという申し出があり、学級で築い
参加することにより気分転換を図る。
た良い関係を次のステップにつなげていける
2.学習プログラム
足がかりになりました。
回 月日 学習主題
1 5/22
2 6/26
3 7/17
4 9/18
学習内容
・乳幼児学級への理解とコミュ
ケーション
開講式
・学習計画と学級運営の確認
・アイスブレーキング
参加
人数
20
・季節変わりのスッキリしない体調
ヨガでリ
をヨガで改善しストレスを発散す
フレッシ
22
る
ュ
鵜飼さやか
・簡単でバランスの取れた栄養のあ
クッキ るおやつ作りを学ぶ
19
ング ・調理した後全員で試食しながらサ
ロンをひらく
消防署
見学
5.今後の課題
保護者への参加促進について
乳幼児学級な
どの家庭教育事業の果たす役割のひとつとし
て、家族病理(児童虐待・親の孤立・育児不安
・乳幼児の救命救急法を学び日頃見
る機会のない施設の見学をする
16
可茂消防事務組合南消防署
など)の防止があります。孤立して子育てをす
る保護者がひとりでも少なくなるとよいと思
5
11/4
・間近で見る機会の少ない家畜の
動物見学 様子を家族も参加して見学する
20
岐阜県農業大学校
います。そのために、より多くの保護者が参加
できるよう募集方法から運営に至るまで、事業
・寒くなり外遊びが少なくなってき
た季節に親子で触れ合いながら
6 11/27 親子体操
14
身体を動かす
柳生美恵
内容の見直しも必要と考えられます。
・季節の行事を楽しむ
クリスマ
7 12/25
・音楽療法士と音楽遊びを楽しむ 19
ス会
春姫民生児童委員・寺澤貞子
域の小中学生や中高年の方々と交流が持てる
8
2/26
・1年を振り返る
閉講式 ・修了証授与
・大型のペープサート劇を楽しむ
地域で育てる子ども
“地域みんなで育てる
子ども”を目指し、乳幼児とその保護者が、地
機会(季節の行事やサロン等)を作る必要があ
ると考えます。
18
65
・学級リーダーは8人で負担を軽減し、全体を
姫治乳幼児学級
6グループに分けてリーダーを1人ずつ配置
実践目標 楽しみながら学び、
して、グループ活動をリードしてもらいました。
広げよう育児の和
学級生数 35人
運営委員 荒川 有希恵・
小木下 文子・
北荘 ゆう子・
松井 美樹 ・
園田
仁池
村井
井上
4.学級の成果
幸恵
千浪
由美
由香
・より良い学級進行となるよう、月1回グルー
プ会をし、リーダーを中心にグループメンバー
で、望んだ企画・運営ができました。
1.学級のねらい
・担当グループが、子どもたちに共通してわか
・自主企画、自主運営で仲間とともに活動し、
る歌と踊りを各回の始めに導入したことで、学
親子で成長・楽しむことをねらいとします。
級の始まりにメリハリがつき、スムーズに開始
・活動を通して、育児の和・輪を広げます。
することができました。
・毎回行われるフリートークでは、グループ分
2.学習プログラム
回
月日
学習主題
け、フリートークの内容も工夫し、新しい発見
学
習 内
容
参加
人数
1
5/22
開講式
・開講式
・音楽あそび(リトミック)
(藤井 紀江先生) 27
・役員紹介、自己紹介、写真撮
影など
2
6/12
キャラ弁
講座
・キャラクターのお弁当を作る
(岡田 美穂先生) 31
・4,5,6月の誕生会
3
7/1
日曜参観
(遠足)
・写真講座(山田 善藏先生)
・練習したキャラ弁を持参
(雨天のため、大ホールにて、
ミニ運動会)
4
9/25 子ども救命 救命処置 (南消防署)
と仲間づくりができました。
・前年度リーダーからの、アドバイスを参考に
し、より良い学級作りを心がけました。
22
・いざという時の子どもへの
29
・7,8,9月誕生会
5 10/23
骨盤矯正
ヨガ
・産後の骨盤矯正ヨガ
体をリフレッシュ
(中村 郁子先生)
・いっぱい笑って
気持ちをリフレッシュ
(村井 俊雄先生)
・読み聞かせと、クリスマス
読み聞かせ 会
(タンポポの会)
7 12/11 クリスマス
会
・サンタさんからのプレゼント
・10,11,12 月の誕生会
6 11/27
8
9
1/30
2/28
笑いヨガ
・親子ともにヒップホップで体
ヒップ
ホップ を温める (koyuki 先生)
閉講式
・閉講式
・修了証授与
・思い出フリートーク
・1,2,3月の誕生会
27
26
2月 閉講式にてリーダー挨拶
31
5.今後の課題
今年度の反省を踏まえ、以下の点を運営委員
22
に助言し、運営に生かしてもらいたいと考えて
います。
31
・学級の開始時刻に間に合うように、10 分前
には受付を済ませてもらうこと。
3.学級の現況
・誕生日会の撮影を、学級中ではなく終了後に
・新興住宅地が近隣にあり、転入者も途中入級
変更し、学級時間を有効に使うこと。
が随時できます。
(最終締め切りは 10 月)
66
3.学級の現況
平牧乳幼児学級
親子で学んで子育てライフを
・運営委員を中心とした学級生が、年間学習プ
楽しもう!
ログラム等を計画し、2グループに分かれた学
実践目標
学級生数 29 人
級生がそれぞれ分担して事業を運営しました。
運営委員 村手 真紀・安藤 洋子
・事業を担当するグループの学級生は、事前準
嶋﨑 友美・山本 慶子
備のためにグループ会を行い、また、当日は受
日置 貴美・久田 紘子
付から進行、後片付けまで行いました。
大方 千佳・井ノ口 広恵
4.学習の成果
1.学級のねらい
・運営委員が開講式の準備を自主的に行い、エ
・学級生同士の交流を深め、子育ての情報交換
プロンシアターや大型紙芝居の練習を重ね、学
や悩みなどを話し合える仲間作りをします。
・親子での体験活動で学んだ事を、子育てや家
・ヴァイオリンミニコンサートでは地域住民と
庭の中に生かします。
の交流会を行い、学級を知っていただく良い機
2.学習プログラム
回 月日 学習主題
1 5/10
開講式
会を持てました。
学習内容
・年間計画について
・エプロンシアター他
参加
人数
・毎回行うお楽しみ会では、始まりの合図とし
24
ることで子どもたちが集中して学級に参加で
2 6/14
26
3 7/12
音楽療法
・地域住民とヴァイオリンの
生演奏を聴く交流会
濱島 秀行 先生
23
親子工作
・紙の感触を確かめながらち
ぎって、貼って作品作り
19
8/9
す。
・子育てサポーターとの交流の場をもうけ、繋
遠足
・公園に出掛け青空の下での
ミニ運動会 びのびと運動会
17
・AEDの使用方法を含む子
7 11/8 救急法を学ぶ どもの心肺蘇生法の実習
日本赤十字岐阜県支部
23
クリスマス会 ・サンタからのプレゼント
8 12/13 バルーンアー ・クリスマスリース作り
ト
下恵土雑戯団
23
6 10/11
る一人の負担が大きくなるため、グループ全員
参加で取組めるよう意識の向上を図りたいで
21
9/7
5.今後の課題
・グループ会の出席率が低く、準備作業に対す
・マクロビオティック料理を
食育を学ぶ 知り健康維持に役立てる
寺社下 由紀 先生
5
て手遊び“はじまりの歌”を行い、区切を付け
きました。
・ぬり絵や色彩絵本で集中力
色育を学ぶ を養う
高橋 礼子 先生
4
級生を温かく迎え入れることができました。
がりをより深めていきたいです。
・学習中は私語を慎み学習に集中できるよう、
互いに注意し合える関係を築いていきたいで
す。
・リズム遊びで親子のスキン
9 1/10
リトミック シップを図る
23
石川
10 2/14
閉講式
人形劇
・修了証授与
・人形劇
修恵 先生
ピーカーブー
20
5月
67
運営委員によるエプロンシアター
・子育てサポーターさん主導の内容を設け、学
桜ケ丘乳幼児学級
級生と交流を持ちやすくしました。
実践目標 わくわく子育て
スマイル&リフレッシュ
・終了後に次回の打ち合わせを行いました。
学級生数 30 人
リーダー 伊藤 さやか・増本 有紀
橘 理絵子 ・濱嶋 美由貴
丸山 美由紀・服部 茜
1.学級のねらい
・笑顔で子育てでき、気軽に交流・相談できる
学級にする。
・仲間と様々な体験を通して、親も子も共に成
長する。
8月 手作りおもちゃ&プール遊び
2.学習プログラム
回
月日
1
5/15
2
6/19
3
7/17
4
8/21
5
9/18
学習主題
4.学習の成果
学
習 内
容
参加
人数
・グループごとで役割を決め、準備や片付け等
27
スムーズな進行ができました。また、責任感を
・開講式
開講式
・自己紹介、グループ討議
・おしゃべりな手のひら
子育てお悩
NOBUKO先
み相談
生
七夕飾り
・短冊に願いを書く
・乳幼児に起こりやすい事故
幼児安全法 の防止、対処法
日本赤十字社
・身近なもので簡単に作れる
手作りおも
水遊び用のおもちゃ作り
ちゃ
子育てサポータ
プール遊び
ー
・音楽遊びを通して親子でスキ
リトミック ンシップを図る
水谷 恵理先生
・風船をひねって様々な形を作
バルーン
る
6 10/16
アート
高村 美子先
生
・簡単に作れてアレンジもで
11/20
きるおやつ作り
クッキング
7
11/27
内山 裕子先
生
手作りグッ ・手作り帽子でクリスマスを
ズで
親子で楽しむ 子育てサポー
8 12/18
クリスマス ター
会
・サンタさんからプレゼント
・ママと楽しくキッズヨガ
中村 郁子先
ヨガ
生
9 1/15
身体測定
・身長・体重測定、手足スタン
プ
閉講式
・修了証書授与
10 2/19 思い出ファ ・子どもの成長の記
イル作り
録思い出作り
持って活動できました。
19
・回を重ねるごとに、自信を持って進行できる
学級生が増えました。
22
・「絵本コーナー」、「作って遊ぼう」の工作紹
介により、子育てサポーターさんも活発に活動。
21
学級生との交流も増えました。
・自然と感謝の言葉が出るようになりました。
23
・リーダー・副リーダーさんが中心となって、
子育てサポーターさんのエプロンを新調しま
24
した。
24
24
17
23
2月 思い出ファイル作り
3.学級の現況
・学級生を3つのグループに分け、リーダー・
5.今後の課題
副リーダーさんを中心に毎月の講座を分担し
・一人ひとりの学級意識の向上。学級生のどな
て行いました。
たでも自主的に運営できる組織の確立。
・毎回お楽しみ会(手遊び歌)を行いました。
・手遊び歌以外のお楽しみ会活動の紹介。
68
・毎月の学習は2つのグループが交替で担当し、
久々利乳幼児学級
実践目標 小さな発見!笑顔で子育て!
事前のグループ会で計画に基づいて準備を行
学級生数 19 人
いました。(当日の流れを考える・誕生会の手
運営委員 高木 有香 ・村田 真紀
作りプレゼントを作る・お便りを作成するな
ど)
1.学級のねらい
※誕生会のプレゼント〈手形パウチメダル・写
・学級生同士の親睦を深め、
大塚絵美 友達の輪が作れる
稲熊美佳
真入れ〉の製作など
ようにします。
・各グループの中で全員が役割を持ち、学級便
・学習を通じて子育てについて学び、日々の生
りの作成、絵本の読み聞かせ、手遊び、お誕生
活に生かせるようにします。
日会、司会進行などをスムーズに行いました。
2.学習プログラム
・毎月の学級の終わりには、アンケートを取り
回
1
2
3
月日
5/18
6/15
7/18
学習主題
学習内容
開講式
学級運営についての話し合い・
音楽遊び、色々な楽器に触れる
海老紅美先生
家庭で出き
る
ヘアーカッ
ト
上手な写真
の
撮り方
人数
簡単に出来るカットを学ぶ
目黒友香先生
オムツトレーニングの話
赤ちゃんの写真撮影のテクニッ
クを習う
木村一成先生
幼児安全法の実技講習『誤飲に
よる異物除去と心肺蘇生』
4 8/24
サロン
日本赤十字社
ボールプールとサロン
乳幼児期の栄養を考えた簡単な
おやつ作りの講話と実習
5 9/21
食育講話
※子どもと一緒に野菜のお菓子
作り
ミニ運動会 みんなで協力しながら運動を楽
『力をあわせ しむ
6 10/19
てエイエイ ※親子、子ども同士かかわりを
オ-!
持ちながら体を動かす
親子で一緒に体を動かす
親子体操
子ども中心に音楽に合わせて体
7 11/16
『3B 体操』 を動かし、親子で楽しむ
菅原敦子先生
クリスマス行事を楽しむ
クリスマス
『英語 de あそぼ』
8 12/21
会
ブラウンキース先生
救命救急
9
10
1/18
陶 芸
サロン
2/15
お楽しみ会
閉講式
ながら、コミュニケーションがとれる場にしま
参加
した。
4.学習の成果
11
・事前のグループ会を行ったことで、一人ひと
り「自分たちが主役・自分たちが作り上げる」
14
という自覚を持つことが出来ました。また、親
睦を深めることが出来、学級生同志のつながり
16
を持つことが出来ました。
・子どもから離れて学べる場を提供してもらえ
14
ることで、サポーターさんへの感謝の気持ちを
深く感じ取る事が出来るようになりました。
・毎月の学級の進行は、皆が積極的に出来るよ
10
うになりました。(人前で話すことに自信を持
つことが出来ました。)
15
5.今後の課題
・地域の対象人数が少ないので、他の地域にも
目を向け、人数確保をし、情報交換・充実した
13
学習が出来るように力を入れます。
・父親も参加出来るような学習をとりいれます。
12
子どもと一緒に『皿の絵付け』
を楽しむ
10
陶芸苑指導員
テーマを決めた情報交換
『絵本に親しもう』
今井美都子先生
15
修了証授与・一年を振り返っての
感想
3.学級の現況
・企画運営は運営委員2人で担当しました。
クリスマス会『英語 de あそぼ』
69
3.学級の現況
広見東乳幼児学級
・4つのグループが交代で担当し、毎月の担当グ
実践目標 心にゆとりをみんな笑顔になろう
ループが司会進行から後片付けまですることが出
学級生数 17 人
来ました。
運営委員 若尾 友紀 ・ 鈴木 裕子
・お誕生日会を行い、みんなで歌を歌い手作りの
1.学級のねらい
プレゼントを渡しました。
・学級生同士での交流を深め、子育ての悩みや
・毎回の活動後に参加した学級生に感想を書いて
情報交換などができるようにします。
もらい、お便りを作成しました。
・親子で一緒に遊びや様々な体験を通して、心に
・子育てサポーターの方に毎回お礼としてお茶を
ゆとりを持ちリラックスします。
用意し、閉講式に感謝状を渡しました。
2.学習プログラム
回 月日
学習主題
1 5/23
開講式
2 6/27
親子体操
学習内容
参加
人数
年間計画について
サツマイモの苗植え
高井昌幸先生
13
親子で体を動かし、スキンシッ
プをして絆を深める
松田美佐江先生
16
こころのリラックス法の様子
レイキ呼吸法を学び、心にゆと
こころの
3 7/18 リラックス法 りができ、リラックスする
13
佐藤美佳先生
4 8/22
水遊び
5 9/12
3館合同
運動会
6 10/31
芋ほり
水に親しみ、
お友達と仲良く遊ぶ
ペットボトル工作
4.学習の成果
11
親子で体を動かし、他館の学級生
との交流
10
(広見・中恵土と合同)
・進行表を作成することによって、担当グループ
が責任を持ってスムーズに司会進行することが
できました。
親子でサツマイモを収穫して自
然にふれあう
13
・さつま芋の苗植え、収穫、おやつ作りまでの一
収穫したサツマイモを使って鬼
まんじゅう作りを学び、幼児期に
必要な栄養を学ぶ。
食生活改善推進協議会
東広見地区
健康増進課 栄養士
・こころのリラックス法やマッサージを学ぶこと
9
音楽遊びをして親子でクリスマ
クリスマス会 スソングを楽しむ。
8 12/19
サンタさんからプレゼント!
水野千春先生
9
7 11/28
クッキング
笑顔の源
で心も身体もリラックスすることができ、学級生
同士がふれあいコミュニケーションがとれてよか
ったです。
5.今後の課題
・学習の最初に行う体操をもっと元気よく行える
9 1/23
マッサージ技術で心も体もリラ
心とからだを
ックスする
11
ほぐそう
兼松奈津子先生
10 2/27
人形劇の世界を楽しみ、一年間の
親子の成長を振り返る
バーバ・ママ
13
修了証・皆勤賞授与
子育てサポーター感謝状
人形劇
閉講式
連の流れで食育を学ぶことができました。
70
といいと思いました。
・学級生同士がもっと気軽に交流できる時間を増
やせるといいと思いました。
4.学習の成果
広見乳幼児学級
実践目標 親子で楽しく笑顔で友達づくり
・担当グループで学級を進めたので、運営委員だ
学級生数 20人
けでなく、
学級生全員が何かしらの役割をもって、
運営委員 羽田野 光夏 ・ 加藤 聡子
積極的に参加する必要性がありました。
そのため、
村井 由美
・ 山田 智恵子
事前準備を十分に行っていく上で、乳幼児養育者
古田 康子
・ 川合 和美
のネットワークづくりができ、助け合える友達づ
くりができました。
1.学級のねらい
・かわい幼稚園の見学は、学級生も興味深く今後
・学級生同士の交流を深め、助け合い、励まし合
に活かせる学びとなりました。特に、入園を控え
える友達をたくさんつくります。
る親子にとっては園長先生の話やお遊戯に参加す
・学級での体験、実践を通して、家庭でも生かせ
ることで、不安も解消できました。
るように楽しく学びます。
・閉講式では、自分の写真を自由に貼り付け、自
分だけのオリジナルアルバムができました。1年
2.学習プログラム
間の子どもの成長に驚かされました。
学習内容
参加
人数
回 月日
学習主題
1 5/16
開講式
自己紹介・絵本の読み聞かせ
28
2 6/20
3B体操
3B体操を通して、ゆとりある親
子関係を作る
18
3 7/11
幼稚園見学
幼稚園見学・お遊戯参加・幼稚園
についての質疑応答
かわい幼
稚園
23
4 8/22
親子で表現
遊び
身近な新聞紙を使って、子どもの
創造力を養う。 劇団そらのゆめ
22
5 9/5
3館合同
運動会
たくさんの友達とふれあう
16
(中恵土・広見東との3館合同)
6 10/17
遠足と
七五三参り
簡単ゲームと廣見神社参拝
17
(平成記念公園でランチタイム)
7 11/21 消防署見学
消防署の仕事内容を知ろう。消防
車・救急車・はしご車見学
20
クリスマス
会
サンタさんからプレゼントと人
形劇
バーバーママ
24
親子で楽しみながら体力作り!
