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専科一期校友会第5回交流会成功裡に終わる! 7月10日、専科一期校友会交流事業の最初の 事業として「暑気払い」を昨年同様に大宮サンバ レスホテルで開催しました。今年度は企画部が早 目に計画を決めて会員にPRしたことから51名 の方から申し込みがありました。他の用事と重な り2名のキャンセルがありましたが、49名の方 が参加しました。台風8号が近づいていることか ら風雨が強くなるのではと昨日から心配していま したが、鹿児島に上陸後、台風の勢力も弱まり、 今日は蒸し暑い空模様となり、雨も降らず、無事 に「暑気払い」を開催できたことを役員一同ホッ としたところです。 卒業して丸4年が経ち、会員も72名と減りましたが、49名の参加されたみなさんが 久しぶりの交流に話を弾ませている姿を見るにつけ、専科一期で学んでよかったなあと実 感すると共に、来年以降も続けていかねばと思いを強くしました。特に90歳を超えられ た関 利雄さんが元気な姿で出席されたことで、関さんから生きることのエネルギーをい ただきました。関さんは私たちの希望の星なので、これからも元気に参加されることを願 って止みません。 ★さて、暑気払いを振り返ってみましょう。まず塙企画部長か ら総合司会の桒原志津子さんの紹介があり、桒原さんの挨拶か ら暑気払いの幕が開かれました。開会あいさつを小金澤副会長 から「私たちのために台風が避けてくれた」という挨拶は印象 的でした。つづいて蔦川会長の挨拶があり、参加された皆さん に感謝の意を伝え、校友会活動への協力を呼びかけていました。 次に大島総務部長の音頭で「専科一期校友会の発展と会員の健 康を祈念して」乾杯し、懇談に入りました。お弁当を食べなが ら各テーブルで交流の会話が弾んだことは言うまでもありませ ん。また、食後は各自他のテーブルに出向き仲間と交流する風 景も多くみられました。撮影を担当している私としては、みん な元気に仲間とのおしゃべりを楽しんでいる風景は最高でした。 ★食後のアトラクションは、昨年と趣を変えてカラオケは各班 選出の個人で歌ことにしたところ、各班ともすぐに出場者が決 まってしまいました。健康コースでは角田さんが南こうせつさ んが作曲した北朝鮮による拉致被害者に対する思いの歌「国境の風」をトップバッターで 披露してくれました。次に郷土コースからは梅田さんが大泉逸郎の「孫」を歌い、つづい て、まちづくりコースから蔦川会長が踊りたくなるような歌を唄って、私たちに違う一面 を見せてくれました。続いてまちづくりの大島総務部長、郷土コースの相場さんと長澤さ んのデュエット「酒場」、引き続き、まちづくコースの山田宏さんが歌い、最後に角田さん と塙さんのリードにより、全員で森田公一の「青春時代」を歌ってカラオケタイムを締め くくりました。次は全員に景品が出るビンゴゲームです。 ★このゲームの面白さは、いつものことながら最初の数字から10番目位までは参加者全 員が無言になってしまうほどの真剣さが見られることです。だんだんとゲーム紙に穴が開 くと、どこからともなく溜息や残念がる声が漏れるようになります。今まで私はこの種の ゲームにいつも見放されているのに、今回はどうしたことでしょうか、一番先にリーチが かかり一番先にビンゴで上がってしまいました。その時に頭を過ったのは、先日からウォ ーキングの途中で拾ってきた「魔女の宅急便」の猫をパソコンの机に置いてあり、いつも 鼻を撫ぜてあげるおかげかなと思ったことです。次は夏の宝くじを買えば当たるかなあと 信じることにしました。ビンゴゲームは短い時間でしたが全員が共に楽しめました。 ★残り時間も計画通りに進んだところで、コース別に写真を撮り、最後に岡村副会長が交 流会を盛り上げていただいた参加者の皆さんのお礼の挨拶と会員の皆様の健勝を祈念して 一本締めで交流会を閉めさせていただきました。 次回は10/29の日帰りバスハイクです。大勢の皆さんの参加をお待ちしています。 開会挨拶 小金澤副会長 蔦川会長挨拶 康コースの皆さん 大島総務部長の乾杯 郷土コースのみなさん まちづくりコースのみなさん カラオケは歌い手が大勢いたので代表に歌っていただきました 健康コース角田さん まちづくりコース大島さん 最後に全員で「青春時代」 を歌いました。リードしてく れたのは塙企画部長と角田さん です。 郷土コース梅田さん まちづくりコース蔦川さん 郷土コース長澤・相場デュエット まちづくりコース山田さん みなさんビンゴゲームに夢中でした ビンゴゲーム担当の皆さんです 数字が出るとゲーム紙の穴あけに夢中です 俳句「ゆめ」クラブと、俳句「遊」クラブの俳句指導を している梅田さんが早々とビンゴとなりました。 暑気払い参加者コース別集合写真です 蔦川会長から来年度会長候補の伊藤さんに残った 焼酎1本が贈呈されました。来る東京オリンピック まで専科一期校友会を継続させるように絆を深めて いきましょう。会員のみなさんのご協力で暑気払い も大いに盛り上がったことを役員一同感謝申し上げ ます。(広報部長)