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第9号 平成25年度(PDF 7.26MB)

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第9号 平成25年度(PDF 7.26MB)
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目 次
巻頭言……………………………………………… 1
経理部………………………………………… 5
2
法人経営理念
人事課………………………………………… 5
2
医療法人 博仁会……………………………… 2
〔志村学園〕
社会福祉法人 博友会………………………… 3
茨城北西看護専門学校……………………… 5
4
法人の沿革………………………………………… 4
〔博友会〕
志村大宮病院概要………………………………… 5
施設長………………………………………… 5
5
事務サービ スグループ ……………………… 5
6
第一部
栄養サービ スグループ ……………………… 5
6
1.博仁会組織図………………………………… 9
施設サービ スグループ ……………………… 5
8
2.博友会組織図………………………………… 1
0
御前山デ イサービ スセンター……………… 5
9
3.志村学園組織図……………………………… 1
1
在宅サービ スグループ 訪問介護係……… 5
9
4.各委員会構成表
在宅サービ スグループ 訪問入浴係……… 6
0
博仁会………………………………………… 1
2
介護支援グル―プ …………………………… 6
1
博友会………………………………………… 1
3
フロイデグループホーム桂………………… 6
2
5.年間行事
フロイデ総合在宅サポートセンター美和… 6
3
博仁会………………………………………… 1
4
フロイデ総合在宅サポートセンター城里… 6
3
博友会………………………………………… 2
0
フロイデ工房しろさと……………………… 6
4
6.博仁会事業実績……………………………… 2
6
大宮フロイデドルフ………………………… 6
5
7.博友会事業実績……………………………… 3
3
フロイデ総合在宅サポートセンター友部… 6
6
8.部門別実績報告
9.各委員会活動報告
〔博仁会〕
〔博仁会〕
管理部………………………………………… 3
7
接遇向上委員会……………………………… 6
8
看護・介護部………………………………… 3
7
6
サービ ス改善委員会………………………… 7
一般病棟科…………………………………… 3
9
医療介護安全推進委員会…………………… 7
7
外来科………………………………………… 4
0
感染対策委員会……………………………… 8
0
回復期リハビリ病棟科(スイス館)……… 4
0
褥瘡対策委員会……………………………… 8
1
療養病棟科(チロル館)…………………… 4
1
看護・介護部教育委員会…………………… 8
3
志村地域医療連携センター………………… 4
2
〔博友会〕
リハビリ科…………………………………… 4
3
サービ ス向上委員会………………………… 8
4
老健入所科…………………………………… 4
4
感染予防委員会……………………………… 8
6
おおみやホームヘルパーステーション …… 4
5
教育委員会…………………………………… 8
7
おおみや訪問看護ステーション …………… 4
5
地域交流委員会……………………………… 8
9
おおみや総合ケアプランセンター………… 4
6
食事委員会…………………………………… 9
0
常陸大宮市南部地域包括支援センター…… 4
6
業務改善委員会……………………………… 9
1
通所・サテライト科………………………… 4
7
リスクマネジ メント委員会………………… 9
2
栄養科………………………………………… 4
8
防火管理委員会……………………………… 9
3
薬剤科………………………………………… 4
8
車両安全管理委員会………………………… 9
5
診療サービ ス課……………………………… 4
9
管理課………………………………………… 5
0
第二部
1.学術活動
茨 理事長執筆取材講演実績……………… 9
9
芋 学会発表……………………………… 1
0
2
鰯 事例検討会…………………………… 1
0
4
允 研修報告会…………………………… 1
0
5
2.各種行事…………………………………… 1
1
4
巻 頭 言
平成2
5
年度法人年報発刊に当たって
医 療 法 人 博 仁 会 社会福祉法人 博 友 会 学 校 法 人 志 村 学 園 理 事 長 鈴 木 邦 彦 新本館の建替工事が順調に進んでいます。
4階建ですが、1階が外来、2・3階が急性期病床と地域包括ケア病床、4階が新設の緩和ケア病棟で
す。名称も全体を「ド イツ館」
、緩和ケア病棟は「エーデルワイス病棟」とすることにし ました。新本館
は平成2
7年4月にオープンし、エーデルワイス病棟は5月から利用可能となります。新本館の完成に合わ
せて電子カルテの導入やグループ全体のサービ スの質の更なる向上を目指します。関係する職員の皆さん
は準備に万全を期して下さい。
平成2
6年4月の診療報酬改定は、2
02
5年に向けた改革の本格的第一歩として、7対1病床の大幅削減な
ど急性期の大病院にとって厳しいものとなりました。同年10月からは病床機能報告制度も始まり、やがて
地域医療構想が策定され、二次医療圏を基本とする地域医療構想区域毎に協議の場である地域医療構想調
整会議が開催されて、各病院や有床診療所毎の機能分化が推進されることになります。
診療所についても、平成2
6年5月に設立された日本専門医機構により、新しい専門医の研修が平成2
9年
度より開催される予定ですが、厚生労働省が基本領域の19番目に位置することになった総合診療専門医に
どのような役割を与えようとするかによって、その機能が大きく変わる可能性があります。
我々は、かかりつけ医機能を持つ中小病院として、地域に密着した医療・介護を提供させていただきな
がら、当地域における地域包括ケアシステムの構築に全力を挙げると共に、少子化対策、人口減少対策、
地域活性化対策を通じてまちづくりにも貢献させていただきたいと考えています。
当グループは、仕事を通しての人間的成長と共に、子育てと仕事の両立も目指しています。医療・福祉
分野の就業率の高い都道府県は出生率も高いという報告もあり、当分野はとくに地方において主要な産業
としてアベノミクスを下支えし、地方創生にも貢献できると確信していますが、消費税の10%への引き上
げの延期も決定したため、我々は今後一番厳しい経営環境下で地域の超高齢化を支えて行くことを覚悟し
なければなりません。職員一人ひとりがその自覚を持ってグループの運営に協力されることを心から期待
しています。
-1
-
医療法人 博仁会
【経営理念】
私たちは、お客様が住みなれた地域で、いつまでも安心して暮らしていただくために、必要な保健・
医療・福祉の総合的なサービ スの提供に努めます。
【経営目標】
私たちは、県央・県北西部のリハビリセンターと高齢者・障害者総合ケアシステムの確立を実現しま
す。
【綱 領】
1.顧客様に対する気配りを念頭におく。
1.顧客様に対して笑顔で接し、接遇向上を常に心掛ける。
1.品質は全職員の融和と協力によって機能が発揮される。
1.保健と福祉は医療・介護の一環である。
1.地域に対する配慮を大事にする。
【品質方針】
当法人は、お客様のニーズに応え、「笑顔・感謝・工夫」をモットーに、いつでもサービ スの改善を
心がけることにより、ご利用者様ならびにご家族様に安心を与え、信頼される保健・医療・福祉サービ
スを提供いたします。
-2
-
社会福祉法人 博友会
【経営理念】
私たちは、お客様が住みなれた地域で、いつまでも安心して暮らしていただくために、必要な保健・
福祉の総合的なサービ スの提供に努めます。
【事業目標】
1、ユニットケアの確立
ご利用者様の人権や人格を尊重し、心豊な生きがいのあるに日常生活を送るために、家庭に近い環
境の中で、一人ひとりにあった、個人として支えるケアを目指します。
2、環境改善
ここだったら住んでみたい、利用してみたいと思っていただけるよう、ご利用者主体の生活を行っ
ていくためのゆったりとした、落ち着ける空間作りを行います。
3、地域住民に開かれた施設・事業
社会福祉法人として貢献・活動し、地域の皆様の期待と信頼に応えられるよう運営します。
4、サービ スの質の向上
ご利用者様に魅力的で満足できる最新のサービ スを提供し続けるために、常に学びあえる能力を磨
き、質の向上を図ります。
【品質方針】
当法人は、お客様のニーズに応え、「笑顔・感謝・工夫」をモットーに、ご利用者様並びにご家族様
に安心を与え、信頼される介護サービ スを提供するとともに、品質マネージ メントシステムの継続的な
改善に努め、常にサービ スの質の向上を目指します。
-3
-
法 人 の 沿 革
昭和2
6年 志村大宮病院設立
フロイデ総合在宅サポートセンター美
昭和2
8年 鈴木 芳男 理事長・院長兼任
和開設
平成8年 鈴木 邦彦 院長就任
フロイデ在宅サポートセンター大宮北
平成10年 鈴木 芳男 会長就任
開設
鈴木 邦彦 理事長・院長兼任
平成18年 フロイデ総合在宅サポートセンター緒
※
川開設
平成7年 おおみや訪問看護ステーション開設
常陸大宮市南部地域包括支援センター
平成8年 老人保健施設大宮フロイデハイム開設
開設
大宮デ イケアセンター開設
プライバシーマーク認証取得
大宮リハビリテーションセンター開設
平成19年 フロイデ総合在宅サポートセンター山
在宅介護支援センターおおみや開設
方開設
平成10年 志村デ イケアセンター開設
フロイデ総合在宅サポートセンター水
(現在志村デ イサービ スセンター)
戸けやき台開設
おおみやホームヘルパーステーション
平成2
0年 フロイデ総合在宅サポートセンター城
開設
里開設
平成11年 おおみや総合ケアプランセンター開設
医療法人 博仁会 志村大宮病院附属
平成12年 療養型病棟「チロル館」開設
志村クリニックごぜんやま開設
社会福祉法人 博友会 設立
平成2
1年 看護学校開設準備室開設
平成13年 介護老人福祉施設「御前山フロイデガ
茨城県指定「小児リハ・ステーション」
ルテン」開設
開設
平成14年 茨城県指定「地域リハ・ステーション」
平成2
2年 学校法人志村学園 茨城北西看護専門
開設
学校開校
茨城県指定「おおみや訪問リハ・ステー
フロイデ総合在宅サポートセンター水
ション」開設
戸河和田開設
平成15年 病院機能評価「複合A(一般・長期療
みとけやき台総合ケアプランセンター
養)」認定取得
開設
フロイデグループホーム桂開設
平成2
3年 地域密着型介護老人福祉施設「大宮フ
茨城県北西総合リハビ リテーションセ
ロイデドルフ」開設
ンター開設
院内保育所「フロイデキンダーガルテ
・回復期リハビリ病棟「スイス館」
ン」開設
・総合リハビリテーション施設
コミュニティカフェ「バンホフ」開設
「ヨーデルリハビ リテーシ ョン セン
平成2
4年 フロイデ総合在宅サポートセンターひ
ター」
たちなか開設
平成16年 ISO9
00
1:2
000認証取得
ひたちなか総合ケアプランセンター開
平成17年 地域リハビ リテーション広域支援セン
設
平成2
5年 フロイデ総合在宅サポートセンター友
ター開設
亜急性期病床開設
部開設
フロイデ在宅サポートセンター大宮中
やまがた総合ケアプランセンター開設
病院機能評価Ve
r
.
6
.
0
認定取得
央開設
-4
-
志村大宮病院概要
医 療 設 備 全身ヘリカルマルチスライスCT、
理事長・院長 鈴木 邦彦
所 在 地 茨城県常陸大宮市上町3
13番地
MRI
、PSGシステム、超音波診断
〒3
19-2
2
6
1
装置(腹部・心臓・泌尿器科・婦
Te
l
02
95-53-1111
人科)内視鏡装置(上部・下部消
Fax02
95-52-2
705
化管・十二指腸・気管支・喉頭・
診療科目等 内科・消化器科・循環器科・呼吸
膀胱)デジタルⅩ線テレビ 装置、
その他リハビリテーション装置
器科・神経内科・心療内科・小児
科・皮 膚 科・放 射 線 科・泌 尿 器
病 床 数 一般病床63床
科・婦人科・耳鼻咽喉科・眼科・
亜急性期病床8床
回復期 リ ハビ リテーシ ョン 病床
整 形 外 科・リ ハビ リ テ ーシ ョン
(一般)50床
科・糖尿病外来・人間ド ック・企
療養病床(介護保険適用)48床
業健診
常 勤 医 師 9人
看 護 体 制 一 般 病 床 看護 10:1
非常勤医師 40人
亜急性期病床 看護 13:1
回復期リハビ リテーション病床 看護 13:1 介護療養病床 看護 6:1
介護 4:1
院外処方箋 100%実施
-5
-
第 一 部
1.博仁会組織図
-9
-
2.博友会組織図
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3.志村学園組織図
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1
-
4.各委員会構成表(博仁会)
委員会
医局会
医療介護
安全推進委員会
院内感染
対策委員会
委員長
鈴木 邦彦
鈴木 邦彦
鈴木 邦彦
接遇向上委員会
猿田 秀子
広報委員会
熊谷 淳夫
看護・介護
教育委員会
安全衛生委員会
医療ガス
安全委員会
NST
褥瘡対策委員会
小倉 十三子
鈴木 邦彦
鈴木 邦彦
鈴木 邦彦
酒匂 恵子
構成員
酒匂 恵子
大久保陸洋
佐藤 謙治
大仲 功一
新堀 耕基
山中 亮二
猿田 秀子
川﨑 真弓
山中 亮二
高宮 一枝
小倉十三子
木村みゆき
石川 朋子
鈴木三智子
森嶋 仁
酒匂 恵子
佐藤 謙治
大仲 功一
高宮 一枝
小倉十三子
仲田 晴美
田﨑 行子
加藤紀和子
横山 京子
石川 朋子
梶山 一枝
河井はるみ
荒川 真
大内 陽子
菊池 佳織
川﨑 真弓
野澤 悦子
三田 拓
小向 幸太
長須麻寿美
熊谷 淳夫
小林 雅美
松本幸一郎
平塚 晴美
三村 秀人
玉内ゆかり
石川 朋子
矢吹かつ子
鈴木 卓也
鈴木 隆司
則次 透江
關 正人
横山 裕美
圷 宗彦
河野 貴仁
渡邉 美佳
河井はるみ
田﨑 行子
並木 道子
小野 健悦
仲田 晴美
山本 敏臣
高宮 一枝
田﨑 行子
加藤紀和子
梶山 一枝
鈴木三智子
鈴木 寿理
高宮 一枝
小倉十三子
木戸田 真
横田美代子
高宮 一枝
石川 朋子
山中 亮二
西村 雅美
濱野千恵子
後藤 隆
木村 洋美
半田美由紀
長須麻寿美
大仲 功一
木村みゆき
小口 康夫
羽柴 晴美
武子 友香
坪井 彩
綿引 徳子
會澤 崇
藤田 敬子
蓮田 和也
橋本瑛季香
近江 桃子
堀江 睦美
笠井 宏子
杉山 千春
富田 真誉
山中 亮太
山田 浩史
村瀬 靖
西村 雅美
高宮 一枝
長須麻寿美
一木 雅志
梶山 一枝
横田美代子
小野 健悦
寺門 貴
長須麻寿美
猿田 秀子
木戸田 真
樋田 葉子
並木 道子
生田目 操
鈴木三智子
小泉 昌司
熊 清子
木村 昌代
小林 忍
横田美代子
粉川 直之
鈴木 鶴美
根本美智子
関根 邦子
西野 晴美
酒田 恵美
鴨志田純子
四倉 幸恵
園原 岳人
鈴木 明廣
大久保雪子
森 久紀
江幡 砂織
薗部 貞治
高橋 幸大
濱田 晴美
猿田 博信
相浦 健
小室 和子
後藤恵理子
菊池 美咲
石井 寛子
木名瀬彩花
雲藤 梨沙
安齋 愛美
鈴木 翠
近藤 佳世
五位渕さやか
徳増 博
河井はるみ
半田美由紀
河井 英明
圷 宗彦
石川 朋子
鈴木 清隆
近江 桃子
山中 亮二
猿田 秀子
梶山 一枝
根本 良子
小倉十三子
梶山 一枝
加藤紀和子
㈱水戸高圧ガスセンター
亘 文恵
並木 道子
藤﨑亜希子
岡﨑加代子
久保田一幸
宇野 陽太
舟木 悦子
小磯 幸子
綿引かおり
寺門 理恵
菊池 美咲
藤﨑亜希子
大内としゑ
篠田 浩子
中山ひろ美
髙野 和子
楠見由美子
斉藤 剛
髙畠 弘行
四倉 幸恵
鴨志田純子
古室 道子
瀬戸谷幸枝
-1
2
-
計
開催日
役割
13
名
第4火曜
院内での医師、コ メデ ィカルのコ
ミュニケーシ ョンを取る場所。情
報交換)
16名
第4火曜
医療介護事故の分析及び再発防止
などの検討。委員会によって立案
された防止対策及び改善策の実施
状況の調査及び見直し。 医療介護
安全管理のための啓発、教育、広
報。
43名
第4火曜
院内感染に対して、院内感染の予
防と感染症発生時に適切かつ迅速
な対応を行う。
33名
第3月曜
職員がプロ意識を持ちご 利用者に
「心 か ら の 満 足 し て い た だ け る
サービ ス提供」を行うため、接遇マ
ナー向上・教育活動とご 利用者の
ニーズを収集し、更には接遇向上
のための企画立案活動を行う。
6
名
随時
14名
第3水曜
職員に対して法人内外における教
育の機会を設け、資質の向上なら
びに研究の推進をはかる。
10名
第2火曜
労働災害の防止、責任体制の明確
化、職員の安全と健康を確保、快
適な作業環境の形成促進。
8名
1回/年
保守点検実施責任者に点検を行わ
せる。 新築、
増築、
改修工事、
及び
修理等実施の際の安全確保。 院内
各部門への、医療ガ スに関する知
識の普及、啓発。
12名
毎週月曜
ご 利用者様のよりよい栄養管理を
追及する。
第3火曜
院内における褥瘡発生を予防し、
褥瘡に対し発症早期より適切なケ
ア・治療を行えるような体制を整
える。
3
7名
広報誌「お元気ですか」の発行
各委員会構成表(博友会)
委員会
主管部署
担当者
委員長
副委員長
―
―
鵜藤 正孝
冨永 信子
感染予防委員会
施設サービ ス
グループ
根本美智子
関根 邦子
川崎 麻美
地域交流委員会
サポートセン
ター城里
小野 健悦
森 達也
田口 真
栄養サービ ス
グループ
石川 由香
關 みさき
大江美智子
サポートセン
ター美和
長岡 英雄
小薗 靖範
深谷 一稀
介護支援
グループ
鈴木 勝行
桑名 雅義
大場 宏明
サービ ス向上委員
会
フロイデ工房
しろさと
大内 桂一
清水 良則
宗像久美子
リスクマネジ メン
ト委員会
大宮フロイデ
ドルフ
藤田 章宏
武藤美津子
会澤 幸子
石井 雅子
業務改善委員会
施設サービ ス
グループ
石本 裕子
黒澤 貴明
大賀 譲
車両安全委員会
グループホーム
桂
勝村 知也
永山 智之
宇留野 瞬
運営委員会
食事委員会
教育委員会
防火管理員会
-1
3
-
構 成 員
江幡 和子
小野 健悦
大内 桂一
鈴木 勝行
藤田 章宏
石本 裕子
石川 由香
皆川あゆみ
勝村 知也
岩間 武寿
澤畑 初枝
圷 ちい子
古室 道子
野上 玲子
倉橋 大輔
畑中 洋子
馬籠 純子
海野 智世
石井 人世
白石 麻美
寺門 春菜
会澤 祐平
西野 晴美
岡山 敦子
飯田 久子
永井 智子
相田 春美
岩間 雪子
安藤 瞳
圷 美智子
三村ひろみ
阿久津幸子
五十嵐 信
江幡 孝子
桑名 雅義
介川裕美子
渡邊 真弘
桟敷 育代
石井 雅子
高野 敏江
古澤 光子
会澤 祐平
山田 俊一
室井 英雄
河野 直史
渡引千恵子
寺門 隆太
矢口 梓
笹崎 圭太
小林貴美子
金子由紀子
笹崎 仁美
笠井 真弓
阿久津有美
浦島 昌子
小松 律子
齋藤 幸子
深谷 玲子
河野奈緒美
小林 政子
小澤 成美
鹿嶋 宏美
松本久美子
阿久津のり子
和田 道枝
海老根幸子
齋藤 京子
前沢 夏美
小関美和子
真野 章子
鈴木美千代
飯村恵理香
加藤 弘子
広木 千春
菊池 崇子
平塚 和枝
小松 幸子
栗田 裕美
藤枝 弘太
小林加代子
飛田 麻美
井坂 優子
桑野亜紀穂
小瀧 和弥
櫻井 則明
小島 発
長岡 優太
大内 和子
大畠喜代子
小林 明美
石崎 仁子
高橋 由美
中島 幹子
吉川 裕子
堀江 智寛
高柿 涼
岸 正江
永山 史子
高野 賢二
宮田 匠
圷 美津子
大森さおり
森元仁知香
古田土百代
大津 敏子
高橋 由美
瀬戸谷幸枝
斉藤 洋子
長岡 孝子
青柳里江子
関 昭子
高村 美保
綿引 雅博
橋本さかえ
井坂 直人
渡邊 俊道
会澤 裕子
鴫原 優太
宗像 徹
青山 延江
相沢 幸恵
木村 末子
澤幡 弘美
平山 龍一
片岡 則子
内藤 和也
横山 史子
大金 明奈
田中 敬子
和知 浩子
吉井 節子
相河亜由美
山田由紀子
神永 幸夫
大和田成美
深谷 健太
加藤 弘子
小堀 翼
尾島須美子
鈴木瑠理子
滝 智美
荻津 孝子
石川きみ子
青木 和美
石崎 仁子
荒井 実香
堀江 好美
石本 裕子
関 智典
田口 真
橘川 修
宮田 匠
岩間 武寿
大内 桂一
藤田 章宏
小林 明美
高橋 由美
合計
開催日
12名
第3金曜日
2
1名
第1火曜日
2
4名
随時
2
3名
第3水曜日
(奇数月)
1
7
名
第3水曜日
(奇数月)
1
5
名
第2金曜日
(偶数月)
1
9
名
第4金曜日
1
8
名
第4月曜日
(奇数月)
2
2
名
随時
1
5
名
第2土曜日
5.年間行事(博仁会)
〔 4 月 〕
〔 5 月 〕
年月日(曜日)
行 事
年月日(曜日)
平成2
5
年度入社式
平成2
5年
4月1日
月 臨床研修医受入委員会
夜間・緊急ミーティング
4月4日
木 工程会議(友部)
医療介護安全管理ミーティング
4月6日
水
5月9日
木
5月10日
金 病院看護介護ミーティング
5月13日
月 全体朝礼
病院看護介護ミーティング
水
5月16日
木 看護管理勉強会
サービ ス改善ミーティング
5月18日
土 運営ミーティング
薬剤・DPCミーティング
事務ミーティング
木 事務ミーティング
地域包括ケアミーティング
サービ ス改善ミーティング
看護学校ミーティング
運営ミーティング
火 相談員ミーティング
4月17日
水
4月18日
木
看護・介護教育委員会
薬剤・DPCミーティング
看護学校ミーティング
4月16日
老健入所ミーティング
5月15日
療養型看護介護ミーティング
月 接遇向上委員会
各部門連絡ミーティング
月 全体朝礼
水 デ イケア・デ イサービスミーティング
4月15日
医療介護安全管理ミーティング
食事改善推進プロジェクト
食事改善推進プロジェクト
4月11日
療養型看護介護ミーティング
地域清掃活動
地域清掃活動
4月10日
デ イケア・デ イサービ スミーティング
平成2
5年
5月8日
土 各部門連絡ミーティング
地域包括ケアミーティング
4月8日
行 事
5月2
0日
月
臨床研修医受入ミーティング
医局会
接遇向上委員会
老健入所ミーティング
相談員ミーティング
5月2
1日
火
医局会
5月2
3日
木 クリティカルパス推進委員会
茨城北西総合リハビ リテーシ ョン
センター運営ミーティング
5月2
5日
土 経営会議
5月2
8日
火 感染対策委員会
5月3
0日
茨城北西総合リハビ リテーシ ョン
木 センター運営ミーティング
看護・介護教育委員会
生活期リハ推進ミーティング
在宅医療連携推進ミーティング
看護管理勉強会
4月2
0日
土 理事長面接①
4月2
1日
日 理事長面接②
4月2
3日
火 褥瘡対策委員会
4月2
5日
木 クリティカルパス推進委員会
4月2
6日
金
4月2
7日
土 経営会議
4月30日
火 感染対策委員会
褥瘡対策委員会
生活期リハ推進ミーティング
第1
3
回全法人目標成果発表大会新
人歓迎花見会
-1
4
-
〔 6 月 〕
〔 7 月 〕
年月日(曜日)
行 事
年月日(曜日)
医療介護安全管理ミーティング
平成2
5年
6月1日
地域清掃活動
土 各部門連絡ミーティング
平成2
5年
7月1日
第7
2
回研修報告会
月
6月4日
火 第2
回褥瘡大会
6月7日
金 第30回茨城北西地域包括ケア研究会
月
6月13日
水
木
土
7月8日
月 食事改善推進プロジェクト
6月18日
7月10日
病院看護介護ミーティング
水 デ イケア・デ イサービ スミーティング
療養型看護介護ミーティング
デ イケア・デ イサービ スミーティング
療養型看護介護ミーティング
7月1
1日
木 新病棟工程会議①
7月13日
土
7月16日
火 相談員ミーティング
7月17日
水
看護学校ミーティング
新病棟工程会議①
薬剤・DPCミーティング
サービ ス改善ミーティング
7月18日
相談員ミーティング
看護・介護教育委員会
水
6月2
0日
木 看護管理勉強会
老健入所ミーティング
土
6月2
5日
火 感染対策委員会
木 新病棟工程会議②
月 接遇向上委員会
7月2
3日
火 褥瘡対策委員会
7月2
4日
水 第32回茨城北西地域包括ケア研究会
第31回茨城北西地域包括ケア研究会
木
地域包括ケアミーティング
新病棟工程会議③
経営会議
7月3
0
日
新病棟工程会議②
木
老健入所ミーティング
7月22日
7月2
5日
経営会議
6月2
7日
看護・介護教育委員会
クリティカルパス推進委員会
事務ミーティング
6月22日
事務ミーティング
看護管理勉強会
褥瘡対策委員会
6月19日
薬剤・DPCミーティング
看護学校ミーティング
月 接遇向上委員会
火
各部門連絡ミーティング
病院看護介護ミーティング
医局会
運営ミーティング
6月17日
医療介護安全管理ミーティング
土
地域包括ケアミーティング
6月15日
臨床研修医受入ミーティング
7月6日
食事改善推進プロジェクト
6月12日
全体朝礼
医局会
全体朝礼
臨床研修医受入ミーティング
6月10日
月
地域清掃活動
6月3日
行 事
クリティカルパス推進委員会
茨城北西総合リハビリテーション
センター運営ミーティング
生活期リハ推進ミーティング
-1
5
-
火 感染対策委員会
〔 8 月 〕
〔 9 月 〕
年月日(曜日)
行 事
平成2
5年
8月1日
木 新病棟工程会議①
8月3日
土
8月5日
8月10日
月
土
年月日(曜日)
地域清掃活動
全体朝礼
医療介護安全管理ミーティング
接遇向上委員会
各部門連絡ミーティング
平成2
5年
9月2日
地域清掃活動
新病棟工程会議①
認知症支援チームミーティング
地域包括ケアミーティング
サービ ス改善ミーティング
臨床研修医受入ミーティング
運営ミーティング
医局会
医療介護安全管理ミーティング
茨城北西総合リハビリテーション
センター運営ミーティング
9月5日
木
生活期リハ推進ミーティング
9月9日
月 食事改善推進プロジェクト
新病棟工程会議②
9月10日
火 病院看護介護ミーティング
事務ミーティング
9月11日
水 デ イケア・デ イサービ スミーティング
薬剤・DPCミーティング
9月13日
金 第21回全法人医療介護安全推進大会
9月17日
火
第7
3
回研修報告会
食事改善推進プロジェクト
月
月
全体朝礼
病院看護介護ミーティング
8月12日
行 事
各部門連絡ミーティング
褥瘡対策委員会
相談員ミーティング
看護・介護教育委員会
9月18日
茨城北西総合リハビリテーション
センター運営ミーティング
水 療養型看護介護ミーティング
老健入所ミーティング
生活期リハ推進ミーティング
看護学校ミーティング
8月14日
水 デ イケア・デ イサービ スミーティング
茨城北西総合リハビリテーション
8月15日
木 看護管理勉強会
センター運営ミーティング
サービ ス改善ミーティング
8月17日
9月19日
土 運営ミーティング
新病棟工程会議②
地域包括ケアミーティング
8月19日
月 接遇向上委員会
8月2
0日
火
薬剤・DPCミーティング
看護管理勉強会
褥瘡対策委員会
9月2
0日
相談員ミーティング
9月2
1日
水 療養型看護介護ミーティング
土 運営ミーティング
事務ミーティング
老健入所ミーティング
9月2
4日
火 感染対策委員会
臨床研修医受入ミーティング
9月2
6日
木 クリティカルパス推進委員会
医局会
8月22日
金 第30回事例検討会
サービ ス改善ミーティング
看護・介護教育委員会
8月2
1日
木 生活期リハ推進ミーティング
木 新病棟工程会議③
クリティカルパス推進委員会
看護学校ミーティング
8月2
7日
火 感染対策委員会
8月2
9日
木 経営会議
-1
6
-
〔 1
0
月 〕
〔 1
1
月 〕
年月日(曜日)
行 事
年月日(曜日)
医療介護安全管理ミーティング
各部門連絡ミーティング
医療介護安全管理ミーティング
平成2
5年
11月2日
土 各部門連絡ミーティング
認知症支援チームミーティング
平成2
5年
10月5日
土
新病棟工程会議①
火 第1
回感染対策大会
薬剤・DPCミーティング
1
1月9日
土 地域包括ケアミーティング
新病棟工程会議①
事務ミーティング
地域清掃活動
全体朝礼
1
1月1
1日
月
月 臨床研修医受入ミーティング
食事改善推進プロジェクト
火 病院看護介護ミーティング
食事改善推進プロジェクト
1
1月13日
水 デ イケア・デ イサービ スミーティング
1
1月14日
茨城県北西総合リハビリテーショ
ンセンター運営ミーティング
木
10月10日
木 病院看護介護ミーティング
10月11日
金 第33回茨城北西地域包括ケア研究会
サービ ス改善ミーティング
運営ミーティング
看護学校ミーティング
生活期リハ推進ミーティング
1
1月18日
月 接遇向上委員会
1
1月19日
火
理事長面接
10月15日
10月16日
火
医局会
1
1月12日
水 デ イケア・デ イサービ スミーティング
土
全体朝礼
医局会
10月9日
10月12日
1
1月5日
薬剤・DPCミーティング
地域清掃活動
10月7日
第7
4
回研修報告会
経営会議
地域包括ケアミーティング
行 事
相談員ミーティング
褥瘡対策委員会
相談員ミーティング
看護・介護教育委員会
1
1月2
0日
水 療養型看護介護ミーティング
第3
回褥瘡大会
老健入所ミーティング
看護・介護教育委員会
看護学校ミーティング
水 療養型看護介護ミーティング
老健入所ミーティング
サービ ス改善ミーティング
1
1月2
1日
木
事務ミーティング
10月17日
木 看護管理勉強会
10月2
1日
月 接遇向上委員会
新病棟工程会議②
10月22日
火 褥瘡対策委員会
看護管理勉強会
茨城県北西総合リハビリテーショ
ンセンター運営ミーティング
10月2
4日
木
生活期リハ推進ミーティング
1
1月2
6日
火 感染対策委員会
1
1月2
8日
木
クリティカルパス推進委員会
10月2
5日
金 第2
4
回全法人接遇向上大会
10月2
9日
火 感染対策委員会
10月3
1日
木
運営ミーティング
経営会議
新病棟工程会議②
-1
7
-
経営会議
クリティカルパス推進委員会
〔 1
2
月 〕
〔 1 月 〕
年月日(曜日)
行 事
年月日(曜日)
地域清掃活動
平成2
5年
12
月2日
月 全体朝礼
新病棟工程会議①
12月9日
月 食事改善推進プロジェクト
12月10日
火 病院看護介護ミーティング
12月11日
水 デ イケア・デ イサービ スミーティング
12月14日
土
12月16日
月
12月17日
火 褥瘡対策委員会
医療介護安全管理ミーティング
各部門連絡ミーティング
土
1月6日
月
1月8日
水 デ イケア・デ イサービ スミーティング
1月9日
木
1月10日
金 病院看護介護ミーティング
接遇向上委員会
1月1
1日
12月2
4日
火 感染対策委員会
1月15日
1月16日
水 療養型看護介護ミーティング
薬剤・DPCミーティング
事務ミーティング
1月18日
法人忘年会
土
木 地域包括ケアミーティング
運営ミーティング
接遇向上委員会
1月2
0日
月
1月2
1日
火 褥瘡対策委員会
土 新病棟工程会議③
相談員ミーティング
看護学校ミーティング
1月2
3日
薬剤・DPCミーティング
月
サービ ス改善ミーティング
事務ミーティング
経営会議
12月3
0日
木 看護管理勉強会
看護管理勉強会
看護学校ミーティング
12月2
8日
第5回茨城北西総合ケア学会
老健入所ミーティング
クリティカルパス推進委員会
12月2
6日
新病棟工程会議①
看護・介護教育委員会
新病棟工程会議②
土
全体朝礼
土 各部門連絡ミーティング
老健入所ミーティング
12月2
1日
地域清掃活動
地域包括ケアミーティング
水 療養型看護介護ミーティング
木
運営ミーティング
医療介護安全管理ミーティング
相談員ミーティング
12月19日
サービ ス改善ミーティング
平成2
6年
1月4日
看護・介護教育委員会
12月18日
行 事
医局会
木
茨城北西総合リハビリテーション
センター運営ミーティング
クリティカルパス推進委員会
茨城北西総合リハビリテーション
センター運営ミーティング
1月2
7日
月 食事改善推進プロジェクト
1月2
8日
火 感染対策委員会
生活期リハ推進ミーティング
1月3
0日
木 経営会議
-1
8
-
〔 2 月 〕
〔 3 月 〕
年月日(曜日)
平成2
6年
2月3日
月
2月8日
土
行 事
年月日(曜日)
地域清掃活動
地域清掃活動
平成2
6年
3月3日
全体朝礼
月
医局会
各部門連絡ミーティング
医療介護安全管理ミーティング
3月6日
第75回研修報告会
病院看護介護ミーティング
水 デ イケア・デ イサービ スミーティング
薬剤・DPCミーティング
2月13日
木 新病棟工程会議①
サービ ス改善ミーティング
事務ミーティング
2月15日
月
3月12日
水 デ イケア・デ イサービ スミーティング
3月13日
木 新病棟工程会議①
3月17日
月
3月18日
火 褥瘡対策委員会
月
2月18日
火 褥瘡対策委員会
3月19日
水
相談員ミーティング
3月2
0日
木
老健入所ミーティング
2月2
1日
金 第3
1回事例検討会
2月2
5日
火 感染対策委員会
2月2
7日
相談員ミーティング
療養型看護介護ミーティング
老健入所ミーティング
看護管理勉強会
水 療養型看護介護ミーティング
木 看護管理勉強会
接遇向上委員会
第2
5回全法人接遇向上大会
看護・介護教育委員会
2月2
0日
病院看護介護ミーティング
看護・介護教育委員会
接遇向上委員会
2月17日
食事改善推進プロジェクト
3月10日
土 地域包括ケアミーティング
第35回茨城北西地域包括ケア研究会
2月19日
木 各部門連絡ミーティング
食事改善推進プロジェクト
運営ミーティング
2月12日
月 全体朝礼
医療介護安全管理ミーティング
医局会
2月10日
行 事
第22回全法人医療介護安全管理推進大会
看護学校ミーティング
薬剤・DPCミーティング
サービ ス改善ミーティング
3月2
2日
土
運営ミーティング
看護学校ミーティング
第18回茨城県北西部地域リハビリ
テーション研究会
茨城北西総合リハビリテーション
センター運営ミーティング
茨城北西総合リハビリテーション
センター運営ミーティング
3月2
4日
木 生活期リハ推進ミーティング
新病棟工程会議②
月
生活期リハ推進ミーティング
第11回全法人サービ ス改善大会
経営会議
3月2
5日
火 感染対策委員会
クリティカルパス推進委員会
3月2
6日
水 第9回全法人学習成果発表大会
経営会議
3月2
7日
木 新病棟工程会議②
クリティカルパス推進委員会
3月3
1日
-1
9
-
月 医局会
年間行事(博友会)
〔 4 月 〕
年月日(曜日)
平成2
5年
4月1日
〔 5 月 〕
行 事
年月日(曜日)
月 新規採用職員 入社式
平成2
5年
5月7日
火 全体朝礼
5月9日
木
医療介護安全ミーティング
5月10日
金
各部門連絡ミーティング
5月11日
土 御前山デイサービスセンターミーティング
電気点検 (大宮フロイデドルフ)
5月13日
月 業務改善委員会
地域清掃作業
4月2日
火
感染予防委員会
全体朝礼
看護職員ミーティング
感染予防委員会
4月6日
4月16日
4月17日
4月18日
土
火
水
木
入所検討委員会
栄養サービ スグループミーティング
各部門連絡ミーティング
会計監査(小野瀬公認会計士事務所)
防火管理委員会
グループホーム桂ミーティング
5月15日
水
5月16日
木 ユットケアカンファレンス
食事委員会
教育委員会
職員勉強会(部門紹介)
ユニットケアカンファレンス
運営ミーティング
運営ミーティング
車両安全管理委員会
車両安全管理委員会
ユニットケアカンファレンス
ユニットケアカンファレンス
大宮フロイデドルフミーティング
金 ごぜんやま訪問入浴サービ スセン
ターミーティング
5月17日
金
ごぜんやま総合ケアプランセンター
ミーティング
大宮フロイデドルフミーティング
ごぜんやま訪問入浴サービ スセンター
ミーティング
フロイデ総合在宅サポートセンター
城里ミーティング
フロイデ総合在宅サポートセンター
城里ミーティング
フロイデ総合在宅サポートセンター
美和ミーティング
フロイデ総合在宅サポートセンター
美和ミーティング
フロイデ総合在宅サポートセンター
友部引渡し
4月2
0日
土
4月2
1日
日 上期理事長面接
ユニットケアカンファレンス
4月22日
医療介護安全ミーティング
看護職員ミーティング
グループホーム桂ミーティング
ごぜんやま総合ケアプランセンター
ミーティング
4月19日
行 事
地域清掃作業
月 ごぜんやまヘルパーステーション
ミーティング
地域運営推進会議(大宮フロイデドルフ)
4月2
3日
火
4月2
4日
水 職員勉強会(
リスクマネジ メント)
ユニットケアカンファレンス
金
4月2
7日
フロイデ総合在宅サポートセンター
土 友部竣工式・竣工パーティー
経営ミーティング
4月30日
火
土
5月19日
日 施設指導(講師:泉田照雄先生)
5月2
1日
火 ユットケアカンファレンス
5月2
2日
水 食事委員会
5月2
4日
金 サービ ス向上委員会
5月2
5日
土 経営ミーティング
5月2
7日
施設サービ スグループリーダー
月 ミーティング
決算理事会・評議員会
リスクマネジ メント委員会
施設サービ スグループリーダー
ミーティング
4月2
6日
栄養サービ スグループミーティング
5月18日
ごぜんやまヘルパーステーション
ミーティング
第1
3
回全法人目標成果発表大会新
人歓迎会・花見会
5月3
1日
地域運営推進会議(グループホーム桂)
事務サービ スグループミーティング
-2
0
-
金 事務サービ スグループミーティング
〔 6 月 〕
年月日(曜日)
平成2
5年
6月1日
〔 7 月 〕
行 事
年月日(曜日)
医療介護安全ミーティング
土 各部門連絡ミーテティング
平成2
5年
7月2日
第72回研修報告会
火
地域清掃作業
6月4日
7月5日
感染予防委員会
フロイデ総合在宅サポートセンター
友部ミーティング
水
6月6日
フロイデ総合在宅サポートセンター
木
城里ミーティング
6月7日
金 第30回茨城北西地域包括ケア研究会
6月8日
土 御前山デイサービスセンターミーティング
6月11日
火
6月17日
6月18日
水
消防訓練(サポートセンター友部)
金 フロイデ総合在宅サポートセンター
友部ミーティング
土
7月9日
火 栄養サービ スグループミーティング
7月10日
消防訓練(大宮フロイデドルフ)
水 フロイデ総合在宅サポートセンター
城里ミーティング
7月13日
土 車両安全管理委員会
7月19日
金
看護職員ミーティング
栄養サービ スグループミーティング
フロイデ総合在宅サポートセンター
城里ミーティング
施設ユニットケアカンファレンス
7月2
4日
運営ミーティング
リスクマネジ メント委員会
水 食事委員会
7月2
5日
経営ミーティング
木 ごぜんやま訪問入浴サービ スセンター
ミーティング
7月2
6日
金 サービ ス向上委員会
