Comments
Description
Transcript
神情協ディナークルーズパーティ開催のご案内
№140 2008年8月号 「たいまつ」とは 毎月開催されます理事会の報告を中心に、協会のトピックスについて月報として協会御担当者様へお届けするものです。 バックナンバーを含めて協会ホームページの「トピックス」へ掲載致しますので、Web上でも閲覧頂けます。 協会ホームページアドレス http://www.kia.or.jp (協会運営委員会) ■神情協ディナークルーズパーティ開催のご案内 観光船「ロイヤルウイング」にて横浜港の夜景や、潮風を感じながらの「サマー・ナイト・ディナー・クルーズ」を実施いた します。 経営者層から若年層まで、幅広い年代の方にお集まり頂き、ホテルとは違った雰囲気の中、和やかに懇親を深めて頂きたいと 存じますので、皆様お誘いあわせの上、多数ご参加下さい。よろしければ、ゆかたをお召しになって、夜のクルージングを楽 しまれてはいかがでしょうか? 参加をご希望の方は、8月15日(金)までに指定のアドレスからお申し込み下さいますようお願い致します。 ◇日 時 ◇会 場 ◇スケジュ ール ◇参 加 費 ◇ご 注 意 ◇お申込み 平成20年8月22日(金) 受付:18時30分 クルーズ:19時15分~21時30分 大型観光船「ロイヤルウイング」 http://www.royalwing.co.jp/access/index.shtml ・受付開始(18時30分) 横浜大桟橋「ロイヤルウイング受付カウンター前」集合 正式呼称は「国際客船ターミナルCIQプラザ」 ※受付後、チケットを参加者にお渡し致しますので、チケットの購入はしないで下さい。 ・受付完了(19時10分) ・乗船開始(19時15分) ・出 航(19時40分) ・着岸解散(21時30分) 会 員:5,000円/非会員:8,000円(ともに乗船料等全て含む) ※会実施後、請求書を送付致します。当日会費の徴収は行いません。 ※申込後のキャンセルについては、前日までにお願いします。当日キャンセルの場合は、申し訳ありません が参加費の請求をさせていただきます。 ・早めのお申し込みをお願い致します。先着130名様(予定) ・船が出港したあとはご乗船出来ません。ご集合は時間厳守でお願い致します。 ・今回も浴衣の着替場所をご用意いたしました。浴衣用更衣室ご利用については、後日(8月上旬に)お申 込責任者様宛に別途ご案内いたします。 参加ご希望の方は、8月15日(金)までに下記アドレスから登録下さい。なお、お申し込み後、参加券が お申し込み責任者宛にメールにて送信されますので、各参加者にお渡しいただき、当日、受付にご提出願い ます。 http://www.kia.or.jp/event/2529/book_form.php また、ご紹介したい非会員企業がございましたら、お申し込み時「連絡事項欄」に、企業名/参加者名/E-mail/ お役職をご記入願います。 1 ■神情協米国視察研修旅行のご案内 毎年好評を頂いております米国視察研修旅行を、今年度も下記のとおり実施いたしますのでご案内申し上げます。 本研修では、本場のシリコン・バレーでいま何が注目されているのか、最新情報を現地在住のITコンサルタントの山谷氏より 解説を受けるとともに、現地で注目されている企業を訪問する予定です。また、ラスベガスではFly'sElectronicsの視察を、 サンフランシスコではVoiceConの視察も予定しておりますので、是非、ご期待下さい。旅行条件は次の通りとなっております。 なお、参加を希望の際は、8月29日(金)までに、お申し込み下さいますようお願い致します。 ◇旅行期間 ◇旅行費用 ◇使用ホテル ◇食 事 ◇視 察 先 ◇催行人員 ◇その他費用 ◇ご 参 考 ◇お申込み 11月9日(日)~11月15日(土) 7日間 20名以上:332,000円/25名以上:315,000円 下記のSクラスホテル(2名1室)を予定 ・モンテカルロ・リゾート&カジノ(ラスベガス) ・ヒルトン サンフランシスコ(サンフランシスコ) 日程表に示してある通り。http://www.kia.or.jp/MAKE_JIMU/doc/20047.pdf ・Fly's Electronics ・VoiceCon(参考: http://www.voicecon.com/sanfrancisco/) ・Computer History Museum ・企業訪問(現在調整中) 20名 団体行動中の費用は全て含まれますが、個人的出費は各自負担となります。 ・1人部屋追加代金 63,000円(4泊) ・ビジネスクラス追加代金 ※ビジネスクラス利用の場合は席が混み合いますので、希望の際はお早めにお申し出ください。 