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第58回通常総会資料 PDF

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第58回通常総会資料 PDF
第 5 8 回
通 常 総 会 資 料
開催期日 平成 22 年 5 月 31 日(月)
開催場所 日本大学理工学部
駿河台校舎 1 号館 2 階 122 会議室
〒101-8308 東京都千代田区神田駿河台 1-8-14
電話 03-3259-0514
(社)日本工学教育協会
〒108-0014 東京都港区芝 5 丁目 26 番 20 号
建築会館 4 階
電話 03-5442-1021(代表)
Fax 03-5442-1021
URL
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsee/
第 58 回通常総会資料
目次
ページ
平成 21 年度事業報告
1
平成 21 年度収支決算報告・財産目録報告
8
平成 21 年度監査報告
17
平成 22 年度事業計画
18
平成 22 年度収支予算
20
理事・監事の選出
21
名誉会員推薦
22
倫理綱領策定
23
公益法人移行申請に必要な手続き
(1) 定款の変更
(2)移行後の役員
(3) 規定類の改正
(会員規程 P.39・社員総会運営規程 P.49・役員の報酬等及び費用
に関する規程 P.56)
26
37
38
<添付資料>
日工教公益社団法人移行申請の進捗状況および今後の予定
58
定款及び定款細則
60
<資料>
第58回年次大会プログラム
61
各地区工学教育協会事務局代表・連絡担当者
62
平成22年5月31日
日工教・第 58 回通常総会資料
平成21年度日工教事業報告
(期間 平成21年4月1日~平成22年3月31日)
<1.概要>
平成21年度事業は概ね事業計画どおり遂行でき,順調に推移した.
<2.事業>
現定款第 4 条
に規定する目
事
業
内
容
的事業
(1)各地区
工学教育協会
①地区工教への助成事業
地区工教に総額約130万円の助成をし,工学教育に関する研究講演会等を実施.
との連絡及び
②年次大会の共同主催
連携
(i)平成21年8月7日~8月9日
名古屋大学全学教育棟本館(名古屋市千種区)におい
て東海工学教育協会と共催.参加者589名内有料参加者497名,研究発表335
件.女性エンジニア育成支援シンポ(120名参加)等を実施.
(ii) 平成22年8月20日(金)~8月22日(日)
東北大学川内北キャンパスにおいて
東北工学教育協会と共催実施準備中.
(2)工学教
①中期事業計画の策定
育に関する援
工学教育および当協会の進むべき道(向こう10年間)を事業企画委員会(石川委員
助及び調査・
長)にて検討継続中.H21年8月の年次大会(名古屋)で中間報告をした.
研究並びにそ
(i)10年後の工学教育ビジョンの策定WG(英主査)
の成果の普
(ii)会員サービス向上WG(山村主査)
及・推進
(iii)理工学系の魅力向上WG(長友主査)
(iv)女性エンジニア育成支援WG(内海主査)
②教育士制度の企画実行推進(教育士認定審査,および継続教育ポイントの普及)
(i)本年度の依頼特別教育士:87名に依頼し,受諾者27名
(ii)平成22年1月15日に受審応募者の審査を審査実行委員会(毛利委員長)にて実施.
合格者は初級4名,中級9名,上級11名,特別1名であった.第3回理事会(書面)
で承認.
(iii)平成18年度認定教育士中の希望者に対して継続教育ポイント実績中間チェック実
施(7名)
.
(iv)教育士システム改善WG(長島主査)の編成
③JABEE 関連事業の推進
工学(融合複合・新領域)関連分野(日工教が分野事務局工藤理事担当)の審査の実施.
継続3件 中間1件(詳細は省略)
(3)工学教
①会員へのサービス充実と組織活動の強化
1
育に関する情
(i)ホームページの内容改廃の迅速化
報・資料の収
(ii)「工学教育」誌の創刊号からの Web 閲覧(平成21年4月10日公開),研究講演会
集,整備及び
提供
講演論文集の Web(CiNii)閲覧も開始.
(iii)ニューズレターの配布実施
(iv)事務処理の簡素化・合理化
(v)インタレストグループ活動(メイリングリストによる情報伝達)(技術者倫理,コミ
ュニケーション,エンジニアリング・デザイン,女性エンジニア育成)
②国際委員会(藤田委員長)による海外の工学教育団体との交流
(i)ASEE(米国工学教育協会)…平成21年6月13~19日米国オースチンでの大会
に参加
(ii)SEFI(欧州工学教育協会)…平成21年6月30日~7月6日オランダロッテルダ
ムでの大会に参加
(iii)AEESEAP(東南・東アジア・太洋州工学教育協会)…平成21年8月27~30日
韓国ソウルでの企画会議・WS に参加(2010年度より会費150→300ドル値
上げ)
(iv)IFEES(国際工学教育協会)への入会(会費は500ドルの予定)
③第57回年次大会(名古屋)で国際セッション(4回目)を開催.13件の一般講演(英語)
および ASEE:Mohsen 会長,SEFI:Ruprecht 理事による特別講演があった.
(4)工学教
①教育力向上セミナー開催
育研究集会の
8月29日(金)~31日(日)芝浦工大および東京機械製作所にて開催(参加者12
開催
名に修了書を交付)
.
(有料参加者12名)
②工学教育関連主要事項に関する調査研究の推進
(i)コミュニケーション・スキル教育ワークショップ:平成22年2月13日(土)東京
工業大学(大岡山)留学生センターにて開催(有料参加者13名)
(ii)技術者倫理ワークショップ:平成22年2月26日(金)~27日(土)金沢工業大学
虎ノ門キャンパスにて開催(有料参加者30名)
(iii)エンジニアリング・デザイン関連ワークショップ:平成22年3月6日(土)工学
院大学にて開催(有料参加者43名)
③工学教育に関する研究講演会の実施
(i)工学・工業教育研究講演会:第57回年次大会(名古屋)と同時に開催.
(ii)工学教育連合講演会(幹事学協会:情報処理学会,日工教:事務局):平成21年1
1月28日に早稲田大学理工学部にて開催.テーマ「ICT世紀の工学教育-これか
らのあるべき姿は何か-」
(有料参加者43名)
④JABEE 審査認定に関する審査講習会の開催
平成21年 7 月25日(土) 芝浦工業大学豊洲キャンパス交流棟にて開催.受講者82
名全員に修了証交付(有料参加者82名)
(5)会誌そ
①編集・出版委員会(清水委員長)による論文誌「工学教育」の刊行
の他工学教育
(i)第57巻:
(平成21年)の特集号
2
に関する刊行
5月号 小特集:存在感,躍動感のある魅力あふれる工学部の再生
物の発行
7月号 技術者教育における産学・地域連携
9月号 北陸信越地域発 変動する時代の技術者教育最前線
11月号 年次大会報告
(ii)第58巻:(平成22年度)1月号 学際・融合複合教育の展開
(6)工学教
育機関,産業
①企業技術者教育委員会(小園委員長)の活動
(会員企業の技術研修所相互訪問および情報交換実施)
団体,その他
(i)平成21年5月15日東芝総合人材開発(株)東芝研修センター(新横浜)
(出席者12
関係団体との
社17名)
連絡および協
(ii)平成21年11月13日(株)日立製作所技術研修所(港区)
(出席者16名,11社・
力
2大学)
(7)工学教
①工学教育賞(含む文部科学大臣賞)の顕彰
育功労者の表
平成20年度の受賞者を,第58回年次大会(名古屋)にて表彰.応募23件,受賞3件
彰
(うち文部科学大臣賞1件)
②日本工学教育協会賞の顕彰
平成20年度の受賞者を上記と同時に表彰.応募31件,受賞12件
③平成21年度は平成22年1月15日に募集締め切り,審査は,協会賞2月16日
教育賞3月23日に選考委員会を開催し3月24日の理事会で報告・承認する.表彰は
第58回年次大会(仙台)にて.
<3.日工教公益社団法人移行認定申請状況>
平成21年12月14日に申請.現在内閣府公益当認定委員会事務局から指導を受けている.平成2
2年中に設立総会を開催したい.
以
3
上
地区協会別日工教正会員/維持会員数と増減
平成22年3月1日時点
増減:前年度末比較
学校正会員・企業正会員・維持会員
会員区分
協会名
北海道
東北
北陸信越
関東
東海
関西
中国・四国
九州
合計
維持会員
学校団体会員
H20会員数
減少数
増加数
H21会員数 増減結果 H20会員数
1
0
0
1
0
1
0
0
1
0
企業団体会員
減少数
増加数
H21会員数 増減結果 H20会員数
13
0
0
13
0
24
△2
0
22
△2
減少数
増加数
H21会員数 増減結果
4
△1
0
3
△1
4
0
0
4
0
2
0
0
2
0
18
0
0
18
0
3
△1
0
2
△1
30
0
2
32
2
62
0
0
62
0
7
0
0
7
0
4
0
0
4
0
17
0
0
17
0
6
△1
0
5
△1
3
0
0
3
0
27
0
0
27
0
1
0
0
1
0
3
0
0
3
0
31
0
0
31
0
28
△3
0
25
△3
3
0
0
3
0
27
△1
0
26
△1
2
0
0
2
0
47
0
2
49
2
219
△3
0
216
△3
55
△6
0
49
△6
個人正会員
会員区分
北海道
東北
増加数
会員数
202
△ 19
11
194
△8
通常
101
△ 13
5
93
△8
WEB適用
101
△6
6
101
会員数
212
△ 16
12
通常
131
△ 11
6
東海
関西
中国・四国
個人会員計
減少数
増加数
H21会員数 増減結果 H20会員数
減少数
増加数
24
△6
4
22
△2
19
△3
2
18
△1
0
5
△3
2
4
208
△4
24
△2
2
126
△5
17
△1
1
1
7
△1
H21会員数 増減結果
226
△ 25
15
216
△ 10
120
△ 16
7
111
△9
△1
106
△9
8
105
△1
24
0
236
△ 18
14
232
△4
17
0
148
△ 12
7
143
△5
1
7
0
88
△6
7
89
1
81
△5
6
82
604
△ 97
91
598
△6
12
△6
4
10
△2
616
△ 103
95
608
△8
通常
412
△ 69
23
366
△ 46
11
△5
3
9
△2
423
△ 74
26
375
△ 48
WEB適用
192
△ 28
68
232
40
1
△1
1
1
0
193
△ 29
69
233
40
1,001
△ 94
117
1,024
23
128
△ 15
28
141
13
145
1,165
36
通常
832
△ 77
80
835
3
92
△ 11
23
104
12
924
△ 88
103
939
15
WEB適用
169
△ 17
37
189
20
36
△4
5
37
1
205
△ 21
42
226
21
会員数
307
△ 25
25
307
0
20
△5
9
24
4
327
△ 30
34
331
4
通常
200
△ 19
14
195
△5
18
△5
4
17
△1
218
△ 24
18
212
△6
WEB適用
107
△6
11
112
5
2
0
5
7
5
109
△6
16
119
10
会員数
291
△ 40
23
274
△ 17
31
△ 10
11
32
1
322
△ 50
34
306
△ 16
通常
173
△ 30
8
151
△ 22
21
△8
7
20
△1
194
△ 38
15
171
△ 23
WEB適用
118
△ 10
15
123
5
10
△2
4
12
2
128
△ 12
19
135
7
会員数
205
△ 23
21
203
△2
26
△6
4
24
△2
231
△ 29
25
227
△4
通常
154
△ 18
6
142
△ 12
20
△6
4
18
△2
174
△ 24
10
160
△ 14
1,129 △ 109
51
△5
15
61
10
6
0
0
6
0
57
△5
15
67
10
会員数
385
△ 46
42
381
△4
38
△ 11
6
33
△5
423
△ 57
48
414
△9
通常
251
△ 31
15
235
△ 16
27
△8
4
23
△4
278
△ 39
19
258
△ 20
134
△ 15
27
146
12
11
△3
2
10
△1
145
△ 18
29
156
11
2,254 △ 268
157
2,143 △ 111
225
△ 47
48
226
1
2,479 △ 315
205
2,369 △ 110
△ 92
185
1,046
93
78
△ 14
20
84
6
1,031 △ 106
205
1,130
99
3,207 △ 360
342
3,189
△ 18
303
△ 61
68
310
7
3,510 △ 421
410
3,499
△ 11
WEB適用
九州
H21会員数 増減結果 H20会員数
会員数
会員数
関東
一般個人会員
減少数
WEB適用
北陸信越
学校所属個人会員
H20会員数
協会名
WEB適用
通常会員合計
WEB適用会員合計
個人正会員計
953
4
l
l
. 会務報告
1
.
