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浸水ハザードマップ日本語版(情報面)(PDF:2009KB)

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浸水ハザードマップ日本語版(情報面)(PDF:2009KB)
① 日ごろから備えましょう
■避難場所や安全な
避難ルートを確認
しましょう。
港区でも浸水被害が起きています
近年、全国的に「集中豪雨」による水害や土砂災害が相次ぎ、港区でも
平成11年から平成24年の14年間で下の表にまとめた浸水被害が起こって
います。
「集中豪雨」とは、短時間のうちに狭い範囲に集中して降る大雨のこと
で、突発的に起こるためその予測は非常に困難です。
港区でも、平成11年8月29日、時間最大雨量115mm、日総雨量
125mm(東海豪雨は、時間最大雨量114mm、総雨量589mm)の大
雨を観測しています。
港区でも、東海豪雨規模の大雨が降り続く可能性がありますので、日頃
から気象情報には十分注意してください。
■地下室や半地下室には
「土のう」や「止水板」を
用意しましょう。
※自分の家から避難場所までの道
順や方向をマップに書き入れ、
実際に歩いて確認しましょう。
※がけ地では土砂災害の危険性も
ありますので注意しましょう。
■「雨水ます」周辺の
清掃にご協力をお
願いします。
※地下駐車場など地下、半地下施設
では、排水ポンプの設置も考えま
しょう。
※雨水ますがつまると、道路冠水や
浸水の原因になります。
気象
港区は、東日本大震災を踏まえ、区民、事業者等の
みなさんに防災意識の普及・啓発をするため、「港区
防災アプリ」を無料で配信しています。災害リスクの
確認、災害に対する備えに防災アプリをご活用くださ
い。(スマートフォンのみの対応となります。)
港区では、区民、事業者等のみなさんに、地震や大雨、洪水
等の災害に関する情報を携帯電話、スマートフォン、タブレット
端末やパソコンに電子メールで配信しています。
<登録方法>
1. 次のアドレスに空メールを送信します。
[email protected]
バーコードに対応した携帯電話をお持ちの場合、下記QR
コードを読み取りアクセスします。
2.「港区防災情報メール」から返信メールが届きます。
▼登録フォームにアクセス
返信メールに登録フォームのアドレスが記載されています
ので、アクセスします。
▼言語選択
QRコード
言語を日本語、英語から選択します。
▼配信する情報を選択
配信する情報を選択します。
▼実行
実行ボタンを押します。
3.登録が完了します。
「津波浸水深の3Dイメージ」
「津波浸水予測図」
「液状化マップ」
「津波動画」
「防災情報メール(リンク)」
「災害用伝言ダイヤル(リンク)」
港区内における過去の水害による被害状況
年月日
防災情報をメールでお知らせします
●主なコンテンツ
止水板
(ベニヤ)
土のう
港区防災アプリを配信しています
「港区防災マップ(リンク)」
「避難所一覧」
雨量(mm)
床上浸水 床下浸水 地下浸水
1日 時間最大 (世帯数) (世帯数) (棟数)
平成11年 8月29日
集中豪雨
125
115
191
741
35
平成12年 7月 3日
集中豪雨
44
43
4
59
3
平成12年 7月 4日
集中豪雨
61
57
46
229
37
平成14年 9月 6、7日
集中豪雨
167
65
1
6
0
平成16年10月 9、10日
台風22号
218
67
15
5
0
平成16年10月20日
台風23号
197
47
3
14
0
平成17年 9月 4、5日
集中豪雨
60
57
2
3
0
平成17年 9月11日
集中豪雨
73
64
4
2
1
平成21年 8月10、11日
台風9号
99
52
0
1
0
平成22年 9月 8日
台風9号
107
78
3
0
0
平成22年12月 3日
大雨
39
37
2
2
1
<配信する情報>
「津波避難ビル分布図」
種類
「AEDの利用方法」
■非常時の持出し品を
準備しておきましょう。
・懐中電灯
・携帯ラジオ
・乾電池
・飲料水
・非常食
・救急セット
・タオル
・衣類、下着類
・ロープ
・貴重品、現金等
■「側溝」や「雨水ます」
の上に物を置かない
で下さい。
■ふだんからテレビ、ラジオ
やパソコン等で気象情報
