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ÿþM icrosoft W ord - \ Y x

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ÿþM icrosoft W ord - \ Y x
1 平佐西小学校の英語活動(外国語活動)授業
遊び感覚豊かな英語活動を通して,積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度や「聞
く」
「話す」等の能力を養うとともに,異文化・英語のおもしろさへの気付きを育て,実践的
コミュニケーション能力の基礎を培う授業。
〔目指す子ども像〕
Challenge
積極性
Confidence
自信
Communication strategy
方略
高学年
表現を創る活動
あいさつ
自己紹介
歌
読む・書く
創作スキット
スキット
外来語と日本語
中学年
表現する活動
スキット
ゲーム
アルファベット
サイモンセズ
チャンツ
ゲーム
クイズ
低学年
英語で遊ぶ活動
歌・チャンツ・TPR・ゲ
ーム・絵本の読み聞かせ
学習過程
わくわく
どきどき
課題発見
課題追究
いきいき
適用・発展
きらきら
まとめ
英語活動
モデルスキット
チャレンジスキット
めあて
チャンツ
練習1(ゲーム練習)
発表1
練習2
発表2
感想発表
自己評価
1
意識の流れ
・ 今日は○○をやってみた
いな。
・ ○○の練習をしよう。
・ よし,やってみよう。
・ もう少し工夫してみよう。
・ うまくなってきたぞ。
・ ○○が言えるようになっ
てよかった。
・ 次は○○に挑戦してみよ
う。
2 年間指導計画 (薩摩川内市では特区のため 1 年生から英語活動をしている)
学年
月
第1学年
4
5
えいごでこんにちは・
おなまえおしえて
6
すうじであそぼう
第2学年
第3学年
第4学年
第5学年
第6学年
オリエンテーシ
オリエンテーシ
オリエンテーシ
オリエンテーシ
オリエンテーシ
ョン・あいさつ
ョン・自己紹介
ョン・自己紹介
ョン・自己紹介
ョン・自己紹介
かずであそぼう
誕生日はいつで
100 まで言えるよ
楽しいこと,いっ
ぱい
今,何時?
Welcome to
Satsumasendai
“abc”で“Go!”
7
Who is he?
何か飲み物はい
かがですか
かたちであそぼ
う
すか
絵はがきを送ろう
9
ぼくの一日
いろであそぼう
どうぶつ大すき
道案内をしよう
好きな物を言おう
“Airmail”を書
こう
わたしの買いた
10
わたしの好きな物
わたしの体
11
くだもの大すき
12
かいしよう
1
すきなたべもの
どうぶつ大すき
2
ビバ,鹿児島
今日は,何曜日で
すか?
買い物をしよう
かぞくをしょう
い服は・・・
遠足に出かけよう
グリーティング
何が見える?
カードを作ろう
カードを作ろう
わたしの好きな
大好き,薩摩川内
こと
市
をしょうかいし
レストランで
よう
私の夢
イギリス旅行を
楽しもう
My favorite
thing
初めての買い物
3
いっぱいありがとう
My memory
3 実践的コミュニケーション能力の基礎を培うための授業の具体化
わたしたちは,小学校期であることをふまえて音声のインプットを十分に行う活動を基本にすえ,発達段階
に応じて次のような英語活動を展開している。
ア 低学年
(ア) 歌
歌に合わせて体を動かしながら歌うことをとおして,子どもたちは英語の単語や表現の発音・リズ
ム等を自然に身に付けることができる。また,授業の導入時や終末段階で歌うことで,雰囲気作りを
行うこともできる。
(イ) チャンツ
リズムにのって単語や短いフレーズを繰り返し発音する。英語特有の音とリズムに親しむのに効果
的である。ここでは,特にストレス(強勢)に留意し,英語には音の強弱があることに自然に気付か
せ,身に付けさせることをねらいとする。
(ウ) TPR(Total Physical Response)
出された指示に従って体を動かす活動である。英語の音やリズムに慣れるのに有効である。また,
相手の指示の内容を理解し,発話にいたらない初歩段階でも対応できる活動でもある。
(エ) ゲーム
主にゲームをとおして英語にふれることを基本的なスタイルとしている。多様なゲームをとおして
楽しくかつ繰り返し英語にふれるうちに,徐々に聞いたり,話したりできるようになる。
2
(オ) 絵本の読み聞かせ
絵本には場面が絵で示されているので,子どもたちは想像力を働かせながら聞き取ろうする。また,
英語のリズムやたくさんの単語に自然な形でふれることもできる。実際,教室の中では,知っている
単語が出てくると「わあ,red って言った。
」
「dog って犬だよね。
」等のつぶやきが聞こえてくる。低
学年では,
「はらぺこあおむし」
「3びきのこぶた」等日本語でも知っているお話を中心に選んで,興
味・関心を高めるようにしている。
イ 中学年
(ア) 自分を表現できるゲーム
