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資料3:食品表示法概要(PDF:1363KB)
資料3 食品表示制度について 埼玉県食品安全課 総務・安全推進担当 新しい食品表示制度 平成27年4月1日 新しい食品表示制度の施行 ・3つの法律を統合して1本化 ・包括的かつ一元的な制度 ・消費者、事業者双方にわかりやすく ・アレルギー表示の変更 ・栄養表示の義務化 ・機能性表示制度の創設 2 これまでの食品表示に関する法律 この部分を統合 消費者庁HPの資料を基に作成 3 これまでの食品表示に関する法律 5基準 52基準 1基準 3つの法律に分散していた58の基準を統合 ⇒ 食品表示基準 消費者庁HPの資料を基に作成 4 表示例-これまでの食品表示に関する法律 食品衛生法に基づく表示 事項 JAS法に基づく表示事項 食品衛生法、JAS法の両方 に基づく表示事項 健康増進法に基づく表示 事項 消費者庁HPの資料を基に作成 5 食品表示一元化の方針 58本の基準を1本に統合 食品を摂取する際の安全性および一般消費者の自主的かつ 合理的な食品選択の機会を確保するため、 食品衛生法、JAS法及び健康増進法の食品の表示に関する 規定を統合して食品の表示に関する包括的かつ一元的な制 度を創設。 1 原則として、表示義務の対象範囲(食品、事業者等)については変更しない。 2 基準は、食品および事業者の分類によって整序し、わかりやすい項目立てとする。 →食品について「加工食品」「生鮮食品」「添加物」に区分 3 区分ごとに、できる限り共通ルールにまとめる。 4 栄養表示基準を、実行可能性の観点から義務化にふさわしい内容に見直す。 5 安全性に関する事項に係るルールを、より分かりやすいように見直す 6 新しい食品表示法の変更点 ①加工食品と生鮮食品の区分の統一 JAS法と食品衛生法において異なる食品の区分について、 JAS法の考え方に基づく区分に統一・整理 【新たに加工食品に区分されるもの】 現行の食品衛生法では表示対象とはされていない、軽度の撒(さん)塩、生 干し、湯通し、調味料等により、簡単な加工等を施したもの (例:ドライマンゴー)についても、「加工食品」として整理。その結果、 新たに、アレルゲン、製造所等の所在地等の表示義務が課される。 区分 加工食品 生鮮食品 用語 定義 製造 原料とは本質的に異なる新しいものを作り出す 加工 材料の本質は保持させつつ、新しい属性を付加 調整 一定の作為は加えるが、加工には至らないもの 選別 一定の基準によって仕分け、分類 「加工食品」、「生鮮食品」のどちらに整理された場合であっても、 食品衛生法で表示対象だったものに関しては、引き続き表示を義務付け。 (食肉に関する表示義務等) 7 新しい食品表示法の変更点 ②製造所固有記号の使用に係るルール変更 ◆原則として、製造所固有記号を使用せず、製造所または 加工所の所在地、製造者または加工者の氏名または名称を 表示する。 ◆同一製品を2以上の工場で製造する場合に限り、製造所 固有記号を利用可能。 ・製造所固有記号を使用する場合には、次のいずれかの事 項を表示 ①製造所在地等の情報提供を求められたときに回答する者 の連絡先 ②製造所在地等を表示したWebサイトのアドレス等 ③当該製品の製造を行っている全ての製造所在地等 ・ただし、ルールの改善の対象については、業務用食品を 除くこととする。 8 新しい食品表示法の変更点 ③アレルギー表示に係るルールの改善 ◆特定加工食品(注1)及びその拡大表記を廃止し、より広 範囲の原材料について表示を義務付ける。 ◆個別表示を原則とし、例外的に一括表示を可能とする。 ◆一括表示する場合、一括表示欄に全てを表示する。 (これまでは「卵」や「小麦」が原材料として表示されて いる場合や「たまご」や「コムギ」が代替表記(注2)で表 示されている場合は、改めて一括表示欄に表示しなくとも よかったが、今後は「卵」、「小麦」も一括表示欄に改め て表示が必要) 注1:特定加工食品 表記に特定原材料名又は代替表記を含まないが、一般的に特定原材料等を含むことが予測で きると考えられてきた表記 (例:マヨネーズ→「卵を含む」を省略可、パン→「小麦を含む」を省略可) 注2:代替表記 表記方法や言葉が違うが、アレルゲンを含む食品と同一であるということが理解できる表記 (例:たまご→「卵を含む」を省略可、コムギ→「小麦を含む」を省略可) 9 新しい食品表示法の変更点 表示が必要なアレルギー物質 【義務】 重篤度、患者数の多い7品目(特定原料材) 卵・乳・小麦・そば・落花生・えび・かに 【奨励】 一定数の重篤な健康被害影響がみられる20品目(特 定原材料に準ずるもの) いくら、キウイフルーツ、くるみ、大豆、バナナ、 やまいも、カシューナッツ、もも、ごま、さば、さけ、 いか、鶏肉、りんご、まつたけ、あわび、オレンジ、牛肉、 ゼラチン、豚肉 10 新しい食品表示法の変更点 ④栄養成分表示の義務化 原則として、全ての消費者向けの加工食品及び添加物への栄養 成分表示を義務付け 【義務】 エネルギー たんぱく質 脂質 炭水化物 ナトリウム 【任意(推奨)】 飽和脂肪酸 食物繊維 【任意(その他)】 糖類 糖質 コレステロール ビタミン・ミネラル類 ( 「食塩相当量」で表示(注4)) 注3:①消費税法第9条に規定する小規模事業者(課税期間に係る基準期間における課 税売上高が1,000万円以下の事業者(当分の間は、課税売上高が1,000万円以下の事業 者又は中小企業基本法第二条第五項に規定する小規模企業者(おおむね常時使用する従 業員の数が20人(商業又はサービス業に属する事業を主たる事業として営む者につい ては、5人)以下の事業者))、②業務用食品を販売する事業者及び③食品関連事業者 以外の販売者は、栄養成分の量を表示しなくともよい。 注4:ナトリウム塩を添加していない食品に限って、任意でナトリウムの量を表示する ことができる。この場合において、ナトリウムの量の次に、括弧等を付して食塩相当量 を表示することが必要。 11 新しい食品表示法の変更点 ⑤栄養強調表示に係るルールの改善 ◆相対表示(コーデックスの考え方を導入) ・低減された旨の表示をする場合(熱量、脂質、飽和脂肪酸、コレ ステロール、糖類及びナトリウム)及び強化された旨の表示をする 場合(たんぱく質及び食物繊維)には、基準値以上の絶対差に加え、 新たに、25%以上の相対差(注5)が必要(栄養強調表示をするた めの要件の変更) ・強化された旨の表示をする場合(ミネラル類(ナトリウムを除く)、 ビタミン類)には、「含む旨」の基準値以上の絶対差に代えて、栄 養素等表示基準値の10%以上の絶対差(固体と液体の区別なし)が 必要(絶対差の計算方法の変更) ◆無添加強調表示(コーデックスの考え方を導入。新規) 食品への糖類無添加に関する強調表示及び食品へのナトリウム塩無 添加に関する強調表示(食塩無添加表示を含む)は、それぞれ、一 定の条件が満たされた場合にのみ行うことができる。 (注5)ナトリウムについては、食品の保存性及び品質を保つ観点から、25%以上その 12 量を低減することが困難な食品については、相対差についての特例を認める。 