第 57回通常総会開催
平成 2
1年 5月 28 日(木)
日本大学理工学部にて開催
1年度事業
議事:平成 20年度事業報告・決算 平成 2
計画・予算 平成 2
1年度理事・監事・評議員改選
公益社団法人移行認定の定款案他
(総会参加者出席者 37名 委 任 状 2,
814名)
2
. 理事会開催
平成 20年度第 5回理事会
平成 2
1年 5月 1
91
1 (火)
書面審議
② 平成 2
1年度第 l回理事会
1年 5月 28 日(木)
平成 2
①
日本大学理工学部にて開催
③ 第2
1ロ|理事会
平成 21年 1
0月 29 日(木)
東京機械本社ピルにて開催
議事:平成 20年度決算・監査・平成 21年度理事改選
(出席者 45名)
議事:幹部役員及び評議員選出 公益社団法人移行対応策
特別教育士候補者承認・教育士関係規程改正
(山席者 23名 代 理 出 席 者 l名 委 任 状 1
8名)
議事:平成 21年度上期事業報告・決算 公益社団法人移行
申請進捗状況入退会者承認事務局長人事
(出席者 1
5名 代 理 出 席 者 l名 委 任 状 28名)
④ 第 3回理事会
平成 22年 l月 20 日(水)
書面審議
⑤ 第 4回理事会
t
-3月 24日(水)
平成 221
東京機械本社ピルにて開催
⑥ 第 5回理事会
平成 22年 5月 1
8 日(火)
建売会館にて開催
議事:教育士資格認定者承認
(山席者 43名)
議事:平成 22年度事業計画・平成 22年度予算
公益社凶法人移行申請進捗状況入退会者承認
H22-23年度理事案・委員会構成案・顕彰決定
(出席者 1
1名 代 理 出 席 者 2名 委任状 33名)
議事:平成 21年度決算・監在・平成 22年度理事改選
]ABEE・技術士会・日工教 3者 覚 書 倫 理 綱 領 案 公 益
社団法人移行認定の定款案及び規程
(山席者 1
2名 委 任 状 30名)
3. 常任理事会開催
① 第 1回常任理事会
平成 2
1年 10月 8 日(金)
東京機械本社ピルにて開催
② 第 21ロ
l
常任理事会
平成 22年 3月 4日(木)
東京機械本社ピルにて開催
(参考)
議事:平成 2
1年度上期事業報告・上期決算 公益社同法人
移行申請進捗状況他国体への協賛等状況報告
(出席者 1
2名 代理出席者 l名)
議事:平成 22年度事業計画・平成 22年度予算
入退会者承認公益社団法人移行申請J1t捗状況
H22-23年度理事案・委員会構成案
3名 代理出席者 l名)
(山席者 1
平成 21年度監査
1 1 (火)
平成 22年 5月 1
建築会館 308号室にて執行
長友隆男監事、山村弘総務・財務委員長
出席者
大輪武司監事、
貧J
I
持庸一専務理事、事務局 2名
以上
5
4.委員会開催
委員長
敬称略
山村 弘
石川 憲一
中山 良一
清水 優史
会議・委員会等名称
総務・財務委員会
事業企画委員会
広報委員会
編集・出版委員会
6
工藤 一彦
(中野 政身)
西條 美紀
札野 順
武田 邦彦
工学(融合複合・新領域)
関連分野審査委員会
コミュニケーション教育調査研究
委員会
技術者倫理調査研究
委員会
エンジニアリンク・゙デザイン調査研究
委員会
回数
開催日
H20年第3回総務・財務委員会
平成21年5月8日
H21年第1回総務・財務委員会
平成21年10月5日
H21年第2回総務・財務委員会
平成22年3月2日
主な審議・報告内容
出席数
委員等数
5
17
上期事業報告・決算案 公益移行認定申請
7
17
H22計画・予算 H21事業進捗状況 役員 公益移行認定申請 新定款・規則規程
7
19
H120年度報告・決算 公益移行認定申請準備状況 H21役員
平成20年度第2回事業企画委員会
平成21年4月24日~25日
全体プレミーティング・各3WG別検討・報告
30
52
平成21年度第1回事業企画委員会
平成21年12月4日~12月5日
全体プレミーティング・各4WG別検討・報告
35
52
第2回広報委員会幹事会
平成21年3月23日
会員増強と会員サービス 教育士の認知度向上 日工教事業連携
13
21
第1回 広報委員会
平成21年10月2日
会員制度と回避について、継続ポイント制度、電子デ-タ-Webについて
第1回委員会
平成21年4月13日
投稿状況・編集企画・委員会運営・5月号編集確定
12
87
第1回幹事会
平成21年5月14日
投稿状況・編集企画・委員会運営
7
88
第2回委員会
平成21年6月11日
投稿状況・編集企画・委員会運営・7月号編集確定
9
88
第2回幹事会
平成21年7月9日
投稿状況・編集企画・委員会運営
7
88
臨時委員会
平成21年8月8日
校閲報告・校閲マニュアル改定検討,校閲に関する意見交換
9
88
第3回委員会
平成21年8月20日
投稿状況・編集企画・委員会運営・9月号編集確定・校閲報告・校閲マニュアル改定
10
88
第3回幹事会
平成21年9月10日
投稿状況・編集企画・委員会運営
5
88
第4回委員会
平成21年10月8日
投稿状況・編集企画・委員会運営・11月号編集確定
4
88
第4回幹事会
平成21年11月13日
投稿状況・編集企画・委員会運営・論文・論説賞選考
8
88
第5回委員会
平成21年12月11日
投稿状況・編集企画・委員会運営・1月号編集確定
6
88
第5回幹事会
平成22年1月8日
投稿状況・編集企画・委員会運営・論文・論説賞選考・次年度計画
5
88
第6回委員会
平成22年2月12日
投稿状況・編集企画・委員会運営・3月号編集確定・次年度計画
8
88
6
88
第6回幹事会
平成22年3月12日
投稿状況・編集企画・委員会運営・次年度計画
H20年度第4回・H21年度第1回委員会
平成21年6月4日
委員会
H21年度審査講習会
平成21年7月25日
工学(融合複合・新領域)関連分野審査講習会
82
H21年度第2回委員会
平成21年9月4日
委員会・審査長会議
H21年度第3回委員会
平成22年2月5日
審査長会議
コミュニケーションスキルWS
平成22年2月13日
講師3名 グループ討議
13
第1回委員会
平成21年7月31日
委員会活動・倫理規定・倫理綱領・協議会シンポジウム
9
15
第2回委員会
平成21年10月2日
倫理規定・科研費・事例集・協議会シンポジウム
6
15
第3回委員会
平成21年10月30日
倫理規定・科研費・事例集・協議会シンポジウム・ワークショップ
8
21
(技術倫理協議会シンポジウム)
平成21年12月14日
シンポジウムジウム,懇親会
第4回委員会
平成21年12月18日
倫理綱領・ワークショップ・OS・事例集
107
21
5
22
第5回委員会
平成22年2月5日
倫理綱領・ワークショップ・OS・事例集・次年度計画
9
22
技術者倫理WS
平成22年2月26~27日
講師9名 グループ討議
30
22
エンジニアリングデザインWS
平成22年3月6日
講師7名 グループ討議
43
委員長
敬称略
会議・委員会等名称
小園 裕三
企業技術者教育委員会
毛利 尚武
教育士(工学・技術)
審査・実行委員会
大垣 眞一郎
協会賞選考委員会
中島 尚正
教育賞選考委員会
7
藤田 肇
国際委員会
回数
開催日
H21年度第1回委員会
平成21年5月15日
H21年度第2回委員会
平成21年11月13日
H21年度教育力向上セミナー
平成21年8月28日~8月30日
H20-H21年度第3回
H21-H22年度第1回
(委員長代行)
黒田光太郎
野口 博
平成22年度連合講演会
委員会
研究講演会委員会
各社の企業内教育の現状と今後の取組
17
28
各社の企業内教育の現状と今後の取組
16
28
教育力向上セミナー
12
19
平成21年7月14日
委員長・委員交代、理事会教育士審議結果報告、資格制度規定の新設、審査・認定規定
の改定、依頼特別士の取扱い、面接審査依頼状、継続ポイントの付与基準
10
19
平成22年1月15日
H21年度教育士認定審査、H21年度の反省、H22年度の進め方
11
19
1
23
5
23
1
30
平成21年8月7日
平成22年2月16日
年次大会にて表彰
平成21年8月7日
H21年度進行状況報告・H22年度計画/H21年度協会賞選考・教育賞推薦
第1回委員会
平成22年3月23日
H21年度進行状況報告・H22年度計画/H21年度教育賞選考
12
30
第1回国際委員会
平成21年6月5日
第57回年次大会国際セッション準備状況・今後の海外交流計画
9
13
2009ASEE年次大会
平成21年6月14日~6月17日
2009 ASEE年次大会・理事会出席、IFEES会議出席
1
13
2009SEFI年次大会
平成20年7月1日~7月4日
1
13
年次大会国際セッション
平成21年8月8日
特別講演2件・招待講演3件・一般講演10件
120
13
2009AEESEAPワークショップ・
理事会
平成21年8月28日~8月29日
2009 AEESEAPワークショップ・理事会出席
1
13
第2回国際委委員会
平成21年9月25日
第57回年次大会報告・海外出張報告(ASEE,SEFI,AEESEAP)・既発発表国際セッション論
文著作権譲渡状況・今後の国際交流・第58回年次大会の予定
8
13
1
13
2009KSEE年次大会
喜連川 優
委員等数
第1回委員会
ACEE2009シンポジウム
平成21年度連合講演会
委員会
出席数
年次大会にて表彰
主な審議・報告内容
2009 SEFI年次大会(SEFI-IFEESワークショップ含)出席
平成21年10月29日~10月30日 ACEE2009シンポジウムジウム出席
平成21年11月19日~11月21日 2009 KSEE年次大会出席
基調講演
講演
1
13
5
13
第3回国際委員会
平成22年2月19日
ACEE2009出張報告、KSEE年次大会報告・第58回年次大会国際セッション予定・JABEE等と
の連携
第2回委員会
平成21年7月22日
テーマ決定・プログラム検討
16
22
連合講演会
平成21年11月28日
講演会
67
22
第3回委員会
平成21年11月28日
総括・実績報告
7
22
第1回委員会
平成22年3月16日
新委員紹介・テーマ・日程・会場他
8
22
平成20-21年度第4回委員会
平成21年5月29日
受付状況・スケジュール・座長・心得
7
17
臨時委 57回年次大会
平成21年8月7日
大会講演参加状況・タイムテーブル・開会挨拶他
9
17
臨時委 57回年次大会
平成21年8月9日
講演発表賞選考
8
17
平成21-22年度第1回委員会
平成21年9月28日
H21年総括・H22年予定・会告他
6
17
平成21-22年度第2回委員会
平成21年11月30日
11-1月号会告・オーガナイザー・予稿について
3
17
平成21-22年度第3回委員会
平成22年3月15日
スケジュール・会場・採択通知・5月号会告他
年次大会等
第57回年次大会
平成21年8月7日~8月9日
地区協関連
地区協会連絡会議
平成21年7月3日
9
17
開会式・表彰式・工学・工業教育研究講演会・国際セッション・特別講演・シンポジウ
ムジウム・交流会・閉会式他
497
589
日工教活動概況・H21計画・地区協活動概況報告・公益法人改革の
日工教対応と各地区工教に及ぼす影響・その他
12
14
貸 借 対 照 表
一般会計
平成22年3月31日現在
科 目
当年度
単位:円
前年度
増減
Ⅰ資産の部
1
流動資産
①現金預金
現金
普通預金
0
329
△ 329
13,150,265
13,366,338
△ 216,073
②その他流動資産
立替金
395,255
274,778
120,477
未収金
873,500
1,156,110
△ 282,610
前払金
353,460
332,847
20,613
仮払金
2,000
28,311
△ 26,311
14,774,480
15,158,713
△ 384,233
3,212,688
4,211,037
△ 998,349
工学教育基金預金
18,750,795
18,748,111
2,684
事業強化基金預金
12,000,000
15,000,000
△ 3,000,000
退職給与引当預金
3,329,256
2,875,256
0
2,019,954
454,000
△ 2,019,954
37,292,739
42,854,358
△ 5,561,619
168,877
280,889
△ 112,012
流動資産合計
2
固定資産
①特定資産
地区工学教育振興基金預金
役員退職慰労引当預金
特定資産合計
②その他の固定資産
什器備品
敷金
4,116,000
4,116,000
0
その他の固定資産合計
4,284,877
4,396,889
△ 112,012
固定資産合計
資産合計
41,577,616
56,352,096
47,251,247
62,409,960
△ 5,673,631
△ 6,057,864
1 流動負債
①未払金
408,372
2,078,845
△ 1,670,473
②預り金
656,563
1,006,215
△ 349,652
③前受会費
700,000
1,406,000
△ 706,000
31,500
0
31,500
973,301
2,769,736
949,892
5,440,952
23,409
△ 2,671,216
5,243,667
4,687,166
556,501
Ⅱ負債の部
④仮受金
⑤賞与引当金
流動負債合計
2.
固定負債
退職給与引当金
役員退職慰労引当金
固定負債合計
負債合計
Ⅲ 正 味 財 産 の 部
1.指定正味財産
寄附金
指定正味財産合計
(うち特定財産への充当額)
2.一般正味財産
(うち特定財産への充当額)
正味財産合計
負債 及び 正味財産合計
0
2,939,740
△ 2,939,740
5,243,667
7,626,906
△ 2,383,239
8,013,403
13,067,858
△ 5,054,455
3,197,192
4,197,192
△ 1,000,000
3,197,192
4,197,192
△ 1,000,000
3,197,192
4,197,192
△ 1,000,000
45,141,501
45,144,910
△ 3,409
34,095,547
38,643,321
△ 4,547,774
48,338,693
49,342,102
△ 1,003,409
56,352,096
62,409,960
△ 6,057,864
8
正味財産増減計算書
一般会計
単位:円
平成21年4月1日から平成22年3月31日まで
名称
Ⅰ 一般正味財産増減の部
1. 経常増減の部
(1) 経常収益
① 特定資産運用益
特定資産受取利息
指定からの振替による受取利息
特定資産運用益計
② 受取会費
学校団体会員会費
企業団体会員会費
学校個人会員
一般個人会員
維持会員受取会費
受取会費計
③ 事業収益
ⅰ.啓蒙普及事業
a 啓蒙普及事業
技術者倫理事業収益
コミュニケーション事業収益
Eデザイン事業収益
技術士事業収益
連合講演会事業収益
年次大会事業収益
b広告活動事業
採用情報事業
c研究集会事業
研究講演会委員会
d出版刊行事業
出版刊行事業収益
e評価認定事業
教育士事業収益
JABEE審査事業収益
ⅱ.調査研究事業
新事業企画検討事業収益
企業技術者教育事業収益
ⅲ.援助・助成事業
他団体事業収益
ⅳ.連携・協力事業
AEESEAP事業収益
関東工教事業受託収益
事業収益計
④ 受取寄付金
指定からの振替による寄付金
受取寄付金合計
⑤ 雑収益
受取利息等
雑収益
雑収益計
経常収益計
(2) 経常費用
① 事業費
ⅰ.啓蒙普及事業
a 啓蒙普及事業
技術者倫理事業
コミュニケーション事業
Eデザイン事業
技術士説明会事業
連合講演会事業
年次大会事業
b広告活動事業
電子データ提供事業
採用情報事業
c研究集会事業
研究講演会委員会
d出版刊行事業
出版物刊行事業
e評価認定事業
教育士事業
工学分野審査事業
22.5.31決算書 .xlsx
金額
1/2
9
前年度
増減
47,506
1,651
49,157
10,208
7,483
17,691
37,298
△ 5,832
31,466
15,120,000
980,000
11,719,000
1,157,000
11,100,000
40,076,000
15,330,000
1,100,000
11,875,000
1,130,000
11,900,000
41,335,000
△ 210,000
△ 120,000
△ 156,000
27,000
△ 800,000
△ 1,259,000
0
254,000
26,000
172,000
0
221,046
3,323,369
127,000
90,000
166,000
78,000
169,000
250,000
1,200,000
1,730,820
127,000
△ 64,000
6,000
△ 78,000
52,046
3,073,369
0
△ 530,820
5,000
5,000
0
4,355,800
5,292,525
△ 936,725
1,190,184
4,704,500
1,852,000
3,470,500
△ 661,816
1,234,000
376,500
0
363,500
0
13,000
0
0
0
0
563,733
0
16,392,132
368,256
2,770,833
16,733,434
195,477
△ 2,770,833
△ 341,302
1,000,000
1,000,000
1,000,000
1,000,000
3,520
63,411
66,931
57,584,220
119,618
142,351
261,969
59,348,094
△ 116,098
△ 78,940
△ 195,038
△ 1,763,874
1,119,421
318,818
427,405
0
731,774
6,821,772
401,495
391,245
499,844
219,382
1,103,348
3,969,750
717,926
△ 72,427
△ 72,439
△ 219,382
△ 371,574
2,852,022
1,275,016
1,290,696
4,948,988
0
△ 3,673,972
1,290,696
1,633,956
1,467,437
166,519
12,116,165
15,181,602
△ 3,065,437
4,152,980
4,780,026
3,981,143
3,852,835
171,837
927,191
0
0
正味財産増減計算書
一般会計
平成21年4月1日から平成22年3月31日まで
名称
ⅱ.調査研究事業
新事業企画検討事業
企業技術者教育事業
ⅲ.顕彰事業
協会賞委員会
工学教育賞委員会
ⅳ.援助・助成事業
地区協会助成事業
ⅴ.連携・協力事業
AEESEAP事業
関東工教事業受託費用
海外工学教育活動事業
単位:円
金額
前年度
増減
2,712,452
527,653
3,076,045
470,201
△ 363,593
57,452
765,150
898,650
623,593
797,161
141,557
101,489
1,768,979
1,815,835
△ 46,856
事業費計
476,687
0
2,053,169
43,870,769
368,256
2,770,833
1,836,611
47,775,604
108,431
△ 2,770,833
216,558
△ 3,904,835
管理費計
経常費用計
当期経常増減額
1,128,912
7,602,943
328,326
25,084
0
0
556,501
320,645
276,300
270,150
266,634
172,328
381,875
70,935
53,434
31,702
298,365
184,000
809,340
230,948
154,000
185,438
369,000
13,716,860
57,587,629
△ 3,409
1,588,479
6,185,785
315,832
0
304,111
255,483
530,832
447,668
56,595
14,860
330,977
101,553
526,499
103,302
44,646
192,711
643,197
285,100
264,115
887,500
80,278
132,135
265,980
13,557,638
61,333,242
△ 1,985,148
△ 459,567
1,417,158
12,494
25,084
△ 304,111
△ 255,483
25,669
△ 127,023
219,705
255,290
△ 64,343
70,775
△ 144,624
△ 32,367
8,788
△ 161,009
△ 344,832
△ 101,100
545,225
△ 656,552
73,722
53,303
103,020
159,222
△ 3,745,613
1,981,739
経常外収益計
0
0
0
0
0
0
経常外費用計
当期経常外増減額
0
0
0
0
0
0
0
0
0
② 管理費
賃貸料(管理)
専従職員給与(管)
賞与引当金繰入額
役員退職慰労費用(管)
役員退職慰労引当金繰入額(管)
退職給付費用(管)
退職給付引当金繰入額(管)
会議委員会(管)
印刷製本費(管)
旅費交通費(管)
事務機器リース(管)
修繕費(管)
通信費送料(管)
光熱水道費(管)
新聞図書(管)
減価償却費(管)
消耗品費(管)
学協会会費(管)
諸謝金(管)
会員管理費(管)
渉外費(管)
事務雑費(管)
公租公課(管)
2. 経常外増減の部
(1)経常外収益
(2)経常外費用
過年度賞与
当期一般正味財産増減額
△ 3,409
△ 1,985,148
1,981,739
一般正味財産期首残高
45,144,910
47,130,058
△ 1,985,148
一般正味財産期末残高
45,141,501
45,144,910
△ 3,409
Ⅱ 指定正味財産増減の部
① 受取寄付金
受取寄付金
0
0
0
受取寄付金計
0
0
0
1,651
7,483
△ 5,832
特定資産受取利息合計
1,651
7,483
△ 5,832
② 特定資産運用益
特定資産受取利息
③ 一般正味財産への振替額
一般正味財産への振替額
一般正味財産への振替額計
当期指定正味財産増減額
△ 1,001,651
△ 1,007,483
5,832
△ 1,001,651
△ 1,007,483
5,832
△ 1,000,000
△ 1,000,000
0
4,197,192
5,197,192
△ 1,000,000
3,197,192
4,197,192
△ 1,000,000
48,338,693
49,342,102
△ 1,003,409
指定正味財産期首残高
指定正味財産期末残高
Ⅲ 正味財産期末残高
22.5.31決算書 .xlsx
2/2
10
財務諸表に対する注記
平成19年度より「公益法人会計基準」(平成16年10月14日公益法人の指導監督等に関する関係省庁連絡会議申合せ)
に準拠している。
1.重要な会計方針
(1) 固定資産の減価償却の方法
有形固定資産については、定率法を採用している。
(会計方針の変更)
法人税法の改正に伴い、当事業年度より平成19年4月1日以降に取得した資産については、改正後の法人
税法上に基づく減価償却の方法に変更している。
(2) 引当金の計上基準
①債券の貸倒れによる損失に備えるため、一般債券については貸倒実績率により、貸倒懸念債券等の特定の
債券については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上している。
②退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当期末における退職給付債務の見込額に基づいて計上している。
なお、退職給付債務は期末自己都合要支給額に基づいて計算している。
③役員退職慰労引当金
役員の退職慰労に備えるため、内規に基づく期末支給額を計上している。
④賞与引当金
職員の賞与の支給に備えるため、賞与支給見込額及び当該賞与支給見込額に対応する社会保険料法人負担
見込額のうち、当期に負担すべき賞与見込額を計上している。
(3) リース取引きの処理
所有権移転外ファイナンスリース取引については通常の売買取引に係る会計処理によっている。
なお、リース取引会計基準の改正適用初年度開始前の所有権移転外ファイナンスリース取引につい
ては、引き続き通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理によっている。
(4) 消費税などの会計処理
消費税等の会計処理は、税込み方式によっている。
2.基本財産及び特定資産の増減額及びその残高
基本財産及び特定資産の増減額及びその残高は、次のとおりである。
科 目
前期末残高
当期増加額
特定資産
15,000,000
0
事業強化基金
4,211,037
1,651
地区工学教育振興基金
18,748,111
3,314
工学教育基金
退職給付引当預金
2,875,256
454,000
役員退職慰労引当預金
2,019,954
0
合 計
42,854,358
458,965
当期減少額
当期末残高
3,000,000
1,000,000
630
0
2,019,954
12,000,000
3,212,688
18,750,795
3,329,256
0
6,020,584
37,292,739
3.基本財産及び特定資産の財源等の内訳
基本財産及び特定資産の財源などの内訳は、次のとおりである。
科 目
特定資産
事業強化基金
地区工学教育振興基金
工学教育基金
退職給付引当預金
役員退職慰労引当預金
合 計
当期末残高
12,000,000
3,212,688
18,750,795
3,329,256
0
(うち指定正味財 (うち一般正味財
産からの充当額) 産からの充当額)
(3,197,192)
37,292,739
1/2
11
3,197,192
(うち負債
に対応する額)
(12,000,000)
(15,496)
(18,750,795)
(3,329,256)
(0)
(3,329,256)
(0)
34,095,547
3,329,256
4.固定資産の取得価額、減価償却累計額及び当期末残高(直接法により減価償却を行っている場合)
固定資産の取得価額、減価償却累計額及び当期末残高は、次のとおりである。
科 目
取得価額
減価償却累計額
当期末残高
備 品
1,138,930
970,052
168,878
合 計
1,138,930
970,052
168,878
5.指定正味財産から一般正味財産への振替額の内訳
指定正味財産から一般正味財産への振替額の内訳は、次のとおりである。
内 容
金 額
経常収益への振替額
地区工学教育振興基金受取利息 1,651
事業費取崩
1,000,000
合 計
1,001,651
6.引当金の増減額及びその残高
引当金の増減額及びその残高は、次のとおりであります。
科目
貸倒引当金
前期末残高
当期減少額
目的使用
その他
当期末増加額
当期末残高
0
0
0
0
0
退職給付引当金
4,687,166
556,501
0
0
5,243,667
役員退職慰労引当金
2,939,740
0
2,939,740
0
0
949,892
23,409
0
0
973,301
賞与引当金
貸倒引当金の発生及び残高はありません。
2/2
12
様 式 -6
財産目録
単位:円
平 成 2 2年 3月 3 1日現在
科
目
金
I 資産の部
流動資産
①現金預金
現金
普通預金=井住友銀行・三田通支庖
普通預金住友信託銀行・東京営業部
②その他流動資産
立替金
未収金(会費・会誌掲載料他)
前払金 (
4月分家賃他)
仮払金
額
。
1
2,9
6
1,3
1
9
1
8
8
.
