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平成27年12月 第420号
平成27年12月 第420号 12 目次 㩷 巻頭のことば 市民が安全で安心して暮らせる都市さがみはらの実現 1 相模原市消防局長 兒玉 員幸 㩷 消防庁情報 平成28年度消防庁重点施策について 3 総務省消防庁総務課理事官 村田 崇 㩷 消防機関火災事例 17 平 成 27 年 12 月 号 平成26年中の規制対象物における火災発生状況(その3) 大阪市消防局予防部 㩷 32 協会通信・業界の動き・ 消防庁の動き 36 検定・性能評価・受託評価数量 (平成27年11月) 34 新たに取得された型式一覧 KW WS : Z Z Z MI HL LR UM S 㩷 消防用機械器具に対する検定業務は、法令で定められた規格に適合し、性能が確保されたものでなければならない。 表紙は、公正に試験及び検査を行い、国民の安心、安全を保障している業務であることをイメージしてデザインし、 格子縞をイメージストックに色の組み合わせの楽しさを構成した。 デザイン:山崎達雄 巻 頭 市民が安全で安心して暮らせる の 都市さがみはらの実現 こ と ば 相模原市消防局長 兒 玉 員 幸 相模原市は、神奈川県の北西部に位置し、北は東京都、西は山梨県と接しており、県 の最高峰である蛭ヶ岳や水がめである5つの湖などの豊かな自然と、都市機能が融合し た「潤水都市さがみはら」がキャッチフレーズの、戦後生まれでは初めての政令指定都 市です。 東京都心からのアクセスも良く、近年では、東名高速道路と中央自動車道を結ぶ圏央 道県内区間の全線開通や、リニア中央新幹線の神奈川県駅設置が決定するなど、首都圏 南西部をリードする広域交流拠点都市として、都市基盤整備や産業を中心とした新たな 拠点づくり、にぎわいのあるまちづくりに取り組んでいます。 また、小惑星探査機「はやぶさ」の研究拠点である宇宙航空研究開発機構(JAXA) 相模原キャンパスがあり、「はやぶさの故郷さがみはら」もキャッチフレーズの一つで す。 相模原市は、平成22年4月1日に政令指定都市に移行しましたが、昨年の11月20日に は市制施行60周年を迎え、いろいろな記念事業を実施いたしました。消防局といたしま しても、「第23回全国救急隊員シンポジウム」を開催し、全国から多くの方々に参加い ただき、先進的な救急医療に関する研究発表や意見交換を通じて、救急業務の充実と発 展に資することができました。 消防局は、1局4消防署14分署2出張所1派出所、職員746名、消防団は1団6方面 隊34分団107部1,568人の組織により、管轄面積328.82㎢に住む約72万人市民の安全、安 心への期待に応えるために、防災・減災対策を推進しております。 本年度は、まさに発生が懸念されている首都直下地震や南海トラフでの巨大地震等に よる被害を最小限に食い止め、市民との連携強化、広域防災体制の充実を図るため、九 都県市による合同防災訓練を実施したほか、東京オリンピック・パラリンピック開催等 を見据え、テロ災害等への対応力強化のため「神奈川県国民保護共同実動訓練」を実施 検定協会だより 27年12月 -1- いたします。 近年増加傾向にある救急需要に関しましては、一人でも多くの命を救うため、拡大2 行為登録救急救命士を含め、2名以上の救急救命士を全救急隊に配置するため、計画的 に養成するなど、救命率の向上を目指しているほか、救急車の適正利用のため、高齢者 を対象とした「予防救急」の普及にも努めています。 そのほか、バイスタンダーによる応急手当が救命率の向上に重要であることから、救 命講習会等の開催を充実し、応急手当の普及啓発を進めています。昨年度は、救命講習 会等の受講者数が約2万7千人と、目標の2万人を上回る多くの市民が受講されました。 また、平成22年8月から「相模原市AED使用可能施設登録制度」を開始し、市内の 民間企業等に設置されているAEDを登録してもらうことにより、より早くAEDを使 用できる環境を整備するとともに、平成24年8月からは、市のホームページにAED マップを掲載し、広く市民に周知しています。 さらに、地域防災の要である消防団の充実・強化を図るため、本年6月に「相模原市 消防団充実・強化基本方針」を策定し、消防団への加入促進や消防団の装備の改善など に取り組んでおります。 特に、事業者の消防団活動に対する理解を促進するため、平成21年度から運用を開始 している「消防団協力事業所表示制度」では、認定事業所に工事入札参加資格への加点 などのインセンティブを付与し、現在61事業所を認定しております。 今年度は、消防団の防火衣を新型に更新し、新たに防火ズボン等を貸与するなど消防 団の装備の改善を実施したところでございます。 未曾有の大規模災害である東日本大震災から5年が経とうとしていますが、その間に も、集中豪雨による土砂災害や御嶽山噴火など、甚大な被害が発生しており、本市とい たしましては、全国の市町村をはじめ、国、県、防災関係機関等との連携強化を図りな がら、更なる防災意識の高揚と減災への備えを万全にし、職員一人ひとりが「市民が安 全で安心して暮らせる都市さがみはらの実現」を目指し、日々の業務に邁進してまいり ます。 結びに、日本消防検定協会のますますのご発展、会員の皆様のご多幸を祈念し、巻頭 のことばとさせていただきます。 検定協会だより 27年12月 -2- 消防庁情報 平成28年度消防庁重点施策について 総務省消防庁総務課理事官 村 田 崇 総務省消防庁では、東日本大震災での経験や教訓、昨今頻発する土砂災害や火山噴火 災害等を踏まえ、巨大地震・火山災害等に備えた国民の命を守る消防防災行政を推進す るため、平成28年度に向けた重点施策を策定するとともに、概算要求を行ったところで ある。以下これらについて見ていくこととする。なお、文中意見にわたる部分について は、筆者の私見であることを予めお断りしておく。 ⑴ 巨大地震・火山災害等に備えた緊急消防援助隊の強化 【施策概要】 (a)緊急消防援助隊の大幅増隊、活動体制の充実強化、連携活動能力の向上 ・ 南海トラフ地震等の大規模災害や火山災害等に備え、大規模かつ迅速な部隊投入 のための体制を整備するため、「緊急消防援助隊基本計画」に基づき、平成30年度 末までに6,000隊への大幅増隊の実現に向け、必要な車両等を整備 【予算】 緊急消防援助隊設備整備費補助金(車両等) 49億円(27年度 45億円) ・ 石油コンビナート等のエネルギー・産業基盤災害に即応するドラゴンハイパー・ コマンドユニットを増隊(後掲) 【予算】 エネルギー・産業基盤災害対応型消防水利システムの配備 4.0億円(後掲) ・ 長期に及ぶ消防応援活動を可能とするため、隊員100人が宿営可能な大型エアー テント等を搭載した拠点機能形成車両を整備 【予算】 拠点機能形成車両の整備 1.2億円(27年度 2.4億円) 検定協会だより 27年12月 -3- ・ 津波災害等における機動的な人命救助活動を可能とするため、水陸両用バギー等 を搭載した津波・大規模風水害対策車両や重機・重機搬送車を整備 【予算】 津波・大規模風水害対策車両等の整備 1.2億円(27年度 1.2億円) ・ 消防庁及び緊急消防援助隊の各部隊の迅速な意思決定及び展開を可能とするため、 操縦士の育成・確保等による消防防災ヘリの充実やICTを活用したオペレーショ ン機能の強化等により緊急消防援助隊の即応体制を強化 【予算】 無線中継車の配備 0.8億円(新規) ヘリコプター動態管理システム 0.5億円(26年度補正 0.8億円) ヘリサットカメラの機能向上 1.7億円(26年度補正 1.8億円) 緊急消防援助隊は、平成7年、阪神・淡路大震災の教訓を踏まえ、大規模・特殊災害 発生時の人命救助活動等を効果的かつ迅速に実施する消防の応援体制を国として確保す ることを目的に創設されたものである。消防組織法の改正により、平成16年4月からは 法に基づく部隊として位置づけられ、消防庁長官の指示による派遣が可能となった。平 成27年4月現在、全国で4,984隊が登録されており、今般の平成27年関東・東北豪雨に おける出動を含め、これまで創設以来30回出動している。 