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(正食医学健康相談 )/大森英桜

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(正食医学健康相談 )/大森英桜
7ク 配
イタ ックの続
LA REVUE DU PRINCIPE UNIQUE ET DE LAVIE MACROBIOTIQUE
『スバル』より、若 き日の歌/桜 沢如一
子宮筋腫 (正 食医学健康相談)/大 森英桜
躊
1鐵
‐
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Ⅲ
…
ⅢⅢ ・
・
いま、風はナチ珂刀ふ へ。
緻 鼈”
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ナ
チ
ディリマシリ‐ズ
リマシリー ズは、厳選 された天然素材からつ
スキンケア
くられた ソフトバランス化粧
『ユ ル
に、 メイクに、 とびきリナチ ラ な印象で、
l。
貴女の毎 日を演出します。
炒
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,
自然のイズムに敏感な女の30代からのスキンケアに。
パーソナルバランスを見つめる
エクセレントシリーズ
若 く、みず みず しtヽ 素肌 を保 つ ために、モイス
チユア効 果の高い天然成分をバ ランス良く
配ヘ
うるお い を保 ちま九
5細 圏 F TEL暉
1馨 轟駿倉
‰絆 ‐
轟蘇‐
ナ│チュレ★ 株式会社 奮
7 TEL 06(947)1832
大機本部
醸 蓋■帝感部茜町
6■
1夫
1鷹
5■ 23・
9法 )4“ o
■食養料 理教室 リマ ク ッキン グ・ アカデ ミー夏期 (第 51期 )は
ノ
4月 12(火 )、 13(水 )日 、開 講。募集 中 で す 。
■正食医学講座⑤ は 4月 2、 3日 、⑥ は 5月 7、 8日 で す。
■正食医学講座・ 実技編③ は 4月 23(土 )、 24(日 )で す。
講師 は大森―慈先生。
● C O NT E N T S ●
桜 沢 如 一先 生
﹃スパ ル﹄ よ り、若 き 日 の歌
新 しき世 界 へ 6 1 1 号
3年 ︵
昭和 6
1 9 8 8年 ︶4 月号
ィ ッ
ビ
マ
ク
ロ
ュ
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ク
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丸
山
博
先
生
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武
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一
郎
先
生
︵
3
ヽ
精
シ
月
進
料
理
リ
ーズ②
松本光司先生、
おべんとう作り講習会、正食子育て講座、﹁
実技編﹂
始まる
●海 外 リ ーダ ー特 別 セ ミ ナ ー
アンバ ラン スが素 晴 ら し い/菊池富 美 雄 ⋮⋮8
× 本 誌 の用 語解 説
C ︰ ︵シ ー アイ ︶⋮ ⋮ ro o3 一
お
︼So﹁
”ヨC∽
∞
″
無 知な る者 の セ ン タ ー ″の意味 。
無 双 原 理 と正食 の運動を す る セ ン
、
タ 。第
ー
二
次
大
戦
沢
先
が
後
生
桜
青年 教育 の家を ″M I ″ 〓”一
85
︼
■ 8 ヨ雰 と命 名 。 こざ か し い知
恵 を す,て、無 知、バ カ であ る こと に
徹 底 した も のが真 の幸 福 を 得 る こ
とが でき る 、 と いうわ け 。
G ・0 ︵ジ ー オ I Y・
あ 8 品8 0T
31” ︵ジ ョルジ ュ ・オ ー サ ワ、
英 語な ら ジ ョージ ︶桜 沢 如 一先 生
の外 国 で のペ ンネ ー ム。 如 一を ジ
ョージ にあ てた も の。
ピ ー ユー ︶⋮ ⋮ ro ﹁”¨
PU ︵
8︼
罵
CュOco ︵ル ・プ ラ ンシ ップ ・ユ
ニ ック ︶た だ 一つの原 理 、 無 双 原
理 の こと 。宇 宙 を つら ぬ く根 本 法
則 の こと 。
マク ロド年■アィ ツ々′
・
・
・
・
︰3●0﹁
0げザー
、英 語 では マク
〓捏 共 フラ ン ス語 ︶
ロバ イ オ テ ィ ク スヨ3 8 〇一
形
2¨
8、
容
詞
は
げ
一
ざ
ク
マ
ロバ イ オ
一
ヨ
8
8
o
テ ィ ック。 元 の意 味 は ﹁
長 生術、
長 生 き法 ﹂ だ が 、桜 沢 先 生 の提 唱
によ る正食 法 の意 味 で使 わ れ て い
る 。宇 宙 の秩 序 、 法 則 に の っと っ
た 人 生 の道 のこと 。大 自 然 とと も
に生 き る 生 活 法 。
ぶ。
陰性 ・陽 性 ⋮ ⋮ あ ら ゆ る物 の性 質 を
二 つに分 け て、 遠 心 ・拡散 ・寒 冷
・カ リ ウ ム の多 いも のを 陰 性 ︵▽︶
と呼 び 、求 心 ・収 縮 ・暖 熱 ・ナ ト
リ ウ ム の多 いも のを 陽 性 ︵△︶と
-3-
︵
前号 より つづく ︶ アンバ ラン スの傑作 、﹁
必要 食 ﹂と ﹁
欲望 食 ﹂、
バ ナナも陰 陽 、 アンバ ラ ン スを コント ロール、
断 食 す れば 分 かる、
体で ﹁
噛 むし、力を使 わな い体操
4月 の マク ロビ オ ティ ック料理/ 桜 沢 里真 ⋮ 5
1
思
五日ちらし、玄米シ ュー マイ、ワンタンスープ 、 コ︰フーピザ、
マーボードーフ、若草 ロール、ぬかみそを作りましょう
後 にひけな い正食
お 産 と育 児 ︵
8
こ / 山 西 みな 子 、大 森 一慧 ⋮ ⋮ 1
微生物 の世界/村元騰
微生物 の発見、﹁
病原菌﹂の考え方、地球 の掃除役、﹁
遺伝﹂
議
●正 食 医 学 シ リ ーズ
子宮筋 腫 ͡
大森英桜先生健康相談︶
各地 のイ ベント
果26
32
■本誌をご紹介くださ いノ 今号 一部 五〇〇円 ︵
送料共︶
36
■ 日本 Ci協 会は毎週木曜休業です。
●表紙写真撮影/月 原 淳
■本誌および日本 GI協 会のすべての刊行物、桜沢如―、桜沢里真の書作物の内容の全部または一部の、あらゆる形式による
複製は、当協会の文書による承認 を必要とします。 (た だ し、論文中での正常な範囲の引用は、出典、発行所を明記されれ
ば、かまい ません。転載のお申 し込みは歓迎いたします
)
〆 〓
∫l
∫iン 生
桜 沢 如
一
1893(明 26).10.18ロ ∼1966
(口
召41).4.24
よ
り
(切 手代用の場合 は1300円 )
﹃ス バ
、
4
ッ
ィ
ビ
れ
は
4月 2
日
テ
を
︱
︱
そ
マ
ク
ロ
オ
ク
世
界
に広 め、自ら ﹁
好きな ことを 、や つて
や ってやり抜 いた 桜沢如 一先生が、
一九六六年 ︵
昭 ︲︶ 、第 七天 に旅立たれた記念 日。
﹂
4
世界 で何十万と いう人が、生きる歓び とと に
も
先
生
の
生
涯
と
想
を
想す る。
思
追
先生を形容す る言葉 は、 いく つあ っても足りな い。 しかし、少年 ﹁
如 一﹂ は、 このよう
な歌を詠む人だ った⋮⋮。
しみじみと草 の匂 いに抱 かれ て
2年 7月号 秋 の愁 に身 を ひたす かな
◆明治 4
-5-
はかな き事をまた思 ひぬ 硝 子 戸 に淋 しくあ たる雨をきく
母 に別れ てひとり寝 ぬる夜
瀞 みた る疎水 にうすく散 りほひぬ
3年 2月号
都 ホ テ ルの自 き瓦斯燈 ◆明治 4
1
ゆく秋 のかなしき ことを ひそ かにも
3年 ■月号 ︵
◆明治 4
与謝 野 寛 選 ︶
葬 らんと て君 に文かく
日 いま落 つ離 れ小島 の いただ き に
金 の煙 の粉を撤 き つつ わかれぎは妹 と母 と の眼 に見た る
かなしき色 の自菊 の花
冷ややか に椋椙 の本立をならし つつ
明るき窓 にきたる秋風 いづ こより いか に つづ く足跡 か
寂 しく濡 るる夕暮 の浜
ふさはじ暮 の処女嶽 かな
ひとりかなしく海を見 つめぬ 黄 と赤 の花 の環をば めぐらすも
若くし て無 口の性 の この心
この淋 し さを知るも のはなし
■ 1986年 復 刻 の非売 品 で す が 、今回特 に ご希望 の 方 にお 頒 け します 。
リ
114× 158ミ
『わ が 遺 書 』
98ベ ーン
L
翁[
井 勇 選 ︶
うら若 きわが新 しき母 の外
母 の手忘 れし日より知りそめし
送料 200円
頒価 1000円
昭和 13年 刊
桜沢如一歌集
ル
﹁
日本 の公衆 衛 生 と
精 進 料 理試 食会 シ リ ーズ 喜 ば れ ま し た 。 メ ニ ューは 、 う ぐ いす
3月 3 日、﹁
1
大 徳 寺 、 あ わ 、 よ もぎ ︶、
呈腐 、な ︵
② ﹂ と し て、正 食 料 理 の長年 の ベ テ ラ 一
東 京 ・府中 市 ︶ に う ど篠 田巻 、胡 麻 豆 腐 、ふく ま せ湯 葉 、
ン、松 本 光 司 先 生 ︵
、
精進料理 シリーズ②
大 森 一態 先 生 。毎 月 、 第 2と第 4 の火
る連続 講 座 が 開 か れ て いま す 。講 師 は
現代 社会 の中 で の正 食 子育 てを 考 え
開催中 /
正 食 子 育 て講 座
が違 います 。
三千 円 ︵
予約 受付 け中 ︱ ︶各 回 、内 容
講 師 は大 森 一態 先生 ほ か。
し ま し ょう 。
、7月 2
、5月 9日 ︵日 ︶
7日 ︵
日︶
●4月 1
1
2
日 ︵日 ︶各 国 、 正 午 ∼ 3時 。講 習 費 /
節 ご と の正 食 のお べん と う作 りを 勉 強
幼 稚 園 か ら中 学 生 ま で、各年 齢 、季
お べんとう 作 り
講 習 会 字童
の天 ぶ ら 二十 品 でし た 。
苦 、辛 、酸 な ど味 わ いのバ ラ ン スも 考 まぜ 御 飯 、若 竹椀 、 ふき のと う味噛 和
え ら れ て いて、試 食 され た方 々も 大 変 え 、 き ん か ん 、百 合 根 、 いち ご と梅 千
畠蓮 味 噌和 え 、舟 形 そ う め ん、春 雨 、
味 も 澱粉 系 統 の甘 味 あ り 、
り が豊 か で、
腕 を ふ る って いただ き ま し た。春 の彩 錦 糸 いも 、蓮 草 鳴 門磯 巻 、桜 漬 大 根
松本光司先生
春 の味 覚 と彩 り ︵
私 の 歩 み﹂冗 山博笙 ︶
﹁
原 発 と、そ の 未 来
世 界 ﹂武 者室 郎笙 ︶
4日 の ﹁マク ロビ オ テ ィ ック月 例会 ﹂ は、一
死・
大 阪 大 学 教 授 で、
2月 1
桜 沢 先 生 出 版 委 員 長 の九 山 博 先 生 が 、 学 生 時代 に桜 沢 先 生 に会 わ れ 、
乳 児 死 亡統 計 の研究 を ま と め た こと か ら 、 日本 の公衆 衛 生 と森 鴎 外 の
五色 の毒 ﹄ の時 代 、
功 績 、 戦 前 と戦後 の公衆 衛 生 の考 え 方 の違 い、﹃
、
イ ンド か ら の桜 沢 先 生 の アー ユルヴ ェーダ医 学 研 究 の提 唱 現 在 ま で
の成 果 、森 永 ヒ ソミ ル ク事 件後 遺 症 の問 題 な ど、桜 沢先 生 と のか か わ
りを 軸 に、 足 跡 を 語 ら れ た 。
3日 の ﹁
3月 1
月 例会 ﹂ では、 大 阪府 立 大 学名 誉 教 授 で、 分 析 化 学 の
大 家 の武 者 宗 一郎 先 生 が 、 プ ロジ ェクタ ーを使 って、原 子力 発 電 の原
>武者宗 一郎先生
理 か ら、 そ の保守 ・点 検 ・解 体 ・廃 棄 物 処 理な ど の全 段 階 で の非常 な
危 険 性 に つ いて力 説 さ れ た 。
>丸山博先生
-6-
X
ЖЖЖЖマクロビオティック・ニユース%黙
︵
∪ ︵3月 8日 ︶3カ月から6カ月まで。
の見 方 を 勉 強 し ま し た 。
く真 剣 で和 や かな実習 でした。
、 ほう とう 、
ルあ ん か け、 野菜 含 め者︹
大根 c
曜 日 、午 後 2時 半 か ら 4時 半 。講 習 費
正食 で の ﹁
離乳 食
﹂
2
か
お
⑤ ︵3月 2
日
ら
で。
︵
︶
6
カ
誕
生
月
ま
いわ ゆ る離 乳 食 は 必要 な のか。 ﹃
食養
﹁
今 回 の実 技 編 は 非常 によ か った と思
いま す c 実 践 が 生 き て いて、正食 が よ
漬 け物 。
、
、
8
餅
2 日 の朝 食 は 小 豆 ご 飯 味 吟 汁 ︵
、ひ じ き蓮 根 、 お ひた し、寒 漬 け
入り︶
人 生 読 本 ﹄ を テキ スト に。
2日 ︶お誕 生 か ら 2歳 く ら い
⑥ ︵4月 1
ま で。 ス ム ーズ に離 乳 でき る子供 の食
有意 義 で し た﹂
﹁
講 義 を 聞 いた り 、 手当 法 を 見 て、本
当 に良 く 分 かり ま し た 。 有 難 うご ざ い
芋 の パ ス ターを 固定 す る腹 帯 を 縫 って、
そ の使 い方 を 習 いま し た 。
を 詳 しく 説 明さ れ ま し た 。 そ し て、 里
備 の手順 を 逆 にした 方 が よ いこと な ど
ろ し て生 姜湯を 作 る。 実 際 の手順 と準
玉 ね ぎ 、 干 し ワカ メ、油 揚げ 、
大 根葉 。
噌 汁 の作 り方 でした 。味 囀 汁 の具 は 、
って みま し た 。
食 箋 料 理 ﹂実 習 は 、
2日 日午 後 の ﹁
玄 米 の炊 き方 、 ゴ マ塩 、 ねぎ味 噌 、味
一同 び っく り 。 各 自 試 飲 し、試 し に作
時 に使 う ド ロド ロのも の には、参 加者
番 茶 は 、 そ れ ぞ れ 、薄 いのと溝 いのと
2種類 を 作 り 分 け、梅 生番 茶 の、 激 痛
3 べ ︲ジ の ﹁
●本 誌 2月 号 1
カ リ フォル
と大 変参 考 にな り 、 本 当 に来 てよ か っ
た と思 って いま す ﹂
り な か った、 な る ほど 、これ な ら い い、
この講 座 に参 加 し て、 あ あ 、 ここが足
し て実 践 し て いる の です が 、 これ で良
いのかな 、 と いう 不安 な 実 行 でした、
ま し た﹂
﹁
手 当 て の いろ いろ は 、本 で読 んだ り
て の飲 み物 の実 際 を 見 る ことが出 来 て
り身 近 にな り ま した ﹂
﹁
今 ま で健 康 相 談 で出 さ れ て いた 手当
●参 加 し た方 々の感 想 か ら
事 。食 事 と し つけ。
⑦ ︵4月 6日 ︶2歳 か ら 4歳 く ら いま
2
おや つの考 え方① 、お弁 当 。
で。
食
事
と
0日 ︶ 4歳 か ら 小 学 校 入学 ま
③ ︵5月 1
で ︵
保育 園 、幼 稚 園 ︶。 食 事 と おや つ
の考 え 方② 、 お弁 当 と ﹁
給 食 対 策 ﹂。
/ 各 回 二千 円 。出 産 か ら始 ま る、母 親
と子 供 の食 事 に つ いて、具 体 的な献 立
を 含 め て、 そ の考 え 方 を 勉 強 し ます 。
6日 ︶産 褥 期 の食 事 。 産後 3
① ︵1月 2
日 間 か ら床 上げ ま で。慣 行 食 、 産 院 の
献 立 、 長寿 村 の食 事 を参 考 に、正 食 の
食事を 考 えま した。
② ︵2月 9日 ︶産 褥 期 の② と し て、 母
乳 の出 を 良 く す る食 事 を 、 静 岡 各 地 の
食 習 慣 の資 料 と 対 比 し て考 え ま し た 。
3日 ︶ 1カ月から3カ月まで。
③ ︵2月 2
子供 の発育 に合 った 母乳 を 出 す には。
参 加 者 の体 験 を 話 し て いた だ き、 正 食
正食 医学講 座
そ の間 に翌 日 の玄 米 クリ ー ム の仕 込
み の実演 。 ﹁
病 人 に与 え る玄 米 クリ ー
ま た 、今 回 の講 座 期 間中 の食 事 献 立
﹁実 技 編 ﹂ 始 ま る
ムは圧 力 鍋 を 使 わず 、 時 間を か け て作
2 、5
・年 1期 にわ た って開催 さ れ て い
る ﹁
正 食 医 学 講 座 ﹂ の内 容 を ﹁
実習 ﹂
す るた め の ﹃
実 技 編 ﹄ が 2月 か ら 4月
ま で第 4 の土 ・日 に開 かれ て います 。
7ヽ
講 師 は大森 一態 先 生 。絆
弔 一回 は 2月 2
、
。
8
4
で
し
た
名
2日 で 受講 者 は 3
まず 、自 己紹 介 を 兼 ね て ﹁
正食 と の
る こと と注意 が あ り ま した 。
﹂
手当 法 ︵
翌日の ﹁
飲 み物 ︶﹂ では 、
初 め に玄 米 クリ ー ムを しば る 三角 袋 の
子 、 尾 形 瀧 子 、 月花 愛 子 、泉 田海 歩 の
皆 さ ん が 調 理 にあ た りま した。
、
、
7
2日 の夕 食 は 玄 米 ご 飯 蓮 根 ボ ー
のあ る方 は本 誌 ま で間 い合 わ せ るよう
ご 注 意 を お願 いしま す 。 ︵
編集 部︶
ニア山中 で自 給 開拓 を ﹂ の内 容 に つ い
てク レ ー ムが あ り ま す の で 、も し関 心
出会 い﹂ 、 これ ま で の正 食 人生を 語 ら
れ、 ﹁
健 康 の七大 条 件 と健 康 チ ェ ック﹂
の講 義 があ り 、 いよ いよ 手当 法 の実 習
では 、 手順 と し て先 に里芋 を す り下 ろ
作 り 方 の実 習 が あ り 、特 油 番 茶 、 梅 生
も 一慧 先 生 が 立 て、宗 田淑 千、 辻 映 三
し て準 備 し てお き 、 そ れ か ら生 姜 を お
-7-
アンバ ラ ン スが
菊池富 美 雄
ブ ラジ ル無双原 理研究 所 所長︶
︵
私 が プ ラジ ルに渡 ってす ぐ の ころ に、 日系 のサ ン
、
パ ウ ロ新 間 の編 集 長 に迎 え られ て や って いた時 に
ノー ベ ル賞 の湯 川 秀 樹 さ ん が ブ ラジ ルに来 られ ま し
て、 新 間 の対 談を お 願 いし た こと が あ り ま した 。 湯
、
川先 生 は世 界 連 邦 運動 に関 係 し てお られ 桜 沢先 生
は世 界 政府 運 動 を さ れ て いま した か ら 、 私 も 日本 で
何 回 か お 目 に かか った こと があ る ん です が 、 2 ペー
ジ の対 談 記事 にな り ま した 。
、
、
そ れ を 桜 沢 先 生 に送 った ら 三 歩 踏 み込 み足
り な か った ぞ ﹂ と 叱 られ ま した が 、 し か し、だ いぶ
踏 み込 ん だ ん です が 、湯 川 先 生 が こう いう ことを 言
あ ら ゆ る素 粒 子 は全 部違 う 。同 じ素
わ れま した。 ﹁
粒 子 と いう も のはな い と 。先 生 は 、単 な る素 粒 子
﹂
非 局所 場 理 論 ﹂ と いうも
論 では満 足 でき な いで、 ﹁
のを 唱 え た 。 ど の素 粒 子も 絶 えず 動 いて いるわ け で
場 ﹂ の決 定 が
す け れ ど も 、同 じ軌道 を 通 らな い。 ﹁
でき な い。 ﹁
素 粒 子 と いう のは 、 こう いう 条件 があ
場 ﹂ の決 定 が でき
れば 、 必ず こ こにあ る﹂ と いう ﹁
な い。
ア ンバ ラ ン ス の傑 作
私 も ま だ ま だ 若 く て、 理 解 度 が ま だ低 か った にし
ても 、 あ そ こま でお 話を した ん です が 、 最近 ます ま
、
す 思 う こと は 、そう いう微 細 な 世 界 に し ても バ ラ ン
、
。
スを と って いるも のは 一つも な いん です そ し て
決 め られ た と ころ にとど ま って いるも のは 一つも な
いん です 。 そ し て でき た元 素 、そ れ が 植 物 にな って、
植 物 も ﹁ア ンバ ラ ン ス﹂ な るが ゆ え に進 化 し てき た
わ け です し、 それ を ま た 、わ れ わ れ が食 べてき て い
、 ﹁ア ンバ ラ ン スの
る ん です 。 だ か ら、 わ れ わ れ は
-8-
素晴らし い
7 、
■ 1 9 8 7年 0
1 月 2 日 日本 C I協 会 本 部 に て
病 気 し な い者 は減 び る ﹂ よ り 続 く 。
本誌 3月号 ﹃
ズムプラクテイス」 (今 号13ベ ージ参照)
"リ
菊池富美雄著
傑 作 な ん です 。
﹂
﹁
諸
行
無 常 ﹂ な ど と いう表 現 を します け れ ど も 、 こ
れ は、
絶 対 に安 定 した も のはな いん だ 、絶 対 に確 実 な
(ポ テンシャル∩部分)
potencial
fuicro
岐 劇
■菊池富美雄著『生命一抵抗 と変化」より
読 ん でも 聞 いても 、生命 と し て吸収 さ れ ま せ ん 。 そ
う いう 意 味 で、無 双 原 理 そ のも の のと ら え方 、解 釈
の仕 方 、 生 か し方 、 それ を 桜 沢先 生 の説 かれ た も の
を 土台 と し て発 展 さ せ て いかな か った ら 、 こ の運 動
は伸 び て いかな いと 思 います 。
だ か ら 、素晴 ら し い のは ﹁テ コ﹂ です 。よ リ ア ン
バ ラ ン スであ れ ば あ る ほど 、も のす ご い働 き を す る 。
ダ イ ナ ミ ックな テ コの能 力 は大 き く な る 。自 分 が 動
かな く ても 、 エネ ルギ ーを 使 わ な く ても 、 最低 の エ
を ポ テ ン シ ャ ル、小 さ な 部 分を レジ スタ ントと名 前
を つけ ま した 。
ポ テ ン シ ャ ルが主 食 で レジ スタ ント が副 食 です 。
、
。
﹁
は
で
7
号
食
と
食
だ
け
は
い
で
主
す
号
食
ま
7
つ
﹂
も や って いた ら いけ な い、 と 言わ れ て います 。 ﹁
主
食 と ﹁
副 食 と い のは 、
い
で重大 な
う
そ
う
う
意
味
﹂
﹂
ん です が 、私 が 特 に強 調 し てき た こと は 、 ﹁
主食﹂
、東 洋 だ け だ 、
と﹁
副 食 ﹂の区 別 があ る のは 日本 だ け
と いう こと です 。
と いう こと は 、 いか に マク ロピ オ テ ィ ックと いうも
し か し 、 これ は外 国 ではな かな か徹 底 しま せ ん 。
そ う いう意 味 で、魚 と か動物 性 を 食 べて い いと か
のが 分 から な いか 、 と いう こと です 。食 べ物 と いう
ネ ルギ ー で、 最大 の効 果を あげ る こと が 出 来 る 。
悪 いと か 、 果物 を 食 べて い いと か悪 いと か 、ど の程
も のは 、
一つの テ コと し て、わ れ わ れ の体 にも のす
ご い影 響 力 を 与 え る 、 と いう こと です 。 生 体 の無 限
ま た 、時 と所 、 労働 の量 と質 によ っても 違 います 。
人間の ﹁
必 要 ﹂ と いう のは、 そ の人 の働 き によ っ
て、個 人 によ って違 います 。男 の ﹁
必 要 ﹂と女 の ﹁
必
要 ﹂ と は 、生 理 的 に違 います か ら 、当 然 、違 います 。
陰 性 な 人 、 陽性 な 人 によ っても 違 います 。
それ か ら 、
の余 分 な 脂 肪 は 全部 とれ てしま いま す 。骨 と皮 にな
って、 そ れ でも 、 生 き て いく こと は出 来 ます 。
す 。 と ころ が 、 必要 食 だ け 食 べて、 そ の上 、欲 望 食
は いら な いと した ら 、最 小 限 の ﹁
必 要 ﹂ と は、ほ ん
と う にわ ず かな も の で い いん です 。 そ の代 わ り 、体
大 な 意 味 が あ るん です 。主 食 と副 食 を 別 の言葉 で言
えば 、 ﹁
欲 望 食 ﹂ と いう こと にな り ま
必要食﹂ と ﹁
な いわ け です 。だ か ら、 主 食 と副 食 と いう のは 、重
の力 の土台 とな る のは 、 回から 入 る食 べ物 の テ コの
力 な ん です 。 ﹁
食 べ物 ﹂ と は ﹁テ コ﹂ です 。
そ のた め に は 、 そ う いう食 べ方 を しな け れば な ら
度 、 必 要 以外 のも のを 食 べても い いか悪 いか 、 と い
う こと 、フ
﹂う いう ナゾ も 自 然 に解 け てく る でし ょう 。
﹁必 要 食
﹁欲 望 食
﹂と
﹂
私 た ち 南 米 では 、食 べ物 も 二 つに分 け て います 。
﹁
欲 望 食 ﹂ です 。 これ も ﹁テ コ﹂ です 。
必要 食 ﹂と ﹁
﹁テ コ﹂ と いう のは 、主 な 部 分 と短 い部 分 が あ る で
し ょう 。 こ の ア ンバ ラ ン スがあ る た め に 、小 さ い力
で大 き い物 を 持 ち 上げ る こと が出 来 る 。 ア ンバ ラ ン
スが大 き け れば 大 き いほど効 果 が大 き いわ け です 。
﹁
欲 望 食 ﹂ と いう のは 、 テ コの長 い方
必要 食 ﹂ と ﹁
と短 い方 の関係 な ん です 。 これ は 絶 対 に切り 離 す こ
と が出 来 な い。 切 り 離 した ら、 テ コと し て の形 も 機
わ れ わ れ は 必要 な も のだ
能 も な く な ってしま う 。 ﹁
け食 べた ら い いん だ ﹂ と 言 います け れ ど も 、﹁必要 ﹂
欲 望 ﹂ と は違 う ん です 。 切 り離 せな い。 テ コの
と ﹁
主 な 部 分 と 小 さ な 部 分 があ って、 それ ぞ れ働 き が別
です 。 日 本 語 でう ま く 言 えな いん です が 、主 な 部 分
-9-
も のはな いんだ 、と いう こと ですね。そ うす る と 、 杓
子定 規 に ﹁マク ロピ オ テ ィ ックと いう も のは 調和 の
parte resistente
と れ た食 べ物 を 食 べて、世 界を永 遠 の平 和 にす るも
のだ ﹂ とす る と 、魅 力 が な く な ってしま う 。 生命 が
なく な ってしま う 。 説く こと自 体 に生命 力 が な いと 、
ジスタン ト動
(レ
い いだ ろ う ﹂ と 言 う ん です 。 私 のそ れ に対す る答 え
は 、 マク ロビ オ テ ィ ック運 動 は穀 類 、 実 のも のを 食
ど ん 減 ってき ます 。 だ から 、ど ん な 果物 でも 食 べて
度 が 下 が ってき ます 。陰 性 にな ってき ま す 。 そうす
ると 、 バ ナ ナが 陽性 にな って、中 のカ リ の量も ど ん
る いは情 性 で食 べては いけ ま せ ん 、 と 。
、
﹁
い
は
い
も
あ り ます 、寒 い時 も
暑
時
必
と
う
の
要
﹂
降 らな い時 も あ る し、
あ る し、
雨 が降 る時 も あ る し、
魚 を 食 べる と か、食 べな いと か いう 問 題 に
だ から 、
必要 ﹂
も 同 じ こと が 言 え るわ け な ん です 。 それ を ﹁
によ って食 べる ん です 。南 米 の場 合 は 、南 に行 けば
こう いう 果 物 を 、 必要 に応 じ て調和 の取 れ た 、効 果
い い、 と いう わ け に は いかな い。ど こ の地 方 な ら 、
、 。
べる運 動 だ 、 果物 だ って種 も 食 べる な ら い い と
、
そ し て、 必要 に応 じ て食 べな さ い、 習 慣 と し て あ
直 下 でも エク アド ルの低 いと ころ は暑 く て、 マラリ
行 く ほど 寒 いん です 。 そ う いう と ころ では 、 必要 に
応 じ て動物 性 のも のを 食 べるん です 。 食 べな か った
的 な 食 べ方 を しな さ い、と教 えな け れば な り ま せん 。
較 と いう のは面 白 い です 。 た と えば 、 こう いう質 問
ヤ や ら黄 熱 病 や ら エイ ズ が ひど いです け れ ど も 、 キ
ト ー と いう 3千 メー ト ル近 い町 に行 った ら 、夏 でも
ら や って いけ な いです 。だ いた い、寒 いと ころ に行
つた ら、 植 物 が生 え て いな い。 パ タゴ ニヤあ た り で
それ でも 、﹁必要 ﹂ だ け で、す ます こと が出 来 た ら 、
﹂れ は神 様 です 。
そ れ だ け に コ ント ロー ル出 来 た ら 、フ
神 ﹂ そ のも のが 相 対 的 だ 、 と 私 は 言 う
と ころ が 、 ﹁
ん です 。
、
、 れ わ れ の食 べ
﹁
わ
い
や
は
り
欲
う
も
の
も
望
食
と
﹂
欲 望 食 ﹂ の比
必要 食 ﹂ と ﹁
物 の 一部 分 な ん です 。 ﹁
わ れわ れ が 、 これ を 欲 し いと
をす る人 が いま す 。 ﹁
思 う と いう こと は 、 必要 だ か ら欲 し いん じ ゃな いの
夜 は 6度 く ら いに温度 が 下 が り ます 。赤 道 のす ぐ 近
、 いち が いに
く です よ 。 そ う いう所 も あ り ます か ら