9
4
6
5
5
3
9
5,2
8
7
3,5
0
0
3
5
3
.
4
6
0
0
0
2,0
7
4,4
8
0
1
4,7
流動資産合計
2
. 固定資産
①特定資産
地区工学教育振興基金
工学教育基金
工学教育基金
事業強化基金
退職給与引当預金
役員退職慰労金引当預金
=井住友銀行・=田通支庖
三井住友銀行・新橋支庖
住友信託銀行・東京営業部
住友信託銀行東京営業部
=井住友銀行・三田通支庖
=井住友銀行・三田通支底
特定資産合計
②その他の固定財産
什器備品
敷金建築会館
その他の固定資産合計
固定資産合計
資産合計
E 負債の部
流動負債
①未払金
②預り金(社会保険料・税金)
③預り金(その他)
④前受会費
⑤賞与引当金
⑥仮受金
3,2
1
2,6
8
8
6
2,0
2
2
4,4
1
4,2
8
8,7
7
3
0
0,0
0
0
1
2,0
2
9,2
5
6
3,3
O
3
7,2
9
2,7
3
9
1
6
8
.
8
7
7
1
6,0
0
0
4,1
8
4,8
7
7
4,2
.577.616
41
5
2,0
9
6
5
6,3
7
2
4
0
8,3
1
61
.460
4
9
5
.1
0
3
7
0
0
.
0
0
0
9
7
3
.
3
0
1
3
1,5
0
0
2,7
6
9,7
3
6
流動負債合計
2
. 固定負債
退職給与引当金
役員退職慰労金引当金
5,2
4
3,6
6
7
O
固定負債合計
負債合計
正昧財産
5,2
4
3,6
6
7
8,0
1
3,4
0
3
4
8,3
3
8,6
9
3
上記、検査致しましたところ相違ありません。
平成 2
2年 5月 1
1日
監事犬斡吠汽働
社団法人日本工学教育協会
監事長友俺努(塞)
13
単位:円
平成21年度収支計算書
Ⅰ.事業活動収支の部
(事業活動収入)
大科目
中科目
特定資産運用収入
会費収入
1.正会員会費収入
団体会員会費収入
学校
企業
個人会員会費収入
学校
学校通常
学校WEB
一般
一般通常
一般WEB
2.維持会員会費収入
事業収入
1.啓蒙普及事業収入
①啓蒙普及事業
技術者倫理事業収入
コミュニケーション事業収入
エンジニアリングデザイン事業収入
連合講演会収入
年次大会関連収入
②広報活動事業 広報活動収入
電子データ提供事業収入
求人票発行収入
③研究集会事業 研究集会事業
④出版刊行事業 出版刊行事業
⑤評価認定事業
教育士(工学・技術)審査認定事業収入
工学分野認定審査収入
2.調査研究事業収入
工学教育新事業企画検討収入
企業技術者教育検討収入
3.援助・助成事業収入 地区協会との事業企画
4.連携・協力事業収入
AEESEAP事業収入
海外連携事業
5.その他収入
その他収入
寄付金収入
寄付金収入
雑収入
1.受取利息
受取利息
2.雑収入
雑収入
事業活動収入計(A)
(事業活動支出)
事業費支出
1.啓蒙普及事業支出
1.啓蒙普及事業支出
①啓蒙普及事業
技術者倫理事業支出
コミュニケーション事業支出
エンジニアリングデザイン事業支出
連合講演会支出
年次大会関連支出
②広報活動事業
電子データ提供事業支出
求人票発行支出
③
③研究集会事業
研究講演会事業支出
④出版刊行事業 論文誌刊行支出
⑤表彰事業支出
(社)日本工学教育協会賞事業支出
工学教育賞事業支出
⑥評価認定事業
教育士(工学・技術)審査認定事業支出
工学分野審査認定事業支出
教育評価認定事業
2.調査研究事業支出
事業企画検討事業支出
企業技術者教育事業支出
調査研究受託事業
3.援助・助成事業支出 地区工学教育協会助成事業
4.連携・協力事業支出
海外工学教育活動事業支出
AEESEAP事業支出
事業費支出合計(B) 平成21年度予算(a) 平成21年度決算(b)
平成21年度差異
(c)
(a)―(b)
50,000
41,360,000
29,460,000
16,450,000
15,330,000
1,120,000
13,010,000
11,883,000
9,024,000
2,859,000
1,127,000
896,000
231,000
11,900,000
16,280,000
15,630,000
3,230,000
150,000
150,000
200,000
180,000
2,550,000
1,500,000
0
1,500,000
0
4,000,000
6,900,000
2,400,000
4,500,000
350,000
350,000
0
0
300,000
300,000
0
0
0
90,000
20,000
70,000
49,157
40,076,000
28,976,000
16,100,000
15,120,000
980,000
12,876,000
11,719,000
8,584,000
3,135,000
1,157,000
908,000
249,000
11,100,000
16,392,132
15,451,899
3,996,415
254,000
26,000
172,000
221,046
3,323,369
1,200,000
0
1,200,000
5,000
5 000
4,355,800
5,894,684
1,190,184
4,704,500
376,500
376,500
0
0
563,733
563,733
0
0
0
66,931
3,520
63,411
843
1,284,000
484,000
350,000
210,000
140,000
134,000
164,000
440,000
△ 276,000
△ 30,000
△ 12,000
△ 18,000
800,000
△ 112,132
178,101
△ 766,415
△ 104,000
124,000
28,000
△ 41,046
△ 773,369
300,000
0
300,000
△ 5,000
5 000
△ 355,800
1,005,316
1,209,816
△ 204,500
△ 26,500
△ 26,500
0
0
△ 263,733
△ 263,733
0
0
0
23,069
16,480
6,589
57,780,000
56,584,220
1,195,780
40,630,000
10,500,000
820,000
670,000
740,000
1,050,000
7,220,000
2,690,000
1,250,000
1,440,000
2,020,000
15,090,000
1,820,000
860,000
960,000
8,510,000
4,010,000
4,500,000
0
4,130,000
3,530,000
600,000
0
2,500,000
2,370,000
2,070,000
300,000
37,588,852
9,962,508
1,204,589
376,717
484,968
788,665
7,107,569
2,617,451
1,331,123
1,286,328
1,688,271
12,193,044
1,778,814
822,825
955,989
9,348,764
4,432,504
4,916,260
0
3,584,584
3,000,040
584,544
0
1,826,318
2,760,331
2,196,684
563,647
49,630,000
45,760,085
14
備考
216校
49社
3,501名
3191名
2146名 1045名
310名
227名 83名 49社 12社
工学教育誌 受審者 25名 依頼27名 セミナー12名
JABEE審査料 審査講習会参加費
参加者宿泊費実費
管理費分を全事業へ配賦 3,041,148
537,492
△ 384,589
293,283
255,032
261,335
112,431 東海工教
72,549
△ 81,123
153,672
表
331,729 発表335件
2,896,956 年6回発行
41,186
37,175
4,011
△ 838,764
△ 422,504
△ 416,260
0
545,416
529,960
15,456
0
673,682
△ 390,331
△ 126,684
△ 263,647
3,869,915
単位:円
平成21年度収支計算書
大科目
中科目
平成21年度予算(a) 平成21年度決算(b)
予算差異(d)
(a)―(b)
備考
管理費支出 ※印は事業費へ配賦
※ 人件費
8,060,000
7,931,269
128,731
※ 役員退職慰労金支出
旅費交通費支出
※ 通信運搬費支出
※ 消耗品費支出
※ 新聞図書費支出
印刷製本費支出
※ 光熱水料費支出
※ 賃借料支出
※ リース料支出
※ 修繕費支出
租税公課支出
諸謝金支出
諸会費支出
会議費支出
会員管理費支出
渉外費支出
※ 雑支出
1,080,000
400,000
700,000
700,000
200,000
50 000
50,000
80,000
1,210,000
290,000
150,000
300,000
1,100,000
200,000
620,000
700,000
100,000
200,000
995,198
270,150
381,875
298,365
53,434
276 300
276,300
70,935
1,128,912
266,634
172,328
369,000
809,340
184,000
320,645
230,948
154,000
185,438
84,802
129,850
318,125
401,635
146,566
△ 226,300
226 300
9,065
81,088
23,366
△ 22,328
△ 69,000
290,660
16,000
299,355
469,052
△ 54,000
14,562
2,041,229
管理費支出合計(C) 16,140,000
14,098,771
事業活動支出計(D)=(B)+(C)
65,770,000
59,858,856
5,911,144
△ 7,990,000
△ 3,274,636
△ 4,715,364
事業活動収支差額(E)= (A)-(D)
Ⅱ.投資活動収支の部
大科目
中科目
平成21年度予算(a) 平成21年度決算(b)
予算差異(d)
(a)―(b)
備考
(投資活動収入)
特定資産取崩収入
退職給付引当資産取崩収入
退職慰労金引当資産取崩収入
事業強化基金取崩収入
地区振興基金取崩収入
工学教育基金取崩収入
0
3,000,000
3,000,000
1,000,000
0
0
2,019,954
3,000,000
1,000,000
3,000,630
0
980,046
0 年次大会150万、国際90万、工学教育賞60万
0
△ 3,000,630 定期預金へ付替え
7,000,000
9,020,584
△ 2,020,584
退職給付引当資産積立支出
退職慰労金引当資産積立支出
事業強化基金積立支出
地区振興基金積立支出
工学教育基金積立支出
450,000
0
0
0
0
454,000
0
0
1,651
3,003,314
△ 4,000
0
0
△ 1,651
△ 3,003,314 定期預金へ付替え
什器備品取得支出
200,000
0
200,000
650,000
3,458,965
△ 2,808,965
6 350 000
6,350,000
5,561,619
5 561 619
788,381
788 381
投資活動収入計(F)
(投資活動支出)
特定資産積立支出
その他固定資産取得支出
投資活動支出計(G)
投資活動収支差額(H) (F) (G)
投資活動収支差額(H)=(F)-(G)
Ⅲ.財務活動収支の部
大科目
中科目
平成21年度予算(a) 平成21年度決算(b)
予算差異(d)
(a)―(b)
備考
(財務活動収入)
借入金収入
短期借入金収入
長期借入金収入
0
0
0
0
0
0
財務活動収入計(I)
0
0
0
0
0
0
0
0
0
財務活動支出計(J)
0
0
0
財務活動収支差額(K)=(I)-(J)
0
0
0
(財務活動支出)
借入金返済支出
短期借入金返済支出
長期借入金返済支出
Ⅳ.予備費
(予備費)
大科目
中科目
平成21年度予算(a) 平成21年度決算(b)
予算差異(d)
(a)―(b)
備考
予備費
予備費
0
0
0
△ 1,640,000
2,286,983
△ 3,926,983
前期繰収支差額(M)
8,526,195
9,717,761
△ 1,191,566
次期繰越収支差額(N)=(L)+(M)
6,886,195
12,004,744
△ 5,118,549
当期収支差額(L)=(E)+(H)+(K)
15
収支計算書類に対する注記
1. 資金の範囲について
資金の範囲には、現金預金、未収金・未払金、前受金・前払金、仮受金・仮払金及び立替金、
預り金を含めることにしている。尚、前期末及び当期末残高は、下記2に記載するとおりである。
2.一般会計の次期繰越収支差額に含まれる資産及び負債の内訳
単位:円
科 目
現金
前期末残高
当期末残高
329
0
13,366,338
13,150,265
立替金
274,778
395,255
未収会費
272,000
72,000
未収金
884,110
801,500
前払金
332,847
353,460
仮払金
28,311
2,000
15,158,713
14,774,480
2,078,845
408,372
前受会費(△)
804,000
700,000
仮受金(△)
602,000
31,500
預り金(△)
1,006,215
656,563
賞与引当金
949,892
973,301
5,440,952
2,769,736
9,717,761
12,004,744
定期・普通預金等
合
計
未払金(△)
合
計
次期繰越収支差額
16
監 査 報 告 書
社団法人
日本工学教育協会
会長
殿
平成2
2年
5月 1
1日
社団法人日本工学教育協会
監事アミ輸大司⑮
監事長友役男 働
私たちは、平成 21年4月 1日から平成22年 3月 3
1日までの平成 2
1年度における会計及び業務の
監査を行い、次のとおり報告します。
1 監査の方法の概要
(
1
) 会計監査について、帳簿並びに関係書類の閲覧など必要と思われる監査手続きを用い
て計算書類の正確性を検討しました。
(
2
)
業務監査について、理事会及びその他の会議に出席し、理事からの業務の報告を聴取
し、関係書類の閲覧など必要と思われる監査手続きを用いて業務執行の妥当性を検討し
ました。
2 監査意見
(1)貸借対照表、正味財産増減計算書、財産目録及び収支計算書は、会計帳簿の記載金額
と一致し、協会の財政状態並びに正味財産増減の状況及び収支の状況を正しく示してい
ると認めます。
(
2
) 事業報告書の内容は真実であると認めます。
(
3
) 理事の職務執行に関する不正の行為又は法令もしくは定款に違反する事実はないと
認めます。
以上
17
平成22年度事業計画
A.重点的に実施する事業
1.
「工学教育」誌の充実
(1)特集:工学教育における外国語教育(5 月号)
,東北地域発環境・社会センス育成に向けた工学教育
の変貌(9 月号)
,年次大会報告(11 月号)
,実験・実習に求めるもの(1 月号)
,
(2)Web 利用による閲覧の普及・活性化
2.年次大会の継続的開催.