平成19年度に実施した米国視察研修旅行の報告書を下記のアドレスに掲載しております。ご参照下さい。 http://www.kia.or.jp/admin/report/file/6/88.pdf 参加希望の際は、8月29日(金)までに下記のアドレスからご登録ください。 http://www.kia.or.jp/event/2531/book_form.php ・会社名の英文「連絡事項欄」に記載下さい。 ・参加者名が決まらない場合は、名前、所属等の欄には「未定」、年齢は「20」とご入力ください。性別は 可能性の高いほうをご入力ください。 ・参加者名はお早めに決定し、決まり次第事務局へご連絡下さい。 ・喫煙、一人部屋、ビジネスクラスを希望される方はお申し出下さい。 ■懇親船つり大会開催のご案内 会員企業従業員相互の懇親を深めることと福利厚生活動の一環として「懇親船つり大会」を下記のとおり企画致しますので、 是非御参加頂きたく、よろしくお願い申し上げます。 なお、準備の都合上、9月19日(金)までに末尾のアドレスよりお申し込み願います。 また、申込者が多数の場合は釣り船定員の関係から申込順で締め切ることがありますのでご了承願います。 ◇日 ◇場 時 所 平成20年9月27日(土) 7時30分~15時00分 つり宿平塚港「庄三郎丸」 平塚市千石河岸57-17 電話0463-21-1012 http://www.kia.or.jp/MAKE_JIMU/doc/20058.pdf ◇募集人員 40名 ◇つ り 物 イナダ ◇当日のスケ 7時30分 集合・ルール説明、 ジュール 8時00分 出港 14時00分 帰港 14時30分 検量・表彰式 15時00分 解散 2 ◇会 費 ◇表 彰 式 ◇そ の 他 ◇申し込み 1)9,000円/名 ※女性・18歳以下3千円引き、小学生以下4千円引き ※大会実施後、各社申し込み責任者宛に請求書を送付いたしますので振込をお願いします。 ※キャンセル・変更は9月19日(金)までといたします。連絡がないキャンセル等は会費を後日請求 いたします。 2)会費内には貸竿(1本)・仕掛け(1セット)・氷(1個)・エサが含まれます。 ※追加の仕掛け、氷は船宿にて有料ですが購入可能です。 3)昼食・飲み物等は各自ご用意願います。 各自が釣った最大魚1尾の全長で決定。各自魚を分かるようにしておく。賞品 1位、2位、3位 1)服装については、汚れても良い服装でお願いします。また、帽子・サングラス・軍手は必ず持参願いま す。雨天時は雨合羽の用意をお願いします。 2)当日は、魚を入れるクーラーボックスのみ、持参していただければ結構です。クーラーボックスない方 は現地で簡易クーラーボックスを売っております。 3)釣りは海の状況により出港できない場合があります。当日判断がつかない場合は現地「庄三郎丸」へ問 合わせ願います。(電話0463-21-1012) 台風等事前に判断がつくときは前日までに連絡いたします。場所等不明な点は庄三郎丸ホームページを ご覧願います。 http://www.gyo.ne.jp/shou3 下記アドレスより9月19日(金)までにお申込願います。 http://www.kia.or.jp/event/2547/book_form.php ■企業実習訓練受け入れ企業の募集について(20年10月受け入れ) 厚生労働省におきましては、若年者の職業的自立を図るため、若年求職者を対象に、企業における実習訓練と教育訓練機関に おける訓練を組み合わせた人材養成プログラムにより、若年者を実践に強い一人前の職業人に育てる新たな人材養成システム としての日本版デュアルシステム(以下「デュアル訓練」という。)について、推進しております。 当協会としましても、情報産業への若年者の雇用を促進させるため、神奈川センター(ポリテクセンター関東)で平成19年 度から実施しているデュアル訓練「ネットワーク/プログラムコース」の企業活用型訓練(企業実習訓練)の受け入れ企業と して協力しております。 つきましては、下記の通り20年10月の企業実習訓練受け入れ企業を募集致したく存じますので、是非、ご検討の程よろし くお願いいたします。 受け入れ可能な企業様は、8月22日(金)までに、神情協事務局宛に登録票をご送付下さいますようお願い申し上げます。 ◇企業実習訓練 の態様等 ◇受入時期 ◇受入人数 ◇業 務 ◇委 託 費 ◇コース名 ◇コース内容 1)委託訓練 ポリテクセンターから受け入れ企業に委託(委託契約)し、実施する訓練 2)訓練の実施 訓練の実施は、平日の昼間、1日標準8時間(延べ18日間) 平成20年10月1日(水)~10月27日(月) 1企業につき1~2名 出欠席の管理等 1人当たり25,305円(消費税込) ネットワーク/プログラムコース 定員20名 7月開講、6ヶ月研修 ポリテクセンター関東において下記1)~2)の訓練を実施ししたのち、企業実習を行います。 