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Page 1 Page 2 Page 3 生年月日 本 籍 昭和三五年 三月 昭和三五年
国 井 豊 英 彦 秀 教授 退 職 記 念 特 輯 園 井 英 秀 教 授 近 影 園井英秀教授 略 歴 昭和十七年 一月 二七日 昭和 四六年 昭和 四五年 昭和 四四年 昭和 四三年 昭和 四三年 昭和 四 一年 昭和 四 一年 昭和三九年 昭和三九年 昭和 三五年 昭和 三五年 本 四月 八月 七月 九月 四月 三月 四月 三月 四月 三月 四月 三月 籍 九州大学文学部 ( 英語学 ・英文学講座)助教授 九州大学教養部助教授 西南学院大学文学部助教授 同課程修了 ( Postr g aduateDi po ma) ho a r ) ノ ッティンガム大学大学院留学 ( 英文学専攻、BCSc 西南学院大学文学部講師 同課程中途退学 九州大学大学院文学研究科博士課程 ( 英文学専攻)進学 同課程修了 ( 文学修士) 九州大学大学院文学研究科修士課程 ( 英文学専攻)入学 九州大学文学部文学科 ( 英文学専攻)卒業 ( 文学士) 九州大学文学部入学 福岡県立福岡高等学校卒業 生年月日 昭和 五 一年 四月 福 岡県 昭和六〇年 平成 七年 昭和六二年 四月 八月 九州大学評議員 ( 平成 八年六月まで) 九州大学文学部 ( 英語学 ・英文学講座)教授 九州大学文学部長 ( 平成十年 六月まで) 八年 七月 九州大学大学院人文科学研究院 ( 英語学 ・英文学講座)教授 平成 四月 定年 により退職 博士 ( 文学) ( 東北大学) 平成十 二年 三月 九州大学名誉教授 平成 一 〇年 二 一月 平成十七年 五月 東北大学 放送大学 西南学院大学 熊本大学 平成十七年 主な非常勤講師 ( 集中講義) 著 書 国井英秀教授 業績目録 ﹃ 文化 と人間﹄ ロバート ・グ レイヴズ の詩 と批評﹄ 九州大学出版会 ( 共著' 「 イギ リ ス恋愛詩 の系譜 」を担当) ﹃ 冬 の目覚 め- 九州大学出版会 平成 元年 平成 11年 ﹃ 英文学 と道徳﹄ 文 九州大学出版会 TheHe ar to ft heMat t e r論 論 ( 編著' 「 序文」 および 「ク ロムウ ェル三部作 の形式 と主題」を担当) S c o b i eの場合 「 Ca i m 」第 五号 Sa ms o n Agoni s t e sにおける劇的アイ ロニーの諸問題 平成 1七年 昭和 三九年 H r oni cDi s pa r i t yi ロt heMi t o ni cSi mi -e 「 西南学院大学英文学論叢」第九巻第 一号 昭和 四五年 昭和 四三年 昭和 四十年 D. H. L a w r e n c e's V i e wo nE d u c ation 「西南学院大学英文学論叢」第十 1巻第 二号 昭和 四八年 「 Cai m 」第 六号 「 西南学院大学英文学論叢」第十 四巻第 二号 現代英詩 と フィリ ップ ・ラーキ ン o e msofL912 ・ ) 9 ) 3 "と現代英詩 昭和 四九年 "P 「 西南学院大学英文学論叢」第十 五巻第 一、 二号 昭和五 二年 o ma sHardyの 「 言語科学」 昭和五 二年 Th イ ェイ ツの動揺 「 九州大学英語英文学論叢」第 二七号 日本英文学会 「 英文学研究」第五六巻第 1号 「 九州大学英語英文学論叢」第 二九号 昭和五四年 昭和五四年 D.H.Lawr e n c eの生命主義 Ye a t s ﹀ sTr e e B "a v a r a i n G entians"覚 え書 き Lar ki n' sS en seofLo s s Phi i pLar ki n再考 「 九州大学英語英文学論叢」第 三 二号 ,VO 1 . ) 8 ,no. 5. Yl e 昭和 五七年 昭和 六 一年 i t ey7a tu St udi e s in 昭和 六 一年 L 九州大学文学部 「 文学研究」第 八三号 昭和 六 二年 平成 四年 二年 昭和 六三年 九州大学文学部 「 文学研究」第 八四号 Hi gh Wi n d w os v s .Haut e s Fn ee t r e s ︰ Ph i t i pLa r k in and Sy mbo t i