(1)H22 年度は東北工学教育協会と共催で第 58 回年次大会開催.8/20~8/22 東北大学にて
(2)年次大会に併せて工学・工業教育研究講演会および国際セッションを開催
3.教育士(工学・技術)制度の拡充と継続教育ポイントの普及
(1)審査の実施,更新者への対応
(2)制度改善 WG の検討結果を踏まえ制度の改善を実施し,受審者増を推進
(3)教育力向上セミナー開催(平成 22 年度は特別教育士を対象とし年末に実施予定)
B.短期的に完了させる事業(緊急課題)
1.日工教公益社団法人移行に向けての事務処理業務
2.会員の増強,会費増収,会員制度の改善
C.中長期的視点に立って実施する事業
1.日工教の進むべき道(向こう 10 年間)
事業企画委員会にて具体的なアクションプランを策定
2.段階的会費の値上げ実施
現在4千円の年会費を,段階的に(数年かけて)値上げ
D.継続的に実施する事業
1.企業技術者教育委員会企業技術研修所訪問(平成 22 年度は 2 回実施予定)
2.国際的な情報収集および情報提供(アジア太平洋地区.欧米等)
3.工学教育関連主要事項に関する調査研究の推進
① 技術者倫理ワークショップの開催(平成 23 年 2 月開催予定)
② コミュニケーション・スキル教育ワークショップの開催(平成 23 年 2 月開催予定)
③ エンジニアリング・デザイン関連ワークショップの開催(平成 23 年 3 月開催予定)
4.工学教育連合講演会 (平成 22 年 8 月 19 日仙台にて開催予定.幹事学協会は日本鉄鋼協会)
5.各地区工学教育協会との共同事業(助成)ex:工学(系)部長会議、高専部会,各種セミナー等々
6.JABEE 関連事業の推進
① 工学(融合複合・新領域)関連分野の審査の実施
② JABEE 審査認定に関する審査講習会の開催(審査員養成)
(平成 22 年 7 月末開催予定)
7.顕彰の実行
① 顕彰 工学教育賞(含む文部科学大臣賞)
② 顕彰 日本工学教育協会賞
8.採用情報提供事業
9.サービス充実と組織活動の強化
① インタレストグループ活動(技術者倫理,コミュニケーション,エンジニアリング・デザイン,
および女性エンジニア育成支援など)
② ホームページの内容充実
③ ニューズレターの配信実施(主として「工学教育」誌発刊,日工教行事などのお知らせ)
10.その他
以上
18
単位:円
平成22年度収支予算書
Ⅰ.事業活動収支の部
(事業活動収入)
大科目
中科目
特定資産運用収入
会費収入
1.正会員会費収入
団体会員会費収入
学校
企業
個人会員会費収入
学校
学校通常
学校WEB
一般
一般通常
一般WEB
2.維持会員会費収入
事業収入
1.啓蒙普及事業収入
①啓蒙普及事業
技術者倫理事業収入
コミュニケーション事業収入
エンジニアリングデザイン事業収入
連合講演会収入
年次大会関連収入
②広報活動事業 広報活動収入
電子データ提供事業収入
求人票発行収入
③研究集会事業 研究集会事業
④出版刊行事業 出版刊行事業
⑤評価認定事業
教育士(工学・技術)審査認定事業収入
工学分野認定審査収入
2.調査研究事業収入
工学教育新事業企画検討収入
企業技術者教育検討収入
3.援助・助成事業収入 地区協会との事業企画
4.連携・協力事業収入
AEESEAP事業収入
海外連携事業
5.その他収入
その他収入
寄付金収入
寄付金収入
雑収入
1.受取利息
受取利息
2.雑収入
雑収入
事業活動収入計(A)
(事業活動支出)
事業費支出
1.啓蒙普及事業支出
①啓蒙普及事業
技術者倫理事業支出
コミュニケーション事業支出
エンジニアリングデザイン事業支出
連合講演会支出
年次大会関連支出
②広報活動事業
電子データ提供事業支出
求人票発行支出
③研究集会事業 研究講演会事業支出
④出版刊行事業 論文誌刊行支出
⑤表彰事業支出
(社)日本工学教育協会賞事業支出
工学教育賞事業支出
⑥評価認定事業
教育士(工学・技術)審査認定事業支出
工学分野審査認定事業支出
2.調査研究事業支出
事業企画検討事業支出
企業技術者教育事業支出
調査研究受託事業
3.援助・助成事業支出 地区工学教育協会助成事業
4.連携・協力事業支出
海外工学教育活動事業支出
AEESEAP事業支出
事業費支出合計(B) 平成22年度(a)
平成21年度(b)
差異(c)
(a)-(b)
50,000
39,482,000
28,582,000
15,820,000
14,840,000
980,000
12,762,000
11,610,000
8,172,000
3,438,000
1,152,000
888,000
264,000
10,900,000
18,210,000
17,340,000
4,490,000
300,000
30,000
190,000
270,000
3,700,000
1,500,000
0
1,500,000
0
4,400,000
6,950,000
50,000
41,360,000
29,460,000
16,450,000
15,330,000
1,120,000
13,010,000
11,883,000
9,024,000
2,859,000
1,127,000
896,000
231,000
11,900,000
16,280,000
15,630,000
3,230,000
150,000
150,000
200,000
180,000
2,550,000
1,500,000
0
1,500,000
0
4,000,000
6,900,000
0
△ 1,878,000
△ 878,000
△ 630,000
△ 490,000
△ 140,000
△ 248,000
△ 273,000
△ 852,000
579,000
25,000
△ 8,000
33,000
△ 1,000,000
1,930,000
1,710,000
1,260,000
150,000
△ 120,000
△ 10,000
90,000
1,150,000
0
0
0
2,750,000
4,200,000
400,000
400,000
0
0
470,000
470,000
0
0
0
73,000
3,000
70,000
2,400,000
4,500,000
350,000
350,000
0
0
300,000
300,000
0
0
0
90,000
20,000
70,000
350,000
△ 300,000
50,000
50,000
0
0
170,000
170,000
0
0
0
△ 17,000
△ 17,000
0
57,815,000
57,780,000
35,000
37,570,000
9,550,000
1,240,000
560,000
620,000
730,000
6,400,000
2,680,000
1,390,000
1,290,000
1,650,000
12,450,000
1,590,000
750,000
840,000
9,650,000
4,790,000
4,860,000
3,510,000
2,860,000
650,000
0
1,550,000
2,370,000
1,910,000
460,000
40,630,000
10,500,000
820,000
670,000
740,000
1,050,000
7,220,000
2,690,000
1,250,000
1,440,000
2,020,000
15,090,000
1,820,000
860,000
960,000
8,510,000
4,010,000
4,500,000
4,130,000
3,530,000
600,000
0
2,500,000
2,370,000
2,070,000
300,000
△ 3,060,000
△ 950,000
420,000
△ 110,000
△ 120,000
△ 320,000
△ 820,000
△ 10,000
140,000
△ 150,000
△ 370,000
△ 2,640,000
△ 230,000
△ 110,000
△ 120,000
1,140,000
780,000
360,000
△ 620,000
△ 670,000
50,000
0
△ 950,000
0
△ 160,000
160,000
45,000,000
49,630,000
△ 4,630,000
19
備考
212校 高専統合4校減額
49社
3499名(WEB増加を見込む)
3189名
2043名
1146名
310名
222名
88名
48社
H21年度実績より10%~20%以上収入をUP
参加費事前申込分
15社
400,000 工学教育誌
50,000
セミナー45万円、審査230万円
JABEE審査料 審査講習会参加費
参加者宿泊費実費
収益事業
管理費を全事業へ配賦
全体でH21年度実績より10%程度の費用削減
東北工教
年6回発行
収益事業
単位:円
平成22年度収支予算書
大科目
中科目
平成22年度(a)
平成21年度(b)
差異(c)
(a)-(b)
備考
全体で10%以上の費用削減 ※印は事業費へ
配賦
管理費支出 ※ 人件費
6,840,000
8,060,000
△ 1,220,000
※ 役員退職金支出
旅費交通費支出
※ 通信運搬費支出
※ 消耗品費支出
※ 新聞図書費支出
印刷製本費支出
※ 光熱水料費支出
※ 賃借料支出
※ リース料支出
※ 修繕費支出
租税公課支出
諸謝金支出
諸会費支出
会議費支出
会員管理費支出
渉外費支出
※ 雑支出
0
200,000
640,000
500,000
50,000
280,000
50,000
920,000
220,000
120,000
400,000
1,100,000
200,000
600,000
800,000
0
150,000
1,080,000
400,000
700,000
700,000
200,000
50,000
80,000
1,210,000
290,000
150,000
300,000
1,100,000
200,000
620,000
700,000
100,000
200,000
△ 1,080,000
△ 200,000
△ 60,000
△ 200,000
△ 150,000
230,000
△ 30,000
△ 290,000
△ 70,000
△ 30,000
100,000
0
0
△ 20,000
100,000
△ 100,000
△ 50,000
管理費支出合計(C) 13,070,000
16,140,000
△ 3,070,000
事業活動支出計(D)=(B)+(C)
58,070,000
65,770,000
△ 7,700,000
△ 255,000
△ 7,990,000
7,735,000
事業活動収支差額(E)= (A)-(D)
Ⅱ.投資活動収支の部
大科目
中科目
平成22年度(a)
平成21年度(b)
事務局交通費・広報活動
H22予算は負担増(認定時費用見込)
会費徴収委託費含む
懇親会等の支出取りやめ
H22予算は負担増(認定時費用見込)
差異(c)
(a)-(b)
備考
(投資活動収入)
特定資産取崩収入
各基金の取崩せず
退職給付引当資産取崩収入
退職慰労金引当資産取崩収入
事業強化基金取崩収入
地区振興基金取崩収入
工学教育基金取崩収入
0
0
0
0
0
0
3,000,000
3,000,000
1,000,000
0
0
△ 3,000,000
△ 3,000,000
△ 1,000,000
0
0
7,000,000
△ 7,000,000
527,500
0
0
0
0
450,000
0
0
0
0
77,500
0
0
0
0
0
200,000
△ 200,000
527,500
650,000
△ 122,500
△ 527,500
6,350,000
△ 6,877,500
投資活動収入計(F)
(投資活動支出)
特定資産積立支出
退職給付引当資産積立支出
退職慰労金引当資産積立支出
事業強化基金積立支出
地区振興基金積立支出
工学教育基金積立支出
その他固定資産取得支出
什器備品取得支出
投資活動支出計(G)
投資活動収支差額(H)=(F)-(G)
Ⅲ.財務活動収支の部
大科目
中科目
平成22年度(a)
平成21年度(b)
差異(c)
(a)-(b)
備考
(財務活動収入)
借入金収入
短期借入金収入
長期借入金収入
0
0
0
0
0
0
財務活動収入計(I)
0
0
0
0
0
0
0
0
0
(財務活動支出)
借入金返済支出
短期借入金返済支出
長期借入金返済支出
財務活動支出計(J)
0
0
0
財務活動収支差額(K)=(I)-(J)
0
0
0
Ⅳ.予備費
(予備費)
大科目
中科目
平成22年度(a)
平成21年度(b)
差異(c)
(a)-(b)
予備費
予備費
0
0
当期収支差額(L)=(E)+(H)+(K)
△ 782,500
△ 1,640,000
857,500
前期繰収支差額(M)
10,571,300
8,526,195
2,045,105
9,788,800
6,886,195
2,902,605
次期繰越収支差額(N)=(L)+(M)
*予算について・・・平成22年度4月から5月までの予算については、本予算が成立したら平成21年度予算の範囲内で執行するものする。
20
備考
平成22年度 理事・監事
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
<理事>
氏 名
石川 憲一
内山 勝
内海 房子
桂 晃洋
金子 禎則
亀山 正俊
工藤 一彦
久山 均
剣持 庸一
雑賀 高
佐々木 雄史
清水 優史
白髭 修一
鈴置 保雄
滝戸 俊夫
武居 昌宏
中崎 良成
中山 良一
野口 博
服部 拓也
日野 伸一
広瀬 貞樹
古屋 一仁
松村 雄次
三上 隆
水野 明哲
毛利 尚武
山村 弘
新任・重任
重任
重任
重任
新任
新任
重任
重任
新任
重任
新任
新任
重任
重任
新任
新任
新任
新任
重任
重任
重任
重任
重任
新任
重任
重任
重任
重任
重任
1
2
<監事>
氏 名
越智 光昭
長友 隆男
新任・重任
所 属
新任
日本大学総合科学研究所教授
重任
芝浦工業大学学長室シニア教授
所 属
金沢工業大学学長
東北大学大学院工学研究科長・工学部長
NECラーニング(株)代表取締役執行役員社長
(株)日立製作所技術研修所所長
東京電力(株)労務人事部人材開発グループマネージャー
三菱電機(株)人事部人材開発センター長
芝浦工業大学学長室シニア教授
東芝総合人材開発(株)取締役技術研修部長
(社)日本工学教育協会
工学院大学グローバルエンジニアリング学部学部長
(株)FUJITSUユニバーシティ取締役テクノロジー研修グループ長
前橋工科大学特任教授
中国電力(株)常務取締役
名古屋大学大学院工学研究科長・工学部長
日本大学理工学部学部長
日本大学理工学部教授
NECラーニング(株)執行役員フェロー
工学院大学グローバルエンジニアリング学部教授
千葉大学大学院工学研究科長・工学部長・評議員
東京電力(株)顧問
九州大学大学院工学研究院院長
富山大学工学部工学部長・理工学教育部長
東京工業高等専門学校校長
大阪ガス(株)顧問
北海道大学大学院工学研究院教授
工学院大学学長
(独)大学評価・学位授与機構学位審査研究部教授
放送大学ICT活用・遠隔教育センターリサーチャー
<理事・監事退任者>
有信睦弘 大垣眞一郎 岡崎健 木村雄二 小嶋勝衛 小園裕三 藤田肇 徳田昌生
西安信 遠藤銀朗 大山正征 岡本正行 山崎光悦 越智光昭 藍田正和 小野木克明
松井信行 池田雅夫 大嶌幸一郎 吉田総仁 村上定瞭 野口俊郎 三村洋史 両角光男
大輪 武司
21
名誉会員
氏 名
会 長 在 任 期 間
1
吉川 弘之
平成 8~13年度日工教会長
2
佐々木 元
平成14~17年度日工教会長
3
小嶋 勝衛
平成18~21年度日工教会長
22
倫理綱領の策定に際して
(社)日本工学教育協会は、その使命を達成するために、この度、倫理綱領を
策定することになりました。この倫理綱領には、本協会の存在意義と重視する
価値が明記されています。団体会員を含む会員の皆様におかれましては、本倫
理綱領に示された価値観と規範をご理解の上、本協会の諸活動にご参画いただ
きたくお願いいたします。
本倫理綱領は、現時点で本協会が最重要とする価値観を示したものですが、
科学技術の発展に伴う社会の変化や本協会の組織・構成の改編に合わせて、継
続的な検討と見直しが必要です。また、本倫理綱領がすべての会員の理解と支
持を得て,会員の真摯な行動を通じて、本協会が社会の信頼と期待を負託され
た学術団体として発展するためには、組織全体で取り組んでいかねばなりませ
ん。具体的には、以下の各事項を積極的に推進することを、倫理綱領の策定に
際して、検討いたします.
・ 倫理綱領の継続的な見直し作業
・ 会員への周知伝達
・ 倫理に関する教育・啓蒙活動
・ 支援および報告制度の確立
なお、本協会の専門学術団体としてのさらなる発展のためには、工学教育に
かかわる研究を積極的に推進する必要があることから、あえて研究倫理に関す
る条文を含めております。全体のバランスに配慮して、研究倫理に関する詳細
は明記しておりませんが、会員の皆様におかれましては、
「日本学術会議声明「科
学者の行動規範」(平成 18 年 10 月)をご参照いただければ幸いです。(ここで
いう「科学者」とは、
「所属する機関に関わらず、人文・社会科学から自然科学
までを包含するすべての学術分野において、新たな知識を生み出す活動、ある
いは科学的な知識の利活用に従事する研究者、専門職業者」であると日本学術
会議は定義をしていますので、工学教育の研究に携わる本協会会員に当てはま
ります。)
23
(社)日本工学教育協会倫理綱領
平成 22 年 5 月 31 日
(社)日本工学教育協会総会決議
倫理綱領
科学技術の進展は人類および地球環境の未来にきわめて重要な役割をはたす.
日本においても,科学技術の振興は国を挙げての基本方針である.日本工学教
育協会は,
「科学技術創造立国日本」を実現するために,産学官の密接な協力の
もと,人類の未来を担う工学・技術の実践者、研究者、および教育者を育成す
る.すなわち、本協会は,工学教育のあり方を多面的に検討し,その改善向上
を図り,また,時代を俯瞰し未来を見すえた工学教育施策を提案し,これを実
行することにより,人類の幸福と我が国の発展に貢献することを使命とする.
よって、本協会は,会員が,工学教育の専門家としての自覚と品位の保持に
常に努め,工学教育の責任ある実践,研究,開発,運営などを通じて社会の発
展に寄与することを目的として本綱領を定める.
本協会を構成する個人会員は,この倫理綱領に示された価値観と規範を理
解・共有した上で,自律的に行動する。また,団体会員は,この倫理綱領の趣
旨を尊重し,各組織内で構成員の誠実な行動を促すための体制整備に努力する。
(社会に対する責務)
1. 会員は,自らの専門知識,技術,経験を活かして,工学・技術の実践者、
研究者および教育者の育成と工学教育の実践,研究,開発,運営に貢献
することにより,人類の安全・健康・福利と人びとの安心の維持・向上
に努める.
(教育の重要性の認識と伝達)
2. 会員は,これからの社会を切り拓いていく次世代の工学・技術の実践者、
研究者および教育者を育成することの重要性を認識し,自ら真摯に熱意
を持って教育・研究に当たるとともに,その重要性を他者に伝達する.
(自己研鑽)
3. 会員は,工学教育ならびに自らの専門分野において,常に,自らの知識・
能力・技能・技術力の維持・向上に努める.
(他者の権利と価値観の尊重と協働)
4. 会員は,工学教育の発展を目的とする活動においては、他者の権利と価
値観を尊重し,本協会の使命を理解・共有して協働する.