7月2
7日
土
サポートセンター城里消防訓練
(
夜間検証)
7月2
9日
施設ユニットケアカンファレンス
土 フロイデ総合在宅サポートセンター
美和ミーティング
施設サービ スグループミーティング
月 ごぜんやまヘルパーステーション
ミーティング
7月3
1日
火 教育委員会
運営ミーティング
車両安全管理委員会
6月22日
施設ユニットケアカンファレンス
ごぜんやま総合ケアプランセンター
ミーティング
御前山フロイデガルテン消防訓練(
水
夜間検証)
職員勉強会(
手洗い感染予防)
6月2
1日
御前山デ イサービ スセンター
ミーティング
大宮フロイデドルフミーティング
入所検討委員会
グループホーム桂ミーティング
6月19日
各部門連絡ミーティング
7月6日
月 ユニットケアカンファレンス
火
看護職員ミーティング
医療介護安全ミーティング
電気点検(御前山フロイデガルテン)
6月12日
全体朝礼
感染予防委員会
火 全体朝礼
6月5日
行 事
地域清掃作業
金
施設ユニットケアカンファレンス
大宮フロイデドルフミーティング
事務サービ スグループミーティング
職員勉強会(研修報告会)
ごぜんやまヘルパーステーション
ミーティング
6月2
4日
月
6月2
5日
火
6月2
6日
水 食事委員会
6月2
7日
経営ミーティング
木 施設サービ スグループリーダー
ミーティング
6月2
8日
金
フロイデ総合在宅サポートセンター
美和ミーティング
運営推進会議(サポートセンター城里)
運営推進会議(大宮フロイデドルフ)
サービ ス向上委員会
事務サービ スグル―プミーティング
-2
1
-
〔 8 月 〕
年月日(曜日)
〔 9 月 〕
行 事
平成2
5年
8月3日
土 各部門連絡ミーティング
8月5日
月
8月6日
年月日(曜日)
医療介護安全ミーティング
小御霊祭(御前山フロイデガルテン)
平成2
5年
9月1日
日 第9回全国高齢者ケア研究会i
n茨城
9月2日
月 消防設備点検(グループホーム桂)
地域清掃作業
消防設備点検(
御前山フロイデガルテン)
車両安全管理委員会
9月3日
火
看護職員ミーティング
全体朝礼
感染予防委員会
医療介護安全ミーティング
看護職員ミーティング
火 感染予防委員会
フロイデ総合在宅サポートセンター
友部ミーティング
9月5日
木
9月7日
土
フロイデ総合在宅サポートセンター
城里ミーティング
8月8日
木
8月10日
土
8月17日
土 御前山フロイデガルテン納涼祭
8月19日
8月2
0日
御前山デ イサービ スセンター
ミーティング
火 フロイデ総合在宅サポートセンター
城里ミーティング
9月13日
金 第21回全法人医療介護安全推進大会
月 施設ユニットケアカンファレンス
9月14日
土
火 入所検討委員会
9月15日
日 グループホーム桂敬老会
グループホーム桂ミーティング
9月16日
月 御前山フロイデガルテン敬老会
食事委員会
9月17日
火
水
全法人第73回研修報告会
金
消防設備点検(サポートセンター美和)
消防設備点検(サポートセンター城里)
職員勉強会(サービ ス改善報告会)
9月18日
水 食事委員会
施設ユニットケアカンファレンス
サービ ス向上委員会
施設ユニットケアカンファレンス
フロイデ総合在宅サポートセンター
城里 5周年記念祭
8月2
6日
月
ごぜんやまヘルパーステーション
ミーティング
水
大宮フロイデドルフ敬老会
グループホーム桂ミーティング
日
火
車両安全管理委員会
施設ユニットケアカンファレンス
8月2
5日
8月2
8日
フロイデ総合在宅サポートセンター
友部ミーティング
9月10日
大宮フロイデドルフ納涼祭
金
9月2
3日
月 施設ユニットケアカンファレンス
9月2
5日
ごぜんやま訪問入浴サービ スセン
水 ターミーティング
教育委員会
施設サービ スグループミーティング
職員勉強会(交通安全講話)
ごぜんやま総合ケアプランセンター
ミーティング
9月2
6日
経営ミーティング
土 第9回全国高齢者ケア研究会i
n茨城
フロイデ総合在宅サポートセンター
美和ミーティング
-2
2
-
施設サービ スグループミーティング
9月2
7日
金
9月2
8日
土 消防訓練(グループホーム桂)
9月3
0日
事務サービ スグループミーティング
月 ごぜんやまヘルパーステーション
ミーティング
事務サービ スグループミーティング
8月3
1日
木 消防設備点検(大宮フロイデドルフ)
サービ ス向上委員会
ごぜんやま訪問入浴サービ スセンター
ミーティング
木
大宮フロイデドルフミーティング
ごぜんやま総合ケアプランセンター
ミーティング
運営推進会議(サポートセンター城里)
8月2
9日
運営ミーティング
9月2
0日
大宮フロイデドルフミーティング
8月2
7日
各部門連絡ミーティング
栄養サービ スグループミーティング
運営ミーティング
8月2
3日
全体朝礼
地域清掃作業
栄養サービ スグループミーティング
8月2
1日
行 事
フロイデ総合在宅サポートセンター
美和ミーティング
〔 1
0
月 〕
年月日(曜日)
〔 1
1
月 〕
行 事
地域清掃作業
平成2
5年
10月1日
火
全体朝礼
年月日(曜日)
平成2
5年
11月1日
金 防火管理委員会
1
1月2日
土 各部門連絡ミーティング
医療介護安全ミーティング
看護職員ミーティング
感染予防委員会
第74回研修報告会
医療介護安全ミーティング
10月5日
土 各部門連絡ミーティング
1
1月4日
月
経営ミーティング(9月分)
10月8日
火
10月9日
水 フロイデ総合在宅サポートセンター
城里ミーティング
フロイデ総合在宅サポートセンター
友部ミーティング
10月10日
木
10月11日
金 第33回茨城北西地域包括ケア研究会
下期理事長面接
10月12日
土 御前山デ イサービ スセンター
ミーティング
10月15日
火 施設ユニットケアカンファレンス
10月16日
水 グループホーム桂ミーティング
全体朝礼
1
1月5日
火
金 I
SO内部監査員会議
10月22日
緊急通報訓練(法人全体)
水 大宮フロイデドルフ実地指導
1
1月9日
車両安全管理委員会
土 御前山デ イサービ スセンター
ミーティング
1
1月10日
日 御前山祭り(バザー出店)
1
1月1
1日
月
I
SO内部監査(介護支援グループ)
施設ユニットケアカンファレンス
I
SO内部監査(訪問入浴)
1
1月13日
水 教育委員会
職員勉強会(イ
ン
フ
ルエ
ン
サ
゙
・ノ
ロ
感染症)
ごぜんやまヘルパーステーション
月
ミーティング
1
1月15日
金 運営ミーティング
サポートセンター城里実地指導
火 (小規模)
入所検討委員会
1
1月16日
土 城里町町民祭り参加(グループホーム桂)
1
1月18日
月
1
1月19日
火 I
SO内部監査(ドルフ)
食事委員会
水 ごぜんやま総合ケアプランセンター
ミーティング
消防設備点検(サポートセンター友部)
I
SO内部監査(通所部門)
グループホーム桂ミーティング
消防訓練(
サポートセンター美和)
10月2
3日
感染予防委員会
1
1月6日
大宮フロイデドルフミーティング
10月2
1日
看護職員ミーティング
栄養サービ スグループミーティング
運営ミーティング
10月18日
フロイデ総合在宅サポートセンター
友部ミーティング
地域清掃作業
給食施設等巡回指導(大宮フロイ
デドルフ)
栄養サービ スグループミーティング
行 事
食事委員会
1
1月2
0日
水
1
1月2
1日
I
SO内部監査(施設サービスグループ)
木 ごぜんやま訪問入浴サービ スセンター
ミーティング
第2
4回全法人接遇向上大会
1
1月22日
金
フロイデ総合在宅サービ スセンター
美和ミーティング
1
1月2
5日
月 I
SO内部監査(サポートセンター友部)
職員勉強会(腰痛予防について)
10月2
4日
ごぜんやま訪問入浴サービ スセンター
木
ミーティング
10月2
5日
金
サービ ス向上委員会
ごぜんやま総合ケアプランセンター
ミーティング
サービ ス向上委員会
大宮フロイデドルフミーティング
10月2
6日
土
10月2
8日
月 リスクマネジ メント委員会
1
1月2
6日
火 運営推進会議(サポートセンター美和)
10月2
9日
火 運営推進会議(桂・城里)
1
1月2
7日
水 施設サービ スグル―プミーティング
10月30日
水 施設サービ スグループミーティング
1
1月2
8日
経営ミーティング
木 フロイデ総合在宅サポートセンター
美和ミーティング
1
1月2
9日
金 事務サービ スグループミーティング
10月3
1日
木
経営ミーティング
事務サービ スグループミーティング
-2
3
-
〔 1
2
月 〕
年月日(曜日)
〔 1 月 〕
行 事
年月日(曜日)
地域清掃作業
平成2
6年
1月3日
全体朝礼
平成2
5年
12月3日
火
地域清掃作業
看護職員ミーティング
全体朝礼
1月7日
感染予防委員会
感染予防委員会
フロイデ総合在宅サポートセンター
友部ミーティング
栄養サービ スグループミーティング
医療介護安全ミーティング
12月6日
金 施設ユニットカンファレンス
12月7日
土 御前山デイサービスセンターミーティング
12月8日
日
12月9日
月 I
SO内部監査(栄養サービスグループ)
12月11日
フロイデ総合在宅サポートセンター
水
城里ミーティング
1月9日
木 第5回茨城北西総合ケア学会
1月10日
リハビリ庭園完成式典(サポート
センター美和)
金 グループホーム桂ミーティング
県央地区介護主任研究会
医療介護安全ミーティング
1月1
1日
土
車両安全管理委員会
火 運営推進会議(ドルフ)
入所検討委員会
水
12月19日
木 グループホーム桂ミーティング
12月2
0日
金
12月2
1日
土 全法人忘年会
12月2
3日
月 リスクマネジ メント委員会
12月2
4日
火
12月2
5日
水 食事委員会
12月2
6日
木 施設サービ スグループミーティング
各部門連絡ミーティング
車両安全管理委員会
御前山デイサービスセンターミーティング
防災管理委員会
12月18日
職員勉強会(応急手当)
フロイデ総合在宅サポートセンター
友部ミーティング
1月15日
水
1月17日
金
1月2
0日
ごぜんやまヘルパーステーション
月
ミーティング
運営ミーティング
大宮フロイデドルフミーティング
グループホーム桂ミーティング
運営ミーティング
食事委員会
食事委員会
ごぜんやま総合ケアプランセンター
ミーティング
1月2
2日
水
ごぜんやまヘルパーステーション
ミーティング
ごぜんやま訪問入浴サービ スセンター
ミーティング
教育委員会
職員勉強会(事例検討大会)
施設内 大掃除
サービ ス向上委員会
事務サービ スグループミーティング
金 大宮フロイデドルフミーティング
ごぜんやま総合ケアプランセンター
ミーティング
ごぜんやま訪問入浴サービ スセンター
ミーティング
12月2
8日
施設ユニットカンファレンス
水 フロイデ総合在宅サポートセンター
城里ミーティング
施設指導(講師:武田和典先生)
施設ユニットカンファレンス
12月2
7日
1月8日
各部門連絡ミーティング
運営推進会議(桂・城里)
12月17日
火 看護職員ミーティング
栄養サービ スグループミーティング
木
土
フロイデ総合在宅サポートセンター
美和ミーティング
I
SO内部監査(事務サービスグループ)
12月5日
12月14日
金
行 事
土 経営ミーティング
-2
4
-
1月2
3日
木 運営推進会議(サポートセンター美和)
1月2
4日
金 サービ ス向上委員会
1月2
7日
月 施設サービ スグルプミーティング
1月2
9日
水 I
SOサーベランス・特別審査
1月3
0日
木
1月3
1日
金 事務サービ スグループミーティング
I
SOサーベランス・特別審査
経営ミーティング
〔 2 月 〕
年月日(曜日)
平成2
6年
2月3日
〔 3 月 〕
行 事
年月日(曜日)
月 栄養サービ スグループミーティング
平成2
6年
3月4日
地域清掃作業
2月4日
火
火
全体朝礼
3月5日
2月7日
金 グループホーム桂ミーティング
医療介護安全ミーティング
3月6日
フロイデ総合在宅サポートセンター
水 友部ミーティング
3月8日
土
3月11日
火
2月14日
金 車両安全管理委員会
2月15日
土 第35回茨城北西地域包括ケア研究会
入所検討委員会
水 食事委員会
2月2
1日
金 運営ミーティング
2月2
2日
土 第15回全法人環境美化コンクール
2月2
4日
月 リスクマネジ メント委員会
2月2
5日
火
3月14日
金 施設ユニットカンファレンス
3月17日
月 消防訓練(御前山フロイデガルテン)
3月18日
火 教育委員会
水
木
2月2
8日
金 大宮フロイデドルフミーティング
ごぜんやま総合ケアプランセンター
ミーティング
第2
5回全法人接遇向上大会
3月2
0日
木
3月2
2日
土
運営推進会議(サポートセンター美和)
第22回全法人医療介護安全管理推進大会
第18回茨城県北西部地域リハビリ
テーション研究会
防災管理委員会
事務サービ スグループミーティング
2月2
7日
栄養サービ スグループミーティング
木 フロイデ総合在宅サポートセンター
友部ミーティング
運営推進会議(ドルフ)
水 ごぜんやま総合ケアプランセンター
ミーティング
消防訓練(大宮フロイデドルフ)
3月13日
3月19日
運営推進会議(桂・城里)
2月2
6日
御前山デイサービスセンターミーティング
運営ミーティング
月 フロイデ総合在宅サポートセンター
城里ミーティング
2月19日
車両安全管理委員会
新規採用職員研修会
フロイデ総合在宅サポートセンター
城里ミーティング
2月17日
金 グループホーム桂ミーティング
月 施設ユニットカンファレンス
消防訓練(サポートセンター友部)
2月12日
3月7日
土 各部門連絡ミーティング
御前山デイサービスセンターミーティング
2月10日
木 各部門連絡ミーティング
第75回研修報告会
医療介護安全ミーティング
2月8日
看護職員ミーティング
水 在宅サポートセンター係ミーティング
感染予防委員会
木 在宅サポート係ミーティング
全体朝礼
感染予防委員会
看護職員ミーティング
2月6日
行 事
地域清掃作業
3月2
4日
月 消防訓練(サポートセンター美和)
第11
回全法人サービ ス改善大会
ごぜんやまヘルパーステーション
ミーティング
経営ミーティング
3月2
5日
火
施設サービ スグループミーティング
3月2
6日
水 第9回全法人学習成果発表大会
経営ミーティング
3月2
7日
施設サービ スグループミーティング
木 サービ ス向上委員会
ごぜんやま訪問入浴サービ スセンター
ミーティング
-2
5
-
3月2
8日
金
3月2
9日
土
事務サービ スグループミーティング
大宮フロイデドルフミーティング
理事会・評議員会
新規採用職員との懇親会
6.博仁会 事業実績
◎全体実績推移
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急性期病棟退院調整加算
目 標:360件
実 績:32
0件/年
インシデント・アクシデント件数 6件
別館へのスムーズな移動 2
7床移動
人材育成 緩和ケア職員研修 4名 中堅者研修 1名
㪊㪉㪈㩼㪊㪊㪇㩼
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◎回復期リハビ リ病棟科の実績
患者数推移
◎一般病棟科の実績
患者数推移
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㪈㪃㪏㪌㪇
㪈㪃㪎㪐㪌
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㪈㪃㪎㪎㪉
㪈㪃㪎㪌㪍
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㪈㪃㪏㪇㪇
㪈㪃㪌㪊㪇 㪈㪃㪌㪊㪌
㪈㪃㪌㪋㪇
㪈㪃㪎㪐㪇
㪈㪃㪋㪏㪇
㪈㪃㪎㪍㪍
㪈㪃㪎㪍㪉
㪈㪃㪋㪍㪇
㪈㪃㪎㪌㪇
㪈㪃㪋㪌㪍
㪈㪃㪋㪋㪇
㪈㪃㪎㪇㪇
㪈㪃㪍㪌㪊
㪈㪃㪋㪉㪇
㪈㪃㪍㪌㪇
㪈㪃㪋㪇㪇
㪟㪈㪍
㪟㪈㪎
㪟㪈㪏
㪟㪈㪐
㪟㪉㪇
㪟㪉㪈
㪟㪉㪉
㪟㪉㪊
㪟㪉㪋
㪟㪉㪌
㪈㪃㪍㪇㪇
㪈㪃㪌㪌㪇
㪟㪈㪍
㪟㪈㪎
㪟㪈㪏
㪟㪈㪐
㪟㪉㪇
㪟㪉㪈
㪟㪉㪉
㪟㪉㪊
㪟㪉㪋
重症患者比率 目 標:30%以上
実 績:30.
6%
回復比率 目 標:3
0%以上
実 績:62.
2%
看護必要度 目 標:15%以上
実 績:2
1.
0%
㪟㪉㪌
平均在院日数 目 標:2
1日以下 実 績:19.
9日 達成率:105.
5%
病床利用率の向上 目 標:99%以上 実 績:100.
7%
達成率:10
1.
7%
DPC対応 肺炎入院期間短縮
目 標:2
5日
実 績:2
0.
2日
栄養サポートチーム加算 目 標:80件
実 績:82.
8/月
一般病棟看護必要度評価加算
目 標:15%以上
実 績:16.
3%
介護支援連携指導料
目 標:144件
実 績:152件/年
摂食機能療法単位取得の増加
目 標:1,
02
0件 実 績:836件/年
在宅復帰率 目 標:80%以上
実 績:85.
9%
平均在院日数 目 標:60日以下
実 績:64.
8日
病床利用率 目 標:100.
0%
実 績:99.
9%
摂食機能訓練の励行 目 標:2
00件以上
実 績:168件
転倒転落事故の減少 目 標:10件以内
実 績:8.
3件 スイス館開設10周年感謝の集い開催 病院機能評価リハビリテーション付加機能の受審
-2
6
-
◎療養病棟科の実績
病床利用率 目 標:100.
0%
実 績:99.
8%
要介護度 目 標:5.
0
実 績:5.
0
平均在院日数の低減 目 標:2
10日以下
実 績:16
1日
褥瘡院内発生 目 標:10件/年以内
実 績:7件/年
600名/月以上
外来実人数 目 標:2,
実 績:2
,
3
1
0
名/月
達成率:8
8
.
8
%
禁煙指導数
指導件数 目 標:84件/年以上
実 績:2
4件
達成率:2
8.
6%
訪問診察件数の増加
一般訪問件数 目 標:45件/月以上
実 績:39件/月
達成率:86.
7%
特定健診・企業健診受診の促進
企業健診 目 標:60件/月以上
実 績:4
7件
達成率:78.
3%
特定健診 目 標:174件/年以上
実 績:115件/年
達成率:66.
1%
技術・能力の向上 外部発表1題
ケアの質の向上 褥瘡治癒率 持込17.
0%
医療区分割合
(ADL区分・認知機能障害加算割合を含む)
䋨䋦䋩
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㪋㪇
㪊㪇
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㪉㪊㪅㪌
◎志村地域医療連携センター
紹介件数 目 標:1,
380件/年
実 績:1,
2
86件
達成率:93.
2%
㪈㪐㪅㪇
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医療区分1 医療区分2 医療区分3
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H24年度
2
3
.
5
4
9
.
8
2
6
.
6
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5
3
.
4
2
7
.
7
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㪇
㪇㪅㪇㩼
患者受入待機日数 目 標:16日以内
実 績:16.
8日
達成率:95.
2%
一般病棟入退院調整 目 標:70名以上
実 績:70名
達成率:100%
退院調整加算 目 標:年360件(月30件)
◎外来科の実績
外来患者数推移
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実 績:年286件(月23.
8件)
達成率:79.
4%
介護支援連携指導料 目 標:144件/年
実 績:152件/年
達成率:105.
6%
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1
9
.
0
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㪎
㪟㪉
㪌㪆
㪏
㪟㪉
㪌㪆
㪐
㪟㪉
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H25年度
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1日平均外来患者数 目 標:165名/日以上
実 績:149.
2名/日
達成率:90.
4%
-2
7
-
◎老健入所科の実績
平均在所月数と在宅復帰率推移
◎おおみや訪問看護ステーションの実績
月平均訪問件数推移
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平均在所者数の安定確保 目 標:80.
0人以上
実 績:8
1.
0人
達成率:10
1.
3%
平均在所月数の短縮 目 標:7ケ月以下
実 績:6.
3ヶ月
達成率:111.
0%
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利用者の安定確保
利用件数実績 目 標:4,
000件/年
実 績:3,
985件/年
達成率:99.
6%
在宅タ
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ミ
ナ
ル
ケ
ア
加算 目 標:15件
実 績:6件
在宅復帰率の向上(
在宅復帰支援機能加算の取得)
目 標:30%以上
実 績: 48.
6%
達成率:162.
0%
初期加算算定者の確保
目 標:2
40人/月
実 績:2
65人/月
達成率:110.
0%
ケアの質の向上 業務能力の均一化 月1回勉強会開催 院内発表 1件・院外発表 3件
資格取得:介護支援専門員1名
介護福祉士実習指導2名等
◎おおみや総合ケアプランセンターの実績
月平均プラン件数推移
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㪊㪎㪉
㪊㪎㪉
㪊㪉㪐
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㪉㪎㪉
㪉㪌㪇
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㪟㪉㪇
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㪟㪉㪉
㪟㪉㪊
㪟㪉㪋
㪟㪉㪌
ケアプラン作成件数 目 標:4,
069件/年
◎おおみやホームヘルパーステーションの実績
年間訪問件数推移
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実 績:4,
2
13件/年
達成率:103.
5%
新規利用者数 目 標:174件/年
実 績:185件/年
㪉㪈㪃㪐㪉㪐
達成率:106.
3%
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㪉㪈㪃㪇㪇㪇
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地域包括支援センターの実績
予防プラン作成 目 標:900件/年
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75件/月
実 績:780件/年
65件/月
達成率:86.
7%
総合相談 3
1
0
件/年
地域ケア会議の開催 4件
困難事例の対応 16件
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㪟㪉㪌
訪問件数 目 標:22,
040件/年
実 績:2
0,
02
0件/年
達成率:90.
8%
-2
8
-
成年後見制度の対応 2件
虐待相談・対応 2件
◎通所・サテライト 科の実績
月平均利用者数推移
フロイデ総合在宅サポートセンター水戸けやき
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台の実績
通所利用者数 目 標:10,
170人/年
実 績:10,
395人/年
達成率:102.
2%
小規模利用者数 目 標:8,
760人/年
実 績:8,
74
7人/年
達成率:99.
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フロイデ総合在宅サポートセンター水戸河和田
の実績
通所利用者数 目 標:10,
2
9
1人/年
実 績:10,
484人/年
達成率:10
1.
9%
小規模利用者数 目 標:8,
760人/年
実 績:8,
609人/年
達成率:98.
3%
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大宮デ イケアセンターの実績
利用者数 目 標:2
5,
309人/年
実 績:2
3,
80
1人/年
達成率:94.
0
%
フロイデ総合在宅サポートセンターひたちなか
の実績
通所利用者数 目 標:10,
169人/年
実 績:10,
4
78人/年
達成率:103.
0%
シルバーフィットネス 目 標:960人/年
志村デ イサービ スセンターの実績
利用者数 目 標:6,
2
60人/年
実 績:5,
893人/年
達成率:94.
1%
利用者数 実 績:859人/年
達成率:89.
5%
認知症デ イ利用者数 目 標:3,
756人/年
実 績:3,
33
7人/年
達成率:88.
8%
小規模利用者数 目 標:8,
760人/年
実 績:8,
82
1人/年
達成率:100.
7%
フロイデ在宅サポートセンター大宮中央の実績
利用者数 目 標:2,
66
1人/年
実 績:2,
690人/年
達成率:10
1.
1%
フロイデ在宅サポートセンター大宮北の実績
利用者数 目 標:2,
895人/年
実 績:2,
4
75人/年
達成率:85.
5%
◎薬剤科の実績
薬剤管理指導料推移
フロイデ総合在宅サポートセンター緒川の実績
通所利用者数 目 標:8,
736人/年
実 績:8,
690人/年
達成率:99.
5%
フロイデ総合在宅サポートセンター山方の実績
通所利用者数 目 標:10,
095人/年
実 績: 9,
92
8人/年
達成率:98.
3%
小規模利用者数 目 標:6,
5
70人/年
実 績:6,
5
15人/年
達成率:99.
2%
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-2
9
-
訪問薬剤指導回数推移
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在宅訪問管理栄養士 1名受験
院外発表1回 研修参加7回
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◎リハビ リ科の実績
リハビリ訓練単位推移「年間訓練単位」
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薬剤管理指導 目 標:月平均430回
実 績:42
9回
達成率:99.
8%
訪問薬剤管理指導 目 標:年間9
12回
実 績:年間8
75回
達成率:95.
9%
薬剤購入薬価差額率(先発品)
目 標:12%以上
実 績:12.
5%
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㪟㪈㪎
㪟㪈㪏
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◎栄養科の実績
配食件数実績推移
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訪問リハビリ単位推移
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㪟㪉㪌
NSTチーム加算 目 標:一般病棟960件以上
実 績:993件
達成率:103.
4%
配食件数のアップ 目 標:63,
000食/年
実 績:65,
048食/年
達成率:103.
3%
居宅入居者・在宅訪問指導
目 標:750件/年
実 績:704件/年
達成率:93.
9%
食事改善推進プロジェクト活動
バ イキング 月1回の実施・ソフト食の改善活動
12回実施
-3
0
-
単位取得の向上
セラピ スト当たり19単位/日の取得
取得単位数 目 標:2
40,
798単位以上
実 績:2
4
1,
005単位
達成率:100.
0%
訪問リハビリへの移行強化
訪問リハの件数増加
目 標:7,
9
70件/年
実 績:8,
732件/年
達成率:109.
6%
笠間地域エリア拡大と在宅部門統合による情報
共有と利用件数拡大
脳卒中地域連携パスの充実
① 急性期~回復期 目 標:144件/年以上
実 績:122件/年
② 回復期~生活期 目 標:2
16件/年
実 績:2
16件/年以上
スイス館アネックスの活用 目 標:12
6件/年以上
実 績:1
2
2
件/年
回復期リハ病棟における家族を巻き込んだ体制
確立
家族との自主トレ提供
目 標:60件/年以上
実 績:66件/年
一般病棟退院時リハ指導料算定率向上
目 標:100%/年
実 績: 86%/年
人材育成の強化:全国学会発表10演題/年
県レベル1
1演題/年 病院機能評価リハビ リテーション付加機能の受
審新
実 績:平均68名/日
達成率:85.
4%
入退院時のご案内の誘導
待ち時間の短縮
患者満足度調査実施(H2
5.
12月)
肺炎患者在院日数の短縮
◎営業の実績
いばらき総合介護サービ ス収入推移
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◎人事課の実績
平成2
5年度新卒者確保 目標:43名
実績:3
1名
学校への訪問継続による関係の維持
新規学校訪問数を増やし、新たな関係の構築
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㪟㪉㪌
いばらき総合介護サービ ス売上高 目 標:183,
5
7
1千円
実 績:189,
52
9千円
達成率:103.
2%
いばらき総合介護サービ ス収益
目 標:4,
555千円
実 績:3,
458千円
達成率:75.
9%
介護事業部売上高 170,
5
13千円 104.
5%
カフェ事業部売上高 11,
193千円 93.
3%
◎診療サービス課の実績
無料送迎バス利用者延数実績
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総人件費・人員の適切な管理
月次人件数・一人当たりデータによる管理業
務の向上
人事制度再構築
チャレンジ カード、コンピ テンシー評価表導
入(看護学校)
定年再雇用制度運用
6
0歳から6
5歳までの再雇用における規程の整
備と運用
定年到達者感謝状授与式の実施
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㪉㪌㪃㪇㪇㪇
㪈㪏㪐㩼
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アパート事業部売上高 7,
92
0千円 94.
3%
住宅改修件数 104件 96.
3%
レンタル利用者数 4,
634人 100.
7%
レンタル新規利用者数 16
1人 70.
6%
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販売促進キャンペーン(1,
6
18,
469円)
フロイデDANの活動(各イベント実施・参加)
常陸大宮駅前イルミネーション点灯式の実施
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◎管理課の実績
年間コスト削減実績
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DPCの収益の維持
早期退院への調整 適性コードへの検討
外来患者数の増加
定期検査の推奨、投薬のみ患者への声かけ
無料送迎バス利用者増と、維持・確保
目 標:平均80名/日
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-3
1
-
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㪟㪉㪌
コスト低減の強化 目 標:2
3,
000千円
実 績:22,
545千円
達成率:9
8%
① 節電対策の強化 夏季13.
6%削減、冬季
7.
5%削減 年間9.
2%削減
② フロイデハイム照明一部・画像センター
LED化
③ エコド ライブ、低燃費車両による燃料消
費量・事故件数削減16%削減
志村クリニックごぜんやまの増収・増益対策
① 目 標:患者数7,
6
14人、1
日当たり30人
実 績:患者数6,
791人、1日当たり28.
1人
達成率:93.
6%
② 物理療法室オープン
③ レセプトチェックの強化
情報システムの整備・情報発信
① レセコンサーバー・クライアント別館移
設、インフラ構築、PACS移設
② クラウド型遠隔読影システム導入
③ 広報誌「おげんきですか」発行・介護職
員初任者研修講座2回開設
施設整備推進
① NTTビルの開設、地域包括ケアセンター
開設・法人サポート部移転
② 画像検査センター改修工事、16列CT導入
③ 車両入れ替え5台、看板立替3台、駐車
場の整備(サンキ前、平野)
I
SO・プラ イバシーマークサーベラン ス・保健
所立入検査等
院内保育所(フロイデキンダーガルテン)
夜勤職員園児対応夜間保育、日曜保育実施
◎管理部・企画の実績
フロイデ総合在宅サポートセンター友部
平成2
5年5月1日
病院建替・地域活性化事業の推進
① 建築業者との契約締結 建築確認申請許可
② 病院一部変更申請提出と県の承認
③ 移転民家2軒 7月移転完了 調剤薬局
1月移転
④ NTT事務所 10月在宅部門・法人サポー
ト部門移転
⑤ 画像検査センター開設 1月
⑥ 別館建物完成 外来・病棟移転 1月
⑦ 新病棟建築のための植栽庭石等の移動
フロイデアシストハウス大宮(サ高住)の構想
と地主承諾
病院機能評価リハビ リテーシ ョン 付加機能受
審・準備
高齢者ケア研究会開催
産業医委託・企業健診・インフルエンザ等予防
接種件数の促進
◎経理部の実績
月次決算の迅速化と経営管理資料の情報提供
通常月〆後2
0日以内の確定を目標にする→平
均19.
3日
管理会計による予算・実績管理の更なる強化
部門別による予算・実績管理
資金管理の効率化
仮病棟・病院建替など新規案件に備え、資金
繰りの精度向上、並びに資金の効率的な計画、
運用を行う
-3
2
-
7.博友会 事業実績
◎在宅サービスグループ通所係の実績
在宅サービ スグループ通所係の収入推移
◎全体実績
サービ ス提供件数 目 標:
10,
38
5件
実 績:
10,
76
9件
達成率:
10
3.
7%
◎施設サービスグループの実績
施設サービ スグループの収入推移
年間目標登録者数 目 標:
1,
2
6
0名
実 績:
1,
2
10名
達成率:
96%
新規利用獲得 実 績:2
4名/年
介護勉強会の実施 12回/年実施
認知症サポーター養成講座に開催 10月2
6日開催
地域住民・民生員等26名参加
利用率(6
0床) 目 標:2
1,
9
0
0件
実 績:2
2,
2
9
1件/年
人材育成 外部事例発表 1事例報告
いばらき医療福祉研修会
達成率:
10
1.
9%
事故報告書提出件数の削減 目 標:
10件以内/年
実 績:5
件
業務改善提案書の推進 目 標:
5
0件以上/年
実 績:
4
6件
人材育成 外部事例 2事例報告
いばらき医療福祉研究集会
気付きを築くユニットケ
ア全国実践者セミナー
先端ケア研修会 外部講師を招き研修会実施
6回/年
地域住民参加の防災訓練実施 6
月開催
◎在宅サービスグループ訪問介護係の実績
在宅サービ スグループ訪問介護係の収入推移
御前山フロイデガルテン納涼祭 8月17日開催
敬老会 9月16日開催
御前山フロイデガルテンバザー 1
1月10日開催
茨城北西総合ケア学会の実施 1月9日開催
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㪈㪋㪇㩼
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㪈㪌㪋㩼
㪈㪋㪍㩼
㪟㪉㪋
㪟㪉㪌
㪈㪉㪎㩼
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㪈㪉㪇㩼
㪈㪇㪇㩼
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㪋㪇㩼
㪉㪇㩼
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㪟㪉㪉
㪟㪉㪊
サービ ス提供件数 目 標:
10,
02
0件
実 績:
12,
2
32件
達成率:
122.
0%
新規利用者の獲得 実 績:
3
3名
業務改善提案書の推進 目 標:
13件
実 績:
13件
-3
3
-
業務改善 目 標:2
4件
利用者満足度アンケート調査
実 績:満足度9
7%獲得
個別ケアの充実 カンファレンス:
8
4件/年
担当者会議4
1件/年
実 績:2
6件
部門内勉強会 4
8回/年
事例検討・意見交換を実施
人材育成 新人介護支援専門員2
名の
職員の資質向上法人内部勉強会へ参加
法人内事例検討大会 1事例報告
教育
新人在宅介護支援センター
職員1名の教育
介護支援専門員必修研修1
名参加
茨城県地域包括・在宅介護支援センター連絡協議会
研修参加
◎在宅サービスグループ訪問入浴係の実績
在宅サービ スグループ訪問入浴の収入推移
◎フロイデグループホーム桂の実績
フロイデグループホーム桂の収入推移
サービ ス提供件数 目 標:
1,
2
0
0件
実 績: 99
5件
達成率:
82.
9%
法人内外居宅支援事業所との信頼関係構築
目 標:毎月5カ所以上訪問
実 績:年間100件訪問実施
職員の力量及びサービ スの質の向上
実 績:年間12回部門内勉
強会実施
満床の維持 目 標:
18床100%稼働
実 績:
6,
45
6床稼働
中山間地域への営業
対象地域の居宅営業強化
新規利用者獲得 実 績:2
5名/年
達成率:
98.
3%
顧客満足向上調査 接遇アンケート実施 人材育成 部門内勉強会の実施19回/年
法人内勉強会への参加
毎月カンファレンスの実施
地域密着推進活動
沢山小学校運動会・城里町民祭りへの参加
フロイデ倶楽部桂の運営
年間17回開催 各種行事・敬老祭・地域参加型消
防訓練等
◎介護支援グループの実績
介護支援グループの収入推移
◎フロイデ総合在宅サポート センター美和の実績
フロイデ総合在宅サポートセンター美和の収入推移
ケアプラン作成件数
介護プラン 目 標:2,
52
6件
実 績:2,
4
8
5件
達成率:
98.