東日本大震災においては、初めて消防庁長官指示による派遣がなされ、岩手県・宮城 県・福島県を除く全国44都道府県から3万人を越える人員が出動し、88日間の長期にわ たる活動を展開した。今後、複雑化・大規模化する災害に対応し、効果的・効率的に救 助・救援活動を行うためには、車両・資機材の整備や部隊編成・部隊運用の強化等によ る緊急消防援助隊の機能強化が必要である。 そのため、「緊急消防援助隊の編成及び施設の整備等に係る基本的な事項に関する計 画」を平成30年度末までの計画として改正し、緊急消防援助隊を一層充実強化すること としたところである。当該計画においては、南海トラフ地震等に備え、大規模かつ迅速 な部隊投入のため、登録目標隊数を改正前の概ね4,500隊規模から6,000隊規模に増強す るとともに、エネルギー・産業基盤災害即応部隊(ドラゴンハイパー・コマンドユニッ ト)、統合機動部隊、通信支援隊等の部隊新設により、機能強化を図ることとしている。 平成28年度は、東日本大震災での経験を踏まえ、緊急消防援助隊の長期かつ大規模な 消防応援活動を支えるための「拠点機能形成車両」や、津波や大規模風水害時に機動的 な人命救助活動が実施可能な「津波・大規模風水害対策車両」等を無償使用制度の活用 により整備することとしている。 検定協会だより 27年12月 -4- また、消防庁及び緊急消防援助隊の各部隊の迅速な意思決定及び展開を可能とするた め、操縦士の育成・確保等による消防防災ヘリの充実やICTを活用したオペレーショ ン機能の強化等により緊急消防援助隊の即応体制を強化すべく、無線中継車やヘリコプ ター動態管理システムの配備、ヘリサットカメラの機能向上を図ることとしている。 【施策概要】 (b)ドラゴンハイパー・コマンドユニットの充実等(エネルギー・産業基盤災害対策) ・ 緊急消防援助隊に設置したドラゴンハイパー・コマンドユニット(エネルギー・ 産業基盤災害即応部隊)の平成30年度までの12部隊配備に向け、部隊編成の中 核となる特殊車両を配備 【予算】 エネルギー・産業基盤災害対応型消防水利システムの配備 4.0億円(27年度 4.0億円) ・ 消防職員の安全確保とともに、エネルギー・産業基盤災害への高度な応急対応を 実現するため、消防ロボットを研究開発 【予算】 エネルギー・産業基盤災害対応のための消防ロボットの研究開発 2.9億円(27年度 2.3億円) ・ コンビナート災害に対する防災体制の充実強化、危険物施設の安全確保対策等、 エネルギー・産業基盤の安全確保対策を推進(後掲) 【予算】 石油コンビナート等における防災・減災対策 2.8億円(後掲) 石油コンビナート等における事故件数は平成18年以降年間200件を超えるなど、高止 まりの傾向が続いており、死者を伴う重大事故も発生している。また、南海トラフ地震 や首都直下地震による被害の発生も懸念されることから、近年発生した様々な災害を踏 まえた災害想定に基づく大規模災害や最大クラスの地震・津波による石油コンビナート 災害への対応、石油コンビナート災害の特殊性に応じた防災体制の充実強化等が必要で ある。 平成28年度は、ドラゴンハイパー・コマンドユニットの中核となる車両をはじめとす る特殊車両を国有財産等の整備のほか、災害状況の画像伝送や放水等の消防活動を自律 的に実施可能な消防ロボットの研究開発を進めるため、平成28年度は試作機を製作、平 成30年度には完成させ現場に導入し、高度化を図ることとしている。(資料-1) 検定協会だより 27年12月 -5- 資料-1 䠄䠍䠅ᕧᆅ㟈䞉ⅆᒣ⅏ᐖ➼䛻ഛ䛘䛯⥭ᛴᾘ㜵ຓ㝲䛾ᙉ 䕿䢀䢚䢓䡶䢚䢙䢆䡮䢆䢛䡬䡡䡶䢋䢙䢀䢚䢑䢂䡫䢀䛾ᐇ➼䠄䜶䝛䝹䜼䞊䞉⏘ᴗᇶ┙⅏ᐖᑐ⟇䠅 䐟 つᶍᆅ㟈➼䛻䜘䜛▼Ἔ䝁䞁䝡䝘䞊䝖ᨾ➼䛾䜶䝛䝹䜼䞊䞉⏘ᴗᇶ┙⅏ᐖ䛻ⓗ☜䛻ᑐᛂ䛩䜛䛯䜑䚸⥭ᛴᾘ㜵 ຓ㝲䛻タ䛧䛯䛂䝗䝷䝂䞁䝝䜲䝟䞊䞉䝁䝬䞁䝗䝴䝙䝑䝖䠄䜶䝛䝹䜼䞊䞉⏘ᴗᇶ┙⅏ᐖ༶ᛂ㒊㝲䠅䛃䜢ᖹᡂ㻟㻜ᖺᗘ䜎 䛷䛻㻝㻞㒊㝲㓄ഛ䠄䛂᪥ᮏ⯆ᡓ␎䛃ᨵゞ㻞㻜㻝㻡㛶㆟Ỵᐃ䠄㻴㻞㻣㻚㻢㻚㻟㻜䠅䠅䚹 䐠 ༶ᛂ㒊㝲䛾୰᰾䛸䛺䜛䜶䝛䝹䜼䞊䞉⏘ᴗᇶ┙⅏ᐖᑐᛂᆺᾘ㜵Ỉ䝅䝇䝔䝮䜢㓄ഛ䛩䜛䛸䛸䜒䛻䚸䜶䝛䝹䜼䞊䞉 ⏘ᴗᇶ┙⅏ᐖᑐᛂ䛾䛯䜑䛾ᾘ㜵䝻䝪䝑䝖䜢◊✲㛤Ⓨ䚹 㻴㻞䠔ᴫ⟬せồ㢠 䠒䠊䠕൨䠄㻴㻞䠓ᙜึ䠖䠒䠊䠐൨䠅 䐟 䜶䝛䝹䜼䞊䞉⏘ᴗᇶ┙⅏ᐖᑐᛂᆺᾘ㜵Ỉ 䠐䠊䠌൨䠄䠎䠊䠌൨㽢䠎䝅䝇䝔䝮䠅䛆᥎㐍ᯟ䛇 䝅䝇䝔䝮䛾㓄ഛ 䐠 䜶䝛䝹䜼䞊䞉⏘ᴗᇶ┙⅏ᐖᑐᛂ䛾䛯䜑䛾 㻞㻚䠕൨ 䛆᥎㐍ᯟ䛇 ᾘ㜵䝻䝪䝑䝖䛾◊✲㛤Ⓨ 䕿 Ỉ䝅䝇䝔䝮ᵓᡂ䠄㻞ྎ㻝⤌䠅 䕿 ሗ㞟䞉ᨺỈ䝻䝪䝑䝖䜢◊✲㛤Ⓨ䛩䜛䛸䛸䜒䛻䚸㡰ḟ䚸 ᐇ⏝䞉㧗ᗘ ᆺᨺỈ◙㌴ 䞉 䠣✵㛫㽢䠥䠟䠰䜢ά⏝䛧䚸⢭ᗘ䛾㧗䛔㐲㝸᧯స䜢ᐇ⌧ ᐜ㔞ᨺỈཬ䜃ཱྀᚄ䝩䞊䝇䠍㼗㼙ᘏ㛗 䞉 ே䛜㏆䛵䛡䛺䛔⌧ሙ䛷䜒㝣ୖ䛸✵䛛䜙㏆᥋䛧䚸ᾘ㜵⫋ဨ䛾 Ᏻ䜢☜ಖ ᐜ㔞㏦Ỉ䝫䞁䝥㌴ ᑠᆺᙉຊ䝫䞁䝥䜢ᦚ㍕䛧䚸ᾏ䡡Ἑᕝ➼䛾Ỉ䛛䜙ᐜ㔞㏦Ỉ 䕿 ᖹᡂ㻞㻢ᖺᗘ䛛䜙◊✲㛤Ⓨ䛻╔ᡭ䚹ᖹᡂ㻟㻜ᖺᗘᡂ䜢┠ᣦ䛩 䕿 ᖹᡂ㻟㻜ᖺᗘ䜎䛷䛻㻝㻞㒊㝲㓄ഛ䠄ᖹᡂ㻞㻣ᖺᗘ䜎䛷䛻㻠㒊㝲䜢㓄ഛ䠅 㸰㸮㸯㸲 ᆺᨺỈ◙㌴ ࠙㸯ᖺ┠ࠚ ヲ⣽タィ ᐜ㔞㏦Ỉ䝫䞁䝥㌴ ᨺỈ䝻䝪䝑䝖 ሗ㞟ࣟ࣎ࢵࢺ 㸰㸮㸯㸳 ࠙㸰ᖺ┠ࠚᐇ せ⣲ᢏ⾡ࡢヨస 㸰㸮㸯㸴 ࠙㸱ᖺ┠ࠚ ༢యヨసᶵࡢᡂ 㸰㸮㸯㸵 ࠙㸲ᖺ┠ࠚ ᳨ドཬࡧᨵⰋ 㸰㸮㸯㸶 ࠙㸳ᖺ┠ࠚ ࣟ࣎ࢵࢺᡂ 㸰㸮㸯㸷㹼㸰㸮㸰㸮 㧗ᗘ ⑵ 複雑多様化、高度化する消防需要に対応するための常備消防力等の強化 【施策概要】 (a)広域化等による常備消防の充実強化 ・ 多様な地域の消火・救助・救急ニーズに的確に対応すべく、消防広域化重点地域 への支援や消防活動の高度化の推進等により、常備消防の体制を強化 【予算】 消防の広域化・救急救命体制の整備・充実等 2.6億円(27年度 2.3億円) ・ 人口減少社会における持続可能な消防体制の確保 【予算】 人口減少社会における持続可能な消防体制の確保 0.1億円(新規) ・ 災害対応力強化のため、教育訓練施設の整備を促進 検定協会だより 27年12月 -6- ・ 活動火山対策避難施設のほか、耐震性貯水槽、備蓄倉庫(地域防災拠点施設)、 救助活動等拠点施設、広域訓練拠点施設等の住民生活の安心・安全を確保するため の消防防災施設整備を促進 【予算】 消防防災施設整備費補助金 16億円(27年度 16億円) 多様な地域の消火・救助・救急ニーズに的確に対応すべく、消防広域化重点地域への 支援や消防活動の高度化の推進等により、常備消防の体制を強化するとともに、人口減 少社会における持続可能な消防体制の確保するための検討をさらに進めていくこととし ている。 また、消防防災施設整備費補助金により、活動火山対策避難施設のほか、耐震性貯水 槽、備蓄倉庫(地域防災拠点施設)、救助活動等拠点施設、広域訓練拠点施設等の住民 生活の安心・安全を確保するための消防防災施設整備を促進することとしている。 【施策概要】 (b)防災情報の伝達体制の整備 ・ 昨今の土砂災害や火山災害等を踏まえ、緊急速報メールや防災行政無線等による 効果的な災害情報の伝達を推進 【予算】 緊急速報メールの高度化による適切な情報伝達手段の確立 0.9億円(新規) 防災行政無線のエリア限定伝達等の効果的な活用による情報伝達手段の確立 0.2億円(新規) ・ 現在地の災害危険性を表示し、適切な避難行動を支援する多言語対応の全国版防 災アプリ(避難支援アプリ)を整備 【予算】 全国版防災アプリ(避難支援アプリ)の実運用化による避難行動の支援方 法の確立 0.4億円(27年度 0.1億円) 昨今多発する土砂災害や火山災害等の局地的かつ大規模な災害時に適切な住民避難行 動をとるべく、緊急速報メールや防災行政無線等を活用することにより、多重的かつ効 果的な災害情報の伝達を行えるよう検討を行っていく。具体的には、緊急速報メールの 高度化(伝達区域の細分化等)を検討・検証するとともに、防災行政無線についてもエ リア限定伝達等の効果的な活用を検討する。 また、現在地の災害危険性を表示し、適切な避難行動を支援する多言語対応の全国版 防災アプリ(避難支援アプリ)の整備を引き続き進めることとしている。 