(研究倫理の尊重)
5. 会員は,工学教育に関わる研究を行う場合,新しい知識を生み出す専門
24
職業者として研究上の倫理を尊重し,とくに,人を対象とする研究を行
う場合は,協力者などの人格や人権などに充分配慮する.また,データ
の捏造・改ざん・剽窃などの不正行為を行わず,これらに荷担しない.
(情報・成果の開示)
6. 会員は,自ら入手した情報ならびに生み出した成果を、公益に照らして
積極的に開示し,工学教育の発展に寄与する.
(差別の排除と公平性の確保)
7. 会員は,国際社会における文化の多様性に配慮し,人種,宗教,性別,
年齢,社会的身分などによる差別を排除し,公平性を確保する.
(公正な評価と判断)
8. 会員は,事実を重んじ,工学教育に関連する評価・判断に際し,公正を
旨とする.
(工学・技術関係者の地位向上)
9. 会員は,工学教育関連活動に携わることに対して誇りを持ち,工学・技
術の実践者、研究者ならびに教育者、また、その育成に関係する人びと
の社会的評価と地位の向上に努める.
(所属する他機関などの倫理規範との関係)
10. 会員は,自らが所属する他の機関や学協会の倫理規範などを尊重すると
ともに,本綱領との矛盾が生じた場合は,その解消に努める.
(利益相反への対応)
11. 会員は,工学教育関連活動において,個人と組織,あるいは組織間の利
害の衝突ならびに責務の相反に十分に注意を払い,必要な場合はこれを
回避あるいは開示するなど適切に対応する.
(法令遵守)
12. 会員は,各種の法令や規則を遵守し、自らの職務と行動に対して責任を
持つ.
(本協会への貢献)
13. 会員は,本会の倫理綱領の精神に則って積極的に行動し,本協会の発展
と社会的地位の向上に貢献する.
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平成22年5月31日旧法人の総会承認用
公益社団法人日本工学教育協会定款
第1章
総則
(名称)
第1条 この法人は、公益社団法人日本工学教育協会と称する。英文ではJapanese Society for
Engineering Education(略称JSEE)と称する。
(事務所)
第2条
2
この法人は、主たる事務所を東京都港区に置く。
この法人は、理事会の議決により、従たる事務所を必要な地に置くことができる。これを変更又は
廃止する場合も同様とする。
(目的)
第3条
この法人は、工学教育に関する援助及び調査研究並びにその成果の普及・推進、さらに工学教
育機関、産業団体、その他関係団体との連携及び協力等に関する事業を行い、我が国における工学教
育の振興をはかり、産業の発展に寄与することを目的とする。
(事業)
第4条この法人は、前条の目的を達成するため、次の事業を行う。
(1)工学教育に関する学術調査、研究、情報・資料の収集
(2)工学教育に関する学術研究集会の開催
(3)工学教育に関する学術情報のデータ提供及び講習会等による普及
(4)工学教育に関する論文・情報誌及び学術刊行物の発行
(5)工学教育に関する工学教育関係団体の支援・助成
(6)工学教育に関する評価・認定事業
(7)工学教育学術功労者の表彰
(8)国際関連連携協力事業
(9)会員に対する連携協力事業
(10)その他この法人の目的を達成するために必要な事業
2
前項の事業については、日本全国及び海外において行うものとする。
(事業年度)
第5条
この法人の事業年度は、毎年4月1日に始まり、翌年3月31日に終わる。
(規律)
第6条
この法人は、理事会が別に定める倫理規程の理念と規範に則り、事業を公正かつ適正に運営し、
第3条に掲げる公益目的の達成と社会的信用の維持・向上に努めるものとする。
1
26
第2章
会員
(種別)
第7条
この法人の会員は、次の3種とし、正会員をもって一般社団法人及び一般財団法人に関する法
律(以下「一般社団・財団法人法」という。)上の社員とする。
(1)正会員
この法人の目的に賛同して入会した個人又は団体
(2)賛助会員
この法人の事業を賛助するため入会した個人又は団体
(3)名誉会員
この法人に功労のあった者又は学識経験者で社員総会において推薦された者
(入会)
第8条
正会員又は賛助会員として入会しようとする者は、社員総会が定める会員規程で定める入会申
込書により、申し込むものとする。
2
入会は、会員規程により、理事会においてその可否を決定し、これを本人に通知するものとする。
(入会金及び会費)
第9条
正会員は、この法人の活動に必要な経費に充てるため、会員規程に基づき入会金及び会費(以
下「会費等」という。)を支払わなければならない。
2
賛助会員は、会員規程において別に定めるところにより賛助会費を納入しなければならない。
3
前2項の会費等及び賛助会費についてはその2分の1以上は公益目的事業のため、残余はその他の
事業及び管理費用に充当するものとする。
(会員の資格喪失)
第10条
会員が次の各号の一に該当する場合には、その資格を喪失する。
(1)退会したとき
(2)成年被後見人又は被保佐人になったとき
(3)死亡し、若しくは失踪宣告を受け、又は会員である団体が解散したとき
(4)2年以上会費を滞納したとき
(5)除名されたとき
(6)総正会員の同意があったとき
(退会)
第11条
正会員及び賛助会員が退会しようとするときは、会員規程で定める退会届に理由を付して会
長宛に提出しなくてはならない。
(除名)
第12条
会員が次の各号の一に該当する場合には、社員総会において、総正会員の半数以上が出席し、
総正会員の議決権の3分の2以上の議決に基づき、除名することができる。この場合、その会員に対
し、社員総会の1週間前までに、理由を付して除名する旨の通知をなし、社員総会において、議決の
前に弁明の機会を与えなければならない。
2
27
(1)この法人の定款又は規程等に違反したとき
(2)この法人の名誉を傷つけ、又は目的に反する行為をしたとき
(3)その他の正当な事由があるとき
2
前項により除名が議決されたときは、その会員に対し、通知するものとする。
(会員資格喪失に伴う権利及び義務)
第13条
会員が第10条の規定によりその資格を喪失したときは、この法人に対する会員としての権
利を失い、義務を免れる。
2
この法人は、会員がその資格を喪失しても、既納の入会金、会費及びその他の拠出金品は、これを
返還しない。
第3章
社員総会
(構成)
第14条
2
社員総会は、正会員をもって構成する。
社員総会における議決権は、正会員1名につき1個とする。
(権限)
第15条
社員総会は、次の各号に定める事項に限り議決する。
(1)役員の選任及び解任
(2)役員の報酬等の額の決定又はその規程
(3)定款の変更
(4)各事業年度の事業報告及び決算の承認
(5)入会の基準並びに会費等及び賛助会費の金額
(6)会員の除名
(7)解散、公益目的取得財産残額の贈与及び残余財産の処分
(8)合併、事業の全部若しくは一部の譲渡又は公益目的事業の全部の廃止
(9)前各項に定めるもののほか、一般社団・財団法人法に規定する事項及びこの定款で定める事項
2
前項にかかわらず、個々の社員総会においては、第17条第3項の書面に記載した社員総会の目的
である事項以外の事項は、議決することができない。
(種類及び開催)
第16条
この法人の社員総会は、定時社員総会及び臨時社員総会の2種とする。
2
定時社員総会は、毎年1回毎事業年度終了後3ヶ月以内に開催する。
3
臨時社員総会は、次の各号の一に該当する場合に開催する。
(1)理事会において開催の議決がなされたとき
(2)議決権の10分の1以上を有する正会員から、会議の目的である事項及び招集の理由を記載し
た書面により、招集の請求が会長にあったとき
4
前項第2号の請求をした正会員は、次の場合には、裁判所の許可を得て、社員総会を招集すること
ができる。
3
28
(1)請求後遅滞なく招集の手続きが行われない場合
(2)請求があった日から6週間以内の日を社員総会とする招集の通知が発せられない場合
(招集)
第17条
2
社員総会は、理事会の議決に基づき会長が招集する。
会長は、前条第3項第2号の規定による請求があったときは、その日から6週間以内の日を社員総
会の日とする臨時社員総会の招集の通知を発しなければならない。
3
社員総会を招集するときは、会議の日時、場所、目的及び審議事項を記載した書面、又は電磁的方
法により、開催日の1週間前までに通知しなければならない。ただし、社員総会に出席しない正会員
が書面によって、又は電磁的方法により議決権を行使することができるとするときは、2週間前まで
に通知を発しなければならない。
(議長)
第18粂
社員総会の議長は、会長がこれに当たる。
(定足数)
第19条
社員総会は、総正会員の過半数の出席がなければ開催することができない。
(議決)
第20条
社員総会の議決は、一般社団法人・財団法人法第49条第2項に規定する事項及びこの定款
に特に規定するものを除き、総正会員の過半数が出席し、出席した正会員の過半数をもって決する。
(書面議決等)
第21条
社員総会に出席のできない正会員は、予め通知された事項について書面をもって(電磁的方
法により)表決し、又は議決権の行使を委任することができる。
2
前項の場合における第19条および第20条の規定の適用については、その正会員は出席したもの
とみなす。
3
理事又は正会員が、社員総会の議決の目的である事項について提案した場合において、その提案に
ついて、正会員の全員が書面、又は電磁的記録により同意の意思表示をしたときは、その提案を可決
する旨の社員総会の議決があったものとみなす。
(報告の省略)
第22条
理事が正会員の全員に対し、社員総会に報告すべき事項を通知した場合において、その事項
を社員総会に報告することを要しないことについて、正会員の全員が書面又は電磁的記録により同意
の意思表示をしたときは、その事項の社員総会への報告があったものとみなす。
(議事録)
第23条
2
社員総会の議事については、法令で定めるところにより議事録を作成しなければならない。
議事録には、議長及びその会議に出席した理事2名以上が、前項の議事録に記名押印する。
4
29
(社員総会運営規程)
第24条
社員総会の運営に関し必要な事項は、法令又はこの定款に定めるもののほか、社員総会にお
いて定める社員総会運営規程による。
第4章
役員等及び理事会
第1節
役員等
(種類及び定数)
第25条
この法人に、次の役員を置く。
(1)理事23名以上28名以内
(2)監事1名以上3名以内
2
理事のうち、1名を会長とし、会長以外の理事のうち1名を専務理事とする。
3
前項の会長をもって一般社団・財団法人法第91条第1項第1号に規定する代表理事とし、前項の
専務理事をもって同条同項第2号に規定する業務執行理事とする。
(役員の選任)
第26条
理事及び監事は、社員総会の議決によって選任する。
2
会長及び専務理事は、理事会において選任する。
3
理事会は、その議決によって、理事の中より、副会長4名以内を選任することができる。
4
監事は、この法人の理事又は使用人を兼ねることができない。
5
理事のうち、理事のいずれか1名とその配偶者又は三親等内の親族その他特別の関係にある者の合
計数は、理事総数の3分の1を超えてはならない。監事についても、同様とする。
6
他の同一の団体の理事又は使用人である者、その他これに準ずる相互に密接な関係にある理事の合
計数は、理事の総数の3分の1を超えてはならない。監事についても、同様とする。
7
この法人の監事には、この法人の理事(親族その他特別の関係のある者を含む)及びこの法人の使
用人が含まれてはならない。また各監事は、相互に親族その他特殊の関係があってはならない。
8
理事又は監事に異動があったときは、2週間以内に登記し、登記事項証明書等を添え、遅滞なくそ
の旨を行政庁に届け出なければならない。
(理事の職務・権限)
第27条
理事は、理事会を構成し、この定款の定めるところにより、この法人の業務の執行の決定に
参画する。
2
会長は、この法人を代表し、その業務を執行する。
3
副会長は、会長に事故があるとき又は会長が欠けたときは、理事会があらかじめ決定した順序によ
って、会長の協会内での職務を代行する。
4
会長、副会長、専務理事の権限は、理事会が別に定める理事職務権限規程による。
5
会長及び専務理事は、毎事業年度毎に4ヶ月を超える間隔で2回以上、自己の職務の執行の状況を
理事会に報告しなければならない。
5
30
(監事の職務・権限)
第28条
2
監事は理事の職務執行を監査し、法令で定めるところにより、監査報告を作成する。
監事は、いつでも理事及び使用人に対して事業の報告を求め、この法人の業務及び財産の状況を調
査することができる。
(任期)
第29条
理事の任期は、選任後2年以内に終了する事業年度のうち、最終のものに関する定時社員総
会の終結の時までとし、再任を妨げない。
2
監事の任期は、選任後4年以内に終了する事業年度のうち、最終のものに関する定時社員総会の終
結の時までとし、再任を妨げない。
3
補欠として選任された理事又は監事の任期は、前任者の任期の満了する時までとする。
4
役員は、第25条第1項で定めた役員の員数が欠けた場合には、辞任又は任期満了後においても、
新たに選任された者が就任するまでは、なおその職務を行わなければならない。
(解任)
第30条
役員は、いつでも社員総会の議決によって、解任することができる。ただし、監事を解任す
る場合は、総正会員の半数以上が出席し、総正会員の議決権の3分の2以上の議決に基づいて行わな
ければならない。
(報酬等)
第31条
役員は無報酬とする。ただし、常勤の役員には報酬を支給することができる。
2
役員には、その職務を行うために要する費用の支払いをすることができる。
3
前2項に関し必要な事項は、社員総会の議決により別に定める役員等の報酬及び費用に関する規程
による。
(取引の制限)
第32条
理事が次に掲げる取引をしようとする場合は、その取引について重要な事実を開示し、理事
会の承認を得なければならない。
(1)自己又は第三者のためにするこの法人の事業の部類に属する取引
(2)自己又は第三者のためにするこの法人との取引
(3)この法人がその理事の債務を保証すること、その他理事以外の者との間におけるこの法人とそ
の理事との利益が相反する取引
2
前項の取引をした理事は、その取引の重要な事実を遅滞なく、理事会に報告しなければならない。
3
前2項の取扱いについては、第43条に定める理事会運営規程によるものとする。
第2節
理事会
(設置)
第33条
2
この法人に理事会を設置する。
理事会は、すべての理事で組織する。
6
31
(権限)
第34条
理事会は、この定款に別に定めるもののほか、次の職務を行う。
(1)社員総会の日時及び場所並びに目的である事項の決定
(2)規程類の制定、変更及び廃止
(3)前各号に定めるもののほか、この法人の業務執行の決定
(4)理事の職務の執行の監督
(5)会長及び専務理事の選任及び解職
2
理事会は、次に掲げる事項その他の重要な業務執行の決定を理事に委任することができない。
(1)重要な財産の処分及び譲受け
(2)多額の借財
(3)重要な使用人の選任及び解任
(4)従たる事務所その他重要な組織の設置、変更及び廃止
(5)内部管理体制の整備
3
この法人が保有する株式について、その株式に係る議決権を行使する場合には、あらかじめ理事会
において理事総数の3分の2以上の承認を要する。
(種類及び開催)
第35条
理事会は、通常理事会及び臨時理事会の2種とする。
2
通常理事会は、毎事業年度2回開催する。
3
臨時理事会は、次の各号の一に該当する場合に開催する。
(1)会長が必要と認めたとき
(2)会長以外の理事から会議の目的である事項を記載した書面をもって、会長に招集の請求があっ
たとき。
(3)前号の請求があった日から5日以内に、その請求があった日から2週間以内の日を理事会の日
とする理事会の招集の通知が発せられない場合に、その請求をした理事が招集したとき。
(4)法令に基づき、監事から会長に招集の請求があったとき又は監事が招集したとき。
(招集)
第36条
理事会は、会長が招集する。ただし、前条第3項第3号により理事が招集する場合及び前条
第3項第4号後段により監事が招集する場合を除く。
2
前条第3項第3号による場合は、理事が、前条第3項第4号後段による場合は、監事が理事会を招
集する。
3
会長は、前条第3項第2号又は第4号前段に該当する場合は、その請求があった日から5日以内に、
その請求があった日から2週間以内の日を理事会の日とする臨時理事会を招集しなければならない。
4
理事会を招集するときは、会議の日時、場所、目的である事項を記載した書面をもって、開催日の 1
週間前までに、各理事及び各監事に対して通知しなければならない。
5
前項の規定にかかわらず、理事及び監事の全員の同意があるときは、招集の手続きを経ることなく
理事会を開催することができる。
7
32
(議長)
第37条
理事会の議長は、会長がこれに当る。
(定足数)
第38条
理事会は、理事現在数の過半数以上の出席がなければ会議を開くことができない。
(決議)
第39条
理事会の決議は、この定款に別段の定めがあるもののほか、特別な利害関係を有する理事を
除く理事の過半数が出席し、その過半数をもって行う。
(議決の省略)
第40条
理事が、理事会の議決の目的である事項について提案した場合において、その提案について、
議決に加わることのできる理事の全員が書面又は電磁的記録により同意の意思表示をしたときは、そ
の提案を可決する旨の理事会の議決があったものとみなすものとする。ただし、監事が異議を述べた
ときは、その限りではない。
(報告の省略)
第41条
理事又は監事が理事及び監事の全員に対し、理事会に報告すべき事項を通知したときは、そ
の事項を理事会に報告することを要しない。
2
前項の規定は、第27条第5項の規定による報告には適用しない。
(議事録)
第42条
理事会の議事については、法令で定めるところにより議事録を作成し、出席した会長及び監
事は、これに記名、押印しなければならない。
(理事会運営規程)
第43条
理事会の運営に関し必要な事項は、法令又はこの定款に定めるもののほか、理事会において
定める理事会運営規程による。
第5章
財産及び会計
(財産の管理.運用)
第44条
この法人の財産の管理・運用は、会長が行うものとし、その方法は、理事会の議決により別
に定める財産管理運用規程によるものとする。
(事業計画及び収支予算)
第45条
この法人の事業計画書、収支予算書、資金調達及び設備投資の見込みを記載した書頬につい
ては、毎事業年度の開始の日の前日までに会長が作成し、理事会の承認を受けるものとする。これを
変更する場合も、同様とする。
8
33
2
前項の書類については、主たる事務所に当該事業年度が終了するまでの間備え置き、一般の閲覧に
供するものとする。
(事業報告及び決算)
第46条
この法人の事業報告及び決算については、毎事業年度終了後、会長が次の書類を作成し、監
事の監査を受けた上で、理事会の承認を得るものとする。
(1)事業報告書
(2)事業報告書の附属明細書
(3)貸借対照表
(4)損益計算書(正味財産増減計算書)
(5)貸借対照表および損益計算書(正味財産増減計算書)の附属明細書
(6)財産目録
2
前項の承認を受けた書類のうち、第1号、第3号、第4号及び第6号の書類については、定時社員
総会に提出し、第1号の書類についてはその内容を報告し、その他の書類については承認を受けなけ
