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平成25年度第3回経営方針会議 No.1(PDF文書)

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平成25年度第3回経営方針会議 No.1(PDF文書)
日時:平成26年2月25日(火)
午前9時∼午後5時45分
場所:本庁舎3階
庁議室
経営方針会議
午前の部
1.環境経済部長
2.環境経済部参事
3.政策調整部参事(政策担当)
4.政策調整部長
5.政策調整部参事(城崎担当)
6.政策調整部参事(出石担当)
7.政策調整部参事(日高担当)
発表順
午後の部
1.政策調整部参事(竹野担当)
2.政策調整部参事(但東担当)
3.上下水道部長
4.上下水道部参事
5.防災監
6.消防長
7.教育次長(総務担当)
8.教育次長(こども担当)
9.市民生活部長
10.健康福祉部長
11.総務部長・会計管理者
12.都市整備部長
13.コウノトリ共生部長
環境経済部
平成26年2月25日
平成25年度 第3回経営方針会議
発表者: 環境経済部長
井上
隆俊
部長のマネジメント目標(組織課題の解決)
目標設定
■
「情報の共有と連携の強化」・「確実な事業管理」
●部内会議等を通じて、報告・連絡・意見交換・相談等を徹底し、その内容を部
内職員全員に伝えるなど情報共有の徹底を図り、職員間の情報格差を解消しモ
チベーションを高める。
●また、職員全員が同じ目標を見据えながら、大胆かつ着実に事業を進行し、
次のステージにつなぐ。
≪具体的取組≫
(取組み 1) 定例部内会議の開催
週1回(課長補佐以上)、月2回(係長級以上)
情報伝達・共有
部内会議
(取組み 2) 多くの人と情報交換
課内会議
後期基本計画に設定した目標値
目標管理
目標項目
宿泊客数
企業誘致数
製造品出荷額等
(従業員4人以上の事業所)
個人住宅太陽光発電設備設置補助
世帯数(累計)
目標値
現状値
(計画期間)
(H25.3末)
第2期目標
(H26.3末)
達成率
(第2期目標)
1,700千人
1,129千人
1,272千人
―
11社
7社
8社
100%
(8社)
1,300億円
以上
1,176億円
(24年)
1,140億円
900世帯
508世帯
608世帯
103%
(1,176億円)
96%
(585世帯)
部の重点事業
重点事業
重点事業
重点事業
重点事業
重点事業
重点事業
重点事業
重点事業
1
2
3
4
5
6
7
企業誘致の推進(製造品出荷額等の増加)
工業(ものづくり)振興(製造品出荷額等の増加)
地場産業(かばん)振興(製造品出荷額等の増加)
環境経済事業の推進(製造品出荷額等の増加)
労働力の確保(地域の担い手・UIターン者の増加)
中心市街地の活性化対策(商品販売額の増加)
再生可能エネルギーの推進
(再生可能エネルギー導入量の増加)
重点事業 8 豊岡エコポイント制度の推進
(エコポイント発行数の増加)
企業誘致の推進【企業誘致課】
1.企業立地可能用地の情報収集、調査、適地選定業務
①市有未利用地等の利用調整
○売却可能普通財産の紹介 0回(適地なし)
○県有地の情報交換
4回(県財政課等)
②民有地の情報収集
企業立地情報
はもちろん空き
用地、空き工場
の情報もお寄
せ下さい。
○不動産業者や金融機関との連携、情報交換
○商工団体との連携、情報交換
③適地選定業務の実施
○業務委託候補地選定中(6箇所)
来年度は造成の可否について一定の方向性を
決定したい。
企業誘致の推進【企業誘致課】
2.企業訪問等による設備投資情報の収集及び立地情報の発信
①国際フロンティア産業メッセ2013へ出展
9月5日・6日、神戸国際展示場で開催
・2日間の来場者数
全体:24,266人
豊岡市ブース
:320人
(資料配付者数)
豊岡で新たな事業を興
してもらうため、環境の
取組みや豊岡の様々
な資源、工業製品を
「豊岡産」として紹介。
合せて、ものづくり支援
についてPR。
今年は、昨年より多くの方に来店いただいた。特に、
製造業の方の来店が増えたことは、今後に繋がる
可能性を感じた。来年度も積極的に情報発信したい。
②関係機関等への訪問
ひょうご・神戸投資サポートセンター
等関係機関との情報交換を行った。
訪問回数
関係機関 19回
産業展視察 4回
企業誘致の推進【企業誘致課】
3.既存企業のフォローアップ
②市内企業の動向確認及び支援
①三方東部工業団地購入企業の支援
新増設を検討している企業へ、用地
ミルクマン、SHT兵庫の工場建設に伴い、 や優遇措置の情報提供を行なった。
操業への支援及び地元調整を行なった。
ミルクマンは10月下旬試験操業開始。
3月10日竣工式(予定)。
SHT兵庫は2月5日工事着工し、6月
操業開始予定。
4.誘致実績等
①立地相談(問合せ)件数
○新規立地 4件
○増設 4件
②立地実績
○新規立地 1件
○増設 1件
完成したミルクマンの工場
工業(ものづくり)振興【企業誘致課】
1.ものづくり支援センター
<主な活動>(H25.4∼H26.1月末)
・企業動向の把握
・企業ニーズの掘起し
・訪問によるものづくり相談、
関係機関 への橋渡
掲載企業61社
企業訪問による技術相談
訪問企業67社
・「テクナビ豊岡」による企業情報発信
メールによる企業への問合せ 13件(6∼1月)
2.豊岡市工業会
・ものづくりセミナー
9月25日、12月17日開催、3月18日予定
<主な活動>
・総会及び記念セミナー(4月23日)
・QC活動セミナー(8月9日)
・会員企業見学会(9月10日)
・会員企業プレゼン大会(10月30日)
・新春交流会及びセミナー(1月30日)
・先端企業・改善活動視察研修(2月26-27日予定)
・技術支援セミナー 航空機産業について(2月13日)
テクナビ豊岡ホームページ
セミナー(航空機産業について)
地場産業(かばん)振興【環境経済課】
1.かばん産地活性化への取組み
(1)人材育成事業への支援(鞄団地内で年3回の
勉強会を開催。)
①豊岡鞄の取組みについて(6/20)
②地域防災について(11/7)
③市の経済動向や政策について(H26年2/19)
(2) 「トヨオカ カバン アルチザン アベニュー 」
事業への支援
2.豊岡鞄PR事業
(1)豊岡鞄のPR支援
①情報誌への掲載(雑誌「Begin」3月号)
②鞄展への出展(春:5/14∼16、秋:11/12∼14
浅草にて)
(2)かばん産地豊岡の知名度向上のため、
百貨店をはじめとした大型集客施設での販路開拓
及び販促活動を支援していく。
3月JR大阪三越伊勢丹など今春も多くの百貨店
等でのイベントを予定。
来年度はさらに多くのイベントを予定。
環境経済事業の推進【環境経済課】
1.現状
豊岡市環境経済認定事業
41事業(1月末現在)。前年度末比 6件増加
2.基本方針
1.市内金融機関・商工団体と共に支援する
エコプロダクツ2013
2.認定事業の売上額増加、認定事業数の増加を目指す
3.環境経済拡大に向けた主な取組み
1.エコプロダクツ2013 ㈱カネカと合同出展 市内6社
商談約束数23件。足を止め、展示物等で説明995人
2.環境経済インキュベーションパートナーシップ 17件
3.ものづくり企業等支援補助金
採択12件。うち環境経済事業2件
4.起業支援型地域雇用創造事業(緊急雇用)による雇用
4社。15人雇用(短期間含む)
環境経済インキュベーション
パートナーシップ
労働力の確保【環境経済課】
1.大学生等の地元就職推進
①ジョブナビ豊岡(企業・求人情報等サイト)
77社掲載 訪問者2,709人/月(4月∼1月の平均)
②企業ガイドブック(仕事内容、採用状況等掲載)
53社掲載。大学3年生848人、高校生430人、大学・専
門学校等(市内高校生進学先)545校などに配布
③兵庫県北部合同企業面接会 H25限り
6/22(土)神戸サンボーホール。34社出展・58人来場
④兵庫県北部合同企業説明会 次回はH27.4予定
2/15(土)梅田スカイビル。50社出展、214人来場
⑤ジョブサポ豊岡(厚労省届出無料職業紹介所)
U・I・Jターン希望者への市内求人企業紹介・相談
194件(4∼1月)
⑥高校生等地元就職促進出前授業
・県立豊岡高校1年生 200人 6/10(月)
・近大豊岡高校3年生 60人 2/1(土)
2.業界毎の人材確保支援
①鞄縫製者トレーニングセンター
・9∼11月:10人 鞄メーカー就職9人
・12∼2月:10人
・H26:3回実施予定(※)
②建設業界の人材不足対策
・7/25豊岡総合高校見学会(19人)
・H26 建設技能者、施工管理者育成
予定(※)
※:厚労省緊急雇用事業活用
中心市街地の活性化対策【環境経済課】
■中心市街地活性化戦略プロジェクトの推進
1.市役所南庁舎別館利活用事業
平成26年4月18日(金)オープン
豊岡1925(通称25)、お菓子をテーマとした複合施設。菓子の販売、レストラン、宿泊、地下バーなどを
整備し、まちなかに集客する。店舗は1925年の駅舎をイメージ。指定管理者は一般社団法人ノオト(篠山
市)。
2.人材育成事業
○「第一回とよおかまちバル」開催(6月19日※右下写真)
※まちバルとは・・・地域・街に密着した食べ歩き・飲み歩きイベント。
実働部隊は市民で、イベント開催と通じて、実践的にまちづくりを担う人材の育成を
目的としている。
「第二回とよおかまちバル」 を4月24日(木)に開催
○まちづくりセミナーの開催
市街地のまち歩きや空き地・空き店舗の活用の可能性を探るための、セミナーや
ワークショップを開催。
中心市街地の活性化対策【環境経済課】
3.トヨオカ カバン アルチザン アベニュー事業(宵田商店街空き店舗活用事業)
「かばん」をテーマに集客拠点施設を整備 平成26年4月19日(土)グランドオープン
○1階 アルチザンアトリエ
アルチザンオリジナルブランドのかばんを販売。初年度テーマは『ロードバイク
カバン』
○1.5階 セレクトショップ
市内業者の豊岡産のかばんをセレクト販売。
○2階 アルチザンパーツ(パーツショップ)
かばんのパーツやキット商品を産地ならではの豊富なラインナップで提供。