1)ネットワーク技術・サーバ構築技術、データベース構築技術(WindowsServer2003、Linux、ルータ設定、 SQLServer2003等) 2)オブジェクト指向開発技術(Visual C#2005) 3)企業実習訓練(18日間) 4)生産ラインにおける通信・制御技術(PLC制御、通信プログラミング) 5)ICタグを活用したシステムの構築 ◇労災保険の 1)労働者災害補償保険の特別加入 特別加入等 企業実習訓練の期間中は、センターが訓練受講者について労災保険の特別加入 2)職業訓練生災害傷害保険の加入 企業実習訓練における訓練受講者の傷害、賠償事故等に対処するため、訓練受講者は全員、「職業訓練生 災害傷害保険」に加入 ◇交通費の負担 企業実習訓練に係る交通費については、訓練受講者が負担 3 ◇そ の 他 ◇受入れ登録 ◇問い合わせ 訓練受講者から受け入れ企業には下記の書類の提出があります。 1)機密情報に関する誓約書 2)同意書 3)キャリアシート 受け入れ可能な企業様は、8月22日(金)までに、下記のアドレスから「受け入れ企業情報登録票」をダウ ンロード頂きご記入の上、神情協事務局までご送付願います。神情協事務局 [email protected] http://www.kia.or.jp/MAKE_JIMU/doc/20064.doc 不明点がございます場合は、直接、下記宛にお問い合わせ下さい。 ポリテクセンター関東 武市(タケチ)さま TEL045-391-9573 ■教育講座のご案内 受講希望の際は、各講座の締切日までに指定のアドレスからお申し込み下さい。なお、受講料につきましては、請求書を発送 いたしますので、指定口座にお振込み下さい。また、申し込み締め切り後のキャンセルは、受講料を全額ご負担いいただくこ ととなりますので、予めご了承下さい。代理出席は可能です。 VB.NETプログラミング入門講座 ◇開催日時 ◇会 場 ◇受 講 料 ◇定 員 ◇対 象 者 ◇研修内容 ◇講 師 ◇申込HP ◇申込締切 9月1日(月)~2日(火)、4日(木)~5日(金) 4日間 8時50分~16時10分 神奈川県立藤沢高等職業技術校 藤沢市川名290-2 http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/06/1446/map/index.html 10,000円/人(税、テキスト代込み) 20名(最少開講人数14名) プログラミング経験者 WebアプリをVB.NETで構築し、DBをSQLでアクセスする手法を習得するとともに構築実習を行 う。 神奈川県立藤沢高等職業技術校所属講師 http://www.kia.or.jp/event/2545/book_form.php 8月15日(金) 無線ICタグを用いたシステム開発講座(JavaServlet編) ◇日 時 ◇場 所 ◇受 講 料 ◇講座内容 ◇対 象 者 ◇ご 注 意 ◇定 員 ◇講 師 ◇申込HP ◇申込締切 9月9日(火)~9月12日(金) 4日間 9時00分~16時00分 ポリテクセンター関東 http://www.ehdo.go.jp/kanagawa/data/map.html 25,000円/人(税込み) 効率的な開発を実現できるフレームワークをベースとしたWeb-DBアプリケーション構築技術を習得し、 短工期でのシステム構築を実現できる。 Webサーバとデータベースの連携技術を応用した業務に従事する方で、リーダーとしての役割を担う方 Javaプログラミングの知識・SQLの知識があり、HTMLを理解できる方 25名(最少開講人数20名) ポリテクセンター関東所属講師 http://www.kia.or.jp/event/2521/book_form.php 8月25日(月) レビュー・テスト技術講座(3回目) ◇開催日時 ◇会 場 ◇受 講 料 ◇講座内容 ◇定 員 ◇講 師 ◇対 象 者 9月17日(水)~18日(木) 2日間 9時30分~16時30分 NECソフト(株)研修室 横浜市西区みなとみらい2-3-3 クイーンズタワーC7F 21,000円/人(税込み) ソフトウェアのレビューやテスト技法について、演習を通して理解を深めるとともに、テストケースの抽出 やホワイトボックステスト法、ブラックボックステスト法についてケーススタディや演習課題に取り組む。 20名(最少開講人数7名) NEC所属講師 初級技術者~中堅技術者 4 ◇そ の 他 ◇申込HP ◇申込締切 本講座は、11/11~12、12/16~17、2/3~4にも開講する予定です。 