検定協会だより 27年12月 -7- ⑶ 地域防災力の中核となる消防団の強化 【施策概要】 (a)消防団への若者・女性等の加入促進 ・ 地域住民の安心・安全の確保に大きな役割を果たす消防団について、若者や女性 をはじめとした入団を促進するため、地方公共団体による先進的な加入促進方策を 積極的に支援の上、各種広報を実施することにより広く展開 【予算】 消防団を中核とした地域防災力の充実強化 5.1億円(27年度 2.7億円) 地域住民の安心・安全の確保に大きな役割を果たす消防団について、若者や女性をは じめとした入団を促進するため、平成28年度概算要求では、「消防団を中核とした地域 防災力の充実強化」事業として5.1億円(27年度2.7億円)を要求している。特に、女性 や若者をはじめとする消防団加入促進する取組について、他の地域のモデルとなるよう な取組を委託調査事業として採択する「消防団加入促進支援事業」を大幅拡充(1.2億 円)することとしている。(資料-2) 【施策概要】 (b)消防団の装備・訓練の充実強化 ・ 大規模自然災害等から住民を守るため、消防学校及び市町村に車両等を無償貸し 付けし、教育訓練を実施することで、消防団等の災害対応能力を向上 【予算】 消防団の装備・訓練の充実強化 3.3億円(27年度 3.6億円) 大規模自然災害等から住民を守るため、消防学校及び市町村に車両等を無償貸し付け し、教育訓練を実施することで、消防団等の災害対応能力を向上するため、3.3億円を 要求し、28年度中には全国すべての消防学校への車両等の無償貸し付けを実施すること を目標としている。(資料-2) 検定協会だより 27年12月 -8- 資料-2 䠄䠏䠅ᆅᇦ㜵⅏ຊ䛾୰᰾䛸䛺䜛ᾘ㜵ᅋ䛾ᙉ 䐟 ᚋᐃ䛥䜜䜛༡ᾏ䝖䝷䝣ᕧᆅ㟈䜔㤳㒔┤ୗᆅ㟈➼䜈䛾ᑐᛂ䛾ᚲせᛶཬ䜃ᮾ᪥ᮏ㟈⅏䛾ᩍカ䜢 ㋃䜎䛘䚸ᆅᇦ㜵⅏ຊ䛾୰᰾䛷䛒䜛ᾘ㜵ᅋ䛾ᐇᙉ䜢ᅗ䜛䛣䛸䛜ႚ⥭䛾ㄢ㢟䛷䛒䜛䛣䛸䛛䜙䚸ዪᛶ䜔ⱝ⪅ ➼䜢ᑐ㇟䛸䛧䛯ඛ㐍ⓗ䛺ຍධಁ㐍᪉⟇䜢ᨭ䛩䜛䛣䛸䛻䜘䜚䚸ᾘ㜵ᅋဨ䛾☜ಖ䜢ᅗ䜛䚹 䐠 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地域防災拠点施設の整備(消防防災施設整備費補助金 16億円の内数) 検定協会だより 27年12月 -9- 東日本大震災等過去の災害の教訓を伝承し、住民等の防災意識の向上を図るとともに、 地域防災リーダー育成事業により、自主防災組織に過般式消防ポンプや訓練用 AED、 チェーンソー、投光器等の資機材の無償貸し付けにより、消防団と連携した地域防災 リーダーを育成し、自主防災組織等の活性化、地域防災力の向上につなげることとして いる。 【施策概要】 (b)火災予防対策の推進 ・ 火災予防の実効性向上及び規制体系の再構築を図るとともに、消防法令に係る違 反是正を推進 【予算】 火災予防の実効性向上、違反是正推進による安心・安全の確保 1.2億円(27年度 1.2億円) ・ 国際動向を踏まえた消防用機器等の規格・基準の検討や、国際展開を推進 【予算】 消防用機器等の国際動向への対応、日本規格に適合した消防用機器等の競 争力強化 0.2億円(27年度 0.1億円) 消防用機器等に係る規格の国際標準化等の動向を踏まえ、ISO 規格等との比較検証を 行い、国内規格に対する国際化の要請への対応を進めるとともに、主に東南アジア等に おける消防制度や消防用機器等の実態を的確に把握し、日本規格に適合した消防用機器 等の海外展開の効率化・重点化を促進することとしている。 【施策概要】 (c)危険物施設等の安全対策の推進 ・ コンビナート災害に対する防災体制の充実強化、危険物施設の安全確保対策等、 エネルギー・産業基盤の安全確保対策を推進 【予算】 石油コンビナート等における防災・減災対策 2.8億円(27年度 3.1億円) ・ 災害時の電力バックアップ体制の重要性増大等に伴う多様な危険物施設のあり方 検討を踏まえ、円滑な非常用電源設備の導入を実現 【予算】 国土強靱化等に対応した多様な危険物施設のあり方を踏まえた円滑な非常 用電源設備導入の実現に要する経費 0.1億円(新規) 検定協会だより 27年12月 -10- 石油コンビナート等の事業所の防災組織の操法競技会開催等、コンビナート災害に対 する防災体制の充実強化や、屋外タンク貯蔵所の安全性の評価・分析等、危険物施設や エネルギー・産業基盤の安全確保対策等を推進するための費用を要求するとともに、災 害時の電力バックアップ体制の重要性増大等に伴う多様な危険物施設のあり方検討を踏 まえ、円滑な非常用電源設備の導入を実現するための検討を行うこととしている。 ⑸ 消防防災分野における女性の活躍促進 【施策概要】 (a)女性消防職員の更なる活躍 ・ 消防吏員を目指す女性を増加させるため、これから社会人になる年齢層の女性に 対する積極的なPR(説明会の開催等)の展開や、消防本部における女性活躍推進 のための取組を支援 【予算】 女性消防吏員の更なる活躍推進 0.7億円(新規) 消防本部における女性職員は、昭和44年の初採用以降年々増加しているが、平成27年 4月1日現在消防吏員全体に占める女性の割合は約2.4%と、依然い水準にある。 消防分野においても、女性の力を最大限に活用して組織の活性化を推進するための環 境整備が重要課題であることから、消防庁では、各消防本部等の実態を調査するととも に、女性職員が生き生きと職務に従事できる職場環境づくりを、ソフト・ハード両面か ら支援する方策を検討するための検討会を設置し、平成27年7月には報告書が示された。 女性消防吏員を増加させるためには、まずは消防を自らの職業としての選択肢に含め る女性を大幅に増やすことが必要であり、各消防本部は、これから社会人になる年齢層 の女性に対し、消防の仕事の魅力について、より積極的に PR、女性をターゲットにし た説明会等を複数本部が連携して実施することが必要であるため、平成28年度は、新 たにこれから社会人になる年齢層の女性に対する積極的な PR(説明会の開催等)の展 開や、消防本部における女性活躍推進のための取組を支援することとしている。 (資料 -3) 検定協会だより 27年12月 -11- 【施策概要】 (b)女性・学生の消防団への加入促進 ・ 地域住民の安心・安全の確保に大きな役割を果たす消防団について、若者や女性 をはじめとした入団を促進するため、地方公共団体による先進的な加入促進方策を 積極的に支援の上、各種広報を実施することにより広く展開(再掲) 【予算】 消防団を中核とした地域防災力の充実強化 5.1億円(27年度 2.7億円) 女性や若者をはじめとした消防団への入団を促進するため、消防庁においては、これ まで、総務大臣書簡を発出するとともに、地方公共団体による先進的な加入促進方策を 支援するため、モデル事業を実施するなどしてきた。 平成28年度は、これら取組の予算を大幅拡充するとともに、新たに、女性や若者が利 用しやすい資機材を消防団で活用してもらうこと等を内容とした「女性消防団員等の活 躍加速支援事業」を要求している。(資料-3) 資料-3 䠄䠑䠅ᾘ㜵㜵⅏ศ㔝䛻䛚䛡䜛ዪᛶ䛾ά㌍ಁ㐍 䕿ዪᛶᾘ㜵⫋ဨ䛾᭦䛺䜛ά㌍ ᾘ㜵ྣဨ䜢┠ᣦ䛩ዪᛶ䜢ቑຍ䛥䛫䜛䛯䜑䚸䛣䜜䛛䜙♫ே䛻䛺䜛ᖺ㱋 ᒙ䛾ዪᛶ䛻ᑐ䛩䜛✚ᴟⓗ䛺䠬䠮䠄ㄝ᫂䛾㛤ദ➼䠅䛾ᒎ㛤䜔䚸ᾘ㜵ᮏ㒊 䛻䛚䛡䜛ዪᛶά㌍᥎㐍䛾䛯䜑䛾ྲྀ⤌䜢ᨭ 䞉ዪᛶᾘ㜵ྣဨ䛾᭦䛺䜛ά㌍᥎㐍 䠌䠊䠓൨䠄᪂つ䠅 䛆᥎㐍ᯟ䛇 ᾘ㜵㝲ဨ➼ࡋ࡚ά㌍ࡍࡿ ዪᛶᾘ㜵ྣဨ 䕿ዪᛶ䞉Ꮫ⏕䛾ᾘ㜵ᅋ䜈䛾ຍධಁ㐍 ᆅᇦఫẸ䛾Ᏻᚰ䞉Ᏻ䛾☜ಖ䛻䛝䛺ᙺ䜢ᯝ䛯䛩ᾘ㜵ᅋ䛻䛴䛔䛶䚸 ዪᛶ䜔ⱝ⪅䜢䛿䛨䜑䛸䛧䛯ධᅋ䜢ಁ㐍䛩䜛䛯䜑䚸ᆅ᪉බඹᅋయ䛻䜘䜛 ඛ㐍ⓗ䛺ຍධಁ㐍᪉⟇䜢✚ᴟⓗ䛻ᨭ䛩䜛䛺䛹ྛ✀ᴗ䜢ᐇ䛩䜛 䛣䛸䛻䜘䜚ᗈ䛟ᒎ㛤䠄ᥖ䠅 䞉ᾘ㜵ᅋຍධಁ㐍ᨭᴗ 䠍䠊䠎൨䠄ᥖ䠅 䞉ዪᛶᾘ㜵ᅋဨ➼䛾ά㌍ຍ㏿ᨭᴗ 䠍䠊䠍൨䠄ᥖ䠅 䞉ᆅᇦ㜵⅏ຊᐇᙉ 䠌䠊䠎൨䠄ᥖ䠅 ዪᛶᾘ㜵ᅋဨᩘࡢ᥎⛣ 25,000 䛆᥎㐍ᯟ䛇 22,729 㸺+⌧ᅾ㏿ሗ್㸼 20,000 15,000 ᩆㅮ⩦䜢⾜䛖ዪᛶᾘ㜵ᅋဨ 10,000 5,000 0 H2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 検定協会だより 27年12月 -12- ⑹ 伊勢志摩サミット等における消防・救急体制の確保 【施策概要】 ・ サミット等開催期間中の災害発生の未然防止及びテロを含む災害発生時の迅速な 対応のため、サミット等の開催地及び関係消防本部等との連携を図り、広域的な応 援等によりサミット開催地等における消防・救急の特別警戒体制を確立 【予算】 伊勢志摩サミットにおける消防救急体制等の整備 4.4億円(新規) 平成28年5月に三重県志摩市を主会場として開催される伊勢志摩サミット等の円滑な 運営に万全を期すため、各国の要人等が集まる関係施設の警戒活動をはじめ、関係施設 に対する予防査察や関係者への訓練指導等を実施するなど、消防・救急の特別警戒体制 を確立すべく、平成28年度は、応援隊の旅費や輸送費、テロ対策資機材の購入費用を要 求している。