○3階 アルチザンスクール 平成26年4月12日(土)開校
将来のかばん業界を担う優秀な人材を1年間のカリキュラムで育成。また、
市内鞄企業の社員用レベルアップコースも展開。7名応募(2月末現在)。
4.まちなかステーション整備事業(旧いちご駐車場)
国道を行き交う車利用者のまちなか回遊拠点施設として整備。
○インフォメーションセンター兼地場産品ショップ
店舗名称「じばさんショップ Toyobra(とよぶら)」
※「豊岡をぶらぶら散策し、まち歩きを楽しんでもらおう!」
「豊岡ブランドの発信拠点にしよう!」といった意味
○駐車スペース
普通乗用車用 10区画
※大型バスは乗入し、乗降時のみ停車可。駐車は駅前駐車場等へ誘導
○常設格納式テント(オーニングテント) 3基
◇指定管理者:一般財団法人但馬地域地場産業振興センター
平成26年3月23日(日) オープン
再生可能エネルギーの推進【環境経済課】
再生可能エネルギーの地産地消
山宮地場ソーラー
1.大規模太陽光発電施設整備
・市直営方式、土地貸し方式、リース方式等、様々な運営
方法の大規模太陽光発電所を整備
・平成26年度は、発電効率がアップしたカネカソーラテック
社の新製品を使用した竹貫発電所整備に着手
2.再生可能エネルギーによるまちづくりの可能性追求
ピコピカで発電
・日高町万劫区で小水力や小型風力による発電や木質バイ
オマスなどの再生可能エネルギーを利用したまちづくりを
検討
・平成26年度はライフスタイルデザインと関連させ、木質バイ
オマスを中心としたまちづくりを模索
3.ライフスタイルの共同研究
・東北大学大学院石田研究室、古川研究室と共同で「豊岡ら
しさ」を分析しながら、将来のライフスタイルを検討
・バックキャスト手法を用いながら庁内・民間ワーキングで3つ
のライフスタイル事例を考案
「豊岡の食材でつどうくらし」「とよおかマイストーリーバック」
「生命の循環を感じるくらし(農から水・山の循環へ)」
・平成26年度は「自然に抱かれて生きる 豊岡の新しい暮らし
方」をプロジェクト名として、3つの事例を深堀りし、啓発に努
める
LSDプロジェクト報告会
再生可能エネルギーの推進
市内の大規模太陽光発電所
施設名
場
所
実施主体
規
模
発電量
(一般家庭年間量)
豊岡エコバレー・山宮地場
ソーラー
豊岡市日高町山宮
豊岡市
999.81kW
905,000kWh
(約293軒分)
カネカ堀ソーラー発電所
豊岡市日高町堀
㈱カネカ
579.81kW
約526,000kWh
(約170軒分)
㈱ティーファス豊岡太陽光
発電所
豊岡市日高町十戸
㈱ティーファス
867.32kW
約840,000kWh
(約272軒分)
グンゼ江原太陽光発電所
豊岡市日高町久斗
(江原グンゼ工場跡地)
グンゼ㈱
2,160.9kW
約1,800,000kWh
(約583軒分)
コウノトリ但馬空港地場
ソーラー
豊岡市上佐野
豊岡市
676.2kW
約550,000kWh
(約183軒分)
豊岡市
約750kW
約697,000kWh
(約226軒分)
6,034.04kW
約532万kWh
(約1,727軒分)
(仮称)豊岡エコバレー
・竹貫地場ソーラー
稼動
豊岡市日高町竹貫
工事中
計画
合
計
再生可能エネルギーの推進
市内の太陽光発電所
• 家庭用
• 公共施設
• 大規模発電所
• プチソーラー
合計
約2,426kW
約600kW
約6,000kW
約500kW
9,526kW
※平成26年2月17日現在(計画中の施設を含む)
豊岡エコポイント制度の推進【環境経済課】
1.市民エコポイント
・環境賞品などがあたる抽選会を年3回実施
6月30日、11月4日、3月23日(予定)
・賞品は市内企業からの協賛を募り、市内で
の購買意欲の高揚と、持続可能な制度を
目指す
第4回の協賛事業者数 41社
・市民の環境意識を一層高める
第4回参加者数 907人
・平成26年度(予定)
引き続き年間3回の抽選会を実施
2.企業エコポイント
・企業の環境行動に対してポイントを交付
登録事業者数 88社
交付ポイント数 6,610,000ポイント
・1ポイントを1円に換算して、エコバレー協
力金として企業に支払い
126,500ポイント(4件)を交換
・ポイントの使途は自社の創エネ・省エネ
改修に限定
・企業の環境意識を一層高め、エコリー
ダーとなる企業を育成する
エコアクション21取得支援、うちエコ診
断の集団受診等
・平成26年度(予定)
企業エコポイント取得の最終年度
ポイント交換は平成27年度中
手と手を携え
一歩一歩着実に歩む
環境経済部
平成26年2月25日
平成25年度 第3回経営方針会議
大交流のトルネード
発表者: 環境経済部参事
吉谷
義奉
部長のマネジメント目標(組織課題の解決)
目標設定
■
■
■
■
マーケティングの発想を持つ
自由な発想・気風を大切にする職場文化
現場主義、フェース・トゥ・フェースで進める
スピード感を常に持って仕事に当たる
≪具体的取組≫
■
■
平成26年度政策評価型予算編成を契機に関係セク
ションによる「大交流庁内連絡会」を開催。全庁的な
情報共有に努める
支所及び各観光協会(※定期的に実施)など関係団
体とのフェース・トゥ・フェースの連携に努める。
部長のマネジメント目標の取組状況(組織課題の解決)
取組状況
■
マーケティングの発想を持つ
→エリアごとに戦略BASiCS(強み、顧客、競合など)
とマインドフロー(認知∼愛情)を整理するなど、マーケ
ティング手法を活用し戦略的な業務推進に努めた。
■
現場主義、フェース・トゥ・フェースで進める
→各観光協会事務局長会議を定例化し、意見交換と
情報共有に努めるとともに、エリアマネージャー制(大
交流課職員1名が1地域を担当)を導入し、戦略の共
有と施策の連携を図った。
■
スピード感を常に持って仕事に当たる
→営業活動に関しては常に納期を意識しながら、ス
ピード感を重視して取り組んだ。
後期基本計画に設定した目標値
目標管理
目標値
現状値
目標項目
第2期目標
(計画期間) (H25.12末) (H26.3末)
宿泊客数
1,700千人
894千人
1,272千人
11社
7社
8社
1,300億円
以上
1,074億円
(H22年)
1,140億円
900世帯
508世帯
608世帯
企業誘致数
製造品出荷額等
(従業員4人以上の事業所)
個人住宅太陽光発電設備設置補助
世帯数(累計)
達成率
(第2期目標)
部の重点事業
重点事業
重点事業 1 国内来訪者を増やす(宿泊客数の増加、観光入込数の増加)
重点事業 2 外国人来訪者を増やす(外国人来訪者数の増加)
重点事業 3 情報発信戦略を進める(豊岡市の認知度・理解度アップ)
ミシュラン・グリーンガイド・
ジャポンへ掲載
−H25.3−
★★城崎温泉
豊岡エキシビション2013
−H25.8−
国内来訪者を増やす【大交流課】
進捗状況
1.新規宿泊客の増加
・首都圏誘客バス→550万円の補助で約1億3,700万円の経済効果
・修学旅行の誘致→福岡・熊本・鹿児島など7中学・高校(H24:5校)
・JTB九州の教育旅行担当者モニターツアーを誘致(H26/3/3∼4)
2.リピーターの増加
・ジオツアーバス→385万円の補助で約3,500万円の経済効果
3.日帰り客の宿泊客等への転換(主に関西圏など)
・ご来光・雲海見学トレッキングツアー(全但バスが城崎温泉⇔来日岳運行など)
4.新たな形態の宿泊客の増加
・スポーツ合宿用施設ガイドIKOIKO(5,000部)の活用→但東地域の
体育館を京阪神の大学が合宿利用など
国内からの宿泊者数H24:881千人→H25:894千人
(4月∼12月:対前年比101.5%)
外国人来訪者を増やす【大交流課】
進捗状況
1.外国人来訪者の誘客促進
・コナンミステリーツアー実施(台湾・韓国H25.7 ∼H26.1)→来訪者数1,156人
・外国特派員プレスツアー実施(H25.9:7カ国11人参加)→台湾など9メディア発信
・台湾・韓国・マレーシア・タイの視察ツアー実施5件
2.外国人来訪者への効果的な情報発信
・H25.9JATA旅博(エージェント:12カ国・15回の商談、メディア:15社訪問)
・H25.11WTMロンドン(市職員2人・城崎温泉関係者2人を派遣・商談)
→H26.2イギリス人ジャーナリストが取材来訪
・JNTO等との連携・活用による情報発信で画像掲載22回、いいね7,315件
3.外国人来訪者の受入態勢整備
・観光事業者を対象にインバウンドセミナー2回開催(5、9月)
・ALTまち歩きによる案内板などの調査実施など
城崎温泉外国人宿泊者数H24:4,732人→H25:9,584人
(1月∼12月:対前年比202.5%)
情報発信戦略を進める【大交流課】
進捗状況
1.首都圏に向けた情報発信
・豊岡エキシビション8/2∼9/5、渋谷ヒカリエ、2,800人参加→メディア掲載36件
・アンテナショップH25.7∼H25.12:売上高19,548千円(対前年比151%)、
購入者数22,758人(対前年比154%)
2.全国に向けた情報発信
・facebook(いいね2,060)、メルマガの効果的な活用
・取材受入れ22メディア(H25.4∼H25.12)
3.海外に向けた情報発信
・「Yukata Village」を欧米豪のFIT等に向けメッセージ発信
・外国人観光客を対象にフリーペーパーatt.JAPAN12万部
に広告掲載・配布(H25.6、9、12)
4.各種データの収集・分析
・各観光協会を通じて宿泊者数・属性等の調査を継続実施
豊岡市の理解度H22:14.4%→H24:21.3%
(対前年比6.9ポイントアップ、H28目標:25%)
平成26年2月25日
平成25年度 第3回経営方針会議
部参事のマネジメント目標(組織課題の解決)
目標設定
職員の年間目標達成に向け、状況把握と支援
≪具体的取組≫
取組み1
状況
取組み2
状況
取組み3
職員一人一人に目標を持たせる
全員が目標を持って取り組んでいる。
目標達成に向けた進捗状況把握
7月11日 四半期報告
10月30日 中間報告
目標達成の好成績者をMVO表彰
Most Valuable Officer
状況
目標にどこまで近づいているか観察中。近日発表予定!!