をチェックしておきましょう。
古川に設置してある水位計で以下の水位を観測したとき
○注意情報
古川の水位が護岸上部まで2mとなったとき
○警戒情報
古川の水位が護岸上部まで1mとなったとき
*注意や警戒を要しない水位となったとき、解除情報を配信します。
雨量情報
港区内9か所に設置している雨量計のうち2ヶ所以上で以
下の雨量を観測したとき
○注意情報
1時間で25mm以上の雨量を観測したとき
15分で10mm以上の雨量を観測したとき
○警戒情報
1時間で30mm以上の雨量を観測したとき
15分で20mm以上の雨量を観測したとき
30分で35mm以上の雨量を観測したとき
*注意や警戒を要しない雨量となったとき、解除情報を配信します。
地震情報
警報・注意報
津波情報
国民保護情報
港区で震度4以上の地震を観測したとき
港区に気象の警報、特別警報、注意報が発表されたとき
東京湾内湾に津波注意報や大津波警報等が発表されたとき
港区に「武力攻撃事態」 や 「弾道ミサイル攻撃」等の国民
保護情報が発表されたとき
土砂災害警戒情報、記録的短時間大雨情報、古川・渋谷川
の洪水予報、竜巻注意情報、火山情報が発表されたとき
港区からの任意のその他緊急情報
「公園の防災施設」
「浸水ハザードマップ、浸水時の避難所一覧」
●港区防災アプリのダウンロード方法
下記QRコードを読み込むことで、ダウンロード
画面に接続します。
また、アプリダウンロードサービスでキーワード
「港区防災アプリ」で検索することでもお探しい
ただけます。
※日総雨量、時間最大雨量は、区内の計測器の最大値をとっています。
※被害状況は、区に寄せられた情報をもとに集計したものです。
防災気象情報
App Store
Google Play
(iPhone端末用)
(Android端末用)
配信条件
水位情報
その他緊急情報
② 強い雨が降り始めたら
気象情報に注意
洪水予報・ 警報・サイレンに注意し、早めの行動を
気象庁からは、災害が発生するおそれのある場合、注意報や警報
が発表されますので、テレビ、ラジオやパソコン等からの気象情
報に注意しましょう。
港区では区内9ヶ所で降水量を、新広尾公園と白金公園の2ヶ所で古川
荒川や古川では川の水位を計測しており、水位状況に応じて、洪水予報が
発表されます。洪水予報が発表されたら、早めの避難行動をとりましょう。 の水位を3分ごとに計測しています。区内の降水量や古川の水位状況に
応じて、防災無線塔から危険を知らせるアナウンスや警報が流れますの
荒川洪水予報の種類と発表基準
で注意しましょう。
種類
発表基準
◆◇◆港区内の降水量を基準とした警報内容◆◇◆
気象庁が発表する港区の注意報・警報の発表基準
種類
発表基準
強風注意報 平均風速
注意報
(災害が起こるおそれ
があることを注意
喚起するもの)
1時間雨量
30mm以上
大雨注意報 3時間雨量
50mm以上
土壌雨量指数
123以上
1時間雨量
30mm以上
洪水注意報 3時間雨量
50mm以上
暴風警報
平均風速
25m/s以上
1時間雨量
60mm以上
3時間雨量
100mm以上
154以上
1時間雨量
60mm以上
3時間雨量
100mm以上
はん濫発生情報(洪水警報)
はん濫が発生した後速やかに発表する。
はん濫注意情報解除(洪水注意報解除)
はん濫注意水位(警戒水位)を下回った場合に発表する。
基準地点
岩淵水門(上)
所在地
水防団待機
水位
はん濫注意
水位
避難判断
水位
はん濫危険
水位
東京都北区
志茂五丁目
3.00m
4.10m
7.00m
7.70m
25mm
(放送なし)
2
(注意)
3
(警戒)
30mm
(放送なし)
50mm
警報段階
発表基準
新広尾公園
基準地点
所在地
はん濫危険水位
はん濫発生水位
渋谷橋
渋谷区恵比寿東
9.19m
11.08m
四ノ橋
港区南麻布
4.88m
6.67m
1
2
(注意)
放送内容
白金公園
水位
2.86m
(放送なし)
水位
2.0m
水位
※「古川の水位が上
昇しています。今後
の気象情報に注意し
てください。
■古川の水位は一気に上がります。
2.5m
4
※15分間で2.5mも水位が上がったこともあります。
1.0m
水位
0.2m
水位
③プランターとレジャーシートによる工法
プランターを並べ、
レジャーシートで包み、
浸水を防ぎます。
「古川の水位が警戒
値に達しました。建
物や地下室の浸水に