新しい食品表示法の変更点 ⑥栄養機能食品に係るルールの変更 ◆対象成分の追加 栄養成分の機能が表示できるものとして、新たに「n-3系脂肪酸」、 「ビタミンK」及び「カリウム(注6)」を追加 ◆対象食品の範囲の変更 鶏卵以外の生鮮食品についても、栄養機能食品の基準の適用対象とする。 ◆表示事項の追加・変更 ・栄養素等表示基準値の対象年齢(18歳以上)及び基準熱量 (2,200kcal)に関する文言を表示 ・特定の対象者(疾病に罹患している者、妊産婦等)に対し、定型文 以外の注意を必要とするものにあっては、当該注意事項を表示 ・栄養成分の量及び熱量を表示する際の食品単位は、1日当たりの摂 取目安量とする。 ・生鮮食品に栄養成分の機能を表示する場合、保存の方法を表示 (注6)カリウムについては、過剰摂取のリスク(腎機能低下者において最悪の場合、 心停止)を回避するため、錠剤、カプセル剤等の食品は対象外とする。 13 新しい食品表示法の変更点 ⑦原材料名表示に係るルールの変更 ◆パン類、食用植物油脂、ドレッシング及びドレッシング タイプ 調味料、風味調味料について、他の加工食品同様、原材料 又は添加物を区分し、それぞれに占める重量の割合の高い ものから順に表示。 ◆複合原材料表示について、それを構成する原材料を分割 して表示した方が分かりやすい場合には、構成する原材料 を分割して表示可能とする。 ◆プレスハム、混合プレスハムに関し、原材料名中のでん 粉の表示に「でん粉含有率」を併記していた点について、 「ソーセージ」、「混合ソーセージ」同様、「でん粉含有 率」の表示事項の項目を立てて表示。 14 新しい食品表示法の変更点 ⑧販売の用に供する添加物の表示に係るルールの改善 ◆一般消費者向けの添加物には、新たに、「内容量」、 「表示責任者の氏名又は名称及び住所」を表示。 ◆業務用の添加物には、新たに、「表示責任者の氏名又は 名称及び住所」を表示。 ⑨通知等に規定されている表示ルールの一部を基準に規定 ◆安全性の確保の観点から、指導ではなく、表示義務を 課すべき表示ルール(フグ食中毒対策の表示及びボツリ ヌス食中毒対策の表示) ◆分かりやすい食品表示基準を策定するという観点から、 食品表示基準と通知等にまたがって表示ルールが規定さ れるのではなく、基準にまとめて規定すべき表示ルール (例えば、栄養素等表示基準値、栄養機能食品である旨 及び当該栄養成分の名称の表示の方法等) 15 新しい食品表示法の変更点 ⑩表示レイアウトの改善 ◆表示可能面積がおおむね30平方㎝以下の場合においても、安 全性に関する表示事項(「名称」、「保存方法」、「消費期限 又は賞味期限」、「表示責任者」、「アレルゲン」及び「L- フェニルアラニン化合物を含む旨」)については、省略不可。 ◆表示責任者を表示しなくてもよい場合(食品を製造し、若しくは 加工した場所で販売する場合、不特定若しくは多数の者に対して譲渡(販売 を除く)する場合又は食品関連事業者以外の販売者が容器包装入りの加工食 品を販売する場合)には、製造所又は加工所の所在地(輸入品にあっ ては、輸入業者の営業所在地)及び製造者又は加工者の氏名又は名称 (輸入者にあっては、輸入業者の氏名又は名称)も省略不可。 ◆原材料と添加物は、区分を明確に表示。 16 新しい食品表示法の変更点 ⑪経過措置期間 食品表示基準の施行後、新基準に基づく表示への移 行の猶予期間は、以下のとおり。 加工食品及び添加物 5年(平成32年(2020年)3月31日まで) 生鮮食品 1年6か月(平成28年(2016年)9月30日まで) 17 保健機能食品について 18 一般食品と保健機能食品 一般食品 ⇒ 機能性の表示ができない 保健機能食品 ⇒ 栄養補助食品、健康補助食品、 栄養調整食品となどは、すべ て一般食品。 