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基礎資料 - 薬学教育評価機構

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基礎資料 - 薬学教育評価機構
(様式4)
一般社団法人 薬学教育評価機構
( 調 書 )
薬学教育評価 基礎資料
(平成24年5月1日現在)
岡山大学薬学部
「基礎資料」作成上の注意事項
1 記述の対象となる年度が提示されていない場合は、自己点検・評価対象年度の5月1日
現在の数値を記述してください。平成25年度評価対象大学の場合は、自己点検・評価
対象年度の平成24年5月1日となります。
2 記述に際し、各シートの[注]を確認し、作成してください。
3 各シートの表中の表記例は、消去して作成してください。また、各シートに付されて
いる[注]は消去しないでください。
4 各表に記入する数値について小数点以下の端数が出る場合、特に指示のない限り小数
点以下第2位を四捨五入して小数点第1位まで表示してください。
5 説明を付す必要があると思われるものについては、備考欄に記述するか、欄外に大学
独自の注をつけて説明を記してください。
6 提出形態について
・基本的にA4判で作成してください。
・表紙および目次を作成し、全体に通しページを付してください。
・両面印刷して加除が可能な体裁でファイル綴じにした印刷物を提出してください。
・カラー表記のあるページは、カラーで印刷してください。
・PDFファイルに変換したデータを自己点検・評価書と同じCD-Rに保存してください。
薬学教育評価 基礎資料
(目次)
資料概要
ページ
基礎資料1
学年別授業科目
1
基礎資料2
在籍学生数・休学退学者数・学士課程修了状況
22
基礎資料3
薬学教育モデル・コアカリキュラム等のSBOs
に該当する科目
25
基礎資料4
カリキュラムマップ
53
基礎資料5
語学教育の要素
55
基礎資料6
4年次の実務実習事前学習スケジュール
56
基礎資料7
学生受入状況について
70
基礎資料8
教員・事務職員数
71
基礎資料9
専任教員年齢構成
72
基礎資料10
専任教員の担当授業科目および時間数
73
基礎資料11
卒業研究の配属状況
86
基礎資料12
講義室等の数と面積
87
基礎資料13
学生閲覧室等の規模
88
基礎資料14
図書、資料の所蔵数及び受け入れ状況
89
基礎資料15
専任教員の教育・研究業績
90
(基礎資料1)学年別授業科目の説明
(1)学年別授業科目(基礎資料1-1)~(基礎資料1-6)の説明
本薬学科では平成 18 年度に定めたカリキュラムを改訂し、平成 24 年度新入生から新
しいカリキュラムで教育を行っている。前者のカリキュラムを旧カリキュラム、後者の
カリキュラムを新カリキュラムとよんでいる。その為、平成 24 年度は、1年生は新カリ
キュラムで、2~6年生は旧カリキュラムで教育を行っている。
そこで(基礎資料1-1)~(基礎資料1-6)は次の 3 種類を作成した。
①:旧カリキュラムでの学年別科目表。2頁~7頁
平成 23 年度には1年生~6年生まで旧カリキュラムで教育をおこなっていたので、
これらの頁に旧カリキュラムでの 1 年生~6年生の学年別科目表を記載した。
②:新カリキュラムでの学年別科目表。8頁~13 頁
平成 29 年度には 1 年生~6年生まで新カリキュラムで教育をおこなうので、これ
らの頁に新カリキュラムでの 1 年生~6年生の学年別科目表を記載した。
③:平成 24 年度の学年別科目表。14 頁~19 頁
平成 24 年度には、1 年生は新カリキュラムで、2~6年生は旧カリキュラムで、
教育を行っている。これらの頁には、平成 24 年度の1年生~6年生の学年別科目
表を記載した。
(2)学年別授業科目(基礎資料1-7)の説明
(1)で述べたように現在(平成 24 年)本学科は、旧カリキュラムと新カリキュラム
とによる教育を行っている。そこで、20 頁には旧カリキュラムでの(基礎資料1-7)
を、21 頁には新カリキュラムでの(基礎資料1-7)を記載した。
-1-
(基礎資料1-1)学年別授業科目 平成23年度【旧カリキュラム】
1 年 次
科目名
教
養
教
育
・
語
学
教
育
薬学ガイダンス
英語(薬学部1)
英語(ネイティブ)
(択)外国語(英語)
(択)外国語(その他)
(択)教養科目
前期・後期 人数/クラス
授業方法
履修者数
単位数
前期
後期
40
40
41
41
コ・オ
コ・タ
コ・タ
コ・タ
コ・タ
コ・タ
2
2
2
2
4
6
前期
前期
前期
前期
前期
後期
後期
後期
後期
後期
後期
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
42
42
42
41
41
42
42
45
44
45
42
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
2
2
2
1
2
2
2
2
2
2
2
前期・後期
40
41
タ・S
1
教養科目、外国語科目[英語(薬学部1)を
除く]は全学での開講科目であるので、多くの
科目が開講されており、受講生も分散してい
る。科目ごとの記載は多岐にわたり困難である
ので、科目ごとの記述は省略した。(参考資
料:添付資料2「学生便覧」,5「シラバス」)
(択)物理化学
(択)有機化学Ⅰ
(択)生物化学Ⅰ
(択)無機薬化学
(択)薬用植物学
(択)生理学
(択)生物化学Ⅱ
(択)薬品物理化学Ⅰ
(択)有機化学Ⅱ
(択)生薬学Ⅰ
(択)微生物学
薬
学
専
門
教
育
(択)医療薬学入門
実習
演習
(必須科目)
(選択科目)
合計
単位数
の
合計
-2-
6
34
40
(基礎資料1-2)学年別授業科目 平成23年度【旧カリキュラム】
2 年 次
科目名
英語(薬学部2)
教
養
教
育
・
語
学
教
育
薬
学
専
門
教
育
前期・後期 人数/クラス
授業方法
履修者数
単位数
前期
40
41
タ
2
前期
前期
前期
前期
前期
前期
前期
前期
前期
前期
前期
前期
後期
後期
後期
後期
後期
後期
後期
後期
後期
後期
後期
後期
後期
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
19
16
44
42
44
43
43
43
47
48
42
42
43
42
50
44
42
42
47
43
45
43
42
36
54
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
1
2
2
2
1
1
2
2
2
(択)生物化学Ⅲ
(択)生物統計学
(択)薬品物理化学Ⅱ
(択)薬品分析学Ⅰ
(択)有機化学Ⅲ
(択)生薬学Ⅱ
(択)生物化学Ⅳ
(択)薬剤学
(択)薬効解析学Ⅰ
(択)感染症治療学
(択)人体解剖学
(択)放射薬品学・放射線概論
(択)生物物理化学
(択)薬品分析学Ⅱ
(択)生物化学Ⅴ
(択)生体防御機能学Ⅰ
(択)医薬品構造解析学
(択)製剤学
(択)薬効解析学Ⅱ
(択)衛生薬学Ⅰ
(択)有機反応化学
(択)漢方処方学
(択)コンピュータ化学
(択)癌の生物学
(択)病理学
実習
演習
(必須科目)
(選択科目)
合計
単位数
の
合計
-3-
2
47
49
(基礎資料1-3)学年別授業科目 平成23年度【旧カリキュラム】
3 年 次
科目名
前期・後期 人数/クラス
授業方法
履修者数
単位数
教
養
教
育
・
語
学
教
育
薬
学
専
門
教
育
実習
(択)生体防御機能学Ⅱ
(択)生物薬剤学
(択)医薬化学Ⅰ
(択)衛生薬学Ⅱ
(択)衛生薬学Ⅲ
(択)医薬品開発学
(択)薬品分析学Ⅲ
(択)複素環化学
(択)機能性天然素材学
(択)ゲノム創薬学
(択)内分泌化学
(択)薬事法規
(択)薬事行政
(択)薬効解析学Ⅲ
(択)衛生薬学Ⅳ
(択)医薬化学Ⅱ
(択)バイオ技術演習
(択)国際医療保健学
(択)毒性学
基礎薬学系実習Ⅰ(2~3人/グループ)
基礎薬学系実習Ⅱ(3人/グループ)
基礎薬学系実習Ⅲ(10人/グループ)
医療薬学系実習Ⅰ(2人/グループ)
医療薬学系実習Ⅱ(8人/グループ)
衛生薬学系実習 (2~5人/グループ)
医療薬学系演習Ⅲ(10人/グループ)
前期
前期
前期
前期
前期
前期
前期
前期
前期
前期
後期
後期
後期
後期
後期
後期
後期
後期
後期
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
41
38
32
8
38
26
37
40
40
40
40
29
20
32
39
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ・オ
コ
1
2
2
2
2
1
2
2
2
1
2
1
1
2
2
2
1
2
1
前期
前期
前期
前期
前期
後期
後期
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
タ
タ
タ
タ
タ
タ
タ
1
2
1
1
1
2
1
演習
(必須科目)
(選択科目)
合計
単位数
の
合計
-4-
9
31
40
(基礎資料1-4)学年別授業科目 平成23年度【旧カリキュラム】
4 年 次
科目名
前期・後期 人数/クラス
授業方法
履修者数
単位数
教
養
教
育
・
語
学
教
育
薬
学
専
門
教
育
(択)薬物治療学Ⅰ
(択)医薬品情報学
(択)臨床医薬品治療学Ⅰ
(択)細胞療法・診断学
(択)調剤学
(択)コミュニティーファーマシー
(択)薬物動態学
(択)臨床病態学Ⅰ
(択)薬物治療学Ⅱ
(択)病院薬学
(択)臨床医薬品治療学Ⅱ
(択)臨床薬学
(択)臨床薬物動態学
(択)臨床病態学Ⅱ
(択)診断治療学
実務実習事前教育1
実務実習事前教育2
実務実習事前教育3
実務実習事前教育4
実務実習事前教育5
前期
前期
前期
前期
前期
前期
前期
前期
前期
前期
前期
前期
前期
前期
後期
後期
後期
後期
後期
後期
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
43
30
43
42
43
41
43
43
43
43
43
43
43
43
30
44
44
44
44
44
コ
コ・S
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ・S
コ
コ・S
コ
コ
コ
コ・S
コ・S
コ・S
コ・S
コ・S
2
2
2
2
2
1
2
2
2
2
2
2
2
2
2
1
2
2
2
1
(択)総合薬学演習Ⅰ
(択)有機化学演習Ⅰ
(択)総合薬学演習Ⅱ
後期
後期
後期
40
40
40
44
28
44
タ
タ
タ
1
1
1
実習
演習
(必須科目)
(選択科目)
合計
単位数
の
合計
-5-
8
32
40
(基礎資料1-5)学年別授業科目 平成23年度【旧カリキュラム】
5 年 次
科目名
前期・後期 人数/クラス
授業方法
履修者数
単位数
教
養
教
育
・
語
学
教
育
薬
学
専
門
教
育
病院実務実習
薬局実務実習
前期・後期
前期・後期
2~3
1~2
39
40
タ
タ
10
10
40
40
40
40
15
7
15
14
タ
タ・S
1
1
1
1
実習
演
習
研卒
究業
(択)臨床薬学演習Ⅰ
(択)臨床薬学演習Ⅱ
(択)臨床薬学演習Ⅲ
(択)臨床薬学演習Ⅳ
卒業論文実習(卒業制作物を含む。)
前期・後期
前期・後期
前期・後期
前期・後期
前期・後期
(2年またがり)
1~4
タ・S・オ
タ・S
39 タ
(必須科目)
(選択科目)
合計
単位数
の
合計
-6-
20
4
24
(基礎資料1-6)学年別授業科目 平成23年度【旧カリキュラム】
6 年 次
科目名
前期・後期 人数/クラス
授業方法
履修者数
単位数
教
養
教
育
・
語
学
教
育
薬
学
専
門
教
育
実習
演
習
研卒
究業
(択)総合薬学演習A
(択)有機化学演習Ⅱ
(択)総合薬学演習B
卒業論文実習(卒業制作物を含む。)
後期
後期
後期
40
40
40
24
24
24
タ
タ
タ
前期・後期
1~4
43
タ
(2年またがり)
2
1
2
12
(必須科目)
(選択科目)
合計
単位数
の
合計
-7-
12
5
17
(基礎資料1-1)学年別授業科目 平成29年度【新カリキュラム】
1 年 次
科目名
教
養
教
育
・
語
学
教
育
薬
学
専
門
教
育
薬学ガイダンス
英語(薬学部1)
英語(ネイティブ)
(択)外国語(英語)
(択)外国語(その他)
(択)教養科目
前期・後期 人数/クラス
授業方法
履修者数
単位数
前期
後期
40
40
コ・オ
コ・タ
コ・タ
コ・タ
コ・タ
コ・タ
2
2
2
2
4
8
前期
前期
後期
後期
後期
後期
前期
前期
後期
前期
後期
前期
前期
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
2
2
2
2
2
2
1
2
2
2
2
2
2
1
前期
前期
40
40
コ・S・タ
1
1
教養科目、外国語科目[英語(薬学部1)を
除く]は全学での開講科目であるので、多くの
科目が開講されており、受講生も分散してい
る。科目ごとの記載は多岐にわたり困難である
ので、科目ごとの記述は省略した。(参考資
料:添付資料2「学生便覧」,5「シラバス」)
物理化学Ⅰ
有機化学Ⅰ
生物化学Ⅰ
生物化学Ⅱ
有機化学Ⅱ
物理化学Ⅱ
(択)薬学セミナーⅠ
基礎生物学Ⅰ
基礎生物学Ⅱ
生薬学Ⅰ
分析科学Ⅰ
分析科学Ⅱ
(択)薬用植物学
無機化学
前期・後期
実習
早期体験学習
(択)SGD入門
S
演習
(必須科目)
(選択科目)
合計
単位数
の
合計
-8-
30
16
46
(基礎資料1-2)学年別授業科目 平成29年度【新カリキュラム】
2 年 次
科目名
英語(薬学部2)
前期・後期 人数/クラス
授業方法
履修者数
単位数
前期
40
タ
2
前期・後期
後期
前期
前期
後期
後期
前期
前期
前期
後期
後期
後期
後期
前期
前期
前期
後期
後期
前期
後期
前期
後期
前期
後期
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
1
1
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
後期
後期
後期
40
40
40
タ
タ
タ
1
2
1
教
養
教
育
・
語
学
教
育
薬
学
専
門
教
育
(択)薬学セミナーⅡ
(択)ケミカル・バイオハザード学
生理学
生物化学Ⅲ
分子細胞生物学Ⅰ
(択)分子細胞生物学Ⅱ
生物統計学
有機化学Ⅲ
生薬学Ⅱ
(択)機能性天然素材学
薬理学Ⅰ
衛生薬学Ⅰ
生物薬剤学
薬剤学
医薬品構造解析学
物理化学Ⅲ
物理化学Ⅳ
微生物学
生物化学Ⅳ
有機化学Ⅳ
放射医薬品学
製剤学
人体解剖学
(択)病理学
基礎薬学系実習Ⅰ
基礎薬学系実習Ⅱ
基礎薬学系実習Ⅲ
隔年開講
実習
演習
(必須科目)
(選択科目)
合計
単位数
の
合計
-9-
44
8
52
(基礎資料1-3)学年別授業科目 平成29年度【新カリキュラム】
3 年 次
科目名
前期・後期 人数/クラス
授業方法
履修者数
単位数
教
養
教
育
・
語
学
教
育
薬
学
専
門
教
育
分子細胞生物学Ⅲ
(択)有機化学Ⅴ
漢方薬学概論
(択)漢方処方応用学
薬理学Ⅱ
薬理学Ⅲ
薬理学Ⅳ
衛生薬学Ⅱ
衛生薬学Ⅲ
衛生薬学Ⅳ
(択)毒性学
(択)癌の生物学
分析科学Ⅲ
化学療法学
免疫学Ⅰ
免疫学Ⅱ
医薬化学Ⅰ
(択)医薬化学Ⅱ(構造生物学を含む。)
(択)有機合成反応論
医薬品情報学
診断治療学
薬物治療学Ⅰ
薬物治療学Ⅱ
(択)医薬品開発学
薬物動態学
前期
前期
前期
前期
前期
後期
後期
前期
前期
後期
後期
後期
前期
前期
前期
後期
前期
後期
後期
前期
後期
後期
後期
前期
後期
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ・S
コ
コ
コ
コ
コ
2
2
2
1
2
2
2
2
2
2
1
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
1
2
衛生薬学系実習
医療薬学系実習Ⅰ
医療薬学系実習Ⅱ
医療薬学系演習Ⅲ
(択)卒業論文基礎実習
前期
前期
前期
前期
40
40
40
40
1~4
タ
タ
タ
タ
タ
2
1
1
1
後期 (3学期
またがり)
実習
薬剤師倫理学
前期
40
S・コ
1
演習
(必須科目)
(選択科目)
合計
単位数
の
合計
-10-
42
11
53
(基礎資料1-4)学年別授業科目 平成29年度【新カリキュラム】
4 年 次
科目名
前期・後期 人数/クラス
授業方法
履修者数
単位数
教
養
教
育
・
語
学
教
育
薬物治療学Ⅲ
臨床医薬品治療学Ⅰ
臨床医薬品治療学Ⅱ
薬事法規・薬事行政
コミュニティーファーマシー
(択)臨床薬物動態学
臨床病態学Ⅰ
臨床病態学Ⅱ
実務実習事前教育Ⅰ
実務実習事前教育Ⅱ
実務実習事前教育Ⅲ
前期
前期
前期
前期
前期
前期
前期
前期
前期
前期
後期
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
コ・S
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ・S
コ・S
コ・S
2
2
2
2
1
2
2
2
2
2
4
前期・後期 (3
1~4
タ
6
薬
学
専
門
教
育
(択)卒業論文基礎実習
学期またがり)
実習
演習
(必須科目)
(選択科目)
合計
単位数
の
合計
-11-
21
8
29
(基礎資料1-5)学年別授業科目 平成29年度【新カリキュラム】
5 年 次
科目名
前期・後期 人数/クラス
授業方法
履修者数
単位数
教
養
教
育
・
語
学
教
育
薬
学
専
門
教
育
病院実務実習
薬局実務実習
前期・後期
前期・後期
2~3
1~2
タ
タ
10
10
40
40
40
40
タ
タ・S
1
1
1
1
実習
演
習
研卒
究業
(択)臨床薬学演習Ⅰ
(択)臨床薬学演習Ⅱ
(択)臨床薬学演習Ⅲ
(択)臨床薬学演習Ⅳ
卒業論文実習(卒業制作物を含む。)
前期・後期
前期・後期
前期・後期
前期・後期
前期・後期
(4学期またが
り)
1~4
単位数
の
合計
-12-
タ・S・オ
タ・S
タ
(必須科目)
(選択科目)
合計
20
4
24
(基礎資料1-6)学年別授業科目 平成29年度【新カリキュラム】
6 年 次
科目名
前期・後期 人数/クラス
授業方法
履修者数
単位数
教
養
教
育
・
語
学
教
育
薬
学
専
門
教
育
実習
演
習
研卒
究業
卒業論文実習(卒業制作物を含む。)
前期・後期
(4学期またが
り)
1~4
単位数
の
合計
-13-
タ
12
(必須科目)
(選択科目)
合計
12
0
12
(基礎資料1-1)学年別授業科目 平成24年度【新カリキュラム】
1 年 次
科目名
教
養
教
育
・
語
学
教
育
薬
学
専
門
教
育
薬学ガイダンス
英語(薬学部1)
英語(ネイティブ)
(択)外国語(英語)
(択)外国語(その他)
(択)教養科目
前期・後期 人数/クラス
授業方法
履修者数
単位数
前期
後期
40
40
41
41
コ・オ
コ・タ
コ・タ
コ・タ
コ・タ
コ・タ
2
2
2
2
4
8
前期
前期
後期
後期
後期
後期
前期
前期
後期
前期
後期
前期
前期
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
41
41
41
41
41
41
41
41
41
41
41
41
41
41
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
2
2
2
2
2
2
1
2
2
2
2
2
2
1
前期
前期
40
40
41
16
コ・S・タ
1
1
教養科目、外国語科目[英語(薬学部1)を
除く]は全学での開講科目であるので、多くの
科目が開講されており、受講生も分散してい
る。科目ごとの記載は多岐にわたり困難である
ので、科目ごとの記述は省略した。(参考資
料:添付資料2「学生便覧」,5「シラバス」)
物理化学Ⅰ
有機化学Ⅰ
生物化学Ⅰ
生物化学Ⅱ
有機化学Ⅱ
物理化学Ⅱ
(択)薬学セミナーⅠ
基礎生物学Ⅰ
基礎生物学Ⅱ
生薬学Ⅰ
分析科学Ⅰ
分析科学Ⅱ
(択)薬用植物学
無機化学
前期・後期
実習
早期体験学習
(択)SGD入門
S
演習
(必須科目)
(選択科目)
合計
単位数
の
合計
-14-
30
16
46
(基礎資料1-2)学年別授業科目 平成24年度【旧カリキュラム】
2 年 次
科目名
英語(薬学部2)
授業方法
前期・後期
人数/クラス
履修者数
前期
40
41
タ
単位数
2
前期
前期
前期
前期
前期
前期
前期
前期
前期
前期
前期
前期
後期
後期
後期
後期
後期
後期
後期
後期
後期
後期
後期
後期
後期
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
6
7
41
41
45
42
42
41
43
50
41
41
41
40
40
40
40
41
45
40
40
40
40
41
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
1
2
2
2
1
1
2
2
2
教
養
教
育
・
語
学
教
育
薬
学
専
門
教
育
(択)生物化学Ⅲ
(択)生物統計学
(択)薬品物理化学Ⅱ
(択)薬品分析学Ⅰ
(択)有機化学Ⅲ
(択)生薬学Ⅱ
(択)生物化学Ⅳ
(択)薬剤学
(択)薬効解析学Ⅰ
(択)感染症治療学
(択)人体解剖学
(択)放射薬品学・放射線概論
(択)生物物理化学
(択)薬品分析学Ⅱ
(択)生物化学Ⅴ
(択)生体防御機能学Ⅰ
(択)医薬品構造解析学
(択)製剤学
(択)薬効解析学Ⅱ
(択)衛生薬学Ⅰ
(択)有機反応化学
(択)漢方処方学
(択)コンピュータ化学
(択)癌の生物学
(択)病理学
隔年開講
実習
演習
(必須科目)
(選択科目)
合計
単位数
の
合計
-15-
2
47
49
(基礎資料1-3)学年別授業科目 平成24年度【旧カリキュラム】
3 年 次
科目名
前期・後期 人数/クラス
授業方法
履修者数
単位数
教
養
教
育
・
語
学
教
育
薬
学
専
門
教
育
実習
(択)生体防御機能学Ⅱ
(択)生物薬剤学
(択)医薬化学Ⅰ
(択)衛生薬学Ⅱ
(択)衛生薬学Ⅲ
(択)医薬品開発学
(択)薬品分析学Ⅲ
(択)複素環化学
(択)機能性天然素材学
(択)ゲノム創薬学
(択)内分泌化学
(択)薬事法規
(択)薬事行政
(択)薬効解析学Ⅲ
(択)衛生薬学Ⅳ
(択)医薬化学Ⅱ
(択)バイオ技術演習
(択)国際医療保健学
(択)毒性学
基礎薬学系実習Ⅰ(2~3人/グループ)
基礎薬学系実習Ⅱ(3人/グループ)
基礎薬学系実習Ⅲ(10人/グループ)
医療薬学系実習Ⅰ(2人/グループ)
医療薬学系実習Ⅱ(8人/グループ)
衛生薬学系実習 (2~5人/グループ)
医療薬学系演習Ⅲ(10人/グループ)
前期
前期
前期
前期
前期
前期
前期
前期
前期
前期
後期
後期
後期
後期
後期
後期
後期
後期
後期
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
43
43
43
43
43
43
40
8
43
22
43
43
43
43
43
15
13
42
39
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ・オ
コ
1
2
2
2
2
1
2
2
2
1
2
1
1
2
2
2
1
2
1
前期
前期
前期
前期
前期
後期
後期
40
40
40
40
40
40
40
43
43
43
43
43
43
43
タ
タ
タ
タ
タ
タ
タ
1
2
1
1
1
2
1
演習
(必須科目)
(選択科目)
合計
単位数
の
合計
-16-
9
31
40
(基礎資料1-4)学年別授業科目 平成24年度【旧カリキュラム】
4 年 次
科目名
前期・後期 人数/クラス
授業方法
履修者数
単位数
教
養
教
育
・
語
学
教
育
薬
学
専
門
教
育
(択)薬物治療学Ⅰ
(択)医薬品情報学
(択)臨床医薬品治療学Ⅰ
(択)細胞療法・診断学
(択)調剤学
(択)コミュニティーファーマシー
(択)薬物動態学
(択)臨床病態学Ⅰ
(択)薬物治療学Ⅱ
(択)病院薬学
(択)臨床医薬品治療学Ⅱ
(択)臨床薬学
(択)臨床薬物動態学
(択)臨床病態学Ⅱ
(択)診断治療学
実務実習事前教育1
実務実習事前教育2
実務実習事前教育3
実務実習事前教育4
実務実習事前教育5
前期
前期
前期
前期
前期
前期
前期
前期
前期
前期
前期
前期
前期
前期
後期
後期
後期
後期
後期
後期
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
18
40
41
40
40
40
40
40
40
40
40
40
40
25
40
40
40
40
40
コ
コ・S
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ
コ・S
コ
コ・S
コ
コ
コ
コ・S
コ・S
コ・S
コ・S
コ・S
2
2
2
2
2
1
2
2
2
2
2
2
2
2
2
1
2
2
2
1
(択)総合薬学演習Ⅰ
(択)有機化学演習Ⅰ
(択)総合薬学演習Ⅱ
後期
後期
後期
40
40
40
40
22
40
タ
タ
タ
1
1
1
実習
演習
(必須科目)
(選択科目)
合計
単位数
の
合計
-17-
8
32
40
(基礎資料1-5)学年別授業科目 平成24年度【旧カリキュラム】
5 年 次
科目名
前期・後期 人数/クラス
授業方法
履修者数
単位数
教
養
教
育
・
語
学
教
育
薬
学
専
門
教
育
病院実務実習
薬局実務実習
前期・後期
前期・後期
2~3
1~2
45
44
タ
タ
10
10
40
40
40
40
19
9
6
12
タ
タ・S
1
1
1
1
1~4
44
実習
演
習
研卒
究業
(択)臨床薬学演習Ⅰ
(択)臨床薬学演習Ⅱ
(択)臨床薬学演習Ⅲ
(択)臨床薬学演習Ⅳ
卒業論文実習(卒業制作物を含む。)
前期・後期
前期・後期
前期・後期
前期・後期
前期・後期
(2年またがり)
タ・S・オ
タ・S
タ
(必須科目)
(選択科目)
合計
単位数
の
合計
-18-
20
4
24
(基礎資料1-6)学年別授業科目 平成24年度【旧カリキュラム】
6 年 次
科目名
前期・後期 人数/クラス
授業方法
履修者数
単位数
教
養
教
育
・
語
学
教
育
薬
学
専
門
教
育
実習
演
習
研卒
究業
(択)総合薬学演習A
(択)有機化学演習Ⅱ
(択)総合薬学演習B
卒業論文実習(卒業制作物を含む。)
後期
後期
後期
40
40
40
31
31
31
タ
タ
タ
前期・後期
1~4
40
タ
(2年またがり)
2
1
2
12
(必須科目)
(選択科目)
合計
単位数
の
合計
-19-
12
5
17
(基礎資料1-7)【旧カリキュラム】学年別授業科目
(基礎資料1-1)から(基礎資料1-6)までの結果から下記の(1)および(2)を記入してください。
(1) 下表の「合計科目数」および「単位数」を記入してください。
科目の識別
合計科目数
合計単位数
ヒューマニズム教育・医療倫理教育
5
9
教養教育科目
3
6
語学教育科目
6
4
3
7
12
4
4
12
医療安全教育科目
生涯学習の意欲醸成科目
コミュニケーション能力および自己表現能力を
身につけるための科目
(2) 学年別授業科目の表から前期と後期の単位数を合算して記入してください。
単位数
学 年
必須科目
1 年 次
2 年 次
3 年 次
4 年 次
5 年 次
6 年 次
合計
選択科目
6
2
9
8
20
12
57
合計
34
47
31
32
4
5
153
-20-
40
49
40
40
24
17
210
(基礎資料1-7) 【新カリキュラム】学年別授業科目
(基礎資料1-1)から(基礎資料1-6)までの結果から下記の(1)および(2)を記入してください。
(1) 下表の「合計科目数」および「単位数」を記入してください。
科目の識別
合計科目数
合計単位数
ヒューマニズム教育・医療倫理教育
6
10
教養教育科目
4
8
語学教育科目
6
4
3
5
12
5
4
11
医療安全教育科目
生涯学習の意欲醸成科目
コミュニケーション能力および自己表現能力を
身につけるための科目
(2) 学年別授業科目の表から前期と後期の単位数を合算して記入してください。
単位数
学 年
必須科目
1 年 次
2 年 次
3 年 次
4 年 次
5 年 次
6 年 次
合計
選択科目
30
44
42
21
20
12
169
合計
16
8
11
8
4
0
47
-21-
46
52
53
29
24
12
216
-22-
41
0
各学年の在籍学生数
編入学生数(内)
1.05
0
D/B
平成24年度
平成23年度
平成22年度
平成21年度
C/(A+B)
留年者の
入学年度
平成20年度
平成19年度
平成18年度
0
41
入学者数
留年者数(内)
0
編入定員数
40
1年次
1
1
0
42
41
0
40
2年次
0
40
40
0
40
4年次
1
1
0
44
43
0
40
5年次
※ 除籍者1名を除いています。
1
1
0
43 ※
43
0
40
3年次
2
2
0
41 ※
43
0
40
6年次
3
2
5
0
251
251
0
240
合計
D
C
B
A
2 「編入学生数(内)」および「留年者数(内)」は、「各学年の在籍学生数」の内数を記入してください。
[注] 1 「C/(A+B)」と「D/B」については、小数点以下第3位を四捨五入し、小数点以下第2位まで表示してください。
基準日に
おける
入学年度
における
入学定員数
(基礎資料2)在籍学生数
-23-
退学者数
休学者数
1
1
退学者数
休学者数
退学者数
3
1
2
休学者数
214
退学者数
退学者数
2
1
2(除籍)
1(除籍)
1 1(除籍)
休学者数
253
平成23年度
1
休学者数
251
※ 平成24年度は平成24年12月20日現在の員数で示している。
[注] 自己点検・評価対象年度以外は年度末の現状を記入してください。
退学者数
平成24年度 ※
2
休学者数
171
平成22年度
合計
退学者数
130
平成21年度
1
休学者数
88
45
平成20年度
6年次
5年次
4年次
3年次
2年次
1年次
総在籍学生数
平成19年度
平成18年度
(基礎資料2-2)在籍学生数:休学者数および退学者数
-24-
名
名
名
名
平成22年度入学者
平成23年度入学者
名
名
名
名
38
名
名
2
名
卒業者の 平成20年度入学者
入学年度
内訳
平成21年度入学者
名
43
40
名
名
43
平成19年度入学者
平成18年度入学者
卒 業 者 総 数
平成24年度
(平成24年3月卒業) (平成25年3月卒業)
平成23年度
(基礎資料2-3) 学士課程修了状況
平成25年度
名
名
名
名
名
名
名
(平成26年3月卒業)
平成26年度
名
名
名
名
名
名
名
(平成27年3月卒業)
平成27年度
名
名
名
名
名
名
名
(平成28年3月卒業)
平成28年度
名
名
名
名
名
名
名
(平成29年3月卒業)
平成23年度
平成22年度
平成21年度
平成20年度
平成19年度
平成18年度
88.4%
0.0%
0.0%
0.0%
0.0%
43 名
40 名
43 名
41 名
95.6%
卒業率
(%)
43 名
45 名
入学者総数
-25-
A 全学年を通
して:ヒューマ
ニズムについ
て学ぶ
大項目
中項目
【医療の目的】
【生命の尊厳】
細目
A-1-2-1
A-1-1-5
A-1-1-4
A-1-1-3
A-1-1-2
A-1-1-1
SBO番号
5. 医療事故回避の重要性を自らの言葉で表現する。(態度)
A-2-4-2
A-2-4-1
【チームワー
ク】
3. 患者の家族の心理状態を把握し、配慮する。(知識・態度)
4. 患者やその家族が持つ価値観が多様であることを認識し、柔軟に コミュニティファーマシー
対応できるよう努力する。(態度)
A-3-3-4
A-3-4-2
コミュニティファーマシー
2. チームに参加し、協調的態度で役割を果たす。(態度)
A-3-4-1
A-3-3-5
5. 不自由体験などの体験学習を通して、患者の気持ちについて討議
薬学セミナーⅠ
する。(知識・態度)
病院薬学
1. チームワークの重要性を例示して説明できる。
コミュニティファーマシー
2. 患者の心理状態を把握し、配慮する。(知識・態度)
コミュニティファーマシー
コミュニティファーマシー
A-3-3-3
1. 病気が患者に及ぼす心理的影響について説明できる。
2. 相手の心理状態とその変化に配慮し、適切に対応する。(知識・態
薬学セミナーⅠ
度)
3. 対立意見を尊重し、協力してよりよい解決法を見出すことができ
薬学セミナーⅠ
る。(技能)
薬学セミナーⅠ
A-3-3-2
【患者の気持ち
A-3-3-1
に配慮する】
A-3-2-3
A-3-2-2
1. 対人関係に影響を及ぼす心理的要因を概説できる。
3. 相手の立場、文化、習慣などによって、コミュニケーションのあり方
薬学セミナーⅠ
が異なることを例示できる。
A-3-1-3
薬学セミナーⅠ
2. 意志、情報の伝達に必要な要素を列挙できる。
A-3-1-2
薬学セミナーⅠ
コミュニティファーマシー
コミュニティファーマシー
薬学ガイダンス
薬学ガイダンス
1. 言語的および非言語的コミュニケーションの方法を概説できる。
1. 医薬品の創製と供給が社会に及ぼす影響に常に目を向ける。(態
度)
2. 医薬品の使用に関わる事故回避の重要性を自らの言葉で表現す
る。(態度)
1. 医療に関わる諸問題から、自ら課題を見出し、それを解決する能
力を醸成する。(知識・技能・態度)
2. 医療の担い手として、生涯にわたって自ら学習する大切さを認識す
る。(態度)
A-3-1-1
【相手の気持ち
A-3-2-1
に配慮する】
(3) 信頼 【コミュニケー
関係の ション】
確立を目
指して
A-2-5-2
【自己学習・生
A-2-5-1
涯学習】
【医薬品の創
製と供給に関
わる心構え】
医療薬学入門
2. 研究者に求められる自立した態度を身につける。(態度)。
3. 他の研究者の意見を理解し、討論する能力を身につける。(態度) 薬学ガイダンス
A-2-3-2
薬学ガイダンス
コミュニティファーマシー
薬学ガイダンス
病院薬学
薬学ガイダンス
医薬品開発学
A-2-3-3
1. 研究に必要な独創的考え方、能力を醸成する。
A-2-2-5
【研究活動に求
められる心構 A-2-3-1
え】
4. 患者の基本的権利と自己決定権を尊重する。(態度)
3. インフォームドコンセントの定義と必要性を説明できる。
A-2-2-3
A-2-2-4
2. 医療の担い手が守るべき倫理規範を説明できる。
1.ヘルシンキ宣言の内容を概説できる。
医療薬学入門
コミュニティファーマシー
3. 医療の担い手にふさわしい態度を示す。(態度)
薬学ガイダンス
1. 医療の担い手として、社会のニーズに常に目を向ける。(態度)
病院薬学
病院薬学
薬学ガイダンス
薬学ガイダンス
薬学ガイダンス
薬学ガイダンス
薬学ガイダンス
主責任科目
2. 医療の担い手として、社会のニーズに対応する方法を提案する。
(知識・態度)
1. 医療の進歩(遺伝子診断、遺伝子治療、移植・再生医療、難病治
療など)に伴う生命観の変遷を概説できる。
1. 予防、治療、延命、QOLについて説明できる。
1. 人の誕生、成長、加齢、死の意味を考察し、討議する。(知識・態
度)
2. 誕生に関わる倫理的問題(生殖技術、クローン技術、出生前診断
など)の概略と問題点を説明できる。
3. 医療に関わる倫理的問題を列挙し、その概略と問題点を説明でき
る。
4. 死に関わる倫理的問題(安楽死、尊厳死、脳死など)の概略と問題
点を説明できる。
5. 自らの体験を通して、生命の尊さと医療の関わりについて討議す
る。(態度)
行動目標
薬学教育モデル・コアカリキュラム(SBOs)
A-2-2-2
【医療行為に関
A-2-2-1
わる心構え】
A-2-1-3
【先進医療と生
A-1-3-1
命倫理】
(2) 医療 【社会の期待】
A-2-1-1
の担い手
としての
A-2-1-2
心構え
(1) 生と
死
小項目
項目
授業担当SBO(平成24年度)
2 同じ科目名が連続する場合はセルを結合して記入することもできます。
[注] 1 薬学教育モデル・コアカリキュラムのSBOsに該当する科目名を実施学年の欄に記入してください。
(基礎資料3-1)薬学教育モデル・コアカリキュラムのSBOsに該当する科目
薬学ガイダンス
薬学セミナーⅠ
薬学セミナーⅠ
薬学セミナーⅠ
薬学セミナーⅠ
薬学セミナーⅠ
薬学セミナーⅠ
薬学セミナーⅠ
薬学ガイダンス
薬学ガイダンス
薬学ガイダンス
薬学セミナーⅠ
薬学ガイダンス
薬学ガイダンス
薬学ガイダンス
薬学ガイダンス
薬学ガイダンス
薬学セミナーⅠ
薬学ガイダンス
薬学セミナーⅠ
薬学ガイダンス
薬学ガイダンス
薬学ガイダンス
薬学ガイダンス
後期
該当科目名
1年次
前期
該当科目名
前期
該当科目名
後期
該当科目名
2年次
薬剤師倫理学
薬剤師倫理学
薬剤師倫理学
薬剤師倫理学
薬剤師倫理学
医薬品開発学
医薬品開発学
薬剤師倫理学
医薬品開発学
薬剤師倫理学
医薬品開発学
薬剤師倫理学
薬剤師倫理学
医薬品開発学
薬剤師倫理学
薬剤師倫理学
薬剤師倫理学
ゲノム創薬学
薬剤師倫理学
ゲノム創薬学
薬剤師倫理学
薬剤師倫理学
前期
該当科目名
後期
該当科目名
薬事法規
薬事法規
薬事法規
国際医療保健学
薬事行政
薬事行政
国際医療保健学
3年次
4年次
コミュニティファーマシー
病院薬学
コミュニティファーマシー
総合薬学演習I
コミュニティファーマシー
総合薬学演習I
総合薬学演習I
コミュニティファーマシー
臨床薬学
総合薬学演習I
コミュニティファーマシー
総合薬学演習I
コミュニティファーマシー
臨床薬学
総合薬学演習I
総合薬学演習I
臨床薬学
総合薬学演習I
臨床薬学
総合薬学演習I
総合薬学演習I
総合薬学演習I
コミュニティファーマシー
コミュニティファーマシー
総合薬学演習I
コミュニティファーマシー
病院薬学
コミュニティファーマシー
総合薬学演習I
コミュニティファーマシー
病院薬学
病院薬学
コミュニティファーマシー
前期
該当科目名
後期
該当科目名
5年次 6年次
前期・後期 前期・後期
該当科目名 該当科目名
-26-
【地域社会の
人々との信頼
関係】
細目
(2) 早期
体験学
習
B-1-5-1
C01-1-3-6
C01-1-3-7
C01-1-3-8
C01-1-3-5
C01-1-1-1
C01-1-1-2
C01-1-1-3
C01-1-1-4
C01-1-2-1
C01-1-2-2
C01-1-2-3
C01-1-2-4
C01-1-2-5
C01-1-2-6
C01-1-2-7
C01-1-3-1
C01-1-3-2
C01-1-3-3
C01-1-3-4
B-2-1-4
B-2-1-3
B-2-1-2
B-2-1-1
B-1-6-2
B-1-6-1
【エネルギー】
(2) 物質 【総論】
の状態I
1. 日本薬局方の意義と内容について概説できる。
薬学セミナーⅠ
4.核反応および放射平衡について説明できる。
5.放射線の測定原理について説明できる。
C01-1-4-4
C01-1-4-5
3.エネルギーの量子化とボルツマン分布について説明できる。
C01-2-1-3
1.系、外界、境界について説明できる。
物理化学Ⅱ
2.気体の分子運動とエネルギーの関係について説明できる。
C01-2-1-2
物理化学Ⅱ
生物物理化学
物理化学Ⅱ
1.ファンデルワールスの状態方程式について説明できる。
C01-2-1-1
放射薬品学・放射線概論
放射薬品学・放射線概論
放射薬品学・放射線概論
3.代表的な放射性核種の物理的性質について説明できる。
C01-1-4-3
放射薬品学・放射線概論
物理化学Ⅰ
物理化学Ⅰ
物理化学Ⅰ
物理化学Ⅰ
物理化学Ⅰ
物理化学Ⅰ
物理化学Ⅰ
物理化学Ⅰ
薬学セミナーⅠ
物理化学Ⅰ
物理化学Ⅰ
物理化学Ⅰ
物理化学Ⅰ
薬学セミナーⅠ
薬学セミナーⅠ
薬学セミナーⅠ
物理化学Ⅰ
物理化学Ⅰ
物理化学Ⅰ
物理化学Ⅰ
C01-1-4-2
C01-2-2-1
薬学セミナーⅠ
薬学セミナーⅠ
薬学セミナーⅠ
物理化学Ⅰ
物理化学Ⅰ
物理化学Ⅰ
物理化学Ⅰ
薬品物理化学Ⅱ
薬品物理化学Ⅱ
薬品物理化学Ⅱ
薬品物理化学Ⅱ
薬品物理化学Ⅱ
薬品物理化学Ⅱ
薬品物理化学Ⅱ
物理化学Ⅰ
物理化学Ⅰ
物理化学Ⅰ
物理化学Ⅰ
薬事法規
薬事行政
コミュニティファーマシー
病院薬学
薬学セミナーⅠ
薬学セミナーⅠ
2.電離放射線の種類を列挙し、それらの物質との相互作用について
放射薬品学・放射線概論
説明できる。
1.原子の構造と放射壊変について説明できる。
1. 病因における薬剤師および他の医療スタッフの業務を見聞し、そ
の重要性について自分の意見をまとめ、発表する。(知識・態度)
2. 開局薬剤師の業務を見聞し、その重要性について自分の意見をま
とめ、発表する。(知識・態度)
3. 製薬企業および保健衛生、健康に関わる行政機関の業務を見聞
し、社会において果たしている役割について討議する。(知識・態度)
4. 保健、福祉の重要性を具体的な体験に基づいて発表する。(知識・
態度)
1.化学結合の成り立ちについて説明できる。
2.軌道の混成について説明できる。
3.分子軌道の基本概念を説明できる。
4.共役や共鳴の概念を説明できる。
1.静電相互作用について例を挙げて説明できる。
2.ファンデルワールス力について例を挙げて説明できる。
3.双極子間相互作用について例を挙げて説明できる。
4.分散力について例を挙げて説明できる。
5.水素結合について例を挙げて説明できる。
6.電荷移動について例を挙げて説明できる。
7.疎水性相互作用について例を挙げて説明できる。
1.電磁波の性質および物質との相互作用を説明できる。
2.分子の振動、回転、電子遷移について説明できる。
3.スピンとその磁気共鳴について説明できる。
4.分子の分極と双極子モーメントについて説明できる。
5.代表的な分光スペクトルを測定し、構造との関連を説明できる。(知
識・技能)
6.偏光および旋光性について説明できる。
7.散乱および干渉について説明できる。
8.結晶構造と回折現象について説明できる。
2. 身近な医薬品を日本薬局方などを用いて調べる。(技能)
1. 医療と薬剤師の関わりについて考えを述べる。(態度)
医薬品開発学
3. 薬害について具体例を挙げ、その背景を概説できる。
B-1-4-3
医薬品開発学
2. 麻薬、大麻、覚せい剤などを濫用することによる健康への影響を概
薬事法規
説できる。
B-1-4-2
1. 先端医療を支える医薬品開発の現状について概説できる。
病院薬学
物理化学Ⅱ
物理化学Ⅱ
物理化学Ⅱ
生物物理化学
医薬品開発学
医薬品開発学
薬剤師倫理学
衛生薬学系実習
薬事行政
薬事法規
薬事行政
医療薬学系実習3
医療薬学系実習3
薬事法規
薬事法規
毒性学
薬事法規
医薬品開発学
薬剤師倫理学
医薬品開発学
薬剤師倫理学
総合薬学演習I
総合薬学演習I
コミュニティファーマシー
病院薬学
総合薬学演習I
総合薬学演習I
総合薬学演習I
病院薬学
病院薬学
5. 一般用医薬品と医療用医薬品の違いを概説できる。
B-1-3-5
医薬品開発学
4. 種々の剤形とその使い方について概説できる。
B-1-3-4
病院薬学
臨床薬学
コミュニティファーマシー
病院薬学
コミュニティファーマシー
コミュニティファーマシー
コミュニティファーマシー
病院薬学
放射薬品学・放射
線概論
放射薬品学・放射
線概論
放射薬品学・放射
線概論
放射薬品学・放射
線概論
放射薬品学・放射
線概論
コミュニティファーマシー
コミュニティファーマシー
病院薬学
病院薬学
4年次
前期
該当科目名
病院薬学
薬事法規
薬事行政
薬事行政
国際医療保健学
後期
該当科目名
3. 化学物質が医薬品として治療に使用されるまでの流れを概説でき
病院薬学
る。
医薬品開発学
薬剤師倫理学
薬剤師倫理学
薬剤師倫理学
3年次
2. 薬の発見の歴史を具体例を挙げて概説できる。
薬品物理化学Ⅱ
薬品物理化学Ⅱ
薬品物理化学Ⅱ
薬品物理化学Ⅱ
薬品物理化学Ⅱ
薬品物理化学Ⅱ
薬品物理化学Ⅱ
分子構造化学入
分子構造化学入
分子構造化学入
分子構造化学入
分子構造化学入
門
分子構造化学入
分子構造化学入
分子構造化学入
衛生薬学1
前期
該当科目名
B-1-3-3
薬学ガイダンス
医療薬学入門
薬学ガイダンス
薬学ガイダンス
後期
該当科目名
2年次
B-1-3-2
薬学ガイダンス
薬学ガイダンス
薬学ガイダンス
薬学ガイダンス
前期
該当科目名
1. 「薬とは何か」を概説できる。
4. 医薬品の創製における薬剤師の役割について概説できる。
病院薬学
病院薬学
薬学ガイダンス
薬学ガイダンス
薬学セミナーⅠ
薬学セミナー
薬学ガイダンス
薬学セミナー
後期
該当科目名
1年次
前期
該当科目名
B-1-3-1
B-1-2-4
1. 薬剤師の活動分野(医療機関、製薬企業、衛生行政など)につい
て概説できる。
2. 薬剤師と共に働く医療チームの職種を挙げ、その仕事を概説でき
る。
2. 薬剤師の誕生と変遷の歴史を概説できる。
2. 薬の専門家に対する地域社会のニーズを収集し、討議する。(態
度)
薬学セミナーⅠ
1. 薬学の歴史的な流れと医療において薬学が果たしてきた役割を概 薬学ガイダンス
説できる。
3. 医薬品の適正使用における薬剤師の役割について概説できる。
【放射線と放射
C01-1-4-1
能】
【原子・分子】
【分子間相互
作用】
【化学結合】
【総合演習】
【日本薬局方】
主責任科目
3. 自己の能力の限界を認識し、必要に応じて他者に援助を求める。
薬学セミナーⅠ
(態度)
薬学ガイダンス
1. 薬の専門家と地域社会の関わりを列挙できる。
行動目標
薬学教育モデル・コアカリキュラム(SBOs)
B-1-2-3
B-1-2-2
B-1-2-1
【現代社会と薬
B-1-4-1
学との接点】
【薬について】
【薬剤師の活
動分野】
B-1-1-2
A-3-5-2
A-3-5-1
A-3-4-3
SBO番号
(1) 薬学 【薬学の歴史】
B-1-1-1
への招
待
小項目
項目
中項目
C 薬学専門教 C1 物質 (1)物質
育
の物理 の構造
【物理系薬学を 的性質
学ぶ】
B イントロダク
ション
大項目
後期
該当科目名
5年次 6年次
前期・後期 前期・後期
該当科目名 該当科目名
-27-
大項目
【自発的な変
化】
細目
C01-3-1-7
C01-3-1-6
6.界面における平衡について説明できる。
【各種の化学
平衡】
C2 化学 (1) 化学 【酸と塩基】
物質の 平衡
分析
物理化学Ⅱ
物理化学Ⅱ
物理化学Ⅱ
物理化学Ⅱ
物理化学Ⅱ
物理化学Ⅱ
物理化学Ⅱ
C01-4-1-10
C01-4-1-9
C01-4-1-3
1.酸・塩基平衡を説明できる。
薬品分析学(分析科学)Ⅰ 分析科学Ⅰ
2.沈殿平衡(溶解度と溶解度積)について説明できる。
3.酸化還元電位について説明できる。
4.酸化還元平衡について説明できる。
5.分配平衡について説明できる。
6.イオン交換について説明できる。
C02-1-2-3
C02-1-2-4
C02-1-2-5
C02-1-2-6
薬品分析学(分析科学)Ⅰ 分析科学Ⅰ
薬品分析学(分析科学)Ⅰ 分析科学Ⅰ
薬品分析学Ⅲ
薬品分析学Ⅲ
薬品分析学(分析科学)Ⅰ 分析科学Ⅰ
1.錯体・キレート生成平衡について説明できる。
C02-1-2-2
薬品分析学(分析科学)Ⅰ 分析科学Ⅰ
6.化学物質のpHによる分子形、イオン形の変化を説明できる。
C02-1-1-6
C02-1-2-1
薬品分析学(分析科学)Ⅰ 分析科学Ⅰ
5.代表的な緩衝液の特徴とその調製法を説明できる。
C02-1-1-5
薬品分析学(分析科学)Ⅰ 分析科学Ⅰ
4.緩衝作用について具体例を挙げて説明できる。
基礎薬学系実習Ⅰ
薬品分析学(分析科学)Ⅰ 分析科学Ⅰ
薬品分析学(分析科学)Ⅰ 分析科学Ⅰ
生物物理化学
生物物理化学
生物物理化学
生物物理化学
生物物理化学
薬品分析学Ⅰ
薬剤学
薬品分析学Ⅰ
薬品分析学Ⅰ
薬剤学
薬品分析学Ⅰ
薬品分析学Ⅰ
薬剤学
薬品分析学Ⅰ
薬品分析学Ⅰ
薬品分析学Ⅰ
薬剤学
薬剤学
薬剤学
薬剤学
薬品分析学Ⅰ
薬剤学
生物物理化学
C02-1-1-4
C02-1-1-2△ 2.溶液の水素イオン濃度(pH)を測定できる。(技能)
3.溶液のpHを計算できる。(知識・技能)
C02-1-1-3
C02-1-1-1
C01-4-2-2
C01-4-2-3
10.酵素反応、およびその拮抗阻害と非拮抗阻害の機構について説
明できる。
1.拡散および溶解速度について説明できる。
2.沈降現象について説明できる。
3.流動現象および粘度について説明できる。
9.代表的な触媒反応(酸・塩基触媒反応など)について説明できる。
薬剤学
生物物理化学
生物物理化学
生物物理化学
生物物理化学
薬剤学
薬剤学
生物物理化学
生物物理化学
2.微分型速度式を積分型速度式に変換できる。(知識・技能)
C01-4-1-2
3.代表的な反応次数の決定法を列挙し、説明できる。
4.代表的な(擬)一次反応の反応速度を測定し、速度定数を求めるこ
C01-4-1-4
とができる。(技能)
5.代表的な複合反応(可逆反応、平行反応、連続反応など)の特徴に
C01-4-1-5
ついて説明できる。
6.反応速度と温度との関係(Arrheniusの式)を説明できる。
C01-4-1-6
C01-4-1-7△ 7.衝突理論について概説できる。
C01-4-1-8△ 8.遷移状態理論について概説できる。
生物物理化学
生物物理化学
生物物理化学
生物物理化学
生物物理化学
生物物理化学
2.標準電極電位について説明できる。
3.起電力と標準自由エネルギー変化の関係を説明できる。
4.Nernstの式が誘導できる。
5.濃淡電池について説明できる。
6.膜電位と能動輸送について説明できる。
1.反応次数と速度定数について説明できる。
C01-3-3-2
C01-3-3-3
C01-3-3-4△
C01-3-3-5
C01-3-3-6△
C01-4-1-1
生物物理化学
生物物理化学
生物物理化学
生物物理化学
生物物理化学
生物物理化学
生物物理化学
生物物理化学
生物物理化学
生物物理化学
生物物理化学
生物物理化学
生物物理化学
生物物理化学
生物物理化学
生物物理化学
生物物理化学
生物物理化学
生物物理化学
生物物理化学
生物物理化学
生物物理化学
薬品物理化学Ⅱ
薬品物理化学Ⅱ
薬品物理化学Ⅱ
1.代表的な化学電池の集累とその構成について説明できる。
生物物理化学
生物物理化学
生物物理化学
薬品物理化学Ⅱ
薬品物理化学Ⅱ
薬品物理化学Ⅱ
薬品物理化学Ⅱ
生物物理化学
生物物理化学
生物物理化学
薬剤学
薬品物理化学Ⅱ
薬品物理化学Ⅱ
薬品物理化学Ⅱ
薬品物理化学Ⅱ
薬剤学
薬剤学
物理化学Ⅱ
薬品物理化学Ⅱ
薬品物理化学Ⅱ
薬品物理化学Ⅱ
薬品物理化学Ⅱ
薬品物理化学Ⅱ
C01-3-3-1
【物質の移動】 C01-4-2-1
(4) 物質 【反応速度】
の変化
【電気化学】
物理化学Ⅱ
物理化学Ⅱ
後期
該当科目名
2年次
薬品物理化学Ⅱ
物理化学Ⅱ
物理化学Ⅱ
前期
該当科目名
薬品物理化学Ⅱ
物理化学Ⅱ
物理化学Ⅱ
物理化学Ⅱ
物理化学Ⅱ
物理化学Ⅱ
物理化学Ⅱ
物理化学Ⅱ
物理化学Ⅱ
物理化学Ⅱ
物理化学Ⅱ
物理化学Ⅱ
物理化学Ⅱ
物理化学Ⅱ
物理化学Ⅱ
物理化学Ⅱ
物理化学Ⅱ
C01-2-2-7
物理化学Ⅱ
6.代表的な過程(変化)における熱と仕事を計算できる。(知識・技能) 物理化学Ⅱ
C01-2-2-6
7.エンタルピーについて説明できる。
8.代表的な物理変化、化学変化に伴う標準エンタルピー変化を説明
C01-2-2-8
し、計算できる。(知識・技能)
9.標準生成エンタルピーについて説明できる。
C01-2-2-9
1.エントロピーについて説明できる。
C01-2-3-1
2.熱力学第二法則について説明できる。
C01-2-3-2
3.代表的な物理変化、化学変化に伴うエントロピー変化を計算でき
C01-2-3-3
る。(知識・技能)
4.熱力学第三法則について説明できる。
C01-2-3-4
5.自由エネルギーについて説明できる。
C01-2-3-5
6.熱力学関数の計算結果から、自発的な変化の方向と程度を予測で
C01-2-3-6
きる。(知識・技能)
7.自由エネルギーの圧力と温度による変化を、式を用いて説明でき
C01-2-3-7
る。
8.自由エネルギーと平衡定数の温度依存性(Van't Hoffの式)につい
C01-2-3-8
て説明できる。
C01-2-3-9△ 9.共役反応について例を挙げて説明できる。
1.相変化に伴う熱の移動(Clausius-Clapeyronの式など)について説
C01-3-1-1
明できる。
2.相平衡と相律について説明できる。
C01-3-1-2
3.代表的な状態図(一成分系、二成分系、三成分系相図)について説
C01-3-1-3
明できる。
4.物質の溶解平衡について説明できる。
C01-3-1-4
5.溶液の束一的性質(浸透圧、沸点上昇、凝固点降下など)について
C01-3-1-5
説明できる。
物理化学Ⅱ
物理化学Ⅱ
物理化学Ⅱ
物理化学Ⅱ
物理化学Ⅱ
物理化学Ⅱ
物理化学Ⅱ
物理化学Ⅱ
2.状態関数の種類と特徴について説明できる。
3.仕事および熱の概念を説明できる。
4.定容熱容量および定圧熱容量について説明できる。
5.熱力学第一法則について式を用いて説明できる。
後期
該当科目名
1年次
前期
該当科目名
C01-2-2-2
C01-2-2-3
C01-2-2-4
C01-2-2-5
主責任科目
行動目標
薬学教育モデル・コアカリキュラム(SBOs)
SBO番号
7.吸着平衡について説明できる。
8.代表的な物理平衡を観測し、平衡定数を求めることができる。(技
C01-3-1-8△
能)
【溶液の化学】 C01-3-2-1
1.化学的ポテンシャルについて説明できる。
2.活量と活量係数について説明できる。
C01-3-2-2
3.平衡と化学ポテンシャルの関係を説明できる。
C01-3-2-3
4.電解質のモル伝導度の濃度変化を説明できる。
C01-3-2-4
5.イオンの輸率と移動度について説明できる。
C01-3-2-5
6.イオン強度について説明できる。
C01-3-2-6
7.電解質の活量係数の濃度依存性(Debye-Huckelの式)について説
C01-3-2-7
明できる。
(3) 物質 【物理平衡】
の状態 II
小項目
項目
中項目
基礎薬学系実習Ⅰ
薬品分析学Ⅲ
薬品分析学Ⅲ
基礎薬学系実習Ⅰ
基礎薬学系実習Ⅰ
基礎薬学系実習Ⅰ
基礎薬学系実習Ⅰ
基礎薬学系実習Ⅰ
基礎薬学系実習Ⅰ
複素環化学
前期
該当科目名
3年次
後期
該当科目名
4年次
前期
該当科目名
後期
該当科目名
5年次 6年次
前期・後期 前期・後期
該当科目名 該当科目名
-28-
大項目
細目
行動目標
薬学教育モデル・コアカリキュラム(SBOs)
【薬毒物の分
析】
【分析技術】
【分析の準備】
【クロマトグラ
フィー】
【金属元素の
分析】
【容量分析】
薬品分析学(分析科学)Ⅰ 分析科学Ⅰ
薬品分析学(分析科学)Ⅰ 分析科学Ⅰ
薬品分析学(分析科学)Ⅰ 分析科学Ⅰ
3.キレート滴定の原理、操作法および応用例を説明できる。
4.沈殿滴定の原理、操作法および応用例を説明できる。
5.酸化還元滴定の原理、操作法および応用例を説明できる。
C02-2-3-4
C02-2-3-5
5.代表的なセンサーを列挙し、原理および応用例を説明できる。
C02-3-2-5
1.薬物中毒における生体試料の取り扱いについて説明できる。
9.薬学領域で汎用されるその他の分析技術(バイオイメージング、マ
ゲノム創薬学
イクロチップなど)について概説できる。
C02-3-2-9△
C02-3-3-1
8.画像診断薬(造影剤、放射性医薬品など)について概説できる。
C02-3-2-8
C03-1-1-6△
C02-3-3-2
【相互作用の
解析法】
【X線結晶解
析】
分析科学Ⅱ
6.代表的な生体分子(核酸、タンパク質)の紫外および蛍光スペクトル
薬品分析学(分析科学)Ⅱ
を測定し、構造上の特徴と関連付けて説明できる。(知識・技能)
1.X線結晶解析の原理を概説できる。
C03-1-5-1△ 1.生体分子間相互作用の解析法を概説できる。
C03-1-4-2△ 2.生体分子の解析へのX線結晶解析の応用例について説明できる。
C03-1-4-1
医薬化学Ⅰ
薬品分析学(分析科学)Ⅱ
医薬化学Ⅰ
薬品分析学(分析科学)Ⅱ
分析科学Ⅱ
薬品分析学Ⅱ
分析科学Ⅱ
医薬化学Ⅰ
医薬化学Ⅰ
薬品分析学Ⅱ
薬品分析学Ⅱ
薬品分析学Ⅱ
薬品分析学Ⅱ
薬品分析学Ⅱ
薬品分析学Ⅱ
薬品分析学Ⅱ
薬品分析学Ⅱ
分析科学Ⅱ
分析科学Ⅱ
分析科学Ⅱ
薬品分析学(分析科学)Ⅱ
C03-1-3-2△ 2.生体分子の解析への核質量分析の応用例について説明できる。
分析科学Ⅱ
薬品分析学(分析科学)Ⅱ
分析科学Ⅱ
分析科学Ⅱ
薬品分析学(分析科学)Ⅱ
1.核磁気共鳴スペクトル測定法の原理を説明できる。
薬品分析学(分析科学)Ⅱ
2.生体分子の解析への核磁気共鳴スペクトル測定法の応用例につい
薬品分析学(分析科学)Ⅱ
C03-1-2-2△
て説明できる。
1.質量分析法の原理を説明できる。
薬品分析学(分析科学)Ⅱ
C03-1-3-1
分析科学Ⅱ
薬品分析学(分析科学)Ⅱ
薬品分析学Ⅱ
基礎薬学系実習Ⅰ
分析科学Ⅱ
薬品分析学(分析科学)Ⅱ
薬品分析学Ⅱ
衛生薬学Ⅲ
衛生薬学Ⅲ
ゲノム創薬学
薬品分析学Ⅲ
薬品分析学Ⅲ
薬品分析学Ⅲ
基礎薬学系実習Ⅰ
薬品分析学Ⅲ
基礎薬学系実習Ⅰ
薬品分析学Ⅲ
薬品分析学Ⅲ
薬品分析学Ⅲ
薬品分析学Ⅲ
基礎薬学系実習Ⅰ
基礎薬学実習Ⅱ
衛生薬学Ⅲ
放射薬品学・放射
線概論
放射薬品学・放射
線概論
生体防御機能学Ⅰ
薬品分析学Ⅱ
薬品分析学Ⅱ
衛生薬学Ⅲ
分析科学Ⅱ
薬品分析学Ⅱ
基礎薬学系実習Ⅰ
薬品分析学Ⅱ
基礎薬学系実習Ⅰ
薬品分析学Ⅰ
基礎薬学系実習Ⅰ
基礎薬学系実習Ⅰ
基礎薬学系実習Ⅰ
基礎薬学系実習Ⅰ
基礎薬学系実習Ⅰ
基礎薬学系実習Ⅰ
前期
該当科目名
薬品分析学Ⅰ
薬品分析学Ⅰ
薬品分析学Ⅰ
薬品分析学Ⅰ
薬品分析学Ⅰ
薬品分析学Ⅰ
後期
該当科目名
2年次
衛生薬学Ⅲ
衛生薬学Ⅲ
放射薬品学・放射線概論
7.代表的な画像診断技術(X線検査、CTスキャン、MRI、超音波、核医
放射薬品学・放射線概論
学検査など)について概説できる。
薬品分析学Ⅲ
薬品分析学Ⅲ
衛生薬学系実習
C02-3-2-7
C02-3-2-6△ 6.代表的なドライケミストリーについて概説できる。
4.電気泳動法の原理を説明し、実施できる。(知識・技能)
【核磁気共鳴ス C03-1-2-1
ペクトル】
【質量分析】
薬品分析学Ⅲ
2.免疫反応を用いた分析法の原理、実施法および応用例を説明でき
薬品分析学Ⅲ
る。
3.酵素を用いた代表的な分析法の原理を説明し、実施できる。(知
薬品分析学Ⅲ
識・技能)
1.臨床分析の分野で用いられる代表的な分析法を列挙できる。
C02-3-2-4
C02-3-2-3
C02-3-2-2
C02-3-2-1
2.臨床分析における精度管理および標準物質の意義を説明できる。 薬品分析学Ⅲ
C02-3-1-2
基礎薬学系実習Ⅰ
基礎薬学実習Ⅱ
1.代表的な生体試料について、目的に即した前処理と適切な取り扱
いができる。(技能)
C02-3-1-1△
3.薄層クロマトグラフィー、液体クロマトグラフィーなどのクロマトグラ
C02-2-5-3△
フィーを用いて代表的な化学物質を分離分析できる。(知識・技能)
C02-2-5-2
分析科学Ⅱ
分析科学Ⅱ
2.発光分析法の原理、操作法および応用例を説明できる。
薬品分析学(分析科学)Ⅱ
1.クロマトグラフィーの種類を列挙し、それぞれの特徴と分離機構を説
薬品分析学(分析科学)Ⅱ
明できる。
2.クロマトグラフィーで用いられる代表的な検出法と装置を説明でき
薬品分析学(分析科学)Ⅱ
る。
C02-2-4-2
C02-2-5-1
分析科学Ⅱ
薬品分析学(分析科学)Ⅱ
1.原子吸光光度法の原理、操作法および応用例を説明できる。
C02-2-4-1
C02-2-3-6
6.電気滴定(電位差滴定、電気伝導度滴定など)の原理、操作法およ
薬品分析学(分析科学)Ⅰ 分析科学Ⅰ
び応用例を説明できる。
7.日本薬局方収載の代表的な医薬品の容量分析を実施できる。(技
C02-2-3-7△
薬品分析学(分析科学)Ⅰ 分析科学Ⅰ
能)
薬品分析学(分析科学)Ⅰ 分析科学Ⅰ
薬品分析学(分析科学)Ⅰ 分析科学Ⅰ
1.中和滴定の原理、操作法および応用例を説明できる。
2.非水滴定の原理、操作法および応用例を説明できる。
薬品分析学(分析科学)Ⅰ 分析科学Ⅰ
5.日本薬局方収載の生物学的定量法の特徴を説明できる。
C02-2-2-5
C02-2-3-3
薬品分析学Ⅰ
薬品分析学(分析科学)Ⅰ 分析科学Ⅰ
4.日本薬局方収載の容量分析法について列挙できる。
C02-2-2-4
C02-2-3-1
C02-2-3-2
薬品分析学Ⅰ
3.日本薬局方収載の重量分析法の原理および操作法を説明できる。 薬品分析学(分析科学)Ⅰ 分析科学Ⅰ
C02-2-2-3
薬品分析学Ⅰ
薬品分析学Ⅰ
生物統計学
薬品分析学Ⅰ
薬品分析学Ⅰ
生物統計学
薬品分析学(分析科学)Ⅰ 分析科学Ⅰ
薬品分析学Ⅰ
前期
該当科目名
薬品分析学(分析科学)Ⅰ 分析科学Ⅰ
後期
該当科目名
1年次
前期
該当科目名
薬品分析学(分析科学)Ⅰ 分析科学Ⅰ
主責任科目
薬品分析学(分析科学)Ⅰ 分析科学Ⅰ
C02-2-1-2
2.代表的な中毒原因物質(濫用薬物を含む)のスクリーニング法を列
挙し、説明できる。
C02-3-3-3△ 3.代表的な中毒原因物質を分析できる。(技能)
C3 生体 (1) 生体 【分光分析法】
1.紫外可視吸光度測定法の原理と、生体分子の解析への応用例に
C03-1-1-1
分子の 分子を解
ついて説明できる。
姿・かた 析する手
2.蛍光光度法の原理と、生体分子の解析への応用例について説明で
C03-1-1-2
ちをとら 法
きる。
える
3.赤外・ラマン分光スペクトルの原理と、生体分子の解析への応用例
C03-1-1-3△
について説明できる。
4.電子スピン共鳴 (ESR) スペクトル測定法の原理と、生体分子の解
C03-1-1-4△
析への応用例について説明できる。
5.旋光度測定法(旋光分散)、円偏光二色性測定法の原理と、生体分
C03-1-1-5
子の解析への応用例について説明できる。
(3)分析
技術の
臨床応
用
C02-2-1-1
SBO番号
1.代表的な無機イオンの定性反応を説明できる。
2.日本薬局方収載の代表的な医薬品の確認試験を列挙し、その内容
を説明できる。
3.日本薬局方収載の代表的な医薬品の純度試験を列挙し、その内容
C02-2-1-3
を説明できる。
【定量の基礎】 C02-2-2-1△ 1.実験値を用いた計算および統計処理ができる。(技能)
2.医薬品分析法のバリデーションについて説明できる。
C02-2-2-2
(2) 化学 【定性試験】
物質の
検出と定
量
小項目
項目
中項目
後期
該当科目名
衛生薬学系実習
毒性学
毒性学
毒性学
衛生薬学系実習
3年次
4年次
前期
該当科目名
後期
該当科目名
5年次 6年次
前期・後期 前期・後期
該当科目名 該当科目名
-29-
C4 化学
物質の
性質と反
応
C 薬学専門教
育
【化学系薬学
を学ぶ】
細目
9. 有機反応を、電子の動きを示す矢印を用いて説明できる。
C04-1-1-9
2. 配位結合を説明できる。
3. 代表的なドナー原子、配位基、キレート試薬を列挙できる。
4. 錯体の安定度定数について説明できる。
5. 錯体の安定性に与える配位子の構造的要因(キレート効果)につ
いて説明できる。
6. 錯体の反応性について説明できる。
7. 医薬品として用いられる代表的な錯体を列挙できる。
1. 基本的な炭化水素およびアルキル基をIUPACの規則に従って命名
することができる。
2. アルカンの基本的な物性について説明できる。
3. アルカンの構造異性体を図示し、その数を示すことができる。
C04-1-4-2
C04-1-4-3
C04-1-4-4
C04-1-4-6
C04-1-4-7
C04-2-1-3
5. シクロヘキサンのいす形配座と舟形配座を図示できる。
6. シクロヘキサンのいす形配座における水素の結合方向(アキシア
ル、エクアトリアル)を図示できる。
7. 置換シクロヘキサンの安定な立体配座を決定する要因について説
明できる。
1. アルケンへの代表的なシン型付加反応を列挙し、反応機構を説明
できる。
2. アルケンへの臭素の付加反応の機構を図示し、反応の立体特異
性(アンチ付加)を説明できる。
3. アルケンへのハロゲン化水素の付加反応の位置選択性
(Markovnikov則)について説明できる。
4. カルボカチオンの級数と安定性について説明できる。
5. 共役ジエンへのハロゲンの付加反応の特徴について説明できる。
6. アルケンの酸化的開裂反応を列挙し、構造解析への応用について 有機化学Ⅰ
説明できる。
7. アルキンの代表的な反応を列挙し、説明できる。
有機化学Ⅰ
有機化学Ⅱ
1. 代表的な芳香族化合物を列挙し、その物性と反応性を説明でき
る。
C04-2-2-5
C04-2-2-7
C04-2-1-7
【芳香族化合
物の反応性】
C04-2-3-1
C04-2-2-6
C04-2-2-4
C04-2-2-3
C04-2-2-2
有機化学Ⅰ
有機化学Ⅰ
有機化学Ⅰ
有機化学Ⅰ
有機化学Ⅰ
有機化学Ⅰ
有機化学Ⅰ
有機化学Ⅰ
4. シクロアルカンの環の歪みを決定する要因について説明できる。
有機化学Ⅰ
有機化学Ⅰ
有機化学Ⅰ
有機化学Ⅰ
有機化学Ⅰ
有機化学Ⅰ
有機化学Ⅰ
有機化学Ⅰ
有機化学Ⅰ
有機化学Ⅰ
有機化学Ⅰ
有機化学Ⅰ
有機化学Ⅰ
有機化学Ⅰ
有機化学Ⅰ
有機化学Ⅰ
薬品分析学(分析科学)Ⅰ 分析科学Ⅰ
無機化学
無機化学
有機化学Ⅰ
有機化学Ⅰ
薬品分析学(分析科学)Ⅰ 分析科学Ⅰ
薬品分析学(分析科学)Ⅰ
分析科学Ⅰ
薬品分析学(分析科学)Ⅰ 分析科学Ⅰ
薬品分析学(分析科学)Ⅰ
分析科学Ⅰ
C04-2-1-4
C04-2-1-6
無機薬化学
無機薬化学
無機薬化学
無機薬化学
有機化学Ⅰ
有機化学Ⅰ
有機化学Ⅰ
有機化学Ⅰ
有機化学Ⅰ
有機化学Ⅰ
有機化学Ⅰ
有機化学Ⅰ
有機化学Ⅰ
有機化学Ⅰ
有機化学Ⅰ
有機化学Ⅰ
有機化学Ⅰ
有機化学Ⅰ
無機薬化学
無機薬化学
薬品分析学(分析科学)Ⅰ
分析科学Ⅰ
無機薬化学
無機薬化学
無機薬化学
無機薬化学
有機化学Ⅰ
有機化学Ⅰ
有機化学Ⅰ
有機化学Ⅰ
有機化学Ⅰ
有機化学Ⅰ
有機化学Ⅰ
有機化学Ⅰ
有機化学Ⅰ
有機化学Ⅰ
有機化学Ⅰ
有機化学Ⅰ
有機化学Ⅰ
有機化学Ⅰ
有機化学Ⅰ
有機化学Ⅰ
有機化学Ⅰ
有機化学Ⅱ
薬品分析学Ⅰ
薬品分析学Ⅰ
薬品分析学Ⅰ
薬品分析学Ⅰ
薬品分析学Ⅰ
薬品分析学Ⅰ
生物化学Ⅲ
薬品物理化学Ⅱ
医薬化学Ⅰ
生物化学Ⅲ
生物化学Ⅲ
薬品物理化学Ⅱ
コンピュータ化学
コンピュータ化学
後期
該当科目名
2年次
薬品物理化学Ⅱ
前期
該当科目名
生物化学Ⅳ
有機化学Ⅰ
生物化学Ⅰ
生物化学Ⅰ
生物化学Ⅰ
生物化学Ⅰ
後期
該当科目名
1年次
前期
該当科目名
生物化学Ⅳ
医薬化学Ⅰ
生物化学Ⅲ
生物化学Ⅰ
医薬化学Ⅰ
生物化学Ⅰ
生物化学Ⅰ
C04-2-1-5
C04-2-1-2
C04-2-1-1
C04-1-4-5
1. 代表的な錯体の名称、立体構造、基本的性質を説明できる。
C04-1-4-1
C04-1-3-5
C04-1-3-4
C04-1-3-2
C04-1-3-3
1. 代表的な典型元素を列挙し、その特徴を説明できる。
2. 代表的な遷移元素を列挙し、その特徴を説明できる。
3. 窒素酸化物の名称、構造、性質を列挙できる。
4. イオウ、リン、ハロゲンの酸化物、オキソ化合物の名称、構造、性
質を列挙できる。
5. 代表的な無機医薬品を列挙できる。
7. エタンおよびブタンの立体配座と安定性について説明できる。
C04-1-2-7
C04-1-2-6
1. 構造異性体と立体異性体について説明できる。
2. キラリティーと光学活性を説明できる。
3. エナンチオマーとジアステレオマーについて説明できる。
4. ラセミ体とメソ化合物について説明できる。
5. 絶対配置の表示法を説明できる。
6. Fischer投影式とNewman投影式を用いて有機化合物の構造を書く
ことができる。
C04-1-2-1
C04-1-2-2
C04-1-2-3
C04-1-2-4
C04-1-2-5
C04-1-1-7
C04-1-1-6
C04-1-1-5
C04-1-1-8
4. 有機反応における結合の開裂と生成の様式について説明できる。
C04-1-1-4
5. 基本的な有機反応(置換、付加、脱離、転位)の特徴を概説でき
る。
6. ルイス酸・塩基を定義することができる。
7. 炭素原子を含む反応中間体(カルボカチオン、カルバニオン、ラジ
カル、カルベン)の構造と性質を説明できる。
8. 反応の進行を、エネルギー図を用いて説明できる。
2. 薬学領域で用いられる代表的化合物を慣用名で記述できる。
3. 有機化合物の性質に及ぼす共鳴の影響について説明できる。
C04-1-1-2
C04-1-1-3
1. 基本的な化合物を命名し、ルイス構造式で書くことができる。
C04-1-1-1
【アルケン・ア
ルキンの反応 C04-2-2-1
性】
(2) 有機 【アルカン】
化合物
の骨格
【錯体】
3.タンパク質の立体構造を規定する因子(疎水性相互作用、静電相
互作用、水素結合など)について、具体例を用いて説明できる。
C03-2-1-4△ 4.タンパク質の折りたたみ過程について概説できる。
5.核酸の立体構造を規定する相互作用について、具体例を挙げて説
C03-2-1-5
明できる。
6.生体膜の立体構造を規定する相互作用について、具体例を挙げて
C03-2-1-6
説明できる。
1.鍵と鍵穴モデルおよび誘導適合モデルについて、具体例を挙げて
C03-2-2-1
説明できる。
2.転写・翻訳、シグナル伝達における代表的な生体分子間相互作用
C03-2-2-2△
について、具体例を挙げて説明できる。
3.脂質の水中における分子集合構造(膜、ミセル、膜タンパク質など)
C03-2-2-3
について説明できる。
4.生体高分子と医薬品の相互作用における立体構造的要因の重要
C03-2-2-4△
性を、具体例を挙げて説明できる。
C03-2-1-3
主責任科目
1.生体分子(タンパク質、核酸、脂質など)の立体構造を概説できる。 生物化学Ⅰ
行動目標
薬学教育モデル・コアカリキュラム(SBOs)
C03-2-1-2△ 2.タンパク質の立体構造の自由度について概説できる。
C03-2-1-1
SBO番号
【無機化合物】 C04-1-3-1
【有機化合物
の立体構造】
(1) 化学 【基本事項】
物質の
基本的
性質
【相互作用】
(2) 生体 【立体構造】
分子の
立体構
造と相互
作用
小項目
項目
中項目
大項目
医薬化学Ⅰ
医薬化学Ⅰ
医薬化学Ⅰ
前期
該当科目名
後期
該当科目名
医薬化学Ⅱ
有機合成反応論
3年次
後期
該当科目名
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
4年次
前期
該当科目名
5年次 6年次
前期・後期 前期・後期
該当科目名 該当科目名
-30-
大項目
細目
C04-3-1-6
C04-3-4-2
2. 代表的な生体内アミンを列挙し、構造式を書くことができる。
C04-4-3-2
C04-4-3-1
C04-4-2-8
C04-4-2-7
【旋光度】
【紫外可視吸
収スペクトル】
【マススペクト
ル】
C04-4-6-7
C04-4-7-1
C04-4-7-2△
C04-4-7-3 △
C04-4-6-6
C04-4-6-5
C04-4-6-4
C04-4-6-3
C04-4-6-2
C04-4-6-1
C04-4-5-1
C04-4-4-2
有機化学Ⅱ
有機化学Ⅱ
有機化学Ⅱ
基礎薬学系実習Ⅱ
7.