4%
予防プラン 目 標:
48
0件
実 績:
53
5件
達成率:
11
1.
5%
-3
4
-
利用者の獲得
認知症対応型共同生活介護
目 標:9床10
0%稼働
実 績:
3,
2
10床
達成率:
9
7.
7%
通所介護 目 標:
10,
2
4
0件
実 績:
10,
6
16件
達成率:
10
3.
7%
業務改善提案書の提出強化
実 績:2
0件/年
セラピ ストと連携した生活リハビリ提供
カンファレンスの実施年間
4回
◎フロイデ工房しろさとの実績
サービ ス提供件数
就労移行支援 目 標:2,
12
0件
実 績:2,
22
4件
達成率:
10
4.
9%
就労継続支援 目 標:
1,
9
50件
実 績:2,
12
1件
達成率:
10
8.
8%
業務改善
作業収入増加に向けた新たな作業項目検討
ラスクの生産と販売増加
家族会の開催と外出イベントの実施
家族会1回実施
外出イベント2回実施
就労に向けた企業開拓
就職面接会参加・企業実習
実施
就職内定 3名輩出
人材育成
高次脳機能障害者のグループワーク実施
地域包括ケアへの取組
地域交流会年間2
回実施
地域参加型消防訓練の実施
リハビリ庭園の完備 平成2
5年12月完成
人材育成 リハビリアシスタント育成
の為のミーティング実施12
回/年
資格取得 介護支援専門員合格者1名
高次脳機能障害者の支援に関する勉強会実施
就労支援基礎研修参加
外部事例発表 2事例報告
輩出
◎フロイデ総合在宅サポート センター城里の実績
フロイデ総合在宅サポートセンター城里の収入推移
◎栄養サービスグループの実績
栄養サービ スグループの収入推移
サービ ス提供件数
通所介護 目 標:
10,
2
5
0件
実 績:
10,
0
46件
達成率:
9
8.
0%
小規模 目 標:
8,
760件
実 績:
8,
18
0件
達成率:
93.
4%
配食 目 標:
3,
6
50件
配食提供 目 標:2
6,
0
00食/年
実 績:2
3,
4
16食/年
達成率:
90.
1%
リクエストバイキングの実施
アンケートの実施・集計・献立立案 実績:2回
業務改善提出 目 標:2
5件
実 績:2
6件
実 績:
4,
022件
達成率:
110.
2%
地域の交流・活性の定着 地域向け介護体操教室
健康運動実践者指導員派遣
顧客満足度調査 接遇アンケート実施
介護勉強会開催 12回/年
資格取得 介護福祉士 1名輩出
嗜好調査の実施 実 績:年間2回実施
他部門連携配食営業活動
配食試食会実施・資料配布
ねんりんクラブへの参加・資料配布
サービ スの質の向上
食事提供時、スタッフのラウンド 実施 ご利用者
の要望把握
-3
5
-
部門内勉強会実施
食事ノートを活用し調査
衛生管理ついて勉強会実施
地域交流・活性の定着 地域向け介護体操教室
地域イベントの参加
(ふるさと祭り・かさまねっと)
◎大宮フロイデド ルフの実績
大宮フロイデドルフの収入推移
人材育成 専属リハビリアシスタント
育成と指導
リハビリ研究会・部門内勉
強会
各種学会事例発表 外部事例 1事例報告
内部事例 1事例報告
◎事務サービスグループの実績
未収金の確実な回収
3月末回収率 目 標:4.
4
8% 10件以下
実 績:2.
8
7% 7件
本部体制移行準備 平成2
5年10月人事業務大宮
勤務
利用率(49床) 目 標:
17,
8
85件
実 績:
17,
99
8件
達成率:
10
0.
6%
顧客満足向上調査 接遇アンケート実施 家族面談の実施
他職種との話し合いを個々に持ち家族の意向確認
相談を実施 1回/年
地域運営推進会議の実施 6回/年
祇園祭への参加(職員2名)
外部学会への事例発表 2事例報告
気付きを築くユニットケ
ア全国実践者セミナー
高齢者ケア研究会i
n茨城
先端ケア研修会 外部講師を招き研修会実施
6回/年
外部研修会参加の推進 1
1名参加/年
(先端ケア研修・実践者研
会計・人事・給与シ
ス
テ
ム
構築
業務フォロー・手順書見直し
業務分掌の作成と見直し
スタッフ問題意識向上 目 標:業務改善年間70件
以上
手順書見直し年間
70件以上
実 績:業務改善年間5
1件
報告
手順書見直し年間
5
7件報告
CS活動推進 季節に合わせた環境づくり
アンケート調査 顧客満足
度98%
働きやすい職場環境作り 平成2
5年度離職率1
1.
77%
社会福祉法人会計基準変更に伴う移行準備会計シス
テムの更新
経理規程の改定
勘定科目対応表作成
修・ケアマネ研修)
◎フロイデ総合在宅サポート センター友部
サービ ス提供件数
通所介護 目 標:
8,
10
7件
実 績:
8,
2
98件
達成率:
102.
4%
リハビリ機能強化型デ イ提供メニューの強化
品質マネジ メントシステム・Pマークスリム化ミー
ティングの実施
記録用紙の事業統一化
文書の事業統一化
新たなメニュー 9
種類開発
文書・記録規程の見直し
-3
6
-
8.博仁会 部門別実績報告
平成2
5
年1
2
月にその別館が完成し、翌1月に外
管理部
来と病棟の一部の機能を、外来休診日の2日間で
スムーズに移行することができた。そのときの職
部長 山中 亮二
員の結集したパワーは驚愕するものがあった。取
新病棟建築開始と将来構想を描いて
り壊しとなる本館は、その日より廃墟のようで、
新病棟建築構想での目に見えない活動開始が約
ただ4
0
年以上の時間の経過のみがそこに漂ってい
1
0
年前であった。隣接する住民方にご協力の話を
た。同年3月に、その本館と隣接する建物6棟が
持ちかけた時からで長いねばりの期間が経過した。
取り壊されたが、平坦な敷地が現われた時は、
「こ
その当時を振り返ると、回復期リハビリテーショ
れから本番だな」との思いと、平成27
年3月完成
ン病棟「スイス館」を立ち上げていた時期で、他
を目指してその準備を進めていかなければならな
の病棟が新し くなる中、本丸である一般病棟を何
いとの思いが溢れた。
とか新し いものにし たいという職員の願いでも
平成2
7
年7月には、すべての建設工事の終了を
あった。
予定しており、その間にハード面・ソフト面にお
隣接土地・建物の買収交渉、移転土地の買収確
いて準備を進めていかなければならない。今後1
0
保、移転交渉、建築価格・業者決定、融資交渉等
年先2
0
年先の将来について職員自らが考えを示し、
の重要項目を経て、平成2
5
年4月より病院一部機
職員全員で作り上げていきたいと考える。
能を一時移転するための当院別館建築のスタート
志村大宮病院本館完成予想図
を切ることができた。一連の病棟建築においては
ラッキーな面もあった。①別館への移転予定で
あった地域医療連携センターや管理部等が、隣接
するNTTビルの1階を借用できたことにより別
館へ移動しないで済んだこと。②①の結果、リハ
ビリテーションを提供できるスペースを別館に確
保できたこと。③東日本大震災による影響はある
ものの、消費税8%や東京オリンピックによる建
築費用の高騰前に契約・着工できたことなどがあ
げられる。
志村大宮病院 別館
看護・介護部 部長 高宮 一枝
2
0
1
2
年は、診療報酬と介護報酬の同時改定があ
りまし た。団塊の世代が全て75
歳以上を迎える
2
0
2
5
年に向かって「医療保険と介護保険の連携・
融合」がスタートするための準備改定となりまし
た。
-3
7
-
医療機関にとっては、現状を考えると確実な収
しかし、未だお待たせしている状況があります。
入確保が望まれ、看護・介護部はその対応と対策
早期受け入れが出来るよう引き続き努力してまい
に重要な役割を課せられているものと考えます。
ります。
また、介護保険は在宅に退院される患者様には生
「在宅部門との連携強化と在宅医療の推進」は、
活を支える重要なツールであり、老人保健施設、
看護職員の訪問看護研修を行いました。
介護療養病棟に入所されるご利用者様には欠くこ
これからはどの病棟にあっても在宅退院は視野
とはできません。今年度は前年の同時改定を熟慮
に入れる必要があります。また、2年後の緩和ケ
し、確実な改定内容の遂行とより質の高いケアの
ア病棟開設に向け、病棟での看取りと在宅での看
展開ができるように努めました。
取り、双方が可能な体制整備が望まれます。残念
役割の異なる病棟、施設を持つ当院としては、
ながら緩和ケア認定看護師養成は叶いませんでし
なによりも部門間の連携と協力は欠かせません。
たが、緩和ケア病棟を持つ病院様のご 意向で1
か
そのためにも各病棟科長の意思統一と「お互いさ
月の病棟研修をさせて頂きました。その学びは、
ま」「お陰さま」の気持ちを以て助け合う組織風
緩和ケア病棟立ち上げに大きく寄与するものと思
土を養う事を目指しました。
います。この場をお借りし深く感謝申し上げます。
特に療養病棟科と老健入所科科長の定年に伴う
今年度の大きなイベントに、関連法人である学
退職に、昇進した2名の新科長を助け、双方の部
校法人茨城北西看護専門学校の新卒者の受け入れ
門目標と共に看護・介護部の目標達成に力をそそ
がありました。待ちに待った新人看護師であると
ぎ ました。
共に、初めての「新卒看護師」に彼ら同様、受け
今年度の看護・介護部の目標を以下に示します。
入れ側である私達も期待と不安が交錯しました。
1、看護介護の質向上
共に懸命に取り組んだ一年でした。
・計画的に教育・研修に取り組む
顧客の視点として、クオリティーマネージャー
・学会発表・看護研究の推進
2名、医療安全としてQI
プロジェクトチームへの
・新たな組織体制による積極的な活動に展開
参加。学習と成長の視点としてファーストレベル
2、適切な病床管理に努める
1名、臨地実習指導者2名、退院調整看護師1名、
・平均在院日数短縮のための入退院支援の推進
看護必要度、日常生活機能評価、評価者研修、計
3、在宅部門との連携強化と在宅医療の推進
8名が修了しています。
・訪問看護師、緩和ケア認定看護師等の養成と
これから新卒看護師が毎年入職となり、看護介
ケアの質向上
護の質を上げるための継続教育と体制整備が鍵と
なります。入職した新卒者と既存の職員が、満足
「看護介護の質向上」に関しては、教育委員会を
し長く勤められるようワークライフバランスを推
看護・介護部として独立。より専門的な教育と研
進していきたいと考えます。
修に取り組む事ができました。学会発表も1
3
件の
平成2
6
年度の診療報酬改定は、劇的な変遷を遂
目標を1
7
件と大幅に上回りました。依って、新た
げるものと聞き及んでいます。重要な役割を担う
な組織体制としてはアクティブな活動展開が出来
看護・介護部は改定をいち早く受け止め、柔軟に
たものと考えます。
対応できるよう準備を進めていきます。また、改
「適切な病床管理」については、連携先である急
定に伴いどの部門も質の高いケアを提供できるよ
性期病院様の在院日数短縮に貢献するという当院
う両副部長、科長と協力し足並みを揃え、力を合
の使命があります。各病棟、患者様の病状把握は
わせゆっくりとじっくりと進んでいきたいと考え
勿論、受け持ち看護師と相談員の連携、情報共有
ます。
により円滑な退院支援と退院調整に努めました。
-3
8
-
種連携・チーム医療は、患者情報の共有と委員会
一般病棟科
メンバーの回診参加、退院時カンファレンス等で
科長 小倉 十三子
各加算が算定され達成できたことに感謝しており
ます。
平成1
6
年度より病棟建替えプロジェクトチーム
が組まれ会議を重ねてきました。今年度より仮病
2 教育・人材育成 棟工事に着工し完成。一般病棟一部移転となりま
ナイチンゲールが唱える教育とは、「そもそも
した。病院、看護・介護部の大きな取り組みがス
個人個人が持っている能力を引き出して、活用で
タートした年度でもあります。また、茨城北西看
きるようにすること」とされています。1回生で
護専門学校の新卒看護師を受け入れもあり、新人
ある新卒看護師を迎えるにあたり、新人指導者と
看護師を迎える事前準備として、新人指導者を中
看護・介護部で検討した結果、院内教育と院外新
心にマニュアル整備・年間計画・看護技術チェッ
人研修に参加しながら学ぶ体制としました。新人
ク評価表を作成し、職員へ周知をおこないました。
臨床研修制度を活用し、新人看護師が社会人とし
4名の新人看護師が配属となり、緊張と不安が交
ての心構えや接遇、看護知識技術等の教育を受け
錯する中、一生懸命技術を取得し業務に不安があ
大きく成長しました。また、他の職員は、2
年後の
ると新人指導者と納得するまで話し合い、常に前
緩和ケア病棟開設に向けて茨城県企画の研修会に
向きに学ぼうとする姿に感動しました。
5名参加、看護学校実習提供病棟にて実習指導者
1 平成2
5
年度取り組み
講習会へ2名参加、看護必要度評価者・院内指導
平均在院日数は、1
0
:1の看護基準を算定・DPC
者研修へ3名参加、病棟管理運営に携わる管理研
病棟としても2
1
日以下は必須です。診断群分類の
修3名参加等、職員個々の積極的な参加もみられ
肺炎在院日数が長く、DPCチームで検討をおこな
ました。知識・サービ スの質・病棟活性化のスキ
い「肺炎パス」の作成を医師・薬剤師・看護師で
ルを学び、学会発表においても全国に2例、県内3
ミーティングを重ね、肺炎パスを医局会で承認を
例と取り組みを発表できたことが、達成感や自
得、運用する体制にしました。結果、平均在院日
信・向上心を生み、良い看護ケアへと繋がればと
数は、1
9
.
8
日と短縮され、DPC肺炎在院日数は、
考えております。
2
0
.
2
日と少しずつではありますが短縮されました。
しかし、肺炎パスにおいては、課題があり今後、
3 おわりに
見直し、変更が必要であると考えます。
平成2
6
年度の診療報酬改定に向けての準備をお
病床利用率は、基幹病院の後方支援病院として
こないます。さらに、住み慣れた地域にお住まい
紹介患者数が増える中、急性期の生命危機状態を
の方々のお役に立てる病院として多職種と協働、
脱した患者、高齢化に伴う認知症患者、退院困難
院内連携を図り、活気ある明るい病棟づくりを心
患者も増えていることも事実であります。医療連
がけていきます。医療環境は急激な変化により安
携室、相談員、各師長との連携、在宅部門との調
全で質の高い医療・看護へのニーズは高まり、以
整の協力のもと達成ができました。看護必要度加
前にも増して看護師は患者の意識やニーズの変化
算1(1
5
%以上)は、看護必要度評価者院内指導
を踏まえて高い実践能力が求められています。平
者として、記録、指導、評価ができる看護師養成
成2
4
年度診療報酬改定にともない一般病棟の届出
のために3名参加し、病棟内勉強会、他病棟と合
加算の新規や変更が新たに加えられた年です。
同勉強会をおこない、看護師全員が統一した評価
ができることを目標にe
-ラーニング を活用。そ
の結果、1
5
%以上を達成できました。また、多職
-3
9
-
出来るだけ患者様が疲れない様に、スムーズに入
外来科
院ができるよう入院時の至急検査を先行し、入院
科長 梶山 一枝
後に時間のかかる検査をすることとした。仮病棟
に移動後は以前より短縮され、3
4
.
8
分と目標の3
5
平成2
5
年度は、大きな変革に向けての準備の1
分を切ることができた。外来スタッフが時間短縮
年となった。東日本大震災の被害を受けながらも
を心がけた結果と考え、今後も患者様の負担軽減
耐えてきた病院本館部分の取り壊し。それに伴う
と時間短縮に努めて行きたい。
仮病院への移動。さらにその仮病院での外来機能
外来におけるスタッフの役割は、「在宅生活維
維持継続。病院としての一大事業である。築5
0
年
持の為の援助」であり、患者様に何が必要かを見
近い古い機能の病院は、様々な障害があり施設内
極め繋げること。そして各部署との連携を密にす
の狭さやト イレなどの使用勝手の悪さが患者様の
ることである。外来スタッフ一人一人が心に留め、
アンケートでも浮き彫りにされていた。現在の仮
来院される患者様は「自分の家族」であるという
病棟は、新建設後はデ イサービ スとして稼働して
意識を持ち、対応して行くことが今後さらに必要
いくこととなる。そのためデ イサービ スとして機
であると考える。
能していく事を前提に、多少手を加えることで、
コンパクトで機能的な環境に整え外来診療を行う
回復期リハビ リ病棟科
ことができた。
科長 高宮 一枝
今年度の業務の大きな目標は、「在宅医療の充
実」である。昨年の訪問診療は、非常勤医師が一
名という体制であり、さらに週1回という訪問日
団塊の世代が7
5
歳を迎える2
0
2
5
年。これまで社
数の現状の中、どのようにして加算をとり、訪問
会の様々な分野の第一線で活躍し、牽引してきた
件数を増やしていくかが課題となっていた。しか
方々が後期高齢者となります。反面、その経験を
し、今年度はさらに1名の医師(非常勤・月3日)
生かし、今後の超高齢社会を先導する役割と社会
が増員され、最終的には月平均2
6
件⇒3
8
.
7
件の訪
参加への活躍も期待されています。
問件数となった。訪問診療患者数の増加には、遠
このような後期高齢者が、入院やサービ スを利
距離患者様の受け入れも含め、サービ ス付き高齢
用される際、満足できるサービ スが提供できるか
者住宅の訪問回数の増加、総合病院からのターミ
が問われています。これからの医療介護が置かれ
ナルの患者様を積極的に受け入れることで、当院
ている立場はQOLに追従し ていく時代といえま
の基本的理念のもとに多職種協働で多くの患者様
す。
に対応することができた。
回復期リハビリ病棟の入院患者様の平均年齢は
待ち時間に関しては、通常の内科や皮膚科は診
7
0
歳前後です。2
0
歳代から9
0
歳代までの患者様が
療希望者が多く長くなる傾向にあった。また、レ
居り、上記のことからも、若い世代もご高齢者も
ントゲン撮影に関しては、既存の建物へ移動しな
共に質の高いケアの提供が選ばれる要素となる事
ければならない為、患者様のご理解・ご協力を頂
は必然です。
くこととなった。ご迷惑がかからないよう送迎バ
そこで、質の高いケア提供を視野に平成25
年度
スの運手者や放射線科のスタッフと協力体制をし
の部門方針を以下としました。
いたが、大規模な道路工事などと重なり往復2
0
分
茨 回復期入院料1の取得維持 -適切な評価と
連携の充実-
以上かかってしまい、診療に若干の影響が出た事
芋 リハビリ・看護の視点を持ち障害・疾患のア
は否めなかった。特に予約入院で来院された方の
入棟までの待ち時間短縮は、以前から課題であり、
-4
0
-
セスメント能力を向上させよう
鰯 スキルミクスの展開
たいと思います。
回復期入院料1の取得に対しては、その要件で
また、来年の診療報酬改定はかなり厳しいもの
ある重症患者比率は3
0
.
6
%。回復比率は6
2
.
2
%。
と推測されます。気を引き締め、質の維持をはか
看護必要度2
1
%。在宅復帰率は8
5
.
9
%であり維持
りながら対応していきたいと考えます。
することができました。
重症患者獲得のため、連携室を通した急性期病
療養病棟科
院様との連携の強化。生活歴を共有し、早期自宅
科長 石川 朋子
退院に向けての環境調整と家族指導の徹底に努め
ました。
しかし、日常生活機能評価における重症患者数
チロル館は、介護療養型医療施設として、重介
は伸び悩んでいる状況で、失語症のみのADL自立
護であり、なおかつ医療依存度の高い患者様を受
の方や、認知機能低下が著し く離院行動のある患
け入れています。要介護者の重度化・要医療化は
者様の対応に今年度も苦慮しました。脳血管疾患
進み、気管カニューレを挿入している方や中心静
と重傷患者様を受け入れている現状を考えると、
脈栄養を管理している方の割合も増加し、定数で
なお一層の専門職間のスキルミクスの展開がポイ
ある4
8
床は常に満床状態にあります。これらの患
ントとなって来るものと思われます。
者様に介護・医療の両面から良質なチームサービ
業務プロセスの視点では、在院日数、月平均60
スを提供し、穏やかな療養生活を送っていただく
日以内を目標にし ましたが、64
.
8
日とわずかに及
ために、私たちは、日々サービ スの質の向上に力
び ませんでした。病床利用率は、9
9
.
9
%。年間に
を注いできました。これらをふまえ、平成25
年度
して1
4
床の空床に留めることができました。
の目標は以下のようにしました。
人材育成に関しては、引き続き院外研修2回以
1.病床利用率 1
0
0
%の維持
上を含む1
0
回以上を掲げ、看護師・介護士共に回
2.平均要介護度5
.
0の維持
復期の看護・介護にかかわる分野を選択し全員が
3.平均在院日数の短縮 2
1
0
日以下
達成できました。研修での学びを病棟朝礼で報告
4.ケアの質の向上
し人前でのスピーチ練習と情報提供、共有ができ、
5.職員教育の充実 知識を業務に活かしていくことができました。
私達は、医療依存度が高いために在宅復帰や介
院外発表は県内1件、全国4件の計5件発表す
護施設入所が困難な患者様に、ベッド コントロー
ることができました。回復期やリハビリに関する
ルでの入退院調整等により、できるだけ多くご利
発表の他に、クリティカルパスや認知症ケアに関
用いただけるよう努力してきました。その結果、
する学会に挑戦することができ、大きな自信と力
平成2
5
年度のベッド 利用率は99
.
8
%でした。患者
になりました。
様の要介護度は年々上昇し、平成25
年度は全員が
新卒看護師3名は、元気よく1年目を乗り切り
要介護度5
となりました。患者様に穏やかな療養
ました。患者様のトランスファーにてこずり、ご
生活を提供するために、部署内での勉強会やミー
家族への指導に悩み、急変者の対応ができずに涙
ティングを毎月定期的に実施し、業務改善による
を流した1年でした。今では生き生きとした笑顔
医療安全や褥瘡予防等の向上に努めてきました。
で「看護師」をしています。
褥瘡対策担当者は、個 々の状態に合わせたポジ
今年度は病院機能評価、「付加機能 リハビ リ
ショニングを検討し、それらを写真や図で表示す
テーション機能(回復期)
」の認定を頂きました。
ることでケアを統一し、安楽な体位による褥瘡予
厳しい審査の上いただいた認定に恥じぬよう、ス
防の実施に努めました。これにより部署内での褥
キルアップとチーム力を上げていく努力を継続し
瘡の発生は、Ⅱ度の褥瘡が2件のみでした。サー
-4
1
-
ビ スの質向上のために接遇にも力を入れ、部署内
ションセンター 1
0
年のあゆみ」「回復期リハビ リ
での「患者様・ご家族様のアンケート調査」を実
病院スイス館1
0
年のあゆみ」の報告があり、鈴木
施しています。平成2
4
年度の結果を受け、平成2
5
理事長より「地域包括ケアシステムと今後の当院
年度は、言葉遣いや私語に注意するなどの取り組
の取り組み」の講演がありました。アンケート調
みをしてきました。その結果、サービ スへの満足
査で当院の連携センターに望む事は、「紹介患者
度は「十分満足している」又は「満足している」
の受け入れ状況を週単位で知らせてほしい。入院
が9
5
%となり、接遇態度に対しても「常にできてい
に際し必要な情報を提示してほしい。転院までの
る」又は「できている」が9
5
%でした。今後も、
待機日数の短縮」があげられておりました。改善
アンケート調査を継続し、患者様、ご家族様の意
として、転院待機中であっても、病棟の入退院状
見を反映した接遇態度でサービの提供に努めてい
況をふまえ各連携室、MSWに受け入れ目安を連
きます。
絡する。家族へも同様の連絡を入れ、いつ転院に
老々介護や独居の方に加え、家族様が県外在住
なるのかという不安の軽減に努める事としました。
や仕事の都合等で来院が困難な状況にある方が増
受け入れ情報につきましても、同様の対策を行い、
え、それに伴いチロル館での看取りを希望する方
転院までの待機日数は1
4
日~1
5
日を目標に受け入
も年々増えています。私達は、家族様との信頼を
れを行っております。急激な短縮には至りません
築くため、患者様の日ごろの生活や状態を、定期
が、ベッド コントロールの充実を図り、入院退院
の面談や来院の際にお伝えし、その都度、ご意向
の調整を行っております。
を確認することを心がけてきました。そして、介
在宅医療の推進につきましては、市民公開セミ
護・医療の両面からの良質なサービ スを提供する
ナー「このまちで生きる」を平成26
年2月9日に
ことで、どのような状態であっても、安心して最
開催いたしました。常陸大宮市の高齢化について、
後までこの地域で暮らしていただくために、今後
保健福祉部より報告があり、高齢化率は2
9
.
9
%と
も患者様、そして家族様のサポートに努めてまい
の事でした。国保美和診療所 管理者 内科医長
ります。
秋根大先生より「在宅医療について」の講演を
行 っ て い た だ き まし た。美 和 地 区 の 高 齢 化は
3
7
.
5
%であり、訪問診療の必要性を実感いたし ま
志村地域医療連携センター
した。また「住み慣れた自宅での看取りを考えよ
科長 川﨑 真弓
う」をテーマに実際に自宅で看取りを経験された
ご家族3名と一緒にシンポジウムを行いました。
平成2
5
年度の連携センターの活動目標は
家族の絆の強さをあらためて感じ、在宅介護は家
①紹介病院との連携の強化を図る
族だけが背負うのではなく、在宅サービ スや訪問
②在宅医療の推進
診療・訪問看護を利用し、地域の方々の協力を得
③人材育成(各病棟のMSWとしての専門性を
ながら行うことが必要と感じました。大雪にもか
身につける)
かわらず、多くの市民、医療関係者にお集まりい
以上の3項目を目標に活動いたしました。
ただきました。
連携の強化につきましては、第11
回 医療連携
人材育成につきましては、各病棟(一般病棟、
意見交換会・懇親会の開催に合わせ、回復期リハ
回復期リハビリ病棟、介護療養病棟)の専門性を
ビリ病棟「スイス館」1
0
周年記念を同時に開催い
もったMSWを配置する必要性を感じ、各病棟担
たしました。各連携病院より、医師、看護師、リ
当制とし、多職種合同チーム医療研修会、病院M
ハビリ科、MSW、連携室担当者等、56
名の参加
SW研修会、回復期MSW研修会、医療対話推進
をいただきました。「茨城北西総合リハビ リテー
者養成セミナーへ参加し、レベルアップに努めて
-4
2
-
おります。
1
0
周年記念典は、急性期病院の医療従事者が中
今後も在宅医療の推進を含め、各急性期病院、
心に集まり、1
0
年間の歩みや博仁会のこれからの
地域の医療機関、施設等との連携を図り、地域包
歩みを報告した。これからも県央県北地域の地域
括ケアを推進していきます。
医療のために強固な連携を構築するための会と
なった。
リハビ リ科
②日本病院機能評価リハビリテーション付加機能
科長 寺門 貴
審査を受けて
回復期リハビリ病棟の更なるサービ ス向上を目
1.平成2
5
年度リハビ リ科方針
指し、全国的にも数少ない「リハビリテーション
①地域包括ケアシステム(2
4
時間3
6
5
日)における、
付加機能」の取得を目指した。リハビリ科では回
リハビリテーションの役割を明確にする
復期リハビリ病棟グループを中心に業務内容の見
②風通しのよい組織風土の構築
直しや改善等を看護・介護部と協力しながら準備
③リハビリテーションの効果を客観的に示す
を進めた。本審査とは違い、カンファレンスの内
④地域で必要とされる療法士を育成する
容等、プロセスだけでなく質が問われる審査とな
り、毎日遅 くまで準備に追われた。この機会が
2.財務・顧客の視点
チーム医療にとって重要な取り組みであったと後
平成2
5
年度病院部門における理学療法・作業療
になって感じる。リハビリ科だけでなく他部門と
法・言語聴覚療法の月平均提供数は2
0
,
0
6
7
単位で
の打ち合わせや準備が互いの業務内容を理解し、
あり、前年度に比べ4
5
1
単位向上した。各グルー
チーム力向上になったのではないかと考える。
プの係長・リーダーによる管理体制を強化して、
リハビリ提供体制の安定化を図った。また、介護
③リーダーたちの自立心の芽生え
保険部門においてはフロイデ総合在宅サポートセ
リハビリ科の組織は、理学療法士・作業療法士・
ンター友部の開設に伴い、リハビリテーション機
言語聴覚士等の職種別のグルーピングだけでなく、
能強化型デ イサービ スへの作業療法士の派遣を
一般外来グループ、回復期リハ病棟グループ等の
行った。同時に笠間方面への訪問リハビ リテー
部署別のマトリックス構造の組織体制を構築して
ションのアクセスも良くなり、訪問リハビリテー
いる。各々のグループには係長、リーダーが存在
ションの訪問件数も向上した。訪問リハビリテー
し、業務が円滑に進むようマネジ メントしており、
ションの実績は月平均8
,
7
3
2
件であった。
その能力育成についてはOJTを通し て培ってい
る。係長、リーダーには自部門の運営を任せてお
3.業務プロセスの視点
り、業務改善や人材育成等、自ら考え、動き、必
①茨城北西総合リハビリテーションセンター開設
要な部門と協業してPDCAサイクルを意識した取
1
0
周年
り組みが行えるようになった。
平成1
5
年に開設し た「茨城北西総合リハビ リ
テーションセンター」が1
0
周年を迎えた。この1
0
4.学習と成長の視点
年間で療法士は9
0
名弱まで増え、サービ スの提供
学会発表を積極的に行っており、全国レベル10
量の向上ならびにクオリティの向上を目指し、業
演題、県レベル1
1
演題発表することができた。職
務改善や人材育成に注力してきた。特に回復期リ
種ごとの勉強会も19
回と内容が年々向上している。
ハビリ病棟は地域医療の中核を担う病棟へと成長
新人教育プログラムは44テーマ行い、6月と2月
した。
には症例発表会も実施した。一人の症例をまとめ
-4
3
-
るプロセスを学習する良い機会となっている。
定にて、所定疾患施設療養費(肺炎・尿路感染
今後の課題としては人材育成である。とくに2
症・帯状疱疹が対象)が算定できるようになり、
年目以降のスタッフに対する教育の充実を考える
施設での治療も可能になったため、入院する利用
必要性がある。階層的な研修体系の構築と未来の
者が減少したものと考えられます。しかし、今後
リーダーを担うリーダー育成は今後さらに充実し
ますます医療的に重度の方が増えていくと思われ
ていくことが重要である。
るため、在宅復帰支援に取り組む体制をもう一度
見直していく必要性があると考えています。兼務
5.おわりに
ではありますが、今年度から、ケアマネージャー
年々、リハビリテーションの重要性が増してい
が一人増員され まし たので、家族面談や入所前
く中、法人内における当科の役割も重要なものに
後・退所前後訪問指導同行等を今まで以上に実施
なってくる。単にクライエントとの治療に没頭す
し、在宅復帰を視野に入れた支援を強化していき
るのではなく、組織を超えた横断的な関わりが求
たいと思います。入所期間が長期化すると家族の
められる。リハビリテーションは理念であり、理
在宅復帰への意欲が落ちてしまう事も考えられる
学療法士等だけが考えるものではない。あらゆる
ため、入所前のアセスメント時から今後について
職種がリハビリテーションの理念の下、チーム医
の支援計画や指針を家族に充分に理解していただ
療あるいは多職種協働体制を構築することがこれ
く必要性があると感じています。
からの地域医療に求められる姿となる。
職員の教育については、看護師・介護士が中心
となり、医療安全や感染症といった重要な項目は
もとより、ポジショニングや認知症といった幅広
老健入所科
い分野に於いて、勉強会を開催し、知識の共有を
科長 鈴木 三智子
図っています。また、外部の研修案内を、一冊の
ファイルにまとめ、誰もが目を通せるようにし、
①他部門との連携を強化し、ベッドを有効に活
その中から自分の希望する研修を選び、自己啓発
用する
するよう促し ました。更に、「介護施設における
②安全・安心な療養環境を提供し、利用者の病
介護職員の痰吸引等の研修」に2名参加し、医療
状安定が維持できる
的に重度の利用者にも対応できる介護士の育成に
③より良いケアが提供できるよう、自己研鑽に
努めています。また、今年度も茨城県介護老人保
努める 健施設大会と全国老人保健施設大会にて、演題発
上記を目標にスタートしました。
表するなど、自己研鑽に努力しています。
ベッド稼働率に於いては、在宅サービ ス事業所
今後、独居、老老介護、核家族などで在宅での
の協力のもと、空ベットにショートステイ利用者
介護支援体制が不十分な状況が増える可能性があ
に入っていただき有効活用し稼働率の維持に努め、
ります。利用者の「家に帰りたい」という想いを
今年度も1
0
0
%を達成しています。当施設は、併
出来るだけかなえられるよう、家族と情報共有の
設病院の後方支援という役割も担っており、思い
ためのコミュニケーションを積極的に図り、家族
のほか経管栄養者や寝たきりの利用者が増加し、
への働きかけを行なっていきたいと思います。入
要介護度も平均3
.
8
1
となっています。このような
所中の居室環境も在宅生活に移行しやすいような
介護度が高い中でも、老健の本来の役割である在
環境づくりを行なうなど、個別に調整していき、
宅 復 帰 に 力 を 入 れ、6 ヶ 月 在 宅 復 帰 率も 平 均
質の高いサービ スを提供出来るように努めてまい
4
8
.