(資料-4) 資料-4 䠄䠒䠅ఀໃᚿᦶ䝃䝭䝑䝖➼䛻䛚䛡䜛ᾘ㜵䞉ᩆᛴయไ䛾☜ಖ ࢧ࣑ࢵࢺ➼ࡢ࡞㐠Ⴀࢆᮇࡍࡓࡵࠊྛᅜࡢせே➼ࡀ㞟ࡲࡿ㛵ಀタࡢ㆙ᡄάືࢆࡣࡌࡵࠊ㛵ಀ タᑐࡍࡿண㜵ᰝᐹࡸ㛵ಀ⪅ࡢカ⦎ᣦᑟ➼ࢆᐇࡍࡿ࡞ࠊᾘ㜵࣭ᩆᛴࡢ≉ู㆙ᡄయไࢆ☜❧ 䛆ண⟬䛇 ఀໃᚿᦶ䝃䝭䝑䝖䛻䛚䛡䜛ᾘ㜵ᩆᛴయไ➼䛾ᩚഛ ࢧ࣑ࢵࢺ㛤ദᮇ㛫㸸ᖹᡂ㸰㸶ᖺ㸳᭶㸰㸴᪥㹼㸰㸵᪥ ሙ㸸୕㔜┴ᚿᦶᕷ㸦㈼ᓥ㸧 䕿 ᾘ㜵≉ู㆙ᡄᐇᮇ㛫䛿䚸䝃䝭䝑䝖㛤ദᮇ㛫䜢ྵ䜐 䠍㐌㛫⛬ᗘ䚸ண㜵ᰝᐹ➼䛿䚸㛤ദ䛾ᩘ䞄᭶๓䛛䜙ᐇ䚹 䕿 㐣ཤ䛾䝃䝭䝑䝖㆙ᡄయไ䜢䝧䞊䝇䛻䚸䝔䝻ᑐ⟇䜢ᙉ䛧䚸 ⅏ᐖ䛾ᮍ↛㜵Ṇ䛸ᾘ㜵άືయไ䛻䜢ᮇ䛩䚹 䛆ண⟬䛾ෆヂ䛇 䞉ᛂ㝲䛾᪑㈝䚸㍺㏦㈝➼ 䞉䝔䝻ᑐ⟇㈨ᶵᮦ䛾㉎ධ➼ 䠘ᾘ㜵ᗇ䛾ᙺ䠚 䠘ᨻᗓ䠚 ఀໃᚿᦶ䝃䝭䝑䝖‽ഛ㆟ ᾘ 䞉ᖹᡂ㻞㻣ᖺ㻢᭶㻞㻢᪥タ⨨ 䞉㆟㛗䠖ෆ㛶ᐁᡣ㛗ᐁ 䈜㛵ಀ㒊➼䛜タ⨨ 㜵 ᗇ ຓゝ່࣭࿌➼ ୕ ឡ 㔜 ┴ ▱ ┴ ఀໃᚿᦶ䝃䝭䝑䝖 ᾘ㜵䞉ᩆᛴᑐ⟇ጤဨ 䞉㆙㜵ィ⏬䠄ⅆ⅏䚸ᩆᛴ䚸ᩆຓ䠅 䞉ண㜵ィ⏬䠄ᰝᐹ䚸カ⦎ᣦᑟ䚸 ண㜵㆙ᡄ䠅 ຓゝ່࣭࿌➼ 䠎䠊䠌൨ 䠎䠊䠐൨ ୕㔜┴䞉ឡ▱┴ෆ ㆙ᡄ䜶䝸䜰௨እ䛾 ᕷ⏫ᮧ ┴ෆᛂ 䠄ᾘ㜵≉ู㆙ᡄయไ䠅 ⤫ᣓ㆙ᡄᮏ㒊 䠐䠊䠐൨䠄᪂つ䠅 ᮏ 㒊 ┤㎄㝲 ⌧ᆅ㆙ᡄ ᮏ 㒊 ⌧ᆅ㆙ᡄ ᮏ 㒊 ⌧ᆅ㆙ᡄ ᮏ 㒊 ࣉࣞࢫࢭࣥࢱ࣮ 㸦ሙ㸧 㛵ಀ⪅ᐟἩタ㺂 ✵ 㺂㝔➼ ᛂ༠ᐃ 䞉ᾘ㜵䞉ᩆᛴ㌴୧䛾ቑᙉ㓄⨨䛻䜘䜛㎿㏿䛺ฟሙ䞉ᦙ㏦యไ䜢☜ಖ 䞉ண㜵ᰝᐹ䜔㛵ಀ⪅䛻ᑐ䛩䜛カ⦎ᣦᑟ䜢ᚭᗏ ㆙ᡄ࢚ࣜ ᕷ⏫ᮧ ┴እ ᕷ⏫ᮧ➼ ┴እᛂ ᛂ༠ᐃ ᾏ㐨Ὕ√†䝃䝭䝑䝖 ᾘ㜵≉ู㆙ᡄ 検定協会だより 27年12月 -13- ⑺ 2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会等の円滑な開催に 向けた大都市等の安心・安全対策の推進 【施策概要】 (a)大規模イベント開催時の危機管理体制の充実 ・ 2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会等の大規模イベントにおいて、 テロ災害への対応に万全を期すため、除染活動に用いる大型資機材を積載し、短時 間に大量の除染が可能な大型除染システム搭載車、多数の傷病者を一度に収容でき 応急救護を集中的に実施できる特殊救急自動車(スーパーアンビュランス)を整備 【予算】 特殊災害対応車両の整備 0.4億円(27年度 0.4億円) 特殊救急自動車の整備 1.1億円(新規) ・ 大規模テロなどの国民保護事案への対処能力の向上のための国民保護共同訓練を 充実強化 【予算】 国民保護共同訓練の充実強化 1.0億円(27年度 0.9億円) ・ 消防大学校におけるNBC災害専門部隊教育の実施 【予算】 NBC災害専門部隊教育の実施(消防大学校の運営 2.1億円の内数) 2019年のラグビーワールドカップ、2020年の東京オリンピック・パラリンピック競技 大会等の開催を見据え、国全体で大規模テロなどの国民保護事案への対処能力を向上さ せることが喫緊の課題となっており、「骨太の方針2015」の経済再生の進展と中長期の 発展に向けた重点課題としても、テロ対策や危機管理機能の確保が掲げられている。テ ロ災害への対応に万全を期すため、平成28年度は、NBC災害対応の資機材等を搭載し た特殊災害対応車両や特殊救急自動車(新規)整備経費を要求している。 また、テロ災害への対応能力向上には、国と地方公共団体の共同訓練の継続的実施が 必要であるため、国民保護事案への対処能力の更なる向上を目指す経費について、国民 保護法第168条第2項の規定に基づき、国民保護訓練費負担金を要求している。 【施策概要】 (b)外国人来訪者等への対応 ・ 多言語音声翻訳システムや救急現場情報のリアルタイム伝達等のICT技術を利 用した次世代救急車の研究開発 【予算】 次世代救急車の研究開発 0.6億円(新規) 検定協会だより 27年12月 -14- ・ 障がい者等が救急要請等を行う際に活用することを想定し、スマホ等を利用した 音声以外の119番緊急通報手段の導入・普及に向けたシステム構築を図るととも に多言語対応についても検討 【予算】 音声以外の119番通報手段の確立 1.4億円(27年度 0.8億円) ・ 多言語対応の全国版防災アプリ(避難支援アプリ)の整備により、来訪者等の避 難誘導を高度化(再掲) 【予算】 全国版防災アプリ(避難支援アプリ)の実運用化による避難行動の支援方 法の確立 0.4億円(再掲) 日本語に不慣れな外国人来訪者や音声に頼ることができない障がい者等が音声以外の 手段によって救急要請等を行うことができるよう、スマホ等を利用した119番緊急通報 手段の導入・普及に向けた実証実験経費のほか、多言語音声翻訳システムや救急現場情 報のリアルタイム伝達等のICT技術を利用した次世代救急車の研究開発経費等を要求 している。 ⑻ 被災地における消防防災体制の充実強化 【施策概要】 (a)被災地における消防防災施設の復旧への支援 ・ 東日本大震災により被害を受けた消防庁舎や無線施設等の消防防災施設・設備の 早期復旧を支援 【予算】 消防防災施設・設備災害復旧費補助金等 61億円(27年度 29億円) 東日本大震災により被害を受けた消防庁舎、無線施設、消防車等の消防防災施設・設 備については、その早期復旧を支援するため、東日本大震災に対処するための特別の財 政援助及び助成に関する法律第6条の規定により、事業費の3分の2を補助することと されている。 平成28年度も被災地の早期復旧を引き続き支援するため、消防防災施設災害復旧費補 助金及び消防防災設備災害復旧費補助金等を要求している。 検定協会だより 27年12月 -15- 【施策概要】 (b)被災地における消防活動の支援 ・ 東京電力福島第一原子力発電所事故に伴い設定された避難指示区域における大規 模林野火災等の災害に対応するための消防活動等を支援 ① 避難指示区域の消防活動に伴い必要となる消防車両等の整備を支援 ② 県内消防本部の消防車両等及び県外からのヘリによる消防応援活動に要する経 費を支援 ③ 県内外の市町村の消防応援訓練の実施に要する経費を支援 【予算】 原子力災害避難指示区域消防活動費交付金 3.9億円(27年度 3.0億円) 東京電力福島第一原子力発電所事故に伴う避難指示区域では、田畑や空地に雑草等が 繁茂して住宅地に連続する状況にある一方、住民不在のため消防機関の火災覚知が遅れ がちであり、かつ、消防団等による消防力確保も期待できないことから、火災が大規模 化するおそれが強い。そこで、当該区域における大規模林野火災等の災害に対応するた めの消防活動や当該区域への広域消防応援活動を支援するため、原子力災害避難指示区 域消防活動費交付金を要求している。 検定協会だより 27年12月 -16- 消防機関火災事例 平成26年中の規制対象物における火災発生状況 (その3) 大阪市消防局予防部 ⑵ 警報設備 ア 自動火災報知設備の作動状況 自動火災報知設備の設置されていた対象物での火災は391件であった。このうち 224件で自動火災報知設備が作動し、このうちすべての火災において初期消火活動 及び通報、避難誘導活動を促す等、所期の目的を達成した。 一方、作動しなかった火災は167件で、このうち火災が小規模等の理由により作 動に至らなかったものが128件、その他の作動しなかった理由は次のとおりである。 作動しなかった理由 Ἣἴ䈏ዊⷙᮨ╬ 㪈㪉㪏 ઙ ᴺቯ⼊ᚓਇⷐㇱಽ╬Ἣ 㪉㪌 ઙ ਇ䊶䈠䈱ઁ 㪈㪋 ઙ ว⸘ 㪈㪍㪎 ઙ なお、火災の発生した規制対象物1件あたりの焼損面積で比較すると、設置有が 4.1㎡、設置無が43.0㎡であり約10倍の差が見られた。 