す と 、 食 べられ る野菜 も な いです 。 そ う いう と ころ
では 、 桜 沢 先 生 が 説 いてお られ るよ う に 、魚 な り 、
あ る いは海 や 川 のな いと ころ では 、 野鳥 のよ うな も
、
川嶋 / 先 生 のは 、大 変 革 命 的 P U論 であ り ます け
のを 食 べるわ け です 。
熱 帯 に出 来 る バ ナ ナ でも 、陰 性 の バ ナ ナと 陽 性 の
れど 、 テ コでも 何 でも 、 バ ラ ン ス のく ず れ た時 と バ
ラ ン スし て いる時 とあ るわ け です 。く ず れ た時 か ら
バ ナ ナも 陰 陽
赤 道 の近 く な ら 果物 を 食 べて い い、 と は言 えな いん
です 。
海岸 に近 いと ころも あ る し、 山 の中 も あ る し、赤 道
か﹂ と 。
私 は 、 そ う いう時 には ﹁必要 な だ け 要求 す る人 は
、
完 成 した 人 だ ﹂ と答 え る ん です 。 ほ と んど の人 は
、
不 必要 な も のを 要 求 す る ん です 。国 連 の統 計 でも
一般 的 に必要 量 の3倍 以上 を 食 べて いる そ う です 。
長 い間 、 修 行 す れば 、 必要 な も のだ け 要 求 す るよ う
にな って、 最 少 のも のだ け で最高 の生 き 方 が出 来 る
いず れ に し ても 、欲 望 食 は出 来 るだ け少 な い方 が
バ ナ ナと あ り ま す 。 海 岸 に出 来 る バ ナ ナ は非 常 に長
バ ラ ン スに移 り 、ま た 、 バ ラ ンスがく ず れ 、 と 、陰
よ う にな る と 思 います 。
い いわ け です 。欲 望 食 は何 でも 高 いん です 。 必要 食
く て大 き い。 と ころ が 、海 岸 か ら離 れ 、 高 度 が高 く
陽 、陰 陽 で行く 、 と いう ことだ と 思 う ん です 。 だ か
ら、 いち が いに バ ラ ン ス のくず れ た のだ け を 言 う P
な る に し た が って、 バ ナ ナが 小 さく な って いく ん で
こう いう ことを 組 合 せ る と 、 いろ いろな こと が分
す 。あ る 程 度 、 高 い山 の上 へ行 き ます と 、 バ ナ ナ は
小 さ く な って、 味 も 陽性 にな ってリ ンゴ のよ う な味
U論 では ダ メ では な いか、 と 思 う ん です 。
は安 い。場 合 によ っては、 タダ です 。
か ってき ます 。南 米 でも暑 い熱 帯 の方 に住 ん で いる
です 。 名 前 も リ ンゴ バ ナ ナと い います 。
しめ って いる のを そ のま ま 着 てしま っても 、 た ち ま
に陽 性 です 。だ か ら、 バ ナ ナが陰 性 に大 き く な る 。
本 は低 いです 。木 は陽 性 な ん です 。葉 っぱ は大 き い。
海岸 は 、も のす ご く 暑 く 、塩 風 が あ た って、非 常
場 合 に は 、 二度 と同 じ こと が繰 り 返 さ な いわ け です
果物 く ら い食 べな け れば や って いけ な い﹂
人 たち は ﹁
ンャ ツな ど 洗 って、
と 言 います 。と に かく 暑 いです 。ヽ
ち乾 い てしま います 。保 存 食を 作 る にも 、塩 が いら
な い。肉 でも 何 でも 、 切 って干 し てお けば 、 た ち ま
菊 池 / 機 械 的 な テ コを 連 想 した場 合 には 、 そう いう
こと が 言 え る でし ょうけ れ ど も 、生 き た物 の テ コの
ち ピ ー ンと し て乾 燥 し てしま いま す 。
と いう ことを 言 って いるわ け です 。
ね 。 バ ラ ン ス、 ア ンバ ラ ン ス、 と いう こと は当 然あ
不 安 定 的安 定 ﹂
り ま す 。 だ か ら 、 そ う いう 意味 で ﹁
と ころ が 、高 いと ころ へ行 き ます と 、 だ ん だ ん 温
実 は大 き い。 小 さ な バ ナ ナ の本 に大 き いバ ナ ナが生
陽 が陰 を 生 ず ﹂ と いう わ け です 。
る。 ﹁
、
、
それ く ら い暑 いと ころ です か ら あ る程 度 陰 性
果物 を 食 べて
な料 理 を 教 え ます が 、 や はり 連 中 は ﹁
-10-
ア ン バ ラ ン スを
コ ン ト ロー ル
主 食 と副 食 と いう のは、 ア ンバ ラ ン スだ か ら素晴
かた ち で食 べる と いう こと にな って いるん です 。 そ
晴 ら し い テ コであ るな らば 、 必ず 頭 を 下げ な け れば
こと です 。だ か ら 、他 人 と会 う 場合 でも 、 それ が素
も ひ っく り 返 す こと が出 来 ます 。
だ か ら 、 ゴ ー マンに ﹁
私 はも う 分 か った ﹂ と 頭を
上 げ て いた ら 、 テ コと し て の働 き は し ま せ ん 。 ﹁
私
いけ な い、 と いう こと です 。 いちば ん 下 に頭 を バ ー
ンと つけ た ら 、も う大 したも の です 。ど ん な人 間 で
れ と 同時 に、
体 の構 造 そ のも のが 、わ れわ れ の身 長 が
0 か ら 2 メー ト ルく ら いし かな い でし ょ
1 メー ト ル5
う 0 と ころ が 、 体 の中 にあ る 長 さ 、 た と えば 、腸
の長 さ 、 小 腸 が 約 8 メー ト ル、大 腸 が 2 メー ト ル、
0 メート ルです 。 そ うす る と 、 0 メー ト ルと 2
合計1
1
メー ト ルを 比 較 した ら 、体 の中 が大 事 だ 、と いう こ
ければ いけ な い、 と いう こと です 。
体 の外 と中 、 と いう のは陰 陽 関 係 です 。体 の形 態
菊 池 / それ は 、断 食 し てみれば 分 かり ます 。断 食 し
質 問 / 必 要食 と いいま す が 、具 体 的 にど う いうも の
は何 も 分 かり ま せ ん﹂ と いう状 態 な らば 、 テ コと し
て の準 備 が出 来 て いわ け です 。
的 な 長 さ と いう も のは 、中 の方 が 長 いん です 。 血液
の関 係 は も っと 長 いです 。全 身 の毛 細 血管 を つな い
てか ら食 べ始 め てみれば 、何 が 必要 か必 要 でな いか
と が 分 か る でし ょう 。中 を中 心 に コント ロー ルしな
スがあ っても 、 それ を コント ロー ルでき な か った ら
だ ら 、何 万 メー ト ルにも なり ます 。 だ か ら 、わ れ わ
分 かり ま す 。 私 がブ ラジ ルに行 った 当時 、
一家 、親
子 4人 で実 験 しま した 。ど の程 度 の食 べ物 で 一家 4
ら し いん です 。ご 飯 と お かず を 同 じよ う に食 べた ら
副 食 ﹂ と いう 観 念 がな か っ
大 変 です 。 ﹁
主食﹂と ﹁
た ら病 気 にな り ます 。 ﹁
病 気 ﹂ と いう のは 、 ﹁ア ン
バ ラ ン ス﹂ が 生 かされ な い状 態 です 。 ア ンバ ラ ン ス
が コント ロー ル出 来 な い状 態 。
私 が言 いた いのは 、 ア ンバ ラ ン スが コント ロー ル
ダ メ です 。 た と えば 、 マク ロピ オ テ ィ ック では 、自
れ の生 活 は、 表 面 が主 にな っては いけ な い、と いう
こと です 。 テ コと いう のは 、隠 れ て いる部 分 が主 に
人 が やれ るも のか 、 と いう 実験 です 。
経 済 的 な 計算 で行 き ま した 。出 来 るだ け 金 を 使わ
か 、よ く 分 か らな いん です が 。
然栽 培 で い い物 だ け 食 べな さ い、 そ れ 以外 のも のは
ダ メだ 、 と 言 いま す 。 と ころ が 、 い いも のを ど ん ど
な る ん です 。 わ れ わ れ が 、ま さ に テ コであ ると いう
でき る状 態 が素 晴 ら し い、 と いうキ﹁
と です 。 バ ラ ン
ん食 べ ても 、 そ れ を コント ロー ル出 来 な か った ら ダ
証 明 は 、 そ う いう比 較 によ って確 認出 来 ます 。
な い方 法 です 。金 を 使 えば 使 う ほど 不 必要 なも のを
使 う こと にな り ます 。水 道 の水 は お金 が いり ます が 、
泉 の水 、あ る いは井 戸 の水 な ら 、お金 は いり ま せ ん 。
﹁
主食 ﹂ と ﹁
副 食 ﹂ の比 率 が 反 対 にな ってしま って
は いけ な い。 ﹁必要 食 ﹂ が副 食 にな っては いけ な い
ん です 。 つま り 、生 活 も 表 面 が主 にな って、内 面 が
副 にな っては いけ な い、 と いう こと です 。他 人 と の
ます 。 最低 の必要 で、 最大 の生 き が いを 感 ず る と い
下宿 代 の3分 の1 でし た 。
だ か ら 、 最低 の必要 と いう のは体 験 す れば 分 かり
ガ スはあ り ま した が 、炭 や マキ でや り ま し た 。 野菜
な ん か は 、 自 由 市 場 に行 って、出 来 そ こな いのも の
やく ず を も ら ってく る ん です 。 そ う いう ふう に最低
つき あ いにお い ても 、表 が主 にな って は いけ な い、
う こと 、 自 分 の自 己 実 現を す る と いう こと 、 それ が
低 のと ころ に持 って いかな ければ な らな い、 と いう
テ コの素 晴 ら しさ は 、 それを 働 かす た め に は 、 最
それ は 、断 食 か ら始 め る と分 か る。 イ ンド人 は世 界
理 想 です 。 そ れ を ど こ に置 く か、 と いう こと です 。
線 でや った 結 果 、親 子 4人 で1 カ月 、
一人 の学 生 の
内 容 的 な つき あ いでな け れば いけ な い。
う こと です 。 そ れ は主 食 です 。
﹁
必要 な 食 べ物 ﹂ と いう のは 、それを 食 べな け れば 、
絶 対 に生 き て いけ な いも の、絶対 不 可欠 なも のと い
断 食 す れば 分 かる
メな ん です 。 コ ント ロー ルと いう のは 、 つま り 、主
食 と副 食 の コント ロー ル、 そ の比 率 の ア ンバ ラ ン ス
を コント ロー ルしな け れば ダ メだ 、 と いう ん です 。
欲 し いも のを 食 べ ても 、必要 でな いも のを 食 べて
も 、 それ を コント ロー ル出 来 るな らば 、何 を 食 べて
も よ ろ し い。 と ころ が 、 コント ロー ルが き かな い の
な らば 、い いも のだ け 食 べて いても 気 を つけ な さ い、
と いう こと です 。
面白 いこと に歯 の構 造 です が 、約 ∞ パ ー セ ント の
0パ ︲ セ
歯 が 、穀 物 を 噛 むよ う に出 来 て います 。 ﹁5
0
ント﹂ ではな いん です 。 ﹁
6 パ ー セ ント﹂ と いう こ
と は 、 バ ラ ン スが くず れ て いる でし ょう 。 そ こに 、
秘密 があ る ん です 。
歯 の形 と 働 き そ のも のが 、食 べ物 を テ コのよ う な
-11-
国 です 。 イ ヌ でも ネ コでも 、 少 し具 合 がわ る いと断
食 します 。 ケガ し ても 断 食 します 。
か ら特 別 な 目 で見 られ て います ね 。 イ ンド は断 食 の
水 分 の コ ント ロー ルも しな け れば な り ま せ ん 。 水 分
健 康 問 題 の疑 間 が解 決 さ れ るよ う な も の です 。 だ か
ら 、 ツパを コント ロー ルす る と いう こと は 、 当 然 、
ら ゆる解 答 が 得 られ る ん です 。 ツパ の研 究 だ け でも
ん です 。頭 は確 かな ん です 。本 も た く さ ん読 ん で い
が大 切 な ん です 。 カ ナ ダ から来 た 人 で、 ア ルゼ ンチ
ンの大 学 の先 生を や って いる人 です が 、 厳格 に噛 む
か し ても 、完 全 そ し ゃく にな ら な いん です 。
体 全 体 で噛 む 、 と いう こと 。 体 全 体 を 動 かす こと
で いな い。体 で噛 ん で いな いん です ね 。 アゴ だけ 動
噛 む﹂
体 で ﹁
を 多 く 摂 れ ば 、 血液 が薄 め られ 、 ツパも 薄 め られ ま
と に かく 、 体 の調子 がわ る い、疲 れ る 、 と いう の
力を使わな い体操
水 分 は 、 体 を 動 かす こと によ って、新 陳 代 謝す る ん
です が 、 動 かな いと排 泄 さ れ な い。
る ん です が 、体 を 動 かさ な い。 それ でガ スがた ま る 。
す か らね 。
動物 は 、ど ん な に ケ ガ し ても 、抗 生物 質 な ん か い
エイ ズ の問 題を いろ いろ な方 た ち が 話 し て いま す
が 、 エイ ズを こな し て いる のは 、 私 が いちば ん 多 い
り ま せ ん 。 み ん な 、 な め て治 し てしま います 。 ﹁
噛
む ﹂ と いう こと が盛 ん に言 わ れ ます け れ ど も 、噛 む
と いう こと は 、 ツパを ま ぜる 、 と いう こと です 。 ツ
パを完 全 にま ぜ る と いう こと が 、食 べ物 を ア ルカ リ
性 に し て、 胃酸 と 調和 し て、完 全 に吸収 さ れ る 過 程
にな る ん です 。
ん ではな いです か。 エイ ズ の こと も 話 した か った ん
です が 、 今 は ﹁ツパ﹂ の話を した いと 思 いま す 。 ツ
パと いう のは 、 も のす ご いも の です ね 。毎 日 、 知 ∝
か ら 1 リ ット ル出 ます 。そ の量 も さ る こと な が ら、
質 ﹂ が 問 題 な ん です 。 果物 や甘 いも の、 動物
特に ﹁
性 など 酸 性 のも のを 食 べ過 ぎ たりす る と 、 ツパ の ア
ルカ リ度 が 弱 ってき ます 。 そ うす ると 、胃 か ら出 る
通す る エ ッセ ン スを 取 り 入 れ て、 六 つの運 動 にま と
め て いる ん です 。時 間 のな い人 、朝 早 く勤 め に行 か
で、 私 が 運 動 を 教 え てあげ ま した 。 私 が 考 え た ﹁リ
ズ ムプ ラ ク テ ィ ス﹂ と いう 体操 です 。簡 単 な体 操 で
す 。 これ は 、 ヨー ガ と か太 極拳 と か合 気 道 など に共
あ な た は胃 がわ る いか ら百 回
私 が 、あ る病 人 に ﹁
あ な た は丈 夫 だ か ら、 ま あ 八十 回 で
噛 み な さ い﹂、 ﹁
よ かろ う ﹂ と いうよ う な ことを 言 います 。 そ うす る
噛 む こと が大 事 だ と いう こと は 、いろ いろ な 本 に
と、
す ご く よ く 売 れ ます 。
が 実験 し て います 。私 は、 ツパと いろ いろ な 細 菌 の
胃酸 を 中 和 す る こと が出 来 な く な ってしま う 。 そ し
て、胃酸 過 多 症 と か胃 潰 瘍 と い った病 気 が出 てく る 。
ツパ に つい ては 、 いろ いろな 生 理 学 者 や生 物 学者
も 書 いてあ る し 、桜 沢先 生 も 書 いて いま す 。 ま た 、
西 洋 に は ﹁フ レ ッチ ャー リズ ム﹂ と いう 、噛 むだ け
で健 康 にな れ る と いう ことを 唱 え た人 が いるく ら い
反応 に ついて の文 献 を 集 め て いま す が 、 子供 も ツバ
床 に座 ら せ て、 姿勢 を 取 ら せ る ん です が 、体 に水 分
そ こ で、 そ の人 に体 を 動 かす ことを 教 え ま した 。
す 。薄 い本 です が 、効 果 があ るも の です から 、も の
な け れば な らな い、 と いう 人 のた め に作 った も の で
が あ る 程 度出 な いと健 康 じ ゃな いです ね 。本 当 に健
す。
です か ら 、噛 む こと の重 要 性 は よく 知 って いる ん で
康 な ツパだ った ら 、 エイ ズ の菌 も み ん な殺 し てしま
います 。 ガ ン細 胞 も 死 ん でしま います 。 それ は 、 は
が 多 く てガ スが た ま って いるも の です か ら、痛 が っ
て大 変 な ん です 。 それ を 抜 いてし ま えば 、 スー ッと
楽 にな る ん です 。
私 も 、 息 子が いな い時 は合 気 道 を 教 え ます が 、 そ
だ か ら 、 マク ロビ オ テ ィ ック の人 は パ カ みた いに
噛 ん で います 。 私 のサ ンパ ウ ロの食 堂 に毎 日 、 たく
さ ん の人 が 、ご 飯 を 食 べに来 ます が 、 いちば ん 最初
に来 て、 それ か ら 2時 間も かけ て食 べて いる のが い
の前 の日 に 、ち ょ っと お茶 を 飲 みす ぎ たな 、あ る い
っき り 論 文 で科 学 的 に確 証 され て います 。
ツパ は 一つの自 然 の抗 生物 質 な ん です 。免 疫 物 質
れば 細 菌 を 殺 し てしま って、大 文 夫 な ん です 。 ガ ン
ます 。 そ う いう 人 が何 人 か います 。
れ ま し た が 、あ れ も ツパ の中 から 発 見 され た も の で
す ぎ て いるん です ね 。噛 ん で いる け れ ど 、頭 で噛 ん
た悪 く な る 。 よ く噛 ん で いる 、 と いう ん です 。噛 み
こう いう人 は 、あ る 程 度 、よ く な る ん です が 、ま
体 のさば き が 、少 し に ぶり ます ね 。 と ころ が 、前 の
日 に少 し控 え て いて、腹 もす い て いる時 は 、体 が軽
は 何 か陰 性 な も のを 食 べた と いう時 は 、足 さば き 、
です 。ど んな 物 を 食 べても 、 ツパが し っかり し て い
の薬 と し て、 イ ンタ ー フ ェロンと いう のが売 り 出 さ
す からね。
結 局 、わ れ わ れ の体 と対 話す る こと によ って 、あ
-12-
体操の 5〕
〔
『 リズムプラクテ ィス』 (A5判 42ベ ー ジ)よ り
TOMiO K:KUCHl著
体操の 1〕
〔
リズムプラクテイス
い軽 い、ま る で空 を 飛 ぶよ う です 。 水 の量 だ け でも 、
そ れ か ら 、豆 のよ う な 、ガ スに代 わ るも のを 食 べて、
そ のガ スが た ま って いる時 は 、 体 のさば き が に ぶ る
ん です 。内 臓 の働 き も 同 じ でし ょう 。
だ か ら 、日だ け 動 か し て いた ん では ダ メな ん です 。
桜 沢 先 生 も 体 を 動 か せ 、と厳 しく 言 わ れ 、ま た 、実際
に や ってみ せ てお られ ま した 。昔 は廊 下 が あ って、
腰 を 下 ろ し て雑巾 が けを や った も の です が 、家 が み
ん な洋 風 にな って、雑 巾 を かけ る と ころ が な い。 そ
の人 に リズ ムプ ラク テ ィ スを や ら せ ま した が、 そ う
す ると 、 オ ナ ラが出 ても い いか、 と 聞く ん です 。 い
いよ 、 と言 った ら 、 三 発 、 四 発 つづ けざ ま に出 ま し
た 。 こ の体 操 を や って いる 間 に パ ー ッと暑 く な って
こ の体 操 を や る のに は、 絶 対 、 自 分 の力を 使 って
汗 が出 てき ます 。
は いけ な いん です 。 動 き のリズ ムに合 わ せ て動 いて
いる だ げ な ん です 。だ か ら 、絶 対 に疲 れ ま せん 。ど
ん な に疲 れ て いる時 でも 、 こ のリ ズ ムプ ラク テ ィス
を や る と 、 治 り ます 。 だ いた い、疲 れ と いう のは、
片 寄 った 運 動 を す る と疲 れ る ん です 。体 全 体 を刺 激
す る 運 動 は 、疲 れ が取 れ る ん です 。
力 を 使 う 運 動 は疲 れ ます 。だ か ら 、体 全 体 を リ ラ ツ
﹂のリズ ムプ ラク テ ィ スを や る と 、
ク スし た 状 態 で、ア
片 寄 った 運 動 によ る疲 れ が取 れ る ん です 。円 の運 動 、
メビ ウ ス の輸 のよ う な 運 動 な ん です 。 そ うす ると 、
体 全 体 が刺 激 され て、 そ の人 の場 合 は ガ スが 全部 抜
け て、本 当 に疲 れ が 取 れ てしま いま した 。
だ か ら、 ﹁
動 き﹂ と いうも のは絶 対 に 必要 です 。
た だ噛 ん でも ダ メ です 。
-13-
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〒
●申 込 先 / 群馬 マク ロビ オ テ ィ ック ・
l■l純
巻
セ ンタ ー、高 崎 自 然食 品 セ ンター ︵
、鈴 木 PU セ ンタ
友 の店 ﹂ 欄参 照 ︶
末 ﹁
0日
l o申 込締 切/ 4月 2
一
イ
小
セ
純 植 物 性 蛋 白 `伝 統 の 純 正 食 品
ビン入 1809 V350
織 入 1009 V350
▼ 若草ロール
桜 沢里 真
4月 の
マ クロ ビオティック料 理
一、 五 日 ち ら し
0 9︶、
●材 料 / 豆 腐 ︵
1 丁 ︶、人 参 ︵
% 、 約 0 9∼ 6
5
グ リ ン ア スパ ラ ︵
4 本 ︶、コ ー ヤ ド ー フ ︵
4 個 ︶、
椎茸 ︵
中 5枚 ︶、
讐 油 、塩 、油
0 豆 腐 は 水 切 り を し 、 つぶ し て 小 さ じ 2 の油 で
よ く 妙 め 、 鍋 に つき そ う に な った 時 、 布 巾 の上
に の せ 、 よ く つぶ し て、 そ ぼ ろ に し 、 ま た 火 に
か け 、 塩 小 さ じ 2 分 の 1を 加 え て 炒 る 。
こ れ を く り 返 し て細 か に な った 時 、 皆 油 を 小
さ じ 2 、バ ラ リ と ふ り か け 、手 早 く ま ぜ 、色 を 平
均 さ せ 、 下 ろ し て ユズ の皮 ミ ジ ンを 少 々 ふ る 。
人 参 は 細 切 り に し 、 塩 小 さ じ 2 分 の 1加 え て
手 で ま ぜ 、 水 分 の出 た と こ ろ で 強 火 で カ ラ 妙 り
し 、 弱 火 で 2秒 ほ ど ふ た を し 、 止 め て む ら す 。
グ リ ン ア ス パ ラ は 、 さ っと 塩 ゆ で し 、 3 つく ら
いに 切 り 、 細 切 り す る 。
コー ヤ ド ー フは 、 水 に も ど し て 、 カ ップ ー の
水 に 対 し て褥 油 大 さ じ 1 の割 り で 作 った も のを
0 セ ン チを 1 枚 置 き 、 水 が 少
入 れ 、 鍋 底 に昆 布 1
な く な る ま で 煮 込 み 、 縦 2 つに 切 り 、 そ れ を 小
日 切 り にす る 。 ︵コー ヤ ド ー フ は 寒 千 し し ワ ラ
で つる し た も の が 良 いで す 。 ア ン モ ニヤ 処 理 を
0回 く ら
し た も の は 、 し ば り 汁 が にご り ま す 。 1
いし ば って は 、 ま た ぬ る ま 湯 に つけ て 、 白 い水
が 出 な く な った ら 用 いま す 。︶
椎 茸 は 、 ぬ る ま湯 で よ く も ど し 、 石 づ きを 切
り落 と し 、 端 か ら 細 切 り し 、 油 小 さ じ 2分 の 1
で 妙 め 、水 カ ップ ー 加 え て 煮 込 み 、汁 を し ば り 、
-15-
醤 油 小 さ じ 1 で 煮 つけ る 。
② 玄 米 を 3 カ ップ 洗 い、 水 4 と 2 分 の 1 カ ップ
三、 ワ ンタ ン スープ
ね ぎ は う す く 斜 め 切 り に し て 小 さ じ 1 の油 で さ
② コー フ ー は 1 セ ン チ 厚 み で 油 で 揚 げ 、 ミ ジ ン
に 切 り 、 水 1 カ ップ 、 醤 油 大 さ じ 1 で 煮 込 み 、
2 分 の 1 カ ップ 、 普 油 大 さ じ 2 分 の 1を 入 れ て
す く ミ ジ ン切 り に し 、 鍋 に昆 布 を 1枚 し き
コー フ ー は 1 セ ン チ 厚 さ の も のを 油 で 揚 げ
二、玄 米 シ ュー マイ
り よ く 盛 り つけ 、 いた だ き ま す 。
③ お 重 か ど ん ぶ り に御 飯 を 入 れ 、 ① の具 を 色 ど
ふわ り と 入 れ ま す 。
、う
① 御 飯 は 玄 米 を ふ っく り 炊 いた も のを 用 います 。
の皮 ︵
少 々︶、塩 、普 油 、 油
、水
で き っと ゆ で 、 昆 布 出 し を 作 り 、 塩 と 醤 油 で 吸
い物 味 に し 、
② を 碗 に 取 り 、ス ー プ を そ そ いで 、
、
、
端 に 水 を つけ て 2 つ に ふ せ ひ だ を よ せ 熱 湯
、
③ 人 参 と ② を よ く ま ぜ 、 皮 の真 ん 中 に 入 れ て
り 、 玉 ね ぎ と ま ぜ る。
じ 1 で よ く 炒 め る 。 ニラは 1 セ ンチ く ら いに 切
し 、 玉 ね ぎ は ミ ジ ン に し て塩 少 々 入 れ 、 油 小 さ
② 人 参 は 細 切 り に し 、 塩 少 々を ま ぜ て カ ラ 炒 り
0 セ ン チ く ら い の九 い輪 で 切 り 抜 き ま す 。
∼1
た 粉 に パ タ パ タ は た き 、 2 つ折 り か 4 つ折 り に
し て のば し 、 2 ミ リ く ら い の厚 さ に のば し 、 8
吉 野 葛 を 乳 鉢 で 粉 に し 、 も み の袋 に 入 れ 、 こ ね
よ く ま ぜ 、 耳 た ぶ く ら いに こ ね 、 の ば し ま す 。
① ワ ン タ ン の皮 を 家 庭 で作 る 時 は 、 地 粉 3 カ ッ
プ に 塩 ひ と っま み 入 れ 、 油 小 さ じ 1 を 入 れ て 、
姜 下 ろ し を 小 さ じ 2 分 の 1 加 え 、 煮 つけ る 。 玉
② コー フ ー は 1 セ ン チ 厚 さ で 油 で 揚 げ 、 ミ ジ ン
ね ぎ は 、 あ ら ミ ジ ン切 り 。 ト ー ガ ラ シ は 実 を ぬ
き 、 小 日う す 切 り 。
① 豆 腐 は 水 を 切 り 、 2 セ ン チ の角 切 り に し 、 玉
油
2 丁 ︶、コ ー フ ー ︵翻 9︶、玉 ね ぎ
●材 料 / 豆 腐 ︵
大 き じ 2 ︶、
塩、
葛 ︵
︵
1 本 ︶、
1 個 ︶、ト ー ガ ラ シ ︵
五 、 マーボ ー ドー フ
ミ ジ ンを ふ り ま す 。
に 少 し こげ 目 が つく く ら い焼 き 、 上 に パ セ リ の
0 分 く ら い、 上
み 、 へり と り し て中 火 の天 火 で 2
ま ぜ て 入 れ 、 ① に の せ 、端 を ぐ る ぐ る と 巻 き 込
で 味 を つけ 、 コー フ ー と ま ぜ 、 卵 を と い て か き
っと 炒 め 、 人 参 の細 切 り を 加 え て 炒 め 、 塩 少 々
と 塩 小 さ じ 2 分 の 1 を 圧 力 釜 に 入 れ 、 煮 立 って
0 9︶、玉
2 枚 ︶、人 参 ︵
●材 料 / ワ ン タ ン の皮 ︵
5
1
、
0
昆布 出
少 々︶、
ねぎ ︵
硼 9︶、ニ ラ ︵
5 9︶ ね ぎ ︵
し ︵
書 油 、塩 、油
4 カ ップ ︶、
コー フ ー を 煮 こ み 、 汁 が な く な った 時 、 生 姜 下
0∼ 5分 し
オ モ リ が 回 って き た ら 火 を 細 め 、 約 3
3
5 分 く ら いむ ら し 、 シ ャ モ ジ を 下
て火 を 止 め 、 1
ま で つき さ し 、 ご 飯 を た く さ ん す く い、 空 気 を
ろ し を 小 さ じ 2分 の 1 加 え 、 よ く ま ぜ る 。 王 ね
ね ぎ の細 切 り を 浮 か せ る 。
2 と % カ ツプ ︶、コ ー フ ー ︵劉
●材 料 / 玄 米 御 飯 ︵
、
0
9︶、玉 ね ぎ ︵
% ︶、シ ュー マイ の皮 ︵
2枚 ︶ ユズ
ぎ ︵ニ ラ で も よ い ︶ を ミ ジ ン切 り に し 、 油 小 さ
四、 コー フービザ
3カ ッ
3 カ ップ ︶、
餅玄 米 粉 ︵
●材 料 / 玄 米 粉 ︵
大 和芋 ︵
2本 ︶、さ つま芋 ︵
プ ︶、ヨ モギ ︵
1
硼← 、
六 、若 草 ロー ル
を 流 し 入 れ 、 ト ー ガ ラ シを 入 れ る 。
