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時間 子どもたちのようす

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時間 子どもたちのようす
10 月 28 日
記入者名
欠席者名
5名
出席者数
13名
時間
10:00
保育者名
S
4名
子どもたちのようす
今日は欠席者が5人と多く、ユズトちゃんは「フミトちゃんは?」と保
育者に聞いている。
ナナちゃん、ユマちゃん、アサちゃん、マコトちゃんがおにぎりを食べ
ようと大積木の前に行って準備し始めるとセナちゃんも加わる。
セイちゃんも横に来て座るがおにぎりは食べずにお茶を飲んでセナち
ゃんのお弁当箱のふたを開けてあげたりお世話をしている。
ケイトちゃんも加わるが食べずにお弁当箱を持ってウロウロ歩きだす。
タツロウちゃんはお部屋全体を見て「フミトちゃんは?」
「今日は少な
いね。」と保育者に話す。
カナちゃんはピンクの服を脱いだ後もずっと手に持っていたが保育者
が下に着ていた服を脱がせてピンクの服を着せてあげると満足そうにし
ている。
コウタちゃんはトーマスの柄のTシャツを着ていてユズトちゃんがそ
れを指さして「トーマス」とか「パーシー」とか言っているとユマちゃん
も真似をしてコウタちゃんのTシャツを指さしている。
アサちゃんとカナちゃんが並んで座り、お互いの名前を呼び合ってい
る。
キョウセイちゃんは保育者の膝に座っていて、おもちゃを取りに行くと
きは一瞬立ちあがるがまた保育者の膝に戻ってしまう。
タツロウちゃんがレールをつなげたところにセイちゃんがやって来て
遊ぶ。みんなが外を見れるように窓際に大積木も並べてくれた。
ナナちゃんは携帯電話を持って遊んでいたが大積木に登ろうと置いたら
マコトちゃんに取られてしまう。
「今、ナナちゃんが使ってたみたいよ。
」
と声をかけるとマコトちゃんは悲しそうなナナちゃんの顔を見て携帯電
話を返してあげる。その後少ししてナナちゃんはマコトちゃんに携帯電話
を貸してあげていた。
セナちゃんがおにぎりを食べた後でトイレに手を洗いに行くとケイト
ちゃんも入ってきて水を出して遊んでいる。
リンちゃんはガス台を使いたそうにしているがカナちゃんが使ってい
るのでなかなか使えない。カナちゃんが箱に入りに行ったすきに使ってい
た。
セイちゃんが突然「ユマちゃ∼ん。
」と叫んでいる。
ナナちゃんとマコトちゃんが曇った窓を拭いている。その後ユズトちゃ
んとナナちゃんが拭いていて、最後にはセナちゃんが一人で拭いていた。
11:00
12:00
アサちゃんがレゴをつなげたものを持ってひげを剃る真似をするとタ
ツロウちゃんが「うちのパパもやっている。
」と言う。カナちゃんは「パ
パ会社。」と言っている。
ケイトちゃんはナナちゃんがトイレに行くと一緒に入ってきてトイレ
ットペーパーを引っ張っている。
マコトちゃんは木のレールをつなげてセイちゃんとユズトちゃんと電
車で遊んでいる。ユズトちゃんはセイちゃんに電車を貸してあげる。
セナちゃんはトイレに入って鏡を見て唇にのりが付いているのに気付
き水で湿らせて取っている。
キョウセイちゃんはおにぎりを食べた後は保育者から離れて遊んでい
たがビデオを撮っている人の後ろに隠れたりしている。
リンちゃんはミニーのぬいぐるみを持っていたがミッキーのぬいぐる
みを探している。
コウタちゃんが棚の上に乗って遊ぶとユマちゃんが来て登ろうとする
が登れないので棚の中に入っている。コウタちゃんが上から覗いて「おー
い。」と言っている。
タツロウちゃんが両手に持っていた車の一つをユズトちゃんに貸して
あげて二人で走らせて遊ぶ。
マコトちゃんが大積木を渡っていて転んで泣いていると遠くからそれ
を見ていたアサちゃんが駆け寄って「大丈夫?」と声をかけている。
キョウセイちゃんが輪を顔に当てて遊んでいるとコウタちゃんが「貸し
て。」とやってくる。その後違う色の輪を持ってきて二人で交換している。
10分前になりナナちゃんは「ママ、もう帰ってくる?」と聞く。
「もうすぐだからお片づけしようか。
」と言うと他の子たちもお片づけに
加わる。
チャイムが鳴ると動きを止めて耳を澄ます子もいる。
お母さんたちが帰ってくる。
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