1.
2.
3.
基本的な化合物のマススペクトルを解析できる。(技能)
旋光度測定法の概略を説明できる。
実測値を用いて比旋光度を計算できる。(技能)
旋光度と絶対配置の関係を説明できる。
医薬品構造解析学
医薬品構造解析学
医薬品構造解析学
医薬品構造解析学
医薬品構造解析学
医薬品構造解析学
医薬品構造解析学
医薬品構造解析学
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
医薬品構造解析学
医薬品構造解析学
医薬品構造解析学
有機化学演習Ⅰ
医薬品構造解析学
2. イオン化の方法を列挙し、それらの特徴を説明できる。
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
3. ピークの種類(基準ピーク、分子イオンピーク、同位体ピーク、フラ 医薬品構造解析学
グメントピーク)を説明できる。
4. 塩素原子や臭素原子を含む化合物のマススペクトルの特徴を説明 医薬品構造解析学
できる。
5. 代表的なマスフラグメンテーションについて概説できる。
医薬品構造解析学
医薬品構造解析学
6. 高分解能マススペクトルにおける分子式の決定法を説明できる。
医薬品構造解析学
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
医薬品構造解析学
医薬品構造解析学
医薬品構造解析学
医薬品構造解析学
医薬品構造解析学
医薬品構造解析学
医薬品構造解析学
医薬品構造解析学
医薬品構造解析学
医薬品構造解析学
医薬品構造解析学
医薬品構造解析学
医薬品構造解析学
医薬品構造解析学
医薬品構造解析学
医薬品構造解析学
医薬品構造解析学
医薬品構造解析学
医薬品構造解析学
医薬品構造解析学
医薬品構造解析学
医薬品構造解析学
医薬品構造解析学
医薬品構造解析学
有機化学基礎演習Ⅱ
医薬品構造解析学
有機化学基礎演習Ⅱ
有機化学基礎演習Ⅱ
有機化学基礎演習Ⅱ
有機化学基礎演習Ⅱ
医薬品構造解析学
医薬品構造解析学
医薬品構造解析学
有機化学Ⅲ
有機化学Ⅲ
有機化学Ⅲ
医薬品構造解析学
有機化学Ⅲ
有機化学Ⅲ
有機化学Ⅲ
有機化学Ⅲ
有機化学Ⅲ
有機化学Ⅲ
有機化学Ⅲ
有機化学基礎演習Ⅱ
有機化学基礎演習Ⅱ
有機化学Ⅲ
有機化学Ⅲ
有機化学基礎演習Ⅱ
有機化学Ⅲ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学Ⅱ
有機化学演習Ⅰ
有機化学Ⅱ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
医薬品構造解析学
医薬品構造解析学
2. 代表的な構造中の炭素について、おおよその化学シフト値を示す
ことができる。
1. IRスペクトルの概要と測定法を説明できる。
2. IRスペクトル上の基本的な官能基の特性吸収を列挙し、帰属する
ことができる。(知識・技能)
1. 化学物質の構造決定における紫外可視吸収スペクトルの役割を説
明できる。
1. マススペクトルの概要と測定法を説明できる。
1. 13C-NMRの測定により得られる情報の概略を説明できる。
5. 1H-NMRの積分値の意味を説明できる。
6. 1H-NMRシグナルが近接プロトンにより分裂(カップリング)する理
由と、分裂様式を説明できる。
7. 1H-NMRのスピン結合定数から得られる情報を列挙し、その内容を
説明できる。
8. 代表的化合物の部分構造を1H-NMRから決定できる。(技能)
C04-4-2-5
C04-4-2-6
4. 重水素添加による重水素置換の方法と原理を説明できる。
C04-4-2-4
C04-4-2-3
C04-4-2-1
C04-4-2-2
C04-4-1-1
C04-3-7-3
C04-3-7-2
1. アルコール、チオール、フェノール、カルボン酸などの酸性度を比
較して説明できる。
2. アルコール、フェノール、カルボン酸、およびその誘導体の酸性度
に影響を及ぼす因子を列挙し、説明できる。
3. 含窒素化合物の塩基性度を説明できる。
1. 化学物質の構造決定に用いられる機器分析法の特徴を説明でき
る。
1. NMRスペクトルの概要と測定法を説明できる。
2. 化学シフトに及ぼす構造的要因を説明できる。
3. 有機化合物中の代表的水素原子について、おおよその化学シフト
値を示すことができる。
1. アミン類の代表的な性質と反応を列挙し、説明できる。
後期
該当科目名
有機化学演習Ⅰ
有機化学Ⅱ
有機化学Ⅲ
4年次
前期
該当科目名
有機化学Ⅱ
有機化学Ⅱ
3. カルボン酸誘導体(酸ハロゲン化物、酸無水物、エステル、アミド、
ニトリル)の代表的な性質と反応を列挙し、説明できる。
基礎薬学系実習Ⅱ
基礎薬学系実習Ⅱ
後期
該当科目名
有機化学Ⅱ
2. オキシラン類の開環反応における立体特異性と位置選択性を説明 有機化学Ⅱ
できる。
1. アルデヒド類およびケトン類の性質と、代表的な求核付加反応を列 有機化学Ⅲ
挙し、説明できる。
有機化学Ⅲ
2. カルボン酸の代表的な性質と反応を列挙し、説明できる。
C04-3-6-2
C04-3-7-1
有機化学Ⅱ
有機化学Ⅱ
C04-3-6-1
【IRスペクトル】 C04-4-4-1
【13C-NMR】
(4) 化学 【総論】
物質の
構造決 【1H-NMR】
定
【官能基の酸
性度・塩基性
度】
【アミン】
C04-3-5-3
C04-3-5-2
有機化学Ⅱ
有機化学Ⅱ
有機化学Ⅱ
1. エーテル類の代表的な性質と反応を列挙し、説明できる。
3. フェノール類、チオール類の抗酸化作用について説明できる。
C04-3-3-3
C04-3-4-1
2. フェノール類の代表的な性質と反応を列挙し、説明できる。
C04-3-3-2
C04-3-3-1
C04-3-2-3
【アルデヒド・ケ
トン・カルボン C04-3-5-1
酸】
【エーテル】
【アルコール・
フェノール・チ
オール】
C04-3-2-2
有機化学Ⅱ
有機化学Ⅱ
有機化学Ⅱ
有機化学Ⅱ
基礎薬学系実習Ⅱ
基礎薬学系実習Ⅱ
3年次
有機化学演習Ⅰ
前期
該当科目名
有機化学Ⅱ
後期
該当科目名
2年次
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
前期
該当科目名
有機化学Ⅱ
有機化学Ⅱ
有機化学Ⅱ
後期
該当科目名
1年次
前期
該当科目名
有機化学Ⅱ
有機化学Ⅱ
1. 有機ハロゲン化合物の代表的な性質と反応を列挙し、説明でき
る。
2. 求核置換反応(SN1およびSN2反応)の機構について、立体化学 有機化学Ⅱ
を含めて説明できる。
3. ハロゲン化アルキルの脱ハロゲン化水素の機構を図示し、反応の 有機化学Ⅱ
位置選択性 (Saytreff則)を説明できる。
有機化学Ⅱ
1. アルコール類の代表的な性質と反応を列挙し、説明できる。
5. 官能基の性質を利用した分離精製を実施できる。(技能)
6. 日常生活で用いられる化学物質を官能基別に列挙できる。
C04-3-1-5
1. 代表的な官能基を列挙し、個々の官能基を有する化合物をIUPAC
の規則に従って命名できる。
2. 複数の官能基を有する化合物をIUPACの規則に従って命名でき
C04-3-1-2
る。
3. 生体内高分子と薬物の相互作用における各官能基の役割を説明
C04-3-1-3
できる。
C04-3-1-4△ 4. 代表的な官能基の定性試験を実施できる。(技能)
C04-3-1-1
C04-2-3-5
C04-2-3-4
2. 芳香族性(Huckel則)の概念を説明できる。
有機化学Ⅱ
3. 芳香族化合物の求電子置換反応の機構を説明できる。
有機化学Ⅱ
4. 芳香族化合物の求電子置換反応の反応性および配向性に及ぼす 有機化学Ⅱ
置換基の効果を説明できる。
有機化学Ⅱ
5. 芳香族化合物の代表的な求核置換反応について説明できる。
C04-2-3-2
C04-2-3-3
主責任科目
行動目標
薬学教育モデル・コアカリキュラム(SBOs)
SBO番号
【有機ハロゲン
C04-3-2-1
化合物】
(3) 官能 【概説】
基
小項目
項目
中項目
5年次 6年次
前期・後期 前期・後期
該当科目名 該当科目名
-31-
大項目
C6 生体
分子・医
薬品を化
学で理解
する
【総合演習】
細目
7. アルデヒドおよびケトンの代表的な合成法について説明できる。
8. カルボン酸の代表的な合成法について説明できる。
9. カルボン酸誘導体(エステル、アミド、ニトリル、酸ハロゲン化物、酸
無水物)の代表的な合成法について説明できる。
10. アミンの代表的な合成法について説明できる。
11. 代表的な官能基選択的反応を列挙し、その機構と応用例につい
て説明できる。
12. 代表的な官能基を他の官能基に変換できる。(技能)
1. Diels-Alder反応の特徴を具体例を用いて説明できる。
C05-1-1-4
C05-1-1-5
C05-1-1-6
C05-1-1-7
C05-1-1-8
C05-2-2-4
3. 代表的な炭素酸のpKaと反応性の関係を説明できる。
C05-2-2-3
有機反応化学
有機反応化学
基礎薬学系実習Ⅱ
有機反応化学
有機反応化学
有機化学Ⅲ
有機化学Ⅲ
有機化学Ⅲ
有機化学Ⅲ
有機化学Ⅲ
有機化学Ⅲ
有機化学Ⅲ
有機化学Ⅲ
有機化学Ⅲ
有機化学Ⅲ
有機化学Ⅲ
医薬品構造解析学
医薬品構造解析学
主責任科目
基礎生物学 Ⅰ
基礎生物学 Ⅰ
基礎生物学 Ⅰ
3. 棟とタンパク質の代表的な結合様式を示すことができる。
4. 核酸の立体構造を規定する化学結合、相互作用について説明でき
基礎生物学 Ⅰ
る。
5. 生体膜を構成する脂質の化学構造の特徴を説明できる。
C06-1-1-4
C06-1-1-5
生物化学Ⅰ
C06-2-3-2
【医薬品と生体
C06-2-3-1
高分子】
C06-2-2-5
C06-2-2-4
C06-2-2-3
C06-2-2-2
【医薬品に含ま
れる複素環】 C06-2-2-1
2. 生体高分子と共有結合で相互作用しうる官能基を列挙できる。
2. 医薬品に含まれる代表的な複素環化合物を指摘し、分類すること
ができる。
3. 代表的な芳香族複素環化合物の性質を芳香族性と関連づけて説
明できる。
4. 代表的芳香族複素環の求電子試薬に対する反応性および配向性
について説明できる。
5. 代表的芳香族複素環の求核試薬に対する反応性および配向性に
ついて説明できる。
1. 生体高分子と非共有結合的に相互作用しうる官能基を列挙でき
る。
1. 医薬品として複素環化合物が汎用される根拠を説明できる。
1. 生体内に存在する代表的な金属イオンおよび錯体の機能について
説明できる。
2. 活性酸素の構造、電子配置と性質を説明できる。
C06-1-3-3
3. 一酸化窒素の電子配置と性質を説明できる。
【化学から観る
1. 代表的な酵素の基質結合部位が有する構造上の特徴を具体例を
生体ダイナミク C06-1-4-1
挙げて説明できる。
ス】
2. 代表的な酵素(キモトリプシン、リボヌクレアーゼなど)の作用機
C06-1-4-2△
構を分子レベルで説明できる。
3. タンパク質リン酸化におけるATPの役割を化学的に説明でき
C06-1-4-3△
る。
(2) 医薬 【医薬品のコン
1. 代表的な医薬品のコア構造(ファーマコフォア)を指摘し、分類でき
C06-2-1-1
品のコア ポーネント】
る。
とパーツ
2. 医薬品に含まれる代表的な官能基を、その性質によって分類し、
C06-2-1-2△
医薬品の効果と結びつけて説明できる。
【生体内で機能
する錯体・無機 C06-1-3-1
化合物】
C06-1-3-2
医薬化学Ⅰ
医薬化学Ⅰ
医薬化学Ⅰ
医薬化学Ⅰ
医薬化学Ⅰ
医薬化学Ⅰ
医薬化学Ⅰ
医薬化学Ⅰ
医薬化学Ⅰ
生物化学Ⅰ
生物化学Ⅰ
無機化学Ⅰ
無機化学Ⅰ
生物化学Ⅰ
無機薬化学
1. 生体内に存在する代表的な複素環化合物を列挙し、構造式を書く 医薬化学Ⅰ
ことができる。
2. 核酸塩基の構造を書き、水素結合を形成する位置を示すことがで 医薬化学Ⅰ
C06-1-2-2
きる。
医薬化学Ⅰ
3. 複素環を含む代表的な補酵素(フラビン、NAD、チアミン、ピリドキ
C06-1-2-3△
サール、葉酸など)の機能を化学反応性と関連させて説明できる。
基礎生物学 Ⅰ
生物化学Ⅰ
生物化学Ⅰ
生物化学Ⅰ
無機薬化学
無機薬化学
無機薬化学
基礎生物学 Ⅰ
基礎生物学 Ⅰ
C06-1-1-3
基礎生物学 Ⅰ
2. 糖類および多糖類の基本構造を概説できる。
C06-1-1-1
C06-1-1-2
生物化学Ⅱ
生物化学Ⅱ
生物化学Ⅱ
生物化学Ⅱ
生物化学Ⅱ
後期
該当科目名
1年次
前期
該当科目名
1. タンパク質の高次構造を規定する結合(アミド基間の水素結合、ジ
スルフィド結合など)および相互作用について説明できる。
基礎薬学系実習Ⅱ
基礎薬学系実習Ⅱ
生物化学Ⅰ
1. 光学活性化合物を得るための代表的な手法(光学分割、不斉合成 有機反応化学
など)を説明できる。
有機反応化学
1. 課題として与えられた化合物の合成法を立案できる。(知識・技能)
C05-2-6-2△ 2. 課題として与えられた医薬品を合成できる。(技能)
C05-2-6-3△ 3. 反応廃液を適切に処理する。(技能・態度)
C05-2-6-1
C05-2-5-1
C05-2-3-2
1. 代表的な位置選択的反応を列挙し、その機構と応用例について説 有機反応化学
明できる。
2. 代表的な立体選択的反応を列挙し、その機構と応用例について説 有機反応化学
明できる。
有機反応化学
C05-2-4-1△ 1. 官能基ごとに代表的な保護基を列挙し、その応用例を説明できる。
4. 代表的な炭素-炭素結合生成反応(アルドール反応、マロン酸エス
テル合成、アセト酢酸エステル合成、Michael付加、Mannich反応、
Grignard反応、Wittig反応など)について概説できる。
2. 転位反応を用いた代表的な炭素骨格の構築法を列挙できる。
C05-2-2-2
C05-1-1-12
C05-2-2-1
C05-1-1-11
C05-1-1-10
C05-1-1-9
3. 有機ハロゲン化合物の代表的な合成法について説明できる。
4. アルコールの代表的な合成法について説明できる。
5. フェノールの代表的な合成法について説明できる。
6. エーテルの代表的な合成法について説明できる。
C05-1-1-3
【生体内で機能
する複素環】 C06-1-2-1
(1) 生体 【生体分子の
分子のコ 化学構造】
アとパー
ツ
【光学活性化
合物】
【総合演習】
【保護基】
行動目標
薬学教育モデル・コアカリキュラム(SBOs)
C04-4-7-4△ 4. 旋光分散と円二色性について概略を説明できる。
1.代表的な機器分析法を用いて、基本的な化合物の構造決定ができ
C04-4-8-1
る。(技能)
C05-1-1-1
1. アルケンの代表的な合成法について説明できる。
C05-1-1-2
2. アルキンの代表的な合成法について説明できる。
SBO番号
【位置および立
C05-2-3-1
体選択性】
(2) 複雑 【炭素骨格の
な化合物 構築法】
の合成
C5 ター (1) 官能
ゲット分 基の導
子の合 入・変換
成
小項目
項目
中項目
生物化学Ⅲ
生物化学Ⅳ
有機化学Ⅲ
有機化学Ⅲ
有機化学Ⅲ
有機化学Ⅲ
有機化学Ⅲ
有機化学Ⅲ
有機化学Ⅲ
有機化学Ⅲ
有機化学Ⅲ
有機化学Ⅲ
有機化学Ⅲ
前期
該当科目名
後期
該当科目名
後期
該当科目名
癌の生物学
癌の生物学
医薬化学Ⅰ
複素環化学
医薬化学Ⅰ
複素環化学
医薬化学Ⅰ
複素環化学
医薬化学Ⅰ
複素環化学
医薬化学Ⅰ
複素環化学
医薬化学Ⅰ
複素環化学
医薬化学Ⅰ
複素環化学
医薬化学Ⅰ
複素環化学
医薬化学Ⅰ
医薬化学Ⅰ
複素環化学
医薬化学Ⅰ
複素環化学
医薬化学Ⅰ
複素環化学
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
医薬化学Ⅱ
有機合成反応論
医薬化学Ⅱ
有機合成反応論
医薬化学Ⅱ
有機合成反応論
医薬化学Ⅱ
有機合成反応論
医薬化学Ⅱ
有機合成反応論
医薬化学Ⅱ
有機合成反応論
医薬化学Ⅱ
有機合成反応論
有機化学演習Ⅰ
医薬化学Ⅱ
有機化学演習Ⅰ
医薬化学Ⅱ
医薬化学Ⅱ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
基礎薬学系実習Ⅱ
基礎薬学系実習Ⅱ
有機化学演習Ⅰ
有機反応化学
有機化学演習Ⅰ
有機反応化学
有機反応化学
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
4年次
前期
該当科目名
有機化学演習Ⅰ
医薬化学Ⅱ
有機合成反応論
医薬化学Ⅱ
有機合成反応論
医薬化学Ⅱ
有機合成反応論
3年次
有機反応化学
基礎薬学系実習Ⅱ
基礎薬学系実習Ⅱ
基礎薬学系実習Ⅱ
前期
該当科目名
有機反応化学
有機反応化学
有機反応化学
有機反応化学
有機反応化学
医薬品構造解析学
医薬品構造解析学
後期
該当科目名
2年次
5年次 6年次
前期・後期 前期・後期
該当科目名 該当科目名
-32-
大項目
3. 分子模型、コンピューターソフトなどを用いて化学物質の立体構造
を示すことができる。(技能)
C06-2-3-3△
(2) 薬の 【シーズの探
宝庫とし 索】
ての天然
物
5. 生薬の同定と品質評価法について概説できる。
生薬学Ⅰ
1. 医薬品として使われている天然有機化合物およびその誘導体を、
C07-2-1-1
生薬学Ⅱ
具体例を挙げて説明できる。
2. シーズの探索に貢献してきた伝統医学、民族植物学を例示して概
C07-2-1-2△
生薬学Ⅱ
説できる。
C07-1-6-5
基礎薬学系実習II
C07-1-6-4△ 4. 代表的な生薬の純度試験を実施できる。(技能)
基礎薬学系実習II
生薬学Ⅰ
生薬学Ⅱ
生薬学Ⅱ
生薬学Ⅱ
生薬学Ⅱ
生薬学Ⅱ
生薬学Ⅱ
生薬学Ⅱ
生薬学Ⅱ
生薬学Ⅰ
生薬学Ⅰ
基礎薬学系実習II
2. 代表的な生薬を鑑別できる。(技能)
1. 日本薬局方の生薬総則および生薬試験法について説明できる。
1. 代表的な生薬成分を化学構造から分類し、それらの生合成経路を
概説できる。
2. 代表的なテルペノイドの構造を生合成経路に基づいて説明し、そ
の基原植物を挙げることができる。
3. 代表的な強心配糖体の構造を生合成経路に基づいて説明し、その
基原植物を挙げることができる。
4. 代表的なアルカロイドの構造を生合成経路に基づいて説明し、そ
の基原植物を挙げることができる。
5. 代表的なフラボノイドの構造を生合成経路に基づいて説明し、その
基原植物を挙げることができる。
6. 代表的なフェニルプロパノイドの構造を生合成経路に基づいて説
明し、その基原植物を挙げることができる。
7. 代表的なポリケチドの構造を生合成経路に基づいて説明し、その
基原植物を挙げることができる。
1. 天然物質の農薬、香粧品などの原料としての有用性について、具
体例を挙げて説明できる。
1. 動物、鉱物由来の医薬品について具体例を挙げて説明できる。
5. 代表的な薬用植物に含有される薬効成分を説明できる。
C07-1-6-3△ 3. 代表的な生薬の確認試験を実施できる。(技能)
C07-1-6-2
【農薬、香粧品
としての利用】 C07-1-5-1
【生薬の同定と
C07-1-6-1
品質評価】
C07-1-4-7
C07-1-4-6
C07-1-4-5
C07-1-4-4
C07-1-4-3
C07-1-4-2
【植物以外の
C07-1-3-1
医薬資源】
【生薬成分の
構造と全合成】 C07-1-4-1
C07-1-2-5
薬用植物学
薬用植物学
3. 代表的な生薬の産地と基原植物の関係について、具体例を挙げて
生薬学Ⅰ
説明できる。
C07-1-2-3
基礎薬学系実習II
薬用植物学
生薬学Ⅰ
2. 代表的な薬用植物の学名、薬用部位、薬効などを列挙できる。
C07-1-2-2
C07-1-2-4△ 4. 代表的な薬用植物を形態が似ている植物と区別できる。(技能)
薬用植物学
基礎薬学系実習II
C07-1-2-1△ 1. 代表的な薬用植物の形態を観察する。(技能)
薬用植物学
生薬学Ⅰ
生薬学Ⅰ
生薬学Ⅰ
3. β-ラクタムを持つ医薬品の作用機序を化学的に説明できる。
C06-2-5-3
医薬化学Ⅰ
生薬学Ⅰ
生薬学Ⅰ
生薬学Ⅰ
生薬学Ⅰ
生薬学Ⅰ
生薬学Ⅰ
生薬学Ⅰ
生薬学Ⅰ
生薬学Ⅰ
後期
該当科目名
1年次
前期
該当科目名
C07-1-1-1
1. 代表的な生薬を列挙し、その特徴を説明できる。
C07-1-1-2
2. 生薬の歴史について概説できる。
C07-1-1-3△ 3. 生薬の生産と流通について概説できる。
2. インターカレーターの作用機序を図示し、説明できる。
医薬化学Ⅰ
5. ペプチドアナログの医薬品を列挙し、それらの化学構造を比較でき 医薬化学Ⅰ
る。
医薬化学Ⅰ
1. アルキル化剤とDNA塩基の反応を説明できる。
C06-2-5-2
【生体内分子と
反応する医薬 C06-2-5-1
品】
C06-2-4-5
C06-2-4-4
C06-2-4-3
C06-2-4-2
医薬化学Ⅰ
主責任科目
1. カテコールアミンアナログの医薬品を列挙し、それらの化学構造を 医薬化学Ⅰ
比較できる。
2. アセチルコリンアナログの医薬品を列挙し、それらの化学構造を比 医薬化学Ⅰ
較できる。
3. ステロイドアナログの医薬品を列挙し、それらの化学構造を比較で 医薬化学Ⅰ
きる。
医薬化学Ⅰ
4. 核酸アナログの医薬品を列挙し、それらの化学構造を比較できる。
行動目標
薬学教育モデル・コアカリキュラム(SBOs)
SBO番号
【生体分子を模
倣した医薬品】 C06-2-4-1
細目
C7 自然 (1) 薬に 【生薬とは何
が生み なる動植 か】
出す薬物 鉱物
【薬用植物】
小項目
項目
中項目
生薬学Ⅱ
生薬学Ⅱ
生薬学II
生薬学II
生薬学II
生薬学II
生薬学II
生薬学II
生薬学II
生薬学II
前期
該当科目名
コンピュータ化学
後期
該当科目名
2年次
機能性天然素材学
機能性天然素材学
機能性天然素材学
基礎薬学系実習Ⅱ
機能性天然素材学
基礎薬学系実習Ⅱ
基礎薬学系実習Ⅱ
機能性天然素材学
機能性天然素材学
機能性天然素材学
基礎薬学系実習Ⅱ
機能性天然素材学
基礎薬学系実習Ⅱ
機能性天然素材学
複素環化学
後期
該当科目名
医薬化学Ⅱ
有機合成反応論
医薬化学Ⅱ
有機合成反応論
医薬化学Ⅱ
有機合成反応論
医薬化学Ⅱ
有機合成反応論
医薬化学Ⅱ
有機合成反応論
医薬化学Ⅱ
有機合成反応論
医薬化学Ⅱ
有機合成反応論
医薬化学Ⅱ
有機合成反応論
医薬化学Ⅱ
有機合成反応論
3年次
医薬化学 Ⅰ
バイオインフォマティク
ス入門
複素環化学
医薬化学Ⅰ
複素環化学
医薬化学Ⅰ
複素環化学
医薬化学Ⅰ
複素環化学
医薬化学Ⅰ
複素環化学
医薬化学Ⅰ
複素環化学
医薬化学Ⅰ
複素環化学
医薬化学Ⅰ
複素環化学
医薬化学Ⅰ
前期
該当科目名
後期
該当科目名
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
4年次
前期
該当科目名
5年次 6年次
前期・後期 前期・後期
該当科目名 該当科目名
-33-
大項目
【天然物質の
取扱い】
細目
4. 漢方処方と「証」との関係について概説できる。
漢方処方学
5. 代表的な漢方処方の適応症と配合生薬を説明できる。
漢方処方学
6. 漢方処方に配合されている代表的な生薬を例示し、その有効成分
漢方処方学
を説明できる。
C07-3-1-4
C07-3-1-5
C08-1-11-1
C08-1-10-1
C08-1-9-1
C08-1-8-1
C08-2-3-1
C08-2-2-3
C08-2-2-2
C08-2-2-1
1. 神経系の興奮と伝導の調節機構を説明できる。
2. シナプス伝達の調節機構を説明できる。
2. 主な細胞外マトリックス分子の種類、分布、性質を説明できる。
C08-2-5-2
C08-2-5-1
C08-2-4-3
C08-2-4-4
(3) 生体 【神経・筋の調 C08-3-1-1
の機能 節機構】
C08-3-1-2
調節
【細胞間コミュ
ニケーション】
生理学
生理学
基礎生物学II
基礎生物学II
基礎生物学 Ⅰ
基礎生物学 Ⅰ
基礎生物学II
基礎生物学II
1. 細胞内小器官(核、ミトコンドリア、小胞体、リソゾーム、ゴルジ体、
基礎生物学 Ⅰ
ペルオキシソームなど)の構造と機能を説明できる。
基礎生物学II
基礎生物学II
基礎生物学 Ⅰ
基礎生物学 Ⅰ
基礎生物学II
基礎生物学II
基礎生物学 Ⅰ
基礎生物学 Ⅰ
基礎生物学 Ⅰ
衛生薬学系実習
基礎生物学 Ⅰ
基礎生物学 Ⅰ
生理学
生理学
生理学
生理学
生理学
生理学
生理学
生理学
生理学
生理学
生理学
生理学
生理学
生理学
生理学
生理学
生理学
生理学
生理学
生理学
微生物学
微生物学
微生物学
後期
該当科目名
1年次
前期
該当科目名
基礎生物学 Ⅰ
生理学
生理学
生理学
基礎生物学 Ⅰ
生理学
1. 細胞膜の構造と性質について説明できる。
生物化学Ⅲ
2. 細胞膜を構成する代表的な生体分子を列挙し、その機能を説明で
生物化学Ⅲ
きる。
3. 細胞膜を介した物質移動について説明できる。
生物化学Ⅲ
1. 体細胞分裂の機構について説明できる。
2. 生殖細胞の分裂機構について説明できる。
3. アポトーシスとネクローシスについて説明できる。
4. 正常細胞とがん細胞の違いを対比して説明できる。
1. 細胞間の接着構造、主な細胞接着分子の種類と特徴を説明でき
る。
【細胞の分裂 C08-2-4-1
と死】
C08-2-4-2
【細胞内小器
官】
【細胞膜】
C08-2-1-3△ 3. 代表的な細胞および組織を顕微鏡を用いて観察できる。(技能)
1. 腎臓、膀胱などの泌尿器系臓器について機能と構造を関連づけて
説明できる。
1. 精巣、卵巣、子宮などの生殖器系臓器について機能と構造を関連
づけて説明できる。
1. 脳下垂体、甲状腺、副腎等の内分泌系臓器について機能と構造を
関連づけて説明できる。
1. 眼、耳、鼻などの感覚器について機能と構造を関連づけて説明で
きる。
1. 骨髄、脾臓、胸腺などの血液・造血器系臓器について機能と構造
を関連づけて説明できる。
1. 細胞集合による組織構築について説明できる。
2. 臓器、組織を構成する代表的な細胞の種類を列挙し、形態的およ
び機能的特徴を説明できる。
生理学
2. 肝臓、膵臓、胆嚢について機能と構造を関連づけて説明できる。
C08-1-7-2
生理学
1. 胃、小腸、大腸などの消化管について機能と構造を関連づけて説
生理学
明できる。
1. 肺、気管支について機能と構造を関連づけて説明できる。
生理学
生理学
生理学
生理学
生理学
生理学
生理学
生理学
生理学
生理学
C08-1-7-1
C08-1-6-1
【血液・造血器
C08-1-12-1
系】
(2) 生命 【細胞と組織】 C08-2-1-1
の基本
C08-2-1-2
単位とし
ての細胞
【感覚器系】
【内分泌系】
【生殖器系】
【泌尿器系】
【消化器系】
【呼吸器系】
【皮膚】
【循環器系】
1. 主な骨と関節の名称を挙げ、位置を示すことができる。
2. 主な骨格筋の名称を挙げ、位置を示すことができる。
1. 皮膚について機能と構造を関連づけて説明できる。
1. 心臓について機能と構造を関連づけて説明できる。
2. 血管系について機能と構造を関連づけて説明できる。
3. リンパ系について機能と構造を関連づけて説明できる。
1. 中枢神経系の構成と機能の概要を説明できる。
2. 体性神経系の構成と機能の概要を説明できる。
3. 自律神経系の構成と機能の概要を説明できる。
C08-1-3-2
C08-1-4-1
C08-1-5-1
C08-1-5-2
C08-1-5-3
C08-1-2-1
C08-1-2-2
C08-1-2-3
2. ヒトの身体を構成する各臓器の役割分担について概説できる。
漢方処方学
C08-1-1-2
2. 漢方薬の有効性評価における問題点について概説できる。
1. ヒトの身体を構成する臓器の名称、形態および体内での位置を説
生理学
明できる。
C07-3-2-2
漢方処方学
漢方処方学
C08-1-1-1
1. 漢方薬の代表的な副作用や注意事項を説明できる。
C07-3-2-1
C07-3-1-7△ 7. 漢方エキス製剤の特徴を煎液と比較して列挙できる。
C07-3-1-6
漢方処方学
漢方処方学
2. 漢方薬と民間薬、代替医療との相違について説明できる。
3. 漢方薬と西洋薬の基本的な利用法の違いを概説できる。
C07-3-1-2
漢方処方学
微生物学
微生物学
C07-3-1-3
1. 漢方医学の特徴について概説できる。
1. 微生物による抗生物質(ペニシリン、ストレプトマイシンなど)生産
の過程を概説できる。
1.微生物の生産する代表的な糖質、酵素を列挙し、利用法を説明で
きる。
C07-3-1-1
C07-2-5-1
C07-2-4-1
微生物学
C07-2-2-2△
1. 抗生物質とは何かを説明し、化学構造に基づいて分類できる。
2. 代表的な天然有機化合物の構造決定法について具体例を挙げて
生薬学Ⅱ
概説できる。
C07-2-2-1
C07-2-3-1
1. 天然物質の代表的な抽出法、分離精製法を列挙し、実施できる。
(技能)
基礎薬学系実習II
3. 医薬原料としての天然物質の資源確保に関して問題点を列挙でき
生薬学Ⅱ
る。
C07-2-1-3△
主責任科目
行動目標
薬学教育モデル・コアカリキュラム(SBOs)
SBO番号
【骨格系・筋肉
C08-1-3-1
系】
【神経系】
C8 生命 (1) ヒト 【概論】
体の成り の成り立
立ち
ち
【漢方医学の
基礎】
【微生物が生
み出す医薬品】
【発酵による医
薬品の生産】
【発酵による有
用物質の生
産】
(3) 現代 【漢方医学の
医療の 基礎】
中の生
薬・漢方
薬
小項目
項目
中項目
生物化学Ⅲ
生物化学Ⅲ
生物化学Ⅲ
生物化学Ⅲ
人体解剖学
人体解剖学
人体解剖学
人体解剖学
人体解剖学
生物化学Ⅲ
人体解剖学
人体解剖学
人体解剖学
人体解剖学
人体解剖学
人体解剖学
人体解剖学
人体解剖学
人体解剖学
人体解剖学
人体解剖学
人体解剖学
人体解剖学
人体解剖学
人体解剖学
人体解剖学
生薬学Ⅱ
生薬学Ⅱ
前期
該当科目名
癌の生物学
癌の生物学
癌の生物学
癌の生物学
漢方処方学
漢方処方学
製剤学
漢方処方学
漢方処方学
漢方処方学
漢方処方学
漢方処方学
漢方処方学
漢方処方学
後期
該当科目名
2年次
医療薬学系実習Ⅱ
機能性天然素材学
機能性天然素材学
機能性天然素材学
機能性天然素材学
機能性天然素材学
基礎薬学系実習Ⅱ
基礎薬学系実習Ⅱ
前期
該当科目名
後期
該当科目名
衛生薬学系実習
3年次
4年次
前期
該当科目名
後期
該当科目名
5年次 6年次
前期・後期 前期・後期
該当科目名 該当科目名
-34-
大項目
C08-3-1-4
C08-3-1-3
SBO番号
主責任科目
【体温の調節
機構】
【総論】
1. 生態系の中での微生物の役割について説明できる。
2. 原核生物と真核生物の違いを説明できる。
1. 細菌の構造と増殖機構を説明できる。
C08-4-7-1△ 1. グラム染色法を実施できる。(技能)
3. 代表的な細菌または真菌の分離培養、純培養を実施できる。(技
能)
衛生薬学系実習
衛生薬学系実習
衛生薬学系実習
衛生薬学系実習
衛生薬学系実習
1. 脂質を分類し、構造の特徴と役割を説明できる。
2. 脂肪酸の種類と役割を説明できる。
3. 脂肪酸の生合成経路を説明できる。
4. コレステロールの生合成経路と代謝を説明できる。
1. グルコースの構造、性質、役割を説明できる。
2. グルコース以外の代表的な単糖、および二糖の種類、構造、性質、
役割を説明できる。
3. 代表的な多糖の構造と役割を説明できる。
2. アミノ酸分子中の炭素および窒素の代謝について説明できる。
C09-1-3-2
C09-1-4-2
C09-1-4-1
衛生薬学Ⅰ
C09-2-2-5
生物化学Ⅳ
3. ゲノムと遺伝子の関係を説明できる。
4. 染色体の構造を説明できる。
生物化学Ⅳ
5. 遺伝子の構造に関する基本的用語(プロモーター、エンハンサー、
生物化学Ⅳ
エキソン、イントロンなど)を説明できる。
C09-2-2-3
C09-2-2-4
基礎生物学II
基礎生物学II
衛生薬学Ⅰ
生物化学Ⅱ
基礎生物学II
基礎生物学II
2. DNA鎖とRNA鎖の類似点と相違点を説明できる。
1. 遺伝子発現に関するセントラルドグマについて概説できる。
2. 脂溶性ビタミンを列挙し、各々の構造、基本的性質と生理機能を説
明できる。
3. ビタミンの欠乏と過剰による症状を説明できる。
1. 核酸塩基の代謝(生合成と分解)を説明できる。
2. DNAの構造について説明できる。
3. RNAの構造について説明できる。
C09-2-2-2
【遺伝情報を担
C09-2-2-1
う分子】
衛生薬学系実習
生物化学Ⅲ
生物化学Ⅰ
衛生薬学系実習
生物化学Ⅰ
生物化学Ⅰ
衛生薬学系実習
基礎生物学 Ⅰ
衛生薬学Ⅰ
生物化学Ⅲ
生物化学Ⅲ
生物化学Ⅰ
1. 水溶性ビタミンを列挙し、各々の構造、基本的性質、補酵素や補欠
衛生薬学Ⅰ
分子として関与する生体内反応について説明できる。
C09-1-3-3△ 3. アミノ酸の定性および定量試験法を実施できる。(技能)
1. アミノ酸を列挙し、その構造に基づいて性質を説明できる。
C09-1-3-1
C09-1-2-4△ 4. 糖質の定性および定量試験を実施できる。(技能)
C09-1-2-3
C09-1-2-2
C09-1-1-1
C09-1-1-2
C09-1-1-3
C09-1-1-4
C09-1-2-1
C08-4-7-5△ 5. 代表的な細菌を同定できる。(技能)
4. 細菌の同定に用いる代表的な試験法(生化学的性状試験、血清型
C08-4-7-4△
微生物学
別試験、分子生物学的試験)について説明できる。
C08-4-7-3△
C08-4-7-2△ 2. 無菌操作を実施できる。(技能)
C09-1-4-3
(2) 生命 【ヌクレオチドと C09-2-1-1
情報を担 核酸】
C09-2-1-2
う遺伝子
C09-2-1-3
【ビタミン】
【アミノ酸】
【糖質】
C9 生命 (1) 細胞 【脂質】
をミクロ を構成す
に理解す る分子
る
【検出方法】
C08-4-6-2△ 2. 主な消毒薬を適切に使用する。(技能・態度)
C08-4-6-3△ 3. 主な滅菌法を実施できる。(技能)
微生物学
微生物学
微生物学
基礎生物学 Ⅰ
基礎生物学II
基礎生物学II
基礎生物学II
基礎生物学II
生物化学Ⅰ
生物化学Ⅰ
生物化学Ⅰ
生物化学Ⅰ
微生物学
微生物学
微生物学
微生物学
C08-4-4-3△ 3. 代表的な動物ウイルスの培養法、定量法について説明できる。
微生物学
微生物学
基礎遺伝学
基礎遺伝学
基礎遺伝学
生物化学Ⅱ
生物化学Ⅱ
生物化学Ⅱ
生物化学Ⅱ
微生物学
微生物学
微生物学
微生物学
微生物学
微生物学
微生物学
微生物学
微生物学
微生物学
微生物学
微生物学
微生物学
微生物学
生理学
生理学
生理学
生理学
生理学
生理学
生理学
生理学
生理学
生理学
生理学
生理学
後期
該当科目名
1年次
前期
該当科目名
微生物学
微生物学
微生物学
微生物学
微生物学
微生物学
微生物学
微生物学
生理学
生理学
生理学
生理学
生理学
生理学
生理学
3. グラム陽性菌と陰性菌、好気性菌と嫌気性菌の違いを説明でき
る。
4. マイコプラズマ、リケッチア、クラミジア、スピロヘータ、放線菌につ
C08-4-2-4
いてその特性を説明できる。
C08-4-2-5
5. 腸内細菌の役割について説明できる。
6. 細菌の遺伝子伝達(接合、形質導入、形質転換)について説明でき
C08-4-2-6
る。
C08-4-3-1
1. 代表的な細菌毒素の作用を説明できる。
C08-4-4-1
1. 代表的なウイルスの構造と増殖過程を説明できる。
C08-4-4-2△ 2. ウイルスの分類法について概説できる。
C08-4-2-3
【真菌・原虫・そ C08-4-5-1
1. 主な真菌の性状について説明できる。
の他の微生
C08-4-5-2△ 2. 主な原虫、寄生虫の生活史について説明できる。
物】
【消毒と滅菌】 C08-4-6-1
1. 滅菌、消毒、防腐および殺菌、静菌の概念を説明できる。
【細菌毒素】
【ウイルス】
2. 消化・吸収におけるホルモンの役割について説明できる。
1. 体温の調節機構を説明できる。
C08-4-2-2△ 2. 細菌の系統的分類について説明でき、主な細菌を列挙できる。
C08-4-1-1
C08-4-1-2
C08-4-2-1
C08-3-6-1
C08-3-5-2
2.
3.
1.
2.
1.