部(政策調整担当)の施策的重点項目
重点項目
1 地域づくりの推進
・新しい地域コミュニティのしくみづくり
2 新しい時代にふさわしい行政経営
・第3次行政改革大綱の策定
・政策評価の手法により成果重視の行政組織へ
重点項目 1 地域づくりの推進 戦略体系図
上位目的
地域がつながり、自己決定・自己責任で地域づくりが展開されている
戦略目的
すべての小学校区等で地域コミュニティ組織が立ち上がり活動が始まっている
最終アウトカム
中間アウトカム
手段01 地域の現状が見つめなおされ、地域でできることは地域で行うという 意識が高まっている
0101 地域の資源と課題を把握している
0102 意識の醸成のための啓発活動を行う
0103 地域づくりの議論が進んでいる
手段02 先導的な地域コミュニティ組織による地域づくりが実行されている
0201 自発的な住民活動を促進する
0202 地域住民が地域コミュニティ組織を認知している
0203 地域内外の組織・団体との連携が図られている
0204 組織を担う人材が育っている
0205 一定の自主財源を確保する
0206 地域住民が地域の課題を自分たちで解決するようになる
手段03 地域コミュニティ組織と行政の連携が確立されている
0301 行政の体制を整備する
0302 地域コミュニティの支援策が確立されている
0303 地域コミュニティのあり方方針が定まっている
手段01 地区の現状が見つめなおされ、地域でできる
ことは地域で行うという 意識が高まっている
0101 地域の資源と課題を把握している
まち歩き
ワークショップ
0102 意識の醸成のための啓発活動を行う
7/8
新しいコミュニティづくり
研修会
0103 地域づくりの議論が進んでいる
新しいコミュニティの
あり方検討委員会
地区意見交換会(29地区)
1/20 第5回検討委員会
地元との
モデル地区協議
(H26実施の7地区)
手段02 先導的な地域コミュニティ組織による地域づくりが
実行されている
0201 自発的な住民活動を促進する
0202 地域住民が地域コミュニティ組織を認知している
地区住民の河川清掃作業
0203 地域内外の組織・団体との連携が図られている
0204 組織を担う人材が育っている
0205 一定の自主財源を確保する
0206 地域住民が地域の課題を自分たちで解決するようになる
広がるチクタクの輪
チクタク奥山
チクタク資母
チクタクひぼこ
チクタク合橋
H22.11
H23. 5
H23. 7
H25.12
地区住民の交流の場、地区文化祭
住民の自慢を持ち寄った宝まつり
手段03 地域コミュニティ組織と行政の連携が
確立されている
0301 行政の体制を整備する
地域コミュニティづくりの円滑な推進
が図れる組織への見直し
・行政組織の見直し
・地区公民館との調整
・職員研修等の実施
1月14日、21日
職員による政策検討ワークショップの
実施
0302 地域コミュニティの支援策が確立されている
0303 地域コミュニティのあり方方針が定まっている
導入マニュアル案を検討中
重点事項 1 地域づくりの推進 戦略体系図
上位目標
地域がつながり、自己決定・自己責任で地域づくりが展開されている
戦略目標
すべての小学校区等で地域コミュニティ組織が立ち上がり活動が始まっている
最終アウトカム
中間アウトカム
手段01 地域の現状が見つめなおされ、地域でできることは地域で行うという 意識が高まっている
0101 地域の資源と課題を把握している
0102 意識の醸成のための啓発活動を行う
0103 地域づくりの議論が進んでいる
手段02 先導的な地域コミュニティ組織による地域づくりが実行されている
0201 自発的な住民活動を促進する
0202 地域住民が地域コミュニティ組織を認知している
0203 地域内外の組織・団体との連携が図られている
0204 組織を担う人材が育っている
0205 一定の自主財源を確保する
0206 地域住民が地域の課題を自分たちで解決するようになる
手段03 地域コミュニティ組織と行政の連携が確立されている
0301 行政の体制を整備する
0302 地域コミュニティの支援策が確立されている
0303 地域コミュニティのあり方方針が定まっている
ご清聴ありがとうございました
政策調整部(政策調整担当)
平成26年2月25日
平成25年度 第3回経営方針会議
発表者: 政策調整部長
杉本正憲
部長のマネジメント目標(組織課題の解決)
目標設定
①市政全体を意識し、自分の価値と役割を考える
②市民目線の職員となる
③仲間を意識し、支える
市民が来やすい市役所へ
≪具体的取組≫
取組み
取組み
取組み
取組み
1
2
3
4
判定
他部課業務の勉強会
部内勉強会とプレゼン研修
接遇の徹底 +1
部長・職員面談
◎
△
○
◎
後期計画に設定した目標値
目標項目
目標値
(計画期間)
H25.3末
現状値
第2期目標
(H26.3末)
達成率
(第2期目標)
豊岡市出前講座受講者数
2,500
人
3,912
人
3,950
人
4,534
人
(1月末)
経常収支比率
90.0%
以下
87.4%
(H23決算)
90.0%
87.9%
(H24決算)
実質公債費比率
14.9%
18.3%
(H23決算)
17.9%
16.9%
(H24決算)
他部課業務の勉強会
◆さあ困った!
消費生活相談の実態
(8月30日)
◆「とよおか1925」とは
+カバン アルチザン
(10月15日)
◆生活保護の実態
(1月31日)
☆プレゼン研修は、病院からの派遣者のさよなら講演?(市債の発行と償還)として実施
接遇に関する自己評価アンケート
合格ライン
H25.6
H26.2
3.90
5
4.03
3.94
4
3.95
3.84
3.82
3.69
電話対応
(14項目)
窓口対応
(10項目)
来客対応
(7項目)
3.68
3
2
…
1
いずれもアップ
しかし、まだまだ
接遇に関する自己評価アンケート結果
0
職員間対応
(6項目)
部の重点事業
重点事業
重点事業1 市民アンケート(市広報紙・ホームページ)の実施
重点事業2 第2次豊岡市男女共同参画プランの推進
重点事業3 長期財政見通し及び公債費負担適正化計画
に基づく財政運営
◎
◎
◎
⑴ 実質公債費比率が再び18%を超えないよう堅実な財政運営
⑵ 財政情報を積極的に開示し、透明性の高い財政運営
重点事業4 自主財源の確保
⑴ 使用料・手数料の見直し
⑵ 未利用土地の計画的な売却、有料広告などのほか新たな財源
確保の検討
⑶ (仮)債権管理条例の制定に向けた検討
重点事業5 関係団体を含めた財政健全化の対応
⑴ 公営企業、第三セクターの経営状況の把握など
⑵ 土地開発公社の健全経営
○
◎
第2次男女共同参画プランの推進
計画期間(H24∼28年度)2年目の取組み
地域・企業に働き掛け、男女共同参画社会づくりを推進!!
私たちの
暮らす社会
家庭
地域
1 モデル地区(3区) (祥雲寺、竹野町三原、日高町土居)
関係区長会議 7月18日
それぞれの区で料理教室などの自主事業 10∼12月
2 女性対象相談会
(1) グループ相談 8月30日(参加者8人)
(2) カウンセリング 9月26・27日(参加者5人)
(3) 防災・減災セミナー 9月18・21日(参加者49人)
3 講演会(3回・生涯学習課)
(1) 豊岡の子どもを育てる会 9月28日
(2) 人権音楽とお話のつどい 2月8日
4 一時保育
32事業、167世帯、219人幼児で実施(4∼1月末)
5 市民や有識者で組織する懇話会
職場
11月26日
6 企業セミナー 6月28日(参加者28人)(豊岡市商工会女性部と共催)
7 職員研修 2月10日(参加者36人)(職員課と共催)
第2次男女共同参画プランの推進
防災・減災セミナー(新規事業)
目的
男女が、防災・減災を学び、地域の防災力の向上と防災意識の高揚を図る。
1 日高会場 (日高子育てセンター)
(1) 日 時 9月18日(水)
(2) 講 師 NPO生涯学習サポート兵庫
(3) 参加者 25人(大人16人、子ども9人)
(4) 内 容 ・防災グッズって何?