s m ジ ョージ朝詩 の歴史的意義 ロバート ・グ レイヴズ初期詩論 ( そ の1) ロバート ・グ レイヴズ初期詩論 ( そ の2) 九州大学文学部 「 文学研究」第 八五号 平成 七年 ロバート ・グ レイヴズ初期詩作 と詩的発展 ( そ の1) 平成 八年 九州大学文学部 「 文学研究」第 八七号 平成 九年 Epi l o gueにおける モダ ニスト批評 とそ の理論的限界 九州大学文学部 「 文筆研究」第九 二号 ロバート ・グ レイヴズ初期詩作 と詩的 発展 ( そ の3) 九州大学文学部 「 文学研究」第 八九号 ロバート ・グ レイヴズ初期詩作 と詩的発展 ( そ の2) 九州大学文学部 「 文学研究」第九三号 平成 平成 一 〇年 文学研究」第九 四号 ジ ョン ・キーツとフィリ ップ ・ラーキ ン 九州大学文学部 「 マヨルカ におけ る ローラ ・ライデ ィ ング の批評 と ロバート ・グ レイヴズ 九州大学文学部 「 文学研究」第九五号 幽霊、女神、グ レイヴズ グ レイヴズ/ ライデ ィング を軸 とし て 九州大学文学部 「 文筆研究」第九六号 イギリ ス文学 モダ ニスト理論 に関 する実証的研究 - 「 文部科学省助成科学研究成果報告書」 平成 一一年 「 英語青年」第 一二九巻第九号 「 英語青年」第 二 1 九巻第六号 「 英語青年」第 一二九巻第三号 「 西日本新聞」 「 文部科学省助成科学研究費成果報告書」 五年 昭和 五九年 昭和 五八年 昭和 五八年 昭和五八年 昭和五 二年 平成 一七年 平成 一一年 現 代 のSket oロ 「 英語青年」第 一二九巻 一二号 平成 六年 イギリ ス文学 における国家意識再構築 の研究 Cat u〓usの行方 「 福 岡日英協会会報」第 二四号 平成 総説 ・解説 温故知新- 「 教育 と医学」第 四二巻第 八号 イギリ ス的精神 rf ect i oロ Oft heLi fe⋮ Pe l n n er Em igres昨今 イギリ ス詩界 の新し い動 き イギリ ス人と息抜 き 「 福岡日英協会会報」第 三三号 「 学術月報」第 五 一巻第 二 号 平成 二 一 年 平成 一 〇年 若 き研究者 への手紙 ︰ 「 ブ リ スト ルから の船出」 日本 における英語教育 とそ の課題 書 評 Cam p be l l JA i Cr i t i c alB o g7 TaP ky,Oxf or dUni ver si t y Pre s s ,)982. 「 英語青年」第 二 一 七巻第七号 Me r t eE.Brown,Dou bleL y n Oc ,Ro u t t edgeand Ke g an Paut,)980. Pet erAl exander}R oy 「 英語青年」第 二 一 八巻第九号 「 英語青年」第 二 一 九巻第七号 「 英語青年」第 二二一巻第 二号 )990. ﹄ 小沢書店、 一九九七年 「 英文学研究」第六八巻第 二号 西部戦線 と英国詩人I 昭和五六年 昭和五七年 四年 昭和 四三年 昭和四〇年 平成 二 一 年 平成 昭和六〇年 昭和五八年 . ) 、 G e o 7geHerbertJThe CriticalH eriiage.RoutledgeandKegan Pau1 .) 983. A.Pat r i de s ( ed C . ﹃ 明け方 のホルン- ﹃ 文芸 のことば﹄ 沖積 社 、 Chr i s t op he rRi cks ,TheForceo f Poe t 7 y,Oxf or dUni ve rsi t yPr es s ,)984. 栗原 裕 草光俊 男 「 英文学研究」第七七巻第 一号 学会 口頭発表 ・講演等 S amsonAgoni s t e sにおける劇的アイ ロニーの諸問題 日本英文学会九州支部第 一八回大会 フィリ ップ ・ラーキンにおける ロマンティシズ ム 福岡英詩研究会 D.H.ロー レンスのト マス ・ハ-デ ィ論 福岡英詩研究会 福 岡日英協会講座 昭和 四七年 昭和 四六年 昭和 四六年 福 岡日英協会 講座 r i e n:TheCountqGirb三部作 におけるアイ ルランド的特質 n aOB . Ed D.H.