C08-3-3-2
C08-3-3-3
【体液の調節 C08-3-4-1
機構】
C08-3-4-2
【消化・吸収の C08-3-5-1
調節機構】
1. 血圧の調節機構を説明できる。
肺および組織におけるガス交換を説明できる。
血液凝固・線溶系の機構を説明できる。
体液の調節機構を説明できる。
尿の生成機構、尿量の調節機構を説明できる。
消化・吸収における神経の役割について説明できる。
生理学
2. 血糖の調節機構を説明できる。
C08-3-2-2
【循環・呼吸系
の調節機構】 C08-3-3-1
生理学
生理学
3. 神経系、感覚器を介するホメオスタシスの調節機構の代表例を列
生理学
挙し、概説できる。
4. 筋収縮の調節機構を説明できる。
生理学
行動目標
薬学教育モデル・コアカリキュラム(SBOs)
1. 主要なホルモンの分泌機構および作用機構を説明できる。
【ホルモンによ
る調節機構】 C08-3-2-1
細目
(4) 小さ
な生き物
たち
【細菌】
調節
小項目
項目
中項目
生物化学Ⅳ
生物化学Ⅳ
生物化学Ⅳ
生物化学Ⅳ
生物化学Ⅳ
生物化学Ⅳ
生物化学Ⅳ
生物化学Ⅲ
生物化学Ⅲ
生物化学Ⅲ
生物化学Ⅲ
生物化学Ⅲ
人体解剖学
前期
該当科目名
癌の生物学
癌の生物学
癌の生物学
癌の生物学
衛生薬学Ⅰ
衛生薬学Ⅰ
衛生薬学Ⅰ
衛生薬学1
衛生薬学1
衛生薬学1
衛生薬学1
衛生薬学1
衛生薬学1
衛生薬学1
後期
該当科目名
2年次
前期
該当科目名
後期
該当科目名
衛生薬学系実習
衛生薬学系実習
衛生薬学系実習
衛生薬学系実習
衛生薬学系実習
衛生薬学系実習
衛生薬学系実習
衛生薬学系実習
3年次
4年次
前期
該当科目名
後期
該当科目名
5年次 6年次
前期・後期 前期・後期
該当科目名 該当科目名
-35-
大項目
【遺伝子多型】
生物化学Ⅰ
2. 酵素を反応様式により分類し、代表的なものについて性質と役割
を説明できる。
3. 酵素反応における補酵素、微量金属の役割を説明できる。
C09-3-2-2
C09-3-2-3
C09-3-3-5
C09-5-2-2
C09-5-2-6
C09-5-2-5
C09-5-2-4
C09-5-2-3
生体防御機能学Ⅰ
生体防御機能学Ⅰ
内分泌化学
内分泌化学
内分泌化学
生物化学Ⅲ
生物化学Ⅲ
生物化学Ⅲ
生物化学Ⅲ
生物化学Ⅲ
生物化学Ⅱ
6. 一酸化窒素の生合成経路と生体内での役割を説明できる。
内分泌化学
3. 代表的なエイコサノイドを挙げ、その生理的意義(生理活性)を説明
生体防御機能学Ⅰ
できる。
4. 主な生理活性アミン(セロトニン、ヒスタミンなど)の生合成と役割に
生体防御機能学Ⅰ
ついて説明できる。
5. 主な生理活性ペプチド(アンギオテンシン、ブラジキニンなど)の役割
内分泌化学
について説明できる。
2. 代表的なエイコサノイドを挙げ、その生合成経路を説明できる。
1. エイコサノイドとはどのようなものか説明できる。
4. 代表的なホルモン異常による疾患を挙げ、その病態を説明できる。 内分泌化学
C09-5-1-4
C09-5-1-3
C09-5-1-2
C09-5-1-1
C09-4-3-4
C09-4-3-5
C09-4-3-6
C09-4-3-7
C09-4-3-8
C09-4-3-3
【オータコイドな
C09-5-2-1
ど】
(5) 生理 【ホルモン】
活性分
子とシグ
ナル分子
【飢餓状態と
飽食状態】
衛生薬学Ⅰ
生物化学Ⅱ
生物化学Ⅱ
生物化学Ⅱ
生物化学Ⅱ
8. ATP産生阻害物質を列挙し、その阻害機構を説明できる。
9. ペントースリン酸回路の生理的役割を説明できる。
10. アルコール発酵、乳酸発酵の生理的役割を説明できる。
1. グリコーゲンの役割について説明できる。
2. 糖新生について説明できる。
3. 飢餓状態のエネルギー代謝(ケトン体の利用など)について説明でき
る。
4. 余剰のエネルギーを蓄えるしくみを説明できる。
5. 食餌性の血糖変動について説明できる。
6. インスリンとグルカゴンの役割を説明できる。
7. 糖から脂肪酸への合成経路を説明できる。
8. ケト原性アミノ酸と糖原性アミノ酸について説明できる。
1. 代表的なペプチド性ホルモンを挙げ、その産生臓器、生理作用およ
び分泌調節機構を説明できる。
2. 代表的なアミノ酸誘導体ホルモンを挙げ、その構造、産生臓器、生
理作用および分泌調節機構を説明できる。
3. 代表的なステロイドホルモンを挙げ、その構造、産生臓器、生理作
用および分泌調節機構を説明できる。
C09-4-2-9
C09-4-2-10
C09-4-3-1
C09-4-3-2
生物化学Ⅱ
生物化学Ⅱ
生物化学Ⅱ
生物化学Ⅱ
生物化学Ⅱ
生物化学Ⅲ
生物化学Ⅱ
生物化学Ⅱ
生物化学Ⅰ
基礎生物学II
生物化学Ⅰ
基礎生物学II
C09-4-2-8
6. アセチルCoAのエネルギー代謝における役割を説明できる。
7. エネルギー産生におけるミトコンドリアの役割を説明できる。
C09-4-2-7
C09-4-2-2
C09-4-2-3
C09-4-2-4
C09-4-2-5
C09-4-2-6
1. ATPが高エネルギー化合物であることを、化学構造をもとに説明でき
る。
2. 解糖系について説明できる。
3. クエン酸回路について説明できる。
4. 電子伝達系(酸化的リン酸化)について説明できる。
5. 脂肪酸のβ酸化反応について説明できる。
C09-4-2-1
1. 食物中の栄養成分の消化・吸収、体内運搬について概説できる。
C09-3-4-2
(知識・技能)
C09-3-4-3△ 3. タンパク質のアミノ酸配列決定法を説明できる。
(4) 生命 【栄養素の利
C09-4-1-1
エネル 用】
ギー
【ATPの産生】
基礎生物学II
生物化学Ⅱ
生物化学Ⅱ
生物化学Ⅱ
生物化学Ⅱ
生物化学Ⅱ
生物化学Ⅱ
生物化学Ⅱ
生物化学Ⅱ
生物化学Ⅱ
生物化学Ⅱ
生物化学Ⅱ
生物化学Ⅱ
生物化学Ⅱ
生物化学Ⅲ
生物化学Ⅲ
薬効解析学Ⅰ
薬効解析学Ⅰ
薬効解析学Ⅰ
薬効解析学Ⅰ
薬効解析学Ⅰ
薬効解析学Ⅰ
生物化学Ⅲ
生物化学Ⅲ
生物化学Ⅲ
生物化学Ⅲ
生物化学Ⅲ
生物化学Ⅲ
生物化学Ⅴ
生物化学Ⅴ
生体防御機能学Ⅰ
生物化学Ⅴ
生体防御機能学Ⅰ
生物化学Ⅴ
生体防御機能学Ⅰ
生物化学Ⅴ
生体防御機能学Ⅰ
生物化学Ⅴ
生物化学Ⅴ
生物化学Ⅴ
生物化学Ⅴ
生物化学Ⅴ
衛生薬学1
衛生薬学1
衛生薬学1
衛生薬学1
衛生薬学1
衛生薬学1
衛生薬学1
衛生薬学1
衛生薬学1
衛生薬学1
衛生薬学1
衛生薬学1
衛生薬学1
衛生薬学1
衛生薬学1
衛生薬学1
生物化学Ⅴ
生物化学Ⅴ
生物化学Ⅴ
生物化学Ⅴ
生物化学Ⅴ
生物化学Ⅴ
生物化学Ⅴ
5. 細胞骨格を形成するタンパク質の種類と役割について概説できる。 基礎生物学II
【タンパク質の C09-3-4-1△ 1. タンパク質の定性、定量試験法を実施できる。(技能)
取り扱い】
2. タンパク質の分離、精製と分子量の測定法を説明し、実施できる。
生物化学Ⅳ
癌の生物学
癌の生物学
癌の生物学
後期
該当科目名
2年次
コンピュータ化学
生物化学Ⅳ
生物化学Ⅳ
生物化学Ⅳ
生物化学Ⅳ
生物化学Ⅳ
生物化学Ⅳ
生物化学Ⅳ
前期
該当科目名
生物化学Ⅴ
生物化学Ⅰ
生物化学Ⅰ
生物化学Ⅰ
生物化学Ⅰ
生物化学Ⅰ
生物化学Ⅰ
生物化学Ⅰ
基礎遺伝学
基礎遺伝学
後期
該当科目名
1年次
前期
該当科目名
生物化学Ⅴ
生物化学Ⅰ
生物化学Ⅰ
基礎薬学系実習Ⅲ
生物化学Ⅰ
生物化学Ⅰ
1. 酵素反応の特性を一般的な化学反応と対比させて説明できる。
C09-3-2-1
生物化学Ⅳ
3.タンパク質の機能発現に必要な翻訳後修飾について説明できる。
C09-3-2-4
4. 酵素反応速度論について説明できる。
C09-3-2-5
5. 代表的な酵素活性調節機構を説明できる。
C09-3-2-6△ 6. 代表的な酵素の活性を測定できる。(技能)
【酵素以外の
1. 細胞内外の物質や情報の授受に必要なタンパク質(受容体、チャネ
機能タンパク C09-3-3-1
ルなど)の構造と機能を概説できる。
質】
C09-3-3-2
2. 物質の輸送を担うタンパク質の構造と機能を概説できる。
C09-3-3-3
3. 血漿リポタンパク質の種類と機能を概説できる。
4. 細胞内で情報を伝達する主要なタンパク質を列挙し、その機能を概
C09-3-3-4
説できる。
【酵素】
生物化学1
生物化学1
ゲノム創薬学
生物化学Ⅳ
生物化学Ⅳ
生物化学Ⅳ
生物化学Ⅳ
生物化学Ⅳ
生物化学Ⅳ
生物化学Ⅳ
生物化学Ⅳ
生物化学Ⅳ
主責任科目
1. タンパク質の主要な機能を列挙できる。
2. タンパク質の一次、二次、三次、四次構造を説明できる。
1. 一塩基変異(SNPs)が機能におよぼす影響について概説できる。
2. 遺伝子の変異(突然変異)について説明できる。
3. DNAの修復の過程について説明できる。
C09-2-4-2
C09-2-4-3
C09-2-5-1
1. DNAの複製の過程について説明できる。
C09-2-3-5
C09-2-4-1
4. RNAからタンパク質への翻訳の過程について説明できる。
5. リボソームの構造と機能について説明できる。
C09-2-3-4
【遺伝子の複
製・変異・修
復】
2. 転写の調節について、例を挙げて説明できる。
3. RNAのプロセシングについて説明できる。
C09-2-3-2
C09-2-3-3
6. RNAの種類と働きについて説明できる。
C09-2-2-6
1. DNAからRNAへの転写について説明できる。
行動目標
薬学教育モデル・コアカリキュラム(SBOs)
SBO番号
【転写と翻訳の
C09-2-3-1
メカニズム】
細目
(3) 生命 【タンパク質の C09-3-1-1
活動を担 構造と機能】
C09-3-1-2
うタンパ
C09-3-1-3
ク質
小項目
項目
中項目
基礎薬学系実習Ⅲ
基礎薬学系実習Ⅲ
ゲノム創薬学
前期
該当科目名
後期
該当科目名
内分泌化学
内分泌化学
内分泌化学
内分泌化学
内分泌化学
内分泌化学
内分泌化学
内分泌化学
内分泌化学
内分泌化学
3年次
4年次
前期
該当科目名
後期
該当科目名
5年次 6年次
前期・後期 前期・後期
該当科目名 該当科目名
-36-
大項目
C09-5-3-1
【神経伝達物
質】
【細胞内情報
伝達】
C10-1-2-4
3. 代表的な自己免疫疾患の特徴と成因について説明できる。
4. 代表的な免疫不全症候群を挙げ、その特徴と成因を説明できる。
C10-2-1-3
C10-2-1-4
1. 臓器移植と免疫反応の関わり(拒絶反応、免疫抑制剤など)につい
て説明できる。
2. 細菌、ウィルス、寄生虫などの感染症と免疫応答との関わりについ
C10-2-2-2
て説明できる。
C10-2-2-3
3. 腫瘍排除に関する免疫反応について説明できる。
C10-2-2-4△ 4. 代表的な免疫賦活療法について概説できる。
C10-2-3-1
1. 予防接種の原理とワクチンについて説明できる。
薬効解析学Ⅰ
生体防御機能学Ⅱ
生体防御機能学Ⅱ
生体防御機能学Ⅱ
生体防御機能学Ⅱ
生体防御機能学Ⅱ
生体防御機能学Ⅱ
生体防御機能学Ⅱ
生体防御機能学Ⅱ
生体防御機能学Ⅱ
生体防御機能学Ⅱ
生体防御機能学Ⅱ
生体防御機能学Ⅱ
生体防御機能学Ⅱ
薬効解析学Ⅰ
生体防御機能学Ⅰ
生体防御機能学Ⅰ
生体防御機能学Ⅰ
ゲノム創薬学
ゲノム創薬学
ゲノム創薬学
ゲノム創薬学
ゲノム創薬学
ゲノム創薬学
ゲノム創薬学
ゲノム創薬学
前期
該当科目名
生体防御機能学Ⅱ
生体防御機能学Ⅱ
生体防御機能学Ⅱ
2. 炎症の一般的症状、担当細胞および反応機構について説明できる。 生体防御機能学Ⅱ
生体防御機能学Ⅱ
生体防御機能学Ⅰ
生体防御機能学Ⅰ
生体防御機能学Ⅰ
生体防御機能学Ⅰ
生体防御機能学Ⅰ
生体防御機能学Ⅰ
生体防御機能学Ⅰ
生体防御機能学Ⅰ
生体防御機能学Ⅰ
生体防御機能学Ⅰ
生体防御機能学Ⅰ
生体防御機能学Ⅰ
生体防御機能学Ⅰ
生体防御機能学Ⅰ
生体防御機能学Ⅰ
生物化学Ⅴ
生体防御機能学Ⅰ
生物化学Ⅴ
生体防御機能学Ⅰ
生物化学Ⅴ
生物化学Ⅴ
生物化学Ⅴ
生物化学Ⅴ
生物化学Ⅴ
後期
該当科目名
2年次
生体防御機能学Ⅰ
薬効解析学Ⅰ
生物化学Ⅳ
生物化学Ⅳ
生物化学Ⅳ
生物化学Ⅳ
生物化学Ⅳ
生物化学Ⅳ
生物化学Ⅳ
生物化学Ⅳ
生物化学Ⅳ
薬効解析学Ⅰ
薬効解析学Ⅰ
薬効解析学Ⅰ
薬効解析学Ⅰ
薬効解析学Ⅰ
薬効解析学Ⅰ
薬効解析学Ⅰ
薬効解析学Ⅰ
前期
該当科目名
生体防御機能学Ⅰ
C10-2-1-2
C10-2-1-1
C10-1-3-5
C10-1-3-4
C10-1-3-3
後期
該当科目名
1年次
前期
該当科目名
生体防御機能学Ⅰ
生体防御機能学Ⅰ
4. 免疫反応における主な細胞間ネットワークについて説明できる。
1. 抗体分子の種類、構造、役割を説明できる。
2. MHC抗原の構造と機能および抗原提示経路での役割について説明
できる。
3. T細胞による抗原の認識について説明できる。
4. 抗体分子およびT細胞抗原受容体の多様性を生み出す機構(遺伝
子再構成)を概説できる。
5. 免疫系に関わる主なサイトカイン、ケモカインを挙げ、その作用を説
明できる。
1. アレルギーについて分類し、担当細胞および反応機構を説明でき
る。
生体防御機能学Ⅰ
生体防御機能学Ⅰ
生体防御機能学Ⅰ
生体防御機能学Ⅰ
生体防御機能学Ⅰ
5. クローン選択説を説明できる。
6. 体液性免疫と細胞性免疫を比較して説明できる。
1. 免疫に関与する組織と細胞を列挙できる。
2. 免疫担当細胞の種類と役割を説明できる。
3. 食細胞が自然免疫で果たす役割を説明できる。
生体防御機能学Ⅰ
4. 免疫反応の特徴(自己と非自己、特異性、記憶)を説明ができる。
C10-1-1-4
C10-1-1-3
C10-1-1-2
1. 自然免疫と獲得免疫の特徴とその違いを説明できる。
生体防御機能学Ⅰ
2. 異物の侵入に対する物理的、生理的、化学的バリアーについて説明
生体防御機能学Ⅰ
できる。
生体防御機能学Ⅰ
3. 補体について、その活性化経路と機能を説明できる。
C10-1-1-1
C09-6-3-4△ 4. 遺伝子工学の医療分野での応用について例を挙げて説明できる。 ゲノム創薬学
【免疫応答のコ
C10-2-2-1
ントロール】
【予防接種】
ゲノム創薬学
生物化学Ⅳ
生物化学Ⅳ
生物化学Ⅳ
生物化学Ⅳ
生物化学Ⅳ
1. 細胞(組織)における特定のDNAおよびRNAを検出する方法を説明
生物化学Ⅳ
できる。
C09-6-3-2
2. 外来遺伝子を細胞中で発現させる方法を概説できる。
生物化学Ⅳ
3. 特定の遺伝子を導入した動物、あるいは特定の遺伝子を破壊した
C09-6-3-3△
生物化学Ⅳ
動物の作成法を概説できる。
C09-6-3-1
【分子レベルで C10-1-3-1
見た免疫のしく
C10-1-3-2
み】
(2) 免疫 【免疫系が関
系の破 係する疾患】
綻・免疫
系の応
用
2. cDNAとゲノミックDNAの違いについて説明できる。
3. 遺伝子ライブラリーについて説明できる。
4. PCR法による遺伝子増幅の原理を説明し、実施できる。(知識・技
能)
5. RNAの逆転写と逆転写酵素について説明できる。
6. DNA塩基配列の決定法を説明できる。
C09-6-2-7△ 7. コンピューターを用いて特徴的な塩基配列を検索できる。(技能)
C09-6-2-5
C09-6-2-6
C09-6-2-4
C09-6-2-2
C09-6-2-3
生物化学Ⅳ
ゲノム創薬学
C09-6-1-5△ 5. 遺伝子取扱いに関する安全性と倫理について配慮する。(態度)
1. 遺伝子クローニング法の概要を説明できる。
ゲノム創薬学
衛生薬学系実習
衛生薬学系実習
ゲノム創薬学
薬効解析学Ⅰ
3. DNAを制限酵素により切断し、電気泳動法により分離できる。(技
能)
C09-6-1-4△ 4. 組換えDNA実験指針を理解し守る。(態度)
C09-6-1-3△
C10-1-1-5
C10-1-1-6
【免疫を担当す C10-1-2-1
る組織・細胞】 C10-1-2-2
C10-1-2-3
C10 生体 (1) 身体 【生体防御反
防御
をまもる 応】
1. 組換えDNA技術の概要を説明できる。
4. 代表的な細胞内(核内)受容体の具体例を挙げて説明できる。
1. 細胞内情報伝達に関与するセカンドメッセンジャーおよびカルシウ
薬効解析学Ⅰ
ムイオンなどを、具体例を挙げて説明できる。
2. 細胞膜受容体からGタンパク系を介して細胞内へ情報を伝達する
薬効解析学Ⅰ
主な経路について概説できる。
3. 細胞膜受容体タンパク質などのリン酸化を介して情報を伝達する
薬効解析学Ⅰ
主な経路について概説できる。
C09-6-1-2△ 2. 細胞からDNAを抽出できる。(技能)
C09-6-1-1
C09-5-5-4
C09-5-5-3
C09-5-5-2
C09-5-5-1
生体防御機能学Ⅰ
生体防御機能学Ⅰ
C09-5-4-3△ 3. 代表的なケモカインを挙げ、それらの役割を概説できる。
1. 代表的なサイトカインを挙げ、それらの役割を概説できる。
4. アセチルコリンの生合成経路、分解経路、生理活性を説明できる。 薬効解析学Ⅰ
生体防御機能学Ⅰ
【遺伝のクロー
C09-6-2-1
ニング技術】
【遺伝子機能
の解析技術】
主責任科目
1. モノアミン系神経伝達物質を列挙し、その生合成経路、分解経路、
薬効解析学Ⅰ
生理活性を説明できる。
2. アミノ酸系神経伝達物質を列挙し、その生合成経路、分解経路、生
薬効解析学Ⅰ
理活性を説明できる。
3. ペプチド系神経伝達物質を列挙し、その生合成経路、分解経路、
薬効解析学Ⅰ
生理活性を説明できる。
行動目標
薬学教育モデル・コアカリキュラム(SBOs)
2. 代表的な増殖因子を挙げ、それらの役割を概説できる。
C09-5-4-2
[サイトカイン・
増殖因子・ケモ C09-5-4-1
カイン]
C09-5-3-4
C09-5-3-3
C09-5-3-2
SBO番号
細目
(6) 遺伝 【遺伝子操作
子を操作 の基本】
する
小項目
項目
中項目
後期
該当科目名
衛生薬学系実習
衛生薬学系実習
内分泌化学
内分泌化学
内分泌化学
内分泌化学
内分泌化学
内分泌化学
内分泌化学
3年次
4年次
細胞療法・診断学
前期
該当科目名
後期
該当科目名
5年次 6年次
前期・後期 前期・後期
該当科目名 該当科目名
-37-
C10-2-4-3△ 3. 沈降、凝集反応を利用して抗原を検出できる。(技能)
4. ELISA法、ウェスタンブロット法などを用いて抗原を検出、判定でき
C10-2-4-4△
る。(技能)
C10-2-4-2
微生物学
4. グラム陽性球菌(ブドウ球菌、レンサ球菌)の細菌学的特徴とそれ
微生物学
が引き起こす代表的な疾患について概説できる。
C10-3-1-4
C10-3-1-13
C11-1-1-3
7. 日本における栄養摂取の現状と問題点について説明できる。
8. 栄養素の過不足による主な疾病を列挙し、説明できる。
1. 食品が腐敗する機構について説明できる。
2. 油脂が変敗する機構を説明し、油脂の変質試験を実施できる(知
識・技能)
3. 食品の褐変を引き起こす主な反応とその機構を説明できる。
C11-1-2-3
衛生薬学Ⅰ
衛生薬学Ⅰ
衛生薬学Ⅰ
C11-1-2-9
C11-1-2-10
C11-1-3-2
C11-1-3-1
2. 代表的な細菌性・ウィルス性食中毒を列挙し、それらの原因となる
衛生薬学Ⅱ
微生物の性質、症状、原因食品および予防方法について説明できる。
10. 遺伝子組換え食品の現状を説明し、その問題点について討議す
衛生薬学Ⅰ
る(知識・態度)
1. 食中毒の種類を列挙し、発生状況を説明できる。
衛生薬学Ⅱ
9. 代表的な保健機能食品を列挙し、その特徴を説明できる。
衛生薬学Ⅰ
衛生薬学Ⅰ
衛生薬学Ⅰ
衛生薬学Ⅰ
機能性天然素材学 衛生薬学Ⅰ
衛生薬学Ⅰ
衛生薬学Ⅰ
衛生薬学Ⅰ
衛生薬学Ⅰ
衛生薬学系実習
衛生薬学Ⅰ
衛生薬学Ⅰ
衛生薬学Ⅰ
衛生薬学Ⅰ
衛生薬学Ⅰ
衛生薬学Ⅰ
4. 食品の変質を防ぐ方法(保存法)を説明できる。
5. 食品成分由来の発がん物質を列挙し、その生成機構を説明でき
る。
6. 代表的な食品添加物を用途別に列挙し、それらの働きを説明でき
C11-1-2-6
る。
C11-1-2-7
7. 食品添加物の法的規制と問題点について説明できる。
C11-1-2-8△ 8. 主な食品添加物の試験法を実施できる(技能)
C11-1-2-5
C11-1-2-4
衛生薬学Ⅰ
衛生薬学Ⅰ
衛生薬学Ⅰ
衛生薬学Ⅰ
衛生薬学Ⅰ
衛生薬学Ⅰ
5. エネルギー代謝に関わる基礎代謝量、呼吸商、エネルギー所要量
衛生薬学Ⅰ
の意味を説明できる。
6. 栄養素の栄養所要量の意義について説明できる。
衛生薬学Ⅰ
衛生薬学Ⅰ
衛生薬学Ⅰ
衛生薬学Ⅰ
衛生薬学Ⅰ
衛生薬学Ⅰ
C11-1-1-7
C11-1-2-2
微生物学
微生物学
衛生薬学Ⅰ
微生物学
微生物学
微生物学
衛生薬学Ⅰ
4. 食品中のタンパク質の栄養的な価値(栄養価)を説明できる。
C11-1-1-8
C11-1-1-6
C11-1-1-5
C11-1-1-4
1. 院内感染について、発生要因、感染経路、原因微生物、およびその
防止対策を概説できる。
1. 栄養素(三大栄養素、ビタミン、ミネラル)を列挙し、それぞれの役
割について説明できる。
2. 各栄養素の消化、吸収、代謝のプロセスを概説できる。
3. 脂質の体内運搬における血漿リポタンパク質の栄養学的意義を説
明できる。
13. プリオン感染症の病原体の特徴と発症機序について概説できる。
C10-3-1-12
微生物学
微生物学
12. 代表的な原虫、寄生虫の代表的な疾患について概説できる。
C10-3-1-11
微生物学
微生物学
11. 真菌(アスペルギルス、クリプトコックス、カンジダ、△ムーコル)の
微生物学的特徴とそれが引き起こす代表的な疾患について概説でき
る。
微生物学
9. 抗酸菌(結核菌、非定型抗酸菌)の細菌学的特徴とそれが引き起こ
微生物学
す代表的な疾患について概説できる。
C10-3-1-9
C10-3-1-10
微生物学
8. グラム陰性菌スピリルム属病原菌(ヘリコバクター・ピロリ菌)の細
微生物学
胞学的特徴とそれが引き起こす代表的な疾患について概説できる。
C10-3-1-8
10. スピロヘータ、マイコプラズマ、リケッチア、クラミジアの微生物学的
微生物学
特徴とそれが引き起こす代表的な疾患について概説できる。
微生物学
7. グラム陰性桿菌(大腸菌、赤痢菌、サルモネラ菌、△チフス菌、△
ペスト菌、コレラ菌、△百日咳菌、腸炎ビブリオ菌、緑膿菌、△ブルセラ
微生物学
菌、レジオネラ菌、△インフルエンザ菌)の細菌学的特徴とそれが引き
起こす代表的な疾患について概説できる。
微生物学
C10-3-1-7
C10-3-1-6
微生物学
微生物学
微生物学
3. レトロウイルス (HIV、HTLV) が引き起こす疾患について概説でき
る。
C10-3-1-3
C10-3-1-5
微生物学
2. 主なRNAウイルス(ポリオウイルス、△コクサッキーウイルス、△エ
コーウイルス、△ライノウイルス、A型肝炎ウイルス、C型肝炎ウイル
微生物学
ス、インフルエンザウイルス、△麻疹ウイルス、△ムンプスウイルス)が
引き起こす代表的な疾患について概説できる。
C10-3-1-2
5. グラム陰性球菌(淋菌、△髄膜炎菌)の細菌学的特徴とそれが引
微生物学
き起こす代表的な疾患について概説できる。
6. グラム陽性桿菌(破傷風菌、△ガス壊疽菌、ボツリヌス菌、△ジフ
テリア菌、△炭疽菌)の細菌学的特徴とそれが引き起こす代表的な疾 微生物学
患について概説できる。
微生物学
衛生薬学Ⅱ
衛生薬学Ⅱ
医療薬学実習Ⅰ
生体防御機能学Ⅱ
生体防御機能学Ⅱ
前期
該当科目名
医療薬学実習Ⅰ
生体防御機能学Ⅰ
生体防御機能学Ⅰ
後期
該当科目名
2年次
医療薬学実習Ⅰ
前期
該当科目名
医療薬学実習Ⅰ
薬効解析学Ⅰ
後期
該当科目名
1年次
前期
該当科目名
1. 主なDNAウイルス(△サイトメガロウィルス、△EBウィルス、ヒトヘル
ペスウイルス、△アデノウイルス、△パルボウイルスB19、B型肝炎ウイ 微生物学
ルス)が引き起こす代表的な疾患について概説できる。
【食品の品質と C11-1-2-1
管理】
【食中毒】
生体防御機能学Ⅰ
生体防御機能学Ⅱ
生体防御機能学Ⅱ
主責任科目
2. 抗原抗体反応を利用した代表的な検査方法の原理を説明できる。 生体防御機能学Ⅰ
【免疫反応の
利用】
C10-2-3-3
C10-2-3-2
2. 主なワクチン(生ワクチン、不活化ワクチン、トキソイド、混合ワクチ
ン)について基本的特徴を説明できる。
3. 予防接種について、その種類と実施状況を説明できる。
1. モノクローナル抗体とポリクローナル抗体の作製方法を説明でき
C10-2-4-1△
る。
行動目標
薬学教育モデル・コアカリキュラム(SBOs)
SBO番号
細目
(3) 感染 【代表的な感染
症にかか 症】
C10-3-1-1
る
小項目
項目
中項目
【感染症の予
C10-3-2-1
防】
C 薬学専門教 C11 健 (1) 健康 【栄養素】
C11-1-1-1
育
康
と栄養
【健康と環境】
C11-1-1-2
大項目
後期
該当科目名
衛生薬学系実習
衛生薬学系実習
3年次
4年次
細胞療法・診断学
前期
該当科目名
後期
該当科目名
5年次 6年次
前期・後期 前期・後期
該当科目名 該当科目名
-38-
大項目
細目
C11-2-1-5
癌の生物学
1. 発がん性物質などの代謝的活性化の機構を列挙し、その反応機
構を説明できる。
2. 変異原性試験(Ames試験など)の原理を説明し、実施できる(知
識・技能)
3. 発がんのイニシエーションとプロモーションについて概説できる。
【化学物質によ
C12-1-2-1
る発がん】
C12-1-2-3
【化学物質の
毒性】
3. 第二相反応が関わる代謝、代謝的活性化について概説できる。
C12-1-1-3
C12-1-3-5
C12-1-3-4
C12-1-3-3
C12-1-3-2
C12-1-3-1
C12-1-2-4△
C12-1-2-2
衛生薬学Ⅲ
衛生薬学Ⅲ
4. 重金属や活性酸素による障害を防ぐための生体防御因子につい
衛生薬学Ⅲ
て具体例を挙げて説明できる。
5. 毒性試験の結果を評価するのに必要な量・反応関係、閾値、無毒
衛生薬学Ⅲ
性量(NOAEL)などについて概説できる。
3. 重金属、農薬、PCB、ダイオキシンなどの代表的な有害化学物質
の急性毒性、慢性毒性の特徴について説明できる。
4. 代表的ながん遺伝子とがん抑制遺伝子を挙げ、それらの異常とが
衛生薬学Ⅲ
ん化との関連を説明できる。
1. 化学物質の毒性を評価するための主な試験法を列挙し、概説でき
衛生薬学Ⅲ
る。
2. 肝臓、腎臓、神経などに特異的に毒性を示す主な化学物質を列挙
衛生薬学Ⅲ
できる。
衛生薬学Ⅲ
衛生薬学系実習
衛生薬学Ⅲ
衛生薬学Ⅲ
衛生薬学Ⅲ
癌の生物学
機能性天然素材学 癌の生物学
衛生薬学Ⅲ
衛生薬学Ⅲ
衛生薬学Ⅲ
衛生薬学Ⅲ
衛生薬学Ⅲ
衛生薬学Ⅲ
衛生薬学Ⅲ
衛生薬学Ⅲ
衛生薬学Ⅲ
衛生薬学Ⅲ
衛生薬学Ⅱ
衛生薬学Ⅱ
衛生薬学Ⅲ
衛生薬学Ⅱ
衛生薬学Ⅱ
衛生薬学Ⅱ
衛生薬学Ⅱ
衛生薬学Ⅱ
衛生薬学Ⅱ
衛生薬学Ⅱ
2. 第一相反応が関わる代謝、代謝的活性化について概説できる。
衛生薬学Ⅱ
衛生薬学Ⅱ
衛生薬学Ⅱ
衛生薬学Ⅱ
衛生薬学Ⅱ
衛生薬学Ⅱ
衛生薬学Ⅱ
衛生薬学Ⅱ
衛生薬学Ⅱ
衛生薬学Ⅱ
1. 代表的な有害化学物質の吸収、分布、代謝、排泄の基本的なプロ
衛生薬学Ⅲ
セスについて説明できる。
1. 主な職業病を列挙し、その原因と症状を説明できる。
5. 性行為感染症を列挙し、その予防対策と治療について説明でき
る。
6. 予防接種法と結核予防法の定める定期予防接種の種類を挙げ、
摂取時期などを説明できる。
1. 生活習慣病の種類とその動向について説明できる。
2. 生活習慣病のリスク要因を列挙できる。
3. 食生活と喫煙などの生活習慣と疾病の関わりについて説明でき
る。
4. 母子感染する疾患を列挙し、その予防対策について説明できる。
1. 現代における感染症(日和見感染、院内感染、国際感染症など)の
衛生薬学Ⅱ
特徴について説明できる。
2. 新興感染症および再興感染症について代表的な例を挙げて説明
衛生薬学Ⅱ
できる。
3. 一、二、三類感染症および代表的な四類感染症を列挙し、分類の
衛生薬学Ⅱ
根拠を説明できる。
衛生薬学Ⅱ
衛生薬学Ⅱ
【職業病とその
C11-3-5-1
予防】
C12 環 (1) 化学 【化学物質の
境
物質の 代謝・代謝的 C12-1-1-1
生体へ 活性化】
C12-1-1-2
の影響
C11-3-4-3
【生活習慣病と C11-3-4-1
その予防】
C11-3-4-2
C11-3-3-6
C11-3-3-5
C11-3-3-4
C11-3-3-3
C11-3-3-2
【感染症の現
状とその予防】 C11-3-3-1
C11-3-2-4△ 4. 疾病の予防における薬剤師の役割について討議する(態度)
衛生薬学Ⅱ
衛生薬学Ⅱ
衛生薬学Ⅱ
3. 新生児マススクリーニングの意義について説明し、代表的な検査
項目を列挙できる。
衛生薬学Ⅱ
衛生薬学Ⅱ
衛生薬学Ⅱ
C11-3-2-3
衛生薬学Ⅱ
衛生薬学Ⅱ
衛生薬学Ⅱ
衛生薬学Ⅱ
衛生薬学Ⅱ
衛生薬学Ⅱ
衛生薬学Ⅱ
2. 疾病の予防における予防接種の意義について説明できる。
衛生薬学Ⅱ
衛生薬学Ⅱ
衛生薬学Ⅱ
衛生薬学Ⅱ
C11-3-2-2
C11-2-3-3
衛生薬学Ⅱ
衛生薬学Ⅱ
C11-2-3-2
衛生薬学Ⅱ
衛生薬学Ⅱ
衛生薬学Ⅱ
衛生薬学Ⅱ
衛生薬学Ⅱ
衛生薬学Ⅱ
衛生薬学Ⅱ
前期
該当科目名
衛生薬学Ⅱ
2. 疫学の三要因(病因、環境要因、宿主要因)について説明できる。 衛生薬学Ⅱ
C11-2-3-1
3. 疫学の種類(記述疫学、分析疫学など)とその方法について説明で
きる。
4. 患者・対照研究の方法の概要を説明し、オッズ比を計算できる(知
C11-2-3-4
識・技能)
5. 要因・対照研究(コホート研究)の方法の概要を説明し、相対危険
C11-2-3-5
度、寄与危険度を計算できる(知識・技能)
6. 医薬品の作用・副作用の調査における疫学的手法の有用性を概
C11-2-3-6△
説できる。
C11-2-3-7△ 7. 疫学データを解釈する上での注意点を列挙できる。
(3) 疾病 【健康とは】
C11-3-1-1
1. 健康と疾病の概念の変遷と、その理由を説明できる。
の予防
C11-3-1-2
2. 世界保健機構 (WHO) の役割について概説できる。
【疾病の予防と
1. 疾病の予防について、一次、二次、三次予防という言葉を用いて
C11-3-2-1
は】
説明できる。
【疫学】
衛生薬学Ⅰ
衛生薬学Ⅰ
後期
該当科目名
2年次
衛生薬学Ⅱ
衛生薬学Ⅱ
3. 高齢化と少子化によりもたらされる問題点を列挙し、討議する。(知
衛生薬学Ⅱ
識・態度)
1. 疾病の予防における疫学の役割を説明できる。
衛生薬学Ⅱ
C11-2-2-3
前期
該当科目名
衛生薬学Ⅱ
後期
該当科目名
1年次
前期
該当科目名
2. 日本における人口の推移と将来予測について説明できる。
衛生薬学Ⅱ
衛生薬学Ⅱ
衛生薬学Ⅱ
衛生薬学Ⅱ
衛生薬学Ⅰ
衛生薬学Ⅰ
衛生薬学Ⅱ
主責任科目
5. 人口の将来予測に必要な指標を列挙し、その意義について説明で
衛生薬学Ⅱ
きる。
1. 死因別死亡率の変遷について説明できる。
衛生薬学Ⅱ
4. 死亡に関する様々な指標の定義と意義について説明できる。
C11-2-1-4
C11-2-1-1
C11-1-3-5
C11-1-3-4
C11-1-3-3
C11-2-1-2
C11-2-1-3
行動目標
薬学教育モデル・コアカリキュラム(SBOs)
3. 食中毒の原因となる自然毒を列挙し、その原因物質、作用機構、
症状の特徴を説明できる。
4. 代表的なマイコトキシンを列挙し、それによる健康障害について概
説できる。
5. 化学物質(重金属、残留農薬など)による食品汚染の具体例を挙
げ、ヒトの健康に及ぼす影響を説明できる。
1. 集団の健康と疾病の現状を把握する上での人口統計の意義を概
説できる。
2. 人口静態と人口動態について説明できる。
3. 国勢調査の目的と意義を説明できる。
SBO番号
【健康と疾病を C11-2-2-1
めぐる日本の
C11-2-2-2
現状】
(2) 社会・ 【保健統計】
集団と健
康
小項目
項目
中項目
後期
該当科目名
衛生薬学Ⅳ
衛生薬学系実習
衛生薬学系実習
衛生薬学Ⅳ
衛生薬学Ⅳ
衛生薬学Ⅳ
3年次
4年次
前期
該当科目名
後期
該当科目名
5年次 6年次
前期・後期 前期・後期
該当科目名 該当科目名
-39-
SBO番号
行動目標
薬学教育モデル・コアカリキュラム(SBOs)
C12-1-6-2
C12-1-6-3
C12-2-1-5
衛生薬学Ⅳ
C12-2-3-1
C12-2-3-3
衛生薬学Ⅳ
C13-1-1-3
衛生薬学Ⅳ
衛生薬学Ⅳ
衛生薬学Ⅳ
衛生薬学Ⅳ
1. 薬物の用量と作用の関係を説明できる。
薬効解析学Ⅰ
2. アゴニストとアンタゴニストについて説明できる。
薬効解析学Ⅰ
3. 薬物の作用するしくみについて、受容体、酵素およびチャネルを例
薬効解析学Ⅰ
に挙げて説明できる。
3. 大気汚染を防止するための法規制について説明できる。
4. 水質汚濁を防止するための法規制について説明できる。
C12-2-6-3
C12-2-6-4
C13-1-1-1
C13-1-1-2
2. 環境基本法の理念を説明できる。
C12-2-6-2
1. 典型七公害とその現状、および四大公害について説明できる。
衛生薬学Ⅳ
衛生薬学Ⅳ
衛生薬学Ⅳ
衛生薬学Ⅳ
衛生薬学Ⅳ
衛生薬学Ⅳ
衛生薬学Ⅳ
3. 室内環境の保全のために配慮すべき事項について説明できる。
4. シックハウス症候群について概説できる。
1. 廃棄物の種類を列挙できる。
2. 廃棄物処理の問題点を列挙し、その対策を説明できる。
3. 医療廃棄物を安全に廃棄、処理する(技能・態度)
4. マニフェスト制度について説明できる。
5. PRTR法について概説できる。
C12-2-4-3
C12-2-4-2
C12-2-4-4
C12-2-5-1
C12-2-5-2
C12-2-5-3△
C12-2-5-4
C12-2-5-5
衛生薬学Ⅳ
衛生薬学Ⅳ
衛生薬学Ⅳ
4. 大気汚染に影響する気象原因(逆転層など)を概説できる。
衛生薬学Ⅳ
衛生薬学Ⅳ
衛生薬学Ⅱ
衛生薬学Ⅱ
1. 室内環境を評価するための代表的な指標を列挙し、測定できる。
(知識・技能)
2. 室内環境と健康との関係について説明できる。
C12-2-4-1
C12-2-3-4
8. 富栄養化の原因とそれによってもたらされる問題点を挙げ、対策を
説明できる。
1. 空気の成分を説明できる。
2. 主な大気汚染物質を列挙し、その推移と発生源について説明でき
る。
3. 主な大気汚染物質の濃度を測定し、健康影響について説明でき
る。(知識・技能)
C12-2-2-7△ 7. DO、BOD、CODを測定できる。(技能)
衛生薬学Ⅱ
衛生薬学Ⅱ
衛生薬学Ⅱ
衛生薬学Ⅱ
衛生薬学Ⅱ
衛生薬学Ⅳ
衛生薬学Ⅳ
衛生薬学Ⅳ
衛生薬学Ⅳ
6. 水質汚濁の主な指標を水域ごとに列挙し、その意味を説明できる。 衛生薬学Ⅱ
3. 人の健康と環境の関係を人が生態系の一員であることをふまえて
討議する。(態度)
4. 地球規模の環境問題の成因、人に与える影響について説明でき
る。
5. 食物連鎖を介した化学物質の生物濃縮について具体例を挙げて
説明できる。
6. 化学物質の環境内動態と人の健康への影響について例を挙げて
説明できる。
7. 環境中に存在する主な放射線核種(天然、人工)を挙げ、人の健康
への影響について説明できる。
1. 原水の種類を挙げ、特徴を説明できる。
2. 水の浄化法について説明できる。
3. 水の塩素処理の原理と問題点について説明できる。
4. 水道水の水質基準の主な項目を列挙し、測定できる。(知識・技
能)
薬効解析学Ⅰ
衛生薬学Ⅱ
衛生薬学Ⅱ
衛生薬学Ⅱ
衛生薬学Ⅱ
衛生薬学Ⅱ
衛生薬学Ⅳ
衛生薬学Ⅳ
衛生薬学Ⅳ
衛生薬学Ⅳ
衛生薬学Ⅳ
衛生薬学Ⅳ
衛生薬学Ⅳ
衛生薬学Ⅳ
衛生薬学Ⅳ
衛生薬学Ⅳ
衛生薬学Ⅳ
衛生薬学Ⅳ
衛生薬学Ⅳ
衛生薬学Ⅳ
衛生薬学Ⅳ
衛生薬学Ⅳ
衛生薬学Ⅳ
衛生薬学Ⅳ
衛生薬学系実習
衛生薬学系実習
衛生薬学Ⅳ
衛生薬学Ⅳ
衛生薬学Ⅳ
衛生薬学Ⅳ
衛生薬学Ⅳ
衛生薬学Ⅳ
衛生薬学Ⅳ
衛生薬学Ⅳ
毒性学
毒性学
衛生薬学系実習
衛生薬学Ⅳ
衛生薬学Ⅳ
衛生薬学Ⅳ
C12-2-2-6
C12-2-3-2
後期
該当科目名
衛生薬学Ⅳ
3年次
2. 生態系の構成員を列挙し、その特徴と相互関係を説明できる。
衛生薬学Ⅳ
放射薬品学・放射線概論
放射薬品学・放射線概論
5. 下水処理および排水処理の主な方法について説明できる。
C12-2-2-8
コンピュータ化学
衛生薬学Ⅲ
衛生薬学Ⅲ
薬効解析学Ⅰ
薬効解析学Ⅰ
衛生薬学Ⅲ
衛生薬学Ⅲ
衛生薬学Ⅱ
衛生薬学Ⅱ
衛生薬学Ⅱ
衛生薬学Ⅲ
C12-2-2-5
C12-2-2-4
C12-2-2-1
C12-2-2-2
C12-2-2-3
C12-2-1-7
C12-2-1-6
【環境保全と法
C12-2-6-1
的規制】
【廃棄物】
【室内環境】
【大気環境】
【水環境】
C12-2-1-3△
C12-2-1-4
衛生薬学Ⅲ
衛生薬学Ⅲ
放射薬品学・放射線概論
衛生薬学Ⅲ
前期
該当科目名
2. 紫外線の種類を列挙し、その特徴と生体に及ぼす影響について説
衛生薬学Ⅳ
明できる。
3. 赤外線の種類を列挙し、その特徴と生体に及ぼす影響について説
衛生薬学Ⅳ
明できる。
1. 地球環境の成り立ちについて概説できる。
衛生薬学Ⅳ
1. 非電離放射線の種類を列挙できる。
6. 電離放射線の医療への応用について概説できる。
【非電離放射
線の生体への C12-1-6-1
影響】
5. 電離放射線を防御する方法について概説できる。
C12-1-5-6
後期
該当科目名
2年次
放射薬品学・放射
線概論
放射薬品学・放射
線概論
放射薬品学・放射
線概論
放射薬品学・放射
線概論
放射薬品学・放射
線概論
放射薬品学・放射
線概論
前期
該当科目名
衛生薬学Ⅲ
後期
該当科目名
1年次
前期
該当科目名
衛生薬学Ⅲ
主責任科目
2. 電離放射線被曝における線量と生体損傷の関係を体外被曝と体
放射薬品学・放射線概論
内被曝に分けて説明できる。
3. 電離放射線および放射線核種の標的臓器・組織を挙げ、その感受
放射薬品学・放射線概論
性の差異を説明できる。
4. 電離放射線の生体影響に変化を及ぼす因子(酸素効果など)につ
放射薬品学・放射線概論
いて説明できる。
1. 人に影響を与える電離放射線の種類を列挙できる。
C12-1-5-5
C12-1-5-4
C12-1-5-3
C12-1-5-2
【電離放射線
の生体への影 C12-1-5-1
響】
C12-1-3-6
6. 化学物質の安全摂取量(1日許容摂取量など)について説明でき
る。
7. 有害化学物質による人体影響を防ぐための法的規制(化審法な
C12-1-3-7
ど)を説明できる。
8. 環境ホルモン(内分泌攪乱化学物質)が人の健康に及ぼす影響を
C12-1-3-8
説明し、その予防策を提案する(態度)
【化学物質によ C12-1-4-1
1. 代表的な中毒原因物質の解毒処置法を説明できる。
る中毒と処置】
2. 化学物質の中毒量、作用器官、中毒症状、救急処置法、解毒法を
C12-1-4-2△
検索することができる(技能)
細目
(2) 生活 【地球環境と生 C12-2-1-1
環境と健 態系】
C12-2-1-2
康
小項目
項目
中項目
C 薬学専門教 C13 薬 (1) 薬の 【薬の作用】
の効くプ 作用と生
育
体内運
【薬と疾病】
ロセス
命
大項目
4年次
前期
該当科目名
後期
該当科目名
5年次 6年次
前期・後期 前期・後期
該当科目名 該当科目名
-40-
大項目
【動物実験】
【薬の副作用】
【薬の運命】
細目
6. 薬効に個人差が生じる要因を列挙できる。
7. 代表的な薬物相互作用の機序について説明できる。
8. 薬物依存性について具体例を挙げて説明できる。
1. 薬物の体内動態(吸収、分布、代謝、排泄)と薬効発現の関わりに
ついて説明できる。
2. 薬物の代表的な投与方法(剤形、投与経路)を列挙し、その意義を
説明できる。
3. 経口投与された製剤が吸収されるまでに受ける変化(崩壊、分散、
溶解など)を説明できる。
C13-1-1-7
C13-1-1-8
薬効解析学Ⅰ
薬効解析学Ⅰ
3. 神経節に作用する代表的な薬物を挙げ、薬理作用、機序、主な副
薬効解析学Ⅰ
作用について説明できる。
C13-2-2-3
1. 知覚神経に作用する代表的な薬物(局所麻酔薬など)を挙げ、薬
理作用、機序、主な副作用について説明できる。
2. 運動神経系に作用する代表的な薬物を挙げ、薬理作用、機序、主
C13-2-3-2
な副作用について説明できる。
3. 知覚神経、運動神経に作用する代表的な薬物の効果を測定でき
C13-2-3-3△
る。(技能)
【循環器系に作
1. 代表的な抗不整脈薬を挙げ、薬理作用、機序、主な副作用につい
C13-2-4-1
用する薬】
て説明できる。
2. 代表的な心不全治療薬を挙げ、薬理作用、機序、主な副作用につ
C13-2-4-2
いて説明できる。
3. 代表的な虚血性心疾患治療薬を挙げ、薬理作用、機序、主な副作
C13-2-4-3
用について説明できる。
4. 代表的な高血圧治療薬を挙げ、薬理作用、機序、主な副作用につ
C13-2-4-4
いて説明できる。
【呼吸器系に作
1. 代表的な呼吸興奮薬を挙げ、薬理作用、機序、主な副作用につい
C13-2-5-1
用する薬】
て説明できる。
2. 代表的な鎮咳・去痰薬を挙げ、薬理作用、機序、主な副作用につ
C13-2-5-2
いて説明できる。
3. 代表的な気管支喘息治療薬を挙げ、薬理作用、機序、主な副作用
C13-2-5-3
について説明できる。
【化学構造】
1. 上記の薬物のうち代表的なものについて基本構造を示すことがで
C13-2-6-1
きる。
(3) 薬の 【ホルモンと薬】
1. ホルモンの分泌異常に用いられる代表的治療薬の薬理作用、機
C13-3-1-1
効き方II
序、主な副作用を説明できる。
2. 代表的な糖質コルチコイド代用薬の薬理作用、機序、臨床応用お
C13-3-1-2
よび主な副作用について説明できる。
3. 代表的な性ホルモン代用薬および拮抗薬の薬理作用、機序、臨床
C13-3-1-3
応用および主な副作用について説明できる。
【消化器系に作
1. 代表的な胃・十二指腸潰瘍治療薬を挙げ、薬理作用、機序、主な
C13-3-2-1
用する薬】
副作用について説明できる。
2. その他の消化性疾患に対する代表的な治療薬を挙げ、薬理作用、
C13-3-2-2
機序、主な副作用について説明できる。
【知覚神経系・
運動神経系に C13-2-3-1
作用する薬】
薬効解析学Ⅰ
薬効解析学Ⅰ
内分泌化学
内分泌化学
内分泌化学
内分泌化学
薬効解析学Ⅰ
内分泌化学
内分泌化学
薬効解析学Ⅲ
内分泌化学
薬効解析学Ⅲ
内分泌化学
薬効解析学Ⅲ
内分泌化学
薬効解析学Ⅲ
内分泌化学
薬効解析学Ⅲ
薬効解析学Ⅲ
薬効解析学Ⅲ
薬効解析学Ⅱ
薬効解析学Ⅲ
薬効解析学Ⅲ
薬効解析学Ⅲ
薬効解析学Ⅲ
薬効解析学Ⅱ
薬効解析学Ⅲ
薬効解析学Ⅲ
薬効解析学Ⅲ
薬効解析学Ⅲ
医療薬学系実習Ⅲ(1)
医療薬学系実習Ⅱ
医療薬学系実習Ⅲ(1)
医療薬学系実習Ⅱ
医療薬学系実習Ⅲ(1)
医療薬学系実習Ⅱ
医療薬学系実習Ⅲ(1)
医療薬学系実習Ⅲ(1)
医療薬学系実習Ⅲ(1)
医療薬学系実習Ⅲ(1)
医療薬学系実習Ⅲ(1)
薬効解析学Ⅲ
薬効解析学Ⅱ
薬効解析学Ⅲ
後期
該当科目名
医療薬学系実習Ⅲ(1)
3年次
薬効解析学Ⅲ
薬効解析学Ⅱ
薬効解析学Ⅲ
医療薬学系実習Ⅱ
医療薬学系実習Ⅱ
医療薬学系実習Ⅱ
生物薬剤学
生物薬剤学
生物薬剤学
生物薬剤学
生物薬剤学
前期
該当科目名
薬効解析学Ⅲ
薬効解析学Ⅱ
薬効解析学Ⅱ
薬効解析学Ⅱ
薬効解析学Ⅲ
医療薬学系実習Ⅱ
薬効解析学Ⅱ
薬効解析学Ⅱ
医療薬学系実習Ⅱ
薬効解析学Ⅰ
2. 副交感神経系に作用し、その支配器官の機能を修飾する代表的
な薬物を挙げ、薬理作用、機序、主な副作用について説明できる。
C13-2-2-2
C13-2-2-4△ 4. 自律神経に作用する代表的な薬物の効果を測定できる。(技能)
薬効解析学Ⅰ
薬効解析学Ⅰ
医療薬学系実習Ⅱ
薬効解析学Ⅱ
薬効解析学Ⅱ
薬効解析学Ⅱ
薬効解析学Ⅱ
薬効解析学Ⅱ
コンピュータ化学
コンピュータ化学
後期
該当科目名
2年次
5. 代表的な精神疾患(統合失調症、うつ病など)の治療薬を挙げ、そ
薬効解析学Ⅱ
の薬理作用、機序、主な副作用について説明できる。
1. 交感神経系に作用し、その支配器官の機能を修飾する代表的な
薬物を挙げ、薬理作用、機序、主な副作用について説明できる。
【自律神経系に
作用する薬】 C13-2-2-1
薬効解析学Ⅰ
薬効解析学Ⅰ
薬効解析学Ⅰ
薬効解析学Ⅰ
薬効解析学Ⅰ
薬効解析学Ⅰ
薬効解析学Ⅰ
前期
該当科目名
薬効解析学Ⅱ
薬効解析学Ⅱ
薬効解析学Ⅱ
後期
該当科目名
1年次
前期
該当科目名
薬効解析学Ⅱ
C13-2-1-6△ 6. 中枢神経に作用する代表的な薬物の効果を測定できる。(技能)
C13-2-1-5
C13-2-1-4
C13-2-1-3
C13-2-1-2
薬効解析学Ⅱ
医療薬学系実習Ⅱ
医療薬学系実習Ⅱ
C13-1-4-2△ 2. 代表的な実験動物を適正に取り扱うことができる。(技能)
C13-1-4-3△ 3. 実験動物での代表的な薬物投与法を実施できる。(技能)
1. 代表的な全身麻酔薬を挙げ、その薬理作用、機序、主な副作用に
ついて説明できる。
2. 代表的な催眠薬を挙げ、その薬理作用、機序、主な副作用につい
て説明できる。
3. 代表的な鎮痛薬を挙げ、その薬理作用、機序、主な副作用につい
て説明できる。
4. 代表的な中枢神経疾患(てんかん、パーキンソン病、アルツハイ
マー病など)の治療薬を挙げ、その薬理作用、機序、主な副作用につ
いて説明できる。
医療薬学系実習Ⅱ
薬効解析学Ⅰ
薬効解析学Ⅰ
生物薬剤学
生物薬剤学
生物薬剤学
生物薬剤学
生物薬剤学
薬効解析学Ⅱ
薬効解析学Ⅰ
薬効解析学Ⅰ
C13-1-4-1△ 1. 動物実験における倫理について配慮する。(態度)
C13-1-3-2
1. 薬物の主作用と副作用(有害作用)、毒性との関連について説明
できる。
2. 副作用と有害事象の違いについて説明できる。
5. 生体内の薬物の主要な排泄経路を、例を挙げて説明できる。
C13-1-2-5
C13-1-3-1
4. 薬物の生体内分布における循環系の重要性を説明できる。
C13-1-2-4
C13-1-2-3
C13-1-2-2
C13-1-2-1
主責任科目
4. 代表的な薬物受容体を列挙し、刺激あるいは阻害された場合の生
薬効解析学Ⅰ
理反応を説明できる。
5. 薬物の作用発現に関連する代表的な細胞内情報伝達系を列挙
薬効解析学Ⅰ
し、活性化された場合の生理反応を説明できる。
行動目標
薬学教育モデル・コアカリキュラム(SBOs)
C13-1-1-6
C13-1-1-5
C13-1-1-4
SBO番号
(2) 薬の 【中枢神経系に
効き方I 作用する薬】 C13-2-1-1
小項目
項目
中項目
4年次
薬物治療学Ⅱ
薬物治療学Ⅰ
薬物治療学Ⅰ
薬物治療学Ⅰ
薬物治療学Ⅰ
薬物治療学Ⅰ
薬物治療学Ⅰ
医薬品情報学
医薬品情報学
臨床薬物動態学
臨床薬物動態学
臨床薬物動態学
臨床薬学(4年前期)
臨床薬物動態学
臨床薬物動態学
医薬品情報学
臨床薬物動態学
医薬品情報学
前期
該当科目名
後期
該当科目名
5年次 6年次
前期・後期 前期・後期
該当科目名 該当科目名
-41-
大項目
C13-3-2-5
C13-3-2-4
C13-3-2-3
SBO番号
【化学構造】
【炎症・アレル
ギーと薬】
(5) 薬物 【薬動学】
動態の
解析
【相互作用】
【排泄】
【代謝】
【分布】
5. 非経口投与後の薬物吸収について部位別に説明できる。
C13-4-1-5
4. シトクロムP450の構造、性質、反応様式について説明できる。
5. 薬物の酸化反応について具体的な例を挙げて説明できる。
C13-4-3-4
C13-4-3-5
生物薬剤学
生物薬剤学
生物薬剤学
生物薬剤学
生物薬剤学
衛生薬学Ⅲ
生物薬剤学
衛生薬学Ⅲ
生物薬剤学
衛生薬学Ⅲ
生物薬剤学
衛生薬学Ⅲ
生物薬剤学
衛生薬学Ⅲ
生物薬剤学
衛生薬学Ⅲ
生物薬剤学
衛生薬学Ⅲ
生物薬剤学
衛生薬学Ⅲ
生物薬剤学
衛生薬学Ⅲ
生物薬剤学
生物薬剤学
生物薬剤学
生物薬剤学
生物薬剤学
生物薬剤学
生物薬剤学
衛生薬学Ⅲ
衛生薬学Ⅲ
衛生薬学Ⅲ
衛生薬学Ⅲ
生物薬剤学
生物薬剤学
1. 薬物動態に関わる代表的なパラメーターを列挙し、概説できる。
2. 薬効に起因する相互作用の代表的な例を挙げ、回避のための方
法を説明できる。
C13-4-5-2
C13-5-1-1
生物薬剤学
1. 薬物動態に起因する相互作用の代表的な例を挙げ、回避のため
の方法を説明できる。
生物薬剤学
生物薬剤学
生物薬剤学
生物薬剤学
生物薬剤学
生物薬剤学
生物薬剤学
生物薬剤学
生物薬剤学
生物薬剤学
生物薬剤学
生物薬剤学
生物薬剤学
生物薬剤学
生物薬剤学
生物薬剤学
生物薬剤学
衛生薬学Ⅲ
生物薬剤学
生物薬剤学
生物薬剤学
生物薬剤学
生物薬剤学
生物薬剤学
生物薬剤学
前期
該当科目名
生物薬剤学
薬効解析学Ⅱ
後期
該当科目名
2年次
生物薬剤学
薬効解析学Ⅰ
薬効解析学Ⅰ
薬効解析学Ⅰ
前期
該当科目名
生物薬剤学
後期
該当科目名
1年次
前期
該当科目名
生物薬剤学
生物薬剤学
生物薬剤学
生物薬剤学
生物薬剤学
生物薬剤学
生物薬剤学
薬効解析学Ⅲ
薬効解析学Ⅲ
C13-4-5-1
C13-4-4-6
C13-4-4-7
C13-4-4-5
1. 腎における排泄機構について説明できる。
2. 腎クリアランスについて説明できる。
3. 糸球体ろ過速度について説明できる。
4. 胆汁中排泄について説明できる。
5. 腸肝循環を説明し、腸肝循環を受ける代表的な薬物を列挙でき
る。
6. 唾液・乳汁中への排泄について説明できる。
7. 尿中排泄率の高い代表的な薬物を列挙できる。
9. 肝および固有クリアランスについて説明できる。
C13-4-3-9
C13-4-4-1
C13-4-4-2
C13-4-4-3
C13-4-4-4
8. 初回通過効果について説明できる。
C13-4-3-8
C13-4-3-7
薬効解析学Ⅲ
薬効解析学Ⅲ
6. 薬物の還元・加水分解、抱合について具体的な例を挙げて説明で
衛生薬学Ⅲ
きる。
7. 薬物代謝酵素の変動要因(誘導、阻害、加齢、SNPsなど)について
衛生薬学Ⅲ
説明できる。
3. 薬物代謝様式とそれに関わる代表的な酵素を列挙できる。
C13-4-3-3
C13-4-3-6
2. 薬物代謝が薬効に及ぼす影響について説明できる。
C13-4-3-2
6. 薬物の吸収に影響する因子を列挙し説明できる。
1. 薬物が生体内に取り込まれた後、組織間で濃度差が生じる要因を
C13-4-2-1
説明できる。
2. 薬物の脳への移行について、その機構と血液・脳関門の意義を説
C13-4-2-2
明できる。
3. 薬物の胎児への移行について、その機構と血液・胎盤関門の意義
C13-4-2-3
を説明できる。
4. 薬物の体液中での存在状態(血漿タンパク結合など)を組織への
C13-4-2-4
移行と関連づけて説明できる。
5. 薬物分布の変動要因(血流量、タンパク結合性、分布容積など)に
C13-4-2-5
ついて説明できる。
C13-4-2-6
6. 分布容積が著しく大きい代表的な薬物を列挙できる。
C13-4-2-7△ 7. 代表的な薬物のタンパク結合能を測定できる。(技能)
1. 薬物分子の体内での化学的変化とそれが起こる部位を列挙して説
C13-4-3-1
明できる。
C13-4-1-6
C13-3-7-1
内分泌化学
内分泌化学
内分泌化学
薬効解析学Ⅲ
薬効解析学Ⅲ
4. カルシウム代謝調節・骨代謝に関連する代表的な治療薬を挙げ、
内分泌化学
薬理作用、機序、主な副作用について説明できる。
2. 代表的な抗血栓薬を挙げ、作用機序と主な副作用について説明で
きる。
3. 代表的な造血薬を挙げ、作用機序と主な副作用について説明でき
る。
1. 代表的な糖尿病治療薬を挙げ、作用機序と主な副作用について説
明できる。
2. 代表的な高脂血症治療薬を挙げ、作用機序と主な副作用について
説明できる。
3. 代表的な高尿酸血症・痛風治療薬を挙げ、作用機序と主な副作用
について説明できる。
C13-4-1-1
C13-4-1-2
C13-4-1-3
C13-4-1-4
C13-3-6-3
C13-3-6-2
薬効解析学Ⅲ
内分泌化学
内分泌化学
内分泌化学
主責任科目
1. 代表的な止血薬を挙げ、作用機序と主な副作用について説明でき
薬効解析学Ⅲ
る。
3. 代表的な催吐薬と制吐薬を挙げ、作用機序および主な副作用につ
いて説明できる。
4. 代表的な肝臓疾患治療薬を挙げ、薬理作用、機序、主な副作用に
ついて説明できる。
5. 代表的な膵臓疾患治療薬を挙げ、薬理作用、機序、主な副作用に
ついて説明できる。
1. 利尿薬を作用機序別に分類し、臨床応用および主な副作用につい
て説明できる。
行動目標
薬学教育モデル・コアカリキュラム(SBOs)
1. 代表的な炎症治療薬を挙げ、作用機序と主な副作用について説明
できる。
2. 慢性関節リウマチの代表的な治療薬を挙げ、作用機序と主な副作
用について説明できる。
3. アレルギーの代表的な治療薬を挙げ、作用機序、臨床応用および
主な副作用について説明できる。
1. 上記の薬物のうち代表的なものについて基本構造を示すことがで
きる。
1. 薬物の主な吸収部位を列挙できる。
2. 消化管の構造、機能と薬物吸収の関係を説明できる。
3. 受動拡散(単純拡散)、促進拡散の特徴を説明できる。
4. 受動輸送の特徴を説明できる。
C13-3-6-1
C13-3-5-4
C13-3-5-3
C13-3-5-2
【代謝系に作用
C13-3-5-1
する薬】
C13-3-4-3
C13-3-4-2
【腎に作用する
C13-3-3-1
薬】
【血液・造血器
系に作用する C13-3-4-1
薬】
細目
(4) 薬物 【吸収】
の臓器
への到
達と消失
小項目
項目
中項目
後期
該当科目名
医療薬学系実習 Ⅲ (2)
医療薬学系実習 Ⅲ (2)
薬効解析学Ⅲ
薬効解析学Ⅲ
薬効解析学Ⅲ
薬効解析学Ⅲ
内分泌化学
薬効解析学Ⅲ
内分泌化学
薬効解析学Ⅲ
内分泌化学
薬効解析学Ⅲ
内分泌化学
薬効解析学Ⅲ
薬効解析学Ⅲ
薬効解析学Ⅲ
薬効解析学Ⅲ
薬効解析学Ⅲ
内分泌化学
薬効解析学Ⅲ
内分泌化学
薬効解析学Ⅲ
内分泌化学
薬効解析学Ⅲ
3年次
4年次
臨床薬物動態学
臨床医薬品治療学Ⅱ
臨床薬物動態学
医薬品情報学
臨床医薬品治療学Ⅱ
臨床薬物動態学
医薬品情報学
薬物動態学
臨床薬物動態学
臨床薬物動態学
臨床薬物動態学
臨床薬物動態学
臨床薬物動態学
臨床薬物動態学
臨床薬物動態学
臨床薬物動態学
臨床薬物動態学
臨床薬物動態学
臨床薬物動態学
臨床薬物動態学
臨床薬物動態学
臨床薬物動態学
臨床薬物動態学
臨床薬物動態学
臨床薬物動態学
臨床薬物動態学
臨床薬物動態学
細胞療法・診断学
薬物治療学Ⅱ
薬物治療学Ⅰ
薬物治療学Ⅰ
細胞療法・診断学
前期
該当科目名
後期
該当科目名
5年次 6年次
前期・後期 前期・後期
該当科目名 該当科目名
-42-
大項目
【TDM
(Therapeutic
Drug
Monitoring)】
細目
2. 薬物の生物学的利用能の意味とその計算法を説明できる。
C13-5-1-2
生物薬剤学
主責任科目
2. TDMが必要とされる代表的な薬物を列挙できる。
C13-5-2-2
臨床医薬品治療学Ⅱ
臨床医薬品治療学Ⅱ
3. 代表的な呼吸機能検査を列挙し、その検査値の異常から推測され
臨床医薬品治療学Ⅰ
る主な疾病を挙げることができる。
C14-1-2-3
8. 悪性腫瘍に関する代表的な臨床検査を列挙し、推測される腫瘍部
臨床病態学Ⅰ
位を挙げることができる。
9. 尿および糞便を用いた代表的な臨床検査を列挙し、その検査値の
臨床病態学Ⅰ
異常から推測される主な疾病を挙げることができる。
10. 動脈血ガス分析の検査項目を列挙し、その検査値の臨床的意義
臨床病態学Ⅰ
を説明できる。
11. 代表的なバイタルサインを列挙できる。
C14-1-2-7
C14-1-2-8
C14-1-2-9
C14-1-2-10
C14-1-2-11
C14-2-2-4
C14-2-2-3
C14-2-2-2
薬物治療学Ⅰ
2. 不整脈の病態生理、適切な治療薬、およびその使用上の注意につ
薬物治療学Ⅰ
いて説明できる。
3. 心不全の病態生理、適切な治療薬、およびその使用上の注意につ
薬物治療学Ⅰ
いて説明できる。
4. 高血圧の病態生理、適切な治療薬、およびその使用上の注意につ
薬物治療学Ⅰ
いて説明できる。
1. 心臓および血管系における代表的な疾患を挙げることができる。
1. 代表的な疾患における薬物治療と非薬物治療(外科手術、食事療
薬物治療学Ⅰ
法など)の位置づけを説明できる。
2. 適切な治療薬の選択について、薬効薬理、薬物動態に基づいて判
薬物治療学Ⅰ
断できる。(知識・技能)
臨床病態学Ⅰ
臨床病態学Ⅰ
6. 代表的な内分泌・代謝疾患に関する検査を列挙し、その検査値の
臨床病態学Ⅰ
異常から推測される主な疾病を挙げることができる。
7. 感染時および炎症時に認められる代表的な臨床検査値の変動を
述べることができる。
C14-1-2-6
C14-1-2-5
4. 代表的な心臓機能検査を列挙し、その検査値の異常から推測され
薬物治療学Ⅰ
る主な疾病を挙げることができる。
5. 代表的な血液および血液凝固検査を列挙し、その検査値の異常
臨床病態学Ⅰ
から推測される主な疾病を挙げることができる。
2. 代表的な腎臓機能検査を列挙し、その検査値の異常から推測され
臨床医薬品治療学Ⅰ
る主な疾病を挙げることができる。
C14-1-2-2
C14-1-2-4
1. 代表的な肝臓機能検査を列挙し、その検査値の異常から推測され
臨床医薬品治療学Ⅰ
る主な疾病を挙げることができる。
1. 以下の症候について、生じる原因とそれらを伴う代表的疾患を説
明できる。発熱、頭痛、発疹、黄疸、チアノーゼ、脱水、浮腫、悪心・嘔
吐、燕下障害、腹痛・下痢、便秘、腹部膨満、貧血、出血傾向、胸痛、
薬物治療学Ⅰ
心悸亢進・動悸、高血圧、低血圧、ショック、呼吸困難、咳、口渇、月経
異常、痛み、意識障害、運動障害、知覚障害、記憶障害、しびれ、けい
れん、血尿、頻尿、排尿障害、視力障害、聴力障害、めまい
C14-1-2-1
C14-1-1-1
C13-5-2-3△ 3. 薬物血中濃度の代表的な測定法を実施できる。(技能)
医療薬学系実習 Ⅲ(1)
4. 至適血中濃度を維持するための投与計画について、薬動学的パラ
C13-5-2-4△
生物薬剤学
メーターを用いて説明できる。
5. 代表的な薬物についてモデルデータから投与計画をシミュレートで
C13-5-2-5△
臨床医薬品治療学Ⅱ
きる。(技能)
1. 治療的薬物モニタリング(TDM)の意義を説明できる。
生物薬剤学
12. 連続投与における血中濃度が計算できる。(技能)
C13-5-2-1
生物薬剤学
11. 点滴静注の血中濃度計算ができる。(技能)
生物薬剤学
生物薬剤学
C13-5-1-9
生物薬剤学
生物薬剤学
生物薬剤学
10. 薬物の肝および腎クリアランスの計算ができる。(技能)
9. モデルによらない薬物動態の解析法を列挙し説明できる。
C13-5-1-8
C13-5-1-10
△
C13-5-1-11
△
C13-5-1-12
△
7. 全身クリアランスについて説明し、計算できる。(知識・技能)
8. 非線形性の薬物動態について具体例を挙げて説明できる。
C13-5-1-7
6. 生物学的半減期を説明し、計算できる。(知識・技能)
C13-5-1-6
3. 線形1-コンパートメントモデルを説明し、これに基づいた計算がで
C13-5-1-3
生物薬剤学
きる。(知識・技能)
4. 線形2-コンパートメントモデルを説明し、これに基づいた計算がで
C13-5-1-4△
生物薬剤学
きる。(知識・技能)
5. 線形コンパートメントモデルと非線形コンパートメントモデルの違い
C13-5-1-5
生物薬剤学
を説明できる。
行動目標
薬学教育モデル・コアカリキュラム(SBOs)
SBO番号
(2) 疾患 【薬物治療の
C14-2-1-1
と薬物治 位置づけ】
療(心臓
C14-2-1-2
疾患な
ど)
【心臓・血管系
の疾患】
C14-2-2-1
【症候と臨床検
査値】
C14 薬物 (1) 体の 【症候】
治療
変化を知
る
小項目
解析
項目
中項目
後期
該当科目名
1年次
前期
該当科目名
前期
該当科目名
後期
該当科目名
2年次
後期
該当科目名
医療薬学系実習 Ⅲ (2)
生物薬剤学
生物薬剤学
生物薬剤学
生物薬剤学
生物薬剤学
生物薬剤学
生物薬剤学
医療薬学系実習 Ⅲ (2)
医療薬学系実習 Ⅲ (2)
医療薬学系実習 Ⅲ(1)
医療薬学系実習 Ⅲ (2)
医療薬学系実習 Ⅲ (2)
医療薬学系実習 Ⅲ (2)
医療薬学系実習 Ⅲ (2)
医療薬学系実習 Ⅲ (2)
医療薬学系実習Ⅲ(1)
医療薬学系実習Ⅲ(1)
医療薬学系実習 Ⅲ (2)
生物薬剤学
生物薬剤学
医療薬学系実習Ⅲ(1)
生物薬剤学
医療薬学系実習 Ⅲ (2)
3年次
生物薬剤学
生物薬剤学
前期
該当科目名
4年次
薬物治療学Ⅰ
診断治療学
薬物治療学Ⅰ
診断治療学
薬物治療学Ⅰ
臨床病態学Ⅰ
診断治療学
臨床薬学
臨床病態学Ⅰ
診断治療学
臨床薬学
薬物治療学Ⅰ
臨床薬学
薬物治療学Ⅰ
臨床薬学
薬物治療学Ⅰ
臨床病態学Ⅱ
診断治療学
臨床病態学Ⅰ
臨床薬学
臨床病態学Ⅰ
臨床薬学
臨床病態学Ⅰ
薬物治療学Ⅰ
臨床薬学
臨床病態学Ⅰ
臨床薬学
臨床病態学Ⅰ
診断治療学
臨床薬学
薬物治療学Ⅰ
臨床医薬品治療学Ⅰ
臨床病態学Ⅰ
診断治療学
臨床薬学
臨床医薬品治療学Ⅰ
臨床病態学Ⅰ
診断治療学
臨床薬学
臨床病態学Ⅰ
診断治療学
臨床薬学
臨床病態学Ⅰ
臨床薬学
薬物治療学Ⅰ
臨床医薬品治療学Ⅱ
臨床薬学
臨床薬学
臨床医薬品治療学Ⅱ
薬物動態学
臨床薬物動態学
薬物動態学
臨床薬物動態学
薬物動態学
臨床薬物動態学
薬物動態学
臨床薬物動態学
薬物動態学
臨床薬物動態学
薬物動態学
臨床薬物動態学
薬物動態学
臨床薬物動態学
臨床医薬品治療学Ⅱ
臨床薬学
臨床薬物動態学
臨床医薬品治療学Ⅱ
臨床薬学
臨床薬物動態学
薬物動態学
薬物動態学
薬物動態学
臨床薬物動態学
薬物動態学
臨床薬物動態学
前期
該当科目名
後期
該当科目名
5年次 6年次
前期・後期 前期・後期
該当科目名 該当科目名
-43-
大項目
【総合演習】
【消化器系疾
患】
C14-3-2-3
C14-3-2-2
C14-3-2-1
C14-3-1-4
C14-3-1-3
C14-3-5-3
C14-3-5-2
C14-3-5-1
C14-3-4-5
C14-3-4-4
C14-3-4-3
C14-3-4-2
C14-3-4-1
C14-3-3-3
(4) 疾患 【精神疾患】
と薬物治
療(精神
疾患な
ど)
【総合演習】
後期
該当科目名
薬効解析学Ⅲ
6. 以下の疾患について概説できる。重症筋無力症、脳炎・髄膜炎、
熱性けいれん、脳腫瘍、一過性脳虚血発作、脳血管性痴呆
2. 甲状腺機能異常症の病態生理、適切な治療薬、およびその使用
上の注意について説明できる。
3. クッシング症候群の病態生理、適切な治療薬、およびその使用上
の注意について説明できる。
4. 尿崩症の病態生理、適切な治療薬、およびその使用上の注意につ
いて説明できる。
5. 以下の疾患について概説できる。 上皮小体機能異常症、アルド
ステロン症、アジソン病
1. 糖尿病とその合併症の病態生理、適切な治療薬、およびその使用
上の注意について説明できる。
2. 高脂血症の病態生理、適切な治療薬、およびその使用上の注意
について説明できる。
3. 高尿酸血症・痛風の病態生理、適切な治療薬、およびその使用上
の注意について説明できる。
1. 神経・筋に関する代表的な疾患を挙げることができる。
2. 脳血管疾患の病態生理、適切な治療薬、およびその使用上の注
意について説明できる。
3. てんかんの病態生理、適切な治療薬、およびその使用上の注意に
ついて説明できる。
4. パーキンソン病の病態生理、適切な治療薬、およびその使用上の
注意について説明できる。
5. アルツハイマー病の病態生理、適切な治療薬、およびその使用上
の注意について説明できる。
1. ホルモンの産生臓器別に代表的な疾患を挙げることができる。
薬効解析学Ⅲ
臨床医薬品治療学Ⅰ
臨床医薬品治療学Ⅰ
臨床医薬品治療学Ⅰ
臨床医薬品治療学Ⅰ
臨床医薬品治療学Ⅰ
臨床医薬品治療学Ⅰ
薬物治療学Ⅱ
薬物治療学Ⅰ
薬物治療学Ⅰ
臨床医薬品治療学Ⅰ
臨床医薬品治療学Ⅰ
1. 代表的な精神疾患を挙げることができる。
2. 統合失調症の病態生理、適切な治療薬、およびその使用上の注
意について説明できる。
C14-4-1-1
C14-4-1-2
薬効解析学Ⅲ
薬効解析学Ⅲ
薬効解析学Ⅲ
臨床医薬品治療学Ⅰ
臨床医薬品治療学Ⅰ
薬効解析学Ⅲ
薬効解析学Ⅲ
薬効解析学Ⅲ
臨床医薬品治療学Ⅰ
臨床医薬品治療学Ⅰ
臨床医薬品治療学Ⅰ
3. 以下の疾患について概説できる。上気道炎(かぜ症候群)、インフ
薬物治療学Ⅱ
ルエンザ、慢性閉塞性肺疾患、肺炎、肺結核、肺癌、乳癌
薬効解析学Ⅲ
薬効解析学Ⅲ
薬効解析学Ⅲ
薬効解析学Ⅲ
薬物治療学Ⅱ
臨床医薬品治療学Ⅰ
臨床医薬品治療学Ⅰ
臨床医薬品治療学Ⅰ
臨床医薬品治療学Ⅰ
臨床医薬品治療学Ⅰ
臨床医薬品治療学Ⅰ
臨床医薬品治療学Ⅰ
臨床医薬品治療学Ⅰ
診断治療学
臨床医薬品治療学Ⅰ
診断治療学
臨床医薬品治療学Ⅰ
診断治療学
臨床医薬品治療学Ⅰ
診断治療学
臨床医薬品治療学Ⅰ
診断治療学
臨床医薬品治療学Ⅰ
診断治療学
臨床医薬品治療学Ⅰ
薬物治療学Ⅱ
診断治療学
臨床医薬品治療学Ⅰ
臨床医薬品治療学Ⅰ
診断治療学
薬物治療学Ⅰ
薬物治療学Ⅰ
臨床医薬品治療学Ⅰ
臨床医薬品治療学Ⅰ
臨床医薬品治療学Ⅰ
臨床医薬品治療学Ⅰ
臨床医薬品治療学Ⅰ
診断治療学
薬物治療学Ⅱ
診断治療学
薬物治療学Ⅱ
臨床薬学
薬物治療学Ⅱ
臨床医薬品治療学Ⅰ
臨床医薬品治療学Ⅰ
臨床医薬品治療学Ⅰ
臨床医薬品治療学Ⅰ
診断治療学
臨床医薬品治療学Ⅰ
診断治療学
臨床医薬品治療学Ⅰ
診断治療学
臨床医薬品治療学Ⅰ
診断治療学
臨床医薬品治療学Ⅰ
臨床医薬品治療学Ⅰ
臨床医薬品治療学Ⅰ
薬効解析学Ⅲ
臨床医薬品治療学Ⅰ
臨床医薬品治療学Ⅰ
薬効解析学Ⅲ
薬物治療学Ⅱ
薬物治療学Ⅰ
診断治療学
薬物治療学Ⅱ
診断治療学
薬物治療学Ⅰ
薬物治療学Ⅰ
診断治療学
薬物治療学Ⅱ
臨床医薬品治療学Ⅰ
薬効解析学Ⅲ
薬効解析学Ⅲ
薬物治療学Ⅰ
病院薬学
薬効解析学Ⅲ
薬効解析学Ⅲ
薬物治療学Ⅱ
薬物治療学Ⅱ
薬物治療学Ⅰ
臨床薬学
診断治療学
病院薬学
薬物治療学Ⅰ
診断治療学
薬物治療学Ⅱ
薬物治療学Ⅰ
4年次
前期
該当科目名
薬物治療学Ⅱ
薬効解析学Ⅲ
薬効解析学Ⅲ
3年次
薬物治療学Ⅱ
前期
該当科目名
薬効解析学Ⅲ
後期
該当科目名
2年次
薬物治療学Ⅱ
前期
該当科目名
薬物治療学Ⅱ
後期
該当科目名
1年次
前期
該当科目名
2. 閉塞性気道疾患(気管支喘息、肺気腫)の病態生理、適切な治療
薬物治療学Ⅱ
薬、およびその使用上の注意について説明できる。
2. 腎不全の病態生理、適切な治療薬、およびその使用上の注意につ
いて説明できる。
3. ネフローゼ症候群の病態生理、適切な治療薬、およびその使用上
の注意について説明できる。
4. 以下の疾患について概説できる。 糸球体腎炎、糖尿病性腎症、
尿路感染症、薬剤性腎症、尿路結石
1. 男性および女性生殖器に関する代表的な疾患を挙げることができ
る。
2. 前立腺肥大症の病態生理、適切な治療薬、およびその使用上の
注意について説明できる。
3. 以下の疾患について概説できる。前立腺癌、異常妊娠、異常分
娩、不妊、子宮癌、子宮内膜症
1. 肺と気道に関する代表的な疾患を挙げることができる。
1. 腎臓および尿路における代表的な疾患を挙げることができる。
薬物治療学Ⅱ
薬物治療学Ⅱ
1. 指定された疾患例について必要な情報を収集し、適切な薬物治療
C14-3-7-1△
臨床医薬品治療学Ⅰ
法を考案することができる。(技能)
C14-3-6-6
