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カラーテレビに対応したSF-B5方式 SF-B5 system that supported color TV(since 1967) カラーテレビジョン伝送を目的として開発された4GHz帯の長距離 マイクロ波方式で、1966年に広島−松山間などに導入した。 1システムあたり960通話路の多重電話信号または1チャネルの カラーテレビ信号を伝送できる。 方式の概要 System overview ルート構成図 端局 (ベースバンド切替局) TP.SP M TP1 搬端より TP2 −20dBm TP3 TV 入力 TV1 AO M M M T T T 中継局 諸元 TPはベースバンド切替局 ) ( TVは中央周波切替局 分岐局 TP.SP D RT RT RT T R T R T R R R D D 端局 (ベースバンド切替局) 方 TP.SP D 伝 TP.SP M TP1 TP2 M M R T T T R R R D D D TP1 TP2 m T RT T R R AC or AP AP m T RT R T R m T RT R T SP m T TVSP RT R T T R TV 出力 d TV2 T R d R T R d R T R d AP 中継機架実装 中継機架実装 T R 記 号 RT STTTTTTTTS PPVVVVVVPP 31233213 中継機架実装は中間中継局と同じ D : TP復調装置 T : 送信装置 d : TV復調装置 R : 受信装置 M : TP変調装置 m : TV変調装置 TVプロ 分岐 AP 中継機架実装 は端局と同じ AO : テレビスイッチャ (ベースバンド) (IF) AP : テレビスイッチャ AC : 回線切替装置 TVプロ そう入 信 SF-B5方式 号 カラーTV 1ch 又は電話 960ch 回線雑音規格 3pW/km 標準中継距離 50km 中 間 周 波 数 70MHz ペースバンド周波数 60∼4,028KHz 周 波 数 偏 移 200KHz rms/ch AO TV3 TV3 送 名 TP3 TV1 TV2 搬端へ −20dBm 式 SP TV.SP 送 信 出 力 37dBm(5W) 雑 音 指 数 11dB 使 用アンテナ パラボラ又は ホーンリフレクタアンテナ