http://www.kia.or.jp/event/2532/book_form.php 9月2日(火) データベース講座の基礎(MySQL編)講座 ◇日 ◇場 時 所 ◇受 講 料 ◇講座内容 ◇定 員 ◇講 師 ◇対 象 者 ◇ご 注 意 ◇申込HP ◇申込締切 9月24日(水)~26日(金) 3日間 10時00分~17時00分 ステップ・サポート5F会議室 横浜市中区蓬莱町2-4-7 澤田聖徳ビル http://www.step-support.co.jp/academy/corp_map(kannai).pdf 39,000円/人(税込み) データベースの特性を理解し、データベース化是非の判断、データの正規化、DBMSの導入、データベー スシステム化の推進、改善に関する職務を遂行するための知識を習得する。 15名(最少開講人数10名) ㈱英揮情報システム所属講師 DB関連業務に従事またはこれから従事する予定で、DBシステム開発において重要な役割を担う職位にあ る者又はその候補者 表計算の簡易データベース機能の使用経験はあるものとして講義を行います。 http://www.kia.or.jp/event/2533/book_form.php 9月2日(火) サーバーサイドプログラミング講座(JavaServlet編) ◇開催日時 ◇会 場 ◇受 講 料 ◇定 員 ◇対 象 者 ◇研修内容 ◇講 師 ◇申込HP ◇申込締切 9月29日(月)~30日(火)、10月2日(木)~3日(金) 8時50分~16時10分 神奈川県立藤沢高等職業技術校 藤沢市川名290-2 http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/06/1446/map/index.html 10,000円/人(税、テキスト代込み) 20名(最少開講人数14名) プログラミング経験者 Javaのサーバサイドテクノロジーを使用し、Webアプリケーションを作成する手法を習得するととも に、構築実習を行う。 神奈川県立藤沢高等職業技術校所属講師 http://www.kia.or.jp/event/2544/book_form.php 9月12日(金) UMLによるオブジェクト指向開発実践(Java編)講座 ◇日 ◇場 時 所 ◇受 講 料 ◇講座内容 ◇定 員 ◇講 師 ◇申込HP ◇申込締切 10月1日(水)~3日(金) 3日間 10時00分~17時00分 ステップ・サポート5F会議室 横浜市中区蓬莱町2-4-7 澤田聖徳ビル http://www.step-support.co.jp/academy/corp_map(kannai).pdf 39,000円/人(税込み) オブジェクト指向による開発プロセスの概念と手法についての知識を習得し、要求定義から設計までをUM Lを用いて実践的に習得します。 15名(最少開講人数10名) ㈱英揮情報システム所属講師 http://www.kia.or.jp/event/2540/book_form.php 9月9日(火) 小規模業務システムのためのwebデータベース構築講座(MySQL編) ◇日 ◇場 時 所 ◇受 講 料 ◇講座内容 ◇定 員 ◇講 師 ◇申込HP 10月6日(月)~8日(水) 3日間 10時00分~17時00分 ステップ・サポート5F会議室 横浜市中区蓬莱町2-4-7 澤田聖徳ビル http://www.step-support.co.jp/academy/corp_map(kannai).pdf 39,000円/人(税込み) 小規模システムを対象にしたデータベースの基礎を習得し、SQL言語の理解度を深めることにより技術の向上 を行う。 15名(最少開講人数10名) ㈱英揮情報システム所属講師 http://www.kia.or.jp/event/2541/book_form.php 5 ◇申込締切 9月12日(金) ドキュメンテーション技術講座(2回目) ◇開催日時 ◇会 場 ◇受 講 料 ◇講座内容 ◇定 員 ◇講 師 ◇対 象 者 ◇そ の 他 ◇申込HP ◇申込締切 10月7日(火)~8日(水) 2日間 9時30分~16時30分 NECソフト(株)研修室 横浜市西区みなとみらい2-3-3 クイーンズタワーC7F 21,000円/人(税込み) 業務を行う上で必要となる文書の作り方と文書管理技術を習得するとともに、簡単なメール文、報告書、議 事録、発信文書、説明書の作成実習を行う。 20名(最少開講人数7名) NEC所属講師 新入社員、一般社員、スタッフ系、初級技術者 ・本講座は、1/14~15にも開講する予定です。 ・可能であればパソコンを持参してください。 