③ 出 し 汁 を 1 と 2 分 の 1 カ ップ 加 え 、 ひ と 煮 立
ち し た と こ ろ へ② を 加 え 、 味 を み て葛 の 水 と き
ね ぎ は 小 さ じ 1 の油 で 炒 め 、 塩 少 々 入 れ 、 豆 腐
と ト ー ガ ラ シを 入 れ て炒 め 、
切 り 。 水 1カ ップ 、 醤 油 大 さ じ 1 で 煮 つけ 、 生
じ 1 で 炒 め 、 塩 を 小 さ じ 2分 の 1 加 え る 。
5 ップ ︶、コ ー フ ー ︵硼 9︶、ね
カ
●材 料 / 地 粉 ︵
0 9︶、
卵 ︵
ぎ︵
自 、 3 本 ︶、人 参 ︵
1 個 ︶、バ セ リ 、
3
、
② 、 ① の材 料 を 、 御 飯 を の ぞ い て皆 さ っく り
と ま ぜ 、 御 飯 に ま ぜ 、 ユズ の皮 ミ ジ ンを 少 々 入
れ る 。 ③ シ ュー マイ の皮 は 、 親 指 と 人 差 し 指 で
、 よくま
① 地 粉 に塩 少 々入 れ 、 油 大 き じ 3 人 れ
5 セ ンチく ら
ぜ 、 こ ね 、 厚 さ 3 ミ リ く ら いで 、 2
いに丸 く の ば し 、
塩 、 油 、 コ シ ョウ
丸 を 作 り 、 そ の中 に押 し 込 み 、 ① の具 を つめ 、
形 を と と の え 、 少 し 長 め に作 り 、 セ イ ロ に蒸 気
を 上 げ 、 ス ノ コ に油 を ひ き 、 シ ュー マイ を 並 ベ
0 分 く ら い蒸 す 。 パ セ リ を 添 え て 皿 に盛 る 。
て2
-16-
ツプ ︶、
塩
と 酵 素 が あ り 、 ビ タ ミ ン、 ミ ネ ラ ル 、 蛋 自 質 な
生 野菜 を 冷 蔵 庫 に 入 れ て お く と 、 だ ん だ ん 栄
養 が 減 って いき ま す が 、 ぬ か み そ は 適 度 の 塩 気
本 ︶、レ ー ズ ン ︵
% カ ップ ︶、ワ イ ン ︵
4 分 の1 カ
① 玄 米 粉 を ま ぜ 、 塩 小 さ じ 1加 え 、 お 湯 で 耳 た
ど の 栄 養 素 も あ り 、 野 菜 の食 べ方 の 理 想 的 な 方
法 の 一つで す 。
さ つま 芋 も ふ か し て皮 を 取 り 、 裏 ご し を し て 、
で ま ぜ る 時 、 少 々 か た 目 が よ い で し ょう 。 よ く
塩 を 水 で と か し 、 ヌカ にま ぜ ま す 。 固 さ は 手
●リ マク ッキ ング 保育 室 の案内
リマ クッキング・ア カデ ミー師範の方を対象に完全
ラ シ や 生 姜 な ど を 入 れ る と 虫 が つか な いと 言 わ
る と香 り も よ く 味 も よ く な り ま す 。 夏 は ト ー ガ
だ け で作 り ま す 。 時 には酒 粕 や 昆 布 な ど を 入 れ
ら 、 ヌ カ と 塩 を 足 し て 、 よ く ま ぜ て 用 いま す 。
ま す 。 野 菜 か ら 水 分 が 出 て軟 ら か く な り 過 ぎ た
自 分 の好 み に合 わ せ て 、 漬 け る た び に 少 々 入 れ
康 産 業 展 で桜 沢里真 先 生 が講 演 。
o4月 4 日 1時 か ら 、東 京 晴 海 見本 市 会 場 ・国 際 健
室担 当 / 加藤 大季
通 費 と若 干 の謝 礼 を 差 し 上げ ま す 。玄 米 食 を し て い
て、 子ど も さ ん の好 き な 方 、ご 連 絡 く だ さ い。 保 育
保育 室 入会 金 / 二千 円 。 保育 料 / お子 さ ん 一人 一回
千 円 です 。詳 し いこと は保育 担 当 、 加藤 大 季 ま で。
●リ マク ッキ ング の保育 担 当 の方 を募 集 します 。 交
す 。 対象 は歩 け る お子 さ ん か ら です 。 乳 児 は おあ ず
か り し て いま せん 。
料 理教 室 昼 の部 の開 講 中 、 2階 で保育 を し て いま
実習で各方面で活躍する講師を養成 します。
.
高 等 師範 科 、新 設
ぶ く ら い に こ ね 、 5 セ ン チ ‘ ら い に丸 め 、 手 で
0 分 ほ ど ふ か し 、 こね 、 ゆ で
つか む よ う に し て 2
ま ぜ 、 塩 少 々を 平 均 に 入 れ 、 細 か く 切 り 、 ワ イ
か す な ど を ま ぜ て 入 れ て も よ い で し ょう 。 毎 日
ね り ま ぜ 、 昆 布 、 ト ー ガ ラ シ 、 奈 良 漬 け の残 り
ぬか床 の作 り方
ン に つけ て お いた レ ー ズ ン と ま ぜ 、
た ヨ モ ギ を し ば って細 か く 切 った も の を つき ま
。
ぜ 、 8 ミ リ の厚 さ の 0
2 セ ンチ 長 方 形 に のば す
② 大 和 芋 は 、 ふ か し て皮 を む き 、 裏 ご し を し 、
③ 、 ① の上 に平 ら に 向 こ う を 2 セ ン チ ほ ど 残 し
ま ぜ て 、 夏 な ら 二 、 三 日 、 冬 な ら 五 曰 く ら いが
よ い で し ょう 。
初 め 、 ﹁す て づ く ﹂ と い って 、 キ ャ ベ ツ の 皮
け 方
物 、保 存 食 と し て伝 え ら れ て き ま し た 。 し か し 、
三 、 四 枚 入 れ て 二 、 三 日漬 け 、 そ の 後 、 大 根 、
漬
最 近 は 、 手 が く さ く な る と か 、 手 間 が か か って
カ ブ 、 き ゆう り は 塩 で 板 ず り を し て漬 け こ み ま
指導
桜沢里 真校長
.′
手 入 れ を お こ た って 、 虫 が つく よ う で は 世 帯 持
-17-
て のば し 、 端 か ら グ ル グ ル巻 き 、 2 セ ン チ く ら
いに 切 って いた だ き ま す 。
ぬかみそを作りまし ょう
め ん ど う だ と か い って敬 遠 さ れ て いる よ う で す
す 。 ナ ス は 夏 よ ろ し い の で す が 、 出 し て 切 って
ぬ か み そ は 、 日 本 で は 古 く か ら 、 野 菜 の漬 け
が 、 ぬ か み そ が よ く な れ る と 、 大 変 お いし く 、
す 。 人 参 も お いし いで し ょう 。 だ ん だ ん ヌ カ が
一日 お い て も 色 が 変 わ ら ぬ く ら い塩 を き か せ ま
手軽 で 重 宝 し ま す 。 日 本 風 の食 事 、 特 に玄 米 食
に は よ く 合 った 漬 け 物 で す 。
)
4月 12日 四、13日 困開講
(中 上級師範科)
(初 級科
ち の悪 い主 婦 と いう こ と に な り ま す 。
な れ て く る と 、お いし く な り ま す 。 塩 か げ ん は 、
校長/桜 沢里真
れ て いま す 。 ぬ か み そ は 古昴 ほ ど お いし く 、 毎
日 の手 入 れ は 、 ま め にし な け れ ば な り ま せん 。
ぬ か み そ は 、 米 を 精 米 す る 時 に出 る ヌ カ と 塩
リマクッキング・ アカデミー
号、本年 2、 3号 からつづ く)
(本 誌昨年11、 12月
慧
大 森
﹁マイ ナ スの条 件 ﹂ を
は時 代 の大 きな流 れ では な いか な 、と感 じた ん です 。
で、 長 女 も 二十 二歳 にな りま し て、 結婚 し て、 これ
か ら出 産 す るわ け です け れ ども 、 いく ら玄 米 でや っ
てき た と い っても 、 野菜 一つと っても 全 部違 う わ け
社会 状 況 が 違 って いる。
昔 は車 と いう も のが 、 そ れ ほ ど な く て、 け っこう
大森 / 山西 先 生 のお話を う かが って いま し て、 三十
年 前 と今 と で は、 お産 や育 児 の考 え方 や 実際 が だ い
よう な も のを 食 べて いても 、摂 り いれ る、 そ のも の
が違 ってき て いる。空 気 そ のも のが 変 わ って いる。
足 で歩 く ことが 多 か った ん です が 、 こ のご ろは歩 く
でし ょう 。 三十 二年 ご ろ の食事 と今 の食 事 と、 同 じ
ぶ違 う 、 と いう こと で した が、 私 は 子 供 が 六 人 で、
最初 が 昭和 三 十 二年 、いちば ん下 の子 が 四十 九年 で、
そ れだ け の開 きが あ って、 私 は同 じ よう に育 て て い
き て いて、同 じ親 が育 て て いても 、 子 供 の感 覚 と か
る つも りな ん です が 、 社会 状 況 がず いぶん変 わ って
常 識 的 な も のが 全 然違 う ん です ね 。
のも あ る んだ け れ ど 、 そ こで自 分 の 一つの目 的が あ
う ことを し て いる んだ ぞ 、 と 、 ツ ッパ リ みた いな も
人 間性 を 変 え て いく んだ な 、 と 思 う ん です 。
てな く ても 、中 身 は変 わ って いる。 そ う いう ことが
と いう ことが な く な って いる。 ﹁きた え る﹂ と いう
ことが な いです ね 。だ か ら、 や は り食 事 だ け では な
いんだ な 、 と。 食 事 そ のも の の内 容 も 、 形 は変 わ っ
最初 の長男 と か次 男 あ た り です と 、 まだ 、物事 に
る よう な ん です け れ ど 、 いち ば ん 下 の子 にな ると、
対 し て耐 え る と か挑 戦 す ると か、 自 分 は皆 ん な と違
皆 と同 じ ことが 当 た り前 、違 う こと が お か し い、 と
正 食 に つ いて の世 間 の考 え 方 でも 、長男 の ころ は、
バ カ か チ ョンか と いう扱 いを 受 け た も のです が 、今
あ 、 玄 米食 。 い い
は玄 米 を や って いる と いう と 、 ﹁
いう感 じ でし ょう か。
そ れ は、 個 人差 かも 知 れ な いけ れ ど 、 や は りそ れ
こと です ね ﹂ と 、 みん な から言 わ れ る。 そ う いう こ
とが 、意 識 と し ても 、 私 は ﹁マイ ナ スの条 件﹂ と言
う ん です が 、 子 供を育 てる上 で、 子 供 は こう す ると
幸 せ にな るん じ ゃな いか、 と思 ってや ってや る。 そ
れ が 果 た し て子 供を 幸 せ にし て いく んだ ろう か。
子 供 に ﹁マイ ナ スの条 件﹂ を 与 え る こと が 、 子 供
の気 持 ちを きた え る こと にな る。 そ れ が 子供 を 幸 せ
に導 いて いく こと にな る ん じ ゃな いか な 、 と思う ん
です け ど 、今 、 社会 全 般 の中 に、 そ う いう ことが な
いん です 。 で、 山西 先 生 のお話を 大 変 興 味 深 く う か
が いま した 。
食 事﹂ の
山 西/ 母 乳 の問題 を 通 し てみ て、初 め て ﹁
-18-
3-4 E. Etc rffi**Hrr)
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4
a7
お産 と育 児 0
山 西 み な子
問 題を 知 った わ け です が 、こ こ に ﹁
自 然育 児友 の会 ﹂
のお母 さん 方 が た く さん お見 え にな って いて、 そ の
お母 さん 方 か ら 私 は玄 米 の良 さ と いう も のを 教 え て
いただ いた ん です が 、 アレ ルギ ー の ことだ け や って
いる と 、 な かな か玄 米 の ことが 分 か ら な いし、 玄 米
の ことだ け や って いると アレ ルギ ー の こと が 分 か ら
な いし 、 そ のはざ ま で私 は揺 れ 動 きな が ら や ってお
り ます 。
玄 米 の良 さ は分 か って いても 、 な か な か玄 米 に取
り つけ な いと いう ことが あ り ま す o 今 、大 森 先 生 の
し ま った ん です 。 そ こで、あ あ 、 こ の方 は まだ玄 米
を 食 べる状 況 では な いんだ な 、 と。玄 米 を ち ょ っと
て の方 に言 いま す と 、
一の こと が 十 く ら いに受 け取
と いう こと が基 礎 な ん です が 、 そ う いう ことを 初 め
食 べた ら 、 お乳 を 飲 ま せた とた ん に湿 疹 が出 てき て
食 べた だ け で、 そ のお乳を 飲 ま せただ け で、 こんな
抗 物 質 は わな い、 そ し て、出 来 るだ け自 然 な食
生
使
べ物 を 食 べる、
農 薬 を 使 った よう な も のは食 べな い、
に湿 疹 が出 る と いう のは、 まだ まだ 体 質 的 に非常 に
ら れ て、徹 底 的 にや り過 ぎ て失 敗 し てしま う ん です
ね 。 私 は い つも ﹁
学 校 の勉 強 は 一生 懸 命 にや れ、 母
す。
乳 は チ ャ ラ ンポ ラ ンにや れ﹂ と 、言 う ん です が 、 ま
問 題 があ り ま す よ 、 とo 今 、娘 さん が 一生懸 命 取 り
組 ん で いら っし ゃるん だ か ら、 これ を 治 し て いかな
いと 、 ま だ 玄 米 を 食 べる と ころ ま で行 かな いん です
る で学 校 の勉 強 のよう にキ ッチ リや る方 があ るん で
よ、 と説 明し た ん です 。
そ れ で三 日も続 かな い、
一週 間も続 かな い、 回 り
だ いて いま す 。 ︵
笑 い︶
が来 るん です が 、 そ う いう こと で、 あ あ今 、 こ のく
ら いのと ころ ま で来 て いるな 、 と、 そ し て山西 先 生
れ る方 は本 当 に楽 な ん です 。 ア レ ルギ ー の ことを 治
だ いぶ納 得 が いきま し て、 も う何 か と いう と、﹁
ち
よ つと、 ち よ つと、 こう な のよ﹂ と いう こと で情 報
山 西/ ど こに誰 が いるか 分 か ったも の ではな いので、
す にし ても楽 です 。 た いて いは油 を 摂 り 過ぎ た か、
方 か ら 、 少 し玄 米 と いう も のが 受 け 入れ ら れ る よう
恐 ろ し いこと です 。 ︵
笑 い︶私 のと ころ は助 産 婦 の
大 豆 を 摂 り 過 ぎ た か 、 と いう あ た り 。 あ る いは玄 米
を自 米 に、 あ る いは 五分 づ き米 に変 え ただ け でも ア
レ ルギ ーが 治 って いく 場合 が あ り ま す 。
か ら 批 判 が出 る、と いう こと にな るん です 。 そ こで、
﹁これ を や るんだ けれ ど も 、食 べた り 食 べな か った
にな った ん では な いか、 と いう お話 があ った ん です
が 、 母乳 育 児 を 通 し て見 ま す と、 ﹁
玄 米 食 ﹂ と言 っ
職 場 であ り ます の で、 アレ ルギ ー の場 合 でも 、絶 対
食 べな いよう にし て治 療 す ると いう ことは し てお り
アレ ルギ ー と玄 米 食
ぎ る お乳 は赤 ち ゃんが 飲 ん でく れ な い、薄 いのは喜
ん で飲 む と いう のがあ り ま し た が 、 そ の例 を 一つ申
し上 げ てみ ます 。
大森 / 今 日 、 山西 先 生 のお 話 の中 で、 栄 養 的 に濃 す
薄 け れば飲 む
いこう 、 と いう よう な気 持 ち で いれば い いん では な
だ か ら 、極 端 に走 らな いよう にし て いた だ きな が
し か し 、玄 米食 の勉 強 を し てか ら母 乳 の方 に来 ら
り し てや って いく んだ よ﹂ と、本 当 に初 め の と ころ
では苦 労 し てお りま す 。
ただ け で アレ ルギ ー反 応を 起 こし て、 こう いう と こ
ろ は私 が足 を 踏 み入 れ る と ころ じ ゃな い、 と去 って
ま せん 。 ど ん な物 が 反応 を 起 こす か 、 と いう ことを
ら 、 子供 が喜 ん で飲 ん でく れ る よう な お乳 を出 し て
大森 /実は、私 のすぐ近所 の方 で、そ のお母さ んと
私が懇意 にし て いるん ですが、娘 さんが結婚 されて、
私 の お願 いは 、極 端 に受 け と めな いで いた だ きた
いん です 。 自 然 育 児 法 と いう のは 、 母乳 で育 てる、
り替 え た ら 、 あ ま り大 毒 が出 て こな いのかも 知 れ ま
せん よ ね 。
か 、 と か言 いま す が 、 八 カ月 く ら いし て玄 米 食 に切
次 第 に、 お肉 も ち ょ っと控 え た方 が い いん じ ゃな い
の アレ ルギ ー の治 し方 を いろ いろ お勉 強 さ せ て いた
し まう 方 が いる、 と いう のが 現実 な ん です が 、 上 手
じ ょじ ょに知 り な が ら 、 反応 を 起 こし ても 、 ま た 元
に戻 って食 べ て、 八 カ月 く ら いも待 てば 、次 第 にき
いか、 と思 います 。
に玄 米 食 に取 り 組 め る よう にす る のは、 ど う し た ら
い いで し ょう か 。
れ いにな って いく か ら 、と いう こと で、最初 は 先 ほど
申 し上げ た 二 つの物 を や め て いた だ く わ け です が 、
赤ち ゃんが出来 て、温疹が出来た と いう ことで山西
先生 の方 のご指導を 受け て いら っし ゃるん ですが、
お母 さんが ﹁
大森 さん、ち ょ っと家 の子 の食事を見
てくだ さ いよ﹂と言 って、ハラ ハラし て いるん です。
そ の娘 さんは、今 日は何、明日は何、と 一品ず つ
テストし て いるん です。私は、それ で いいん です よ、
と申 し上げ たん ですが、まず玄米食を し てみたら、
とお勧めしたら、 さ っそく次 の日 に圧力鍋 で炊 いて
-19-
や は 玄 米 を 食 べて いて、子供 さ んを 育 てた 方 で、
,
、
陰 と か陽 と か 、 あ ま り気 にしす ぎ て 片 寄 ってし ま
先 日、 こう いう お電 話を いた だ いた ん です 。 母乳
を や って いる か ら 、 余 分 に食 べな いと 母乳 が出 な く
な るん じ ゃな いか と 思 って、 食 欲 のあ るな し にか か
作 用 にな る、 と いう こと です 。
ぎ てし ま った ら 、 け っし てそ れを 吸 収 で きな い、 逆
れ な い時 代 に適 応 し てお乳 と いう も のはあ る と思 い
苦 八苦 し て いま し た が 、 そ う いう 長 か った
た 時 代 は な く て、 昔 は庶 民 は食 べる こと のた め に四
、食 べら
った 結 果 な ん です が 、 た ま た ま 、 そ の方 が お勤 め じ
わ らず 食 べ てし まう 、 そ れ で、 なお母 乳 が足 りな い
か に上 手 に消 化 ・吸 収 す る か と いう こと で、食 べ過
て いた 場 所 が ク ー ラー のそ ば だ った の で、 陽 性 にし
な け れ ば 、 と いう の で塩気 を 摂 り す ぎ てし ま って、
お乳 が 塩 か ら く な ってし ま って、赤 ち ゃん も 十 分 飲
食 べた か ら出 る と いう も の では な いと思 います 。
て、
し か し、 実 際 に見 て いて、 や は り食 べれ ば お乳 は
大 量 に出 来 る わ け です 。 し か し、 子 供 が 飲 ん でく れ
、
な いと 、乳 房 の中 によ ど ん で濃 く な って へば り つ
いてし ま う ん です ね 。 ち ょう ど湖 水 に栄養 分 が 増 え
ま す か ら 、 子 供 が 吸 え ば出 てく る仕 組 み にな って い
、
ま な か った ん でし ょう ね 、萎 縮 し てし ま った と い
よう な気 が す る、 と いう か ら 、 そ れ は
、 そ ん な に食
う こと が あ った ん です 。
た た め に藻 や プ ラ ンクト ンが大 量 に発 生 し てよ ど ん
お乳が よどむ
と いう 考 え 方 だ と思 います が 、大 量 に食 べても動 い
べな く て い いん だ 、 と言 った ん です 。
山 西 / そ の通 りだ と 思 います 。乳 粉 が濃 か った ら 飲
、
ま な か った け れ ど も 、薄 めた ら飲 んだ と いう のは
、
大 変 お も し ろ いお話だ と思 いま す 。 母乳 でも 非常
に甘 す ぎ る母 乳 も 飲 みま せん が 、 ま た塩 っぱ いお乳
た ら消 耗 す る ん です が 、確 か にお産 のあ と は動 きま
せん か ら 、 母乳 育 児 が う まく いか な い、 と いう こと
そ の場合 に、 先 ほ ど のお 話 で、 お乳 によ っては飲
む 、 と いう ことが あ り ま し た が 、 た ま た ま 私 の子 が
も 飲 み ま せん 。 子供 た ち が 、 自 分 が 飲 む にあ た いす
る母 乳 の質 の基 準 を 知 って いる と いう のが 非常 に恐
にな るんだ と思 いま す 。
、
そ れ か ら 、 非常 にた く さ ん食 べて いて オ ッパイ
普 通 の正 食 を や って いて余 分 にた く さ ん出 る わ け で
はな か った ん です 。 そ れ で、 私 のお乳 と味 を 比 べて
みた ら、 そ のお母 さ ん のは 塩 っぱ いん です 。
だ から 、いく ら玄 米 を 食 べて いても 、お乳 が甘 く な
い場合 も あ る ん です ね 。母 乳 の質 によ って、 赤 ち ゃ
。
ん が 飲 む か飲 ま な いか、 と いう ことが あ る ん です
も ヘド ロが た ま ってし ま う ん です 。
、
そ れ は、 誤 った 栄 養 学 の考 え 方 で 大 量 に食 べろ
で し ま う と いう 現象 が 起 き て います が 、 そ れ と同 じ
で、 非 常 に栄 養を た っぷり摂 って いま す と、乳 房 に
、
ろ し いと いう か、感 心す ると ころ でし て そ のあ た
、
、
りを大 人 の方 が 気づ いて いな いた め に あ っち こ
四 カ月 でした の で、 私 のお乳 を 飲 ま せた ん です 。 そ
、 私も
う した ら 、食 い つく よ う に飲 む ん です 。 でも
っち へふ ら ふ ら し て いる ので はな いか と思 いま す。
そ れ か ら 、 そ の赤 ち ゃん は乳 粉 を 使 って育 て て い っ
た ん です が 、 最初 、 普 通 の濃 さ でお勧 め した ん です
飲 ま せ るだ け で十 分 な の で、冷 蔵 庫 が ビ ンだ ら け
と いう 方 が いま す 。
す た め に特 別 に過 度 に適 応 され て いる も のな ん です
用 の牛 と乳 牛 の違 いです 。 乳 牛 と いう のは
これ は 、牛 で言 えば 、 人 間 は乳 牛 では な い。農 耕
、乳 を出
、
つ いては 問題 が 多 い、と いう ことな ん です 。だ か ら
と いう ワ クが お のず か ら決 ま って いる と いう こと で
人類 の歴 史 でも 、 今 日 ほ ど食 べるも のが豊 富 だ っ
す。
ね 。だ から 、人 間 の場 合 も 、しば れば 過 剰適 応 し て、
、
売 り に行 く ほ ど出 てし ま う ん です 。 そ う す る と や
、
せ てし ま って、 のど が渇 いて水 を ま た 飲 ん で と い
う こと にな って、 次第 に血 液 が薄 く な ってし ま う 。
食 べな け れば 出 な いの ではな く て、食 べな く ても出
適 当 な 食 べ方 が い いのでは な いか、
る んだ け れ ど も 、
る ア メリ ヵゃ 日本 や 先 進 国 の母 親 た ち の方 が 母乳 に
う と、 そ う いう ことは な く て、逆 に飽 食 の時 代 であ
お腹 が す き気 味 の国 の母 親 は お乳 が出 な いか、 と い
も し 、食 べな いと お乳 が出 な いとす る と、 い つも
が 張 る か ら と言 って、 お乳 を しぼ る人 が います 。 し
ぼ ってビ ンに入 れ て、飲 ま せよ う と思 っても 、直 接
、
が 、赤 ち ゃん が 飲 ま な いん です 。 そ こで、 そ れを も
っと薄 く した ら飲 む ん です 。
、
そう し た ら、 十 一カ月 にな った 時 に 家 の娘 よ り
。 そ う いう ことが あ り
も は る か に成 長 が 速 いん です
、
ます ので、 現 代 栄 養 学 の考 え か らす ると 何 でも 栄
養 が 足 りな いん では な いか、 も っと摂 ら な け れば な
5
らな い、 と 心配 し て いるわ け です が 、大 人 の体 で 6
0 パ ︲ セ ント が 水 分 な ん
パ ー セ ント 、 赤 ち ゃん では 8
です 。
、
だ か ら、 水 分 の中 に栄 養 が 入 って いて そ れを い
-20-
そ う な る と 、 そ う いう 人 のお乳 は薄 す ぎ る、 と い
う こと にな る ん です 。 だ か ら、 しば れば い い、 と い
う も の では な いし 、 そ のま ま飲 ま せ て いれ ば 、 ち ょ
う ど甘 す ぎ ず 、塩 か らす ぎず 、 ち ょう ど い い甘 み の
オ ッパイ が出 てく るわ け で、子 供 に教 え ら れ な が ら 、
そ こにた ど り ついて いけば い いと思 う ん です 。
塩 っぱ いオ ッパイ が なぜ 出 る か 、 と いう こと です
が 、医 学 的 に言 え ば 、 塩 っぱ いオ ッパイ が出 る はず
は な いん です 。 私 が看 護 の関係 に、 塩 っぱ いオ ッパ
イ の ことを 言 った も の です か ら 、 小児 科 関 係 の権 威
のあ る先 生 が 、 学会 の雑 誌 に、
﹁
最 近 、 あ る助 産 婦 が塩 っぱ い母乳 が出 る 、 と いう
ことを 言 って いる が 、そ ん な こと は全 く あ り え な い。
人 間 の体 は 、 ナ ト リ ウ ム、 カ リ ウ ム、 そ の他 ミネ ラ
ルさま ざ ま な 、 カ クカ クシカ ジ カ の理由 で乳 汁 は こ
う いう ふう にし て出 来 る。 だ か ら、 塩 っぱ いオ ッパ
イ が出 るはず は な い。 した が つて山西 の意 見 は 間違
って いる﹂
と いう お叱 りを受けたん です。だ から、私たちは
いくらなめ て塩 っぱく ても、医学上は、 このお乳 は
塩 っぱ いと言 えな いん です。ああ いう のは何 と言 っ
たら いいのか、よく教 え て いただきた いと思 います
けれども。 ︵
笑 い︶
私ども のと ころ に、毎朝、 オシ ッコを飲ん で いる
患者 さんが見え て いますけれども、そ の方 は、やは
り塩 っぱ いも のを食 べれば塩 っぱ いオシ ッコが出 る
し、塩 っぱくな いも のを食 べれば塩 っぱくな いオシ
ッコが出 る、と いう んですね。尿もそうなら、オ ッパ
イも汗 なん です。汗が変形 したも のと考 えれば、汗
も塩 っぱ い汗 と塩 っぱ くな い汗 があ るのはご存 じだ
と思 います から、オ ッパイも同 じだ と思う んです。
もう 一つ重要 な のは、よどん でき てしま つたお乳
を いつま でも置 いておくと、ち ようど海 水が塩 田で
塩 にな るよう に、乳 房 の中 で乳 が いつま でもとど こ
お って いると、水分が体 の中 に吸収 され て い って、
残 った成分 は変質 し て塩 っぱくな ってしまうんです。
だから、塩 っぱ いも のを たく さん食 べて いな い方 で
も、塩 っぱ いオ ッパイが出 る ことがあ るん です。
そう いう時はどう したら いいかと いう と、私は今、
オ ッパイはじぼ るも のではな い、と申 しましたが、
そう いう時 はやむを えま せんから、甘 くなるま で、
しぼ るん です。少しず つしぼ つては味を みて、甘 く
なるま でや って、 このくら いで、と思う と ころで子
供 に飲 ま せれば 、飲むん です。塩 っぱ いため に飲ま
な い、 と いう ことが母乳育児を むず かしくし て いる
点 でもあ ります。
と ころが、産後 いちはやく飲 ま せる時 には、少 々
塩 っぱく ても飲むんです。逆 に言う と、そ の塩 っぱ
さが、赤 ん坊 の胎便と いう黒 い便を出す下剤 にな っ
て いるん です。だ から、非常 に理 にかな って いるわ
けです が、
一週間もた った赤ち ゃん には、そう いう。
下剤 はあ っては いけな いわけ です。
﹁
油 っこ い も の﹂ は ?