中村 郁子先生
17
修了証授与.自分だけのアルバム
作り
20
8 12/19
9 1/16
親子ヨガ
10 2/20
閉講式
クリスマス会の様子
5.今後の課題
・より自主的な運営を目指すために、学級通信も
学級生自身で作成し、より特徴ある楽しいものに
したいと思います。
・担当グループだけでなく、子どもの月齢別にコ
ミュニケーションをとる場を設けて、より深いネ
ットワークづくりを目指していきたいと思います。
・より多くの子育てサポーターさんが参加しやす
い学級にするため、学級生と子育てサポーターさ
3.学級の状況
んとの交流がさらにできるような学級を目指した
・運営委員6人で全体を4グループに分けました。
・月ごとに担当グループだけで、事前準備から当
日の受付・進行を行い、
学級生全員が参加します。
71
いと思います。
3.学級の現況
中恵土乳幼児学級
実践目標 みんなで楽しく活動して、
・学級生全員がそれぞれ2回ずつ当番月を受け持
子どもと一緒に成長しよう
ち、毎月初めに集まって運営委員を中心に事前準
備や当日の司会進行等を行いました。
学級生数 31 人
運営委員 加藤 裕美
・事前準備で集まった時に、毎月学級会報を作成
・ 小森 志帆
し当月の感想や次回の予定などを載せました。
大杉 あけみ ・ 三宅 奈津子
・毎月の活動後に、参加した学級生全員に一言
1.学級のねらい
感想を書いてもらい、反省材料にしました。
・学級生同士の親睦を深め、子育ての仲間づくり
をする。
4.学習の成果
2.学習プログラム
回 月日
学習主題
・学習内容によって託児ボランティアをお願いす
学習内容
参加
人数
*乳幼児学級への理解とコミュニケ
ーション
26
2 6/17
*色の持つエネルギーを活用して、
カラー
心体を健康にする
セラピー
水野 摩波 先生
23
3 7/11
ヨ ガ
*ヨガで心身ともにリラックス
子どもと一緒にヨガ体験、健康的な
体づくりを学び、心も体も元気に!
中村 郁子 先生
18
4
水遊び
*水遊びの危険と楽しさを知る
ビニールプールで親子や仲間とふれ
合う。手型足型を取ろう。
19
*たくさんの仲間とふれ合う
3館合同
競技を通して、他公民館の人とも友
ミニ運動会
達になろう。
15
1
5/9
8/8
5 9/12
6 10/10
7 11/14
開講式
交流会
子育て
講話
とがよかったです。
・毎年、3館(広見・広見東・中恵土)合同で運動
会を行う際に、他館の学級生と打ち合わせをする
ことで交流や情報交換も出来てよかったです。
*「子どもに愛が伝わっていますか」
21
親も子も生かす「親業について」
小山 育代先生
*クリスマス用の飾り
工作
子どもと一緒に楽しいもの作りをし
もの作り
よう
*仲間と季節の行事を楽しむ
パネルシアター・親子遊びをする
すみれ楽園子育て支援センター
7月
17
ヨ ガ
5.今後の課題
・自主運営を確立していくために、運営委員を始
8 12/12
クリス
マス会
9
1/9
*親子で音楽に合わせて手遊びやふ
19
親子体操 れあい遊びを楽しむ
日本3B体操 可知 育子先生
10 2/13
*1年を振り返る
修了証授与。1年間の感想を語り合
21
いお互いの成長を喜ぶ
人形劇を楽しみ、感性を育てる
ふくべっこ
閉講式
人形劇
るなど集中して話を聞き、学べる環境を作ったこ
19
め学級生一人ひとりの意識を高めていく必要があ
ります。
・子育ての情報交換やコミュニケーションの場で
あるフリートーク時間を増やしたいです。
72
3.学級の現況
兼山乳幼児学級
実践目標 親子の絆、仲間の絆を深めよう!
・兼山地区12人と地区外のさまざまな地域から7
学級生数 19 人
人の参加があり、にぎやかな学級になりました。
運営委員 石井 絵美 ・ 野田 亜希子
・運営委員には、兼山と地区外で各1人ずつが選
ばれ、主となって学習計画や準備を行い、交代で
1.学級のねらい
司会進行や学級新聞を作成しました。
・仲間とふれあい、
助け合いながら子育てを学び、
・地元の3人の子育てサポーターさんには、絵本
親子共に成長する。
の読み聞かせなど託児以外のことにも協力してい
ただきました。
2.学習プログラム
学習主題
1 5/11
開講式
苗植え
・年間計画・自己紹介
・さつまいもの苗を植える
大嶋勝利 先生
15
親子体操
・親子で体力づくり
スキンシップで親子の絆を深
める
小森由美子 先生
15
写真の
撮り方
・子どもの最高の笑顔を写す技
を習う
東ひろみ 先生
13
家族参観
家族や仲間と思いっきり楽しむ
・水あそび・流しそうめん
・すいか割り・ミニ運動会
2 6/8
3 7/6
4 8/5
学習内容
4.学習の成果
参加
人数
回 月日
・年齢により子どもの反応も違うので、乳幼児学
級は成長の度合いがわかる良い機会になりまし
た。
・家で親子だけではできないことがたくさん経験
できるので、楽しく充実した時間を過ごすことが
できました。
・助産師さんのお話は、命の大切さを改めて考え
る良い機会となり、心に残る講座となりました。
13
5.今後の課題
・助産師さんから子育てについて
学ぶ
渡辺眞理 先生
14
大型絵本
いも掘り
・絵本を楽しむ
でんでんむしの会
・サツマイモの収穫
大嶋勝利 先生
16
野外活動
・自然の中で仲間とふれあう
「みのかも健康の森」の散策
7
・子どもの夢を育む
人形劇
バーバママ
9 12/14
クリスマス ・サンタからのプレゼント
大脇館長
14
5 9/14
6 10/12
子育てに
ついて
・開講時は学級生が少人数だったこともあり、学
級の準備は運営委員に任せていましたが、人数が
増え、運営委員の負担が徐々に重くなっていった
ので、学級内をグループに分け、運営委員を中心
としてひとりひとりが自覚をもって自主的に行動
7 11/9
10 1/18
11
2/8
フレーム
作り
閉講式
・親子で作る楽しみを学ぶ
手作りのフレームに開講時と
閉講時の子どもの手形を貼っ
て記念に残す
15
・修了証、文集の授与
・子どもの成長を語り合う
18
したいと思います。
サポーターさんによる手あそび
73
・毎回、学級生の悩み、子育ての話、知りたいこ
かたびら幼稚園 家庭教育学級
実践目標 にこにこ子育て うきうき親育て
となどテーマを募集し、紙面での意見交換の場
学級生数 58 人
として「なごみ」を発行しました。学習会にな
運営委員
木村美穂子 杉山美樹
かなか参加できない方も「なごみ」には参加す
遠藤麻紀子 池田綾子
ることができ、毎回、全員参加する形がとれま
進藤美佐子 吉田さやね
した。
4.学習の成果
1.学級のねらい
・学級生の皆さんが、今まで経験したことのない
・子どもにとってお母さんの笑顔はとても大切だ
出会い、楽しさ、新しい発見などができるよう
と思います。この学級を通してお友達を作り、
な場の提供を心がけました。どの講座も学級生
普段なかなかできない体験でリフレッシュをし
同士のコミュニケーションがとれ、自宅でのス
て、楽しい子育てをできるようにします。
キンシップにつながったのがよかったです。
2.学習プログラム
回
1
2
3
4
5
6
7
月日 学習主題
学習内容
5/9
開講式
園長先生
教育文化財課挨拶
自己紹介
47
6/8
手相講座 NOBUKO先生
42
骨盤矯正ヨガ
7/6 ヨガ
加藤早友里先生
「元気父ちゃん、元気母ちゃ
可児市講
7/12
んが子どもの未来を築く!」
演会
鎌田 敏さん
バスボム作り
9/12 アロマ
水野さと美先生
調理実習 和菓子作り
10/3
入口屋 渡辺真治先生
園児への 劇・カスタネット
12/3 プレゼン
ダンス
ト
マスク講座
8
1/18 製作
講師運営委員
教育文化財課挨拶
9
参加
人数
2/7
閉講式
修了証・皆勤賞・茶話会
・クリスマスプレゼントでは、
各パートに分かれ、
学級生同士で協力し、最後まで作り上げること
ができ、最後、子供たちの笑顔を沢山見られ、
達成感を味わうことができたという感想をもら
いました。
29
・運営委員が講師となったマスク作りでは、講師
の方々の大変さを知りました。今までの講師の
6
方への感謝の気持ちが増すとともに、学級生か
40
らの喜びの感想をとても嬉しく感じました。
27
35
27
32
園児へのプレゼント
5.今後の課題
3.学級の現況
・講座前月のおたよりで次回の予定をお知らせし
・保護者全員に学級生の募集を呼びかけ、58人
ていたため、参加人数を確保しにくい月があり
で活動を行いました。グループ分けをして各講
ました。早めに詳しい日程を出せば参加しやす
座ごとに担当を決めました。グループ単位で活
いし、当日バタバタしないためにも早めの準備
動し、回を重ねるごとに親睦が深まることがで
を心がけるようしたらいいと思いました。
きるようになりました。
74
による出し物があり、今年度も劇のプレゼント
ひめ幼稚園家庭教育学級
をしました。6月に参加者を募集、夏頃からど
実践目標 「Smile」
んな出し物をするか役員で話し合い、9月に顔
~S 幸せ mi 見つけに
合わせと配役、10 月初旬から準備しました。
le レッツゴー!~
学級生数
52 人
運営委員
小部 尾野 渡辺
大竹 藤田 古川 太田 小林
近藤 日比野 平井 渡辺
1.学級のねらい
・学級生同士で「子育て」についての悩みを解決
しながら交流を深めていきます。
・毎月の講座を通して楽しく会話をしながら、
心も身体もリフレッシュできる場にします。
2.学習プログラム
回
月日
学習主題
1
5/14
開講式
2
6/14
手相講座
クリスマス会
学習内容
自己紹介
年間計画と運営について
参加
人数
43
・花餅作りは、全て役員のアイディアによるもの
手相、星座占い講座を通して
39
学級生徒親睦を深める
「元気父ちゃん 元気母ちゃ
3 7/12
んが 子どもの未来を築
く!」
鎌田 敏さん
子どものベストショットの
4 9/4 写真講座
撮り方 東 ひろみ先生
調理実習を通して 学級生
5 10/31 調理実習
同士 交流を深める。
クリスマス~お正月まで
6 11/30 花餅作り
使える花餅飾り作り
クリスマス 有志による劇・ダンスを園児
7 12/20
会
にプレゼントする
骨盤ヨガ ヨガセラピー
8 1/25
講座
加藤 早友里先生
皆勤証発表、記念品授与
9 2/20
閉講式
ビンゴゲーム
茶話会
可児市
講演会
4.学習の成果
で、準備などは大変でしたが、役員自身楽しん
ででき、学級生からも好評でした。
・クリスマス会有志の劇ダンスは、参加者の負担
35
にならないようにチームの作り方、練習の日程
36
など工夫したので、働いている方なども参加し
32
お互い助け合う事ができました。
・役員のみでなく、学級生全員が主体的に参加し
36
やすい場となるようにし、発言の場を設けたり
32
ランチ会などを行ったりして、親睦を深める事
32
ができました。
38
5.今後の課題
3.学級の現状
・地域的に園児数が減り、不景気などで働く方が
・学級生、役員共に仕事をしている人も多く、特
増え学級生も減っています。活動内容や時間な
に役員は活動が負担とならないよう工夫してい
どを考え、多くの方に参加してもらえるように
きました。
していきたいです。
・祖母の方の参加もありました。
・園のクリスマス会では、毎年恒例、学級生有志
75
4.学習の成果
桜ヶ丘幼稚園家庭教育学級
・毎回役員の中での役割分担をしっかりし、司会
実践目標 学級を通じて、たくさんの方と
進行・記録・写真・受付・託児係を徹底し講座
楽しい和を広げよう!
学級生数 102 人
を進めていったので、小さいお子さんがいらっ
運営委員 鬼頭あかり 岡田美江 福岡直子
しゃるお母さんも気軽に参加していただくこと
門垣明佳 今井美央 松垣まどか
ができました。
藤田美恵子 臼井美映
・交通安全教室・給食試食会では、たくさんの方
1.学級のねらい
に参加して頂き、園児と一緒に考える交通安
・学級生同士の交流を深め、子育ての悩みや情報
全・同じお給食を食べて味付けや栄養等、参考
交換などができる場になるようにします。
にしていただくことができました。
・明るく和やかな学級作りで、一人でも多くの方
・消しゴムハンコ・フラワーアレンジ等の学級は、
が気軽に参加していただけるようにします。
テーブルごとに話をしながら和気あいあいと、
2.学習プログラム
回 月日
学習主題
また持ち帰ってお子様も一緒に喜んでいただけ
学習内容
参加
人数
運営委員紹介
1 5/18
園長先生の講話
年間計画の発表
親子交通安全 可児市交通指導員による
2 6/1
教室
交通安全指導 実地指導
開講式
講話
可児市家庭教育講演会
鎌田 敏さん
子どもの名前入等オリジナ
4 9/26 消ゴムハンコ ルハンコの製作
金子百合子先生
食育についての講話
食育講座
5 11/29
給食試食会・談話
給食試食会
井戸さちこ先生
3 7/12
可児市
講演会
お正月飾りの制作
フラワー
6 12/12
アレンジ教室
安藤みゆき先生
子育てに
7 1/24
絵本を
8
3/8
閉講式
講話
るものを作ることができました。
・園長先生、講師の先生方、教育文化財課の方に
30
は、子どもとの関わり方についてたくさんのヒ
ントをいただきました。なかなか子育ての話を
91
聞く機会がないので、有意義な時間となりまし
6
た。
・学級を通じて、お話ができるようになった方、
40
ご挨拶ができるようになった方がたくさん増え
たので、本当に良かったと思います。
49
29
読み聞かせの仕方、タイミ
ング等 講話
能登香都代先生
17
園長先生、運営委員挨拶
ティーパーティー
24
5.今後の課題
3.学級の現況
・要領がわかるまで、最初はやはり設営に時間が
・桜ケ丘幼稚園は年中のお母さん全てが対象とな
かかるなど色々ありました。学級が終わった後
るため、運営委員は年中さんから8人です。
に反省会のように、みんなで次回はこうしよう
・学級のお知らせは、毎回年中全園児に配られる
と話し合いをしていったので、その反省点等を
ため、少しでも印象に残る通信づくり、そして
声かけや見本を飾るなどして学級を行いました。
来年度の引継ぎの際にお話していきたいと思い
ます。
76
3.学級の現況
大栄幼稚園家庭教育学級
・毎年、次の役員決めに苦労している為、今年は
実践目標 笑顔で楽しくリフレッシュ
学級生からアンケートをとったり活動記録を残
学級生数 41 人
運営委員 馬場
勝野
宗次
仲谷
和泉
南美
つかさ
ちぐさ
したりしました。
日比野 洋子
西田 麻美子
北川 麻美
山口 三十代
・毎回の講座で最初に決めた地区ごとのグループ
で活動するようにして、交流出来るようにしま
した。
1.学級のねらい
・お母さん達の交流の手助けとなれる様、子育て
4.学習の成果
の情報交換や相談することのできる仲間づくり
・誰もが楽しく参加できるように明るい雰囲気作
を目指します。
りを心がけて実施しました。よいつながりがで
・子どもを連れてでも気軽に参加できる場にしま
き、
次期役員にも円滑な申し送りができました。
す。
・未就園児がいる保護者が多かったので、今年度
も市の託児ボランティアを利用させていただき、
2.学習プログラム
とても助かりました。
・毎講座において、学級生の笑顔と楽しいと言う
回 月日
学習主題
1 5/14
開講式
子育てサロン
2 6/12
給食試食会
子育サロン
3 7/12
可児市講演会
4 9/14
フラダンス
5 10/11
スイーツデコ
子育てサロン
6 11/21
学習内容
参加
人数
フラダンスを体験し、リ
フレッシュしよう。
28
可愛いストラップ作り
辻 美貴子先生
29
22
ピラティスを体験し、リ
フレッシュしよう。
江見 玲子先生
22
会計報告
反省会
28
ピラティス
子育てサロン
8 2/14
閉講式
した。
年間計画
34
運営について
自己紹介
給食の試食と栄養士さん
から食育の話を聞いてみ
36
ましょう。
井戸さん、鈴木さん
「元気父ちゃん、元気母
ちゃんが子どもの未来を
9
築く!」
鎌田 敏さん
アロマスプレー 香りでリフレッシュしよ
作り
う。
子育てサロン
野村 真紗子先生
7 1/25
言葉を頂いた事は役員にとって何よりの喜びで
5.今後の課題
・子育てサロンの時間の使い方を有意義にするた
め、同じクラスの子の親同士、交流する機会を
つくる工夫が必要だと思いました。
アロマテラピー講座の様子
77
した。学級生 39 人にて活動するがどうしても冬
今渡幼稚園家庭教育学級
実践目標 ~With~
などの時期はお子様の体調不良などにて参加人
みんなで支えあって一緒に作っていく会
数が激減してしまいました。その為なるべく季
学級生数 39 人
節にちなんだ講座や興味を持っていただける講
運営委員 山口良子・近藤志保・清村千佳
座を厳選してみなさんの参加を促しました。
4.学習の成果
柴田美奈・野佐祥世・奥村弥生
・初めて学級に入られた方は「友達がいなくて不
安でしたが同じ園のお母さんたちとお話できて
1.学級のねらい
楽しかったです。
」との声が聞かれました。
・一緒に子育てについて話し合ったり、情報交換
・講座の中になるべく交流時間を設けコミュニケ
をしたりする。
ーションを図って頂きました。
・一緒に楽しく活動する事で日々のストレスを解
5.今後の課題
消する。
・園との連携がスムーズにいかなかったので、園
・一緒に助け合いながら会を作っていく事で親同
への連絡は細かくする様に来年度の役員さんへ
士のつながりを作る。
引き継げるとよいと思います。
2.学習プログラム
回
月日
学習主題
1
5/14
開講式
2
6/25
3
7/12
4
9/13
・入会前に開催日(曜日)をお知らせすると都
学習内容
参加
人数 合を合わせる事ができ更に出席率が上がるかも
園長先生のお話
(お子様の習い事等と重なるの
自己紹介、子育てサロン
44 しれないと思いました。
アイスブレイキング
で)
先生のお話(園の様子)
給食
給食試食(交流)
53 ・小さなお子様がいる学級生は託児のない講座
試食会
食育講和
ではお子様の都合にて度々席を外さなければい
「元気父ちゃん、元気母ちゃん
可児市
が子どもの未来を築く!」 17
講演会
けないので集中して参加することができない。
鎌田敏さん
笑いヨガ
託児の回数も決まっている為、親子で参加しや
笑いヨガ 体を動かし、リフレッシュ
37
すい講座を選択するなど工夫をすると良いと思
ハープ演奏を聴き、リラックス
市政バスに乗り、改めて
可児について知ろう。
23 いました。
5
10/17
バス遠足
6
11/19
クッキン
シェフが教える簡単レシピ
グ
33
7
12/17
クリスマ ハンドベル演奏
ス会
クリスマス飾り制作
41
8
1/29
ビューテ アロマを使ったハンドクリーム
38
ィー
を作ろう。
9
2/20
閉講式
園長先生の話
一年の反省
子育てサロン
35
3.学級の現況
9 月骨盤矯正ヨガの様子です。
アットホームな学級をアピールする為に手書
きのお便りにて全保護者対象に参加を募集しま
78
かわい幼稚園家庭教育学級
3.学級の現況
・保護者全員に学級生の募集を呼びかけ、58 人で
実践目標 かわい‘ママ みんなで楽しく
活動を行いました。
ステップアップ~めざせ☆新たな発見!