ロー レンスと自然 ﹃ 塔﹄ と ﹃ 廻り階段﹄ を めぐ って イギ リ ス詩 現況 詩 とことば 九州大学英文学研究会 日本 英文学会第 53回全国大会 シンポジ ウム 福岡英詩研究会 日本英文学会第 昭和 五九年 昭和五七年 昭和 五六年 昭和 五 四年 昭和 五 一年 イ ェイ ツ後期 の世界 - i n v i t a t i o n t oAnthonyPowetl 九州大学英文学研究会 昭和 六〇年 29回九州支部大会 シンポジ ウム ジ ョージ朝詩 とイギ リ ス詩 の伝統 福 岡 日英協会講座 イギ リ ス文学 の立場 から 昭和 六 二年 Edwi nMui rと神話 文学 における無常観- 九大仏教青年会主催公開講演 C e n t ury Lt i e r ary Theoryand emi naron "T he 20 t h n a tS t n t e r n ati o y . 昭和 六三年 L i t e r a t ureTeachi n gi nJ a P a n Li t e r a t u r e T eachi ng, "St .Hi t da. sCol t e ge,Oxf or dUni ve r s i t 九州 大学公開講座 ( 直方市) 昭和六三年 イギ リ ス恋愛詩 の系譜 平成 元年 長崎新聞社後援長崎東高校講演会 イギ リ ス的精神 と日本的感覚 文学部 で何 を学 ぶか 温故知新- 福 岡日英協会総会 講演 Gy a v e s JTheR尽ut t a i o n inJaPan Robert 平成 五年 平成 七年 七年 福岡女子大学特別講演 平成 一四年 平成 二 一 年 平成 11年 平成 b e r t Gra v e s Centenar yConference, " St.Jo h n's Cott e ge,Oxfor d " Ro ri t y. Uni v es 福 岡日英協会主催公開講演会 ジ ョン ・キー ツと フ ィリ ップ ・ラー キ ン イギ リ ス ロ マン派 学会 第 21回大会 シ ンポ ジ ウ ム 日本 におけ る英語教育 とそ の課題 放 送大学 講演 グ レイヴ ズ と ライデ ィ ングー そ の挫 折 と目覚 め と イギ リ ス文 学 と ロ マンテ ィ シズ ム 園井英秀教授 講義目録 S h a k e spe a r e } Rm o e o a ndJulietI TheMerchantofVe m'c e 昭和 六〇年度前学 期 英文学演 習 . L awr e n c e VTheRai nb ow 英文学演 習 D.H Poe t r yaロd Critics i m w ort h a n dC o e r i d g e 英文学演習 TheMe t a p hysi c a -Po e t s T .S . Ei 阜 B a k e }Words 昭和 六〇年度後学期 英文学演 習 英文学演習 Th eL 9h t Cn etury Englisho N vel s 英文学特講 Th eL 9thCe n t ur y Engli s hNove t s l i u sCaesar t J Ju Z 英文学特研 昭和六 一年度前学期 英文学演習 T e n ロ y S O na ロd r Boヨ ー i ng S h a k esp e a r e V AsYo uLi k e 英文学演習 e y V P o etryandProse 英文学演習 Si rPhi i pSi dn 昭和六 l年度後学期 e VA Por t y m' to ft heAr t i s ta saYo u n gMa n 英文学演習 J.Joyc D r.Io h ロ S O ロ 英文学演習 Ro ma nticP r o s e 英文学特講 昭和六 二年度前学期 h a k e s p e a r e }Ma cbeth Po e msofTh o ma sHardyandW .B.T e a t s 英文学演習 S 英文学演習 e a t s 0 英文学演習 V.W ool f 、Mr s . Dal l oway I To t h e L貯ht h ouse 昭和六 二年度後学期 Bri ti sh P o e t r ysi nc et 9 9 英文学演習 W or ds wor th & K 英文学演習 英文学特講 Mat t he wAr n o d 英文学演習 l a ロ eAu s t eロ S h