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日本ユニシスのERPサービス View*3®のご紹介

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日本ユニシスのERPサービス View*3®のご紹介
日本ユニシスのERP サービス
View*3®のご紹介
ERP導入時によくある落とし穴とは。
日本ユニシスグループのご紹介
グローバリゼーション、
人口減少社会、
コンプライアンス、
CSR、
昨今ではLinux における主導的ベンダーとしても信頼を頂いて
Web2.0 、ユビキタス……企業を取り巻く社会環境が大きく変
おります。
化する中、新たな成長に向けて舵をとり、社会に必要とされる企
2005年には、日本初の商用コンピュータ「UNIVAC120」導入から
業となるには、いま、いかなるイノベーションを選択すべきで
50 周年を迎えましたが、IT に関する技術力・信頼性・実績は、
しょうか。
多くのお客様から高い評価をいただき、日経コンピュータ誌に
日本ユニシスグループは、
日本ユニシスを中心とした企業グループ
よる「顧客満足度調査」におきましては、常にトップレベルの
で、長年にわたり金融、製造、流通、社会公共など幅広い分野に
評価を得ております。ぜひ、日本ユニシスグループの技術力を
おいて、豊富な業務知識と IT スキルをベースに、お客様基幹
存分にご活用頂き、企業価値を高め、未来への切符を手にして
システムの構築を支援して参りました。
また、
Unix、Windows®、
いただきたいと思っています。
経営層の意向が利用部門やIT部門に徹底されないで、
それぞれの部門が独自の思いのままERP導入プロジェクトを発足してしまい、
プロジェクト進捗にそって、
各部門間でのすり合わせ、
確認、
承認も不十分なまま最終段階を迎え、
数々の課題が表面化し、
その解決に
再度コストとスケジュール調整が必要になり、納期は遅れ、コストは嵩み、しかも出来上がったシステムへの不満は尽きない――
このような問題は何故起こるのでしょう。
■ よくある落とし穴 ①
利用部門
IT部門
現場作業のことも知らないで、
どんどんプロジェクトを
進めてどうかと思うよ
サポート
経営層
ERP導入で
業績アップだ!
IT部長、
よろしく頼むよ!
大変なプロジェクトだ。
納期、コスト遵守で
がんばらねば
ユニアデックス
エイタス
日本ユニシス・サプライ
使えるシステムにするには
アドオンで対応しよう。
多少の納期遅れと
コスト増は仕方ない。
なんでこんなに
時間がかかったんだ!
どうしてこんなに
高くなったんだ!
営業/コンサルティング
日本ユニシス
日本ユニシス・エクセリューションズ
トレードビジョン
シェアドサービス
ユーエックスビジネス
日本ユニシス・ラーニング
ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ
日本ユニシス・ビジネス
使えないよ、
こんなシステム。
経営層からも、
利用部門からも怒られるし、
一体どうしたらよかったの?
日本ユニシス・アカウンティング
NULシステムサービス・コーポレーション
■ よくある落とし穴 ②
プロジェクトメンバーの言っていることがバラバラ
工程ごとに違うことを
いっている
システムを変えていくという
考えがない
IT部門が管理しやすい
システムにしましょう
開 発
動いてよかったですね
(次のことは考えてない)
日本ユニシス・ソリューション
USOLベトナムコーポレーション
システムはこうしましょう
(業務のことは考えてない)
視点がバラバラ
業務はこう変えましょう
(システムのことは考えてない)
国際システム
G&Uシステムサービス
経営者にとって
使いやすい
システムにしましょう
利用者が便利になる
システムにしましょう
一人一人、一社一社は正しいことをいっているようだが・・・
1
2
日本ユニシスのView*3にお任せ下さい。
ビジネスコンサルティングから導入、運用・保守までワンストップで提供。
日本ユニシスは、
長年にわたる基幹系システム構築の豊富な実績とERP導入の経験をもとに、
View*3のコンセプトに基づき、日本ユニシスは、ERPシステム構築の際に
ERP導入プロジェクト遂行にかかわるサービス体系「View *3」を提供します。
お客様が必要とする各種サービスをワンストップで提供します。
日本ユニシスのERP導入のサービス体系
「View *3
をもって、
(ビュースリー)」
のコンセプトは、
“3者の視点”
これにより、
上流工程のビジネスコンサルティングから、ERPシステムの実装、
関連システムの開発、
“3つのカテゴリをから成る一連のサービス”
を提供し、お客様に
“3つの効果”をもたらします。
そして運用フェーズまで、
一貫した整合性をもって対応できます。
■ 日本ユニシスは、ERP導入にともなう課題を解決します。
■ お客様が必要とするサービスをワンストップで提供。
失敗に終わってしまったプロジェクト。その原因は、ERP 導入
プロジェクトを遂行す るにあたって、
「 経営層」
「 利用部門」
「IT部門」
:の 3 者の視点が一致していないままどんどんプロ
ジェクトが進行し、取り返しがつかなくなってしまった点に
視点がバラバラ
視点に偏りがない
工程ごとにバラバラ
整合性がとれている
プロジェクトの工程別に担当ベンダーが異なる場合、前工程の
ということが起こり得ます。
日本ユニシスは、全工程を責任もっ
成果物が後工程への入力情報にならない、
整合性がとれていない、
て担いますので、
このような心配はご無用です。
コンサルティング
A社
あります。日本ユニシスは、サービス体系「 View*3」で、この
既存システム連携
C社
運用/保守
D社