http://www.kia.or.jp/event/2542/book_form.php 9月22日(月) PMBOKによるITプロジェクトマネジメント実践法講座 ◇日 ◇会 時 場 ◇対 象 者 ◇受 講 料 ◇研修講師 ◇定 員 ◇内 容 ◇そ の 他 ◇申込HP ◇申込締切 10月10日(金)~11日(土) 1日目 9時30分~19時00分/2日目 9時30分~18時00分 神情協会議室 会議室 横浜市神奈川区鶴屋町3-30-5 タクエー横浜西口ビル7F http://www.kia.or.jp/association/office.php プロジェクトの運営を行っている方 33,600円/人(消費税込) 株式会社ピーエム・アラインメント 佐藤 義男氏 http://www.pmalignment.com ※IT業界のPMBOK講師の第一人者として活躍 18名(最小開講人数15名) PMBOK準拠のプロジェクト管理技法(PMBOK2000対応)を習得します。 ・本講座受講にてPMP資格試験申請要件である「PM教育受講証明書」(14HR)が発行されます。 ・可能な方は、ノートパソコン(Officeがあれば可)をご用意下さい。なお、パソコンはなくても受講可能 http://www.kia.or.jp/event/2543/book_form.php 9月25日(木) ■第228回理事会報告 去る7月17日(木)に開催された理事会において、下記のとおり決議事項が承認可決されましたのでご報告します。 決 議 事 項 第1号議案 入会申込み承認の件 内藤専務理事より正会員2社の入会希望企業についての概略説明と、各推薦者より推薦の弁があったのち、議長が入 会承認について諮ったところ異議なく全会一致で承認可決された。これにより、7月末では、正会員296社、賛助会 員37社、合計333社となった。 協 議 事 項 1.JISA 発行の「法務契約ハンドブック」の 配布について 営業担当者の活動支援とコンプライアンスレベル向上のめために、JISA発行の「法務契約ハンドブック」を全会員企 業に配布したい旨提案があり、議長がこれを諮ったところ異議なく承認可決された。なお、予算外となる購入費用に ついてもあわせて承認された。 2.2008年度技術セミナーについて 2008 年度技術セミナーを、10 月 3 日(金)横浜情報文化センターにおいて、「実用化段階にはいったクラウドコンピ ューティング」をテーマに、Google 社の村上社長および Salesforce.com 社の宇陀社長に講演いただき実施する旨提 案があり、議長がこれを諮ったところ異議なく承認可決された。 3.横浜ITフォーラム開催について 横浜ITフォーラムを、11月7日(金)横浜シンポジアにおいて、「なぜ進まぬ!中小企業のIT化“IT経営への助言”」 6 をテーマに、経済産業省主催「中小企業IT経営力大賞」審査員の岡田教授(明治大学)の基調講演、その受賞企業2 社の事例発表、各層からのパネルディスカッション、懇親会という内容で行う旨提案があり、議長がこれを諮ったと ころ異議なく承認可決された。なお今回は、神情協が副会長を担当しているu-kanagawa推進協議会との合同での開催 とすることもあわせて承認された。 4.エコールITかながわ構想について 本年度をもって「エコールITかわさき」が終了するが、本事業は社会的に見ても有意義であり、雇用が厳しい現況か らも継続が望ましく、来年度からは「エコールITかながわ」として開催したい旨提案があり、議長がこれを諮ったと ころ異議なく承認可決された。 なお、現段階では国等から援助は望めないが、繰越金等を利用し、研修コース・雇用目標を縮小した形で21年度下期 に実施を計画。研修会場も横浜市や神奈川県の協力により、目処が立ってきており、国等の援助がなくても開催でき る見通し。募集は21年8月・9月に行う予定。ただし、雇用状況に対する対応ついては21年5月中に結論を出す旨説明が あった。 5.大学向けSE講座講師への協会OBの登用について SE講座実施大学の増加や現講師の高齢化による定年退職などにより、SE講座講師陣の不足が見込まれることから、講 師認定資格である「会員企業に常勤の役員または常勤の従業員」という決まりを「神情協の活動に深い理解があり、 協会活動に積極的に関与した会員OBで、SE講座を担当するに当たっての経験及び知識を有し、情熱を持って教えられ る方」も協会役員等の推薦があれば可としたい旨提案があり、議長がこれを諮ったところ異議なく承認可決された。 なお、これらの方には、神情協の情報提供やイベント参加も可能としたい。また、任期については1年契約ということ を検討していきたい旨説明があった。 6.