6
%となり、在宅復帰・在宅療養支援機能加算
ります。
も継続しています。これは、昨年度の介護報酬改
-4
4
-
訪問介護看護サービ スは重要な役割を担うと考え、
おおみやホームヘルパーステーション
次年度開設に向け準備を進めています。
高村 明美
今後、それらに応えられる24
時間対応可能な人
材の確保や育成を図るとともに行政、他のサービ
「住み慣れた地域で人生の最後まで、自分らし
ス事業所との連携の強化を更にすすめ、地域包括
い生活を続ける」高齢者が安心して生活できる取
ケアに向け、地域のニーズに応えられる事業所と
り組みの構築に、訪問介護サービ スは不可欠な存
なれるよう努めて参ります。
在であることを自覚し、おおみやホームヘルパー
ステーシ ョンは、「2
4
時間3
6
5
日対応の積極的な
おおみや訪問看護ステーション
PR活動と夜間ニーズの把握」「ニーズに応じたタ
係長 横田 美代子
イムリーな対応による利用者の獲得」
「職員教育に
よるサービ スの質の向上」を2
5
年度の目標として
取り組んでまいりました。
おおみや訪問看護ステーションは、平成7年に
2
4
時間3
6
5
日のサービ ス提供については、地域
開設され、1
8
年目となりました。平成1
2
年度より
の居宅支援事業所のケアマネジャー等には周知さ
介護保険が導入され、介護を社会で支える仕組み
れており、早朝、夜間のサービ ス依頼はあります
となり、医療・介護・福祉が一体的に提供できる
が、深夜帯の依頼はなく今のところニーズはない
ようになりました。
ものと思われます。しかし、今後在宅ケアを推進
訪問看護は、在宅療養の場では在宅ケアチーム
していく上で、夜間ニーズも予測されます。今後
の要とし て重要な役割を担っており、当ステー
も深夜を含めた2
4
時間対応についてのPR活動を
ションでも、医療依存度が高く、重度介護のご利
継続していきたいと考えています。
用者が多く、関係機関と連携しながらご利用者の
職員の育成については、ご利用者のニーズも多
在宅生活を支えています。
様化しており、それに応えられる職員の育成が急
今年度の部門目標は、①質の高い、信頼される
務であると認識し、事業所内での定期的な勉強会、
サービ ス提供による満足度の向上 ②利用者の安
法人内の研修会への積極的な参加等職員教育に力
定確保 ③収益の確保の3点を掲げ、具体的には
を入れています。また、情報の共有によるケアの
訪問目標件数年間4
,
0
0
0
件、在宅の看取り依頼に
統一を図ることやサービ ス提供担当者間でのカン
全て応えることを目標に活動してまいりました。
ファレンスによるサービ ス計画の立案、サービ ス
ご利用者を疾病別にみると、脳血管障害、難病、
の実施、その後の評価や再立案を定期的に行うな
終末期の癌が上位を占めています。特に最近では、
どサービ スの標準化と質の向上に努めています。
急性期病院からの癌終末期の利用者の依頼が多く
その一方で訪問介護(ヘルパー)を志望する人は
なってきております。「本人がどうしても自宅に
少なく、マン パワー不足から求められるタ イム
帰りたがっている。」「家族も治療しても良くなる
リーなサービ ス提供に応じきれない場合もあり、
見込みがないのなら、本人の望むように自宅で最
職員の確保が現時点の最重要課題といえます。そ
期を迎えさせたい。
」また、状態の安定しているう
のための、遣り甲斐を感じられる魅力ある職場づ
ちにと外泊したが、病院に戻りたくないとそのま
くりの検討も必要であると考えます。
ま退院となり、訪問看護の利用になったケースな
「医療から介護へ」
、「病院・施設から地域・在
どもありました。そのような利用者・家族の希望
宅へ」という大きな流れの中で、地域包括ケアの
を叶え、限られた大切な時間を自宅で安心して過
実現に向け、高齢者の地域での生活を支えるため
ごしていただけるよう、スタッフとともに努力し
に、訪問介護特に今後は、定期巡回・随時対応型
てまいりました。
-4
5
-
1
0
月より
「志村フロイデ地域包括ケアセンタ-」
地域ケア会議に積極的に参加し、行政や地域包括
が開設され、在宅部門がワンフロアに会したこと
支援センター等と連携し、困難ケースの支援をす
で、関連部門との情報の共有が容易となり、迅速
ることができました。
で円滑な対応ができるようになり、ご本人・ご家
また急性期病院や、行政、地域包括支援セン
族の満足度も高く、紹介元の病院にも高評価をい
ターと顔の見える関係づ くりに努め、介護保険
ただいております。 サービ スを必要としている方の紹介をいただき、
2
5
年度は、9名の方を在宅で看取らせていただ
医療機関との連携を強化することができました。
きました。ご家族にとって不安なこと、病状や症
平成2
7
年4月の介護保険制度改正に伴い、ケア
状の変化の説明やケア方法等、看護師が丁寧に説
プランセンターとしても、大きな変革が必要とな
明、サポートすることでご家族も安心して看取る
ります。それをふまえ、平成26
年度のケアプラン
ことができ、私たち自身も訪問看護師としての役
セン ターの部門方針は、①フロ イデ 認知症ケア
割を再認識しました。今後も迅速な対応とお一人
ネットワークの活用、②法人内事業所の目標達成
お一人の想いに沿ったケアの提供を心がけ、更な
状況の確認と支援、③介護保険法改正への対応準
る飛躍を目指していきます。
備、を掲げております。
高齢化の加速に伴い、更に訪問看護のニーズは
次期改正では「日常生活支援総合事業」が導入
高まることが予測されます。そのための人材育成
され、介護予防サービ スが大きく変わります。そ
は必須であり、母体病院との相互研修の必要性を
れに伴い、ケアプランも多様な形になることが予
感じています。来年度の実施を目指すと共に訪問
定されております。事前に情報を収集し、制度改
看護の魅力ややり甲斐を引き続き発信していきた
正に対応できるように、計画的に職員教育をして
いと思います。
まいります。
平成2
5
年1
0
月より在宅介護サービ スを統括する
「フロイデ地域包括ケアセンター」が開設され、医
おおみや総合ケアプランセンター
療サービ ス・介護サービ ス間の連携を重視した体
科長 小野 健悦
制がつくられました。法人内でも「認知症初期集
中支援チーム」や「認知症カフェ」
「認知症サポー
平成2
5
年度のケアプランセンターは、①「マネ
ター養成講座」など、認知症に関連する取り組み
ジ メントスキルの向上」
、②「法人内外との連携・
も始まっております。それぞれのサービ スや取り
信頼関係の構築による新規利用者の獲得」、③「安
組みと連携し、茨城県北西部地域や県央地域で介
定した収益の確保」を部門方針として、取り組ん
護を必要とする高齢者の方が、安心して在宅生活
でまいりました。
を送ることができるように支援をしていきます。
平成2
5
年度のケアプラン作成件数は、おおみや
総合ケアプランセンターは月平均目標3
1
8
件のと
常陸大宮市南部地域包括支援センター
ころ、実績は3
2
8
件、やまがた総合ケアプランセン
係長 根本 良子
ターは目標1
0
8
件のところ、実績は1
0
5
件、みとけ
やき台総合ケアプランセンターは、目標3
5
件のと
ころ、実績は3
5
件、ひたちなか総合ケアプランセ
急速に高齢化が進み、独居世帯や高齢者世帯の
ンターは、目標3
5
件のところ、実績は31
件でした。
増加、認知症高齢者の増加等様々な課題が挙げら
平成2
5
年度の職員教育として、「主任介護支援
れています。そうした状況の中、国においては認
専門員」研修を3名受講し、主任介護支援専門員
知症施策の推進、医療と介護の連携強化、介護予
を養成することができました。また、各事業所が
防の推進、地域ケア会議の開催など積極的に推進
-4
6
-
しているところです。
事業参加者が事業卒業後に筋力低下を予防し維持
2
5
年度における地域包括支援センターは認知症
していける受け皿づくり、そして平成29
年4月ま
の取り組みとして、市とタイアップしてコミュニ
でに実施しなければならない日常生活総合支援事
ティカフェバン ホフを活用し ての認知症サポー
業の早期対応などが課題として挙げられます。当
ター養成事業や、メモリーカフェを開催しました。
センターのスタッフだけで抱えるものではなく、
認知症の方やその家族とともに回想や物づくりを
市や地域住民、包括支援センターがこの問題を共
通して、参加者とスタッフが一緒になり交流し相
有認識し課題解決に取りかかっていかなければ、
互の関係が少しずつ見えてきたところです。これ
解決できないのではないでしょうか。このため地
から常陸大宮市の高齢化率は年々上昇し認知症高
域包括スタッフは幅の広い柔軟な福祉の心を持ち、
齢者は増えると予想されます。今後も定期的にメ
自分の成すべき事を理解し、ポジティブ志向(思
モリーカフェや認知症サポーター養成事業を開催
考)をもって業務追行していかなければと考えま
し、本人や介護家族のピアサポート、また地域の
す。
方々へ認知症についての知識の普及啓発を継続し
て行きたいと思います。
通所・サテライト 科
地域包括支援セン ターは24
時間3
6
5
日相談対応
科長 木戸田 真
できる体制で、地域に住む高齢者の様々な相談を
全て受け止め、適切な機関・制度・サービ スにつ
ないでいます。地域のニーズを把握しながら、ケ
平成2
5
年度は、笠間市に初めての通所サテライ
アマネージャーからの困難なケースの支援、その
ト施設「フロイデ総合在宅サポートセンター友部」
中でも解決がさらに困難なケースにおいては地域
を5月に開設致し ました。「リハビ リ機能強化型
ケア会議で他職種が参加し、それぞれの専門的な
デ イサービ ス」では作業療法士が常駐し、必要な
立場から解決に向け協働で支援を行ってきました。
個別のリハビリや最新のリハビリ機器(空圧式ト
今年度は困難事例のケア会議が多かったと思われ
レーニングマシンやレッド コード)を用いた機能
ます。今後処遇困難なケースも増え続けていくこ
訓練や自主トレーニングを行うことができます。
とが予想されるため、迅速かつ適切な対応を心が
また1日のプログラムをご自分でご自由に選択・
けてまいります。医療と介護の連携では、当院と
決定できる「自己選択・自己決定方式」、リハビ
の連携はもちろんのこと、他病院のソーシ ャル
リ庭園やフロイデロード (建物外周の歩行路)を
ワーカーと退院後の在宅生活を継続するための
活かした「屋外リハビリ」、自立支援の一環として
サービ スの調整や福祉制度の申請などを行ってき
昼食は「バイキング式」を導入しています。施設
ました。今後も複数の慢性疾患を抱えた高齢者の
内には地域の多世代の方が気軽にご利用いただけ
再入院、医療依存の高く在宅生活を余儀なくされ
るカフェテリア「フライブルク」及び地域交流ス
る方、ターミナルを在宅で迎える方などが増える
ペース「ヴ ィルコメンともべ」を併設しており、
と予測され医療との連携は必須となるため、医療
地域の方々との交流を深めております。母体であ
と介護の連携にも力を入れていきたいと考えてい
る志村大宮病院・茨城北西総合リハビリテーショ
ます。
ンセンターの回復期リハビリ病棟「スイス館」の
高齢化の進展、人間関係の希薄化など様々な社
笠間サテライトとして、同院を退院された方だけ
会問題がある中で、今後地域包括ケアはますます
でなく、県立中央病院様から直接在宅に退院され
重要になってくると思われます。地域の元気な高
た方をはじ め、広 く笠間市を中心とする地域の
齢者が主体的に社会活動や地域活動に参加し自分
方々の在宅サービ スの拠点になれるよう取り組ん
の人生を豊にできるような取り組みや、二次予防
でいきます。
-4
7
-
通所・サテライト科では健康運動実践指導者を採
者の栄養管理を行いました。居宅療養管理指導・
用しています。これまではリハビリ機能強化型デ
在宅訪問指導を併せて月平均5
8
.
6
件の実績を上げ
イサービ スのご利用者へのレッド コード エクササ
ております。
イズを中心に提供していましたが、昨年度より地
糖尿病の進行をチームの力で遅延し、予防でき
域の介護予防教室などにも積極的に派遣し、地域
るか、患者様のQOLの向上にいかに繋げていける
の方々に介護予防を推進することができました。
かが目的であります糖尿病透析指導もチームで活
今後は施設を開放し、一般の方にもリハビリマシ
動しております。
ンを活用していただくことも検討しています。
生活習慣病の患者様にも教室を実施いたしてお
また生きがい作りや自立支援に向けた様々なア
りますが、健康は「食事と運動」です。
プローチも試みていますが、8月には大宮デ イケ
管理栄養士が健康運動指導士資格を取得し、生
アセンターのクラブ活動の一つ『男の料理教室』
活習慣病やすみれ会という患者会など地域活動の
が地元商店街の主催する夏祭りに参加することが
場で活躍しております。
出来ました。今回は料理により活動が展開できま
食事サービ スでは、在宅者の配食サービ スをし
したが、他にも園芸クラブや日曜大工クラブなど
ておりますと「これが最期のお食事かも」いう場
でも「地域交流」や「社会参加」ができるように
面にも遭遇いたします。より良い食事の提供に最
活動していきたいと思います。
善を尽くさなければなりません。
2
0
1
5
年介護報酬改定では、増えすぎた通所介護
院外発表では、第6
0
回日本栄養改善学会学術総
の給付抑制をはじめ、要支援切り、小規模通所介
会(神戸)、茨城県栄養健康改善学会等5題を発表
護の総量規制、地域密着型化、サテライト化など
させていただき、当法人の食の提供・栄養ケアメ
の話題が広がっています。しかし通所介護サービ
ネジ メントの取り組みを発信させていただきまし
スは 重 要 な サ ービ スで これ から も 介 護 保 険 メ
た。
ニューの中でも成長発展していくことには変わり
今後も食べる喜びが生きる喜びとなるような食
ません。来年度は、通所に期待されている機能を
の支援に邁進して参ります。
発揮できているかを確認しながら再来年度の介護
報酬改定への準備をしていきます。
薬剤科
科長 長須 麻寿美
栄養科
科長 猿田 秀子
何といっても、今年度は“新人薬剤師が入職し
た”という最大の喜びに包まれた年でありました。
地域包括ケア推進で栄養科・管理栄養士に何が
6年制の薬学部を卒業した薬剤師に刺激されなが
できるか、地域で暮らす方への栄養管理・在宅支
ら現職の薬剤師も更なる向上を目指して目標の達
援が私たちの使命であります。栄養科では平成8
成を図っていきまし た。毎年マン パワー不足で
年より実施しております配食サービ スにより在宅
日々の業務に明け暮れていましたが、心機一転今
で過ご されている方への食事の提供を普通食はも
年度は全員で病院薬剤師会の生涯研修認定を取得
ちろん特別食・嚥下・咀嚼の状況によりソフト食
することを目標に積極的に各種学術講演会に参加
の提供をしております。今年度も年間6
5
,
0
4
8
食、
し て自己研鑚を行いまし た。また、月に2回の
月平均5
,
4
2
1
食を提供いたし まし た。また、居宅
ペースで科内の勉強会を行い臨床薬剤師に必要な
療養指導では管理栄養士が配置されていないグ
知識の構築を図り、目標通り全員生涯認定資格を
ループホーム2ケ所に管理栄養士が訪問して入所
取得することが出来ました。8月末には、病院薬
-4
8
-
剤師会関東ブロック学術大会に全員で参加し、そ
がらより良い方向へ向かえるよう頑張っていく所
れぞれ違った教育講演等を聴講し、その後それぞ
存です。
れの内容報告会を実施して来年度演題発表に向け
最後になりましたが、まだまだマンパワーが不
ての準備等も行っていきました。また、地域の薬
足しており思うようにいかない部分も多々ありま
剤師会の方々との交流も図り、薬学部病院実務実
すが、人がいないから出来ない…消極的な考えを
習生を含めての学術講演会、学習成果発表会も開
持たず、自分たちに出来ることは無いか?どうす
催しました。この集まりは来年度以降も継続して
れば出来るか?積極的に取り組んでいきたいと思
いく予定となっており、より地域に根差した活動
います。
が出来るよう地域の薬剤師とも連携していければ
と思っています。
診療サービス課
平成2
4
年度の診療報酬改定で新設されました病
熊谷 淳夫
棟薬剤業務は2年目を迎え、より積極的に取り組
む手段として月・火・水の回診に同行するように
しました。また、2人態勢でカルテのチェックを
平成2
5
年度は、新病棟建設に伴い診療サービ ス
行い、薬剤師の目線でよりリアルタイムで患者様
課、外来、病棟一部の仮病棟(別館)への移転を
を管理できるよう取り組みました。下期には、新
控え、移転を滞りなく行うための準備と、来るべ
人薬剤師も病棟担当を持つようになり目に見える
く新病棟完成にむけて診療サービ ス課として新た
成長を遂げ来年以降が非常に楽しみです。
な体制、サービ スの見直しを行うことが大きな目
また、下期からはスイス館においても回診に同
標となりました。
行し服薬指導を再開させました。スイス館は薬剤
診療サービ ス課では、患者さんからみた志村大
管理指導は包括となっておりますが内服薬の変更
宮病院の全体イメージ像を捉え、患者さんのニー
も多く、より服薬指導が重要な病棟であり実施す
ズを掌握し、今後のサービ ス改善の指標とするた
ることで尚更それを実感している次第です。また、
めに患者満足度調査を実施しました。今回の患者
チロル館においては担当者会議に参加させて頂き
満足度調査は、外来科で外来患者さんの満足度調
各患者様を多職種で診ていくことで新たな気付き
査を行っているため、診療サービ ス課では主に入
やそれに対する取り組みも実施することが出来ま
院患者さんの満足度を調査しました。診療サービ
した。具体的にはバイタルチェックや排便コント
ス課の職員が入院中の患者さん・ご 家族にアン
ロールへの取り組み等が挙げられます。
ケート用紙を直接手渡し配布し、退院時に返却し
いずれの病棟においても取り組めば取り組む程
ていただく方法で、平成25
年1
0
月1日~平成2
5
年
その必要性を感じることが出来、やりがいを感じ
1
2
月3
1
日までの3ケ月にわたって調査を実施いた
ることが出来た1年ではなかったかと思います。
しました。以下総評のみご紹介します。
現在、新病棟建築の為、一般病棟が仮病棟(別
●患者満足度調査総評
館)と新館に分かれており業務が煩雑となってい
当院の総合評価として満足・やや満足と答えた
ますが、医療事故が起こらないよう最大限の注意
方は5
9
%、ふつうが2
0
%、不満が3%、無回答が
を払っていきたいと思っています。また、緩和ケ
1
8
%となっている。満足・やや満足と答えた方は
ア病棟に向けての準備、平成2
6
年度診療報酬改定
全体の59
%でした。
に対してジェネリックの更なる導入、院内調剤の
検討、医療保険での在宅業務の取り組み等、来年
度も今年度以上に忙し くなることが予想されます
が、常にその方向性を迅速に察知し軌道修正しな
-4
9
-
今後の課題として、施設面に関しては新病棟を
建てる上で貴重なご意見として、より良い病院を
作っていけるよう努めていかなければなりません。
また、病室の清潔さや広さ、廊下の広さ、歩道の
凹凸などに関しては病院を建て直すことで改善さ
れていくのではないかと考えます。職員の接遇に
関しては、職員一人一人が日常業務の中で注意し
なければならない点であり、接遇向上を図るとと
もにすぐに改善しなければならないと考えます。
また、地域の皆様に選び続けてもらう病院をめざ
不満の方が3%、無回答の方が18
%いたことを重
し、法人理念(Vi
s
i
on)を達成するためのMi
s
s
i
on
く受け止め、患者満足度調査は継続いたします。
(使命)として、地域における自院の機能の明確化、
待ち時間の短縮、入院案内の刷新、医療の質の
より高い満足度を与えられるサービ スの提供、コ
向上、診療情報の管理、院内掲示など課題が山積
ストの管理、自院および地域に対する情報配信を
していますが、新病棟移転を契機に一層のサービ
基本方針に、平成2
5
年度の管理課の部門目標を下
スの充実に努めます。
記のとおり策定しました。
その他、診療サービ ス課では別館への移転を機
① 損益確保のためのコスト削減強化
に、仮病棟と画像検査センター間の患者さん・ご
② 新病棟建設に伴う施設整備の推進
家族、外来リハの患者さんの送迎循環バスを運行
③ 情報配信の強化と病院広報の推進
し、皆様にご利用いただいております。
特に新病棟建設及び付随する施設、機器の整備
などに多額の資金が必要となるため、損益を確保
するためにコスト削減を強化する方針を定めまし
管理課
た。
課長 熊谷 淳夫
東日本大震災による福島第一原子力発電所の崩
壊事故の影響により原子力発電所の稼動が相次い
平成2
5
年5月1
3
日に別館建設の地鎮祭が挙行さ
で停止となり平成25
年度は、中東の政情不安、円
れ、新病棟建設が本格的に開始されました。管理
安と原発の稼働停止による火力発電のための原油
課においては外来、入院の一部移転に向け、新し
価格の高騰により電気料金が値上がりし続けるこ
い病棟建設に付随する施設の整備等のタイムスケ
とを受け、当年についても、自主節電目標として
ジュールを定め、スケジュールに沿って遅滞なく
7月・8月・9月の節電目標を電力消費量対平成
整備を進めることを大きな目標と位置付けました。
2
2
年度比1
0
%削減とすることを決定し実践しまし
-5
0
-
た。結果、博仁会において対平成2
2
年度比1
3
.
6
%
の削減を達成いたしました。
コスト削減活動では、前年同様、平成2
0
年5月
スイス館屋上リハビリ庭園
の「エネルギー使用に関する法律(省エネ法」の
改正により、「病院における地球温暖化対策自主
行動計画」の数値目標である二酸化炭素排出量の
1%削減と事故減少のため、全ての法人車両を対
象に引き続きエコ安全ドライブを実践、燃料費の
削減と事故削減による修理費用の削減を推進しま
した。
また昨年度の、フロイデハイムにLED照明によ
る誘導等の設置および厨房の窓に遮熱フィルムを
添付し冷暖房費の低減・消費電力の削減を実践し
フロイデハイム屋上リハビリ庭園
たのに続き平成2
5
年度においても照明のLED化
を進めました。
新病棟建設関連では、管理課の移転とMRI検
情報の配信では広報誌『お元気ですか』の発行、
査棟の改修整備を実施し、新たに「画像検査セン
情報システムの整備による効率化と情報の共有化
ター」を開設しました。開設を機に、従来のMR
を図るため、グループウェアサイボウズによる情
IのほかにX線テレビの移設、一般撮影機・1
6
列
報の共有化とペーパーレス化推進を進めています。
マルチスライスCTの購入により検査機能の充実
さらに平成2
5
年度は、新病棟建設にあわせて電子
を図りました。
カルテの導入検討を開始致しました。
また、フロイデハイムに隣接するNTT常陸大
グループウェアサイボウズは、拠点数の増加、
宮支店の1階賃貸契約を機に、「志村フロイデ地
職員の増加により巨大化・
広域化したSFG(志村
域包括ケアセンター」を新たに開設し、在宅部門
フロイデグループ)の情報共有・意思伝達手段と
を集約・地域包括ケアの拠点の開設を実践致しま
して非常に有効なツールとなっています。
した。
最後に、平成2
3
年8月に設立し た院内保育所
スイス館・フロイデ屋上リハビリ庭園について
『フロイデキンダーガルテン』の運営は平成2
5
年度
は今年も春・秋2度の植え替えを行い、一年を通
には利用する職員の数が飛躍的に増加し、また延
じて花と緑の絶えないリハビリ庭園をご利用者の
長保育・夜勤対応を開始など、志村フロ イデグ
皆様に提供することができました。常陸大宮市で
ループにて子育てをしながら働くお母さん・お父
一番高所の庭園からのパノラマを是非一度ご来園
さんが安心して就労・子育てができる環境をつく
いただき花と緑の景色をご堪能ください。
るための福利厚生施設として益々重要な施設とな
りました。現在、2
0
数名の園児が利用しています
が今後も一層施設の充実を推進いたします。
-5
1
-
なりました。
今後につきましては、平成27
年4月の介護報酬
の改定や2
7
年1
0
月に予定されている消費税の更な
る増税(8%→1
0
%)など経営状況に影響を与え
る可能性があり、安定成長を実現するため一層の
効率化・合理化の取り組みが求められています。
「経営の長期的な安定と発展」を目指して、これま
で以上に収入、利益、そしてキャッシュフローを
重視して実践していく所存です。皆さま方におか
経理部
れましては、一層のご指導ご鞭撻を賜りますよう
部長 田畑 光弥
何卒よろし くお願い申し上げます。
当事業年度(平成2
5
年4月1日から平成2
6
年3
人事課
月3
1
日)における国内の経済状況は日銀による金
井上 英雄
融緩和や政府による財政政策の効果もあり、個人
消費の増加や企業投資の持ち直しを中心とする底
堅い内需に支えられ、景気は緩やかながら回復基
1.採用活動
調のうちに推移いたしました。
平成2
5
年度の新卒者予定確保数は、総数4
0
名の
当法人を取り巻く事業環境におきましては、平
採用目標に対し、各職種あわせて3
1
名の採用とい
成2
5
年1
2
月5日に社会保障改革プログラム法案が
う厳しい結果となってしまった。(達成率7
7
.
5
%)
成立し、受益と負担の均衡がとれた持続可能な社
具体的な活動としては、当年度の採用活動中に採
会保障制度の確立を図るため、少子化対策、医療
用担当者が2名退職の事態となったため、学校の
制度、介護保険制度、公的年金制度改革が進めら
就職担当者との関係の再構築を最重要課題として
れようとしております。
取り組み、精力的に学校訪問を行ない、学校の就
また平成26
年4
月には診療報酬の改定(全体でプ
職担当者との人脈創りに奔走した。就職説明会参
ラス0
.
1
%、消費税補填分を除くと実質▲1
.
2
6
%)
加については各部署には業務多忙な中、積極的に
と同時に消費税の増税(5%→8%)も行われま
ご協力頂き、参加件数は前年実績を上回る結果と
した。
なった。採用試験については、7月以降毎月1回
このような状況のなか、「収益確保に貢献でき
以上開催し、受験者の要望に出来る限り配慮する
る体制の構築」を基本方針として、平成2
5
年度の
ことで、採用の取り溢しを防いだ。今後は、就職
経理部の部門目標を、下記の3項目として取り組
説明会や施設見学時に使用、頒布するアイテムの
み積極的に推進してまいりました。
見直し、充実を含め、当法人の長所を強く印象付
1.月次決算の迅速化と経営管理資料の適切な情
けることに注力し、将来を担う人材の確保に努め
たい。
報提供
2.管理会計による予算・実績管理の更なる強化
2.人材開発
3.資金管理の計画と安定的な実行
平成2
5
年の人材開発テーマとして「管理人材の
育成による組織力向上」と定めた。
以上の結果、当事業年度の博仁会 志村大宮病
例年通りではあるが、日創研のSA研修に3名
院の医業収益は4
2
億4百万円(前年同期比1
.
7
%増)、
参加し、組織力向上のためのコミュニケーション、
当期純利益2億6
1
百万円(前年同期比7
.
6
%増)と
目標達成のための意識付けを学んだ。来年度の目
-5
2
-
標とし ては、研修の受講者主導を目標に、研修
テーマを自分で考え決定し、自己の方向性を自ら
が決定できる研修体制の構築を考えて行きたい。
3.人件費関連
ここ数年、上昇傾向にある人件費比率の適正化
を目標に、詳細な数値管理を行えるようデータ集
計様式を作成し、管理、分析をおこなった。特に
セグ メント別の分析を行うことで人件費率の上昇
が、どの部署で著し く、どの部署で抑制されてい
るかを把握する事が出来た。しかしながら、把握
は出来たものの、改善まで進めることができず、
結果として若干ではあるものの前年比較で人件費
比率が増加してしまった。
今後は、予算の設定方法から抜本的に見直し、
費用の把握、分析のみならず、人件費係数の把握
を行うことにより、根本的な原因を捉え、人件費
比率の適正化に努めたい。
4.人事制度再構築
新コンピテンシー評価が未導入であった看護学
校に本年度より導入し、グループ全体に新評価制
度が浸透できた。また、高年齢者雇用安定法の改
正に伴い、6
5
歳までの雇用確保措置として定年再
雇用制度の規程を策定し、実際の運用を開始した。
7月にはバンホフにおいて定年到達者と理事長と
の会食、感謝状の授与を行ない、長年の法人に対
する労をねぎらった。今後は、定年年齢の引き上
げを含めて、6
0
歳以降も安心して働くことの出来
る環境整備を進めていきたい。
定年到達者感謝状授与式(於バンホフ)2
5
.
7
.
1
2
-5
3
-
志村学園実績報告
学校運営の安定を図るため、1学年の入学定員
茨城北西看護専門学校
を3
0
名から4
0
名にするために、前年1
0
月に変更承
副校長 吉原 ます子
認申請書を国・県に提出しました。12
月には国か
ら変更承認を頂き、4
0
名の募集を本格的に行ない
平成2
5
年度は、定員変更により1年生が4
0
名に
ました。学生確保については、ホームページの刷
なり、2年生が1名休学で2
9
名、3年生が2
8
名、
新やPR活動を強化し、高校訪問など広報活動を
全学年9
7
名でスタートしました。平成25
年度の部
積極的に行ってまいりましたが、学生確保には苦
門方針を「国家試験『全員合格!』を達成する」
慮しました。
「受験生の増加による学校運営の安定を図る」
、
今年度の学生確保においてもなかなか厳しいも
「教育の質向上に向け専門職者として自己研鑽す
のがありました。1
8
歳人口の減少と相俟って、水
る」の3点としました。この3点について報告し
戸方面に新たに2校の看護学校が開学したことも
ます。
要因と考えられます。1
6
回のオープンキャンパス
を行い、受験回数も多くしました。県内の高校は
1.「国家試験『全員合格!』
を達成する」
について
1校を複数回訪問すると同時に、法人サポート部
2回目の国家試験に挑戦することになりますの
の協力も得ながら、1
2
月にはこれまでは訪問しな
で、今度こそ1
0
0
%の合格をめざし、学生を指導し
かった東北地方の高校81校を訪問しました。結果
てまいりました。入学当初より、学生の自己学習
入学生の確保はできましたが、次年度への課題を
能力の向上を目指し、学生自身で問題解決してい
残しました。まずは、高校の進路指導の先生に当
けるように、PBLによるグループ学習を組み入れ
校の特徴を知っていただけるよう、高校の教師対
てきました。そして、3年生は1
1
月の統合実習終
象のガ イダンスも考えています。
了から本格的に国家試験対策に取り組みました。
3.「教育の質向上に向け専門職者とし て自己研
学校としても自己学習に集中できるように、学習
鑽する」について
環境を整え学生たちの学習を後押ししました。特
に成績の伸び悩みの学生には、20
時まで学校で勉
積極的な学会・研修会への参加とともに、定期
強してもらい、個人学習の時間を確保し指導して
的に勉強会(授業方法、学生能力を評価する方法、
きました。寸暇を惜しみ集中した結果が、96
.
4
%
看護過程の展開など)を行ってきました。また他
という合格率につながりまし た。し かし ながら
校の良い方法はどんどん取り入れるように茨城県
1
0
0
%を目指して頑張ってきましたので、1
0
0
%を
看護教員連絡会にも加入のもと地域の看護教員の
達成できなかったことは非常に残念です。今回不
連携も図ってきました。
合格の学生は准看護師の資格を取得していますの
開学して4年目、9
0
名の学生の指導をしてまい
で、医療施設で働きながら次年度の合格を目指す
りましたが、試行錯誤の連続でした。教育に携わ
ことになります。
ることで、私どもも成長させていただいた4年間
3月8日には第2回卒業証書授与式が行なわれ、
でした。今年度は3回目の国家試験の挑戦になり
地域医療に貢献すべく2
8
名が巣立っていきました。
ますが、「国家試験全員合格!
」を目指し、教職員
一丸となって支援してまいります。
2.「受験生の増加による学校運営の安定を図る」
について
-5
4
-
博友会 部門別実績報告
施設サービ スグループでは気づきカード の改良
平成2
5
年度事業実績
等細かな点まで気を配りご利用者様の思いに寄
鵜藤 正孝
り添ったサービ スの提供に努めて参りました。
また、在宅サービ スにおいては、ご 利用者様
平成2
5
年度の博友会の実績についてご報告申し
個々のニーズに合わせたリハビリプランの作成
上げます。
等により、より一層中身の濃いサービ スが提供
今年度は、遅れておりました『フロイデ総合在
できたと自負を致しております。
宅サポートセンター友部』が、平成2
5
年5月1日
ただし、お客様の満足は「これで良し」とい
に開設致しました。関係者各位に心より御礼を申
う到達点はないものと思われますので、今後と
し上げます。
も職員一同常に努力を続けて行きたいと考えて
フロイデ総合在宅サポートセンター友部は、リ
おります。
ハビリ強化型デ イサービ スとして、ご利用者様の
2:明るく・楽し く・元気のよい職場づくりにつ
獲得も順調に進み、年度目標を達成する事が出来
きましては、職員各自の自覚によるところが大
まし た。これもひとえに皆様のご 協力のお陰と
きい目標でありますが、挨拶の徹底から始まり、
思っております。有難うございました。
常に笑顔で対応する、優しさを意識する等々細
さて、博友会の業績につきましては、法人の目
かな事を当たり前にできるよう取り組んでおり
標である「経営理念を達成するための収益の確保」
ますが、目に見える形での結果は出ておりませ
をモットーに、今年度も職員一同全力を挙げて取
ん。 今後とも、根気強く推進して参りたいと
り組んで参りました。
考えております。
結果と致し まし て、純資産額で1
,
6
3
5
,
3
0
1
千円
3:地域包括ケアの推進に向けて地域との共存共
(平成2
4
年度比、9
3
,
0
7
7
千円、6
.
0
4
%の増)、事業活
栄体制の構築につきましては、①・御前山まつ
動収入で、1
,
2
7
5
,
1
9
2
千円(平成2
4
年度比6
9
,
8
3
4
千
りへの参加(バザーの実施、在宅介護支援セン
円、5
.
7
9
%の増」を確保致しました。
ターのPR 等)
、②・御前山フロイデガルテン
収入面では、サポートセンター友部の稼働が順
を始めとした各サテライトにおける消防訓練へ
調に推移した事、また、収益面では、各部門にお
の地域住民の方の参加、③・長倉七夕祭りへの
ける稼働率の向上、経費の削減等日々の努力の賜
参加(御前山デ イサービ スご利用者様による飾
物と思って居ります。
り物の作成等)④・在宅介護支援センターによ
社会福祉法人博友会平成25
年度の事業運営につ
る「ねんりんクラブ」
、
「お達者教室」の開催等々、
きましては、
様々な機会を捉えての積極的な働きかけにより
1:ご利用者様の満足度の更なる向上
相応の対応は出来たものと考えております。
以上、述べて参りましたように平成25
年度博友
2:明るく・楽し く・元気のよい職場づくり
会の運営につきましては、ほぼ順調に進める事が
3:地域包括ケアの推進に向けて地域との共存
出来ました。今後につきましては母体であります
共栄体制の構築
以上3点を法人全体の共通目標としてお客様に対
博仁会の新病棟建設に合わせまして、お互いに協
する接遇、及び職場環境の改善等に努力して参り
力を重ねながら共に発展していけるよう職員一同
ました。
努力を重ねて参ります。
1:ご利用者様の満足度の向上につきましては、
-5
5
-
とにより、良い意味でサービ スの統一化が図られ、
事務サービスグループ
人事異動があっても記録・手順に戸惑うことなく
課長 江幡 和子
よりよいサービ スが継続できるための第一歩がシ
年度
ステムとして構築されたと考えています。26
平成2
4
年度から準備をすすめてまいりました、
はPマー クの更新の年でも あり ます。ベ ネッセ
社会福祉法人博友会の6番目の拠点「フロイデ総
コーポレーションにおける情報漏洩事故のような
合在宅サポートセンター友部」を平成25
年5月、
事があってはなりません。この二つのマネジ メン
笠間市鯉淵にオープンすることができました。当
トシステムを有効的に活用し、更なる質の向上を
面は通所事業単体での運営となり収支的には大変
目指していきます。
厳しい状況ではありますが、ご利用者様に恵まれ、
事務サービ スグループにおいては、「確実な事
順調な滑りだしとなりました。今後更なる地域の
務処理による利用者満足・職員満足の向上」「ス
皆様のご 理解と信頼を獲得し、地域に根差し た
タッフの問題意識向上と業務スキルの向上」
「経営
サービ スの提供ができるものと確信しています。
意識と主体性の向上」の3点を目標に業務に取り
このような中で、平成25
年度は、経常活動収入
組みました。事務サービ スグループにおける顧客
1
,
2
7
2
,
0
7
9
,
6
1
3
円、経常活動支出1
,
1
5
5
,
9
1
9
,
6
7
9
円、
満足度アンケートにおいては平成2
4
年度の結果を
経常活動収支とし て1
1
6
,
1
5
9
,
9
3
4
円の益を確保す
上回る満足度9
8
%、離職率においても前年度を僅
ることができました。
かながら下回ることができました。スタッフひと
法人全体の平成2
5
年度の離職率は全職種あわせ
り一人が問題意識を持ち、業務改善提案51
件、手
て1
1
.
8
%でした。介護事業における年間離職率は
順書作成・見直し5
7
件を実施しました。庶務・総
2
0
1
3
年の介護労働実態調査によると、16
.
6
%であ
務・人事・経理・介護保険事務・本部事務等法人
り、昨年度より0
.
4
ポイント下がったものの、依然
運営を支える業務を8人で回しております。ひと
として業界全体の労働力不足は続いています。業
り一人に幅広い知識とスキルが要求されます。確
界全体から見れば当法人の離職率は低いものの、
実にスタッフが成長していけるよう援助、努力し
人材不足は当法人においても例外ではなく、事業
ていきます。
の拡大とともに常に採用募集をしている状況です。
平成2
6
年度においても引き続き目標達成、SFG
アベノミクスによる景気回復は製造業へ人材が流
経営理念の実現、そして利用者及び職員満足のた
れ、福祉業界は更に人材確保が厳し くなっていま
めに事務サービ スグループスタッフ一同業務に邁
す。サービ ス業にとって質の向上の核となるのは
進してまいります。
人材であり、その育成が無くては法人の理念・目
標を達成することはできません。ご利用者様に感
栄養サービスグループ
謝をするのと同様、今在籍しているスタッフに感
鈴木 真弓
謝し、今後も継続してスタッフが働きやすい職場
環境の整備と職員教育に力を入れていきたいと思
います。
栄養サービ スグループでは、ご利用者様へ食に
また、2
5
年度はサポートセンター友部開設に伴
対する楽しみをいつまでも感じて頂くために、嗜
い、昨年までの課題であったPマーク、I
SO9
0
0
1の
好調査を実施し、アンケート結果から分析・改善
マネジ メントシステムのスリム化を進めてまいり
を行い、食事の質の向上を図ることを目標におい
ました。各事業所でバラバラであった記録用紙・
しい食事の提供に努めて参りました。
手順書等の文書をサービ ス種類単位での統一化を
施設内での高齢化も進み、ご利用者様への食事
実施し、文書・記録規定に整理しました。このこ
形態の見直し検討が大切となってきました。その
-5
6
-
中で、食材を軟らかく調理する工夫、食材の選択、
配食サービ ス事業は、在宅で過ご されている方
提供方法の見直し等取り組んできました。嗜好調
への食事提供として常陸大宮市から補助を受けて
査や食事委員会での意見で、肉が硬いとの声が多
実施しております。平成2
5
年度の配食実績件数は
く聞かれたことにより、豚肉の提供に関して改善
2
3
,
4
1
6
件で前年比9
1
.