・防災食(米)の試食体験
など
2 豊岡会場 (豊岡市民プラザ)
(1) 日 時 9月21日(土)
(2) 講 師 NPO 兵庫県防災士会
(3) 参加者 24人(大人13人、子ども11人)
(4) 内 容 ・緊急時に身を守る動作
・非常時の非常持ち出し品ゲーム
など
▲手作り帽子、
カッパ、靴
財源確保対策
国への要請
(11月15日水害サミット実行委員会)
(至急)合併市町村特有の行政需要を踏まえた
交付税制度に!
〈市の試算〉
支所設置に要する経費
8.1億円
消防に要する経費
2.7億円
公民館等に要する経費
1.0億円
市長
直談判!
自治財政局長室
地方交付税はどうなる??
普通交付税算定見直し(総務省案)
①支所に要する経費算定(一本算定※に加算)
⇒ 平成26年度から3年かけて
②人の密度等による需要の割増し
(消防・保健・福祉サービス等)
⇒ 平成27年度以降
③標準団体の施設数
⇒ 平成27年度以降
※新市として特例がないものとした額
地方交付税はどうなる??
支所に要する算定(総務省案)
イメージ
標準的支所(人口8,000人で、2.4億円程度)
※人口補正、本庁からの距離補正あり
補正でどうなるか
不明だが・・・
平成28年度には12億円?(2.4億円×5カ所)
(注)市の普通交付税が単に増えるのではない。
一本算定の額が変わるだけ。
地方交付税はどうなる??
合併算定替(+32億円)と算定見直し(案)〈支所分のみ〉との関係
億円
40
減額始まる
32
32
32
29
30
ここで逆転
22
20
10
0
合併算定替
一本算定加算
0
4
8
12
16
12
12 1012
一本算定
H25 H26 H27 H28 H29 H30 H31
年度
使用料・手数料の見直し
1 見直し項目
使用料236、手数料90、雑入319のうち、
法令等で定められているもの等を除く
2 見直し内容
原価計算(2年間平均)を行い、
前回(H22)と比較
3 結果
前回と際立った変化がなく、ごく一部を除き、改定見送り
(変化はあるが変えない方が良いというものもあり)
使用料原価計算結果(例)
但馬国府・国分寺館
植村直己冒険館
5000
2000
1,426
1,098
926
598
人 4000
当
た 3000
り
経
費 2000
︵
︵
1
人 1500
当
た
り
1000
経
費
不足額
入館料 1
2,817
3525
2317
円 1000
500
500
︶
︶
円 500
4,025
不足額
入館料
0
0
H22
入館者 29,972人
H25
26,883人
(△3,089人)
(注)入館料は大人料金
500
500
H22
H25
9,532人
8,176人
(△1,356人)
手数料原価計算結果(住民票・印鑑証明・税務証明)
コストに占める手数料
コストの内訳
400
312
349
人件費
用紙代等
機材の稼動
400
300
300
内
訳
︵
︵
200
230
8
100
︶
円
︶
円
49
内
訳
206
200
12
312
349
300
300
H22
H25
100
8
135
74
0
0
H22
H25
不足額
手数料
雑入見直し又は方針(例)
○ 光熱水費使用者負担金
平成26年4月1日から実態額に引き上げ
(現在の負担金 21円/kWh)
○ 職員駐車場
原価負担、職員間不均衡是正の観点から、
現在無料のところも負担を求める方向で検討
○ 学校給食
徴収金額見直しの必要性を検討
市有地売却・貸付キャンペーンの成果
○ 売却 3,861千円
(293m2)
値上がり確実?買うなら今!
・自分の資産として
・子どもの住まいに
○ 経費 760千円
(人件費除く)
←病院
JR
3,101千円
の成果
円山大橋
※分譲地は、
残りわずか2区画
指定管理、三セク経営への対応
指定管理研修 三セク連絡調整
︵
職員対象︶
新規
〈講師〉
・ミッションが
あいまいになっていないか
・モニタリングが重要
・市には責任がある
など
〈意見交換〉
・互いの就労体験
(人事交流)をやろう
・有利な借入がある
など
番
外
① 臨時嘱託職員を部内で活用
ささや
かな
カイゼ
ン
(所属課と事前調整の上)
② 予算要求概要調書の工夫
○ 経常費は作成不要
○ 単なる不用額等の減額補正は、緊急性、合意性、
各種視点等記載不要
③ 同居を生かす
共用できるものは、できるだけ共用、又は減数
(新聞、テレビ、書籍、公用車)
平成25年度
第3回経営方針会議
発表者:城崎支所長
新 谷 博 志
平成26年2月25日
マ ネ ジ メ ン ト 目標
≪具体的取組≫
取組み 1 地域への愛着こころの醸成
取組み 2 地域に根ざす人材の育成
取組み 3 情報の共有化を図り、その分析をして
住民ニーズの把握
城 崎 支 所 の 取 組
1.明るい職場づくり
部下及び同輩への声かけ
2.美しい職場環境づくり
毎週 木曜日 みんなで掃除
3.元気な職場づくり
毎週 水曜日 ラジオ体操
いのちの貯蓄体操の実施 3回
4.住民に優しい職場づくり
窓口等で迷っている方への声かけ
5.情報共有化の職場づくり 月1回 庁内調整会議
支所内だより 「双葉」 の発行
6.地域に根ざす職場づくり 地域事業に積極参加
城 崎 支 所 の 重 点 事 業
重点事業1
地域活性化事業の推進
・過疎地域戦略プロジェクト計画の推進
・安定した外湯の管理と運営
重点事業2
防災関連事業の推進および事業協力
・国、県および市の防災関連事業の協力
・防災体制の強化
重点事業3
城崎温泉地区のまちづくり事業の推進
・無電柱化事業(建設課)
・城崎温泉まちづくり構想策定(都市整備課)
・志賀直哉城崎温泉来訪100周年記念事業
重点事業1 地域活性化事業の推進(その1)
•
過疎地域戦略プロジェクト計画の推進
継続中
・外国人向け観光ガイドブック等作成事業
継続中
・フロント用ディスプレイ端末設置事業
継続中
・インフォメーションセンター設置事業
・城崎温泉空店舗等利活用事業
継続中
継続中
・音声ガイダンス整備事業
継続中
・湯めぐり巡回バス整備事業
完 了
・イベント花火事業
城崎温泉の貴重な木造3階建ての旅館
月別契約入浴(宿泊)者数
23年度
24年度
25年度
140,000
120,000
100,000
80,000
60,000
40,000
20,000
0
4月
5月
6月
7月
8月
9月 10月 11月 12月 1月
2月
3月
城崎温泉外国人観光客宿泊人数
12,000
9,584
10,000
8,000
6,000
4,732
4,000
2,000
1,986
1,748
1,118
0
平成21年 平成22年 平成23年 平成24年 平成25年
英語旅館予約システム外国人宿泊数
宿泊者人数
インフォ−メ−ションセンタ−利用比較
1,200
1,000
24年度
25年度
800
600
400
200
0
4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月11月12月 1月 2月 3月
レンタサイクル利用実績
450
平成23年度
平成24年度
平成25年度
400
350
300
250
200
150
100
50
0
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
湯めぐり巡回バス利用実績
平成23年度
平成24年度
平成25年度
800
700
600
500
400
300
200
100
0
4月
6月
8月
10月
12月
2月
じゃらん全国人気温泉地ランキング
(もう一度行ってみたい温泉地)
性別ランキング
重点事業2 防災関連事業の推進
(その1)
および事業協力
左岸特殊堤整備工事
孤立地区解消 道路嵩上げ
重点事業2 防災関連事業の推進
(その2)
および事業協力
1.各種団体との連携強化
1.9m
・町内会
平成25年8月26日(月) 立野水位との関係
・港地区 区長会 平成25年7月11日(木)
・消防団
城崎消防団 平成25年6月13日(木)
港消防団
平成25年10月1日(金) 初めての意見交換
2.防災に対するレベルアップ
1.5m
・防災訓練
6月8日(土) →図上訓練
8月21日(水)→クロスロ−ドゲ−ムの実施
・各種防災訓練への参加 8月31日(土)
3.防犯体制の強化
出入口扉
・出入口への身長確認目印の設置(宝塚市役所の火炎ビン火災事件を踏まえて)
重点事業3 城崎温泉地区まちづくり事業の推進
(その1-1) 風景の再発見
いままで眠っていた風景が 「今」 現れる・・・360度のパノラマ
展望台から日本海方向を望む
展望台から街中を望む
東山公園内の紅葉風景
重点事業3 城崎温泉地区まちづくり事業の推進
(その1-2) 地域と手を携えて
外国人のカップルも増えました
旅行に来て、温泉街が気に入り、
城崎支所で婚姻届を出されたかったカップルも・・・幸せに!!