・集まった学級生を6つのグループに分け(子ど
学級生数 58 人
運営委員 佐野千尋 今井幸代 長谷川尚子
もが同じクラスのママを同じグループにしまし
一柳理恵子 丹羽華子 佐賀裕美
た)
、月ごとに担当を決め、当日の受付や準備を
堀部ゆかり 矢本和江
行ってもらいました。講座終了後には感想を書
いてもらい、何枚かを次の月の案内といっしょ
1.学級のねらい
に印刷し、配布しました。
・たくさんの仲間といっしょにいっぱいお話した
4.学習の成果
り、楽しく笑顔いっぱい、リフレッシュしたり
して、
毎日のママ業をさらにがんばれるように。
・新しいことにいろいろ挑戦して、みんなでステ
・日々の育児の中、こういう時間(とてもリラッ
2.学習プログラム
月日
1 5/21
学習主題
開講式
交流会
クスできた)も必要だと思う。
学習内容
自己紹介
園長先生・副園長先生
よりお話
園の理解と交流を
陶芸教室
深める
2 6/18 副園長先生との
園でも行われている陶芸
交流会
教室を身近に感じる
3 7/12
4 9/24
可児市
講演会
骨盤矯正
「元気父ちゃん、元気母ち
ゃんが子どもの未来を築
く!」鎌田敏さん
参加
人数 ・学級テーマである「みんなで楽しく、ステップ
27
立てました。
「毎回、楽しみにしていた。
」とい
23
う感想をいただき、かわい幼稚園のママ友の輪
(交流)が広がって良かったです。
3
18
24
18
6 11/19
手相講座
7 12/17
トール
ペイント
クリスマスにちなんだ作品
作り
9
2/8
10 2/18
5.今後の課題
・これからもより多くの方に参加してもらい、保
産後や育児・家事疲れ等で
ゆがんだ骨盤を矯正しリフ 26
レッシュしてもらう
学級生の意外な一面を知る
良い機会であり、楽しみな
がら交流を深める。
アップ~新たな発見」を意識し、普段なかなか
できないことを講座に取り入れて、年間計画を
台湾式リフレクソロジーに
台湾式リフレ
5 10/22
よるセルフケアについて学
クソロジー
ぶ
8 1/21 キャラ弁講座
・人生初の○○でした。
・すごく勉強になり、楽しくできました。
ップアップをめざします。
回
・ママ同士の交流ができて、嬉しかった。
護者同士の交流が深められるとよいです。
・兄弟がいると、家庭教育学級や乳幼児学級、学
校行事などが、幼児学級の日と重なることがあ
ったので、年間の日程決定の時に考慮できると
よいです。
子どもたちに喜んでもらえ
19
る弁当作り
陶芸講座
発表会
自分が作った作品の発表会
と交流会
9
閉講式
一年の振り返りみんなで楽
しく締めくくる
25
79
バス遠足~今渡ダムの見学
も市の託児ボランティア制度を利用させていた
トキワ幼稚園家庭教育学級
だきました。とても助かりました。
実践目標 リフレッシュして
4.学習の成果
笑顔で子育て!
学級生数 70 人
・初めはクラスごとの席にしました。同じクラス
運営委員 奥田 恵美・藤井 良江
松田 奈美・山田 恵里
のお母さんと交流できた事で横の繋がりを深める
ことができ、知らない方とも友達になれて良かっ
1.学級のねらい
たと思います。また、交流が出来るようになった
・学級生同士の交流を深め、子育ての喜びや悩み
ころは自由な席にした講座もあり、
「はじめは戸惑
を共感し合い、
たくさん話して心を軽くします。
・新しいことを学び 楽しみ リフレッシュして
をいただきました。
笑顔で子育てできる場にします。
・託児ボランティアの方のおかげで、未就園児の
2.学習プログラム
回 月日
学習主題
1 5/21
開講式
サロン
2 6/18
キャラ弁
講座
育友会
合同企画
3 6/27
園の先生
のお話
いる保護者の参加が増え、
「子どもをみてもらえて、
学習内容
園長先生のお話・年間計画
アイスブレイキング
トトロのキャラ弁作り
岡田 美穂先生
宮西達也さんの講演会
園での子どもの様子を知る
青木先生のお話
参加
人数
55
体もぽかぽかとして、サロンの時間がいつも以上
~親子や夫婦の素敵な関
係~ NOBUKO 先生
36
6 9/13
ロザフィ
講座
~ロザフィ紙でバラアクセを
作ろう~ 阪上 理絵先生
38
7 11/9
消しゴムは
んこ作り
10 2/25
~オリジナルはんこをつく
りましょう♪~
金子百合子先生
~笑って健康!楽しい笑い
ヨガ~
村井 俊雄先生
カラーセラ
~塗り絵と色から見た心理に
ピー講座
ついて~ 清水 登志子先生
サロン
閉講式
サロン
・笑いヨガ講座では、講座でたくさん笑って心も
「元気父ちゃん、元気母ちゃん
12
が子どもの未来を築く!」
鎌田 敏さん
手相講座
サロン
9 1/17
初めにキャラ弁講座をしました。実用的で役立つ
54
5 8/31
笑いヨガ
サロン
びの感想が多くありました。
内容だったので好評でした。
可児市
講演会
12/17
じっくり学ぶことができて楽しかった。
」
などの喜
・月に一度のお弁当作りに役立つように、年度の
47
4 7/12
8
ったけど、新しい友達ができて良かった」と感想
園長先生のお話
教育文化財課の方のお話
役員、新役員あいさつ
に盛り上がりました。
36
33
キャラ弁講座
5.今後の課題
36
・講座の準備や片づけを運営委員だけで行ってい
て大変だったので、途中から当日の簡単な準備や
45
片づけを学級生の方にお手伝いしてもらいました。
3.学級の現況
当番制にするなど、考えてもいいと思います。
・保護者全員を対象に学級生を募集。年間の学習
・託児の無い講座の時に未就園児を預ける気で参
内容を詳しく書いたお便りを作成したため、学
加された方がいたので、一緒に参加する準備をし
級生の参加が増えました。
てもらうように意識を徹底しないといけないと思
・未就園児がいる保護者が多かったので、今年度
いました。
80
3.学級の現況
かたびら第二幼稚園家庭教育学級
・保護者全員を対象に学級生募集案内を配布。
実践目標 “あい”を沢山持って、
学級生を6つのグループに分け、各講座をグル
自分を大きく育てよう
学級生
ープに担当してもらい、講座案内作成・当日の
54 人
運営委員 鷹松
奥川
河瀬
曳沼
和代
綾子
真帆
夕子
準備などを手伝ってもらいました。
藤本 智美
坂本 久美子
佐藤 尚子
・可児市と犬山市から通園されているので、園・
小中学校の行事と重ならないように気をつけて
講座の日程を決めました。
1.学級のねらい
・毎月の講座を和気あいあいと楽しみながら、多
4.学習の成果
くの仲間達と共に自分を大きく育てよう。
・キンボール・骨盤ヨガでは初体験の方が多く、
・明るく、楽しい雰囲気で、子供連れでも次も参
「楽しみにしていました。
」
「日頃の運動不足が
加したいと思ってもらえる学級づくり。
解消できました。
」と嬉しい声が聞けました。
・ガラス工芸では久し振りに自分の時間がもて、
2.学習プログラム
回 月日
学習主題
1 5/25
開講式
2 6/20
スポーツ
交流会
3 7/12
可児市
講演会
世界に一つだけの作品が作れて大満足でした。
学習内容
参加
人数
学級生自己紹介顔合わせ
アイスブレイキング
50
「キンボール」
リフレッシュしながら
仲間づくり
37
「元気父ちゃん、元気
母ちゃんが子どもの
未来を築く!」
鎌田 敏さん
11
骨盤ヨガ
加藤 早友里先生
38
4 9/14
スポーツ
5 10/3
ガラス
工芸
6 11/15
カラー
セラピー
7 12/20
園児への
劇「大きな袋」
プレゼント
・クリスマスの劇では、本番全員揃って発表が出
来た事、園児達、先生方の反応もとてもよかっ
たので嬉しかったです。練習は大変でしたが、
感動と達成感が味わえました。
5.今後の課題
未就園児がいる保護者が半数近くいる学級なの
で、親子にとって一番良い託児方法は何かと試行
錯誤しましたが、何点か課題が残りました。
今後はお父さんにも参加していただき、
親子(家
族)で楽しめる講座を企画してもいいかと思いま
8
1/22
1/23
調理実習
9
2/6
閉講式
手作りの良さを知る
30
学ぶことの大切さを知る
水野 摩波先生
45
した。[土・日曜日]
46
食についての知識を高める
倉田 紀美子先生
44
一年間の振り返り、
皆勤賞授与、感想
42
園児へのクリスマスプレゼント
81
4.学習の成果
瀬田幼稚園家庭教育学級
・学級生同士の交流が講座を通してできたことが
実践目標 みんな個性はいろいろだけど、
良かったと思います。
遊んで学んで個性のハーモニーを
・園児が参加予定だった「ぎふ清流国体」のオー
みんなで一緒に奏でましょう!!
学級生数
保護者全員 90 人
プニングアクトでの3B体操というものがどう
運営委員
纐纈 美由紀
原田 真知子
いうものなのかを親子で体験できたことで理解
鈴木 なおみ
森口 祐子
を深められました。
屋比久 直子
川合 佳子
・毎回講座を開くたびに、講座の内容や感想、そ
して写真を添えた手紙を発行し、参加されなか
1.学級のねらい
った方にもどんなことをしたのか分かるように
子育ての大切な時間を共有し、お互いの良さを
していきました。
認め合いながら自分自身を認めていく。
5.今後の課題
2.学習プログラム
回
月日
1 4/25
2
6/15
3 7/11
4 7/12
5 11/6
6 1/21
7 2/22
学習主題
・学級生のリーダーのなかで仕事をしているメン
学習内容
参加
人数
開講式
リーダー紹介
年間計画発表
87
心理学
子供の絵から見た子供の
心を講師の方に解説して
もらう
今井節子先生
23
親子で3B体操
加知育子先生
安田恵美子先生
82
園との
合同講座
可児市
講演会
「元気父ちゃん、
元気母ちゃんが子どもの
未来を築く!!」
鎌田 敏さん
コーンマヨネーズパン・鬼
クッキング まん作り
倉田紀美子先生
園との 親子で音楽遊び
合同講座
田中あけみ先生
閉講式
1年間の活動の反省と
お礼の言葉
バーが数人おり、打ち合わせなどがなかなか全
員集まってできませんでした。講座当日は仕事
を入れないようにして全員で運営していきまし
た。役割分担を決めましたが、リーダー全員が
あまり個人差なく仕事の分担ができるように考
えていくべきでした。
・今年度は何か作業をするような企画を中心にや
ってきたため、学級生同士の交流が少なかった
4
ように思います。更なる交流を深めるために子
育てサロンの開設を来年度には企画されると良
25
78
いのではと思いました。
・今年度は講座に参加された学級生の人数が予想
より多かったように思います。学級生全員が学
級生だという自覚を持って意欲的に講座に参加
82
3.学級の現況
してもらえるように今後も講座の楽しさをアピ
ールしていく工夫が必要だと感じました。
・保護者全員が学級生で、リーダー6人で運営し
ました。仕事をしているリーダーもいたので、
学級長を中心に参加できるものが講座を企画し、
当日だけは仕事を休んで全員で役割を分担し運
営しました。
・園の参観日に親子合同で行う講座を入れていた
だきました。
82
3.学級の現況
久々利保育園家庭教育学級
毎年、
全保護者を学級生として登録しています。
実践目標
運営委員は、例年通り年長クラスから2名、年中
~出会い・ふれあい・支えあい~
クラスから2名を選出しました。
学級生数 71 人
運営委員 前田 里奈
高木 有香
保育園という性質上、日中仕事を持ったお母さ
荻曽 由香
んの集まりの為、参加者が集まるかどうか心配で
野尻 由美子
1.学級のねらい
した。毎年恒例で人気のあるプログラムやこれま
・子供達の健やかな成長と、安らぎのある楽しい
でにない目新しいものを年間計画に取り入れました。
家庭作りを目指そう。
また、未就園児を持つお母さんに託児ボランテ
・親同士が子育ての情報交換や相談しあえるよう
ィアさんの利用を紹介し、子どもと一緒に参加し
な仲間作りをしよう。
てもらうよう呼びかけました。
・大勢の方に参加してもらおう。
4.学習の成果
2.学習プログラム
・普段、体を動かさないのですが、すごく良い運
回
1
2
月日
5/26
学習主題
学習内容
参加
人数
開講式
役員紹介・年間学習計画
園長先生のお話
「子どもは育ちゆく命」
教育文化財課 石黒先生
54
有酸素運動で脂肪燃焼
加藤 早友里先生
13
・初めて作品つくりをしましたが、難しいなぁと
思いました。
(陶芸)
・顔のマッサージをして肌がツヤツヤになりまし
た。
(エステ)
6/18
ヒップホップ
3
7/3
子育て
サロン
交流会
11
4
7/12
可児市
講演会
「元気父ちゃん、元気母
ちゃんが子どもの未来を
築く」鎌田 敏さん
2
5
9/4
陶芸教室
6
9/19
陶芸教室
子育てサロン
7
10/16
8
9
10
動になりました。
(ヒップホップ)
・ビンに小さなシールを貼り、はがすのは大変で
した。でも自分だけのオリジナルのかわいいビ
ンが完成して嬉しかったです。
(ガラス工芸)
・すごくおいしくて家でもやってみよう!と思い
ました。試食もおいしかったです。
(ピザ教室)
といったどの回も楽しくできた様で嬉しい感想
郷土文化に親しむ
成形と絵付け
久々利陶芸苑の先生
9
ホームエステ
自宅での肌のお手入れ
丸山 亮子先生
14
11/30
ガラス
工芸
吹きガラス等 ささゆり 8
グリーンパークの方
1/29
手作り
ピザ
ピザづくり
倉田 紀美子先生
2/16
講話
閉講式
「いじめ防止条例をうけ
て親ができることは?」
57
石黒先生
活動報告
を頂きました。
5.今後の課題
和気あいあいと楽しく活動できた様子を、参加
できなかった方にも紹介・広報する方法や機会に
ついて検討できるとよかったと思います。
13
陶芸教室
83
3.学級の現況
すみれ楽園家庭教育学級
昨年同様、入園式で募集の案内を行い、100 名
実践目標 Rainbow~いろいろなカラーを持ったお
を超える学級生に参加していただきました。
母さんたちが集まれる交流の場所づく
仕事を持ったお母さん方の参加のため、忙しい
り~
学級生数 104 人
中でしたが、たくさんの学級生の方の参加をいた
運営委員 大矢美雪 榊原奈津美 伊藤恵
だきました。さつま芋の収穫や、親子体操ではお
服部有紀美 藤沢藍 新村ゆかり
父さんの参加もありました。
吉村未代 昆抄子
4.学習の成果
1.学級のねらい
開講式では、クラスごとの交流の場、校区ごと
・多種多様な仕事を持った働くお母さんたちが育
の交流の場を設け、つながりのあるお友達を作れ
児や家庭の息抜きができるような場所づくりを
る場所づくりとしました。ひとりでも多くのお友
目指します。
達ができるよう、名札にはこれから呼んでほしい
・子供を持つお母さんが興味を引くような講座の
呼び名も書いてもらい、初対面でも気軽に○○ち
構成とし、ひとつでも多くの講座に参加しても
ゃんなどと声がかけられるような工夫をしました。
らえるような学級づくりをします。
秋に行うクッキングに向けて、園児たちと同時
・母親同士のつながりを持つことで情報交換がで
進行で、さつま芋の苗植えを行い、草取り・水や
きる友達を増やせる場所にしていきます。
り・収穫を学級生の皆さんと行い、収穫したさつ
2.学習プログラム
ま芋を使って、園児たちへのおやつを各クラスへ
回
月日
学習主題
1
5/15
開講式
自己紹介
サイコロゲーム
72
2
6/14
講座
消しゴムハンコ作り
23
3
子育ての講話
7/11 子育て講話
マイホームエステ
4
7/12
可児市
講演会
5
9/28
骨盤ヨガ
学習内容
参加
人数
7
11/20
11/29
8 12/21
給食
試食会
9
1/19
体操
10
2/19
閉講式
ができました。
5.今後の課題
骨盤ヨガ
37
クリスマス 園児に学級生から出
会
し物のプレゼント
幼児とみんなが楽しめる講座もいくつか行うこと
23
1
食育クイズ
給食試食会
クリスマスでは園児に楽器演奏やダンスの出し
物のプレゼントをすることで、園と、学級生と、
「元気父ちゃん、元気母
ちゃんが、子どもの未来
を築く!」
鎌田 敏さん
育てたさつま芋を使
ってクッキング
6 10/30 クッキング
園児におやつのプレ
ゼント
届けました。
毎回全員が参加できるわけではないため、講座
のたびにサロンタイムを設けてもよかったと思い
ました。参加するたびに横のつながりが広がるよ
うな講座を開催できるとよいと思います。
42
88
45
親子体操
27
サロンタイム
44
クリスマス会
84
も、親子や多くの友達と一緒に行うことでさら
めぐみ保育園家庭教育学級
に盛り上がり、また、保護者同士の交流もでき
実践目標 親子で知ろう!学ぼう!
たと思います。
楽しもう!