検定協会だより 27年12月 -17- 検定協会だより 27年12月 -18- ว⸘ ✚⸘ ⸳ ⟎ ዊ⸘ ዊ⸘ ว⸘ ਇ䊶䈠䈱ઁ ਇ Ἣἴ䈏ዊⷙᮨ╬ േ ᴺቯ⼊ᚓਇⷐㇱಽἫ ਇᄼഞ ᄼഞ േ ᧂ⸳⟎ ᴺ╙䋱䋷᧦䈱䋳 ⸳ ⸳ ⟎ ⟎ ᴺ╙䋱䋷᧦䈱䋲䈱䋵 ή ή ․ 䇭 䇭⸳⟎⁁ᴫ 䇭䇭䇭䇭䇭䇭䇭䇭䇭䇭៊⒟ᐲಽ 㪐 㪈㪋 㪉㪌 㪈㪉㪏 㪈㪍㪎 㪄 㪉㪉㪋 㪉㪉㪋 㪊㪐㪈 㪄 㪄 㪄 㪐 㪋㪇㪇 ઙ ᢙ 㪐㪊 㪊 㪈㪇㪉 㪄 㪈㪇㪌 㪄 㪈㪃㪌㪈㪍 㪈㪃㪌㪈㪍 㪈㪃㪍㪉㪈 㪄 㪄 㪄 㪐㪊 㪈㪃㪎㪈㪋 ៊ 㕙 Ⓧ ៊ 㕙 Ⓧ 㪊㪉 㪄 㪋㪈 㪈㪊 㪊 㪌㪎 㪈㪃㪈㪊㪎 㪈㪃㪈㪊㪎 㪈㪃㪈㪐㪋 㪄 㪄 㪄 㪊㪉 㪈㪃㪉㪉㪍 ว⸘ 㪎㪅㪊 㪇㪅㪈 㪄 㪇㪅㪍 㪄 㪍㪅㪏 㪍㪅㪏 㪋㪅㪈 㪈㪇㪅㪊 㪄 㪄 㪄 㪈㪇㪅㪊 㪋㪅㪊 㪈䈱 ઙ ᒰ៊ 䈢㕙 䉍Ⓧ 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 ઙ ᢙ 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 ៊ 㕙 Ⓧ ో 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 ៊ 㕙 Ⓧ 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 ઙ ᢙ 㪉 㪉 㪉 㪉 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪍㪉㪋 㪍㪉㪋 㪍㪉㪋 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪍㪉㪋 ៊ 㕙 Ⓧ ඨ 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪋㪉㪊 㪋㪉㪊 㪋㪉㪊 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪋㪉㪊 ៊ 㕙 Ⓧ 表-25 自動火災報知設備と焼損面積との関係 㪄 㪄 㪄 㪄 㪈㪈 㪉 㪈 㪈㪋 㪍㪏 㪍㪏 㪏㪉 㪋 㪋 㪏㪍 ઙ ᢙ 㪐㪊 㪊 㪈㪇㪉 㪄 㪈㪇㪌 㪄 㪏㪐㪉 㪏㪐㪉 㪐㪐㪎 㪄 㪄 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㪉㪊ᤨ 㪈㪍 㪏ᤨ 㪈㪊ᤨ 㪈㪎 㪎ᤨ 㪈㪉ᤨ 㪈㪊 㪍ᤨ 㪈㪐 㪈㪌 㪌ᤨ 㪈㪈ᤨ 㪉㪊㪈 㪉㪉 㪋ᤨ 㪊㪋 㪈㪎 㪊ᤨ 㪉㪋 㪉㪇 㪉ᤨ 㪐ᤨ 㪍㪌 㪉㪏 㪈ᤨ 㪌 㪋 㪍㪈 㪉㪍㪎 㪈㪉 㪈㪌 㪉㪍 㪊㪐㪎 㪌㪇㪇 㪏㪋 㪉㪊 㪌㪋 㪋㪃㪌㪊㪎 㪈㪌㪋 㪋㪉㪏 㪈㪊 㪈㪉 㪊㪇㪉 㪊 㪈㪌㪇 㪎㪋 㪌㪏 㪉㪊 㪎㪏㪊 㪊㪏㪐 㪋㪃㪏㪎㪎 㪍㪌㪃㪍㪈㪍 㪏㪍㪇 㪈㪎㪃㪍㪊㪇 㪉㪃㪐㪇㪐 㪈㪋㪃㪎㪋㪊 㪉㪋㪃㪊㪈㪌 㪈㪈㪃㪏㪐㪊 㪈㪃㪉㪌㪏 㪐㪃㪎㪍㪇 㪍㪍㪃㪋㪋㪉 㪈㪇㪃㪊㪐㪏 㪈㪈㪃㪊㪈㪏 㪎㪃㪇㪊㪏 㪈㪍㪃㪈㪌㪋 㪉㪃㪊㪐㪌 㪈㪃㪈㪈㪍 㪈㪏㪃㪋㪏㪍 㪌㪃㪍㪋㪇 㪈㪌㪃㪐㪊㪉 㪈㪏㪃㪋㪌㪉 㪈㪉㪃㪈㪈㪎 㪎㪃㪋㪎㪌 㪊㪋㪇㪃㪌㪉㪈 㪌㪉㪎 㪈㪇ᤨ ว⸘ 㪈ઙᒰ䈢䉍 㪇㪅㪊 㪇㪅㪉 㪉㪅㪈 㪈㪈㪅㪈 㪇㪅㪋 㪇㪅㪍 㪈㪅㪉 㪈㪌㪅㪐 㪉㪐㪅㪋 㪉㪅㪐 㪈㪅㪉 㪉㪅㪈 㪉㪊㪏㪅㪏 㪍㪅㪋 㪍㪅㪏 㪋㪅㪈 㪉㪌㪅㪉 㪈㪅㪇 㪇㪅㪏 㪈㪊㪅㪎 㪇㪅㪉 㪎㪅㪌 㪉㪅㪍 㪉㪅㪌 㪈㪋㪅㪉 ៊㕙Ⓧ ៊ኂ㗵 䈱៊㕙Ⓧ 㪇ᤨ ઙᢙ ว⸘ 䇭 䇭ᤨ㑆 䇭䇭䇭៊⒟ᐲಽ 㪋㪊㪅㪌 㪉㪇㪅㪌 㪈㪍㪏㪅㪉 㪉㪃㪎㪊㪋㪅㪇 㪊㪈㪅㪐 㪎㪇㪌㪅㪉 㪈㪊㪏㪅㪌 㪌㪏㪐㪅㪎 㪈㪃㪋㪊㪇㪅㪊 㪋㪈㪇㪅㪈 㪍㪍㪅㪉 㪊㪎㪌㪅㪋 㪊㪃㪋㪐㪍㪅㪐 㪋㪊㪊㪅㪊 㪊㪊㪉㪅㪐 㪋㪊㪐㪅㪐 㪐㪌㪇㪅㪉 㪈㪏㪋㪅㪉 㪎㪋㪅㪋 㪏㪋㪇㪅㪊 㪊㪊㪈㪅㪏 㪎㪐㪍㪅㪍 㪍㪌㪐㪅㪇 㪌㪉㪍㪅㪏 㪍㪋㪍㪅㪈 䋱ઙᒰ䈢䉍 䈱៊ኂ㗵 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪈 㪊 㪈 㪌 ઙᢙ 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪋㪃㪊㪏㪋 㪄 㪄 㪄 㪊㪌㪉 㪄 㪄 㪉㪉㪏 㪄 㪄 㪄 㪄 㪋㪃㪐㪍㪋 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪌㪈㪃㪋㪎㪏 㪄 㪄 㪄 㪏㪃㪍㪐㪎 㪄 㪄 㪈㪈㪃㪎㪋㪋 㪄 㪄 㪄 㪄 㪎㪈㪃㪐㪈㪐 ៊㕙Ⓧ ៊ኂ㗵 ో 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪈 㪈 㪈 㪈 㪈 㪌 ઙᢙ 㪋㪌 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪉㪏㪌 㪋㪏㪋 㪄 㪄 㪈㪉㪇 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪈㪋㪇 㪄 㪄 㪈㪃㪇㪎㪋 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪍㪃㪈㪌㪉 㪉㪉㪃㪐㪎㪊 㪄 㪄 㪌㪃㪍㪍㪈 㪐㪃㪇㪈㪎 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪈㪈㪃㪉㪎㪐 㪄 㪄 㪌㪌㪃㪇㪏㪉 ៊㕙Ⓧ ៊ኂ㗵 ඨ 㪉 㪋 㪋 㪍 㪌 㪉 㪌 㪐 㪋 㪍 㪋 㪋 㪉 㪎 㪈㪇 㪍 㪋 㪋 㪌 㪏 㪍 㪋 㪎 㪈㪇 㪈㪉㪏 ઙᢙ 㪌 㪋 㪍㪈 㪉㪍㪎 㪈㪉 㪈㪌 㪉㪍 㪈㪈㪉 㪈㪍 㪏㪋 㪉㪊 㪐 㪊㪊 㪈㪌㪋 㪉㪊㪈 㪍㪌 㪎㪍 㪈㪊 㪈㪉 㪎㪋 㪊 㪈㪇 㪎㪋 㪌㪏 㪉㪏㪊 㪉㪊㪍 㪋㪃㪍㪌㪌 㪍㪊㪃㪈㪏㪍 㪎㪈㪐 㪈㪇㪃㪋㪐㪋 㪉㪃㪎㪍㪌 㪏㪃㪈㪏㪇 㪈㪃㪉㪋㪋 㪈㪇㪃㪊㪍㪊 㪈㪃㪈㪇㪊 㪊㪃㪍㪐㪐 㪌㪃㪉㪇㪈 㪎㪃㪌㪌㪐 㪈㪈㪃㪇㪐㪉 㪎㪃㪇㪇㪇 㪎㪃㪋㪈㪐 㪉㪃㪊㪉㪉 㪈㪃㪇㪎㪐 㪍㪃㪋㪏㪎 㪈㪃㪏㪋㪈 㪊㪃㪋㪏㪍 㪈㪎㪃㪐㪋㪐 㪈㪈㪃㪇㪈㪎 㪈㪃㪋㪊㪎 㪈㪏㪐㪃㪊㪎㪐 㪈㪍 㪈㪌 㪉㪌 㪈㪏 㪉㪉 㪉㪊 㪈㪍 㪈㪌 㪈㪉 㪉㪉 㪈㪌 㪉㪈 㪈㪌 㪈㪎 㪉㪋 㪈㪇 㪈㪇 㪐 㪈㪇 㪈㪊 㪈㪈 㪈㪌 㪉㪇 㪈㪊 㪊㪏㪎 ઙᢙ 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪌㪇㪇 㪈㪌㪊 㪉㪉㪉 㪉㪃㪋㪊㪇 㪈㪋㪈 㪎㪃㪈㪊㪍 㪈㪋㪋 㪋㪈㪈 㪐㪏 㪈㪃㪈㪊㪌 㪈㪌㪌 㪋㪇㪇 㪎㪋㪍 㪉㪃㪏㪊㪐 㪉㪉㪍 㪊㪏 㪊㪏 㪎㪊 㪊㪎 㪉㪌㪌 㪊㪃㪎㪐㪐 㪈㪃㪈㪍㪎 㪈㪈㪉 㪈㪃㪈㪇㪇 㪉㪊㪃㪊㪌㪌 ៊㕙Ⓧ ៊ኂ㗵 䈿䉇 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪈 㪈 㪉 ઙᢙ 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪊㪐㪌 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪊㪐㪈 㪄 㪎㪏㪍 ៊ኂ㗵 ⊒ ៊㕙Ⓧ䈱න䋺䋛䇮៊ኂ㗵䈱න䋺ජ ៊㕙Ⓧ ៊ኂ㗵 ㇱಽ 別表-3 出火時間別の火災件数、焼損面積及び損害額 検定協会だより 27年12月 -24- ว⸘ 㪐㪌㪇 㪈㪌 㪈㪏㪊 㪈 㪌㪐 㪉㪉㪊 㪈㪃㪏㪇㪈 䊨 䉟 䊨 䊊 䊆 䉟 䊨 㪈㪉㪃㪋㪐㪌 㪈㪈 㪍㪈 㪉㪈㪈 䊨 㩿㪈㪍䈱䋲㪀㗄 䋨㪈㪎䋩㗄 䋨㪈㪏䋩㗄 䋨㪈㪍䋩㗄 㪈㪉㪃㪌㪍㪌 䉟 㪌㪃㪎㪈㪇 㪉 㪈㪉㪃㪏㪇㪉 㪊㪃㪏㪉㪋 䉟 䊨 䋨㪈㪌䋩㗄 㪊 䊨 䋨㪈㪋䋩㗄 䋨㪈㪊䋩㗄 䋨㪈㪉䋩㗄 㪎㪃㪎㪊㪉 㪎㪇㪍 䉟 㪈㪎㪇 䋨㪈㪇䋩㗄 䋨㪈㪈䋩㗄 㪈㪍 㪉㪎㪇 䉟 䊨 㪉㪉 䋨䋹䋩㗄 㪈㪃㪐㪐㪈 㪉㪍㪎 ੑ 䋨䋸䋩㗄 㪌㪌㪉 㪈㪃㪇㪉㪇 䊨 䊊 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㪄 㪈㪃㪇㪎㪋 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪉㪏㪃㪍㪊㪋 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪈㪎㪃㪋㪊㪈 㪄 㪄 㪐㪃㪇㪈㪎 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪌㪌㪃㪇㪏㪉 ៊㕙Ⓧ ៊ኂ㗵 ඨ 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪈㪈 㪉㪏 㪊 㪈㪊 㪍㪎 㪉 㪋 㪈㪉㪏 ઙᢙ 別表-4 火災発生対象物の焼損程度及び損害額 㪋 㪌㪋 㪄 㪄 㪄 㪈㪈㪐 㪈㪍㪋 㪄 㪄 㪄 㪄 㪋㪍㪎 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪍㪉㪐 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪋㪌 㪄 㪄 㪄 㪈㪏㪃㪌㪌㪌 㪊㪉㪃㪌㪍㪏 㪌㪃㪎㪈㪎 㪄 㪄 㪄 㪄 㪎㪇㪃㪌㪍㪉 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪍㪈㪃㪊㪐㪊 㪄 㪌㪊㪐 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪈㪃㪋㪊㪎 㪈㪏㪐㪃㪊㪎㪐 㪊 㪌 㪊 㪈 㪈 㪈 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪈 㪊㪌 㪏㪍 㪈㪋 㪉 㪊 㪈㪋 㪊 㪊 㪉 㪉㪈㪇 㪄 㪄 㪄 㪄 㪊㪏㪎 ઙᢙ 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪈 㪊 㪏 㪉㪍 㪋 㪄 㪄 㪌 㪏㪉㪐 㪏㪃㪊㪉㪌 㪋㪃㪈㪇㪉 㪄 㪉㪊㪉 㪄 㪎㪃㪈㪎㪏 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪎 㪉㪃㪇㪈㪇 㪈㪌 㪉㪊㪉 㪊㪎㪏 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪉㪊㪃㪊㪌㪌 ៊㕙Ⓧ ៊ኂ㗵 䈿䉇 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪉 㪈 㪈 ઙᢙ 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪊㪐㪈 㪄 㪄 㪊㪐㪌 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪎㪏㪍 ៊ኂ㗵 ⊒ ៊㕙Ⓧ䈱න䋺䋛䇮៊ኂ㗵䈱න䋺ජ ៊㕙Ⓧ ៊ኂ㗵 ㇱಽ 検定協会だより 27年12月 -25- 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 ో 㪈 㪈 㪊 㪌 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 ඨ 㪉 㪉 㪈 㪌 ઙᢙ 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 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㩷 㩷 㩷 㩷㩷ේ࿃ ว⸘ 㪇㪅㪋 㪈㪅㪐 㪊㪇㪅㪐 㪄 㪄 㪄 㪄 㪈㪊㪅㪏 㪈㪅㪇 㪋㪐㪌㪅㪋 㪄 㪋㪅㪊 㪈㪍㪅㪈 㪉㪅㪈 㪇㪅㪍 㪉㪅㪉 㪌㪅㪇 㪉㪅㪍 㪊㪅㪌 㪇㪅㪉 㪈㪅㪉 㪈㪋㪅㪉 㪈 䈱 ઙ ᒰ៊ 䈢㕙 䉍Ⓧ 㪉㪃㪌㪐㪏㪅㪐 㪍㪏㪋㪅㪌 㪌㪉㪅㪇 㪉㪅㪇 㪌㪊㪐㪅㪌 㪉㪉㪋㪅㪎 㪈㪃㪐㪋㪈㪅㪏 㪉㪈㪈㪅㪈 㪌㪃㪏㪐㪉㪅㪇 㪎㪊㪅㪇 㪉㪍㪅㪇 㪌㪌㪈㪅㪐 㪈㪃㪇㪇㪊㪅㪊 㪉㪌㪋㪅㪍 㪏㪍㪅㪎 㪉㪌㪈㪅㪌 㪊㪍㪏㪅㪉 㪊㪎㪊㪅㪍 㪉㪉㪌㪅㪌 㪉㪉㪅㪈 㪈㪌㪈㪅㪍 㪍㪋㪍㪅㪈 㪈 䈱 ઙ ᒰ ៊ 䈢 㗵 䉍 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 ઙ ᢙ 㪊 㪈 㪈 㪌 㪈㪈 㪌㪍㪐 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪋㪃㪊㪏㪋 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪋㪃㪐㪍㪋 ៊ 㕙 Ⓧ ో 㪈㪐㪃㪌㪊㪈 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪌㪈㪃㪋㪎㪏 㪄 㪄 㪄 㪄 㪐㪈㪇 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪎㪈㪃㪐㪈㪐 ៊ ኂ 㗵 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 ઙ ᢙ 㪉 㪈 㪈 㪈 㪌 㪄 㪉㪍㪇 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪋㪏㪋 㪄 㪋㪌 㪉㪏㪌 㪄 㪄 㪄 㪄 㪈㪃㪇㪎㪋 ៊ 㕙 Ⓧ ඨ 㪉㪇㪃㪉㪐㪍 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪉㪉㪃㪐㪎㪊 㪄 㪄 㪌㪃㪍㪍㪈 㪍㪃㪈㪌㪉 㪄 㪄 㪄 㪄 㪌㪌㪃㪇㪏㪉 ៊ ኂ 㗵 㪄 㪄 㪉㪉 㪐 㪈 㪉 㪉 㪊 㪋 㪉 㪊 㪍 㪍 㪐 㪈 㪋 㪎 㪈㪐 㪎 㪎 㪈㪋 㪈㪉㪏 ઙ ᢙ 別表-6 火災発生原因別の焼損程度及び損害額 ៊ ኂ 㗵 㪋 㪌㪏 㪍㪐 㪏 㪎㪌 㪌㪐㪈 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪐㪏 㪈㪋 㪎㪈 㪋 㪋㪏 㪊㪉 㪈㪎㪌 㪏㪏 㪊 㪐㪐 㪌㪉 㪎㪍㪃㪉㪇㪉 㪈㪍㪃㪋㪇㪋 㪄 㪈㪃㪇㪎㪐 㪄 㪐㪃㪍㪐㪋 㪈㪃㪍㪏㪉 㪈㪃㪌㪇㪎 㪍㪈㪉 㪈㪊㪇 㪈㪉㪃㪌㪎㪌 㪊㪃㪏㪊㪊 㪏㪃㪊㪊㪍 㪋㪎㪎 㪋㪃㪐㪈㪐 㪈㪌㪃㪎㪐㪊 㪈㪎㪃㪐㪉㪐 㪌㪃㪊㪉㪎 㪊㪊㪍 㪈㪉㪃㪋㪐㪉 㪄 㪄 㪈㪏 㪉㪉 㪈 㪊 㪊 㪌 㪋 㪏 㪏 㪈㪎 㪉㪋 㪊㪇 㪍 㪊㪏 㪌㪋 㪋㪏 㪈㪏 㪐 㪎㪈 㪊㪏㪎 ઙ ᢙ 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 ៊ 㕙 Ⓧ 䈿䉇 㪉 㪊㪃㪈㪊㪈 㪋㪃㪏㪈㪍 㪄 㪄 㪍㪎㪋 㪈㪌 㪎 㪋㪊 㪈㪈㪏 㪈㪌㪍 㪈㪈㪐 㪋㪃㪉㪐㪌 㪐㪊㪐 㪈㪊㪇 㪉㪊㪌 㪏㪌㪋 㪎㪃㪈㪇㪈 㪊㪈㪈 㪈㪏 㪊㪐㪈 㪉㪊㪃㪊㪌㪌 ៊ ኂ 㗵 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 ઙ ᢙ 㪈 㪈 㪉 ⊒ 㪊㪐㪈 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪊㪐㪌 㪄 㪄 㪄 㪄 㪎㪏㪍 ៊ ኂ 㗵 ៊㕙Ⓧ䈱න䋺䋛䇮៊ኂ㗵䈱න䋺ජ 㪈㪃㪋㪊㪎 㪈㪏㪐㪃㪊㪎㪐 ៊ 㕙 Ⓧ ㇱಽ 検定協会だより 27年12月 -27- 㪌㪉㪎 㪉㪊 㪉㪏 㪉㪇 㪈㪎 㪉㪉 㪈㪌 㪈㪊 㪈㪎 㪈㪍 㪊㪋 㪉㪋 㪈㪐 㪉㪍 㪈㪐 㪉㪐 㪈㪎 㪉㪌 㪉㪈 㪉㪌 㪉㪎 㪉㪋 㪉㪐 㪈㪐 㪈㪏 㪇ᤨ 㪈ᤨ 㪉ᤨ 㪊ᤨ 㪋ᤨ 㪌ᤨ 㪍ᤨ 㪎ᤨ 㪏ᤨ 㪐ᤨ 㪈㪇ᤨ 㪈㪈ᤨ 㪈㪉ᤨ 㪈㪊ᤨ 㪈㪋ᤨ 㪈㪌ᤨ 㪈㪍ᤨ 㪈㪎ᤨ 㪈㪏ᤨ 㪈㪐ᤨ 㪉㪇ᤨ 㪉㪈ᤨ 㪉㪉ᤨ 㪉㪊ᤨ ว ⸘ ว⸘ 䇭ᤨ㑆 䇭䇭ේ࿃ 㪄 㪄 㪈 㪌 㪌 㪉 㪌 㪌 㪌 㪊 㪏 㪊 㪉 㪍 㪊 㪊 㪊 㪉 㪊 㪊 㪉 㪍 㪌 㪌 㪏㪌 ᑪ ‛ ౝ Ἣ 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪈 㪈 㪈 㪉 㪈 㪈 㪈 㪈 㪈 㪉 㪋 㪈㪍 ᑪ ‛ ᄖ 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪋 㪈 㪉 㪈 㪈 㪈 㪉 㪈 㪈 㪉 㪈 㪊 㪉 㪈 㪉 㪉㪌 ኢ 䈢 䈳 䈖 㪄 㪄 㪄 㪈 㪈 㪈 㪊 㪉 㪊 㪋 㪌 㪍 㪈 㪎 㪐 㪋 㪌 㪉 㪉 㪈 㪉 㪉 㪊 㪊 㪍㪎 䈠 䈱 ઁ 䈢䈳䈖 㪄 㪄 㪄 㪊 㪈 㪌 㪉 㪐 㪍 㪋 㪊 㪊 㪋 㪉 㪈 㪉 㪉 㪈 㪈 㪉 㪈 㪉 㪍 㪊 㪍㪊 䉧 䉴 䈖 䉖 䉐 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪈 㪍 㪋 㪌 㪊 㪊 㪉 㪈 㪉 㪉 㪊 㪈 㪉 㪉 㪉 㪈 㪊 㪋㪊 䉧 䉴 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 䈠 䈱 ઁ ᄤ䈺䉌ᴤ 㪉 㪉 㪈 㪈 㪈 㪎 㪄 㪄 㪄 㪄 㪈 㪈 㪈 㪉 㪉 㪈 㪈 㪈 㪊 㪈 㪊 㪉 㪉 㪎 㪈 㪉 㪉 㪉 㪋 㪈 㪋㪇 㔚 ᳇ ㈩ ✢ 㘃 