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東京中小企業家同友会 目黒支部 2005 年度支部総会

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東京中小企業家同友会 目黒支部 2005 年度支部総会
東京中小企業家同友会
目黒支部 2005 年度支部総会
中小企業家同友会の三つの目的
1. 同友会はひろく会員の経験と知識を交流して企業の自主的近代化と強じんな経営体質をつくる
ことをめざします。
2. 同友会は、中小企業家が自主的な努力によって、相互に資質を高め、知識を吸収し、これから
の経営者に要求される総合的な能力を身につけることをめざします。
3. 同友会は、他の中小企業団体とも提携して、中小企業をとりまく、社会・
経済・
政治的な環境を
改善し、中小企業の経営を守り安定させ、日本経済の自主的・
平和的な繁栄をめざします。
2005 年 4 月 20 日
田道住区センター
東 京 中 小 企 業 家 同 友 会
2 0 0 5 年 度
目 黒 支 部 総会
2005 年 4月 20 日(水)
司会 仲野貴乃
第1部 総会議事
午後6:30∼7:00
1、支部長開会挨拶
矢倉保吏 氏
2、来賓のご紹介とご挨拶
目黒区長 青木英二氏
東京同友会代表理事 後藤せき子氏
南部協議会議長 北山輝夫氏
世田谷支部支部長 藤波 昭氏
大田支部支部長 内海 節子氏
品川支部副支部長 山崎敦久氏
2、議長選出
3、議案提案・審議・採択
・2004年度活動報告
・2004年度会計報告
・2005年度役員推薦
・2005年度活動方針
・2005年度予算案提起
支部長 矢倉保吏 氏
会計 清水行雄 氏
支部長 矢倉保吏 氏
副支部長 大田辰雄 氏
会計 清水行雄 氏
4、 議長解任
第2部 総会記念講演
午後7:10∼8:10
講演「社長の仕事」
∼脱却・変革・飛躍経営者は今何をなすべきか∼
講師:尾崎充氏 尾崎公認会計士税理士事務所
第3部 懇親会
午後8:20∼
司会 増山征男
来賓支部の挨拶
2004年度入会会員の挨拶 参加者全員
閉会の辞(5月例会の宣伝) 村井隆氏
2004年度活動のまとめ
昨年度は、目黒支部会員が例会に参加し易いように毎月の例会は目黒区内で開催し
ますと宣言して支部活動が始まりました。
東京経営研究集会が開催された 11 月には東京経営研究集会の次の日に例会を開催し
ましたが21名参加者があり、原則を貫き成功させました。このことをつうじて、例
会一つ一つを担当者が中心に成功させる体制ができてきました。
また、クラブ活動の五本木塾が例会とは別枠のオープン参加型で毎月開催しており
ます。塾生は他支部の会員、会員以外、学生他からの参加もあり毎回15∼23名程
度の参加で充実した活動内容になっております。
先月の東京中小企業家同友会総会において、一年間で一番良かった企画に送られる
同友オブザイヤーに五本木塾が輝きました。
立正大学経営特論に目黒支部からは清水 和氏(日本文化精工株式会社)が講師と
して講演されました。
南部協議会のメンバーとしての活動は南部協大例会が 9/22 仙仁温泉岩の湯社長 金
井辰巳氏、南部協が担当した 1/24 東京同友会新春賀詞交歓会ワタベウエディング社長
渡部隆夫氏がありました。講師打ち合わせ、設営等に協力し合うなかで南部協議会の
世田谷、品川、大田支部のメンバーとも協議会議長を中心にした輪が出来、来年度の
南部協の活動の下地が出来ました。
目黒区内の異業種交流会では、2月に童門冬二氏の講演に参加し、他団体との交流
を深めました。
クラブ活動のゴルフ部は定例のコンペを2回開催しました。
行事日誌
4/14 支部総会「会社の危機で動き始めたこと」
講師:佐藤仁 GTプラザホール 39 名
5/26 5月例会「トヨタ式活人術」 講師 面地誠二さん
中小企業センター 参加者 26 名(+アシスタント2名)
5/22 立正大学講座
講師は清水 和氏(日本文化精工㈱)
6/16 6月例会「3 年後の自分の姿をどうイメージしていますか」
コーディネーター:宮崎さん(三和電気)中小企業センター 32 名
7/14 7 月例会「自由が丘大好き人間のこだわりと挑戦」
講師:岡田一弥氏(岡田不動産社長) 緑ヶ丘文化会館 53 名
8/7-8 8月納涼会 キャンプ 会場:那須 27 名
9/22 9月例会 南部協大例会 「共学・共育・共生にもとづく風土づくり」
金井辰巳氏 仙仁温泉岩の湯社長
目黒区役所 192 名
10/21 10月例会
「コーチング」セミナー
高橋忍(事務局)中小企業センター5F 会議室 20 名
10/28 第3回プロジェクト Mix 墨田支部との合同企画で学生との懇談会
参加状況:20 名
11/16 東京経営研究集会 科学技術館
15 の分科会講演会参加 690 名 展示会などへの来場 2300 名
11/17 11 月例会 「エコポイントで街おこし∼商店街改革の仕掛け方∼」
講師:小熊章氏 中小企業センター 21 名
12/10 忘年会 「南国飯店」 21 名
1/24 東京同友会新春賀詞交歓会 393 名 目黒雅叙園
新春講演
変化への対応では遅い 変化を創造する企業へ!