ればならない。
3
第1項の書類のほか、次の書類を主たる事務所に5年間備え置き、一般の閲覧に供するとともに、
定款、社員名簿を主たる事務所に備え置き、一般の閲覧に供するものとする。
(1)監査報告書
(2)理事および監事の名簿
(3)理事および監事の報酬等の支給基準を記載した書類
(4)運営組織及び事業活動の状況の概要およびこれらに関する数値のうち重要なものを記載した書類
(長期借入金及び重要な財産の処分又は譲受け)
第47条
この法人が資金の借入をしようとするときは、その会計年度の収入をもって償還する短期借
入金を除き、社員総会において総正会員の半数以上が出席し、総正会員の議決権の3分の2以上の議
決を経なければならない。
2
この法人が重要な財産の処分又は譲受けを行おうとするときも、前項と同じ議決を経なければなら
ない。
(会計原則)
第48条
2
この法人の会計は、一般に公正妥当と認められる公益法人の会計の慣行に従うものとする。
この法人の会計処理に関し必要な事項は、理事会の議決により別に定める経理規程によるものとす
る。
3
特定費用準備資金及び特定の資産の取得又は改良に充てるために保有する資金の取り扱いについて
は、理事会の議決により別に定める。
第6章
定款の変更、合併及び解散等
(定款の変更)
第49条
この定款は、第52条の規定を除き、社員総会において、総正会員の半数以上が出席し、総
9
34
正会員の議決権の3分の2以上の議決により変更することができる。
2
公益社団法人及び公益財団法人の認定に関する法律(平成十八年六月二日法律第四十九号)(以下
「公益認定法」とする)第11条第1項各号に係る定款の変更(軽微なものを除く)をしようとする
ときは、その事項の変更につき、行政庁の認定を受けなければならない。
3
前項以外の変更を行った場合は、遅滞なく行政庁に届け出なければならない。
(合併等)
第50条
この法人は、社員総会において、総正会員の半数以上であって、総正会員の議決権の3分の
2以上の議決により、他の一般社団法人・財団法人法上の法人との合併、事業の全部又は一部の譲渡
及び公益目的事業の全部の廃止をすることができる。
2
前項の行為をしようとするときは、予めその旨を行政庁に届け出なければならない。
(解散)
第51条
この法人は、一般社団・財団法人法第148条第1号及び第2号並びに第4号から第7号ま
でに規定する事由によるほか、社員総会において、総正会員の半数以上が出席し、総正会員の議決権
の3分の2以上の議決により解散することができる。
(公益目的取得財産残額の贈与)
第52条
この法人が公益認定の取消しの処分を受けた場合、又は合併により消滅する場合(その権利
義務を承継する法人が公益法人であるときを除く)において公益認定法第30条第2項に規定する公
益目的取得財産残額があるときは、これに相当する額の財産を1ケ月以内に、社員総会の議決により、
この法人と類似の事業を目的とする他の公益法人、又は国若しくは地方公共団体又は公益認定法第5
条第17号に掲げる法人に贈与するものとする。
(残余財産の帰属)
第53条
この法人が清算する場合において有する残余財産は、社員総会の議決を経て、公益認定法第
5条第17号に掲げる法人又は国若しくは地方公共団体に贈与するものとする。
第7章
委員会
(委員会)
第54条
この法人の事業を推進するために必要あるときは、理事会はその議決により、委員会を設置
することができる。
2
委員会の委員は、会員及び学識経験者のうちから、理事会が選任する。
3
委員会の任務、構成並びに運営に関し必要な事項は、理事会の議決により別に定める。
第8章
事務局
(設置等)
第55条
2
この法人の事務を処理するため、事務局を設置する。
事務局には、事務局長及び所要の職員を置く。
10
35
3
事務局長は、会長が理事会の承認を得て任免する。
4
事務局の組織及び運営に関し必要な事項は、会長が理事会の議決により別に定める。
第9章
情報公開及び個人情報の保護
(情報公開)
第56条
この法人は、公正で開かれた活動を推進するため、その活動状況、運営内容、財務資料等を
積極的に公開するものとする。
2
情報公開に関する必要な事項は、理事会の議決により別に定める情報公開規程による。
(個人情報の保護)
第57条
2
この法人は、業務上知り得た個人情報の保護に万全を期すものとする。
個人情報の保護に関する必要な事項は、理事会の議決により別に定める。
(公告)
第58条
この法人の公告は、官報に掲載する方法による。
第10章
補則
(委任)
第59条
この定款に定めるもののほか、この法人の運営に必要な事項は、理事会の議決により別に定
める。
附則
1
この定款は、一般社団法人及び一般財団法人に関する法律及び公益社団法人及び公益財団法人の認
定等に関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律第106条第1項に定める公益法人
の設立の登記の日から施行する。
2
この法人の最初の会長は服部拓也、最初の専務理事は剣持庸一とする。
3
一般社団法人及び一般財団法人に関する法律及び公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する
法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律第106条第1項に定める特例民法法人の解散の
登記と、公益法人の設立の登記を行ったときは、第5条の規定にかかわらず、解散の登記の日の前
日を当該期の事業年度の末日とし、設立の登記の日を翌期の事業年度の開始日とする。
11
36
公益社団法人日本工学教育協会 移行後の役員
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
<理事>
氏 名
石川 憲一
内山 勝
内海 房子
桂 晃洋
金子 禎則
亀山 正俊
工藤 一彦
久山 均
剣持 庸一(1)
雑賀 高
佐々木 雄史
清水 優史
白髭 修一
鈴置 保雄
滝戸 俊夫
武居 昌宏
中崎 良成
中山 良一
野口 博
服部 拓也(2)
日野 伸一
広瀬 貞樹
古屋 一仁
松村 雄次
三上 隆
水野 明哲
毛利 尚武
山村 弘
金沢工業大学学長
東北大学大学院工学研究科長・工学部長
NECラーニング(株)代表取締役執行役員社長
(株)日立製作所技術研修所所長
東京電力(株)労務人事部人材開発グループマネージャー
三菱電機(株)人事部人材開発センター長
芝浦工業大学学長室シニア教授
東芝総合人材開発(株)取締役技術研修部長
(社)日本工学教育協会 工学院大学グローバルエンジニアリング学部学部長
(株)FUJITSUユニバーシティ取締役テクノロジー研修グループ長
前橋工科大学特任教授
中国電力(株)常務取締役
名古屋大学大学院工学研究科長・工学部長
日本大学理工学部学部長
日本大学理工学部教授
NECラーニング(株)執行役員フェロー
工学院大学グローバルエンジニアリング学部教授
千葉大学大学院工学研究科長・工学部長・評議員
東京電力(株)顧問 九州大学大学院工学研究院院長
富山大学工学部工学部長・理工学教育部長
東京工業高等専門学校校長
大阪ガス(株)顧問
北海道大学大学院工学研究院教授
工学院大学学長
(独)大学評価・学位授与機構学位審査研究部教授
放送大学ICT活用・遠隔教育センターリサーチャー
1
2
3
<監事>
氏 名
越智 光昭
富田 英保
長友 隆男
所 属
日本大学総合科学研究所教授
富田英保事務所(公認会計士)
芝浦工業大学学長室シニア教授
所 属
注(1): 最初の業務執行理事(専務理事)
注(2): 最初の代表理事(会長)
37
平成22年3月24日理事会承認
会員規程
(目的)
第1条
この規程は、定款第2章会員の規定に基づき、この法人の会員の入会及び退会並
びに会費の納入に関し必要な事項を定めるものとする。
(正会員)
第2条
この法人の目的に賛同する個人または団体は、理事会の承認を得て正会員となる
ことができる。
(賛助会員)
第3条
この法人の事業を賛助する個人または団体は、理事会の承認を得て賛助会員とな
ることができる。
(名誉会員)
第4条
この法人に対して功労のあった者または学識経験者は、社員総会の推薦により名
誉会員となることができる。
(入会手続き)
第5条
正会員または賛助会員として入会しようとする者は、別添の様式に示す入会申込
書を提出しなければならない。
(会費)
第6条 会員は毎年会費を年度内に納入しなければならない。
2 入会金は徴収しない。
3 会費は会員種別に応じて次の各号のとおりとする。
(1)正会員
①個人正会員……
4,000円
但し、Web 割引制度適用者(印刷された「工学教育」誌の配布を
受けない者)は3,000円_
②団体
( i)学校正会員……1口 70,000円 1口以上
(ii)企業正会員……1口 20,000円
(2)賛助会員
1 口 100,000円
1 口以上
38
1口以上
平成22年3月24日理事会承認
(3)名誉会員
会費は徴収しない。
(会費の使途)
第7条 第6条の会費は、毎事業年度における合計額の50%以上を当該年度の公益目的
事業に、残余はその他の事業および管理費用に充当する。
(退会)
第8条 会員は、別添の様式に示す退会届に理由を付して会長に提出し、退会することが
できる。
2 前項の場合、既納の会費は、いかなる理由があってもこれを返還しない。
(改廃)
第9条 この規程の改廃は、総会の決議を経て行う。
附則
この規程は、公益認定を受け移行の登記をした日から施行する。
平成22年3月24日改正(平成22年3月24日理事会議決)
39
平成22年3月24日理事会承認
40
平成22年3月24日理事会承認
41
平成22年3月24日理事会承認
42
平成22年3月24日理事会承認
43
平成22年3月24日理事会承認
44
平成22年3月24日理事会承認
45
平成22年3月24日理事会承認
46
平成22年3月24日理事会承認
47
平成22年3月24日理事会承認
社員総会運営規程
第1章 総 則
(目 的)
第1条
この規程は、公益社団法人日本工学教育協会定款第24条に基づき、この法人の
社員総会の運営に関し必要な事項を定めることを目的とする。
第 2 章 社員総会の招集と手続等
(招集の手続)
第 2 条 社員総会を招集する場合には、理事会の決議によって、次の事項を定める。
(1) 社員総会の日時及び場所
(2) 社員総会の目的である事項
(3) 書面によって議決権を行使することができる旨
(4) 電磁的方法によって議決権を行使することができる旨
(5) 次に掲げる事項
イ 社員総会参考書類に記載すべき事項
ロ 書面による議決権の行使については議決権行使書を開催日の前日までに提出す
べき旨
ハ 電磁的方法による議決権の行使については開催日の前日までになすべき旨
(6) 代理人による議決権の行使について、代理権を証明する方法、代理人の数その
他代理人による議決権の行使に関する事項
(7) 次に掲げる事項が社員総会の目的である事項であるときは、当該事項に係る議
案の概要
イ 役員等の選任
ロ 役員等の報酬等
ハ 事業の全部の譲渡
ニ 定款の変更
ホ 合併
(招集の通知)
第 3 条 社員総会を招集するには、会長は、社員総会の開催日2週間前までに、正会員に
対して書面又は電磁的方法によりその通知を発しなければならない。
2 前項の通知には、第2条第1項各号に掲げる事項を記載するとともに、社員総会参考
書類及び議決権行使書、出席票その外必要な書類を同封しなければならない。
(議決権行使に関する基準日)
1
48
平成22年3月24日理事会承認
第4条 事業年度の末日現在における正会員を、当該事業年度の終了後に招集される定時
社員総会及び翌事業年度中に開催される臨時社員総会に関して議決権を有する正会員と
する。
第3章 社員総会の開催
(会場の設営等)
第5条 社員総会の開催の際には、会場を設営し、議事運営に必要な職員を配置する。
(正会員等の出席)
第6条 社員総会に出席する正会員は、会場の受付において、予め送付を受けた出席票の
提出等によりその資格を明らかにしなければならない。
2 正会員の代理人として社員総会に出席する者は、会場の受付において、前項の出席票
と委任状の提出等によりその資格を明らかにしなければならない。
3 法人正会員の代表者が社員総会に出席する場合には、第1項に準ずる。
4 法人正会員の従業員が社員総会に出席する場合には、第1項に準ずるほか、その法人
の従業員であることを明らかにしなければならない。
(正会員以外の者の出席)
第7条 理事及び監事は、やむ得ない事由がある場合を除き、社員総会に出席しなければ
ならない。
2 この法人の職員及び弁護士等は、議長、理事又は監事を補助するために、議長の許可
を得て社員総会に出席することができる。
第4章 社員総会の議事
(議長の権限)
第8条 議長は、社員総会の秩序を維持し、議事を整理する。
2
議長は、議事を円滑に進めるために必要と判断するときは、次の者に対して退場を命
じることができる。
(1) 正会員又はその代理人若しくは法人正会員の代表者又はその従業員として出席
した者であって、その資格を有しないことが判明した者
(2) 議長の指示に従わない者
(3) 社員総会の秩序を乱した者
3 議長は、議長の指示に従わない発言、議題に関係ない発言、他人の名誉を毀損し又は
侮辱する発言、社員総会の品位を汚す発言その他議事を妨害し又は議場を混乱させる発
言に対し必要な注意を与え、制限し又はその発言を中止させることができる。
2
49
平成22年3月24日理事会承認
(定足数の確認)
第9条 議長は、社員総会の開会に際し、事務局に出席者数を確認させ、会場に報告させ
なければならない。
(開会の宣言)
第10条 開会の予定時刻が到来したときは、議長は議場に開会を宣言する。
(開会時刻の繰り下げ)
第11条 議長は、やむ得ない事由がある場合には、開会時刻を繰り下げることができる。
この場合、すでに入場している正会員等に対して遅滞なく繰り下げられた時刻を通知し
なければならない。
(議題の付議の宣言)
第12条 議長は、各議事に入るに当たり、その議題に付議することを宣言する。
2 議長は、予め招集通知に示された順序に従い議題を付議する。ただし、理由を述べて
その順序を変更することができる。
3 議長は、複数の議題を一括して付議することができる。
(理事等の報告又は説明)
第13条 議長は、議題付議の宣告後、必要と認めるときは、理事及び監事に対しその議
題に関する事項の報告又は説明を求めることができる。この場合理事及び監事は、議長
の許可を得て、補助者に報告又は説明をさせることができる。
2
正会員が理事又は監事に対し特定の事項について説明を求めるときは、議長は理事又
は監事に対し説明を求めなければならない。ただし、当該事項が当該社員総会の目的で
ある事項に関しないものである場合、又はその説明をすることが正会員の共同の利益を
著しく害する場合その他正当な理由がある場合と議長が認める場合はこの限りではない。
3
一般社団・財団法第43条、第44条又は第49条第3項の規定により正会員から提
案があった場合、議長はその正会員に議題の説明を求め、また、理事又は監事に対して
これに係る意見を述べさせることができる。
(議題の審議)
第14条 議題について発言するときは、議長の許可を受けなければならない。
2 発言の順序は、議長が決定する。
3 発言は、簡潔明瞭であること要し、議長は、議事の進行上必要であると認めるときは、
発言時間を制限することができる。
(議事進行動議)
第15条 正会員は、社員総会の議事進行に関して、動議を提出することができる。
2 前項の動議については、議長は速やかに採決しなければならない。
3
50
平成22年3月24日理事会承認
3 議長は、第 1 項の動議が、社員総会の議事を妨害する手段として提出されたとき、不
適法又は権利の濫用にあたるとき、その他動議に合理的な理由のないことが明らかなと
きは直ちに却下することができる。
(議長不信任動議)
第16条
社員総会の議長が、その社員総会において出席正会員の中から選出されたとき
は、議長不信任動議を提出することができない。
2 議長不信任動議が提出されたときは、議長は速やかに採決しなければならない。
3
前項の動議が決議されたときは、事務局が仮議長となり、その社員総会の議長を出席
正会員の中から選出する。
(採 決)
第17条 議長は、議題について質疑及び討論が尽くされたと認められるときは、審議終
了を宣言し、採決することができる。
2 議長は、一括して審議した議題については、一括して採択することができる。ただし、
理事又は監事を選任する議案を決議するに際しては、各候補者ごとに採決を行なわなけ
ればならない。理事又は監事の候補者の合計数が定款第25条に定める定数を上回る場
合には、過半数の賛成を得た候補者の中から得票数の多い順に定数の枠に達するまでの
者を選任することとする
3
議長は、議題原案に対して修正案が提出された場合には、原案に先立ち修正案の採決
を行う。
4
複数の修正案が提出された場合は、原案から遠いものから順次採決を行う。ただし、
多数の修正案が提出された場合には、前項の定めにかかわらず、原案を修正案に先立ち
採決することができる。
5 修正案の採決においては、書面又は電磁的方法によって、原案に賛成の旨行使された
議決権については、修正案に反対の意思が表明されたものとして、また原案に反対又は
棄権の旨行使された議決権については、修正案の採決につき棄権したものとして扱う。
6 定款第17条第 3 項ただし書きに規定する議案が提出されたときは、書面及び電磁的
方法によって行使された議決権については、賛成の意思が表明されたものとして取扱う。
7 議長は、採決について、賛否を確認できるいかなる方法によることもできる。
8 議長は採決に先立って、議題及び自己の議決権の行使に関するいかなる意見も述べる
ことはできない。議長が議決権を有するときは、その議決権は採決の結果を確認する直
前にのみ行使し、採決の結果に算入することができる。
(出席した正会員の議決権の数)
第18条
社員総会の決議については、次の数の合計数を出席した正会員の議決権の数と
する。
(1)出席した正会員本人の議決権の数
(2)代理人を出席させた正会員の議決権の数
4
51
平成22年3月24日理事会承認
(3)議決権行使書を開催日の前日までに提出した正会員の議決権の数
(4)電磁的方法により開催日の前日までに議決権を行使した正会員の数
(採決結果の宣言)
第19条 議長は、採決が終了した場合には、その結果並びにその議題の決議に必要な賛
成数を充足しているか否かを宣言する。
(休 憩)
第20条 議長は、必要と認めるときは、再開時刻を定めて、休憩を宣言することができ
る。
(延期又は続行)
第21条 社員総会を延期又は続行する場合は、社員総会の決議による。
2 前項の場合、延会又は継続会の日時及び場所についても決議しなければならない。た
だし、その決定を議長に一任することもできる。
3 前項ただし書きの場合、議長は、決定した日時及び場所を速やかに正会員に通知しな
ければならない。
4 延会又は継続会の日は、当初の社員総会の日より2週間以内の日としなければならな
い。
(閉 会)
第22条 議長は、すべての議事が終了した場合又は延期もしくは続行が決議された場合
には、閉会を宣言する。
(議事録)