外国人がYukataを着る姿も当たり前に
支所職員もYukataを
重点事業3 城崎温泉地区まちづくり事業の推進
(その2)
志賀直哉城崎温泉来訪100周年記念事業
「スマ-トフォン」サイズの
志賀直哉「城の崎にて」
「城の崎にて」を贈呈
(豊岡市の小・中学校へ)
定価 1,000円
ゆらいの桑の木において
10月29日
紺野美沙子による 「城の崎に
て」朗読会
9月19日
同志社女子大学 生井ゼミ
Thank you very much
for your attention
平成26年2月25日
平成25年度 第3回経営方針会議
政策調整部
出石支所
発表者: 出石支所長
はじり ともよし
羽尻知充
支所長のマネジメント目標(組織課題の解決)
目標設定
報告・連絡・相談に心がけて、意思疎通により 『情
報と知識』を練り上げ、チームの結束力を強化し協同
体制でまちづくりを進める
≪具体的取組み≫
取組み 1 円滑なコミュニケーションの醸成
★★★★☆
・朝礼の実施(毎週月曜は支所長でほかは各職員)
取組み 2 情報発信と情報共有による連携・協力 ★★★★☆
・会議、協議などの報告の徹底
取組み 3 地域を知る(出かける)
★★☆☆☆
・町並み巡り10月19日(土)、出石の歴史を学ぶ2月13日(木)
地 域 を 知 る
●町並み巡り(出石市街地)
10月19日(土)
観光協会 加藤参事の説明
●出石の歴史を学ぶ会
2月13日(木)
出石支所大会議室
講師 : 中村 英夫氏
出石支所の重点事業
重点事業
重点事業1
永楽館歌舞伎公演による街のにぎわい
重点事業2
出石まつりで地域が元気アップ
重点事業3
出石城下町の町並み保存と活用
重点事業4
新たな交流に向けて
重点事業5
窓口サービスの利便性の向上
重点事業6
『奥山観光ほたるの郷』の挑戦
永楽館歌舞伎による街のにぎわい
11月5日(火)∼10日(日)10回公演
■チケット売上枚数
回
1
2
3
4
5
6
年
H20
H21
H22
H23
H24
H25
公演数
10
10
12
11
10
10
席数
3,320
3,380
4,056
3,751
3,410
3,330
売上数
3,157
2,932
3,127
2,866
3,149
3,294
率
95.1%
86.7%
77.1%
76.4%
92.3%
98.9%
※近畿には兵庫県の但馬外が含まれています
■第6回永楽館歌舞伎公演の効果
★ 7300万円(事業効果推計額)
★ 豊岡の認知度がアップ
近畿と近畿外をあわ
すと67.8%でH25の
チケット売上数に乗じ
ると2,233人
写真提供:松竹株式会社
出石城下町の町並み保存と活用
●旅館「西田屋」に次ぐ空き家活用(出石まちづくり公社)
ビフォー
区 分
色
アフター
H26空き家活用
数量
空き家
73
空き地
29
空店舗
19
H25.2アンケート結果
合 計
121
売り、貸し意向15件
★出石支所
伝建地区の空き家等状況位置図
新たな交流にむけて
但馬の郷 いずし京都号
玄さんもお出迎え
京阪京都交通(株)の初めての試み!
阪急桂駅 ⇔ 出石
運賃・・・往復券4,800円、片道2,500円
★春季(H25年4月20日∼H25年6月30日)、28日間の実績
4月
運行日数
利用者数
便当たり
5月
6
101
8.4
6月
12
183
7.6
計
10
232
11.6
28
516
9.2
★秋季(H25年9月21日∼H25年12月1日)、29日間の実績
9月
運行日数
利用者数
便当たり
10月
5
30
3.0
11月
9
48
2.7
14
256
9.1
12月
1
12
6.0
計
29
346
6.0
出石の支援 →町内のお店で特典(出石皿そば、カバン、
出石焼、土産、公共施設入館など割引)
窓口サービスの利便性の向上
9月24日から1階フロア−へ全職員が移動
朝礼の様子
市民サービスの最前線で1日が始まる!
総務係・地域振興係
市民福祉係
『奥山観光ほたるの郷』の挑戦
H25 交流拠点施設計画(空き家改修1棟)
農村生活体験施設計画(空き家改修1棟)
出石市街地
滞在型拠点施設計画(新設3棟)
滞在型拠点施設計画(新設5棟)
H25は2棟完成
住家
空き家
朝来市和田山町へ
『奥山観光ほたるの郷』の挑戦
3月21日(祝・金)
入居者希望者説明会
・構 造 木造平屋建(ロフト付)
・面 積 約57㎡
・賃貸料 年間42万円、管理費年間10万円
滞在型拠点施設工事
2棟が2月末に完了予定
入居開始:平成26年4月予定
和田山
D棟
出石市街地
C棟
D棟
C棟
滞在型拠点施設計画(新設5棟)
B棟
A棟
朝来市和田山町へ
H26.2.4撮影
時代をつなぐ若者の協力
伊藤美術館で出石高校生の卒業制作展の展示
1月30日(木)∼2月24日(月)
アンテナショップも
2年目を迎え
2階への階段にかわいらしい
初のイベントにチャレンジ
出石せいもん払い 12/13(金)∼15(日)
日本一長い「そば巻き寿司」
目標は124(いずし)m 結果129.8m
参加者 414名
主催
豊岡市商工会出石支部
果敢に
大胆に
挑
る
け
続
戦を
発表者 日高支所長 飯田 正巳
平成26年2月25日
平成25年度 第3回経営方針会議
支所長のマネジメント目標
目標設定
豊岡市の触角機関として、高きアンテナを張る
目標
取組方針
①一致団結
美しい環境づくり作業の実施
②職員の品格ある姿勢
③市民サービスの向上
職員朝礼
具体的取組み
・庁舎周辺の除草、剪定、花壇の管理
・庁舎内側溝の土砂さらい
・お客様への挨拶(声かけ)
・毎月初めに、情報共有と士気の高揚
の機会としている。
職員面談の実施
・順次、職員面談を行い、仕事上の悩み
や希望・意思の確認などの共有に努め
ている。
支所調整会議⇒係内会議の開催 ・毎月、支所調整会議を開催
・調整会議を受け、係内会議は随時
支所の重点事業
重点事業1
重点事業1
重点事業2
重点事業2
重点事業3
重点事業3
重点事業4
重点事業4
①神鍋線上限200円バスの利用促進
■神鍋線乗って守ろう市民運動推進協議会の活動
1月
1月 末目
標:
末
達成 実績 1
率: :9 00,8
1 , 7 35人
91 3 5人
.0 %
①役員(地元区長)等関係者合同会議の開催(5回)
②清滝・西気地区住民説明
③清滝・西気地区以外の区長・地区住民への説明
④神鍋フェアーのチラシの隣保回覧
⑤神鍋エコポイントの拡充
■支所の取組み
①職員は月1回以上の乗車(6月∼1月)
⇒一人当たり平均回数 0.86
月平均
②会議はバスの時間に配慮
1 .4 0
1 .2 0
定期券利用含まず
現 金 ・回 数 券 使 用 の み カウ ン ト
回数
185 200
月平均
回数
180
1 .2 2
1 .0 4
1 .0 4
1 .0 0
0 .9 6
0 .8 5
0 .7 0 0 .7 4
0 .8 0
0 .8 6
0 .6 0
0 .4 0
0 .3 0
■各部署・職員へのお願い
33
28
0 .2 0
28
26
23
8
0 .0 0
6月
7月
8月
9月
19
10月 11月 12月 1月
①各種会議、協議、打合せは神鍋会場を利用してください。
②日高地域(特に、清滝・西気地区)の方は定期券を購入してください。
20
計
160
140
120
100
80
60
40
20
0
②-1地域防災への備え
■冬山遭難救助訓練
冬山での遭難者の救助訓練を関係機関と
合同で行った。
・と
き 1月30日(木)
とき
・場所
場所 旧名色スキー場
・内容
内容 スノーボード滑走中に雪崩に巻き込
まれたとの想定で、雪上歩行訓練、
ゾンデ棒取扱訓練、要救助者掘出
し訓練等実施。
《参加機関》豊岡消防署、豊岡市日高消
防団、豊岡南警察署、神鍋
地域スキーパトロール隊
《参加人数》52名
ゾンデ棒取扱訓練
要救助者掘出し訓練
②-2地域防災への備え
■日高冬山遭難救助隊組織図
日高神鍋
観光協会
本部長
(日高支所長)
神鍋スキー
パトロール
隊長
(日高消防団長)
副隊長
(日高消防副団長)
豊岡南警察署
豊岡市
消防本部
日高
警部派出所
豊岡市
日高分署
清滝
駐在所
神鍋
駐在所
第1分隊
(第16分団)
第2分隊
(第17分団)
第3分隊
(第18分団)
③神鍋地域活性化計画の実行支援
実施主体:日高神鍋観光協会 対象地域:西気地区、清滝地区
計画の期間:H25年度∼H34年度(10年間)
①日高地域内の観光協会の再編(日高町、神鍋、阿瀬、十戸)
・4月∼5月 各観光協会再編への意思確認
・6月24日 観光協会再編検討委員会の設置
・10月11日 第5回検討委員会開催(中間報告)
11月12日 第6回検討委員会開催(最終報告)
11月26日 日高町観光協会及び神鍋観光協会の解散総会
新観光協会の設立
12月 1日 日高神鍋観光協会スタート
②活性化計画の具体的取組みスタート
12月17日 観光協会内に部会、委員会を設置
④-1神鍋温泉ゆとろぎの整備
内風呂
写真の撮影方向
休憩室
エントランス
工事中の写真(1月末現在)
連絡通路
④-2神鍋温泉ゆとろぎの整備
工事名
請負額(円)
請負業者
新神鍋高原温泉施設建築
218,400,000 ㈱谷垣工業
工事
大石・城崎特定建設工
新神鍋高原温泉施設機械
事企業体
134,400,000
設備工事
(代)大石建設設備㈱
(構)㈱城崎設備
新神鍋高原温泉施設電気
33,075,000 ㈱米田電気商会
設備工事
かんなべ湯の森ゆとろぎ
55,125,000 ㈱村上建設
等解体工事
新神鍋高原温泉施設整備
8,557,500 ㈱昭和設計神戸事務所
工事監理業務
工期
1月末進捗率
H25.6.26∼H26.3.25
70.0%