講師:渡部隆夫氏(ワタベウェディング社長)
2/22
2 月例会
GT プラザホール
童門冬二氏 歴史に学ぶリーダーの条件・資質
目黒区異業種交流グループ合同交流会実行委員会
参加 85 名 (同友会 22 名)
3/23 3 月例会 経営者のためのヨーロッパ企業経営事情の紹介
イザベル・デュケヌ氏(ユーロボーゲン社)
中小企業センター 参加23
「五本木塾」
毎月第 3 水曜日 自主的な勉強会を会員外の方にもオープンにしてやっています。今
年度は「各企業の仕事の内容」
「経営上の悩み」などについて発表して、白熱した議論
をしています。 毎回 20 名ぐらいの参加者があります。
会員数
期首(2004/4/1)会員数 46名
入会 17名
退会8名
期末(2005/3/31)会員数 55名
2004年度目黒支部決算報告
自 2004年4月 1日
至 2005年3月31日
科目
支部総会収入
支部例会収入
収入の部
予算
決算
50,000
70,000
600,000 521,000
摘要
科目
支部総会支出
支部例会支出
支部幹事会
支部研修補助
看板代
異業種交流
商工まつり
区補助金
支部運営費
入会金還元金
利息収入
前期繰越金
収入合計
54,000
336,000
450,000
10
全国行事補助
0 源泉除く
通信費
395,200 1人700円 慶弔費
135,000 1人15,000円 増強費
3
入会金還元
525,731 525,731
2,015,741 1,646,934
雑費
次期繰越金
支出合計
支出の部
予算
決算
70,000
61,296
800,000 649,415
50,000
23,734
30,000 109,000
20,000
20,000
30,000
54,000
50,000
30,000
30,000
250,000
300,000
0
24,210
0
53,880
10,000
60,000 広告など
20,000 新入会へ
10,000
1,470
291,741 613,929
2,015,741 1,646,934
銀行預り
本部預り
現金
繰越金
摘要
499,213
112,280
2,436
613,929
2005年度の活動方針
スローガン
「笑顔の交流、学びの実践」
支部活動理念
同友会の基本理念である 3 つの目的をふまえ、
目黒支部にながれる「明るく、元気に、前向きに」の精神に則り、
会員一人々が「真の経営者」を目指し、活動できる運営を行う。
各運営については会員参加型で行い、常に会員間の交流をはかっていく。
・はじめに
いつの時代でも、経営者には変わらない使命があります。それは自助努力によって
経営を行い、社会的責任を果たすことです。
支部にながれる「明るく、元気に、前向きに」の精神をふまえ、会員一人々が「真
の経営者」であるための活動として行ってまいります。
本年度は、今までの活動を「さらに広め、深めていくため」、支部内に新たな組織を
つくります。(別紙 組織図)
これは、
「会員一人々のフォローをより細やかにし、一つひとつの企画をより充実
させる」事が目的です。これにより、今まで以上に「目黒支部会員の一体感、団結
力、絆」が強くなることを目指しております。
「気づきや学び」があっても、そのままでは何も変わりません。
是非、会活動を通じて得た「気づきや学び」を実践し「素晴らしい経営者」を目指
しましょう。
具体的活動内容
例会企画(担当副支部長:尾崎)(委員長:市川)
(副委員長:日高、頼母木)
・ 「学びの内容」
、講師の提案
・ 例会運営について、月担当者とともに提案
・ 例会後、レジュメを作成―広報へ