機能性の表示ができる 特定保健用食品(トクホ) 健康の維持増進に役立つことが科学的根拠に基づいて認められ、保健機能に ついての表示が許可されている食品。効果や安全性については国が審査を行 い、食品ごとに消費者庁長官が許可。 栄養機能食品 必要な栄養成分(ビタミン、ミネラルなど)の補給・補完のための食品。科 学的根拠が確認された栄養成分を一定の基準量含む食品で、届出せずに、国 が定めた表現によって機能性を表示可能。 機能性表示食品 事業者の責任において、科学的根拠に基づいた機能性を表示した食品。販売 前に安全性及び機能性の根拠に関する情報を消費者庁長官へ届け出が必要。 特定保健用食品とは違い、消費者庁長官の個別の許可を受けたものではない。 19 特定保健用食品(トクホ) ・からだの生理学的機能などに影響を与える保健機能成分を 含む食品。 ・『血圧、血中のコレステロールなどを正常に保つことを助 ける』、『おなかの調子を整えたりするのに役立つ』 などの特定の保健の用途に資する旨を表示する食品。 ・特定保健用食品は、製品ごとに食品の有効性や安全性につ いて審査を受け、表示について国の許可を受ける必要がある。 ・特定保健用食品及び条件付き特定保健 用食品には、許可マークが付されている。 20 機能性表示食品 機能性表示食品 ●事業者が食品の安全性と機能性に関する科学的根拠などを 提出。 ●国が安全性と機能性の審査を行うものではない。届出のみ。 ●受理後60日で販売可能 ⇒ 受理=安全・有効とは限らない ●生鮮食品を含め、すべての食品が対象。温州みかんは? ※特別用途食品(特定保健用食品を含む)、栄養機能食品、アルコールを 含有する飲料や脂質、コレステロール、糖類(単糖類又は二糖類であって、 糖アルコールでないものに限る)、ナトリウムの過剰な摂取につながるも のを除く。 ◇事業者の都合の良いデータ(信頼性の低いデータ)を提出 する可能性もある。 ⇒科学論文のすべてが、きちんと審査されているとは限らな い。 ○事業者が提出したデータは、消費者庁HPに掲載される。 21 機能性表示食品 機能性表示食品の届出状況 受理件数 78件(2015年9月8日現在) 主な機能性関与成分 機能 受理数 難消化デキストリン類 吸収を抑える 9 ルテイン類 目の健康 9 ビフィズス菌類 腸内環境の改善 8 酢酸 内臓脂肪の減少 8 ヒアルロン酸Na類 肌のうるおい 5 ガセリ菌 内臓脂肪の減少 4 カテキン類 目や鼻の不快感、脂肪減少 3 トクホでは疑義のある成分 エノキタケ抽出物(脂肪の減少) 取り下げ(含有量に不備) ビルベリー由来アントシアニン(目の調子 を整える) 22 機能性表示食品に見られる機能表現の例 減らす 内臓脂肪を減らすのを助ける、体脂肪を減らす 抑える 体脂肪の増加を抑える、脂肪の吸収を抑える 軽減する 疲労を軽減する、緊張感を軽減する 下げる 血圧低下作用がある、血中コレステロールを低下させる 高める 肌の保湿力を高める、皮膚の水分量を高める 緩和する 肌の乾燥を緩和する 和らげる 首・肩への負担を和らげる おだやかにする 食後の血中中性脂肪や血糖値の上昇を穏やかにする 調節する ピント調節機能を助ける 維持する 血圧が高めの方の血圧を正常に維持するのを助ける 改善する 高めのBMIの改善に役立つ 保護する 光の刺激から目を保護する 23 機能性表示食品に表示すべき事項 ① 機能性表示食品である旨 ② 科学的根拠を有する機能性関与成分及び当該成分又は当該成分を 含有する食品が有する機能性 ③ 栄養成分量及び熱量 ④ 一日当たりの摂取目安量当たりの機能性関与成分の含有量 ⑤ 一日当たりの摂取目安量 ⑥ 届出番号 ⑦ 食品関連事業者の連絡先 ⑧ 摂取の方法 ⑨ 摂取する上での注意事項 ⑩ 調理又は保存の方法に関し特に注意を必要とするものにあっては 当該注意事項 ⑪ その他 バランスのとれた食生活の普及啓発を図る文言、疾病の診断、治療、予防を目的と したものではない旨等、定型文を表示することになっている事項については、定型 文のとおり表示する。