H25.6.24∼H26.3.25
67.0%
H25.6.21∼H26.3.25
50.0%
H25.11.11∼H26.325
46.0%
H25.6.13∼H26.3.25
ご清聴ありがとうございました
。
日高支所は、危機に立ち向かい、
「小さな世界都市」に向けて、
果敢に、大胆に、挑戦を続けます。
平成26年2月25日(火)
第3回経営方針会議
竹野支所長
藤原次郎氏撮影
「竹野ジオスケッチ」より
太田垣
健作
マネジメント目 標
「聴く力、視る力、伝える力」を養い、
情報共有化・ベクトルを合わせることで
地域活力の活性化を図る。
取組み1 「聴く力、視る力、伝える力」
① 朝礼の実施
支所内の島ごとに順番で朝礼を行い、日々の思いを伝えることで職員間のコミュニ
ケーションを深める
② 職員による魅力の再発見
海岸線に限らず竹野地域内の「絵になる風景」を探し出す
取組み2 情報共有化・ベクトルを合わせる
① 支所連絡調整会議
毎月、係長級以上が参加して庁議の報告、支所内の情報交換、連絡調整をし、協力
体制を確認する
② 竹野管内連絡調整会議
消防竹野出張所、認定子ども園、保育園を含めた会議を3ヶ月ごとに開催
三原二ツ家地域
重 点 事
業
重点事業1 来庁者へのサービス向上、案内の充実
重点事業2 自主防災組織の育成
重点事業3 竹野駅を拠点とした地域交通体系
重点事業4 竹野地域の魅力発信
重点事業の結果
事業1 来庁者へのサービス向上、案内の充実
∼「明るい笑顔」、「明るい声かけ」をモットーに∼
○お客様の待ち時間短縮
○お客様満足度のアップ
○定期的な事務分掌の変更
○悪い情報ほど早く報告
申告相談窓口風景
重点事業の結果
事業2 自主防災組織の育成
○自主防災組織リーダー研修(H25.9.8)
→23地区53名参加
自主防災組織H24度16地区
→
H25度17地区
○日赤奉仕団竹野支部による炊き出し訓練(H26.2.12)
災害時を想定し、電気・水道・ガスを使わず炊き出し訓練を実施
→17名参加
重点事業の結果
事業3 竹野駅を拠点とした地域交通体系
○平成26年度に都市整備課、大交流課、支所、住民、関係機関、専門
アドバイザーを加えた協議会を組織する。
○平成26年度中にJR竹野駅の運営手法及びイナカーを含めた地域
全体の交通体系のあり方について検討案をまとめる。
重 点 事
事業4 竹野地域の魅力発信
①地元産品でPR
民宿や旅館で『赤イカ麹漬』
を料理やおみやげに提供
民宿や旅館で『誕生の塩』名刺でごあいさつ
業
重 点 事
業
事業4 竹野地域の魅力発信
②メディアを使ったPR活動
○テレビ
読売テレビ「ス・またん」
第13回豊岡全国かな書展(H25.11.22∼24)開催
19都府県5,473点
23都府県6,057点
毎日放送「ちちんぷいぷい」
NHK神戸「ニュース神戸発」
○ラジオ
ラジオ大阪、NHKラジオのコーナー出演
その他、新聞、雑誌、インターネット等で竹野
地域が数多く取り上げられました!
H25.8.18毎日新聞より仲田光成氏の記事
重 点 事
業
事業4 竹野地域の魅力発信
②メディアを使ったPR活動
テレビ、インターネットを活用したPR活動により、昨年以上の観光客を獲得
○青井浜ワンワンビーチ
経済効果2,071,000円以上
重 点 事
事業4 竹野地域の魅力発信
② メディアを使ったPR活動
○ジオカヌー
経済効果12,100,000円以上
2,420
1,571
287
178
業
重 点 事
業
事業4 竹野地域の魅力発信
③体験施設の整備
・平成26年度末に施設完成予定
・自然学校体験の他、新たに災害時を想定した防災体験(電気、水道、ガスを使わ
ない炊き出し体験等)も受入れる
たった1.5本分の薪
で2升の米が炊ける
かまど
お
知
ら
せ
竹野南地域での取り組み
・NEXTGREEN但馬
薪の販売始めました!
1束(9kg)350円です!!
・地域活動センターだんだん
毎日活動しています!
農作業や屋内作業(和みの灯りづくり、菜花の種取り
他)等、自分達のペースで活動
お
知
ら
せ
H26.3.23(日)猫崎半島遊歩道リニューアル!!
原生林の残る遊歩道を歩いて
兵庫県最北端の灯台を目指そう!
原生林のトンネルはマイナスイオンたっぷり
お
知
ら
せ
地域おこし協力隊が4月から活動開始です
但東支所
平成26年2月25日
平成25年度 第3回経営方針会議
発表者: 但東支所長
谷岡慎一
支所長のマネジメント目標
目標設定
但東の未来をつくり出すこと
重点施策 1 大交流の推進
重点施策 2 地域づくりへの支援
重点施策 3 情報共有の徹底と組織の強化
重点施策1
■
大交流の推進
但東地域の独自かつ魅力的な資源を生かし、大交流を巻
き起こすことで地域と経済の活性化を進める。
≪具体的取組≫
(1) 「モンゴル」を核とした国内外の交流
(2) 「どうだんつつじ」を活用した取組み
(3) 「たんとうチューリップまつり」の強化
「モンゴル」を核とした国内外の交流
26年度に行われる交流事業に備え、25年度は以下
の取り組みを行った。
取組内容
(1)5月に東京都板橋区で開催されたハワリンバヤル
で日本・モンゴル民族博物館をPR
(2)6月、関西在住モンゴル関係者親睦会(在大阪モ
ンゴル国総領事館主催)に参加
(3)9月、豊岡市商工会青年部但東支部が在大阪モ
ンゴル国総領事館、神鋼環境ソリューション労働組合、
モンゴルの里(篠山市)を訪問し、同行
(4)10月、在大阪モンゴル国総領事主催のナマ
リーンバヤル(大阪)に参加
「どうだんつつじ」を活用した取組み
(1)期間 平成25年11月6日∼24日 19日間
(2)来場者数 22,000人
檀家、観光協会とともに事業を検証した結果、
26年度に地元の活性化に向けた取り組みを
検討することになった。
「たんとうチューリップまつり」の強化
(1)平成25年度の状況
①入場者数 38,000人
②入場料収入 約1千2百万円
収支はほぼ均衡がとれている状況
(2)平成26年度に向けた取り組み
①概要決定
・ 会期は4月18日∼29日(12日間)
・ 人気アニメ「ちびまる子ちゃん」の
フラワーアート
・ 目標有料入場者数 38,000人
・ 広大な花畑でHappy Weddingを開催
②中長期的なたんとうチューリップまつりと
たんとう花公園のあり方を検討
重点施策2
■
地域づくりへの支援
但東地域の様々な課題をふまえて、地域住民主体
の地域づくりを支援する。
《 具体的取組 》
(1) 小学校区ごとの体制・計画づくりへの支援
(2) 但東地域づくり大会の実施
小学校校区ごとの体制・計画づくりへの支援
資母地区
H26の取組
・地区懇談会の実施
・地区出身者への情報発信
・特産品づくりと農産直売会の実施
・交流活動事業の実施
・歴史講座の開催
H25の取組
・役員会(8回)
・集落サポーター会議(2回)
・集落懇談会(17集落中7集落実施)
・公民館との意見交換会(7回)
・ 7/1∼集落支援員公民館駐在
(毎週月曜日、10月∼週2回)
・事業
機関紙「資母発見伝」の発行
5∼空き家調査・情報発行
5/26 、8/27神社巡りハイキング
7/14じゃがじゃがまつり(58名)
8/12京都府立大学交流会
8/29Ⅰ・Jターン住民懇談会
11/4資母の宝まつり
1/12どんど焼き&雪まつり、総会
小学校区ごとの体制・計画づくりへの支援
合橋地区
H26の取組
・広報部
・農地環境部
・生活支援部
・自然観光部
機関紙「ぼちぼち」の発行
特産品作り、農地保全
お助け活動、買い物支援
やまびこ前の花公園化
自伐林業研修
H25の取組
・全体会
(地域づくり委員+区長、7回)
WS報告、組織体制、会員募集に
ついて
・役員会(8回)
・給食センター跡地検討会(4回)
・事業
4/19地域の魅力の洗い出しWS
6/9 まちむらたんけん(5コース
77名)
7/16合橋の将来像WS
11/22∼各部会活動計画WS
2/8合橋地域づくりの会設立総会
小学校区ごとの体制・計画づくりへの支援
高橋地区
H26の取組スローガン
「全員参加で創ろう助けあいの輪」
重点事業
・全員参加の校区大運動会
・地区の魅力を発見するふるさと
探訪とワークショップの実施
・ちょっと儲かるふれあい市の開催
H25の取組
・理事会(3回)
・役員会(9回)
・集落サポーター会議(8回)
・ふるさと探訪実行委員会(4回)
・事業
6/29小学校芝生植栽(165名)
7/19・20給油所OPイベント
10/6ふるさと探訪・ワークショップ
(3集落を探訪し、108名が参加)
10/23∼11/27地域づくりWS(5回)
12/16地域づくりWS内容説明会
2/1総会・基調講演「これからのま
ちづくり・むらづくり」
但東地域づくり大会の実施
重点施策3
■
情報共有の徹底と組織の強化
支所内の情報共有を図るとともに職員の能力を高める。
≪具体的取組≫
(1)情報共有の徹底
・支所連絡会(係長級以上) 毎週月曜日
45回開催(2月24日現在)
・支所管内連絡会(支所、日本・モンゴル民族博物館、地区公民館、
消防署但東駐在所) 毎月1回
9回開催
・学校等&支所連絡会(小学校、中学校、地区公民館、支所、
日本・モンゴル民族博物館) 2ヶ月に1回
5回開催
(2)組織の連携・強化
・職員面談の実施(課長・課長補佐級除く)
7月・2月実施
・申告相談における支所全体での協力した業務の実施
2月∼3月実施
上下水道部
平成26年2月25日
平成25年度 第3回経営方針会議
清掃後
清掃前
市内下水管清掃状況
発表者: 上下水道部長
中貝
稔
部長のマネジメント目標(組織課題の解決)
『あせるな、おこるな、いばるな、くさるな、負けるな』
あ・お・い・く・ま
もっと汗をかけ!