山西/大森 先生 におたず ねした いん です が、油 っこ
いも のを摂 った時と、そう でな い時 とで、ど のよう
に変化があ るでし ょう か?
大森/油 っこ いも のと言 いまし ても、
一般 の家庭 の
ような油物 と いう のは、正食 の家 では、あまり摂 ら
な いわけ で、料 理を したあ とに油が浮 かな いような
使 い方 で、 し かも 、油 を 使 う 時 は 必ず 塩 と い っし ょ
に使 って いるん です 。
揚 げ も のを た く さ ん食 べる ﹁
油 っこ い﹂ と いう の
と、 料 理 で鍋 を ふく 程 度 の油 で、 そ れ を毎 回摂 って
いく と いう の では全 然違 う と思 いま す 。 最近 の 一般
の家 庭 で は洋 風化 し た料 理 が多 いも の です から 、食
養 を や って いる家 庭 でも洋 風 にな って いて、油 が 多
く な って いる のでは な いか と思 いま す 。
私 の教 え る料 理 は水 っぽ い、 と言 わ れ た ことがあ
る ん です 。 要 は 、油 で炒 め て煮 し めた 料 理 で、 し か
も 天 火 を 使 わ な いと な る と 、 ど う し ても 水 っぽ いん
です ね 。 病 人 に食 べさ せる料 理 で、 長 く 食 べて いく
と な る と 、 どう し ても そう な るん です 。
だ か ら 、油 を た く さん使 つて、 ギ ラギ ラと いう こ
と は な いわ け で、 そ の へんを 間違 え な いで ほし いん
です 。油 を ま つた く使 わな い、 と いう 料 理 はあ ま り
な いん です ね。味 噌 汁 の実 でも 、油 で炒 め て、 と い
う こと は今 は し ま せん。 病 人食 の場合 は し ます け れ
ど も 、 普 段 は昆布 出 しを と って、 や って います 。
母 乳 の問 題 で、湿 疹 が出 来 た 時 には、 油 を い っさ
い控 え さ せます け れ ど も 、 自 分 の体 験 で、 天 プ ラを
食 べた 時 に母乳 が どう だ った か 、 と いう のは体 験 が
な いも の です から 、何 と も申 し上げ ら れ ま せん 。
山 西 / 有 難 う ご ざ いま し た 。 私 も 、油 を ま ったく 使
わ な いと いう のは、 ﹁
油 断 大敵 ﹂ と いう 言 葉 があ る
く ら いです か ら注 意 し て いま す が 、 今 のお話 で、 ギ
ラギ ラ浮 く ほ ど た く さん油 を 使 う と いう ことが 問題
だ な 、 と思 いま した 。
た だ 、 オ ッパイ が 少 し故 障 し て いる時 に天 プ ラを
食 べた ら お乳 が痛 く な ると いう こと が あ り ます が 、
-21-
。
天 プ ラを 食 べた ら毎 回痛 く なるわけではあ り ま せん
﹁四回 つづ け て食 べな いよう に﹂ と いう ことを 申 し
、
て います 。 三 回 ま では許 し ても ら え ても 四 回 目 に
天 プ ラ﹂ だ と思 って
天 ﹂ の怒 りを 買 う と いう ﹁
は ﹁
おり ま す 。
﹁
塩抜 き﹂ でブ ョブ ヨ
、
それから、塩 の問題 ですが 妊娠中毒症 の気味 が
あ って、塩を非常 に制限 させられ て いるお母 さんが
、
あ りました。母乳 で育 てて いるんですが お母 さん
。
も子供も、ブ ョブ ヨにな ってしま ったんです 保健
、 ﹁
発達が遅
所や子供 のセ ンターに相談 に行 っても
れ て いる、 どう しようもな い﹂ と いう よう に言 われ
、
るん です。 しかし、私が見ます と 発達が遅れ て い
るんじ ゃなく て、塩不足なん です。
、
そ こで、そ のお母 さん に毎朝 、梅生番茶 を飲 んで
お新香を 二切れず つ食 べると いう ことをや って いた
、
だ いて、そ の方 は玄米 までは出来な いと いう ので
、
少なく とも五分づ き にしな さ い ゴ マ塩を かけ て食
べな さ い、と申 し上げ たん です。塩を摂 る ことには
最大 限 の恐怖 心があ りまし て、な かな か摂 って いた
だ けなか ったん です。
、
そうし て塩を摂 りは じめ て三日目 に そ のお母 さ
。
んが、
朝 、ち やん と起 きられるよう にな ったん です
、
一日中寝 て いな いと いけな いくら いに だ る
もう、
0キ ロく ら いに太 ったお母 さんです。子供 さ
く て、 8
、よ
んも次第 に変 わ ってき て、保健所 で の検診 でも ﹁
、
うやく保健所 の指導 がき いてきて 発育 が良くな っ
、
てきましたね﹂ と言 われたそう ですが お母 さん に
な に、塩を使 ったら変 わ ってきた の
言 わ せると、 ﹁
笑 い︶大森 先生、塩 に つ
よ﹂ と言 ってましたが。 ︵
いてのお考 えをどうぞ。
﹁
お いし い﹂塩味 を
、
大森 /昨 日、熱海 の方 へ行きまし て、そ の席 でも
、
やはり、塩 の問題が出 ました。そ の方 は糖尿病 で
腎臓 もわ る い、 と いう方 でした。それま で病院 では
、
塩気 が全然なく て、 しかも糖分 は摂 りな さ い と言
、
われ てや ってきた のが、 ここの指導 は全く反対だ
と言 って いました。
、
今、高血圧 の心配 から、やたら に塩を減 ら せ と
、
いう ことを や って います けれども、食事 の中 で 動
、
物性食 品 の中 の塩分と いうも のを忘 れ て 純正菜食
で塩分を摂 らなか ったら、 さ っき のお母 さんと子供
、 熱 量 では
、
さん のよう な こと にな って いく ん です ね 。だ か ら
塩 気 と いう のは、 自 分 が お いし いと思 う
私 は よく ﹁
。
程 度 のも のを 摂 りな さ い﹂ と言 って いま す
塩 気 は 必要 な だ けな く ては いけ な いし
あ り ま せん が 、 電気 は塩 水 の中 では 通 じ ても砂 糖 水
、
の中 では 通 じな いよう に、 私 た ち の体 でも 適 当 な
λ
塩 気 が あ れ ば 神 経 が敏感 に伝 達 されるわけでし ょ
、
塩気 と いう のは 、 体 を 締 め るも のであ り 細 胞 を締
、
、
め るも の で、 カ リは広げ るも のだ と いう こと は
ご 存 じだ と 思 います 。
、
まず 、 心臓 と いう も のが 締 め る こと と広 が る こ
、
と に よ って、 私 た ち の血 を 送 って いるんだ し す べ
陽 ﹂ によ って出 来 て いるし、
陰﹂ と ﹁
て、 世 の中 は ﹁
。 だ か ら、 そ
私 た ち の体 も動 か され て いる わ け です
、
陽﹂ の方 の塩を抜 いてしま って 広げる方だけ
の ﹁
にな ったら、ぼう っと して、活気がなくなるわけで
す。
、
、
塩 も多すぎ ては いけな いけれど 自分が摂 って
、
お いし いと思う程度は、ぜ ひ摂 ってくだ さ い。 で
、
調味 料 で使う塩 と いう のは、 のどが渇 いた と い っ
て、 お茶 を飲 ん でも流 れ てしま います。
塩気 が多 い﹂ と いう こ
もう 一つ心配な ことは、 ﹁
、
とが、塩気 がそ こそ こあ っても、 カリが少なく て
、
相対 的 に塩気 が多 い場合 と カリが普通 にあ るんだ
。
けれ ども、塩気が多 い場合 とあ ると思 います そう
いう点 は、自分 の本能 の方 が正 し い場合 があります
、
ので、悪 い習慣が っいて いなければ 、た とえば 何
でも醤油を かけなければ食 べられな い、と いう ので
、
なく て、 ﹁ぉ いし い﹂程度 の味 が ご自分 には いち
ばん合 って いるのではな いかと思 います。
運動 したあ とは、 必ず 塩気 の濃 いも のが食 べたく
、
なります し、動 かな い時 は塩気 が薄 くなりますし
、
それから、 おかずを たくさん食 べる時 は 塩気が薄
、
くな るわけ です。調理し てあ る そ のも のは塩気 が
薄 く ても、それを たく さん食 べる こと によ って塩分
は多 く入 ってくるんです。
だ から、塩気が き つい料理 でも、量を少なく食 べ
、
れば 、塩分 は少な いわけ です。 私たち の体 で 陰と
。
陽 の落差 が、あ る程度な いと感 受性 が少な いんです
プ ラスと マイ ナ スの差 が少なければ 、物事 の感党が
、
にぶくなります ので、感 受性を強くす るため には
、
いつも薄 い料 理、と いう のではなく て 薄 い料理 の
。
中 に濃 い料 理があ って調和が取 れるん です
﹁
甘 さ﹂ の 問 題
、
山 西/砂糖 の問題 では 赤 ち ゃん にきらわれ てしま
-22-
う ん ですが いかが でし よう か。
大森 /赤 ち ゃんが いちばん敏感 な のが、甘 さなん で
す。本当 の料理 の味を出 し て いくと、子供 でも、そ
の甘 さを いやが ってく るん ですけれども、料 理 に時
間を かけな いで、 いい加減 な料理を し て いると、市
販 の街 の甘 さの味 に引かれ てしまう、と いう ことが
あ ると思う ん です。
本物 の味 になれ させる、と いう ことが、砂糖 から
遠ざ ける こと にな るんじ ゃな いかな、 と思 います。
まず 、 よく噛 まな い、と いう ことですね。噛 めばご
飯が甘 くなります から。 ﹁
噛 まな い﹂ と いう こと で
むず かし い問題だ と思 います。
に食 べさ せ ても甘 さを感 じな いのか も 知 れ ま せん 。
先 日、 私 の息 子 が友 達を 二人 つれ てき ま し た 。玄 米
く感 じ ても 、 そ れを 普 通 の食 事 を し て いる子供 た ち
物性 の物 を摂 って いた のでは、やめられな い、と い
本当 に熱 心に勉強し て いら っし ゃる こと に敬意を表
した いと思 います。妊娠 とかお産 とか、育児 とかを
う こと です。陰陽 の調和 が取れ てくれば、だんだ ん
いらなくな る、と いう こと です。
山 西/ 私 は初 め てここに伺 ったん ですが、皆 さん、
食 でや った ん です が 、 す ご く よく食 べた ん です 。 し
かし 、黒 豆を 出 し ま し た ら、 そ れ だ け は全 部 の こし
てあ るん です 。 き っと黒 豆 は甘 いも のだ と いう 期待
が裏 切 ら れ た た めだ と 思 う ん です 。 し か し 、 私 た ち
通し て、初 め て自分 と いうも のが確立 し て いく ので
はな いかと思 います。初 めから母性性 があ ったわけ
ではなく て、子供を 通し て、そ の母性が つちかわれ
て、そ の中 で、全人類 に対す る責 任が女 にあ ると い
う大 きな気 持ち で、本当 に人間が豊 か に暮 らし て い
う。
が食 べると 、 砂糖 を 使 ってな く ても 本 当 に甘 いん で
す け れ ど 、 そ の子供 た ち には甘 く な か った ん でし ょ
もう 一つ、妊娠中 に動物性 のも のを たく さん摂 っ
く中 で、ど のよう に家庭 の健康を保 って い ったら い
いか、 と いう こと に目を向け て、あ まりきびしく制
限、制 限と いう のではなく て、楽 しく、しかも健康
どうも有難うござ いました。 ︵
拍 手︶
にな れ る食 生活と いうも のはな いかと、私が勉強 を
す る つもり で参 りました。
て生まれた赤ち ゃん は、甘 さを よけ いに要求 す ると
思 います。 これは、陰と陽 の措抗 です。だから、 い
くら甘 さを やめさ せよう と思 っても、動物性 のも の
が入 ると、 必ず そ の反対 のも のを要求 します。男 の
人は アル コー ルに、女 の人は甘 い物 に行 きます。だ
から、ただ甘 い物をやめる、と い っても、片方 で動
を毎 日、 しな ければ な らな いん です 。 そ し て、 尿 の
大 森 一慧
後 に ひ け な い 正 食
ち ょ っと お聞 き し た いん です が 、今 朝 、皆 さん 、
どう いう 気 持 ち で起 き ま し た か? た
気持 ち よ く起 き
色 は どう だ った でし よう 。快 眠 出 来 て快 便 が出 て、
そ し て食 事 が お いし く て、 と いう のが 健 康 な ん です
が 、昨 日 一日 、 こ こでお話 があ って、皆 さ ん少 し緊
張 さ れ た と 思 う ん です 。 そ う す ると 、 便 が出 な い方
が いる かも 知 れ ま せん。
普 段 の生 活 では便 が出 て いる の に、 ち ょ っと変 わ
った ことが あ ると便 が出 な い、 と いう のは 、腸 が ま
-23-
それから、私たち の体が音 と違 って甘 くな って い
るんじ ゃな いでし ょう か。と いう のは、外 的 に甘 く
な って いる のではなく て、私たち の臓器 そ のも のが
甘 くな って いるような気がす るん です。自分 の体 の
中 で代謝吸収す る能力を、 いい加減 にサボ タージ ュ
し てお いて、外 から入 ってく る甘 さで、それを カ ム
フラージ ュしよう とす る。そう いう傾向が、私たち
自身 の意識 の中 にもあ るし、それが生 理 にも つなが
って いるんじ ゃな いか、と。まず ﹁
意識﹂ の問題を解
決しな いかぎり、 この ﹁甘 さ﹂ の問題は解決 できな
いんじ ゃな いか、と思 います。
それから、小 さく コロコロし て いるお子 さん の方
が、甘 さ に興味を 示さず 、太 って いる子 の方が甘 い
う か。
ら れ ま し た か。 い つも と比 べ て、 ど う だ った でし ょ
う か。 そ れ か ら 、朝 、大 小便 は ち ゃん と出 た でし ょ
も のに引 かれ る、 と言 いますけれども、自分 の体 の
中 に塩気 が十分あ ると、同 じ物 でも甘 く感 じるん で
れ は、自 分 の体 調 を 知 る、と いう ことな ん です 。 自 分
を知 る こと が 、健 康 への第 一歩 です 。 そ の チ ェ ック
正 食 の生 活 で、 これ が いちば ん大 切な ん です 。 そ
すね。そし て、体 の中 に塩気 がなくな ると、甘 い物
を 入れな いと甘 さを感 じな いん です。
純正菜食を や つて いるお宅 で食 べて いる料理が甘
(5月 4日 )
、
。
べな く ても す む よう にな ってく るん です ただ 玄
、
米 を 始 めた ば か り の時 は そ う いう 体 にな って いな
、
、
いか ら、 や た ら にお かず を 食 べた いし ま た 食 べ
、
な いと満 足 感 が な いわ け です 。 だ か ら お かず を ど
れだ け食 べる か と いう ことも 、 変 わ ってく る こと で
、 少 食 にす る と い
す か ら、 自 分 の正 食 の長 さ と比 べてみ て考 え て いた
や た ら にお かず を 少 な く した り
だ け れば い いと 思 います 。
う ことを 本 や何 か で見 ます と、 そ う し な け れば いけ
言 った よ う な ことも考 え てや って いただ き た いと思
な いよう な 罪 悪 感 にか ら れ た り し ます け れ ど も
、
だ完 全 に治 って いな いん です 。 そ れ か ら 過 度 に緊
、
。
張 し て便 が出 な い場合 も あ り ます そ う す ると 陰
、
性 と陽 性 と に分 か れ ます が 便 が 固 く締 ま ってし ま
う 人 は少 々陽 性 、 そ し て、 まだ 腸 が完 全 に治 って い
な いで、 ち ょ っと緊 張 した こと で便 が出 な いと いう
、
人 は陰性 、 と いう こと にな り ま す け れ ど も そ う い
、
う状 態 も 、 正 食 を 続 け て いる と だ んだ ん 治 ってき
。
ま す 。 そ れを まず チ ェ ックし て下 さ い
と いう のは、お 母 さん の体 調 が 、そ のま ま お子 さん
の体 調 な ん です 。 た いて い、 お母 さん と子 供 は同 じ
、今
食 事 を し て いま す ので、 お母 さん が 調 子 が悪 い時 は
いま す 。
です ね 。 果 物 も そ う です 。
も 化 学薬 品 にし ても 、全 部 、 カ ルシ ウ ムを消 す も の
、
と言 って います 。砂 糖 にし ても 清 涼 飲 料 水 にし て
と は言 わ な いで、 余 分 に摂 る ことだ けを 言 って いる
、
ん です 。 だ か ら 、 も っと カ ルシ ウ ムを 摂 りな さ い
現 在 の栄 養 学 では 、 体 か ら栄 養 分 を 消 す も の の こ
、
れば いけな い、 と言 う け れ ども カ ルシ ウ ムを 摂 っ
て い っても 、片 方 で カ ルシ ウ ムを消 す も のを 摂 って
。
いた ら 何 も な らな いでは な いか、 と いう こと です
らな いか、 と いう こと です。
最初 の問 題 で は 、 カ ルシ ウ ムを た く さ ん摂 ら な け
と と、 ど う いう 種 類 のカ ルシ ウ ムを 摂 ら な け れば な
ウ ムそ のも のを 摂 る ことが 妊 婦 に必要 だ
昨 日 のお話 や質 問 の中 に、栄 養 の問 題 、
そ れ か ら、
カ ルシ ウ ム の問 題 な ど が出 てき ま し た 。 カ ルシ ウ ユ
、
。
の問 題 でも 二 つあ る と思 う ん です 一つは カ ルシ
、 と いう こ
カ ル シウ ム の問 題
。
子 さん も 調 子 が悪 い。 お母 さ ん も イ ライ ラす る
供
。 そ こ にご
そ う す る と 子供 も 、 な おイ ライ ラし ま す
。
主 人も 加 わ る と いう こと にな った ら大 変 です
自 分 の体 調 が 分 か って いる と、 子 供 を 叱 りそ う に
あ 、 今 日は 自 分 の体 調が ち ょ っと悪 いん
な った ら 、﹁
、
だ ﹂ と いう ことを 頭 にお いて ひ と呼 吸 お いてか ら
一時 の感 情 で叱 ってし
子供 を 叱 って ほ し いん です 。
、
ま わ な いで いた だ き た いん です 。 そ の場 で怒 る と
、
感 情 を そ のま ま ぶ つけ る こと にな り ま す が ひ と呼
吸 お けば 、 そ こ に ユー モ アを も って叱 る ことが出 来
ると 思う ん です 。
﹁
おかず の量﹂も変 わ る
結局、体が変わ ってくると、おかずをそんなに食
それから、昨 日、私は息 子 のと ころ に泊 ま ったん
ですが、嫁 はまだ玄米を始 めたば かり で、 この前 に
行 った時 は、 おかず の数がやたら に多 か ったんです
、
が、 二年 半、玄米をや って いたら、 このご ろは あ
。
、
まりおかず が ほしくなくなりました と言 うん です
そう いう消 すも のを 制限しな いで、ただ カ ルシウ
ムを摂 りな さ い、 と いうから、 いくらでもカ ルシウ
、
ムを摂 らな ければならな いわけです。 と ころが 純
ら な いか ら 、 自 然 の食 事 の中 か ら摂 れ る カ ルシ ウ ム
正菜食 の場合だ と、 カ ルシウムを消 すも のは 一切摂
で足 り る ん です 。
も う 一つ、 摂 った カ ルシ ウ ムが 本 当 に体 の中 で活
。血 液 の中 に入 って、
性 化 す るか 、 と いう こと です
カ ルシ ウ ム ・イ オ ンと し て働 かな け れば な らな いと
いう 問 題 が あ ります 。 そ う な る と 、 す で に動 物 の体
の中 で カ ルシ ウ ムと いう形 に変 わ った も のを摂 って
も 、 人 間 の体 の中 では カ ルシ ウ ム ・イ オ ンとし ては
。
働 かな い、 と いう こと です
、
植 物 性 のも のを 摂 って そ れ が 体 の中 で カ ルシ ウ
ムと し て合 成 され た場合 に、 そ れ が カ ルシ ウ ム ・イ
、私
オ ンと し て働 く と いう こと です 。 これを 頭 に入 れ て
いただ き た いん です 。
結 婚 と 正 食
今 日 は、 私 の正 食 と の出 会 いと いう こと か ら
、玄 米 と いう も
が 今 な ぜ 正 食 を続 け て いら れ る のか 、 と いう ことを
話 し て みた いと思 います 。
私 は正 食 と いう ことを 知 ら な いで
のを 知 ら な いで入 った わ け です 。 た ま た ま 私が就 職
し た と ころ が 、玄 米 を や って いる病 院 だ った と いう
、
こと で 入 った ん です が 、 そ こ のや り方 は いわ ゆ る
。
食 養 法 で、今 のよう な純 正 菜 食 では な か った ん です
そ れ か ら 、 結婚 と いう かた ち で純 正菜 食 に入 ってき
た ん です が 、 そ の結 婚 が 回 り か ら祝 福 され て結婚 し
。
た の では な く て、親 か ら勘 当 され て結婚 し た ん です
-24-
そうな ると、もう後 にはひけな いと いう事情 があ
って、自分 でやり通し てみなければ結婚 した意義が
な い、やらなければ、結婚 と いうも のを否定 しな け
ればならな いと いう、 ふんばりが、 ここま でも つて
きた のではな いかな と思うん です。
では、そ の前 の段 階 で、そ の病院が玄 米をや って
いたからと い って、なぜ玄米食 の方 に方向づ けられ
た のか、と いう と、当時 十七、 八歳 ですけれど、そ
れま で遭過 しな か った、 いろ いろな人 に出会 ったん
です 。 そ れ が 、 あ る程 度 、 知識 階 級 の人 た ち で、 た
だ 生 活 が 楽 にな る と いう ことが幸 せだ と いう 考 え で
はな く て、も っと大 き な精 神 的 な面 で の幸 せが あ る、
と いう こと に気 づ か せ ても ら った ん です 。
そ の時 は、 そ れ が無 双 原 理 だ と いう こと は 分 か ら
な か った ん です けれ ど 、 何 か自 分 が そ れ ま で体 験 し
′て いな い別 の世 界 が あ る と いう こと で、玄 米 と いう
いう 問 題 を 解 決 し て いるも のは な いだ ろう か、 と い
う よう な 取 り組 み、 そ れ が 自 分 を 変 え てき た と思 う
ん です 。
でも 、 決 し てそ れ だ けが 私 自身 を 変 え た の では な
く て、 結婚 生 活 そ のも のが 無 双 原 理 、陰 陽 と いう こ
と の勉 強 であ った り、 そ れ か ら、 こ の世 の中 が どう
や って出 来 て いる のか 、 ま た 、 た と えば ﹁
怒 る﹂ と
いう感 情 が ど こか ら起 こる のか、 ﹁
怒 る﹂感 情 の元
にな る食 事 は ど う いう も のか。
そ う いう こと が 、毎 日 の生 活 の中 で繰 り広げ ら れ
て、毎 日 の生 活 の中 で の話題 であ った り 、 問 題提 起
であ った り 、 問 題 解 決 であ った り 、 と いう ことだ っ
た ん です 。 で、 実 生 活を 通 し て考 え て いく と いう こ
と は 、男 の人 は 理論 で入 って いく の です が 、 女 は比
較 的 、 現 実 的 です から 、 現 実 でな いと分 か らな い。
か らな い、 と いう ことが た く さ んあ るん です 。 し か
し 、自 分 の体 で感 じ て いるんだ か ら、 と いう こと で
理論 と現 実 と が い っし よにや って いく と いう こと の
中 で私 が体 得 し てき た の ではな いか な 、 と 思 う ん で
のは 、 い いこと じ ゃな いかな 、 と玄 米 の道 を や って
き て、 そ こか ら純 正菜 食 が 入 ってき た ん です 。 に
そ し て、純 正 菜 食 に入 ろう と思 って結婚 し よう と
した ら 、 そ ん な わ け の分 か らな い結婚 を す るな ら 、
と い って勘 当 され た 。親 に勘 当 され た ら、 も う後 に
方 向 づ け てき た ことが多 いん です 。 では 、 そ れを 理
論 でどう 説 明す る のか、 とな ると 、 そ れ は分 から な
、今 の
ると 思 う ん です が 、
で っ
が
体
験
知
て
い
た
こ
と
時 点 にな って、 理論 で分 か ってく る と いう ﹁
時 の流
最初 は 、 理論 的 には分 か らな い部 分 が た く さんあ