委員会副委員長の承認及び新任理事の担当委員会等について 山下常務理事が一身上の都合により6月末で退任することとなったことから、担当していた技術委員会は、新たに副委 員長として上野昌之氏、委員長代行として野木秀子氏を任命、夢絵コンテスト特別委員会は、副委員長欠員とするこ と、また新任理事の飯島氏は産学連携委員会、松尾氏は技術委員会を担当することについて提案があり、議長がこれ を諮ったところ異議なく承認可決された。 7.神奈川ニュービジネス協議会への入会について 業界としての異業種交流の場として役立つと思われることから、 6月に設立した神奈川ニュービジネス協議会に正会員 として入会することについて提案があり、議長がこれを諮ったところ異議なく承認可決された。なお、本協議会の会 長にはアイネット池田会長が選任されている旨説明があった。 報 告 事 項 1.中四国・首都圏リクルート連携推進協議会横浜7月会議開催報告 7月10日に8団体27名により、中四国・首都圏リクルート連携推進協議会横浜7月会議が開催された。当日は、各団体の 活動状況発表や新卒採用連携実績およびビジネス連携の方法等を論議した。結果としては、今後はリクルート・ビジ ネスともに独立事業と考え、あまり規制はせずに緩やかに連携をとりながら推し進めていくこととした。また、今後 ビジネス連携も含めて行うことから会名称からリクルートを削除し「中四国首都圏情報産業連携推進協議会」と改め ることとした。これにより、会則等の改定について今後検討していく旨報告があった。 2.事務局報告 内藤専務理事より、u-kanagawa推進協議会主催の「かながわIT経営塾」を10月より開講、中小企業経営者やベンダー 企業を募集する。 この企画の一部に横浜ITフォーラムも位置づけられており、 ビジネスチャンスの可能性もあるので、 会員の参加をお願いしたい旨要請があった。 ■委員会・研究会報告 ★神情協ホームページで各委員会の報告書を掲載しています。是非、ご覧下さい。 第1回 企業経営委員会セールスミーティング分科会報告 日 時:平成20年 6月26日(木)18時00分~19時30分 会 場:デジタルコム(株)会議室 出席者:メンバー11名、事務局 内 容:1.セールスハンドブックの件 平成19年度からの継続企画として営業担当者向け虎の巻として「セールスハンドブックの刊行を目指し分 科会内にて協議を行っていた。この程、分科会メンバーからの情報にて、平成20年5月にJISAより同コ ンセプトの「法務契約ハンドブック」が刊行されていたことが判明した。又、会員企業様より同様の書籍の 発行予定があり、神情協で流用も可能とのご提案を頂いた。 7 これらを踏まえて、今回の分科会で内容を精査・協議した結果、下記の通り決定した。 ①神情協会員の営業部門の品質向上を支援する為、JISA発行の同書籍を正会員に対して推薦文を添え、1冊 ずつ配布できるよう、7月理事会の協議事項として提案する。 ②会員企業様書籍の利用については、今回は見送りとする。 2.今年度分科会の件 今年度の次回セールスミーティング直近の開催日の内容について検討した。 メンバーより「講演会のみではなく、対話形式で営業に関する座談会を行い、これを議事録として文書化し て、営業の勉強に資する資料として会員に配布する企画」の提案がなされた。 そのため、次回は下記の内容で一般会員企業も交え開催する事とした。 第2回セールスミーティング 日時 8月5日(火)(1日から変更) 16:00―17:30 開催場所 神情協会議室 、参加者 20名 開催内容 座談会 テーマ「営業部門向け:ワークライフバランスの事例紹介とその光と影」 第2回 女性活用委員会報告(宿泊研修) 日 時:平成20年7月4日(金)~5日(土) 15時00分~17時00分 会 場:マホロバマインズ三浦 会議室 出席者:メンバー 17名、事務局 内 容:1.セミナーの開催について 田中暁子先生に依頼することで進めていたが、予定していた9月25日は先生の都合が悪いため、日程を調整 することとなった。また、テーマについても今後調整する。 2.座談会について 7 月 18 日(金) 11 時~13 時、神情協事務局にて座談会を実施。参加者は現在 5 社 6 名、他 2 社から参加頂 ける予定。7 月 11 日まで募集。なお、当日、座談会にて質問する項目について検討した。 3.女性活用アンケートについて 7月後半に打ち合わせを実施予定。アンケートでは、項目を絞り回答し易くする。また、突撃アンケートの 内容も検討する。 4.ベスト・ワーキング・ウーマ表彰制度について 女性が働き続けるためにサポートをしている男性の表彰について意見が出されたことから、今後検討してい くことにした。 5.見学会について テレワークセンターの見学が、9月~1月に可能であることがわかったことから、見学する方向で今後調整 していくこととした。 