1社1社に
依頼しなきゃ
ならないから大変
ビュースリーのスリーは、3つの視点、3つのサービス、3つの
ション、アウトソーシングの、3つのサービスを整合性を持って
効果を意味しています。まず、経営層、IT 部門、利用部門の3者
対応します。このことにより、お客様には、経営の可視化、意思
の視点をバランス良く視野に入れて、企業グループ全体の最適
決定のスピードアップ、
コアコンピタンスへの集中、
という3つ
化を図ります。次に、コンサルティング、システムインテグレー
の効果をもたらします。
整合性が
とれてないから、
戻り作業が多い
概念図
システムをアウトソーシングすることで、お客様は本来の業務
経営層に
テ
ムイ
ョン
ド
ンテグレーシ
ア
ン
ップ
コ
を
コア
ー
IT部門
3
戦 略 策 定
システムインテグレーション
アウトソーシング
●IT動向を視野に入れつつ
お
客
様
の
課
題
・
要
望
計 画
●ビジネスプロセスを見直したいが
ビジネス戦略立案を行いたい
●長期的な視野にたって、
IT投資を行いたい
●シェアードサービス化を検討したい
どうやればいいのかわからない
意思決定のスピードアップ
コアコンピタンスへの集中
客様に提供できるサービス体系です。
解
決
サ
ー
ビ
ス
実 装
●ビジネスプロセスをさらに改善したい
●インフラ周りがわかる要員がいない
●ビジネスプロセス全般を預けたい
●プロジェクト成功に向けて
●既存システムとの連携を行いたい
計画を綿密に行いたい
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
運用/評価
●最適なプラットフォームを選定したい
●ERPシステムを確実に構築したい
解決
経営の可視化
ことで、さらなるビジネス/IT戦略に反映することができます。
「View*3」
は、
この連鎖を途切れさせることなくシームレスにお
●BPR推進が思うように進まない
利用部門
3つの効果
②のサービス提供によって、
お客様に以下の3つの効果
をもたらします。
3
利用
部門に
で
IT部門に
ス
シ
スピ
意 志 決 定の
利用部門
整合性が
とれてるから安心
に専念することができます。
さらに、システムを評価し改善する
コンサルティング
ピ
タ
ン
スへ
の集 中を
IT部門
アウ
ト
で
グ
グで
シン
ー
ソ
コンサルティ
ン
経営層
3つのサービス
①を遂行するために、以下の3つ
のサービスカテゴリーから成るトー
タルサービスを提供します。
の可視化を 経営
運用/保守
日本ユニシスに依頼した場合
お客様のビジネス/IT戦略、ビジネスプロセスの見直しがあって
3者の融合を促進し、企業全体の
高度情報化による企業価値向上
を実現します。
全部ユニシスに
お願いすれば
いいから楽だね
他社に依頼した場合
こそ、ERP システムはその本来の価値を高めます。また、その
2
既存システム連携
■ View*3がお役に立ちます。
経営層
3者の融合
ERPシステム導入
日本ユニシス
:日本ユニシスのERPサービス体系
■「View*3」
1
コンサルティング
思想が一貫している
思想がバラバラ
問題の解決を支援いたします。
ERPシステム導入
B社
●画面インターフェイスを作りこみたい
●通常のアウトソーシングでは
高いセキュリティが確保できない
●システムの保守やバージョンアップに
手間がかかりすぎている
●海外展開のシステムまで手が回らない
●運用に手間がかかり過ぎる
●海外NW敷設の方法がわからない
●サーバを運用する場所がない
・
・
・
・
・
・
解決
解決
コンサルティングサービス
システムインテグレーションサービス
アウトソーシングサービス
ERP導入に先立って、戦略立案支援、IT投資計画立案支援、ビジネ
スプロセスの見直し支援、ERPプロジェクト計画立案、等の実施に
より、ERP導入の投資効果を最大限に高めます。
アプリケーション構築のみならず、プラッ
トフォーム構築、ERP関連システムイ
ンテグレーション、海外展開までも支
援させていただきます。
ハードウェア、アプリケーション、ビジ
ネスプロセス全般をお預かりすること
により、お客様のコアコンピタンスへの
集中を支援させていただきます。
4
ビジネス・プロセスの可視化から改善までを支援。
導入作業以外の様々なERP関連サービスもお任せ下さい。
お客様のビジネス・プロセスを改善して企業活動を活性化させ、
単にERPシステムを構築するのではなく、
日本ユニシスは、ERP導入サービスだけでなく、
企業価値を高めていただく――これが、
日本ユニシスの願いです。
様々のシステム環境におけるお客様システム構築に関連する、
日本ユニシスは、
ビジネス・プロセス・コンサルティングによって、そのビジネス・プロセスを可視化し、
豊富なITスキルをベースとした様々なITサービスを提供します。
お客様のビジネス・プロセス設計・改善を継続的に支援いたします。
お客様経営課題解決のため、
日本ユニシスのIT技術サービスを多いにご活用下さい。
■ まず、ビジネス・プロセスの可視化から始めましょう。
0
購買プロセス(AS-ISモデル)
■ 様々な側面からERPシステム構築を支援します。
0
購買依頼が承認
された
ビジネス・プロセス・コンサルティングでは、
0.00
・ツールを使いながらお客様のビジネス・プロセスを可視化し、
・現状の姿(As-Is)からあるべき姿
(To-Be)に具体的にどう変えるか。
0
その意識をメンバー間で共有します。
0
確率: 0.10
見積処理
が必要
見積処理不要
・したがって、経営層/プロジェクトメンバー/システムベンダー/
購買担当者
00.00
0
0.00
このプロセスは
省略しますか
0
0.00
見積先選定
0
エンドユーザー間で、同じ目的に向けて会話することができます。
1.