・
『親から子どもへ~ひと言メッセージ~』のレク
学級生数 105 人
山本ちひろ
リエーションでは、普段忙しかったり、照れく
有本美智恵 尾田美由紀
さくてなかなか面と向かって気持ちを伝えるこ
運営委員 佐藤恭子
とができないと思い、役員が企画しました。参
1.学級のねらい
加者全員が大変盛り上がり、感動的なメッセー
・親子で幼児学級に参加し、体験したり、学んだ
ジを伝えることができました。
り、触れ合ってもらえる場を作ります。
5.今後の課題
・保護者同士の交流と親睦を深められる関係作り
・親子参観と同日に実施したことにより参加率は
を目指します。
上がりましたが、保育園との時間・内容などの
2.学習プログラム
打ち合わせが必要になり、時間がなくて直前に
回
1
2
月日
5/24
7/12
3
11/15
4
2/16
学習主題
学習内容
教育文化財課挨拶
年間計画発表
開講式
子どもの歯の話
長谷川歯科衛生士
「元気父ちゃん、
元気母ちゃ
可児市
んが子どもの未来を築
講演会
く!」
鎌田 敏さん
保育参観
食育講話
親子で
『食に関するQ&A』
遊ぶ日
鈴木栄養士
給食試食会
親子でレクリエーション
親子レク
スライドショー
閉講式
教育文化財課挨拶
参加
人数
慌ただしく決定したり、変更になることもあり
ました。相談する時間を十分とることができる
103
とよいと思います。
・出欠の返信やアンケートが期日までに揃わず、
集計やまとめが大変だったため、早めに取り掛
7
かり、期日に余裕を持つとよいと思います。
・呼びかけ、協力などを積極的にお願いしていき
60
たいです。
72
3.学級の現況
・全園児の保護者が学級生となっています。
・今年度は平日に親子参観があり、合わせて同日
に幼児学級を開催することで多くの方に参加し
親子でレクリエーション
ていただけるようにしました。
・お父さんの参加人数が増えています。
4.学習の成果
・子どもの歯の話や食育講話は親子で学び、実践
できる内容でした。
・閉講式でレクリエーション講師の方に依頼をし
て、触れ合って遊ぶことにより、親子で楽しい
ひと言メッセージ
時間を過ごすことができました。単純な遊びで
85
4.学習の成果
土田保育園家庭教育学級
・
「親子の距離間」では、親子の距離を上手にとる
実践目標 子供が、親が、自信を持つために
方法を学んだ後、質疑応答もあり今後の子育て
今できることを考えよう
に参考になる話がたくさん聞けました。
学級生数 114 人
・
『親子の距離間』では、託児を利用した為落ち着
運営委員 奥村 愛生・林 綾子
いて講師の話を聞くことができ、また最後にち
佐橋 さと子・吉田 聡美
ょっとした遊びもあり、親のリフレッシュにも
1.学級のねらい
なりました。
・親子で楽しみ、託児を利用し親がリフレッシュ
・
「キッズ英語」
では、
講師の話を聞くだけでなく、
できるような場をめざします。
音楽や簡単なダンスなどそれぞれの年齢に合っ
・自信を持って子育てできるように共に考え、学
た内容だった為、子供も親も楽しんで参加する
び、共感できる場をめざします。
ことができました。
2.学習プログラム
回 月日
学習主題
学習内容
参加
人数
1 5/19
開講式
手相講座
NOBUKO 先生
53
2 6/30
親子の
距離間
親と子供の
ちょうどよい距離を学ぶ
岩田明珠 先生
13
3 7/12
可児市
講演会
4 11/17
5 2/16
手相講座の様子
元気父ちゃん、元気母ちゃ
んが子供の未来を築く! 2
鎌田 敏さん
5.今後の課題
親子で学ぶ 子どもと一緒に英語を学ぶ
67
キッズ英語 エクセルアカデミー
閉講式
教育文化財課・
園長先生のお話
・初めて家庭教育学級単独で開催しました。
しかし、急に開催を決めたこともあり参加者が
52
少数でした。もう少し早くから計画し、おたよ
3.学級の現状(内容)
りも皆が参加したくなるような内容にするとよ
・土田保育園は、全ての保護者が学級生です。
かったと思います。
・働いている保護者ばかりなので、保育参観と合
・家庭教育学級単独で開催する場合、託児利用者
同で行い、少しでも多くの人が参加できるよう
が多いが、土曜日は託児が利用できない可能性
にしました。
がある。また、通訳者が不在のため、外国籍の
・親子の距離間では、親子の距離を上手にとる方
学級生が参加できないということが分かり、今
法などを学びました。
後、
単独で開催する場合は実施方法などの検討、
・今年初めて託児を利用し、家庭教育学級単独で
入念な計画が必要だと思いました。
開催しました。
・キッズ英語では、年齢別で2部制にし、それぞ
れの年齢にあった内容を行いました。
86
広見保育園家庭教育学級
出来ました。
・託児のシステムがありがたかったという声もあ
実践目標 「和気あいあい」
りました。
~ホッとできる場所を~
4.学習の成果
学級生数 22 人
運営委員 小倉宏恵
山田美絵
・開校式では、(子どもが)新しく入園し不安を抱
小野田実架
えた保護者の方の参加も多くあり、アイスブレ
福井絵美
1.学級のねらい
ーキングなどで交流したことで、前向きな気持
・学級生同士の交流を深めます。
ちで保育園の生活をスタートする事ができまし
・子育ての悩みを相談したり、子育てについて学
た。
んだりします。
・手相講座やパン作り、親子体操では、リフレッ
・いろいろな体験をして、母親(父親)として成長
シュできたと同時に家庭での子どもとのふれあ
し、心も身体もリフレッシュできるようにしま
いのきっかけを作る良い機会となりました。
す。
5.今後の課題
2.学習プログラム
回
月日
学習主題
1 5/28
開講式
2 6/15
手相
講座
3 7/12
可児市
講演会
4 9/24
年度の後半になるにつれて、参加人数の確保
学習内容
参加
人数
自己紹介
16
アイスブレーキング
手相その他占いの観点から、
家庭円満・より良い子育ての 12
アドバイスを頂く。
「元気父ちゃん、元気母ちゃ
んが、子どもの未来を築く!」 3
鎌田 敏さん
子どもの 子どものヘアカットの方法・
14
ヘアカット コツなど
5 10/17
パン作り 子どもが喜ぶおやつパン作り
8
6 11/7
救命救急 子どもの緊急時の対応に
講習
ついて
2
7 12/1
親子で楽しく運動する事を
親子体操 通じ親子のふれあいの機会
を増やす
4
が難しくなりました。この点については、以下
のような意見が寄せられました。
・家庭教育学級がどのようなものか知らない方
が多い。(「お金かかるの?」などの声も。)
・年度はじめに登録した学級生以外の方が参加
しにくいのでは?
・小学校の行事と日にちが重なると参加が減っ
てしまう。
・参加しやすい日時を設定したい。
・パン作りは時間オーバーしがちなので、会場
その他の時間を長めに取っておくと良いと思
います。
・翌年度の役員がなかなか決まりにくい。
8 1/16
子育て
サロン
子育て悩み相談
4
9 2/25
閉講式
一年間の反省
翌年度の課題
5
3.学級の現況
・子育てに直接的に役立つ内容と、子育ての合間
に楽しくリフレッシュできるような内容を学習
の中に盛り込みました。
・テーマによって、学級生以外にも参加していた
おやつパン作り
方がみえ、
「和気あいあい」と会を進めることが
87
4.学習の成果
兼山保育園家庭教育学級
子供とのふれあいを大切にした年間計画をたて
実践目標 親子で広げようふれあいの輪!
ました。
学級生数 28 人
開校式では子供たちの大好きなミナモちゃんに
運営委員 大石由美子・田口珠里
来ていただき、親子でダンスをしました。みんな
とても楽しそうで喜んでもらえました。
1.学級のねらい
親子クッキングでは、子どもたちが収穫したさ
・子供と共に学級生同士の交流を深める。
つま芋を使ってクッキングすることにより、子ど
・講座で学んだことを家庭生活に役立てる。
もたちの向上心も高まりました。
普段ゆっくり親子でクッキングする時間がない
2.学習プログラム
回
月日
学習主題
ので充実した時間が過ごせたとの声が多数聞かれ
学習内容
参加
人数
1
6/14
開講式
自己紹介
年間計画・ミナモちゃん 27
とダンス
2
6/27
人形劇
むすび座[ガッタンゴト
6
ゴトプッポッポ]他
7/12
可児市
講演会
「元気父ちゃん、元気
母ちゃんが子どもの
未来を築く!」
鎌田 敏さん
4 10/25
料理
講習会
栄養士さんのお話
サツマイモパイ(親子で 20
クッキング)
3
5 11/13 合同講座
6 11/17
7
2/22
家族
参観
閉校式では、参加人数は少なかったが子育ての
話など楽しく会話ができました。
5
親子で 3B 体操
加知育子先生
19
親子で白玉団子作り
26
閉講式 一年間のまとめ・反省
ました。
ミナモちゃんとダンス
5.今後の課題
園主催の行事以外は参加人数が少ないため、声
掛けなどする必要があります。
8
3.学級の現況
・全保護者が学級生となっています。
・園主催の行事に合わせ開催することで参加人数
を増やすことができました。
親子で3B 体操
88
4.学習の成果
今渡南小学校家庭教育学級
・親子で参加できる講座は毎年人気があり、子ど
実践目標 いまみなみ 今だから学べること
もとふれあい、楽しく作品作りができました。
もある!身近な悩みもみんなで
・調理実習は、食育に関心のある方が多く、学級
解決!
生同士の交流も深まり人気。今年度は2回でし
学級生数 39 人
杉山由希子
たが、体に優しい食生活や役員のオリジナルレ
高木史恵
熊澤真弓
シピで、先輩ママの子育てアドバイスをいただ
杉山美穂
長嶋美紀
き、日頃の生活に生かすことができました。
運営委員 山口真樹
1.学級のねらい
・家庭教育学級に入っていない方で、特別企画講
・子どもの学年が違う保護者同士で交流し、子育
座に参加された方が、
「家庭教育学級はこんなこ
ての悩みや相談ができる仲間づくりをめざしま
とを学んでいるんだね。こういう活動なら入っ
す。
ても・・・。
」と言われ、いまみ学級を知っても
・学級生全員が、毎回楽しく活動できることをめ
らえました。
ざします。
5.今後の課題
2.学習プログラム
・案内を出し、出欠などの提出期限が守られず、
月日
学習主題
1
5/14
開講式
校長先生他のお話
アイスブレイキング他
24
2
6/1
調理
実習
マクロビオテック
寺社下由紀先生
25
3
4
7/14
7/23
可児市
講演会
親子
工作
学習内容
参加
人数
回
同じ人が請求しても、出してもらえないのが残
念でした。子どもが親へ渡していないこともあ
るようでした。
・講座を行う時期や曜日など、幼保中で同じ講座
があり参加が減りました。本校だけでなく、縦
「元気父ちゃん、元気母ちゃん
が子どもの未来を築く!」
11
鎌田 敏さん
リサイクルを利用して親子
で楽しく工作
28 組
ふしぎな泉
野村照代先生
特別企画
蘇南中学校ってどんな様子? 18
講座
子育てサ 先輩お母さんの子育てアド
6 11/16
ロン バイス・調理実習
12
調理実習
前校長佐合千鶴子先生
5 10/16
カラーセ 色から学ぶ心の講座
7 12/13
ラピー
清水登志子先生
8
2/7
9
3/13
の交流をする場を作るのもよいと思います。
・
「今年度参加できなかったから、来年度はやめ
る。
」という方もみえるので、気軽に参加できる
ものにしたいです。
・家庭教育学級のPRをして、多くの方に参加し
ていただきたいです。
・役員選出の際、仕事との両立が困難なために断
18
られることが多いので、PTAに入れて、役員
笑いとヨガを組み合わせたエ
笑いヨガ クササイズ
7
大川実吏先生
校長先生他話
閉講式
14
振り返り、お楽しみ企画
免除などがあるとよいです。
3.学級の現況
・4月に保護者全員を対象に募集しました。
・特別講座で、保護者全員に案内を出しました。
・学級生に講座だけでなく、準備・片づけなどお
手伝いを募集して、
役員の負担を減らしました。
89
マクロビオテック
3.学級の現況
土田小学校家庭教育学級
・昨年同様、新1年生の方々には就学時検診で案
実践目標 笑顔でふれ合う
内を行ない、新年度がスタートしたら、全学年
楽しい仲間作り
の保護者を対象に募集をしました。
学級生数 34 人
・前年度に選出された委員4人で、企画・運営を
運営委員 佐藤 郁子
長谷川 恵
佐橋 千芳子
藤井 晴美
行なっています。
・講座終了後、感想を記入してもらい、それをも
とに報告書を作成しました。
1.学級のねらい
4.学習の成果
・他の家庭の子育てを聞いて参考になる事がみつ
・親子スポーツでは、参観日の振替休日を利用し
かる。
『キンボール』を体験し、親子で楽しく交流で
・同世代、
同年代の子供を持つ親と交流する事で、
きました。
悩みも解消!
・子育てサロンでは、学級生の子育てにおいての
悩みを話し合い、とても有意義な時間を過ごす
2.学習プログラム
回 月日
1 5/17
2 6/11
3 7/12
4
9/5
5 10/3
学習主題
開講式
事ができました。
学習内容
先生方のお話
自己紹介
年間学習計画の紹介
親子で 親子でキンボール体験
スポーツ スポーツ振興課
可児市
講演会
「元気父ちゃん、元気母ちゃん
が子どもの未来を築く!」
参加
人数
・スイーツデコでは、6人のグループで一つのホ
ールケーキを作り、グループみんなで協力・分
28
担して作品を作りました。親睦を深める事がで
きました。
18 組
・託児希望者が少人数だと、サポーターさん依頼
9
が出来なかった時があり、講座参加を諦めてし
鎌田 敏さん
小物作り スイーツデコ作り
サロン 島 輝美先生
プリザーブ, 栄養士の講話
久野 順子先生
サロン
5.今後の課題
まった方もあり残念でした。
13
・次期の役員決めが、なかなかうまくいかず、毎
年の課題です。
19
・出欠用紙が、期日過ぎても提出されず、電話等
6 11/1
給食
試食会
栄養士の講話
給食の試食
27
7 12/12
ケーキ
作り
家庭で作れるケーキ作り
倉田 紀美子先生
21
8 1/25
ピラ
ティス
ピラティス
桜井 恵美子先生
9
9 2/22
閉講式
先生方のお話
1年間を振り返って…
12
で確認する事がありました。
ケーキ作り
90
した。運営委員には当番制で講座当日の準備、
帷子小学校家庭教育学級
終了後の通信作成を依頼しました。
実践目標 気持ちにゆとりを、家庭に笑顔を
学級生数 47 人
4.学習の成果
運営委員 学級長 野口 朱子
北本 真美子・奥村 恵里子
佐藤 雅子 ・林 有加里
大野 美穂 ・内山 淳子
安藤 道代 ・金子 百合子
南家 純子 ・古賀 理恵
・ 開講式の感想では、給食センターの方々への
感謝の気持ち、食育への前向きな気持ち、学
級運営に関するアドバイスをいただきました。
・ どの講座においても、学級生の方々が楽しそ
長尾 博子
うに会話をしていました。また、家庭でもや
1.学級のねらい
ってみたいという感想をいただき、役員とし
・講座でのリフレッシュで、気持ちにゆとりを持
て励みになりました。
って子育てができることをねらいます。
・ 閉講式の校長先生のお話を聞いて、心新たに
子どもに向き合いたいと思いました。
2.学習プログラム
回 月日
学習主題
1 5/25
開講式
講話
2 6/28
講話
3 7/12
可児市
講演会
4 10/29
5 11/20
調理実習
スポーツ
6 1/28
体験講座
7 2/28
閉講式
学習内容
参加
人数
教頭先生のお話
教育文化財課 あいさつ
給食試食会
渡辺栄養士のお話
40
手相講座
NOBUKO 先生
26
「元気父ちゃん、元気母ちゃん
が子どもの未来を築く!」
21
鎌田 敏さん
子どものおやつパン
作り
倉田 紀美子先生
広陵中学校と合同企画
格闘技エクササイズ
柳生 美恵先生
音楽療法
寺澤 貞子先生
校長先生のお話
6 年生を送る会参観
子どものおやつパン作り
21
5.今後の課題
・ 運営委員の選出のとき、出来るだけ出席でき
11
る方、平日の昼間、動ける方を選んでほしい
11
と思います。
・ 秋以降の講座ではお子さんが急に体調を崩し
21
たりして当日キャンセルが目立ちました。
3.学級の現況
・全保護者を対象に募集しました。
・運営委員は学級委員より選出、そのため仕事を
している方がほとんどで、昼間に集まることが
難しかったです。学級計画等は学級長に一任で
91
・アンケートを取り来期の活動に生かしました。
春里小学校家庭教育学級
・授業や行事、先生方の支障にならない配慮をし
実践目標 もっと素敵な自分を探そう!!
