心臓血管外科 手術開始1年手術症例数 （2014年4月14日から2015年

心臓血管外科�手術開始1年手術症例数�
（2014年4月14日から2015年4月14日）�
全症例（人工心肺症例と胸部ステントグラフト）
内訳 �
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単独冠動脈バイパス�
�8
例�
複合冠動脈バイパス�
�21
例�
弁膜症
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57
例�
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大血管
大動脈弁置換術 �34
僧帽弁置換術
三尖弁形成術
右小開胸手術
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�5
�37
�11
28
�上行・半弓部置換術
�12
�下行置換術
�
2
�ステントグラフト（TEVAR)
3
�116
例�
例
例
例
例�
�大動脈弁形成術 4
�僧帽弁形成術
�44
�メイズ手術
�31
例�
例�
例�
例
例
例�
�弓部置換術
�12
�胸腹部大動脈 �4
例�
例�
例�
その他�
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2
例
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（末梢血管症例�34�例（うち腹部大動脈瘤�19 例）を除く）�
人工心肺使用症例　および 胸部ステントグラフト症例
合計116例
28 2 8 21 単独冠動脈バイパス術
複合冠動脈バイパス術
57 弁膜症手術
大血管手術
その他
僧帽弁手術：49例
置換術, 5
形成術, 44
置換術となった症例
高度僧帽弁輪石灰化を伴う僧帽弁狭窄症：2例
以前に僧帽弁形成術を施行している再手術症例：2例
以前に僧帽弁置換術を施行している再手術症例:1例
右小開胸手術：11例
僧帽弁形成術の右小開胸手術の割合:29.4%
右小開胸, 10
正中切開, 34
正中切開
単独僧帽弁形成術　7例 僧帽弁形成術＋心房中隔欠損症根治術：1例 僧帽弁形成術＋メイズ手術＋三尖弁形成術：2例 三尖弁形成術＋ペースメーカーリード抜去術：1例
右小切開
前施設では心臓腫瘍や
心房中隔欠損症に対して
も積極的に右小開胸手術を
行っていました。
不整脈手術：メイズ手術
•  31例のうち、26例に両心房メイズ手術を施行 (5例はMini-­‐Maze手術）
26例のうち、13例は左房径60mm以上の巨大左房症例
・巨大左房症例群
左房径：61±10mm
心房細動罹患期間：平均14年　62%の除細動率
・非巨大左房症例群
左房径：47±8 mm
心房細動罹患期間：平均7年　85%の除細動率　(経過観察期間：平均137日）