C14-3-6-5
C14-3-6-4
C14-3-6-3
C14-3-6-2
【神経・筋の疾 C14-3-6-1
患】
【代謝性疾患】
【内分泌系疾
患】
C14-3-3-2
【呼吸器・胸部 C14-3-3-1
の疾患】
【生殖器疾患】
1. 血液・造血器における代表的な疾患を挙げることができる。
2. 貧血の病態生理、適切な治療薬、およびその使用上の注意につい
て説明できる。
3. 白血病の病態生理、適切な治療薬、およびその使用上の注意につ
C14-2-3-3
いて説明できる。
4. 播種性血管内凝固症候群 (DIC) の病態生理、適切な治療薬、およ
C14-2-3-4
びその使用上の注意について説明できる。
5. 以下の疾患について概説できる。血友病、悪性リンパ腫、紫斑病、
C14-2-3-5
白血球減少症、血栓・塞栓
1. 消化器系の部位別(食道、胃・十二指腸、小腸・大腸、胆道、肝
C14-2-4-1
臓、膵臓)に代表的な疾患を挙げることができる。
2. 消化性潰瘍の病態生理、適切な治療薬、およびその使用上の注
C14-2-4-2
意について説明できる。
3. 腸炎の病態生理、適切な治療薬、およびその使用上の注意につい
C14-2-4-3
て説明できる。
4. 肝炎・肝硬変の病態生理、適切な治療薬、およびその使用上の注
C14-2-4-4
意について説明できる。
5. 膵炎の病態生理、適切な治療薬、およびその使用上の注意につい
C14-2-4-5
て説明できる。
6. 以下の疾患について概説できる。食道癌、胃癌、肝癌、大腸癌、胃
C14-2-4-6
炎、薬剤性肝障害、胆石症、虫垂炎、クローン病
1. 指定された疾患例について必要な情報を収集し、適切な薬物治療
C14-2-5-1△
法を考案することができる。(技能)
C14-2-3-2
薬物治療学Ⅰ
主責任科目
6. 以下の疾患について概説できる。 閉塞性動脈硬化症、心原性
病院薬学
ショック
5. 虚血性心疾患の病態生理、適切な治療薬、およびその使用上の
注意について説明できる。
C14-2-2-5
C14-2-2-6
行動目標
薬学教育モデル・コアカリキュラム(SBOs)
SBO番号
【血液・造血器
C14-2-3-1
の疾患】
細目
(3) 疾患 【腎臓・尿路の
C14-3-1-1
と薬物治 疾患】
療(腎臓
C14-3-1-2
疾患な
ど)
小項目
項目
中項目
後期
該当科目名
5年次 6年次
前期・後期 前期・後期
該当科目名 該当科目名
-44-
大項目
C14-4-4-4
C14-4-4-3
C14-4-4-2
C14-4-4-1
C14-4-3-4
C14-4-3-3
C14-4-3-2
C14-4-3-1
C14-4-2-3
C14-4-2-2
C14-4-2-1
C14-4-1-4
C14-4-1-3
SBO番号
1. 抗菌薬を作用点に基づいて分類できる。
2. 代表的な抗菌薬の基本構造を示すことができる。
3. 代表的な?-ラクタム系抗菌薬を抗菌スペクトルに基づいて分類し、
有効な感染症を列挙できる。
4. テトラサイクリン系抗菌薬の抗菌スペクトルと、有効な感染症を列
挙できる。
5. マクロライド系抗菌薬の抗菌スペクトルと、有効な感染症を列挙で
きる。
6. アミノ配糖体系抗菌薬を抗菌スペクトルに基づいて分類し、有効な
感染症を列挙できる。
7. ピリドンカルボン酸系抗菌薬の抗菌スペクトルと、有効な感染症を
列挙できる。
8. サルファ薬(ST合剤を含む)の有効な感染症を列挙できる。
C14-5-2-1
C14-5-2-2
C14-5-2-8
【悪性腫瘍の
病態と治療】
感染症治療学
感染症治療学
感染症治療学
感染症治療学
感染症治療学
感染症治療学
感染症治療学
感染症治療学
感染症治療学
感染症治療学
薬効解析学Ⅱ
薬効解析学Ⅱ
感染症治療学
感染症治療学
2. 悪性腫瘍の治療における薬物治療の位置付けについて概説でき
る。
感染症治療学
感染症治療学
C14-5-7-2△
感染症治療学
感染症治療学
感染症治療学
薬効解析学Ⅱ
感染症治療学
感染症治療学
感染症治療学
感染症治療学
感染症治療学
感染症治療学
感染症治療学
感染症治療学
感染症治療学
感染症治療学
感染症治療学
感染症治療学
感染症治療学
感染症治療学
感染症治療学
感染症治療学
感染症治療学
感染症治療学
感染症治療学
薬効解析学Ⅱ
薬効解析学Ⅱ
薬効解析学Ⅱ
臨床病態学Ⅱ
医薬品情報学
臨床病態学Ⅱ
診断治療学
医薬品情報学
病院薬学
1. 悪性腫瘍の病態生理、症状、治療について概説できる。
C14-5-7-3△ 3. 化学療法薬が有効な悪性腫瘍を、治療例を挙げて説明できる。
感染症治療学
病院薬学
感染症治療学
薬物治療学Ⅱ
細胞療法・診断学
細胞療法・診断学
薬物治療学Ⅱ
薬物治療学Ⅱ
臨床病態学Ⅱ
薬物治療学Ⅱ
細胞療法・診断学
薬物治療学Ⅱ
薬物治療学Ⅱ
薬物治療学Ⅱ
薬物治療学Ⅱ
薬物治療学Ⅱ
薬物治療学Ⅱ
病院薬学
病院薬学
病院薬学
病院薬学
薬物治療学Ⅱ
薬物治療学Ⅱ
臨床医薬品治療学Ⅰ
診断治療学
臨床医薬品治療学Ⅰ
診断治療学
薬物治療学Ⅱ
病院薬学
薬効解析学Ⅲ
薬効解析学Ⅲ
薬効解析学Ⅲ
薬効解析学Ⅲ
薬効解析学Ⅲ
薬効解析学Ⅲ
薬効解析学Ⅲ
4年次
前期
該当科目名
薬物治療学Ⅱ
C14-5-7-1
9. 代表的な抗結核薬を列挙し、作用機序を説明できる。
10.細菌感染症に関係する代表的な生物学的製剤を挙げ、その作用
機序を説明できる。
11.代表的な抗菌薬の使用上の注意について説明できる。
12.特徴的な組織移行性を示す抗菌薬を列挙できる。
【抗原虫・寄生
1. 代表的な抗原虫・寄生虫薬を列挙し、作用機序および臨床応用を
C14-5-3-1△
虫薬】
説明できる。
【抗真菌薬】
1. 代表的な抗真菌薬を列挙し、作用機序および臨床応用を説明でき
C14-5-4-1
る。
【抗ウイルス
1. 代表的な抗ウイルス薬を列挙し、作用機序および臨床応用を説明
C14-5-5-1
薬】
できる。
2. 抗ウイルス薬の併用療法において考慮すべき点を挙げ、説明でき
C14-5-5-2△
る。
【抗菌薬の耐 C14-5-6-1△ 1. 主要な化学療法薬の耐性獲得機構を説明できる。
性と副作用】
2. 主要な化学療法薬の主な副作用を列挙し、その症状を説明でき
C14-5-6-2
る。
C14-5-2-9
C14-5-2-10
△
C14-5-2-11
C14-5-2-12
C14-5-2-7
C14-5-2-6
C14-5-2-5
C14-5-2-4
C14-5-2-3
1.主な感染症を列挙し、その病態と原因を説明できる。
後期
該当科目名
薬効解析学Ⅲ
3年次
病院薬学
生体防御機能学Ⅱ
生体防御機能学Ⅱ
C14-4-6-3
生体防御機能学Ⅱ
3. 自己免疫疾患(全身性エリテマトーデスなど)の病態生理、適切な
生体防御機能学Ⅱ
治療薬、およびその使用上の注意について説明できる。
生体防御機能学Ⅱ
薬物治療学Ⅱ
2. アナフィラキシーショックの病態生理、適切な治療薬、およびその
使用上の注意について説明できる。
薬物治療学Ⅱ
細胞療法・診断学
薬物治療学Ⅱ
薬物治療学Ⅱ
薬物治療学Ⅱ
薬物治療学Ⅱ
薬物治療学Ⅱ
薬物治療学Ⅱ
C14-4-6-2
C14-5-1-1
生体防御機能学Ⅱ
生体防御機能学Ⅱ
前期
該当科目名
薬効解析学Ⅲ
薬物治療学Ⅱ
臨床病態学Ⅱ
C14-4-6-4
後期
該当科目名
2年次
病院薬学
病院薬学
1. 代表的なアレルギー・免疫に関する疾患を挙げることができる。
4. 以下の疾患について概説できる。変形性関節症、骨軟化症
前期
該当科目名
薬効解析学Ⅲ
後期
該当科目名
1年次
前期
該当科目名
病院薬学
病院薬学
薬物治療学Ⅱ
薬物治療学Ⅱ
薬物治療学Ⅱ
臨床医薬品治療学Ⅰ
臨床医薬品治療学Ⅰ
主責任科目
C14-4-6-1
C14-4-5-4
3. うつ病、躁うつ病の病態生理、適切な治療薬、およびその使用上
の注意について説明できる。
4. 以下の疾患について概説できる。 神経症、心身症、薬物依存症、
アルコール依存症
1. 耳鼻咽喉に関する代表的な疾患を挙げることができる。
2. めまいの病態生理、適切な治療薬、およびその使用上の注意につ
いて説明できる。
3. 以下の疾患について概説できる。 メニエール病、アレルギー性鼻
炎、花粉症、副鼻腔炎、中耳炎
1. 皮膚に関する代表的な疾患を挙げることができる。
2. アトピー性皮膚炎の病態生理、適切な治療薬、およびその使用上
の注意について説明できる。
3. 皮膚真菌症の病態生理、適切な治療薬、およびその使用上の注
意について説明できる。
4. 以下の疾患について概説できる。蕁麻疹、薬疹、水疱症、乾癬、接
触性皮膚炎、光線過敏症
1. 眼に関する代表的な疾患を挙げることができる。
2. 緑内障の病態生理、適切な治療薬、およびその使用上の注意につ
いて説明できる。
3. 白内障の病態生理、適切な治療薬、およびその使用上の注意につ
いて説明できる。
4. 以下の疾患について概説できる。 結膜炎、網膜症
1. 骨、関節に関する代表的な疾患を挙げることができる。
2. 骨粗鬆症の病態生理、適切な治療薬、およびその使用上の注意
について説明できる。
3. 慢性関節リウマチの病態生理、適切な治療薬、およびその使用上
の注意について説明できる。
行動目標
薬学教育モデル・コアカリキュラム(SBOs)
4. 後天性免疫不全症の病態生理、適切な治療薬、およびその使用
上の注意について説明できる。
【移植医療】
1. 移植に関連したに病態生理、適切な治療薬、およびその使用上の
C14-4-7-1
注意について説明できる。
【緩和ケアと長
1. 癌性疼痛に対して使用される薬物を列挙し、使用上の注意につい
C14-4-8-1
期療養】
て説明できる。
2. 長期療養に付随する合併症を列挙し、その薬物治療について説明
C14-4-8-2△
できる。
【総合演習】
1. 指定された疾患例について必要な情報を収集し、適切な薬物治療
C14-4-9-1△
法を考案することができる。(技能)
【アレルギー・
免疫疾患】
C14-4-5-3
C14-4-5-2
【骨・関節の疾 C14-4-5-1
患】
【眼疾患】
【皮膚疾患】
【耳鼻咽喉の
疾患】
細目
(5) 病原 【感染症】
微生物・
悪性新
生物と戦 【抗菌薬】
う
小項目
ど)
項目
中項目
後期
該当科目名
5年次 6年次
前期・後期 前期・後期
該当科目名 該当科目名
-45-
大項目
【抗悪性腫瘍
薬の耐性と副
作用】
3. 代表的な代謝拮抗薬を列挙し、作用機序を説明できる。
4. 代表的な抗腫瘍抗生物質を列挙し、作用機序を説明できる。
C14-5-8-3
C14-5-8-4
5. 医薬品情報に関係する代表的な法律と制度について概説できる。 医薬品情報学
C15-1-1-5
C15-1-2-6
C15-1-2-5
C15-1-2-4
C15-1-2-3
C15-1-2-2
C15-1-2-1
6. 医薬品インタビューフォームの位置づけと用途を説明できる。
1. 医薬品情報源の一次資料、二次資料、三次資料について説明でき
る。
2. 医薬品情報源として代表的な二次資料、三次資料を列挙し、それ
らの特徴を説明できる。
3. 厚生労働省、製薬企業などの発行する資料を列挙し、それらの特
徴を説明できる。
4. 医薬品添付文書(医療用、一般用)の法的位置づけと用途を説明
できる。
5. 医薬品添付文書(医療用、一般用)に記載される項目を列挙し、そ
の必要性を説明できる。
4. 医薬品の市販後に得られる情報の種類を列挙できる。
C15-1-1-4
医薬品情報学
医薬品情報学
医薬品情報学
医薬品情報学
医薬品情報学
医薬品情報学
医薬品情報学
【収集・評価・
管理】
(2) 患者 【情報と情報
情報
源】
【総合練習】
【EBM
(EvidenceBased
Medicine)】
【データベー
ス】
癌薬物治療学
薬効解析学Ⅱ
癌薬物治療学
医薬品情報学
臨床薬学
医薬品情報学
医療薬学系実習 Ⅲ (2)
医療薬学系実習 Ⅲ (2)
医療薬学系実習 Ⅲ (2)
医薬品情報学
医薬品情報学
医薬品情報学
医薬品情報学
医薬品情報学
医療薬学系実習 Ⅲ (2)
医療薬学系実習 Ⅲ (2)
医薬品情報学
医薬品情報学
臨床薬学
医薬品情報学
医療薬学系実習 Ⅲ (2)
医療薬学系実習 Ⅲ (2)
医薬品情報学
医薬品情報学
医薬品情報学
医薬品情報学
医薬品情報学
医薬品情報学
医薬品情報学
医薬品情報学
医薬品情報学
医薬品情報学
医療薬学系実習 Ⅲ (2)
医薬品情報学
医薬品情報学
医薬品情報学
C15-1-5-5△ 5. 真のエンドポイントと代用のエンドポイントの違いを説明できる。
6. 臨床適用上の効果指標(オッズ比、必要治療数、相対危険度など)
医薬品情報学
について説明できる。
C15-2-2-2△
2. 薬歴、診療録、看護記録などから患者基本情報を収集できる。(技
能)
3. 患者、介護者との適切なインタビューから患者基本情報を収集でき
C15-2-2-3△
る。(技能)
4. 得られた患者情報から医薬品の効果および副作用などを評価し、
C15-2-2-4△
対処法を提案する。(知識・技能)
C15-2-2-5△ 5. SOAPなどの形式で患者記録を作成できる。(技能)
1. 問題志向型システム (POS) を説明できる。
2. 患者情報源の種類を列挙し、それぞれの違いを説明できる。
C15-2-2-1
C15-2-1-2
医療薬学系実習 Ⅲ (2)
医療薬学系実習 Ⅲ (2)
医療薬学系実習 Ⅲ (2)
医療薬学系実習 Ⅲ (2)
医療薬学系実習 Ⅲ (2)
医療薬学系実習 Ⅲ (2)
医療薬学系実習 Ⅲ (2)
医療薬学系実習 Ⅲ (2)
医療薬学系実習 Ⅲ (2)
医療薬学系実習 Ⅲ (2)
コミュニティファーマシー
コミュニティファーマシー
臨床薬学
臨床薬学
臨床薬学
臨床薬学
コミュニティファーマシー
臨床薬学
コミュニティファーマシー
臨床薬学
コミュニティファーマシー
臨床薬学
医薬品情報学
コミュニティファーマシー
2. 医薬品に関する論文を評価、要約し、臨床上の問題を解決するた
医薬品情報学
めに必要な情報を提示できる。(知識・技能)
1. 薬物治療に必要な患者基本情報を列挙できる。
C15-1-6-2△
C15-2-1-1
医薬品情報学
医薬品情報学
C15-1-6-1△ 1. 医薬品の採用、選択に当たって検討すべき項目を列挙できる。
医薬品情報学
医薬品情報学
C15-1-5-6△
4年次
前期
該当科目名
医療薬学系実習 Ⅲ (2)
医療薬学系実習 Ⅲ (2)
医療薬学系実習 Ⅲ (2)
医療薬学系実習 Ⅲ (2)
医療薬学系実習 Ⅲ (2)
後期
該当科目名
医薬品情報学
癌薬物治療学
癌薬物治療学
3年次
医薬品情報学
薬効解析学Ⅱ
薬効解析学Ⅱ
癌薬物治療学
薬効解析学Ⅱ
薬効解析学Ⅱ
癌薬物治療学
癌薬物治療学
癌薬物治療学
癌薬物治療学
癌薬物治療学
癌薬物治療学
前期
該当科目名
薬効解析学Ⅱ
薬効解析学Ⅱ
薬効解析学Ⅱ
薬効解析学Ⅱ
薬効解析学Ⅱ
薬効解析学Ⅱ
後期
該当科目名
2年次
医薬品情報学
医薬品情報学
前期
該当科目名
医薬品情報学
医薬品情報学
後期
該当科目名
1年次
前期
該当科目名
C15-1-5-4△ 4. メタアナリシスの概念を理解し、結果を評価できる。(知識・技能)
C15-1-4-3△
医薬品情報学
2. 医学・薬学文献データベース検索におけるキーワード、シソーラス
医薬品情報学
の重要性を理解し、適切に検索できる。(知識・技能)
3. インターネントなどを利用して代表的な医薬品情報を収集できる。
(技能)
C15-1-5-1
1. EBMの基本概念と有用性について説明できる。
C15-1-5-2
2. EBM実践のプロセスを概説できる。
3. 臨床研究法(ランダム化比較試験、コホート研究、症例対照研究な
C15-1-5-3△
ど)の長所と短所を概説できる。
C15-1-4-2△
C15-1-3-4△
4. 医薬品情報の加工、提供、管理の際に、知的所有権、守秘義務に
医薬品情報学
配慮する。(知識・態度)
5. 主な医薬品情報の提供手段を列挙し、それらの特徴を説明でき
C15-1-3-5△
医薬品情報学
る。
1. 代表的な医薬品情報データベースを列挙し、それらの特徴を説明
C15-1-4-1
医薬品情報学
できる。
C15-1-3-3△ 3. 医薬品情報を目的に合わせて適切に加工し、提供できる。(技能) 医薬品情報学
C15-1-2-7△
7. 医療用医薬品添付文書と医薬品インタビューフォームの使い分け
医薬品情報学
が出来る。(技能)
【収集・評価・
1. 目的(効能効果、副作用、相互作用、薬剤鑑別、妊婦への投与、中
加工・提供・管 C15-1-3-1△ 毒など)に合った適切な情報源を選択し、必要な情報を検索、収集でき 医薬品情報学
理】
る。(技能)
2. 医薬品情報を質的に評価する際に必要な基本的項目を列挙でき
医薬品情報学
C15-1-3-2
る。
【情報源】
3. 医薬品の開発過程で得られる情報の種類を列挙できる。
C15-1-1-3
医薬品情報学
2. 医薬品情報に関わっている職種を列挙し。その役割を説明できる。 医薬品情報学
C15-1-1-2
C14-5-9-2
C14-5-9-3
C15-1-1-1
薬効解析学Ⅱ
薬効解析学Ⅱ
2. 主要な抗悪性腫瘍薬の主な副作用を列挙し、その症状を説明でき
薬効解析学Ⅱ
る。
3. 副作用軽減のための対処法を説明できる。
薬効解析学Ⅱ
1. 医薬品として必須の情報を列挙できる。
医薬品情報学
C14-5-9-1△ 1. 主要な抗悪性腫瘍薬に対する耐性獲得機構を説明できる。
C14-5-8-8△ 8. 代表的な抗悪性腫瘍薬の基本構造を示すことができる。
C14-5-8-7
C14-5-8-6
薬効解析学Ⅱ
薬効解析学Ⅱ
薬効解析学Ⅱ
薬効解析学Ⅱ
主責任科目
5. 抗腫瘍薬として用いられる代表的な植物アルカロイドを列挙し、作
薬効解析学Ⅱ
用機序を説明できる。
6. 抗腫瘍薬として用いられる代表的なホルモン関連薬を列挙し、作
薬効解析学Ⅱ
用機序を説明できる。
7. 代表的な白金錯体を挙げ、作用機序を説明できる。
薬効解析学Ⅱ
2. 代表的なアルキル化薬を列挙し、作用機序を説明できる。
C14-5-8-5
1. 代表的な抗悪性腫瘍薬を列挙できる。
C14-5-8-1
C14-5-8-2
【抗悪性腫瘍
薬】
行動目標
薬学教育モデル・コアカリキュラム(SBOs)
SBO番号
細目
C15 薬 (1) 医薬 【情報】
物治療に 品情報
役立つ情
報
小項目
項目
中項目
後期
該当科目名
5年次 6年次
前期・後期 前期・後期
該当科目名 該当科目名
-46-
C16 製 (1) 製剤 【物質の溶解】 C16-1-1-1
剤化の 材料の
C16-1-1-2
サイエン 性質
C16-1-1-3
ス
SBO番号
C 薬学専門教
育
【医薬品をつく
る】
細目
行動目標
薬学教育モデル・コアカリキュラム(SBOs)
2. 代表的な界面活性剤の種類と性質について説明できる。
3. 乳剤の型と性質について説明できる。
4. 代表的な分散系を列挙し、その性質について説明できる。
5. 分散粒子の沈降現象について説明できる。
1. 流動と変形(レオロジー)の概念を理解し、代表的なモデルについ
て説明できる。
C16-1-2-2
C16-1-2-3
C16-1-2-4
C16-1-2-5
薬剤学
3. 製剤分野で汎用される高分子の物性について説明できる。
4. 粉体の性質について説明できる。
薬剤学
5. 製剤材料としての分子集合体について説明できる。
薬剤学
6. 薬物と製剤材料の安定性に影響する要因、安定化方法を列挙し、
薬剤学
説明できる。
C16-1-3-4
C16-1-3-5
(3) DDS 【DDSの必要
性】
(Drug
Delivery
S t
薬剤学
薬剤学
薬剤学
薬剤学
薬剤学
薬剤学
薬剤学
薬剤学
薬剤学
薬剤学
臨床医薬品治療学Ⅱ
臨床医薬品治療学Ⅱ
臨床医薬品治療学Ⅱ
臨床医薬品治療学Ⅱ
臨床医薬品治療学Ⅱ
臨床医薬品治療学Ⅱ
臨床医薬品治療学Ⅱ
臨床医薬品治療学Ⅱ
臨床医薬品治療学Ⅱ
臨床医薬品治療学Ⅱ
臨床医薬品治療学Ⅱ
臨床医薬品治療学Ⅱ
臨床医薬品治療学Ⅱ
臨床医薬品治療学Ⅱ
臨床医薬品治療学Ⅱ
臨床医薬品治療学Ⅱ
C16-1-3-3
4. 代表的な液状製剤の種類と性質について説明できる。
5. 代表的な無菌製剤の種類と性質について説明できる。
6. エアゾール剤とその類似製剤について説明できる。
7. 代表的な製剤添加物の種類と性質について説明できる。
8. 代表的な製剤の有効性と安全性評価法について説明できる。
C16-2-1-4
C16-2-1-5
C16-2-1-6
C16-2-1-7
C16-2-1-8
C16-3-1-2
C16-3-1-1
C16-2-3-2△
薬剤学
薬剤学
医療薬学系実習Ⅲ(1)
製剤学
製剤学
C16-2-2-3△ 3. 汎用される容器、包装の種類や特徴について説明できる。
1. 日本薬局方の製剤に関連する試験法を列挙できる。
2. 日本薬局方の製剤に関連する代表的な試験法を実施し、品質管
理に適用できる。(技能)
1. 従来の医薬品製剤の有効性、安全性、信頼性における主な問題
点を列挙できる。
2. DDSの概念と有効性について説明できる。
医療薬学系実習Ⅲ(1)
C16-2-2-2△ 2. 単位操作を組み合わせて代表的製剤を調製できる。(技能)
製剤学
製剤学
製剤学
薬剤学
薬剤学
製剤学
3. 代表的な半固形製剤の種類と性質について説明できる。
C16-2-1-3
1. 製剤化の単位操作および汎用される製剤機械について説明でき
る。
薬剤学
製剤学
製剤学
製剤学
薬剤学
薬剤学
製剤学
製剤学
C16-1-3-8△ 8. 製剤材料の物性を測定できる。(技能)
C16-2-1-1
1. 代表的な剤形の種類と特徴を説明できる。
C16-2-1-2
2. 代表的な固形製剤の種類と性質について説明できる。
薬剤学
薬剤学
薬剤学
薬剤学
薬剤学
薬剤学
薬剤学
薬剤学
薬剤学
薬剤学
薬剤学
薬剤学
C16-1-3-7△ 7. 粉末X線回折測定法の原理と利用法について概略を説明できる。 薬剤学
C16-2-2-1
製剤学
製剤学
前期
該当科目名
3年次
後期
該当科目名
製剤学
製剤学
製剤学
製剤学
製剤学
製剤学
製剤学
製剤学
製剤学
医療薬学系実習Ⅲ(1)
医療薬学系実習Ⅲ(1)
医療薬学系実習Ⅲ(1)
医療薬学系実習Ⅲ(1)
医療薬学系実習Ⅲ(1)
医療薬学系実習Ⅲ(1)
医療薬学系実習Ⅲ(1)
医療薬学系実習Ⅲ(1)
医療薬学系実習Ⅲ(1)
医療薬学系実習Ⅲ(1)
医療薬学系実習Ⅲ(1)
医療薬学系実習Ⅲ(1)
医療薬学系実習Ⅲ(1)
医療薬学系実習Ⅲ(1)
医療薬学系実習Ⅲ(1)
医療薬学系実習Ⅲ(1)
医療薬学系実習Ⅲ(1)
医療薬学系実習Ⅲ(1)
医療薬学系実習Ⅲ(1)
医療薬学系実習Ⅲ(1)
医療薬学系実習Ⅲ(1)
医療薬学系実習 Ⅲ (2)
医療薬学系実習 Ⅲ (2)
医療薬学系実習 Ⅲ (2)
医療薬学系実習 Ⅲ (2)
医療薬学系実習 Ⅲ (2)
医療薬学系実習 Ⅲ (2)
医療薬学系実習 Ⅲ (2)
医療薬学系実習 Ⅲ (2)
医療薬学系実習 Ⅲ (2)
医療薬学系実習 Ⅲ (2)
医療薬学系実習 Ⅲ (2)
医療薬学系実習 Ⅲ (2)
医療薬学系実習 Ⅲ (2)
医療薬学系実習 Ⅲ (2)
医療薬学系実習 Ⅲ (2)
医療薬学系実習 Ⅲ (2)
医療薬学系実習 Ⅲ (2)
薬剤学
C16-1-3-6
後期
該当科目名
2年次
医療薬学系実習 Ⅲ (2)
薬剤学
薬剤学
薬剤学
前期
該当科目名
医療薬学系実習 Ⅲ (2)
後期
該当科目名
1年次
前期
該当科目名
医療薬学系実習 Ⅲ (2)
主責任科目
C16-1-3-2△ 2. 高分子の構造と高分子溶液の性質について説明できる。
C16-1-3-1
1. 界面の性質について説明できる。
4. 物質の溶解に対して酸・塩基反応が果たす役割を説明できる。
1. 溶液の濃度と性質について説明できる。
2. 物質の溶解とその速度について説明できる。
3. 溶解した物質の膜透過速度について説明できる。
4. 薬物作用の日内変動を考慮した用法について概説できる。
C16-1-2-1
C16-1-1-4
C15-3-5-4
C15-3-5-3△ 3. 薬動力学的パラメーターを用いて投与設計ができる。(知識・技能)
C15-3-3-3△
3. 栄養状態の異なる患者(肥満など)に対する薬物治療で注意すべ
き点を説明できる。
1. 腎臓疾患を伴った患者における薬物治療で注意すべき点を説明で
C15-3-4-1
きる。
2. 肝臓疾患を伴った患者における薬物治療で注意すべき点を説明で
C15-3-4-2
きる。
3. 心臓疾患を伴った患者における薬物治療で注意すべき点を説明で
C15-3-4-3
きる。
1. 患者固有の薬動学的パラメーターを用いて投与設計ができる。(知
C15-3-5-1△
識・技能)
2. ポピュレーションファーマコキネティクスの概念と応用について概説
C15-3-5-2
できる。
2. 授乳婦に対する薬物治療で注意すべき点を説明できる。
C15-3-3-2
C15-3-2-3
1. 生殖、妊娠時における薬物治療で注意すべき点を説明できる。
2. 幼児、小児に対する薬物治療で注意すべき点を説明できる。
3. 高齢者に対する薬物治療で注意すべき点を説明できる。
C15-3-2-2
C15-3-3-1
1. 新生児、乳児に対する薬物治療で注意すべき点を説明できる。
C15-3-2-1
【製剤試験法】 C16-2-3-1
【製剤化】
(2) 剤形 【代表的な製
をつくる 剤】
【製剤材料の
物性】
【分散系】
【投与計画】
【合併症】
【生理的要因】
【年齢的要因】
C15-2-2-6△
6. チーム医療において患者情報を共有することの重要性を感じ取
る。(態度)
7. 患者情報の取り扱いにおいて守秘義務を遵守し、管理の重要性を
C15-2-2-7△
説明できる。(知識・態度)
(3) テー 【遺伝的素因】
1. 薬物の作用発現に及ぼす代表的な遺伝的素因について、例を挙
C15-3-1-1
ラーメイ
げて説明できる。
ド薬物治
2. 薬物動態に影響する代表的な遺伝的素因について、例を挙げて説
C15-3-1-2
療を目指
明できる。
して
3. 遺伝的素因を考慮した薬物治療について、例を挙げて説明でき
C15-3-1-3
る。
小項目
項目
中項目
大項目
4年次
臨床医薬品治療学Ⅱ
臨床薬学
臨床医薬品治療学Ⅱ
臨床薬学
臨床医薬品治療学Ⅱ
臨床薬学
臨床医薬品治療学Ⅱ
臨床薬学
臨床医薬品治療学Ⅱ
臨床薬学
臨床医薬品治療学Ⅱ
臨床薬学
臨床医薬品治療学Ⅱ
臨床薬学
臨床医薬品治療学Ⅱ
臨床薬学
臨床医薬品治療学Ⅱ
臨床薬学
臨床医薬品治療学Ⅱ
臨床薬学
臨床医薬品治療学Ⅱ
臨床薬学
臨床医薬品治療学Ⅱ
臨床薬学
臨床医薬品治療学Ⅱ
臨床薬学
臨床医薬品治療学Ⅱ
臨床薬学
臨床医薬品治療学Ⅱ
臨床薬学
臨床医薬品治療学Ⅱ
臨床薬学
臨床薬学
臨床薬学
前期
該当科目名
後期
該当科目名
5年次 6年次
前期・後期 前期・後期
該当科目名 該当科目名
-47-
大項目
(1) 医薬 【医薬品開発
品開発と のコンセプト】
生産のな
がれ
C17 医
薬品の
開発と生
産
SBO番号
行動目標
薬学教育モデル・コアカリキュラム(SBOs)
2. 疾病統計により示される日本の疾病の特徴について説明できる。 医薬品開発学
C17-1-7-1△ 1. 医薬品の創製における知的財産権について概説できる。
C17-1-6-1
医薬品開発学
医薬品開発学
C17-2-3-2
2. 代表的なスクリーニング法を列挙し、概説できる。
2. 生物学的等価性(バイオアイソスター)の意義について概説でき
る。
ゲノム創薬学
C17-3-4-4△
4. ゲノム情報の創薬への利用について、創薬ターゲットの探索の代
ゲノム創薬学
表例(イマチニブなど)を挙げ、ゲノム創薬の流れについて説明できる。
ゲノム創薬学
ゲノム創薬学
ゲノム創薬学
ゲノム創薬学
ゲノム創薬学
ゲノム創薬学
ゲノム創薬学
ゲノム創薬学
生体防御機能学Ⅰ
ゲノム創薬学
ゲノム創薬学
ゲノム創薬学
ゲノム創薬学
医薬化学Ⅰ
医薬化学Ⅰ
医薬化学Ⅰ
3. 遺伝子多型(欠損、増幅)の解析に用いられる方法(ゲノミックサザ
C17-3-4-3△
ゲノム創薬学
ンブロット法など)について概説できる。
C17-3-4-2△ 2. バイオインフォマティクスについて概説できる。
【ゲノム情報の
C17-3-4-1△ 1. ヒトゲノムの構造と多様性を説明できる。
創薬への利
用】
1. 組み換え体医薬品の特色と有用性を説明できる。
2. 代表的な組み換え体医薬品を列挙できる。
3. 組み換え体医薬品の安全性について概説できる。
1. 遺伝子治療の原理、方法と手順、現状、および倫理的問題点を概
C17-3-2-1△
説できる。(知識・態度)
【細胞を利用し
1. 再生医療の原理、方法と手順、現状、および倫理的問題点を概説
C17-3-3-1△
た治療】
できる。(知識・態度)
(3) バイ 【組み換え体医 C17-3-1-1
オ医薬品 薬品】
C17-3-1-2
とゲノム
C17-3-1-3
情報
【遺伝子治療】
C17-2-3-5△ 3. 薬物動態を考慮したドラッグデザインについて概説できる。
C17-2-3-4△
【リード化合物
C17-2-3-3△ 1. 定量的構造活性相関のパラメーターを列挙できる。
の最適化】
医薬化学Ⅰ
薬効解析学Ⅰ
コンピュータ化学
コンピュータ化学
医薬化学Ⅰ
複素環化学
医薬化学Ⅰ
複素環化学
医薬化学Ⅰ
複素環化学
医薬化学Ⅰ
複素環化学
医薬化学Ⅰ
複素環化学
医薬化学Ⅰ
複素環化学
医薬化学Ⅰ
複素環化学
医薬化学Ⅰ
複素環化学
医薬化学Ⅰ
複素環化学
医薬化学Ⅰ
複素環化学
ゲノム創薬学
ゲノム創薬学
ゲノム創薬学
医薬品開発学
医薬品開発学
医薬品開発学
医薬品開発学
1. 代表的な薬害の例(サリドマイド、スモン、非加熱血液製剤、ソリブ
C17-1-8-1
ジンなど)について、その原因と社会的背景を説明し、これらを回避す 医薬品開発学
るための手段を討議する。(知識・態度)
(2) リード 【医薬品創製
1. 古典的な医薬品開発から理論的な創薬への歴史について説明で 医薬化学Ⅰ
C17-2-1-1
化合物 の歴史】
きる。
の創製と 【標的生体分
医薬化学Ⅰ
最適化 子との相互作 C17-2-2-1△ 1. 医薬品開発の標的となる代表的な生体分子を列挙できる。
用】
2. 医薬品と標的生体分子の相互作用を、具体例を挙げて立体化学 医薬化学Ⅰ
C17-2-2-2△
的観点から説明できる。
3. 立体異性体と生物活性の関係について具体例を挙げて説明でき 医薬化学Ⅰ
C17-2-2-3△
る。
4. 医薬品の構造とアゴニスト活性、アンタゴニスト活性との関係につ 医薬化学Ⅰ
C17-2-2-4△
いて具体例を挙げて説明できる。
【スクリーニン
医薬化学Ⅰ
C17-2-3-1
1. スクリーニングの対象となる化合物の起源について説明できる。
グ】
【薬害】
【特許】
医薬品開発学
1. GLP (Good Laboratory Practice)、GMP (Good Manufacturing
Practice)、GCP (Good Clinical Practice)、GPMSP (Good PostMarketing Surveillance Practice)の概略と意義について説明できる。
毒性学
医薬品情報学
医薬品情報学
医薬品情報学
医薬品情報学
医薬品情報学
医薬品情報学
医薬品情報学
医薬品情報学
医薬品情報学
医療薬学系実習Ⅲ (3)
医療薬学系実習Ⅲ (3)
医療薬学系実習Ⅲ (3)
医療薬学系実習Ⅲ (3)
毒性学
医薬化学Ⅱ
医薬化学Ⅱ
有機合成反応論
医薬化学Ⅱ
有機合成反応論
医薬化学Ⅱ
有機合成反応論
医薬化学Ⅱ
有機合成反応論
医薬化学Ⅱ
有機合成反応論
医薬化学Ⅱ
有機合成反応論
医薬化学Ⅱ
有機合成反応論
医薬化学Ⅱ
有機合成反応論
医薬化学Ⅱ
有機合成反応論
医薬品情報学
医薬品情報学
医薬品情報学
細胞療法・診断学
細胞療法・診断学
診断治療学
医薬品情報学
医薬品情報学
医薬品情報学
医薬品情報学
医薬品開発学
後期
該当科目名
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
有機化学演習Ⅰ
4年次
前期
該当科目名
医薬品情報学
後期
該当科目名
医薬品開発学
3. 医薬品製造において環境保全に配慮すべき点を列挙し、その対処
医薬品開発学
法を概説できる。
C17-1-5-3△
3年次
医薬品開発学
C17-1-5-2△ 2. 医薬品の品質管理の意義と、薬剤師の役割について説明できる。 医薬品開発学
C17-1-4-3
C17-1-4-2△ 2. 医薬品の販売承認申請から、承認までのプロセスを説明できる。
3. 市販後調査の制度とその意義について説明できる。
医薬品開発学
4. 医薬品開発における国際的ハーモナイゼーション(ICH)について概
C17-1-4-4△
医薬品開発学
説できる。
【医薬品の製
1. 医薬品の工業的規模での製造工程の特色を開発レベルのそれと
医薬品開発学
造と品質管理】 C17-1-5-1△ 対比させて概説できる。
【規範】
コンピュータ化学
医薬品開発学
医薬品開発学
医薬品開発学
医薬品開発学
医薬品開発学
医薬品開発学
医薬品開発学
医薬品開発学
医薬品開発学
医薬品開発学
医薬品開発学
医薬品開発学
医薬品開発学
医薬品開発学
医薬品開発学
前期
該当科目名
C17-1-2-3
3. ジェネリック医薬品の役割について概説できる。
4. 希少疾病に対する医薬品(オーファンドラッグ)開発の重要性につ
C17-1-2-4△
いて説明できる。
【非臨床試験】 C17-1-3-1△ 1. 非臨床試験の目的と実施概要を説明できる。
【医薬品の承 C17-1-4-1△ 1. 臨床試験の目的と実施概要を説明できる。
認】
後期
該当科目名
2年次
C17-1-2-2△ 2. 新規医薬品の価格を決定する要因について概説できる。
薬効解析学Ⅰ
薬剤学
薬剤学
医薬品開発学
薬剤学
薬剤学
薬剤学
薬剤学
薬剤学
薬剤学
薬剤学
薬剤学
薬剤学
薬剤学
薬剤学
薬剤学
薬剤学
薬剤学
薬剤学
前期
該当科目名
薬剤学
後期
該当科目名
1年次
前期
該当科目名
薬剤学
薬剤学
主責任科目
【医薬品市場と
1. 医療用医薬品で日本市場および世界市場での売上高上位の医薬
医薬品開発学
開発すべき医 C17-1-2-1△ 品を列挙できる。
薬品】
C17-1-1-2
C17-1-1-1△ 1. 医薬品開発を計画する際に考慮すべき因子を列挙できる。
C16-3-2-2
C16-3-2-1
1. 放出制御型製剤(徐放性製剤を含む)の利点について説明でき
る。
2. 代表的な放出制御型製剤を列挙できる。
3. 代表的な放出制御型製剤における徐放化の手段について説明で
C16-3-2-3
きる。
4. 放出制御型製剤に用いられる製剤材料の種類と性質について説
C16-3-2-4
明できる。
C16-3-2-5
5. 経皮投与製剤の特徴と利点について説明できる。
C16-3-2-6
6. 腸溶製剤の特徴と利点について説明できる。
【ターゲティン C16-3-3-1
1. ターゲティングの概要と意義について説明できる。
グ】
2. 代表的なドラッグキャリヤーを列挙し、そのメカニズムを説明でき
C16-3-3-2
る。
【プロドラッグ】
1. 代表的なプロドラッグを列挙し、そのメカニズムと有用性について
C16-3-4-1
説明できる。
【その他の
C16-3-5-1△ 1. 代表的な生体膜透過促進法について説明できる。
小項目 細目
System: 【放出制御型
薬物送 製剤】
達システ
ム)
項目
中項目
5年次 6年次
前期・後期 前期・後期
該当科目名 該当科目名
-48-
前期
該当科目名
2. 医薬品創製における治験の役割を説明できる。
3. 治験(第I、II、およびIII相)の内容を説明できる。
5. 治験における被験者の人権の保護と安全性の確保、および福祉
の重要性について討議する。(態度 )
【臨床への応
用】
(5) バイ 【生物統計の
オスタ
基礎】
ティスティ
クス
C17-5-2-5△
C17-5-2-4△
C17-5-2-3△
C17-5-2-2△
C17-5-2-1△
C17-5-1-7△
C17-5-1-6△
C17-5-1-5△
C17-5-1-4△
C17-5-1-3△
C17-5-1-2△
C17-5-1-1△
C17-4-2-4△
4. インフォームド・コンセントと治験情報に関する守秘義務の重要性
について討議する。(態度)
1. 帰無仮説の概念を説明できる。
2. パラメトリック検定とノンパラメトリック検定の使い分けを説明でき
る。
3. 主な二群間の平均値の差の検定法(t-検定、Mann-Whitney U検
定)について、適用できるデータの特性を説明し、実施できる。(知識・
技能)
4. x2検定の適用できるデータの特性を説明し、実施できる。(知識・技
能)
5. 最小二乗法による直線回帰を説明でき、回帰係数の有意性を検定
できる。(知識・技能)
6. 主な多重比較検定法(分散分析、Dunnett検定、Tukey検定など)
の概要を説明できる。
7. 主な多変量解析の概要を説明できる。
1. 臨床試験の代表的な研究デザイン(症例対照研究、コホート研究、
ランダム化比較試験)の特色を説明できる。
2. バイアスの種類を挙げ、特徴を説明できる。
3. バイアスを回避するための計画上の技法(盲検化、ランダム化)に
ついて説明できる。
4. リスク因子の評価として、オッズ比、相対危険度および信頼区間に
ついて説明し、計算できる。(知識・技能)
5. 基本的な生存時間解析法(Kaplan-Meier曲線など)の特徴を説明
できる。
C17-4-2-3△ 3. 治験に際し、被験者に説明すべき項目を列挙できる。
C17-4-2-2△ 2. 治験コーディネーターの業務と責任を説明できる。
【治験における
C17-4-2-1△ 1. 治験における薬剤師の役割(治験薬管理者など)を説明できる。
薬剤師の役
割】
C17-4-1-6△ 6. 治験業務に携わる各組織の役割と責任を概説できる。
C17-4-1-5△
C17-4-1-4△ 4. 公正な治験の推進を確保するための制度を説明できる。
C17-4-1-2
C17-4-1-3
1. 治験に関してヘルシンキ宣言が意図するところを説明できる。
生物統計学
生物統計学
生物統計学
生物統計学
生物統計学
生物統計学
生物統計学
生物統計学
生物統計学
生物統計学
生物統計学
生物統計学
医薬品情報学
医薬品情報学
医薬品情報学
医薬品情報学
医薬品情報学
医薬品情報学
医薬品開発学
医薬品開発学
医薬品開発学
医薬品開発学
【薬剤経済】
【医療保険】
(2) 社会 【社会保障制
保障制 度】
度と薬剤
経済
【放射性医薬
品】
【管理薬】
【法律と制度】
4. 毒物および劇物取締法を概説できる。
3. 介護保険制度のしくみを説明できる。
4. 高齢者医療保険制度のしくみを説明できる。
1. 医療保険の成り立ちと現状を説明できる。
2. 医療保険のしくみを説明できる。
3. 医療保険の種類を列挙できる。
4. 国民の福祉健康における医療保険の貢献と問題点について概説
できる。
1. 国民医療費の動向を概説できる。
2. 保険医療と薬価制度の関係を概説できる。
3. 診療報酬と薬価基準について説明できる。
4. 医療費の内訳を概説できる。
5. 薬物治療の経済評価手法を概説できる。
C18-2-3-1△
C18-2-3-2
C18-2-3-3△
C18-2-3-4△
C18-2-3-5△
C18-2-2-4△
2. 社会補償制度の中での医療保険制度の役割を概説できる。
C18-2-1-2
C18-2-1-3
C18-2-1-4
C18-2-2-1
C18-2-2-2
C18-2-2-3
薬事法規
薬事法規
薬事法規
薬事法規
薬事法規
医療薬学系実習Ⅲ (3)
薬事法規
薬事法規
薬事法規
薬事行政
薬事行政
薬事行政
薬事行政
薬事行政
薬事行政
薬事行政
薬事行政
薬事行政
薬事行政
薬事行政
薬事行政
薬事行政
薬事行政
薬事行政
薬事行政
薬事行政
薬事行政
薬事行政
薬事行政
薬事行政
薬事行政
薬事行政
薬事行政
薬事法規
薬事法規
薬事行政
薬事法規
薬事行政
薬事法規
薬事行政
薬事法規
薬事行政
薬事法規
薬事行政
薬事法規
薬事行政
薬事行政
薬事法規
薬事法規
薬事法規
薬事法規
薬事法規
薬事法規
薬事法規
放射薬品学・放射
線概論
放射薬品学・放射
線概論
後期
該当科目名
医療薬学系実習Ⅲ (3)
3年次
薬事法規
薬事法規
薬事法規
薬事法規
1. 放射性医薬品の管理、取り扱いに関する基準(放射性医薬品基準
薬事法規
など)および制度について概説できる。
代表的な放射性医薬品を列挙し、その品質管理に関する試験法を概
C18-1-4-2△
薬事法規
説できる。
C18-2-1-1
1. 日本における社会保障制度のしくみを説明できる。
薬事行政
C18-1-3-4
C18-1-4-1△
3. 大麻取締法およびあへん法を概説できる。
C18-1-3-3
4. 薬剤師に関わる医療法の内容を説明できる。
5. 医師法、歯科医師法、保健師助産師看護師法など関連法規と薬
C18-1-2-5△
剤師の関わりを説明できる。
6. 医薬品による副作用が生じた場合の被害救済について、その制度
C18-1-2-6
と内容を概説できる。
C18-1-2-7
7. 製造物責任法を概説できる。
1. 麻薬および向精神薬取締法を概説し、規制される代表的な医薬品
C18-1-3-1
を列挙できる。
2. 覚せい剤取締法を概説し、規制される代表的な医薬品を列挙でき
C18-1-3-2
る。
3. 薬剤師法の重要な項目を列挙し、その内容を説明できる。
C18-1-2-3
C18-1-2-4
1. 薬剤師に関連する法令の構成を説明できる。
2. 薬事法の重要な項目を列挙し、その内容を説明できる。
C18-1-2-1
C18-1-2-2
生物統計学
生物統計学
生物統計学
生物統計学
生物統計学
生物統計学
生物統計学
生物統計学
生物統計学
生物統計学
生物統計学
生物統計学
医薬品開発学
医薬品開発学
医薬品開発学
医薬品開発学
ゲノム創薬学
後期
該当科目名
2年次
ゲノム創薬学
前期
該当科目名
C17-3-5-2△ 2. 疾患関連遺伝子情報の薬物療法への応用例を挙げ、概説できる。 ゲノム創薬学
後期
該当科目名
1年次
前期
該当科目名
C17-3-5-1△ 1. 代表的な疾患(癌、糖尿病など)関連遺伝子について説明できる。 ゲノム創薬学
主責任科目
【疾患関連遺
伝子】
行動目標
薬学教育モデル・コアカリキュラム(SBOs)
SBO番号
細目
(4) 治験 【治験の意義と
C17-4-1-1
義務】
小項目
項目
中項目
C 薬学専門教 C18 薬 (1) 薬剤 【医療の担い手
薬事法規
育
学と社会 師を取り としての使命】 C18-1-1-1△ 1. 薬剤師の医療の担い手としての倫理的責任を自覚する。(態度)
【薬学と社会】
巻く法律
2. 医療過誤、リスクマネージメントにおける薬剤師の責任と義務を果
C18-1-1-2△
薬事法規
と制度
たす。(態度)
大項目
4年次
医薬品情報学
医薬品情報学
医薬品情報学
医薬品情報学
医薬品情報学
医薬品情報学
医薬品情報学
医薬品情報学
医薬品情報学
医薬品情報学
医薬品情報学
医薬品情報学
前期
該当科目名
後期
該当科目名
5年次 6年次
前期・後期 前期・後期
該当科目名 該当科目名
-49-
大項目
細目
行動目標
薬学教育モデル・コアカリキュラム(SBOs)
後期
該当科目名
4年次
前期
該当科目名
コミュニティファーマシー
コミュニティファーマシー
C18-3-3-3△ 3. 医薬品の流通のしくみを概説できる。
C18-3-3-4△ 4. 調剤報酬および調剤報酬明細書(レセプト)について説明できる。
コミュニティファーマシー
2. 主な一般用医薬品(OTC薬)を列挙し、使用目的を説明できる。
3. 漢方薬、生活改善薬、サプリメント、保健機能食品について概説で
コミュニティファーマシー
きる。
C18-3-4-2
C18-3-4-3
コミュニティファーマシー
コミュニティファーマシー
コミュニティファーマシー
コミュニティファーマシー
医薬品情報学
コミュニティファーマシー
医薬品情報学
コミュニティファーマシー
医薬品情報学
コミュニティファーマシー
医薬品情報学
コミュニティファーマシー
医薬品情報学
コミュニティファーマシー
医薬品情報学
コミュニティファーマシー
コミュニティファーマシー
コミュニティファーマシー
コミュニティファーマシー
コミュニティファーマシー
薬事行政
3年次
コミュニティファーマシー
コミュニティファーマシー
コミュニティファーマシー
コミュニティファーマシー
前期
該当科目名
コミュニティファーマシー
漢方処方学
機能性天然素材学
後期
該当科目名
2年次
コミュニティファーマシー
前期
該当科目名
コミュニティファーマシー
後期
該当科目名
1年次
前期
該当科目名
コミュニティファーマシー
薬事行政
主責任科目
C18-3-3-2△ 2. 薬局の形態および業務運営ガイドラインを概説できる。
C18-3-1-1
C18-2-3-6△
6. 代表的な症例をもとに、薬物治療を経済的な観点から解析できる。
(知識・技能)
1. 地域薬局の役割を列挙できる。
2. 在宅医療および居宅介護における薬局と薬剤師の役割を説明でき
C18-3-1-2
る。
C18-3-1-3
3. 学校薬剤師の役割を説明できる。
C18-3-2-1
1. 医薬分業のしくみと意義を説明できる。
C18-3-2-2△ 2. 医薬分業の現状を概説し、将来像を展望する。(知識・態度)
C18-3-2-3△ 3. かかりつけ薬局の意義を説明できる。
1. 保険薬剤師療養担当規則および保険医療養担当規則を概説でき
C18-3-3-1
る。
SBO番号
【OTC薬・セル
1. 地域住民のセルフメディケーションのために薬剤師が果たす役割
C18-3-4-1△
フメディケー
を討議する。(態度)
ション】
【薬局の業務
運営】
【医薬分業】
(3) コミュ 【地域薬局の
ニティ
役割】
ファーマ
シー
小項目
項目
中項目
後期
該当科目名
5年次 6年次
前期・後期 前期・後期
該当科目名 該当科目名
-50-
代表的な医薬品について警告、禁忌、副作用を列挙できる。
代表的な医薬品について相互作用を列挙できる。
疑義照会の流れを説明できる。
疑義照会をシミュレートする。(技能・態度)
D-1-3-7
D-1-3-8
D-1-3-9
D-1-3-10△
医薬品管理の意義と必要性について説明できる。
代表的な医薬品について効能・効果、用法・用量を列挙できる。
D-1-3-6
不適切な処方せん例について、その理由を説明できる。
D-1-3-4
処方せんの問題点を解決するための薬剤師と医師の連携の重要性を討議する。(態度)
特定の配合によって生じる医薬品の性状、外観の変化を観察する。(技能)
D-1-3-3△
D-1-3-5△
代表的な配合変化の組合せとその理由を説明できる。
処方せんの鑑査の意義とその必要性について討議する。(態度)
D-1-2-17△
疑義照会の意義について、法的根拠を含めて説明できる。
調剤された医薬品の鑑査をシミュレートできる。(技能)
D-1-2-16△
D-1-3-2
処方せん例に従って、計量調剤をシミュレートできる。(技能)
D-1-2-15△
D-1-3-1
処方せん例に従って、計数調剤をシミュレートできる。(技能)
D-1-2-14△
病態(腎、肝疾患など)に適した用量設定について説明できる。
D-1-2-11
代表的な処方せん例の鑑査をシミュレートできる。(技能)
患者の特性に適した用量を計算できる。(技能)
D-1-2-10△
D-1-2-13△
患者の特性(新生児、小児、高齢者、妊婦など)に適した用法・用量について説明できる。
D-1-2-9
服薬指導の意義を法的、倫理的、科学的根拠に基づいて説明できる。
患者に適した剤形を選択できる。(知識・技能)
D-1-2-8
D-1-2-12
代表的な医薬品の用法・用量および投与計画について説明できる。
D-1-2-7
(4)医薬品 【医薬品の安
の管理と供 定性に注目す D-1-4-1
給
る】
【疑義照会入
門】
(3)疑義照 【疑義照会の
会
意義と根拠】
【服薬指導の
基礎】
【調剤室業務
入門】
【医薬品の用
法・用量】
代表的な処方せん例の鑑査における注意点を説明できる。(知識・技能)
D-1-2-5
不適切な処方せんの処置について説明できる。
調剤を法的根拠に基づいて説明できる。
D-1-2-4
D-1-2-6
処方せんの種類、特徴、必要記載事項について説明できる。
D-1-2-3
調剤学
実務実習事前教育3
実務実習事前教育3
調剤学
実務実習事前教育3
実務実習事前教育3
実務実習事前教育3
調剤学
実務実習事前教育3
実務実習事前教育3
調剤学
実務実習事前教育2
実務実習事前教育2
実務実習事前教育2
実務実習事前教育2
実務実習事前教育2
調剤学
調剤学
調剤学
調剤学
調剤学
臨床薬学
調剤学
調剤学
調剤学
調剤学
調剤学
調剤学
処方オーダリングシステムを概説できる。
D-1-2-2
処方せんの法的位置づけと機能について説明できる。
実務実習事前教育1
調剤学
自分の能力や責任範囲の限界と他の医療従事者との連携について討議する。(態度)
実務実習事前教育1
実務実習事前教育1
実務実習事前教育1
実務実習事前教育1
実務実習事前教育1
主責任科目
医薬分業の仕組みと意義を概説できる。
D-1-1-6△
【医薬分業に注
D-1-1-7
目する】
(2)処方せ 【処方せんの基
D-1-2-1
んと調剤
礎】
チーム医療における薬剤師の役割を説明できる。
医療チームの構成や各構成員の役割、連携と責任体制を説明できる。
薬剤師が行う業務が患者本位のファーマシューティカルケアの概念にそったものであることについて討議する。(態度)
医療の現状をふまえて、薬剤師の位置づけと役割について概説できる。
医療における薬剤師の使命や倫理などについて概説できる。
行動目標
D-1-1-5
【チーム医療に
D-1-1-4
注目する】
D-1-1-3
D-1-1-2
D1 実務実 (1) 事前学 【薬剤師業務に
D-1-1-1
習事前教 習を始める 注目する】
育
にあたって
SBO番号
実務実習モデル・コアカリキュラム(実務実習事前学習)SBOs
D 実務実習教育
細目
中項目
大項目
小項目
授業担当SBO(平成24年度)
3 「(7)の事前学習のまとめ」において大学でSBOsの設定がある場合は、記入してください。必要ならば、行を適宜追加してください。
2 同じ科目名・項目名が連続する場合はセルを結合して記入することもできます。
[注] 1 実務実習モデル・コアカリキュラムのSBOsに該当する科目名または実習項目名を実施学年の欄に記入してください。
(基礎資料3-2)実務実習モデル・コアカリキュラムのSBOsに該当する科目
前期
該当科目名
3年次
後期
該当科目名
調剤学
調剤学
調剤学
調剤学
調剤学
調剤学
調剤学
調剤学
調剤学
臨床薬学
調剤学
調剤学
調剤学
調剤学
調剤学
調剤学
調剤学
前期
該当科目名
後期
該当科目名
事前学習3
事前学習3
事前学習3
事前学習3
事前教育SGD
事前実習3
事前実習3
事前教育SGD
事前実習2
事前実習2
事前実習2
事前実習2
事前教育SGD
事前学習1
事前学習1
事前教育SGD
事前学習1
事前学習1
4年次
5年次
前期・後期
該当科目名
-51-
大項目
中項目
【消毒薬】
【注射剤と輸
液】
【製剤化の基
礎】
(7)事前学
習のまとめ
インフォームド・コンセント、守秘義務などに配慮する。(態度)
適切な言葉を選び、適切な手順を経て服薬指導する。(技能・態度)
医薬品に不安、抵抗感を持つ理由を理解し、それを除く努力をする。(知識・態度)
患者接遇に際し、配慮しなければならない注意点を列挙できる。
D-1-6-4△
D-1-6-5△
D-1-6-6△
D-1-6-7
【総合学習】
【服薬指導入
門】
患者背景に配慮した服薬指導ができる。(技能)
代表的な症例についての服薬指導の内容を適切に記録できる。(技能)
D-1-6-13△
D-1-6-14△
代表的な処方せん例の鑑査を行うことができる。(技能)
共感的態度で患者インタビューを行う。(技能・態度)
D-1-7-1△
代表的な医薬品について、適切な服薬指導ができる。(知識・技能)
D-1-6-12△
医師、看護師などとの情報の共有化の重要性を説明できる。
D-1-6-10
D-1-6-11△
患者背景、情報(コンプライアンス、経過、診療録、薬歴など)を把握できる。(技能)
D-1-6-9△
服薬指導に必要な患者情報を列挙できる。
代表的な疾患において注意すべき生活指導項目を列挙できる。
D-1-6-3
【患者情報の
D-1-6-8
重要性に注目
する】
代表的な医薬品の服薬指導上の注意点を列挙できる。
患者の基本的権利、自己決定権、インフォームド・コンセント、守秘義務などについて具体的に説明できる。
D-1-6-2
(6)服薬指 【服薬指導に必
D-1-6-1
導と患者情 要な技能と態
度】
報
事故が起こった場合の対処方法について提案する。(態度)
D-1-5-7△
実務実習事前教育4
実務実習事前教育5
実務実習事前教育3
実務実習事前教育3
実務実習事前教育3
実務実習事前教育3
臨床薬学
実務実習事前教育3
臨床薬学
臨床薬学
実務実習事前教育3
実務実習事前教育3
実務実習事前教育3
臨床薬学
臨床薬学
臨床薬学
実務実習事前教育4
実務実習事前教育4
誤りを生じやすい調剤例を列挙できる。
リスクを回避するための具体策を提案する。(態度)
臨床薬学
実務実習事前教育4
院内感染の回避方法について説明できる。
代表的な医薬品の副作用の初期症状と検査所見を具体的に説明できる。
実務実習事前教育4
実務実習事前教育4
調剤学
調剤学
調剤学
調剤学
実務実習事前教育4
実務実習事前教育4
実務実習事前教育4
実務実習事前教育4
実務実習事前教育4
調剤学
調剤学
調剤学
調剤学
調剤学
調剤学
調剤学
調剤学
調剤学
調剤学
調剤学
調剤学
主責任科目
誤りを生じやすい投薬例を列挙できる。
D-1-5-6△
【副作用に注目
D-1-5-4
する】
【リスクマネー
ジメント入門】 D-1-5-5
D-1-5-3
D-1-5-2
薬剤師業務の中で起こりやすい事故事例を列挙し、その原因を説明できる。
消毒薬調製時の注意点を説明できる。
体内電解質の過不足を判断して補正できる。(技能)
D-1-4-20△
D-1-4-22
代表的な輸液と経管栄養剤の種類と適応を説明できる。
D-1-4-19
代表的な消毒薬の用途、使用濃度を説明できる。
代表的な配合変化を検出できる。(技能)
D-1-4-21
注射剤の代表的な配合変化を列挙し、その原因を説明できる。
D-1-4-18△
抗悪性腫瘍剤などの取扱いにおけるケミカルハザード回避の基本的手技を実施できる。(技能)
D-1-4-16△
D-1-4-17
無菌操作の原理を説明し、基本的な無菌操作を実施できる。(知識・技能)
放射性医薬品の管理と取扱い(投薬、廃棄など)について説明できる。
D-1-4-11△
D-1-4-15△
代表的な放射性医薬品の種類と用途を説明できる。
D-1-4-10△
代表的な院内製剤を調製できる。(技能)
麻薬の取扱いをシミュレートできる。(技能)
D-1-4-9△
D-1-4-14△
生物製剤の管理と取扱い(投薬、廃棄など)について説明できる。
D-1-4-8
薬局製剤の意義、調製上の手続き、品質管理などについて説明できる。
代表的な生物製剤の種類と適応を説明できる。
D-1-4-7
D-1-4-13△
輸血用血液製剤の管理および取扱いについて説明できる。
D-1-4-6
院内製剤の意義、調製上の手続き、品質管理などについて説明できる。
血漿分画製剤の管理および取扱いについて説明できる。
D-1-4-5
D-1-4-12△
麻薬、向精神薬などの管理と取扱い(投薬、廃棄など)について説明できる。
毒薬・劇薬の管理および取扱いについて説明できる。
D-1-4-4
代表的な剤形の安定性、保存性について説明できる。
行動目標
D-1-4-2
SBO番号
実務実習モデル・コアカリキュラム(実務実習事前学習)SBOs
【特別な配慮を
要する医薬品】 D-1-4-3
細目
る】
(5)リスクマ 【安全管理に注
D-1-5-1
ネージメント 目する】
小項目
給
前期
該当科目名
3年次
後期
該当科目名
臨床薬学
臨床薬学
臨床薬学
臨床薬学
臨床薬学
臨床薬学
臨床薬学
調剤学
調剤学
調剤学
調剤学
調剤学
調剤学
調剤学
調剤学
調剤学
調剤学
調剤学
調剤学
調剤学
調剤学
調剤学
調剤学
前期
該当科目名
後期
該当科目名
事前学習5
事前学習3
事前学習3
事前学習3
事前学習3
事前学習3
事前学習3
事前学習3
事前学習3
事前教育SGD
事前教育SGD
事前教育SGD
事前学習4
事前学習4
事前学習4
事前学習4
事前学習4
事前学習4
事前学習4
事前学習4
4年次
5年次
前期・後期
該当科目名
-52-
大項目
中項目
小項目
細目
疑義照会をシミュレートする。(技能・態度)
処方せん例に従って、計数調剤をシミュレートできる。(技能)
処方せん例に従って、計量調剤をシミュレートできる。(技能)
調剤された医薬品の鑑査をシミュレートできる。(技能)
患者背景に配慮した服薬指導ができる。(技能)
D-1-7-2△
D-1-7-3△
D-1-7-4△
D-1-7-5△
D-1-7-6△
行動目標
SBO番号
実務実習モデル・コアカリキュラム(実務実習事前学習)SBOs
実務実習事前教育5
実務実習事前教育5
実務実習事前教育5
実務実習事前教育5
実務実習事前教育5
主責任科目
前期
該当科目名
3年次
後期
該当科目名
前期
該当科目名
後期
該当科目名
事前学習5
事前学習5
事前学習5
事前学習5
事前学習5
4年次
5年次
前期・後期
該当科目名
(基礎資料4) カリキュラムマップ(薬学科専門科目,平成24年度)
高校授業科目
高校物理
1年次
2年次
→ 物理化学Ⅰ
→ 物理化学Ⅲ
物理化学Ⅱ
物理化学Ⅳ
3年次
4年次
5年次・6年次
→ 基礎薬学系実習Ⅰ ──────────────────────────────→
(卒業制作物を
含む。)
分子構造化学入門
高校化学
→ 分析科学Ⅰ
分析科学Ⅱ
──────→
────────────→ 分析科学Ⅲ
→ 医薬品構造解析学
→ 有機化学Ⅰ
────────────────────────→
→ 基礎薬学系実習Ⅱ ──────────────────────────────→
→
有機化学Ⅱ
→ 有機化学Ⅲ
→
→ 医薬化学Ⅰ
有機化学Ⅳ
────────────────────────→
医薬化学Ⅱ(構造
生物学を含む。)
→ 無機化学
──────→
→ 薬用植物学
→ 生薬学Ⅱ
有機化学Ⅴ
有機合成反応論
生薬学Ⅰ
機能性天然素材学
→
──────→ 漢方薬学概論
漢方処方応用学
──────────────────→
──────→ ケミカル・バイオハザー
──────────────────────────────→
ド
高校生物
病院・薬局実務
実習
→
──────→
→ 基礎生物学Ⅰ,Ⅱ → 生物化学Ⅲ
生物化学Ⅰ
生物化学Ⅱ
→ 基礎薬学系実習Ⅲ ──────────────────────────────→
生物化学Ⅳ
────────────→ 免疫学Ⅰ
→ 医療薬学系実習Ⅰ ──────────────────→
免疫学Ⅱ
→ 生理学
──────→ 薬理学Ⅱ
→ 医療薬学系実習Ⅱ → 薬物治療学Ⅲ
薬理学Ⅰ
薬理学Ⅲ
臨床医薬品治療学Ⅰ
病理学
薬理学Ⅳ
臨床病態学Ⅰ,Ⅱ
→ 実務実習事前学習→
病院・薬局実務
実習
→
薬物治療学Ⅰ
薬物治療学Ⅱ
診断治療学
→ 分子細胞生物学Ⅰ ────────────→
分子細胞生物学Ⅱ
──────→ 分子細胞生物学Ⅲ → 医療薬学系実習Ⅲ ──────────────────→
────────────→ 衛生系薬学系実習 ──────────────────→
→
──────→ 癌の生物学
↓
化学療法学
→ 微生物学
──────→
→
──────────────────→
病院・薬局実務
実習
→
────────────→ 衛生系薬学系実習 ──────────────────→
高校物理
──────→ 衛生薬学Ⅰ
──────→ 衛生薬学Ⅱ
高校化学
衛生薬学Ⅲ
高校生物
衛生薬学Ⅳ
高校保健
高校数学
卒業論文実習
→
毒性学
──────→ 放射医薬品学
────────────→
──────→ 生物統計学
────────────────────────────────────→
──────→
──────→ 薬物投与設計序論 → 医療薬学系実習Ⅲ → 臨床薬物動態学 ──────→
生物薬剤学
製剤学
薬物動態学
臨床医薬品治療学Ⅱ
病院・薬局実務
実習
臨床薬学演習
薬剤学
Ⅰ~Ⅳ
──────→ 人体解剖学
──────────────────────────────→
→ 薬学セミナーⅠ
──────→ 医薬品情報学
→ 薬学セミナーⅡ
SGD入門
薬剤師倫理学
早期体験学習
医薬品開発学
──────→ 薬事法規・薬事行政→ 実務実習事前学習 →
コミュニティファーマシー
[注] 1 任意(大学独自)の様式で、カリキュラムマップを作成してください。また、シラバス等に掲示しているカリキュラムマップの転記でも結構です。
2 図は、カラーでも白黒でもどちらでも結構です。
-53-
→
(基礎資料4) カリキュラムマップ(薬学科専門科目,平成23年度以前入学者対象)
高校授業科目
高校物理
1年次
→ 物理化学
2年次
3年次
生物物理化学
総合薬学演習A,B
↓
分子構造化学入門
──────→
コンピュータ化学
高校化学
5年次・6年次
──────→ 基礎薬学系実習Ⅰ ──────────────────→ 卒業論文実習
→薬品物理化学Ⅱ
薬品物理化学Ⅰ
4年次
──────→ 薬品分析学Ⅰ
→ 薬品分析学Ⅲ
→
薬品分析学Ⅱ
医薬品構造解析学
基礎薬学系実習Ⅱ
──────────────────→
──────→ 有機化学演習Ⅱ →
→ 有機化学演習Ⅰ
→ 有機化学Ⅰ
→ 有機反応化学
有機化学Ⅱ
→ 医薬化学Ⅰ
有機化学Ⅲ
→
医薬化学Ⅱ
複素環化学
→ 無機薬化学
────────────→
→ 薬用植物学
→ 生薬学Ⅱ
生薬学Ⅰ
──────→
高校生物
──────→
─機能性天然素材学 →
漢方処方応用学
──────────────────→
漢方処方学
病院・薬局実務
実習
→
────────────────────────→
ケミカル・バイオハザー
ド
──────→
→ 生物化学Ⅰ
──────→ 基礎薬学系実習Ⅲ ──────────────────→
→ 生物化学Ⅲ
生物化学Ⅱ
生理学
→ 生体防御機能学Ⅰ ─生体防御機能学Ⅱ → 医療薬学系実習Ⅰ ──────────────────→
──────→ 細胞療法・診断学 ────────────→
→ 薬効解析学Ⅰ
──────→ 医療薬学系実習Ⅱ → 薬物治療学Ⅰ
薬効解析学Ⅱ
薬物治療学Ⅱ
病理学
→ 薬効解析学Ⅲ
→
病院・薬局実務
→
実習
臨床医薬品治療学Ⅰ
内分泌化学
→ 生物化学Ⅴ
→ 実務実習事前学習→
臨床薬学
→
病院薬学
診断治療学
臨床病態学Ⅰ,Ⅱ
→ 生物化学Ⅳ
→ ゲノム創薬学
→ 医療薬学系実習Ⅲ ──────────────────→
──────→ 衛生系薬学系実習 ──────────────────→
→ 癌の生物学
→ バイオ技術演習
→
↓
癌薬物治療学
→ 微生物学
高校物理
──────────────────→ 病院・薬局実務
→
実習
────────────────────────→
──────→ 衛生系薬学系実習 ──────────────────→
→ 感染症治療学
──────→ 衛生薬学Ⅰ
→
→ 衛生薬学Ⅱ
高校化学
衛生薬学Ⅲ
高校生物
衛生薬学Ⅳ
高校保健
毒性学
→
↓
高校数学
国際医療保健学
──────→
放射薬品学・放射線概論
→
──────→
──────→ 生物統計学
──────────────────────────────→
──────→ 製剤学
→ 生物薬剤学
薬剤学
→ 医療薬学系実習Ⅲ → 薬物動態学
薬物投与設計序論
──────→
病院・薬局実務
臨床薬物動態学
実習
臨床医薬品治療学Ⅱ
臨床薬学演習
──────→ 人体解剖学
────────────────────────→ Ⅰ~Ⅳ
→ 薬学セミナーⅠ
→ 薬事法規
→ 薬学セミナーⅡ
──────→ 医薬品情報学
SGD入門
薬事行政
コミュニティファーマシー
医療薬学入門
薬剤師倫理学
調剤学
→
→ 実務実習事前学習 →
医薬品開発学
[注] 1 任意(大学独自)の様式で、カリキュラムマップを作成してください。また、シラバス等に掲示しているカリキュラムマップの転記でも結構です。
2 図は、カラーでも白黒でもどちらでも結構です。
-54-
(基礎資料5)語学教育の要素
科目名
開講年生
英語(薬学部1)
1
英語(薬学部2)
2
英語(ネイティブ)
1
英語(オラコン)
2
英語(読解)
2
英語(作文・文法)
2
英語(検定)
2
プレ上級英語
1
上級英語
1
英語特別演習
1
ドイツ語初級
1
ドイツ語中級
1
フランス語初級
1
フランス語中級
1
中国語初級
1
中国語中級
1
韓国語初級
1
韓国語中級
1
ロシア後初級
1
ロシア語中級
1
スペイン語初級
1
スペイン語中級
1
イタリア語初級
1
イタリア語中級
1
要素
[注] 要素欄は左記の識別区分にそって作成してください。
読み
書き
聞く
話す
-55-
(基礎資料6-1)4年次の実務実習事前学習のスケジュール
スケジュールの説明:
(1)本薬学科では実務実習事前学習は、「実務実習事前教育1~5」 (1は1単位、2は2単位、
3は2単位、4は2単位、5は1単位、の計8単位)で4年生後期に実施している。通常1班
を5人程度のグループとして、1学年を8班(A, B, C ,D, E, F, G, H の各班)に分け、基本
としてはローテーションにて実習を行った。平成 24 年度の A 班でのスケジュール表を(基礎
資料6-2~6-4)に示した。
(2)A 班でのスケジュール表に示す通り、本スケジュールでは 90 分間の講義・実習を 92 回お
こなっている。実務実習モデル・コアカリキュラムで推奨されている時間数は 90 分を 122 回
の講義・実習である。それゆえ、本薬学科の「実務実習事前教育1~5」では実務実習モデル・
コアカリキュラムで推奨されている LS の一部は実施できていない。
(3)そこで、本薬学科では、この後期の「実務実習事前教育1~5」の履修に先だって、4年
生前期で開講している「調剤学」と「臨床薬学」にて、(2)での未学修 LS を実施することと
した。平成 24 年度のカリキュラム改正では、これらの教科を事前学習に取り入れることとし
た。この両科目の平成 24 年度のスケジュールならびに教授した LS を、(基礎資料6-5~68)に示した。この両科目で 90 分x31 回の講義・演習を行った。この両科目の 90 分x31 回
と(2)で示した「実務実習事前教育1~5」の 90 分x92 回を合計すると、90 分x123 回の講
義・演習となる。
(4)平成 24 年度の B 班から H 班までのスケジュールを(基礎資料6-9~6-10)に示した。い
ずれの班の学生も「調剤学」、「臨床薬学」を含めた、本事前学習で 90 分x123 回の講義・演習
を学修している。
(5)以上で示したように、「調剤学」、「臨床薬学」及び「実務実習事前教育1~5」による本事
前学習で、実務実習モデル・コアカリキュラムで示された全ての LS を実施している(基礎資
料6-11~6-14)。
-56-
(基礎資料6-2)4年次の実務実習事前学習(「実務実習事前教育1~5」(A班))のスケジュール
平成24年10月
(週)
第1週
第2週
第3週
第4週
第5週
(曜日)
(日)
1時限
2時限
3時限
導入講義1(S306・
講義・SGD(S106・
S601・602・604・
S211・S304)
605)
4時限
導入講義2(S201・S208・S408・S411)
月
10月1日
火
10月2日
講義(S101・102)