9
%でありました。新規利用
が必要と考えました。以前から、軟らかくするた
者様獲得のため、民生員さんに向けたお弁当の試
めに前日から塩麹に漬け込むなどして提供してき
食会を実施致しました。配食の内容や、食事内容、
ましたが、やはりご 高齢者様には豚肉1枚肉は大
食形態の個別対応などをお話しさせて頂き、また、
きく硬いとの意見が聞かれました。そこで、肉の
民生委員さんからも意見を頂くことができ交流を
卸業者と相談し豚肉薄切り4等分でカットし納品
深めることができました。他職種連携でというこ
してもらうようにしました。調理工程時、肉をほ
とで、民生委員さんだけでなくケアマネージャー、
ぐす作業が多くなりましたが、1枚肉提供時と比
包括支援センター、在宅介護支援センターとも協
べ残食が少なくなり、食べやすくなったとの声も
力しより多くの方に配食サービ スを利用して頂き
頂くことができました。
たいと思っています。
また、ミキサー食への取り組みにも力を入れま
今後も、ご利用者様一人ひとりに合ったお食事
した。嚥下力の低下によりソフト③での提供者が
を提供できるよう栄養サービ スグループ一同日々
増えたこともあり、見た目にもおいし く食べても
検討改善を繰り返し、努力して参りたいと思いま
らう工夫をしました。月一回のバイキング弁当時
す。
に、ミキサー食であっても他の食事と同じように
見た目も大事にし、型どりや、成型方法を変えた
2
5
年度バイキング
り、色合いのバリエーションを増やしたりと手を
テーマ
加えることで食事の質の向上を図りました。その
4月
お花見バイ
キング
5月
遠足バイキ
ング
6月
美肌バイキ
ング
7月
アジアバイ
キング
8月
夏祭りバイ
キング
9月
リクエスト
バイキング
1
0
月
ヨーロッパ
バイキング
1
1
月
秋の味覚バ
イキング
1
2
月
クリスマス
バイキング
1月
中華バイキ
ング
2月
節分バイキ
ング
3月
ひなまつり
バイキング
ことにより、食べる利用者様と介助するスタッフ
にも食事の楽しみを感じて頂くことができました。
デ イサービ スご利用者様への取り組みとして、
月一回おやつ作りを実施しました。ご利用者様全
員が参加しておやつが作れるよう、デ イスタッフ
と話し合いを進め協力して実施しました。ご利用
者様みんな積極的に参加して頂き、終始笑顔が絶
えずおやつ作りを行うことができ、自分で作った
おやつはおいしいねと言って頂け、ご利用者様に
とっての生活の楽しみの一つになったのではない
かと思います。今後はお昼の食事提供方法の見直
し を行い、ご 利用者様に食事の楽し みをより味
わって頂けるよう取り組んでいきたいと思います。
食事委員会では、月一回各事業所、各ユニット
スタッフの委員が集まり意見を出し合うことで、
残食の多かったメニューの改善や、好評だったメ
ニューの把握、ご利用者様の様子を知ることがで
きました。また、年に二回嗜好調査を行い、集計、
考察、検討をし日々の食事提供の参考としました。
-5
7
-
内 容
稲荷ずし・天ぷら盛り合わせ・里芋の
煮 物・生 ハム サ ラダ・ゆず 大 根・豚
汁・イチゴケーキ
おにぎり・炊き合わせ・ポテトサラダ・
エビフライ・たまご焼き・甘酢ガリ・
具沢山汁・デザート盛り合わせ
たこめし・コラーゲンたっぷり豚の角
煮・帆立のわさびマヨ和サラダ・ヘル
シー豆腐と海老のグラタン・高菜漬け・
フカヒレスープ・美白豆乳花
ナシゴレン・焼き魚のアジアンソース・
プルコギ・二色なます・もやしのアジ
アンスープ・水まんじゅう
稲荷ずし・カレ イの西京焼き・南瓜サ
ラダ・肉じゃが・すいとん・プリン
散らし寿司・カレ イの西京焼き・南瓜
のサラダ・肉じゃが・すいとん汁・プ
リン
ターメリックライス・マルゲリータピ
ザ・オードブル・白身魚のレモンクリー
ム煮・サーモンとトマトのサラダ・ピ
クルス・オニオンスープ・ケーキ
松茸ご飯・野菜コロッケ・秋色茶碗蒸
し・三色なます・秋野菜の炒め物・さ
んまの香味揚げ・すいとん汁・アップ
ルスイートポテト
クリスマス寿司・海老と帆立のクリー
ムパイ・甘酢唐揚げ・コールスローサ
ラダ・骨付きフランク・具沢山汁・ケー
キ
高菜 チャー ハン・春巻き・バン バン
ジ ー・角 煮・キ ム チ大 根・中 華 スー
プ・コロッケ・ご ま団子
恵方巻き・けんちん汁・鰯の鰹煮・豆
サラダ・南瓜のいとこ煮・白菜塩漬け・
フルーツポンチ
ちらし寿司・春の炊き合わせ・コロッ
ケ・茶碗蒸し・菜の花のスパゲッティー
サラダ・甘酢がり・豚汁・さくら餅
が充実し、ご本人の願いが一つでも多く実現で
施設サービスグループ
きるよう取り組む」等を目標に挙げ、職員一人
石本 裕子
一人がご利用者様とコミュニケーションを取り、
ご利用者様の希望に沿ったイベントを行い共に
施設サービ スグループでは、「
ご利用者様・ご家
楽しむことが出来ました。又、ご利用者様の願
族様のニーズに応じた生活の提供」
、「職員が意欲
いが一つでも多 く実現出来るよう取り組み、
を持てる環境作り」
、「ご利用者様の状態に合わせ
日々の生活が充実するように努めました。
た多職種協働でのケアの取り組み」を事業目標と
・あさがおユニット
して掲げ一年間取り組んでまいりました。
「
季節に合わせた行事、イベントを計画し、風
ご利用者様の細かなニーズに対応すべく、介護
情や楽しみが持てる生活を提供する」、「その人
職員、看護職員はもちろん、栄養士、歯科衛生士
らしい生活空間の整備」等を目標に掲げて取り
といった多職種間でも常に情報を共有し、お互い
組みました。お花見ドライブや敬老会、クリス
に連携し合える多職種協働のもと良質なケアの提
マス会など季節に合わせたイベントを提供する
供に努めました。また、ご利用者様の更なるニー
ことが出来ました。又、ご利用者様の居室に昔
ズを掘り下げる為に気づきカードに改良を加え、
馴染みの写真を掲示したり、ご家族様に持参頂
より個々の想いに寄り添ったケアを提供する体制
いたぬいぐるみ等を配置し、落ち着ける空間作
を形成すると共に、ご家族様に対しても職員が真
りが出来ました。
摯に対応することで安心を提供してまいりました。
・もみじユニット
職員におきましては、法人内で実施される勉強
「
ご 利用者様個 々に合わせた生活の提供」
、
会への参加や外部研修にも積極的に参加し、自己
「職員間の連携を密にし、協力し合える体制作
研鑽に努めてまいりました。今年度におきまして
りを行う」を目標に取り組んできました。ご利
は、二つの研修会にて事例報告を行い、当法人の
用者様のご意見を伺いながら季節に合ったイベ
取り組みを発信してまいりました。又、外部から
ントの実施や生活環境の整備に努めました。又、
講師を招き職員の基礎介護力の向上に向けた取り
職員間で声を掛け合い協力して連携を図ること
組みも行っております。夜勤体制についても見直
が出来ました。
しを行い準夜勤体制を導入し、日中の勤務人員を
・さざんかユニット(ショートステイユニット)
増加し、ご利用者様との関われる時間を多くし、
「ショートステイのご利用者様のケアの統一」
且つ職員の負担を軽減する環境作りにも努めてま
「住み慣れた自宅に近い環境作りを行う」「ご利
いりました。
用者様の個別のニーズに応じ た日常生活の提
今後も、ご利用者様の多種多様なニーズに対応
供」を目標に掲げ、ショートステイご利用者様
すべくより専門性を強めていくと共に多職種協働
が主となる為、外泊する不安が軽減できるよう
の体制もより強固なものとし、施設全体のレベル
自宅に近い落ち着いた生活環境を提供し、安心
を底上げしこれからもご利用者様、ご家族様にこ
して過ごして頂けるよう努めました。又、月一
れまで以上の安心・安全を提供できる施設作りに
回のカンファレンスを充実しご利用者様の個々
邁進してまいります。
のニーズ等の情報共有とケアの統一及び多職種
への情報提供を行いました。
各ユニットの報告
・さくらユニット
「四季を感じられる環境作り」
、「職員一人一
人の意欲の向上と相互連携の構築」
「日々の生活
-5
8
-
レッド コード集団体操の確立・エビデンスのある
御前山デイサービスセンター
リハビリ提供を実施する事が出来ました。
宇留野 瞬
今年度は上記内容を引き続き継続・強化してい
くと共に、来年度の介護報酬改定に向け事業所の
平成2
5
年度は、目標として掲げていた「地域交
方向性を明確にし、「レスパイト機能」「認知症ケ
流」「リハビリアシスタント」「顧客満足向上」の
ア」に力を入れると共に、環境整備やスタッフ育
3点において、躍進出来たと感じております。
成の為、研修にも積極的に参加、幅広い知識・技
「地域包括ケアシ ステム構築に向け地域行事へ
術を身に付け事業所内に水平展開し 御前山デ イ
参加・地域住民と交流を図る」においては、長倉
サービ ス全体の底上げを行って参ります。
地区にて行われる七夕祭りに準備段階から関わら
職員1
人1
人の技量や視野を広げ、今以上に地域
せて頂き、御前山祭りにもバザーを出店、地域住
ニーズに合った質の高いサービ ス提供出来るよう
民の方々と交流を図る事が出来ました。
職員一丸となって取り組んで参ります。
また、通所5大プロジェクトの1つであります
「地域通貨プロジェクト・フーロ」に関しましても、
生きがい作りを目的に「御前山女子クラブ」とい
在宅サービスグループ・訪問介護係
皆川 あゆみ
う、手芸サークルを結成し、編み物や籐細工を作
成、地域の行事事に参加し販売会を行う事が出来
ました。
ごぜんやまホームヘルパーステーションでは、
「リハビリアシスタントの外部派遣」
に関しまし
ご利用者様並びにご家族様が、住み慣れた地域で
ては、
「常陸大宮市いきいきサロン」に健康運動実
安心して生活していただけるように24
時間3
6
5
日
践指導者2名を派遣し、講義・体操指導を行いま
の支援を行っています。
した。また、併設されている「在宅介護支援セン
高齢化率が高く、独居や高齢者世帯が多い常陸
ターごぜんやま」が常陸大宮市から介護予防支援
大宮市や近隣地域において、訪問介護は在宅生活
事業の一環となる体操教室の委託を受け、その体
を支える最も身近なサービ スと言えます。身体介
操教室にも健康運動実践指導者を派遣し、講義・
護、生活支援サービ スの提供により要支援・介護
体操・レ クリエーションを野口平に住む高齢者の
状態にあるご利用者様が安心して生活が送ること
方々に提供させて頂きました。
ができ、また、ご家族様からも介護による身体的・
「御利用者様並びに御家族様のニーズを的確に
精神的負担が軽減できたと高評価をいただくこと
捉え顧客満足度の向上を図る」に関しましても、
ができました。
2
5
年度は、以下の3点を部門目標に1年間の取
「レスパイト機能の充実」「リハビリテーション提
供時間延長」「振替利用の促進」と、御家族様・
り組みは、主に、下記のことが上げられます。
御利用者様のニーズにお応えできるよう職員一同
①2
4
時間3
6
5
日対応の積極的なPR活動と夜間ニー
ズの把握
情報共有しながら努めて参りました。
平成2
5
年度も無事目標を達成する事が出来、利
生活を支える支援は切れ目のないことが絶対条
用実績延べ数1
0
,
3
8
5
件・達成率1
0
3
.
7
%・年間収入
件であるとの思いからの24
時間3
6
5
日のサービ ス
目標達成率1
0
1
.
9
%という数字を納める事が出来
提供は、地域の居宅介護支援事業所のケアマネー
ました。
ジャーにはすでに十分周知されていると思われま
また、現在通所サテライト科全体で力を入れて
す。しかし、早朝、夜間の依頼はあるものの深夜
いるリハビ リテーシ ョン に関し ても、セラピ ス
の依頼はまったくないことから、現時点では地域
ト・健康運動実践指導者の変更と動きがあった中、
に深夜の利用者ニーズはないものと思われますが、
-5
9
-
今後地域包括ケアの推進、定期巡回・随時対応型
平成2
5
年度の利用者総数は9
9
5
件であり、目標
訪問介護看護事業の開設に向け、さらにPRは継
達成率8
9
.
2
%、前年比9
7
%と目標未達成となって
続していきたいと思います。
しまいました。要因としては、ご利用者様が季節
の変化と共に体調を崩される方が多く、長期の継
②ニーズに応じたタイムリーな対応による利用者
続利用が困難な状況にあることと、また那須烏山
の獲得
市、那珂川町や茂木町の栃木県地域の新規利用者
依頼にはできるだけ応えていくための連絡体制
の紹介が少なかったことが利用者の減少に大きく
を整備し、利用依頼には迅速に対応できるよう努
影響しました。この地域に新しい介護施設が開設
力してきました。タイムリーな対応が、ご利用者
したことにより、重介護者の受け皿が増えたこと
様・ご家族様、ケアマネージャー等に高い評価を
が減少の一因と考えられます。一方で、常陸太田
いただき、利用者獲得に繋がり2
5
年度は目標件数
市・大子町方面への営業活動を展開し、サービ ス
を大きく上回ることができました。
エリア拡大に努めました。(資料1)
ご利用者様の介護度を見てみると、要介護5が
③職員教育によるサービ スの質の向上
4
1
%、要介護4が4
2
%と全体の8割以上を占めて
事業所内勉強会をはじめとし、法人にて行われ
おり、在宅生活者にとって訪問入浴の役割は重要
る研修会等への出席を推進し知識の向上を促すと
な位置を占めています。(資料2)
ともに、カンファレンス等で、ご利用者様個々の
今後もご利用者様、ご家族様の信頼を得、また
症例を通してコミュニケーション能力やケア技術
快適な入浴サービ スが提供できるよう努力・研鑽
の向上を図ってきました。職員ひとり一人の日々
をして参ります。更に地域の介護支援専門員や医
の研鑽が重要であることから、次年度も引き続き、
療機関など関係機関との連携を強化し、『住み慣
職員教育に努めてまいります。
れた自宅で過ごしたい』とのご本人やご家族の強
今後もご利用者様・ご家族様に満足いただける
い希望であるターミナルケアのひとつとして『体
サービ スの提供と居宅介護支援事業所を中心に関
のケア』だけでなく身体や精神的負担の軽減が少
係市町村、地域の保健、医療、福祉サービ スとの
しでも図れるように『心のケア』を重視したサー
連携の強化を図り、地域包括ケア構築に向け取り
ビ スの提供に努めて参ります。
組んでまいります。
(資料)1.地域別利用者状況
市町村名
在宅サービスグループ・訪問入浴係
鈴木 勝行
件数
前年比
常陸大宮市
3
4
2
1
1
0
.
3
%
城里町
1
8
1
1
1
9
.
9
%
常陸太田市
1
2
1
2
2
1
.
8
%
ごぜんやま訪問入浴センターは、安心・安全を
大子町
モットーにご利用者様ひとり一人の身体状況や住
那須烏山市
1
3
3
7
1
.
5
%
宅環境に配慮し、自宅でお風呂に入る喜びを提供
那珂川町
2
1
7
6
7
.
8
%
し、ご家族様の在宅生活を支える重要な介護サー
茂木町
ビ スとして営業をしております。県内は常陸大宮
合計
市、常陸太田市、城里町を中心に栃木県は那須烏
山市、那珂川町、茂木町と広範囲にわたりサービ
スエリアを展開して参りました。
-6
0
-
1
0
9
9
5
-
-
9
7
.
0
%
(資料)2.要介護度別利用者状況
介護度
件数
④転ばん教室5回実施 延べ参加者数 6
5
名
お達者教室1
0
回実施 延べ参加者数 1
9
2
名
比率
⑤ねんりんクラブ2班全15
回ずつ 延べ参加者数
要支援2
1
0
.
1
%
要介護1
4
0
.
4
%
要介護2
5
2
5
.
2
%
要介護3
1
1
0
1
1
.
1
%
以上の業務を遂行致しました。今後も民政委員
要介護4
4
1
8
4
2
.
0
%
や地域住民の皆様、関連機関との連携を深め業務
要介護5
4
1
0
4
1
.
2
%
遂行していくと共に、地域包括ケアシステム構築
合計
9
9
5
1
0
0
%
に向け、努めて参ります。
4
5
4
名
⑥認知症サポーター養成講座、地域の祭り会場、
市健康福祉センターでPR活動
他方、ごぜんやま総合ケアプランセンターでは、
要支援・要介護状態となっても住み慣れた地域で
いつまでも元気に安心して暮らせるよう、介護保
介護支援グループ
険サービ スの相談や事業所の紹介、調整、ケアプ
主任 鈴木 勝行
ランの作成等を行っています。
平成2
5
年度の事業目標
介護支援グループは、在宅介護支援センターご
1.法令を遵守し適正な事業運営に努める
ぜんやま及びごぜんやま総合ケアプランセンター
2.安定した収益の確保
の在宅系サービ ス2事業を運営、展開しておりま
3.業務の効率化とケアマネジ メントスキルの向
す。
上
在宅介護支援センターの活動は、昨年同様、常
本年度の利用者総数は、3
,
0
2
0
名で年間目標達
陸大宮市の地域支援事業の委託業務を以下の通り
成率は1
0
0
.
5
%、前年度比1
0
2
.
9
%を確保すること
実施しました。
ができました。1
2
月より介護支援専門員が1名減
①高齢者福祉総合相談窓口(介護保険・生活支援・
少する中での数値であることを考慮すれば、収益
その他)
の確保に貢献できたものと考えます。
②緊急通報システム設置者への24
時間相談体制
地域別状況では、昨年度と比較して特に大きな
③高齢者実態把握事業(
独居・高齢者のみ世帯の安
変化はみられませんが、城里町の減少は介護支援
否確認及び実態把握)
専門員が1
名減少したことによるもので一時的な
④運動・口腔機能、栄養改善の総合的な健康づく
ものと考えます。また、介護度別では予防プラン
り推進事業(
転ばん教室・お達者教室)
の増加があります。これは、常陸大宮市北部地域
や那須烏山市との円滑な業務連携によるものと思
⑤高齢者の生きがいづくりと健康づくり推進事業
います。(資料参照)人材育成として、主任介護支
(ねんりんクラブ)
援専門員を中心とした部門内勉強会や困難事例検
⑥介護予防普及啓発事業(認知症サポーター養成
討会の実施。また、介護支援専門員連絡協議会等
講座、地域まつりでの介護予防啓発PR)
活動実績としては、
による研修。更に法人内外の勉強会・研修会に参
①相談件数 4
7
件(介護保険関連2
3
件、生活支援
加し自己研鑽に努めて参りました。
また業務の改善の取り組みの成果は、提出目標
5件、個人の困り事、悩み等19
件)
の1
1
8
%の提案数に見ることができました。反面、
②緊急通報システム設置世帯数 7
5
件(内、平成
業務に対する苦情も2件ありました。苦情内容を
2
5
年度新規設置世帯数 1
5
件)
全スタッフで共有し是正を行うことで、再発防止
③高齢者実態把握 年間延べ件数 8
5
1
件
-6
1
-
に努めました。
次年度も法令を遵守し適正な事業運営を推進し、
フロイデグループホーム桂
更に地域の皆様から信頼される事業所として在り
勝村 知也
続けられるよう、日々努力して参ります。
平成2
5
年度も地域密着型施設として城里町行政、
資料
ご家族様、そして地域住民の方々のお力添えを賜
り、1年間の運営が出来ました。本当に有難うご
ざいました。今後も引き続き、地域住民の方の受
け入れがスムーズに出来ますよう、地域包括支援
センター、城里町社会福祉協議会、居宅支援事業
所等との連携強化を図ってまいります。 隔月で開催される運営推進会議におきましても、
地域行政、地域住民代表、ご家族様、法人内城里
町事業所と積極的に意見交換を行う事が出来、認
知症対応型施設としての役割を果たす事ができた
利用者総数
のではないかと自負しております。
平成2
5
年度
常陸大宮市
1
,
7
8
6
1
,
6
0
0
城里町 6
0
7
6
5
4
水戸市 1
4
4
1
4
1
那珂市 1
4
2
8
常陸太田市
1
6
4
4
笠間市 7
2
4
8
那須烏山市
3
3
1
3
1
0
茂木町 3
4
3
3
その他 1
6
4
4
3
,
0
2
0
2
,
9
3
5
合計
今後も、地域との連絡、協力体制作りを運営推
平成2
4
年度
進会議で進めていき、より一層の地域との交流を
深め大切にしていきたいと思います。
また、地域に根ざし開かれた施設作りのため、
地元商工会に継続加盟し、サポートセンター城里
と共に城里町民祭においての模擬店の出店等、地
域へのアピール活動が出来たと思います。施設内
開催の毎月のイベントや敬老祭におきましても、
日本舞踊、民謡、フラダンス等、積極的に地元ボ
ランティアの受け入れも行ってまいりました。
さらには火災、あるいは自然災害等の非常時に
は地域の協力が必要不可欠であるため、地元消防
団や近隣住民の方々に消防訓練の際には参加をお
願いし、協力体制の確立も図ってまいりました。
介護度別
平成2
5
年度
要支援1
1
6
2
1
4
4
要支援2
3
7
3
3
3
0
要介護1
5
2
8
4
9
2
要介護2
7
8
0
8
3
5
要介護3
6
1
3
5
9
4
要介護4
4
1
7
3
9
0
要介護5
1
4
7
1
5
0
3
,
0
2
0
2
,
9
3
5
合計
今後訪れる超高齢化社会において認知症ケアの
平成2
4
年度
専門施設として、慣れ親しんだ地域で安心・安全
に生活できる環境、より質の高いケアの提供がで
きるよう頑張ってまいります。そのためにも部門
内における勉強会の実施や法人内外勉強会、事例
検討会、外部研修等への積極的な参加を心掛け、
更なる職員のスキルアップを図るとともに、地域
における認知症の認識・理解のレベルアップを図
るための働きかけに尽力していきたいと考えてお
りますのでご協力をお願いいたします。
-6
2
-
最後に、グループホーム職員にとってご利用者
上記のような取り組み、交流の結果、平成25
年
様の「笑顔」が最高の活力源でありますので、い
度は延べ1
0
,
6
1
6
名の方にご利用いただきました。
つまでも笑顔の絶えない、居心地のいい「家」で
認知症対応型共同生活介護(グループホーム)
在り続けたいと思っております。
においては、定期的な運営推進会議の開催、面会
にいらして頂いたご家族様との情報交換や交流を
図ることで、あたたかい雰囲気作りを心掛け、外
フロイデ総合在宅サポートセンター美和
部の方々のご意見や評価を得られることでよりよ
大場 宏明
いサービ スの提供ができるよう取り組んでまいり
ました。また、平成2
5
年度は、隣接する栃木県那
平成2
5
年度は、地域に開かれた施設・地域のた
珂川町と連携を図ることで、那珂川町より1名の
めの施設作りを充実させるべく、年6回の運営推
入居者を受け入れることができました。
進会議に区長・民生委員・行政・北部地域包括の
平成2
6
年度は、ご利用者様を「知ること」に継
ご参加を頂いて開催し、施設運営に地域のご意見
続的に取り組み、デ イサービ スにおいてはご利用
を頂戴しました。地域の鷲子福祉ボランティアの
者様個 々に合わせたリハビ リの提供・認知症の
方々を避難訓練にお招きして、訓練を通して地域
方々へのケアを継続して実施していきたいと考え
の方々との交流を深めて参りました。また、ご利
ております。グループホームについても、ご利用
用者様には「住み慣れた地域で暮らしていただけ
者様の生活歴や習慣などを知ることで認知症ケア
るために必要な福祉の総合的なサービ スの提供」
についての知識・理解を深めていき、ご利用者様
の実現のために、職員一丸となって取り組んでま
との関わりを工夫していけるように取り組んでい
いりました。
きたいと考えております。
デ イサービ ス事業では、リハビリテーション機
鷲子福祉ボランティアをはじめ、地域の方々と
能強化型デ イでの継続的な取り組みに加え、リハ
の挨拶の出来る関係作りを心掛け、地域の方々に
ビリアシスタントの育成にも取り組んでまいりま
立ち寄って頂けるような施設運営を目指したいと
した。パワーリハビリ・レッド コードとセラピ ス
考えております。
ト(OT)による個別プログラムの作成についての
連携を図り、専門性を活かした内容を取り入れ、
フロイデ総合在宅サポートセンター城里
個々の能力や目的に合わせたリハビリを提供する
井坂 直人
ことができました。また、入浴サービ スにおいて
は、機械浴の有効活用にて重度のご利用者様にも
安心して入浴をしていただけていることと、その
平成2
5
年度フロイデ総合在宅サポートセンター
ほかの方々もその日の体調に合わせて、機械浴で
城里では、地域の高齢者の方々が、
「住み慣れた地
の対応も取り入れている事で好評の声をいただい
域でいつまでも安心して過ごせる」ように、高齢
ております。地域交流といたしましては、平成25
者の方1人1人のニーズに沿ったサービ ス提供に
年1
2
月に地域交流とリハビリ機能を目的としたリ
努め、地域包括ケア体制の構築に向けて、地域高
ハビリ庭園が完成し、完成を記念したイベントで
齢者を支えていける体制づくりを目指し、取り組
は多くの地域の方々にご参加頂き、交流を図るこ
んでまいりました。
とが出来ました。さらには、鷲子福祉ボランティ
また、フロイデ総合在宅サポートセンター城里
アという自主防災組織が発足され、当施設におい
は、平成2
5
年8月で5周年を迎えることができま
ても、災害時等の協力を頂けるような有難い活動
した。8月2
5
日には5周年記念祭とし、近隣学校
が動き出しております。
の生徒さんや区長、地域ボランティア様や地域住
-6
3
-
民の方々など多数のご参加をいただき盛大に記念
を月1回、インスブルックで行い、そこへ健康運
祭を開催することができました。
動実践指導者を派遣する取り組みを行っておりま
す。その他、介護研修会や施設消防訓練、事業所
事業活動としましては、デ イサービ スでは、ご
のボランティア、イベント等にもご参加頂きまし
利用者様の個々の状態、ニーズに合わせたリハビ
た。
リメニュー、専門職による定期的な評価等を行い、
効果的なリハビリができるようサービ スの見直し、
平成2
5
年度の各事業の目標達成状況は、デ イ
提供を行ってきました。また、リハビリ以外にも
サービ スが年間サービ ス件数10
,
0
4
6
件(達成率
楽し ん で 頂け る よ う な、ア クテ ィビ テ ィー メ
9
8
%)、小規模多機能ホーム城里が年間登録者2
8
3
ニューも多彩にし、その活動ができるスペース
名(達成率9
8
.
3
%)、配食サービ スが年間配食数
(空間)の整備も図ってまいりました。今後もお一
4
,
0
2
2
食(達成率1
1
0
.
2
%)と、配食サービ スでは目
人お一人のニーズ調査を行い、常にサービ スの質
標を達成し、デ イサービ ス及び小規模多機能ホー
の向上を図る取り組みを行ってまいりたいと思い
ムではあと少しの積み残しがありましたがほぼ目
ます。
標に近い結果を得る事が出来ました。
小規模多機能ホーム城里では、
「通い」
「泊まり」
今後もご利用者様に満足していただけるよう、
「訪問」を組み合わせ、在宅での生活が安全に安心
常にサービ スの見直し 改善を図り、ニーズにか
して続けられるようサービ スの提供をしてまいり
なった多彩なサービ スを展開し、地域に根差した
ました。また、認知症ケアについても、軽度から
運営を実践してまいります。
重度の方まで、職員が統一したサービ スが提供で
きる体制作りと家庭的で個別性のある小規模多機
フロイデ工房しろさと
能ホームを目指した、日常リハビリなど、ご本人
係長 大内 桂一
の望むこと、目標にすることを第一にしたケアプ
ランを作成し、それに基づいたケアに取り組んで
まいりました。平成2
6
年度も、事業所の多機能性
今年度も地域特別支援学校の卒業生や、後天的
を活かし、城里町民の方が安心して在宅生活でき
な要因により高次脳機能障害など働く事が困難と
るように取り組んでまいります。
なった方を対象に、就労支援施設として作業活動
しろさと配食サービ スセンターでは、ひとり暮
を通し、働くために必要なソーシャルスキルや体
らし の高齢者の方の食事を中心に、年間約4
,
0
2
2
力の向上を目標に支援を実施しました。支援に当
食を配食しました。治療食や、個人個人に合わせ
たっては年齢や社会経験、職歴やご本人・ご家族
た食事形態と、季節感のあるメニューを提供する
の希望など個別面談や希望調査票などを活用し、
ことで、城里町の高齢者を支えるサービ スのひと
ニーズを把握するとともに、評価を実施し、個別
つとして定着することができました。
支援計画作成しております。支援計画に関しまし
ても定期的に面談、希望調査、評価、再検討を実
社会参加活動として、城里町商工会へ加入し、
施しながら生活場面、作業活動場面での支援に活
城里町民まつりにも出店させていただき、城里町
用しております。また、高次脳機能障害を有する
を活性化できるよう我々の出来うる事を追求しな
方には高次脳機能障害の状態を評価し課題別に少
がら地域との協働に取り組んでまいりました。
人数のグループを編成し、グループ訓練も実施し
カフェインスブルックにおきましても、地域の
ております。
カフェとして開放し、地域との交流の場を数多く
今年度の新たな取り組みとして、地域の農園経
提供してきました。特に地域のシルバー団体活動
営の方との連携により、農園での作業活動を始め
-6
4
-
ました。実習を行うに当り、農園の方もこれまで
が出来ている事を感謝いたしております。大宮フ
障害をお持ちの方と接した事が無く、関わり方や
ロイデドルフは常陸大宮市の抽ヶ台地域において
作業能力など不安な点もありましたが、農園を見
必要とされる施設そして地域の皆様に愛される施
学し、実際に箱おり等の作業をさせて頂き、作業
設を目指し今後も取り組んでいく所存です。
の様子を見ていただくなど少しずつ関係を築きま
平成2
5
年度は開設3年目に入り、安定的な質の
した。
高い介護と介護サービ ス全体への理解を深めて頂
この事により施設を離れて普段の作業と違う環
く役割を担わなくてならないという責任を感じて
境、職員以外の方の関わりなど、たくさんの刺激
います。私達は以下の三つの取り組みを通して施
を受け、返事、挨拶の声が大きくなるなど変化を
設を利用される皆様への役割を実践して参りまし
感じる事ができました。当初1つの農園から始め
た。
た取り組みも3軒まで増え、作業のバリエーショ
まず一つ目は、介護の質向上に欠かせない職員
ンも更に増えまし た。今後も実習を通し てソー
の個々のスキルアップに取り組んでいます。日々
シャルスキルや作業能力の向上を図りたいと考え
の介護を実践していく中で、各自のモチベーショ
ます。また、同時に実習のできる事業所の開拓も
ンの維持は困難ではありますが必要な関わりにな
進めていきます。
ります。仕事のやりがいは各様々な理由で変動し
就労に向けての活動としましては、関係機関と
ていきます、その中でも介護が生涯の仕事である
の連携を図りながら進めております。具体的には、
と考えられる事は重要であり、それに対しては何
ハローワーク主催の障害者合同面接会への参加、
よりも「仕事に対してのやりがい」
が大切です。今
障害者就業・生活支援センターとの協力による一
年度は、仕事に対しての個々のスキルアップや実
般企業での実習など実施しております。また就労
践で活かせる知識の習得を目指して外部研修への
した場合は、定期的な連絡や相談など、職場への
参加を積極的に奨励してまいりました。研修に関
定着に関しましても支援を継続して実施しており
しては施設全体で1
1
名の参加を実施しています。
ます。
また研修参加に当たっては、施設から研修参加を
利用者の確保に関しましては、地域特別支援学
促すのではなく自主性を尊重し計画・実践する事
校への営業活動を実施し、長期休業中の教員研修、
が出来ました。
保護者、生徒の見学、体験の受け入れを積極的に
二つ目は介護サービ スに対してのご家族様への
実施するとともに進路説明会や進路学習などの学
理解を深める取り組みを実践しています。施設で
校行事にも積極的に参加し多くの方に施設を知っ
のご利用者様の表情を知って頂く為に、事業所で
ていただける活動を行っております。
は イベントの際に毎月ご家族様へのお便りの中で
平成2
6
年度もご利用される方の就労を目標に取
ご利用者様のベストスマイルと題して、写真を一
り組みます。また、一般就労が難しい方に関しま
枚ずつ送らせて頂いております。良い表情を見て
しては、「働く場所」としての位置づけを強化し、
頂く事で、面会時では中々伝わらないご利用者様
作業量の確保と作業工賃の増額に努めて参ります。
の様子を知って頂く機会になったと感じておりま
す。また、施設生活の中で詳細にご利用者様の健
康状態やご家族様の声を身近に聴く事ができる場
大宮フロイデド ルフ
として、入所されている全ご利用者様に対しての
係長 藤田 章宏
個別家族会を計画・実施しております。年に1度
の計画ではありますが、今後も継続して参りたい
はじめに大宮フロイデドルフも開設3年目を迎
と考えております。
えて、ますます地域の皆様に支えられながら運営
三つ目は、地域における施設の介護実践が地域
-6
5
-
のケアの底上げとなれるように最先端のケアに基
フロイデ総合在宅サポートセンター友部
づく考え方を取り入れ臨んで参りました。私達が
働く介護業界は日進月歩であり、より良いケアを
室井 英雄
目標として常に取り組んでいかなければなりませ
ん。その中で、私達は「トータルケア」の考え方
フロイデ総合在宅サポートセンター友部は社会
を施設全体で取り入れています。加齢や病気に
福祉法人博友会の5番目のサテライトとして、ま
よって身体が重度化しても、人生の最後の場面で
た、医療法人博仁会回復期リハビリ病棟「スイス
臆することなく身近に寄り添い、支えていく為に
館」の笠間サテライトとして、さらに、県立中央
必要な技術と知識の集大成と考えております。今
病院様から直接在宅に退院された方の在宅リハビ
後は、入所全体として統一した意識で取り組んで
リ拠点として、平成25
年5月1日に開設され地域
いけるようにさらに研鑽を積んでまいります。
の方の期待を受け開設3カ月後には定員を満たす
事が出来ました。
○入所ユニット
リハビリ機能強化型デ イサービ スでは、個々の
入所サービ ス全体では、ユニット毎に独自の行
利用者様に「自己選択・自己決定方式」を採用し、
事イベントを計画しご利用者様の余暇生活の推進
作業療法士や健康運動実践指導者がご利用者様の
と楽しみの向上に寄与して参りました。職員間の
リハビリニーズや生活目標に寄り添った支援を行
技術向上を目指してユニット毎に技術勉強会の計
う事で日常生活動作の向上や要介護認定の改善な
画と実践を進めて取り組んでいます。また、過ご
どもみられております。
しやすい環境を作るため緑地環境の整備としてベ
施設内のリハビ リ機器も充実し ておりレ ッド
ランダ菜園の活用を実施出来ました。
コード やHUR、トレッド ミル、バイクなどが整
備され、自主リハビリもご満足して頂きながらで
○ショートステイユニット
きる体制となっております。
ショートステイでは幅広いご利用者様に対応す
フライブルク(コミュニティカフェ)では、利
るべく日々のミーティングカンファレンスの充実
用者様にバイキング方式で食事を提供しておりま
を図りまし た。単一ユニットだけでな く、フロ
す。ご利用者様が食事をご自身で盛り付け、食後
アー全体としてご利用者様への関わりを検討して
はご自身で片付ける事でリハビリ意欲・意識向上
取り組んで参りました。またショートステイとし
が図る事ができ、自立支援にも繋がると考え支援
て外部事例報告を実践して個々のスキルアップ実
させて頂いております。また、カフェはコミュニ
践とユニット間のモチベーションの維持に努めて
ティツールの一環として活用しておりますが、開
います。
設当初は介護保険事業所のイメージが強く来訪者
が少ない状況でした。広報活動や口コミで少しず
○多職種間連携(栄養・看護)
つカフェ利用者も増え現在では地域の方々や学生、
事業所全体をチームとして、様々な情報共有を
サラリーマンの打ち合わせなどにも利用されるよ
図っています。食はご利用者様の健康の基本とし
うになっております。カフェ利用者の満足度も高
て季節感と意向に沿ったソフト食開発の取り組み
く特にバンホフプリンは好評であります。
とモニタリング、看護職員としては日々の健康状
ヴ ィルコメンともべ(地域交流スペース)は、
態を関連部署と相談してケアに反映する事が出来
開設当初から様々な機関や各団体、会合等に利用
ました。
されております。利用例として
①シルバーリハビリ体操の会場
②長寿会、子供会などの会合や打ち合わせ
-6
6
-
③ボランティア団体や地域サークルの集まり
④行政、病院、各関係機関の会合
など、多種多様な団体が活用されております。①
シルバーリハビリ体操では、デ イ利用者様の参加
も可能となっております。②長寿会や子供会の集
まりでは老若男女での多世代交流が図られ、③ボ
ランティアやサークル活動の集まりでは新たな趣
味の発掘や発見・生きがい作りとして、④行政、
病院、各関係機関の集まりでは地域包括ケアシス
テムの構築を図る事を目的として利用されており
ます。
平成2
5
年度の目標達成状況としてサービ ス提供
件数(延べ数)が8
,
2
9
8
件、達成率は1
0
2
.
4
%と目
標を達成することができました。
今後もリハビリ機能強化型デ イサービ スは、ご
利用者様のニーズや目標に沿った質の高いリハビ
リを提供する事で笠間市の介護予防に尽力してい
きたいと思います。また、フライブルクやヴ ィル
コ メン ともべの機能を有効活用する事で地域の
方々が気軽に立ち寄る事ができ、悩みや介護・生
活相談なども共有できる地域密着型の事業所を目
標に日々、精進して参ります。
-6
7
-
9.各委員会活動報告(博仁会)
ンター山方・サポートセンター
接遇向上委員会
城里・サポートセンターひたち
【平成2
5
年度報告】
なか
【目的】
審査結果:最優秀賞 民家改修型
本委員会は法人職員がプロ意識を持ちご利用者
デ イサービ ス
に「心からの満足していただけるサービ ス提供」
優秀賞 グループホー
を行うため、接遇マナー向上・教育活動とご利用
ム桂
者のニーズを収集し、更には接遇向上のための企
1
1
月~1
2
月 中途採用者接遇研修(職員の意識
画立案活動を行うことを目的とする。
向上)
1月~3月 第2
5
回接遇向上発表大会準備
【活動内容】
第2
5
回全法人接遇向上大会
・ 接遇改善推進計画(年度計画・長期計画)
平成2
6
年3月1
9
日(火)
の立案並びに推進
1
8
時3
0
分~2
0
時3
0
分
・ 全職員への接遇改善に関する啓蒙・啓発活
場所:大宮フロイデハイム4階デ
動
イケアセンター
・ 接遇研修の企画・実施(朝礼ミニ研修)
講師:㈲スパークス ・ 接遇大会の開催
代表取締役 星野幸子先生
・ 接遇マニュアル作成・周知 「相手に好感を与える接遇の基本」
・ 環境美化コンクール企画・開催(外部審査
員により評価)
【広報・環境分科会】
・ 所属長(リーダー委員)と委員会との連携
4月 年間計画
協力体制づくり
標語・ロールプレ イング事例作成
・その他 (NO.
1
3
9
)
5月 標語・ロールプレ イング事例作成
活動実績
(NO.
1
4
0
)
【教育分科会】
6月 標語・ロールプレ イング事例作成
4月 年間計画作成
(NO.
1
4
1
)
5月~8月 外部アンケート準備・実施・改善
7月 標語・ロールプレ イング事例作成
9月~1
0
月 第2
4
回全法人接遇向上発表大会
)
(NO.
1
42
平成2
5
年1
0
月2
5
日(金)
環境美化コンクール準備
1
8
時3
0
分~2
0
時0
0
分
8月 標語・ロールプレ イング事例作成
場所:大宮フロイデハイム4階デ
(NO.
1
4
3
)
イケアセンター
第1
4
回環境美化コンクール実施
平成2
5
年8月2
4
日(土)
発表部署:一般病棟科・志村デ イ
サービ ス・特養事務栄養SG・民
審査部門:サポートセンター山方・城
家改修デ イサービ ス・グループ
里・友部・河和田・水戸け
ホーム桂・薬剤科・サポートセ
やき台・ひたちなか
-6
8
-
審査員:外部審査員5名、法人職員3
名
最優秀:サポートセンター城里
優秀賞:サポートセンター水戸けやき
台・友部
9月 標語・ロールプレ イング事例作成
(NO.