確実に消費者の目に留まるよう、文字の大きさや配置、パッ ケージ全体のデザイン等について十分に配慮する。 ※食品表示法、景品表示法および健康増進法の規制 24 機能性表示食品の表示例 機能性表示食品届出後のHP ・キューピー、ヒアロモイスチャー240 ・肌の機能性表示食品 ・肌の潤いを保ち、乾燥を和らげるヒアルロン酸を、たっぷり240mg配合 ・機能性表示食品 届出番号A4 ・機能性関与成分 ヒアルロン酸Na ・本品にはヒアルロン酸Naが含まれます。ヒアルロン酸Naは、肌の水分保 持に役立ち、乾燥を緩和する機能があることが報告されています。 以前のHP ・キューピー、ヒアロモイスチャーbio ・栄養機能食品 (ビオチン)ビオチンは皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素です。 ・美しい人は知っています!ヒアルロン酸のビューティーパワー ・40代からは「潤い適齢期」。からだがヒアルロン酸を求めています。 ・美容に大切なのはヒアルロン酸! 25 特定保健用食品の許可等の状況 許可件数 1191件(承認1件含む)(2015年9月4日現在) 主な機能性関与成分 難消化デキストリン類 オリゴ糖類 サーデンペプチド キトサン 乳酸菌類 大豆ペプチド・たんぱく カテキン サイリウム ターゲット 脂肪、糖の吸収を抑える お腹の調子 血圧が高めの方 コレステロール お腹の調子 コレステロール 体脂肪、コレステロール コレステロール、 おなかの調子 件数 387 145 72 60 53 46 42 38 その他 還元糖、カルシウム、食物繊維、脂肪酸 など 26 特定保健用食品 特定保健用食品(条件付き特定保健用食品を含む。)は、食品の持つ 特定の保健の用途を表示して販売される食品です。特定保健用食品とし て販売するためには、製品ごとに食品の有効性や安全性について審査を 受け、表示について国の許可を受ける必要があります。 安全性 申請者から提出されたデータを食品安全委員会で検討。 有効性 申請者から提出されたデータを消費者委員会で検討。 検討されたデータは、企業秘密で非公開(詳細不明)の場合もある。 この場合詳細な試験設計が不明。 特定保健用食品(疾病リスク低減表示) 関与成分の疾病リスク低減効果が医学的・栄養学的に確立されている場合、疾病リス ク低減表示を認める特定保健用食品。 特定保健用食品(規格基準型) 特定保健用食品としての許可実績が十分であるなど科学的根拠が蓄積されている関与 成分について規格基準を定め、消費者委員会の個別審査なく、事務局において規格基 準に適合するか否かの審査を行い許可する特定保健用食品 ⇒申請から許可まで、 比較的短期間 3か月程度(個別審査 半年~数年) 低コスト 数百万円(個別審査 数千万~1億円以上) 27 特定保健用食品に表示すべき事項 ① 保健機能食品(特定保健用食品)である旨 ② 許可及び承認を受けた表示の内容 ③ 栄養成分量及び熱量④ 原材料の名称(規定は③と同じ) ⑤ 内容量 ⑥ 1日当たりの摂取目安量 ⑦ 摂取の方法及び摂取する上での注意事項 ⑧ 1日当たりの摂取目安量に含まれる機能表示する成分の 栄養所要量に対する割合 ⑨ 調理又は保存の方法に関する注意事項 ・表示内容、形態について、消費者庁の許可が必要。 ・食品表示法、景品表示法および健康増進法の規制 28