講義・SGD(S106・S211・S304)
水
10月3日
講義(S501・502) 講義(S412・413)
講義・SGD(S106・S211・S304)
木
10月4日
講義(S302・305) 講義(S602)
講義・実習(S210)錠剤・軟膏剤
金
10月5日
講義・実習(S210)散剤
月
10月8日
火
10月9日
水
10月10日 講義・SGD(S106・S211・S304)
木
10月11日 講義・実習(S411)無菌操作
金
10月12日 講義・実習(S411)無菌操作
月
10月15日 講義・実習(S306・603・606)薬剤交付・服薬指導
火
10月16日
水
10月17日
木
10月18日
金
10月19日
月
10月22日
火
10月23日
水
10月24日
木
10月25日 講義・実習(S306)疑義照会
金
10月26日 講義・実習(S410)院内製剤
月
10月29日
講義(S605)
火
10月30日
講義(S701)
水
10月31日
体育の日
講義(S104・105)
講義・実習(S210)水剤
講義・実習(S306・603・606)患者応対・初回面談
講義・実習(S306・603・606)来局者応対・OTC情報提供
講義(S503)
講義・実習(S210)調剤薬鑑査
講義・実習(S210)処方鑑査
講義(S701)
木
金
[注] 1 4年次の実務実習事前学習のスケジュールを例示に従い、実務実習モデル・コアカリキュラムの「学習方略」で用いられて
いるLS番号(主となる)と学習方法を記入してください。表は月ごとに作成し、シートが足りない場合はシートのコピーで
適宜追加し、作成してください。
2 大学行事、祭日等は、簡潔に記入してください。(例示:学祭、OSCE、予備日、祝日)
3 上記1の内容が記載されていれば、大学独自の様式の表を提出することができます。
-57-
5時限
(基礎資料6-3)4年次の実務実習事前学習(「実務実習事前教育1~5」(A班))のスケジュール
平成24年11月
(週)
(曜日)
(日)
1時限
第1週
月
2時限
3時限
木
11月1日
講義・実習(S505)
金
11月2日
講義・SGD(S506)
月
11月5日
講義・SGD(S507)
火
11月6日
水
11月7日
木
11月8日
金
11月9日
月
11月12日
火
11月13日
水
11月14日
木
11月15日
金
11月16日
月
11月19日
火
11月20日
水
11月21日 講義・実習(S210)
木
11月22日
金
11月23日
勤労感謝の日
月
11月26日
大学祭(休講)
火
11月27日 講義・実習(S701)
水
11月28日 講義・実習(S701)
木
11月29日 講義・実習(S701)
金
11月30日
4時限
5時限
火
水
第2週
第3週
第4週
第5週
講義(S602)
講義(S701)
講義・SGD(S103)
講義(S701)
講義(S602)
講義(S602)
[注] 1 4年次の実務実習事前学習のスケジュールを例示に従い、実務実習モデル・コアカリキュラムの「学習方略」で用いられて
いるLS番号(主となる)と学習方法を記入してください。表は月ごとに作成し、シートが足りない場合はシートのコピーで
適宜追加し、作成してください。
2 大学行事、祭日等は、簡潔に記入してください。(例示:学祭、OSCE、予備日、祝日)
3 上記1の内容が記載されていれば、大学独自の様式の表を提出することができます。
-58-
(基礎資料6-4)4年次の実務実習事前学習(「実務実習事前教育1~5」(A班))のスケジュール
平成24年12月
(週)
(曜日)
(日)
第1週
月
12月3日
火
12月4日
水
12月5日
木
12月6日
金
12月7日
第2週
1時限
2時限
3時限
4時限
講義・実習(S701)
月
火
水
木
金
第3週
月
火
水
木
金
第4週
月
火
水
木
金
第5週
月
火
水
木
金
[注] 1 4年次の実務実習事前学習のスケジュールを例示に従い、実務実習モデル・コアカリキュラムの「学習方略」で用いられて
いるLS番号(主となる)と学習方法を記入してください。表は月ごとに作成し、シートが足りない場合はシートのコピーで
適宜追加し、作成してください。
2 大学行事、祭日等は、簡潔に記入してください。(例示:学祭、OSCE、予備日、祝日)
3 上記1の内容が記載されていれば、大学独自の様式の表を提出することができます。
-59-
5時限
(基礎資料6-5)4年次の実務実習事前学習のスケジュール ( 「調剤学」・「臨床薬学」 )
平成24年4月
(週)
(曜日)
第1週
月
(日)
1時限
2時限
3時限
4時限
5時限
火
水
木
金
第2週
月
火
4月10日
調剤学(講義)S107,
S201-204, S209, S301
水
木
4月12日
臨床薬学(講義)
金
第3週
月
火
4月17日
調剤学(講義)S201204, S206, S301
水
木
臨床薬学(講義・演習・
SGD)S205, 504, 505,
601, 602, 604, 605
4月19日
金
第4週
月
火
4月24日
調剤学(講義)S201204, S206-208
水
木
4月26日
臨床薬学(講義・演習・SGD)S205, 504, 505,
601, 602, 604, 605
金
第5週
月
火
水
木
金
[注] 1 4年次の実務実習事前学習のスケジュールを例示に従い、実務実習モデル・コアカリキュラムの「学習方略」で用いられて
いるLS番号(主となる)と学習方法を記入してください。表は月ごとに作成し、シートが足りない場合はシートのコピーで
適宜追加し、作成してください。
2 大学行事、祭日等は、簡潔に記入してください。(例示:学祭、OSCE、予備日、祝日)
3 上記1の内容が記載されていれば、大学独自の様式の表を提出することができます。
-60-
(基礎資料6-6)4年次の実務実習事前学習のスケジュール ( 「調剤学」・「臨床薬学」 )
平成24年5月
(週)
(曜日)
第1週
月
(日)
1時限
2時限
3時限
4時限
5時限
火
水
木
金
第2週
月
火
5月8日
調剤学(講義)S301,
S201-204
水
木
臨床薬学(講義・演習・
SGD)S205, 504, 505,
601, 602, 604, 605
5月10日
金
第3週
月
火
5月15日
調剤学(講義)S201204, S407, S414
水
木
臨床薬学(講義・演習・SGD)S205, 504, 505,
601, 602, 604, 605
5月17日
金
第4週
月
火
5月22日
調剤学(講義)S201203, S411
水
木
臨床薬学(講義・演習・
SGD)S205, 504, 505,
601, 602, 604, 605
5月24日
金
第5週
月
火
5月29日
調剤学(講義)S413
水
木
5月31日
臨床薬学(講義・演習・SGD)S205, 504, 505,
601, 602, 604, 605
金
[注] 1 4年次の実務実習事前学習のスケジュールを例示に従い、実務実習モデル・コアカリキュラムの「学習方略」で用いられて
いるLS番号(主となる)と学習方法を記入してください。表は月ごとに作成し、シートが足りない場合はシートのコピーで
適宜追加し、作成してください。
2 大学行事、祭日等は、簡潔に記入してください。(例示:学祭、OSCE、予備日、祝日)
3 上記1の内容が記載されていれば、大学独自の様式の表を提出することができます。
-61-
(基礎資料6-7)4年次の実務実習事前学習のスケジュール ( 「調剤学」・「臨床薬学」 )
平成24年6月
(週)
(曜日)
第1週
月
火
(日)
6月5日
1時限
2時限
3時限
4時限
5時限
調剤学(講義)S401-409
水
木
臨床薬学(講義・演習・
SGD)S205, 504, 505,
601, 602, 604, 605
6月7日
金
第2週
月
火
6月12日
調剤学(講義)S413
水
木
臨床薬学(講義・演習・SGD)S205, 504, 505,
601, 602, 604, 605
6月14日
金
第3週
月
火
6月19日
調剤学(講義)S413
水
木
金
第4週
臨床薬学(講義・演習・
SGD)S205, 504, 505,
601, 602, 604, 605
6月21日
月
火
6月26日
調剤学(講義)S209
水
木
6月28日
臨床薬学(講義・演習・SGD)S205, 504, 505,
601, 602, 604, 605
金
第5週
月
火
水
木
金
[注] 1 4年次の実務実習事前学習のスケジュールを例示に従い、実務実習モデル・コアカリキュラムの「学習方略」で用いられて
いるLS番号(主となる)と学習方法を記入してください。表は月ごとに作成し、シートが足りない場合はシートのコピーで
適宜追加し、作成してください。
2 大学行事、祭日等は、簡潔に記入してください。(例示:学祭、OSCE、予備日、祝日)
3 上記1の内容が記載されていれば、大学独自の様式の表を提出することができます。
-62-
(基礎資料6-8)4年次の実務実習事前学習のスケジュール ( 「調剤学」・「臨床薬学」 )
平成24年7月
(週)
(曜日)
第1週
月
火
(日)
1時限
2時限
7月3日
調剤学(講義)S207209, S301, S305-306
7月10日
調剤学(講義)S209
7月17日
調剤学(講義)S209
7月24日
調剤学(講義)S209
3時限
4時限
5時限
水
木
金
第2週
月
火
水
木
金
第3週
月
火
水
木
金
第4週
月
火
水
木
金
第5週
月
火
水
木
金
[注] 1 4年次の実務実習事前学習のスケジュールを例示に従い、実務実習モデル・コアカリキュラムの「学習方略」で用いられて
いるLS番号(主となる)と学習方法を記入してください。表は月ごとに作成し、シートが足りない場合はシートのコピーで
適宜追加し、作成してください。
2 大学行事、祭日等は、簡潔に記入してください。(例示:学祭、OSCE、予備日、祝日)
3 上記1の内容が記載されていれば、大学独自の様式の表を提出することができます。
-63-
-64-
41
40
39
38
37
36
35
34
33
32
31
30
29
28
27
26
25
24
23
22
21
20
19
18
17
16
15
14
13
12
11
10
9
8
7
6
5
4
3
2
1
氏名
H
G
F
E
D
C
B
A
班
月日
導入講義1(S306・
601・602・604・
605),
講義・SGD(106・
211・304),
導入講義2(201・
208・408・411)
導入講義1(S306・
601・602・604・
605),
講義・SGD(106・
211・304),
導入講義2(201・
208・408・411)
導入講義1(S306・
601・602・604・
605),
講義・SGD(106・
211・304),
導入講義2(201・
208・408・411)
導入講義1(S306・
601・602・604・
605),
講義・SGD(106・
211・304),
導入講義2(201・
208・408・411)
導入講義1(S306・
601・602・604・
605),
講義・SGD(106・
211・304),
導入講義2(201・
208・408・411)
導入講義1(S306・
601・602・604・
605),
講義・SGD(106・
211・304),
導入講義2(201・
208・408・411)
導入講義1(S306・
601・602・604・
605),
講義・SGD(106・
211・304),
導入講義2(201・
208・408・411)
導入講義1(S306・
601・602・604・
605),
講義・SGD(106・
211・304),
導入講義2(201・
208・408・411)
月
10/1
講義(501・
502),
講義(412・
413),
講義・SGD
(106・211・
304)
講義(101・
102),
講義・SGD
(106・211・
304)
講義(101・
102),
講義・SGD
(106・211・
304)
講義(104・
105),
講義・実習
(210)水剤
講義(104・
105),
講義・実習
(210)水剤
講義(101・
102),
講義・SGD
(106・211・
304)
講義(501・
502),
講義(412・
413),
講義・SGD
(106・211・
304)
講義(501・
502),
講義(412・
413),
講義・SGD
(106・211・
304)
講義(302・
305),
講義
(602),
講義・実習
(210)錠
剤・軟膏剤
講義(101・
102),
講義・SGD
(106・211・
304)
講義(101・
102),
講義・SGD
(106・211・
304)
講義(501・
502),
講義(412・
413),
講義・SGD
(106・211・
304)
講義(501・
502),
講義(412・
413),
講義・SGD
(106・211・
304)
講義(501・ 講義・実習 講義・実習
502),
(411)無菌 (411)無菌
講義(412・ 操作
操作
413),
講義・SGD
(106・211・
304)
講義(501・ 講義・実習 講義・実習
502),
(411)無菌 (411)無菌
操作
講義(412・ 操作
413),
講義・SGD
(106・211・
304)
講義(302・
305),
講義
(602),
講義・実習
(210)錠
剤・軟膏剤
金
10/5
講義(302・ 講義・実習
305),
(210)散剤
講義
(602),
講義・実習
(210)錠
剤・軟膏剤
木
10/4
講義(302・ 講義・実習 講義(101・
305),
(210)散剤 102),
講義
講義・SGD
(602),
(106・211・
講義・実習
304)
(210)錠
剤・軟膏剤
講義(101・
102),
講義・SGD
(106・211・
304)
講義(501・
502),
講義(412・
413),
講義・SGD
(106・211・
304)
水
10/3
第1週
講義(101・
102),
講義・SGD
(106・211・
304)
火
10/2
祝日
祝日
祝日
祝日
祝日
祝日
祝日
祝日
月
10/8
水
10/10
第2週
金
10/12
講義・実習
(306・603・
606)薬剤
交付・服薬
指導
講義・実習
(306・603・
606)来局
者応対・
OTC情報提
供
講義・実習
(306・603・
606)来局
者応対・
OTC情報提
供
講義・実習
(306・603・
606)来局
者応対・
OTC情報提
供
講義・実習
(306・603・
606)薬剤
交付・服薬
指導
講義・SGD
(106・211・
304),
講義・実習
(306・603・
606)患者
応対・初回
面談
講義(302・
305),
講義
(602),
講義・実習
(210)錠
剤・軟膏剤
講義
(503),
講義・実習
(210)調剤
薬鑑査
講義
(503),
講義・実習
(210)調剤
薬鑑査
木
10/18
講義(104・ 講義・実習 講義・実習
(411)無菌 (411)無菌
105),
操作
講義・実習 操作
(210)水剤
講義(302・ 講義・実習 講義(104・
305),
(210)散剤 105),
講義
講義・実習
(602),
(210)水剤
講義・実習
(210)錠
剤・軟膏剤
講義・SGD
(106・211・
304),
講義・実習
(306・603・
606)患者
応対・初回
面談
講義・SGD
(106・211・
304),
講義・実習
(306・603・
606)患者
応対・初回
面談
水
10/17
第3週
講義(302・ 講義・実習 講義・実習 講義・実習
305),
(210)散剤 (411)無菌 (411)無菌
操作
操作
講義
(602),
講義・実習
(210)錠
剤・軟膏剤
講義・SGD
(106・211・ 講義・実習 講義(104・
304),
(210)散剤 105),
講義・実習
講義・実習
(306・603・
(210)水剤
606)患者
応対・初回
面談
講義・SGD
講義・実習 講義・実習 (106・211・
(306・603・ (306・603・ 304),
606)薬剤 606)来局 講義・実習
交付・服薬 者応対・
(306・603・
OTC情報提 606)患者
指導
供
応対・初回
面談
講義・SGD
講義・実習
講義・実習 (106・211・ 講義・実習
(210)散剤
(306・603・
(306・603・ 304),
606)来局
606)薬剤 講義・実習
者応対・
交付・服薬 (306・603・
OTC情報提
指導
606)患者
供
応対・初回
面談
講義・実習
(306・603・
606)来局
者応対・
OTC情報提
供
火
10/16
講義・実習 講義・実習 講義・実習 講義・実習
(411)無菌 (411)無菌 (306・603・ (306・603・
操作
606)薬剤 606)来局
操作
交付・服薬 者応対・
OTC情報提
指導
供
講義・実習 講義・実習 講義・実習 講義・実習
(411)無菌 (411)無菌 (210)散剤 (306・603・
操作
操作
606)薬剤
交付・服薬
指導
講義・実習
(306・603・
606)薬剤
交付・服薬
指導
月
10/15
講義・実習 講義・実習 講義・実習 講義・実習
(411)無菌 (411)無菌 (306・603・ (306・603・
606)薬剤 606)来局
操作
操作
交付・服薬 者応対・
指導
OTC情報提
供
木
10/11
講義・実習 講義・実習 講義(104・
(411)無菌 (411)無菌 105),
講義・実習
操作
操作
(210)水剤
講義(104・
105),
講義・実習
(210)水剤
講義・SGD
(106・211・
304),
講義・実習
(306・603・
606)患者
応対・初回
面談
講義・SGD
講義・実習 (106・211・
(210)散剤 304),
講義・実習
(306・603・
606)患者
応対・初回
面談
火
10/9
(基礎資料6-9)4年次の実務実習事前学習のスケジュール (「実務実習事前教育1~5」(A~H班) 10月 )
講義
(503),
講義・実習
(210)調剤
薬鑑査
講義
(503),
講義・実習
(210)調剤
薬鑑査
金
10/19
講義(104・
105),
講義・実習
(210)水剤
講義(302・
305),
講義
(602),
講義・実習
(210)錠
剤・軟膏剤
講義
(503),
講義・実習
(210)調剤
薬鑑査
講義
(503),
講義・実習
(210)調剤
薬鑑査
月
10/22
金
10/26
月
10/29
火
10/30
第5週
講義・実習 講義・実習 講義(605) 講義(701)
(306)疑義 (410)院内
照会,
製剤
講義(701)
講義・実習 講義・実習 講義(605) 講義(701)
(306)疑義 (410)院内
照会,
製剤
講義(701)
講義・実習 講義・実習 講義(605) 講義(701)
(306)疑義 (410)院内
照会,
製剤
講義(701)
講義・実習 講義・実習 講義(605) 講義(701)
(306)疑義 (410)院内
照会,
製剤
講義(701)
木
10/25
講義・実習 講義・実習 講義・実習 講義(605) 講義(701)
(410)院内 (210)処方 (306)疑義
鑑査
照会,
製剤
講義(701)
講義・実習 講義・実習 講義・実習 講義(605) 講義(701)
(410)院内 (210)処方 (306)疑義
鑑査
照会,
製剤
講義(701)
水
10/24
第4週
講義・実習 講義・実習 講義・実習 講義(605) 講義(701)
講義
(410)院内 (210)処方 (306)疑義
(503),
講義・実習 製剤
鑑査
照会,
(210)調剤
講義(701)
薬鑑査
講義
講義・実習 講義・実習 講義・実習 講義(605) 講義(701)
(503),
(410)院内 (210)処方 (306)疑義
講義・実習 製剤
鑑査
照会,
(210)調剤
講義(701)
薬鑑査
講義・実習
(210)処方
鑑査
講義・実習
(210)処方
鑑査
講義・実習
(210)処方
鑑査
講義・実習
(210)処方
鑑査
火
10/23
水
10/31
-65-
41
40
39
38
37
36
35
34
33
32
31
30
29
28
27
26
25
24
23
22
21
20
19
18
17
16
15
14
13
12
11
10
9
8
7
6
5
4
3
2
1
氏名
H
G
F
E
D
C
B
A
班
月日
金
11/2
講義・SGD
(506)
講義・SGD
(506)
講義・SGD
(506)
講義・SGD
(506)
講義・SGD
(506)
講義・実習
講義・SGD
(505),
(506)
講義
(602),
講義(701)
講義・実習 講義・SGD
(505),
(506)
講義
(602),
講義(701)
講義・実習 講義・SGD
(S505),
(506)
講義
(602),
講義(701)
木
11/1
11月 第1週
講義・SGD
(507)
講義・SGD
(507)
講義・SGD
(507)
講義・SGD
(507)
講義・SGD
(507)
講義・SGD
(507)
講義・SGD
(507)
講義・SGD
(507)
月
11/5
講義・SGD
(103)
講義・SGD
(103)
講義・SGD
(103)
講義・SGD
(103)
講義・SGD
(103)
講義・SGD
(103)
講義・SGD
(103)
講義・SGD
(103)
火
11/6
講義・実習
(505),
講義
(602),
講義(701)
講義・実習
(505),
講義
(602),
講義(701)
水
11/7
講義(701)
講義(701)
講義(701)
講義(701)
講義(701)
講義(701)
金
11/9
講義・実習 講義(701)
(505),
講義
(602),
講義(701)
講義・実習 講義(701)
(505),
講義
(602),
講義(701)
講義・実習
(505),
講義
(602),
講義(701)
木
11/8
11月 第2週
月
火
水
木
金
月
火
講義・実習
(210)
講義・実習
(210)
講義・実習
(210)
講義・実習
(210)
水
講義・実習
(210)
講義・実習
(210)
講義・実習
(210)
講義・実習
(210)
木
11月 第3週
11月 第4週
11/12 11/13 11/14 11/15 11/16 11/19 11/20 11/21 11/22
(基礎資料6-10)4年次の実務実習事前学習のスケジュール (「実務実習事前教育1~5」(A~H班) 11・12月 )
祝日
祝日
祝日
祝日
祝日
祝日
祝日
祝日
金
火
水
11/28
木
11/29
11月 第5週
11/27
大学祭
(休講)
大学祭
(休講)
大学祭
(休講)
大学祭
(休講)
大学祭
(休講)
大学祭
(休講)
大学祭
(休講)
講義・実習 講義・実習 講義・実習
(701)
(701),
(701)
講義(602)
講義・実習 講義・実習 講義・実習
(701)
(701)
(701),
講義(602)
講義・実習 講義・実習 講義・実習
(701)
(701)
(701),
講義(602)
講義・実習 講義・実習 講義・実習
(701),
(701)
(701)
講義(602)
講義・実習 講義・実習 講義・実習
(701)
(701),
(701)
講義(602)
講義・実習 講義・実習 講義・実習
(701)
(701),
(701)
講義(602)
講義・実習 講義・実習 講義・実習
(701)
(701)
(701),
講義(602)
講義・実習 講義・実習 講義・実習
(701)
(701),
(701)
大学祭
講義(602)
(休講)
月
11/23 11/26
金
11/30
月
12/3
講義・実習
(701)
講義・実習
(701)
講義・実習
(701)
講義・実習
(701)
火
講義・実習
(701)
講義・実習
(701)
講義・実習
(701)
講義・実習
(701)
水
12/5
木
12/6
12月 第1週
12/4
金
12/7
(基礎資料6-11)4年次の実務実習事前学習のスケジュール(LSとの関連での纏め)
「実務実習事前教育1」
(1)事前実習を始めるにあたって
到達目標
学習方法
◎医療における薬剤師の使命や倫理などについ
て概説できる
講義
◎医療の現場をふまえて、薬剤師の位置づけと
役割について概説できる
◎薬剤師が行う業務が患者本位のファーマ
シューティカルケアの概念にそったものである
ことについて討議する
講義
S104
◎医療チームの構成や各構成員の役割、連携と
責任体制を説明できる
講義
S105
◎チーム医療における薬剤師の役割を説明でき
る。
LS
内容
時間
わが国の薬剤師業務の変遷
薬剤師の使命(薬剤師綱領・薬剤師倫理規
定)
生命倫理
欧米とわが国の医薬分業の違い
薬剤師業務の拡大・専門化
90×1
ファーマシューティカルケアの誕生・実践
QOL・SOAP・POS(問題志向型システム)
90×3
科目
1
《薬剤師業務に注目する》
S101
S102
S103
SGD
事前学習
事前学習
SGD
《チーム医療に注目する》
S106
◎自分の能力や責任範囲の限界と他の医療従事
者との連携について討議する(態度)
《医薬分業に注目する》
S107 ◎医薬分業の仕組みと意義を概説できる
医療環境の変化と薬剤師
医療チームの構成員とその役割
地域におけるチーム医療
医療チームにおける薬剤師の責任
医薬品の適正使用
これからの薬物療法と薬剤師の役割(テー
ラーメイド医療など)
講義
SGD
薬の専門家としての薬剤師の独立性
医療チームの中での薬剤師
薬剤師に求められる態度
講義
医薬分業の仕組み・意義
事前学習
90×1
事前学習
90×9
(発表3+
調査6)
(S211/S3
04と統
合)
SGD
90×15
調剤学
時間
科目
1
「実務実習事前教育2」
(2)処方せんと調剤
LS
到達目標
《処方せんの基礎》
◎処方せんの法的位置づけと機能について説
S201 明できる。◎処方オーダリングシステムを概
説できる
◎処方せんの種類、特徴、必要記載事項につ
S202
いて説明できる
S203
◎調剤を法的根拠に基づいて説明できる。◎
代表的な処方せん例の監査における注意点を
説明できる。
◎不適切な処方せんの処置について説明でき
る
《医薬品の用法・用量》
S204
学習方法
講義
法的位置づけ
システムの概要・処方時の留意点
90×15
調剤学
講義
処方せんの種類・特徴・必要記載事項
90×15
調剤学
90×15
調剤学
90×15
調剤学
講義
講義
S205
◎代表的な医薬品の用法・用量および投与計
画について説明できる
講義
S206
◎患者に適した剤形を選択できる(知能・技
能)
講義
◎患者の特性(新生児、小児、高齢者、妊婦
など)に適した用法・用量について説明でき
S207
る。◎患者の特性に適した用量を計算でき
る。(技能)
◎病態(腎、肝疾患など)に適した用量設定
S208
について説明できる
《服薬指導の基礎》
S209
◎服薬指導の意義を法的、倫理的、科学的根
拠に基づいて説明できる
内容
薬剤師法と薬剤師の調剤権・調剤における
義務
調剤を行う場所・容器、被包への記載事項
調剤後の処方せん記載事項・調剤録作成
処方せんの形式上のテック・内容チェック
不適切な処方せんへの対応
疑義照会の対応
用法・用量に関する薬剤師の役割
用法・用量の根拠
処方時の用法・用量の検討など
剤形の違い、投与経路による吸収速度の違
い
患者に適した剤形選択、自己注射
◎処方せんの鑑査の意義とその必要性につい
て討議する(態度)
90×15
調剤学
講義
薬物の作用を決定している因子・
薬物動態学、小児薬用量・
調剤時の用量計算
90×15
調剤学
講義
薬物動態学
90×15
調剤学
講義
法的位置づけ
ヘルシンキ宣言・ジュネーブ宣言など
科学的根拠
90×15
調剤学
《調剤室業務入門》
◎代表的な処方せん例の鑑査をシミュレー
ションできる(技能)◎処方せん例に従っ
実習・演習
て、計数調剤をシミュレーションできる(技
処方監査の主なポイント
(ロールプ
S210
能)◎処方せん例に従って、計量調剤をシ
計数調剤・計量調剤・鑑査
レイ)
ミュレートできる(技能)◎調剤された医薬品
の鑑査をシミュレーションできる(技能)
S211
90×15 臨床薬学
SGD
処方監査の意義・必要性
-66-
90×15 事前学習
90×9
(発表3+
調査6)
(S106・
S304と統
合)
SGD
(基礎資料6-12)4年次の実務実習事前学習のスケジュール(LSとの関連での纏め)
「実務実習事前教育3」
(3)疑義照会
LS
到達目標
《疑義照会の意義と根拠》
◎疑義照会の意義について、法的根拠を含め
S301
て説明できる
◎不適切な処方せん例について、その理由を
S303
説明できる
◎代表的な配合変化の組み合わせとその理由
を説明できる。◎特定の配合によって生じる
S302
医薬品の性状、外観の変化を観察する(技
能)
《疑義照会入門》
S304
S305
S306
◎処方せんの問題点を解決するための薬剤師
と医師の連携の重要性を討議する
学習方法
内容
時間
科目
1
講義
疑義照会・法的根拠
90×15
調剤学
講義
薬名・規格単位・剤形・分量・用法・相互
作用・重複など
90×15
調剤学
講義
散剤・液剤・注射剤など
90×1
事前学習
90×9
(発表3
+調査
6)
(S106・
S211と統
合)
SGD
SGD
疑義照会・医薬品情報提供など
◎代表的な医薬品について効能・効果、用
各種医薬品の効果・用法・用量
法・用量を列挙できる。◎代表的な医薬品に
緊急安全性情報医薬品の副作用など
ついて警告、禁忌、副作用を列挙できる。◎
講義
相互作用
代表的な医薬品について相互作用を列挙でき
疑義照会時の記載事項など
る。◎疑義照会の流れを説明できる
◎代表的な医薬品について効能・効果、用
各種医薬品の効果・用法・用量
法・用量を列挙できる。◎代表的な医薬品に 講義・実
緊急安全性情報医薬品の副作用など
ついて警告、禁忌、副作用を列挙できる。◎ 習・演習
相互作用
代表的な医薬品について相互作用を列挙でき (ロールプ
疑義照会時の記載事項など
る。◎疑義照会をシミュレートする(技能・
レイ)
各種疑義照会シュミレーション
態度)
90×15 調剤学
90×1 事前学習
90×15 調剤学
90×3 事前学習
(6)服薬指導と患者情報
LS
到達目標
学習方法
内容
時間
科目
1
《服薬指導に必要な技能と態度》
◎患者の基本的権利、自己決定権、イン
患者の基本的権利、自己決定権、イン
S601 フォームドコンセント、守秘義務などについ
講義
フォームドコンセント、守秘義務など
て具体的に説明できる
◎患者接遇に際し、配慮しなければならない
一般的注意・特殊患者(高齢者・小児)な
S604
講義
注意点を列挙できる
ど
◎代表的な医薬品の服薬指導上の注意点を列
各種薬剤(薬理作用)
S602 挙できる。◎代表的な疾患において注意すべ
講義
食事療法・運動療法・環境因子など
き生活指導項目を列挙できる
◎インフォームドコンセント、守秘義務など
に配慮する(態度)◎適切な言葉を選び、適
演習(ロー 情報収集など
S603 切な手順を経て服薬指導する(技能・態度)
ルプレイ) 副作用の説明
◎医薬品に不安、抵抗感を持つ理由を理解
し、それを除く努力をする(知識・態度)
《患者情報の重要性に注目する》
90×15 臨床薬学
90×1 事前学習
S605
◎服薬指導に必要な患者情報を列挙できる◎
患者背景、情報(コンプライアンス、経過、
患者の基本的情報・疾患情報・薬物療法情
診療録、薬歴など)を把握できる(技能)◎
報など
講義・演習
医師、看護師などとの情報の共有化の重要性
薬歴・診療録について
を説明できる◎患者接遇に際し、配慮しなけ
医療情報の記録方法(SOAP)・共有化
ればならない注意点を列挙できる
90×15 臨床薬学
S606
◎代表的な医薬品について、適切な服薬指導
コミュニケーション
ができる(知識・技能)◎共感的態度で患者
医療人としてのこのましい態度
インタビューを行う(技能・態度)◎患者背 演習(ロー
高齢者・小児患者想定・視覚、聴覚障害患
景に考慮した服薬指導ができる(技能)◎代 ルプレイ)
者
表的な症例についての服薬指導の内容を適切
嚥下困難患者、妊婦、授乳婦など
に記録できる(技能)
90×9
-67-
90×15 臨床薬学
90×15 臨床薬学
90×9
事前学習
事前学習
(基礎資料6-13)4年次の実務実習事前学習のスケジュール(LSとの関連での纏め)
「実務実習事前教育4」
(4)医薬品の管理と供給
LS
到達目標
《医薬品の安定性に注目する》
◎医薬品管理の意義と必要性について説明で
S401
きる
◎代表的な剤形の安定性、保存性について説
S402
明できる
《特別な配慮を要する医薬品》
S403
◎毒薬・劇薬の管理および取り扱いについて
説明できる◎麻薬、向精神薬などの管理と取
扱い(投薬、廃棄など)について説明できる
◎血漿分画製剤の管理および取扱いについて
説明できる◎輸血用血液製剤の管理および取
扱いについて説明できる。
◎代表的な生物製剤の種類と適応を説明でき
S405 る◎生物製剤の管理と取扱い(投薬、廃棄な
ど)について説明できる
麻薬の取扱いをシミュレートできる。(技
S406
能)など
◎代表的な放射性医薬品の種類と用途を説明
S407 できる◎放射性医薬品の管理と取扱いをシ
ミュレートできる(技能)
《製剤化の基礎》
◎院内製剤の意義、調製上の手続き、品質管
S408
理などについて説明できる
◎薬局製剤の意義、調製上の手続き、品質管
S409
理などについて説明できる
S410 ◎代表的な院内製剤を調製できる(技能)
◎無菌操作の原理を説明し、基本的な無菌操
作を実施できる(知識・技能)◎抗悪性腫瘍
S411
剤などの取扱いにおけるケミカルハザード回
避の基本的手技を実施できる(技能)
《注射薬と輸液》
◎注射剤の代表的な配合変化を列挙し、その
S412 原因を説明できる◎代表的な配合変化を検出
できる(技能)
S404
S413
◎代表的な輸液と経管栄養剤の種類と適応を
説明できる◎体内電解質の過不足を判断して
補正できる(技能)
《消毒薬》
◎代表的な消毒薬の用途、使用濃度を説明で
S414
きる◎消毒薬調製時の注意点を説明できる
学習方法
内容
管理業務の概要・採用薬品の管理
薬事委員会、関係法規、情報管理
使用期限・有効期間・有効期限
安定性・保存方法など
講義
講義
毒薬・劇薬の指定基準・表示・譲渡手続・
貯蔵・陳列など
麻薬の法的事項・管理・保管・購入・麻薬
処方せん・記録・廃棄・報告・事故・麻薬
中毒者など
血漿分画・輸血用製剤とは・保管管理・取
り扱い・インフォームコンセント・改正薬
事法など
生ワクチン・不活性化ワクチン・抗毒素製
剤・インターフェロンモノクローナル抗体
など
講義
講義
講義
時間
科目
1
90×15
調剤学
90×15
調剤学
90×15
調剤学
90×15
調剤学
90×15
調剤学
講義
麻薬取扱いの実際
90×15
調剤学
講義
放射性医薬品の分類・特徴など
調製・保管・貯蔵・廃棄まで
90×15
調剤学
講義
分類・手続き・調製・品質など
90×15
調剤学
講義
薬局製造販売医薬品など
90×15
調剤学
実習
散剤・液剤・カプセル剤・軟膏剤
90×3
事前学習
実習
無菌操作方法・滅菌法・消毒・クリーンベ
ンチ
構造設備・安全キャビネット・処理など
90×6
事前学習
90×1
事前学習
配合変化(溶解度・吸着・pH・希釈な
ど)
検出法(直接法・間接法)・滴定酸度など
輸液剤の分類
栄養輸液(中心静脈栄養・末梢静脈栄養)
経腸栄養剤
電解質計算
講義
講義
抗菌スペクトル・用途・生体への適用
使用期限・使用上注意・医療事故など
講義
90×15 調剤学
90×1 事前学習
90×15
調剤学
時間
科目
1
(5)リスクマネージメント
LS
到達目標
学習方法
内容
《安全管理に注目する》
S501
◎薬剤師業務の中で起こりやすい事故事例を
列挙し、その原因を説明できる
講義
S502
◎誤りやすい投薬例を列挙できる
講義
S503
◎院内感染の回避方法について説明できる
講義
《副作用に注目する》
◎代表的な医薬品の副作用の初期症状と検査
S504
所見を具体的に説明できる
◎代表的な医薬品の副作用の初期症状と検査
S505
所見を具体的に説明できる
《リスクマネージメント入門》
◎誤りを生じやすい調剤例を列挙できる。◎
S506 リスクを回避するための具体策を提案する
(態度)
◎事故が起こった場合の対処方法について提
S507
案する(態度)
インシデント報告・メディケーションエ
ラー
名称・外観類似性・含量表示方法・処方方
法
オーダリングシステム・伝達方法など
実例報告など
標準・感染経路別予防など
ICT・サーベランス・消毒剤、抗菌剤適正
使用
90×1
事前学習
事前学習
90×1
事前学習
90×15
90×1
90×15
90×3
臨床薬学
事前学習
臨床薬学
事前学習
講義
各種副作用と検査所見
演習
各種副作用と検査所見
SGD
エラー実例
環境・システムなどから考察
90×3
SGD
SGD
対応案立案
インシデント報告
90×3
SGD
-68-
(基礎資料6-14)4年次の実務実習事前学習のスケジュール(LSとの関連での纏め)
「実務実習事前教育5」
(7-2)事前学習のまとめ
LS
到達目標
学習方法
◎代表的な処方せん例の鑑査を行うことがで
きる(技能)◎疑義照会をシミュレートする
(技能・態度)◎処方せん例に従って、計数
調剤をシミュレートできる(技能)◎処方せ
ん例に従って、計量調剤をシミュレートでき
る(技能)◎調剤された医薬品の鑑査をシ
ミュレートできる(技能)◎患者背景に配慮
した服薬指導ができる(技能)
講義・実
習・演習
内容
時間
科目
1
《総合実習》
S701
まとめ
アドバンス教育
-69-
90×17 事前学習
(基礎資料7)学生受入状況について
学科名
一般入試 ※
入学定員に対
平成20年度入 平成21年度入 平成22年度入 平成23年度入 平成24年度入 平成25年度入
する入学者数
試 (19年度実 試 (20年度実 試 (21年度実 試 (22年度実 試 (23年度実 試 (24年度実
の比率(6年
施)
施)
施)
施)
施)
施)
間の平均)
入試の種類
受験者数
123
97
73
142
96
176
合格者数
36
35
35
34
35
35
入学者数(A)
36
33
35
34
34
33
募集定員数(B)
33
33
33
33
33
33
109.1
100.0
106.1
103.0
103.0
100.0
受験者数
38
54
57
48
51
60
合格者数
7
7
8
7
7
7
入学者数(A)
7
7
8
7
7
7
募集定員数(B)
7
7
7
7
7
7
100.0
100.0
114.3
100.0
100.0
100.0
受験者数
1
1
1
2
0
0
合格者数
0
0
0
0
0
0
入学者数(A)
0
0
0
0
0
0
A/B*100(%)
薬
学
部
薬
学
AO入試
科
A/B*100(%)
留学生入試
募集定員数(B)
若干名
若干名
若干名
若干名
0
0
0
0
0
受験者数
162
152
131
192
147
236
合格者数
43
42
43
41
42
42
入学者数(A)
43
40
43
41
41
40
募集定員数(B)
40
40
40
40
40
40
107.5
100.0
107.5
102.5
102.5
100.0
A/B*100(%)
102.4
若干名
0
A/B*100(%)
学 科 計
若干名
103.5
0
103.3
※ 一般入試の受験者数、合格者数等は、前期日程入試と後期日程入試の合算した人数で示している。
[注] 1 「編入学試験」は、この表には記入しないでください。
2 実施している全種類の入試が網羅されるように「入試の種類」の名称を記入し、適宜欄を設けて記入してください。
なお、該当しない入試方法の欄は削除してください。
3 入試の種類ごとに「入学定員に対する入学者」の割合を算出してください。
4 「留学生入試」に交換留学生は含めないでください。
5 各入学(募集)定員が若干名の場合は「若干名」と記入してください。
6 6年制が複数学科で構成されている場合は、「学部合計」欄を設けて記入してください。
7 薬科学科との一括入試の場合は、欄外に「(備考)○年次に・・・・・を基に学科を決定する。なお、薬学科の定員は△△△名」と
注を記入してください。
-70-
(基礎資料8)教員・事務職員数
①設置基準において、必要な教員数
30 名
②設置基準において、必要な実務家教員数
4名
平成24年度
(教員の部)
教授
准教授
専任講師
助教
助手
備
考
教養教育
22(3)=22名のうち3名が実務
家教員
語学教育
薬学基礎教育
12
22(3)
実務家教員は、上記3名のほ
か岡大病院薬剤部の助教1名
を配置している。
9(1)
9(1)=9名のうち1名が特別契
約職員(助教)
専門薬学教育
実務実習教育
ティーチング・アシスタント94名※
リサーチ・アシスタント 6名※
(※平成24年度実績)
小計
12
22(3)
43(4) 専任教員数
(事務職員の部)
9(1)
局長
部長
事務長
大学業務関連
法人業務関連
小計
事務職員数
1
事務員
その他の職
種
12
4
その他4=再雇用の技術職員1,
技術専門職員 3
4
その他4=再雇用の技術職員1,
技術専門職員 3
(インド勤務1名
を含む)
1
12
(インド勤務1名
を含む)
備
考
13 (インド勤務1名を含む)
[注] 1 「①設置基準において、必要な教員数」には、大学設置基準別表第一、第二をもとに算出した数値を記入して
ください。
2 主に担当する科目(業務)で算出し、重複しないように注意してください。
3 該当する場合は、( )内に見なし教員または特任等の数を記入し、「備考」欄にその内訳を記入してください。
(例示:6(2)=6名のうち2名が特任)
4 該当する場合は、( )内に臨時・嘱託事務職員数を記入してください。
(例示:3(1)=3名のうち1名が嘱託事務職員)
5 「その他の職種」の欄に記入した数については、「備考」にその職種名を記入してください。
6 専任教務補助員(例えば、いわゆる副手、実験補助員等)、ティーチング・アシスタント(TA)、リサーチ・アシ
スタント(RA)については、「備考」欄にその各々の名称と人数を記入してください。
-71-
(基礎資料9)専任教員年齢構成
職位
70歳代
60歳代
50歳代
40歳代
30歳代
20歳代
計
3
7
2
12
25%
58%
17%
%
3(1)
4(2)
13(1)
2
%
14%
18%
59%
9%
%
100%
%
%
%
%
%
%
%
教 授
%
%
100%
22(4)
准教授
専任講師
3(3)
4
2(1)
9(4)
助教
%
%
%
33%
45%
22%
100%
6(1)
11(2)
18(4)
6
2(1)
43(8)
14%
26%
42%
14%
4%
100%
合計
%
定年年齢
65 歳
[注] 1 上段には人数、下段には%を記入してください。
段には人数、下段には を記入してくださ 。
2 ( )に女性の数を記入してください。(例示:2(1)=2名のうち1名が女性)
3 「定年年齢」には、規定された定年退職年齢を記入してください。
-72-
教授
教授
薬学科
生物薬剤学
(兼創薬科学科)
教授
薬学科
薬剤設計評価学
(兼創薬科学科)
薬学科
薬品作用学
(兼創薬科学科)
職名
所属講座等
所属学科
名
檜垣 和孝
ひがき かずたか
上原 孝
うえはら たかし
黒﨑 勇二
くろさき ゆうじ
氏
ふ り が な
男
男
男
性
別
)
(
(基礎資料10)専任教員の担当授業科目および時間数
52
46
55
年
齢
)
(
-73-
現職就任
年 月 日
医療薬学系実習 III (2)
1996.4.1
2010.4.1
0.00
0.00
0.00
0.40
薬学ガイダンス
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
計
総合薬学演習II
薬物動態学
3.50
1.50
0.40
0.40
0.20
0.10
0.00
0.00
2.00
0.10
2.00
0.00
3.70
0.00
1.50
0.00
1.50
1.50
医療薬学系実習III
生物薬剤学
0.00
0.50
0.40
0.50
薬学ガイダンス
薬学セミナーI,II
0.20
0.00
0.20
くすりの話
SGD入門
0.00
0.20
くすりを考える
0.20
2.80
計
3.00
0.00
0.30
3.00
0.00
0.20
0.40
0.00
1.50
健康と医薬品
1.50
0.50
くすりの話
内分泌学
0.50
0.00
1.00
3.30
0.80
0.00
0.80
薬効解析学Ⅲ
0.40
0.10
0.00
2010.4.1 薬学セミナーI,II
2009.4.1
0.80
1.50
1.00
3.30
0.00
0.00
薬効解析学Ⅱ
薬効解析学Ⅰ
計
薬局実務実習
0.90
0.80
0.20
0.20
臨床薬学
臨床薬学演習Ⅲ
1.60
0.00
0.00
0.00
1.60
0.10
前期
臨床医薬品治療学2
0.90
0.40
通年
0.90
薬学セミナーI,II
0.80
後期
0.90
前期
薬学ガイダンス(薬学科)
通年
0.20
後期
0.20
前期
くすりを考える
通年
実験・実習
・実技
0.40
後期
演習
0.40
前期
講義
毎週授業時間数
創薬の科学
科目名
1983.6.1 2001.6.16 薬物投与設計序論
就 職
年 月 日
授 業 科 目
2.50
0.10
0.00
2.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.20
0.20
2.80
0.30
0.20
0.00
0.00
0.00
0.80
1.50
0.00
1.30
0.00
0.00
0.00
0.00
0.90
0.40
0.00
0.00
0.00
0.00
後期
計
0.40
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.40
0.00
0.00
0.00
0.40
0.00
0.00
0.00
0.40
0.00
0.00
0.00
0.00
1.70
0.80
0.10
0.00
0.00
0.00
0.00
0.80
0.00
0.00
0.00
通年
3.5
3.3
4.0
京都大学大学
院薬学研究科
博士課程修了
薬学博士
北海道大学大
学院薬学研究
科修士課程修
了
博士(薬学)
京都大学大学
院薬学研究科
修士課程修了
薬学博士
年間平均 最終学歴及び
毎週授業 学位称号
時間数
-74-
教授
薬学科
(兼創薬科学科)
教授
教授
薬学科
衛生代謝化学
(兼創薬科学科)
薬学科
環境生物薬学
(兼創薬科学科)
蛋白質機能制御科学
教授
薬学科
生体物理化学
(兼創薬科学科)
三好 伸一
みよし しんいち
成松 鎭雄
なりまつ しずお
岡本 敬の介
おかもと けいのすけ
勝 孝
かつ たかし
男
男
男
男
51
61
63
63
1985.4.1
1977.4.1
2001.1.1
1977.4.1
生物化学Ⅱ
岡山大学ー歴史と未
来ー
くすりを考える
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.90
0.20
薬学ガイダンス
科学の扉を開く:自然
界の毒
2005.4.1 薬学セミナーI,II
0.80
0.20
0.90
0.00
0.00
0.00
0.10
国際医療保健学
衛生薬学系実習
0.00
1.50
衛生薬学Ⅳ
1.40
1.50
1.50
2.30
衛生薬学Ⅱ
0.40
0.60
1.30
0.60
0.00
1.50
0.00
2.30
0.80
0.10
計
1.50
0.00
放射薬品学・放射線概
論
毒性学
衛生薬学III
医薬品開発序論
1997.4.1 薬学セミナーI,II
0.50
0.00
0.50
0.10
薬学ガイダンス
薬学の最前線
0.40
2.10
0.30
0.00
2.40
0.30
0.30
くすりを考える
2.10
計
0.00
0.60
生物化学Ⅰ
くすりを考える
0.00
0.40
国際医療保健学
0.40
0.00
0.00
0.10
0.00
1.00
0.00
3.10
1.00
0.00
0.40
生物化学Ⅳ
0.00
0.00
0.50
0.00
1.10
0.50
1.10
0.40
0.00
薬学ガイダンス
0.10
0.30
0.00
0.30
0.00
0.00
0.30
0.40
0.40
1.10
0.00
くすりを考える
2.30
1.10
0.50
0.00
1.50
0.20
2.00
0.80
0.40
0.00
0.20
計
0.50
1.50
1.50
現代生物学入門
薬局実習
分子構造化学入門
基礎薬学系実習Ⅰ
2001.1.1 薬学セミナーI,II
2005.4.1
薬学ガイダンス
薬学セミナーI,II
薬品物理化学Ⅱ
物理化学Ⅱ
0.00
0.00
0.00
1.40
0.10
1.50
0.00
0.00
1.30
0.80
0.00
0.10
0.00
0.00
0.10
0.30
0.00
2.40
0.60
0.40
0.00
0.00
0.00
1.10
0.00
0.30
0.00
0.00
2.30
0.00
0.80
0.00
0.00
0.00
0.00
1.50
0.00
0.00
0.80
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.40
0.00
0.00
0.00
0.40
0.00
0.00
0.00
0.00
0.40
0.00
0.00
0.00
0.00
0.40
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.80
0.40
0.00
0.00
0.00
0.40
0.00
0.00
2.2
2.7
3.5
岡山大学大学
院薬学研究科
修士課程修了
薬学博士
熊本大学大学
院薬学研究科
修士課程修了
薬学博士
大阪大学大学
院医学研究科
博士課程修了
医学博士
東京大学大学
院薬学研究科
博士課程修了
薬学博士
-75-
創生医薬化学
生薬化学
合成薬品製造学
創薬科学科
(兼薬学科)
創薬科学科
(兼薬学科)
創薬科学科
(兼薬学科)
教授
教授
教授
伸
竹内 靖雄
たけうち やすお
波多野 力
はたの つとむ
宮地 弘幸
みやち ひろゆき
好
男
男
男
56
58
53
1983.4.1
1979.4.1
2008.4.1
2008.4.1
2005.4.1
2008.4.1
0.00
0.00
0.00
1.40
0.00
0.00
1.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.50
0.00
1.40
0.00
1.40
3.80
0.00
1.00
0.00
0.00
3.70
0.80
0.80
0.00
0.80
0.00
1.00
0.00
生物化学III
0.40
0.80
1.00
0.00
0.80
0.00
1.50
0.80
1.30
0.70
0.10
0.40
0.80
2.70
0.80
1.50
0.00
基礎生物学Ⅰ
計
総合薬学演習A,B
有機化学演習Ⅱ
有機合成反応論
基礎薬学系実習Ⅱ
ケミカル・バイオハザー
ド学
有機化学Ⅲ
薬学セミナーI,II
有機化学Ⅰ
0.50
0.10
0.10
薬学ガイダンス
化学のおもちゃ箱
0.30
0.30
創薬の科学
4.50
0.00
0.10
1.50
4.50
0.30
計
0.30
東洋医学(医学部医学
科4年次生対象)
薬用植物学(薬学科)
0.30
0.00
0.00
0.30
0.00
0.00
0.00
0.50
0.00
1.00
自然界の毒
0.00
0.80
1.00
0.80
0.60
0.40
0.40
0.40
0.40
0.80
0.70
0.00
0.80
0.00
0.60
0.50
1.40
1.90
0.20
1.50
0.20
漢方処方応用学
薬学ガイダンス
薬学セミナーI,II
生薬学II
1.40
1.40
植物資源学
生薬学I
2.00
0.50
0.70
0.80
計
化学のおもちゃ箱
薬学ガイダンス
薬学セミナーI,II
基礎薬学系実習Ⅱ
早期体験学習
医薬化学II
有機化学II
有機化学III
くすりの話
3.20
0.00
0.00
計
0.80
0.50
3.60
教養生物学
3.20
0.00
1.50
人間と環境
0.00
0.00
2.10
0.80
0.70
0.00
0.10
0.00
0.00
0.00
0.50
0.00
0.00
1.50
0.10
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
1.40
0.00
1.90
0.20
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
1.50
0.00
0.20
5.00
0.50
1.50
0.00
0.00
0.40
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.40
0.00
0.00
0.00
0.00
0.40
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.40
0.00
0.00
0.00
0.40
0.00
0.00
0.40
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.80
0.00
0.00
3.3
3.4
3.3
4.9
岡山大学大学
院薬学研究科
修士課程修了
薬学博士
岡山大学大学
院薬学研究科
修士課程修了
博士(薬学)
東京都立大学
大学院理学研
究科修士課程
修了
博士(薬学)
-76-
生体機能分析学
生体膜機能生化学
薬学科
健康機能解析学
(兼創薬科学科)
創薬科学科
(兼薬学科)
創薬科学科
(兼薬学科)
准教授
教授
教授
あいば てつや
高山 房子
たかやま ふさこ
榎本 秀一
えのもと しゅういち
森山 芳則
もりやま よしのり
女
男
男
55
48
58
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
1.10
0.00
0.00
0.20
0.00
0.40
1.60
0.10
0.10
1.50
0.00
0.80
3.20
0.00
0.00
0.20
1.60
0.00
0.10
0.80
0.00
0.20
0.90
0.10
0.10
0.20
0.00
0.80
情報処理入門
0.80
0.80
0.10
0.20
0.40
0.80
0.00
0.30
0.00
0.00
0.80
0.80
0.10
1.50
0.80
3.10
0.80
0.20
0.80
0.80
0.30
薬事法規
コミュニティ-ファーマ
シー
早期体験学習
臨床薬物動態学
薬学セミナーI,II
医薬品開発学
計
薬局実習訪問
総合薬学演習Ⅱ
早期体験学習
細胞療法・診断学
臨床薬学演習3
2004.1.1 臨床薬学
薬物治療学Ⅱ
医療薬学系実習 III (2)
薬学ガイダンス
薬学セミナーI,II
健康と医薬品
0.20
0.20
0.50
3.30
0.00
2.20
0.00
0.80
0.30
0.00
計
0.30
0.00
1.10
科学の扉を開く:自然
界の毒
薬品分析学III
0.90
0.50
1.10
0.70
0.90
0.30
0.40
2.80
0.70
薬品分析学(分析科
学)Ⅱ
0.80
0.40
0.30
医学部基礎病態演習
基礎薬学系実習I
薬学セミナーI,II
薬学ガイダンス
薬品分析学(分析科
学)I
2004.1.1
0.00
0.80
0.30
0.80
2.80
薬学ガイダンス
計
0.40
0.00
0.10
0.40
英語(薬学部1)
英語(薬学部2)
0.00
0.00
0.20
0.80
0.80
医薬品開発序論Ⅰ
歯学部放射線の発生
2008.10.1 2008.10.1 と撮影機器
1998.10.1 1998.10.1
薬学セミナーI,II
0.90
0.80
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.60
0.00
0.20
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.40
0.00
0.00
0.00
0.00
1.40
0.00
0.90
0.00
0.00
0.50
0.00
0.00
0.00
0.30
0.00
0.00
0.10
0.20
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.80
0.00
2.60
1.60
0.00
0.00
0.00
0.20
0.00
0.00
0.00
0.00
0.80
0.00
0.00
0.30
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.30
0.00
0.80
0.00
0.00
0.00
0.00
0.80
4.5
2.7
2.4
京都大学大学
熊本大学薬学
部卒業
博士(薬学)
北海道大学大
学院薬学研究
科博士課程修
了
薬学博士
岡山大学大学
院薬学研究科
修士課程修了
薬学博士
-77-
薬効学
薬学科
炎症薬物学
(兼創薬科学科)
薬学科
(兼創薬科学科)
准教授
准教授
准教授
薬学科
(兼創薬科学科)
国際感染症制御学
准教授
薬学科
臨床薬物動態学
(兼創薬科学科)
ただし
すぎもと ゆきお
西屋 禎
にしや
金 惠淑
きむ へすく
合葉 哲也
男
男
女
男
49
44
44
47
0.20
0.80
0.10
0.40
0.00
0.40
0.00
くすりを考える
くすりを考える
1994.8.16 2003.6.16 英語(薬学部2)薬
英語(薬学部1)創薬
SGD入門
薬学ガイダンス
薬学セミナーI,II
放射薬品学・放射線概
論
医療薬学系実習Ⅱ
計
衛生薬学系実習
薬効解析学Ⅰ
2011.10.1 2011.10.1 生物化学Ⅴ
薬学セミナーI,II
薬学ガイダンス
薬効解析学Ⅲ
計
核酸化学と医療
薬局実務実習
国際医療保健学
現代生物学入門
医薬品情報学
医療薬学系実習III (3)
薬学ガイダンス
薬学セミナーI,II
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
1.40
0.30
0.00
0.80
0.00
0.40
0.00
3.60
0.00
0.00
0.20
0.00
0.30
0.00
0.50
0.20
0.80
0.00
0.80
1.40
2.40
0.00
0.30
0.30
0.50
0.80
1.40
1.40
0.50
0.80
0.80
2.40
0.50
0.00
0.00
0.80
0.00
0.00
1.50
0.00
1.50
0.40
0.40
0.40
0.30
0.00
0.40
0.50
0.80
0.80
0.70
0.20
0.20
0.10
0.40
0.00
1.50
0.40
3.60
1.50
0.40
0.20
0.20
0.20
くすりを考える
1.50
1.50
2.80
0.00
くすりを考える
0.40
韓国語中級
0.40
2.70
0.50
0.00
0.00
計
実務実習事前教育4
(SGD)
医療薬学系実習 III (2)
臨床薬学演習Ⅲ
1.90
0.00
0.20
0.20
0.20
総合薬学演習Ⅱ
臨床薬学
0.00
0.10
0.30
0.10
総合薬学演習Ⅰ
現代生物学入門
2005.9.1 (EPOK)
1999.8.16 2002.6.1
2005.9.1
0.30
0.00
0.00
0.50
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
2.20
1.40
0.00
0.00
0.00
0.00
0.80
1.00
0.20
0.00
0.20
0.10
0.00
0.30
0.00
0.00
0.20
0.00
0.00
2.80
0.20
0.40
0.00
0.00
0.20
0.30
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.80
0.00
0.00
0.40
0.00
0.00
0.00
0.40
0.00
0.00
1.20
0.00
0.80
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.40
0.00
0.00
0.00
1.20
0.00
0.00
0.40
0.00
0.00
0.00
0.00
2.7
3.5
4.0
岡山大学大学
院薬学研究科
修士課程修了
薬学博士
北海道大学大
学院薬学研究
科博士後期課
程修了
博士(薬学)
岡山大学大学
院自然科学研
究科博士課程
修了
博士(薬学)
院薬学研究科
修士課程修了
薬学博士
-78-
准教授
准教授
薬学科
神経生物物理学
(兼創薬科学科)
薬学科
遺伝子毒性科学
(兼創薬科学科)
准教授
薬学科
薬物送達学
(兼創薬科学科)
根岸 友惠
ねぎし ともえ
井上 剛
いのうえ つよし
大河原 賢一
おおがわら けんいち
杉本 幸雄
女
男
男
61
38
40
0.00
1.40
2.00
2.00
0.00
0.00
0.80
0.40
0.00
0.00
1.50
0.00
4.50
0.30
薬学セミナーI,II
0.80
0.80
0.10
3.40
プロフェッショナルをめ
ざすあなたへ
計
衛生薬学系実習
1.70
0.80
1.40
1.80
0.00
3.40
0.10
0.00
0.00
0.90
0.90
癌の生物学
0.80
0.80
0.00
0.70
0.80
生物化学I
0.70
薬学ガイダンス
薬学セミナーI,II
1996.1.16 1996.1.16 基礎生物学II
基礎生物学I
0.00
0.00
0.10
0.20
0.00
4.10
教養生物学実験
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.20
0.50
0.00
1.10
教養生物学実験
教養生物学
0.80
0.00
0.00
0.00
0.20
現代生物学入門
0.10
0.00
遺伝子工学の夜明け
0.40
0.30
0.00
1.10
0.00
1.80
0.30
1.10
0.00
0.40
0.20
3.00
0.30
0.40
0.00
核酸化学と医療:いま
世界で
計
英語(薬学部2)
英語(薬学部1)
基礎薬学系実習Ⅰ
0.40
1.50
1.50
1.50
生物物理化学
0.80
0.80
1.90
物理化学Ⅰ
2.30
情報処理入門
計
0.00
0.00
0.00
0.00
0.10
0.10
0.00
0.80
0.00
0.20
1.50
0.40
0.40
0.80
0.00
0.20
情報処理入門
1.90
0.40
1.50
0.80
0.80
製剤学
薬学ガイダンス
2008.10.1 2008.10.1 薬学ガイダンス
1996.10.1 2009.12.1
薬学セミナーI,II
総合薬学演習II
薬剤学
医療薬学系実習Ⅲ(1)
0.30
2.90
計
0.20
健康と医薬品
薬局実務実習
科学の扉を開く:自然
界の毒
3.50
0.00
1.40
0.80
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.20
0.20
0.50
0.00
0.20
0.20
1.80
0.00
0.30
0.00
0.00
0.00
1.50
0.00
0.00
4.40
0.80
1.50
0.00
0.00
0.10
0.00
2.00
0.80
0.00
0.00
0.00
0.80
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.80
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.40
0.00
0.00
0.00
0.00
0.40
0.00
0.00
0.00
0.40
0.00
0.00
0.00
0.40
0.00
0.00
0.00
1.60
0.00
0.80
0.00
4.3
3.4
3.6
4.3
東京大学大学
院薬学研究科
博士課程修了
薬学博士
東京大学大学
院薬学研究科
博士課程修了
博士(薬学)
京都大学大学
院薬学研究科
修士課程修了
博士(薬学)
-79-
准教授
准教授
薬学科
免疫医薬品科学
(兼創薬科学科)
准教授
薬学科
分子衛生科学
(兼創薬科学科)
薬学科
分子毒性薬科学
(兼創薬科学科)
田中 智之
たなか さとし
埴岡 伸光
はにおか のぶみつ
有元 佐賀惠
ありもと さかえ
男
男
女
41
52
55
2009.9.1
2003.7.1
2009.9.1
2003.7.1
1979.4.1 2001.9.16
0.80
0.00
0.10
0.00
0.00
0.00
0.00
0.10
0.00
0.00
1.40
0.00
0.80
2.80
0.80
0.00
0.00
1.60
1.40
1.60
0.80
0.00
0.80
0.00
0.80
0.00
2.60
0.00
0.00
0.10
0.20
0.30
0.00
くすりの話
0.80
0.40
0.10
0.00
0.00
0.80
1.60
1.50
0.10
0.00
0.40
0.20
0.80
0.80
0.80
2.30
0.40
0.50
0.50
0.20
0.20
0.20
0.20
0.20
2.30
0.00
0.30
0.20
0.40
0.80
1.40
0.80
0.00
0.20
1.50
1.60
0.10
0.80
0.00
0.80
0.20
0.80
2.80
0.80
0.30
0.80
0.00
遺伝子工学の夜明け
医療薬学実習Ⅰ
薬学ガイダンス
薬学セミナーI,II
細胞療法・診断学
免疫医薬品学
生体防御機能学Ⅱ
生体防御機能学Ⅰ
計
衛生薬学系実習
総合薬学演習1
衛生薬学Ⅰ
薬局早期体験
薬学ガイダンス
薬学セミナーI,II
SGD入門
英語(薬学部2)創薬
核酸化学と医療:いま
世界で
科学の扉を開く:自然
界の毒
健やかに生きる:健康
と病気
情報処理入門
計
薬学ガイダンス
衛生薬学系実習
国際医療保健学
生物化学IV
バイオ技術演習
癌の生物学
生物統計学
総合薬学演習I
薬学セミナーI。II
0.00
0.80
0.50
0.80
教養生物学
基礎生物学II
0.00
0.10
0.20
0.10
現代生物学入門
核酸化学と医療:いま
世界で
0.20
0.20
0.00
0.00
0.00
0.00
0.80
0.00
1.60
3.00
1.40
0.10
1.50
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
3.90
0.00
1.40
0.10
0.00
0.80
0.80
0.00
0.10
0.00
0.50
0.00
0.00
0.20
0.00
0.00
0.00
0.00
0.80
0.00
0.00
0.00
0.00
0.40
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.40
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.80
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.80
0.00
0.00
0.00
0.00