ょう か、 体 験 の方 が 強 いと いう のか、 そ こでや って
きた 部 分 が 、生 活 の中 で知恵 にな ってき て いる の で
は な いかな 、 と 思 いま す 。
いと いう ことがあ るん です が 、 そ れ が 女 の強 さ でし
です か ら 、体 では分 か って いるけ れ ど 理論 では分
す。
は ひけ な いと いう こと に つな が って い った ん です 。
そう し て玄 米 を や って いく中 で、 自 分 の中 に いろ
いろな 矛 盾 が 生 ま れ てく るわ け です が 、愚 痴 を 持 っ
て いく と ころ が な い。 自 分 の中 で解 決 しな け れば な
ら な い。 どう にか し て自 分 の気 持 ちを 納 得 さ せな け
れ ば な ら な い、 と いう ことが 自 分 自身 を 考 え た り 、
ま た は他 人 の話 の中 か ら 、 そ う いう も のを 取 り出 そ
う とす る。本 を 読 ん でも 、 そ の本 の中 か ら 、自 分 の
気 持 ち が ど こ にあ る のか 、 ど こか の本 の中 に、 そう
れ﹂ が あ る と思う ん です 。
﹁
三 途 の 川﹂ を 渡 る
病 気 の人を 実 際 にみた 、 と いう こと が 、生 理 の面
で の体 験 にな った と いう ことが あ り ま す け れ ども 、
私 自身 が十 四年 前 にす ご い反応 を 起 こし て、死 ぬ か
生 き るか と、 いわ ゆ る ﹁
三途 の川﹂ を 渡 って、 あ の
世を ち ょ っと 、 か いま 見 る と いう よう な 体 験 を し た
わ け です 。 そう いう 体験 が 、 私 自身 を 、 人 生 が この
世 だ け でな く て、 も っと違 う 世 界 、今 生 き て いる こ
と が 、 た だ 生 き て いるだ け でな く て、 も っと大 きな
も の に つな が って いると いう か 、 そ れ が 、 分 か り や
す く言 え ば 、 ﹁
あ の世 ﹂であ った り 、 ﹁
神 の世 ﹂ で
あ った り、 陰性 の世 界 であ った り 、 ﹁
太極 ﹂ に つな
が って いるん じ ゃな いか な 、 と いう ことを 体 で感 じ
さ せた ん じ ゃな いかな 、 と 思う ん です 。
生 理 的な 現象 と 、 そ う いう 四 次 元 的 な 問題 とが 、
け っし て別 々ではな いん です ね 。 だ か ら、 私 自身 は
無 意 識 状 態 の中 で、 いわ ゆ る 三途 の川 の向 こう でや
って いるんだ けれ ど も 、 現 実 生 活 の中 で私 が や って
いる こと と は、外 見 か ら 見 ると 、 バ カ みた いに違 う
わ け です ね 。
私 は 、銀 や金 色 の花 園 の中 で喜 ん で遊 ん で いる状
態 な ん です が 、 現実 の世 界 で は 、意 識 を 失 って、﹁
生
か死 か﹂ と いう 状態 な ん です 。 そ う いう 世 界 は 、 四
次元 の物 語 によく出 てき ま す 。 ︵つづ く ︶
5 中
︻
山西 みな 子先 生= 自 然育 児 相 談 所 所 長 一
Tl
6
01 8 鈴 木 ビ ル3 F ● 0 3 ・3 3
野区 野方 61 1
6 ・2 1 9 1。大 森 一慧 先 生 = 日本 C I協会 講 師 ︼
-25-
■ . ・
■
在住 。 若 い頃 か ら玄 米 食 、 食 養 、漢 方
、東 洋 医
学 な どを 研 究 。 実業 界 か ら マク ロビ オ テ ィ ック
、
運 動 に入 り 、 日本 C I の事 務 局 長を 動 め 一九
自 ら治 す ﹄ と いう 本 を 発 表 。
七 一年 、渡 米 。 ﹃
味 噌 、 納 豆 な ど の製 造 法 実 習 や健 康 指導 、講 義
な ど にあ た る。 エイズ の問題 に深 い関 心を 持 ち
、
こ のほ ど 一書を ま とめ 、英 文 で出 版 準 備中 。 こ
、
の原 稿 は そ の本 の 一章 であ る。本 誌 昨 年 0
1月 号
今 年 2月 号 にも 掲載 。
?F zog E 〓1 ・ヨo8\ 田 o ∽ o︰ ヨ⊆ 卿P
∽”● 〓●”ooP O> ΦNoooC∽>︶
、 、
、
大 昔 か ら、眼 に見 え な い小 さな 生 物 が 空 気 水
土 、 あ る いはわ れわ れ の体 の中 に住 ん で いると考 え
、多 分 知 っ
る人 が いた 。 シナ人 は 、漢 字 を 作 る時 に
風 ﹂ と いう字 は 、感 冒 の意 味 も
て いた のだ ろ う 、 ﹁
虫 ﹂ の字 が中 に入 って いる 。 古 代 ギ リ シ ャ
あり、 ﹁
、
え な い人 間 の精
眼
に
見
、マ
子 と卵 子 があ る ことを 推 定 した 。西 暦 紀元 前 に
時 代 に、 アリ スト テ レ スは
ルク ス ・ベ ロは 、微 生 物 のことを 書 いた 。 ほぼ同時
アト ム︶ が 原
代 に ルク レチ ウ スは 、伝 染 病 は原 子 ︵
因 であ る と した 。
十 六世 紀 にな って、有 名 な 医 者 であ り 詩 人 であ っ
た ジ ロラ モ ・フラカ スト ロが 、急速 に増 殖 す る微 小
。
、
生 物 が 病 人 か ら健 康 な 人 に伝 染 す る と 書 いた こ
、
地 動 説 の コペ ル ニク スと友 人 でも あ った し
の人 は 、
﹁
梅 毒 ﹂ あ る いは ﹁フラ ン ス病 ﹂ と いう 詩 でも 知 ら
、
。
れ て いる 。 し か し、 これも 何 の証拠 も な い ただ
、
観察 と 直 観 で書 いた 。 した が って 少 な く とも 或 る
種 の人 々は古 く か ら、 こ のよ う な 考 えを 持 って いた
こと は理 解 さ れ る。
も ち ろ ん 顕微 鏡 な し では確 認 でき な い。
微 生物 は 、
、
顕 微 鏡 の発 明 は 、十 七世 紀 の初 め オ ラ ンダ のザ ッカ
、
リ ア ル ・ヤ ンセ ンが 父親 と い っし ょ に レ ンズ を 組
、
み合 せ て作 った のが 最初 だ と いう 。 こ の人 はま た
友 人 と望 遠 鏡 も 作 った が 、 こ の方 が 、 む しろ多 く の
人 の興 味 を そ そ った 。
エイ ズ は 、 今 のと ころ ヴ ィー ル スが 原 因 であ る と
いう こと にな って いる 。 H I VI Iが免 疫 機 能 を破
壊 し 、体 の弱 った所 へ、結 核 菌 や肺 炎 菌 な ど 細 菌 や い
一気 に征 服 し てし
ろ いろな ヴ ィー ルスが侵 入 し て、
ま う と 考 え られ て いる 。 し か し 、細 菌 が侵 入 した か
-26-
一 一一
一
一一 一
・
ヽ
一
一
・一
一一
.・
1騰
■│
'■
筆 者 は米 国 カリ フォ ル ニア州 サ ン マル コス市
■11
顕微 鏡 の発 明 から 約 五 十年 た った ころ 、 同 じく オ
定 のも と に議 論 を 進 め る。
し て いる と考 え ても い いと 思 う 。 こ こ では、 こ の推
から考 え て、
一応 、 何 か の細 菌 ま た は細 菌 群 が 関 係
なく 、 ま た 、 こ の原 因 にも 異 説 があ って、 ま だ 確 定
したわ け では な いが 、 エイ ズ が急 速 に伝 染 し た こと
らと い って、誰 も 彼 も み な 発病 す る と いう も の でも
と ころ が 、 不 思 議 な も の であ る 。 それ か ら約 二百
分 され て細 菌 学 、遺 伝 学 、免 疫 学 、 栄養 学 そ の他 、
みな 顕 微 鏡 検 査 を 必 須 とす る。
理 学 、動 植 物 学 、 物 理 学 、化 学 、 地 質 学 、 さ ら に細
研 究 の進 め られ た も のは 、 ほ と ん ど な い。医 学 、生
陸 発 見 や 、 コペ ル ニク ス の地 動 説 以上 の大 発 見 だ っ
た のだ 。 今 の科 学 のあ ら ゆ る 分 野 で、 顕 微 鏡 な し で
今 日 か ら 見 れば 、 これ は コ ロンプ ス の ア メリ カ大
を 発 見 し ては新 薬 を 発 見 し て、 これ を 殺 す 。次 々に
新 薬 が作 られ て、 最後 に万 能薬 に近 い抗 生 物 質 が登
な競 争 時 代 と な った 。 免 疫 組 織 学 と いう 地 味 な 部門
は 、 そ の陰 にな って研 究 が遅 れ てしま った 。病 原 菌
を 発 見す る こと とな り 、
成 功 す れば 有 名 にも な れ る、
、
ノー ベ ル賞 受賞 の可 能 性 も 出 てく る と あ って 大 変
病 気 の治療 法 は病 原 菌 を 発 見 し て、 そ れ を 殺 す 方 法
と違 って、単 一の病 原菌 によ る の ではな く て、 た く
最初 に破 壊 さ れ てしま う か ら であ る 。 今 ま での病 気
病 原 菌 征 服 の夢 は 一度 に吹 き とば さ れ てしま った 。
﹁
病 原 菌 ﹂ と いう 考 え 方 では 、 こ の病 気 に は、 ほ と
んど 歯 が 立 た な い。 それ は、 こ の患 者 の免 疫 組 織 が
場 し て、
病 原菌 は ほと ん ど 征 服 さ れ た よ う に見 え た 。
し か し 、 それ は 間違 いだ った 。 エイ ズ の出 現 で、
ラ ンダ 人 で ア ント ン ・レー ウ ェン フー クと いう 人 が
年 間 、 科 学 の世 界 でも 医 学 の世 界 でも 、 ほと ん ど こ
の発 見を 無 視 し て取 り 上げ な か った 。 と ころ が 、 十
る と いう ことを 最初 に報 告 し て注 目 を あ び た 。続 い
て ノー ルウ エー のグ ル ハルト ・ハンセ ンが ライ病 菌
一変 した 。 彼 は 、 カ イ コの伝 染 病 は細 菌 によ
出 て、
九世 紀 も 半 ば を 過 ぎ た ころ に ルイ ・パ スト ゥー ルが
いた 。 こ の人 は洋 服 商 だ った が 、 レ ンズ み が きを 趣
味 に し て いた 。 ガ ラ ス片 を 一つ 一つレ ンズ に み が き
あげ 、 それ を 組 み合 せ て顕 微 鏡 を作 った 。 こ の顕 微
鏡 は 、倍 率 二百 七十 倍 と いう 、 当時 ではズ パ抜 け て
優 秀 な 成 績 のも のだ った 。
﹁
微生物 ﹂ の発見
ん な影 響 を与 え る大 発 見 にな った 。
とな る かど う か は 別 問 題 と し て、 人類 の生 活 に大 ヘ
のは片 っ端 か ら顕 微 鏡 に かけ て、 のぞ いてみ た 。 こ
れが、 ﹁
微 生物 の発 見 ﹂ と いう 、 これ が病 気 の原 因
ら 、自 分 の唾 液 、 血液 、精 液 、何 でも 気 の つ いたも
のぞく 方 に完 全 に移 ってしま った 。飲 み水 、 泥 水 か
エド ワー ド ・ジ ェンナ ーも 田舎医 者 だ し 、 チ ャー ル
他 の研 究 分 野 の人 によ って確 立 さ れ た 。そ う いえば 、
三大 発 見 、細 菌 、病 原 菌 、免 疫 学 は 、専 門 家 でな い、
リ ヤ ・メ チ ニコ フも医 者 ではな か った 。 現 代医 学 の
な 反対 も あ った 。同 じく 、免 疫 組 織 論を 確 立 した イ
はな か った 。初 め のう ち は 、彼 の唱 え る こと に大 き
発 見 と続 いて、病 原菌 研 究 の時 代 へと発 展 した 。
奇 妙 な こと に 、 ルイ ・パ スト ゥー ルも ま た医 者 で
違 った 生 態 が判 明 し て、 今 は植物 と は区 別 され た 。
カビ 、 キ ノ コなど の仲 間 で約 十 万 種 、 そ の他 に ア メ
菌 類 は 以前 は植物 の中 に入 れ られ て いた が 、植物 と
変 型 があ る。
で約 五 万 種 。 そ の中 にま た 多 く の異 型 、
今 ま で に発 見 さ れ た パ ク テリ ヤ の数 は 、 主 な も の
A I D S︶ ﹂ と決 定 さ
後 天性免 疫 不全症 候 群 ︵
も ﹁
れ 、免 疫 組 織 の研 究 が中 心 にな ろ う と し て いる 。
さ ん の種 類 の細 菌 が 一度 に攻 撃 を 開始 す る とも 考 え
られ る 。 今 ま で無 害 、あ る いは有 益 な 細 菌 と 考 え ら
彼 は 、微 生 物 に 、丸 型 、棒 型 、スパ イ ラ ル型 な ど 、
ズ ・ダ ー ウ ィ ンは町 の無 名 の動物 学 者 だ った 。 メ ン
デ ルは牧 師 だ った 。象 牙 の塔 に こも って大 発 見を し
を 発 見 し 、 ロベ ルト ・コ ッホ の結核 菌 、 コレ ラ菌 の
いろ いろあ る ことも 絵 に か いて残 した 。 血管 の先 端
方 は ま だ 発 見が 新 し い の で、今 後 ど のく ら い増 加す
ヴ ィー ル スは今 のと ころ 約 二百 種 く ら いだ が 、 こ の
パ ク テ リ ヤ で、 千 種 類 にも な らず 、菌 類 で約百 種 、
研究 は ま す ま す複 雑 にな ってき た 。
し か し、 そ の中 で人 間 の病 気 の原 因 と な るも のは
ー バな ど の寄 生 生物 、 さ ら に極微 のヴ ィー ルスと 、
れ て いた も のも 敵 の中 にま じ って いる ら し い。 名前
に毛細 管 のあ る こと も確 認 し 、ま た 、昆 虫 が微 小な
た人 は少 な い。 エイ ズ の解 決 法 も 、 多 分 、専 門 家 の
それ を のぞ いて いる う ち に、彼 の興 味 は顕 微 鏡 を
卵 か ら出 てく る も の で、彼 ら の雌 雄 の生殖 活 動 も 大
間 か ら は出 て こな いだ ろ う 。
病 原菌 追 究 の時 代 とな った 。
そ れ か ら の百年 間 は 、
﹁
病 原 菌 ﹂ の考 え 方
き な 生物 と変 ら な いことも 発 見 した 。 こ の発 見 と 報
告 で彼 はす っかり 有 名 にな って、 イギ リ ス の女 王 、
ロシ ア のピ ョー ト ル大 帝 、 そ の他著 名 人 の訪 間 を 受
けた 。
-27-
れわ れ 自 体 、 い つも億 を も って数 え る ほど の細 菌 を
ほと んど な い。 水 の中 、空 気 中 、土 の中 はも ち ろ ん 、
人 間 の体 自 体 、 バイ キ ンの巣 だ と 言 え るく ら い、わ
ん で いる 。 世 界 のす みず みま で、細 菌 の いな い所 は
た は無害 、 ほ と ん ど のも のは有 益菌 な の であ る 。
今 はも う は っき り した 。細 菌 は いた ると ころ に住
く ら いに し かな らな い。 そ の他 は 、弱 い病 原 菌 、 ま
よ う な病 気 に な るも のは 、細 菌 全 部 ふく め ても 千 種
る か見 当 が つかな い。 そ の中 でも 、生 命 に か かわ る
に重 要 な 役 割を 果 た し て いる 。酒 、ブ ドウ 酒 、 そ の
発 見 さ れ て いる 。 そ の他 、 カビ類 は食 品製 造 、保 存
て重 要 なば かり でな く 、 そ の薬 用効 果も ぞく ぞく と
調 べてみよ う 。 キ ノ コ類 は カ ビ の 一種 で、食 用 と し
か、 ど う した ら い いか は 、 いず れ ま た検 討す る 。
さ て、主 題 の細 菌 の有 用 な 点 に つい て、も う 少 し
可 能 な こと であ る。 ど う し て こう いう こと にな った
を破 壊 す る し かな いと いう こと にな って、 これ は 不
細 胞 に侵 入 す る と 、 ヴ ィー ル スを 殺 す の には脳 細 胞
直 撃 す る こと が 発 見 され た 。
一度 、 ヴ ィー ル スが 脳
を 主 に破 壊 す る と 思 った のは早 合 点 で、 じ つは脳 を
ヴ ィー ル ス で、 エイ ズ も ま た 、 そ の 一種 。免 疫 組 織
物 に与 え る のも 細 菌 の作 用 であ る 。 石を 食 べる パ ク
岩 石を 砕 い て砂 と し 、含 ま れ て いる ミネ ラ ルを 植
素 を バ ク テリ ヤが 固 定 し て いる と いう 。
類 いで、今 でも 、人 工的 に製 造 す る約 6倍 の空 中 窒
と であ る 。豆 類 に寄 生す る根 瘤 バ ク テリ ヤが 、 そ の
な こと は太 古 の昔 か ら 、細 菌 が難 な く や って いた こ
し て、緑 の革 命 と呼ば れ 、 農業 の技 術 を 一新 す る ほ
を 考 え 出 し て、 ア ン モ ニヤな ど の窒 素 肥 料 を 作 り出
て植 物 の根 に与 え てや らな け れば な らな い。
今 世 紀 の初 めご ろ 、 これ を 化 学 的 に合 成 す る こと
テリ ヤも いる の で、 こ の生 物 界 は成 り 立 って いる の
ど の大 発 明 にな った と 言 わ れ て いる 。 し か し、 そ ん
そ の蛋 自 質 を 合 成 でき る のは 、植 物 か微 生 物 し かな
い。 そ のた め に は 、まず 空 気 中 の窒 素 を 水 溶 性 に し
運 ん で歩 いて いる 。主 に大 腸 の中 、そ の他 、日、鼻 、
皮 膚 と 、払 っても 洗 っても 消 毒 し ても 、次 々とく っ
他 一切 の ア ル コー ル飲 料 、 パ ンやビ スケ ットを 造 る
イ ー ストも カビ の 一種 であ る 。食 酢 の製 造 、そ の他 、
食 べられ な いも のは 一つも な い。 動物 の死 骸 、 枯 れ
特 に大 腸 の常 住 菌 も 殺 し てしま う 。 そ の反 動 と し
ついて来 て、 ま た 繁 殖 す る 。
て有 害 菌 が繁 殖 し、 あ る いは腸 が刺 激 を 失 って活 動
漬 け 物 と いえば 塩 で保存 す る方 法 と 考 え て いる人 も
多 いが 、そ れ は違 う 。細 菌 が 発酵 作 用を 起 こす か ら、
水 銀 、 砒素 な ど の毒物 に いた る ま で、ど れ か の種 類
免 疫 能 力 を 弱 く す る作 用 は影響 が大 き い。イ ー スト ・
作 用 であ り 、味 噌 、醤 油 も カビ の発酵 を 利 用す る。
ただ 、
あ き れ る ほど の能 力 であ る 。 最 近 の研究 では 、
が 認 め始 め た 。 ペ ニシリ ンそ の他 の抗 生 物 質 は皆 、
カビ そ の他 の微 生物 か ら抽 出 す る こと は 、よ く 知 ら
ご 承 知 の通 り 、脳 細 胞 は 一度破 壊 さ れ る と再 生 能
用 があ る 。 まず空 中 窒 素 の固定 作 用 。蛋 自質 は動物
それ く ら いではな い。細 菌 には 、 も っと 重 要 な作
によ って吸収 さ れ て植 物 体 とな り 、人 間 や動物 の食
部 バ ラ バ ラに し てしま う 。 そ の成 分 が ふた たび 生物
こ のよ う に し て何 でも 食 べて、 そ の合 成 成 分を 全
が 、 私 の目 的 の 一つであ る 。
味噌 の制 ガ ン作 用 は 日本 で発 見 され 、原 子病 、あ る
いは放 射 線 予防 に味噌 が有効 な こと は ヨー ロ ッパ人
木 、 枯 れ 葉 、 食物 の残 り 物 、人 間 ・動物 の排 泄物 、
であ る 。 そ の他 、 パ ク テリ ヤは種 類 によ って何 でも
休 止 状 態 に入 った り ︵
便 秘 ︶ 、 ビ タ ミ ン の合 成 ・吸
味 も よ く な り 、栄 養 分も 増 加 し 、保 存 も きく の であ
2
●。
の細 菌 が出 て来 て、食 べ、無害 に し てしま う 。 た だ
収 能 力 を 失 う と いう こと も 、す でに研 究 が確 立 され
て、事 実 と な って いる 。 特 に、他 の病 原菌 に対す る
納 豆 、 チ ーズ 、 ヨーグ ルトな ど を 作 る のは細 菌 の
カ ンデ ィダ など ︶ は 、 そ の結 果
イ ン フ ェク シ ョン ︵
だ と さ れ て いる 。
も う こう な る と 、今 ま で の医 学 の定 説も 治療 法も
一度 に根 底 を ゆ さ ぶ られ るよ う な 状 態 で、ど う し て
に頭 の痛 い問 題 は 、 ヴ ィー ルス病 の増 加 であ る 。 こ
れ て いる と 思 う 。
い いか、 さ っぱ り 分 か らな いと いう のが真 相 だ 。 特
れ ら は 、好 ん で頭 に上 がり たが る のであ る 。 ニ ュー
地 球 の掃 除 役
有害 放 射 線 さ えも パ ク テリ ヤが 清浄 化 す る と いう 。
﹁
食 べる﹂ と いう 言葉 は 、 あ ま り にも 通俗 的な 言 い
方 であ って、彼 ら は 口を 持 た な いで、 体 で吸収 す る
のだ から 、 ﹁
食 べる﹂ と書 いた ら正 しく な い、 と 言
う 人 も いる に違 いな いが 、 栄養 と し て吸 収す る のだ
から 、 これ でも い いと 思 う 。分 かり やす く 書く こと
ロト ロピ ック ・ヴ ィー ルス ︵
神 経 細 胞 寄 生 性 ヴ ィー
力 が な い。 と ころ が 、 日本 脳 炎 、狂 犬 病 そ の他 、 最
の重 要 な 栄養 分 であ る こと は、 よ く 知 られ て いる。
ルス︶ と いう 。
近 ぞ く ぞく と 発 見 さ れ る脳 病 の病 原 菌 は 、 ほ と んど
-28-
/
生存 も 生 長 も 出 来 な い。人 間 や動物 は 、呼 吸 で炭酸
た と えば 炭 酸 ガ ス であ る。 これ な く し ては植 物 は
水 化 物 ︶ 、脂 肪 ︵
油 を 含 む︶ と蛋 白 質 と な る 。 そ の
炭
必要 栄 養 を 最後 の段 階 ま で分 解 し て いく と 、澱 粉 ︵
う こと であ る。 す べて の動物 は 、パ ク テリ ヤ と同 様 、
微 生 物 も ま た人 間 と 同 じ栄 養 分を 必要 とす る 、 と い
強 力 な 繁 殖 力 で集 団を 作 る か ら 強力 と な る 。た いて
微 生 物 の 一つ 一つは弱 い。 し か し 、彼 ら の力 は 、
な ま 温 か い温 度 の環 境 であ る 。
品 に弱 く 、特 に ア ルカ リ に弱 いこと も 知 られ て いる 。
た いて いの細 菌 が 好 む のは 、少 し酸 性 で、湿 った 、
そ うす る と 、少 し厄 介 な こと が出 て来 る 。 それ は 、
ガ スを 吐 き 、 工場 、 自 動 車 そ の他 の燃 料 も 炭酸 ガ ス
いの微 生物 は 三 十 分 で三倍 に増 え る能 力 を 持 って い
物 とな る 。
を 発 生す るが 、細 菌 の発生 す る炭酸 ガ スは 、 人 間 な
他 に、多 少 のミネ ラ ルが 必要 な ことも 同 じ で、 これ
続 け 、 五 時 間 で千 倍 、 十時 間 で百 万倍 、 二十 五時 間
一方 では 、 炭
み に人 口 の約 二倍 と 推 計 さ れ て いる 。
グ
体 の主 な構 成 要 素 であ り 、炭 水 化 物 ︵
蛋白 質 は、
る 。 栄 養 が あ って、温 度 、空 気 な ど 条 件 が そ ろ って
いる かぎ り 、
一時 間 に四倍 、 二時 間 で十 六倍 と 増 え
ル コー ス、砂 糖 、糖 な ど 、 いろ いろ な名 で呼ば れ て
は細 菌 の種 類 によ る 。
リ ヤも あ り 、蛋 自 質 を 分解 し て窒 素 を 気 化 し て しま
酸 ガ スを 吸 って酸 素 を 吐 き出 し て いる例 外 の パ ク テ
う逆 コー スの細 菌 も いて、自 然 界 の パ ラ ンスを 保 っ
で億 、 兆 と いう 数 に達す る から 、 た ま らな い。
た だ し、 現 実 には 、 これ は起 こらな い。 と いう の
じ であ る 。 当 然 、す べて の動物 の間 で、 食糧 の獲 得
いる︶ は 、主 に活 動 エネ ルギ ー に使 わ れ る ことも 同
と いう こと は 、細 菌 が 常 に こ の地球 上 を 清 掃 し て
は、 食 糧 に限 度 も あ り 、空 気 も ま ん べん なく 通 らな
て いる 。
競 争 、奪 い合 い、 果 ては 、殺 し合 いと いう場 合 も 出
た だ し 、生 活 環 境 に多 少 の違 いのあ るも のが 多 い。
時 に、 体 温 を 内 から表 面 ま た は 四肢 に運 ん で温 度 を
く な り 、 ま た 、彼 ら自 体 、増 加 す る時 に熱 を 発 生す
る から であ る 。わ れ わ れ の体 では 、 血液 が た えず 循