・ 講師打ち合わせ及び運営は従来どおり、月担当者(*別表)を中心に会員参加型で
行う
会員交流(担当副支部長:小野)(委員長:高室)
(副委員長:村井、仲野)
・
・
・
・
例会毎の参加者名簿をもとに会員参加率を集計、四半期毎に幹事会で検討
会員交流を目的とした例会を、月担当者とともに提案(年 2 回)
新入会員フォロー(担当:清水 和)―毎月幹事会の後は新入会員歓迎会を行う
目黒支部の PR ツールを広報担当と協同でつくり、会員訪問を実施し支部活動を広
める
・ 幹事会、例会の活動状況を、広報、事務局と協力して全社に発送する
広報(担当副支部長:國弘)(委員長:北見)(副委員長:小嶋)
・ 会員名簿作成
・ 新入会員分を随時作成
・ 毎月の例会、会員交流企画の広報
・ 各担当と協同で目黒支部の活動状況を随時広めていく
幹事会(担当副支部長:國分)
・ 幹事会での討議、報告事項の確認
・ 幹事会決定事項の取りまとめと報告
クラブ活動
・ 五本木塾(塾長:藤原)(塾頭:福田)(副塾頭:砂川)
*活動方針は別表の通り
*塾長は副支部長扱い
・ ゴルフ部(部長:増山)(副部長:高室、髙橋<高橋商会>、南)
年 2 回コンペ、年 1 回合宿の開催、他流試合
・ キャンプ部(部長:國弘)
(副部長:北見、尾崎)
納涼会、キャンプの企画
*クラブ活動は従来通りオープン参加型でおこなう。
2005 年度 五本木塾方針
新幹事役 塾長:藤原、塾頭:福田、副塾頭:砂川、
■五本木塾とは
オープン参加型、宿題と発表を中心とした、
若手、ベテラン経営者が混じり合う、少人数制無料勉強会。
■塾生の心得
塾生たる者、利益を出さぬは恥と心得よ。
■目 的 儲けを出す会社を創るために、社長自身の人物を高める。
■新年度テーマ
イノベート オア ダイ ∼改革か死か∼
■勉強内容
・社長の器(人物(胆力、話力、尊敬度・・)を高める、健康管理等)
、
・理念(成文化、浸透方法等)
、
・ 燃える集団づくり(社員のやるき、まとまり等)
上記を 1 年を通して体系的に勉強します。
具体的な内容は、5 月塾で議論の上決める
■勉強方法
宿題だけではなく「実行」に重点を置き、2 ヶ月で1セットとする。
初めの月で、何を実行するかを決め、次の月に 実行してきた結果を報告する。
その他四半期ごとに、通常より敷居を低くし、イベント的な塾生の講演、ビデオ上映
及び討論会を行う。
■約束事 時間厳守開催、平等、秘密厳守、あえて厳しい意見を言う
■塾生の条件 同友会支部、非会員関係なく、経営を志すものすべて。
■開催日 毎月第2水曜日
渉外(担当副支部長:砂川)*下記各会議の進捗状況を幹事会に報告
・ 南部協担当(國分)
・ 目黒区異業種担当(高室、小野)
・ 14 研担当(田島)
・ 行政担当(尾崎、渡部)
・ 商工祭り担当(柏井)
・ 立正大講師(尾崎)
・ 学生交流担当(田島)
・ 女性部担当(織原)
・ 青年部担当(小嶋)
目黒支部相談役(渡部、矢倉)
・支部会員、運営全般についての相談役
* 会員増強は幹事全員が「支部活動の素晴らしさ」を広めていく。
* 新幹事については随時幹事会で承認し、幹事会へ積極的に参加していただく。
東京総会恒例の「同友オブ・ザ・イヤー」企画部門で最優秀賞を頂いた「五本木塾」
、
をはじめ、企業部門でも優秀賞を受賞した企業が目黒支部にはございます。本年度は
是非、会員増強部門でも 1 等賞を取りたいと思います。昨年は杉並支部の 129%がト
ップで目黒支部は 122%で 4 位でした。
本年度は 80 名会員の実現をいたしましょう。
これは、目黒支部の活動内容が充実し、会員一人々、会員企業一社々が元気であれば
結果としてついてくると確信しております。