6.勉強会について 前回の委員会で、勉強会のテーマを「ワークライフバランス」とすることに決定。それを受けて、ワークラ イフバランスを推進し成功している㈱富士通ワイエフシー様の取り組みについて説明を頂いた。後日、本勉 強会への参加者募集について事務局から案内をする。 第2回 労働福利委員会報告 日 時:平成20年 7月11日(金)15時00分~17時30分 会 場:神情協会議室 出席者:メンバー14名、オブザーバー1 名、雇用能力開発機構 2 名、事務局 内 容:1.賃金実態調査について 検討の結果、今年度より調査を中止する。理由としては、回答率が下がっている。 結果を利用する企業が少ない。他から同じようなデータが入手できる。等 2.合宿研修(10/10~11)について 今回の宿泊研修は、委員の慰安も含め、従来よりも遠方で計画する。(場所検討中) 3.軟式野球大会について 首都圏の情報サービス産業協会(東京、千葉)から上位チームの大会を実施しないかという提案があり、来 年度の中で実施できるか検討することとした。 4.雇用・能力開発機構神奈川センター様との意見交換会 雇用・能力開発機構神奈川センター様より、本委員会に担当者 2 名が参加し、雇用管理研究会・講習会の実 施ということで、委員会とは別に研究会組織をつくり課題研究をし、その結果を講習会で報告等を行うとい う提案があったが、別立てにすることは無理であり、委員会開催時に研究会を実施するという方向とした。 今回は、各社よりメンタルヘルスの取り組み状況を発表した。なお、この方向でよければ、毎回、雇用・能 力開発機構様の参加は了解することとし、機構様も参加に同意した。 5.その他 今回から、賛助会員になった内田社労士をオブザーバーとして労働福利委員会に参加し、情報提供をしてい ただくこととした。 8 第4回 教育研修委員会報告 日 時:平成20年7月9日(水)14時00分~14時50分 会 場:神情協事務局 会議室 出席者:メンバー 11名、事務局 内 容:1.分科会報告 第一分科会:内定者教育研修の開催について調整中である旨報告があった。 第ニ分科会:現在の応募状況と終了講座について報告があった。なお、講座終了後のアンケート結果で、講 師に対する不満が一部に見られたことから、急遽対応する事とした。 第三分科会:PMBOK講座は、5月に開催した応用編の受講者が少なかったことから、9月に予定している応用 編の開講を調整する旨報告があった。 第四分科会:海外技術研修会を11月9日~11月15日、ラスベガスとサンフランシスコにて実施、8月29日まで 参加者を募集。また、新資格制度をSEハンドブックに反映する件について検討した。 2.第1回教育担当管理者セミナー 今回、株式会社ビジネスコンサルタント執行役員の川本芳裕氏をお招きし、「これからの時代に求められる 人材とは」をテーマにご講演頂いた。参加者は28名。 第3回 産学連携委員会報告 日 時:平成20年 6月26日(木)15時00分~17時00分 会 場:事務局会議室 出席者:メンバー25名、毎日コミュニケーションズ 金井様、事務局 内 容:Ⅰ 委員会内勉強会 「09年卒採用に関しての分析と、来年度への対応」・・・毎日コミュニケーションズ横浜支社金井様より今 年度の合説(2、3、4月)に関しての状況の報告と、来年度の開催に関しての告知策についてご案内頂いた。 Ⅱ 委員会 1.IS推進分科会 ①20年度のIS集合研修企画について(8/29) ・今年度は昨年と同様な内容で実施する。 ②IS成果発表会(9/26) ・成果発表会についても昨年と同様の企画で実施する。 2.情報教育連携事業推進分科会 ①20年度SE講座予定と講師認定について ・8社10名の講師希望者と講師面接審査会を行い、この方々を認定した。 ・今年度のSE講座の対象6大学様の紹介と、新規2大学へのアプローチ状況をご説明。 ②大学のプロジェクト演習に関して ・産業能率大学様よりの「情報システム実践演習(P演習)」について応募学生にテーマの説明会が終 了し、学生より希望テーマを募った結果、実施は4社、4テーマが決定。 3.リクルート推進分科会 ①委員会主催の採用セミナー企画について(7/29) 「新卒採用活動‘ここで差がつく‘成功のための実践講座」の企画内容について説明。 ②今年度の合同企業説明会の動員状況について 今年と過去の動員状況の推移と、今年実施のJISA合説、神奈川新聞合説状況との比較を報告。 併せて、パシフィコ会場で実施を計画した場合の会場費試算について報告。 ③来年度の合同企業説明会開催について 来年の開催について皆様のご意見を伺った。 討議の結果21年度は、3月および5月中下旬に実施とし、会場の予約可能日を調査し進める事とした。 