a k e speare,Haml e t 昭和六三年度前学期 英文学演 習 re t t 英文学演習 Donne& Mav 昭和六三年度後学期 英文学演 習 W i E i a m B︼ a k e 英文学演習 Mo d e r nEngi s hPo e t r y 英文学特講 lo h nMi t o ロ( I ) S h a k e s p e a r e V O t he l l o 平成 元年度前学期 英文学演 習 C a s t erbn.due Th o ma sHardy . h Te Ma y o ro f 英文学演習 W i E i a m Bake 英文学演習 Lt i e r aryTheory 二年度前学期 英文学特講 J.Mi t on( l H ) wo r t h 英文学演習 W or ds 英文学演習 平成 元年度後学期 平成 Bede S h a k e s p e a r e Y AMi d s u mm e r N N g h t 'sDy le am El i o t .A dam George 英文学演習 英文学演 習 平成 英文学演習 BenJon s o n.Vol po ne 二年度後学期 e ri dge 英文学演習 Co o ロ( Ⅰ I H ) 英文学演習 Mi t heA Ichemi s t n, T e nJ o n so 英文学演習 B S h a k e s p e a r e ,Twe ljihNN ght 三年度前学期 英文学演習 三年度後学期 英文学演習 Si rP h i i pSidney 英文学演習 T. S .E主 ot 平成 平成 四年度前 ・後学期 H) 英文学特講 Engi s hS o n n e t s( 英文学演習 Si rPhi i pS i d ロ e y 英文学演習 W .B a k e 平成 五年度前学期 海外出張 のため渡英 平成 -) d e r n i s m \PosT Mo d e r n i s m( 英文学特研 Mo M .Ho pki ロ S︰Poet r yaロdThought G . 英文学演習 英文学演習 lohnKe at saロdt heRo ma nti cCoロ f i c t 英文学演習 D.H. Lawrenc e ﹀Th eRai n b ouJandthePo stLe a v i sCritici s m d e r n ism \Post・Moder n i s m( I l ) Mo 平成 五年度後学期 英 文学持研 An d r ew Mav re t t ;PoetryandP o l i t i c s 英文学特講 Eョgi s hS o n n e t s( H H ) 英文学演 習 G e o r g eEliot.TheMi l l o ntheFloss;G e og reE t i o ta ndReatis m 英文学演習 英文学特研 ロマン派散文研究 Ⅰ) モダ ニズ ム研究 ( 平成 六年度前学期 英文学特 講 Gr a v e s ,La r ki na ndHu ghe s︰Engl i s hP o e t 7 yS i nc e] 9 4 0 英文学演習 W i t t i a m Sh a ke sp e a r e ﹀Ant o n ya nd Cl e o pat r a 英文学演 習 ds wor t h 英文学演習 W or H) モダ ニズ ム研究 ( 平成 六年度後学期 英文学特研 (HHH) Poi t i c sofEi z a beth a nW ri t i ng s E S.T.C e r i d g e研究 o ngi shSo ロnetS 英文学特 講 英文学講義 英文学演習 英文学演習 W or ds wor t h研究 m e oa n dJuliet t t i a mS h a kespe a r e , Ro 英文学演習 W i J o h n K e a t s } A PrejTacetoKeats 英文学演習 h i l i pSi dne y( I) 、The Ol dAr c adia rP 英文学演習 Si 八年度後学期 Mo d e r n i s tLi t e r a t u r eaロdtheDeci n eo fMo d e r n i s m (l l ) d e r ni