た と えば 、病 原 菌 の多 く は 、酸 の中 で強 く 、ア ルカ リ
の中 に弱 い。特 に カビ 類 は酸 に強 く 、 糖 分 を 多 く 必
平 均 に し て いる から 、 過熱 と いう こと は 、あ まり 起
こらな い。 し か し、細 菌 は 、 た だ 無 秩 序 に増 え る だ
て来 る 。
清浄 化 す る のも パ ク テリ ヤ の作 用 であ る ことを 知 ら
﹂の こと は銘 記 し てお いた方 が い い。
な い人 が 多 い。フ
要 とす る のが 特徴 であ る 。細 菌 の種類 は無 数 にあ っ
く れ て いる と いう こと にも な る 。細 菌 が いな か った
ら、 数年 間 で地球 の表 面 は動物 の死 骸 で埋 ま ってし
井 戸水 を 飲 ん でも 無 害 な のは 、 た いて いパ ク テリ ヤ
て例 外 も 多 いが 、人 間 の病 気 を 起 こす も のは 少 な い。
り 、 あ る いは熱 のた め に死 ん でしま う のも あ る。
け だ か ら 、 調 節も 何 も な い。自 然 に増 加 速 度 が に ぶ
環 し て、栄 養 と酸 素 を 運び 、老 廃 物 を 持 ち 去 る と同
の作 用 によ る 。
彼 ら は 、いた る所 に住 ん で いて、少 し でも 弱 み があ っ
食 べてしま お う とす る 。
た ら 、す かさず つけ込 ん で、
概 し て言 えば 、 体 の小 さ いも のほど 増殖 能 力 が 強
い。 ヴ ィー ル スは 、 バ ク テリ ヤ の百 分 の 一く ら いの
ま う 。 パ ク テリ ヤ は飲 み水 を 汚 染 す る が 、 地 下 水 を
こ こま で来 る と 、わ れ わ れ の細 菌 に対 す る考 え 方
が 全 然違 って しま う 。生 命 の世 界を 回転 さ せ て いる
人 類 の原 始時 代 のト ラや オ オ カ ミと同 じよ う な も の
であ る 。捕 食 者 と呼 ぶな ら、 こ のよ う な 動物 は 、大
体 で、 百倍 の増殖 能力 があ る と いう 。 そ の代わ り 、
一つ 一つの破 壊 能 力 も 弱 いはず だ が 、 さ て これ は今
後 ど う いう こと にな る か 、 しば らく 様 子 を 見た 方 が
い い。 と も かく 、電 子 顕微 鏡 の発 明 によ って、微 生
万倍 以上 と いう 、も う ほ ぼ人 間 の能 力 で検 出 し得 る
物 の研 究 も 一大 躍 進 を とげ た こと は事 実 で、今 は百
細 菌 は 、 ほ か に太 陽 光 線 と乾 燥 に弱 い。特 に紫 外
色 の方 法 そ の他 の技 術 的 な 問 題 も あ って、 これ 以上
限 界 にま で来 た と言 わ れ て いる 。薄 片 の切り 方 、着
線 に弱 く 、多 く のも のは 数 分 間 で死 ん でしま う 。 し
か し、例 外 的 に紫 外 線 でも 死 な な い種 類 も あ る 。薬
微生物 は陰性
時 は 、 これ は 見 え な か った から 、 た だ 神 の仕 業 と考
え る し かな か った 。
補 食 者 であ り 、 バイ キ ンは小 捕 食 者 であ った が 、 当
原動力 は、
ど う や ら細 菌 ら し い。わ れ わ れ の生 命 は 、
死 ﹂ も また 、
細 菌 によ って支 え られ 、わ れわ れ の ﹁
細 菌 の作 用 によ る と ころ が多 い。地球 上 に最初 に生
わ れ わ れ は皆 、
命 の火 を とも した のも 細 菌 であ った 。
細菌 か ら進 化 し て出 来 上 が ったも のだ 。 そ の間 、 何
十億 年 も 、わ れ わ れ の視 先 は細 菌 と共 に住 み続 け て
き た 。彼 らも ま た 、わ れわ れ と祖 先 を 同 じく す る 兄
弟 、 従 兄 弟 た ち な のだ 。 こ の こと は、 最近 の遺 伝 子
の研 究 で、
人 間 もまた彼 らと 同 じ遺 伝 子を 一部 に持 っ
て出来 ているから、ほぼ確実な ことと言われ ている。
―-29-
の拡 大 は 、も う 意 味 を な さな い。
こう し て今 ま でに 発 見 さ れ た いちば ん小 さ な 生 物
は ヴ ィ ロイ ド で、大 き さ は ヴ ィー ル ス の百 分 の 一く
ら いで、 そ れ でも 中 に小 さ な遺 伝 子を 持 って いる か
ら 、 これ も 生 物 であ る 。幸 いに今 ま で のと ころ 、植
各 市 民 は 、 それ ぞ れ個 人 のよ う に独 立 し て血液 か ら
の労 働 者 であ り 、し かも完 全 な チ ー ム ワー クを す る 、
に循 環 組 織 は、 心臓 、 動脈 、 静 脈 、毛 細 血管 な ど に
分 け られ 、 それ ぞ れ ﹁
器 官 ﹂ と呼 ば れ て いる 。各 器
官 は 、 そ れ ぞ れ 特 別 な 機 能 、 構 造を 持 ち 、独 立 し て
干 渉 を 受 け な い。相 互 に連 絡 を と って いる だ け であ
栄養 を 受 け 取 り 、 老廃 物 を 捨 て て いる ほ か は、他 の
理 想 的 共 和 国 の見本 のよ う な も の であ る 。構 成 す る
一つの王国 を 形 成
活 動 し てお り 、 た と え て言 えば 、
し て いる よ う に 見 え る 。肺 、心臓 、肝 臓 、腎 臓 、胃 、
か陽 性 かと いう こと であ るが 、 こ のよ う な 極 微 の生
や動 物 の病 気 を 起 こす こと は 、ま だ 発 見 さ れ て いな
い。
こ こ で、 ち ょ っと疑 問な のは 、 小 さな も のは陰 性
て いる 。 必要 とす る栄 養 分 も ま た違 う 。 た だ し、 最
ら何億 と いう 数 の市 民 にあ た る 各細 胞 で、 こ の細 胞
の構 造 も ま た 、各 器 官 で似 ても 似 つか ぬ ほど に違 っ
これ ら の王 国 を 形 成 す る のは 、 そ れ ぞ れ 何 百 万 か
肉 、骨 、歯 、皮 膚 な ど も 、 そ れ ぞれ 独 立 した 王国 と
考 え ても い い。
隊 活 動 も す る 。自 血球 は特 に ア メー バ そ っく り で、
ど こ の国 にも 属 さ な い防 衛 軍 のよ う に 、各 自独 立 し
と んど 同 じ であ る 。 特 に自 血球 にな る と 、 これ は 、
だ か ら 、細 胞 は 最小 の生命 単 位 と呼 ば れ 、
一つ 一
2
つ。
物 は 、上 の方 へ、 人 間 の体 で言 えば 脳 の方 へ上 が り
た が る傾 向 が あ る と ころ から考 え て、陰 性 と 思 って
も 重 要 な 栄 養 と し て、蛋 白 質 と 糖 分 があ る こと は皆
腸 と いう よ う に 、 それ ぞ れ 別 の目 的 のた め に、違 っ
た 動 き 方 、違 った 機 能 を 果 た し てお り 、 そ の他 、筋
差 し支 え な いと 思 う 。陰 性 の脳 を攻 撃 す る か ら陽 性
物 の病 気 を 起 こす こと が 発見 さ れ た が 、 これ が 人 間
だ 、 と いう 人 も 出 てく る かも 知 れ な いが 、医 学 的 な
同 じ であ る 。
ど のよ う に バイ キ ンと 戦 う かも は っき り し てく る 。
これ も ま た 、顕 微 鏡 検 査 の結 果 と し て生 ま れ てき
ば、
人 体 の免 疫 組 織 も 、ど のよ う に し て出 来 上 が り 、
体 はど う いう ふ う に出 来上 が って いる かを 考察 す れ
様 であ る こと も 分 か った 。 とす る と今 度 は 、人 間 の
た こと は 分 か った 。 必要 とす る栄 養 も酸 素 も ほ ぼ 同
わ れ わ れ 人 間 の体 も ま た 、微 生 物 か ら 発 達 し てき
ても 、各 王 国 にも 全 体 を 統 一す る脳 にも 、王 様 や皇
全 な 働 き が 出 来 る の であ る。
面 白 いこと に、 たく さ ん の王 国 に 分 かれ ると い っ
緊密 な 連 絡 を と って いる か ら こそ 、 体 全 体 と し て完
立 し て いる 、 と いう こと であ る 。 脳を 通 じ て相 互 に
も の で、 各 王 国 の独 立 と いう のは 、 脳 の支 配 下 で独
脳 で、情 報伝 達 は、神 経組 織 と ホ ル モ ンによ って大
方 な さ れ て いる 。 これ は 一大 連 合 帝 国 と も いう べき
最後 に全 体 と し て各 器 官 を 統 一し て支 配す る のは
耐酸 性 に出 来 て いる。 それ でも 胃 の表皮 は消 耗 が烈
しく 、
一日 か 二日 で細 胞 は更 新 され て いると いう 。
であ る 。胃 の中 は 、大 量 の塩酸 が分 泌 さ れ る か ら 、
と燐 であ り 、 そ の点 は他 の細 胞 と は違 う と いう こと
し か し 、骨 や歯 が多 く 必要 とす る のは カ ルシウ ム
も のな のか 、 縁 な き 衆 生 は本 当 に度 し がた いも のな
のか 、皆 さ ん に判 断 し て いただ き た い。 こ のよ う な 、
ち に殺 し てしま う 人 たち が いる か ら世 の中 は不 思議
な も の であ る 。無 知 と いう のも ど う にも 仕 方 のな い
が いて、玄 笑 三蔵 な ら ぬわ れ わ れ の体 を守 って いる
の であ る 。 こ の体 内 の孫 悟空 を 、 知 らず 知 らず のう
ば かり であ る 。
一人 の体 の中 に何 百 万 と いう孫 悟空
人 であ った のか、 そ の素 晴 ら し い直 観 に、 ただ驚 く
げ 出 す よ う な能 力 を 持 って いる 。 戦 いがす んだ ら、
西
必要 な だ け残 し て、後 は皆 整 理 さ れ てしま う 。 ﹁
でも な り 得 る の であ って、あ の孫 悟 空 も ハダ シ で逃
つが 四 つと いうよ う に、 必要 に応 じ て千 に でも 万 に
持 って いる 。
一つが 二 つ、 二
そ の上 、 これ が敵 に向 か った ら 、
他 の何 者 を も 通 さ な い血管 壁 でも く ぐ り抜 け る こと
の出 来 る 、魔 法 使 いと でも いう よ う な 特 別 な 能 力 を
て全 身 いた る と ころを パ ト ロー ルし て回り 、ま た部
つが 一個 の生 き物 と同 じ で、 これ が パ ク テリ ヤ と ほ
一応 、根 拠 を確 立 し て か か らな
事 柄 を 論 ず る場 合 、
八千 億 と いう大 変 な 数 の細 胞 の塊 と し て出 来 上 が っ
一様
帝 に相 当す る細 胞 も な け れば 政 府 も な い。皆 、
た、
新 し い研 究 分 野 であ る。 人 間 の体 は 、五千 億 と か
細胞 ︱ 生命 の最小単位
が つかな いか ら 、今 こ こ で 一応 決 め ておく 。
いと 、 そ の時 次 第 でど ち ら に でも 転 ぶ の では 、解 決
て いる 。 体を 大 き く 分 け ると 、循 環 器 系 と か消 化 器
遊 記 ﹄ が 不 滅 の傑 作 と さ れ る ゆ え ん であ る 。
い った い、 こ の著 者 の呉 承 恩 と いう 人 はど う いう
系 と いう よ う に、 約 十種 の系 統 に分 け られ る 。 さ ら
-30-
魔法使 いのような細胞を作り上げ るも のは何 か。ま
た、全身 のそれぞれ異な った種類 の細胞を作り上げ
るも のは何 か。話 はます ます奇跡 に近 いよう にな っ
あ
てく るが、 これは、現代科学 によ って確立された ︵
る いは、それ に近 い︶周知 の事実 であ る。
﹁
遺 伝﹂ の 不 思 議
わ れ わ れ の体 の中 に 、永 遠 に生 き て いる部 分 があ
遺 伝 子﹂ と呼 ば れ るも の であ る 。 ︵
遺
る 。 それ は ﹁
伝 子 と いう 言 葉 は科 学 用 語 と し て堂 々と通 って いる
が 、 正確 に は 定義 も 何 も な い、 妙 な 科 学 用 語 であ る 。
遺 伝 学者 は 正確 に表 現す る時 は 、染 色 体 と か D N A
あ る いは R N Aと表 現す る︶ これ は 、 親 の素 質 を 子
孫 に伝 え るも の であ る 。 子 が親 に似 る ことを 否 定す
る人 は いな いだ ろ う 。食物 を 変 え ても 、全 く 親 に似
な い子 にな るわ け ではな い。
わ れ わ れ は 、 だ いた い父親 の半 分 と母 親 の半 分 の
遺 伝 rを そ のま まも ら って自 分 の体 を 作 る 。 これ に
後 人 的 な 要 素 が加 わ る のは 当 然 だ と 思 う が 、 現 代 科
-31-
日/日 曜 日
休
勤務 時間 /朝 4:00∼ 午後 1:00
日/日 曜 日 食事 (2食 )有 ります
休
Lパ _卜 (揚 物 )年 齢45歳 位迄
女 子
時
給/600円
動予労鵬キFH3///朝 8 :00-』肇12:00
● 正 社 員 (年 齢 18歳 ∼25歳 位迄)●
給
与/当 社規定による
東京本部道場ヘ
8 03(383)555■
間合せ先及繭 接指導は
学 では 、ま だ 認 め られ て いな いか ら 、 今 しば らく 考
財団法人 修 学協会
① 温 泉 道 場 〒413 熱海市伊豆山10621m557(8012101
②東京通動合宿道場 〒164 中野区本町412m3083)5551
③京都長期自然体道場 〒601-03 京都府北桑田部東北町大野
体 質改善 と人 材 育 成 の
(無 農 薬 。有 機 農 法 の 材 料 の み 使 用 )★
豆腐 油 揚 製 造
★ 自然 の 健 康
慮 外 におく 。 ︵2 つく︶
叩 鰤離確合
7)9。 63
城 屋 ①ご富爾1号 下
l●l宮
●有機農業生産現場見学会
6時 ・生 き物共存実験
火 ・祝 ︶9時 ∼ 1
o5月 3日 ︵
場 ︵
小田原市新屋 天九村越重雄=小 田急線富水 駅
0分 ・昼食 持参 ・参 加費/ 千五百円
下車 1
o申込 み/ オーサ ワジ ャパ ン東北 沢店 ●465
武蔵 野音大卒 ︶
●ピ アノ教え ます ・小林弓 里子 ︵
●03 ・928 o9979
作 るこ とに夢 を抱 き、人 に喜 ばれることに満足
を得 たい 方 。健康 の 元であ る食物 (つ くりがいのあ
る豆腐)作 りの仲間 を求 む ノ
半断食 “宿便 とり"
熱海温 泉道場
大森 英桜 、牧内泰 道 先 生直接指導 … … 海砂 も ぐり、森 林 浴 、温 泉に、自然 の 中の広大 な る “気
が一 杯 "の 総桧造 りの スバ ラシイ道 場 で、経験 あ るベ テ ラ ンスタ ッフでの 親 身 な奉仕 で “人
生 も う一度飛び 出 そ う"し てみ ませ ん か 。
●道 場 をや りたい人・ 指導者・ 養 成 自立 コース……合 宿 と通信研修 含 む全 3カ 月 22万 円
● まず毎 月 1∼ 8日 の研修合宿 に来 て下 さい。
■正食 医学 シリーズ
︱︱ 腰湯 。黒豆、海草類 、 ハト麦茶 。魚 は厳禁 ︱︱
大 森 英桜 先 生健 康 相 談
カ月 です 。早 い人 は 、 ふた月 。 これ は 手 当 法 を し っ
今 ま で の経 験 で、 子宮 筋 腫 を 治す のは 、遅 く て4
発言 ︺
や って、 里芋 のパ スタ ーを や って、 それ で千 葉 の腰
″
︹″
︱ ︱ ″は大 森 英 桜 先 生 の
Q ″は質 問 相 談 者 、
。
司会 / ︲
5歳 の方 で子宮 筋 腫 の相 談 です
︱︱ 玄 米 は 2 カ月 、 それ で、手 当 てを や ってみ て
湯 は や った の?
は 小 さく な り ます 。 だ か ら 、 メ ン ス の血 が いちば ん
影 響 し て いるん じ ゃな いか。
Q/ 1月 の時 は 、貧 血を 起 こす く ら い多 か った ん
です 。
︱︱ あ な た の場 合 、 子宮 の入 り 口 でし ょ。
Q/ 後 屈 だ か ら、よ く 分 か らな いら し いん です 。
︱︱ 日 本 人 は 、 入り 口に出 来 る のが 多 い。 アメリ
カ人 の場 合 は中 に出 来 る 。 それ で、卵 巣 を し ば って
いる ん です ね 。今 ま でや ってき た のは 、酵 素 、青汁 、
豆乳 、 × ×食 と 、ず いぶ ん多 い。 これ を や って いた
Q/ そ う いうも のを や って いた時 に は 、何 も症 状
間 は 治 ら な か った でし ょ?
がな か った ん です 。
︱ ︱ これ は、 ふ んな 陰 性 だ 。 ハト麦 も 食 べた の?
Q/ 玄 米 に入 れ て、今 も 食 べてます 。
︱ ︱ これ は や めな さ いな 。 た だ 、ハト麦 のお茶 は
い い。 黒 く 炒 って コー ヒ ー用 にな った のが出 て いま
す 。あ れ な ら結構 です 。 利 尿 と排 毒 を します 。昔 か
ら 、肌 を き れ いにす る と い って、 ハト麦 を 使 って い
と し て、 これ に炒 った自 ゴ マを 振 り かけ て摂 る 。
玄 米 ご 飯 の方 は黒 ゴ マでな け れば いけ な い。病 気
ます 。毎 日 、摂 っても ら いた いのは 、 ひ じき類 、 ひ
じき 蓮 根 、 それ か ら、昆 布 の つく だ煮 。油 分 の補 給
を 治 す のには 、や はリカ ルシウム の多 い黒 ゴ マです 。
かり や った かど う か で、だ いぶ違 う 。生 姜 シ ップ を
変 化 は な いん です か ?
Q/ 腰 湯 の こと は 知 り ま せ ん でした 。
合 で い いです 。早 く 治 そ う と 思 った ら 、 7対 3 の割
︱︱ 出 血 は止 ま った の?
Q/ 止 ま り ま した 。
︲歳 です ね 。 子宮
︱ ︱ や っば り効 果 が あ るん だ 。 5
筋 腫 と いう のは 、 子宮 ガ ンと違 って更 年 期 障 害 な ん
合 でも い いです 。
Q/ 分 か らな いん です 。
です 。 メ ン スが 止 ま る と 、自 然 に治 ってしま う 。 開
い です 。 小 豆 も摂 り す ぎ ると失 敗 し ます 。特 に、玄
小 豆 を ご 飯 にま ぜ る のは 一週 間 に 二度 く ら いは い
を 摂 る のが 目 的 です 。女 の人 は 、 ゴ マ8 に塩 2 の割
黒 の方 が 、 カ ルシウ ムも 蛋 白 も 2倍 あ る 。自 は脂 肪
経 し て四 、 五年 た つと 、 だ ん だ ん小 さ く な り ます 。
子宮 ガ ンはど ん ど ん大 き く な るけ れ ど も 、筋 腫 の方
︱︱ 去年 、東 京 で長年 、桜 沢先 生 の運 動 を 応 援 し
てく れ て いた と ころ で、 子宮 筋 腫 の患者 の人 を 頼 ま
れ ま した 。大 き な中 華 料 理 店 の奥 さ ん です 。 筋 腫 が
大 きく て、し かも 子宮 の中 にイ ポ が出 て いる ん です 。
切 る ﹂ と いう か ら 、切 らな いで治 す 方 法
病 院 では ﹁
を 教 え た ら、 先 月 、 お礼 に来 ま した 。 き れ いに治 っ
た と い って。
-32-
い。 た だ し、 黒 豆 を 煮 る時 は 必ず 昆 布 と 煮 る 。 それ
た のが 原因 だ か ら 、 血を き れ いにす る に は黒 豆 が い
︱ ︱ まあ ね 。 た だ 、 こ の病 気 は メ ン ス で血 が 汚 れ
ね。
と カ リ ウ ム の比 率 で見 る と 、すご く陰 性 です 。
Q/ では 、 豆 類 はあ ま り 食 べな い方 が い いん です
い。 いく ら豆 の中 で陽 性 だ と い っても 、 ナ ト リ ウ ム
苦 味 が あ る し。 だ から 、餅 を 食 べるな ら草 餅 を 食 べ
蓮 根 と 同 じ に収 れ ん 性 、も のを 縮 め る働 き があ る 。
す ご く 血 を き れ いに します 。 それ から 、 よ も ぎ は 、
あ な た に い い餅 、 と 言 った ら草 餅 です 。よ も ぎ は 、
そ れ 自 体 、 カ ルシウ ムがあ る し、 カ リが あ り 、も の
か に餅 の方 が 吸 収 が良 く て体 力 が つく け れど も 、 ウ
ルチよ り は蛋 白 も 多 く て、陰 性 な ん です 。 だ か ら、
と 、 いき な り 広 が って しま う 場合 があ る ん です 。玄
米餅 と 言 った って、少 し鵜 いてあ る でし ょう 。 た し
ち ゃ って、ぜ ん ぜ ん歩 け なく な ってしま った ん です 。
︱ ︱ じ ゃあ 、 生 姜 シ ップ で温 め た ら い い。
Q/ 一カ月 く ら いや った ん です が 、 リ ンパ が腫 れ
︱︱ 痛 み がな いな ら、 いらな いです 。
こと が 言わ れ てき て います 。産 後 、 血 が残 って いる
日本 では 、 お 産 のあ と黒 豆 の煮 汁 を 飲 め 、 と いう
自 ゴ マを かけ た け れ ど 、今 度 は油 揚げ が そ の役を す
るわ け です 。
布 の つく だ 煮 の時 は脂 肪 と蛋 自 質 を 多 少 摂 る意 味 で
ギ 味 噌 あ た り ま で落 と し ても い い。油 は 、天 ぷ ら の
あ な た が摂 って い いのは 、 テ ッカ 味 噌 、油 味噌 。ネ
こく だ と 、あ の油 が鼻 に ついて摂 れ な い人 が あ る。
ボ ウ が多 く て、 これ が効 く ん だ 。鯉 テ ッカと いう の
も売 って いる 。 テ ッカ味噌 だ け でも 治 り ます よ 。鯉
それ か ら、 食 養 の鯉 こく は効 き ます 。 む しろ 、ゴ
を や つた と いう こと はよ か った 。 も し 、 そ の化 膿 菌
が 血 の方 に入 った ら、敗 血症 にな った 。 これ から は
そ こ ヘウ ミ のかたち で集 めた ん でし ょう 。
一時 、芋
す 。 やめ ると 、 ぜ ん ぜ ん腫 れ な いん です 。 ウ ミが出
て いた ん です が 、 こ こ二週 間く ら いや め て いるん で
Q/ 生 姜 で温 め て、 ゴ マ油 を ぬ って、 里芋 を は っ
Q/ 里芋 の シ ップ は ?
かみ入れ る。
く だ さ い。千 葉 は 別 に ボ ウ ルか何 か で茶 色 に煮 出 し
て、 そ れ を 腰 湯 に入れ て薄 め る ん です 。 塩 を ひと つ
も 、大 根 だ け でなく て、よ も ぎ な ん か に変 え てみ て
と油 揚げ 。昆 布 でな か ったら 切り 干 し大 根 でも いい。
な さ い。
米 食 の家 で、 子 供 の失 敗 と いう と 、 小 豆 の場 合 が多
それ に甘 みを 出 す た め に油 揚 げ を刻 ん で入 れ る 。昆
人 があ るわ け です 。後遺 症 で いろ いろな 婦 人 病 が起
そ の局 部 だ け の病 気 です か ら、
転 移 も 何 も しま せ ん 。
る。 子宮 ガ ンは 全身 病 で、フ
﹂れ は違 う 。 子宮 筋 腫 は 、
と ころ が 、筋 腫 の場 合 も メ ンス の血 が 関 係 し て い
そ こ にポ リ ープ が出 来 て いた 。 キ ノ コのよ うな のが
い っぱ い出 て いた のが 、き れ いに消 え た 。あ れ は 、
う こと だ 。
初 め に言 った 女 の人 は 、
も のす ご い筋 腫 があ って、
るん じ ゃな い。 と いう のは 、 ガ ン体質 を 治す 、 と い
ト麦 茶 。 これ は イ ボ が 取 れ る 。 ハト麦 を 食 べて取 れ
ん ま り 、 お かず は いらな い。飲 み物 は 、 血を き れ い
にす るも のな ら何 でも い い。 三年 番 茶 、 サ ンテ の ハ
外 です 。
こう いうも のは 一週 間 に 一回く ら い です 。 でな いと、
﹁
お かず は主 食 の4分 の1﹂ な ん て い った ら、天 ぷ
ら は 一つく ら いし か食 べられ な い。 こう いう のは例
いし。 あ な ただ った ら 、 セイ タ ン、 小麦 の蛋 白 を摂
っても い い。 コー フーも い いけ れ ど 、 天 ぷらと か 、
だ さ い。蓮 根 な ん か、 いろ ん な 料 理 法 で摂 っても い
う が 、あ ん かけ に しよ うが 、研 究 し て や ってみ てく
︱ ︱ い いです よ 、 それ を 変 形 し て味 噌 料 理 に し よ
ん です 。 だ か ら 、魚 の毒 消 し には大 根 が効 く か ら、
司会 / 根 菜 類 は ?