英語を使った簡単なゲームで楽しく学んできた子どもたちにとって,意思の伝達性を加味したゲー
ムを設定することは有効である。
(イ) スキット
買い物や食事等の身近な題材の特定の場面を取り出し,そこで必要とされる表現を扱う。子どもた
ちの負担を考えて,あまり多くの表現を取り扱うことは避け,何よりも英語によるコミュニケーショ
ンを楽しむことを大切にしたい。
(ウ) アルファベットの導入
アルファベットの大文字・小文字の字形に遊び感覚で注目させるとともに,発音の特徴についても
気付かせることが大切である。
“A, a”であれば“apple”
“April”
“ant”のように同じ“A, a”でも
発音がいくつもあることに気付かせることで,英語の発音のおもしろさについて感じ取らせたい。
(エ) 音声と文字をつなぐ活動
音声と絵を結び付けることを経験していることを生かして,音声と絵に文字を結び付ける活動を設
定する。
“baseball”
“basketball”等の絵カードと文字を見て,
「ボールを使うスポーツの名前には“11”
みたいな文字がつくよ。
」といった予想だにしない新鮮な発見が生まれる。
ウ 高学年
(ア) 創作スキット
日常生活をもとに「~の場面にはどんな表現が必要なのか。
」
「~な言い方をしたいのだけど…
…。
」等の子どもたち自らが課題をもって取り組める活動を取り入れる。その際,まず既習の言語
材料を生かすこと,自分たちが必要とする表現を CS を活用して尋ねたり探したりすることができ
るよう工夫する。
(イ)「読むこと」を取り入れた活動
高学年では,絵カードと英語を対応させる活動や,文字ブロックを並び替える活動,さらには,ブ
ランクを埋めて一つの単語を完成させる活動等,子どもの関心・意欲に配慮したゲームを工夫し,遊
び感覚で学べるようにする。
(ウ)「書くこと」を取り入れた活動
「書くこと」の学習では,まず子どもたちが文字を楽しむことを何よりも大切にしたい。次に,よ
り豊かにコミュニケーションが行われるために「書くこと」を必要とする活動を工夫する。例えば,
「道案内」において,相手に詳しく説明するために地図を書いたり,ALT に手紙を出したりする等,
書くことの必要感を十分実感できるよう工夫する。その際,子どもたちの負担過剰にならないよう,
例文を示したり,個々のリクエストに応じて支援したりする。
3
【一単位時間の指導過程】
過 程
活動内容
具体的な働きかけ
Greetings
Try 1
わくわく
☆ 3年生以下は,本時(本単
元)のターゲットとなる英語
表現を扱ったゲームに挑戦
する。4年生以上は本時(本
単元)のターゲットとなる会
話場面のモデルを視聴し,実
際に挑戦することから学習
の課題をつかませる。
本時のモデルスキット
を視聴する。
モデル1
ゲーム・チャレンジスキ
ットに挑戦する。
Aim
本時のめあてを立てる。
どきどき
☆ 英語表現の獲得をねらっ
た練習に取り組ませる。子
どもたちが必要とする表現
をチャンツで練習したり,
実際にスキット作りをした
りする。
いきいき
☆ ゲームやスキットの活動
をとおして楽しく英語表現
を使い,慣れ親しませる。
☆ コミュニケーション・ス
トラテジー(CS:※表1参
照)を駆使し,子どもたちの
多様な思いを実際に表現で
きるようにする。
☆ 友達同士 interaction が図
られるようにする。
Try2
チャンツ・スキット練習1を
する。
Try3
ゲーム1・スキット1に
挑戦する。
スキット練習2をする。
Try4
ゲーム2・スキット2に
挑戦する。
きらきら
☆ 自己評価,他者評価等をと
おし,子どもたちに確かな
Confidence を培うようにす
る。
本時の活動でできた
ことを振り返る。
4
○ モデルスキットは,本時(本
単元)でのコミュニケーション
への積極性のもとになる大事な
役割をもつ。→必要感のある場
面。表現意欲が高まるもの。イ
ンフォメーションギャップのあ
るもの。コミュニケーション上
のトラブルを感じるものを提示
する。
○ モデルスキット視聴後のチャレンジ
スキットをとおして, 話し合いながら
全員がめあてをつかむようにする。
○ 言い方が分からなかったり,忘れてし
まったりした表現をリズムや強弱に気
を付けて練習させる。
また,子どもたちの練習の中に入って
質問に答えたり,必要な表現を示したり
する。
○ スキット1の発表をいくつか
のグループにさせ,子ども同士
や GT,HRT からよかったこと
を伝えるようにする。次のステ
ップアップの視点にもなる。(ジ
ェスチャー,声量,表情,新し
い表現などが視点となる。)
○ 子どもたちの多様な思いに対
応するためにヒントコーナーを
設けたり,テキスト「ららら」
の活用を促したりする。
○ 子どもにはランランカードによる
自己評価をもとに感想を発表し合い,
達成感を十分味わわせるようにする。
○ 教師は,評価規準・評価基準を設定し,
指導に生かすようにする。
4 授業の具体化
第1学年 「くだもの大すき」の実践
授業の実際(全4時間)
過程
主な学習活動
。
【わくわく】
Banana~!