s tLt i e r a t u r eandt h eDeci neofModer ロi s m( H ) 英文学特研 Mo 八年度前学期 Jo h n s o n研究 (散文) 英文学演習 Dr 英文学演習 P.B. S h e e y研究 ( 散文) o e msofTho ma sHa rdy 英文学演習 TheP s hS o n n e t s(tV ) 英文学講義 Engli 英文学特研 E a ユyMo d e r n i s tTh e o r y( H l ) 七年度後学期 英文学演習 P.B. S h e E e y研究 ( 詩) 英文学演習 TheEロgi s hRo manti cPo e t r y 英文学演習 W i amS h a k e spe a r e ,T h eT e mp e s t t t i .Jo h n s o n研究 (請) 英文学特講 Dr a ユyMo d e r ロ i s tTheory( H ) 英文学特研 E 平成 七年度前学期 平成 平成 平成 英文学特研 t 英文学特講 Engi s hi ngofPe trarchanSonnes Y e a t s C adi a Si rPhi t i pSi dne y( t t). T h eOl dA7 T 英文学演習 W .B. 英文学演習 平成 九年度前学期 d e r n i s t Te ho r y 英文学特研 Pos tMo n n e& Me t a p hysi catPoe ms 英文学特講 JohnDo 英文学演習 英文学批評入門 P ostMod e r n i s t L i t e r a t u r e 平成 九年第後学期 英文学特研 T. S. E主 ot 英文学特講 Br i t i s hWa rPo e ms 英文学講義 e o r g eHerbert&t h et 7 . hC e n t uryRet gi io u sPoetry 英文学演習 G 平成 十年度前学期 英文学講義 イギリ スモダ ニズ ム文学研究 ( Ⅰ) コー ルリ ッジ と ロマン派文学 英文学特研 戦争詩 英文学演習 英文学特研 イギリ ス形而上学詩研究 H) イギリ スモダ ニズ ム文学研究 ( 平成 十年度後学期 英文学講義 英文学演習 テ ニスン研究 ラーキ ン ジ ョン・ キーツと フィリ ップ ・ ジ ョン ・ミ ルト ン入門 英文学演 習 平成十 一年度前期 英文学講義 英文学演 習 英文学研究 入門 Ⅰ) 英文学演習 ジ ョン ・ミ ルト ン研究 ( 英文学演習 ウ ィリアム ・ワ-ズ ワー ス研究 シ ェイク スピア入門 平成十 一年度後期 英文学演習 H) 英文学演 習 ジ ョン ・ミ ルト ン研究 ( 英文学講義 英文学持論 シ ェイ ク スピア研究 ∼ Jルト ン研究 ( E =) イギ リ ス20世紀詩研究 ( Ⅰ) 平成十 二年度前 期 英文学演 習 シ ェイ ク スピア研究 英文学持論 ミ ルト ン入門 ( Ⅳ) イギ リ ス20世紀詩研究 ( H) マ-ヴ ェルと ワ-ズ ワー ス IR omeoandJul i e t 英文学研究 英文学演 習 イギ リ ス詩 と自然 ( Ⅰ)- 平成十 二年度後期 英文学演 習 英文学研究 平成十 三年度前期 シ ェイク スピア ソネ ット研究 英文学講義 イギリ ス詩 と自然 ( H)- 女性、政治、 ア ング リカ ニズ ムー 英文学持論 S.T.コー ルリ ッジ研究 ( Ⅰ) 英文学演習 Ⅰ) アンド ルー ・マ-ヴ エル研究 ( ( H) 17世紀 イギ リ ス詩 と社会的文脈 ワ-ズ ワー スと コー ルリ ッジ 英文学研究 S.T.コー ルリ ッジ研究 平成十 三年度後期 英文学持論 英文学演習 T. S.