ました。
学級生数 42 人
運営委員 佐伯 美紀子
園田 裕美
岩井 幸恵
4.学習の成果
堀 あゆみ
・毎講座において、学級生の多くの笑顔がみられ
石飛 由梨架
た事は、役員にとって何よりの喜びでした。
1.学級のねらい
・今年度は親子で出来るものをと考え、積極的に
・1年間の活動を通じ、共に成長しながら母親同
講座を開きましたが、参加人数があまり振るわ
士の交流・情報交換の場とする。
ず力不足さを痛感しました。
・活動内容を家庭でも実践、話をすることで、子
・講師の先生方が、楽しく分かりやすく教えてく
供との触れ合い、会話が増える。
ださり、質疑応答も盛んでした。
・見聞、体験、趣味の広がりが、育児や学級生自
・閉級式において「楽しい講座で学ぶことが出来
身の良い面に発揮される。
ました。
」
「親子で是非やってみたい。
」等の声が
2.学習プログラム
いただけました。
参加
人数
回 月日 学習主題
学習内容
1
5/14
開級式
年間学習・運営について
話し合い
教頭先生
26
2
6/21
給食
試食会
食育講話
栄養士・渡辺先生
28
7/14
可児市
講演会
「元気父ちゃん、元気母ちゃ
んが子どもの未来を築
く!」
3
14
鎌田 敏さん
4
9/13
手相
自分の運勢を見る
NOBUKO 先生
5
10/18
ヨガ
ヨガでリラックス
春里体育振興会
15
6
11/8
消しゴム
ハンコ作り
ハンドメイド講座
金子 百合子先生
15
7
12/13
クリスマスリー
ス作り
アレンジメント
安藤みゆき先生
13
8
1/24
和菓子
作り
調理実習
原田宗男先生
15
閉級式
6年生を送る会見学
一年間の反省
28
9
2/21
28
消しゴムはんこ作り
5.今後の課題
・各講座の参加人数が増えるように、アンケート
の回答を参考に講座内容を考えたいと思います。
・学級生同士が、より交流しやすくなるような配
慮をします。
・役員決めがかなり難航しており、新しく規約な
どを作り、次年度からはスムーズに役員が決め
られるように考慮していきたいと思います。
3.学級の現況
・前年度に役員を選出しました。
・学級生募集の配布は保護者全員としました。
92
ピールしました。その結果46人もの学級生が集ま
東明小学校家庭教育学級
りました。
実践目標 出会い、ふれあい、共に学んで
笑顔になろう
4.学習の成果
学級生数 46 人
運営委員 五十嵐 愛
浅野 エリカ
岩井 香
高橋 香織
開校式では石黒先生も加わり、アイスブレイキ
ングを行い、役員も学級生も一緒に楽しく参加で
1.学級のねらい
きました。
学級生同士が講座を通して出会いふれあい、子
会計
高橋 香織
育ての不安や悩みや情報交換を気楽に話せる雰囲
手相講座では、出席した学級生全員が NOBUKO
先生にみてもらいとても好評でした。
気づくりをします。
夏休みには親子で参加できる華寿司をつくりま
した。普段お話することができない校長先生と保
2.学習プログラム
健の先生のお話の場をつくりました。
回 月日
学習主題
学習内容
参加
人数
1 5/16
開講式
校長先生のお話
アイスブレイキング
31
PTA合同
給食試食会
食育について栄養教諭の
柴田さんのお話
給食試食会
31
3 6/25
手相講座
NOBUKO 先生による
手相講座
24
の声をたくさんいただきました。
4 7/12
可児市
講演会
「元気父ちゃん、元気母
ちゃんが子どもの未
来を築く!」
鎌田 敏さん
17
5.今後の課題
5 8/27
親子で
華寿司
親子で華寿司作り
御嵩華ずしのみなさん
27
6 9/28
校長先生の
お話
7 10/25
保健室の
先生のお話
2 5/25
消しごむ
8 11/20
ハンコ作り
9 12/12
フラダンス
10 2/1
閉講式
私の願いについて
校長先生
心と体について
保健室の先生
消しごむハンコ作り
金子百合子先生
フラダンス
岩柿句邦世先生
一年を振り返り共に
学んだことを交流する
消しごむハンコとフラダンスでは、子育ての息
抜きになるリフレッシュの場となりました。
時間があればサロンをして学級生同士楽しく話
をしました。閉校式では、参加した学級生みなさ
んに、
「とても楽しかった。
」
「勉強になった。
」と
小学生の保護者は働いている方が多いので、1
回の参加でもしたくなる講座を考えていきたいで
す。
13
また、運営委員を10月頃からお知らせに載せて
16
募っていたのですが、なかなか決まらなかったの
で運営委員のいいところのアピールもするとよか
20
ったです。
10
31
3.学級の現況
前年度までに運営委員を決定しました。
保護者全員を対象に学級生を募集しました。
4月までに年間企画をたてチラシとPTA総会な
消しごむハンコ
どでPRをしました。仕事をしている保護者の方
に1回の講座でも出席することができることをア
93
3.学級の現況
旭小学校家庭教育学級
・運営委員は4人でした。
実践目標 WA 輪になって 笑おう
・学級生は保護者全員を対象に募集しました。
話そう 羽伸ばそう!
・前年度までの運営委員さん、PTA 本部役員さん
学級生数 40 人
運営委員 中島 真奈美
渡邉 亜希子
が、学校の規約改正を行ってくださったおかげ
各務 忍
で、PTA 本部と係わり合いができ、予算を大幅
長瀬 里美
にアップしていただいたことで、活動の幅が広
藤田 千恵・藤嶋 千春
1.学級のねらい
がりました。
・子育て中の親同士が、講座や交流から同じ内
4.学習の成果
容を分かち合い、子育てのヒントを得る。
・講座を開設するにあたり、昨年の参加者の希望
・共に楽しむ事で、リフレッシュしながら、友
講座や、
家庭でも楽しめる内容を選定しました。
達作りができ、自己肯定感、子どもへの肯定
・家庭で講座内容を家族に話したり、お母さんと
感を高め、誰もが笑顔になれる講座をめざす。
子どもが一緒に調理したりして、家庭で生かす
ことができました。
2.学習プログラム
回
1
月日
学習主題
・浴衣の着付け講座は、初めての土曜日開催で、
学習内容
校長先生のお話
茶話会
26
私立小・中学校の校内
見学 給食試食会
47
46
5/17
開講式
2
6/5
帝京小・中
学校見学
3
6/30
浴衣の
着付け
浴衣を着付ける
縁日遊び
可児市
講演会
「元気父ちゃん、元気母ち
ゃんが子どもの未来を
築く!」
4
7/12
5 10/23
ピロポロ
PTA 本部役員さんにもお手伝いいただきながら
参加
人数
の家族参加型でした。
5.今後の課題
・年頭に学校の規約改正をしていただいたことで
PTA 本部と同等の学校からのバックアップをし
ていただき、係わり合いがもてました。旭小学
校だけにとどまらず、市内全域に広がれば、子
37
育て中の親同士の交流の輪が広がると思います。
鎌田 敏さん
軽スポーツ
ピロポロ
15
是非、旭小学校をモデルにご検討いただきたい
です。
6
11/9
給食試食会
食育講座と給食試食
39
7
12/3
ケーキ作り
家庭でできる、クリス
マスケーキ作り
25
8
1/23
ささゆり
見学
ゴミ処理施設の見学
万華鏡作り
17
9
2/8
占い講座
子育てのヒントを
見つける
13
10
3/4
閉講式
教頭先生・石黒先生の
話 茶話会
27
・未習園児をお持ちの方にも気軽に参加できるよ
うに、託児は絶対必要だと思います。
閉講式で記念撮影
94
ントの集計等お手伝いいただき、学級生全員で
広見小学校家庭教育学級
運営に参加する意識付けをしました。
実践目標 Relax & Ties
・毎月の学校広報に活動報告を載せる事で、全校
心をほぐして絆を深めよう!
保護者に家庭教育学級についてPRしました。
学級生数 48 人
・講座案内や感想等の配布物の文章が硬くならな
運営委員 渡邉 有紀子 安江 美由紀
いようレイアウトや言葉遣いを考え、欠席され
渡邊 優子
1.学級のねらい
廣中 和子・福地 純
た方にも雰囲気を楽しんでいただけるよう心が
・学校や地域の情報交換、仲間作りの場として敷
けました。
居のない学級を目指し、無理なく気軽に参加し
4.学習の成果
てもらえることを大切にします。
・今回初めて親子参加型の企画を入れてみました
・学級名、目標に“Relax & Ties”~心をほぐし
が(親子レク)
、休日にもかかわらず多数の参加
て絆を深めよう!をかかげ、孤立しがちな子育
を頂き楽しく開催することが出来ました。家族
て中の保護者達が悩みを共有し、学習を通して
交流の観点からも親子参加型企画を望む声もあ
学級生同士の絆を深め、学んだことを家庭で生
り、
来年以降も開催できるといいなと思います。
かしながら家族の絆も深めていけることを目指
します。
親子レク
2.学習プログラム
伝承遊びの様子
学習内容
参加
人数
回
月日
学習主題
1
5/14
開講式
アイスブレイキング
初顔合わせ・自己紹介
広見小 足立 先生
25
2
6/22
食育学習
給食センター見学と給食試食会
栄養教諭 柴田 先生
35
3
7/12
可児市
講演会
「元気父ちゃん、元気母ちゃんが
子どもの未来を築く!」
鎌田 敏さん
68
4
9/10
講話
リラックスヨガ
健康実習
加藤 早友里 先生
23
・12 月開催の「性教育」は、保護者の興味関心が
高かったことに加え、学校の先生を講師に迎え
お話を聞くことができたので、実際の教育現場
の様子を知ることができ大変好評でした。
5 10/24
食育講座
無添加ソーセージ作り
高木 史恵 先生
25
6
11/3
親子レク
親子一緒に伝承遊び
レクリエーション協会
長谷川 真澄 先生
親子
17 組
7
12/4
8
1/16
9
2/19
子どもの性教育
広見小 古川 先生
カラーセラピー
心理学習
清水 登志子先生
1 年を振り返って
閉講式
教育文化財課 石黒先生
講話
性教育
26
22
5.今後の課題
23
・講座のマンネリ化、継続入級率の低さ、役員決
3.学級の現況
めの難航などが課題です。無理なく楽しく参加
・保護者全員を対象に募集(4月に2度)
できる学級を目指し、入級へのPR法・講座回
・運営委員は3人(会長、副会長、書記・会計)
数の見直し・役員の負担減を考える必要がある
・あらかじめグループを作り、当番制で会場の準
と思います。
備・受付・片付け、講座後に書いて頂く一口コメ
95
4.学習の成果
南帷子小学校家庭教育学級
校長先生や教頭先生には折に触れてお話をして
実践目標 楽しく学び、親子のコミュニケー
いただきました。
ションをしよう
お二人とも気さくな方でおもしろいお話を聞か
学級生数 27 人
せてくださいました。
運営委員 安藤由美子 林千栄 石榑尚美
澁谷静
発達障害の講話では内容が難しいかと思いまし
田中あゆみ 市川恵
たが、講師の先生がわかり易く話してくださった
呉屋松子 藤井妙子
ので子育てのよい参考になりました。
1.学級のねらい
ヨガは寒い時期でしたが、やっているうちにポ
・同年代の子供を持つ母親が気軽に参加でき親睦
カポカと温かくなり、心も身体もスッキリしまし
を深められる場です。
た。
・学習を通じて家庭で親子のコミュニケーション
をしてもらうことがねらいです。
2.学習プログラム
回
月日
学習主題
1
5/18
開講式
2
6/15 給食試食会 栄養士さんの話・給食試食
3
7/12
4 10/26
5 12/14
6
1/18
7
2/15
可児市
講演会
講話
学習内容
自己紹介・校長先生の話
サロン
参加
人数
29
33
「元気父ちゃん、元気母ちゃん
が子どもの未来を築く!」 9
鎌田 敏さん
発達障害について
木村正男先生
郷土料理 みたけの華ずし
18
心と体をヨガでリフレッシ
リラクゼー
ュ
17
ションヨガ
佐久間忠美先生
郷土料理・みたけの華ずしは、先生のお話も面
白く、楽しく調理できました。
子ども達にも伝えたい郷土
みたけの
料理をつくろう
22
華ずし
堀田照子先生
閉講式
1年間を振り返って
サロン
ひな祭りが近いこともあって、特に女の子がい
るご家庭には好評だったようです。
16
5.今後の課題
3.学級の現況
講座は基本的には役員全員で運営してきました
学級生は毎年参加される方が多く、要領もわか
が、仕事を持っている役員がほとんどでした。
っていらっしゃるので、役員としてはやりやすい
また、学級生の中にも同様の方がいらっしゃい
です。
ました。運営の都合上、開催曜日が偏ってしまっ
ただ、全くはじめての方ももっと参加していた
たので、なかなか参加できなかった方には大変申
だけるといいなと思います。
し訳なく思っています。役員が分担して、曜日を
偏らせないようにしてもよかったかと思います。
96
・普段交流のないお母さんたちとお話できるよう、
桜ヶ丘小学校家庭教育学級
初めての方と座れるよう配慮しました。
実践目標 お母さんが勉強し輝く場
・連絡網を作り、変更事項等の連絡がスムーズに
学級生数 48 人
行えるようにしました。
運営委員 稲葉 美紀・纐纈 裕子
・最後にアンケートをとり、今後の活動に役立て
竹原 美穂・丸山 美由紀
ました。
前田 加寿美・立木 純子
4.学習の成果
畑 美智留・杉江 聡子
・核家族化の進む中、仲間たちと協力し合いなが
1.学級のねらい
ら進めることで、仲間作りができました。
・学年を越えて交流を深める。
・親子参加型のプログラムを取り入れることで、
・お母さんが学ぶことで家庭に知識を持って帰り
お母さんたちと一緒に楽しみ、お母さんたちが
家庭で実践する。
学び、笑顔でいる場を子どもたちと共有できま
2.学習プログラム
回 月日
学習主題
1 5/25
開講式
2 6/28
3 7/12
4 7/31
した。
学習内容
自己紹介
アイスブレイキング
カラー
色の持つ意味
セラピー
可児市
講演会
参加
人数
・各講座に参加することで、日常生活以外の時間
を設けることを意識的にでき、お母さんたちの
29
休息の場になりました。
38
「元気父ちゃん、母ちゃんが
子どもの未来を築く!」
16
鎌田 敏さん
親子でスイー 親子参加型 スイーツデコ
65
ツデコ作り (パフェ、ケーキ、マカロン)
5 10/30
笑いヨガ 笑いヨガから学ぶ有効効果
6 11/20
ピロポロ
7 12/4
消しゴム オリジナルの消しゴムはんこ
20
はんこ を作成
ピロポロをチームごとに
ゲーム
23
20
8 1/16
市政見学バ
可児市の施設を見学する
スツアー
10
9 2/26
1 年間の反省
茶話会
17
閉校式
5.今後の課題
・時間厳守。
・交流の場だけでなく、学び、気づき、成長する
場にしていきたいです。
3.学級の現況
・役員を中心に、学級生も含め9つのグループに
分かれ、それぞれ役割を持ち、交流を深めなが
ら毎月の講座を運営しました。
・仕事をしながらでもできるように、役員が協力
し合いました。
97
今渡北小学校家庭教育学級
3.学級の現況
実践目標 Friendly
・前年度同様に学習日を参観日、夏休みにも設定
~子供と共に一歩ずつ~
し、働いている人も参加しやすいようにしまし
学級生数 38 人
た。
運営委員 木村 浩子・田原 由紀
・役員選出は昨年度制定された細則に基づき、く
日比野 一榮・古田 亜紀
じ引きにて選出しました。
西川 香代
4.学習の成果
・開講式にコミュニケーション講座を取り入れた
1.学級のねらい
ので、学級全体の雰囲気が和み、学級生同士が
・学級生同士がふれあい、コミュニケーションを
話しやすくなりました。
通して友達の輪を広げていけるような学級にし
・大豆からのお豆腐作りでは郷土料理を含む4品
ていきます。
を作りました。手作りの良さを再確認し、食育
・親子参加の学習を取り入れ、家族のコミュニケ
を学びました。
ーション、絆を深められるようにします。
・クリスマスリース作りでは、子育ての息抜きに
2.学習プログラム
なるいいリフレッシュの場となりました。
回 月日
1 5/25
参加
人数
学習主題
学習内容
開講式
教育文化財課石黒先生、教務主
任渡辺先生の講話
Funfun アーラによるコミュニケ
ーション講座
校内見学
25
5.今後の課題
ていると思いますが、運営委員となると敬遠さ
れがちなのが今後の課題だと思います。
2 6/20
ピラティ
ス講座
内筋を鍛えて姿勢改善
運動不足緩和
江見玲子先生
15
3 7/12
可児市
講演会
「元気父ちゃん、元気母ちゃん
が子どもの未来を築く!」
鎌田 敏さん
9
紙粘土
スイーツ
親子で紙粘土のパフェ作り
運営委員
19
4
8/1
5
9/3
6 10/17
7 11/7
8 12/5
9 2/20
校長先生の 言葉と絵の心理講座
講話
校長先生
・学級生として参加するにはよい学習の場となっ
・学校との連携が薄かったように感じました。
18
石黒先生の 「心を大切にした子育て」講話
13
講話
石黒智子先生
お豆腐
作り講座
大豆からお豆腐を作る
金子いく子先生
11
クリスマス クリスマスリースを手作り
18
リース作り
矢野千恵子 先生
閉講式
1 年間を振り返る
交流
教育文化財課 石黒智子先生講話の様子
16
98
4.学習の成果
兼山小学校家庭教育学級
・学校行事とのつながりをもちながら行うことで
実践目標 仲間と触れあい
多くの方の参加がありました。
笑顔で子育て!!
・救命救急では、初めての方もAEDなどの使い
学級生数 21 人
運営委員 原 佳代
方が役に立ったという声が聞けました。
千葉 江梨
・給食試食会では、ランチルームで子どもたちと
給食を食べることができ好評でした。食育講話
1.学級のねらい
では、給食が衛生的な場所で作られていること
・学級生同士の親睦を深め、親子で楽しみながら
を知りました。
学べる学級にします。
・3B体操では、多くのお母さんに参加していた
・子育てを一緒に共有し、いつも笑顔があふれる
だき、子どもたちと楽しく体を動かす時間を過
仲間作りをします。
ごせました。
2.学習プログラム
・運営面では、1年生のお母さん方にお手伝いを
回 月日
学習主題
学習内容
参加
人数
1
6/2
開講式
自己紹介
アイスブレイキング
14
2
7/5
救命
救急
心肺蘇生法とAED
南消防署 田口さん
18
3
7/12
可児市
講演会
「元気父ちゃん、元気母ちゃん
が子どもの未来を築く!」
6
鎌田 敏さん
4 10/24
給食
試食会
ランチルームで子どもと
食事
食育講話DVD
14
組
5 11/13
3B
体操
合同家庭教育学級
親子で楽しく体を動か
そう!
加知育子先生
20
一年間を振り返って
校長先生他のお話
14
6
2/20
閉講式
お願いし、協力していただきました。
救命救急講習会の心臓マッサージ
5.今後の課題
・当番と、学習内容が決まったら、当日までに段
取りを説明しておくと、流れがスムーズにいく
と思いました。
3.学級の現況
・毎年、同じような講座になってしまうので、多
・毎年、1、2年生の保護者が対象で、いくつか
くの方が参加したいと思う学級作りをめざして
の講座では全校の保護者に向けて呼びかけをし
いきたいです。
ました。
・運営委員と教頭先生で年間計画を立てました。
99
3.学級の現況
蘇南中学校家庭教育学級
実践目標
・学級生は保護者全員を対象に募集しました。
笑顔で子育て
・他の講座については昨年までより参加人数が増
~心も体もリフレッシュ~
学級生
えてきているのも家教に関心のある方が増えて
78 人
いると思います。
運営委員 今瀬みどり・奥村好子・古谷京子
・運営委員は 24 年度役員と新たに引き受けて下さ
林理香・田口弥生・山口ゆみ
る方も加わり、25 年度運営をしていきたいと思
正明子・渡辺仁美・大平千代
います。
4.学習の成果
1.学級のねらい
・蘇南中学校の家庭教育学級のメインである「高
・学級生同士が楽しみながら参加することができ
校見学」では、各学校でいろいろなお話を聞く
る学習会にしていきます。
ことができ、学級生も大変満足でした。
・子育ての悩みを相談できる場にします。
・閉講式では、保健の先生より性教育について学
・仕事を持っている方でも、1 回だけの参加でも
びました。
学校ではどんなことを教えているか、
よいので楽しみながら参加できるような雰囲気
家庭ではどうしたら良いかが分かり、今後の子
作りをしていきます。
育ての参考になった。
2.学習プログラム
・どの学習会も参加率がよく、とてもよい雰囲気
で行えました。
回
月日
学習主題
1
5/25 開講式
2
6/21
進路学習
校内見学
3
7/12
可児市
講演会
4
10/24
マヤ暦
講座
5
アロマ
11/27 スプレー
作り
6
7
8
学習内容
自己紹介アイスブレイキン
グ
校長先生、教頭先生のお話
フリートーク
子どもの進路、将来につい
て考える
東濃高校、帝京可児高校、
加茂農林高校
「元気父ちゃん・元気母ち
ゃんが子どもの未来を築
く!」
鎌田 敏さん
参加
人数
30
54
14
マヤ暦を学び人生の
道先案内書を持つ。
43
アロマスプレー作り
顔ツボマッサージ
ハンドマッサージ
フリートーク
32
5.今後の課題
12/13
こ ん に ゃ こんにゃく作り
フリートーク
く作り
24
1/28
骨盤矯正
骨盤ヨガにてリフレッシュ
ヨガ講座
22
2/14
閉講式
校長先生・教頭先生の
お話
保健の先生より
(性教育について学ぶ)
閉講式 性教育について学ぶ
・学級生の皆さんとたくさん「子育てサロン」の
時間がとれると、新しい仲間ができて次の機会
にも参加しようという気持ちになると思います。
・運営委員を引き受けて下さる方が多くなる様な
雰囲気作りをしていきたいと思います。
22
100
4.学習の成果
中部中学校家庭教育学級
・校長先生のお話は、学校での子どもたちの様子
実践目標 「育てよう 豊かな知識と
豊かな心」
~心も体もリフレッシュ~
学級生
28 人
運営委員
古賀和美
小田典子
井野口芳美
や学校方針を聞くことができてよかったです。
・骨盤矯正ヨガやお菓子作りなどの体験講座は、
学習生同士が楽しく過ごすことができました。
・お母さん方と交流をもつことができて閉講式を
迎えることができました。
1.学級のねらい
・学級生同士が子育ての悩みを話したり、意見交
換したりできるような交流の場にします。
・講話や体験学習で、新しい知識を学び、学級生
同士が交流することにより、子どもへの理解を
深め、
親として成長していくことをめざします。
2.学習プログラム
回
月日
1
2
5/25
7/12
学習主題
開講式
可児市
講演会
学習内容
年間計画、学級運営につい
て
自己紹介
校長先生の講話
「元気父ちゃん・元気母ち
ゃんが子どもの未来を築
く!」
鎌田 敏さん
10/5
骨盤矯正
で リ フ レ 骨盤矯正ヨガの体験
ッシュ
4
11/7
簡 単 な お 米粉を使ったクッキー
豆乳を使った杏仁豆腐
菓子作り 食物アレルギーについて
5
2/14
閉講式
3
参加
人数
校長先生の講話・スライド
石黒先生の講話
学級生と茶話会
12
ヨガで健康!