『コミュニケーション能力のアップを!』
≪具体的取組≫
◇上司から職員への声掛け
◇朝礼は職員みんなの輪番制
水道課朝礼(月1回程の当番に備え話のネタは2,3日前から考えます)
後期計画に設定した目標値
目標管理
目標値
現状値
(計画期間)
(H25.3末)
第1期目標
(H26.3末)
基幹管路の耐震化率(水道)
10.0%
7.2%
7.8%
有収率(水道)
86.0%
84.5%
85.2%
水洗化率
95.0%
91.4%
92.5%
目標項目
※12月末現在
・水道使用水量(前年度同期比99.1%)
・新規下水道接続件数 295件
達成率
(第1期目標)
重点事業(水道課)
宇日配水池改築
城崎・港給水区施設整備
下陰配水池耐震化
小河江施設統合
但東通報装置更新
国分寺配水池改築
※老朽管更新、設備更新(全域)
重点事業の進行状況(水道課)
■ 城崎・港給水区配水施設整備事業
小島ポンプ場築造工事
小島ポンプ場機械電気設備工事
進捗率 90%
■ 宇日配水池改築事業
進捗率 70%
配水池完成
管理道整備中
水道事業の課題(水道課)
今回は職員の現状をみてみると…
職員数の減少
H18→H25 47%減
職員1人当たり 4,143人
※全国平均の約1.5倍
《課 題》
◇技術、技能の継承
◇災害等の危機対応
【取組み】
・県内自治体との技術連携
(H23∼ 意見交換会、災害訓練)
・合同研修、応援協定
(但馬、但丹ブロック)
・民間との連携
(管工事組合)
職員の高齢化(H25)
8割が40代以上
技術職員 8名
※同規模全国平均 10人
県内自治体の技術者意見交換会
重点事業(下水道課)
マンホールポンプ長寿命化対策工事(11箇所)
桃島雨水ポンプ長寿命化対策工事
豊岡市浄化センター長寿命化対策工事
下水道施設広域集中監視設備工事
竹野中央統廃合工事
下宮処理区統廃合工事
竹貫処理区統廃合工事
新田東部処理区統廃合詳細設計
小坂川沿処理区統廃合詳細設計
清滝浄化センター長寿命化対策工事
出石浄化センター長寿命化実施設
計
鶴岡橋下水道布設工事
出石4-2雨水幹線整備工事
日高中央浄化センター長寿命化計画策定
中筋南部処理区統廃合詳細設計
小坂処理区統廃合詳細設計
重点事業の進行状況(下水道課)
■
処理区の統廃合
・3処理区(竹野中央・下宮・鶴岡橋下水道管布設)統廃合工事
・1処理区(中筋南部)統廃合基本詳細設計
■ 進捗状況
【 統合完了処理区: 1 / 29(3.4%)】
・竹野中央統廃合工事
・鶴岡橋下水道管布設工事
・下宮地区統廃合工事(管路)
・中筋南部統廃合基本詳細設計
■
進捗率
50%
進捗率 100%
進捗率
30%
H26年度実施予定
長寿命化
・豊岡市浄化センター長寿命化対策工事
・清滝浄化センター長寿命化対策工事
・マンホールポンプ長寿命化対策工事
■ 進捗状況
・豊岡市浄化センター長寿命化対策工事
・清滝浄化センター長寿命化対策工事
・マンホールポンプ長寿命化対策工事
進捗率
進捗率
進捗率
80%
50%
40%
重点事業の進行状況(下水道課)
■
効率的な施設の運用管理
・下水道施設広域集中監視設備工事(H25∼H26)
■ 進捗状況
・下水道施設広域集中監視設備工事実施中
豊岡市浄化センター長寿命化対策工事
■ 問題点
平成25年度の国庫補助金要
求額に対し当初内示額は65%、
今回の経済対策による追加補
正があったが国庫補助金額は
73%にとどまった。
平成26年度の国庫補助金に
ついても厳しい状況と思われ
る。
長寿命化対策前
(蒸気ボイラー)
長寿命化対策後
(蒸気ボイラー)
全
部
で
54
処
理
区
か
ら
下水道施設の現状(下水道課)
下水処理区統廃合計画図
№
地
域
︵
現
況
処
理
区
1
2
事
4
5
6
7
8
9
10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20
豊岡
現
況
処
理
区
数
竹野
日高
城崎
9
6
H23年度統合区
7
13
コ
小
公 特 農 農 農 農 農 ミ 農 農 農 農
規
共 環 集 集 集 集 集 プ 集 集 集 集
模
ラ
コ
ミ 農
プ 集
ラ
小
坂 小
川 坂
沿
農
集
特 農 農
環 集 集
特 農 農 特
環 集 集 環
銅
山
畑
日
野
辺
寺
坂
水
石
小 小 小
特
農 農 農 農 漁 漁 漁 漁
規 規 規
環
集 集 集 集 集 集 集 集
模 模 模
但
平 相
東
田 田
西
但
高 河 竹
東
橋 本 野
北
竹
田
桑
二
須 下
三 切 宇
野
清
久
椒 野
二 ツ
井 村
原 浜 日
中
滝
日
本
連 家
央
原
特
環
西
気
栗
栖
野
︶
中 神
五 神
新 三
田
筋 美 畑 三
下 田 江 奈 荘 美
豊
鶴
港
南 南 上 原
宮 東 東 佐 大 北
岡
野
部 部
浜 部
部 部
農
集
︵
出
石
上
野
菅
・
谷
桐
野
コ
ミ
プ
ラ
︶
農 農
集 集
12
︵
特
環
7
︶
25
処
理
区
へ
但東
︵
処
理
区
21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54
出石
︶
5 業
4 名
施
設
3
公 農 農
共 集 集
農 農
集 集
特
環
農 公 農 農 農 農 農
集 共 集 集 集 集 集
日
高 赤 上
中 崎 郷
央
竹 八
貫 代
三
方
上
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飯 来 戸
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・
結
谷 日 島
見 崎
二
見
統
合
系
統
事
業
統 名
︶
2
5 存
施 続
設 処
理
区
数
特
環
農 農 農
集 集 集
小 小 小
特
漁 漁 漁
規 規 規
環
集 集 集
模 模 模
銅
山
畑 三
上 原
豊
港
岡
出
石
高 河 竹
橋 本 野
桑
三
椒 野
原
本
田
二
須 下
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清
久
二 ツ
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日
滝
日
連 家
原
︶
理
区
特
環
︵
︵
合
処 存
理 続
区 処
小
農
規
集
模
公 特
共 環
4
1
2
10
公
共
公 農 農 農 農 農
共 集 集 集 集 集
日
高
中
央
上
山
飯 来 戸
城
・
結
谷 日 島
崎
二
見
2
6
下水道は衛生的な生活環境と河川の水質を保全するために
日夜働いています
なま汚水
下水放流水
平成26年2月25日
平成25年度 第3回経営方針会議
上下水道部(経営面)
発表者: 上下水道部参事
一幡
H25.11.28 とよおか上下水道モニター会議(佐野浄水場)
和之
部長のマネジメント目標(組織課題の解決)
『あせるな、おこるな、いばるな、くさるな、負けるな』
あ・お・い・く・ま
もっと汗をかけ!