1 体を動かしながら楽しくフ
ルーツの名前の歌を歌う。
くだものを あらわす えいごを
わ
く
わ
く
きいたり いったりしよう。
1 クイズ
【どきどき】
2
2 チャンツ
くだものの名前を自信を持っ
て言うことができるようにチャ
3 歌
ンツの時間をとる。子どもたち
4 フィンガ-キャッチゲーム
から分かりにくいものを挙げさ
5 フルーツバスケット
せ,発話させる。
“I like ○○”
6 読み聞かせ“Stacy Strawberry”
の表現もチャンツで取り入れ
7 Impression
る。自然な英語にふれられるよ
うに,アクセントや強弱を意識
する。
ど
き
ど
き
1 歌
【いきいき】
2 チャンツ
3 ゲームのルールについては実際に
3 BOM ゲーム
モデルを示す。
コミュニケーションの
4 進化じゃんけん
意識を高める
“Hello”
,
“Thank you”
,
5 読み聞かせ
“Bye”などの表現やよく聞き取れな
“The hungry caterpillar”
かった場合の聞き返しや確認などの
6 Impression
CS を賞賛する。
聞き取ったことをワークシートに
書き取るようにする。
いろいろな くだものの いいか
い
き
い
き
○○君は,ぶどう
が好きなんだね。
たに なれよう
1 歌
2 チャンツ
3 カード集めゲーム
①
同じカードを集める
②
全種類ちがうカードを集める
4 好きなくだものを決めてその理由
I like grapes.
とともにカードに書く。
5 Impression
き
ら
き
ら
1 歌
2 チャンツ
3 くだもの大好きゲーム
4 くだもの大好きゲームで教えあ
○○さんは,
“Apple”の甘
って集めたこと(ワークシート)を
いところが好きなんだね。
頼りに好きな果物が同じ仲間で集ま
○○君は色と形が好きな
る。集まったらその果物が好きな理
んだ。ぼくは,りんごのシ
由を交流させる。理由を共有させる
ャキシャキが好きだな。お
ことで,新たな気付きを促す。
もしろいな。
4 好きなくだものが同じ仲間で集ま
【きらきら】
ろうゲーム
5 達成感や自信を持たせるために,本時の学習で「でき
5 Impression
るようになったこと」
「わかったこと」
「友達のよかった
いろいろなくだものであそぼう
ところ」などを発表させ,らんらんカードに記入する。
5
5 小学校英語活動に関する校内研修の実践
○ 授業をとおした研修
月
4
6
7
8
11
1
項 目
全体研修
授業参観・意見交流
研究授業・授業研究
全体研修・教科部研修
教科部研修
自主公開研究会
研究授業・授業研究
○
○
○
○
○
○
○
研 修 内 容
本校が進める英語活動・コミュニケーション科における共通理解
本校英語活動の基本的な学習過程について(今年赴任された先生を対象に授業参観)
第 1 回コミュニケーション科校内研究授業(第 5 学年)
自主公開に向けての共通理解・英語活動・コミュニケーション科指導計画作成
英語活動・コミュニケーション科指導計画作成
第4学年・第 6 学年研究授業・ワークショップ等
第 1 学年実施 ・小学校導入期における楽しい外国語活動の授業の在り方について
○ H22 ワークショップ計画(金曜日 16:00~16:45 実施)
回
月日
実
施
内
容
1
Classroom English ・ Easy Games ・ 発音クリニック
4/23
2
Classroom English ・ 歌の指導について
5/21
3
2 年学習の「形で遊ぼう」のチャンツ・ゲームの指導について
6/13
4
3 年学習の「What do you see?」の一時間の学習過程や活動のステップアップの仕方
7/9
5
英語活動ノートの活用・電子黒板について
9/24
6
自主公開ワークショップの練習・リハーサル
10/29
7
自主公開ワークショップの練習・リハーサル
11/5
8
絵本やエプロンシアターを利用した指導について
12/10
9