1
4
4
)
1
0
月 標語・ロールプレ イング事例作成
(NO.
1
4
5
)
1
1
月 標語・ロールプレ イング事例作成
(NO.
1
4
6
)
1
2
月 標語・ロールプレ イング事例作成
(NO.
1
4
7
)
1月 標語・ロールプレ イング事例作成
(NO.
1
4
8
)
第1
5
回環境美化コンクール準備
2月 標語・ロールプレ イング事例作成
(NO.
1
4
9
)
第1
5
回環境美化コンクール実施
平成2
5
年2月2
2
日(土)
審査部門:大宮北・サポートセンター
美和・御前山デ イサービ ス・
志村 クリニ ッ クご ぜ んや
ま ・大宮中央・茨城北西看
護専門学校・志村デ イサー
ビ ス・大 宮デ イケ ア セン
ター
審査員:外部審査員5名、法人職員3
名
最優秀:サポートセンター美和
優秀賞:大宮北・大宮デイケアセンター
3月 標語・ロールプレ イング事例作成
(NO.
1
5
0
)
-6
9
-
接遇向上委員会利用者アンケート集計結果
平成25年度 実施期間:H25年6月1日~6月30日
Q1 職員は、笑顔で挨拶していますか。
① 大満足 9
4
② 満足 1
7
3
኱‶㊊
୙‶
䐟 ኱‶㊊
䐠 ‶㊊
③ 普通 9
1
ᬑ㏻
④ 不満 1
䐡 ᬑ㏻
‶㊊
䐢 ୙‶
䐣 ኱ኚ୙‶
⑤ 大変不満 0
3
5
9
Q2 職員の身だしなみはいかがですか。
① 大満足 8
1
୙‶
኱‶㊊
② 満足 1
6
1
䐟 ኱‶㊊
䐠 ‶㊊
③ 普通 1
1
5
䐡 ᬑ㏻
ᬑ㏻
䐢 ୙‶
④ 不満 2
‶㊊
⑤ 大変不満 0
䐣 ኱ኚ୙‶
3
5
9
Q3 職員の言葉づかいはいかがですか。
① 大満足 8
0
② 満足
1
6
4
③ 普通
1
0
6
୙‶
኱‶㊊
䐟 ኱‶㊊
䐠 ‶㊊
ᬑ㏻
䐡 ᬑ㏻
䐢 ୙‶
④ 不満 7
⑤ 大変不満 1
‶㊊
䐣 ኱ኚ୙‶
኱‶㊊
䐟 ኱‶㊊
3
5
8
Q4 サービスの説明や内容はいかがですか。
① 大満足 7
9
② 満足 1
5
5
኱ኚ୙‶
୙‶
③ 普通 1
1
9
䐠 ‶㊊
ᬑ㏻
䐡 ᬑ㏻
④ 不満 6
䐢 ୙‶
⑤ 大変不満 1
‶㊊
䐣 ኱ኚ୙‶
3
6
0
Q5 職員の対応はいかがですか。
① 大満足 9
6
② 満足
1
6
9
③ 普通
8
7
୙‶
኱ኚ୙‶
኱‶㊊
䐠 ‶㊊
䐡 ᬑ㏻
ᬑ㏻
④ 不満 4
䐟 ኱‶㊊
䐢 ୙‶
䐣 ኱ኚ୙‶
⑤ 大変不満 1
‶㊊
3
5
7
その他ご意見、ご要望別紙のとおり
-7
0
-
平成25年度接遇内部アンケート結果・考察
設問4……満足の意見が減り、普通の意見が増え
設問1……大変満足、満足の意見が増えた。
た。
満足の割合が普通を上回っており、不
満、大変不満の割合がほぼ0になって
サービ スの内容についての意見・要望
いる。
の記載が多かったが、説明を求める意
より一層笑顔での対応を心がけていき
見や聞きたくても聞きにくい雰囲気が
たい。
あるという意見もあり、このあたりは
接遇の改善が必要かと思われる。忙し
設問2……年度を通じて変化はあまり見られない。
い時こそ態度や言葉遣いに注意したい。
ほとんどの利用者が普通以上の評価を
設問5……大変満足、満足の意見が増えた。
してくれている一方、名札の位置につ
いてのご意見がみられたので、汚れだ
満足の意見が普通を上回っている。今
けではなく細かい部分まで意識してい
後も頂いた意見をもとによりよい対応
けたらと思う。
を心がけ ていきたい。また、職員に
よっての対応の違いも出来るだけ減ら
設問3……割合においては年度での大きな違いは
せるよう努力が必要である。
見られない。
しかし自己チェックでは出来ていない
と答えた人が多かったのと同様に利用
者からの指摘も多い。職員、利用者、
家族それぞれに合わせた言葉遣いを考
え実践していく必要がある。敬語での
対応が基本という事を忘れないように
したい。
-7
1
-
๭ྜࡢ᥎⛣
タၥ
+ᖺᗘ
+ᖺᗘ
+ᖺᗘ
኱ኚ‶㊊
‶㊊
ᬑ㏻
୙‶
኱ኚ୙‶
タၥ
+ᖺᗘ
+ᖺᗘ
+ᖺᗘ
䠍䠊⫋ဨ䛿➗㢦䛷ᣵᣜ䛧䛶䛔䜎䛩䛛
኱ኚ‶㊊
‶㊊
ᬑ㏻
୙‶
኱ኚ୙‶
䠎䠊⫋ဨ䛾㌟䛰䛧䛺䜏䛿䛔䛛䛜䛷䛩䛛
100%
100%
80%
኱ኚ‶㊊
80%
኱ኚ‶㊊
60%
‶㊊
60%
‶㊊
40%
ᬑ㏻
40%
ᬑ㏻
20%
୙‶
20%
୙‶
኱ኚ୙‶
0%
H23ᖺᗘ
タၥ
+ᖺᗘ
+ᖺᗘ
+ᖺᗘ
኱ኚ‶㊊
H24ᖺᗘ
‶㊊
H25ᖺᗘ
ᬑ㏻
኱ኚ୙‶
0%
H23ᖺᗘ
୙‶
኱ኚ୙‶
タၥ
+ᖺᗘ
+ᖺᗘ
+ᖺᗘ
኱ኚ‶㊊
H24ᖺᗘ
‶㊊
H25ᖺᗘ
ᬑ㏻
୙‶
኱ኚ୙‶
䠐䠊䡷䡬䢇䢚䡹䛾ㄝ᫂䜔ෆᐜ䛿䛔䛛䛜䛷䛩䛛
䠏䠊⫋ဨ䛾ゝⴥ䛵䛛䛔䛿䛔䛛䛜䛷䛩䛛
100%
100%
80%
኱ኚ‶㊊
80%
኱ኚ‶㊊
60%
‶㊊
60%
‶㊊
40%
ᬑ㏻
40%
ᬑ㏻
20%
୙‶
20%
୙‶
኱ኚ୙‶
0%
タၥ
+ᖺᗘ
+ᖺᗘ
+ᖺᗘ
H23ᖺᗘ
H24ᖺᗘ
H25ᖺᗘ
኱ኚ‶㊊
‶㊊
ᬑ㏻
H23ᖺᗘ
୙‶
኱ኚ୙‶
䠑䠊⫋ဨ䛾ᑐᛂ䛿䛔䛛䛜䛷䛩䛛
100%
80%
኱ኚ‶㊊
60%
‶㊊
40%
ᬑ㏻
20%
୙‶
኱ኚ୙‶
0%
H23ᖺᗘ
H24ᖺᗘ
኱ኚ୙‶
0%
H25ᖺᗘ
-7
2
-
H24ᖺᗘ
H25ᖺᗘ
平成25年度接遇内部アンケート結果
実施期間:H25年6月1日~6月30日
1
2
3
4
5
6
出来ている
242
234
228
241
180
146
出来ていない
10
17
25
10
67
80
計
252
251
253
251
247
226
1.いつも患者様、ご利用者様に笑顔で挨拶して
2.ユニフォームは汚れていませんか
いますか
ฟ᮶䛶䛔䛺䛔
4%
ฟ᮶䛶䛔䛺䛔
7%
ฟ᮶䛶䛔䜛
93%
ฟ᮶䛶䛔䜛
96%
3.タバコの臭いがしていませんか
4.清潔・整理整頓に気を配っていますか
ฟ᮶䛶䛔䛺䛔
4%
ฟ᮶䛶䛔䛺䛔
10%
ฟ᮶䛶䛔䜛
90%
ฟ᮶䛶䛔䜛
96%
5.職員同士でも正しい言葉遣いをしていますか
6.1~5をクリアしていますか
ฟ᮶䛶䛔䛺䛔
27%
ฟ᮶䛶䛔䛺䛔
35%
ฟ᮶䛶䛔䜛
65%
ฟ᮶䛶
䛔䜛
73%
※ アンケート の回答で、△は×に読み替え「出来ていない」としました。
-7
3
-
平成25年度接遇内部アンケート結果・考察
設問6の意見について
今後の改善について
・ユニフォームが汚れている………1件
・設問3の結果が悪くなったことについて、臭い
・タバコの臭いがする人がいる……4件
については職員だけが気になるという事はない
・整理整頓ができていない…………3件
のだから、
職員が気付いているという事は利
・言葉遣いができていない…………1
5
件
用者様もタバコの臭いに気が付いているという
その他の意見……無駄話が多い。大声で話す。職
事である。
本人の意識ももちろんのこと、職
員同士の「ちゃん」付けや呼び捨て。
員同士で注意し合って患者様と接していく必要
がある。
・また職員の言葉遣いに関して、職員の意識は高
年度推移を踏まえて
まってきているように思われるが、それがうま
・設問1・2・4の結果は年度を通じて改善され
く 改善に結びついていないことが残念である。
ている。
ロールプレ イングや標語を通して、意識だけで
今回ユニフォームの汚れについての改善がみら
なく行動を伴うように努力していきたい。
れ、身だしなみについての意識向上がみられた。
その一方、タバコの臭いについては前年度に比
べ出来ていない割合が増えてしまった。
・設問5の結果は前回の割合から変化していない。
言葉遣いについて、職員への呼び方の問題が多
数挙がっていた。(ちゃん付け、呼び捨てなど)
-7
4
-
๭ྜࡢ᥎⛣
ฟ᮶࡚࠸ࡿ ฟ᮶࡚࠸࡞࠸ ฟ᮶࡚࠸ࡿ ฟ᮶࡚࠸࡞࠸ ฟ᮶࡚࠸ࡿ ฟ᮶࡚࠸࡞࠸ ฟ᮶࡚࠸ࡿ ฟ᮶࡚࠸࡞࠸ ฟ᮶࡚࠸ࡿ ฟ᮶࡚࠸࡞࠸ ฟ᮶࡚࠸ࡿ ฟ᮶࡚࠸࡞࠸
+ᖺᗘ
+ᖺᗘ
+ᖺᗘ
100%
100%
80%
80%
20%
H24ᖺᗘ
ฟ᮶䛶䛔
䜛
ฟ᮶䛶䛔
䛺䛔
40%
20%
0%
H23ᖺᗘ
60%
ฟ᮶䛶䛔
䜛
ฟ᮶䛶䛔
䛺䛔
40%
2.䝴
䝴䝙䝣䜷䞊䝮䛿ở䜜䛶䛔䜎䛫䜣䛛
1.ᝈ⪅ᵝ䞉䛤฼⏝⪅ᵝ䛻䛔䛴䜒➗㢦䛷ᣵᣜ䛧䛶䛔䜎䛩䛛
䛩䛛
120%
60%
0%
H25ᖺᗘ
H23ᖺᗘ
3.䝍䝞䝁䛾⮯䛔䛜䛧䛶䛔䜎䛫䜣䛛
H24ᖺᗘ
H25ᖺᗘ
4.Ύ₩䞉ᩚ⌮ᩚ㡻䛻Ẽ䜢㓄䛳䛶䛔䜎䛩䛛
100%
120%
80%
100%
80%
60%
ฟ᮶䛶
䛔䜛
ฟ᮶䛶
䛔䛺䛔
40%
20%
ฟ᮶䛶
䛔䜛
ฟ᮶䛶
䛔䛺䛔
60%
40%
20%
0%
0%
H23ᖺᗘ
H24ᖺᗘ
H23ᖺᗘ
H25ᖺᗘ
5.⫋ဨྠኈ䛷䜒ṇ䛧䛔ゝⴥ㐵䛔䜢䛧䛶䛔䜎䛩䛛
100%
80%
80%
ฟ᮶䛶
䛔䜛
ฟ᮶䛶
䛔䛺䛔
40%
20%
H25ᖺᗘ
6.1䡚5䜢䜽䝸䜰䛧䛶䛔䜎䛩䛛
100%
60%
H24ᖺᗘ
0%
60%
ฟ᮶䛶
䛔䜛
ฟ᮶䛶
䛔䛺䛔
40%
20%
0%
H23ᖺᗘ
H24ᖺᗘ
H25ᖺᗘ
H23ᖺᗘ
-7
5
-
H24ᖺᗘ
H25ᖺᗘ
サービ ス改善委員会
「
平成2
5
年度サービス改善委員会の活動」
管理課長 熊谷淳夫
①月別提案件数の比較
月別の提案件数平均は、平成2
3
年度3
0
.
6
件、平
成2
4
年度3
3
.
7
件に対し て平成2
5
年度は3
3
.
0
件、提
案件数述べ数は、平成2
3
年度提案件数は3
6
7
件、か
ら平成2
4
年度が4
0
1
件と増加いたし ましたが、平
③第11回全法人サービス改善推進大会の開催
成2
5
年度は3
9
6
件とほぼ横ばいとなっています。
平成2
6
年3月に第1
1
回全法人サービ ス改善推進
サービ ス改善提案は改善意識の高い部門とそうで
大会を開催いたしました。
ない部門の2極化しています。すべての部門から
今回は、『茨城グリコにおける人材教育・教育体
提案が毎月提出いただけるようにしなければ提案
系』と題して茨城グリコ株式会社総務課課長岡本
件数の増加はありませんのですべての部門が改善
信一郎様に講演いただきました。続いて行われま
提案をできるような環境整備が必要です。
したサービ ス改善大会では、1
0
部門より事例発表
があり、厳正なる審査の結果、最優秀賞は通所サ
テライト科(ひたちなか)「
シルバーフィットネス
の取り組み ~音楽に合わせたレッド コード体操
~」
、優秀賞は、栄養科「
デ イケアにおける食事提
供の改善」
、審査員特別賞とし てガ ル テン 施設
という結果にて
サービ スG「請求書の混同防止策」
平成2
5
年度の全法人サービ ス改善推進大会は終了
いたしました。
②各部門の提案状況
来年度も法人理念にのっとりサービ スの改善を
各部門の提案状況は、提案件数の多かった順に
継続いたします。各部門には今年以上の提案によ
1.通所サテライト科(7
3
件)、2.管理部(4
2
件)、
るご協力をお願いいたします。また、来年度は各
3.栄養科(3
4
件)となっています。提案件数の
部門の連携で改善が実を結んだ例などの検証結果
増加率では1.ケアプランセンター(2
6
6
%)2.
の発表、画像を活用した改善発表をいただけると
療養病棟科(1
4
2
%)、3.ヘルパーステーション
さらに実りのある委員会になると考えています。
(1
4
1
%)の順になっています。各部門が競いなが
ら改善を推進する風潮が顕著でしたが逆に提案件
数の減少した部門が多部門ありました。来年度の
検討を期待いたします。
-7
6
-
≪医療介護安全推進大会≫
医療介護安全推進委員会
第2
1
回 平成2
5
年9月1
3
日(金)
≪事故報告≫
講師:相澤病院 医療介護福祉安全推進部
年間 1
,
1
1
9
件 (前年度 1
,
0
8
3
件)
川上 弥生様
月平均 9
3
.
2
件 (前年度 9
0
.
2
件)
① 相澤病院における医療安全の取り組み
② 入院患者における転倒・転落の取り組み
≪事故レベル≫
1
2
2
名参加
・レベル0 1
5
2
件
・レベル1 1
7
1
件
第2
2
回 平成2
6
年3月2
0
日(木)
・レベル2 7
7
4
件
講師:大正富山医薬品 岡田 将富様
・レベル3 1
5
件
医療安全の取り組み 患者の取り違えを中心
・レベル4 7件
に
・レベル5 0件
1
2
5
名参加
・レベル6 0件
院内緊急コール演習 平成26
年2月5日(木)
≪レベル3事故について≫
8
0
名参加
1
5
件(前年度2
2
件)
・CV抜去 5件
・頭部外傷 3件
評価
・気管カニューレ抜去 2件
事故報告は増加傾向にある。インシデントが多
・スピーチカニューレ抜去 1件
くをしめている。
・鎖骨骨折 1件
レベル3事故は前年度にくらべて6件減少。レ
・針刺し事故 2件(報告重複1件)
ベル4事故は前年度にくらべ2件増。
昨年、転倒による硬膜下血腫で2件の死亡事故
≪レベル4事故について≫
あり、今年度も同様の事故が1件発生している。
6件(前年度4件)
・大腿骨骨折 4件
・頭蓋骨骨折 1件
・脛骨骨折 1件
≪レベル6事故≫ 1件 ・急性硬膜下血腫 1件
⇒他病院へ搬送。その後死亡。
≪その他≫ ・PEG抜去 9件(前年度1
1
件)
-7
7
-
平成25年度 医療安全 全体の報告書 H25.
4~H26.
3
《インシデントアクシデント 報告書数》
4月=1
0
5
件 1
0
月= 8
6
件
5月= 9
5
件 1
1
月= 9
2
件
6月=1
3
5
件 1
2
月= 6
2
件
7月=1
0
1
件 1月= 8
3
件
8月= 8
7
件 2月= 8
7
件
9月=1
0
2
件 3月= 8
4
件
140
120
100
80
60
40
20
0
䜲䞁䝅䝕䞁䝖䜰䜽䝅䝕䞁䝖ሗ࿌᭩ᩘ
4᭶
5᭶
6᭶
7᭶
8᭶
9᭶
10᭶
11᭶
12᭶
1᭶
2᭶
3᭶
11᭶
12᭶
1᭶
2᭶
3᭶
年間 1,
1
1
9
件 月平均 9
3
.
2
5
件
《転倒転落報告書数》
4月=3
7
件 1
0
月=3
5
件
5月=4
1
件 1
1
月=2
8
件
6月=4
8
件 1
2
月=2
9
件
7月=4
2
件 1月=6
5
件
8月=3
2
件 2月=4
3
件
9月=4
0
件 3月=5
0
件
㌿ಽ㌿ⴠሗ࿌᭩ᩘ
60
40
20
0
4᭶
5᭶
6᭶
7᭶
8᭶
9᭶
10᭶
0
.
8
3
件
年間 4
9
0
件(全体数の内) 月平均 4
《事故レベル》
レベル0=1
5
2
件 レベル4=7件
レベル1=1
7
1
件 レベル5=0件
஦ᨾ䝺䝧䝹
1000
800
レベル2=7
7
4
件 レベル6=0件
600
レベル3= 1
5
件
400
年間 1,
1
1
9
件 200
0
䝺䝧䝹䠌
䝺䝧䝹䠍
䝺䝧䝹䠎
䝺䝧䝹䠏
《発生部門》
病棟 =1
4
7
件 薬剤 =2
2
0
件
Ⓨ⏕㒊㛛
外来 = 4件 栄養 =4件
250
療養病棟 = 2
8
件 ヘルパー =0件
150
200
リハビリ病棟=2
1
4
件 ケアプラン=0件
100
リハビリ科 =1
0
4
件 訪問介護 =0件
0
50
老健入所 =1
6
2
件 診療サービ ス=0件
老健通所 =1
3
4
件 管理 =0件
※重複あり
-7
8
-
䝺䝧䝹䠐
䝺䝧䝹䠑
䝺䝧䝹䠒
《インシデントアクシデント 内容》
薬剤 =1
3
4
件 徘徊 = 7件
500
注射関係 = 5
6
件 送迎 = 1件
400
ライン関係= 7
0
件 処方 = 3件
300
誤嚥 = 1件 調剤 = 3
4
件
100
食事 = 8件 リハビリ= 2
0
件
200
0
検査 = 2件 転倒 =4
1
4
件
入浴 = 4件 その他 = 5
2
件
創傷 = 5
4
件
※重複あり
-7
9
-
䜲䞁䝅䝕䞁䝖䜰䜽䝅䝕䞁䝖ෆᐜ
9月 インフルエンザについて
感染対策委員会
感染対策大会について
【院内感染とは】
1
0
月 ノロウイルス流行情報 ノロウイルス検査
院内感染とは、入院中の患者様が病院内で入院
の保険適応について
の原因となった病気とは別に新たに罹患した感染
各部署よりノロ対策の発表
症や医療従事者が病院内において感染した感染症
ノロセットチェックと汚物処理の実演
です。
アウトブレ イク時の対応について
第1回感染対策大会の開催 平成2
5
年1
1
月
【原因は】
5日
院内感染は、人から人、または医療機器などを
●インフルエンザについて
媒介とし、特に免疫力の低下した患者様や新生児、
講師:一般財団法人 阪大微生物病研究会
老人などは通常の病原微生物だけでなく、感染力
学術課 今井 浩司 先生
の弱い細菌による院内感染(日和見感染)を起こ
●ノロウイルスについて
す場合があります。
講師:大日本住友製薬株式会社
さらに、日和見菌の中には耐性菌といって、抗
内貴 由樹 先生
生 物 質 が 効 か な い、あ る いは 効 き に く くな る
1
1
月 各部署インフルエンザ予防接種状況
MRSA(メキシリン耐性ブド ウ球菌)などによる
各部署よりインフルエンザ予防策の発表
院内感染が社会問題となっています。
1
2
月 各部署インフルエンザ予防接種状況
ノロウイルス、インフルエンザ感染月報
【院内感染委員会の取り組み】
組織のあり方について
先述のような院内感染に対して、院内感染の予
1月 組織のあり方について
防と感染症発症時に適切かつ迅速な対応を行う
ノロウイルス、インフルエンザ感染月報
「院内感染委員会」を組織し、実働部隊の役割を
症例報告
持って院内感染の予防に努めています。
2月 速乾性手指消毒剤と汚物処理セットの検討
ノロウイルス、インフルエンザ感染月報
【院内感染委員会の目標】
各部署インフルエンザ予防接種状況
インフルエンザやノロウイルスの集団発生ゼロを目指す
3月 今年度の反省と来年度の目標
感染対策マニュアルの見直し
(アウトブレイク時等)
汚物処理キット導入について
新年度感染対策委員会体制について
【2
5
年度活動内容】
4月 手洗いの手順について 手洗い実習
【職員教育啓発の重点事項】
5月 部署別手洗いチェック発表
①正しい手洗い方法の習得と励行。
6月 擦式消毒用アルコールによる手技の確認
②感染症に対する細菌学的知識と感染のメカニズ
部署別手洗いチェック発表
ムについての知識。
7月 当院独自の手洗い動画について
③予防対策の実際についての習熟。
針刺し事故報告 針刺し事故対応マニュア
④医療機器類の滅菌消毒の徹底。
ル(案)の読み合わせ
⑤サーベイランスレポートの関係間の共有。
8月 針刺し事故後の対応マニュアルについて
⑥院内感染予防への関心の昂揚と意識の向上。
部署別 速乾性手指消毒剤のよる手指消毒
⑦学会、研修会への参加による最新情報の習得。
チェックの結果発表
⑧病院全体での基準・手順の統一。
-8
0
-
(H2
5
年1
1
月)㈱s
mi
t
h&ne
phe
w「スキントラブル
褥瘡対策委員会
おこさない予防的なケア~脆弱な皮
「委員会紹介」
膚へのアプローチ
褥瘡対策委員会とは、志村大宮病院における褥
(H2
5
年1
2
月)症例報告3例(
一般病棟&栄養科&
瘡対策を討議・検討し、その効率的な推進を図る
リハビリ科)
ために設置されたものです。
(H2
6
年1月)褥瘡委員会のアンケート結果報告と
褥瘡は、本来の疾患に付随して発生したり、普
今後の課題、症例報告(一般病棟、
段の生活においても発生してしまう疾患であり、
栄養科、リハビリ科)
出来てしまうと更にそれに対する治療を行わなけ
(H2
6
年2月)症例報告(ドルフ)
、褥瘡対策に関
れば改善は望めず、悪化してしまう恐れもありま
する診療、看護計画について
す。
(H2
6
年3月)今年度の反省と年間計画
㻜㻚㻜㻢
「活動目的」
㻜㻚㻜㻡
㻜㻚㻜㻠
(1
)事前の予防により、患者様が日常生活におい
㻜㻚㻜㻟
㻜㻚㻜㻞
てよりよい生活をお送りできること。
ᮏ㤋⑓Ჷ
䝇䜲䝇
䝏䝻䝹
䝣䝻䜲䝕䝝䜲䝮
䜺䝹䝔䞁
䝗䝹䝣
㻜㻚㻜㻝
(2
)発生してしまった場合は、早期発見し治療を
㻜
行い、本来の疾患の治療に専念できること。
以上の2点においての対策を検討し、さまざま
な視点から討議しています。
「内容」
「委員会2
5
年目標」
今年度も、昨年度から継続して、実際の症例を
博仁会・博友会の患者様、ご利用者様の褥瘡発
取り上げ、委員全員でその改善策を検討するとい
生ゼロを目指す。在宅における褥瘡予防を図る。
う点に重点を置きました。実際に起きてしまった
症例という事で、各部署同じようなリスクを抱え
「年間活動」
ているため、どうして発生してしまったかを事細
(H2
5
年4月)2
5
年度各部署目標・2
4
年度表彰・第
かに振り返り、今後への対応として考えてまいり
2回褥瘡大会について
ました。
(H2
5
年5月)症例報告(ガルテン&一般病棟、サ
また、業者の方の製品説明を受け、新たな知識
ポートセンター山方)
を取り入れるということも行ないました。特に今
(H2
5
年6月)㈱モルテン「エアーマットレス、オ
年度は、多くの業者の方に来ていただき、褥瘡の
対策や予防のケアについて知ることができました。
スカーについて」
そして、昨年度に引き続き、一つの部署で報告
(H2
5
年7月)症例報告(一般病棟2例)
・褥瘡大
するだけでなく、その患者様に携わった様々な職
会反省
(H2
5
年8月)症例報告2例(チロル館・栄養科・
種が、それぞれの観点から報告を行なっています。
また、6月には昨年に引き続き第2
回褥瘡大会
リハビリ科)
(H2
5
年9月)症例報告3例(2例:チロル館&栄
を行い、各部署の症例報告・取り組み等を発表し
養科&リハビリ科、ガルテン&一般
ていただきました。各部署の褥瘡に対し介入の方
病棟)
法や考え方が違う点をみんなで情報共有出来る大
(H2
5
年1
0
月)症例報告2例(一般病棟&栄養科&
会になりました。全職員に褥瘡についてさらに知
リハビリ科、外来)
識を増やすことが必要であり褥瘡発生ゼロを目指
-8
1
-
してより多くの方に褥瘡について興味を持ってい
ただきたく行ないました。
今後も様 々な課題に対し て、全員で検討を行
なってまいります。
「まとめ」
当委員会は、皮膚科の酒匂医師を始め、今年度
はリハビ リ科の大仲医師も参加し て頂き、博仁
会・博友会の各職種のスタッフが「褥瘡」という
課題に対し、症例報告などによる討論や各業者様
の説明会を通じて、理解し、予防する知識を高め
られるよう取り組んでいます。色々な視点から褥
瘡対策を考えることで、褥瘡予防に繋がると考え
ます。
今後も、褥瘡ゼロ目標部門と同時に在宅部門に
も力をいれ、褥瘡の予防・改善についてより重点
的に検討し、また各スタッフとの連携を図り、強
化して褥瘡発生ゼロを目指す方向です。
患者様一人ひとりによりよい生活をお送りいた
だくためさまざまな視点で取り組んで参ります。
-8
2
-
参加 5
3
名
看護・介護部教育委員会
平成2
6
年
平成25年度教育委員会目標
1月2
8
日
「看護・介護部での勉強会を通しケアの質を高める
介護士のための救急救命 演習
-看護・介護勉強会をより良いものにし、参加
看護師 小口、坪井
者を増やす-」
参加 2
5
名
3月8日
平成2
5
年度は、看護・介護部教育委員会とし新
認知症について
たにスタートしました。新卒看護師を迎える事に
外部講師 門脇知己
より統一した技術指導を検討しながら既存職員の
参加 8
6
名
教育や看護介護ケアに重点をおきました。教育委
員会年間計画は看護・介護・リハビリ・緩和ケア
分野の興味と参加意欲の内容とし、各部門の計画
案を委員会で検討し、職員の質向上につながるよ
うに取り組みました。
【勉強会】
5月1
5
日
ポジショニング-良い姿勢をプロデュス- リハビリ科 久下沼
参加 6
8
名
6月1
9
日
医薬品安全使用講習会
薬剤科 長須
参加 5
4
名
8月2
0
日
頭部CTの見方、CTから解る後遺症
医師 大仲
参加 6
0
名
8月2
7
日
吸引の基礎と技術について
看護師 山本、鈴木
参加 4
6
名
1
0
月1
9
日
病気とともに生きる人を支える
外部講師 植野圭子
参加 1
3
2
名
1
1
月2
1
日
摂食嚥下について 言語聴覚士 川又
-8
3
-
各委員会活動報告(博友会)
【第2回アンケート 調査 (入所部門)】
サービ ス向上委員会
対 象 者:平成2
5
年8月1
5
日~1
0
月3
1
日の期間に
利用実績のある方(入院、死亡者は除
顧客満足度調査
く)
【第1回アンケート 調査 (在宅部門)】
実施期間 平成2
5
年1
1
月1
0
日~1
2
月5日
対 象 者:平成2
5
年4月1日~7月1
5
日の期間に
利用実績のある方(入院・入所・死亡
回答状況:フロイデグループホーム桂
者除く)
実施期間:平成2
5
年7月1
0
日~8月5日
配布1
8
件 回収1
1
件 回答率6
1
.
1
%
回答状況:御前山デ イサービ スセンター フロイデグループホーム美和 配布8
8
件 回収6
8
件 回答率7
7
.
2
%
配布9件 回収4件 回答率4
4
.
4
%
ごぜんやまヘルパーステーション 御前山フロイデガルテン
配布5
0
件 回収4
2
件 回答率8
4
.
0
%
配布5
0
件 回収2
1
件 回答率4
2
.
0
%
ごぜんやま配食サービ スセンター 大宮フロイデドルフ
配布4
5
件 回収1
3
件 回答率2
8
.
8
%
配布2
9
件 回収1
4
件 回収率4
8
.
2
%
ごぜんやま訪問入浴サービ スセンター
【評価・改善】
配布1
8
件 回収1
5
件 回答率8
3
.
3
%
ごせんやま総合ケアプランセンター アンケートの回答率について、在宅部門につい
配布 1
8
3
件 回収1
2
3
件
ては前年度同等の回答率を維持し、グループホー
回答率6
7
.
2
%
ム利用者については前年度と比べると若干の増加、
美和デ イサービ スセンター
ガルテン入所部門については昨年に続き低迷して
配布9
7
件 回収7
4
件 回答率7
7
.
0
%
おります。サービ ス改善への貴重なご意見をより
城里デ イサービ ス 多く得るためにも、回答率の低い部門に関しては、
配布 9
0
件 回収7
3
件 内容見直し、実施時期、アンケートの配布方法な
回答率8
1
.
1
%
ど検討を継続して実施していく必要があると考え
城里小規模サービ ス ます。今回のアンケートの結果については、部門
0
%
配布 2
0
件 回収1
5
件 回収率7
5
.
間での情報の共有と、職員への水平展開を実施し、
しろさと配食サービ スセンター 貴重なご意見として、真摯に受け止め、サービ ス
配布1
3
件 回収 8
件 回答率6
2
.
0
%
の改善に努めてまいります。
フロイデ工房しろさと 配布2
3
件 回収2
0
件 回答率8
6
.
9
%
-8
4
-
【評価・改善】
環境美化コンクール
第1
4
回 テーマ:清潔で利用しやすい空間づくり
1
5
件の苦情に関する是正処置は終了しています。
実 施 日:平成2
5
年8月2
4
日(土)
連絡忘れ、確認ミスによる苦情が多く、確実な
対象部署:サポートセンター城里
確認、確実な伝達を職員へ再度徹底し、再発の防
サポートセンター友部
止に努めました。(直接またはお電話による苦情
4件・アンケートによる苦情3件・御意見箱から
第1
5
回 テーマ:おもいやりのある空間づくり
の苦情2件)
実 施 日:平成2
6
年2月2
2
日(土)
いただいた御意見御記入いただいた内容を真摯
対象部署:御前山デ イサービ ス
に受け止め、より良いサービ スを提供してまいり
サポートセンター美和
ます。
グループホーム桂
なお、次回(平成2
6
年度)の調査からはアンケー
ト内容・書式の改善・改訂をはかり実施してまい
ります。
【評価・改善】
それぞれのテーマに向け、各部署工夫を凝らし、
各事業所それぞれ思い思いの環境美化を実施する
ことができた。このコンクールを機会に年間を通
じてテーマを感じ取れるような環境作りを心掛け
てもらいたい。
苦情報告
平成2
5
年度 苦情発生部門及び件数
部 門
御前山フロイデガルテン
御前山デ イサービ スセンター
サポートセンター美和
サポートセンター城里
訪問入浴サービ スセンター
ケアプランセンター
フロイデ工房しろさと
サポートセンター友部
発生事業所数8
上期
0
1
1
2
0
1
0
1
6件
下期
1
1
1
1
1
2
1
1
9件
-8
5
-
※勉強会の実施
感染予防委員会
6月1
9
日 手洗いについて
感染予防委員会は1)施設内の感染予防に努め
3
1
名参加
る。2)各部署に、常に必要な情報を提供し感染
1
1
月1
3
日 ノロ・インフルエンザについて 症発生時に的確な対応が出来るようにする。3)
3
5
名参加
日常生活の上で感染症が発生しない環境を整え、
職員の理解を深める。という目標を掲げ、利用者
【評価】
を守るため施設に感染症を持ち込まない事を基本
平成2
5
年度博友会に於いて、施設では感染症発
に、全職員で感染予防に努めております。
症0に抑える事が出来ました。一方他の施設にお
いて利用者・職員にインフルエンザ罹患者が出て
〈具体的活動内容〉
しまった事と、感染性胃腸炎に利用者職員が罹患
茨 職員に対する感染症の予防指導(年に2回感
し てし まった部署が有る為、今年度は更にうが
染症についての勉強会実施)
い・手洗い・マスクの着用や予防接種の必要性を
芋 施設内で発生しやすい感染症の予防策や注意
理解して貰うため、感染予防委員会として勉強会
点を各部署に対して日常的に指導する。
の実施や啓発ポスターなど様々な方法を用い、職
鰯 医療法人博仁会の、院内感染対策委員会から
員の身近に感染防止策の意識が持てる様に環境を
の情報をもとに、施設に必要な情報を分かりや
整え、更なる意識付けを行って行きたい。
すく各部署に伝達し、感染予防に役立てた。
允 メディアによる全国的な情報や地域、他施設
で発生した感染症などの情報提供を速やかに朝
礼で行なう。
印 インフルエンザに対する予防接種の完全実施。
〈年間活動内容〉
5月、6月 全職員を対象にブラックライトを
用いて手洗いチェックを実施する
6月 6月1
9
日 業者による手洗いの勉
強会実施
7月、8月 手指消毒強化月間 速乾性手指消毒の手順動画を見て
手順を覚える
(チェック表にて全職員確認)
9月 石鹸と流水による手洗いと速乾性
手指消毒の手順を再チェック
1
0
月~1
2
月 インフルエンザ予防接種実施
1
1
月1
3
日 業者によるノロ・イン
フルエンザの勉強会実施 1
1
月~3月 インフルエンザ発生状況の把握と
施設内の感染防止対策の実施
-8
6
-
教育委員会
教育委員会実施内容
職員勉強会名
・リスクマネジ メントについて
開催時期
H2
5
.
4
.
2
4
発表者
職員
勉強会内容
・リスクマネジ メントとは?
・平成2
4
年度の事故報告・ヒヤリハット報告書の分析
・報告書の書き方(事故・ヒヤリハット報告書)
・新書式報告書の説明
・事例検討・まとめ
・事業紹介
H2
5
.
5
.
1
5
職員
・各事業紹介(1
3
事業から発表)
・新任職員から一言
・手洗いの注意点
・感染予防対策~手洗いについて~
H2
5
.
6
.
1
9
大日本住友製薬㈱
・研修報告会
H2
5
.
7
.
3
1
職員
・正しい手洗い手順
・接触感染について
・研修報告会
認知症ケア実践スキルアップ講座
定期巡回・随時対応サービ ス化と設備促進策
竹重俊文氏を囲む会
第1
3
回期船井幸雄 本物経営福祉道場
・サービ ス改善報告会
H2
5
.
8
.
2
1
職員
・サービ ス改善報告会
予防実績の把握について
グループホーム美和の改善~入浴週間表の作成と食事形態表の
作成~
ソフト食の調理改善提案について~きゅうりと揚げ衣の調理方
法について~
コンセント保護について
・交通安全講話
H2
5
.
9
.
2
5
茨城県常陸大宮署
・日頃の運転における注意点
・常陸大宮市で実際にあった交通事故
・県内における交通事故
・市内における危険な道路と交通ルールについて
・質疑応答
・腰痛予防について
H2
5
.
1
0
.
2
3
職員
・企業における腰痛放置のリスク
・職場における腰痛予防指針
・腰痛健康診断の目的
・リスクアセスメント・労働衛生マネジ メントシステム
・腰痛予防について
・日常生活の姿勢や動作を見直そう
・腹筋・背筋を鍛えよう
・ストレスとうまく付き合う
・感染予防について
H2
5
.
1
1
.