注意してください。」
④吸水性簡易土のうによる工法
サイレン(10秒間)⇒
止む(5秒間)
「古川があふれる危険
があります。避難の準
備をしてください。」
護 岸
0.2m
水位
(15 分後)
③ 避難するときは
1.0m
水位
護 岸
○土壌雨量指数=降雨による土砂災害発生の危険性を示す指標で、土壌中に
貯まっている雨水の量を示す指数。
○流域雨量指数=降雨による洪水災害発生の危険性を示す指標で、対象となる
地域・時刻に存在する流域の雨水の量を示す指数。
3
(警戒)
護 岸
危険を感じる前に避難が必要です。
長めの板等を利用し、浸水を防ぎます。
板が無い場合は、テーブル・タンス・
事務用ロッカー、畳などを用いることも
できます。
水位
2.0m
土のうの代わりとして、出入口などに
すき間なく並べます。ダンボール箱に
入れると強度が増し、中に詰める水の
うを高く積み重ねることができます
②止水板による工法
古川の水位状況
2.58m
基準点のいずれか1地点の水位が、おおむね1時間以内にはん濫発生
水位に到達することが見込まれる場合、あるいははん濫危険水位に到
達し、さらに水位の上昇が見込まれる場合に発表する。
はん濫危険情報
40リットル程度の容量のごみ袋
を二重にし、中に半分程度の水を
入れます。(持ち運べる程度)
◆◇◆古川の水位を基準とした警報内容◆◇◆
古川洪水予報の種類と発表基準
種類
①ごみ袋による簡易水のう工法
「激しい雨が降っています。建物や地下室の浸水に厳
重に注意してください。」
護 岸
台風や集中豪雨により数十年に一度の降雨量
特別警報
となる大雨が予想され、若しくは、数十年に
(重大な災害が起こる
大雨特別警報
一度の強度の台風や同程度の温帯低気圧によ
おそれが著しく大きい
り大雨になると予想される場合
ことを警告するもの)
予報区域のいずれかの基準地点の水位がはん濫危険水位(危険水位)
に到達したとき速やかに発表する。
1
護 岸
土壌雨量指数
はん濫危険情報(洪水警報)
簡易水防工法は、ご家庭にある物を使って水の進入を防ぐ方法です。
あくまでも水深の浅い段階でのものですので、水防活動を行う際に
は避難の時期を逸しないように十分注意してください。
放送内容
警報段階 1時間降水量
護 岸
洪水警報
13以上
はん濫警戒情報(洪水警報)
予報区域のいずれかの基準地点の水位がはん濫危険水位(危険水位)
に到達することが見込まれる場合、あるいは、避難判断水位に到達し、
さらに水位の上昇が見込まれる場合に発表する。
護 岸
大雨警報
古川流域雨量指数
予報区域のいずれかの基準地点の水位がはん濫注意水位(警戒水位)
に到達し、さらに水位の上昇が見込まれる場合に発表する。
護 岸
警報
(重大な災害が起こる
おそれがあることを
警告するもの)
13m/s以上
はん濫注意情報(洪水注意報)
家庭でできる簡易水防工法
土のうの代用品として、水にひたすと
ふくらむ、市販の吸水性簡易土のうで
浸水を防ぎます。
※警報段階2(注意)では、今後の予想雨量、気象状況等に応じて放送をします。
局所的な集中豪雨に注意!
■テレビ、ラジオやパソコン等から常に
最新の気象情報を収集しましょう。
■区役所や警察署などからの
避難の呼びかけに注意しましょう。
■一人での避難は避け、近所
■近くの高い建物や
避難場所に避難しましょう。 で声をかけ合い避難しましょう。
■避難場所に避難する際には
区役所に連絡をお願いします。
※水深が腰まであるようなら
無理をせず、高い場所で
救援を待ちましょう。
局所的な集中豪雨による都市型水害が増加していますので注意しましょう。
「都市型水害」とは
港区のように、地面がほとんどコンクリートやアスファルトで
おおわれている都心部では、雨が地面にしみ込まず、ほとんどが
下水道に流れ込んでいきます。
そのため、集中豪雨などで猛烈な雨が降った場合には、下水管
では雨水を排水しきれずに、マンホールや雨水ますから水があふ
れてしまいます。
あふれた雨水は道路に流れ出し、坂の下やくぼ地にたまり、道
路が冠水したり、地下室に流れ込んだり、住宅への浸水被害をも
たらします。このように起こる浸水被害のことを、「都市型水害」
と呼んでいます。
■マンホールに注意!
※ふたがはずれたマンホールに
人が落ちる事故が起きています。
※道路にたまった雨水を流そう
として、ふたを開けないで
ください。
■豪雨時の地下は危険です!