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪉 㪈 㪈 㪊 㪊 㪉 㪈 㪈 㪉 㪈 㪉 㪈 㪈 㪈 㪉 㪉 㪉 㪊 㪊㪈 㔚 ᳇ ຠ 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪉 㪈 㪈 㪈 㪈 㪈 㪊 㪈 㪉 㪎 㪈 㪈 㪈 㪉㪊 㔚 ᳇ 䉴 䊃 丶 䊑 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪉 㪈 㪉 㪈 㪈 㪈 㪈 㪈 㪈 㪈㪈 㔚 ᳇ 䈖 䉖 䉐 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪈 㪉 㪈 㪉 㪈 㪈 㪈 㪈 㪈㪇 Ἣ ㆆ 䈶 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 乊 ᯏ ṁ ធ 义 ᢿ 㪈 㪉 㪈 㪈 㪈 㪊 㪐 別表-7 原因別及び出火時間別火災件数 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 䊨 丶 䉸 䉪 㪈 㪈 㪈 㪈 㪉 㪉 㪏 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 䊤 䉟 䉺 丶 㪉 㪈 㪈 㪈 㪌 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 乊 义 Ἣ 㒰 䈒 ⥄ േ ゞ 㪈 㪈 㪈 㪊 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 䈢 䈐 Ἣ 㪈 㪈 㪉 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 乊 义 㔚 ᳇ એ ᄖ 䉴 䊃 丶 䊑 㪈 㪈 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 ⥄ ὼ ⊒ Ἣ 㪈 㪈 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪈 㪉 㪋 㪈 㪉 㪉 㪉 㪋 㪉 㪉 㪉 㪈 㪈 㪈 㪉 㪈 㪈 㪊㪈 䈠 䈱 ઁ 㪄 㪄 㪄 㪉 㪉 㪉 㪊 㪊 㪈 㪈 㪈 㪉 㪉 㪉 㪊 㪊 㪋 㪈 㪊 㪈 㪈 㪋 㪊 㪉 㪋㪍 ਇ 別表-8 原因別及び出火個所別火災件数 Ἣ 䇭䇭䇭䇭䇭䇭䇭䇭䇭ේ࿃ 䇭 䈢䈳䈖 ᄤ䈺䉌ᴤ ว ⸘ ᑪ ‛ ౝ ᑪ ‛ ᄖ ኢ 䈢 䈳 䈖 䈠 䈱 ઁ 䉧 䉴 䈖 䉖 䉐 㪌㪉㪎 㪏㪌 㪈㪍 㪉㪌 㪍㪎 ዬቶ 㪈㪌㪎 㪈㪇 㪄 㪉㪈 บᚲ 㪏㪈 㪊 㪄 㪄 ⺞ℂቶ䋨႐䋩 㪊㪇 㪄 㪄 䇭Ἣ▎ᚲ 㔚 ᳇ ຠ 㔚 ᳇ 䉴 䊃 丶 䊑 㔚 ᳇ 䈖 䉖 䉐 ⥄ േ ゞ Ἣ ㆆ 䈶 䊨 丶 䉸 䉪 䊤 䉟 䉺 丶 㪐 㪏 㪌 㪋 㪊 㪄 㪄 㪄 㪄 㪉 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 䉧 䉴 䈠 䈱 ઁ 㪍㪊 㪋㪊 㪎 㪋㪇 㪊㪈 㪉㪊 㪈㪈 㪈㪇 㪊㪈 㪈㪊 㪊 㪈㪌 㪈㪇 㪉㪇 㪈 㪋 㪉 㪉㪉 㪊㪇 㪌 㪈 㪈 㪈 㪐 㪈㪋 㪎 㪉 㪉 义 Ἣ 㒰 䈒 䈢 䈐 Ἣ 乊 ว⸘ 㪄 㘶㘩ᐫ⥩ㇱಽ 㪉㪏 ᬺ႐䊶Ꮏ႐ 㪉㪍 㪄 㪊 㪄 㪄 㪄 㪈 㪏 㪄 㪄 㪉 㪉 ᑈਅ䊶㓏Ბ 㪉㪊 㪈㪏 㪈 䊔䊤䊮䉻䊶䊋䊦䉮䊆䊷 㪉㪈 㪉 㪉 ଢᚲ 㪈㪏 㪐 㪄 㪄 㪊 ₵㑐 㪈㪍 㪈㪈 㪄 㪄 㓸Ⓧ႐䊶⟎႐䋨ደౝ䋩 㪈㪈 㪌 㪄 ᢝౝ 㪈㪇 㪈 㪄 㪍 ৻⥸ോቶ 㪐 㪄 ‛ຠ⽼ᄁᐫ⥩ㇱಽ 㪐 㪋 㚢ゞ႐䋨ደౝ䋩 㪏 㪋 㪄 ৻⥸ୖᐶ 㪌 㪈 㪄 䈗䉂㓸Ⓧ႐䋨ደᄖ䋩 㪋 䊶⚊ᚭ 㪋 㪈 㪄 㪈 㪊 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪋 㪉 㪄 㪄 㪄 㪊 㪋 㪄 㪄 㪄 㪈 㪄 㪄 㪋 㪄 㪄 㪈 㪄 㪄 㪄 㪄 㪈 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪈 㪄 㪄 㪉 㪄 㪄 㪄 㪄 㪈 㪄 㪄 㪈 㪄 㪄 㪊 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪈 㪄 㪄 㪈 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪉 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪏 㪄 㪈 㪈 㪄 㪈 㪄 㪄 㪄 㪄 㪈 㪈 㪊 㪄 㪄 㪈 㪈 㪄 㪊 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪈 㪄 㪄 㪄 㪄 㪈 㪋 㪄 㪈 㪄 㪈 㪈 䉴 䊃 丶 䊑 ṁ ធ 义 ᢿ 乊 ᯏ 㔚 ᳇ ㈩ ✢ 㘃 㪈 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪊 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪈 义 㔚 ᳇ એ ᄖ ⥄ ὼ ⊒ Ἣ 䈠 䈱 ઁ ਇ 㪈 㪊㪈 㪋㪍 㪌 㪈㪎 乊 㪉 㪈 㪈 㪈 㪋 㪉 㪋 㪌 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪈 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪋 㪈 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪈 㪉 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪉 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪉 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪋 㪈 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪈 㪄 㪄 㪄 㪈 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪈 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪈 㪄 㪄 㪄 㪄 㪈 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪊 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪈 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪈 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 㪄 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・火災報知システム自主管理委員会の報 告 ○技術委員会 (平成27年11月19日) ・委員長連絡会報告 ・火報システム技術検討小委員会報告 協 会 通 信 検定協会だより 27年12月 -32- 協 会 通 信 ◆(一社)日本消火器工業会◆ ◆(一社)日本消火装置工業会◆ ○第7回 企業委員会 ○第13回 合同委員会 (平成27年11月6日) (平成27年11月12、13日) ・消火器等の申請状況 ・各委員会・部会・作業部会活動報告 ・委託先管理について ・その他 ・消火器リサイクル推進センターからの 報告 ○第147回 第一技術分科会 ・平成27年度 リサイクルレポート作成 について (平成27年11月20日) ・配管内の水素ガス発生に係る件につい て ○第3回 PR委員会 ・設備機能が発揮できない事例をベース (平成27年11月9日) にした点検項目の抽出について ・ 「消火器読本」の改訂について ・その他 協 会 通 信 検定協会だより 27年12月 -33- 新たに取得された型式一覧 型式承認 種 別 小型消火器 型 式 番 号 申 請 者 