「笑顔の交流、学びの実践」をスローガンに明るい目黒支部を皆でつくりましょう。
2005年度例会予定
2005年度目黒支部例会企画スローガン:目黒支部会員参加率の向上による目黒支部例会の活性化。
例会活性化のための具体的方策 1.目黒支部各会員が主役となる場をできるだけ多くする。 2.参加者数、参加率による各月対抗ゲーム及び総
会での上位月の各月担当者表彰。
月
例会予定日
催し
例会活性化のための具体的な企画内容、行動計画
計
講師予定
担当
会員交流会
5月
5/24(火)
6月
6/14(火)
福田 村井 砂川
経営体験。
田中先生
倉田 伍 伊藤 大田
目黒商工祭り(7/22 支部例会は独自に持つ
∼24)
7月
頼母木 田中 村山(Jr) 矢倉
8月
納涼会
清水 米澤 八戸 國弘
9月
南部協合同例会
(9/14(水)キュリアンに
て)
南 根本 渡部 國分
10月
東京同友会経営研 合同交流会を支部例会に
究集会(10/29)
10/24 目黒区異業
種交流会グループ
合同交流会
目黒区との共催。動員目標300人。
11月
12月
深沢 中西 高室
仲野 小山 小野
忘年会
日高 坂口 増山
会員交流会
1月
新年会
森川 織原 清水和
目黒区との共催。動員目標300人。
2月
深沢 小嶋 高室
3月
東京同友会定時総
会
鈴木 面地 柏井
4月
支部総会
田嶋 尾崎 福田
※担当に依頼中の方も含まれ
ています
2005年度目黒支部予算案
自 2005年4月 1日
至 2006年3月31日
収入の部
科目
支部総会収入
支部例会収入
区補助金
支部運営費
入会金還元金
利息収入
前期繰越金
収入合計
予算
摘要
50,000
600,000
54,000 源泉除く
支出の部
科目
予算
摘要
支部総会支出
70,000
支部例会支出
800,000
支部幹事会
50,000
支部研修補助
30,000
看板代
20,000
異業種交流
商工まつり
全国行事補助
通信費
448,000 1人700円×会 慶弔費
員数で97%
450,000 1人15,000円
増強費
10
613,929
2,215,939
30,000
54,000
50,000
30,000
30,000
250,000 広告など
入会金還元
300,000
雑費
予備費
10,000
491,939
支出合計
2,215,939
2005年度目黒支部幹事名簿
役 割
支部長
社 名
氏 名
ライトサービス
大田 辰雄
㈱五本木リサーチ
國分一郎
尾崎公認会計士税理士事務所
尾崎 充
SSRエンジニアリング㈱
小野 精一朗
SKSコンサルティング合資会社
砂川光一郎
協和電子工業㈱
國弘 忠
(五本木塾塾長 副支部長扱)
㈱レインボーノーツ
藤原 照久
会計担当幹事
清水経理事務所
清水 行雄
幹事
高室自動車興業㈱
高室 純一
日本文化精工㈱
清水 和
(有)権蔵
北見 聡明
田島製作所
田島陽志
㈱ウオツネ
柏井 栄一
ケータリングサービスおり原
織原 瑞穂
㈱エムシーソリューション
増山 征男
(有)チームワーカー
面地 誠二
㈱仲住販
仲野 貴乃
㈱大番東京営業所
志野 元信
高橋商会
伍 亦静
(有)D&M
南 大介
新
翠秀塾
中西 千可子
新
アルトン㈱
福田 高士
新
新
シトロン
小嶋 友紀
シー・アンド・シー・コーポレーショ
市川 量久
ン
新
㈲ 倉田美容館
倉田 和俊
新
㈱ アークビルサービス
田中 正吾
新
相互建設㈱
頼母木 久継
新
㈱ ブレインズ・コミュニケーション 日高 悦郎
副支部長
相談役
㈱ビットワールド
矢倉 保吏
相談役
電装産業㈱
渡部 登貴雄
Fly UP