ゲームの指導について・Today’s alphabet と文字指導について
1/28
スキットの指導について・英語ノート活用について
10
2/4
コミュニケーションを仕組む活動・英語ノート活用について
11
2/18
CS を引き出すための活動について・グループ討議
12
3/10
(チャンツの練習)
(歌の練習)
担当
外国語活動係
外国語活動係
2年部
3年部
外国語・コミュ科係
該当学年
該当学年
1 年部
4 年部
5年部
6 年部
外国語活動係
(GT による発音クリニック)
◎ ワークショップを受けての感想
〔1 回目:4/23〕
○ もっとクラスルームイングリッシュを使えるようになりたいです。
○ Ice Breaker(緊張をほぐす活動)の You & Me ゲームが参考になった。授業で使ってみたい。
〔2 回目:5/21〕
○ 同じ歌でも学年に応じた歌い方や発展の工夫があることが分かった。授業で歌ってみたい。
○ 学習に関連のある歌の開発をしていきたい。
〔3 回目:6/13〕
○ チャンツを工夫することで学習に広がりが出ることが分かりました。
○ 実際に動いてやってみることで,子どもたちの立場やゲームの楽しさが分かった。
〔4回目:7/9〕
○ 段階的な展開の仕方がとても勉強になりました。
○ 「私はだれでしょうゲーム」は自分が何かをしっかりと聞き取ろうという意識が出るので良いと思った。
6
6 小学校英語活動に関する授業以外での取組
○ 全校 English Time
月に1回,全校児童が集まり,歌を歌ったり,ゲームをしたりする英語活動を行っている。
〈配慮している点〉
4/30(金)
5・6 年部
・ 1年から6年までが集う会なので,全員が取り組
5/21(金)
委員会
むことができるよう1年生を基準にした活動を取り
6/11(金)
委員会
入れる。
7/9(金)
3・4年部
・ あいさつや指示・賞賛の言葉はなるべく英語で行
う。
7/16(金)
委員会
・ 異学年交流が進むような活動を取り入れる。
10/8(金)
委員会
・ 国際情報委員会の児童が活躍できるようにする。
11/5(金)
1・2 年部
12/17(金)
委員会
〈活動例〉
1/21(金)
VTR
・ じゃんけん列車
2/18(金)
VTR
・ アニマルじゃんけん
3/18(金)
委員会
・ おんぶじゃんけん
・ 手遊びゲーム など
○ 学年 English Time
月に1回,同学年の児童が集まり,その時に学習している内容に関連した歌を歌ったり,ゲームを
したりする英語活動を行っている。
7
※
CS
表1
本校のとらえるコミュニケーション・ストラテジー(CS)
機能
活用する場面
予想されるストラテジー
CS1
聞き返し
相手の言う内容が聞き取
れなくて,
「もう一度言って
ほしい。
」と頼む場合。
○ Pardon?
○ 分からないといったジェスチャーを示
し,指で1を出す。
CS2
質問
英語での言い方が分から
なくて尋ねる場合。
○ In English, please. ○ Help me.
○ What's this? ○ Excuse me.
確認
相手に自分の言った内容
○ Do you understand?
が理解してもらえたかを確
○ Are you O.K?
認する場合。
CS3
CS4
CS5
繰り返し
パラフレーズ
CS6
コードスイッチング
CS7
非言語的手段
CS8
相づち
CS9
辞書活用
CS10
類推
相手が間違った解釈をし
○“I want to go to the station.”と言っても,
ていたり,
分かりにくいと思
相手が首をかしげたり,分からないような
っていたりしたときに,
自分
仕草をしたりした場合に,
“I want to go to
の言ったことを繰り返す場
the station.”と繰り返す。
合。
伝えたい表現を英語で表
せない場合に,
他の言葉を用
いて伝えようとする場合。
○ 知っている単語を並べてイメージさせ
る。
(例)キリン:This animal has a long neck.
