SAPのe-ラーニングプログラムにより ユーザーの潜在能力を

SAP Information Sheet
SAP Education
SAP の e -ラーニングプログラムにより
ユーザーの潜在能力を引き出し、生産性向上を支援
IDC によると、
サマリー
「目標のほとんどまたは全部を
達成できたプロジェクトで
各チームメンバーに提供された
トレーニングの量は、目標を
達成できなかったプロジェクトに
SAP® ソフトウェアを最大限に活用するためには、ソフトウェアを効果的に導入して使いこなすスキルが
従業員に必要です。SAP Education では、
インタラクティブに学習できる e- ラーニングコースを多数ご
用意し、企業組織が必要とするタイムリーで集中的なトレーニングを提供しています。e- ラーニングなら、
従業員はオフィスを離れる時間を減らし、必要なときに的確なトレーニングを受けることができます。
ビジネス上の課題
• 従業員の参加意識と満足度を改善したい
比べて、40% も多い」ということです。 •
1
ただし、
ソフトウェアの真の
潜在能力を発揮させるためには、
• すぐに利用できるエキスパートトレーニングを継続的かつ集中的に行いたい
• 新しいビジネス要件や規制要件に対応する必要がある
有意義なトレーニングをタイムリーに、 •
優れた費用対効果で実施する
必要があります。
ソフトウェアの価値を最大限に高め、
すみやかに ROI を達成したい
• トレーニングコストを最小限に抑える必要がある
新機能をすみやかに普及させたい
• 社内にスキル開発センターを開設したい
主な特長
• 包括的なコースカタログ：従業員のニーズと予算に合ったトレーニングにアクセス
• 広範な言語対応：需要の高いコースを複数の言語で提供
• 対話型の学習：シミュレーションと音声プレゼンテーションにより、ユーザーの参加意欲を促進
• 柔軟なアクセス：個別に、
またはサブスクリプションライブラリとしてコースを選択することが可能
ビジネスメリット
• 交通費とオフィス外で過ごす時間が減るため、
トレーニングコストが低減
• 誰もが必要なときに必要なコースを利用できるため、全社規模で SAP ソフトウェアのノウハウが増大
• ソフトウェア更新のトレーニングをタイムリーに提供することで、プロジェクトチームによる新機能
の把握とサポートを迅速化
• 導入作業の複雑さ、遅延、コストが緩和されるため、
ソリューションの総所有コストが低減
より短期間で導入効果が実現
• ユーザーへの定着が早まり、
• 関係者による全体像の把握を支援することで、競争力を維持
注釈
、
1. クッシング・アンダーソン（Cushing Anderson）
「Impact of Training on Project Success, 2011」
。
（IDC、2011 年 6 月）
さらに詳しい情報は
SAP の e- ラーニングプログラムの詳細については、SAP 担当者にお問い合わせいただくか、以下の
Web サイトをご覧ください。
http://www.sap.com/japan/services/education/
www.sap.com/japan/contactsap
49009656J（SE/12/09）© 2012 SAP AG. All rights reserved.