産学連携委員会 文教大学情報学部企画報告(Siers Endeavourプロジェクト) 日 時:平成20年 7月5日(土)10時00分~12時00分 会 場:事務局会議室 出席者:文教大学様関係者(大学6名、講演講師1名)、参加12名(文教大学生 11名、同OB 1名) 神情協: 野木副会長、大西委員長 事務局 内 容:高校の教員および高校生に対しての情報系への進路誘導のための企画であり、高校の先生、生徒を誘導しやすい という、前提で土曜日に開催を決定、神情協は協力の位置づけ。 文教大学殿で各高等学校への案内、DMやwebで告知した旨であったが結果は文教大学の学生のみの参加とい う状況であった。 1.開会挨拶 惠羅氏(文教大学情報システム学部学科長) 2.富士通 会社紹介、品質保証について 島田氏講演(富士通クオリティ・ラボ㈱) 9 3.神情協講演 IT業界と神情協の紹介 野木副会長 4.3D映像技術研究の公開 広内教授、高田教授(文教大学) 5.懇談 第2回 夢絵コンテスト特別委員会報告 日 時:平成20年 6月23日(月)16時00分~17時30分 会 場:神情協会議室 出席者:メンバー 5名、事務局 内 容:1.夢絵コンテストポスター及び参加記念品の概要検討 (ポスター)7・8月の中で委員宛にメールにてポスター案を送付し、検討、また、前回話題に出た夢コンキャ ラクターマークは、今回もさりげなく入れる。 (参加記念品)昨年の記念品のように夢コン図案や神情協名称を入れたほうが良いので、今回もこの方向で 記念品の検討をする。 (抽選会副賞について)現在の副賞にプラスして、ディズニーランドパスポート5組(大人2枚、子供2枚)を いれ、9名(全体の1/3)に当たるようにする。また、他の後援団体から副賞がいただけるならば、依 頼をしていく(健保・基金・神奈川新聞社・tvk・FM横浜等) 2.後援依頼状況について:前年と同じ企業・団体に依頼しており、特に問題は出ていない。 3.第1回委員会で提案された今年度の取り組みについて (審査員増員の件)従来どおりとする。なお、神奈川県の審査員が毎回欠席となっているので、県に対し協 力に要請をしていくこととする。 (表彰式の件)レイアウト等については変更する。質の良い表彰状を購入する。表彰状授与のときは、現行 表彰状プラスオリジナル表彰状の2枚を渡し、オリジナル表彰状のアピールをする。また、展示会場にも 見本を展示する。 (カレンダーの件)今回からWebカレンダーの作成はおこなわない。 (その他)企業のCSRの一環として、夢コンのバナー提供・リンクを全会員に呼びかける活動をする。 呼びかけはポスター配布と同時期に行う。3月総会に優秀賞のパネル展示(写真等による)は実施する。 作品を貸金庫に預ける案は、実施しない。 ■事務局よりお知らせ ●7月にご入会頂きました新入会員をご紹介します。どうぞよろしくお願い致します。 【正会員】 事業所名 代表者名 〒 所在地 ㈱セカンド・ウェーブ 代表取締役 本田 篤志 221-0052 横浜市神奈川区栄町 17-4-704 株式会社ビーシーエス 代表取締役 岡﨑 正俊 227-0045 横浜市青葉区若草台 1-4-C-301 (敬称略) ●このたび、下記役員の方々が辞任されることとなりました。長い間、ご多忙にもかかわらず協会の運営にご尽力賜わり誠 にありがとうございました。心より御礼申し上げます。また、6月の総会にて新たに役員3名が選任されましたので、ご 報告いたします。 【辞任】加瀬 信次 氏、小泉 順 氏、佐藤 文雄 氏、渋谷 正興 氏、山下 行雄氏 計5名 【新任】飯島 雅 氏、泉 龍司 氏、松尾 洋 氏 計3名 10 ■8月の活動日程 日程 内容 海外技術者研修協会 横浜研修センター視察 会場 横浜研修センター 大学向けSE講座講師懇談会 セールスミーティング プレゼンテーション技術講座 部下のやる気を高める指導法実践トレーニング講座 労働福利委員会正副委員長打ち合わせ 横浜市交流委員会 神情協事務局 会議室 同 上 NECソフト㈱神奈川支社 神情協事務局 会議室 同 上 神情協ディナークルーズパーティ ロイヤルウイング 25日(月) 女性活用委員会 ワークライフバランス勉強会 神情協事務局 会議室 29日(金) インターンシップ集合教育 かながわ県民センターほか 4日(月) 5日(火) 5日(火)~6日(水) 8日(金) 21日(木) 22日(金) ホテルキャメロットジャパン 「たいまつ」についてお問い合わせ先 社団法人 神奈川県情報サービス産業協会 事務局 TEL 045-316-2244 FAX 045-316-2246 E-mail [email protected] ホームページ http://www.kia.or.jp 11