消第27~59号 ヤマトプロテック 株式会社 消第27~60号 ヤマトプロテック 株式会社 消自 ヤマトプロテック 第27~13号 株式会社 型 式 承認 年月日 粉末 (ABC) 3.0kg (蓄圧式、 鉄製) H27.10.28 粉末 (ABC) 3.0kg (蓄圧式、 鉄製) H27.10.28 粉末 (ABC) 3.5kg (自動車用) (蓄圧式、 鉄製) H27.10.28 型式変更承認 種 別 光電式 住宅用防災警報器 流水検知装置 型 式 番 号 申 請 者 住警第26~ 107~1号 住警第26~ 114~2号 流 第15~1~4号 流 第19~2~5号 流第 20~23~2号 新コスモス電機 株式会社 新コスモス電機 株式会社 千住スプリンクラー 株式会社 千住スプリンクラー 株式会社 千住スプリンクラー 株式会社 型 式 承認 年月日 外部電源方式、 2種 (AC100V、 40mA)、 連動型、 自動試験機能付 外部電源方式、 2種 (AC100V、 40mA)、 連動型、 自動試験機能付 H27.11.4 予作動式、 開閉型100 (10K、 縦) H27.11.16 予作動式、 開閉型150 (10K、 縦) H27.11.16 予作動式(湿式)、開閉型100 (10K、 縦) H27.11.16 H27.11.4 品質評価 型式評価 種 別 型 式 番 号 依 頼 者 型 式 承認 年月日 平、 合成樹脂、 使用圧1.3、 呼称65 (シングル、 帝国繊維株式会社 ポリエステルフィラメント ・ ポリエステルフィラメント綾織、 H27.10.28 円織) 消防用ホース 平、 合成樹脂、 使用圧1.3、 呼称65 (シングル、 H0324FC09A 帝国繊維株式会社 ポリエステルフィラメント ・ ポリエステルフィラメント綾織、 H27.11.2 円織) 品評接 株式会社 媒介金具 (受け口 ・ 差込式 ・ 呼称65) H27.10.28 第27~2号 山田製作所 (差し口 ・ ねじ式 ・ 呼称50) 結合金具に接続する 品評接 株式会社 媒介金具 (受け口 ・ 差込式 ・ 呼称65) H27.10.28 消防用接続器具 第27~3号 山田製作所 (受け口 ・ ねじ式 ・ 呼称75) 品評接 株式会社 スタンドパイプ (受け口 ・ 差込式 ・ 呼称65) H27.11.2 第27~4号 横井製作所 (差し口 ・ 差込式 ・ 呼称65) 株式会社 MTC-2-1 化学消防ポンプ自動車 H27.10.5 モリタテクノス 特殊消防ポンプ自動車 株式会社 又は特殊消防自動車 YSW-20-3 ネイチャー 水槽付消防ポンプ自動車 H27.11.18 に係る特殊消火装置 MC-2-20 株式会社モリタ 化学消防ポンプ自動車 H27.11.18 H0324FC08A 検定協会だより 27年12月 -34- 認定評価 型式評価 種 別 スピーカー 型 式 番 号 認評放 第27~13号 認評放 第27~14号 認評放 第27~15号 認評放 第27~16号 認評放 第27~17号 認評放 第27~18号 認評放 第27~20号 認評放 第27~21号 非常電話 認評放 第27~19号 依 頼 者 株式会社 JVCケンウッド 株式会社 JVCケンウッド 株式会社 JVCケンウッド 株式会社 JVCケンウッド 株式会社 JVCケンウッド パナソニックシステム ネットワークス 株式会社 株式会社 JVCケンウッド 株式会社 JVCケンウッド 株式会社 日立情報通信 エンジニアリング 型 式 承認 年月日 ホーン型 (1W/3W/6W ・ L級)、 音響パワーレベル94dB ホーン型 (3W/10W/15W ・ L級)、 音響パワーレベル93dB ホーン型 (10W/20W/30W ・ L級)、 音響パワーレベル95dB H27.11.2 コーン型 (1W/3W/6W ・ L級) H27.11.2 コーン型 (1W/3W/6W ・ L級) H27.11.2 コーン型 (15W/30W/60W ・ L級)、 音響パワーレベル94dB H27.10.30 コーン型 (1W/3W/6W ・ L級)、 音響パワーレベル90dB コーン型 (1W/3W/6W ・ L級)、 音響パワーレベル88dB H27.11.5 AC100V H27.10.29 H27.11.2 H27.11.2 H27.11.5 検定協会だより 27年12月 -35- 平成27年11月 検定対象機械器具等申請一覧表 ✀ู ᾘⅆჾ ᾘⅆჾ⏝ᾘⅆ⸆ Ⓨಙᶵ ᆺᘧ㐺ྜ᳨ᐃ ⏦ㄳ௳ᩘ ᑐ๓ᖺ ྠ᭶ẚ㻔㻑㻕 ⏦ㄳಶᩘ ᑐ๓ᖺ ⣼ィẚ㻔㻑㻕 㻝 㻜 㻝㻡 㻝㻘㻣㻞㻢 㻡㻣㻚㻣 㻤㻣㻚㻣 ᑠᆺ 㻞 㻢 㻝㻜㻢 㻞㻤㻣㻘㻠㻞㻟 㻡㻣㻚㻣 㻣㻠㻚㻟 㻢 㻞㻢㻠 㻝㻞㻤㻚㻞 㻥㻠㻚㻤 㻞㻜 㻝㻥㻘㻜㻡㻢 㻣㻞㻚㻝 㻥㻣㻚㻟 㻤㻤㻚㻝 ᆺ⏝ ᑠᆺ⏝ 㻜 㻞㻟 㻝㻟㻜㻘㻥㻜㻜 㻢㻟㻚㻜 ᕪືᘧ䝇䝫䝑䝖ᆺ 㻜 㻜 㻜 㻟㻞 㻟㻜㻢㻘㻝㻠㻥 㻤㻠㻚㻟 㻥㻝㻚㻢 ᕪືᘧศᕸᆺ 㻝 㻜 㻝㻝 㻤㻘㻡㻠㻜 㻥㻥㻚㻥 㻝㻝㻜㻚㻡 ⿵ൾᘧ䝇䝫䝑䝖ᆺ 㻜 㻜 㻝 㻝㻘㻜㻜㻜 㻝㻜㻜㻚㻜 ᐃ ᘧឤ▱⥺ᆺ 㻜 㻜 㻜 ᐃ ᘧ䝇䝫䝑䝖ᆺ 㻜 㻜 㻟㻡 㻝㻞㻜㻘㻟㻡㻣 㻤㻟㻚㻤 ⇕䜰䝘䝻䜾ᘧ䝇䝫䝑䝖ᆺ 㻜 㻜 㻢 㻟㻘㻣㻣㻡 㻠㻞㻚㻠 ⇕」ྜᘧ䝇䝫䝑䝖ᆺ 㻜 㻜 㻜 䜲䜸䞁ᘧ䝇䝫䝑䝖ᆺ 㻜 㻜 㻜 ග㟁ᘧ䝇䝫䝑䝖ᆺ 㻜 㻝 㻠㻞 㻝㻡㻡㻘㻥㻟㻥 㻤㻜㻚㻥 ග㟁䜰䝘䝻䜾ᘧ䝇䝫䝑䝖ᆺ 㻜 㻜 㻝㻢 㻠㻠㻘㻥㻜㻠 㻣㻢㻚㻝 㻥㻡㻚㻟 ග㟁ᘧศ㞳ᆺ 㻜 㻜 㻡 㻝㻤㻡 㻢㻢㻚㻝 㻣㻡㻚㻟 㻝㻡 㻞㻝㻚㻝 㻜 㻙 㻝㻞㻡㻚㻜 ⓙቑ 㻜 㻙 㻥㻤㻚㻡 㻡㻥㻚㻜 㻙 㻜 㻙 㻡㻥㻚㻞 㻤㻠㻚㻣 ග㟁䜰䝘䝻䜾ᘧศ㞳ᆺ 㻜 㻜 㻞 ග㟁ᘧศᕸᆺ 㻜 㻜 㻜 ග㟁䜰䝘䝻䜾ᘧศᕸᆺ 㻜 㻜 㻜 㻜 㻙 ⓙῶ ↮」ྜᘧ䝇䝫䝑䝖ᆺ 㻜 㻜 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体、財産を脅かす様々な心痛む事案が数 多く発生しました。来る2016年は、火 災や事故、災害等のない穏やかな一年に なりますよう、また、読者の皆様にとっ て幸多き一年となりますことを心より祈 念致します。 来年も本年同様、よろしくお願い申し 上げます。 今月の巻頭のことばは、「市民が安全 で安心して暮らせる都市さがみはらの実 現」と題して、相模原市消防局長兒玉員 幸様よりご寄稿いただきました。 消防庁情報として同庁総務課理事官村 田崇様から「平成28年度消防庁重点施 策について」をご寄稿いただきました。 消防報機関火災事例として大阪市消防 局予防部様から「平成26年中の規制対 象物における火災発生状況(その3)」 について」先月号に引き続き、ご寄稿い ただきました。 ॗจࢢݳнѻѠмࠨж ग़ซࢥݶќѤ̝ரၼᅀࡀ࣮࠰ކѠљйћग़ ซࡹѨଦ൜ྵ݆҇৫йౖ̝ѣဲޱѠ๗Ѷћй Ҁѝш҂ќюс̝ъѾѠग़ซࡹѨଦ൜ྵ݆ၒၔ ҇ރಸюҀєѶ̝ѣ၈҇ମେьћйѳю̞ зєѿсщыйѳьєѾ̝щڵ၈݁ъйѳю ѽлпࠫйьѳю̞ ͅ2̜͆ரၼᅀࡀ࣮࠰ކѣ࿋ຍ̝༆ഠౖ̝ ѣһӜӉӞᆰ 発行 日本消防検定協会 ͅ3̜͆ரၼᅀࡀ࣮࠰ކѣછᅀᆰͅলᆰႧѤ ૫༏ᆰ͆ Ⴒ၁୶ȁނസືঌ૬ఱ!ĵĮĴĶĮIJķ ུકཡފٛȁْܑࡄهݪ ഩȁდȁıĵijijĮĵĵĮĹĵĸIJȪೄȫ ņĮŮŢŪŭ ĽŬŪŬŦůŬŢŁūŧŦŪŪį Űųį ūűĿ http://www.jfeii.or.jp 本 所 〒182-0012 東京都調布市深大寺東町 4-35-16 TEL 0422-44-7471㈹ FAX 0422-47-3991 大 阪 支 所 〒530-0001 大阪市北区梅田 1-3-1-600 大阪駅前第 1 ビル 6 階 TEL 06-6345-7491㈹ FAX 06-6341-6738 虎ノ門事務所 〒105-0001 東京都港区虎ノ門 2-9-16 日本消防会館 9 階 TEL 03-3593-2991 FAX 03-3593-2990 検定協会だよりはホームページでもご覧になれます。 当該刊行物にご意見・ご要望・ご投稿がありましたら、本所の企画研究部情報管理課検定協会だより事務局までお問い合わせください。 e-mail:kikaku@jfeii.or.jp 専用 FAX 0422-44-8415 印刷 株式会社 三州社