3.2
4.2
京都大学大学
院薬学研究科
修士課程修了
博士(薬学)
九州大学大学
院薬学研究科
博士課程修了
薬学博士
岡山大学医学
部薬学科卒業
薬学博士
-80-
創生医薬化学
分子薬化学
創薬科学科
(兼薬学科)
創薬科学科
(兼薬学科)
薬学科
臨床精神薬学
(兼創薬科学科)
准教授
准教授
准教授
永松 朝文
ながまつ ともひさ
松野 研司
まつの けんじ
北村 佳久
きたむら よしひさ
男
男
男
64
43
47
2012.4.1
1989.2.16 1989.2.16
2012.4.1
2005.11.1 2005.11.1
0.00
0.20
0.00
0.00
1.00
0.40
0.00
0.00
0.00
1.00
1.00
0.00
0.00
0.80
0.00
0.00
0.00
1.40
0.40
0.30
英語(薬学部1)
0.00
0.30
創薬の科学
0.30
0.20
0.20
0.80
4.30
1.00
3.30
計
科学の扉を開く:自然
界の毒
0.00
0.90
無機化学
0.90
薬局実務実習
1.00
1.60
0.00
0.00
1.60
基礎薬学系実習II
0.80
0.00
複素環化学
0.80
0.40
0.80
0.60
0.60
1.50
0.00
1.00
0.80
0.40
0.40
2.50
0.00
薬学ガイダンス
薬学セミナーI,II
核酸化学と医療:いま
世界で
計
薬学ガイダンス
薬学セミナーI,II
基礎薬学系実習Ⅱ
1.00
0.40
1.40
0.00
0.20
0.70
0.20
医薬化学II
0.10
0.00
2.60
0.00
0.00
0.00
0.10
0.00
0.80
2.40
0.30
有機化学II
計
薬局実務実習
病院実務実習
総合薬学演習Ⅱ
臨床薬学演習Ⅲ
早期体験学習
健康と医薬品:健やか
に生きる
0.20
0.00
0.30
実務実習事前学習5
0.60
0.00
0.10
実務実習事前学習4
0.20
0.00
0.50
実務実習事前学習3
0.60
0.00
1.00
実務実習事前学習2
薬物治療学Ⅱ
0.00
0.30
実務実習事前学習1
薬物治療学Ⅰ
0.00
0.10
0.20
4.00
実務実習オリエンテー
ション
0.10
0.00
1.20
0.00
1.20
1.60
調剤学
0.00
0.20
0.00
0.20
0.00
0.20
0.80
0.20
2.80
臨床薬学
2.40
薬剤師倫理学
計
0.30
0.00
0.00
0.60
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.60
1.50
0.00
0.00
0.00
0.70
0.80
2.80
0.00
0.00
0.20
0.00
0.00
0.30
0.00
0.00
0.30
0.10
0.50
1.00
0.30
0.10
0.00
0.00
0.00
2.80
0.00
0.00
0.00
1.60
0.00
0.80
0.00
0.00
0.00
0.80
0.00
0.40
0.00
0.40
0.00
0.00
0.00
1.60
0.40
1.00
0.00
0.20
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.80
4.1
1.9
4.3
4.2
オーストラリ
ア国立大学大
学院医学研究
科博士課程修
了
Ph.D
九州大学大学
院薬学研究科
修士課程修了
博士(薬学)
福岡大学大学
院薬学研究科
修士課程修了
博士(薬学)
-81-
生体機能性天然物化学
合成薬品開発学
膜蛋白質機能科学
創薬科学科
(兼薬学科)
創薬科学科
(兼薬学科)
創薬科学科
(兼薬学科)
准教授
准教授
准教授
くろだ てるお
表 弘志
おもて ひろし
加来田 博貴
かくた ひろき
伊東 秀之
いとう ひでゆき
男
男
男
48
39
47
2004.4.1
2004.4.1
2003.8.1 2008.10.1
1993.7.16 2005.9.1
0.00
0.00
1.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
1.00
0.00
0.00
0.10
0.00
0.00
0.00
1.60
0.00
0.00
0.00
0.70
0.70
生物統計学
0.40
0.80
薬学セミナーI,II
0.90
0.00
0.80
1.40
3.40
0.10
0.90
0.40
ゲノム創薬学
1.80
感染症治療学
衛生薬学系実習
計
現代生物学入門
0.00
0.70
0.00
0.20
0.70
生物化学II
0.80
4.30
1.60
生物化学III
0.80
1.60
0.80
0.40
2.80
0.00
0.80
0.20
3.30
0.30
薬学ガイダンス
薬学セミナーI,II
コミュニケーション入門
基礎薬学系実習III
計
化学のおもちゃ箱
0.20
0.00
0.50
0.20
創薬科学英語
くすりを考える
0.00
1.30
0.80
0.50
1.30
0.80
創薬科学英語
医薬化学Ⅰ
薬学ガイダンス
0.00
0.70
有機合成反応論
0.80
0.00
0.80
0.80
有機合成化学
コンピュータ化学
0.20
1.00
0.20
1.00
3.90
コミュニケーション入門
I
基礎薬学系実習II
0.10
0.00
0.40
0.20
1.60
計
0.00
0.00
くすりを考える
0.10
1.50
1.00
0.00
0.80
1.00
0.40
0.00
0.20
0.30
2.90
1.50
0.40
0.30
ケミカル・バイオハザー
ド学
総合薬学演習Ⅰ
漢方処方学
機能性天然素材学
基礎薬学系実習II
薬学ガイダンス
0.40
0.20
コミュニケーション入門
I
薬学セミナーI,II
0.30
英語(薬学部2)
0.00
0.00
0.00
0.00
1.40
0.40
0.00
0.40
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
2.80
0.30
0.00
0.50
0.50
0.00
0.00
0.70
0.80
0.00
0.00
0.00
1.70
0.20
0.30
0.10
0.80
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.40
0.00
0.00
0.00
0.00
0.80
0.00
0.00
0.00
0.00
0.80
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.40
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.40
0.00
0.00
2.7
3.6
3.2
岡山大学大学
院自然科学研
大阪大学大学
院理学研究科
博士課程修了
博士(理学)
東京大学大学
院薬学研究科
博士課程修了
博士(薬学)
岡山大学大学
院薬学研究科
修士課程修了
博士(薬学)
-82-
薬品構造解析学
生物無機分析化学
創薬科学科
(兼薬学科)
創薬科学科
(兼薬学科)
微生物医薬品開発学
創薬科学科
(兼薬学科)
准教授
准教授
准教授
岩藤 章正
いわどう あきまさ
御舩 正樹
みふね まさき
黒田 照夫
男
男
男
63
56
41
1971.8.1
1987.6.1
2003.4.1
0.00
1.40
0.00
0.40
3.30
1.10
0.70
0.40
0.30
0.30
0.00
0.00
0.00
1.10
0.00
0.40
0.30
0.20
0.10
0.50
0.10
0.50
医学科 早期体験実習
0.10
2.80
0.20
0.40
早期体験学習
0.10
1.10
1.10
SGD入門
1.70
計
プロフェッショナルをめ
ざすあなたへ
基礎薬学系実習Ⅰ
2.20
0.00
0.40
薬事行政
0.00
0.00
0.80
薬局実務実習
0.00
0.50
0.30
0.00
0.30
医薬品構造解析学
0.30
0.30
薬品分析学Ⅱ
2001.9.1 薬学ガイダンス
薬学セミナーI,II
英語(薬学部2)
0.00
0.30
英語(薬学部1)
0.30
0.00
0.20
くすりの話
0.30
3.70
0.00
創薬の科学
2.70
0.80
2.60
0.80
計
情報処理入門
薬事行政
0.00
0.80
コンピュータ化学
0.50
0.80
0.80
0.30
0.00
0.50
0.50
情報処理入門
0.30
0.00
0.30
英語II(薬学部2)
英語I(薬学部1)
創薬のための基礎化
1995.4.1
学
薬学ガイダンス
薬学セミナーI,II
1.10
1.10
0.00
0.00
0.00
0.00
0.30
0.00
0.00
薬品分析学II
0.00
0.00
0.00
0.40
0.00
0.50
0.00
0.30
0.40
0.40
0.00
0.70
0.60
0.10
0.50
薬品分析学I
0.30
0.70
基礎薬学系実習Ⅰ
3.30
計
0.40
0.50
薬品分析学III
ケミカル・バイオハザー
ド学
薬学ガイダンス
薬局実習
英語(薬学部)2
2004.7.1 英語(薬学部)1
0.00
0.00
0.00
0.00
2.20
0.00
0.00
0.40
0.80
0.50
0.00
0.00
0.00
0.30
0.20
0.00
0.00
2.70
0.40
0.80
0.00
0.00
0.50
0.00
0.00
0.00
0.30
0.70
0.00
0.00
2.00
0.10
0.00
0.00
0.00
0.50
0.00
0.00
0.00
0.00
0.70
0.00
0.40
0.00
0.00
0.00
0.00
0.30
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.30
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.30
0.00
0.00
0.00
0.00
0.80
0.00
0.00
0.40
0.00
0.00
3.2
3.5
3.5
日本大学理工
学部卒業
博士(薬学)
岡山大学大学
院薬学研究科
修士課程修了
薬学博士
院自然科学研
究科博士課程
修了
博士(薬学)
-83-
薬学教育部門
臨床薬学
薬学科
(兼創薬科学科)
救急薬学
医療教育統合開発センター
薬学科
(兼創薬科学科)
助教
准教授
准教授
まなぶ
たかとり しんご
須野 学
すの
名倉 弘哲
なくら ひろのり
男
男
男
35
42
47
2010.4.1
2011.6.1
2007.8.1
0.00
0.80
0.10
0.00
0.00
0.00
0.30
0.10
1.50
0.10
0.00
0.00
0.00
0.50
臨床薬学演習Ⅳ
臨床薬学演習Ⅲ
病院実務実習
医療薬学系実習Ⅲ(2)
1.00
0.20
0.70
0.40
1.00
1.20
0.00
0.00
0.00
0.00
1.80
0.00
0.20
薬局実務実習
計
0.00
1.00
病院実務実習
1.50
0.00
0.30
0.20
0.30
臨床薬学演習Ⅲ
0.60
0.60
薬物治療学Ⅱ
0.00
薬物治療学Ⅰ
総合薬学演習Ⅱ
2010.4.1 実務実習事前学習2
2011.6.1
0.20
0.00
0.40
実務実習事前学習5
0.20
0.00
0.40
実務実習事前学習3
臨床薬学
0.00
0.40
実務実習事前学習2
0.20
0.00
0.30
0.20
実務実習事前学習1
0.20
0.20
0.30
調剤学
0.30
薬剤師倫理学
早期体験学習
1.50
0.00
0.20
臨床薬学演習IV
1.70
0.00
0.20
臨床薬学演習III
1.60
0.00
0.50
計
0.00
0.70
臨床薬学演習II
0.00
臨床薬学演習I
1.60
1.50
0.00
0.00
0.30
実務実習事前教育5
0.20
0.00
0.30
実務実習事前教育4
病院実務実習(救急セ
ンター実習を含む)
0.00
0.40
実務実習事前教育3
薬局実務実習
0.00
0.30
2007.8.1 実務実習事前教育2
0.70
0.20
0.00
0.20
実務実習事前教育1
臨床薬学
0.10
0.20
0.00
0.20
0.20
0.00
0.20
0.20
0.10
漢方処方応用学
国際医療保健学
薬剤師倫理学
保健学科 救命救急医
療
1.00
0.00
0.00
0.40
1.60
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.10
0.00
0.40
0.40
0.40
0.30
0.00
0.00
0.00
1.70
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.30
0.30
0.40
0.30
0.10
0.00
0.00
0.20
0.00
0.10
0.00
0.20
1.00
0.00
1.90
0.20
1.00
0.50
0.20
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
3.30
0.20
0.20
0.50
0.70
1.50
0.20
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
3.6
4.9
岡山大学大学
院自然科学研
究博士課程修
了
東北薬科大学
薬学部卒業
博士(薬学)
昭和大学薬学
部卒業
博士(薬学)
-84-
蛋白質機能制御科学
臨床薬学
薬学科
(兼創薬科学科)
助教
助教
助教
薬学科
医薬分子設計学
(兼創薬科学科)
薬学科
(兼創薬科学科)
助教
分子医薬品情報学
薬学科
(兼創薬科学科)
こやま としひろ
髙橋 栄造
たかはし えいぞう
座間味 義人
ざまみ よしと
佐藤 聡
さとう あきら
高取 真吾
男
男
男
男
29
34
32
32
2010.8
2004.4.1
2009.4.1
2008.9.1
0.40
0.00
0.60
0.50
0.00
2010.8
0.00
0.30
0.80
0.00
0.00
0.30
実務実習事前学習5
0.00
0.30
実務実習事前学習3
0.20
0.00
1.00
実務実習事前学習2
実務実習事前学習4
0.00
0.10
実務実習オリエンテー
ション
0.20
1.40
0.20
0.00
0.20
0.00
0.20
0.00
調剤学
0.30
0.00
臨床薬学
0.40
0.00
0.40
0.20
0.10
0.40
0.00
0.20
0.80
0.40
1.40
薬剤師倫理学
早期体験学習
計
薬学セミナーI,II
薬学ガイダンス
2004.4.1 衛生薬学系実習
0.00
0.20
0.10
0.20
生物化学IV
国際医療保健学
0.20
0.20
2.60
1.50
自然界の毒
0.30
2.00
1.50
0.00
計
情報処理入門
臨床薬学演習Ⅲ
0.00
0.00
0.80
0.00
0.00
0.00
0.00
0.30
0.30
0.00
2.30
0.90
1.50
0.50
0.00
0.00
実務実習事前学習5
実務実習事前学習1
薬剤師倫理学
0.30
0.00
0.50
0.00
0.50
0.00
医学科早期体験実習
0.40
0.40
0.00
0.10
0.40
0.10
0.10
0.80
0.40
0.40
0.00
早期体験学習
計
薬学セミナーI, II
薬学ガイダンス
核酸化学と医療:いま
世界で
0.40
0.00
2009.4.1 実務実習事前学習2
2008.9.1
医薬品情報学
実務実習事前教育1
0.30
1.00
0.00
0.40
0.00
0.00
1.40
0.20
0.90
0.00
衛生薬学系実習
0.00
医療薬学系実習III
(3)
0.00
0.00
1.40
0.30
0.00
実務実習事前学習5
計
0.00
0.10
実務実習事前学習4
0.30
0.20
0.30
1.00
0.10
0.00
0.00
0.00
0.00
1.50
0.00
0.00
1.40
0.10
0.00
0.00
1.50
0.00
0.00
0.30
0.90
0.30
0.00
0.00
0.00
2.70
0.00
0.00
0.10
0.00
0.30
1.40
0.90
1.80
0.30
0.10
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.40
0.40
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.30
0.00
0.30
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.40
0.40
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
1.20
0.00
0.00
1.6
2.4
2.2
2.1
岡山大学大学
院医歯薬学総
合研究科博士
後期課程修了
博士(薬学)
岡山大学大学
院自然科学研
究科博士課程
修了
博士(薬学)
岡山大学大学
院医歯薬学総
合研究科博士
課程修了
博士(薬学)
岡山大学大学
院医歯薬学総
合研究科博士
課程修了
博士(薬学)
了
博士(薬学)
-85-
創薬科学科
(兼薬学科)
助教
助教
助教
0.00
0.00
衛生薬学系実習
感染症治療学
計
薬学セミナーI,II
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
1.00
0.00
0.00
1.40
0.00
0.00
0.00
1.10
計
漢方処方応用学
基礎薬学系実習II
生薬学Ⅱ
生薬学Ⅰ
2.30
0.40
0.50
0.70
1.00
6 「年間平均毎週授業時間数」欄には、各専任教員ごとの前期と後期の担当授業時間の合計を2で割った年間平均の時間数を記入してください。
5 1授業科目を複数の教員で担当する場合は、当該授業時数を担当者数で除して毎週授業時間数を算出してください。
4 「毎週授業時間数」は、時間割編成上のいわゆるコマではなく、実質時間数を記入してください。(例:1コマ90分授業の場合の実質時間数は1.5時間)
3.30
0.40
1.00
0.50
0.00
0.10
0.00
0.00
0.10
0.00
0.00
0.00
0.40
0.00
0.00
0.70
植物資源学
0.50
0.40
1.40
2.00
1.30
0.20
0.10
0.40
1.00
1.30
1.10
0.40
0.10
0.40
薬用植物学
くすりの話
計
薬学セミナーI,II
0.70
1.00
0.00
1.00
0.20
基礎薬学系実習Ⅱ
0.80
0.30
1.40
0.00
0.20
1.00
1.40
0.80
0.40
0.20
3 「授業科目」欄については、セメスター制の場合を例示していますが、通年制の場合、3学期制の場合等は、適宜、欄を修正して記入してください。
2012.4.1
0.00
2012.4.1
1992.5.16 1992.5.16
2005.4.1
0.30
医薬化学Ⅰ
ケミカル・バイオハザー
2005.4.1 ド学
薬学ガイダンス
2003.4.1
0.00
情報処理入門
0.30
2 「所属講座等」には、所属講座または研究室、センター名などを記入してください。
29
48
42
2003.4.1
1.90
1 「所属学科」には、( )に兼担の学科名を記入してください。
女
女
女
43
1.10
日浅 未来
ひあさ みき
谷口 抄子
たにぐち しょうこ
小川 和加野
おがわ わかの
西岡 弘美
女
計
化学のおもちゃ箱
0.00
0.00
0.40
薬局実務実習
臨床薬学演習Ⅲ
0.00
1.00
病院実務実習
0.20
0.20
0.20
薬物治療学Ⅱ
[注]
生体膜機能
特別契約
生化学
職員(助教)
附属薬用植物園
分子微生物学
創薬科学科
(兼薬学科)
附属薬用植物園
合成薬品製造学
創薬科学科
(兼薬学科)
にしおか ひろみ
小山 敏広
0.30
0.30
薬物治療学Ⅰ
0.70
0.00
0.00
0.00
0.50
0.00
0.00
0.20
1.50
0.00
0.00
0.10
1.40
0.00
0.30
0.00
0.00
0.00
0.00
0.30
1.90
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.40
0.40
0.00
0.00
0.00
0.00
0.40
0.40
0.00
0.00
0.00
0.00
1.60
0.20
0.40
1.00
0.00
0.00
未定
2.0
1.7
1.6
3.3
岡山大学大学
院医歯薬学総
合研究科博士
後期課程修了
博士(薬学)
岡山大学大学
院薬学研究科
修了
博士(薬学)
岡山大学薬学
部卒業
博士(薬学)
岡山大学薬学
部卒業
博士(薬学)
(基礎資料11)卒業研究の配属状況
4年生の在籍学生数
40 名
5年生の在籍学生数
44 名
6年生の在籍学生数
41 名
配属講座名
指導
教員
数
4年生
5年生
6年生
配属学生数 配属学生数 配属学生数
1
健康機能解析学
1
1
2
薬剤設計評価学
1
3
2
3
臨床薬物動態学
1
1
1
4
国際感染症制御学
1
1
1
5
薬品作用学
1
6
薬効学
7
8
9
その他
配属学生1名当
たりの研究室の
広さ(㎡)
合計
5
6
15.2
1
6
12
7.5
2
2
6
15.2
8
10
9.1
2
8
10
9
1
1
2
3
30.3
炎症薬物学
1
1
1
2
1
5
18.2
生物薬剤学
1
2
2
3
15
22
4.1
薬物送達学
1
1
4
5
18.2
10 創生医薬化学
1
2
9
11
8.2
11 生薬化学
1
2
2
3
10
17
5.3
12 生体機能性天然物化学
1
1
1
1
7
10
9.1
13 合成薬品開発学
1
1
6
7
13
14 合成薬品製造学
1
4
12
19
4.7
15 生体物理化学
1
16 神経生物物理学
1
2
3
2
5
10
9
1
1
1
1
7
10
9.1
17 生体膜機能生化学
1
1
1
11
13
6.9
18 膜蛋白質機能科学
1
1
3
4
22.8
19 蛋白質機能制御科学
1
20 遺伝子毒性科学
1
21 分子毒性薬科学
2
1
6
9
10
1
1
1
4
7
13
1
1
1
1
4
7
13
22 微生物医薬品開発学
1
1
1
3
8
13
7
23 衛生代謝化学
1
2
2
2
6
12
7.5
24 分子衛生科学
1
1
1
1
5
8
11.4
25 環境生物薬学
1
2
3
3
7
15
6
26 免疫医薬品科学
1
1
3
3
9
16
5.6
27 臨床精神薬学
1
2
3
2
4
11
2.4
28 医薬教育統合開発センター(薬学教育部門)
1
3
3
1
1
8
3.3
29 救急薬学
1
1
3
1
2
7
3.7
9
8.1
30 臨床薬剤学
1
合 計
30
6
40
2
44
1
41
[注] 卒業研究を実施している学年にあわせ、欄を増減して作成してください。
-86-
0
177
302
-87-
3
学生自習室
6
4
室
実習室
講義室
講義室・演習室
学生自習室等
数
103
436
708
専用
専用
専用
総面積(㎡) 専用・共用
(A)
の別
52
125
640
収容人員
(総数)
424
121
424
利用学生
総数
(B)
0.24
3.60
1.67
(A/B)
利用学生1人当
たり面積(㎡)
考
アメニティースペース
第1.2基礎実習室及び調剤実習室1.2
備
平成24年4月1日現在
5 例示のように適宜行を追加して作成してください。
[注] 1 6年制薬学教育において使用するキャンパスごとに記入してください。
2 全学で全ての施設を共用している場合は、「キャンパス」欄に「全学共通」と記入してください。
3 共有・全学共通の場合は備考欄にその学部名(学生数)を記載し、「利用学生総数(B)」欄にもその数を含めて記入してくださ
4 「利用学生1人当たり面積」は、小数点第3位を四捨五入し、小数点第2位まで記入してください。
津島キャンパス
キャンパス
(基礎資料12)講義室等の数と面積
-88-
7.8
2.5
4.5
7.4
8.2
56
情報処理室1部屋
116
52
アメニティース
ペース3部屋
5
8
0
0
セミナー室1部屋
なし
なし
収容定員に対する
その他の自習室の その他の自習室
座席数の割合(%)
名称
の座席数
A/B*100
1台
6台
PC 145台
PC 56台
PC
PC
PC 82台
その他の自習室の
整備状況
「備考」欄には学生収容定員数(B)の内訳を、学部・大学院等ごとに記入してください。
「その他の自習室の整備状況」欄には情報処理末端をいくつ設置しているか等を記載してください。
3
「学生収容定員数(B)」には、当該施設を利用している全ての学部・大学院学生等を合計した学生収容定員数を記入してください。
16,922
528
552
2,436
13,406
学生収容定員数
(B)
2
[注] 1
1,321
25
資源植物科学
研究所分館
計
180
鹿田分館
13
1,103
中央図書館
薬学部図書室
学生閲覧室
座席数(A)
図書室(館)の名称
(基礎資料13)学生閲覧室等の規模
大学院学生数 薬学部学生数 104
424
21
531
農学部学生数 大学院学生数 725
大学院学生数 医・歯学部学生数 1,711
全大学院学生数 3,163
全11学部学生数 10,243
備 考
平成24年4月1日現在 -89-
2,129,341
589,035
941
186,023
42,385
359,686
開架図書の
冊数(内)
28,985
0
7,682
1,757
19,546
内国書
16,272
0
4,658
2,066
9,548
外国書
定期刊行物の種類
(種類)
8,354
0
0
0
8,354
電子ジャー
ナルの種類
(種類)
17,906
0
703
1,693
15,510
平成22年度
36,034
276
745
16,786
18,227
平成23年度
5 視聴覚資料の所蔵数については、タイトル数を記載してください。
4 電子ジャーナルが中央図書館で集中管理されている場合は、中央図書館にのみ数値を記入し、備考欄にその旨を注記してください。
考
は中央図書館で
集中管理
備
10,974
140
53
況はH24年12月
31日現在
1908 H24年度受入状
8,873 電子ジャーナル
平成24年度
過去3年間の図書受け入れ状況
3 視聴覚資料には、マイクロフィルム、マイクロフィッシュ、カセットテープ、ビデオテープ、CD・LD・DVD、スライド、映画フィルム、
CD-ROM等を含めてください。
4,908
99
22
395
4,392
視聴覚資料の
所蔵数
(点数)
2 開架図書の冊数(内)は、図書の冊数のうち何冊かを記入してください。
[注] 1 雑誌等ですでに製本済みのものは図書の冊数に加えても結構です。
計
941
186,023
資源植物科学
研究所分館
(H25 年1月31日現在)
薬学部図書室
292,366
1,650,011
図書の冊数
鹿田分館
中央図書館
図書館の名称
図書の冊数
(数)
(基礎資料14)図書、資料の所蔵数及び受け入れ状況
(基礎資料15)専任教員の教育および研究活動の業績
(目次) 教員一覧
薬 学 部
薬 学 科
学 科 目
医
療
薬
教 授
分 野
准教授
学 臨床薬効解析学
高山 房子
薬物療法設計学
黒﨑 勇二
臨床薬物動態学
分子医薬品情報学
平成24年7月1日現在
助 教
(103)
(91)
合葉 哲也
(105)
金 惠淑
(107)
薬効学
西屋 禎
(109)
炎症薬物学
杉本 幸雄
(110)
国際感染症制御学
薬品作用学
上原 孝
生物薬剤学
檜垣 和孝
薬物送達学
生体物理化学
神経生物物理学
構造生物薬学
勝
孝
(93)
大河原 賢一 (111)
(95)
山下 敦子
(94)
井上 剛
(112)
(97)
蛋白質機能制御科学 岡本 敬の介 (98)
遺伝子毒性科学
根岸 友惠
分子毒性薬科学
成松 鎭雄
分子衛生科学
環境生物薬学
三好 伸一
田中 智之
(117)
臨床精神薬学
北村 佳久
(118)
救急薬学
名倉 弘哲
(119)
松野 研司
(129)
永松 朝文
(130)
伊東 秀之
(131)
狩野 光伸
宮地 弘幸
(122)
波多野 力
竹内 靖雄
日浅 未来
(138)
加来田 博貴 (132)
森山 芳則
(126)
[特別契約職員]
表
弘志
(133)
小川 和加野 (139)
微生物医薬品開発学
生体機能分析学
(125)
膜蛋白質機能科学
分子微生物学
(137)
(124)
合成薬品開発学
生体膜機能生化学
西岡 弘美
(102)
生体機能性天然物化学
合成薬品製造学
(121)
(100)
分子薬化学
生薬化学
小山 敏広
(99)
(116)
創薬科学科 医薬品開発科学 創生医薬化学
(120)
(113)
埴岡 伸光
医薬品臨床評価学
高橋 栄造
有元 佐賀惠 (114)
衛生代謝化学
免疫生物学
黒田 照夫
榎本 秀一
(134)
(128)
生物無機分析化学
御舩 正樹
(135)
薬品構造解析学
岩藤 章正
(136)
学部長室
高取 真吾
(140)
佐藤 聡
(141)
座間味 義人 (143)
附属薬用植物園
谷口 抄子
医療教育統合開発センター 薬学教育部門
須野 学
(144)
(145)
[注] 氏名の後の( )内に頁数を示す。
-90-
(基礎資料15)専任教員の教育および研究活動の業績
教育および研究活動の業績一覧
大学名 岡山大学
講座名 製剤設計評価学
職名 教授
氏名 黒崎 勇二
Ⅰ 教育活動
教育実践上の主な業績
1 教育内容・方法の工夫
(シャトルカードの導入)
(学生による授業評価)
(同僚による授業評価)
年 月 日
概 要
岡山大学薬学部で最初にシャトルカードを導入し
た。平成18年度以降は全担当授業(講義)で活用して
いる。
平成20年度後期 新規開講した「薬物投与設計序論」のアンケート結
果は、4.6点(5点満点)であり、薬学部後期開講科目
中で最高の評価であった。
平成22年5、6月 平成22年度に「臨床医薬品治療学Ⅱ」の同僚評価を
受け、さらなる授業改善につながるコメントが得ら
れた。
平成18年4月
〜現在
2 作成した教科書、教材、参考書
3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等
平成23年10月
黒崎勇二,臨床薬物速度論,「薬剤学」(第5版)(瀬
崎 仁,木村聰城郎,橋田 充 編),廣川書店,東
京,2011, pp.453-519.
平成21〜24年
「臨床薬学」の授業で使用するPBL用の患者シナリ
オを授業担当教員・薬剤師と共に作成した。
平成20年5月、
日本薬剤学会の各年会において、薬剤学教育に関す
るシンポジウムを企画し、オーガナイザー、座長な
らびに講演を行った。
(日本薬剤学会第23年会(2008年5月,札幌市)、(第
24年会(2009年5月,静岡市)、(第26年会(2011年5
月,東京)、(第27年会(2012年5月,神戸市))
平成21年5月、
平成23年5月、
平成24年5月
4 その他教育活動上特記すべき事項
(薬学教育第三者評価)
(OSCE)
平成20年8月
「第2回薬学教育第三者評価に関するワークショッ
プ」(H20年8月,東京)に参加した。
平成21年1月
薬学教育評価機構の全国説明会(H21年1月,京都薬
科大学)に参加し、「自己評価21」の実施概要の説
明を受けた。
平成22年8月
「第1回薬学教育評価者セミナー」(H22年8月,東
京)に参加し、外部評価者としての研修を受けた。
平成23年2月
「トライアル実施校説明会」(H23年2月,東京)に参
加し、平成23年度実施の「薬学教育評価(トライア
ル)」の説明を受けた。
平成24年3月
日本薬学会第132年会のシンポジウム「6年制薬学教
育プログラムの第三者評価~トライアルから本評価
へ~」で「トライアル評価の概要:国立大学の立場
から」を発表した。
本学で実施した「OSCEトライアル」(H20年9月28日)
に評価者として参加した。
平成21年11月、 就実大学および本学で開催された「OSCE評価者講習
会」に参加した。
12月
平成21年12月、 本学で実施された「OSCE」に評価者として参加し
た。
平成23年
(実務実習)
薬学教育協議会中国四国地区調整機構の「第三者委
平成21年度
員会設立準備委員会」の委員長を務めた。
平成21年11月
実務実習受け入れ施設の指導薬剤師を対象に「ハラ
スメント防止講習会」を主催した。
(先導的薬剤師養成に向けた実践 平成22年度
特別経費「先導的薬剤師養成に向けた実践的アドバ
ンスト教育プログラムの共同開発」事業の本学にお
的アドバンスト教育プログラム
ける実施責任者を担当した。岡山大学は第2グルー
の共同開発)
プ(東北大学、東京大学、岡山大学)の代表校として
事業を推進した。
(FD活動)
平成20年9月〜 第8回〜第26回のFDフォーラムに参加し、本学のFD
に関する諸問題についての見識を深めた。
平成24年6月
(メンタルヘルス研修)
平成23年度岡山大学メンタルヘルス講演会「これか
平成24年2月
らのメンタルヘルス」に参加した。
平成22年12月、 平成22年度および平成23年度の岡山大学ハラスメン
(ハラスメント防止研修)
平成23年11月
ト防止講演会に参加し、見識を深めた。
平成20年9月
-91-
Ⅱ 研究活動
著書・論文等の
名 称
(著書)薬物の口腔粘膜吸収特性と口腔粘膜からの
薬物吸収性の改善,「難吸収性薬物の吸収性改善と
新規投与製剤の開発」(山本 昌 監修)
(論文)Yukiko Komori, Tetsuya Aiba, Miki
Kushima, Hiromu Kawasaki and Yuji Kurosaki:
Alteration of therapeutic efficacy of lipid
microspheres incorporating prostaglandin E1 by
mixing with aqueous solution.
(論文)Yuji Kurosaki, Masahiro Tagawa, Akiho
Omoto, Hiroshi Suito, Yukiko Komori, Hiromu
Kawasaki and Tetsuya Aiba: Evaluation of
intramuscular lateral distribution profile of
topically administered acetaminophen in rats.
(論文)Takashi Makita, Tetsuya Aiba, Yuki
Izuwa, Yukiko Komori, Hiromu Kawasaki and Yuji
Kurosaki: Efficacy of peritoneal dialysis of
tolbutamide in rats under conditions of the
plasma unbound fraction being increased.
Shinsuke Inoue, Tetsuya Aiba, Yasuyuki Masaoka,
Keiko Shimizu, Yukiko Komori, Mitsunobu Mio,
Shingo Takatori, Hiromu Kawasaki and Yuji
Kurosaki: Pharmacodynamic characterization of
nitric oxide-mediated vasodilatory activity in
isolated perfused rat mesenteric artery bed.
単著・
共著の別
発行所、発表雑誌
(巻・号数)等の名称
発行または発表の
年月(西暦でも可)
共著
平成24年4月
シーエムシー出版
共著
平成19年4月
J. Pharm. Sci., 96 (4):
935-943
共著
平成19年5月
Int. J. Pharm., 343 (12): 190-195
共著
平成21年1月
Biopharm. Drug Dispos.,
30 (1): 1-8
共著
平成23年9月
Biol. Pharm. Bull., 34
(9): 1487-1492
Ⅲ 学会等および社会における主な活動
平成12年1月〜現在
日本薬物動態学会 評議員
平成13年3月〜現在
日本薬剤学会 評議員
平成14年1月〜平成21年12月
日本医療薬学会 評議員
平成18年4月〜平成19年3月
日本薬学会中国四国支部幹事
平成19年6月〜現在
日本DDS学会 評議員
平成20年4月〜平成23年3月
薬学教育協議会 中国・四国地区病院・薬局実務実習調整機構 委員
平成20年4月〜平成23年3月
岡山県薬剤師会 薬局実習特別委員会 委員
平成21年2月〜現在
一般社団法人 薬学教育評価機構 薬学教育評価実施委員
平成21年8月〜現在
日本医療薬学会 代議員
薬学教育協議会 中国・四国地区病院・薬局実務実習調整機構 第三者委員会設立
準備委員会 委員長
平成22年4月〜平成23年3月
平成23年4月〜平成25年3月
日本薬学会 代議員
[注] 1 各教員ごとに最近6年間の教育活動、研究活動、学会等および社会活動について作成してください。
2 基本的に同様の内容であれば、大学独自の様式で作成した業績一覧を提出することができます。
3 「Ⅰ 教育活動」は、各項目ごとに年月日順に記入してください。
4 「Ⅱ 研究活動」は、最近6年間の代表的な著書・論文等、5報を記入してください。
5 「Ⅲ 学会等および社会活動」は、就任年月日順に記入してください。 -92-
(基礎資料15)専任教員の教育および研究活動の業績
教育および研究活動の業績一覧
大学名 岡山大学
講座名 薬品作用学
職名 教授
氏名 上原 孝
Ⅰ 教育活動
教育実践上の主な業績
1 教育内容・方法の工夫
平成22年4月〜
(授業評価等を含む)
2 作成した教科書、教材、参考書
出席票を講義中に一人ずつ配布し、質問および感
想を記入させた。理解しづらかったところや質問
を把握し、次回の講義の冒頭で説明した。ノート
をきちんと付けることを何度も伝え、実際の記入
方法を講義外にチェック・指導した。ノート作成
を充実させるために講義はすべて板書スタイルと
し、毎回、他の専門書に記載されている事項をプ
リントで配布した。なお、学生が行うアンケート
は常にベスト3内にランクされており、他の教員も
見学に来ることもある。
なし
3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等
4 その他教育活動上特記すべき事項
概 要
年 月 日
なし
平成22年4月〜
(FDを含む)
薬学部で開催されるFDフォーラムに毎回出席し、
種々の問題提起と解決方法を探っている。
Ⅱ 研究活動
著書・論文等の
名 称
単著・
共著の別
(論文)Takashi Uehara. Accumulation of
misfolded protein through nitrosative stress
linked to neurodegenerative disorders.
(論文)Takashi Uehara & Tadashi Nishiya.
Screening systems for the identification of Snitrosylated proteins.
(論文)Naoki Numajiri, Kumi Takasawa, Tadashi
Nishiya, Hirotaka Tanaka, Kazuki ohno, Wataru
Hayakawa, Mariko Asada, Hiromi Matsuda, Kaoru
Azumi, Hideaki Kamata, Tomohiro Nakamura,
Hideaki Hara, Masabumi Minami, Stuart A. lipton,
& Takashi Uehara. On-off system for PI3-kinaseAkt signaling through S-nitrosylation of
phosphatase with sequence homology to tensin
(PTEN).
(著書)上原 孝:NOはPI3-キナーゼ—Aktシグナル
のスイッチ分子として機能している,
(著書)鎌田英明,上原 孝:発癌/神経細胞の生
死に関わる細胞内ROSシグナル制御
発行または発表の
年月(西暦でも可)
発行所、発表雑誌
(巻・号数)等の名称
単著
2007年5月
Antioxid Redox
Signal.9(5):597-601.
共著
2011年2月
Nitric Oxide.25(2):10811.
共著
2011年6月
Proc Natl Acad Sci U S
A.108(25):10349-54.
単著
2011年11月
羊土社,実験医学29(18),
2994-2997
共著
2012年2月
学研メディカル秀潤社,細
胞工学31(2), 165-170
Ⅲ 学会等および社会における主な活動
1993年3月〜
日本薬理学会評議員
2006年9月〜
日本神経化学会評議員
2010年12月1日〜2012年11月30日 日本学術振興会科学研究費委員会専門委員
2011年3月〜
日本NO学会理事
[注] 1 各教員ごとに最近6年間の教育活動、研究活動、学会等および社会活動について作成してください。
2 基本的に同様の内容であれば、大学独自の様式で作成した業績一覧を提出することができます。
3 「Ⅰ 教育活動」は、各項目ごとに年月日順に記入してください。
4 「Ⅱ 研究活動」は、最近6年間の代表的な著書・論文等、5報を記入してください。
5 「Ⅲ 学会等および社会活動」は、就任年月日順に記入してください。 -93-
(基礎資料15)専任教員の教育および研究活動の業績
教育および研究活動の業績一覧
大学名 岡山大学
講座名 薬物動態制御学
職名 教授
氏名 檜垣 和孝
Ⅰ 教育活動
教育実践上の主な業績
1 教育内容・方法の工夫
平成18年4月〜
(授業評価等を含む)
現在
平成24年3月
2 作成した教科書、教材、参考書
(FDを含む)
講義で触れる内容は、図表を中心に、全て、パワー
ポイントで提示し、同じ内容をレジュメとして配付
している。細かな内容については、口述し、レジュ
メに書き込むように指示している。適宜、関連する
教科書のページも示している。質問も励行してお
り、毎年、多くの学生が質問に訪れる。
平成19年8月
薬剤学(第4版) 廣川書店 (共著)
平成21年1月
演習で理解する生物薬剤学(第1版) 廣川書店 (共著)
平成21年2月
医学大辞典 (第2版) 医学書院 (共著)
平成23年10月
薬剤学(第5版) 廣川書店 (共著)
3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等
4 その他教育活動上特記すべき事項
概 要
年 月 日
なし
平成18年4月〜
現在
平成24年3月
薬学部FDフォーラムには毎回出席し、FDに関する諸
問題への見識を高めた。また全学のFDフォーラムで
ある「桃太郎フォーラム」にも数回出席した。
Ⅱ 研究活動
著書・論文等の
名 称
単著・
共著の別
発行または発表の
年月(西暦でも可)
発行所、発表雑誌
(巻・号数)等の名称
(著書) 難水溶性薬物の物性評価と製剤設計の新展開
共著
平成22年1月
シーエムシー出版
(著書) ペプチド·タンパク性医薬品の新規DDS製剤の開発と応用
共著
平成23年6月
メディカルドゥ
共著
平成19年2月
Journal of Controlled
Release, 119 (2) 222-228
(2007).
共著
平成21年1月
Pharmceutical Research,
26 (1) 40-50 (2009).
共著
平成23年10月
Xenobiotica, 41 (10)
903-913 (2011).
(論文). Fujioka, K. Kadono, Y. Fujie, Y.
Metsugi, K. Ogawara, K. Higaki and T. Kimura:
Prediction of oral absorption of griseofulvin, a
BCS class II drug, based on GITA model:
Utilization of a more suitable medium for invitro dissolution study.
(論文)T. Hironaka, S. Itokawa, K. Ogawara,
K. Higaki and T. Kimura: Quantitative evaluation
of PEPT1 contribution to oral absorption of
cephalexin in rats.
(論文)N. Kamada, K. Yamada, M. Odomi, T.
Mukai, T. Nishibayashi, K. Ogawara, T. Kimura
and K. Higaki: Sex differences in
pharmacokinetics of cilostazol in rats.
Ⅲ 学会等および社会における主な活動
平成15年4月~平成24年3月
日本薬剤学会評議員
平成15年4月~平成24年3月
日本薬物動態学会評議員
平成17年4月~平成24年3月
Drug Metabolism and Pharmacokinetics 編集委員
平成21年7月~平成24年3月
日本DDS学会評議員
平成22年4月~平成24年3月
日本薬学会中四国支部幹事
[注] 1 各教員ごとに最近6年間の教育活動、研究活動、学会等および社会活動について作成してください。
2 基本的に同様の内容であれば、大学独自の様式で作成した業績一覧を提出することができます。
3 「Ⅰ 教育活動」は、各項目ごとに年月日順に記入してください。
4 「Ⅱ 研究活動」は、最近6年間の代表的な著書・論文等、5報を記入してください。
5 「Ⅲ 学会等および社会活動」は、就任年月日順に記入してください。 -94-
(基礎資料15)専任教員の教育および研究活動の業績
教育および研究活動の業績一覧
大学名 岡山大学
講座名 生体分子解析学
職名 教授
氏名 勝 孝
Ⅰ 教育活動
教育実践上の主な業績
講義時間内での学習効果を高めるために、教科書を
使用する以外に、到達目標にあった演習問題および
講義資料を作成し、学生に配布している。岡山大学
で行っている学生による授業評価(5段階評価;評
点5-良い → 評点1-悪い)では、私が担当した
物理化学関連講義の過去3年間(平成21年度から平
成23年度)の平均評点は4.07であった。比較的高い
評価を得ている。
1 教育内容・方法の工夫
(授業評価等を含む)
2 作成した教科書、教材、参考書
1)日本薬学会編 スタンダード薬学シリーズ2
物理系薬学 Ⅳ.演習編,東京化学同人
2)日本薬学会編 スタンダード薬学シリーズ2
物理系薬学 Ⅰ.物質の物理的性質(第2版),
東京化学同人
3)日本薬学会編 薬学用語辞典,東京化学同人
概 要
年 月 日
平成20年5月7日 本書の編集を担当するとともに「溶液の化学」の章
を執筆した。学生の主体的で効率のよい物理系薬学
の学習の手助けとなるようSBO(到達目標)ごとに
問題を基本問題、例題、練習問題に区分し、各章末
には演習問題を用意した。丁寧な解答例と解説をつ
け、教科書を参照せずに演習書単独でも学習できる
よう工夫を行った。
平成23年3月29日 本書の編集を担当するとともに「溶液の化学」の章
を執筆した。物理化学の広範な内容を薬学部教育の
限られた時間のなかで成果をあげるために、学習目
標を明確にした教科書を作成した。学習目標はGIO
(一般目標)とSBO(到達目標)に分けて示してお
り、医療系学部で基礎となる物理化学を効果的に学
習するための工夫を行った。
平成24年3月23日
薬学の専門用語を簡潔に解説することを目的とし
て、本辞典の物理化学関連事項について執筆した。
3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等
1)第2回物理系薬学の教育と研究を展望するシンポ 平成21年1月7日 「物理化学の講義における工夫」という演題で講演
を行った。
ジウム(主催:日本薬学会物理系薬学部会,
開催場所:東京)
2)第3回物理系薬学の教育と研究を展望するシンポ 平成22年1月8日 「入門科目における物理化学の取り組み」という演
題で講演を行った。
ジウム(主催:日本薬学会物理系薬学部会,
開催場所:東京)
3)科学Tryアングル岡山FD講演会(平成20年度採択 平成22年7月24日 「薬学と物理化学:教育の現状」という演題で講演
を行った。
文部科学省「戦略的大学連携支援事業」,
開催場所:岡山)
薬学部FDフォーラムには毎回出席するとともに、平
成21年度には全学のFDフォーラムである「桃太郎
フォーラムXII」に出席した。
4 その他教育活動上特記すべき事項
(FDを含む)
Ⅱ 研究活動
著書・論文等の
名 称
(論文) Takashi Katsu, Yumi Tsunamoto,
Nobumitsu Hanioka, Keiko Komagoe, Kazufumi
Masuda, Shizuo Narimatsu. A caffeine-sensitive
membrane electrode: previous misleading report
and present approach.
(論文) Keiko Komagoe, Hiroaki Takeuchi,
Takashi Katsu. Oxygen electrode as a new tool to
evaluate hydroxyl radical-scavenging ability.
(論文) Satoshi Nakao, Keiko Komagoe,
Tsuyoshi Inoue, Takashi Katsu. Comparative study
of the membrane-permeabilizing activities of
mastoparans and related histamine-releasing
agents in bacteria, erythrocytes, and mast
cells.
単著・
共著の別
発行または発表の
年月(西暦でも可)
発行所、発表雑誌
(巻・号数)等の名称
共著
平成20年7月
Analytica Chimica Acta,
620(1-2): 50-54.
共著
平成20年9月
Sensors and Actuators B,
134(2): 516-520.
共著
平成23年1月
Biochimica et Biophysica
Acta, 1808(1): 490-497.
-95-
(論文) Keiko Komagoe, Hisato Kato, Tsuyoshi
Inoue, Takashi Katsu. Continuous real-time
monitoring of cationic porphyrin-induced
photodynamic inactivation of bacterial membrane
functions using electrochemical sensors.
共著
平成23年7月
Photochemical &
Photobiological
Sciences, 10(7): 11811188.
(論文) Hisato Kato, Keiko Komagoe, Yuka
Nakanishi, Tsuyoshi Inoue, Takashi, Katsu.
Xanthene dyes induce membrane permeabilization
of bacteria and erythrocytes by
photoinactivation.
共著
平成24年3月
Photochemistry and
Photobiology, 88(2): 423
–431.
Ⅲ 学会等および社会における主な活動
平成13年3月~現在
文部科学省 科学技術政策研究所 科学技術動向研究センター 専門調査員
平成15年12月~平成20年8月
学術誌 Sensor Letters 編集委員
平成20年2月~平成22年1月
日本薬学会代議員
平成21年3月~現在
平成21年4月~平成24年3月
日本分析化学会中国四国支部常任幹事
日本薬学会学術誌編集委員
[注] 1 各教員ごとに最近6年間の教育活動、研究活動、学会等および社会活動について作成してください。
2 基本的に同様の内容であれば、大学独自の様式で作成した業績一覧を提出することができます。
3 「Ⅰ 教育活動」は、各項目ごとに年月日順に記入してください。
4 「Ⅱ 研究活動」は、最近6年間の代表的な著書・論文等、5報を記入してください。
5 「Ⅲ 学会等および社会活動」は、就任年月日順に記入してください。 -96-
(基礎資料15)専任教員の教育および研究活動の業績
教育および研究活動の業績一覧
大学名 岡山大学
講座名 構造生物薬学
職名 教授
氏名 山下 敦子
Ⅰ 教育活動
教育実践上の主な業績
1 教育内容・方法の工夫
平成18年4月〜
(授業評価等を含む)
概 要
年 月 日
現在
最先端の研究内容も盛り込んだ内容の講義を行い、
聴講学生からもわかりやすかったとの感想を得た。
2 作成した教科書、教材、参考書
なし
3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等
なし
4 その他教育活動上特記すべき事項
(FDを含む)
平成24年6月〜
現在
着任後開催された薬学部FDフォーラムに出席し、FD
に関する諸問題への見識を高めた。
Ⅱ 研究活動
著書・論文等の
名 称
(著書)化学受容の科学—匂い・味・フェロモン
分子から行動まで
(論文)Ashikawa Y, Ihara M, Matsuura N,
Fukunaga Y, Kusakabe Y, Yamashita A.“GFP-based
evaluation system of recombinant expression
through the secretory pathway in insect cells
and its application to the extracellular domains
of class C GPCRs”
(論文)Ihara, M., Matsuura, N., Yamashita, A.
“High-resolution Native-PAGE for membrane
proteins capable of fluorescence detection and
hydrodynamic-state evaluation”
(論文)Singh
(論文)Si h SK,
SK Piscitelli
Pi i lli CL,
CL Yamashita
Y
hi A,
A
Gouaux E.“A competitive inhibitor traps LeuT in
an open-to-out conformation”
(論文)Singh SK, Yamashita A, Gouaux E.
“Antidepressant binding site in a bacterial
homologue of neurotransmitter transporters.”
単著・
共著の別
発行または発表の
年月(西暦でも可)
発行所、発表雑誌
(巻・号数)等の名称
共著
平成24年2月
化学同人
共著
平成23年10月
Protein Sci. 20, 17201734.
共著
平成23年3月
Anal. Biochem. 412, 217223.
共著
平成20年12月
Science 322, 1655-1661.
共著
平成19年8月
Nature 448, 952-956.
Ⅲ 学会等および社会における主な活動
平成21年1月~平成22年12月
「生物物理」編集委員
平成22年6月~現在
アステラス病態代謝研究会学術委員
平成23年1月~現在
日本生物物理学会運営委員
[注] 1 各教員ごとに最近6年間の教育活動、研究活動、学会等および社会活動について作成してください。
2 基本的に同様の内容であれば、大学独自の様式で作成した業績一覧を提出することができます。
3 「Ⅰ 教育活動」は、各項目ごとに年月日順に記入してください。
4 「Ⅱ 研究活動」は、最近6年間の代表的な著書・論文等、5報を記入してください。
5 「Ⅲ 学会等および社会活動」は、就任年月日順に記入してください。 -97-
(基礎資料15)専任教員の教育および研究活動の業績
教育および研究活動の業績一覧
大学名 岡山大学
講座名 蛋白質機能制御科学
職名 教授
氏名 岡本 敬の介
Ⅰ 教育活動
教育実践上の主な業績
1 教育内容・方法の工夫
平成16年4月〜
(授業評価等を含む)
現在
2 作成した教科書、教材、参考書
(FDを含む)
出席カードに質問欄、感想欄をもうけ、毎授業ごと
にそのカードを提出させている。寄せられた質問に
は次の授業時間に答え、講義の理解を深めるように
している。学生のみならず平成21年度には同僚評価
も受け、力量ある講義との評価を受けた。
なし
3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等
4 その他教育活動上特記すべき事項
概 要
年 月 日
なし
平成15年9月〜
現在
薬学部FDフォーラムには毎回出席し、FDに関する諸
問題への見識を高めた。また全学のFDフォーラムで
ある「桃太郎フォーラム」には平成21年度に出席し
た。
Ⅱ 研究活動
著書・論文等の
名 称
単著・
共著の別
発行または発表の
年月(西暦でも可)
発行所、発表雑誌
(巻・号数)等の名称
(著書)微生物学用語集
共著
平成19年1月
南山堂
(著書)病原体等安全取扱・管理指針
共著
平成20年4月
日本細菌学会
共著
平成20年3月
Infection and Immunity,
76(3): 1076-1082.
共著
平成20年10月
Journal of Bacteriology,
190(23):7693-7698
共著
平成24年5月
Microbiology and
Immmunology. 56(5):295307
(論文)Yoshio Fujii, Ken Tsurumi, Masaaki
Sato, Eizo Takahashi, Keinosuke Okamoto. Fluid
secretion by aerolysin-like hemolysin of
Aeromonas sobr ia in the intestines is due to
stimulation of production of prostaglandin E2
via cyclogenase-2 by the intestinal cells.
(論文)Hiroyasu Yamanaka, Hidetomo Kobayashi,
Eizo Takahashi, Keinosuke Okamoto. Mac AB is
involved in the secretion of Escherichia coli
heat-stable enterotoxin II
(論文)Eizo Takahashi, Hidenobu Ito, Hidetomo
Kobayashi, Hiroyasu Yamanaka, Yoshifumi Takeda,
Gopinath Balakrish Nair, Sakae Arimoto1, Tomoe
Negishi, Keinosuke Okamoto.
Production and properties of lipase of Aeromonas
sobria
Ⅲ 学会等および社会における主な活動
平成15年1月〜現在
日本細菌学会評議員
平成15年1月〜平成15年9月
科学研究費委員会専門委員
平成15年4月〜平成16年3月
日本薬学会中国四国支部幹事
平成15年12月〜平成19年11月
独立行政法人国際協力機構,インド・下痢症対策(フェーズ2)短期派遣専門家
平成18年1月〜平成18年12月
科学研究費委員会専門委員
平成20年8月〜平成22年7月
薬学共用試験センター試験統括委員会委員
[注] 1 各教員ごとに最近6年間の教育活動、研究活動、学会等および社会活動について作成してください。
2 基本的に同様の内容であれば、大学独自の様式で作成した業績一覧を提出することができます。
3 「Ⅰ 教育活動」は、各項目ごとに年月日順に記入してください。
4 「Ⅱ 研究活動」は、最近6年間の代表的な著書・論文等、5報を記入してください。
5 「Ⅲ 学会等および社会活動」は、就任年月日順に記入してください。 -98-
(基礎資料15)専任教員の教育および研究活動の業績
教育および研究活動の業績一覧
大学名 岡山大学
講座名 衛生代謝制御学
職名 教授
氏名 成松 鎭雄
Ⅰ 教育活動
教育実践上の主な業績
1 教育内容・方法の工夫
平成18年1月〜
(授業評価等を含む)
2 作成した教科書、教材、参考書
現在
平成21年3月
平成24年1月
3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等
4 その他教育活動上特記すべき事項
(FDを含む)
概 要
年 月 日
毎授業の終了時に10分間のミニテストを実施して、
その日の重要ポイントの理解度、出席の有無を確認
している。寄せられた質問には次の授業時間に答
え、講義の理解を深めるようにしている。学部FD
フォーラムには毎回出席している。
食品衛生学(第2版)共著
健康と環境(第2版)共著
なし
平成19年4月〜
平成24年3月
薬剤師国家試験委員会委員を平成19年から5年間勤
め、薬剤師国家試験問題作成を行った。薬学共用試
験問題精選委員会委員を6年間務めている。
Ⅱ 研究活動
著書・論文等の
名 称
単著・
共著の別
発行または発表の
年月(西暦でも可)
発行所、発表雑誌
(巻・号数)等の名称
(著書)薬毒物分析学辞典
共著
平成21年9月
廣川書店
(著書)医薬品トキシコロジー
共著
平成22年11月
南江堂
(論文)S. Narimatsu, D.
Katsu, Y. Funae, S. Naito,
N. Hanioka. The mechanism
kinetic properties between
CYP2D6 in the oxidation of
bufuralol.
共著
平成21年2月
Biochemical
Pharmacology, 77巻 920931頁
共著
平成22年10月
成22年10月
Life Science
Science, 87巻 261268頁
共著
平成23年1月
Chemico- Biological
Interaction, 194巻120126 頁
Kazamori, K. Masuda, T.
H. Nakura, S. Yamano and
causing the difference in
rat CYP2D4 and human
dextromethorphan and
(論文)Hanioka N, Tanabe N, Jinno H, TanakaKagawa TT, Nagaoka KK, Naito SS, Koeda AA, Narimatsu SS.
Functional characterization of human and cynomolgus
monkey UDP-glucuronosyltransferase 1A1 enzymes.
(論文)Narimatsu S, Nakanishi R, Hanioka N,
Saito K, Kataoka H. Characterization of inhibitory
effects of perfluorooctane sulfonate on human
hepatic cytochrome P450 isoenzymes: focusing on
CYP2A6.
Ⅲ 学会等および社会における主な活動
平成18年1月〜現在
日本生化学会評議員
平成18年1月〜現在
日本薬物動態学会評議員
平成18年1月〜平成21年3月
日本薬物動態学会理事
平成19年4月〜平成24年3月
薬剤師国家試験委員会委員(厚生労働省)
平成20年5月
シンポジウム Molecular Chirality 2008を主催
[注] 1 各教員ごとに最近6年間の教育活動、研究活動、学会等および社会活動について作成してください。
2 基本的に同様の内容であれば、大学独自の様式で作成した業績一覧を提出することができます。
3 「Ⅰ 教育活動」は、各項目ごとに年月日順に記入してください。
4 「Ⅱ 研究活動」は、最近6年間の代表的な著書・論文等、5報を記入してください。
5 「Ⅲ 学会等および社会活動」は、就任年月日順に記入してください。 -99-
(基礎資料15)専任教員の教育および研究活動の業績
教育および研究活動の業績一覧
大学名 岡山大学
講座名 環境生物薬学
職名 教授
氏名 三好 伸一
Ⅰ 教育活動
教育実践上の主な業績
1 教育内容・方法の工夫
なし
(授業評価等を含む)
2 作成した教科書、教材、参考書
3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等
4 その他教育活動上特記すべき事項
(FDを含む)
概 要
年 月 日
平成22年
1月20日
衛生薬学の教科書として、環境衛生の科学(第2
版)(三共出版)を執筆・出版した。
平成22年
2月20日
衛生薬学の参考書として、衛生試験法・注解2010
(日本薬学会編)(金原出版)の微生物試験法の章
を執筆し出版した。
平成23年
4月10日
医学薬学生を対象とした微生物学の教科書として、
シンプル微生物学(改訂第5版)(南江堂)の腸内
細菌科の章を執筆し出版した。
平成22年4月〜
平成24年3月
教育改善等助成資金として、大学教育充実のための
戦略的大学連携支援プログラム「岡山オルガノンの
構築:学士力・社会人基礎力・地域発進力の融合を
目指した教育」の交付を受け、e-learningシステム
を利用した大学間の教育連携の推進に努めた。
平成22年
8月27日
平成22年度文部科学省薬学教育指導者のためのワー
クショップ(於:慶応義塾大学本学薬学部)に参加
し、意見交換を行った。
平成22年
9月11日〜12日
本学教育開発センター生涯学習・教育連携部門長と
して、第7回全国大学コンソーシアム研究交流
フォーラム(於:大阪府立大学中百舌鳥キャンパ
ス)に参加し、意見交換を行った。
平成21年4月〜
現在
薬学部ファカルティ・コーディネーター(FC)とし
て、全学FC研修会に参加すると共に、学部および学
科のディプロマポリシー、ならびにカリキュラムポ
科のディプ
マポリシ 、ならびにカリキ ラムポ
リシーの策定等を行った。
平成22年
9月10日
本学が実施している桃太郎フォーラムXIIIに参加し
た。
Ⅱ 研究活動
著書・論文等の
名 称
単著・
共著の別
発行または発表の
年月(西暦でも可)
発行所、発表雑誌
(巻・号数)等の名称
(著書) Shinoda S, Miyoshi S. Hemolysins of
Vibrio cholerae and other Vibrio species
共著
平成18年
Comprehensive sourcebook
of bacterial protein
toxins (Alouf JE, Popoff
MR eds), p748-762,
Elsevier Academic Press
(著書) 三好 伸一. ビブリオ・ブルニフィカス
(Vibrio vulnificus )
単著
平成23年
病原菌の今日的意味 改訂4
版 (松本 慶蔵編), p564575, 医薬ジャーナル
(論文) Miyoshi S, Nitanda Y, Fujii K, Li T,
Maehara Y, Ramamurthy T, Takeda Y, Shinoda S.