1
3
田辺三菱製薬㈱
・インフルエンザ予防について
インフルエンザとワクチンによる予防
インフルエンザの感染威力とは?
高齢者のインフルエンザ感染と危険性
インフルエンザワクチンの有効性と注意事項
大日本住友製薬㈱
・ノロウイルス感染について
医療施設・介護福祉施設におけるノロ感染症の推移
ノロ感染症の感染威力
標準予防具体的対策
ノロウイルスに特有の消毒方法
手洗いについて(ビデオ観賞・実演)
感染症への対応(ノロセット)・感染防止対策(マニュアル)説明
・応急手当~心肺蘇生法とAED使用方法~
H2
5
.
1
2
.
1
6
職員
・WEB講習(心肺蘇生法・AED使用方法・気道異物除去方法)
H2
5
.
1
2
.
1
7
・実技講習
H2
5
.
1
2
.
1
8
・理解度テスト
H2
5
.
1
2
.
2
0
・第2
0
回福)博友会事例検討大会
H2
6
.
1
.
2
2
職員
・事例検討発表(各事業所1
1
部門より)
*2月3月の職員勉強会に関して、SFGグループ共通の研修会を代替に職員勉強会として振替させていただきました。
-8
7
-
【まとめ】
平成2
5
年度教育委員会活動報告いたします。
今年度職員勉強会への参加者数は年間延べ数
6
9
0
名参加となり、残念ながら前年対比1%下回
る結果となりました。
取組として勉強会の開催地と開催日を増やし全
職員が勉強会に参加しやすい環境を整え対応しま
し た。また勉強会で使用し た資料を出席できな
かった職員へ配布し、精力的にフォローアップを
行ない意識付けに努めました。来年度は、反省点
をふまえ出席率向上にむけ委員一丸となり活動す
ると共に、委員会活動を通じ法人の質の向上に努
めてまいります。
-8
8
-
3.評価・改善
地域交流委員会
今年度は、地域交流委員会として新たな地域行
事に参加をすることで、地域の方々へ事業活動の
1.活動内容
4月
平成2
5
年度委員会役員選出
目標成果発表大会・新人歓迎花見会
6月
夜間想定の避難訓練(地域住民への参加
依頼・対応)
7月
長倉七夕祭り準備(飾り物作りや長倉の
地域住民の飾り付け補助)
御前山フロイデガルテン納涼祭企画
8月
情報発信や、地域住民の方 々とのコミュニケー
ションを図ることが出来ました。今後は、新たに
できたネットワークを深め、より一層の地域貢献
をすると共に、さらなる交流の輪を広げ連携を図
りながら支援体制を推進できるように活動をして
いきたいと考えています。
御前山フロイデガルテン納涼祭開催
ごぜんやままつり2
0
13への申し込み決定
9月 バザーの商品を御利用者様・御家族様よ
り収集
1
1
月 ごぜんやままつり2
0
13へ参加
12月
全法人忘年会の参加人数取りまとめ、余
興の出典
1月
平成2
6
年度事業計画書(案)の検討
2月
平成2
6
年度事業計画書の決定
3月
平成2
6
年度事業報告書の作成
2.行事報告
1)地域住民参加のフロイデガルテン消防訓練
開催日:平成2
5
年6月1
9
日(水)
野口平地区住民4名参加
2)長倉七夕まつり参加
開催日:平成2
5
年8月3日(土)
※当日だけでなく、祭りの準備段階から地域
交流委員会が参加し、地域住民の方 々に
「御前山フロイデガルテン」
を認識して頂い
た。来年度は、企画段階から参加し更に関
係を深めて参ります。
3)御前山フロイデガルテン地域ふれあい夏祭り
開催日:平成2
5
年8月1
7
日(土)
参加者合計:3
7
1
名(内、地域住民9
5
名)
4)ごぜんやままつり2
0
1
3
開催日:平成2
5
年1
1
月1
0
日(日)
※例年実施するバザーをごぜんやままつりに
て出店。お客様よりバザーやフランクフル
ト等好評であり、午前中にて完売となる。
-8
9
-
*考察 食事の味付け、食材の硬さ、食材の大き
食事委員会
さ、切り方等前年度と比べ改善へと繋げ
ることができたのではないかと考えられ
活動計画
毎回
喫食状況の把握
4月
年間計画の作成
5月
入所部門嗜好調査の検討・アンケート作成
6月
入所部門嗜好調査の実施・集計・分析
7月
入所部門嗜好調査結果公示・配布
る。その中でも、盛り付けに関してふつ
うとの回答が多かったので、良いとの回
答率を今後上げるためスタッフ全員に周
知し、改善へと繋げていく。
【全体の評価】
8月 デ イリクエスト献立調査実施
各事業所、食事に関する問題点を把握・検討し、
9月 デ イリクエスト献立実施・分析
献立の見直し、調理工夫、モニタリングを行うこ
1
0
月 おやつアンケート実施
とで改善へと繋げる努力をすることができたと思
1
1
月
在宅部門嗜好調査の検討・アンケート作成
われる。まだまだ、改善しなければならない事は
1
2
月
在宅部門嗜好調査の実施・集計・分析
あるため、今後も栄養サービ スグループスタッフ
1月
在宅部門嗜好調査結果公示・配布
2月
入所リクエスト献立調査実施
3月
入所リクエスト献立の実施・分析
力を合わせてより良い食事の提供を目指し取り組
んでいく。
【入所部門嗜好調査】
*配布1
4
3
枚 回収1
4
2
枚 回収率9
9
.
3
%
*対象 御前山フロイデガルテン入所者・大宮フ
ロイデドルフ入所者・グループホーム桂・
サポート セン ター美和(グ ループ ホー
ム)
・サポートセン ター城里(小規模多
機能ホーム)
*考察 ソフト食の割合が常食を上回り、法人全
体でも高齢化による嚥下障害低下がうか
がえる。その中で、今回の調査でも食材
の硬さについて3
5
%が硬いと回答したこ
とに関して、献立見直し、調理工夫、食
事形態の見直しなどより一層の努力が必
要であると考えられる。
【在宅部門嗜好調査】
*配布3
2
9
枚 回収2
7
6
枚 回収率8
3
.
8
%
*対象 御前山デ イサービ スセンター・美和デ イ
サービ スセンター・城里デ イサービ スセ
ンター・御前山配食センター・城里配食
センター・友部デ イサービ スセンター
-9
0
-
ています。日々の業務の中で実施されている改善
業務改善委員会
を、業務改善提案書として提出し、各部門で水平
平成2
5
年度の活動報告
展開することで、介護サービ スの質の底上げがで
平成2
5
年度は各部門より積極的に業務改善提案
きました。
書が提出され、各事業所の介護・介護関連サービ
平成2
6
年度については、提案件数の向上だけで
スが大きく改善される原動力となりました。博友
はなく、改善提案の分析・評価とその展開にも力
会全体で、提案件数は昨年比1
1
5
%の増加率であ
を入れて活動して参ります。
り、改善活動が推進されていることが裏付けられ
平成2
5
年度
平成2
4
年度
前年比
施設SG
42
49
86%
通所係
9
2
1
43%
訪問介護係
8
8
100%
訪問入浴係
10
4
2
50%
介護支援G
2
5
17
14
7%
事務SG
5
1
2
4
2
13%
栄養SG
2
5
14
179%
健康管理G
4
7
5
7%
GH桂
43
13
33
1%
SC美和
2
0
2
7
74%
SC城里
18
32
56%
大宮フロイデドルフ
46
44
105%
SC友部
15
合計
3
16
2
60
115%
-9
1
-
リスクマネジメント委員会
1
.ヒヤリハット 件数報告(主原因)
ヒヤリ・事故件数 2
3
3
件
服薬
忘れ
0
誤嚥・
誤飲 0
切創
打撲
その他
合計
0
表皮
剥離
0
2
0
0
5
3
5
1
0
1
5
2
4
6
7
1
8
9
7
レベル2
5
7
3
0
1
0
5
8
3
1
1
1
0
1
3
4
内容別合計
9
5
4
0
2
5
7
1
2
1
1
1
8
2
8
2
3
6
誤薬
8
介護
放置
0
内容
転倒
転落
レベル0
3
レベル1
2
.事故報告書件数報告(主原因)
内容
転倒
転落
レベル3
2
4
表皮
剥離
0
レベル4
0
0
0
0
0
0
レベル5
0
機器
不備
0
0
0
0
0
骨折
異物混入
誤飲
打撲
レベル3
0
無断
離接
0
0
0
0
レベル4
2
0
9
0
レベル5
0
0
0
0
内容
チューブ チューブ
外れ
抜去
0
0
確認
漏れ
0
内出血
合計
0
1
4
0
0
0
0
0
0
0
出血
その他
合計
0
0
送迎
ミス
0
0
0
0
0
0
0
0
0
1
1
0
0
0
0
0
0
2
5
3
.評価・検証
全体でのヒヤリハット・事故報告書件数は2
3
3
件
○今後として、平成2
5
年度の考察からISO外部
と前年度と比べると微増であるが増えている。こ
評価でも助言されているヒヤリハット件数増加
れはリスクマネジ メント意識の向上を目指し、委
を促進する新書式の検討・作成を早期に行い、
員会全体として研修会などを行い、サテライト部
次年度当初からの運用を目指していく。
門へのリスク意識の向上の効果と考えられる。ヒ
○リスク事例の考察としては、事故報告で多く確
ヤリハット件数としては次年度はさらに積み上げ
認できている骨折事例と誤薬に関して早期に検
ていきたい。
証報告をまとめて法人内職員への周知徹底によ
る意識向上が必要と考えられる。重点発生防止
年間を通してレベル4以上の事例は11
件となっ
事例(骨折など)に関しては別書式(より詳細
ている。骨折に関して年間を通して発生している
な検証)の運用も視野に入れていきたい。
事から入所系事業所内での発生検証を行って、事
○最後に委員会とし て、今年度は委員会とし て
例に関しての意識を高めていく必要がある。また
『待ちの姿勢』ではなくサテラ イト事業所(S
誤 薬 事 例に 関し ては 全 般 的に 確 認 ミ スに よる
C城里、友部、美和)を重点に出張研修会を計
ヒューマンエラーが確認している事から上記2点
画して確実な実施を行っていく。また実施にあ
に関しては次年度始めに研修会を実施する必要性
たっては将来のリスク担当者の育成を図ってい
が挙げられる。
く事も念頭に掲げていく。
-9
2
-
防火管理委員会
<委員会活動>
・サポート センター美和
4月 委員会組織体制について
1
0
月 夜間帯想定総合訓練
6月 消防訓練夜間想定について
消火器訓練
8月 防火管理者講習について
消防設備取り扱い説明
1
0
月 防災アンケート・通報訓練について
鷲子福祉ボランティア参加
1
1
月 防災アンケート配布・回収・集計
1
1
月 職員緊急連絡網通報訓練
(回収率8
7
%)
3月 昼間帯想定総合訓練
1
1
月 通報訓練実施・検証・評価
消火器訓練
2月 消防訓練日中想定について
消防設備取り扱い説明
3月 消防訓練日中想定実施
鷲子福祉ボランティア参加
<主な消防訓練>
・サポート センター城里
・御前山フロイデガルテン
6月 夜間帯想定総合訓練
6月 夜間帯想定総合訓練
消火器訓練
地域住民参加
消防設備取り扱い説明
(防火管理体制検証含む)
1
1
月 職員緊急連絡網通報訓練
消火器・散水栓訓練
3月 昼間帯想定総合訓練
消防設備取り扱い説明
消火器訓練
8月 消防設備取り扱い説明
消防設備取り扱い説明
1
1
月 職員緊急連絡網通報訓練
地域住民参加
3月 昼間帯想定総合訓練
・大宮フロイデド ルフ
消防設備取り扱い説明
7月 夜間帯想定総合訓練
・グループホーム桂
(防火管理体制検証含む)
9月 夜間帯想定総合訓練
煙体験実施
1
1
月 職員緊急連絡網通報訓練
消防設備取り扱い説明
3月 昼間帯想定総合訓練
9月 消防設備取り扱い説明
消火器訓練
1
1
月 職員緊急連絡網通報訓練
消防設備取り扱い説明
3月 昼間帯想定総合訓練
地域住民参加
消防設備取り扱い説明
-9
3
-
・サポート センター友部
7月 昼間帯想定総合訓練
消火器訓練
消防設備取り扱い説明
1
1
月 職員緊急連絡網通報訓練
2月 昼間帯想定総合訓練
消火器訓練
消防設備取り扱い説明
〈勉強会〉(教育委員会合同)
3月に予定されていたが、新人研修や事例発表
等と重なり延期が続き平成26
年7月に勉強会開催
予定。内容は、アンケート結果報告と地域住民と
介護施設の共同避難訓練のDVD鑑賞
○日常自主点検
6月 異常なし
9月 異常なし
1
2
月 異常なし
3月 異常なし
○防火管理者養成
7月 甲種防火管理者資格取得者4名
平成2
5
年度も各種訓練により災害を未然に防ぐ
ことが出来ました。今後の委員会活動として、防
災意識調査のアンケート実施、防災意識向上の教
育活動に加え、火災だけではなく、地震等を想定
した避難訓練の実施や、電話が使用できない時を
想定した職員緊急連絡網のあり方等を防災委員会
が中心となって取り組んでいきたいと思います。
-9
4
-
車両安全管理委員会
【平成2
5
年度車両事故報告件数】
12
10
8
6
4
2
0
【分析と評価】
結果としては、通所系のサービ ス部門の事故報
告が多くあがっております。平成2
4
年度は2
6
件で
したが、平成2
5
年度は3
1
件と増加している現状で
す。どんな小さな傷でも報告するよう周知してい
る関係もあり増加となっています。事故のあった
部署はもちろん、その他の部署でも事故報告の内
容を共有する為、毎月の委員会等できちんと話合
いをし、事故の検証をし再発防止策を実行しても
らうことにより平成2
6
年度は事故件数を減らして
いければと考えます。
○次年度の計画としましては、交通安全に関する
勉強会を実施し車両を扱う職員がそれを学ぶこ
とで事故を未然に防げるようにしてまいります。
○毎月実施される委員会の中で、事故の分析を行
いその結果を各部署に持ち帰り水平展開するこ
とにより同じ事故を繰り返さないよう努めてま
いります。
○運転適性検査の実施をすることで自分の運転技
術を分析し安全運転に活かしていきます。
-9
5
-
第 二 部
1 学術活動
(
1
)
理事長執筆講演実績
○ 執筆
1 社会保険の頁 中医協の役割
茨城県医師会報 2
0
1
3
年4月 NO.
7
1
2
頁2
3
2 海外の医療事情 イギリスの医療制度③
民営化の推進とGP(家庭医)の役割強化が抱える課題と限界
日本医療法人協会ニュース 平成2
5
年4月1日 NO.
3
4
6
頁2
0
~2
1
3 インタビュー 専門医が開業する日本型医療を活かせば診療連携も充実
ばんぶう CLI
NI
C BAMBOO APR.2
0
1
3
VOL.
3
8
5
頁3
2
~3
3
4 インタビ ュー 私のVi
s
i
onと経営戦略 リーダーとしてマネジメント も行う「新・かかりつけ医」
が求められる
Vi
s
i
onと戦略 20
1
3
.
4
平成2
5
年3月2
0
日発行 第1
0
号通巻1
1
0
号 頁1
~3
5 巻頭言 茨城県医療法人協会会長に就任して
茨城県医療法人協会 協会ニュース 2
0
1
3
年7月発行 NO8
5頁4
~6
6 日本眼科社会保険会議シンポジウム報告
平成1
1
7
回日本眼科学会総会 日本眼科社会保険会議シンポジウム
診療報酬改定の課題「平成2
4
年度診療報酬改定の内容と次回改定の課題」
7
第8
4
巻 第7号(通巻6
2
8
号)頁1
6
6
~1
6
7
日本の眼科 2
0
1
3
.
7 故佐藤昌俊編集長を偲ぶ 佐藤昌俊さんの霊前に捧ぐ
Vi
s
i
onと戦略 20
1
3
.
8
平成2
5
年7月2
0
日発行 第1
0
巻8号通巻 1
1
4
号頁3
7
8 巻頭言 中小病院の将来を左右する「医療機能」の分類への懸念
日本医療法人協会ニュース 平成2
5
年8月1日 NO.
3
5
0
頁1
9 主張2 超高齢社会を乗り切るには医療法人の活用が最も有効
日本医療法人協会ニュース 平成2
5
年9月1日 NO.
3
5
1
頁8
~9
1
0
特集 座談会 在宅医療の充実に向けて
日本医師会雑誌 第1
4
2
巻・第7号 平成2
5
年(2
0
1
3
)年1
0
月1日発行 頁1
4
9
7
~1
5
0
9
1
1
医療福祉経営最前線 住民参加型の地域包括ケアを本格実践
0
巻1
1
通巻 Vi
s
i
onと戦略 20
1
3
.
1
1
平成2
5
年1
0
月2
0日発行 第1
1
2
特集 社会保障改革 消費税率引き上げ対応は基本診療報酬料への上乗せが中心
医療タイムス 2
0
1
3
.
1
0
/2
8
No.
2
1
2
3
頁6
~7
1
3
日本型高齢者ケアシステムの確立を目指して
-9
9
-
茨城県医師会報 2
0
1
4
年1月 NO.
7
2
1
頁1
3
~1
4
1
4
炉辺閑話 アベノミクスの成功と地方活性化の秘訣
日本医事新報 2
0
1
4
/1
/4
NO.
4
6
8
0
頁6
8
~6
9
1
5
新年のごあいさつ
公的国民皆保険の堅持と民間中心の医療提供体制の安定こそが重要
日本医療法人ニュース 平成2
6
年1月1日 NO.
3
5
5
頁9
1
6
特集 「2
0
1
4
年診療報酬改定が病院経営に及ぼす影響を探る」
~7
:1
削減と亜急性期病床拡大のインパクト とは~
全体的に配慮された改定だが「基金」等の配分に注目したい
Vi
s
i
onと戦略 20
1
4
.
1
平成2
6
年1月2
0
日発行 第1
1
巻2通巻 1
7
ひろば 1
0
0
万人の避難が必要な原発
週刊 社会保障 2
0
1
4
年3
.
2
4
No.
2
7
6
9
頁4
0
1
8
焦点 インタビュー 各医療機関が地域で果たすべき役割の検討を
年度診療報酬改定について中医協両側委員に聞く
-平成26
週刊 社会保障 2
0
1
4
年3
.
3
1
No.
2
7
7
0
頁2
4
~3
1
●改革に揺れるオランダ医療
-知られざる高コスト構造とわが国への応用-
日本医師会・民間病院オランダ医療・福祉調査団 報告書
調査の目的と成果および提言について 頁1~7
○ 講演
1 第11
7回日本眼科学会総会 シンポジウム【診療報酬改定の課題】 「日本医師会の方針」
東京国際フォーラム
平成2
5
年4月7日
2 第34回在国在宅訪問栄養指導研究会全国大会「なぜ、いま在宅支援が必要か」
日本歯科大学 富士見ホール 平成25
年6月9日
3 地域包括ケアシステム下における中小病院の役割 ~我が病院の行方
全国町村会館 平成2
5
年6月1
3
日
4 第1
6回DPCマネジメント 研究会学術大会 「次回診療報酬改定に向けて」
明治大学 駿河台キャンパス アカデミーコモン 平成2
5
年9月7日
5 第6
7
回東北医師連合会総会ならびに学術大会「保険診療における審査・指導について」
ホテル青森 3階孔雀の間 平成2
5
年9月1日
6 平成2
5
年度中部医師会連合共同利用施設連絡協議会
「次回診療報酬改定と地域包括ケア~医師会共同利用施設も含めて~」
岐阜グランド ホテル -1
0
0
-
平成2
5
年1
1
月4日
7 第4
6
回日本薬剤師会学術大会日本薬剤師会学術大会実行委員会特別講演「診療報酬における薬剤師
の諸問題」
リーガロイヤルホテル大阪 2階 「山楽」 平成2
5
年9月2
2
日
8 社会保障改革と医療介護事業経営シンポジウム 本格始動する社会保障改革のインパクト と地域医
療・包括ケアビジョン時代の新たなる経営戦略 シンポジウム「本格始動の社会保障改革が与える影
響と今後の医療介護事業経営の方向を探る」
全国町村会館 平成2
5
年9月2
9
日
9 平成2
5
年度福島県自治体病院学会 特別講演「地域医療の課題と次期診療報酬改定について~診療
報酬改定と地域医療再生基金~」
いわきワシントンホテル椿山荘 平成25
年1
1
月9日
1
0
平成2
5
年度秋田県臨床内科医学会「
次期診療報酬改定にむけて」
秋田ビ ューホテル 平成2
5
年1
1
月1
7
日
1
1
平成2
5
年度備中ブロック医師会協議会 講演「最近の医療をめぐる諸問題」
高梁国際ホテル 2階クリスタルホール 平成2
5
年1
1
月3
0
日
1
2
第2
4
回茨城医学会地域医療分科会-在宅医療研究会
テーマ「在宅医療-今求められているパラダイムシフト 」総論 「かかりつけ医機能と基本理念」
茨城県医師会 4階会議室 平成2
5
年1
2
月1日
1
3
乃木坂スクール「医療提供再編と20
1
4
年診療報酬改定の展望」 2
0
1
4
年診療報酬改定の展望
国際医療福祉大学大学院東京サテライトキャンパス 平成2
6
年1月6日
4
2
0
1
3
年度 医療連携分科会 テーマ「~2
0
1
4
年診療報酬改定と地域連携~」
1
「地域連携の現状と課題~日本医師会の立場から」
国立病院機構東京医療センター 平成26
年2月2
2
日
1
5
平成2
5
年度日本小児科医会全国社会保険委員会 講演「平成2
6
年度医療費改定について」
新宿和光堂ビル2F 平成2
6
年2月2
3
日
1
6
日本医療企画「フェイズ・
スリー」セミナー第一部1
3
:
2
0
1
4
:
3
0「2
0
1
4
年度診療報酬改定のポイント 」
大阪・千里ライフサイエンスセンタービル 平成2
6
年3月1日
1
7
日本医療法人協会診療報酬研修会「中医協論議を振り返って」
秋葉原UDX4階・ギャラリータイプS 平成2
6
年3月1
9
日
1
8
じほう 診療報酬セミナー「機能分化と連携強化は待ったなし 2
0
2
5
年にむけた次の一手」
「中医協
論議を振り返って」
東京コンファレンスセンター・品川大ホール 平成2
6
年3月2
1
日
1
9
第8
2
回医療制度研究会講演会 「平成2
6
年度診療報酬改定で見える制度改革」
御茶ノ水「薬学ゼミナール」ヒルクレスト御茶ノ水4階
-1
0
1
-
平成2
6
年3月2
9
日
(2
)学会発表
1.生活行為向上マネジメント を使用した認知症を呈した利用者への関わり
リハビリ科 細田忠博
平成2
5
年6月8日~9日(長野)
2.住民参加型地域包括ケア地域密着で行う在宅サービス
通所サテライト科 森久紀
平成25
年6月2
7
日(北海道)
3.回復期リハビ リ病棟でのModi
f
i
e
dCI
療法により運動失調に改善が認められた一症例
リハビリ科 小野瀬剛広
平成2
5
年6月2
8
日~3
0
日(大阪)
4.高次脳機能障害の就労準備支援
リハビリ科 小圷仁美
平成2
5
年6月2
8
日~3
0
日(大阪)
5.作業療法士の視点をまちづくりに活かす-地域活性化と安心して暮らせる街まちづくりへの挑戦-
リハビリ科 寺門貴
平成2
5
年6月2
8
日~3
0
日(大阪)
6.「最後まで自分らし く」~在宅復帰の希望を最後まで持って~
老健入所科 河井英明
平成2
5
年7月2
4
日~2
6
日(石川)
7.地域生活を見据えたケアについて 副題~「居宅訪問」から見えてきた課題と展望~
通所サテライト科 川﨑美紀
平成25
年7月2
4
日~2
6
日(石川)
8.「エクスクルージョンを見つめてインクルージョンを問う」-限定のない職業世界の実現-
リハビリ科 小圷仁美 平成2
5
年8月2
9
日~3
0
日(埼玉)
9.回復期リハビ リ病棟での在宅に向けた嚥下食への取り組み嚥下食調理実習「えんげキッチン」開催
リハビリ科 梶山揚平 平成2
5
年8月3
0
日~3
1
日(長野)
1
0
.地域医療のなかで求められる口腔ケアをめざして
一般病棟科 岡﨑加代子
平成2
5
年8月3
0
日~3
1
日(茨城)
1
1
.退院前家屋調査におけるソーシャルワーカーの役割と効果
地域医療連携センター 神永菜都紀
平成25
年8月3
0
日~3
1
日(長野)
1
2
.居宅系施設における居宅療養管理指導を考える
栄養科 樋田葉子
平成2
5
年9月1
1
日~1
4
日(東京)
1
3
.地域生活を見据えたケアについて「生きがい作り」から見えてきた課題と展望
通所サテライト科 小口英司
平成25
年9月2
8
日、2
9
日(宮城)
1
4
.脳卒中患者の在宅復帰関連因子の検討-地域連携パスを利用して-
リハビリ科 福間順子
平成2
5
年1
1
月1日~2日(岩手)
1
5
.回復期病棟の脳血管パスの改定~患者の同意を得るために~
回復期リハビリ病棟科 田﨑行子
平成2
5
年1
1
月1日~2日(岩手)
1
6
.訪問リハビ リテーションにおける装具療法の実践とその効果
リハビリ科 佐野桂太郎
平成2
5
年1
1
月2日~3日(埼玉)
1
7
.退院指導書に対し看護師の意識調査を通して見えたもの~患者にとってよりよい指導書をつくるた
めに~
-1
0
2
-
回復期リハビリ病棟科 寺島聡子 富田真誉
平成2
5
年1
1
月2日~3日(埼玉)
1
8
.訪問リハ1 QOLを重視したアプローチ
リハビリ科 菊池さおり
平成2
5
年1
1
月1
4
日~1
5
日(東京)
1
9
.訪問リハ1 安全のための工夫・予後 リハビリ科 後藤彩
平成2
5
年1
1
月1
4
日~1
5
日(東京)
2
0
.地域リハビ リテーション×まちづくり
リハビリ科 寺門貴
平成2
5
年1
1
月2
2
日~2
3
日(千葉)
2
1
.段階的成功体験による転倒恐怖感の軽減と他職種連携によるベット 上生活からの脱却
リハビリ科 島貫幸代
平成2
5
年1
2
月1日(茨城)
2
2
.リハビ リ拒否のある患者へのアプローチ
回復期リハビリ病棟科 和田美智代
平成2
6
年1月2
5
日(愛知)
2
3
.回復期における介護士の意識改革~より良いケアを目指して~
回復期リハビリ病棟科 三村秀人 近江大輔
平成2
6
年2月7日~8日(愛知)
博友会
1.「重度化の個別ケアになくてはならないト ータルケアのファーストステップ」
~総合記録シート の導入まで~
大宮フロイデドルフ 藤田章宏 平成2
5
年8月3
1
日~9月1日(茨城)
2.「いつまでも美味しい食事をしていただくために」
~嚥下機能低下に対する他職種連携とその取り組み~
御前山フロイデガルテン 施設サービ スグループ 渡邊俊道 平成2
5
年1
0
月2
7
日(茨城)
3.「他職種協同のリハビ リサービス提供」
御前山デ イサービ スセンター 宮田匠 月2
7
日(茨城)
平成25
年10
4.「終末期として御前山フロイデガルテンに入所されたK様との関わり」
御前山フロイデガルテン 施設サービ スグループ 五十嵐信
平成2
6
年3月1
6
日~1
7
日(兵庫)
5.「環境がH様を変えた」~家族を感じる安心感~
大宮フロイデドルフ 白石麻美 平成2
6
年3月1
6
日~1
7
日(兵庫)
6.「その人らしさに寄り添う介護」~言葉とは裏腹な本心を見つめて~
大宮フロイデドルフ 寺門春菜 -1
0
3
-
平成2
6
年3月1
6
日~1
7
日(兵庫)
(3
)事例検討会
博仁会
第3
0
回事例検討会 平成2
5
年9月2
0
日
1.利用者企画型イベント の取り組み
通所サテライト科 金澤翼
2.退院後の本人らしい生活のために本人のしたい作業に焦点をあて介入した症例
リハビリ科 齋藤史奈
3.管理栄養士による居宅療養管理指導の一例
栄養科 樋田葉子
4.退院(帰宅)希望が強い患者に対する日常生活援助への取り組み
療養病棟科 鈴木隆司
5.独居要支援者の自立へのかかわり
ヘルパーステーション 仲田恵理
6.難病患者へのコミュニケーション手段の検討
リハビリ科 細田忠博
第3
1
回事例検討会 平成2
6
年2月2
1
日
1.看護師を続けていくための自己効力感向上のための調査
一般病棟科 横山直子
2.リハビ リ拒否のある患者へのアプローチ
回復期リハビリ病棟科 和田美智代
3.禁煙指導の経過と成果について
外来科 梶山一枝
4.その人らしい幸せの実現
老健入所科 河井英明
博友会 第2
0
回 事例検討会 平成2
5
年8月2
1
日
1 予防実績の把握
介護支援グループ 根本宏樹
2 ソフト 食の調理改善提案~きゅうりと揚げ衣の調理方法~
栄養サービ スグループ 石川由香
3 入浴週間表の作成と食事形態表の作成
フロイデ総合在宅サービ スグループ美和 長岡英雄
-1
0
4
-
4 コンセント 保護について
施設サービ スグループ 桑名雅義
第2
1
回事例検討会 平成2
6
年1月2
2
日
1 勤務体制の変更~職員負担軽減を目指して~
施設サービ スグループ 石本裕子
2 好きな食事を見つけたい
大宮フロイデドルフ 會澤祐平
3 栄養サービスグループ事例検討集
栄養サービ スグループ 石川由香
4 その人らし く生きるとは
グループホーム桂 鹿嶋宏美
5 利用者へのアプローチについて
フロイデ総合在宅サポートセンター美和 平山龍一
6 事務サービスグループ新体制になって
事務サービ スグループ 宗像久美子
7 連携が支える在宅介護
ごぜんやまホームヘルパーステーション 皆川あゆみ
ごぜんやま訪問入浴サービ スセンター 岡山正人
8 拠り所
フロイデ総合在宅サポートセンター友部 荻津孝子
9 機能訓練によるAEDの変化
御前山デ イサービ スセンター 宮田匠・鴫原優太
1
0
生きがい作りの取り組み
フロイデ総合在宅サポートセンター城里 寺門隆太
1
1
精神症状を伴った高次脳機能障害者に対して行った就労準備支援
フロイデ工房しろさと 小圷仁美
(4
)研修報告会
第7
2
回研修報告会 平成2
5
年6月1日
1.平成2
4
年高齢者虐待対応職員養成研修
地域包括支援センター 粉川直之
平成2
4
年1
0
月3
1
日,1
2
月1
9
日(茨城)
2.船井幸雄「本物、福祉経営道場」
博友会ドルフ 藤田章宏 博友会施設サービ スグループ 田口真
平成2
4
年1
1
月2
4
日(東京)
-1
0
5
-
3.第4回全国先端ケア研究会 i
n大分国東
博友会ドルフ 藤田章宏 博友会施設サービ スグループ 田口真
平成2
5
年2月8日~9日(大分)
4.第1回日本脳神経HAL研究会・第3回HAL
リハビリ科 吉田峻祐
平成2
5
年1月1
2
日(福岡)
5.医事課がつくるクリニカルパスが医師の診療を変える
診療サービ ス科 菊池優子
平成25
年1月2
2
日(東京)
6.第6回福祉経営道場
博友会施設サービ スグループ 冨永信子
平成25
年3月9日(東京)
7.定期巡回・随時対応の事業化と整備促進
博友会ごぜんやまホームヘルパーステーション 皆川あゆみ
博友会施設サービ スグループ 冨永信子
平成25
年4月2
5
日(東京)
8.オレンジプランと認知症初期集中支援チームの取組み リハビリ科 寺門貴 通所サテライト科 園原岳人 老健入所科 鈴木三智子
ケアプランセンター 河野君子 地域包括支援センター 根本良子
平成2
5
年4月2
6
日(東京)
9.第1回NPO法人日本健康運動指導士会研修会
通所サテライト科 藤田拓巳
平成24
年1
1
月4日(茨城)
1
0
.日本慢性期医療学会 福井大会
リハビリ科 三田拓巳
平成2
4
年1
1
月8日~9日(福井)
1
1
.老年問題セミナー 2
0
1
3
通所サテライト科 木戸田真 森久紀
平成25
年2月1
6
日(新潟)
1
2
.通所サービス集客力向上ワークショップ
通所サテライト科 小口英司 坂本浩司
平成2
5
年2月1
8
日(東京)
1
3
.第5回福祉経営道場
通所サテライト科 園原岳人 博友会サポートセンター桂 勝村知也
平成2
5
年2月2
2
日~2
3
日(東京)
1
4
.コミュ二ティで創る新しい高齢社会デザインへの参加
リハビリ科 寺門貴 管理部 西村和也 平成2
5
年2月2
7
日(東京)
1
5
.竹重俊文の時代を勝ち抜く介護事業戦略セミナー
通所サテライト科 木戸田真 森久紀 博友会通所係 小野健悦
平成2
5
年3月1日(東京)
1
6
.宅老所「よりあい」施設見学
リハビリ科 寺門貴 通所サテライト科 木戸田真 森久紀 博友会通所係 小野健悦
平成2
5
年3月1
3
日~1
4
日(福岡)
1
7
.㈱ケアプラネッツへの視察
-1
0
6
-
リハビリ科 寺門貴 通所サテライト科 木戸田真 薗部貞治 平成2
5
年3月1
3
日、1
4
日(福岡)
1
8
.認知症初期集中支援チームへの参加
リハビリ科 柴田梓 中里浩也 大津匡史
平成2
5
年3月1
7
日(東京)
1
9
.第2回リハビ リテーション研修会
リハビリ科 國井崇洋
平成2
5
年3月2
3
日(東京)
2
0
.第1回福祉経営道場セミナー
通所サテライト科 木戸田真 リハビリ科 寺門貴 回復期リハビリ病棟科 高宮一枝
平成2
5
年4月1
3
日~1
4
日(東京)
2
1
.実践スキルアップセミナー
リハビリ科 川﨑仁史
平成2
5
年4月1
7
日(東京)
2
2
.短時間通所リハビ リテーションi
n衣笠病院
通所サテライト科 小口英司 リハビリ科 久下沼元晶
平成2
5
年4月1
9
日(神奈川)
2
3
.リハビ リテーション医療・地域包括ケア研究会マネジメント カンファレンス
回復期リハビリ病棟科 加藤紀和子
療養病棟科 石川朋子
平成2
5
年4月2
4
日(東京)
2
4
.福祉経営道場「竹重俊文を囲んで、長野県の地域再生から学ぶ」
通所サテライト科 薗部貞治 リハビリ科 寺門貴 博友会施設サービ スグループ 冨永信子
平成2
5
年4月2
7
日~2
8
日(長野)
2
5
.バリテーションセミナー
通所サテライト科 園原岳人 菊池裕哉
平成25
年5月1
1
日(東京)
2
6
.アザレアンさなだ「宅老所」実習
通所サテライト科 園原岳人
平成25
年5月1
4
日~1
9
日(長野)
2
7
.実践スキルアップセミナー
平成2
5
年5月1
5日(東京)
リハビリ科 佐野桂太郎
2
8
.感染制御講習会
回復期リハビリ病棟科 高宮一枝 一般病棟科 小倉十三子 薬剤科 長須麻寿美
平成2
4
年6月2日~3日、1
1
月1
0
日~1
1
日、
平成2
5
年2月2
3
日~2
4
日(東京)
第7
3
回研修報告会 平成2
5
年8月1
0
日
1.医師とメディカルスタッフのための栄養管理セミナー
栄養科 並木道子 藤﨑亜希子
平成2
5
年3月2日~3日(東京)
2.全国在宅訪問栄養食事指導研究会
栄養科 樋田葉子
平成2
5
年3月1
7
日(東京)
-1
0
7
-
3.第3
4
回全国在宅訪問栄養食事指導研究会
栄養科 樋田葉子
平成2
5
年6月8日~9日(東京)
4.第1回大会 口から食べる幸せを守る会
栄養科 樋田葉子
平成2
5
年7月1
3
日(神奈川)
5.コミュニティカフェからはじまるマチづくり・仕事づくり
栄養科 次田かほり
平成2
5
年4月7日(栃木)
6.糖尿病透析予防指導セミナー
栄養科 藤﨑亜希子
平成2
5
年6月1日(東京)
7.日本一美味しい病院食の挑戦
栄養科 中庭優子 菊池美咲
平成2
5
年6月2
7
日(千葉)
8.経営道場 「安岡グル―プ見学」
一般病棟科 仲田晴美
平成2
5
年1月2
6
日~2
7
日(山口)
9.亀田メディカルセンター講習会「セラピスト のための急変時対応講習会」
リハビリ科 後藤彩 菊池さおり
平成2
5
年2月1
5
日~1
6
日(千葉)
1
0
.日本医療社会事業学会大会
地域医療連携センター 神永菜都紀
平成25
年5月1
6
日~1
8
日(大阪)
1
1
.通所介護における個別機能訓練の考え方~東京会場~
リハビリ科 石﨑直之
平成2
5
年5月1
1
日(東京)
1
2
.第2
8
回PTOTST研修会
リハビリ科 福間順子
平成2
5
年5月1
1
日(東京)
1
3
.日常生活機能評価 評価者研修会
回復期リハビリ病棟科 富田真誉 平塚晴美
平成2
5
年5月2
5
日(東京)
1
4
.JAL奇跡の再生 京セラフィロソフィー経営とアメーバ
年5月2
5
日~2
6
日(大阪)
平成25
管理部 熊谷淳夫 1
5
.川崎幸病院見学
管理部 熊谷淳夫
平成2
5
年6月2
2
日~2
3
日(神奈川)
1
6
.QIプロジェクト 2
0
1
3
実務者への説明会
地域医療連携センター 川﨑真弓
平成2
5
年4月1
6
日(東京)
1
7
.リハビ リテーション医療・地域包括ケア研究会
地域医療連携センター 川﨑真弓
平成2
5
年5月2
8
日(京都)
1
8
.リハビ リテーション医療・地域包括ケア研究会
地域医療連携センター 川﨑真弓 診療サービ ス課 一木雅志
平成25
年6月2
9
日(東京)
1
9