エリオ ット研究 シ ェイク スピア研究- ml e t Ha 英文学演習 Po e sis (() ア ンド ルー ・マ-ヴ エル研究 ( H) UtPi ct ura 英文学研究 平成十 四年度前期 英文学持論 キーツ以降 Wo r ds wor t h.ThePre l u d e研究 ( Ⅰ) 英文学講義 英詩 における ロマンティシズ ムとは何 か 英文学研究 UiPi ct uy la Poe si s 平成十 四年度後期 英文学持論 イギリ ス文学 と自然 ( E =)- (tl) 英文学演習 シ ェイク スピア研究- Ki n gL e a r 英文学演習 r ds wo r t h, T hePrel ude研究 ( E j) 英文学研究 Wo 英文学講義 英文学持論 ジ ョン ・ダ ン研究 ( Ⅰ) 20世紀 イギ リ ス詩 と モダ ニズ ム の衰 退 17世紀 サタイア研究 ( Ⅰ) 平成十 五年度前期 英文学研究 英文学演 習 英文学持論 シ ェイク スピア研究 ウ ィリアム ・ブ レイ ク研究 17世紀 サタイア研究 ( H) 平成十 五年度後 期 英文学演習 ジ ョン ・ダ ン研究 ( H) ミ ルト ンと失楽園 ( Ⅰ) IT heMer c h a nto f Ve ni c e 英文学研究 平成十 六年度前 期 英文学講義 ウ ィリ アム ・ブ レイクと詩的ヴ ィジ ョン 英文学演習 英文学論文作成 入門 英文学研究 平成十六年度後期 ミ ルト ンと失楽園 ( H) T he T em pest と シ ェイク スピ ア詩学 英文学演習 S.T.コー ルリ ッジ と詩的ヴ ィジ ョン 英文学演習 英文学研究 菅 豊 彦 教 授 近 影 菅 豊彦教授 略 歴 昭和 一六年 一一月 一六日 昭和三九年 昭和三五年 昭和三五年 本 四月 三月 四月 三月 籍 同課程修了 ( 文学修士) 九州大学大学院文学研究科修士課程 ( 哲学 ・哲学史専攻)入学 九州大学文学部哲学科 ( 哲学 ・哲学史専攻)卒業 ( 文学士) 九州大学文学部入学 愛媛県立宇和島東高等学校卒業 生年月日 昭和三九年 三月 愛媛県 昭和四 1年 同課程中途退学 九州大学大学院文学研究科博士課程 ( 哲学 ・哲学史専攻)進学 昭和四二年 六月 九州大学文学部 ( 哲学講座)助手 四月 昭和四二年 七月 福岡大学人文学部 ( 論理学)講師 昭和四 1年 四月 九州大学教養部 ( 哲学)教授 昭和四四年 四月 九州大学文学部 ( 言語学講座)教授 九州大学教養部 ( 哲学)助教授 昭和六二年 四月 昭和 四七年 1 0月 六年 平成 平成 一七年 平成 一一年 三月 四月 定年 により退職 九州大学 人文科学研究院 ( 言語学)教授 主な非常勤講師 ( 集中講義) 長崎 大学、宮崎 大学、山 口大学、熊本大学、大阪大学、東京大学 書 菅 豊彦教授 業績目録 著 言語ゲームから勤草書戻 昭和 六 一年 〇年 平成 一 昭和 六三年 勤草書房 平成 一六年 ( 井上義彦 と) 昭和 五九年 勤草書房 言語 ・志向性 ・行為- 法律文化社 ウ ィトゲ ンシ ュタイ ンと知 の基盤- 実践的知識 の構造- - 経験 の可能性 心を世界 に繋ぎ とめる- 共 著 カ ントとウィトゲ ンシ ュタイ ン1 道徳的実在論 の擁護 知 の地平- 法律文化社 フ レーゲ の ( 意味) に ついて 言葉 の意味 と指 示 他我 の問題 言語 と論理 ( 上) 感覚 と言葉 ﹃ テオリア﹄第 二 一号 九州大学教養部紀要 ﹃ 言語科学﹄九州大学教養部言語研究会 ﹃ 理想﹄No1515 ﹃ 福 岡大学研究所報﹄第 一七号 ﹃ 福 岡大学人文論輯﹄第 三巻第 四号 ﹃ 哲学論文集﹄第 四輯 九州大学哲学会 昭和 五四年 昭和五三年 昭和五 一年 昭和五 一年 昭和 四八年 昭和 四七年 昭和 四三年 文 行為 の概念 と心身問題 ﹃ テオリア﹄第 二二号 九州大学教養部紀要 論 直示的定義 に ついて 行為 の因果説 (一) ことば と哲学 行為 と因果性 ﹃ 数 と形 の文化﹄九州大学公開講座 九州大学出版会 ﹃ テオリア﹄第 二八号 九州大学教養部紀要 ﹃ 言葉 の科学﹄九州大学公開講座 九州大学出版会 ﹃ 行為 の構造﹄九州大学哲学研究室 勤草書房 ﹃ テオリア﹄第 二六号 九州大学教養部紀要 昭和 六〇年 昭和 五八年 昭和 五八年 昭和 五八年 (ウ ィトゲ ンシ ュタイ ンと色 ) に ついての覚書 数 ・論理 ・言葉 昭和 六三年 ﹃ 言語科学﹄第 二六輯 九州大学教養部言語研究会 三年 三年 Ha c keronSef ・ Co nsci ous ロeSS ﹃ ウィトゲ ンシ ュタイ ン以後﹄飯 田隆 ・ 土屋俊編 東京大学出版会 平成 人格 ・「 私」・身体 平成 九州大学教養部紀要 平成 四年 ﹃ テオリ ア﹄第 三 一号 四年 リ アリズ ム の擁護 平成 平成 平成 平成 六年 六年 五年 九州大学出版会 九州大学教養 