第23条 社員総会の議事録については、書面(又は電磁的記録)をもって議事録を作成
しなければならない。
2
議事録には、別表に掲げる事項を記載(又は記録)しなければならず、議長及び出席
した理事2名以上は、議事録に記名押印する。
(議事の経過及びその結果の報告)
第24条
会長は、社員総会の議事の経過及びその結果の概要を、会報(又は機関紙等)
又は電磁的方法により掲載するものとする。
第5章 事務局
(事務局)
第25条 社員総会の事務局には、事務局長がこれに当たる。
5
52
平成22年3月24日理事会承認
第6章 雑 則
(改 廃)
第26条 この規程の改廃は、社員総会の決議を経て行う。
附 則1 この規程は、公益認定を受け移行の登記をした日から施行する。
10月29日理事会決定)
平成22年3月24日改正(平成22年3月24日理事会議決)
6
53
(平成21年
平成22年3月24日理事会承認
別 表
議事録記載事項
1
開催された日時及び場所(当該場所に存しない理事、監事、又は正会員が社員総会に
出席した場合における当該出席の方法)
2 議事の経過の要領及びその結果
3
決議を要する事項について特別の利害関係を有する正会員があるときは、当該正会員
の氏名
4 次の意見又は発言があるときは、その意見又は発言の内容の概要
イ 監事が監事の選任若しくは解任又は辞任について意見を述べたとき
ロ 監事を辞任した者が、辞任後最初に招集された社員総会に出席して辞任した旨及
びその理由を述べたとき。
ハ 監事が、理事が社員総会に提出しようとする議案、書類等について調査の結果、
法令若しくは定款に違反し又は著しく不当な事項があるものと認めて、社員総会
に報告したとき
ニ 監事が監事の報酬等について意見を述べたとき
5 社員総会に出席した理事、監事の氏名又は名称
6 議長の氏名
7 議事録の作成に係る職務を行った者の氏名
8 その他法令および定款の定めによる事項
7
54
平成22年5月31日日工教 58 回総会承認用
役員の報酬等及び費用に関する規程
(目的及び意義)
第1条
この規程は、公益社団法人
日本工学教育協会(以下「この法人」という。)の定
款第31条の規程に基づき、役員の報酬等及び費用に関し必要な事項を定めることを目
的とし、一般社団法人及び一般財団法人に関する法律並びに公益社団法人及び公益財団
法人の認定等に関する法律の規定に照らし、妥当性と透明性の確保を図ることとする。
(定義等)
第2条
この規程において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところに
よる。
(1)
役員とは、理事及び監事をいう。
(2)
常勤役員とは、社員総会で選任された役員のうち、この法人を主たる勤務場所
とする者をいう。
(3)
非常勤役員とは、常勤役員以外の役員をいう。
(4)
報酬とは、公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律第5条第13
号で定める報酬、その他の職務遂行の対価として受ける財産上の利益及び退職手
当であって、その名称のいかんを問わない。費用とは明確に区分されるものとす
る。
(5)
費用とは、職務の遂行に伴い発生する交通費、通勤費、旅費(宿泊費を含む)、
手数料等の経費をいう。報酬等とは明確に区分されるものとする。
(報酬の支給)
第3条
この法人の役員は無報酬とする。但し常勤役員の職務執行の対価として報酬を支
給することができる。
2
常勤役員の報酬は年額とする。
3
常勤役員の退職に当たっては、当該役員の任期に応じ退職手当を支給することがで
きる。
(報酬等の額の決定)
第4条
この法人の常勤役員の報酬総額は別表第1「常勤役員の報酬額」に定める金額の
範囲内とし、理事会で決定する。
2
常勤役員に対する退職手当は、別表第 2「常勤役員退職手当の算出要領」に定める
算式により算出される額とする。
3
退職金は、役員として円満に勤務し、かつ辞任又は死亡により退任した者に支給す
るものとし、死亡により退任した者については、その遺族に支払うものとする。
55
(報酬の支給日)
第5条
報酬は、年間報酬を定める場合を含め、月額をもって支給するものとし、毎月一
定の定まった日に支払うものとする。
(報酬等の支給方法)
第6条
報酬等は通貨をもって本人に支給する。ただし、本人の指定する本人名義の金融
機関口座に振り込むことができる。
2
報酬等は、法令の定めるところにより控除すべき金額及び本人から申出のあった立替
金、積立金等を控除して支給する。
(通勤費)
第7条
(費
役員には、その通勤の実態に応じ、通勤費を支給する。
用)
第8条
この法人は、役員がその職務の執行に当たって負担し、又は負担した費用につい
ては、これを請求のあった日から遅滞なく支払うものとし、また、前払いを要するもの
については前もって支払うものとする。
(公
表)
第9条
この法人は、この規程をもって、公益社団法人および公益財団法人の認定等に関
する法律第20条第1項に定める報酬等の支給の基準として公表するものとする。
(改
廃)
第10条
(補
この規程の改廃は、社員総会の決議を経て行う。
則)
第11条
この規程の実施に関し、必要な事項は、会長が理事会の承認を得て、別に定め
るものとする。
附
則
この規程は、公益社団法人日本工学教育協会の設立の登記の日から施行する。
56
別表第1
常勤役員の報酬額
・専務理事
別表第 2
年間報酬総額(賞与を含む)
常勤役員退職手当の算出要領
(算出数式)報酬月額×在職年数
57
5百万円までの範囲内
平成22年5月31日
日工教公益社団法人移行認定申請の進捗状況および今後の予定
H21. 7.16
文部科学省高等教育局専門教育課指導
H21. 9.14
文部科学省高等教育局専門教育課指導(2回目)
H21.10.6
内閣府公益認定等委員会事務局
H21.12.14
内閣府公益認定等委員会事務局へ電子申請
H22. 2.10
同上事務局より問い合わせ
H22. 4. 5
申請書修正後して再提出(紙ベース)
H22. 4.27
同上事務局より問い合わせ(2回目)
H22. 4.30
同上事務局より申請書類返還
H22. 5.31
日工教総会にて定款等の修正
H22. 6.18
申請書修正後して再提出(電子申請)
相談
委員会事務局から諮問会議に送達.合否審議
委員会より内閣府へ答申
内閣総理大臣により処分(認定・不認定)決定
処分(認定)後2週間以内に登記
登記後 3 ケ月以内に総会開催
58
定
款
平成14年11月
社団法人 日本工学教育協会
東京都港区芝5丁目26番20号
電話
03‐5442‐1021(代表)
59
Fax
建築会館4階
03-5442-0241
社団法人 日本工学教育協会定款
昭和 37 年 5 月 16 日制定
昭和 42 年 9 月 30 日改正
昭和 48 年 9 月 21 日改正
昭和 60 年 2 月 7 日改正
平成元年 11 月 21 日改正
平成 3 年 10 月 7 日改正
平成 6 年 10 月 21 日改正
平成 14 年 11 月 27 日改正
第1章
総
則
第1条
この法人は、社団法人日本工学教育協会という。
第2条
この法人は、事務所を東京都港区芝 5 丁目26番20号に置く。
2
この法人に、下記の地区工学教育協会を置く
北海道、東北、北陸信越、関東、東海、関西、中国・四国、九州
第2章
第3条
目的及び事業
この法人は、工学に関する大学等高等教育機関相互並びに高等教育機関と産業界との
連絡を密にして、わが国における工学教育の振興をはかり、産業の発展に寄与するこ
とを目的とする。
第4条
この法人は、前条の目的を達成するため、次の事業を行なう。
(1)
各地区工学教育協会との連絡及び連携
(2)
工学教育に関する援助及び調査・研究並びにその成果の普及・推進
(3)
工学教育に関する情報・資料の収集、整備及び提供
(4)
工学教育研究集会の開催
(5)
会誌その他工学教育に関する刊行物の発行
(6)
工学教育機関、産業関係団体、その他関係団体との連絡及び協力
(7)
工学教育功労者の表彰
(8)
この他この法人の目的を達成するための必要な事業
第3章
第5条
(1)
会
員
この法人の会員は次の通りとする。
正会員
地区工学教育協会に属し、この法人の目的事業に賛同して別に定める会費
1
60
を納める者
(2)
維持会員
この法人の目的事業に賛同し、別に定める会費を納める者
(3)
名誉会員
会長の職にあった者及びこの法人に対し特に功労のあった者のうちより
総会の議決をもって推薦する者
第6条
正会員及び維持会員になろうとする者は、会費を添えて入会申込書を提出し、理事会
の承認を受けなければならない。又法人である正会員並び維持会員について、代表者の
変更があった場合は遅滞なく届け出るものとする。なお、名誉会員については、会費を
納めることを要しない。
第7条
会員は、この法人の刊行する機関誌並びに資料等の配布を優先的に受けることができ
る。
第8条
会員は、次の事由によってその資格を喪失する。
(1)
退会
(2)
死亡又は失踪宣言
(3)
除名
第9条
会員で退会しようとする者は、理由を附して退会届を提出し、理事会の承認を受ける
ものとする。
第 10 条
会員が、次の各号の1に該当するときは、総会の議決を経て会長がこれを除名する
ことができる。
(1)
会費を滞納したとき
(2)
この法人の名誉を傷つけ又はこの法人の目的に反する行為があったとき
第 11 条
既納の会費は、いかなる理由があってもこれを返還しない。
第4章
第 12 条
役員及び職員
この法人には、次の役員を置く。
(1)理事
22名以上45名以内(うち、会長1名、副会長4名、専務理事1名を含む)
(2)監事
2名
第 13 条
理事及び監事は、総会で選任し、理事は互選で会長1名、副会長4名、専務理事1
名、を定める。
2
特定の理事とその親族その他特別の関係にある者の合計数は理事現在数の3分の1
を超えてはならない。
3
理事及び監事は相互に兼ねることができない。
第 14 条
2
会長はこの法人の業務を総理し、この法人を代表する。
副会長は、会長を補佐し、会長に事故があるとき又は欠けたときは、会長が副会長の
うちからあらかじめ指名した者が、その職務を代行する。
3
専務理事は、会長及び副会長を補佐し、理事会の議決に基づき日常の業務に従事し、
総会の議決した事項を処理する.
2
61
第 15 条
理事会は、理事を以って構成し、この法人の運営に特に重要な基本的事項を審議決
定する。
第 16 条
監事は、民法第 59 条の職務を行なう。
第 17 条
この法人の役員の任期は、2 カ年とし再任を妨げない。
2
補欠又は増員による役員の任期は、前任者又は現任者の残任期間とする。
3
役員は、任期満了後でも後任者が就任するまでは、尚その職務を行なう。
4
役員は、この法人の役員にふさわしくない行為があった場合又は特別な事情のある
場合には、その期間中であっても理事現在数及び正会員現在数おのおのの4分の3以
上の議決により、会長がこれを解任することができる。
5
第 18 条
役員の報酬
(1)
役員は有給とすることができる。
(2)
役員の報酬は、理事会の議決を経て会長が定める。
この法人の事務を処理するため、事務局を設け、事務局長及び職員若干名をおく。
2
事務局長の任免は、理事会にはかり、会長がこれを行なう。
3
前項以外の事務局職員の任免は、会長がこれを行なう。
4
事務局職員は、有給とする。
第5章
第 19 条
会
議
理事会は、毎年 2 回会長が招集する。但し、会長が必要と認めた場合又は理事現在
数の 3 分の 1 以上から会議の目的たる事項を示して請求のあった場合は、請求があっ
た日から 30 日以内に臨時理事会を招集しなければならない。
第 20 条
理事会は、理事現在数の 3 分の 2 以上出席しなければ、議事を開き、議決すること
ができない。但し、当該議事につき書面をもってあらかじめ意志を表示したものは、
出席者とみなす。
2
理事会の議事は、この定款に別段の定めがある場合を除くほか、出席理事の過半数
をもって決し、可否同数のときは議長の決するところによる。
第 21 条
名誉会員は、理事会に出席して意見をのべることができる。
第 22 条
通常総会は、毎年 1 回事業年度終了後 2 カ月以内に会長が招集する。
2
総会は、理事又は監事が必要と認めたときは、いつでも招集することができる。
3
総会は第 5 条第 1 号の正会員をもって組織する。
第 23 条
会長は、正会員現在数の 3 分の 1 以上から、会議に附議すべき事項を示して、総会
の招集を請求された場合には、その請求のあった日から、30 日以内に臨時総会を招集
しなければならない。
第 24 条
通常総会の議長は会長とし、臨時総会の議長は会議のつど互選で定める。
第 25 条
総会の招集は、少なくとも 20 日以前にその会議に附議すべき事項、日時及び場所を
記載した書面をもって通知する。
3
62
第 26 条
次の事項は、通常総会に提出してその承認を受けなければならない。
(1)
事業計画及び収支予算についての事項
(2)
事業報告及び収支決算についての事項
(3)
財産目録、貸借対照表及び正味財産増減計算書についての事項
(4)
その他理事会において必要と認めた事項
第 27 条
総会は、正会員現在数の 5 分の 1 以上出席しなければ、議事を開き議決することが
できない。但し、当該議事につき、書面をもってあらかじめ意思を表示したものは、
出席とみなす。
第 28 条
総会の議事は、この定款に別段の定めがある場合を除くほか、出席者の過半数をも
って決し、可否同数のときは議長の決するところによる。
第 29 条
総会の議事の事項及び議決した事項は、会員に通知する
第 30 条
この法人に、評議員若干名をおく。
2
評議員は、会員の推薦したもののうちから、会長がこれを委嘱する。
3
評議員は、評議員会を組織して、理事会の諮問に応じて意見を具申する。
第 31 条
この法人は、必要に応じて委員会、専門委員会及び分科会をおくことができる。
第 32 条
すべての会議には、議事録を作成し、議長及び出席者代表 2 名以上が署名捺印のう
え、これを保存する。
第6章
第 33 条
資産及び会計
この法人の資産は、次のとおりとする。
(1)
この法人の設立当初、日本工業教育協会より継承した別紙財産目録に記載の財産
(2)
会費
(3)
事業に伴う収入
(4)
資産から生じる収入
(5)
寄附金品
(6)
その他の収入
第 34 条
2
この法人の資産を分けて、基本財産及び運用財産の 2 種とする
基本財産は、別紙財産目録のうち基本財産の部に記載する資産、及び将来基本財産
に編入される資産で構成する。
3
運用財産は、基本財産以外の財産とする。
4
寄付金品であって、寄附者の指定のあるものは、その指定に従う。
第 35 条
この法人の資産は、会長が管理し、基本財産のうち現金は、理事会の議決によって、
確実な有価証券を購入するか又は定額郵便貯金とするか、若しくは確実な信託銀行に
信託するか、或は定期預金として会長がこれを保管する。
第 36 条
基本財産は、譲渡し、交換し、担保に供し、又は運用財産に繰り入れてはならない。
但し、この法人の事業遂行上やむを得ない理由があるときは、理事現在数及び正会員
4
63
現在数おのおのの3分の2以上の議決を経、かつ、文部科学大臣の承認を受けて、そ
のー部に限り処分することができる。
第 37 条
この法人の事業遂行上に要する費用は、会費、寄附金、事業に伴う収入及び資産か
ら生じる収入等の運用財産をもって支弁する。
第 38 条
この法人の事業計画及びこれに伴う収支予算は、毎事業年度開始前に会長が編成し、
理事会の議決を経て文部科学大臣に届けなければならない。事業計画及び収支予算を
変更した場合も同様とする。
第 39 条
この法人の収支決算は,毎事業年度終了後 2 カ月以内に会長が作成し、財産目録、
事業報告書、貸借対照表、正味財産増減計算書及び会員の異動状況とともに、監事の
意見をつけ、理事会及び総会の承認を受けて、文部科学大臣に報告しなければならな
い。
2
この法人の収支決算に収支差額があるときは、理事会の決議及び総会の承認を受け
て、そのー部若しくは全部を基本財産に編入し、又は翌年度に繰り越すものとする。
第 40 条
収支決算で定めるものを除くほか、新たに義務の負担をし、又は権利の放棄をしよ
うとするときは、理事会及び総会の議決を経なければならない。借入金(その事業年度
内の収入をもって償還するー時的な借入金を除く)については、理事現在数及び正会員
会員数のおのおのの3分の2以上の議決を経、かつ、文部科学大臣の承認を受けなけ
ればならない。
第 41 条
この法人の事業年度は、毎年4月 1 日に始まり翌年3月31日に終る。
第7章
第 42 条
定款の変更並びに解散
この定款は、理事現在数及び正会員現在数のおのおのの4分の3以上の議決を経、
かつ、文部科学大臣の認可を受けなければ変更することができない。
第 43 条
この法人の解散は、理事現在数及び正会員現在数のおのおのの 4 分の 3 以上の議決
を経、かつ、文部科学大臣の認可を受けなければならない。
第 44 条
この法人の解散に伴う残余財産は、理事現在数及び正会員現在数のおのおのの 4 分
の 3 以上の議決を経、かつ、文部科学大臣の認可を受けて、この法人の目的に類似の
公益事業に寄附するものとする。
第8章
第 45 条
雑
則
この法人の事務所に、次の書類及び帳簿を備えなければならない。ただし、他の法
令により、これらに代わる書類及び帳簿を備えたときは、この限りでない。
(1) 定款
(2) 会員の名簿
(3) 役員及びその他の職員の名簿及び履歴書
5
64
(4) 財産目録
(5) 資産台帳及び負債台帳
(6) 収入支出に関する帳簿及び証拠書類
(7) 理事会及び総会の議事に関する書類
(8) 官公署往復書類
(9) 収支予算書及び事業計画書
(10)収支計算書及び事業報告書
(11)貸借対照表
(12)正味財産増減計算書
(13)その他必要な書類及び帳簿
2
前項第1号から第5号までの書類、同項第7号の書類及び同項第9号から第 12 号までの
書類は永年、同項第6号の帳簿及び書類は 10 年以上、同項第8号及び第 13 号の書類及び帳
簿は1年以上保存しなければならない。
3
第1項第1号、第2号、第4号及び第9号から第 12 号までの書類並びに役員名簿は、こ
れを一般の閲覧に供するものとする。
第 46 条 この定款施行についての細則は、理事会及び総会の議決を経て別にこれを定める。
6
65
細
則
平成 18 年 5 月 12 日改正
社団法人 日本工学教育協会
66
(社)日本工学教育協会細則
平成 7年7月 25 日改正
平成 11 年7月 19 日改正
平成 17 年 3 月 29 日改正
平成 18 年 5 月 12 日改正
(目的)
第1条
本細則は(社)日本工学教育協会(以下日工教と略称)の運営に必要な定款規程条項の
補足及び定款に定められていない条項を規定するものである。
(組織)
第2条
日工教は、それぞれ独立運営されている8地区工学教育協会(以下地区教と略称)の独
立性を保証しながら、両者間のゆるやかな結合関係を保つものとする。
(役員及び幹部役員)
第3条
日工教の理事は、正会員及び維持会員の中から各地区協会及び日工教が推薦する予備候
補者について、正会員の選挙により理事候補者を決定し、理事会の議を経て総会で決定
する。
役員選出に関する覚書
1.