だ か ら 、 黒 豆 の煮 汁 を 毎 食 少 量 摂 る と い いです 。
ア メリ カ に旅 行 し た のが よ か った のかも 知 れ な い。
腰 湯 だ け で い いです 。
︱︱ や つば リ ガ ンじ やな い。 ガ ンな ら膿 ま な い。
ま した 。
き てく る こと が あ る の で、産 後 、
一週 間く ら い、黒
豆 の煮 汁 を 飲 む ん です 。 そ うす る と 、 血 が き れ いに
時 だ け は 、ゴ マ油 に ナ タネ油 を 加 え ても い い。
それ か ら摂 って い いのは、 カ ボ チ ャ。 だ け ど 、あ
味噌 汁 の実 に ワカ メは 必ず 入 れ て、玉 ネギ 、 ネ ギ に
カ リ フ ォ ル ニア の暑 いと ころを 十 五 曰く ら い行 って
な る。
大 根 も 入れ て い い。 ト ロ ロ コンプ が い い。海 草 が う
きた。
子宮 筋 腫 の人 は 、 過 去 に魚 が け っこう 入 って いる
ん と効 く 。大 根 は生 のを 使 っても い いし 、切 り干 し
でも い い。
あ と 、 手 当 ては大 根 の千葉 の腰 湯 だ け です 。腰 湯
キ ンピ ラ のよ う に濃 縮 した お かず は 、 食 べす ぎ た
ら いけ な いか ら 、 そ う いう のは ﹁
全 体 の4分 の1﹂
と ころ で、餅 だ け れ ど 、 ガ ンの人 に は注 意 しな い
-33-
入 れ た ら治 らな い。 ほ ん と に煮 干 しがち ょ っと でも
、
入 った ら、 こ の病 気 は治 らな い。 湿疹 だ って 魚 が
場 所 が下 の方 だ か ら、
と冷 え て いる はず です 。 た だ 、
食 物 に よ る健 康 法・ 健康 相 談
な ら 4分 の1 、 と いう も のを 、 し っかり守 らな け れ
ば いけ な い。天 ぶ らな ん か、水 分 が 、 ま だ た く さ ん
入 った ら 治 らな い。 少 量 でも 血液 を酸 化 さ せ て しま
う 。 だ か ら 、 そ の出 しを 取 った シイ タケと昆 布 に油
揚 げ を 入 れ て、 つく だ煮 にし て食 べるな ら結 構 です。
これ は 、す ご く お いし い。少 量 な ら い いです 。
Q/ 豆 腐 は ?
。
︱ ︱ 豆腐 は や め ておきなさ い。油 揚げ くら いです
陽 性 の毒 も あ る と いう こと です 。 ほと んど 魚 の毒 で
まず 、血 の循 環 を よく して体を暖 め なき ゃダメです 。
や はり 、 患 部 はき れ いな 血 が来 て いな いか ら、 う ん
︱︱ あ な た の場合 は 、 まず 血を き れ いに しな け れ
す 。肉 や卵 が 入 った ら 、 ガ ンにな ってく る 。 子宮 ガ
)
(送 料 共
残 って いる か ら 、 そ う いう生 野菜 に近 いよ う な 料 理
だ つた ら、 何 も ﹁4分 の1﹂ に こだ わ らなく ても い
い。 ま あ 、大 根 お ろ しを たく さ ん かけ て、 少 な め に
食 べてく だ さ い。
一回 湯 を 通 し
コー フー料 理 だ った ら、生 野菜 か、
米 酢 でも い い︶
た 野菜 を つけ る 。 それ から レ モ ン汁 ︵
を 必ず かけ る 。
ば な らな いか ら 、 海 草 類 は欠 か せな い。青 い野菜 で
特価2000円
『新 しき世 界へ』 1982年 10月 臨時増 刊
Q/ 葉 物 は ?
今 出 て いる のは 小 松菜 か。 ホ ウ レ ン草 は や め ても ら
だ か ら 、古 い玄 米 の会 員 の家 に子宮 筋 腫 が多 いん
-34-
ンです 。
です 。昔 の食 養 は魚 を 食 べて いる か ら 。 最初 、 こゎ
も 食 べ出 す 。判 断 力 が 悪 く な る と 、毎 日 と は いかな
、ち ょ
く ても 、 結 構 食 べるよ う にな る 。 そ う や って魚 が 入
ご わ と出 し で煮 干 しを 使 い始 め る と 、 そ のうち に魚
Q/ モヤ シは ?
る と 、今 度 は 果物 を 要 求 し てく る。 次 は黒砂 糖 く ら
/七 号食 0少 食・反応、手当法の実際、健康相談
/一 家を健康にする料理の工夫、饉 料理
●本誌526号 と528号 の合本
.「 550号 」といつて ご注文下さい。
大森英 桜
大森一 慧
う 。春 菊 、 少 量 、汁 に のせ ても い い。
Q/ 二 つ葉 は ?
︱ ︱ ほ ん と の少量 です よ 。油 物 を 摂 る時 に
、
︱︱ 今 、 足 が 冷 え て いな いです か ? じ ゃあ モ
っと浮 か し て摂 るく ら いです 。
ヤ シを 摂 っても い い。 モヤ シは 、 セイ タ ンと キ ャ ベ
い い いだ ろ う 、 と甘 い物 も 入 ってく る 。
Q/ 有 難 うご ざ いま した 。
5年 3月 7日 の健 康 相 談 講 習 会 より。 文 責 /
︵
昭和 5
編集 部 ︶
年 た っても 治 らな い。
黒砂 糖 な ら少 々 い いと か、 ハチ ミ ツな ら少 々 い いと
か いう やり方 でや って いる か ら です 。 そ れ な ら 、何
で治 って いる ん です 。 それ が 治 らな い、と いう のは 、
︱︱ 砂 糖 が 入 った ら治 らな い。ど ん な 人 でも 二月
Q/ 三 温 糖 でも いけ ま せん か?
ツの油 炒 めを す る 、と いうよ う な時 に入れ ても いい。
Q/ シイ タ ヶ は ?
︱︱ 血圧 と 相 談 です 。 体質 が腺 病 質 で ア レ ルギ ー
があ る 間 は 、 シイ タケ は いらな いです 。 摂 り方 があ
り ます か ら ね 。 シイ タケを つく だ 煮 のよ う に し て摂
るな ら結構 です 。 あ な た は 、 そ ん な に血圧 が低 いわ
け じ ゃな いか ら 、出 し に昆 布 出 し と シイ タ ケ出 しを
使 って い い。
Q/ 煮 干 し は ?
︱ ︱ 魚 の害 でや られ て いる ん だ か ら、 そ れ に魚 を
)
手当名の索引つき
(病 名 。
保存活用版
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魏
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クは超 医 学 。自然
医学 を応 用 し、肉
体 。心 体 ・ 霊 体 の
根本 浄化 を図 る世
界 で初 め ての ク リ
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霊 、浄 魂 、空 間療 法 、食養 。手 当法 ・ 操 体 法 な どの 講 習
■ ドックの 効 果 /宿 便 の 除 去 、痩 身 、慢 性 症 状 の 軽快 、体 質 改 善 、 ス トレス
の 除去 、精 神 の 高揚
■ 毎 月第 2月 曜 日∼土曜 日 参 加 費 /5万 円 (食 事代 を含 む )
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東京都新宿区 百人町 2丁 目24番 9号
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株 ゴ :1針 社
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塩
〒
160 電話 03(371)1521代 表
各”のイバント
毎月第 1木曜 ︶
■ 4月 7日 ︵
0剛∼
昼 の部= n ・∞川∼夜 の部= 6 ・0
□畢馬 マク ロピ オティ ックセ ンター ︵〒
3︶
370 群馬県高崎市和 田町 711
□ 入会金 1000 会 費 2000
日吾 成知江子
□
3
0
0
0
日浮 津宏子
2731
回長 生堂 80568︵76︶
0
﹁潜 象 物 理 の 学 習
0
8時 半 ∼ ︲ 時
︲日 ︵
本︶1
■ 4月 2
2
3
宅 ︵
伊豆急線富 戸駅から徒歩 2分 ︶
回
□ 入会金 1000 年会 費 1000 参
会員 2000 ︶
加費 1回 2500 ︵
2397
51︶
回安 井 三恵 ●0557︵
0
0
8020
●03︵
812︶
中央本線塩山駅の改札 に は
﹁大菩薩 登山 ︵
0剛
0出∼2 ・0
280 1
0 ・3
■ 4月 7日的 2
回 曲武池袋線 ・稲荷 山公園 駅下車徒歩 1
分、稲荷 山公園
作 るモ ンペ︶
9︶
0609
圃松 水光世 ●0 4297︵
ロ マク ロピオ ティ ック料 理教室
ロ ジ ー 不ッタ ・夕紀 子
■毎月第 2、 4火曜 日、 1時 ∼ 3時
日菊 地晴 子
で用意 します ︶
材料費別、布 と針 は こちら
日 1000 ︵
要予約 ︶
□各国 1000 ︵
3時 半∼ 5時 半
2日 ︵
金 ︶1
■ 4月 2
1
刺子 で
□布 と針 であそんでみま せんか ︵
5時
7日 ︵
毎 月第 3日曜 ︶H時 ∼1
■ 4月 1
群
□群馬 マク ロピ オティ ックセ ンター ︵
馬県高崎市和 田町 7の3
1︶
食事付 ︶
回 1000 ︵
協
4日︵
日︶
■4
月2
集
﹄
〓
雌
ぃ
け
ぃ
︶
5
5
8
4
︵
8
6
5
1舞
0
4
一
食箋 の出 し方 ④呼 吸法 の実習 、排泄 の
リズ ム ⑤家庭 でできる手当法 ⑥ 食 と
玄米試食付 ︶①玄 米食 の話 ②食物 と体
4時
︲日 ︵
毎月第 3木曜 ︶H時 ∼1
■ 4月 2
ロ マサ チ エミ健康講座 ︵6回 シリ ーズ、
6時 ∼8時
6日 ︵
土 ︶1
■ 4月 1
1
千代 田線
□渋 谷区神宮前区民会館 3F ︵
性 の栄養 、
0
質を陰陽 で見分けよう ③ 毎 日の献立 と
団 泰 野市 東 田原 2 0 0 の 2 9 4
明治 神宮前下車 2分 ︶
□ 二上貴 夫
4月 6
1 日 ︵厚 木 婦 人 会 館 ︶
□入学金1000 会費2500
回 P M C フ ィ ジ カ ル ク ッキ ン グ セ ミ ナ ー
□ 1回 3000
4、 5 日
■ 4月 1
︲
82︶
4552
回川内翔保子80463︵
2
4日︵
日 ︶ 1時 ∼ 4時
■ 4月 2
5
団埼 玉県上 尾市上町 2の7の2
□苦 成知江子
□
85
74︶
回小川自然食品店●0487︵
4時
■ 4月 7
毎月第 3日曜 ︶9時 ∼1
1日 ︵
0の7食事 処﹁
友苑 ﹂
□面 台市中央 3の1
口 小川みち
●02 73︵
22︶5484
回 群馬県 マク ロビ オティ ックセ ンター
0時∼3
。日 ︵
毎月第3水曜︶1
■4月2
1時
□呼吸器疾患の治し方0
団 マナ自然食〒020101 岩手県盛
岡市高松1の5
1の︲
3
玄米正食の昼食付︶
日1000 ︵
62︶
6205
ロ マナ自然食●0196︵
4時 ∼ 1
5時半
5週休 み︶1
■毎週土曜 日 ︵
0
0日 ︿
水 ︶8
■ 4月 2
1時半 ∼2時半
﹁松本慮山先生 の尺八を聞く会
5の2 目蒲線矢 回渡
大 田区多摩 川1の3
下車徒歩 5分
7時
3時∼1
■毎月最終日曜日 1
同再質別食事療法
5
0
0
3
0
0
0日 ︵
0時∼1
5時半
日︶1
■4月1
同消化の生理と造血、肝 ・胆 ・膵 ・膊
321︶
971
一
圃パ ス ・セ ンタ1803︵
7
2の1
9 世 田谷区代 田 4の3
□
日 2000 ︵
茶菓 付 ︶
0時∼ 2
8日 ︵
本 ︶1
■ 4月 2
1時
﹁教育を考 える会
□ロ マサチ エミ●03︵
756︶2445
0剛∼
7日側 ︵
6・
毎 月第 3日曜 ︶
■ 4月 1
0
□東洋 の教育 と西洋 の教育
グ ル ッペ﹂杉並
□ 八百屋 のレスト ラン ﹁
7の5 ︻
中央 線荻窪 駅前︼
区荻窪 5の2
囲躍■全百八
□
□ 2000 ︵
要予約 ︶
5
5日 ︵
金 ︶3
■ 4月 1
1時 ∼1時
を べ焼 きパ ン他 ︶
□ 手づくリパ ン教室 ︵
=
日 2000
日
軽食付 ︶
回 2000 ︵
圏
□ 町田史 子
日
要予約 ︶
□ 2000 ︵
園
回 みち のく自然食 品 セ ンタ18022 ・
目
■毎月曜日 ︵
第4月曜パーティ︶昼、夜
団品川区上大崎3の3の6
日田中愛子
円天学金5000 会費3000
50
449︶
岡T 心健康センター●03︵
□
0の7食事処﹁
友苑﹂
□価台市中央 3の1
□石川量啓
2 46︶
277
回東北正食協会 8022︵
0
-36-
回 群馬 マク ロビ オティ ックセ ンター
●0273︵
22︶5484
﹁外 人さんと楽 しく習 う国際料理
■月曜 クラス 6 ・∞田∼ 9 ・∞剛
0Ⅲ∼2 ・0日
火曜 クラス H ・3
3
2の■ 第 二代 々木上
□渋 谷区上原 1の2
原 シティ ハウ ス晰号 伊藤方
0
日 2500 ︵
3クラスま で︶2000
0
︵
3タラス以上 及び カ ップ ル割引 ︶
0165
□伊藤 のり子 803︵485︶
囲日日間日日□□
、8時∼
1
時
∼
■月第2、4月曜 1
1
4GS ハイム
□横浜市港南区上永谷1の2
上永谷鵬 湯川宅
□天学金3000 1回2500
843︶
回蕩川夏緒里●045︵
0610
日森 下正江
□楽健法 と ヨガ教室
大 きなバ スタオ ルと体操着を用意 ︶
︵
□
o
日程は各月案内︶
■毎月1回、■時∼ ︵
o
□伊東市富戸1131の1つばね荘安井
o
毎月第1日曜︶
■4月3日 ︵
l
□愛知県小牧市小牧1の352長生堂
マーク 一覧 □ =会 場 囲 =講師 回=料金 固=問い合せ 回=担当 □=テーマ ﹃=内容
このコーナーは無料掲載です。講演会 、勉強会 、料理教室 、カルチャー的な教室 健康学園 、または求人広告でも何で
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囲大森英桜
日2500 ︵
玄米弁当付︶
﹁多 田公己先生 の新整体
0日 ︵
■ 4月 8日 ︵
金 ︶∼1
日︶
8日 ︵
9日 ︵
■ 4月2
木 ︶∼2
金︶
鵡大森英桜先生 の正食医 学 セミナー 、相
□ 1日2500 宿泊 6000 ︵
玄米御
飯 2食 、温泉 込 ︶
﹁4月、 5月 の土 ・日 ・祭 日 の宿泊講習
談 ︵
参 加費 5000、相談 10000︶
固富士グリーン健康センター●0544
︵
24︶0556松永早穂理
会参 加者募 集。 山菜 つみ、精進料 理、森
0 長 野県南安曇郡穂高町大字有 明 72
岡同穂 高養生園 ●0263︵
83︶
526
0福 田俊作 ※長期療養 の方 の身
58の2
心総合健康指導 。研修 スタ ッフ募 集中
5
0
0
東京都豊島区南大塚 1のЮの8 鈴木
■4月9日0 6時半∼9時
□ ﹁
無境界﹂ケン ・ウイルバーを読む
7の
ロセタガヤママ世田谷区桜 ヶ丘1の1
H︶ ︻
小田急線経堂駅、徒歩Ю分、桜 ヶ
丘小ちかく︼
日1000 ︵
玄米夕食付︶
ロセタガヤママ●03︵
427︶
6135
●菊 屋百貨店健康自然食品 セ ンター
0時∼ 9時 ︵
、要 運
勤務時 間/ 1
水曜定休︶
1
0歳 くら いまで1名 、委細面談
転免許 、 4
48045
問合 せ/横浜市 戸塚 区戸塚 町 4
︵
881︶7636 田中ま で
.′
●運動 手技療法教室
1
0剛∼9 ・0剛
■ 4月 9
火 ︶7 ・0
1日 ︵
0
□ 小川茂年
□
3分︼ミルキーウエイ●0422 ︵
53︶
同武蔵野市吉祥寺北町5の4の7
1 雪二鷹
駅北口より1番のバスで市営プール下車
ぐ る っぺ﹂
●八百屋 のレスト ラ ン ﹁
自然食糧 品店 、自然食 レスト ランで働
きま せんか。電 話連絡後、履歴書持参、
大森英 桜
女の業について
林浴、自律 神経修正法、正中 心鍛練 法他
0
●03︵
393︶
1224 有 川弘 子ま で
アルバイ トの場合 、勤務時 間 の相談 に応
7の5
じます。 問合 せ/杉並区荻窪 5の2
新企 画を い っし ょに進め て下 さる方を
●自然食 品 の店 マサチ エミ
求 め て います。性別 ・
年齢 は問 いま せん。
60,卜
人 間 は ど こか ら
来 たか
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同高 島龍王 ●04709︵4︶
1797
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「女
人禁制」 の戒律。男 と女の `
性ミ
ミ
ミ
の ちが い、女性 の もつ 業
(カ
ルマ)の 問題 を解明
大森英 桜
9日 ︵
■4月2
金 ・休︶n時半∼
□鈴木PUセンター落成記念講演会
2
2日 ︵
0剛∼9 ・3
0剛
■4月2
金︶6 ・3
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岡阿佐 ヶ谷ひろば ︵
木風舎奥 杉並区阿
0
問合 せ/ ●昼 03︵449︶
1041、
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夜 03︵
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¥2600
T 240
我 々は どこから来たか ? この素
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ら説 きおこした貴重 な講義。
判断 力 の話
-37-
90°
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□狩野誠 ︵
農 ・野草の研究会︶
日1000 ︵
玄米赤飯弁当付︶
回鈴木PUセンタ180273︵
46︶
6日 ︵
0時 ∼2時
■ 4月 2
火 ︶1
1
﹁おす絵 の教室
□
□百 本洋 子
180292︵
98︶
1981 ・0303
4
5の4︶
佐 ヶ谷南3の4
日
■ 4月 5日 ︵
日 ︶市 川駅改札 口H時集合
﹁里見公園、矢 切 の渡、柴 又 へお花 見
お弁 当持参 、雨天中 止 ︶
︵
回 風土 の会 ●03︵
945︶
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1
1
﹁に ん じ ん 村 フ リ ー マー ケ ット ︵
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望者 は参 加費 鰤円、前 日ま で に連絡 ︶
□水 戸市南 町 3丁目 ﹁
住友生命ビ ル前﹂
広場
︵
24︶5848 小野瀬淳 子
固水 戸市 五軒 町 1の3の7 ●0292
3998
語羊
λ
層
? 駆
等
』
」 iを 言
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受
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¥21,000 〒 650
桜沢 如一
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.′
T 240
入ったPu歌 の数 々。当日のお祝い
の言葉。鮮明な録音です
90分 × 1本
1965年 11月 、誕生会での GO先 生の
毎 日毎 日が
バ ー スデ ー
桜沢 如一
ノノ
プ 発 行
録 音 テ
砂糖、自米 から玄米 ま でお いてある。
と い っても、 そ こは健康食 品店、同 じ
れば な ら な いの に、今 、 食 べ物 は食 品
通勤 通 学 の会 社 員 や生徒 、 買 い物 客 で
い つも にぎ わ ってお り、 自 然食 品店 に
あ る。 駅 。西 日か ら つづ く商 店 街 は、
J R ﹁戸塚 駅﹂ から徒 歩 3分 、菊 屋
デ
ト 階 の食 品 コー ナ ー に、専 門
パ
ー
ー
健 康 自 然食 品 セ ンタ ー﹂ が
店 とし て ﹁
て いた とき、たまたま健康食 品 の業界
スーパーを やろう と いろ いろ勉強を し
卵や ハムでも有精卵だ ったり無添加 の
物だ ったり、そ こが スーパーとはちが
と いう名 に変 わ り 、 多 く の人 は他 の生
は めず ら し く お店 の立 地 条 件 は い い。
マサ チ エミは マク ロビ オ テ ィ ック の
命 を も ら って生 き て いる と いう 事 を 忘
れ てし ま って いま す 。 そ のた め、食 の
そ の中 で正 し い食 のあ り方を 知 る チ
う とす る人達 の場を つくろう と、今春
商品が少なく、草 分け の時代だ ったよ
式 が 、 陽性 な 人 には西 式 が合 う ので は
編集 部 ︶
な いか と いう 意 見 で し た。 ︵
ンや ﹁じ め 過 ぎ ﹂ の問 題 を 解決 でき な
い、中 庸 にす る には 陰性 な 人 には桜 沢
は、正 食 品 だ け では フラ スト レー シ ョ
いま 田中 さ ん の食 養 に つ いて の考 え
にと皆 で話し合 う こともあ った。
開発を し て、 この運動が発展す るよう
うだヽ
そ のころ、 日本 CI協会 を 知 った田
中 さんは、大森 先生 の講演を聞き に何
度も通 った。まだまだ 小さか ったオー
サ ワジ ャパ ンに ついても、も っと商 品
チ エミ ・スバ ル ・ルー ム﹂ と名付 けま
した。 スバ ルとは集 ま ってひと つにな
から いろ いろな教室 を企画 し、それは
もう始 ま って います。貴 方が求 めるも
のが ここにあります。なければ来 て貴
方が作 って下 さ い。 この教室 を ﹁マサ
天味 、創健社 から いくらか仕入れ ても
あ る。田中 さんは大学卒業後、お店 か
協会 が中 野から現在 の東北 沢 に移 った
ころ、もう十 二、三年前 から の会員 で
ご主人 の田中久夫 さんは、日本CI
道 も大 きく 、ず れ てし ま いま し た。
とび こみ のお客 さん も多 く 、そ のた
め か 、 ふ つう の自 然食 品店 と はち が っ
本
があ る ことを 知 った。 これからは ﹁
物志向﹂ とお店を はじめた のだが、当
時は、 メーカー の方もまだ まだ育 って
いなく て、京都栄養科 学 とか マナとか
普 及 に力 を 入 れ て いま す 。 私達 が 口 に
ャ ンス に恵 ま れ た 人、 教 え ら れ た 人 は
一般 の方 のイ メージ に合 う商 品構
て、
す る物 は す べ て命 を 持 った も のでな け
幸 せ です 。 で は そ の チ ャ ンスに恵 ま れ
成 を と って いる。 た と えば 、卵 や ハム、
ります。 マサチ エミは自 ら進 ん で学ぼ
た 人だ け が健 康 な らば 良 いの でし ょう
か。
大
桜 沢 先 生 は マク ロビ オ ティックを ﹁
明が この世 界 の進 化 の過 程 な らば これ
自 然 と共 に生 き る生 活 法 ﹂ と言 わ れ ま
し た 。大 自 然 と は何 でし ょう 。今 の文
も ま た 、肯 定 され ま し ょう 。食 に注 目
し た時 、 明ら か にあ や ま って いる今 の
世 界 も 自 然 の摂 理を歩 ん で います 。 食
る事を示し、 マサチ エミとは、相互繁
栄 の恵を意味 します。
矢 口渡﹂ で
最寄 の駅は、日蒲線 の ﹁
に目 党 め た 私 達 が 次 に目 党 めな け れば
な らな い事 は 何 でし ょう 。
マク ロビ オ テ ィ ックを 基 礎 に次 の ス
す。 駅から歩 いて5分ぐら いです。無
農薬 野菜 、天然酵 母 パ ン、無双茶 など
どがあります。 おまちし ております。
テ ップを 踏 む 準 備 を マサ チ エミは始 め
ま した 。 桜 沢 如 一先 生 が 開 いた 道 を 私
達 は更 に前 進 し な け れば な り ま せん。
マサ チ エミ の環 境 は、 今 、整 い つ つあ
-38-
近●地方〉
く
マクロビオテイツク○ 〒6∞ 京都市左京区高野蓼原町77●075・ 7
11・ 4551弁 当 (予 約制X正 食品、
書籍
I通 り夷川東北角
京都自然食品センター 〒604京 都市中京区河原口
231・ 0348剛 ∼18□ Э祝
all'5・ 221・ 78∞ 、
ヘルス伏見① 〒612京 都市伏見区桃山町鍋島7国 鉄桃山駅西50m
a"5・ 611=0337固 10∼ 20困 ① 純正食品、
無農薬野菜
洗剤、
天粒マクロビオティックセンター 〒624舞 鶴市サ ンモールマナイ
1丁 ロヘルスショップみずたに内 80773・ 76・ 7126橿 ∼19口 曝
ヘルスマー ト大手通店 〒540大 阪市東区大手通2-51● 06・ 945。
“
0618日 半∼18半 医陸4・ 5◎ 祝
正食協会 〒540大 阪市東区大手通25-1● ・941・ 7506融 ∼18
因Э 料理教室 (④ OO)定 例会 (第 l① )入 門講座
“
健康と喜びの学ロパラディテレステ① 〒503大 阪市北区中崎2-3-12
自然食品店暁 806・ 371・ 8014E10正 食品、
正食指導
料理講習、
自然食品むぎの家① 〒532大 阪市淀川区東三国町4-17-5806・ 395
,7806、 393・ 4577固 10∼ 20困
野菜、
① 純正食品、
ハ ッコー山海フーズЭ 〒533大 阪市東淀川区東中島120■ 2ユ ニ
ゾーン新大阪 ビル414号 806・ 461・ 3528固 10∼ 17困 OmЭ 配達
・ジャップ① 〒542大 阪市南区西清水町34江 川直 ビル3F
アイランド
●06・ 245・ 1414圏 10∼ 19困 ⑪帆 旅行企画、
書籍、自然食品
453
神戸ヘルスフーズロ本店 〒658神 戸市東灘区岡本1-7-7●
"8・
・1777固 10∼ 19正 食指導、
無農薬野菜 住吉店あり
食養、
美容相談、
マツヤ健康食品 〒655兵 庫県神戸市垂水区五色山84-98"8・ 708
・9380東 松弘樹 固10∼ 19E10正 食健庫相談、
純正食品、
野菜
うりぼう① 〒662西 宮市門戸荘13-17● 0798・ 52・ 6703固 10∼ 19
因Э 無農薬野菜、
食品配達、自然化粧品エステティック、
鍼灸
大宝倶楽部グループ 〒517-05二 重県志摩郡阿児町鵜方943-18
05994・ 3・ lX177桧 扇閣、
摩宝道場、
玄庵、
伊勢志摩マクロピオティンク
グァバハウス① 〒64965和 歌山県那賀郡粉河町粉河17838K1736
・73・ 2154□ 8半 ∼19日 υ 無農薬里子菜・茶・食品配達・発送、食養
自然食品店緑屋o 〒640和 歌山市湊本町323 ●0734-280643
Em∼ 18 日 OD 無農薬野菜 毎週土曜41正 食たべてみる会
鶴島食品 〒747山 口県防府市南松崎町5-4811835。 22・ 0347 社長
鶴島ツユ子 専務 原田昌―・弘美 純正食品、自然食品全国卸
山口健康生活 センター 〒753山 口県山口市道場門前2丁 目4-22●
0839・ 23・ 1842(本 部 ● 397・ 2・ 3800)固 10∼ 18E10各 種相談
純正食品裕意 (や すえ)① “ 〒689-24鳥 取県東伯郡東伯町八橋223
健康相談
80858・ 52・ 2243井 上裕恵 国際 純正食品配達 。
発送、
彙燿純正食品センター① 〒790愛 媛県松山市湯渡町10-22● 0899・
43・ 6464菅 本 フジ子 E邸 ∼20E14① 料理教室 (毎 ③ )東 洋医学会