部言語研究会 ﹃ 言語科学﹄第 七輯 岩波書店 r son On T he Concept of Pe 日本哲学会 現代思想﹄第 七巻 ﹃ 哲学﹄第 四四号 ﹃ 岩 波講座 ﹃ プ ラト ン的探究﹄森俊洋 ・中畑正志編 実在論的 な視点 から 志向性 と外的世界 志向性 と行為 意味 と真 理条件最晩年 の思想 ﹃ 人間科学﹄創刊号 平成 平成 平成 平成 平成 九年 八年 七年 七年 七年 法政大学出 版会 意味 と規則 ﹃ 西日本哲学年報﹄ 後期 ウ ィトゲ ンシ ュタイ ンー ﹃ ウ ィトゲ ンシ ュタイ ン読本﹄飯 田隆編 後期 ウ ィトゲ ンシ ュタイ ンの心 の概念 ﹃ 人間科学﹄第 二号 九州大学文学部紀要 規則 の了解 ﹃ 行為 におけ る言語的要素 と非言語的要素 と の関係﹄ 松永澄夫) 九州大学文学部紀要 志向性 と世界 科学研究費補助金研究成果報告書 ( 代表者 ﹃ 人間 と文化﹄根井豊 ・新島龍美編 〇年 平成 一 〇年 九州大学出 版会 平成 一 言語 と思考 ﹃ 言語規則 の研究﹄科学研究費補助金研究成 果報告書 菅 豊彦 ) 森俊 洋 ) 平成 二 年 ﹃ 行為 の文法 の成立﹄科学研究費補助金研究成 果報告書 ( 代表者 言語規則 の研究 徳 の概念 と道徳的実在論 ( 代 表者 真 理条 件 と実在論 道 徳的実在論 ( 1) ﹃ 文学研 究 アリ ストテ レ スの 「 徳 」 と 「アク ラ シア」 ﹃ 文 学研 究 道 徳的実在論 と主 観性 ﹃ 文学研究 ﹃ 文 学研究 ﹃ 人間科 学 集 ﹄ ﹄ ﹄ ﹄ ﹄ 第一 〇 二輯 ﹄第 四 〇輯 第一 〇一輯 第一 〇〇輯 第 九 九輯 第 九 八輯 第 六号 九 州大 学 文 学 部 紀 要 九 州 大 学 哲 学会 九 州 大 学 文 学 部 紀要 九 州 大 学 文 学部 紀要 九州 大 学 文 学 部紀 要 九州 大 学 文 学 部紀 要 平成 一七年 平成 1六年 平成 1六年 平成 一五年 平成 一四年 平成 二二年 平成 二 一 年 事実 と価 値 ﹃ 哲学論 文 ﹄ 九 州 大 学 文 学部 紀要 ヒ ユー ム の正義 論 ﹃ 文学研究 訳 ウィトゲ ンシ ュタイン全集九 大修 館書 店 産 業 図書 昭和 五 八年 昭和 五〇年 義 務 の概 念 翻 ウィトゲ ンシ ュタイン ﹃ 断片﹄ ﹃ インテンシ ョン﹄ 昭和 五九年 ﹃ 西洋倫理思想史﹄ ( 岩隈敏等と共訳) 平成 元年 昭和 六 1年 産 業 図書 T.モラウ ェッツ ﹃ ウィトゲ ンシ ュタイ ンと知﹄ G. E. M .ア ンス コム A.マッキ ンクィア- 九 州 大 学 出 版会 S.シ ューメイカー ﹃ 自己知と自己同 一性﹄ ( 浜渦辰 二と共訳) 勤草書房 Ⅰ .マ-ド ック 辞書項目、解 説 等 ﹃ 哲学﹄N o . 3 2 日本哲学会 九州大学出 版会 ﹃ 善 の至高性﹄ ( 小林 信行 と共訳) 木曾氏 に対 する質問 等 ﹃ 岩波哲学 ・思想辞典﹄ ﹃ 創文﹄ ﹃ 行為 の文法 の成 立﹄ 〇年 平成 一 88﹄ 野家啓 一編 岩波書店 平成 四年 昭和 五七年 平成 二 年 新書館 平成 一 〇年 昭和 六 二年 ﹃ ウ ィトゲ ンシ ュタイ ン小事典﹄山本 信 ・黒崎宏編大修館書店 ムーア、 ライ ル、 オー スチ ンとウ ィトゲ ンシ ュタイ ン 日常言語学派 ア ンス コム、意 図、行為論'実 践的推論 自 己 の成立 新島氏 への質問1 ﹃ ウ ィトゲ ンシ ュタイ ンの知 ﹃ 断片﹄、意志 ( 意図) と行為、 ア ンス コム、 ムーア のパラド ック ス 徳 の概念 と道徳的実在論- 平成 一一年 科学研究費補助金研究成 果報告書 ( 代表者 森俊洋) 岡部氏 の論文 「 価値 を めぐ る心理 と存在 に ついての考察 」 と論文 「 反自然主義 」 を読 んで ﹃モラル・ リアリズ ムの基底 にある、こころの哲学と言語論 に ついての研究﹄ 自然主義 と反自然主義 菅 豊彦教授 講義目録 文学部 「 意味論」 平成 六年度前学期 言語学演習 「 言語学概論 E」 平成 六年度後学期 言語学講義 科学研究費補助金研究成果報告書 ( 代表者 新島龍美) 平成 一三年 ﹃モラル・ リアリズ ムの基底 にある、 こころの哲学 と言語論 に ついての研 究﹄ 平成 一三年 科学研究費補助金研究成果報告書 ( 