ビジネスプロセスコンサルティング・サービスによる、
ビジネスプロ
0
決定を行っているのは
この部門でよろしいですか。
購買依頼
内容確認
0
確率: 0.90
PC
セスの可視化と改善の支援
海外でのERPシステムの導入や運用・保守を支援するグローバル対応
7.
2.
ERPシステムのマイグレーションを支援するリニューアルサービス
3.
セキュリティ強化や対策をご支援するセキュリティ・コンサルティング
サービス
サービス
8.ERPシステムと他のシステムや社外システムなどとの連携の構築
サービス
4.
お客様システムの運用をお引き受けするアウトソーシング・サービス
購買担当者
6.
ERP関連システムの.NETでの開発サービス
9.
お客様IT戦略に沿って現状IT資産の評価を行うアセスメントサービス
5.
ユビキタス社会を目指す最新ソフトウエア技術の提供サービス
0
etc.
見積先が
決定した
0.00
これにより、たとえば
0
見積依頼
作成
PC
0
・画面展開設計フェーズになって
「こんな仕様ではだめだ」
と、作業
購買担当者
0
ビジネス・プロセスの
可視化と改善
見積依頼
を行った
の手戻りが発生する。
0
0.00
見積比較
実施
・詳細設計がほぼ完了した段階で、
利用部門のキーマンが
「こんな仕
0
0
旧ERPシステムの
マイグレーション
セキュリティ
強化や対策
システムの
アウトソーシング
購買担当者
0
購買先を
決定した
様になるとは聞いていない」
と訴えプロジェクト遂行が中断する。
といったトラブルがなくなります。
0
0.00
発注書
作成
PC
RFID等、
ユビキタス
コンピューティング
0
0.00
購買担当者
0
0
.NETでの開発
グローバルでの
システム導入や
運用/保守
発注書が
作成された
■ つぎに、可視化したビジネス・プロセスを改善します。
可視化したビジネス・プロセスをベースに現状の把握と課題の明
ム導入へ反映します。
また、
導入したシステムでのビジネス・プロセ
確化を行い、
さらに新しいビジネス・プロセスを設計し、
ERPシステ
スの評価を行い、継続的にビジネス・プロセス改善を実施します。
戦 略 策 定
計 画
実 装
運用/評価
既存システムと
ERPシステムの
データ連携
現IT資産の
アセスメント
内部統制への
取り組み
BPRフェーズ
戦
略
コ
ン
サ
ル
テ
ィ
ン
グ
・経営課題
・重点プロセス
・ギャップ
5
プ
ロ
ジ
ェ
ク
ト
方
針
の
明
確
化
現
状
プ
ロ
セ
ス
の
把
握
現状モデル
現
状
の
評
価
と
課
題
の
明
確
化
・業務課題
・改善機会
新
プ
ロ
セ
ス
の
設
計
と
評
価
To-Beモデル
移
行
計
画
策
定
新
プ
ロ
セ
ス
導
入
準
備
新
プ
ロ
セ
ス
の
段
階
的
導
入
新
プ
ロ
セ
ス
の
ITコンサルティング
システム
要件定義
システム
設計
システム
開発&試験
新
プ
ロ
セ
ス
の
評
価
ニシスにお任せ下さ
ユ
い。
日本
業務要件
6
日本ユニシスのERP サービス
View*3®のご紹介
※View*3(ビュースリー)は、日本ユニシス株式会社の登録商標です。
※Windowsは、米国Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。
※その他記載の会社名、商品名およびシステム名は、各社の商標または登録商標です。
日本ユニシス株式会社
● お問い合わせ先
本社 東京都江東区豊洲 1-1-1 〒 135 - 8560
電話 03 - 5546 - 4111(大代表)
http: // www.unisys.co.jp /
[email protected]
改良のため予告なしに性能・仕様を変更することがあります。
081741145- 1 チ0609(250)
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