5.今後の課題
・学級生の申し込み、参加が増えるように、魅力
のある講座や案内文などを工夫する必要がある
6
と感じました。
・子どもを通しての封筒が届かないことがあり、
15
再度封筒を作り直したり、電話確認したりする
ことがありました。出欠の確認方法を工夫する
15
必要があると感じました。
15
3.学級の現況
・学級生は保護者全員を対象に募集しました。
・4月中旬に三役を決めました。その後、年間計
画・運営方法を決めました。
・昨年とは違い、学習運営委員を決めませんでし
た。
101
ての運営を任せました。
西可児中学校家庭教育学級
4.学習の成果《閉講式での学級生の感想》
実践目標 仲間とふれ合い 笑顔で子育て
・幼、小、中といろんな形で家庭教育学級に参加
学級生数 48 人
して視野が広がりました。自分一人でいっぱい
運営委員 佐々木 彩子・山内 十三子
いっぱいになっていたのがウソのように自分に
前田 陽子 ・細井 三佐子
も余裕が持てる様になった気がします。この年
神谷 和子 ・田畑 麻里
で子どもの様に、新しい友達との出会いもあっ
横江 裕子・前沼 小百合
1.学級のねらい
て楽しく過ごせました。
・学級生同士が楽しみながら参加することができ
・高校へ、実際に直接訪問させて頂けたことで、
る学習会にする。
学校の特徴など目に触れたり感じたりする事が
・活動を通して学級生同士の交流を深め、子育て
でき、人からの話やパンフレット以外の事が実
に役立つ情報交換の場とする。
感出来ました。
2.学習プログラム
回
1
月日
5/17
学習主題
学習内容
参加
人数
教育文化財課 石黒先生
開講式
校長先生・教頭先生の講話
37
と演習、年間計画の説明
2
6/21 高 校 見 加茂農林高校可児工業高校
学
東濃実業高校可児高校
35
「元気父ちゃん、元気母ち
7/12 可児市
3
講演会
ゃんが子供の未来を築
く!」
ウィンナー作り参加者集合写真
16
5.今後の課題
・学級生が「これは参加してみたい!!」と思える
鎌田 敏さん
ウィ
10/4
4
ナー
り
スィ
12/20
5
ツデ
作り
6
1/31
ン 無添加ウィンナーを手作り
作 する
ような魅力ある講座を考えていく。
30
・年間スケジュールが決まっていると予定が組み
犬山市 サイトウハム
ー
スィーツデコ作りに挑戦
コ
島 輝美先生
やすいので、参加しやすい日程の調整が必要だ
21
と思います。
・学級生との交流を深め、一つでも多くの悩みを
文化教育財課 石黒先生
閉講式
校長先生・教頭先生の講話
解決出来る様に「子育てサロン」を多く開くと
25
1年間の振り返り
よいと思います。
3.学級の現況
役員は、各学年の副学年委員が務め、学習計画
は教頭先生を中心に話し合い立案しました。
高校見学は、特に反響が大きく高参加率でした
ので、毎年の行事内容として位置づけていくとよ
いと思います。
スイーツデコ作りの様子
学習プログラムの計画を各二名に振り分け、全
102
全学級生が担当講座を一つ受け持ち、一講座6
東可児中学校家庭教育学級
学 級 名 ふれ・愛学級
~7名で運営にあたることができ、仕事の割り振
実践目標 学級生同士の交流を図り、
りでは、適当な人数でした。
4.学習の成果
共に楽しく学ぼう!
料理教室を一番最初に開催することで、初対
学級生数 36 人
澤田 伊佐子・田中 有美・伊藤 幸枝
面でも学級生同士のコミュニケーションが取り
糸長 志保・石田 智美・佐合 知恵
やすく、和やかな雰囲気でスタート出来ました。
また、女性の好きな手相の講座を初めて開催
三井 文恵
1.学級のねらい
しましたが、手相もさることながら
家庭教育学級活動を通して、学級生同士の楽し
「家族との関わり方などのお話にジーンときて、
い交流の場を作り、その笑顔を家庭に広げてもら
涙が出そうになりました。
」などの声が多数あり、
えるような学級作りをめざします。
充実した時間を共有出来ました。
毎回、学級生同士や講師の方とふれ合う中で、
2.学習プログラム
回
月日
学習主
題
学習内容
1
5/9
開講式
教育文化財課の方のお話
校長先生のお話・自己紹介
1
8
2
5/23
料理
講座
家族のためのお弁当作り
伊藤幸枝さん(学級生)
2
2
6/13
高校
見学
可児高校・東濃実業高校・
帝京可児高校・多治見西高
校
3
3
4
7/12
可児市
講演会
「元気父ちゃん、元気母ち
ゃんが子どもの未来を築
く!」 鎌田 敏さん
8
5
9/21
アロマ
講座
アロマでリラックス・リフ
レッシュグッズ作り
石田智美さん(学級生)
1
2
10/15
手相
講座
おしゃべりな手のひら
NOBUKO 先生
2
3
11/30
クラフ
ト講座
古布ちりめんの干支つる
し飾り教室
林みどり先生
1
6
8 1/28
ピラテ
ィス講
座
体幹を鍛える呼吸法と運
動
村本百合子先生
1
0
2/20
閉講式
教育文化財課の方のお話
校長先生のお話・一年間の
振り返り
1
1
3
6
7
9
自分自身を改めて見つめ直すきっかけを与えて
参加
人数
くれる、そんな貴重な時間を過ごせたと思いま
す。
5.今後の課題
学級生がより参加したくなるような、魅力ある
講座を考え、お便りの内容も充実させて、講座の
良さをアピールしていければと考えています。
お弁当作り講座
3.学級の現況
全学年の保護者を対象に学級生を募集しました。
今年は昨年と比べて増加し、36名の学級生で運営
できました。
委員長を中心に計7名の運営委員で進めました。
103
11 月の小中合同企画に加え、
10 月の健康講座
広陵中学校家庭教育学級
も小学校の家庭教育学級にも参加を呼びかけま
実践目標 笑顔で元気が一番♪
した。
学級生数 47 人
高校見学は教頭先生と打合せをして、高校に
運営委員 門脇 栄子 山口 珠美
大平 綾子 村上 久美 大野 貴代
今村 しのぶ 吉田 香寿美
連絡をとっていただき進めました。毎年楽しみ
にされている方が多いようです。
4.学習の成果
前田 ふじ子・田中 敬子
1.学級のねらい
中学生は難しい年頃で親子の関わり方に悩
・保護者同士の交流を深めます。
んでいる方が多いので、プログラムの前半は、
・参加した学級生が笑顔で元気になり、子育てが
子どもとの距離感や関わり方(声のかけ方)を
楽しくなる講座をめざします。
主体にした講座にし、子どもの進路を考える高
2.学習プログラム
校見学へとつなげました。学級生からは、
「も
っと子どもの声に心を向けて話を聞こうと思っ
回
月日
学習主題
1 5/23 開講式
2 6/11 育自講座
3 7/12
可児市
講演会
学習内容
参加
人数 た」
「子どもの一番の応援団になりたいと思っ
校長先生・教頭先生・石黒先
生のお話
31
人権ワークショップ
「おしゃべりな手のひら」
NOBUKO先生
37
5
10/9
健康講座
6 11/20 スポーツ
7 12/11
ブリザーブ
ドフラワー
8 2/28 閉講式
可児高校・可児工業高校
多治見西高校
40 代からの健康について
酒井美智代先生
帷子小学校合同
格闘技エクササイズ
柳生美恵先生
ツリーor リース
鈴木雅貴先生
勝野絵里子先生
自分自身の健康やリフレッシュできる内容にし
ました。学級生からは、
「勉強になった」
「笑顔
になれた」など嬉しい感想を頂きました。閉講
元気父ちゃん、元気母ちゃん
が子どもの未来を築く!
10
鎌田敏さん
子どもの進路について考える
4 9/13 高校見学
た」など前向きな感想を頂きました。後半は、
43
式では、先生方のお話に加え教頭先生のギター
演奏も聴く事ができ、和やかな閉講式となりま
した。一年を終え「毎回楽しく参加できました」
「来年度も入ります」という声が多く、家庭教
24
育学級からお母さんの笑顔を家庭に届けられた
のではないかと思います。
16
5.今後の課題
出欠確認がなかなか期日までに取れず、電話
18
校長先生・教頭先生・石黒先
生のお話
21
茶話会
掛けやメールでの確認作業が大変でした。
仕事を持っている方が多いので、開催の曜日
を分散させると、参加率が向上したと思います。
もう少し子育てサロンの時間を確保すると良か
3.学級の現況
った。
年々学級生の人数が増え、保護者の家庭教
育学級への関心の高さが伺えます。
人権ワークショップは、全保護者と地域の
方にも案内を出しました。
子育てサロン
104
ブリザーブドフラワー
可児郷土歴史館
【 課 の 方 針 】
○郷土歴史館、兼山歴史民俗資料館などの活動を通じて郷土の歴史資料を展示公開する
とともに、次世代へ継承する。
○市史編纂事業を引き継ぎ、歴史資料等の調査、研究、資料整理を進める。
○市民が歴史に、気軽に親しむ環境を整備する。
【 施策ごとの重点項目 】
施策の名称
(教育基本計画の施策番号)
(1)文化・芸術に親しむ機会の
提供
(Ⅴ-1)
(2)文化財の保護と歴史の継
承
(V-3)
(3)文化・歴史に親しめる
施設環境の整備・充実
平成 24 年度に重点的に取り組む内容(計画書の取組番号)
① 郷土の歴史に興味を持ってもらえるような企画展・特別展を実
施する。
(3)
② 学校との連携による出前講座等の充実を行う。
(4)
③ 歴史講座や陶芸教室を開催する。
(4)
① 伝統文化や歴史についての調査・研究を実施し、調査報告書を
発行する。
(5)
② 所蔵資料の保存と活用のため、資料整理と目録作成を行い、歴
史講座などに活用する。
(6)
① 郷土歴史館、兼山歴史民俗資料館、川合考古資料館及び陶芸苑
の、適正な管理・運営を行う。
(1)
(2)
(V-4)
105
・特別展関連事業
可児郷土歴史館
「陶芸家による展示説明会、作陶実演」
所在地 久々利 1644 番地1
展示説明会 4回
施 設 鉄筋コンクリート造平屋建(本館)
手回しロクロ実演、型起こし実演 各1回
木造入母屋茅葺平屋建(移築民家)
鉄筋コンクリート造3階建
(整理室・収蔵庫)
鉄骨造2階建茶室付設
(収蔵庫・陶芸苑)
昭和48年に開館して以来、
展示活動、
資料収集、
教育・普及活動を運営の三本柱としています。職
「弥七田織部展」展示説明会の様子
員は常勤2人
(うち学芸員1人)
期間業務職員2人
(う
3.資料収集
ち学芸員1人)の体制で運営しています。
◇資料調査
1.運営協議会
旧兼山町役場の公文書を整理しました。
館の運営に関する協議をしました。
・定例会議
整理件数は 1,008 件でした。
1回(5/29)
◇寄贈資料の受け入れ
2.展示活動
市民から資料の寄贈及び寄託を受け入れました。
◇常設展
今年度は 13 件の寄贈を受けました。
可児の化石から近代までの歴史資料、
民俗資料、
4.教育・普及活動
窯業資料(美濃古陶)を展示しています。
◇講座・教室の開催
◇企画展
〇郷土館講座
・4/10~6/17 「探してみよう!身近な植物」
・11/18「私たちの美濃焼」
入館者数 162 人
・4/22・5/12
野に咲く草花観察会
参加者 28 人
講師:県現代陶芸美術館長 榎本 徹氏
・12/2
「旅の楽しみ~明治期の古瀬村道中日記~」
「郷土館の周辺を歩こう」
参加者 31 人
参加者数 16 人
講師:中京大学教授 石川 一三夫氏
・7/24~9/2 懐かしの学校と子どもたち展
・12/16「千村家の代替わり参府と預所巡見る」
「古墳博士になろう」
参加者 23 人
入館者数 462 人
講師:正眼短期大学教授 鈴木 重喜氏
・9/6~11/11「可児の地歌舞伎」
〇親子ふるさと教室
入館者数 556 人
・7/28「親子万華鏡づくり」参加者:6組 12 人
・11/13~12/24「絵はがきを楽しむ」
・8/4「親子勾玉づくり」 参加者:8組 15 人
入館者数 586 人
◇陶芸苑
・7/28・29 8/4・5 紙芝居 &読み聞かせ
・手作り美濃焼講座
講師:堀 琴子、可児民話の会
3期8コース開催
入館者数 103 人
125人受講
・親子陶芸教室
◇特別展
4コース開催
・2/5~3/20 「弥七田織部展」
22組52人受講
・陶かぶとづくり教室
入館者数 1,515 人
2コース開催
106
13人受講
・その他に久々利保育園家庭学級、久々利公民館
次郎兵衛塚一号墳があります。
講座の受け入れ
◇学校関係見学研修の受け入れ
◇学校関係見学研修の受け入れ
社会科の授業等で市内外合わせて10校の小学校
社会科の授業等で市内外合わせて5校の小中学
が見学に来ました。
生が来館しました。
1.利用状況
総合学習・社会科の授業に関連して出前講座を、
小学校8校で実施しました。
入館者数 1,951人
兼山歴史民俗資料館
◇収蔵資料の貸出等
所在地 兼山 675 番地1
・資料貸出
他館で行われる企画・特別展や学校等に対して、
収蔵資料の貸し出しを16件行いました。
施 設 木造3階建
平成6年兼山町歴史民俗資料館として開館しま
・特別閲覧
した。建物は、明治18年に竣工した懸け造りの3
収蔵資料の熟覧等を希望する人に対して特別閲
階建て小学校校舎を解体修理したものです。
覧を行いました。申請のあった31件に対して許可
職員は常勤3人(兼山生き生きプラザ・兼山連
をしました。
絡所との兼務)
、期間業務職員1人で主に展示、資
・資料掲載許可
料収集活動を中心に運営しています。
収蔵資料の写真・映像の掲載や放映を希望する
1.展示活動
団体等に対して7件許可をしました。
◇常設展
◇ホームページの作成
歴代の金山城主に関する資料と、江戸時代以降
可児郷土歴史館・陶芸苑のホームページで情報
に商業の町として栄えた兼山地区の資料を展示し
発信を行いました。
ています。
◇図録発行
2.教育・普及活動
特別展「弥七田織部展」の図録を500部発行しま
◇学校関係見学の受け入れ
した。
・2/8 社会科の授業で兼山小学校3年生が見学に
5.利用状況
来ました。
入館者数
3,453人
◇歴史研究団体等の受け入れ
(高校生以下の入館料は無料としています。
)
市内外、県外の歴史研究会等の見学研修の場に
なっています。
川合考古資料館
◇ホームページの作成
所在地 川合2丁目 14 番地
兼山歴史民俗資料館のホームページで情報発信
施 設 鉄筋コンクリート造平屋建
を行いました。
土地区画整理事業に伴い、平成2年から平成3
3.利用状況
年にかけて行われた川合地区の発掘調査により出
入館者数
土した土器や石器などを展示。特に縄文時代中期
1,555人
(高校生以下の入館料は無料としています。
)
と古墳時代の生活の様子を再現している。川合公
民館内にあり、平成10年に開館しました。隣には
107
上記のほか、評議員会を毎月1回、専門部会を
可児市PTA連合会
随時開催しました。
設立年月日 昭和57年4月1日
活動場所
可児市内
活動人員
8,564人
代表者名
松本 竜次
【市PTA研究大会 】
7月7日(土)に総合会館大ホールを会場とし
1.可児市PTA連合会の重点目標
て開催し、功労者の紹介・アトラクションに続き
◇平成24年度 スローガン
今渡北小PTA、旭小PTA、中部中PTAの実
「みんなで育もう 地域の宝を」
践発表が行なわれました。子どもたちの安心安
全・生徒の活動を支える PTA 等、子どもたちのた
2.組織
めに学校・家庭・地域で考え活動している発表で
監 事
本部役員会
各単位PTA同士の交流が行なわれ、大変有意義
会かい会会
な大会となりました。
評議員会
【岐阜県PTA研究大会 】
選考委員会
10月27日(土)
、美濃加茂市にて岐阜県PTA研
単P会長
校長会正副会長
究大会 in 可茂が開催、
可児市 PTA もスタッフとし
母親正副代表
て参加活動をした。
記念講演・2分科会が行われ、
可茂地区からは可児市立東可児中学校が発表しま
教養部
補導部
広報部
した。
母親部
【青少年育成シンポジウム】
11月23日(祝)文化創造センター主劇場にて、講
3.主な活動(平成24年度)
月 日
演会が行われ、各単 P 会長が会場係・受付係・駐
活動内容
車場係として参加しました。演題「でっかい子育
場 所
5/13
市PTA広報紙づくり講 文化創造センター
習会
映像シアター
6/7
県PTA定期大会
6/9
少年の主張可児市大会
7/7
市PTA研究大会
7/12
市家庭教育講演会
8/24・25 日PTA研究大会
10/3
母親委員会研修会
岐
阜
市
11/23
県PTA研究大会
青少年育成シンポジウム
家庭や地域における子育てのあり方についてのお
長良川国際会議場
話を聴講しました。
(主催:可児市青少年育成市民
文化創造センター
会議、共催:可児市教育委員会、可児市PTA連
主劇場
合会)
総合会館ホール
文化創造センター
【児童生徒の安全確保及び非行防止活動】
夏休み期間中には市内小中学校PTA会長が少
主劇場
京都府
年センター補導員と連携し、特別巡回補導を行い
広見公民館
ました。
ゆとりピア
【可児市PTA連合会“いじめ防止”に対する各
10/12・ 東海北陸ブロックPTA研
富山県
13 究大会
10/27
て・人育て」
、講師として中村文昭氏をお迎えし、
学校の取り組みと対応 】
市内各単Pのそれぞれの対応について調査
美濃加茂市
福祉センター
108
可児市PTA連合会 母親委員会
委員数
3.活動を振り返って
16 人(各小中学校PTA 母親
【家庭教育講演会】
代表により構成)
委員長
副委員長
ゆがみ
書記・会計
7月12日、可児市文化創造センター・主劇場に
兼松徳江(旭小)
おいて、可児市家庭教育学級・市P母親委員会の
秋田恵美(西可児中)
「家庭教育講演会」を開催しました。講師には全
今瀬みどり(蘇南中)