代表者 新島龍美) 「 言語学概論Ⅲ ・意味理論入門」 平成 七年度前学期 言語学講義 「 第 一階 の述語理論 の言語」 平成 七年度後学期 言語学演習 人間科学A 平成 八年度前学期 「 意味論」 「 言語学概論HH」 八年度後学期 人間科学A 言語学演習 平成 言語学講義 「 論理学」 平成 九年度前学期 言語学演習 「 意味論」 平成 九年度後学期 言語学演習 人間科学A 「 論理学」 平成 一 〇年度前学期 言語学演習 人間科学A 「 意味論」 平成 一 〇年度後学期 言語学演習 「 意味論」 平成 一一年度前学期 言語学演習 平成 〓 年度後学期 言語学演習 人間科学A 「 論理学」 「 論理学 ( 意味論) 」 平成 二 一 年度前学期 言語学演習 人間科学A 「 意味論」 平成 二 一 年度後学期 言語学演習 言語学 ・応用言語学講義Ⅰ 「 卒論指導」 「 論理学入門」 平成 二二年度前学期 言語学 ・応用言語学実習Ⅰ 言語学 ・応用言語学演習Ⅰ 「 卒論指導」 「 意味論」 平成 l三年度後学期 言語学 ・応用言語学実習H 人間科学A 言語学 ・応用言語学講義 Ⅳ 「 卒論指導」 「 論理学入門」 平成 一四年度前学期 言語学 ・応用言語学実習Ⅰ 人間科学A 平成 一四年度後学期 言語学 ・応 用言語学実 習H 言語学 ・応 用言語学演 習Ⅳ 「 卒論指導」 「 意味論」 言語学 ・応用言語学講義Ⅰ 「 卒論指導」 「 論理学 入門」 平成 l五年度前学期 言語学 ・応用言語学実 習Ⅰ 人間科学A 言語学 ・応 用言語学演 習Ⅰ 「 卒論指導」 「 意味論」 平成 一五年度後学期 言語学 ・応 用言語学実 習H 言語学 ・応用言語学講義Ⅳ 「 卒論指導」 「 論理学入門」 平成 l六年度前学期 言語学 ・応用言語学実 習Ⅰ 人間科学A 言語学 ・応 用言語学演習Ⅳ 「 卒論指導」 「 意味論」 平成 〓 ハ年度後学期 言語学 ・応 用言語学実習H 文学研究科 平成 六年度前学期 言語学特殊講義 平成 六年度後学期 言語学特殊講義 「 語用論」 「 語用論」 「 指示 の概念」 「 意味論 の基本概念」 「 意味論 の基本概念」 平成 七年度前学期 言語学演習 平成 七年度後学期 言語学特殊講義 平成 八年度前学期 言語学特殊講義 「 言語哲学 ( 意味論 の諸問題) 」 「 意味理論」 平成 八年度後学期 言語学演習 平成 九年度前学期 言語学特殊講義 「 言語哲学 ( 真理条件説 の諸問題) 」 平成 九年度後学期 言語学演習 言語学特研 平成 一 〇年度前学期 言語学特殊講義 言語学特研 平成 一 〇年度後学期 言語学特殊講義 言語学特研 平成 二 年度前学期 言語学特殊講義 言語学特研 平成 二 年度後学期 言語学特殊 講義 言語学特研 人文科学府 「 指示 の問題」 「 言語と志向性」 「 指示 の問題」 「 指示 の問題」 「 言語規則 に ついて」 言語基礎論持論Ⅰ 「 志向性 と因果性」 平成 lH年度前学期 言語基礎論研究Ⅰ 言語学研究法Ⅰ 論文指導 言語基礎論持論 H 「 志向性と因果性」 「 真理条件的意味論」 平成 二 一 年度後学期 言語基礎論研究 H 言語学研究法H 論文指導 言語基礎論持論Ⅰ 「 言語行為論」 「 形式的意味論」 平成 二二年度前学期 言語基礎論研究Ⅰ 言語学研究法Ⅰ 論文指導 言語基礎論持論 H 「 言語行為論」 「 形式的意味論」 平成 二二年度後学期 言語基礎論研究H 言語学研究法E j 論文指導 言語基礎論持論Ⅰ 「 言語行為論」 「 形式的意味論」 平成 一四年度前学期 言語基礎論研究Ⅰ 言語学研究法Ⅰ 論 文指 導 言語基礎論持論 H 「 言語行為論」 「 形式的意味論」 平成 一四年度後学期 言語基礎論研究 H 言語学研究法H 論 文指 導 言語基礎論持論Ⅰ 「 言語行為論」 「 形式的意味論」 平成 一五年度前学期 言語基礎論研究Ⅰ 言語学研究法Ⅰ 論 文指 導 言語基礎論持論 H 「 言語行為論」 「 形式的意味論」 平成 一五年度後学期 言語基礎論研究 H 言語学研究法H 論 文指導 言語基礎論持論Ⅰ 「 言語行為論」 「 形式意味論」 平成 〓ハ年度前学期 言語基礎論研究Ⅰ 言語学研究法Ⅰ 論文指導 言語基礎諭持論H 「 言語行為論H 「 形式意味論H 」 」 平成 〓 ハ年度後学期 言語基礎論研究H 言語学研究法H 論文指導