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Explorer、StreamWork、SAP HANA、および本文書に記載されたその他の SAP 製品、
サービス、ならびにそれぞれのロゴは、
ドイツおよびその他の国々における SAP AG の商標
または登録商標です。
Business Objects および Business Objects ロゴ、BusinessObjects、Crystal
Reports、Crystal Decisions、Web Intelligence、Xcelsius、および本書で引用されて
いるその他の Business Objects 製品およびサービス、ならびにそれぞれのロゴも含めて、
Business Objects Software Ltd の商標または登録商標です。Business Objects は
SAP の子会社です。
Sybase および Adaptive Server、iAnywhere、Sybase 365、SQL Anywhere、および
本書で引用されている Sybase 製品およびサービス、ならびにそれぞれのロゴも含めて、
Sybase, Inc の商標または登録商標です。Sybase は SAP の子会社です。
、B2B 360°Services は、ドイツおよびその他の
Crossgate、m@gic EDDY、B2B 360°
国々における Crossgate AG の登録商標です。Crossgate は SAP の子会社です。
本書に記載されたその他すべての製品およびサービス名は、それぞれの企業の商標です。
本書に記載されたデータは情報提供のみを目的として提供されています。製品仕様は、
国ごとに変わる場合があります。
これらの文書の内容は、予告なしに変更されることがあります。これらの文書は SAP AG
およびその関連会社
（
「SAP グループ」
）
が情報提供のためにのみ提供するもので、いかなる
種類の表明および保証を伴うものではなく、SAP グループは文書に関する誤記・脱落等の
過失に対する責任を負うものではありません。SAP グループの製品およびサービスに対
する唯一の保証は、当該製品およびサービスに伴う明示的保証がある場合に、
これに規定
されたものに限られます。本書のいかなる記述も、追加の保証となるものではありません。
オンデマンド型の研修により、
ピンポイントでスキルを強化
利便性の高い受講方式を採用
e-ラーニングならではのメリット
現在のビジネス環境では、新しいソフトウェアの
12 カ月の利用期間内であれば、従業員は必要な
ときに必要なコースをすぐに利用できます。利用
これらのコースを修了すると、SAP ソフトウェア
速に、費用対効果の高い方法で提供することが
期間中は、自分で選択した複数のコースライブラ
リに継続的にアクセスできるほか、新しいコース
ル（役割）別のビジネスプロセス、個人別の目標、
トウェア機能を従業員に周知徹底し、社内にスキ
さらに、需要の高いコースは複数の言語で提供
価値を最大限に高め、その価値をできるだけ迅
極めて重要です。また多くの企業は、新しいソフ
の操作や使用について確かな知識を習得し、
ロー
組織のビジネス戦略をサポートできるようになり
を購入してライブラリに追加することも可能です。 ます。また、誰もが必要なときに必要なコースを
すぐに利用できるため、全社規模でノウハウの獲
ル開発センターを設立し、従業員の意欲と満足
されます。
得と蓄積が進みます。
標の多くは、必要なときにすぐに利用できるエキ
お申込みとアクセスが容易
交通費と外出時間が減るほか、新機能をいち早
度を高める必要にも迫られています。こうした目
スパートトレーニングを持続的かつ集中的に提
供することで達成できます。
従業員のトレーニングにはグローバルミー
ティングからオンサイトコンサルティングまで、さ
従業員は 1 つのサイトでコースを検索、申込み
をしたり、個人 / チーム向けに役割別の段階的
なトレーニング計画を立案したりできます。サブ
まざまな形態がありますが、多くの場合はオンラ
スクリプションライブラリはソリューション別およ
から離れることなく、その場で直接トレーニング
スが見つかります。また、アカウント管理専用の
イントレーニングが理想的です。従業員はデスク
を受けることができます。
SAP® Education が提供する e- ラーニング
は、クラスルームトレーニングを補完する位置付
けにあり、何をいつ、どこで学ぶかは従業員が自
由に決められます。6 カ月のアクセス期間内であ
れば、何度でも必要なだけ学習を繰り返すことが
び需要別に編成されるため、簡単に目的のコー
ページもあり、購入した製品を表示してそこから
コースにアクセスしたり、受講履歴を確認したり
できます。
e-ラーニングコースを利用すると、受講者の
くマスターしたいプロジェクトチームにトレーニン
グをタイムリーに提供することも可能になります。
コースのシミュレーション機能や音声プレゼン
テーション、対話型の学習には、受講者の意欲を
高める効果があります。また、e-ラーニングによっ
て導入の複雑さ、遅延、
コストが緩和されるため、
SAP ソフトウェアの総所有コスト低減も期待でき
ます。さらに、ユーザーへの定着が早まれば、
より
短期間で SAP ソフトウェアの導入効果が発揮さ
れます。そして、
より多くの関係者がビジネスの全
体像を容易に把握できるようになれば、組織とし
ての競争力の維持も容易になります。
でき、個別のセッションにかける時間も自分でコン
トロールできます。
必要なときに、必要な場所で、必要なトレーニングを選び、
自分のスケジュールに合わせて e -ラーニングをカスタマイズできます。