国各地に元気講演を届けている、
「こころ元気研究
1.目的
所」の鎌田 敏氏を迎え「元気父ちゃん、元気母
母親委員会相互の連携を図るとともに、相互の
ちゃんが子どもの未来を築く」をテーマに講演を
研究を通じてPTA活動に寄与する。
しました。
2.活動内容
メインテーマ
サブテーマ
452人の参加者があり、人と人とのつながり、対
「育もう しなやかな心と深い絆」
話の大切さ等心を健康、元気にする方法を終始笑
~子どもの笑顔のために学校 家庭 地域
いをまじえた講演内容でとても楽しい講演が拝聴
できてよかった。
で支え合い、共に生きていく力を育てよう~
月 日
2/28
4/16
【研修会】
事業名
10月3日 広見公民館ゆとりピア第1・第2会
新年度役員選考会(平成 24 年度)
議室にて市P母親委員会の「研修会」を行いまし
第1回母親委員会
た。講師には、陶都臨床教育研究所主宰の中野正
組織構成及び事業計画
6/15
第2回母親委員会
明氏を迎え講話・演習など充実した一日でした。
「家庭教育講演会」及び
研修主題:
「見直す!子育ての危機管理術」
~ 想定外などありえない!~
「研修会」について
7/12
家庭危機への対処法と予防法を学ぶ
「家庭教育講演会」
参加者:38人(各単P母親正副代表・市P役員)
会場 可児市文化創造センター
<研修1> エコグラムチェックリスト・アート
講演「元気父ちゃん、元気母ちゃん
セラピー他
が子どもの未来を築く」
<研修2> 講話(臨床例・いじめ問題の背景・
講師 鎌田 敏 氏
7/17
アドラー心理学・アートセラピーの見
第3回母親委員会
方)
「家庭教育講演会」の反省
研修を終え、子育ては自分を見直すことが重要
「研修会」について
10/3
であるということから、自分の性格を知り、子ど
「研修会」
もへの接し方を考える。ゆとりを持ち、子どもと
講話「見直す!子育ての危機管理術」
の会話を大切にする事を学びました。
研修 アートセラピー演習等
この1年間活動を通して、多くの方々との出会
講師 中野正明 氏 (臨床心理士)
2/19
いがあり交流、意見交換をすることで、有意義な活
第4回母親委員会・反省会
動ができたと思います。
活動記録誌「かがやき」発行
委員会活動に携わってくださいました全ての
今年度の反省・意見交換
方々に心より御礼申し上げます。
109
育成者大会
花フェスタ「ミュージアムホール」(2/9)
設立年月日 昭和57年4月1日
インリーダー研修会
各小学校区(9校区)
活動場所
可児市内
ラジオ体操講習会
総合運動場(7/16)
加入団体
小学校区子ども会育成協議会
キンボール大会
B&G 海洋センター(11/25)
会
洞口 純子
可児市子ども会育成協議会
長
1.基本方針と重点目標
・可茂子協定期総会(可児市)
5/20
・県子連中央研修会(土岐市)
7/1
・可茂子協育成指導者研①(川辺町) 4/22
本協議会を通して、各単位子ども会が地域社会
・可茂子協育成指導者研②(白川町) 11/11
に溶け込んだ活動が推進できるよう支援していく
・可茂子協安全研修会 (川辺町)
6/10
とともに、各校区・単位子ども会相互の情報交換
を行います。また、将来の「かに」を担う子ども
4.今後の課題
たちに一体感が生まれるような各地域間交流の橋
子どもを取り巻く環境が大きく変わる中で、
渡し役となりながら、子ども会活動の意義を見出
人々の交流が希薄化し、コミュニケーション不足
し、活性化を図ります。
などの問題が指摘されています。子ども会は、年
2.組織
齢の異なる子どもたちと集団行動することで、社
可児市内9校区子ども会育成協議会
会のルールを学ぶことができ、その体験が将来の
子ども達の財産にもなります。
子ども会活動では、
評議員
監 事
子ども達が自ら企画・運営し、反省を次に生かし
顧 問
ていく活動を重視し、また、地域に根付いた活動
評議員会
をおこなって郷土への愛着心を培うことが望まれ
会 長
ます。育成者は、これまでの慣例にとらわれるこ
となく、
地域が一体となって子どもたちを見守り、
副会長
広報部
年少研修部
副会長
成人研修部
事務局長
育てていけるよう、地域の人々と連携を図りなが
会 計
ら、子どもの活動のサポート役に徹することが大
事務局次長
安全研修部
切です。各地域の単位子ども会が充実した活動を
○執行部会
展開できるよう、市子ども会育成協議会では、情
会長、副会長、事務局長、会計、顧問で構成
報交換や指導者養成に力を入れていきます。
○評議員会
執行部、各校区会長並びに副会長で構成
○専門部会
年少研修部、成人研修部、安全部、広報部
3.活動内容
執行部会
年12回
評議員会
年12回
110
6.こどもひろば(クリスマスリース作り)
可児市レクリエーション協会
設立年月日 昭和58年4月1日
期 日 12月8日 今渡公民館
会 員
69人
参加者22人 スタッフ 3人
会 長
長谷川 満澄
副会長
奥村 冨由子 塚越 千代子
顧 問
渡辺 哲彦
升原 公子
7.障害者自立支援する会(そら)
期 日 年10回 障害者就労支援センター
スタッフ 1人
長谷川 幸子
◇食楽部会
1.会の目的とねらい
・食事会
・レクリエーションを日常生活に取り入れ、ひ
1.期 日 12月5日 小萱チェリーゴルフクラブ
とりひとりの健康を高め、充実した生活を築
参加者 15人
きます。
2.期 日 1月10日 小萱チェリーゴルフクラブ
・レクリエーション活動を、地域、職場、各種
参加者 34人
団体に普及し、明るく活気あるまちづくりに
◇社会見学
貢献します。
1.期
・体操クラブを通して、高齢者の健康維持、介
日
5月24日
道の駅と高山市内散
策
護予防、転倒防止等グループづくりを積極的
参加者 31人
に進めていきます。
2.期 日 8月30日・31日 薪能見学
参加者 13人 岐阜グランドホテル泊
2.活動状況
3.期 日 11月29日・30日 東京スカイツリー
◇市民対象活動
参加者 22人 ホテルイースト21東京泊
1.全国一斉「あそびの日」
期 日 5月12日
◇会員対象活動
今渡公民館体育室
生き生き健康体操(転倒予防)
参加者21人 スタッフ 3人
1.期 日 第1・2・3水曜日
2.ドッチビー大会(清流国体関連事業)
鳩吹台公民館 会員15人
期 日 9月30日多治見市笠原町
2.期 日 第1・2・3木曜日
スタッフ 1人
今渡公民館
会員50人
3.健康フェア可児
期 日 10月21日 文化創造センター
スタッフ 10人 ペンシルバールン提供
4.親子元気アップ事業(広見小家庭教育学級)
期 日 11月3日 ゆとりピア体育館
参加者43人 スタッフ 3人
5.青少年育成団体交流会
期 日 2月24日
文化創造センター
参加者約200人 スタッフ 11人(あやとり)
11月3日 ゆとりピア
111
継続活動
可児市生活学校
設立年月日 昭和 53 年4月
❉マイバック・マイ箸・マイボトル持参運動
活動場所
可児市
❉子育て支援サポート
活動人員
50 人
❉マイエンザ(環境浄化微生物)作り・配布
代表者名
林 佐代子
その他の活動
❉岐阜県大会
1.特色
❉中濃地区交流会
自主的に参加する人で構成される。女性・消費
❉第13回環境フェスタ参加
者の立場から問題を取り上げ、住みよい地域、社
可児市制施行30周年で間瀬前会長が特別功労
会作りの運動を推進し、豊かなまちづくりを目的
(環境功労)を受賞。また、可児市生活学校35周
としています。
年の祝いの会を12月5日に開催しました。
2.平成 24 年度の活動
4月学習会 開講式
食品の安全・安心について
TPP について
5月学習会 家庭からきれいな水をめざして
6月学習会 社会見学
7月学習会 マイエンザ作りとトロトロ石鹸作り
9月学習会 可児市の高齢化の現状と介護保険
11月学習会 工場視察
平成25年2月16日 可児川一斉清掃
資生堂企業資料館
(環境フェスタプレイベント)
大塚製薬 袋井工場
3.今後の課題
~ポカリスエット工場見学~
私たちは、女性・消費者の立場から課題に取り
12月学習会 地産地消の調理実習
組み、東日本大震災での原発の安全性の崩壊とそ
1月学習会 防災対策 ~頭巾作り
れに伴う電力供給の不足から節電の必要性を感じ
3月学習会 閉講式
たので、省エネナビ・放射能測定器を寄贈しまし
た。省エネナビでの節電は環境課と協働で市民の
方にも協力していただきました。これからも市民
の方に節電の輪が広がっていくといいと思います。
夏休みの自由研究で取り組んでくれた子もいまし
た。関心が高まることを望みます。
また、今後の災害で水不足も考えられるので災
害時に使用できる井戸の調査も必要と考えていま
す。
4月学習会
112
「こんぺいとう」という障害者団体の映画会の上
可児市社会教育視聴覚協議会
映に関して技術的応援を行っています。
設置年月日 昭和 52 年4月 24 日
また、子供の虐待防止のオレンジリボンの撮影
活動場所
可児市
活動人員
40 人
にも協力しています。新しく出来た、各地のキッ
代表者名
冨田 清
ズクラブでも映画の上映を行い協力しています。
これらの活動を通じて映像に親しんでもらい、
1.特色及びあゆみ
視聴覚の普及を広く行っています。
可児市社会教育視聴覚協議会は、昭和52年設
立以来、映像を通して人の生活や郷土の歴史を記
3.今後の課題
録として残すこと、また映画会等の開催などを通
今後の課題として、現在、視聴覚の会員が過去
し、映像を広く紹介しながら人の交流を図ってい
製作した作品の大部の記録媒体がVHSのテープ
ます。
が多く、年数が経つと共に劣化しており、アナロ
2.活動内容
グからデジタルへ記録媒体への変更をしなければ
可児市内を中心として活動をしています。
せっかくの記録が失われてしまいます。しかし、
1.子供を対象に「よい映画を見る会」を可児市
この作業には、
多くの時間と人手を必要するため、
内10箇所で、年間約30回程度実施しています。
現状まったく進んでいない状態です。
映像に小さい頃から触れ、親しんでもらう様
また、子供を対象にした映画会だけでなく、大
にしています。
人を対象にした映画会を行いたいと思っています。
2.毎年、養成講座を開催して映写技師の養成を
特に高齢者の映画会を開催し、少しでも外に出る
行っています。
機会を増やし、元気に生活をして頂きたいと考え
この講座を受けた人の中から映画会を、担当
ています。
する人材も育ってきています。
現在会員の高齢化が進み、新しい会員を増やす
3.毎年、ビデオの技術講習会を開催し、映像を
ことが急務です。
楽しむ仲間を増やしています。
映像機器等の進歩も目ざましく、講師も新し
い技術の習得が、
必要になってくる。
そのため、
可茂地区の「IT講習会」など勉強しながら進
めています。
ビデオ作品を制作し、コンクールに入賞する
人材も出てきています。
昨年に続いて、岐阜県視聴覚フォーラムのビ
デオコンクールで可児市社会教育視聴覚協議会
の金井十二氏が、岐阜県議会議長賞を受賞した
のを始め毎年多くの作品が表彰されています。
4.その他、可児市成人式のビデオ撮影や可児市
少年少女合唱団の撮影を行っています。
113
3.まとめ
可児市読書サークル協議会
会員の高齢化や減少などがあり、この頃は協議
設立年月日 昭和 49 年 10 月1日
活動場所
可児市立図書館
会としての活動に参加する会員が減ってきていま
活動人員
19 人
す。これは、いろいろな趣味の会や学習する場が
代表者名
長尾 まゆみ
増えてきて、あまり読書サークルに関心を持って
頂けてないからかもしれません。
そこで、新春かるた会のような一般の方との交
1.特色・方針
流を持つことができる行事はこれからも続けてい
毎年、図書館と共催しています百人一首のかる
けると良いと思います。
た大会では、子ども達と交流しています。
今後は、読書サークル協議会として、読書推進
また、読書会の開催や文集「かに」の発刊を行
活動に少しでもお役に立てれば良いと考えており
っています。
ます。
2.平成 24 年度の歩み
平成24年
4月 新本部役員会
平成24年度の事業計画・総会の打ち合わせ
5月 総会
9月 読書会
「老いの才覚」曽野綾子/著
(KK ベストセラーズ)
10月 学習会
「風間杜夫落語独演会」観賞
文化創造センターアーラ小劇場
平成25年
1月 新春かるた会 百人一首
広見公民館ゆとりピア
12月~3月 文集委員会
文集「かに」第37号発刊に向けて
3月 役員会(1年間の反省)
文集「かに」第37号発刊
114
文芸部
可児市文化協会
1月 本 部
設立年月日 昭和 59 年3月 20 日
活動人員
581 人
代表者名
会長 伴野 鉦三
絵画部
2月 写真部
「文芸大会」
「文化協会会報 65 号」発行
「小作品展」
「可児フォトクラブ写真展」
1.目的
本会は、可児市民の文化・芸術活動の啓発並び
平成 24 年度の研修旅行は、
久々に 100 人を超え
に振興を図るとともに資質の向上と同事業の発展
る参加者があり、バス3台を動員しての旅行とな
に寄与する事を目的とします。
りました。静岡県立美術館では、若冲、北斎、華
山の素晴らしい作品に、驚きと感動をおぼえまし
2.会員・組織
た。
【会員】
また9月の「音・唄・舞の大競演」での東濃高
前項の目的に賛同するもので且つ次の各号に該
校筝曲部のお琴の合奏では、聴衆が思わず引き込
当する者は本会員になることが出来ます。
まれてしまうような素晴らしい演奏を聞かせてく
1 個人会員 可児市在住又は在勤在学の者
れました。
2 団体会員 可児市内に活動拠点がある文化
次年度は、
文化協会創立 30 周年にあたりますの
芸術等に関わる団体
で、より一層の努力を結実させるよう全員で頑張
【組織】
るつもりでおります。どうぞ皆様方の応援もよろ
現在は、次の8部門から成っています。会員は
しくお願いいたします。
希望する部門の一員として活動します。
・書道部 ・写真部 ・絵画部 ・工芸部
・文芸部 ・邦楽部 ・洋楽部 ・和装部
3.本年度の活動
今年度、文化協会では各部門ごとに次のような
活動をいたしました。
4月 文化協会総会
和装部
「春の着付け教室」
5月 書道部
「帷子公民館まつり」作品出展
6月 和装部
「夏の着付け教室」
7月 本 部
「文化協会会報 64 号」発行
8月 文芸部
「作品展」
平成24年9月 東濃実業高校筝曲部の熱演の様子
9月 合同作品展(書道・写真・絵画・工芸)
邦楽部
10 月 和装部
「音・唄・舞の大競演」
「秋の着付け教室」
11 月 文化協会研修旅行(静岡・駿府方面)
洋楽部
「秋の音楽祭」
115
4.活動の成果
可児市少年少女合唱団
設立年月日 平成元年 6 月 10 日
○団員は、学校・地域が異なり学年差もあります
活動場所
が仲良く元気に活動しています。保護者会の団結
中恵土公民館
団員数 39 人(小 15・中 16・高7・OG1)
力や献身的な支援も団として誇りです。
団長兼指導者 平井健次
○可児市民第九合唱団の定演でオーケストラの伴
指導者 曽我志保子 長江香里 兼松未貴
奏に合わせて楽しく歌うことができました。
○谷村新司さんと共演し、全員サインを贈っても
1.特色及びあゆみ
らえました。
「いい日旅たち」
「サライ」を歌う。
創立25年目を迎えます。学年差はありますが仲
○定演では、合唱ミュージカル「伝説の島 ZZ」を
良く歌や踊りの演技に磨きをかけています。合唱
上演し、好評でした。
「金子みすゞ」の作品も大
活動を通して「心のやさしい子、積極的に行動で
変喜んでいただきました。
きる子を育てよう」と週一回土曜日の活動ではあ
○県PTA研究大会が美濃加茂市であり、開幕を
りますが、
保護者会と共に楽しく活動しています。
盛り上げ、喝采を浴びました。
○ 中恵土公民館祭は、
会場を使用させていただい
2.活動内容
ており、恩返しで出場しています。
4月7日 保護者総会
○御嵩町音楽祭には、当地の団員も増えて3回目
4月22日 市民第九合唱団定演
於:アーラ
の出場を果たし喜んでいただいております。
カルミナ・ブラーナ賛助出場
○県少年少女合唱フェスティバルが、岐阜市であ
6月15日 谷村新司「こころの学校」共演
り、市のバスで参加することができました。
8月17~19日 夏季強化練習 於:中恵土公民館
○パティオでの演奏も3回目ですが、団の宣伝を
9月1日 第23回定期演奏会
兼ねて演奏しています。
於:アーラ
10月27日 県PTA研究大会アトラクション
○昨年インフルエンザでできなかった施設訪問が
於:美濃加茂市文化会館
できました。70数人の方々と交流できました。
11月4日 中恵土公民館まつり 賛助出演
○11回目となる少年団体交流会、私たちの頑張り
11月17日 御嵩町音楽祭
をもっと多くの人に見ていただきたく思いました。
於:同中公民館
11月23日 県少年少女合唱団フェスティバル
披露した歌や展示した活動写真が好評でした。
於:岐阜サマランカホール
12月22日 パティオ招待演奏会
12月23日 X’mas お楽しみ会
1月26日 福祉活動
於:花トピア可児
2月24日 市青少年育成団体交流会参加
於:アーラ
3.現況
市、市教委、文化団体等のご支援を得て意欲的
に活動しています。団員が増えることを願ってい
谷村新司さんといっしょ
ます。
に
116
合同ですてきなステージを作りたいという思いが
芽生え、
両団の結束を固くすることができました。
可児交響楽団
また、平成25年3月9日、10日と『オーケスト
設立年月日 平成9年4月1日
活動場所
文化創造センター
ラで踊ろう「新世界」