日本語を交えて,
相手に言 ○ 伝えたい内容を全て英語で表現できな
いたい内容を伝えたり,
相手
い場合,日本語を交えて伝えようとする。
の言っている内容を確認し (例)“I’ll take one cucumber.”と伝えたい場合,
たりする場合。
“きゅうり please.”(身ぶりも交えながら)。
相手の言っている内容が
○ ジェスチャー・身ぶり・手振り・図示等
分からなかったり,
伝えたい
で「分からない。
」ことや,自分が伝えた
表現を英語で表せなかった
いことを相手に伝える。
りする場合。
相手の伝える内容を理解
したと示す場合。
○ I see. O.K. Sure.等の表現を用いる。
○ うなずき,身ぶり等で分かったと伝え
る。
辞書を使って相手が言っ ○ 辞書で英語を指して「このことですか。
」
ている内容を「このことを言
という仕草や“You mean~?”等の表現で
っているの。
」と確認したり, 示す。
自分が言いたい表現を調べ ○ 辞書で英語を指して“I mean~.”と言
て使ったりする場合。
って示す。
○「いくつリンゴが欲しいの。
」と尋ねる場
伝えたい内容を,
「大体~
合,
“How many apples do you want?”と
なことで通じるだろう。
」と
言うところを,
“Do you want one apple?”
推測して対応する場合。
のような表現を使う。
8
平佐西クラスルームイングリッシュ
☆ 朝の会で・・
◎ おはようございます。
◎ 今日の調子はどうですか?
◎ 一緒に歌を歌いましょう。
◎ 今日も 1 日,頑張りましょう。
☆ 授業で・・
◎ 授業を始めましょう。
◎ 誰か質問がありますか。
◎ 分かった人は手を挙げて。
◎ ~列になりなさい。
◎ 輪になってください。
◎ 3人でグループを作りなさい。
◎ これを配ってください。
◎ 片付けましょう。
◎ 元の場所に戻りましょう。
◎ ~班,来てください。
◎ 今日の授業はどうでしたか?
◎ これで終わります。
☆ 褒めるとき
◎ いいですね。
◎ そうだよ。
◎ やるね。
◎ すごいよ。
◎ 素晴らしい。
◎ おめでとう。
☆ 注意するとき
◎ よく聴いてください。
◎ こちらを見てください。
◎ 手遊びをやめなさい。
◎ 静かにしましょう。
☆ 帰りの会で
◎ 明日も頑張りましょう。
◎ 帰りのあいさつをしましょう。
◎ さようなら,また明日。
◎ 気をつけて帰りましょう。
Good morning,everyone.
How are you today ?
Let’s sing a song together.
Let’s enjoy today’s lessons.
Let's begin the class.
Does anyone have a question?
If you have an answer, raise your hand.
Please make ~ lines.
Please make a circle.
Make a group of 3.
Please pass these out.
Please clean up.
Please return to your seat.
Groups No~, come here, please.
How was the class today?
That’s all for today.
Good job.
You did it.
Terrific.
Great.
Excellent.
Congratulations.
Listen to me carefully.
Look at me, please.
Stop playing with your pens.
Please be quiet.
Do your best tomorrow.
Let's say good bye.
Good bye, everyone. See you tomorrow.
Be careful on your way home.
9
子どもたちが使う Classroom English!
☆ 教室で・・・
おはようございます。
Good morning.
元気です。
I'm fine. I'm good.
がんばります。
I'll do my best.
ありがとう。
Thank you .
ごめんなさい。
I'm sorry.
どういたしまして。
You’re welcome.
どうぞ(何かを渡すとき)
Here you are.
☆ 授業で・・・
(自分に)やらせてください。 Let me try.
質問があります。
I have a question.
分かりました。
I understand.
分かりません。
I don't know.
☆ 友達への意見として・・・
いいと思います。
Good idea.
すごいなあ。
Oh, great.
気にしない(励ましの意)。
Never mind.
☆ こまったとき・・・
なにかをたずねるとき
Excuse me.
英語で何て言うの
How do you say ~ in English?
10
もう一度言ってください
Pardon. Once more, please.
☆ 最後に・・・
だれかにお願いする場合は
~,please. (please を付けましょう。)
11
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