Differential gene expression and extracellular
secretion of the collagenolytic enzymes by the
pathogen Vibrio parahaemolyticus
共著
平成20年
FEMS MIcrobiol Lett,
283:176-181
(論文)Miyoshi S, Abe Y, Senoh M, Mizuno T,
Maehara Y, Nakao H. Inactivation of Vibrio
vulnificus hemolysin through mutation of the Nor C-terminus of the lectin-like domain
共著
平成23年
Toxicon, 57:904-908
(論文) Miyoshi S, Wang J, Katoh K, Senoh M,
Mizuno T, Maehara Y. An extracellular serine
protease produced by Vibrio vulnificus NCIMB
2137, a metalloprotease-gene negative strain
isolated from a diseased eel
共著
平成24年
World J Microbiol
Biotechnol, 28:1633–1639
Ⅲ 学会等および社会における主な活動
-100-
平成17年1月〜現在
平成17年4月〜平成20年3月
Toxin Reviews 編集委員
毒素シンポジウム運営委員
平成17年6月〜現在
日本防菌防黴学会評議員
平成17年6月〜現在
Biocontrol Science 編集委員
平成19年4月〜現在
日本薬学会 環境・衛生部会 試験法委員会委員
平成19年4月〜現在
日本薬学会環境・衛生部会 試験法委員会 微生物試験法専門委員会委員長
平成20年2月〜現在
日本薬学会代議員
平成20年2月〜平成21年1月
平成20年2月〜現在
平成20年2月〜平成21年1月
日本薬学会中国四国支部幹事
日本薬学会代議員
日本薬学会中国四国支部幹事
平成20年4月〜現在
日本食品微生物学会評議員
平成21年1月〜現在
日本細菌学会評議員
平成21年1月〜平成23年12月
平成21年5月〜現在
平成22年9月
日本細菌学会広報委員会委員
Toxins編集委員
日本薬学会学会賞第1次選考委員
平成23年6月〜現在
日本防菌防黴学会理事
平成23年6月〜現在
防菌防黴誌編集委員
[注] 1 各教員ごとに最近6年間の教育活動、研究活動、学会等および社会活動について作成してください。
2 基本的に同様の内容であれば、大学独自の様式で作成した業績一覧を提出することができます。
3 「Ⅰ 教育活動」は、各項目ごとに年月日順に記入してください。 4 「Ⅱ 研究活動」は、最近6年間の代表的な著書・論文等、5報を記入してください。
5 「Ⅲ 学会等および社会活動」は、就任年月日順に記入してください。 -101-
(基礎資料15)専任教員の教育および研究活動の業績
教育および研究活動の業績一覧
大学名 岡山大学
講座名 医薬品臨床評価学
職名 教授
氏名 狩野 光伸
Ⅰ 教育活動
教育実践上の主な業績
1 教育内容・方法の工夫
平成19年9月〜
(授業評価等を含む)
平成24年6月
2 作成した教科書、教材、参考書
3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等
平成21年
平成23年
3月28日
平成23年
10月13日
(FDを含む)
東京大学医学部MD研究者育成プログラムの立案・企
画・実行・運営
なし
3月27日
4 その他教育活動上特記すべき事項
概 要
年 月 日
平成20年4月〜
平成24年6月
平成20年9月〜
平成24年6月
阪大医学部FD講演「医学部でリサーチマインドを育
てるには? 東京大学医学部MD研究者育成プログラ
ムの試み」
第88回日本生理学会大会/第116回日本解剖学会総
会・全国学術集会 合同大会(シンポジウム) 医
学部でリサーチマインドを育てるには? 東京大学
医学部MD研究者育成プログラムの試み
名大医学部医学特論「医学部でリサーチマインドを
育てるには? 東京大学医学部MD研究者育成プログ
ラムの試み」
東大教養学部「Medical Biology入門」設置開講
東大医学部教務委員、教育あり方委員
平成22年10月〜 東大医学部「医学科俯瞰講義」設置・コーディネー
ト
平成24年6月
Ⅱ 研究活動
著書・論文等の
名 称
(論文)Improvement of cancer-targeting
therapy, using nanocarriers for intractable
solid tumors by inhibition of TGF-beta
signaling.
(論文)Inhibition of endogenous TGF-beta
signaling enhances lymphangiogenesis.
(論文)Diffuse-type gastric carcinoma:
progression, angiogenesis, and transforming
growth factor beta signaling.
(論文)Improving drug potency and efficacy by
nanocarrier-mediated subcellular targeting.
(論文)Accumulation of sub-100 nm polymeric
micelles in poorly permeable tumours depends on
size.
単著・
共著の別
発行または発表の
年月(西暦でも可)
発行所 発表雑誌
発行所、発表雑誌
(巻・号数)等の名称
共著
平成19年
Proc Natl Acad Sci U S
A. 104(9)
共著
平成20年
Blood. 111(9)
共著
平成21年
J Natl Cancer Inst.
101(8)
共著
平成23年
Sci Transl Med. 3(64)
共著
平成23年
Nat Nanotechnol. 6(12)
Ⅲ 学会等および社会における主な活動
平成22年9月〜
日本学術会議連携会員(平成23年〜幹事会附置若手アカデミー委員会 副委員長)
平成23年6月〜
日本DDS学会学術評議員
平成24年2月〜
PLoS One誌 Academic Editor
平成24年5月〜
内閣府総合科学技術会議ライフイノベーション戦略協議会構成員
[注] 1 各教員ごとに最近6年間の教育活動、研究活動、学会等および社会活動について作成してください。
2 基本的に同様の内容であれば、大学独自の様式で作成した業績一覧を提出することができます。
3 「Ⅰ 教育活動」は、各項目ごとに年月日順に記入してください。
4 「Ⅱ 研究活動」は、最近6年間の代表的な著書・論文等、5報を記入してください。
5 「Ⅲ 学会等および社会活動」は、就任年月日順に記入してください。 -102-
(基礎資料15)専任教員の教育および研究活動の業績
教育および研究活動の業績一覧
大学名 岡山大学
講座名 先端薬物療法開発学
職名 准教授
氏名 高山 房子
Ⅰ 教育活動
教育実践上の主な業績
1 教育内容・方法の工夫
現在
出席カードに質問欄、感想欄をもうけ、毎授業ごと
にそのカードを提出させている。寄せられた質問に
は次の授業時間に答え、講義の理解を深めるように
している。
平成22年度
平成22年度には、 学生の授業評価アンケートで解
りやすい講義の評価を受けた教員の授業を参観し研
鑽に努めた。
平成23年度
さらなる改善を意図し、平成23年度には同僚評価も
受けた。
平成18年4月〜
(授業評価等を含む)
概 要
年 月 日
2 作成した教科書、教材、参考書
なし
3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等
なし
4 その他教育活動上特記すべき事項
(FDを含む)
平成18年4月〜
現在
薬学部FDフォーラムには毎回出席し、FDに関する諸
問題への見識を高めた。
平成18年
全学のFDフォーラムである「桃太郎フォーラム」に
は平成18年度に出席した。
Ⅱ 研究活動
著書・論文等の
名 称
(論文)Takayama Fusako, Egashira Toru,
Kawasaki Hiromu, Mankura Mitsumasa, Nakamoto
Kazuo, Okada Shigeru, Mori Akitane
A novel animal model of nonalcoholic
steatohepatitis: hypoxemia enhances the
development of NASH.
(論文)Takayama Fusako, Nakamoto Kazuo,
Kawasaki Hiromu, Mankura Mitsumasa, Egashira
Toru, Ueki Keiji, Hasegawa Azusas, Okada
Shigeru, Mori Akitane
Beneficial effects of Vitis coignetiae Pulliat
leaves on nonalcoholic steatohepatitis in a rat
model
(論文) Nakamoto Kazuo, Takayama Fusako,
Mankura Mitsumasa, Hidaka Yuhki, Egashira Toru,
Ogino Tetsuya, Kawasaki Hiromu, Mori Akitane
Beneficial Effects of Fermented Green Tea
Extract in a Rat Model of Non-alcoholic
Steatohepatitis
(著書) J P Kehrer,P HuezoDiaz, IWC (訳 高山房子)
・Reductive Stress
・Monoamine Oxidase
in ENCYCLOPEDIA of STRESS
(ストレス百科事典)
(論文)Fusako Takayama, Kazuo Nakamoto, Nagao
Totani, Tomoko Yamanushi, Hideaki Kabuto, Takao
Kaneyuki, Mitsumasa Mankura
Effects of docosahexaenoic acid in an
experimental rat model of nonalcoholic
steatohepatitis・Fusako Takayama, Kazuo
Nakamoto, Nagao Totani, Tomoko Yamanushi,
Hideaki Kabuto, Takao Kaneyuki, Mitsumasa
Mankura
単著・
共著の別
平成21年4月〜現在
発行所、発表雑誌
(巻・号数)等の名称
共著
平成21年
J. Clin. Biochem. Nutr,
45: 1〜6
共著
平成21年3月
Acta Med Okayama,
63(2):105〜111
共著
平成21年
J Clin Biochem Nutr. 44
(3): 239〜246
共著[翻訳]
平成21年3月
丸善
共著
平成22年8月
J Oleo Sci.・59(8):407〜
414
Ⅲ 学会等および社会における主な活動
~現在
発行または発表の
年月(西暦でも可)
日本薬理学会・学術評議員
日本油化学会・関西支部幹事
-103-
平成20年
第113回日本薬理学会近畿部会、第29回グアニジノ化合物研究会・総会
(実行委員)
平成21年
第38回日本心脈管作動物質学会(事務局)
[注] 1 各教員ごとに最近6年間の教育活動、研究活動、学会等および社会活動について作成してください。
2 基本的に同様の内容であれば、大学独自の様式で作成した業績一覧を提出することができます。
3 「Ⅰ 教育活動」は、各項目ごとに年月日順に記入してください。
4 「Ⅱ 研究活動」は、最近6年間の代表的な著書・論文等、5報を記入してください。
5 「Ⅲ 学会等および社会活動」は、就任年月日順に記入してください。 -104-
(基礎資料15)専任教員の教育および研究活動の業績
教育および研究活動の業績一覧
大学名 岡山大学
講座名 臨床薬物動態学
職名 准教授
氏名 合葉 哲也
Ⅰ 教育活動
教育実践上の主な業績
1 教育内容・方法の工夫
平成18年度〜
(授業評価等を含む)
2 作成した教科書、教材、参考書
現在
平成21年度
3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等
4 その他教育活動上特記すべき事項
(FDを含む)
概 要
年 月 日
岡山大学全体で採用している「シャトルカード」を
担当する全ての担当科目で利用し、講義の都度、学
生に講義内容に関する質問や説明が不足していた箇
所、講義への要望などを記入してもらい提出させて
もらっている。記入させて質問事項には次回の講義
までに必ず丁寧に回答し、また寄せられた要望につ
いては可能な限り講義内容や講義スタイルに反映さ
せ、学生にとって分り易いものなるように常に講義
の改善を図っている。また、こうした学生からの評
価の他、年度の終わりには講義内容の見直しを兼ね
た自己評価を行っている。平成19年度には同僚評価
も受け、分り易い講義であると講評を受けた。
主に薬学科4年次を対象に、5年次の実務実習を履修
するに十分な薬学的知識を涵養することを目的に学
部独自に作成した薬学基礎問題について、学生が時
間と場所を問わずこれを学習できるようにウェブ
ベースのオンライン履修システムを作成した。本シ
ステムは更に総合薬学演習1・2にて利用した他、希
望する学生にはCBT受験に向けた学習教材として提
供した。
なし
平成18年度〜
現在
平成21年度までは薬学部FD委員会委員として率先し
て授業改善に取り組んできた。その後も薬学部FD
フォーラムには公用出張の場合を除き、現在まで毎
回出席している他、岡山大学教育開発センター主催
の全学FDフォーラム「桃太郎フォーラム」にも毎年
の全学FDフォ
ラム 桃太郎フォ ラム」にも毎年
出席して、学生によりよい学習の機会を与えること
ができるよう、授業改善に努めている。
Ⅱ 研究活動
著書・論文等の
名 称
単著・
共著の別
発行または発表の
年月(西暦でも可)
発行所、発表雑誌
(巻・号数)等の名称
(論文) Ishikawa A, Kono K, Sakae R, Aiba T,
Kawasaki H, Kurosaki Y: Altered electrolyte
handling of the choroid plexus in rats with
glycerol-induced acute renal failure
共著
平成22年10月
Biopharmaceutics and
Drug Disposition, 31(8):
455-463
(論文) Ueshima S, Aiba T, Sato T, Matsunaga H,
Kurosaki Y, Ohtsuka Y, Sendo T: Empirical
approach for improved estimation of unbound
serum concentrations of valproic acid in
epileptic infants by considering their physical
development
共著
平成23年1月
Biological and
Pharmaceutical Bulletin,
34(1): 108-113
(論文) Ogasawara A, Murakami Y, Yakushiji M,
Ohsawa F, Kusaba J-I, Aiba T, Kurosaki Y, Kakuta
H: Pharmacokinetic properties of newly
synthesized retinoid X receptor agonists
possessing a 6-[N-ethyl-N-(3-alkoxy-4isopropylphenyl)amino]nicotinic acid skeleton in
rats
共著
平成23年9月
Drug Development and
Industrial Pharmacy,
37(9): 1060–1067
(論文) Inoue S, Aiba T, Masaoka Y, Shimizu K,
Komori Y, Mio M, Takatori S, Kawasaki H,
Kurosaki Y: Pharmacodynamic characterization of
nitric oxide-mediated vasodilatory activity in
isolated perfused rat mesenteric artery bed
共著
平成23年9月
Biological and
Pharmaceutical Bulletin,
34(9): 1487-1492
-105-
(論文) Kusaba J-I, Kajikawa N, Kawasaki H,
Kurosaki Y, Aiba T: Comparative study on altered
hepatic metabolism of CYP3A substrates in rats
with glycerol-induced acute renal failure
共著
平成24年1月
Biopharmaceutics and
Drug Disposition, 33(1):
22-29
Ⅲ 学会等および社会における主な活動
平成14年4月〜現在
日本薬剤師会・生涯学習委員会委員
平成22年4月〜現在
日本薬剤学会・評議員
[注] 1 各教員ごとに最近6年間の教育活動、研究活動、学会等および社会活動について作成してください。
2 基本的に同様の内容であれば、大学独自の様式で作成した業績一覧を提出することができます。
3 「Ⅰ 教育活動」は、各項目ごとに年月日順に記入してください。
4 「Ⅱ 研究活動」は、最近6年間の代表的な著書・論文等、5報を記入してください。
5 「Ⅲ 学会等および社会活動」は、就任年月日順に記入してください。 -106-
(基礎資料15)専任教員の教育および研究活動の業績
教育および研究活動の業績一覧
大学名 岡山大学
講座名 国際感染症制御学
職名 准教授
氏名 金 惠淑
Ⅰ 教育活動
教育実践上の主な業績
1 教育内容・方法の工夫
平成18年4月〜
(授業評価等を含む)
現在
2 作成した教科書、教材、参考書
(FDを含む)
講義時に参考資料を配布し、授業内容の補足と理解
を深める。毎回ではないが、講義途中の3-4回、薬
剤師国家試験に関する過去問、及び章末問題のテス
トを実施し、テスト後に自己採点する。そうするこ
とで、学生自ら講義の到達度と理解度を判断する事
が出来、講義の理解を深めるようにした。学生から
出た質問等は次回の講義時に解説することで、疑問
点はその都度解決した。また、講義の中にSGP
(Small group Presentation)を導入し、数名の学生
が同じテーマで薬学に関連した内容のプレゼン資料
の作成、及び発表する事で、授業内容を学生自ら深
める事が出来た。
なし
3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等
4 その他教育活動上特記すべき事項
概 要
年 月 日
なし
平成18年4月〜
現在
高校への出前講義として岡山県内、島根県等に出張
講義を行い、高校生の薬学に関する興味を引き出す
ための講義、及び大学入試関連情報を提供し、薬学
屁の正しい知識を提供した。また、薬学部FDフォー
ラムに出席し,FDに関する諸問題への見識を高め
た。
Ⅱ 研究活動
著書・論文等の
名 称
単著・
共著の別
(論文)Kumura, N., Furukawaa, H., Onyangob,
A.,Izumia, M., Nakajimaa, S.,Ito, H., Hatano,
T., Kim, H.-S., Wataya, Y. and Baba. Different
Behavior of Artemisinin and Tetraoxane in the
Oxidative Degradation of Phospholipid.
(論文)Sato, A., Hiramoto, A., Wataya, Y. and
Kim, H.-S. Protein Expression Profiles of
Necrosis and Apoptosis Induced by 5-Fluoro-2´deoxyuridine in Mouse Cancer Cells.
(論文)Sato A., Naito T., Hiramoto A., Goda
K., Omi T., Kitade Y., Sasaki T., Matsuda A.,
Fukushima M., Wataya Y., Kim H.-S. Association
of RNase L with a Ras GTPase-activating-like
protein IQGAP1 in mediating the apoptosis of a
human cancer cell-line.
(論文)Sato A., Hiramoto A., Morita M.,
Matsumoto M., Komich Y., Nakase Y., Tanigawa N.,
Hiraoka O., Hiramoto K., Hayatsu H., Higaki K.,
Kawai S., Masuyama A., Nojima M., Wataya Y., Kim
H.-S. Antimalarial Activity of Endoperoxide
Compound 6-(1,2,6,7-Tetraoxaspiro[7.11]nonadec4-yl)hexan-1-ol.
(論文)Tanaka Y, Sakamoto A, Inoue T, Yamada T,
Kikuchi T, Kajimoto T, Muraoka O, Sato A, Wataya Y,
Kim H.-S, and Tanaka R. Andirolides HeP from the
flower of andiroba (Carapa guianensis, Meliaceae).
日本寄生虫学会評議員
平成6年1月〜現在
日本熱帯医学会会員
平成18年4月〜現在
大韓寄生虫学会会員
平成6年3月〜現在
日本薬学会会員
平成10年4月〜現在
日本生化学会会員
発行所、発表雑誌
(巻・号数)等の名称
共著
平成21年
Chemistry and Physics of
Lipids, 160(2), 114-120,
共著
平成22年
Journal of Proteome
Research, 9, 2329-2338
共著
平成22年
FEBS J., 277, 4464-4473,
共著
平成23年
Parasitology
international, 60, 270273,
共著
平成24年
Tetrahedron, 68, 36693677,
Ⅲ 学会等および社会における主な活動
平成24年3月〜現在
発行または発表の
年月(西暦でも可)
-107-
[注] 1 各教員ごとに最近6年間の教育活動、研究活動、学会等および社会活動について作成してください。
2 基本的に同様の内容であれば、大学独自の様式で作成した業績一覧を提出することができます。
3 「Ⅰ 教育活動」は、各項目ごとに年月日順に記入してください。
4 「Ⅱ 研究活動」は、最近6年間の代表的な著書・論文等、5報を記入してください。
5 「Ⅲ 学会等および社会活動」は、就任年月日順に記入してください。 -108-
(基礎資料15)専任教員の教育および研究活動の業績
教育および研究活動の業績一覧
大学名 岡山大学
講座名 薬効学
職名 准教授
氏名 西屋 禎
Ⅰ 教育活動
教育実践上の主な業績
1 教育内容・方法の工夫
(授業評価等を含む)
概 要
年 月 日
出席カードに質問・感想欄をもうけ、毎授業ごとに
平成23年10月〜 そのカードを提出させている。寄せられた質問には
次の授業時間に答え、講義の理解を深めるようにし
現在
た。
2 作成した教科書、教材、参考書
なし
3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等
4 その他教育活動上特記すべき事項
(FDを含む)
なし
平成23年10月〜 薬学部FDフォーラムには毎回出席し、FDに関する諸
現在
問題への見識を高めた。
Ⅱ 研究活動
著書・論文等の
名 称
単著・
共著の別
発行または発表の
年月(西暦でも可)
発行所、発表雑誌
(巻・号数)等の名称
(著書)Signaling by Toll-like receptors
共著
平成20年
Taylor & Francis Group
(論文)Nishiya T, Kajita, E, Horinouchi T,
Nishimoto A, Miwa S:Distinct roles of TIR and
non-TIR regions in the subcellular localization
and signaling properties of MyD88.
共著
平成19年7月
FEBS Letters,
581(17):3223-3229.
(論文)Nishiya T, Matsumoto K, Maekawa S,
Kajita E, Horinouchi T, Fujimuro M, Ogasawara K,
Uehara T, Miwa S:Regulation of inducible
nitric-oxide synthase by the SPRY domain- and
SOCS box-containing proteins.
共著
平成23年3月
Journal of Biological
286(11) 9009
Chemistry, 286(11):90099019.
平成23年5月
Biochemical and
Biophysical Research
Communications,
409(1):46-51.
(論文)Matsumoto K, Nishiya T, Maekawa S,
Horinouchi T, Ogasawara K, Uehara T, Miwa S:The
ECS(SPSB) E3 ubiquitin ligase is the master
regulator of the lifetime of inducible nitricoxide synthase.
共著
Ⅲ 学会等および社会における主な活動
平成23年4月〜現在
日本薬理学会評議員
[注] 1 各教員ごとに最近6年間の教育活動、研究活動、学会等および社会活動について作成してください。
2 基本的に同様の内容であれば、大学独自の様式で作成した業績一覧を提出することができます。
3 「Ⅰ 教育活動」は、各項目ごとに年月日順に記入してください。
4 「Ⅱ 研究活動」は、最近6年間の代表的な著書・論文等、5報を記入してください。
5 「Ⅲ 学会等および社会活動」は、就任年月日順に記入してください。 -109-
(基礎資料15)専任教員の教育および研究活動の業績
教育および研究活動の業績一覧
大学名 岡山大学
講座名 炎症薬物学
職名 准教授
氏名 杉本 幸雄
Ⅰ 教育活動
教育実践上の主な業績
1 教育内容・方法の工夫
平成15年6月〜
(授業評価等を含む)
現在
平成23年
2 作成した教科書、教材、参考書
(FDを含む)
出来るだけ写真や図解を使用して理解しやすいよう
に工夫している。また、講義内容に関連する出来事
や事件を具体的に取り入れ、講義の理解を深めるよ
うにしている。試験は範囲を明確にすることにより
目的を持って取り組めるようにしている。平成23年
に単独で担当した「生理学」の学生による授業評価
の評点は4.4であった。
なし
3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等
4 その他教育活動上特記すべき事項
概 要
年 月 日
なし
平成15年6月〜
現在
平成23年
薬学部FDフォーラムに毎回出席し、FDに関する問題
への見識を高め、授業改善に取り組んでいる。ま
た、全学のFDフォーラムである「桃太郎フォーラ
ム」には平成23年度に話題提供者として出席した。
Ⅱ 研究活動
著書・論文等の
名 称
(論文)Zheng X, Oda H, Takamatsu K, Sugimoto
Y, Tai A, Akaho E, Ali HI, Oshiki T, Kakuta H,
Sasaki K. Analgesic agents without gastric
damage: design and synthesis of structurally
simple benzenesulfonanilide-type cyclooxygenase1-selective inhibitors
(論文)Kakuta H, Zheng X, Oda H, Harada S,
Sugimoto YY, Sasaki KK, Tai AA. Cyclooxygenase-1selective inhibitors are attractive candidates
for analgesics that do not cause gastric damage.
design and in vitro/in vivo evaluation of a
benzamide-type cyclooxygenase-1 selective
inhibitor
(論文)Kakuta H, Zheng X, Oda H, Harada S,
Sugimoto Y, Sasaki K, Tai A. Cyclooxygenase-1selective inhibitors are attractive candidates
for analgesics that do not cause gastric damage.
design and in vitro/in vivo evaluation of a
benzamide-type cyclooxygenas
(論文)Atsuki Yamamoto, Yukio Sugimoto.
Involvement of peripheral mu opioid receptors in
scratching behavior in mice
(論文)Atsuki Yamamoto, Hiroki Kakuta,
Hiroyuki Miyachi, Yukio Sugimoto. Involvement of
the retinoid X receptor ligand in the antiinflammatory effect induced by peroxisome
proliferator-activated receptorγagonist In Vivo
単著・
共著の別
発行または発表の
年月(西暦でも可)
発行所、発表雑誌
(巻・号数)等の名称
共著
平成19年2月
Bioorg. Med. Chem., 15
(2): 1014-1021
共著
平成20年8月
J. Med. Chem., 51
(8):2400-2411
共著
平成20年12月
J. Pharm. Sci., 97
(12):5446-5452
共著
平成22年10月
Eur. J. Pharmacol., 649:
336-341
共著
平成23年5月
PPAR Research, Volume
2011, Article ID 840194,
8 pages
Ⅲ 学会等および社会における主な活動
平成11年4月〜現在
平成21年4月〜平成23年3月
日本薬理学会学術評議員
日本薬学会 ファルマシア トピックス専門小委員
[注] 1 各教員ごとに最近6年間の教育活動、研究活動、学会等および社会活動について作成してください。
2 基本的に同様の内容であれば、大学独自の様式で作成した業績一覧を提出することができます。
3 「Ⅰ 教育活動」は、各項目ごとに年月日順に記入してください。 4 「Ⅱ 研究活動」は、最近6年間の代表的な著書・論文等、5報を記入してください。
5 「Ⅲ 学会等および社会活動」は、就任年月日順に記入してください。 -110-
(基礎資料15)専任教員の教育および研究活動の業績
教育および研究活動の業績一覧
大学名 岡山大学
講座名 薬物動態制御学
職名 准教授
氏名 大河原 賢一
Ⅰ 教育活動
教育実践上の主な業績
1 教育内容・方法の工夫
なし
(授業評価等を含む)
2 作成した教科書、教材、参考書
なし
3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等
4 その他教育活動上特記すべき事項
概 要
年 月 日
なし
平成20年9月
(FDを含む)
全学のFDフォーラムである「桃太郎フォーラム」に
出席した。
Ⅱ 研究活動
著書・論文等の
名 称
(論文)動態制御に基づいたナノ粒子製剤の合理的な
設計・開発
(論文)Yoshizawa Y., Kono Y., Ogawara K.,
Kimura T. and Higaki K. PEG liposomalization of
paclitaxel improved its in-vivo disposition and
anti-tumor efficacy.
単著・
共著の別
発行または発表の
年月(西暦でも可)
発行所、発表雑誌
(巻・号数)等の名称
日本薬剤学会学会誌(第71
巻6号)
単著
平成23年11月
共著
平成23年4月
International Journal of
Pharmaceutics, vol.412,
No.1-2, 132-141.
(論文)ポリ乳酸系ナノ粒子の調製と光線力学的治療
への応用
共著
平成22年1月
化学工業社、ケミカルエン
ジニアリング(第55巻1
号)
(論文)Ogawara K. Un K., Tanaka K., Higaki K.
and Kimura T. In Vivo Anti-Tumor Effect of PEG
Liposomal Doxorubicin (DOX) in DOX-Resistant
Tumor-Bearing Mice: Involvement of Cytotoxic
Effect on Vascular Endothelial Cells.
共著
平成21年1月
Journal of Controlled
Release, vol.133, No.1,
4-10.
(論文)Ogawara, K. Un K., Minato K., Tanaka K.,
Higaki K. and Kimura T. Determinants for in-vivo
anti-tumor effects of PEG liposomal doxorubicin:
Importance of vascular permeability within
tumors.
共著
平成20年7月
International Journal of
Pharmaceutics, vol.359,
No.1-2, 234-240.
Ⅲ 学会等および社会における主な活動
平成19年4月〜現在
平成19年4月〜平成24年3月
平成23年4月〜現在
日本薬学会 医療薬科学部会 若手世話人
日本薬剤学会 英語セミナー委員会 西地区委員
日本薬剤学会 DDS製剤臨床応用フォーカスグループ委員 [注] 1 各教員ごとに最近6年間の教育活動、研究活動、学会等および社会活動について作成してください。
2 基本的に同様の内容であれば、大学独自の様式で作成した業績一覧を提出することができます。
3 「Ⅰ 教育活動」は、各項目ごとに年月日順に記入してください。
4 「Ⅱ 研究活動」は、最近6年間の代表的な著書・論文等、5報を記入してください。
5 「Ⅲ 学会等および社会活動」は、就任年月日順に記入してください。 -111-
(基礎資料15)専任教員の教育および研究活動の業績
教育および研究活動の業績一覧
大学名 岡山大学
講座名 生体分子解析学
職名 准教授
氏名 井上 剛
Ⅰ 教育活動
教育実践上の主な業績
1 教育内容・方法の工夫
平成21年度
(授業評価等を含む)
〜現在
2 作成した教科書、教材、参考書
(FDを含む)
物理化学における数式の理解を深めるため、講義内
容と物理化学系実習を連動させ、具体的に実感させ
る工夫を行った。
なし
3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等
4 その他教育活動上特記すべき事項
概 要
年 月 日
なし
平成20年度
〜現在
薬学部FDフォーラム及び全学のFDフォーラムである
桃太郎フォーラムに積極的に参加した。
Ⅱ 研究活動
著書・論文等の
名 称
(論文)Daisuke Kase, Tsuyoshi Inoue, Keiji
Imoto, Roles of the subthalamic nucleus and
subthalamic HCN channels in absence seizures.
(論文)Tetsuya Shiuchi, Mohammad Shahidul
Haque, Shiki Okamoto, Tsuyoshi Inoue, Haruaki
Kageyama, Suni Lee, Chitoku Toda, Atsushi
Suzuki, Eric S Bachman, Young-Bum Kim, Takashi
Sakurai, Masashi Yanagisawa, Seiji Shioda, Keiji
Imoto, Yasuhiko Minokoshi, Hypothalamic Orexin
Stimulates Feeding-Associated Glucose
Utilization in Skeletal Muscle via Sympathetic
Nervous System
System.
(論文)井上 剛,井本敬二,ダイナミッククラン
プ法を用いて神経回路網を操作する
(論文)Tsuyoshi Inoue, Ben W Strowbridge
Transient activity induces a long-lasting
increase in the excitability of olfactory bulb
interneurons.
(論文)Pressler R Todd, Tsuyoshi Inoue, Ben W
Strowbridge, Muscarinic activation modulates
granule cell excitability and potentiates
inhibtion onto mitral cells in the rat olfactory
bulb.
単著・
共著の別
発行または発表の
年月(西暦でも可)
発行所、発表雑誌
(巻・号数)等の名称
Journal of
Neurophysiology. 107:
393-406
共著
平成24年1月
共著
平成21年12月
Cell Metabolism. 10:
466-480
共著
平成20年6月
日本神経回路学会誌 15:
117-125
共著
平成20年1月
Journal of
Neurophysiology. 99:
187-199
共著
平成19年10月
The Journal of
Neuroscience. 27: 1096910981
Ⅲ 学会等および社会における主な活動
平成24年4月〜現在
日本生物物理学会分野別専門委員
[注] 1 各教員ごとに最近6年間の教育活動、研究活動、学会等および社会活動について作成してください。
2 基本的に同様の内容であれば、大学独自の様式で作成した業績一覧を提出することができます。
3 「Ⅰ 教育活動」は、各項目ごとに年月日順に記入してください。
4 「Ⅱ 研究活動」は、最近6年間の代表的な著書・論文等、5報を記入してください。
5 「Ⅲ 学会等および社会活動」は、就任年月日順に記入してください。 -112-
(基礎資料15)専任教員の教育および研究活動の業績
教育および研究活動の業績一覧
大学名 岡山大学
講座名 遺伝子毒性科学
職名 准教授
氏名 根岸 友惠
Ⅰ 教育活動
教育実践上の主な業績
1 教育内容・方法の工夫
(授業評価等を含む)
概 要
年 月 日
平成8年度〜
現在
平成15年度〜
現在
教科書を補うために図表の資料を印刷物として配布
する。
スライドを活用した講義を行い、毎回宿題か演習に
よって内容を復習させる。
平成19年度〜
現在
出席表により印象に残った講義内容ならびに質問を
書かせる。質問には次回の講義で全体へ説明する。
2 作成した教科書、教材、参考書
なし
3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等
なし
4 その他教育活動上特記すべき事項
(FDを含む)
Ⅱ 研究活動
薬学部FDフォーラムには、ほぼ毎回出席し、FDに関
する諸問題への見識を高めた。
著書・論文等の
名 称
(著書)「スタンダード薬学シリーズ 第5巻
健康と環境 第2版」
単著・
共著の別
共著
平成21年1月
東京化学同人
(著書)「衛生化学・公衆衛生学」改訂第4版
共著
平成23年3月
南江堂
共著
平成20年4月
Mutation Research, vol.
640, 107-112
共著
平成20年12月
Mutagenesis, vol. 23,
509-513
共著
平成23年8月
Genes & Environment,
vol. 33, 89-95
(論文)Taira, K., Nakamura, S., Nakano, K.,
Maehara, D., Okamoto, K., Arimoto, S., Loakes,
D., Worth, L., Schaaper, R.M., Seio, K.,
Sekine, M., Negishi, K., Negishi, T. Binding of
MutS protein to oligonucleotides containing a
methylated- or an ethylated guanine residue,
and correlation with mutation frequency.
(論文)Yung, C.-W., Okugawa, Y., Otsuka, C.,
Okamoto, K., Arimoto, S., Loakes, D., Negishi,
K., Negishi, T. Influence of neighboring base
sequences on the mutagenesis induced by 7,8dihydro-8-oxoguanine in yeast
(論文)Fujiwara, M., Hamatake, Y., Arimoto,
S., Okamoto, K., Suzuki, T., Negishi, T.
Exposure to Cigarette Smoke Increases Urate
Level and Decreases Glutathione Level in Larval
Drosophila melanogaster
発行または発表の
年月(西暦でも可)
発行所、発表雑誌
(巻・号数)等の名称
Ⅲ 学会等および社会における主な活動
平成14年1月〜
平成16年1月〜平成17年12月
日本環境変異原学会評議員
日本環境変異原学会理事
平成17年4月〜
日本フードファクター学会評議員
平成12年3月〜
岡山市環境保全審議会委員
平成16年8月〜
岡山県環境審議会委員
平成18年3月〜
内閣府食品安全委員会農薬専門調査会専門委員
平成19年4月〜
岡山県環境影響評価審議会委員
平成20年4月〜
岡山県環境保健センター外部評価委員
平成22年4月〜
岡山県都市計画審議会委員
[注] 1 各教員ごとに最近6年間の教育活動、研究活動、学会等および社会活動について作成してください。
2 基本的に同様の内容であれば、大学独自の様式で作成した業績一覧を提出することができます。
3 「Ⅰ 教育活動」は、各項目ごとに年月日順に記入してください。
4 「Ⅱ 研究活動」は、最近6年間の代表的な著書・論文等、5報を記入してください。
5 「Ⅲ 学会等および社会活動」は、就任年月日順に記入してください。 -113-
(基礎資料15)専任教員の教育および研究活動の業績
教育および研究活動の業績一覧
大学名 岡山大学
講座名
遺伝子毒性薬科学
職名 准教授
氏名 有元 佐賀惠
Ⅰ 教育活動
教育実践上の主な業績
概 要
年 月 日
宿題・ミニテスト・出席表に質問欄、感想欄をもう
け、毎授業ごとにいずれかを提出させている。寄せ
られた質問には次回に答え、講義の理解を深めるよ
うにしている。
1 教育内容・方法の工夫
(授業評価等を含む)
毎年、学生評価を受けている。
2008年5月29日2限には、同僚の講義「ゲノム創薬
学」黒田照夫講師を聴講し、自分の講義の参考とし
た。
2 作成した教科書、教材、参考書
なし
3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等
なし
4 その他教育活動上特記すべき事項
(FDを含む)
平成18年4月〜 全学のFDフォーラムである「桃太郎フォーラム」に
は平成21年度に出席した。薬学部FDフォーラムには
現在
毎回出席し、FDに関する諸問題への見識を高めた。
Ⅱ 研究活動
著書・論文等の
名 称
単著・
共著の別
(著書)Arimoto-Kobayashi, S., Beer and
prevention of heterocyclic amine-induced DNA
Adducts and O6-methylguanine. in ‘Beer in
Health and Disease Prevention’ eds. by V. R.
Preedy and R. R. Watson
(著書)Filipic M.,
M Plazar,
Plazar J.
J and Arimoto
Arimoto (著書)Filipic,
Kobayashi., Beer in ‘Chemoprevention of Cancer
and DNA Damage by Dietary Factors' eds. by S.
Knasmueller、D.M. Demarini, I. Johnson, C.
Gerhauser
(論文)Sakae Arimoto-Kobayashi, Kayoko Sano,
Masaki Machida, Keiko Kaji and Keiko Yakushi,
UVA activation of N-dialkylnitrosamines
releasing nitric oxide, producing strand breaks
as well as oxidative damages in DNA, and
inducing mutations in the Ames test
(論文)Mayumi Horinouchi, Sakae ArimotoKobayashi, Photomicronucleus assay of phototoxic
and pseudophotoclastogenic chemicals in human
keratinocyte NCTC2544 cells
(論文)Xiaomeng Zhang, Rie Ishida, Yuta
Yuhara, Tomonori Kamiya, Tsutomu Hatano, Goro
Okamoto and Sakae Arimoto-Kobayashi, Antigenotoxic activity of Vitis coignetiae Pulliat
toward heterocyclic amines and isolation and
identification of caftaric acid as an
antimutagenic component from the juice
発行または発表の
年月(西暦でも可)
発行所、発表雑誌
(巻・号数)等の名称
共著
平成20年1月
Academic Press, pp. 889899
共著
平成21年1月
Wiley-VCH, Weinheim, pp.
699-708
共著
平成22年7月
Mutation Research, 2010,
691, 47-54
共著
平成23年4月
Mutation Research,2011,
725, 43-50
共著
平成23年5月
Mutation Research, 2011,
723, 182-189
Ⅲ 学会等および社会における主な活動
平成16年5月28日〜現在
日本環境変異原学会評議員
平成18年1月1日〜平成19年12月31日 日本学術振興会科学研究費委員会専門委員
平成18年3月16日
岡山県真庭市ひるぜんワイン生産組合主催 「ヤマブドウ研究報告会」講師
平成19年10月11〜12日
環境紫外線による生物影響に関する研究会 セッション4「活性酸素」座長
平成20年4月1日〜平成22年12月31日 日本環境変異原学会企画委員
平成22年3月28〜30日
平成22年3月30日
日本薬学会第130年会 会場係
日本薬学会第130年会 高校生シンポジウム オーガナイザーおよび司会
-114-
平成22年7月26日
岡山県真庭郡新庄村主催 「地域の農産物を活かす講演会」 講師
[注] 1 各教員ごとに最近6年間の教育活動、研究活動、学会等および社会活動について作成してください。
2 基本的に同様の内容であれば、大学独自の様式で作成した業績一覧を提出することができます。
3 「Ⅰ 教育活動」は、各項目ごとに年月日順に記入してください。
4 「Ⅱ 研究活動」は、最近6年間の代表的な著書・論文等、5報を記入してください。
5 「Ⅲ 学会等および社会活動」は、就任年月日順に記入してください。 -115-
(基礎資料15)専任教員の教育および研究活動の業績
教育および研究活動の業績一覧
大学名 岡山大学
講座名 分子衛生科学
職名 准教授
氏名 埴岡 伸光
Ⅰ 教育活動
教育実践上の主な業績
1 教育内容・方法の工夫
平成19年4月〜
(授業評価等を含む)
2 作成した教科書、教材、参考書
現在
平成19年4月〜
現在
3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等
平成19年4月〜
現在
4 その他教育活動上特記すべき事項
(FDを含む)
概 要
年 月 日
平成19年4月〜
現在
講義毎に約10分間の小テストを行い、課題に対する
解答と共に、講義の感想や理解度を書かせている。
これらのことを繰り返して、講義をスピードや重要
点などを学生主体にして組み立てている。
実習については、毎年アップデートした実習書を作
成している。
なし
学部内のFDフォーラムには、毎回参加して、自身の
講義の見直しなどを行っている。
Ⅱ 研究活動
著書・論文等の
名 称
単著・
共著の別
(論文)Hanioka N, Tsuneto Y, Saito Y, Maekawa
K, Sawada J, Narimatsu S. Influence of
CYP2C19*18 and CYP2C19*19 alleles on omeprazole
5-hydroxylation: in vitro functional analysis of
recombinant enzymes expressed in Saccharomyces
cerevisiae
共著
平成20年4月
Basic Clin Pharmacol
Toxicol, 102(4):388–393
(論文)Maekawa K, Yoshimura T, Saito Y,
Fujimura Y, Aohara F, Emoto C, Iwasaki K,
Hanioka N, Narimatsu S, Niwa T, Sawada J.
Functional characterization of CYP3A4.16:
catalytic activities toward midazolam and
carbamazepine
共著
平成21年2月
Xenobiotica,39(2):140–
147
(論文)Hanioka N, Yamamoto M, Tanaka-Kagawa T,
Jinno H, Narimatsu S. Functional
characterization of human cytochrome P450 2E1
allelic variants: in vitro metabolism of benzene
and toluene by recombinant enzymes expressed in
yeast cells
共著
平成22年5月
Arch Toxicol, 84(5):363–
371
(論文)Hanioka N, Oka H, Nagaoka K, Ikushiro S,
Narimatsu S. Effect of UDPglucuronosyltransferase 2B15 polymorphism on
bisphenol A glucuronidation
共著
平成23年11月
Arch Toxicol,
85(11):1373–1381
(論文)Hanioka N, Iwabu H, Hanafusa H, Nakada
S, Narimatsu S. Expression and inducibility of
UDP-glucuronosyltransferase 1As in MCF-7 human
breast carcinoma cells
共著
平成24年3月
Basic Clin Pharmacol
Toxicol, 110(3):253–258
発行または発表の
年月(西暦でも可)
発行所、発表雑誌
(巻・号数)等の名称
Ⅲ 学会等および社会における主な活動
平成19年1月〜現在
平成23年4月〜平成24年3月
日本薬物動態学会評議委員
Journal of Health Science編集委員
平成23年4月〜現在
Drug Metabolism and Pharmacokinetics編集委員
平成24年4月〜現在
Biological and Pharmaceutical Bulletin編集委員
[注] 1 各教員ごとに最近6年間の教育活動、研究活動、学会等および社会活動について作成してください。
2 基本的に同様の内容であれば、大学独自の様式で作成した業績一覧を提出することができます。
3 「Ⅰ 教育活動」は、各項目ごとに年月日順に記入してください。
4 「Ⅱ 研究活動」は、最近6年間の代表的な著書・論文等、5報を記入してください。
5 「Ⅲ 学会等および社会活動」は、就任年月日順に記入してください。 -116-
(基礎資料15)専任教員の教育および研究活動の業績
教育および研究活動の業績一覧
大学名 岡山大学
講座名 免疫生物学
職名 教授
氏名 田中 智之
Ⅰ 教育活動
教育実践上の主な業績
1 教育内容・方法の工夫
平成21年9月
(授業評価等を含む)
(着任)〜現在
2 作成した教科書、教材、参考書
3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等
概 要
年 月 日
板書とPDFファイルの大学掲示板からの配付、アニ
メーションを用いた解説などを実施し、大学アン
ケートでは一貫して4.2-4.3(5点満点)の高い評価
を受けている。平成23年度よりシャトルカードを導
入し、さらに学生からの要望に応えるよう工夫して
いる。
なし
平成23年
9月9日
4 その他教育活動上特記すべき事項
全学のFD集会である「桃太郎フォーラム」において
TAの任用実態の調査結果の報告、提言を行った。
平成22年度より薬学部FD部会に参加、23年度以降は
部会長としてFDフォーラムの企画、運営を担当。
(FDを含む)
Ⅱ 研究活動
著書・論文等の
名 称
単著・
共著の別
(著書)わかりやすい免疫学
発行または発表の
年月(西暦でも可)
共著(編著) 平成20年2月
(論文)マスト細胞の分化に伴う機能制御
(論文)Establishment of the culture model
system that reflects the process of terminal
differentiation of connective tissue-type mast
cells.
(論文)Involvement
(論文)I l
t off CD44 in
i mastt cell
ll
proliferation during terminal differentiation.
(論文)Targeting CD44 in mast cell
regulation.
発行所、発表雑誌
(巻・号数)等の名称
廣川書店
単著
平成22年11月
生化学、82巻
共著
平成20年4月
FEBS Lett., 582
共著
平成21年4月
Lab. Invest., 89
単著
平成22年1月
Expert Opin. Ther.
Targets, 14
Ⅲ 学会等および社会における主な活動
平成18年度〜
平成19年度〜平成20年度
日本薬理学会評議員
日本薬学会「ファルマシア」誌トピックス専門小委員
平成20年度〜
日本ヒスタミン学会幹事
平成20年1月〜
日本生化学会「生化学」誌企画委員
平成20年12月〜平成23年3月
Biol. Pharm. Bull.誌編集委員
[注] 1 各教員ごとに最近6年間の教育活動、研究活動、学会等および社会活動について作成してください。
2 基本的に同様の内容であれば、大学独自の様式で作成した業績一覧を提出することができます。
3 「Ⅰ 教育活動」は、各項目ごとに年月日順に記入してください。
4 「Ⅱ 研究活動」は、最近6年間の代表的な著書・論文等、5報を記入してください。
5 「Ⅲ 学会等および社会活動」は、就任年月日順に記入してください。 -117-
(基礎資料15)専任教員の教育および研究活動の業績
教育および研究活動の業績一覧
大学名 岡山大学
講座名 臨床精神薬学
職名 准教授
氏名 北村 佳久
Ⅰ 教育活動
教育実践上の主な業績
1 教育内容・方法の工夫
平成18年4月〜
(授業評価等を含む)
現在
2 作成した教科書、教材、参考書
3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等
(FDを含む)
シャトルカードの利用により、授業における学生の
疑問・質問・感想を聴取し、授業に役立てている。
岡山大学が運営しているWebClassを利用し、授業で
配布したプリントの回答をアップし、学生の復習に
応用させている。
なし
平成23年
10月2日
4 その他教育活動上特記すべき事項
概 要
年 月 日
H18年4月〜
現在
平成21年
4月3日
第21回日本医療薬学会 シンポジウム(臨床薬学ア
ドバンス教育の構築―他学部・他施設との連携教育
―(国立大・私立大の取り組みから学ぶ))
薬学部FD部会の研修に参加し、FD活動の理解を深め
ている。
第11回FD部会(有効なSGD(スモールグループディ
スカッション)実施に向けて)で実行委員を務め
た。
Ⅱ 研究活動
著書・論文等の
名 称
単著・
共著の別
(著書)視床下部-下垂体-副腎皮質系過活動モデ
ルを用いた治療抵抗性うつ病モデルの作製および創薬
への応用 実験薬理学 実践行動薬理学 編集 日本
薬理学会
(著書)プロブレムリスト活用による小児の服薬指
導
患者 家族 の説明 (第4版)2 1.気管支
導-患者・家族への説明-(第4版)2-1.気管支
喘息 五味田 裕・荒木博陽 編 医歯薬出版 7993, 2010
(論文)S. Ishida, Y. Kawasaki, H. Araki, M.
Asanuma, H. Matsunaga, T. Sendo, H. Kawasaki, Y.
Gomita, Y. Kitamura. α7 Nicotinic acetylcholine
receptors in the central amygdaloid nucleus
alter naloxone-induced withdrawal following a
single exposure to morphine.
(論文)Y. Kitamura, T Yagi, K. Kitagawa, K.
Shinomiya, H. Kawasaki, M. Asanuma, Y. Gomita.
Effects of bupropion on the forced swim test and
release of dopamine in the nucleus accumbens in
ACTH-treated rats. Naunyn-Schmiedeberg Archives
of Pharmacology 382: 151-158, 2010
(論文)K. Kitagawa, Y. Kitamura, T. Miyazaki,
J. Miyaoka, H. Kawasaki, M. Asanuma, T. Sendo,
Y. Gomita. Effects of pramipexole on the
duration of immobility during the forced swim
test in normal and ACTH-treated rats.
発行または発表の
年月(西暦でも可)
発行所、発表雑誌
(巻・号数)等の名称
共著
平成22年3月
金芳堂 138-146,2010
共著
平成22年4月
医歯薬出版 79-93,
79 93 2010
共著
平成23年4月
Psychopharmacology 214:
923-931, 2011.
単著
平成22年8月
Naunyn-Schmiedeberg
Archives of Pharmacology
382: 151-158, 2010
共著
平成21年7月
Naunyn-Schmiedeberg
Archives of Pharmacology
380: 59-66, 2009
Ⅲ 学会等および社会における主な活動
平成16年4月〜現在
日本薬理学会 学術評議員
平成19年7月〜現在
日本神経精神薬理学会 学術評議員
[注] 1 各教員ごとに最近6年間の教育活動、研究活動、学会等および社会活動について作成してください。
2 基本的に同様の内容であれば、大学独自の様式で作成した業績一覧を提出することができます。
3 「Ⅰ 教育活動」は、各項目ごとに年月日順に記入してください。
4 「Ⅱ 研究活動」は、最近6年間の代表的な著書・論文等、5報を記入してください。
5 「Ⅲ 学会等および社会活動」は、就任年月日順に記入してください。 -118-
(基礎資料15)専任教員の教育および研究活動の業績
教育および研究活動の業績一覧
大学名 岡山大学
講座名 救急薬学講座
職名 准教授
氏名 名倉 弘哲
Ⅰ 教育活動
教育実践上の主な業績
概 要
年 月 日
平成21年〜現在 薬学部3年次に生命倫理教育のための「薬剤師倫理
学」を開講している。倫理的に考慮が必要な臨床事
例をPBL形式で学習させており、学生からの授業評
価は4.7/5
平成22年〜現在 地域医療を実践する「臨床薬学演習」として近隣開
業医の指導により在宅訪問などの経験をさせてい
る。他大学ではできない経験により学生からの評価
は高い。
1 教育内容・方法の工夫
2 作成した教科書、教材、参考書
薬剤師のための褥瘡の治療とケア
平成17年
薬事日報社
内科処方マニュアル
平成18年
南山堂
薬学生 “dead or alive”
「救急薬学」誕生
災害・救急医療に対応できる薬剤師を育てる
3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等
平成23年
京都廣川書店
平成24年
じほう
岡山県病院薬剤師会学術講演(2009)
平成21年
「薬剤師が関わる褥瘡治療」
岡山県病院薬剤師会学術講演(2011)
平成23年
「東日本大震災に学ぶ災害医療の在り方と薬剤師の
進むべき道」
岡山県病院薬剤師会学術講演(2012)
平成24年
「救急薬学分野開設の経緯とその重要性、薬剤師が
向かう未来」
平成24年
「救急薬学の展望」
平成24年
「6年制薬学教育と在宅支援」
平成22年・23年
平成22年
23年
岡山大学における医療教育に関するFD活動「海の日
FD」のタスクフォ スを2年間務めた
FD」のタスクフォースを2年間務めた。
「災害医療と岡山大学の臨床薬学教育」(2012)
日本在宅薬学会シンポジウム(2012)
4 その他教育活動上特記すべき事項
(FDを含む)
Ⅱ 研究活動
著書・論文等の
名 称
単著・
共著の別
小曳恵里子、佐藤智昭、上島智、黒田真生、河崎陽
一、松永尚、名倉弘哲、千堂年昭 テイコプラニン初
回投与設計における血中濃度予測の検討—性別,年齢
別,血清クレアチニン値補正,体格補正,eGFR推算式
による影響—
黒田真生、上島智、佐藤智昭、小曳恵里子、河崎陽
一、松永尚、名倉弘哲、千堂年昭 バンコマイシン初
回投与および個別投与設計における日本人を対象とし
た新規 GFR 推算式の有用性
Narimatsu S, Nakata T, Shimizudani T, Nagaoka K,
Nakura H, Masuda K, Katsu T, Koeda A, NaitoS,
Yamano S, Miyata A, Hanioka N Regio- and
stereoselective oxidation of propranolol
enantiomers by human CYP2D6, cynomolgus monkey
CYP2D17 and marmoset CYP2D19.
発行または発表の
年月(西暦でも可)
発行所、発表雑誌
(巻・号数)等の名称
共著
平成24年6月
医療薬学
共著
平成23年10月
薬学雑誌
単著
平成22年2月
Chem-Biol Interact.
Ⅲ 学会等および社会における主な活動
平成16年4月〜平成19年7月
平成24年7月〜現在
東京都病院薬剤師会 専門領域薬剤師養成特別委員
日本在宅薬学会 評議員
[注] 1 各教員ごとに最近6年間の教育活動、研究活動、学会等および社会活動について作成してください。
2 基本的に同様の内容であれば、大学独自の様式で作成した業績一覧を提出することができます。
3 「Ⅰ 教育活動」は、各項目ごとに年月日順に記入してください。
4 「Ⅱ 研究活動」は、最近6年間の代表的な著書・論文等、5報を記入してください。
5 「Ⅲ 学会等および社会活動」は、就任年月日順に記入してください。 -119-
(基礎資料15)専任教員の教育および研究活動の業績
教育および研究活動の業績一覧
大学名 岡山大学
講座名 蛋白質機能制御科学
職名 助教
氏名 髙橋 栄造
Ⅰ 教育活動
教育実践上の主な業績
1 教育内容・方法の工夫
平成19年
(授業評価等を含む)
〜現在
2 作成した教科書、教材、参考書
(FDを含む)
出席カードに質問・感想欄をもうけ、授業ごとにそ
のカードを回収。寄せられた質問には次の授業時間
に回答し、理解を深めるようにしている。また、改
善すべき点が指摘された場合には次年度への改善に
取り組んできた。
なし
3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等
4 その他教育活動上特記すべき事項
概 要
年 月 日
なし
平成19年
〜現在
薬学部FDフォーラムへ積極的に参加。平成20年には
全学FDフォーラム「桃太郎フォーラム」へ参加。
Ⅱ 研究活動
著書・論文等の
名 称
単著・
共著の別
発行または発表の
年月(西暦でも可)
発行所、発表雑誌
(巻・号数)等の名称
(論文)Eizo Takahashi, Sakae Arimoto,
Keinosuke Okamoto, Tomoe Negishi. Enhancement
of phase II enzyme activity by purpurin
resulting in the suppression of MeIQx-DNA-adduct
formation in mice.
共著
平成19年1月
Mutation Research
genetic toxicology and
environmental
mutagenesis, 626(1-2),
128-34
(論文)Eizo Takahashi, Zafar Sultan, Sumika
Shimada, Wah Wah Aung, Mar Mar Nyein, Khin Nwe
Oo, Gopinath Balakrish Nair, Yoshifumi Takeda
and Keinosuke Okamoto. Studies on the
Diarrheagenic Escherichia coli Isolated from
Children with Diarrhea in Myanmar
共著
平成20年1月
Microbiology and
Immunology,52(1), 1-7
(論文)Eizo Takahashi, Hidetomo Kobayashi,
Hiroyasu Yamanaka, Gopinath Balakrish Nair,
Yoshifumi Takeda, Sakae Arimoto, Tomoe Negishi,
and Keinosuke Okamoto. Maturation pathway of
metalloprotease produced by Aeromonas sobria
共著
平成22年10月
Microbiology and
Immunology, 54(10), 596605
(論文)Eizo Takahashi, Yoshio Fujii, Hidetomo
Kobayashi, Hiroyasu Yamanaka, Gopinath Balakrish
Nair, Yoshifumi Takeda, Sakae Arimoto, Tomoe
Negishi, and Keinosuke Okamoto. Inhibition of
biosynthesis of metalloprotease of Aeromonas
sobria by sodium chloride in the medium
共著
平成23年1月
Microbiology and
Immunology, 55(1), 60-65
(論文)Eizo Takahashi, Hidenobu Ito, Hidetomo
Kobayashi, Hiroyasu Yamanaka, Yoshifumi Takeda,
Gopinath Balakrish Nair, Sakae Arimoto, Tomoe
Negishi, and Keinosuke Okamoto. Production and
properties of lipase of Aeromonas sobria
共著
平成24年5月
Microbiology and
Immunology,56(5), 295307
Ⅲ 学会等および社会における主な活動
特になし
[注] 1 各教員ごとに最近6年間の教育活動、研究活動、学会等および社会活動について作成してください。
2 基本的に同様の内容であれば、大学独自の様式で作成した業績一覧を提出することができます。
3 「Ⅰ 教育活動」は、各項目ごとに年月日順に記入してください。
4 「Ⅱ 研究活動」は、最近6年間の代表的な著書・論文等、5報を記入してください。
5 「Ⅲ 学会等および社会活動」は、就任年月日順に記入してください。 -120-
(基礎資料15)専任教員の教育および研究活動の業績
教育および研究活動の業績一覧
大学名 岡山大学
講座名 臨床精神薬学
職名 助教
氏名 小山 敏広
Ⅰ 教育活動
教育実践上の主な業績
出席カードを用いて、毎回質問を受け付け、必要で
あれば次回に再度解説するなど学生の理解度を把握
しながら進行することに努めている。
1 教育内容・方法の工夫
(授業評価等を含む)
2 作成した教科書、教材、参考書
なし
3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等
4 その他教育活動上特記すべき事項
(FDを含む)
概 要
年 月 日
なし
平成22年8月
〜現在
FDフォーラムに定期的に出席し、学部教育への見識
を高めている。
平成22、23年度 全学のFDフォーラムに参加した。
Ⅱ 研究活動
著書・論文等の
名 称
(論文)Hayashi H, Doi M, Onoue Y, Kuwatsuka K,
Miyake A, Koyama T, Shinomiya K, Miyazaki I,
Aasanuma M, Kitamura Y. [Investigation on the
mechanisms for the suppression of cell
proliferation in the dentate gyrus of the
hippocampus in ACTH treated rats].
(論文)Ohnishi J, Miyake A, Kuwatsuka K, Onoue
Y, Lee M, Koyama T, Sendo T, Kawasaki H,
Kitamura Y. [Investigation on the mechanisms
for the suppression of cell proliferation in the
dentate gyrus of the hippocampus in ACTH treated
rats].
(論文)Kitamura Y, Doi M, Kuwatsuka K, Onoue Y,
Miyazaki I, Shinomiya K, Koyama T, Sendo T,
Kawasaki H, Asanuma M, Gomita Y. [Chronic
treatment with imipramine and lithium increases
cell proliferation in the hippocampus in
adrenocorticotropic hormone-treated rats].
(論文)Jin X, Otonashi-Satoh Y, Zamami Y,
Koyama T, Sun P, Kitamura Y, Kawasaki H.
[Endothelial modulation of agonist-induced
vasoconstriction in mesenteric
microcirculation].
(論文)Koyama T, Hatanaka Y, Jin X, Yokomizo A,
Fujiwara H, Goda M, Hobara N, Zamami Y, Kitamura
Y, Kawasaki H. [Altered function of nitrergic
nerves inhibiting sympathetic neurotransmission
in mesenteric vascular beds of renovascular
hypertensive rats].
単著・
共著の別
発行または発表の
年月(西暦でも可)
発行所、発表雑誌
(巻・号数)等の名称
共著
平成24年2月
Yakugaku Zasshi.
2012;132(2):173-8.
共著
平成23年10月
平成 年 月
Biol Pharm Bull.
2011;34(10):1609-12
2011;34(10):1609-12.
共著
平成23年1月
Biol Pharm Bull.
2011;34(1):77-81.
共著
平成22年5月
Yakugaku Zasshi. 2010
May;130(5):723-8.
Review.
共著
平成22年5月
Hypertens Res. 2010
May;33(5):485-91.
Ⅲ 学会等および社会における主な活動
特になし
[注] 1 各教員ごとに最近6年間の教育活動、研究活動、学会等および社会活動について作成してください。
2 基本的に同様の内容であれば、大学独自の様式で作成した業績一覧を提出することができます。
3 「Ⅰ 教育活動」は、各項目ごとに年月日順に記入してください。
4 「Ⅱ 研究活動」は、最近6年間の代表的な著書・論文等、5報を記入してください。
5 「Ⅲ 学会等および社会活動」は、就任年月日順に記入してください。 -121-
(基礎資料15)専任教員の教育および研究活動の業績
教育および研究活動の業績一覧
大学名 岡山大学
講座名 有機医薬品開発学
職名 教授
氏名 宮地 弘幸
Ⅰ 教育活動
教育実践上の主な業績
1 教育内容・方法の工夫
平成16年4月〜
(授業評価等を含む)
概 要
年 月 日
現在
2 作成した教科書、教材、参考書
出席カードに質問欄、感想欄をもうけ、毎授業ごと
にそのカードを提出させている。講義の後半では出
席カードにミニ試験の解答を書かせ提出させてい
る。また薬物とその受容体との結合様式の理解に関
しては、実際のX線結晶構造解析結果を、統合計算
ソフトMOEを用いて可視化し、講義でしょうかいす
ることにより、理解の促進をはかっている。
なし
3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等
なし
4 その他教育活動上特記すべき事項
薬学部FDフォーラムには極力出席し、FDに関する諸
問題への見識を高めた。また全学のFDフォーラムで
ある「桃太郎フォーラム」には平成22年度に出席し
た。
(FDを含む)
Ⅱ 研究活動
著書・論文等の
名 称
(論文)Ban S, Oyama T, Kasuga J, Ohgane K,
Nishio Y, Morikawa K, Hashimoto Y, Miyachi
H. Bidirectional fluorescence properties of
pyrene-based peroxisome
proliferator-activated receptor (PPAR) α/δ
dual agonist.
(論文)K b r NN, Oyama
O
T,
T Tomioka
T i k DD, Ohashi
Oh hi
(論文)Kuwabara
M, Yanagisawa J, Shimizu T, Miyachi H.
Peroxisome proliferator-activated receptors
(PPARs) have multiple binding points
that accommodate ligands in various
conformations: phenylpropanoic acid-type PPAR
ligands bind to PPAR in different conformations,
depending on the subtype.
(論文)Ban S, Kasuga J, Nakagome I, Nobusada
H, Takayama F, Hirono S, Kawasaki H,
Hashimoto Y, Miyachi H. Structure-based design,
synthesis, and nonalcoholic
steatohepatitis (NASH)-preventive effect of
phenylpropanoic acid peroxisome
proliferator-activated receptor (PPAR) αselective agonists.
(論文) Ohashi M, Oyama T, Nakagome I, Satoh
M, Nishio Y, Nobusada H, Hirono S,
Morikawa K, Hashimoto Y, Miyachi H. Design,
synthesis, and structural analysis of
phenylpropanoic acid-type PPARγ-selective
agonists: discovery of reversed
stereochemistry-activity relationship.
(論文)Kasuga J, Ishikawa M, Yonehara M,
Makishima M, Hashimoto Y, Miyachi H.
Improvement of water-solubility of
biarylcarboxylic acid peroxisome
proliferator-activated receptor (PPAR) δselective partial agonists by disruption
of molecular planarity/symmetry.
単著・
共著の別
発行所、発表雑誌
(巻・号数)等の名称
共著
平成24年4月16日
Bioorg Med Chem. 2012
Jun 1;20(11):3460-4.
共著
平成24年1月10日
J. Med. Chem. 2012 Jan
26;55(2):893-902.
共著
平成23年4月8日
Bioorg Med Chem. 2012
Jun 1;20(11):3460-4.
共著
平成22年12月3日
J Med Chem. 2011 Jan
13;54(1):331-41.
共著
平成22年8月24日
Bioorg Med Chem. 2010
Oct 15;18(20):7164-73.
Ⅲ 学会等および社会における主な活動
平成24年4月〜現在
発行または発表の
年月(西暦でも可)
日本薬学会化学系薬学部会役員
-122-
平成23年4月〜現在
日本薬学会医薬化学部会役員
平成22年4月〜現在
日本薬学会中国四国支部幹事
平成22年4月〜現在
“PPAR research” Editorial Advisory Board member
[注] 1 各教員ごとに最近6年間の教育活動、研究活動、学会等および社会活動について作成してください。
2 基本的に同様の内容であれば、大学独自の様式で作成した業績一覧を提出することができます。
3 「Ⅰ 教育活動」は、各項目ごとに年月日順に記入してください。
4 「Ⅱ 研究活動」は、最近6年間の代表的な著書・論文等、5報を記入してください。
5 「Ⅲ 学会等および社会活動」は、就任年月日順に記入してください。
-123-
(基礎資料15)専任教員の教育および研究活動の業績
教育および研究活動の業績一覧
大学名 岡山大学
講座名 生薬化学
職名 教授
氏名 波多野 力
Ⅰ 教育活動
教育実践上の主な業績
1 教育内容・方法の工夫
(授業評価等を含む)
2 作成した教科書、教材、参考書
薬用植物学や生薬学I、生薬学II、漢方処方応用学
において、演習問題を毎回実施し、次回に返却して
平成23年度前期
修正すべき点等の指摘をしている。学生による授業
および後期
評価はいずれの科目においても4前後であり、良好
である。
平成20年2月
最新生薬学(廣川書店)
平成22年9月
漢方薬学(廣川書店)
平成23年9月
大系・薬用植物資源学(京都廣川書店)
全国国立大学薬学部で連携して推進している「先導
的薬剤師養成に向けた実践的アドバンスト教育プロ
グラムの共同開発事業」の中で「長期課題研究及び
実践的アドバンスト教育プログラム」の開発を中心
に、その展開について日本薬学会第132年会におい
て報告した。
漢方メディカルシンポジウムに継続的に参加し、医
学・薬学の両面からの漢方教育の実践やその今後の
展開についての講演を聴講し、学習し、教育面の向
上に役立てている。
3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等
平成24年3月
4 その他教育活動上特記すべき事項
平成19年度〜
(FDを含む)
概 要
年 月 日
平成23年度
Ⅱ 研究活動
著書・論文等の
名 称
(著書)薬用食品の開発II -薬用・有用植物の機能
性食品素材への応用 (著書)A Compendium of Essays on Alternative
Therapy
(論文)Orabi
(論文)Orabi MAA
MAA, Taniguchi SS, Terabayashi SS,
Hatano T. Hydrolyzable tannins of tamaricaceous
plants. IV. Micropropagation and ellagitannin
production in shoot cultures of Tamarix
tetrandra
単著・
共著の別
(論文) Orabi MA, Taniguchi S, Yoshimura M,
Yoshida T, Kishino K, Sakagami H, Hatano T.