理事候補者の推薦
各地区協会3名宛ての候補者の推薦を行う。うち1名は地区協会長とする。なお、日
工教正会員が400名を越えた場合は、1名増とする。
日工教常任理事会は上記の地区協会推薦候補者に加えて、理事定数に達するまで候補
者の追加推薦を行う。
2.
会長の選出
産業界、学会の理事の中から、交互に選出する。
3.
副会長の選出
副会長4名のうち2名は、年次大会担当地区及び次期担当地区協会長、他の2名は日
工教推薦の理事から選出する。
第4条
会長は、理事の中から常任理事侯補者若干名を選考し、理事会の承認を得て委嘱する。
2
常任理事は、非常勤とし別に定める常任理事会の担当業務を遂行する。
3
常任理事は、業務委員会の委員長を兼ねることが出来る。
4
常任理事の任期は2年とし、重任を妨げない。
第5条
専務理事は、定款及び理事会・総会の議決に基づき、日工教の継続的運営、事務局機能
及び管理上の総括に対し、常勤の責任を負う。
2
専務理事は、総会、理事会、常任理事会の書記としての業務を行う。但し総会、理事会
での議決権はない。
3
第6条
事務的事項に関しては理事会の代表として、文書類を作成する等の職務を行う。
日工教の評議員は、20名程度とし日工教及び各地区協会の役員経験者で、会員の推薦
67
のあったものの中から、会長が委嘱する。
(常任理事会)
第7条
会長の諮問・補佐機関として、常任理事会を設ける。
2
常任理事会は、会長・副会長・専務理事・監事及び地区協会長を含む常任理事で構成し、
必要に応じて関係者を出席せしめることが出来る。
3
常任理事会は、定期的に又は必要に応じて開催し、会長が議長となり議事進行を行う。
但し会長不在又は欠席の場合は予め会長が委任した副会長が議長となり議事進行を行う。
4
常任理事会は、次に示す各項目の審議又は決定を行う。
(l)総会・理事会に付議すべき議案
(2)長・中・短期事業計画(案)及び予算(案)
(3)定款及び細則の改廃(案)、組織改編(案)、委員会の改廃(案)
(4)総会・理事会決議事項の実施上解決すべき重要且つ緊急な問題
(5)その他必要事項
第8条
理事会の議決により顧問又は嘱託を置くことができる。顧問・嘱託は有給とすることがで
きる。
2
顧問は必要に応じて理事会に出席し、意見を述べることができる。
第9条
日工教の役員の定年は、原則として満70才とする。
(財務)
第 10 条 日工教の正会員会費は平成 18 年度以降次の通りとする。
個人正会員:年会費
4、000円
(ただし、Web 割引制度適用者は3、000円)
学校正会員:年会費
l口
70、000円
以上
企業正会員:年会費
I口
20、000円
以上
2
正会員の年会費は、原則として所属地区教に納められるものとする。
3
各地区教は、日工教に対し、所属日工教正会員に応じた上記年会費を纏めて年度内に納
めるものとする。
(事務局)
第 11 条
2
事務局長は専務理事を補佐し、事務局業務全般を総括する。
事務局に事務局次長を置くことができる。事務局次長は事務局長を補佐し、その業務の
一部を分担する
(細則の改廃)
第 12 条
本細則の改廃は、理事会の承認を得るものとする。
(適用)
第 13 条
本改訂細則は、特に注意書き又は指示の無いかぎり、平成 18 年 4 月 1 日以降適用する。
68
資料 1
20010514J
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i
(社)日本工学教育協会
第 58回年次大会プログラム
「工学教育の国際化」
日時:平成 22 年 8 月 20 日(金)~22 日(日)
会 場 : 東 北 大 学 川 内 北 キ ャ ン パ ス 仙 台 市 青f {
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演題 I
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第 1日目 (
8月 20日(金))
受 付 (8:30~ 1
6
:
3
0
)
工学・工業主',~ ...三二三ぷ演会 I
会場:東北大学川内北キャンパス講義棟各講義室
開会挨拶 (8:55~9:00)
各室座長
講演会
(9:00~ 1
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0
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… 師 :RenataS
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(
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5
:
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5
)
国際セッション n(13:00~ 1
会場:東北大学川内北キャンパスマルチメディア
研究棟マルチメディアホール
テーマ「工学教育の国際化」
年次大会開会式(13: 00~ 1
3
:5
0
)
会場:東北大学川内北キャンパスマルチメディア
研究棟マルチメデ、イアホール
開会司会 年次大会運営委員長
00 00
開会の辞 東北工学教育協会会長
内山勝
会長挨拶 (社)日本工学教育協会会長
小嶋勝衛
祝 辞 文部科学大臣
川端達夫
来賓祝辞 2
00 00
来賓祝辞 3
00 00
表彰式 (13 ・ 50~14:30)
工学・工業教育研究講演会 m(13:00~ 1
5
:
0
0
)
会場
J
;
[北大学)1内北キャンパス講義棟各講義室
工学・工業教育研究講演会Nポスターセッション(15:00~ 1
7
:
0
0
)
会場:東北大学川内北キャンパスマルチメディア
研究棟
8月 22日(日))
第 3日目 (
受付 (8:30~ 1
4
:
3
0
)
会場:東北大学川内北キャンパスマルチメデ、ィア
研究棟マルチメディアホール
中島尚正
工学教育賞選考委員長経過報告
日本工学教育協会賞
向上
大垣員一郎
表彰及び受賞者代表挨拶
工学・工業教育研究講演会 V(9:00~ 1
2
:1
5
)
会場:東北大学川内北キャンパス講義棟各講義室
日工教事業企画活動報告と討論(1O :30~ 1
2
:
0
0
)
会場:東北大学川内北キャンパスマルチメディア
研究棟マルチメディアホール
石川議
司会:日工教事業企画委員長
(
1
)1
0年後工学教育ビジョン策定W G報 告 英 崇 夫 主 査
(
2
) 会員サービス向上 W G報告
山村弘主査
(
3
) 理工系魅力向上 W G報告
長友隆男主査
(
4
) 女性エンジニア育成支援 W G報告
内海房下主査
特別講演 1Ü5:00~ 1
7
:0
0
)
会場:東北大学川内北キャンパスマルチメディア
研究棟マルチメディアホール
司会:東北工学教育協会
内山
勝
(1)演題「工学教育の現状と進むべき道(仮題)J
品師:文部科学省高等教育局専門教育課長 津川 和宏
(
2
)演題「未定」
講師:未定
0 0 00
000
000
会場:東北大学)1内北キャンパスマルチメディア
研究棟マルチメデ、イアホール
フー』ー守ア
「工学教育の国際化」
司 会 未 定 パネりスト未定
000
000
交流会 U7:30~ 1
9
:
3
0
)
会場:東北大学川内北キャンパスマルチメディア
研究棟大ホール
司会:年次大会運営副委員長
内山勝
開会挨拶 東北工学教育協会会長
小嶋勝衛
挨
拶(社)日本工学教育協会会長
北海道工教ご担当
/
1
次期開催地区協会代表
乾
杯東北工学教育協会
00 00
閉会挨拶東北工学教育協会
00 00
シンポジウム Ü3:00~ 1
5
:
0
0
)
閉会式Ü5:00~ 1
5
:
1
0
)
会場:東北大学川内北キャンパスマルチメデ、ィア
研究棟マ/レチメディアホーノレ
0 0 00
閉会式司会年次大会運営委員長
JSEE研究講演会発表賞・ポスター発表賞結果報告
日工教工学・工業教育研究講演会委員長 野口 博
内山勝
閉会の辞東北工学教育協会会長
第 2日目 (
8月 21日(土))
受付 (8:30~ 1
6
:
3
0
)
工学・工業教育研究講演会 n(9:00~ 1
1
:
0
0
)
会場:東北大学川内北キャンパス講義棟各講義室
国際セッション 1(9:00~10:45)
会場東北大学川|内北キャンパスマルチメディア
研究棟マルチメディアホール
テーマ「工学教育の国際化 J
特別講演 n (
1
1
:
0
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0
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)
会場:東北大学川内北キャンパスマルチメディア
研究棟マルチメディアホール
00 00
司会:日工教国際委員長
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n (展示) (
8月 20日(金)13
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0
0
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8月 22日(日)13
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0
0
)
会場:東北大学川内北キャンパス講義棟自習室
参加費用
O事前払込
大会参加費(含資料代)
日工教偲人正会員
上記以外
1
0,
000円
1
2,
000円
O当 日
日工教個人正会員
1
1,
000円
上記以外
1
3,
000円
0学生割引:当協会の学校会員校に在籍する学生の大会参加費
,
000円とする.
は一律 6
大会参加費(含資料代)
69
-平成 2
2年度工学・工業教育研究講漬会講演テーマ別申込状況
一般講演テ」
~372 まで
γ
1.大学・両ヰナにおける教育
l基礎科目の l t
-演習
2専門科目の講義・演習
3コミユーケーションスキノレ教育
4技術者倫理教育
5実験・実技
6工学教育の個性化・活性化
7教材の開発
8 工学然資に関するGP(文部科学~II ,!,:.~択案件)
9高大民連携
1
0リメデ、イアル教育(補習教育)・導入教育
1I.創成教育
1
1ものつくり教育
1
2エンジーアリング、デザ、イン
班.コンヒ ユータ媛用教育
1
3
1
e フーニング
1
4教育ソフトウェア
N.教育シスアム
課程の構成
1
5体系的教 f
1
6教育評価・自己点検・評価システム
1
7ファカノレアイ・デイベ口、ソプメント
1
8工学教育システムの個性化・活性化
1
9圃際化時代における工学教育
V 社会連携
20産学連携教育
2
1MOT教 育 22インターンシップ
23地域貢献,地場産業との連携
V
I 企業・社会人教育
24企業における技術者教育
25両度専門技術者教育,社会人のための大学続工学教
26生涯学官支援
27企業倫理・技術者倫理教育
28新入社員導入教育
小
言
十
c
オーガナイズドセッション
A コミユーケーションスキル教育
B 技術者倫理教育
C エンジーアリング、デザイン
D 企業における技術者継続教育
E 大学金入時代の工学教育のあり方
F オープンコースウェアとその活用
G 学生日コ学習活動事例
H 明日の女性エンジ‘ ア,一人ひとりが日本を変え
ノl
、
言
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国際セッションーじ学教育における国際連携」
一般申込 (
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勧誘申込(if
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招待講演 (
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小計
合計
2
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1日0514
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Sへ移行 者f
聾?責1&1
間
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一般申込一般申込ァーマ移
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口E
貝
1
4
2
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平成 2
2年4
月1
日
各地区工学教青協会事務局代表・連絡担当者
氏名(敬称略)
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北海道工学教育協会
会長
事務局代表
連絡担当者
北海道大学工学系事務部総務課
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仙台市青葉区荒巻字青葉 6-6 東北大学大学院工学研究科・工学部内
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90番 地 富 山 大 学 工 学 部 肉
広瀬貞樹
加,山恵子
富山大学工学部長
富山大学工学系支援グループ主幹
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東京都港区芝 5-26-20 建築会館 4階
有償睦弘
佐々木徹
東京大学監事
関東工学教育協会事務局長
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藍田正和
古畑博康
国中宏幸
中部電力側技術開発本部研究企画グループ長
中部電力側技術開発本部研究企画グループ副長
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関西工学教育協会
会長
事務局代込
連絡担当者
中谷充宏
安藤肇
大阪ガス側 問
神戸大学大学院工学研究科事務部総務係長
神戸大学大学院工学研究科事務部総務係主任
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東広島市鏡山
広島大学大学院工学研究科長
広島大学工学研究科運営支媛グループ(総務) ・主査
広島大学工学研涜科運営支援グループ総務担当
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会長
専務理事
専務理事補佐
事務局長
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東京都港区芝 5-26-20 建築会館 4階
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小嶋勝衛
剣持庸一
石井隆昭
斎藤重明
山口ふみ子
川上理英
徳田志乃
744番地 九州大学工学部等総務課庶務係内
九州大学大学院工学研究院長
九州大学工学部等総務課庶務係(九工教
九州大学工学部等総務課庶務係
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福岡市西区元岡
一光代
伸政相
野谷熊
日大田
会長
事務局代表
連絡担当者
1-4-1 広島大学工学研究科運営支援グループ肉
吉田総仁
金岡嘉和
花岡理沙・;青野秀充
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九州工学教育協会
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神戸市灘区六甲台町 1- 1 神戸大学大学院工学研究科事務部総務係内
松村雄次
中国・四国工学教育協会
会長
事務局代表
連絡担当者
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名宮屋市緑区大高町宇北関山 20ー 1
中部電力鰯技術劇発本部研究企図グループ肉
中部・骨量職勧盤投専務執行役員・法術開発本部長
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東海ヱ学教育協会
会長
事務局代表
連絡担当者
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東北大学大学院工学研究科長
東北大学工学部・工学研究科事務部長
東北大学工学部・工学研究科総務課庶務係
関東工学教育協会
会長
芸事務局代表・連絡担当者
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勝
内山
佐藤一永
熊谷文浩
北陸信越工学教育協会
会長
事務局代表・連絡担当者
北海道大学大学院工学研究院内
北海道大学大学大学院工学研究院長
北海道大学工学系事務部長
東北工学教育協会
会長
事務局代表
連絡担当者
札幌市北区北 13条西 B丁目
馬場直志
阿部哲夫
荒川嗣雄
担当業務(総務・財務全般)
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〈注記 >
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アドレス中の「圃」はスパム対策のため「圃 J と表記してあります.使用する場合には「・ J を「母Jに変更願います
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