.経営道場
回復期リハビリ病棟科 高宮一枝 一般病棟科 小倉十三子
地域医療連携センター 川﨑真弓
平成2
5
年7月2
0
日~2
1
日(福島)
-1
0
8
-
2
0
.第1
3
期福祉経営道場
通所サテライト科 森久紀 平成25
年5月3
1
日~6月1日(熊本)
2
1
.平成2
5
年度中小病院薬剤師実践セミナー
薬剤科 長須麻寿美 亘文恵
平成2
5
年6月1
5
日(東京)
2
2
.主任・副師長の考える力と問題解決技法の磨き方
回復期リハビリ病棟科 加藤紀和子 一般病棟科 山本敏臣
平成2
5
年6月2
2
日(東京)
2
3
.第2回随時運動介助型電気刺激装置セミナー i
n仙台
リハビリ科 細田忠博
平成2
5
年6月2
2
日(宮城)
2
4
.全国高齢者ケア研究会 第1回地域ケア研究会
通所サテライト科 森久紀 宮川直彦
博友会サポートセンター友部 井坂優子
平成25
年6月2
7
日(北海道)
2
5
.「地域一般病床に関する検討と地域医療の実際」
一般病棟科 小倉十三子 診療サービ ス課 一木雅志
平成2
5
年6月2
8
日(東京)
2
6
.オランダの認知症カフェから学ぶ
リハビリ科 大津匡史
平成2
5
年6月3
0
日(東京)
2
7
.病院開設型医療法人の経営問題と平成2
4
年度・病院決算分析
経理部 田畑光弥
平成2
5
年7月1
2
日(東京)
2
8
.老人保健施設のリハビ リを創造する会 第1
6
回研修会
リハビリ科 佐藤成美
平成2
5
年7月1
3
日~1
4
日(宮城)
2
9
.日医研クラブ特別セミナー
リハビリ科 柴田梓
平成2
5
年7月1
3
日(東京)
.リハビ リテーション医療・地域包括研究会
30
回復期リハビリ病棟科 高宮一枝 一般病棟科 小倉十三子
平成2
5
年7月1
8
日(徳島)
3
1
.看護業務の整理・整頓と改善による質・生産性向上
一般病棟科 小倉十三子 回復期リハビリ病棟科 高宮一枝
平成2
5
年7月2
3
日(大阪)
3
2
.第1
2回 気づきを築くユニット ケア全国実践者セミナー
施設サービ スグループ 田口真 大宮フロイデドルフ 會澤祐平 黒澤貴明
平成2
5
年3月1
6
日~1
7
日(兵庫)
第7
4
回研修報告会 平成2
5
年1
1
月2
日
1.第4回訪問リハビ リ・地域リーダー養成会議
リハビリ科 寺門貴
平成2
5
年5月1
6
日~1
7
日(東京)
-1
0
9
-
2.ジェネラリストプラス2
0
1
3
リハビリ科 寺門貴
平成2
5
年9月1
6
日(東京)
3.第2
8
回全国デイ・ケア研究大会2
0
1
3
i
n仙台
リハビリ科 寺門貴
平成2
5
年9月2
8
日~2
9
日(宮城)
4.在宅強化型老人保健施設の効果的運営の研修
老健入所科 鈴木三智子 佐藤涼江
平成2
5
年5月2
9
日(大阪)
5.認知症の新戦略と医療介護経営セミナー
博友会施設サービ スグループ 冨永信子 介護支援グループ 大和田成美
地域包括支援センター 粉川直之
平成2
5
年1
0
月6日(東京)
6.2
0
2
5
年に向けた新しい地域づくり「地域包括ケアの構築を目指して」
地域包括支援センター 粉川直之 根本良子
平成25
年7月2
9
日(東京)
リハビリ科 寺門貴
平成2
5
年8月1日(大阪)
7.実践スキルアップセミナー
リハビリ科 梅澤健
平成2
5
年6月1
2
日(東京)
リハビリ科 久保田一幸
平成2
5
年7月1
0
日(東京)
リハビリ科 久下沼元晶
平成2
5
年8月7日(東京)
リハビリ科 國井崇洋
平成2
5
年9月4日(東京)
8.医療メディエータに求められるスキルトレーニング
地域医療連携センター 早川文香
平成2
5
年7月2
7
日(東京)
9.地域包括ケアシステムにおける認知症総合アセスメント (DASC)
リハビリ科 中里浩也
平成2
5
年8月2日(東京)
1
0
.リハビ リテーション医療・地域包括ケア研究会
リハビリ科 梅澤健 診療サービ ス課 一木雅志
回復期リハビリ病棟科 高宮一枝
平成2
5
年8月8日(広島)
.平成2
5
年度第1回デイケアセミナー
11
リハビリ科 久下沼元晶
平成2
5
年8月2
4
日(宮崎)
1
2
.京都きづ川病院の機能評価係数Ⅱを高める病院戦略ニューパラダイム
一般病棟科 小倉十三子 診療サービ ス課 一木雅志
平成2
5
年8月2
9
日(京都)
1
3
.クオリティマネージャー養成セミナー
地域医療連携センター 川﨑真弓
平成2
5
年8月2
8
日~2
9
日、1
0
月3日~4日
(東京)
1
4
.2
0
1
3
夏季ながのフォーラム
通所サテライト科 森久紀 宮川直彦 鈴木明廣 ケアプランセンター 小野健悦
博友会フロイデ総合在宅サポートセンター友部 岩間武寿
平成2
5
年8月2
4
日~2
5
日(長野)
-1
1
0
-
1
5
.高齢者、障害者のためのリハビ リテーションスポーツセミナー
通所サテライト科 田尻晴也 武藤理 平成2
5
年9月8日(大分)
1
6
.第1
4
回船井幸雄「本物、福祉経営道場」
看護・介護部 高宮一枝
平成2
5
年9月1
4
日(東京)
管理部 山中亮二 栄養科 猿田秀子
平成2
5
年9月1
4
日~1
5
日(東京)
通所サテライト科 木戸田真 博友会施設サービ スグループ 冨永信子
1
7
.訪問リハビ リテーションフォーラム20
1
3
リハビリ科 石井光
平成2
5
年9月2
1
日(東京)
1
8
.介護保険領域・生活期におけるゴール設定~リハビ リテーション専門職が考えるべきこと~
リハビリ科 野﨑伸弘
平成2
5
年9月2
3
日(東京)
1
9
.認知症ケア実践スキルアップ講座6回コース
博友会グループホーム桂 勝村知也 通所サテライト科 園原岳人 平成2
5
年5月1
3
日~1
0
月2
1
日(東京)
第7
5
回研修報告会 平成2
6
年3月6日
1.チーム医療と医療組織の進化、他
一般病棟科 山本敏臣 地域医療連携 後藤まどか 栄養科 並木道子
平成2
5
年1
1
月2
9
日(東京)
2.いちえ会伊月病院グループの保険・医療・福祉・介護のト ータルヘルスケアを学ぶ
リハビリ科 福間順子 回復期リハビリ病棟科 田﨑行子
平成2
5
年8月1
5
日~1
6
日(兵庫)
3.地域包括ケア下、医療療養病棟60
床で慢性期医療サービスを提供する中小病院の生き方と社会保障
改革国民会議提案に学ぶ
療養病棟科 石川朋子
平成2
5
年9月2
8
日~2
9
日(兵庫)
4.講演「世の中変える主役への女性登場は、時代の渇望」等
老健入所科 鈴木三智子 療養病棟科 石川朋子
平成2
5
年1
1
月1日~2日(東京)
5.事例に学ぶシリーズ 病院経営改善
回復期リハビリ病棟科 高宮一枝
診療サービ ス課 一木雅志
平成25
年8月3
0
日(東京)
平成2
5
年1
1
月2
3
日(東京)
6.在宅療養者への終末期までの介入
栄養科 樋田葉子
7.最新ガン緩和ケアのエッセンス
老健入所科 江幡砂織 外来科 小森光江 一般病棟科 後藤隆
-1
1
1
-
平成2
5
年1
1
月1
0
日(東京)
8.地域包括ケアシステムの発祥の地、広島県公立みつぎ総合病院-その構想の原点と3
0
数年におよぶ
先導的実践から
博友会/志村フロイデ地域包括ケアセンター 冨永信子 リハビリ科 寺門貴
通所サテライト科 木戸田真
平成25
年1
0
月1
6
日(広島)
9.地域リハビ リテーション×まちづくり
リハビリ科 寺門貴
平成2
5
年1
1
月2
2
日~2
3
日(千葉)
1
0
.「街づくりプロジェクト 」について、ジョブトレーニング見学、ファーム見学等
リハビリ科 寺門貴 小圷仁美
通所サテライト科 木戸田真 石川和範
平成25
年1
1
月2
6
日(東京)
1
1
.ト ップリーダーに贈る2
0
1
4
年診療報酬改定の全貌と2
0
2
5
年に向けた病院経営戦略 行政の「政策」
に対し、我らしたたかに、どんな「対策」をうつべきか
回復期リハビリ病棟科 高宮一枝 管理部 山中亮二
リハビリ科 寺門貴
平成2
6
年1月1
8
日~1
9
日(東京)
1
2
.藤井健一郎氏講演「経営福祉道場 介護保険制度改正でこれからの戦略はこう変わる」
管理部 山中亮二 通所サテライト科 木戸田真 リハビリ科 寺門貴
博友会事務サービ スグループ 江幡和子
平成26
年1月2
5
日(東京)
1
3
.社会適応活動としての支援センターでの集団活動及び医療リハとしての集団活動の見学
リハビリ科 枝松春菜 大和雄太 小圷仁美
平成2
5
年1
0
月1日~2日(千葉)
1
4
.介護保険制度・報酬改革の展望と地域包括ケアに対応した通所事業経営、その他
通所サテライト科 鈴木明廣
平成2
5
年1
0
月5日(東京)
1
5
.訪問リハプログラムの立案~介護予防と自立支援に向けて~
リハビリ科 細田忠博
平成2
5
年1
0
月5日~6日(東京)
1
6
.亜急性期医療施設の体系化
回復期リハビリ病棟科 高宮一枝 一般病棟科 小倉十三子
平成2
5
年1
0
月9日(東京)
1
7
.介護老人保健施設でじま・くにくさの【食の改善】
栄養科 猿田秀子 中庭優子 博友会栄養サービ スグループ 石川由香
0
月1
9
日(広島)
平成2
5年1
1
8
.医療法人 吉田クリニック視察
管理部 太田幸人 博友会/志村フロイデ在宅ケアセンター 冨永信子
大宮ケアプランセンター 小野健悦
平成2
5
年1
0
月2
2
日(三重)
1
9
.2
0
1
4
診療報酬改定と在宅強化型老健、R4
システムの導入で在宅復帰機能の強化し、地域包括ケアの
中核を目指す、等。
老健入所科 鈴木三智子 通所サテライト科 小口英司
平成2
5
年1
0
月2
4
日(神奈川)
-1
1
2
-
2
0
.栄養不良とその転帰/栄養素の消化吸収と代謝/栄養のスクリーニング手法/栄養アセスメント と必
要栄養量の求め方
栄養科 後藤恵理子 菊池美咲
平成2
5
年1
0
月1
9
日~2
0
日(東京)
2
1
.生活リハビ リの成果に、訪問効率化も、保険選択もマッチングの仕組みとは
リハビリ科 菊池さおり
平成2
5
年1
1
月6日(東京)
2
2
.医療における雇用の質を考える~雇用の確保と勤務環境改善~
地域医療連携センター 川﨑真弓 人事課 井上英雄
平成2
5
年1
1
月8日(東京)
2
3
.医療事故・ヒヤリ・ハット の情報収集による分析、再発防止と無過失補償による紛争の解決につい
て
地域医療連携センター 川﨑真弓
平成2
5
年1
1
月2
9
日(東京)
平成2
5
年1
1
月1
7
日(東京)
2
4
.在宅重視の老健施設の新たなる戦略を探る
老健入所科 入野紀子 2
5
.201
4年病院経営と通所リハビ リテーションのニューパラダイム
通所サテライト科 小口英司 リハビリ科 久下沼元晶
平成2
5
年1
1
月2
7
日(神奈川)
-1
1
3
-
2 各種行事
【老健】
第1
3
回全法人目標・成果発表大会
平成2
5
年4月2
6
日
1.在宅復帰強化型老健を目指した在宅復帰率の
向上の継続
●在宅復帰・在宅療養支援機能加算、入所前後
訪問指導加算算定
【特養】
1.基本報酬引き下げ対応と収益の確保
●認知症行動・心理症状緊急対応加算・口腔機
能維持管理体制加算等の算定
【在宅】
1.定期巡回・随時対応型訪問介護看護に向けた
実績作り
2.やまがたケアプランセンターの開設による地
平成2
5
年度目標計画のポイント
域拡大
【入院】
1.一般病棟1
0
:1入院基本料算定の維持とDPC
3.訪問看護職員の養成増員とサービ スの短時間
化と効率化
係数UP
4.訪問リハビリテーションの実施拡大と訪問歯
●平均在院日数の管理徹底、クリニ カル イン
科との連携強化
ディケータ(CI
)の設定運用
●要件緩和によるサービ ス提供の容易化(毎月
●新設病棟(仮病棟)へのスムーズな一部移転
⇒3ヵ月ごとの指示)
と運用
●訪問介護のサービ ス提供責任者との連携 2.回復期リハビリテーション病棟入院料1の算
(3
0
0
単位/回)
定維持
【通所サテライト科】
●重症患者の受け入れと在宅復帰の促進
●病院機能評価リハビリテーション付加機能の
1.地域完結型大宮エリアの再構築(営業強化・
新規利用者獲得)
受審
3.緩和ケア病棟構築に向けたプロジェクトチー
2.地域連結型エリアの範囲拡大(友部開設・城
里エリア内吸収)
ムの活動促進
3.通所リハの短時間サービ ス積極的提供と個別
【外来】
リハビリ複数算定
1.時間外対応加算1・他科再診料・糖尿病透析
予防指導管理料・一般名処方加算算定による増
4.管理者業務内容の統一化と次期管理者養成等
人材育成
収 訪問診療件数増加
【看護学校】
2.外来待ち時間の短縮
3.新設病棟への外来機能のスムーズな一時移転
1.看護学校の経営の安定化
●定員4
0
名体制
とPR
●オープンキャンパスの開催数の増加
-1
1
4
-
●受験者の増加のための広報強化
報酬算定のための事務手続きに関しては、地域
●国師合格率1
0
0
%
連携の輪を広げる上で改善が必要でした。地域レ
【その他】
ベルで脳卒中医療の質の向上を図っていくための
1.フロイデグリーンネットワークの範囲拡大
基本戦略として、新規入会施設を増やしていくこ
●新設病棟(将来デ イサービ ス棟)の建築開始
(平成2
5
年5月)
とによる地域連携の輪の拡大が挙げられます。し
かし、新規に入会した施設には、入会後に各施設
●フロイデ総合在宅サポートセンター友部開設
(平成2
5
年5月1日オープン)
と個別にやりとりを行って算定要件を満たすこと
が求められます。連携パスでは多施設が連動して
2.人材の育成(緩和ケア・認知症ケア・次世代
ケア・訪問サービ ス)
手続きを行う必要があるため、その労力は非常に
大きなものとなります。この点を改善し、小さな
手間で算定要件を満たせるような体制を構築する
ことで、研究会へ入会する上での大きなメリット
茨城県央・県北脳卒中地域連携パス研究会
となり、連携の輪の拡大を促進することに繋がる
と考えられました。本件に関しては、研究会事務
平成2
5
年度の研究会活動は、前年度の積み残し
局が一定のタイミングで届出書類を作成し、入会
課題である「老健用シートの運用」及び「診療報
中の全施設へ一斉に登録手続きを依頼する体制を
酬算定のための事務手続きの簡略化」への対応か
とることとなり、他の地域に勝るとも劣らない、
ら始まりました。
大きな強みになったのではないかと感じています。
連携パス改訂第5版への移行を目指した活動が
事務局の中心を務める当院にとっては大きな負担
前年度より開始され、その成果として「老健用パ
と責任が生じることとなりましたが、地域のため
スシート」の作成が完了していましたが、実際の
に慎重に取り組んでいきたいと考えています。
運用には至っていませんでした。その大きな原因
これまでに述べた形で前年度の積み残し課題へ
として、老健用シート以外の部分に更なる改訂の
の対応を完了しましたが、これらの他、リハビリ
必要性があり、短期間で第5版としての運用を開
テーション部門の作業部会を通して、連携パス第
始することが困難であったことが挙げられます。
5
版への移行準備も着々と進めることができまし
しかし、平成2
4
年度の介護報酬改定をきっかけと
た。更に、当院単体での活動ではありますが、過
して、多数の老健施設が研究会へ入会しており、
去の連携パスデータを分析することで、興味深い
これらの施設にとって、老健用シートを取り入れ
知見を得ることができました。それは、患者の在
た形で早期に連携パスを運用することが大きな意
宅復帰を促進する上で、「身体機能よりも嚥下機
味を持つ状況でした。そこで、運用中であった連
能が重要になっている可能性がある」ということ
携 パ ス 第4
版に 老 健 用シ ート を 組 み 込 んで
です。今後、研究会レベルでも同様の分析を行う
「Ve
r
4
.
1
」とし、研究会全体の理解を得て8月から
ことで、研究会が目的とする「地域レベルでの脳
運用を開始しました。急性期から回復期を経て老
卒中医療の質の向上」を図る上で大きなヒントと
健へと繋がり、老健から急性期・回復期へと戻っ
なる可能性が考えられます。道は険しいですが、
てくるまでには今しばらく時間が必要となります
研究会が患者・家族にとって有意義な存在となる
が、地域連携の在るべき形へ向かって、小さいな
よう、1歩1歩前進していきたいと思います。
がらも確実な1歩になったのではないかと考えま
す。
-1
1
5
-
第1
1
回 地域医療連携 意見交換会・懇親会
第1
8
回茨城県北西部地域リハビ リテーション研究
回復期リハビ リ病棟「スイス館」開設1
0周年記念
会
連携機関との医療連携を深めるため開催いたし
平成2
6
年3月2
2
日、ひたちなか市ワークプラザ
ました。また、今年度は平成1
5
年1
0
月に、県央・
勝田多目的ホールにおいて、第18
回茨城県北西部
県北西部で初めての回復期リハビ リ病棟とし て
地域リハビリテーション研究会を開催しました。
「スイス館」を開設し、1
0
年が経ちましたので、地
今回は、公益財団法人 茨城県理学療法士会 会
域の皆さま、医療関係の皆さまに感謝の意をこめ
長の斉藤秀之先生をお招きし、「地域包括ケアシ
「スイス館開設1
0
周年記念会」
を同時に開催いたし
ステムにおけるリハビリ職種の役割と他職種との
ました。
連携」と題し、講演会を行いました。
開催日:平成2
5
年9月2
7
日(金)
今後、高齢化率がさらに上昇していく中で、と
場 所:水戸京成ホテル
りわけ8
5
歳以上の高齢者の急増が予測されており
内 容:①茨城北西総合リハビリテーションセ
ます。2
0
2
5
年には団塊の世代が後期高齢者となる
ンター 1
0
年のあゆみ
時代を迎える一方、人口は減少方向に向かいます。
②回復期リハビリ病棟「スイス館」10
年のあゆみ
そのような中で、医療や介護では、地域包括ケア
システムによる多職種協働での連携をさらに強め、
③講演 「地域包括ケアシ ステムと今
後の当院の取り組み」
効率のよいサービ スを提供していかなければなり
ません。
志村大宮病院 院長 鈴木邦彦
地域包括ケアシステムを推進していくためには、
④懇親会
自助・互助・共助・公助の考えに基づき、地域リ
参加病院
ハビリテーションのあり方について見直していく
水戸医療センター、茨城県立中央病院、水戸
必要があります。そのためには、理学療法士等の
済生会総合病院、水戸赤十字病院、水戸協同病
セラピ ストは、リハビリテーション提供の直接的
院、水戸ブレ インハートセンター、聖麗メモリ
活動にとどまらず、多職種との組織化を図る「つ
アル病院、志村病院、常陸大宮済生会病院、小
なぎ役」としての役割の重要性を提言されており
豆畑病院、筑波記念病院、国際医療福祉大学
ました。
5
6
名の参加を頂きました。
今後も地域の皆さま、各医療関係の皆さまの
ご協力を頂き、連携を勧めてまいります。
-1
1
6
-
第3
0
回茨城北西地域包括ケア研究会
られると加えられました。また小規模で多機能な
複合型サービ スの紹介をし、サービ スの拡大では
2
0
1
3
年6月7日 筑波大学体育系 久野譜也先
なく、サービ スの機能分化が大切であると示唆し
生をお招きして、「健康」と「まちづくり」につ
ました。
いて講演会を開催した。久野先生は大学で教鞭を
また社会保障改革(プログラム法案)に沿って
とっている傍ら、つくばウェルネスリサーチの代
社会保障改革が進められているという話もされま
表取締役として地域の健康づくり、介護予防に取
した。キーワードは、先に「社会保障と税の一体
り組んでいる。
改革」が示した「施設から地域へ、医療から介護
体育学という観点から運動や栄養面の重要性を
へ」で2
0
2
5
年以降の超少子高齢社会を支える新た
再確認することができた。久野先生の取り組みの
な仕組みづくり。改革内容は、国民に負担を強い
特徴としては市町村と協働で取り組んでいる点で
る消費増税、保険料引き上げ、医療介護費用自己
ある。今後、各市町村における健康づくりは重要
負担増等の改革とあわせ、社会保障の機能強化・
施策となることから先駆的な取り組みを学ぶこと
重点化・効率化が強行に推進されている。従って、
ができた。
今日まで隆盛を誇っている大規模医療福祉複合体
また、久野先生は「健幸づくり」という言葉を
も、地域密着事業を中心とした小規模介護事業所
使っていた。運動をすることで単に筋力云々だけ
にも様々な影響を及ぼすことになるでし ょう。
でなく、一緒に活動している人たちとの触れ合い
2
0
2
5
年の地域包括ケア時代に求められるサービ ス
があることから心も満たされる。このように同じ
の多機能化・複合化にあわせ、住民参加型事業の
活動を行う人たちのソーシャルキャピタルが長続
地域展開で生き残れる事業体のあるべき方向と新
きする秘訣であると考える。体育学の観点からみ
たな介護事業戦略を考える必要があるとお話をさ
た「まちづくり」について、とても参考になる点
れました。
が多い講演であった。
第3
2
回茨城北西地域包括ケア研究会
第3
1
回茨城北西地域包括ケア研究会
講師
平成2
5
年6月2
2
日
株式会社 大起エンゼルヘルプ
竹重俊文先生(地域ケア総合研究所)
品川区立東大井地域密着型多機能ホーム
テーマ「地域包括ケアにおけるまちづくりと地域
理学療法士 田中義行 先生
共生ケアの展開」
平成2
5
年7月2
4
日、株式会社 大起エンゼルヘル
地域ケア総合研究所所長の竹重俊文氏による講
プ品川区立東大井地域密着型多機能ホーム田中義
演『地域包括ケアにおけるまちづくりと地域共生
行先生にお越し頂き、拘縮に対する予防や改善方
ケアの展開』でし た。地域包括ケアの将来像を
法を現場での実践指導や講演で教えて頂きました。
様々なケースに基づいて解説し、2
0
1
5
年からの通
拘縮予防は主にポジショニング(良姿勢)が基
所介護の在り方について説明を行いました。その
本となりますが、普段から適切なポジショニング
中で、通所介護事業所は在宅支援チーム創設・連
を実施することで、拘縮の予防や改善に期待出来
携が急務であると述べ、多機能な通所介護が求め
るとお聞きしました。また、誰でも簡単に出来る
-1
1
7
-
ポジショニング方法を教えて頂き、リハビリ科ス
な作業に取り組める環境があり、利用される方々
タッフ以外でも明日から介入出来る内容になって
も生きがいを感じていた。当事者の視点が十分に
おり、とても分かり易く教えて頂きました。
活かされていると感じた。
今までポジショニングは、リハビリテーション
医療従事者もリハビリテーションと聞くと、機
の介入の中でポジシ ョニング を検討し、病棟ス
能訓練をイメージする。しかし、その本質は「障
タッフへ申し送り行う体制でした。しかし、今回
がいを負っても自分らし く生きる」ことであり、
教えて頂いたポジショニングは拘縮予防や改善を
機能訓練はその手段でしかならない。私たち自身、
狙った一つの手段であり、拘縮の予防や改善が出
リハビリテーションに従事する者として自分たち
来たことで何が達成出来るのか、リハビリスタッ
が提供しているサービ スを見つめ直す機会となっ
フや病棟スタッフでカンファレンスを通してしっ
た。
かり話し合うことが重要であると感じました。
今後は、勉強会を定期的に実施し、拘縮が進行
しにくい病院を目指し、業務を努めていきたいと
第5回茨城北西総合ケア学会
思います。
平成2
6
年1月9日、医療法人博仁会介護老人保
健施設大宮フロイデハイム4階にて「第5回茨城
第3
3
回茨城北西地域包括ケア研究会
北西総合ケア学会」を開催いたしました。今回で
5回目となるケア学会の開催にはユニットケアの
平成2
5
年1
0
月1
1
日 株式会社ケアプラネッツ パイオニアである武田和典先生のご協力を得て、
葉山靖明氏をお招きして講演会を行った。葉山氏
大宮フロイデハイム、御前山フロイデガルテン等
自身は右片麻痺の脳卒中患者である。患者である
の老健・特養の入所施設での取り組みを報告する
立場からリハビリテーションの本質を問う内容と
機会となりました。
なった。
葉山氏は発病後、急性期病院で黙々と機能回復
訓練を行っていた。しかし、思うように回復せず
苛立ち、焦りを感じていた。そのような状況で作
業療法士が「パスタを作りませんか?」と問いか
けた。葉山氏は当初、機能回復に固執しておりパ
スタ作りを少し馬鹿にしていた。しかし、実際に
片手でパスタを作り上げると自分自身の価値観の
変化に気付いた。動かない手足をどうこう言うの
ではなく、残された体でもできることはたくさん
ある。ここから葉山氏のサクセスストーリが始
まった。
第3
5
回茨城北西地域包括ケア研究会
自分自身の経験から作業に焦点を当てた通所介
平成2
6年2月15日
護を立ち上げた。葉山氏が抱いた想いを多くの障
がい者にも味わってもらいたい。そんな想いで会
菊地雅洋先生(特別養護老人ホーム緑風園、総合
社を立ち上げたのだろう。通所介護の中には様々
施設長、北海道福祉教育専門学校の非常勤講師)
-1
1
8
-
演題:「人を語らずして介護を語るな」~誰かの
スイスの会(脳卒中友の会)
赤い花になるために介護サービ スの常識を見直
そう~北海道登別市の特別養護老人ホーム緑風
平成2
5
年9月1
5
日(日)水戸市の茨城県総合福
園、総合施設長、菊地雅洋先生をお迎えして、
会館を会場に、「脳卒中友の会・いちご 会」を開
第3
5
回茨城北西地域包括ケア研究会を開催いた
催しました。当日は80
名以上の方の参加予定でし
しました。法人内外の介護関係者、約80
名が参
たが、台風1
8
号が直撃するという情報があり、多
加し、菊地先生より介護に対する熱い講演をい
くの方々がキャンセルされました。その中でも31
ただきました。ご講演では、介護現場で介護職
家族、4
8
名の皆さんがご参加くださり、一年間の
員が陥りがちな過ちを具体例を挙げ ながら、
自宅での生活、新し くトライしている事、ちょっ
「なぜいけないのか・どう考えるべきなのか」
について説明がありました。
と困っている事などをお話しされました。
今回の講演は、当院副院長、茨城北西総合リハ
ビリテーションセンター、センター長の大仲医師
介護に関わる職員・介護施設の責任については
から「高次脳機能障害について」をテーマに障害
以下の3点を挙げておりました。
が残存している方の生活やご家族、周囲の協力の
1、対人援助とは、誰かの人生の一部分に深く
関わるという意味
仕方などをお話しいただきました。たくさんのご
質問の中で「いつになったら治りますか?」とい
2、高齢者介護とは、人生の最晩年期に関わる
という責任
う質問が多く、やはり生活の中でお困りのこと、
支障をきたしている事が多い事を知りました。改
3、誰かの人生の幸福度に、決定的な影響を及
ぼしかねないという責任
めて入院中の高次脳機能障害についての患者・家
族教育、理解度の確認、退院後の生活方法の指導
やその後の支援の必要性を感じました。
またナイチンゲールの言葉を引用して、最晩年
友の会は、病棟職員やセラピ ストの移動、現在
に関わる職種の重要性を説かれました。
入院されている患者様のケアもあり最小のスタッ
「人生の9
9
%が不幸だとしても、最期の1%が幸
フで運営しています。退院者のみなさんからは、
せだとしたら、その人の人生は幸せなものに替わ
「お世話になったリハ職員に会いたい」とか「あ
るでしょう。」
の看護師、介護士さんはどうしてる?」などの声
最後にこれから目指していく介護とは「難しい
が毎回上がっています。
ことを実現するのではなく、当たり前の暮らしと
それもみなさんの満足と捉え検討していきたい
は何かを問い続けることが介護の本質。それって
と思います。
普通?」を合言葉に介護に携わっていきましょう、
と締めくくりました。
地域の介護関係者にとって、いままでの介護を
見直す良い機会となったと思います。
-1
1
9
-
会終了間際から小雨が降り出し早めの閉会とは
デザ インの教室
なりましたが、台風には負けない笑顔でお帰りに
シャシンの教室
なりました。来年は晴天で皆さんをお迎えしたい
と思っております。
【地域活性化活動】
茨城県商店街活性化コンペ優秀賞
ふろしきタウン☆ひたちおおみや
西塩子の回り舞台のお手伝い
常陸大宮駅前イルミネーション&点灯式
博仁会納涼祭
平成2
5
年7月2
8
日(日)
、地域の夏祭り「祗園祭」
に合わせ毎年恒例の医療法人博仁会 納涼祭を開
催致しました。近隣高校・専門学校の生徒さん27
平成2
5
年度フロイデDAN活動報告
名のボランティアの皆様にお手伝いをいただき、
フロア内では軽食コーナー・輪投げ・綿菓子・ヨー
フロイデ団の主な活動
【バンホフの定期イベント】
ヨー吊り等の出店をお楽しみいただきました。ま
た、緒川和太鼓愛好会様の力強く響き渡る「緒川
5月1
2
日:母の日に手作りプレゼントを贈ろう
弥七太鼓」
、雅華組の華麗な「よさこい」の舞い
6月1
6
日:みんなでクッキーを作ろう
をご披露いただき、盛大に行なうことができまし
7月7日:みんなでピザを作ろう
た。
8月6日:夏休み特別企画。貯金箱を作ろう
9月8日:フラワーアレンジ メント教室
1
0
月2
7
日:オカリナコンサート
1
1
月1
0
日:クリスマスリースを作ろう
【地域活動】
6月2
3
日:認知症サポーター養成講座
6月3
0
日:食事会&健康体操(高齢者クラブ)
7月2
6
日:祇園祭参加
9月2
9
日:敬老会参加
1
1
月1
0
日:三世代交流祭り
1
2
月7日:認知症サポーター養成講座
【みんなが集まるイベント】
6月4日:W杯日本代表を応援しようカフェ
1
1
月6日:おはなしカフェ
-1
2
0
-
フロイデグループホーム桂 城里町民祭り
平成2
5
年1
1
月1
6
日(土)
今年も地域交流・活性活動の一環として、フロ
イデ総合在宅サポートセンター城里と合同で城里
町民祭りに参加させていただきました。天候にも
恵まれ、大勢のお客様が来場され、とてもにぎわ
いをみせるお祭りとなりました。当施設において
も模擬店販売としてラーメン・コロッケ・ポテト
フライを販売し、大変ご盛況いただき全て完売す
ることができました。今後も商工会活動を通して、
フロイデガルテン納涼祭
地域交流行事に積極的に参加してまいります。
平成2
5
年8月2
5
日に恒例の行事であるフロイデ
ガルテン納涼祭を開催致しました。
フロイデガルテン納涼祭では昨年よりも多くの
地域の商店の方々に模擬店を出店していただき、
ご利用者様・ご家族様・地域住民・地域商店・事
業所の交流促進を図ることができました。今後も
「地域」の中のフロイデガルテンという意識を持ち、
地域住民の方々との交流を深めていきたいと考え
ております。
【参加者】
・地域住民 9
5
名
・ボランティア 1
0
0
名
大宮フロイデド ルフ納涼祭
・入所御利用者様 6
0
名
・入所御家族様 4
0
名
平成2
5
年8月1
0
日(土)に第2回大宮フロイデ
・御前山デ イ御利用者様 1
2
名
ドルフ納涼祭を開催いたしました。
・御前山デ イ御家族様 4名
今年度は、天候にも恵まれ大宮フロイデドルフ
・職員 6
0
名
では初めての屋外イベントとなりました。納涼祭
ということもあり提灯や模擬店など、
「夏祭り」の
雰囲気を感じていただけるよう飾り付けに工夫を
凝らしました。会場では、市内で活躍されている
ボランティアの方をお招きし民謡や舞踊を披露し
ていただきました。また最後には、夏の風物詩で
もある花火を皆様と一緒に観賞し賑やかな時間を
共有し楽しむことができました。今後もこの様な
イベントを通じて地域と施設が繋がりを持てる行
事にしてまいります。
-1
2
1
-
平成2
5
年度 中元祭
当施設では、毎年夏の季節に、当施設をご利用
いただきお亡くなりになったご利用者様のご家族
様をお招きして、ご供養をおこなう中元祭を今年
は、平成2
5
年8月3日に開催致しました。
この取り組みは、約9年前から始まり、月日が
流れてもご利用者様が生きた証を忘れないように
ご家族様と共にご供養を兼ねて、同じ時間を共有
できればという趣旨の基に毎年執り行っておりま
す。今後ともご利用者様やご家族様との一期一会
を大切にしていきたいと思っております。
おおみやふれあい広場
私たち博仁会は、1
1
月3日(文化の日)に開催
されたふれあい広場(産業祭)に参加いたしまし
た。
このお祭りは常陸大宮市西部総合公園で行われ、
今回で2
5
回目になります。
周辺地域のイベントの中でも特に盛大で、常陸
大宮市民はもちろん、近隣地域の方々も様々な企
画を楽しみに訪れます。
今年も各団体の踊りや太鼓、各種模擬店、大道
芸や子供たちに人気のヒーローショー、大型すべ
沢山小学校運動会
り台、お楽しみ大抽選会など、盛りだくさんの催
しが行われました。その中で当法人では、常陸大
平成2
5
年9月2
8
日(土)に開催されました沢山
宮駅前で当法人が運営し ております「コミュニ
小学校の運動会にお招きいただき参加してまいり
テ ィカフェ バン ホフ」による、地元の野菜を
ました。好天にも恵まれ、たくさんの人でにぎわ
使った栄養満点の手作りカレーの販売 及び、就労
いをみせた中、ご利用者様も「玉手箱」・「クイズ
支援施設「フロ イデ 工房し ろさと」で作られた
競技」と2種目参加し、普段とは違った時間を有
「手作りラスク」の販売を行いました。
意義に過ごすことができました。
また「ワークショップ」と称して、子供たちに
恒例行事の1つであり、毎年楽しみにされてい
好きな絵を描いていただき、冬期のキャンドルナ
るご利用者様もいます。今後も地域交流活動の一
イトで展示するという参加型のブースを設け、ご
環として地域の和を大切にしてまいります。
来場の皆様にお楽しみいただきました。
-1
2
2
-
平成2
5
年1
1
月6日(水)、1
5
名の参加でふれくし
の里公園ではにわタワーに登りました。はにわタ
ワーからは水戸の街を見渡すことができました。
その後サポートセンター友部の見学と昼食をとり
ました。午後からは笠間稲荷神社の参拝と菊祭り
見学をし まし た。今年の菊祭りでは八重の桜を
テーマにしており、八重の生涯を菊人形で見学し
ました。
志村大宮すみれ会
本会は、平成1
2
年に生活習慣病の治療及び予防
に関する知識の普及に努め、健康増進と会員相互
の親睦を図ることを目的に発足しました。現在会
員数は2
2
名、看護師、管理栄養士、健康運動指導
士と共に活動し てい ます。毎年、歩 く会、ヘル
シークッキングを各2回、会員の皆様が内容を計
画しています。
【ヘルシークッキング】
平成2
5
年7月3
1
日(水)、2
1
名参加。献立は、夏
野菜たっぷりメニューということで、ご飯、回鍋
肉、ツナとたまねぎのポン酢和え、とうもろこし
のポタージュ、トマトとソーダの2層ジュレをつ
くりました。また、サルコペニアを防ごう!!み
んなで貯めよう貯筋運動ということで加齢ととも
にサルコペニアにならないように、簡単にできる
貯筋運動を実施しました。
平成2
6
年2月1
9
日(水)
、1
2
名参加。冬クッキン
グとして、「野菜たっぷりあったか料理」と題し、
【歩く会】
ながいもとあさりの炊き込みご飯、鶏肉の塩麹焼
平成2
5
年5月2
6
日(日)、1
8
名の参加でフラワー
き、ごぼうのピリ辛煮、かす汁、フルーツヨーグ
パーク・常陸風土記の丘に行きました。バラが見
ルトを作りました。また、生活活動とエクササイ
ごろで園内を散策し楽し く過ごすことができまし
ズとして簡単なエクササイズと話をしました。
た。常陸風土記の丘では大きな獅子と一緒に記念
撮影をしました。天候にも恵まれてたくさん歩く
年間、行事やメニュー会員で作りながら活動し
ことが出来ました。また、総会を実施し今年の日
ています。来年もまた、いろいろな情報収集と活
程を検討しました。
動を行っていきたいと思います。
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