Hydrolyzable tannins of tamaricaceous plants.
III. Hellinoyl- and macrocyclic-type
ellagitannins from Tamarix nilotica
(論文)Nozaki, A., Kimura, T., Ito, H.,
Hatano, T. Interaction of polyphenolic
metabolites with human serum albumin: A circular
dichroism study
発行または発表の
年月(西暦でも可)
発行所、発表雑誌
(巻・号数)等の名称
共著
平成24年4月
シーエムシー出版
共著
平成24年1月
InTech
共著
平成23年11月
Phytochemistry, 72(16),
1978-1989.
共著
平成22年5月
J. Nat. Prod., 73(5),
870-879.
共著
平成21年9月
Chem. Pharm. Bull.,
57(9), 1019-1023.
Ⅲ 学会等および社会における主な活動
平成21年2月〜平成22年1月
日本薬学会中国四国支部幹事
平成22年4月〜平成24年3月
日本生薬学会関西支部長
平成23年2月〜平成25年1月
日本薬学会代議員
平成23年5月〜平成25年3月
日本薬学会学術誌編集委員(部門長)
平成24年4月〜平成26年3月
日本生薬学会評議員
[注] 1 各教員ごとに最近6年間の教育活動、研究活動、学会等および社会活動について作成してください。
2 基本的に同様の内容であれば、大学独自の様式で作成した業績一覧を提出することができます。
3 「Ⅰ 教育活動」は、各項目ごとに年月日順に記入してください。
4 「Ⅱ 研究活動」は、最近6年間の代表的な著書・論文等、5報を記入してください。
5 「Ⅲ 学会等および社会活動」は、就任年月日順に記入してください。 -124-
(基礎資料15)専任教員の教育および研究活動の業績
教育および研究活動の業績一覧
大学名 岡山大学
講座名 合成薬品製造学教室
職名 教授
氏名 竹内 靖雄
Ⅰ 教育活動
教育実践上の主な業績
1 教育内容・方法の工夫
平成15年9月〜
(授業評価等を含む)
概 要
年 月 日
現在
シャトルカードをすべての担当授業に使用して、学
生との双方向性コンタクトを実現している。
学生による授業評価アンケートでは、好印象の授業
と評価されている。
2 作成した教科書、教材、参考書
なし
3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等
なし
4 その他教育活動上特記すべき事項
(FDを含む)
平成15年9月〜
現在
全学FD委員、学部FD委員長、学務教務委員長
Ⅱ 研究活動
著書・論文等の
名 称
(論文)Non-flammable and reusable
hydrogenation of aromatic ketones in ionic
liquid
単著・
共著の別
発行または発表の
年月(西暦でも可)
共著
平成24年4月
共著
平成23年11月
共著
平成23年4月
(論文)Synthesis of Acinetobactin
共著
平成22年11月
(論文)Concise Asymmetric Synthesis of (+)Febrifugine Utilizing trans
trans-Selective
Selective
Intramolecular Conjugate Addition
共著
平成20年6月
(論文)Synthesis of (-)-Actinonin
(論文)Syntheses of all-methylated
ellagitannin, isorugosin B and rugosin B
発行所、発表雑誌
(巻・号数)等の名称
Tetrahedron Letters,
53(28), 3686-3688 (2012)
Synthesis, (11), 17051710 (2011)
Tetrahedron, 67, 19601970 (2011)
Chem. Pharm. Bull.,
58(11), 1552-1553 (2010)
Synthesis, (19), 30813081
3087 (2008)
Ⅲ 学会等および社会における主な活動
特になし
[注] 1 各教員ごとに最近6年間の教育活動、研究活動、学会等および社会活動について作成してください。
2 基本的に同様の内容であれば、大学独自の様式で作成した業績一覧を提出することができます。
3 「Ⅰ 教育活動」は、各項目ごとに年月日順に記入してください。
4 「Ⅱ 研究活動」は、最近6年間の代表的な著書・論文等、5報を記入してください。
5 「Ⅲ 学会等および社会活動」は、就任年月日順に記入してください。 -125-
(基礎資料15)専任教員の教育および研究活動の業績
教育および研究活動の業績一覧
大学名 岡山大学
講座名 生理活性物質開発学
職名 教授
氏名 森山 芳則
Ⅰ 教育活動
教育実践上の主な業績
1 教育内容・方法の工夫
平成18年4月〜
(授業評価等を含む)
現在
2 作成した教科書、教材、参考書
平成24年1月
3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等
平成24年
7月1日
4 その他教育活動上特記すべき事項
(FDを含む)
概 要
年 月 日
平成18年4月〜
現在
教科書・まとめたプリントをもとにして板書中心の
講義を展開。重要な点は何回も視点を変えて講述し
ている。学生評価のトップ10%には常に入ってい
る。
一年生の講義では欧文教科書の一部をプリントで配
布。生物の多様性と普遍性を骨子にして、生物未習
得者にもわかりやすく、修得者にとっても有用な講
義を心がけている。
リッピンコットシリーズ
イラストレイテッド細胞分子生物学(丸善出版)
(訳:第三章 膜輸送)
岡山大学薬学部シンポジウム(「災害医療と岡山大
学の臨床薬学教育」平成24年7月1日実施)などで
薬学教育ならびに岡山大学の新教育システムについ
て講演
生物系講義を再編した。FD活動は毎回参加してい
る。特にコンプライアンス遵守や大学院入試改革な
どFDテーマを決定している。
昨年より、薬学部運営方針を公開し、教育活動で教
職員がめざすべき目標を設定。
先端薬学教育・研究支援センターを設置。教育支援
活動を充実させている。
Ⅱ 研究活動
著書・論文等の
名 称
単著・
共著の別
(著書)小胞型神経伝達物質トランスポーター:機能
制御と薬物標的としての意義
単著
成 年 月
平成24年4月
(著書)トランスポートソーム生体膜輸送機構の全体
像に迫る 基礎,臨床,創薬応用研究の最新成果
第4章 残されたトランスポーターへのアプローチ1.
構成的手法による小胞型神経伝達物質トランスポー
ターの分子同定と機能解析
単著
平成24年3月
メディカルドゥ
遺伝子医学MOOK19号
共著
平成22年10月
Neuron.68(1):99-112.
共著
平成20年8月
Proc.Natl Acad.Sci.USA
105(33):11720-11724.
共著
平成20年4月
Proc.Natl Acad.Sci.USA
105(15):5683-5686.
(論文)Juge N, Gray J.A, Omote H, Miyaji T,
Inoue T, Hara C, Uneyama H, Edwards R.H, Nicoll
R.A, Moriyama Y.
Metabolic control of vesicular glutamate
transport and release.
(論文) Miyaji T, Echigo N, Hiasa M, Senoh S,
Omote H, Moriyama Y.
Identification of a vesicular aspartate
transporter.
(論文)Sawada K, Echigo N, Juge N, Miyaji T,
Otsuka M, Omote H, Yamamoto A, Moriyama Y.
Identification of a vesicular nucleotide
transporter.
発行または発表の
年月(西暦でも可)
発行所、発表雑誌
(巻・号数)等の名称
学研メディカル秀潤社
細
細胞工学 Vol.31
No.5
2012年5月号
Ⅲ 学会等および社会における主な活動
平成14年4月〜現在
平成20年8月〜平成21年7月
岡山大学自然生命科学研究支援センター・ゲノム・プロテオーム解析部門長
独立行政法人日本学術振興会 特別研究員等審査会専門委員及び国際事業委員会書
面審査員
平成23年4月〜現在
岡山大学薬学部長
平成23年4月〜現在
全国薬科大学長・薬学部長会議理事
平成23年4月〜現在
日本薬学会評議員
平成23年9月〜平成24年8月
日本生化学会中国・四国支部長
[注] 1 各教員ごとに最近6年間の教育活動、研究活動、学会等および社会活動について作成してください。
-126-
2 基本的に同様の内容であれば、大学独自の様式で作成した業績一覧を提出することができます。
3 「Ⅰ 教育活動」は、各項目ごとに年月日順に記入してください。
4 「Ⅱ 研究活動」は、最近6年間の代表的な著書・論文等、5報を記入してください。
5 「Ⅲ 学会等および社会活動」は、就任年月日順に記入してください。 -127-
(基礎資料15)専任教員の教育および研究活動の業績
教育および研究活動の業績一覧
大学名 岡山大学
講座名 生体機能分析学
職名 教授
氏名 榎本 秀一
Ⅰ 教育活動
教育実践上の主な業績
1 教育内容・方法の工夫
平成20年
(授業評価等を含む)
2 作成した教科書、教材、参考書
10月〜現在
平成20年
10月〜現在
3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等
4 その他教育活動上特記すべき事項
(FDを含む)
概 要
年 月 日
シャトルカードを利用し、出席の確認とともに講義
中の疑問点などを書いてもらっている。個人的な質
問に対する回答は、各個人のシャトルカードに記載
することもあるが、質問内容によっては全員に知ら
せた方がよい場合は、次の講義の際に全員に伝える
場合もある。また、実習の際は、6項目を行なって
もらって、3項目で口頭試問を行ない、理解度を
図っている。
教科書としては毎回、原著論文、臨床診断用の画像
を使用した講義用のPowerPointファイルを作成し、
印刷して配布している。参考書としてNature、
Scienceなどの科学雑誌やパートナー分析化学I、II
(南江堂)を使用している。
実習では、実習書とその参考資料を作成し、実習講
義では実習各項目の目的とSBOsとの対応を明らかに
するとともに注意事項を明らかにしたPowerPoint
ファイルを作成し、いずれも実習前に配布し、説明
を行なっている。
なし
平成20年
10月〜現在
薬学部FDフォーラム及びFD関連講演会等に参加し、
積極的な活動を行なっている。
Ⅱ 研究活動
著書・論文等の
名 称
(著書)薬学生dead or alive-薬学生、成功への鍵
は…-
(著書)ミネラルの科学と最新応用技術
(論文)A digital signal processing module for
Ge semiconductor detectors.
(論文)A new class of rhodamine luminophores:
design, syntheses and aggregation-induced
emission enhancement.
(論文)Multiple molecular simultaneous imaging
in a live mouse using semiconductor Compton
camera.
単著・
共著の別
共著
発行または発表の
年月(西暦でも可)
平成23年3月
平成23年3月
発行所、発表雑誌
(巻・号数)等の名称
京都廣川書店
シーエムシー出版、第6編
第2章「ミネラルのイメー
ジング技術」pp.397~
pp.419
IEEE Trans. Nucl. Sci.,
58, 461-467
共著
平成20年5月
共著
平成23年4月
共著
平成22年12月
Chem. Commun., 46, 90139015
共著
平成20年8月
J. Anal. At. Spectrom.,
23, 1089–1092
Ⅲ 学会等および社会における主な活動
平成14年6月〜現在
日本微量元素学会・評議委員会・委員
平成15年5月〜現在
微量栄養素研究会・評議委員会・委員
平成17年6月〜現在
日本薬学会・物理系部会・金属の関与する生体関連反応シンポジウム実行委員会・委員
平成17年7月〜現在
日本微量元素学会・学術活性化委員会、栄養評価委員会・委員
平成18年4月〜現在
(財)環境科学技術研究所・元素集積植物調査研究評価委員会委員
平成20年4月〜現在
(財)国際科学技術財団・日本国際賞選考委員会委員
平成23年4月〜現在
日本薬学会・物理系薬学部会幹事会・委員
[注] 1 各教員ごとに最近6年間の教育活動、研究活動、学会等および社会活動について作成してください。
2 基本的に同様の内容であれば、大学独自の様式で作成した業績一覧を提出することができます。
3 「Ⅰ 教育活動」は、各項目ごとに年月日順に記入してください。
4 「Ⅱ 研究活動」は、最近6年間の代表的な著書・論文等、5報を記入してください。
5 「Ⅲ 学会等および社会活動」は、就任年月日順に記入してください。 -128-
(基礎資料15)専任教員の教育および研究活動の業績
教育および研究活動の業績一覧
大学名 岡山大学
講座名 有機医薬品開発学
職名 准教授
氏名 松野 研司
Ⅰ 教育活動
教育実践上の主な業績
1 教育内容・方法の工夫
平成18年4月〜
(授業評価等を含む)
現在
2 作成した教科書、教材、参考書
(FDを含む)
医薬化学の講義において、承認直後の薬剤の研究開
発経緯を講義内容に取り入れることにより、薬学
科・創薬科学科双方の学生が新薬動向を理解できる
ように工夫した。そのために、業界関係者からの最
新の情報を、定期的に収集・整理・加工した。
なし
3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等
4 その他教育活動上特記すべき事項
概 要
年 月 日
なし
平成18年4月〜
現在
薬学部FDフォーラムに出席し、諸問題への見識を高
めた。
Ⅱ 研究活動
著書・論文等の
名 称
(論文)Matsuno, K.; Yamazaki, H.; Isaka, Y.;
Takai, K.; Ishikawa, Y.; Unno, Y.; Fujii, S.;
Takikawa, O.; Asai, A. Novel candesartan
derivatives as indoleamine-2,3-dioxygenase
inhibitors.
(論文)Nakano, S.; Takai, K.; Isaka, Y.;
Takahashi, S.; Unno, Y.; Ogo, N.; Matsuno, K.;
Takikawa, O.; Asai, A. Identification of novel
kynurenine production-inhibiting
b
benzenesulfonamide
lf
id derivatives
d ri ti
in
i cancerr cells.
ll
(論文)Matsuno, K.; Masuda, Y.; Uehara, Y.;
Sato, H.; Muroya, A.; Takahashi, O.; Yokotagawa,
T.; Furuya, T.; Okawara, T.; Otsuka, M.; Ogo,
N.; Ashizawa, T.; Oshita, C.; Tai, S.; Ishii,
H.; Akiyama, Y. and Asai, A. Identification of a
new series of STAT3 inhibitors by virtual
screening.
(論文)Matsuno, K.; Takai, K.; Isaka, Y.; Unno,
Y.; Sato, M.; Takikawa, O. and Asai, A. SBenzylisothiourea derivatives as small-molecule
inhibitors of indoleamine-2,3-dioxygenase.
(論文) Matsuno, K.; Sawada, J.-i.; Sugimoto,
M.; Ogo, N. and Asai, A. Bis(hetero)aryl
derivatives as unique kinesin spindle protein
inhibitors.
単著・
共著の別
発行または発表の
年月(西暦でも可)
発行所、発表雑誌
(巻・号数)等の名称
共著
平成24年4月
MedChemComm, 2012, 3,
475-479.
共著
平成24年3月
Biochem. Biophys. Res.
Commun., 2012, 419, 556561.
共著
平成22年7月
ACS Med. Chem. Lett.
2010, 1, 371-375.
共著
平成22年9月
Bioorg. Med. Chem. Lett.
2010, 20, 5126-5129.
共著
平成21年2月
Bioorg. Med. Chem. Lett.
2009, 19, 1058-1061.
Ⅲ 学会等および社会における主な活動
平成3年2月〜現在
日本薬学会会員
[注] 1 各教員ごとに最近6年間の教育活動、研究活動、学会等および社会活動について作成してください。
2 基本的に同様の内容であれば、大学独自の様式で作成した業績一覧を提出することができます。
3 「Ⅰ 教育活動」は、各項目ごとに年月日順に記入してください。
4 「Ⅱ 研究活動」は、最近6年間の代表的な著書・論文等、5報を記入してください。
5 「Ⅲ 学会等および社会活動」は、就任年月日順に記入してください。 -129-
(基礎資料15)専任教員の教育および研究活動の業績
教育および研究活動の業績一覧
大学名 岡山大学
講座名
創薬科学講座
職名 准教授
氏名 永松 朝文
Ⅰ 教育活動
教育実践上の主な業績
1 教育内容・方法の工夫
平成19年4月〜
(授業評価等を含む)
2 作成した教科書、教材、参考書
現在
平成19年4月〜
現在
3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等
4 その他教育活動上特記すべき事項
(FDを含む)
概 要
年 月 日
授業にはパワーポイントで作成したスライドを用
い、更にその内容のプリントを学生へ配布して板書
による授業の聞き漏らしがないよう工夫した。平成
21年度からはシャトルカードを利用して学生の意見
や質問に答える努力を行った。
授業で使用した教科書の内容の解説書をパワーポイ
ントで作成し、プリントして配布した。
なし
平成19年4月〜
現在
薬学部FDフォーラムには毎回出席し、FDに関する諸
問題への見識を高めた。また、全学のFDフォーラム
である『桃太郎フォーラム」には平成18年度の出席
以来平成21年度にも出席した。
Ⅱ 研究活動
著書・論文等の
名 称
単著・
共著の別
(論文)Hamed. I. Ali, Noriyuki Ashida, and
Tomohisa Nagamatsu. Antitumor Studies. Part 3:
Design, Synthesis, Antitumor Activity, and
Molecular Docking Study of Novel 2-Methylthio-,
2-Amino-, and 2-(N-substituted amino)-10-alkyl2-deoxo- 5-deazaflavins.
(論文)Hamed. I. Ali, Noriyuki Ashida, and
Tomohisa Nagamatsu. Antitumor Studies. Part 4:
Design Synthesis,
Design,
Synthesis Antitumor Activity
Activity, and
Molecular Docking Study of Novel 2-Substituted
2-Deoxoflavin-5-oxides, 2-Deoxoalloxazine-5oxides, and Their 5-Deaza Analogs.
(論文)Jinwoo Kim, Jonghee Oh, Okhee Choi,
Yongsung Kang, Hongsup Kim, Eunhye Goo, Jun Ma,
Tomohisa Nagamatsu, Jae Sun Moon, and Ingyu
Hwang. Biochemical Evidence for ToxR and ToxJ
Binding to the tox Operons of Burkholderia
glumae and Mutational Analysis of ToxR.
(論文)Hamed I. Ali, Takayuki Fujita, Eiichi
Akaho, and Tomohisa Nagamatsu. A comparative
study of AutoDock and PMF scoring performances,
and SAR of 2-substituted
pyrazolotriazolopyrimidines and 4-substituted
pyrazolopyrimidines as potent xanthine oxidase
inhibitors.
(論文)W.-S. Jung, J. Lee, M.-I. Kim, J. Ma,
T. Nagamatsu, E. Goo, H. Kim, I. Hwang, J. Han
and S. Rhee. Structural and Functional Analysis
of Phytotoxin Toxoflavin-Degrading Enzyme.
発行または発表の
年月(西暦でも可)
発行所、発表雑誌
(巻・号数)等の名称
共著
平成19年10月
Bioorganic and Medicinal
Chemistry, 15 (19):
6336-6352.
共著
平成20年1月
g
Bioorganic
and Medicinal
Chemistry, 16 (2): 922940.
共著
平成21年8月
Journal of Bacteriology,
191 (15): 4870-4878.
共著
平成22年1月
Journal of Computer
Aided Molecular Design,
24 (1): 57-75.
共著
平成23年7月
PloS ONE, 6 (7) e222443
(1-9),
Ⅲ 学会等および社会における主な活動
平成19年4月〜現在
複素環化学討論会世話人会委員
[注] 1 各教員ごとに最近6年間の教育活動、研究活動、学会等および社会活動について作成してください。
2 基本的に同様の内容であれば、大学独自の様式で作成した業績一覧を提出することができます。
3 「Ⅰ 教育活動」は、各項目ごとに年月日順に記入してください。
4 「Ⅱ 研究活動」は、最近6年間の代表的な著書・論文等、5報を記入してください。
5 「Ⅲ 学会等および社会活動」は、就任年月日順に記入してください。 -130-
(基礎資料15)専任教員の教育および研究活動の業績
教育および研究活動の業績一覧
大学名 岡山大学
講座名 生体機能性天然物化学
職名 准教授
氏名 伊東 秀之
Ⅰ 教育活動
教育実践上の主な業績
1 教育内容・方法の工夫
平成16年4月〜
(授業評価等を含む)
現在
2 作成した教科書、教材、参考書
(FDを含む)
シャトルカードを利用し、授業ごとにそのカードを
提出させている。講義の初めと終わりに重要事項に
ついて質問し、講義の理解を深めるようにしてい
る。
なし
3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等
4 その他教育活動上特記すべき事項
概 要
年 月 日
なし
平成15年9月〜
現在
薬学部FDフォーラムには毎回出席し、FDに関する諸
問題への見識を高めた。また全学のFDフォーラムで
ある「桃太郎フォーラム」にも出席した。
Ⅱ 研究活動
著書・論文等の
名 称
単著・
共著の別
発行または発表の
年月(西暦でも可)
発行所、発表雑誌
(巻・号数)等の名称
(著書)最新天然物化学
共著
平成19年3月
廣川書店
(著書)漢方医療薬学の基礎
共著
平成22年2月
廣川書店
(論文)Hideuki Ito, Ayumu Iguchi, Tsutomu
Hatano. Identification of urinary and intestinal
bacterial metabolites of ellagitannin geraniin
in rats.
共著
平成20年1月
J. Agric. Food Chem.
56(2): 393-400.
(論文)Yuka
(論文)Y k Kimura,
Ki r Hideyuki
Hid
ki Ito,
It Ryoko
R k
Ohnishi, Tsutomu Hatano. Inhibitory effects of
polyphenols on human cytochrome P450 3A4 and 2C9
activity.
共著
平成22年1月
Food Chem. Toxicol.
48(1): 429-435
(論文)Hidekazu Ishimoto, Mari Shibata, Yuki
Myojin, Hideyuki Ito, Yukio Sugimoto, Akihiro
Tai, Tsutomu Hatano. In vivo anti-inflammatory
and antioxidant properties of ellagitannin
metabolite urolithin A.
共著
平成23年9月
Bioorg. Med. Chem. Lett.
21(19): 5901-5904
Ⅲ 学会等および社会における主な活動
平成17年4月〜現在
日本農芸化学会中四国支部参与
平成19年4月〜平成20年3月
日本薬学会中四国支部役員幹事
平成21年4月〜平成23年3月
ファルマシアトピックス専門小委員会
平成22年4月〜平成24年3月
日本生薬学会関西支部会計
平成22年10月〜平成23年5月
日本農芸化学会中四国支部例会実行委員
[注] 1 各教員ごとに最近6年間の教育活動、研究活動、学会等および社会活動について作成してください。
2 基本的に同様の内容であれば、大学独自の様式で作成した業績一覧を提出することができます。
3 「Ⅰ 教育活動」は、各項目ごとに年月日順に記入してください。 4 「Ⅱ 研究活動」は、最近6年間の代表的な著書・論文等、5報を記入してください。
5 「Ⅲ 学会等および社会活動」は、就任年月日順に記入してください。 -131-
(基礎資料15)専任教員の教育および研究活動の業績
教育および研究活動の業績一覧
大学名 岡山大学
講座名 合成薬品開発学
職名 准教授
氏名 加来田 博貴
Ⅰ 教育活動
教育実践上の主な業績
1 教育内容・方法の工夫
(授業評価等を含む)
概 要
年 月 日
平成20年10月〜 シャトルカードとよばれる出席カードを用いて、質
問・感想をもうけ、毎授業ごとにそのカードを提出
現在
させた。寄せられた質問に対し、次の授業時間に答
え、講義の理解を深めるようにしている。
2 作成した教科書、教材、参考書
なし
3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等
平成21年
全学のFDフォーラムである「桃太郎フォーラム」に
は平成21年度議題提供者として出席した。
4 その他教育活動上特記すべき事項
平成15年8月〜
薬学部FDフォーラムには毎回出席し、FDに関する諸
問題への見識を高めた。
(FDを含む)
現在
Ⅱ 研究活動
著書・論文等の
名 称
(論文)RXR Partial Agonist CBt-PMN Exerts
Therapeutic Effects on Type 2 Diabetes without
the Side Effects of RXR Full Agonists.
(論文)Discovery of a Potent Retinoid X
Receptor Antagonist Structurally Closely Related
to RXR Agonist NEt-3IB.
(論文)Modification at the Lipophilic Domain
of RXR Agonists Differentially Influences
Activation of RXR Heterodimers.
(論文)Cyclooxygenase
(論文)Cyclooxygenase-1-Selective
1 Selective Inhibitors
Are Attractive Candidates for Analgesics That Do
Not Cause Gastric Damage. Design and in Vitro/in
Vivo Evaluation of a Benzamide-Type
Cyclooxygenase-1 Selective Inhibitor
(論文)The First Potent Subtype-Selective
Retinoid X Receptor (RXR) Agonist Possessing a
3-Isopropoxy-4-isopropylphenylamino Moiety, NEt3IP (RXR・/・-dual agonist).
単著・
共著の別
発行または発表の
年月(西暦でも可)
発行所、発表雑誌
(巻・号数)等の名称
共著
平成24年4月
ACS Med. Chem. Lett.,
2012, 3 (5), pp 427–432.
共著
平成23年9月
ACS Med. Chem. Lett.,
2011, 2 (12), pp 896–
900.
共著
平成22年10月
ACS Med. Chem. Lett.,
2010, 1 (9), pp 521–525.
共著
平成20年3月
J. Med. Chem., 2008, 51
(8), pp 2400–2411.
共著
平成20年5月
ChemMedChem 2008,
3(5),pp 780-7.
Ⅲ 学会等および社会における主な活動
平成23年7月
日本薬学会医薬化学部会創薬懇話会in岡山 実行委員会事務局長
平成21年11月
日本薬学会医薬化学部会第28回メディシナルケミストリーシンポジウム 実行委員
[注] 1 各教員ごとに最近6年間の教育活動、研究活動、学会等および社会活動について作成してください。
2 基本的に同様の内容であれば、大学独自の様式で作成した業績一覧を提出することができます。
3 「Ⅰ 教育活動」は、各項目ごとに年月日順に記入してください。
4 「Ⅱ 研究活動」は、最近6年間の代表的な著書・論文等、5報を記入してください。
5 「Ⅲ 学会等および社会活動」は、就任年月日順に記入してください。 -132-
(基礎資料15)専任教員の教育および研究活動の業績
教育および研究活動の業績一覧
大学名 岡山大学
講座名 創薬分子生命科学
職名 准教授
氏名 表 弘志
Ⅰ 教育活動
教育実践上の主な業績
1 教育内容・方法の工夫
平成16年4月〜
(授業評価等を含む)
概 要
年 月 日
現在
毎回、今日のまとめを学生に書かせて提出させてい
る。また、今日の目標の概説を行っている。授業の
まとめのプリントを作製している。板書とパワーポ
イントを併用して、授業のテンポを調節している。
ポワーポイントでは3Dグラフィックス等イメージが
つかみやすいようにしている。21年度には同僚評価
も受けて、わかりやすいとの評価を得た。
2 作成した教科書、教材、参考書
なし
3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等
なし
薬学部FDフォーラムには毎回出席し、FDに関する諸
問題への見識を高めた。平成23年度桃太郎フォーラ
ムに出席した。
4 その他教育活動上特記すべき事項
(FDを含む)
Ⅱ 研究活動
著書・論文等の
名 称
(論文)Hiroshi Omote,Takaaki Miyaji, Narinobu
Juge,Yoshinori Moriyama, Y. Vesicular
neurotransmitter transporter:bioenergetics and
regulation of glutamate transport.
(論文)Takaaki Miyaji, Keisuke Sawada, Hiroshi
Omote,Yoshinori Moriyama. Divalent cation
p
y vesicular nucleotide transporter.
p
transport
by
(論文)Narinobu Juge,John A Gray, Hiroshi
Omote, takaaki Miyaji, Tsuyoshi Inoue, Chiaki
Hara, Hisayuki Uneyama, Robert H Edwards, Roger
A Nicoll, and Yoshinori Moriyama Metabolic
control of vesicular glutamate transport and
release.
(論文)Takaaki Miyaji, Noriko Echigo, Miki
Hiasa, Shigenori Senoh, Hiroshi Omote, and
Yoshinori Moriyama. Identification of a
vesicular aspartate transporter.
(論文) Keisuke Sawada, Noriko Echigo, Narinobu
Juge, Takaaki Miyaji, Masato Otsuka, Hiroshi
Omote, Akitsugu Yamamoto and Yoshinori Moriyama
Identification of a vesicular nucleotide
transporter.
単著・
共著の別
発行または発表の
年月(西暦でも可)
発行所、発表雑誌
(巻・号数)等の名称
共著
平成23年6月
Biochemistry 50,55585565. (2011)
共著
平成23年11月
Journal of Biological
Chemistry 286, 4288142887. (2011)
共著
平成22年6月
Neuron 68, 99-112.
(2010)
共著
平成20年8月
Proceedings of National
Academy of Science. USA.
105, 11720-11724. (2008)
共著
平成20年4月
Proceedings of National
Academy of Science. USA.
105, 5683-5686. (2008)
Ⅲ 学会等および社会における主な活動
平成19年4月〜平成21年3月
ファルマシアトピックス専門小委員
[注] 1 各教員ごとに最近6年間の教育活動、研究活動、学会等および社会活動について作成してください。
2 基本的に同様の内容であれば、大学独自の様式で作成した業績一覧を提出することができます。
3 「Ⅰ 教育活動」は、各項目ごとに年月日順に記入してください。
4 「Ⅱ 研究活動」は、最近6年間の代表的な著書・論文等、5報を記入してください。
5 「Ⅲ 学会等および社会活動」は、就任年月日順に記入してください。 -133-
(基礎資料15)専任教員の教育および研究活動の業績
教育および研究活動の業績一覧
大学名 岡山大学
講座名 微生物医薬品開発学
職名 准教授
氏名 黒田 照夫
Ⅰ 教育活動
教育実践上の主な業績
1 教育内容・方法の工夫
(授業評価等を含む)
概 要
年 月 日
平成18年4月〜
生物統計学において演習問題を課し、その回答内容
個々について添削を行って返却した。
平成23年11月
微生物学において中間試験の成績が芳しくない履修
者に対して、面談を行った。面談を行った学生は統
計学的にも有意に成績が向上した。
平成24年7月
平成23年度後期における学生による授業評価アン
ケートの中で、1年次生対象の講義を受け持った教
員の中でのベストティーチャーに選出された。
2 作成した教科書、教材、参考書
なし
3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等
なし
薬学部FDフォーラムには毎回出席し、FDに関しての
諸問題について真剣に取り組んでいる。また全学の
FDフォーラムである「桃太郎フォーラム」にはほぼ
毎年参加している。
4 その他教育活動上特記すべき事項
(FDを含む)
Ⅱ 研究活動
著書・論文等の
名 称
(論文)Matsuo, T., Hayashi, K., Morita, Y.,
Koterasawa, M., Ogawa, W., Mizushima, T.,
Tsuchiya, T., Kuroda, T.
VmeAB, an RND-type multidrug efflux transporter
in Vibrio parahaemolyticus .
(論文)Matsuo T.,
T Chen,
Chen J.,
J Minato,
Minato Y.,
Y
(論文)Matsuo,
Ogawa, W., Mizushima, T., Kuroda, T., Tsuchiya,
T.
SmdAB, a heterodimeric ABC-Type multidrug efflux
pump, in Serratia marcescens .
(総説)Kuroda, T., Tsuchiya, T.
Multidrug efflux transporters in the MATE
family.
(論文)Nakamura, K., Ikeda, S., Matsuo, T.,
Hirata, A., Takehara, M., Hiyama, T., Kawamura,
F., Kusaka, I., Tsuchiya, T., Kuroda, T., Yabe,
I.
Patch clamp analysis of the respiratory chain in
Bacillus subtilis .
(論文)Ogawa, W., Onishi, M., Ni, R.,
Tsuchiya, T., Kuroda, T.
Functional study of the novel multidrug efflux
pump KexD from Klebsiella pneumoniae .
単著・
共著の別
発行所、発表雑誌
(巻・号数)等の名称
発行または発表の
年月(西暦でも可)
共著
平成19年12月
Microbiology. 153(Pt
12):4129-37.
共著
平成20年1月
J. Bacteriol.
190(2):648-54.
共著
平成21年5月
Biochim. Biophys. Acta.
1794(5):763-8.
共著
平成23年4月
Biochim. Biophys. Acta.
1808(4):1103-7.
共著
平成24年5月
Gene 498(2):177-182.
Ⅲ 学会等および社会における主な活動
平成19年10月〜現在
平成20年4月〜平成22年3月
平成21年4月〜現在
日本細菌学会中国四国支部評議員
日本薬学会ファルマシア中国四国支部地区アドバイザー
日本薬学会広報委員
[注] 1 各教員ごとに最近6年間の教育活動、研究活動、学会等および社会活動について作成してください。
2 基本的に同様の内容であれば、大学独自の様式で作成した業績一覧を提出することができます。
3 「Ⅰ 教育活動」は、各項目ごとに年月日順に記入してください。
4 「Ⅱ 研究活動」は、最近6年間の代表的な著書・論文等、5報を記入してください。
5 「Ⅲ 学会等および社会活動」は、就任年月日順に記入してください。 -134-
(基礎資料15)専任教員の教育および研究活動の業績
教育および研究活動の業績一覧
大学名 岡山大学
講座名
職名 准教授
氏名 御舩 正樹
Ⅰ 教育活動
教育実践上の主な業績
1 教育内容・方法の工夫
概 要
年 月 日
平成
シャトルカードにより出席の確認と質問欄、感想欄
をもうけ、毎授業ごとにそのカードを提出させてい
る。寄せられた質問には次の授業時間に答え、講義
の理解を深めるようにしている。(学生のみの評価)
(授業評価等を含む)
2 作成した教科書、教材、参考書
なし
3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等
なし
4 その他教育活動上特記すべき事項
薬学部FDフォーラムには毎回出席し、FDに関する諸
問題への見識を高めた。
(FDを含む)
Ⅱ 研究活動
著書・論文等の
名 称
単著・
共著の別
(著書)パートナー 「分析化学I」
(論文)M.i Mifune, A. Iwado, S. Kamino,
S. Enomoto, Photometric determination of Cu2+
ion using Octabromo-tetrakis- (4methylpyridyl)porphine,
(論文)M. Mifune, A.a Iwado, M.
Taniguchi, S. Kamino, S. Enomoto,Photometric
Study on the reaction between
2,3,7,8,12,13,17,18-Octabromo-5,10,15,20(4-methylpyridyl)porphine
ttetrakist ki
(4
th l
id l)
hi andd various
i
metal ions, Masaki Mifune
(論文)Y. Kitamura, K. Mori, M. Yamamoto, A.
Nozaki, M. Saito, I. Tsukamoto, M. Mifune
and Y. Saito: Peroxidase-like catalytic activity
of aqueous- and immobilized-Mn3+
-octabromo- porphyrins on ion-exchange resin
supplied as mimetic of horseradish
peroxidase
(論文)Kitamura, Y., Mifune, M.,
Takatsuki, T., Iwasaki, T.,
Kawamoto, M., Iwado, A.,
Chikuma, M., Saito, Y.,
Ion-exchange resins modified with metalporphyrin as a catalysis for oxidation of
epinephrine (adrenaline)
発行または発表の
年月(西暦でも可)
発行所、発表雑誌
(巻・号数)等の名称
共著
平成19年5月
南江堂
共著
平成24年8月
薬学雑誌
共著
平成23年5月
薬学雑誌
共著
平成20年8月
Chem. Pharm. Bull.
共著
平成20年1月
Catalysis Commun.
Ⅲ 学会等および社会における主な活動
平成22年4月〜平成24年3月
薬学共用試験CBT実施大学責任者
[注] 1 各教員ごとに最近6年間の教育活動、研究活動、学会等および社会活動について作成してください。
2 基本的に同様の内容であれば、大学独自の様式で作成した業績一覧を提出することができます。
3 「Ⅰ 教育活動」は、各項目ごとに年月日順に記入してください。
4 「Ⅱ 研究活動」は、最近6年間の代表的な著書・論文等、5報を記入してください。
5 「Ⅲ 学会等および社会活動」は、就任年月日順に記入してください。 -135-
(基礎資料15)専任教員の教育および研究活動の業績
教育および研究活動の業績一覧
大学名 岡山大学
講座名 医薬品構造解析学
職名 准教授
氏名 岩藤 章正
Ⅰ 教育活動
教育実践上の主な業績
1 教育内容・方法の工夫
平成18年4月〜
(授業評価等を含む)
概 要
年 月 日
現在
出席カードに質問欄、感想欄をもうけ、毎授業ごと
にそのカードを提出させている。毎回小テストを行
い、次の授業時間に解説し、講義の理解を深めるよ
うにしている。
2 作成した教科書、教材、参考書
なし
3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等
なし
4 その他教育活動上特記すべき事項
(FDを含む)
平成18年4月〜
現在
薬学部FDフォーラムにはほぼ出席し、FDに関する諸
問題への見識を高めた。
Ⅱ 研究活動
著書・論文等の
名 称
(論文)Kitamura Y., Mifune M., Hino D.,
Yokotani S., Saito M., Tsukamoto I.,Iwado A.,
and Saito Y.,
Peroxidase-like catalytic activity of Mn- and
Fe-tetrakis(4-carboxyphenyl)porphines bound to
aminopropyl-glass bead in oxidative reaction of
heterocyclic amines.
(論文)Kitamura Y., Takatsuki T., Kawamoto
M., Saito M., Iwado A., Tsukamoto I., Mifune M.,
Saito Y.,
Catalytic Activity of Silica Gels Bound
Manganese(III)-Porphyrin on Oxidative Reaction
of Adrenaline ,
(論文)Kitamura Youji, Mifune Masaki,
Takatsuki Tsutomu, Iwasaki Toshinobu, Kawamoto
Mayu, *Akimasa Iwado, Masahiko Chikuma, Yutaka
Saito,
Ion-Exchange Resins Modified with MetalPorphyrin as a Catalysis for Oxidation of
Epinephrine (Adrenaline),
(論文)Hossion, Abugafar M. L.; Otsuka, Nao;
Kandahary, Rafiya K.; Tsuchiya, Tomofusa; Ogawa,
Wakano; Iwado, Akimasa; Zamami, Yoshito; Sasaki,
Kenji.,Design, synthesis, and biological
evaluation of a novel series of quercetin
diacylglucosides as potent anti-MRSA and antiVRE agents
(論文)Mifune M., Iwado A., Taniguchi M.,
Kamino S. and Enomoto S.;Photometoric study on
the Reaction between 2,3,7,8,12,13,17,18Octabromo-5,10,15,20-tetrakis(4-methylpyridyl) porphine and Various Metal
Ions.
単著・
共著の別
発行または発表の
年月(西暦でも可)
発行所、発表雑誌
(巻・号数)等の名称
共著
平成18年
Talanta, 69(1), 43-47
(2006).
共著
平成19年
Chem. Pharm. Bull.,
55(3), 500-502 (2007).
共著
平成20年
Catalysis
Communications, 9, 224228(2008)
共著
平成22年
Bioorganic & Medicinal
Chemistry Letters
(2010), 20(17), 53495352.
共著
平成23年
YAKUGAKU ZASSHI 131(8)
1233-1240 (2011)
Ⅲ 学会等および社会における主な活動
特になし
[注] 1 各教員ごとに最近6年間の教育活動、研究活動、学会等および社会活動について作成してください。
2 基本的に同様の内容であれば、大学独自の様式で作成した業績一覧を提出することができます。
3 「Ⅰ 教育活動」は、各項目ごとに年月日順に記入してください。 4 「Ⅱ 研究活動」は、最近6年間の代表的な著書・論文等、5報を記入してください。
5 「Ⅲ 学会等および社会活動」は、就任年月日順に記入してください。 -136-
(基礎資料15)専任教員の教育および研究活動の業績
教育および研究活動の業績一覧
大学名 岡山大学
講座名 合成薬品製造学
職名 助教
氏名 西岡 弘美
Ⅰ 教育活動
教育実践上の主な業績
1 教育内容・方法の工夫
平成21年4月〜
(授業評価等を含む)
2 作成した教科書、教材、参考書
現在
平成18年4月〜
現在
3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等
4 その他教育活動上特記すべき事項
(FDを含む)
概 要
年 月 日
講義資料は穴埋めや質問形式にし、講義を集中して
聞いてもらうようにしている。出席カードには当日
講義した内容について出題している。
また授業評価アンケートをもとに、次年度には改良
を加えるようにしている。
有機化学実験の全般についての注意事項や、プロト
コルなどを記した教材を毎年受講生用に製本して作
成している。
なし
平成15年9月〜
現在
薬学部FDフォーラムには毎回出席し、FDに関する諸
問題への見識を高めた。
Ⅱ 研究活動
著書・論文等の
名 称
単著・
共著の別
(論文)Nishioka H., Nagura C., Abe H., Takeuchi
Y., Harayama T., Biaryl Coupling Reactions of 3Methoxy-N -(2-iodophenyl)-N -methylbenzamide and
3-Methoxycarbonyl-N -(2-iodophenyl)-N methylbenzamide Using Palladium Reagent.
(論文)Serban G., Shigeta Y., Nishioka H., Abe
H., Takeuchi Y., Harayama T., Studies toward the
Synthesis of Toddaquinoline by Intramolecular
Cyclization.
(論文)Takeuchi YY., Ozaki SS., Satoh MM., Mimura
K., Hara S., Abe H., Nishioka H., HARAYAMA T.,
Synthesis of Acinetobactin.
(論文)Nishioka H., Uesugi K., Ueda N., Kondo
Y., Tsuji M., Abe H., Harayama T., Hamasaki T.,
Baba M., Takeuchi Y., Synthesis and Anti-human
Immunodeficiency Virus Activity of the Skeleton
Isomers of 3H ,4H -Di-(O )-(−)-camphanoyl-(+)khellactone.
(論文)Inoue S., Nishioka H., Abe H., Harayama
T., Takeuchi Y., Synthesis of (-)-Actinonin.
発行または発表の
年月(西暦でも可)
発行所、発表雑誌
(巻・号数)等の名称
共著
平成18年6月
Heterocycles, 70, 549555
共著
平成19年2月
Heterocycles, 71(7),
1623-1630.
共著
平成22年11月
Chem. Pharm. Bull.,
58(11), 1552-1553
共著
平成23年8月
Chem. Pharm. Bull.,
59(8), 1075-1076.
共著
平成23年11月
Synthesis, (11), 17051710.
Ⅲ 学会等および社会における主な活動
特になし
[注] 1 各教員ごとに最近6年間の教育活動、研究活動、学会等および社会活動について作成してください。
2 基本的に同様の内容であれば、大学独自の様式で作成した業績一覧を提出することができます。
3 「Ⅰ 教育活動」は、各項目ごとに年月日順に記入してください。
4 「Ⅱ 研究活動」は、最近6年間の代表的な著書・論文等、5報を記入してください。
5 「Ⅲ 学会等および社会活動」は、就任年月日順に記入してください。 -137-
(基礎資料15)専任教員の教育および研究活動の業績
教育および研究活動の業績一覧
大学名 岡山大学
講座名
医歯薬学総合研究科
職名 助教
氏名
日浅 未来
Ⅰ 教育活動
教育実践上の主な業績
1 教育内容・方法の工夫
なし
(授業評価等を含む)
2 作成した教科書、教材、参考書
なし
3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等
4 その他教育活動上特記すべき事項
(FDを含む)
概 要
年 月 日
なし
平成24年4月〜
現在
薬学部FDフォーラムに出席した。高校生対象のサイ
エンスカフェにて総社高校に出向いて講演をした。
Ⅱ 研究活動
著書・論文等の
名 称
(論文) Larsson M, Sawada K, Morland C, Hiasa
M, Ormel L, Moriyama Y, Gundersen V.Functional
and anatomical identification of a vesicular
transporter mediating neuronal ATP release.
(論文)Komatsu T, Hiasa M, Miyaji T, Kanamoto
T, Matsumoto T, Otsuka M, Moriyama Y, Omote H.
Characterization of the human MATE2 protoncoupled polyspecific organic cation exporter.
(論文)Iharada M, Miyaji T, Fujimoto T, Hiasa
M, Anzai N, Omote H, Moriyama Y. Type 1 sodiumdependent phosphate transporter (SLC17A1
Protein) is a Cl(-)-dependent urate exporter.
(論文)Juge N, Muroyama A, Hiasa M, Omote H,
Moriyama Y. Vesicular inhibitory amino acid
transporter is a Cl-/gamma-aminobutyrate Cotransporter.
(論文)Miyaji T, Echigo N, Hiasa M, Senoh S,
Omote H, Moriyama Y, Identification of a
vesicular aspartate transporter.
単著・
共著の別
発行または発表の
年月(西暦でも可)
発行所、発表雑誌
(巻・号数)等の名称
共著
平成23年
Cereb Cortex.
22, 1203-14
共著
平成23年
Int. J. Biochem.
Cell Biol. 43, 913-8
共著
平成22年
J. Biol. Chem.
285, 26107-13
共著
平成21年
J. Biol. Chem.
284, 35073-8
共著
平成20年
Proc. Natl. Acad. Sci.
USA, 105, 11720-11724
Ⅲ 学会等および社会における主な活動
特になし
[注] 1 各教員ごとに最近6年間の教育活動、研究活動、学会等および社会活動について作成してください。
2 基本的に同様の内容であれば、大学独自の様式で作成した業績一覧を提出することができます。
3 「Ⅰ 教育活動」は、各項目ごとに年月日順に記入してください。
4 「Ⅱ 研究活動」は、最近6年間の代表的な著書・論文等、5報を記入してください。
5 「Ⅲ 学会等および社会活動」は、就任年月日順に記入してください。 -138-
(基礎資料15)専任教員の教育および研究活動の業績
教育および研究活動の業績一覧
大学名 岡山大学
講座名 微生物医薬品開発学 職名 助教
氏名 小川 和加野
Ⅰ 教育活動
教育実践上の主な業績
概 要
年 月 日
1 教育内容・方法の工夫
平成18年〜
(授業評価等を含む)
講義資料は毎年手を加え、改善を心がけている。
2011年度のある講義は試験を3回に分けることで、
学期中への学生の理解状況の把握に努めた。
2 作成した教科書、教材、参考書
なし
3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等
なし
4 その他教育活動上特記すべき事項
薬学部FDフォーラムには毎回出席し、FDに関する諸
問題への見識を高めた。
(FDを含む)
Ⅱ 研究活動
著書・論文等の
名 称
単著・
共著の別
発行または発表の
年月(西暦でも可)
発行所、発表雑誌
(巻・号数)等の名称
Functional study of the novel multidrug efflux pump
KexD from Klebsiella pneumoniae.
共著
平成24年
Gene. 2012 May
1;498(2):177-82.
Gene Cloning and Characteristics of the RND-Type
Multidrug Efflux Pumps MuxABC-OpmB possessing two
RND components in Pseudomonas aeruginosa.
共著
平成21年
Microbiology. 2009 ;155(Pt
11):3509-17.
Synergistic effect of kaempferol glycosides purified
from Laurus nobilis and fluoroquinolones on
methicillin-resistant Staphylococcus aureus.
共著
平成21年
Biol Pharm Bull.
32(3):489-92.
2009;
Gene cloning and characterization of EfmA,
multidrug efflux pump
pump, from Enterococcus faecium
faecium.
共著
平成21年
Biol Pharm
32(3):483 8
32(3):483-8.
Bull.
2009;
共著
平成20年
Biol Pharm Bull.
31(9):1794-1797.
2008;
a
Anti-methicillin Resistant Staphylococcus aureus
(MRSA) Compounds Isolated from Laurus nobilis.
Ⅲ 学会等および社会における主な活動
平成21年
腸炎ビブリオシンポジウム事務局
平成22年
薬学会130年会 財務委員
平成22年〜平成23年
高大連携事業派遣講師(操山高校)
[注] 1 各教員ごとに最近6年間の教育活動、研究活動、学会等および社会活動について作成してください。
2 基本的に同様の内容であれば、大学独自の様式で作成した業績一覧を提出することができます。
3 「Ⅰ 教育活動」は、各項目ごとに年月日順に記入してください。
4 「Ⅱ 研究活動」は、最近6年間の代表的な著書・論文等、5報を記入してください。
5 「Ⅲ 学会等および社会活動」は、就任年月日順に記入してください。 -139-
(基礎資料15)専任教員の教育および研究活動の業績
教育および研究活動の業績一覧
大学名 岡山大学
講座名 臨床薬学
職名 助教
氏名 高取 真吾
Ⅰ 教育活動
教育実践上の主な業績
1 教育内容・方法の工夫
平成22年4月
(授業評価等を含む)
〜現在
2 作成した教科書、教材、参考書
(FDを含む)
シャトルカードを用いて出席状況のチェックほ
か、学生からの質問(回答は次回の授業時に
フィードバック)、感想を聴取し、講義方法およ
びその内容改善に努めている。また、授業中に学
生との会話を通じて、講義内容に対する理解度を
確認している。
なし
3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等
4 その他教育活動上特記すべき事項
概 要
年 月 日
なし
平成22年4月
〜現在
全学および薬学部FDフォーラムに出席し、
諸問題への知識を深めた。
Ⅱ 研究活動
著書・論文等の
名 称
(論文)Takatori S, Zamami Y,
Hashikawa-Hobara N, Kawasaki H.
Insulin resistance-induced hypertension and
perivascular nerves-an approach to elucidate the
mechanisms involved.
(論文)Zamami Y, Takatori S, Hobara N,
Yabumae N, Tangsucharit P, Jin X, Hashikawa N,
Kitamura Y, Sasaki K, Kawasaki H.
Hyperinsulinemia induces hypertension associated
with
ith neurogenic
i vascular
l dysfunction
d f ti
resulting
lti
from abnormal perivascular innervations in rat
mesenteric resistance arteries.
(論文)Kawasaki H, Takatori S, Zamami Y,
Koyama T, Goda M, Hirai K, Tangsucharit P,
Jin X, Hobara N, Kitamura Y.
Paracrine control of mesenteric perivascular
axo-axonal interaction.
(論文)Takatori S, Zamami Y, Yabumae N,
Hanafusa N, Mio M, Egawa T, Kawasaki H.
Pioglitazone opposes neurogenic vascular
dysfunction associated with chronic
hyperinsulinemia.
(論文)Hobara N, Goda M, Yoshida N, Takatori
S, Kitamura Y, Mio M, Kawasaki H.
Angiotensin type2 receptors facilitate
reinnervation of phenol-lesioned vascular
calcitonin gene-related peptide-containing
nerves in rat mesenteric arteries.
単著・
共著の別
発行または発表の
年月(西暦でも可)
共著
平成24年2月
共著
平成23年11月
共著
平成22年9月
共著
平成20年4月
共著
平成19年12月
発行所、発表雑誌
(巻・号数)等の名称
Nippon Yakurigaku
Zasshi. 139(2): 70-74.
Hypertens. Res.
34(11): 1190
1190-1196.
1196.
Acta. Physiol. (Oxf).
203(1): 3-11.
Br. J. Pharmacol.
153(7): 1388-1398.
Neuroscience
150(3): 730-741.
Ⅲ 学会等および社会における主な活動
平成21年〜現在
日本薬理学会評議員
平成22年〜現在
日本高血圧学会、日本薬学会、日本心脈管作動物質学会、
日本循環薬理学会、日本杜仲研究会
平成23年〜現在
日本医療薬学会
平成24年〜現在
日本臨床薬理学会
[注] 1 各教員ごとに最近6年間の教育活動、研究活動、学会等および社会活動について作成してください。
2 基本的に同様の内容であれば、大学独自の様式で作成した業績一覧を提出することができます。
3 「Ⅰ 教育活動」は、各項目ごとに年月日順に記入してください。
4 「Ⅱ 研究活動」は、最近6年間の代表的な著書・論文等、5報を記入してください。
5 「Ⅲ 学会等および社会活動」は、就任年月日順に記入してください。 -140-
(基礎資料15)専任教員の教育および研究活動の業績
教育および研究活動の業績一覧
大学名 岡山大学
先端薬学教育研究
講座名
支援センター
職名 助教
氏名 佐藤 聡
Ⅰ 教育活動
教育実践上の主な業績
概 要
年 月 日
講義の理解度を確認するために練習問題を解かせ、
講義中に解説を行うなど講義の理解を深めるように
工夫した。また、問題解説の際に重要ポイントの説
明も行った。
1 教育内容・方法の工夫
(授業評価等を含む)
2 作成した教科書、教材、参考書
なし
3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等
なし
薬学部FDフォーラムには積極的に出席し、FDに関す
る諸問題への見識を高めた。また全学の教員研修会
である「桃太郎フォーラム」には平成21年度開催の
桃太郎フォーラムXII及び平成23年度開催の桃太郎
フォーラムXIVに参加した。学外研修としては第19
回薬剤師のためのワークショップ(中国・四国)in
福山に参加した。
4 その他教育活動上特記すべき事項
(FDを含む)
Ⅱ 研究活動
著書・論文等の
名 称
(論文)Sato A., Hiramoto A., Uchikubo Y.,
Miyazaki E., Satake A., Naito T., Hiraoka O.,
Miyake T., Kim H.-S., Wataya Y. Gene expression
profiles of necrosis and apoptosis induced by 5fluoro-2′-deoxyuridine.
(論文) Sato A., Satake A., Hiramoto A., Wataya
Y., Kim H.-S. Protein expression profiles of
necrosis and apoptosis induced by 5-fluoro-2’deoxyuridine
d
idi in
i mouse cancer cells.
ll
(論文)Sato A., Naito T., Hiramoto A., Goda K.,
Omi T., Kitade Y., Sasaki T., Matsuda A.,
Fukushima M., Wataya Y., Kim H.-S. Association
of RNase L with a Ras GTPase-activating-like
protein IQGAP1 in mediating the apoptosis of a
human cancer cell-line.
(論文)Sato A., Hiramoto A., Morita M.,
Matsumoto M., Komichi Y., Nakase Y., Tanigawa
N., Hiraoka O., Hiramoto K., Hayatsu H., Higaki
K., Kawai S., Masuyama A., Nojima M., Wataya Y.,
Kim H.-S. Antimalarial Activity of Endoperoxide
Compound 6-(1,2,6,7-Tetraoxaspiro[7.11]nonadec4-yl)hexan-1-ol.
(論文)Sato A., Kawai S., Hiramoto A., Morita
M., Tanigawa N., Nakase Y., Komichi Y.,
Matsumoto M., Hiraoka O., Hiramoto K., Tokuhara
H., Masuyama A., Nojima M., Higaki K., Hayatsu
H., Wataya Y., Kim H.-S. Antimalarial Activity
of 6-(1,2,6,7-Tetraoxaspiro[7.11]nonadec-4yl)hexan-1-ol (N-251) and Its Carboxylic Acid
Derivatives.
単著・
共著の別
発行または発表の
年月(西暦でも可)
発行所、発表雑誌
(巻・号数)等の名称
共著
平成20年7月
Genomics 92, 9-17,2008.
共著
平成22年5月
Journal of Proteome
Research 9, 2329-2338,
2010
2010.
共著
平成22年11月
共著
平成23年9月
FEBS Journal 277, 44644473, 2010.
Parasitology
International 60, 270273, 2011.
共著
平成23年12月
Parasitology
International 60, 488492, 2011.
Ⅲ 学会等および社会における主な活動
平成17年4月〜現在
日本薬学会 一般会員
平成20年1月〜現在
日本生化学会 一般会員
平成20年4月〜現在
日本がん分子標的治療学会 一般会員
平成21年3月〜現在
日本分子生物学会 一般会員
平成22年1月〜現在
日本Cell Death学会 会員
平成22年12月〜現在
レギュラトリーサイエンス学会 若手会員
-141-
平成24年7月〜現在
日本癌学会 会員
[注] 1 各教員ごとに最近6年間の教育活動、研究活動、学会等および社会活動について作成してください。
2 基本的に同様の内容であれば、大学独自の様式で作成した業績一覧を提出することができます。
3 「Ⅰ 教育活動」は、各項目ごとに年月日順に記入してください。
4 「Ⅱ 研究活動」は、最近6年間の代表的な著書・論文等、5報を記入してください。
5 「Ⅲ 学会等および社会活動」は、就任年月日順に記入してください。 -142-
(基礎資料15)専任教員の教育および研究活動の業績
教育および研究活動の業績一覧
大学名 岡山大学
講座名 救急薬学
職名 助教
氏名 座間味 義人
Ⅰ 教育活動
教育実践上の主な業績
概 要
年 月 日
1 教育内容・方法の工夫
なし
(授業評価等を含む)
2 作成した教科書、教材、参考書
なし
3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等
なし
4 その他教育活動上特記すべき事項
(FDを含む)
平成21年4月〜
現在
薬学部FDフォーラムには毎回出席し、FDに関する諸
問題への見識を高めた。また全学のFDフォーラムで
ある「桃太郎フォーラム」には平成22年度に出席し
た。
Ⅱ 研究活動
著書・論文等の
名 称
単著・
共著の別
(著書)簡易懸濁法Q&A~経管投与の新しい手技~
共著
平成19年9月
じほう(株)
(著書)簡易懸濁法Q&A Part2-実践編
共著
平成21年10月
じほう(株)
共著
平成20年4月
British Journal of
Pharmacology, 153: 13881398
共著
平成20年3月
HHypertension
t i Research,
R
h
31: 1033-1044
共著
平成23年11月
Hypertension Research,
34: 1190-10196
(論文)Shingo Takatori, Yoshito Zamami, Nana
Yabumae, Nobuyuki Hanafusa, Nitsunobu Mio
Takashi Egawa, Pioglitazone opposes neurogenic
vascular dysfunction associated with chronic
hyperinsulinaemia.
(論文)Yoshito Zamami, Shingo Takatori,
Kousuke Yamawaki, Satoko Miyashita, Mitsunobu
Mio, Yoshihisa Kitamura, Hromu Kawasaki. Acute
hyperglycemia and hyperinsulinemia enhance
adrenergic vasoconstriction and decrease
calcitonin gene-related peptide-containing
nerve-mediated vasodilation in pithed rats
(論文)Yoshito Zamami , Shingo Takatori, Narumi
Hobara, Nana Yabumae, Tangsucharit P, Xin Jin ,
Narumi Hashikawa , Yoshihisa Kitamura , Kenji
Sasaki, Hiromu Kawasaki .
Hyperinsulinemia induces hypertension associated
with neurogenic vascular dysfunction resulting from
abnormal perivascular innervations in rat mesenteric
resistance arteries
発行または発表の
年月(西暦でも可)
発行所、発表雑誌
(巻・号数)等の名称
Ⅲ 学会等および社会における主な活動
特になし
[注] 1 各教員ごとに最近6年間の教育活動、研究活動、学会等および社会活動について作成してください。
2 基本的に同様の内容であれば、大学独自の様式で作成した業績一覧を提出することができます。
3 「Ⅰ 教育活動」は、各項目ごとに年月日順に記入してください。
4 「Ⅱ 研究活動」は、最近6年間の代表的な著書・論文等、5報を記入してください。
5 「Ⅲ 学会等および社会活動」は、就任年月日順に記入してください。 -143-
(基礎資料15)専任教員の教育および研究活動の業績
教育および研究活動の業績一覧
大学名 岡山大学
講座名 薬用植物園
職名 助教
氏名 谷口 抄子
Ⅰ 教育活動
教育実践上の主な業績
1 教育内容・方法の工夫
平成20年4月
(授業評価等を含む)
概 要
年 月 日
〜現在
受講者に学習の主体性を自覚させ、自ら考えさせる
ため、演習問題とレポートを毎回実施している。演
習問題については次回に返却して修正すべき点等の
指摘を行い学習の定着を図っている。また平成24年
1月には同僚評価を受け、教示方法など良い評価を
受けた。
2 作成した教科書、教材、参考書
なし
3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等
なし
4 その他教育活動上特記すべき事項
薬学部FDフォーラムにはほぼ毎回出席し、FDに関す
る知識を学んだ。また全学のFDフォーラムである
「桃太郎フォーラム」には平成20年度に出席した。
(FDを含む)
Ⅱ 研究活動
著書・論文等の
名 称
(論文)M.A.A. Orabi, S. Taniguchi, S.
Terabayashi, T. Hatano, Hydrolyzable tannins of
tamaricaceous plants IV: Micropropagation and
ellagitannin production in shoot cultures of
Tamarix tetrandra
(論文)M.A.A. Orabi, S. Taniguchi, M.
Yoshimura, T. Yosida, K. Kishino, H. Sakagami,
T. Hatano, Hydrolyzable tannins of tamaricaceous
plants III
plants.
III. Hellinoyl- and macrocyclic-type
ellagitannins from Tamarix nilotica
(論文)M.A.A. Orabi, S. Taniguchi, T. Hatano,
Monomeric and dimeric hydrolysable tannins of
Tamarix nilotica
(論文)S. Taniguchi, Y. Imayoshi, T. Yoshida,
T. Hatano, A new trimeric hydrolyzable tannin,
oenotherin T2, isolated from aerial parts of
Oenothera tetraptera Cav.
(論文)S. Taniguchi, K. Kuroda, K. Doi, M.
Tanabe, T. Shibata, T. Yoshida, T. Hatano,
Dimeric flavans from gambir and their structural
correlations with (+)-catechin
単著・
共著の別
発行または発表の
年月(西暦でも可)
発行所、発表雑誌
(巻・号数)等の名称
共著
平成23年11月
Phytochemistry, 72(16),
1978-1989
共著
平成22年4月
Journal of Natural
( ), 870-87
Products,, 73(5),
共著
平成21年7月
Phytochemistry, 70 (10),
1286-1293
共著
平成21年3月
Heterocycles, 79 (3),
617-626
共著
平成20年2月
Heterocycles, 76(2),
1171-1180
Ⅲ 学会等および社会における主な活動
特になし
[注] 1 各教員ごとに最近6年間の教育活動、研究活動、学会等および社会活動について作成してください。
2 基本的に同様の内容であれば、大学独自の様式で作成した業績一覧を提出することができます。
3 「Ⅰ 教育活動」は、各項目ごとに年月日順に記入してください。
4 「Ⅱ 研究活動」は、最近6年間の代表的な著書・論文等、5報を記入してください。
5 「Ⅲ 学会等および社会活動」は、就任年月日順に記入してください。 -144-
(基礎資料15)専任教員の教育および研究活動の業績
教育および研究活動の業績一覧
大学名 岡山大学
医療教育統合開発
講座名
センター
職名 准教授
氏名 須野 学
Ⅰ 教育活動
教育実践上の主な業績
1 教育内容・方法の工夫
平成24年4月〜
(授業評価等を含む)
概 要
年 月 日
現在
2 作成した教科書、教材、参考書
臨床薬学演習ⅣにTBL(チーム基盤型学習)を取り
入れ、講義を行っている。
なし
3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等
平成24年7月1日 シンポジウム・災害医療と岡山大学の臨床薬学教育
(岡山)「TBLを用いたチーム医療教育と臨床薬学
教育の展開」
4 その他教育活動上特記すべき事項
平成23年6月1日 薬学部開催FDフォーラムに出席し、FDに関する諸問
題への見識を高めた。また全学FDフォーラムである
〜現在
「桃太郎フォーラム」には平成23年度に出席した。
(FDを含む)
Ⅱ 研究活動
著書・論文等の
名 称
(論文)T. Kono, M. Satomi, M. Suno, N.
Kimura, H. Yamazaki, H. Furukawa, K. Matsubara.
Oxaliplatin-induced neurotoxicity involves TRPM8
in the mechanism of acute hypersensitivity to
cold sensation.
(論文)K. Matsubara, M. Asari, M. Suno, T.
Awaya, M. Sugawara, T. Omura, J. Yamamoto, C.
Maseda,Y. Tasaki, H. Shiono, K. Shimizu.
Estimation of the duration after methamphetamine
injection using a pharmacokinetic model in
suspects who caused fatal traffic accidents.
(論文)M. Suno, V.T. Chuang, Can
levoleucovorin replace leucovorin in cancer
treatment?
(論文)T. Kono, M. Satomi, N. Chisato, Y.
Ebisawa, M. Suno, T. Asama, H. Karasaki, K.
Matsubara. Topical Application of Hangeshashinto
(TJ-14) in the Treatment of Chemotherapy-Induced
Oral Mucositis.
(論文)M. Suno, T. Kunisawa, A. Yamagishi,
T. Ono, J. Yamamoto, T. Yamada,Y. Tasaki, K.
Shimizu, H. Iwasaki, K. Matsubara. Detection of
landiolol using high-performance liquid
chromatography/fluorescence: A blood esterasesensitive ultra-short-acting β1-receptor
antagonist.
単著・
共著の別
発行または発表の
年月(西暦でも可)
発行所、発表雑誌
(巻・号数)等の名称
共著
平成24年
Brain and Behav., 2,
68-73
共著
平成24年
Leg. Medc., 14(4)191-196
共著
平成24年
The Annals of
Pharmacotherapy File
#Q677 A, accepted
共著
平成22年
World J. Oncol., 1, 232235
共著
平成21年
J. Chromatogr. B, 877,
1705-1708
Ⅲ 学会等および社会における主な活動
特になし
[注] 1 各教員ごとに最近6年間の教育活動、研究活動、学会等および社会活動について作成してください。
2 基本的に同様の内容であれば、大学独自の様式で作成した業績一覧を提出することができます。
3 「Ⅰ 教育活動」は、各項目ごとに年月日順に記入してください。
4 「Ⅱ 研究活動」は、最近6年間の代表的な著書・論文等、5報を記入してください。
5 「Ⅲ 学会等および社会活動」は、就任年月日順に記入してください。 -145-
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