『コミュニケーション能力のアップを!』
≪具体的取組≫
◇上司から職員への声掛け
◇朝礼は職員みんなの輪番制
水道課朝礼(月1回程の当番に備え話のネタは2,3日前から考えます)
後期計画に設定した目標値
目標管理
目標値
現状値
(計画期間)
(H25.3末)
第1期目標
(H26.3末)
基幹管路の耐震化率(水道)
10.0%
7.2%
7.8%
有収率(水道)
86.0%
84.5%
85.2%
水洗化率
95.0%
91.4%
92.5%
目標項目
※12月末現在
・水道使用水量(前年度同期比99.1%)
・新規下水道接続件数 295件
達成率
(第1期目標)
部(経営面)の重点事業(1/3)
現状・課題と対応方針(陣形)
現状・課題
■ H23年度からの水道料金の値上げ
■ 水道料金改定の際の算定誤りの発生
公営企業に対する
市民・利用者の不信と不安
■ 人口減などによる収入の減少
■ 老朽施設の大量更新時期の到来
対応方針(陣形)
1
3
H27年度末目標値
H23.8アンケート:23.1%
「信頼」の割合:34%
市民の参画による
事業の運営
誤りのない
的確で効率的な経営
持続可能な経営に
市民・利用者が
信頼を寄せている
経営目的
2
4
安全・安心で安定した
施設の維持管理
より多くの市民に
理解される事業の展開
部(経営面)の重点事業(2/3)
実現のための主な事務事業(駒)
1.市民の参画による事業の運営
(1)
(2)
(3)
(4)
公営企業審議会による事業の評価及び指導・助言
ホームページなどによる財政及び施設、水質など市民との情報の共有化
とよおか上下水道モニターによる意見の聴取及び反映
市民との協働による良質な水源の周辺環境の保全方策の検討
メーター検針を
利用者自身で
重点事業.4
3.誤りのない的確で効率的な経営
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
(6)
(7)
(8)
(9)
水道課・下水道課双方によるチェックなどダブルチェックによる誤りの根絶
公営企業経営委員会によるスピード感のある経営状況の分析・評価
重点事業.3
公認会計士集団の支援による効率的な経営改善のための手法の確立
施設の統廃合及び長寿命化による維持管理費の縮減 ⇒ 効果の情報発信
戦略的な取り組みによる<水道>有収率の向上及び<下水道>接続率の向上
下水道使用料改定を含めた下水道事業の収支改善方法の検討
重点事業.2
企業債の繰上げ償還による自己資本構成比率の改善など財政基盤の強化
大量更新費用のピークカットのためのアセットマネジメント導入の検討
重点事業.1
地方公営企業法改正による 「会計基準の見直し」への適切な対応
4.より多くの市民に理解される事業の展開
(1)
(2)
(3)
(4)
安全・安心、良質・新鮮で旨い豊岡の水道水のアピール
健康のための水の摂取など水たよりによる水にまつわる身近な話題の提供
水道まつり、施設見学会などを通じた事業のPR
水道水の消雪利用、他企業への売却など新たな需要の掘り起こし
部(経営面)の重点事業(3/3)
重点事業
重点事業.4
水たより
10.10号発行
4.10号予定
上下水道モニター
(市民、利用者)
「市民の参画による事業の運営」
重点事業.1
「より多くの市民に理解される事業の展開」
会計基準の見直し
への適切な対応
公営企業審議会
(学識者、市民)
7.5、11.22開催
「誤りのない的確で効率的な経営」
重点事業.3
公営企業経営委員会
(庁内)
5.30、7.30、
10.28、2.12開催
経営改善Adv.
(公認会計士集団)
重点事業.2
下水道事業の
収支改善方法の検討
重点事業の進捗状況(1/4)
重点事業.1
会計基準の見直しへの適切な対応
総括:予定どおり実施できた
課題:議会等への説明
項 目
補助金等により取得した
固定資産の償却制度等
引 当 金
減 損 会 計
内 容
・「みなし償却」制度を廃止し、国庫補助金
等により取得した資産について、補助金等に
相当する額についても減価償却を実施
・退職給付引当金の計上を義務化及びその他
引当金(修繕引当金、貸倒引当金等)の計上
・減損会計の導入
(資産の収益性が低下している場合、資産の
帳簿価額にその価値の下落を反映させる減損
処理を行うもの)
セグメント情報の開示
・セグメント情報の開示の導入
(水道会計、下水道会計それぞれ一本でな
く、細分化した部門別の会計情報を開示)
組入資本金制度の廃止
(資本制度の見直しの
積み残し分)
・減債積立金を使用して企業債を償還した場
合、建設改良積立金を使用して建設改良を
行った場合等に、その使用した額に相当する
額を資本金へ組み入れる制度(組入資本金制
度)が廃止。
そのため、使用した額に相当する額は未処分
利益剰余金となり、その後の未処分利益剰余
金の取扱いは、議会の関与を経て決定するこ
となった。
必要な事務
・「紐つけ作業」の実施
・「みなし償却」制度の廃止に伴い、
みなし償却をしていなかった場合に、
制度移行時に利益剰余金に計上される
国庫補助金等の対応
移行に際しての事務処理方法
・利益剰余金に計上された過去の減価
償却に見合う国庫補助金等は、議会の
議決を経ることにより、自己資本金に
組み入れる
・計上すべき引当金と、その算定方法
の決定
・貸倒引当金、賞与引当金を計上する
※貸倒引当金、賞与引当金(対象月が
年度をまたぐため)の計上が必要
減損会計の適用方法、適正価額の決定
方法(原則法と簡便法)
・開示の有無の決定
・セグメントの区分方法の決定
(例えば、水道事業部門と簡易水道事
業部門、公共下水道事業部門とその他
下水道事業部門との区分)
・水道事業、下水道事業とも それぞれ
一つのグループとする。
ただし、遊休資産については別グ
ループとする。
・開示単位を決算統計の単位(水道事
業1、下水道事業7)で開示
・議会の議決を経ることにより、これ
までと同様自己資本金に組み入れる
重点事業の進捗状況(2/4)
重点事業.3
経営改善アドバイザリー業務
総括:経営感覚が芽生えた
課題:着眼点などを盗めるか
2.12経営委員会資料
2.12経営委員会資料
長期(20年間)財政収支シミュレーション
3,000
<アドバイス例>
3,000
中期(5∼10年間)では真の
財務分析はできない
2,000
2,000
1,000
1,000
00
00
H24 H25 H26 H27 H28 H29 H30 H31 H32 H33 H34 H35 H36 H37 H38 H39 H40 H41 H42 H43 H44 H45 H46 H47
▲ 1,000
▲ 1,000
▲ 2,000
▲ 2,000
▲ 3,000
▲ 3,000
資本費平準化債で補って
もなお不足する額
▲ 4,000
▲ 4,000
▲ <アドバイス例>
5,000
「資金ショート」になっている
経営判断は損益計算だけですべきではない
⇒「資金ショート」が起きている実態がある
▲ 5,000
繰越した補てん財源でカ
バーしてきた
■ 経常キャッシュフロー:経常損益 + 内部留保される額(減価償却費+資産減耗費)
■ 資金ショート:経常キャッシュフロー < 企業債償還元金 の状態(=経常キャッシュフロー − 企業債償還元金)
■ 資本費平準化債:企業債償還元金が減価償却費を著しく上回る部分について、国が財政支援する起債
経常キャッシュフロー
企業債償還金
資本費平準化債
資金ショート
差額(a)
重点事業の進捗状況(3/4)
重点事業.2
下水道事業の収支改善方法の検討
総括:STEPⅡで取り組み中
課題:料金改定の必要性判断
検討のすすめ方
全ての段階
A 経営努力の継続
(経営改善策の実施)
⇒ 市民・議会へのアピール
(経営悪化の状況も)
B 公営企業審議会での
検討・意見聴取
STEP Ⅰ
財政収支における弱点、課題・問題の整理
A H47財政収支シミュレーションの作成・分析
☆ 有収水量、一般会計繰入金、固定資産除却損、企業債、統廃合・長寿命化工事など
STEP Ⅱ
課題の
克服
経営改善のための目標設定と改善策の樹立
A 事業の継続性を大前提として、経営改善ための目標設定と施策の検討
☆ 施設のリスク把握の上、目標(最終ゴール、達成期間)の設定及び施策の検討
B H47財政シミュレーションの見直し
☆ 下水道使用料、維持管理費、企業債、融資、統廃合・長寿命化工事などの再検討
料金改定の要否を総合的に判断
C 公営企業経営委員会での
検討
⇒ 管理者(市長)協議
D 議会等への対応
E 他市の状況や動向の把握
(総務省・国交省、日本
下水道協会など)
STEP Ⅲ
経営改善策の実施
(料金改定の場合)
A 料金改定以外の経営改善策の実施
B 下水道使用料の改定
(1) 時 期
① 消費税アップの時期(H27年10月)
(2) 料 金(料金で負担すべきコスト)
① 原価算定期間の決定(3∼5年)
② 雨水公費・汚水私費の負担原則にあって、
汚水処理経費(維持管理費+資本費)のうち公費負担分の明確化
③ 資金ショートの解消(経費回収率、資本費算入率の適正化などによる)
④ 原価(維持管理費+資本費)の算定・配分と事業報酬の取扱いの決定
STEP Ⅳ
市民・利用者、議会等へ説明
重点事業の進捗状況(4/4)
重点事業.4
上下水道モニター
とよおか上下水道モニターは、利用者の皆さんからのご意見を上下水道事業
の運営に活かすとともに両事業の理解を深めていただくことで、事業を持続可能
なものにするため今年度から新たに始めた制度です。
総括:期待以上の成果
課題:意見提案の重みの評価
意見の聴取・反映
1.第1回アンケート H25.6.24∼7.8 ⇒ 結果を事業のPR、水たより編集などに活かす
2.第2回アンケート H26.3月予定
意見の聴取・反映
⇒ モニター制度の効果を検証など
事業の理解
■ モニター会議の開催 H25.11.28 : 事業説明のあと、意見交換を行った(参加者9名/11名)
⇒ 事業説明や意見交換により、事業の現状や担当者を知ってもらう
事業の理解
■ 施設見学会の開催 H26.3.4予定 : 佐野浄水場、豊岡市浄化センター(一日市)など
⇒ 実際の施設をみてもらい、現場の苦労や費用の必要性などを理解してもらう
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