』に出演しました。オーケス
活動人員
62 人
トラピットでの演奏、ダンスとのコラボレーショ
代表者名
武井 祐子
ンといろいろ貴重な体験となりました。
1.特色及びあゆみ
平成14年7月27日文化創造センターで「市民第
3.今後の活動と課題
九演奏会」を市のバックアップにより実現させた
昨年は、アーラ主催の企画への参加のみになっ
あと、
「今後も可児の地にクラシック音楽の灯を灯
てしまいましたが、今年は8月4日に第8回定期
し続けたい!」そして何より「自分達の好きな音
演奏会を新通英洋先生のタクトで行います。そこ
楽を地元でやっていきたい。
」
との思いから新生可
では
「ブラームスの交響曲第1番」
を演奏します。
児交響楽団を発足させました。
この曲は、オーケストラをやっている者なら1度
それから10年。文化創造センターの宇宙のホー
は演奏したい人気の高い曲ですが、難度も高く、
ルでのコンサートを重ねてきました。
また人数も多く必要なため、なかなか手が届きま
練習は原則として月2回日曜の夜に文化創造セ
せんでした。今回、先生方から Go サインをいただ
ンターの各ロフトをメインに今渡公民館などにも
き挑戦することになり、団員一同はりきって練習
お世話になりながら行っています。
をしています。ぜひ多くの市民の方々に聴いてい
メンバーも演奏会ごとに少しずつ増えており、
ただきたいです。
設立当時の倍近くになり、演奏会の時にエキスト
文化創造センターとともに歩んだ10年間でした。
ラとしてお手伝いいただけるプレイヤーの方のネ
団としてやっと一人前になれたのかなとの自負も
ットワークも広がっています。
少し出てきました。またこの先新たな10年へ着実
私たちは演奏会の成功のみを目指すのではなく
にでも果敢に歩みを進めていきたいと思っていま
毎回の練習を充実させることで音楽をより楽しみ
す。
たいと思っています。そこには設立当時よりお世
今後とも物心両面でのご支援をよろしくお願い
話くださっている可児市在住で名古屋フィルハー
します。
モニーのファゴット奏者佐々木先生ご夫妻の音楽
アドバイザーとしての存在も大きな支えとなって
います。
2.平成24年度の活動
7月29日にアーラ開館10周年の市民第九演奏
会に出演しました。市民第九合唱団の方々とは、
こけら落としの演奏会以来4回目の第九となりま
した。今回は技術的にはもちろん運営面での成長
をもお互い実感できる演奏会となり、今後も両団
117
平成 24 年の活動
可児市民吹奏楽団
月日
設立年月日 昭和 61 年 11 月
活動場所
総合会館分室
活動人員
50 人
代表者名
月東 稔
演
奏
場
所
1/8
可児市消防出初式
3/25
アルゴス サッカーチーム入
広見東公民館
退団式
4/1
可児市消防入退団式
可児市役所
4/14
藤田さん結婚式
名古屋市
地域の吹奏楽、音楽愛好家を増やし、文化の向上
5/12・
13
合宿
八百津町
につなげていきたい。また、地域交流や仲間づく
5/27
可児市消防操法大会
可児市役所
6/17
第26回
チャリティーコンサート
文化創造センター
6/18
チャリティー募金
市社協へ 135,008 円
福祉センター
7/8
可児市民音楽祭
文化創造センター
9/9
敬和園訪問演奏
9/15
市社会福祉大会
市社協感謝状受賞
福祉センター
9/30
日本昭和村
日本昭和村
10/28
花フェスタ記念公園
花フェスタ記念
公園
12/9
パティオ「噴水広場」
イベント演奏
パティオ
1.特色及びあゆみ
私達、可児市民吹奏楽団は、吹奏楽を通して、
りができるよう取り組んでいます。社会人の割合
が多いですが、高校生からお父さんお母さんまで
幅広い年齢層が集まって、吹奏楽を楽しんでいま
す
年1回のチャリティーコンサートを中心に地域
のイベントにも積極的に参加しています。チャリ
ティーコンサートは、結成当時から毎年行ってい
るコンサートです。地域の皆さんに音楽を、吹奏
楽を楽しんでいただけるよう行っています。
また、
会場に募金箱を設置し、ご来場された皆様に募金
のご協力をお願いし、集まったものを可児市社会
福祉センター
特別養護老人ホーム
敬和園
3.今後の活動予定・課題
福祉協議会へ寄付しています。地域への貢献活動
今後も私たちの演奏を通して、少しでも吹奏楽の
の一つとして今後も続けていきたいと思っていま
す。
よさ、音楽のすばらしさ、楽しさを知っていいただ
2.活動内容
けるように取り組んでいきたいと考えています。
さらに活動が長く続けられるよう、演奏レベル
練習は、毎週土曜日の午後6時 30 分から9時
の向上に努め、地域の皆さんに愛される楽団にな
30 分まで、総合会館分室でおこなっています。
演奏活動は、
チャリティーコンサートを中心に、
れるようあゆんでいきたいと思います。
老人ホームへの訪問、地域のイベントへの参加な
どを行っています。
地域でのイベントに、声をかけていただき、多
くの方との交流させていただけることをうれしく
思っています。
平成 23 年度からは、
可児市の消防行事にも参加
しています。
第 26 回チャリティーコンサート
118
可児市スポーツ推進委員会
32 人(男 26 人 女 6 人)
1.活動の目的
スポーツ推進委員はスポーツ基本法第32条に基
づき、市からの委嘱を受け活動しています。市や
地域を拠点としたスポーツ行事等の企画・立案、
そして誰もが楽しめるニュースポーツの普及など、
「一市民一スポーツ」を目指して地域に密着した
活動を展開しています。
ていただけるよう工夫していきます。
◇元旦登山(1月1日) 鳩吹山・浅間山
2.主催行事
可児市恒例の「元旦登山」
。若者グループや家族
◇健康フェアウォーキング大会(10月21日)
連れなど早朝から1,200人以上が頂上を目指しま
健康フェア可児の一環として行うウオーキング
す。多くの参加者が良い年になるよう、初日の出
(3キロ・5キロコース)です。運動普及推進協
に祈りました。
議会と共同で企画しています。市民が気軽に取り
組める健康づくりの市民運動「歩こう可児302」の
3.研修の参加、運営協力
PRも行われました。また、スポーツ推進委員会
スポーツ推進委員の資質向上を目的に様々な研
のブースで「体力チェックコーナー」を設け、来
修を行っていますが、24年度は可児市が可茂地区
場者に握力や長座体前屈などの体力測定をしても
研修会と県スポーツ推進委員研究大会の開催地で
らいました。
した。6月の地区の研修では実技として可児市の
スポーツ推進委員が中心となり、ミニテニスの練
習とゲームをし、可茂地区でミニテニスを盛んに
するきっかけづくりができました。12月にアーラ
で開催された県の研究大会では、運営スタッフと
して協力するとともに、講演会と分科会を通じて
各市が抱えている課題や今後向かうべき方向など
県内の委員と共有できました。
◇ミニテニス交流会(10月28日)
年齢を問わずに気軽に楽しめるニュースポーツ
として、市民へ向け普及に努めている「ミニテニ
ス」の第2回目となる交流会を開催しました。初
心者クラスと経験者クラスに分かれ、楽しく交流
していただきました。昨年より参加者が増え、賑
やかに行われました。今後も更に多くの方体験し
119
財団法人可児市体育連盟
設立年月日 昭和 59 年3月 12 日
加盟団体
競技団体、体育振興団体
学校体育団体、体育推進団体
育成団体
スポーツ少年団
会
渡邉 明義
長
1.目的
本団体は、
「生涯スポーツ」の理念に基づき、市
民が豊かな心で健康な生活を営むため、アマチュ
アスポーツを普及し、市民の体力の向上を図ると
◇第55回可児駅伝競走大会
共に地域社会の発展に寄与することを目的として
12月9日、可児市郡の体育機関で組織する可児
います。
駅伝実行委員会の主催により、長年の伝統を誇る
可児駅伝を開催しました。
2.重点目標
コースは、御嵩町・可児市間の16.5キロ(6区
上記の目的を達成するため、以下の重点施策を
間)と可児市内の8.7キロ(5区間)があり、今大
掲げ、各種の活動(事業)を行っています。
会には中学生から一般までの132チームが出場し
(1)体制の強化と組織の拡大
ました。
(2)競技力の向上
◇第31回可児シティマラソン大会
(3)市民スポーツの普及・振興
2月17日、花フェスタ記念公園と周辺道路にお
(4)青少年スポーツ活動の活発化
いて、可児シティマラソン大会を開催しました。
(青少年健全育成)
本行事は、市民だけでなく全国各地のランナー
(5)広報広聴活動の充実
からも注目を集めており、今大会から仮装賞を設
(6)スポーツ施設の整備拡充と活用
けました。応募者数は同公園での開催となってか
(7)その他
ら最多の2,607人となり、
当日の完走者数はタイム
レース部門とジョギング部門を合わせて2,452人
3.本年度の主な活動
でした。
◇第31回可児市総合体育大会
また、ゲストとしてマラソンランナーの谷川真
4月22日、可児青少年育成センター(錬成館)
理選手が出場し、大会に華を添えました。
において総合開会式を開催し、併せて前年度に活
躍した選手(チーム)
、指導者、体育功労者への表
彰を行いました。
大会運営は各競技団体が主体となり、市内12地
区による対抗方式または選手権方式により、22種
目の競技で熱戦が繰り広げられました。
120
◇トレーニング講習会
・レッツ!ラテンエアロ教室(21人)
市ウエイトリフティング場に設置されているト
・ゆったり!太極拳教室(9人)
レーニングルームの利用者登録および安全講習を
【うるおいライフ7月1日号】
行うため、市広報を通じて参加者を募集し、毎月
・エンジョイ!アクアビクス教室(11人)
3~4回程度開催しています。
・わいわい!バドミントン教室(12人)
内容は、施設の利用方法、正しいトレーニング
・チャレンジ!ピラティス教室(16人)
方法、ストレッチ、機器の使用方法および実技を
【うるおいライフ10月1日号】
約2時間にわたり実施しており、
今年度は667人が
・ストレス解消!格闘技エクササイズ教室(17人)
受講しました。
・さわやか!秋の乗馬体験教室(12人)
◇スポーツ教室
・やってみよう!テニス教室(17人)
生涯スポーツを啓発するため、初中級者を対象
・リフレッシュ!ヨガ教室(27人)
とした各種スポーツ教室を企画・開催し、募集に
・チャレンジ!簡単エアロビクス教室(25人)
は「うるおいライフ」等を活用しています。
【うるおいライフ1月1日号】
講座終了時に実施しているアンケートでは、
・ボディドルフィングコンディショニング教室(14人)
「
(同じ教室が開催されたら)次回も参加したい」
が回答の79%を占めており、参加者から好評を得
ています。教室終了後に自主的にサークルを結成
する人や体育連盟の加盟団体に加入する人がある
など、これからスポーツを始めたい人にとっての
良い機会になっています。
また、子育て中の人も気軽に参加できるよう実
施している託児の利用者は53人あり、今年度の参
加者全体の約21%に当ります。
◇体連かにの発行
各種スポーツ大会の結果、加盟競技団体など体
育連盟の活動を広く周知するため、毎年9月と3
月に広報紙「体連かに」を発行し、市広報紙への
折り込みにより市内全域に配布しています。
◆教室名(受講者数)
【うるおいライフ3月15日号掲載】
・体験しよう!グラウンド・ゴルフ教室(23人)
・やさしい!シェイプヨガ教室(45人)
121
・平成24年度功労者表彰について
宮太鼓保存会
11月18日 第40回宮太鼓保存会演奏会及び功労者
設立年月日 昭和 48 年1月
活動場所
各地区祭礼等
活動人員
12 支部(2支部は休部中)
会場 花フェスタ記念公園 プリンセスホール雅
約 280 人
出演支部 7支部
会
長
表彰
土田 幸夫
演奏曲目 宮入り、めでた、めでたくずし、
1.特色及びあゆみ
しんぐるま、しゃぎり、おかざき
可児市宮太鼓保存会は、伝統ある可児市の郷土
寄せ
芸能「宮太鼓」の保存と継承を目的とし、昭和48
功労者表彰
年に結成されました。
瀬田支部 細野 敏博
宮太鼓は土岐氏の一族によって創始された太鼓
八幡支部 吉田 英治
の一派と伝わっており、起源は室町期に遡るとい
の各氏
われています。
大太鼓と小太鼓が違ったリズムで打ち込まれ、
その他 各支部が神社の祭礼や公民館祭等で演
それを笛の奏でるメロディがリードしていくとい
奏を行う。
う演奏形態はこの地方特有のものです。勇壮であ
りながら優美さを兼ね備えたその独特の調べは他
3.今後の活動予定・課題
に類を見ない特色となっています。
各地域内の祭礼や演奏会の他に、宮太鼓の普及
昭和50年2月に、可児町(当時)の無形民俗文
活動を行います。第41回の演奏会では多くの方に
化財の指定を受け、今日まで精力的に活動してい
来て頂きたいと思います。
ます。また、昨年度は伝統文化の継承や振興のた
また、子供から大人まで多くの方々に宮太鼓に
めに長年にわたり取り組んできた功績が認められ、 興味をもってもらい、市内に残る伝統的な祭囃子
「地域伝統文化功労者表彰」を受けました。
である宮太鼓を後世に伝えていきたいです。
会員数も減少している傾向にありますが、技術
の鍛錬と後継者の育成を中心に、地域の祭礼など
密着した活動を続けています。
2.活動内容
4月18日 第1回理事会
・平成23年度 事業報告並びに収支決算報告
・平成24・25年度の役員の改選について
・平成24年度 事業計画並びに収支予算承認
9月30日 第20回飛騨・美濃歌舞伎大会かに2012
において2支部が演奏を行う。
第 20 回飛騨・美濃歌舞伎大会かに 2012 演奏風景
10月16日 第2回理事会
・第40回宮太鼓保存会演奏会について
122
特定非営利活動法人 生涯学習かに
⑤小学校における地域ふれあいタイム
設立年月日 平成15年6月9日
・地域と子どものふれあいの場の創造
・今渡北小学校 総合学習
(平成11年生涯学習推進会かに発足)
活動場所
広見公民館ほか
1年 人形劇
4年 エコ工作
会員数
正会員24人
2年 盆踊り
5年 絵手紙
理事長
菅原 和郎
3年 ふるさと学習
全校生 音楽観賞会
⑥サイエンス工作講座の開催
1.特色
公民館まつり(帷子・中恵土・広見・下恵土)
・
可児市主催の「生涯学習指導者養成講座」の修
了生で設立。多くの会員が生涯学習インストラク
帷子児童クラブ・青少年育成団体交流会他
ター及び岐阜県生涯学習コーディネーターやマス
⑦可児郡新四国八十八ヶ所めぐり事業
可児郡(可児市と御嵩町の全域及び八百津町と
ターの認定資格を有しています。
多治見市の一部)に残る貴重な歴史民族遺産「可
2.目的
生涯学習情報の収集及び提供と学習相談・生涯
児郡新四国八十八ヶ所」を生涯学習やまちづくり
学習支援事業などを行い、市民の立場で行政との
の一環として活用し同時に次世代への継承を図り
協働性を保ちながら地域の発展に寄与することを
ます。
目的としています。
・
「お遍路体験ウォーク」の開催 2回
3.主な活動
・お遍路講演会&活動報告会
①生き活き創年ゼミ(第10期)開催
・小学校(今渡北小・今渡南小・土田小)で「ふ
るさと学習~地域の歴史を学ぼう~」学習会と
全講座受講者88人・公開講座受講者 221人
地域めぐりを実施
月日
内
容
講師等(敬称略)
社会学
中日新聞
揺れる日本を考える
論説委員 飯尾 歩
飯尾 歩
生き逝き学習 遺言や大切な 美濃加茂公証役場
6/11
契約は公正証書で
公証人
山中優一
健康 野菜の色の違いと働き カゴメ総合研究所
7/9
公証人 山中
の違い
農学博士 稲熊隆博
優一
環境
岐阜大学教授 田阪茂樹
8/20
エネルギ―・放射能について 環境カウンセラー 小林由紀子
5/14
⑧生涯あるこう会 毎月第4水曜日
⑨生涯パソコン楽習会 毎月第1・第4水曜日
4.今後の課題
殆どの事業が継続事業として順調に推移してい
ますが、市民講師企画講座は新規講座の開講と、
9/28 野外講座 近江路歴史探訪
10/8
11/12
12/10
1/12
2/11
ふるさと学習
ふるさと可児の歴史
ふるさと学習
大王製紙可児工場見学
ふるさと学習
地図から読む可児の自然災害
すてきな
ファミリ―コンサート
生涯学習 今、生涯学習に求め
られるもの
1回
講座終了後の継続学習が今後の課題です。また、
可児市教育委員会
教育文化財課 長沼 毅
今年度から自主事業として実施の生涯学習相談は、
学びの成果活用や潜在者への働きかけにも力を注
県古地図文化研究会
理事
原 賢仁
尺八 竹座
篠笛 原田 厚・浩子
いでいきます。今後ともさらなる内容の充実を図
り「地域づくり型生涯学習」の推進に努めます。
岐阜大学准教授 益川浩一
②市民講師企画講座(委託運営29講座103回)
③生涯楽習相談 年34回(定時相談・臨時相談)
④生涯学習作品展(委託運営)
可児市文化創造センター 10/5~10/7
生き活き創年ゼミ
岐阜大学 益川准教授
123
あ と が き
昭和58年度から「可児市の社会教育」として発刊し、今回でついに30号目となりました。
こうして続けてこられたのも生涯学習に熱心に取り組んできてくださった皆様のおかげ
と心より御礼申し上げます。
今年度も皆さんのご協力により、平成24年度「可児市の生涯学習」を作成することがで
きました。生涯学習に関わられたお一人おひとりに敬意と感謝を申し上げ、今後ともご指
導ご助言を賜りますようお願いします。
平 成 25年 3 月
可児市
表 紙
(第15回花のまち可児・手づくり絵本大賞 大賞受賞作品)
深井 美希 作 うっかり3びきのほっとけーき
Fly UP