■ガスの元栓をしめ、電気の
ブレーカーを落としましょう。
■川や橋には絶対に
近づかないでください。
■地下室では風呂やトイレから
下水があふれる危険もあります。
■お年寄りや子供、病人の方
などの避難にご協力を
お願いします。
※風呂やトイレが道路より
低い場所にあると、下水
が逆流しあふれる可能性
があります。
※一気に水が流れ込み、水圧で
ドアが開きません。
※すぐに地上階に上がりましょう。
※ビルの地下に電気設備がある場合、水没すると停電や感電事故の
おそれがあります。
※エレベーターでの移動は危険ですので、使用は避けましょう。
④ 浸水のあとしまつ
■ 伝染病を予防するため消毒をしましょう。
浸水や台風の被害にあったときは、下記にご連絡ください。
施設名
お問い合わせ内容
ごみ処理
港区各地区総合支所
管理課管理係
健康相談
●台風のあとは気をつけましょう。
小災害見舞金
中小企業
緊急支援融資
各地区総合支所
(下記)
みなとリサイクル清掃事務所 港南3-9-59
水が引いた後の
みなと保健所 生活衛生課
消毒の依頼
■ 屋根瓦やアンテナなど、
家の周りをチェック
しましょう。
連絡先
港区各地区総合支所
区民課保健福祉係
三田1-4-10
各地区総合支所
(下記)
3450-8025
港区産業振興課
3578-2560・2561
区役所 3階
税金
の免除
国税
芝税務署
麻布税務署
芝 5-8-1
西麻布 3-3-5
3455-0551
3403-0591
都税
港都税事務所
麻布台 3-5-6
5549-3800
区税
港区税務課
区役所 2階
3578-2593
区役所 3階
3578-2111(内線2643~5)
国民健康保険料
港区国保年金課
の相談
各地区総合支所
芝地区総合支所
■ 使用した土のうは乾かしてから保管しましょう。
※ぬれたままでは
次に使用できません。
協働推進課土木係
高輪地区総合支所
協働推進課土木係
芝公園1−5−25
℡:3578−3111(代)
℡:3578−3131
麻布地区総合支所
高輪1−16−25
℡:5421−7611(代)
℡:5421−7615
芝浦港南地区総合支所
協働推進課土木係
協働推進課土木係
連絡先
各地区総合支所
(下記)
芝消防署、芝消防団
東新橋 2-13-7
3431-0119
麻布消防署、麻布消防団
元麻布 3-4-42
3470-0119
赤坂消防署、赤坂消防団
南青山 2-16-9
3478-0119
高輪消防署、高輪消防団
白金 2-4-12
3446-0119
愛宕警察署
新橋 6-18-12
3437-0110
麻布警察署
六本木 6-2-37
3479-0110
赤坂警察署
赤坂4-18-19
3475-0110
高輪警察署
高輪 3-15-20
3440-0110
三田警察署
芝浦 4-2-12
3454-0110
東京湾岸警察署
江東区青海2-7-1 3570-0110
都建設局
第一建設事務所港工区
三田 1-2-13
国道 1 号、15 号に
関すること
東京国道品川出張所
3799-6315
品川区八潮 1-1-3
(休日夜間とも)
国道 246 号に
関すること
東京国道代々木出張所
渋谷区代々木 4-30-8
消防・救急
各地区総合支所
(下記)
各地区総合支所
(下記)
所在地
各地区総合支所
(下記)
6400-0041
港区各地区総合支所
各地区総合支所
協働推進課協働推進係 (下記)
施設名
港区各地区総合支所
協働推進課土木係
各地区総合支所
(下記)
緊急援護資金の 港区社会福祉協議会 麻布地区総合支所
6230-0282
貸し付け
生活支援係
(下記)
■ 灯油などの危険物の漏れ
をチェックしましょう。
お問い合わせ内容
水防・土のう
り災証明書の発行
■ 断線した電線を
チェックしましょう。
所在地
関係機関の連絡先
警察
都道・古川に
関すること
下水道に
関すること
3343-4061(休日・夜間)
3374-9451
(休日夜間とも)
3798-5243
(休日夜間とも)
都下水道局東部第一下水道
江東区東陽 7-1-14
事務所江東出張所(台場地区)
3645-9273
(休日夜間とも)
芝浦1−16−1
℡:3456−4151(代)
℡:6400−0032
赤坂地区総合支所
協働推進課土木係
○下記のURLにアクセスすると、携帯電話やパソコンで降水量や水位の情報を閲覧できます。
港区
インターネット http://navi.city.minato.tokyo.jp/suii_uryo/
都建設局
インターネット http://www.kasen-suibo.metro.tokyo.jp/im/tsim0101g.html
都下水道局
インターネット
http://www.gesui.metro.tokyo.jp/
携帯電話
わが家の防災メモ
※水害時の避難場所をあらかじめ決めておきましょう。
3452-1464
都下水道局中部下水道事務所
港区三田 2-20-14
港出張所(台場地区を除く)
六本木5−16−45
℡:3583−4151(代)
℡:5114−8803
リアルタイムの降水量や河川の水位情報を、インターネットや
携帯電話で提供しています。
赤坂4−18−13
℡:5413−7011(代)
℡:5413−7015
避難場所 :
※緊急時に安否情報の取り次ぎをしてもらえる人を
確認しておきましょう。
緊急連絡先:
お問い合わせ 港区 街づくり支援部 土木課
TEL:03-3578-2217
刊行物発行番号 28042-5071
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