ハピネス① 〒796愛 媛県八幡浜市矢野町4丁 目 80894・ 22・ 1768
渡辺大起、ナ ミ枝 固 8∼ 20困0幸 せの輸をひろげましょう
のま商店○ 〒794愛 媛県今治市常盤町4717● 98・ 32・ 2378圏
10∼ 20困 無 自然食品、
書籍販売
“
布法ボサ ツ友の会 〒73904広 島県佐伯郡大野町83 26 aC1829・ 56
・2019園 7半 ∼22 布法 (ふ の り)ボ サツ・図書・身心相談・坐禅
障害者が地域で生きるための生活協同組合準備会 〒732広 島市東
区尾長町5755鈴 木方 8082・ 262・ 6330 玄米、料理学習、気功
く九州 。沖縄地方〉
八幡自然食品センター① 〒806福 岡県北九州市八幡西区八千代町
6-22● 093・ 621・ 4184E菱 ∼18困 1・ 3① 料理講習、
健康相談、
サニー健康食品① 〒813福 岡県福岡市東区千早51058∞ 2・ 681
・0883固 10∼ 19a10食 品、
洗剤、
器具、自然化粧品
書籍、
641・ 9044圏
旬の味そよ風① 〒812福 岡市東区箱崎3820●
"2・
10∼ 18半 困OO無 農薬有機野菜、
市内近郊配達
果物、
食品、
自然食品センター事有民 (ム ユ ウミン)① 〒885長 崎県島原市桜町
951本 田春代 809576・ 4・ 3169地 卵、
無農薬有機野菜直売
心の学校・ヨガハウス① 〒874大 分県別府市野口中町6 18 al1977
・26・ 2463匿 p∼ 21⑩ ヨーガとマクロピオティック
ニコニコ村○ 〒874別 府市堀田12組 80977・ 23・ 3244 移動販売、
有機野菜、食養相談、地方発送 可
愛鍼灸院① 〒849-13佐 賀県鹿島市大殿分15901● ∞546・ 3・ 0981
圏 8∼ 19 □Э 鍼灸と正食品 による綜合治療、健康相談
天粧下通店① 〒8601資 本県熊本市下通14880963・ 54・ 9161福 山
健一郎 固 10∼ 19困 1・ 3① 体質別食養相談・オリープ自然美容相談
天粧子飼店① 〒860貪 髯
本県熊本市東子飼町3580963・ 43・ 4043
福山敬救 困無 体質別食養相談・オリープ自然美容法
田部食品豆腐工場 (創 業慶応3年 )① 〒861-46賞 k本 県上益城郡甲佐
食養研究会
町岩下143 al196・ 234・ 0447[r∼ 19困 o純 正豆腐、
天然村① 〒899-44鹿 児島県熊毛郡屋久町麦生335(高 平)●
"974
・7・ 2922、 7・ 2541心 身魂のいこいの場、
案内書60円 切手同封請求
自然食品 センター■報① 〒9∞ 沖縄県那覇市久茂地3-118● ∞
純正食品
書籍、
88・ 61・ 7195圏 10∼ 19困 ①祝 食養相談、
料理教室、
紅葉純正食品店① 〒902沖 縄県那覇市寄宮163● 0988・ 54・ 0296
純正食品、アザレ化粧品
固10∼ 20困 ◎ 書籍販売、
く新入会〉
和良比野 〒424静 岡県清水市清水町414 811543・ 52・ 9649 □ 9
∼20 因2・ 3① 無農薬野菜果物、
無添加食品、
勉強会、
引売 り
英桜研究会 〒410静 岡県沼津市大岡1961白 木屋ハ イツB101 8
0559・ 24・ 4652 大森先生を通 して正食の実際を学ぶ半断食セ ミナー
く中国・ 四国地方〉
皆実CI 〒734広 島県広島市南区皆実町4-1-128K1822・ 55・ 2846
第40、 例会、
平賀佐和子 毎月、
料理講習、PU勉 強会
〒730広 島県広島市東区若草町1048082・ 261
l● H本 線合漢方①
・8001因 ①帆 、
4① 食品、
健康教育実施
漢方薬、
鍼灸による治療、
│1清
り
明治製粉m 〒726広 島県府中市中町536● 0847・ 41・ 2255月 ヽ
純正養老告油、
保命みそ製造
困Э めん類、
人間医学社府中支局健康医学社広島県総特約店 〒726広 島県府中
正食浄血
市府中町5906● 47・ 41・ 7668曰 困 特 に定めず 食品、
い純正食品マルシマ“ 〒722広 島県尾道市新浜卜621国 道2号 線沿
al1848・ 22・ 5577邸 ∼18困 ①祝 自然食品販売普及活動
-39-
玄
因
も1濫 蔽
T響 驚
島
注
霙
::L全 出
の
ア
浩
埼
業
き
粛
イ
13ビ 習
番
層
魚
陰目洞① 〒249神 奈川県逗子市逗子5 3 28 al1468・ 73・ 7137固
10∼ 19因 ① 食品、
無農薬野菜、
豆腐、
化粧品、
食養相談、
配逮
ゆうき自然健康食品店① 〒249神 奈川県逗子市久木2-5-■ 004
バ ン、
68・ 73・ 8050圏 10∼ 19半 困帆 野菜、
豆腐、みそ、
管油、
貸ホ
延寿① 〒239神 奈川県横須賀市根岸町43680468・ 35・ 8773固
10∼ 19口 Э 無農薬農産物、
豆腐、
食箋指導、
配逮
料理講習会、
大豆屋① 〒253神 奈川県茅ケ崎市富士見町13-3● ∝67・ 85・ 5316
印 ∼18半 困① 豆腐、アゲ、ガンモ、
調味料、
卵
中華nt料 理・ 黒■ 〒227横 浜市緑区美 しが丘2-161(2階 )8045
・901・ ∞78E口 ∼10半 医憮 自然食でのパーティ各種出張料理
自然食品専門店ベル・ ウッ ド①〒143大 田区北馬込2-3318803・
771・ 9243□ 10∼ 19半 因Э 無農薬野菜、
純正食品、
配達
化粧品 、
自然食品の店マサチエ ミ
〒146人 ││!│`多 r川 1352● 03・ 756
`
2445 □10-19「 ]① 祝 純正rt‖ 無農薬」r果 、
十
111教 11、 C IIXI`キ
自然食品取扱い店スーパー宝屋o 〒143大 田IX大 森中2-241京 浜
急行梅L撤 駅前 803・ 761・ 5489E"半 ∼22困 無 無農薬野菜 、果物
自然の幸・Ando● 〒171豊 島区南長崎5-41803・ 951・ 8509(事 )
951・ 8280(自 )夜 8時 以降 困① 無農薬野菜、
純正食品、
無添加化粧品
自然食品の店ななくさ① 〒177練 馬区西大泉町11510● 03・ 925・
0914囲 ∼20困 ① 無農薬野菜、豆腐、パ ン、書籍、洗剤
富士見台自然食品店① 〒176練 `馬 区貫井31416● 03・ 990・ 6773
□ 9∼ 19困Э r]然 農法食品、
野菜、
化粧品、
図書
味穂自然食品江古田店① 〒176練 馬区栄田r40-13(江 古田駅北口音
j重 り
人
商撃i街 )● 03・ 948・ 5701 Em∼ 19 □ ① 無農薬農産物
ナチュラルグルメサロンEFu① 〒112文 京区関口11798"・
268・ 4389曰 ЭЭ① H半 ∼21(① は20時 )地 下鉄有楽町線江戸川橋
木下ヘルス商会① 〒166杉 並区堀ノ内24328“・317・ 5781固
10∼ 22、 ① 12∼ 20困 無 食品全般、
野菜、
化粧品、
洗剤、
活水器、
圧カ
・鍋 、薄籍他 食養相談 配達・発送 売 11の ‐
部は自然保護団体に寄付
友永ヨーカ学院荻窪本部 〒167杉 並区荻窪43111 ●03・ 393・ 54
81 日 9∼ 22 クラス :入 門・中級・安産・断食・瞑想等の講座
グル ッベ 自然食種品店① 〒167杉 並区荻窪5-2758"・ 398,7427
く中 部〉
□ 10∼ 19困 ① レス トラン 803・ 393・ 1224塵〕1半 ∼21困 ①
正食の店和や①
l・
│、
〒939富 山県富山市中川原17●
25・ 1448
"64・
圧力鍋等
圏 9∼ 20困 無 台所食品、
本、
〒910福 井県福井市照手1-11-2●
福井健康学口Q
21・ 38n
"76・
ヨガ・正食の健康道場 、自然食品セ ンター (市 内)
マル カワみそい 〒915福 井県武生市杉崎町11-448"78・ 27・ 2111
邸 ∼18囲 無 天塩 仕込み味唸・糀販売賃加工、
味噌作 りの指導
新津自然食品センター① 〒956新 潟県新津市本町392● 0250・
く東京市部〉
は じめ健康食品店
〒180武 蔵野市中町12958f1422・ 547716
` 5、 15日 食品、
□ 8` 14∼ 20困 2・ 3① 、
││み ち先生食養教室⑥
野菜、
小ナ
ほ うすいえん自然食品店o 〒182調 布市仙川町11316● 03・ 326
9幸
・2356日 10∼ 19困 ① 無農薬のお茶。
有機野菜・果物、
純正食品
l]l『 !:し
:増 l:i房 0.62・
やさい村o 〒181 i鷹 市下連雀36-251Ю 422・ 47・ 6639曰 10∼ 19
7433日 半∼19因 Э帆 酉己達毎週火曜、食養料理教室
ミルキーウエイ 武蔵野市吉祥寺北町5-417● 0422・ 53・ 6483
マルナカ薬局① 〒403山 梨県富士吉田市下吉田25180555・ 22・ 02
グル ッベ調布店 (旧 。
00□ 9∼ 21医 膠 4① 漢方薬、
兄弟社)① 〒181三 鷹市中原212-680422・
健康相談、リスプラン化粧品、
食品
49・ 7225□ 10∼ 19因① 有機栽培無農薬野菜、海産物、雑穀
京都院① 〒41Xl山 梨県甲府市九の内22212●0552・ 26・ 0∞ 8固
9∼ 20困 Э祝 鍼灸、
自然食品の店和康⑪ 〒1844ヽ 金井市本町31013● m23・ 85・ 5261
漢方薬、
正食品による綜合治療
□ 10∼ 18困 ЭЭ祝 食品、
なんしんケンコーフーズ① 〒391長 野県茅野市塚原21328802
書籍、
玄米試食会
料理教室、
66・ 72・ KX173固 11∼ 18困 ◎祝 食品、
自然健康食品の店いなほ① 〒187小 平市花小金井17‐ 18● 0424
健康電子製水機、
風呂用活性板
・62・ 8975固 10∼ 19因 Э 自然健康食品、
テイーハウス ぶてろん 〒389-01長 野県北佐久郡軽井沢町追分10
無農薬野菜、
石けん、
書籍
。
久米川 自然食センターふ・れ あ・いの村① 〒189東 村山市栄町2
74802674・ 5・ 7525酌 ∼21半 困④ 薬草茶 、
食養料理研究会
22-28 al1423・ 95・ 9525固 11∼ 19因Э 食品、
有機野菜、
自然食品センター川合① 〒414静 岡県伊東市南町116●0557・
書籍
美山口茶舗① 〒192八 王子市長沼町58-2046日 生商店内 ●∝26・
36・ 7306固 10半 ∼18因 Э 純正食品、
無農薬野菜、CI図 書、ヨガ
35・ 9643圏 11∼ 18困①◎帆 ぉ茶、
ナチュラルス トアー久美堂 (き ゅうびどう)① 〒41003沼 津市原
海苔、自然食みやま 846・ 8380
天警屋① 〒184Jヽ 金詳市前原町419-98∝ 23・ 85・ 2602困 ЭЭ
字東中141843■ Ю559・ 67・ 3777 圏10∼ 20 困0 漢方薬 、
野菜
引 き売 りと配達を主とした店 無農薬野菜、 自然食品
沖道インターナショナル① 〒411静 両県三島市沢地777-180559
・87・ 5290[釦 ∼19純 正食品、自然便秘薬、
蒼玄協会① 〒192八 王子市小門町20-2■ Ю4る・25・ lll196支 部/長
心身鍛錬改造ヨガ合宿
屋島、
野、
中野、
会津若松、
富士グリーンmセ ンター① 〒418静 岡県富士宮市宮町528●
鎌倉 南部菜瑛場 8∝ 26・ 46・ 3095
0544・ 24・ 0556固 10∼ 18口0祝 料理教室 (毎 月第l① )食 品、
明 日葉① 〒194町 田市玉川学園2-76● 0427・ 29・ 5015固 10∼ 18
野菜
半 因 0有 機野菜、
食品、手作 り生活用品、
図書、
自然食品
「生きる」
移動販売
心と体の健康のために① 〒410静 岡県熱海市中
自然食糧品美味① 〒202保 谷市東伏見2-6-208K1424・ 63・ 7613圏
央町1927●0557・ 83・ 5490圏 10∼ 17困 ① 健康食品、
健康指導、
灸
パ ン、
9∼ 20困 Э 無農薬野菜、トーフ、
自然派の食卓 。道① 〒424静 岡県清水市有東坂6672Ю 543・ 46
毎週月水金 に入荷
2845 El10∼ 21 医無 食糧品、無農薬野菜、調理器具、陶器
南伊豆山荘 〒202保 谷市柳沢3-2-980424・ 67・ 3404五
男 山
=久 113942 コジマフーズ 〒457愛 知県名古暖市南区呼続町1618052・ 821・
荘連絡先 8“ 586・ 2・ 3629山 荘・静岡県賀茂郡南伊豆町加納
東京幸茸■① 〒181三 鷹市新川4-25-30-380422・ 48・ 3877 酌
8746日 ∼19因③ 無農薬玄米、玄米餅製造、
純正普油、
味噌
∼18 困0祝 霊芝、
花粉、
純正食品、
全国配送、
半断食受付
愛知陰日会 (長 生堂)① 〒485愛 知県小牧市小牧135280568
・76・ 2731固9∼ 19因 Э祝 食養講演会、リマ・クノキングスクール
イノチの糧屋■ 〒190立 川市柏町4516 80425・ 35・ 5227 固10
∼18半 困年 無農薬野菜、純正食品、健康本
H談
大岩自然食品① 〒47033愛 知県知多郡南知多町内海中之郷738
く神 奈 川〉
0569・ 62・ 0342圏 9∼ 18半 困Э 食品全般、
化粧品、
健康相談
菊屋片山商店① 〒211神 奈川県川崎市幸区古市場134自 χ4・ 522
自然食の店カジコー 〒460愛 知県名古屋市中区錦 33-24第 2接 ヒル
・6233∼ 4固 9∼ 20困 ○ 自然酒・無添カ
ロ(ワ イ ン、
味酪、
焼酎)発 送
11 8052・ 962 73Zl tt H∼ 21困 ① 自然食品、レス トラン
株式会社豊兼① 〒220神 奈川県横浜市西区花咲町4-1lH■ 45・ 23
阿咋堂薬局 〒460名 古昼市中区大須2-262 ●052・ 231・ 2839 固
1・ 4823、 242・ 3614圏 10∼ 19困 2① 食養相談、
第1日 曜健康講演会
10∼ 20 園Э帆 漢 ″薬、
健康自律指南、
食養指導、
気流法
自然食品センター弘明寺店① 〒232神 奈川県横浜市南区中島町4
穂高養生田0 〒39984 長野県南安曇郡穂高町有明 80263・ 83
818045,712・ 3339固 10∼ 19無 農薬野菜、
豆腐 、
枇杷葉温圧
・5260 食養・温泉・針灸・常設養生施設・案内書60円 切手同封請求
菊屋百貨店健康自然食品センター① 〒244神 奈川県横浜市戸塚区
戸塚町44卸 45・ 881・ 7636固 10∼ 19困 ⑥ 料理教室 (第 2④
自然食センターヘルスロー ド① 〒242神 奈川県大和市中央6-322
8C1462・ 62・ 0020固 10∼ 19困 ① 食品、
化粧品、
図書、
治療院併設
畷 ヤ凛
ぶ」
T尉 詣
;!:1祠 理
)
-40-
■ この欄 に掲載 を希望の方 は、別ページの入会申込書 (法 人会員)に 記入 して、お申 し込み ください。 3行 以上になる場合は、1行 につ き
5,0∞ 円増 しになります。
■名称 、郵便番号 、住所 、電話番号の順で 、国 は営業時間 (8∼ 18は 、午前 8時 から午後 6時 のこと。19時 半は午後 ?時 30分 のこと。)、 困
は定休 日 (0ま 毎日曜定休 、3● は 第 3水 曜定休 、祝は祝日休み 、無は年中無休 )、 次は主な商品 、催 しものの紹介です。 (り 印はオーサワ
ジャパン商品取扱店です。)
ヘルスショップ浅野① 〒336埼 玉県浦和市常盤9-1048“ 88・ 31
く北海道・ 東北〉
北海道健康学売① 〒078-02旭 川市永山町11526● 966・ 48・ 4107
足心道指導、
邸 ∼20困Э 食養相談、
食品、
書籍
自然食品とヨガの店サンケン 〒077北 海道留萌市本町 3丁 目たく
ぎん向かい ●01644・ 3・ 0289E"∼ 18因 Э ヨガ・正食の健康道場
〒0531ヒ 海道苫小牧市大成町2-11080144・ 72・
l■ lい わさき薬局
6811日 ∼20困 1・ 3① 漢方・食養相談、皮膚病・美容相談
サロン十和田① 〒034青 森県十和田市稲生町1034801762・ 2・ 78
40固 10∼ 20 困Э 健康相談、月例の集い、食品、有精卵
マナ自然食① 〒02001岩 手県盛岡市高松1-1531● 0196・ 62・ 62
05 固 8∼ 19 EKD料 理講習 (第 3水 ヽ食品、野菜雑穀、図書、
配達
盛岡マクロビオティックセンター い一は・と一ぶ① 〒02001岩 手
県盛岡市上田堤151280196・ 61・ 3024印 ∼20因 1・ 3① 純正食品
こうげん堂 〒980仙 台市大町2617● ∝2・ 265・ 4465 El10∼ 19
無農薬野菜、自然食レス トランプラ トー●265・ 8353
困月末O食 品、
みちの く自然食品センター① 〒980宮 城県仙台市中央310-7●
022・ 262・ 7677固 9∼ 19因 Э 食事処
「友苑」●266・ 4095料 理講習
秋田自然食品センター① 〒010秋 田市保戸野鉄砲町15180188
・23・ 2921曰 10∼ 18因 Э祝 料理教室、
健康講演会、
食品販売、
野菜
会津屋純正食品流通センター① 〒966福 島県喜 多方市字諏訪156
180241・ 22・ 4193邸 半∼19困 無 食品、CI図 書、
発送、
食養相談
サンマー ト咲田店ホシo 〒963福 島県郡山市咲田2-卜 880249・ 32
・4404日 9∼ 23区 無 純正食占 CI図 書、
食養相談
I!、
く群馬・ 栃木〉
群馬マクロビオティックセンターM AttN A① 〒370群 ,馬 県高崎市
和田町71380273・ 22・ 5484固 10∼ 20困 Э 図書、
食品、
料理教痙
高崎自然食品センターリ 〒370群 馬県高崎市新町63● 0273・ 25・
2605曰 10∼ 19因 Э 図書、食品、
正食・空手・ヨガ講習会、
健康指導
鈴木述子 (群 馬県安全晨法研究会)① 〒37012群 馬県高崎市山名
田r乙 61180273・ 46・ 4921自 然農法農産物、純正食品
須藤商店① 〒376群 ′
馬県桐生市東久方町2-62180277・ 44・ 5733
有機野菜、自然酒、自然化粧品、
純正食品
日 ∼20困Э 食品、
晴雨農場① 〒34913栃 木県 下都賀郡藤岡町大前175180282・ 62
・2635自 給自足的基盤に立っての衣食住の追求 と実践
食養健康センター① 〒320栃 木県宇都宮市一番町2480286・ 36
・2415固 10∼ 18因 ① 糸
CI書 籍
屯正食品、リマ化粧品、
森下食品、
天然医学研究所 〒320栃 木県宇都宮市松原2420(野 沢幸弘)●
0286・ 25・ 0544圏 9∼ 18困 ① 正食健康相談、
正食医学健康法講習
く埼玉・千葉〉
自然健康食品三好屋 〒336埼 玉県浦和市北浦和119480488・ 86
・7234曰 9∼ 20因 Э 食品、
器具、
書籍、
美容・健康相談、
配達、
発送
命の糧ほんものや0 〒34901埼 玉県蓮田市江ケ崎西14906●
0487・ 68・ 5423□ 年中無休、
黒焼玄米、
他手作 り食品製造販売
・0647日 半∼20困 無 (臨 時休業)食 品、
無農薬野菜、
書籍、
化粧品
自然食生協全国センター① 〒336埼 玉県浦和市三室135911804
88,74・ 2691日 ∼18因 ① 食品野菜果物、
ゲルマ温浴
料理教室、
〒362埼 玉県上尾市上田
4ヽ 川自然食品店①
r2725 00487・ 74・ 85
04 □10∼ 19 因◎ 純正食品、有機農産物、
浄血指導、
料理教室
太鶴堂① 〒343埼 玉県越谷市大沢410-580489・ 62・ 3479固 9∼
20困 ① 純正食品、
野菜、自然化粧品、
書籍、
料理教室
大成自然食センター① 〒330埼 玉県大宮市南中野306-1● 0486
・84・ 4466日 ∼20困 ① 無農薬野菜、
パ ン、
豆腐、
配達
海産物、
大橋 自然食① 〒350埼 玉県川越市霞ケ関北42217● 0492・ 32・ 94
45□ 9∼ 19困 ① 無農薬野菜、食品、
図書、化粧品
カムカムサン① 〒260千 葉市緑町12828o472・ 47・ 1737固 10∼
19因Э 無農薬野菜、図書、
健康相談、
食事指導、
配達、
各地発送
市川平和堂① 〒272千 葉県市川市真間3■ 128o473・ 22・ 0810
無農薬野菜、
固 10∼ 19□ Э 食品、
勉強会、
配達
料理講習、
.657●
〒277千 葉県柏市泉町
自然食品の店たんぼ
0471・ 67
・1997□ 9∼ 19困 無
`Fo食品、無農薬野菜、食養・美容相談、各地発送
La Vie de 清菫① 〒273千 葉県船橋市,馬 込町725● 0474・ 39・ 74
93曰 10∼ 16因 Э祝 食品、無農薬野菜、書籍、
配達、
料理教室
人間神宮社聖中心道場 高島籠工 〒299-55千 葉県安房郡天津小
湊町清澄33 804709・ 4・ 1797肥 田強健術、
大自
古神道鎮魂修霊、
然 (海 と森)瞑 想の実践 とpt義 、
長期宿泊可
自然食品の店たんぼlFO 〒272市 川市南大野 11912● 0473・ 37
・5732固 10半 ∼18因 Э祝 無農薬有機野菜、
書籍、
食養相談
麦・ 」AC南 浦和店① 〒336浦 和市神明110-180488・ 66・ 6101
食品
北浦和店 浦和市元町29880488・ 87・ 7156句 の野菜、
く東京区部〉
オーサワジャバン東北沢店① 〒151渋 谷区大山町115(1階 )● 03
・465・ 5021固 10半 ヽ18半 困⑧祝 日本CI協 会食品事業部
オーサワジャバン配送センター① 〒173板 橋区小茂根54(一 般注
文先)● 03・ 958・ 7112E"∼ 17因 Э祝 日本CI協 会事業部、
配送
自然食品センター本店 0〒 150渋 谷区神南1106● ・496・ 7103
営業所・横浜市緑区美 しが丘5-13-188045・ 901・ 5nl固
“ 平日10∼
19① ,祝 日10∼ 18食 品全般 。
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不二 自然食品① 〒106港 区麻布十番2213● 03・ 451・ 8966郵 便振
替 東京 0-18943E塾 半∼19因 Э 野菜、
海産物、
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解脱会事業部① 〒160新 宿区荒木町4解 脱会東京道場横 803・
357・ H61∼ 4健 康自然食品、
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インナークリニック① 〒161新 宿区下落合31520大 和田 ビル901
803・ 950・ 5219□ 10∼ 19 因ЭЭ祝 心身改造 ドノク、
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サンゴ革本舗田 〒160新 宿区西新宿8-5-3ス トーク新宿小岩井 ビル
603803・ 366・ 2921固 9∼ 17困 C帆 サ ンゴ草、
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豊寿、
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固 10∼ 19困 ① 農場直販有機野菜、リマ化粧品、
健康食品他
ノ`スo 〒155世 田谷区代田43217 ●03・ 321・ 9719月 刊 rパ ス
ニュース』発行(自 由人の ネ ノトワ ク )イ ベ ント
・企画製作ほか
れんげや① 〒157世 田谷区南.島 山5-114■ Ю3・ 326・ 5085圏 10∼
19女 性3人 の八百屋 と玄米 レストラン、
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乾物
高砂 自然食品センター① 〒125葛 飾区高砂8-13-5803・ 600・ 1412
帥 ∼19困 ① 無農薬野菜、
果物、
料理講習、
勉強会、
配達
-41-
自然食ニュースの ミネラル栄養療法基礎講座開講
●基 礎 講 座内容
今 、話題の ミネ ラル 栄養療法 の真髄 をあなた も
ヽ
ープ
のためにな
で
63/1月 10日 伯),13日 因
単位
学 んでみませんか 。月 グル
7日 伯),10日 因
2月
る ミニ講座 です。
●基礎講座期間 昭和 63年 1月 ∼12月
6日 伯),9日 因
3月
●開 講 日 時 毎 月第 1日 曜 日(IIm l:00∼ 2:30)
4月 3日 口},13日 因
5月 8日 口),H日 因
毎 月第 2水 曜 日(叫 7:00∼ 8:30)
●会
5日 伯),15日 因
6月
場 自然食 ニ ュース会 館
7月 3日 旧),13日 因
(目 黒区 目黒卜97)87193461
8月 7日 個),10日 因
」R目 黒駅西 口よ り徒歩 10分
9月 4日 口},14日 因
同西 口よ リバ ス大 鳥神社前下車
2日 い),12日 因
●講
ニ
ュース
二
主幹
)
10月
師 仙石紘 (自 然食
●受
11月 6日 い),9日 因
料 1回 (1講 座 ) 1,000円
講
4日 伯},14日 因
●申 込 受 付 先着順 〆切
12月
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リューマチ、関節 炎
ガン
心筋梗塞
脳 溢血
ア レルギー
ボ ケ、 ノイ ロー ゼ
肥満 、糖尿病
シ ミ、 ソバ カス
慢性疲労、生理 時 の 苦 痛
ス トレス
消化吸収不 全
ま とめの総論 ・
受 講修了証授与
健康 と幸福 へ の道 マクロ どオ ティック食品
販売 、普 及 を続 けています。
弊社 は創業以来40年 、自然食の原点 、マクロビオティック食 品 の開発、
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21簡 単 なオフコン入力・ 事務 (女 子
格 高卒以上 18歳 ∼ 26歳 。玄米食を
職
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与 13万 円以上 ∼
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応 交
実践中の健康な方。
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日本 Cl協 会事業部
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通費全額支給 、退職金制度有 、 マ クロ
ビオテ ィック食品 による給食制度 有。
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江古田駅下車歩 20分
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〒 173東 京 都 板 橋 区小 茂 根 5-4
● (03)958-7112 FAX 958-7362
オーサヮジャバン
■ 編 集 後 記 ■
9 日号 に ﹁サ ラリ ー マン体 質 改
週 刊 現代 ﹄ 3月 1
● ﹃
善 は陰 陽 食 べ分 け で で き る﹂ と いう 題 で大森 先 生 の
話 が 3 ページ掲 載 さ れ た 。 約二占 〇字 で、 記者 の下 書
9パ︲セ ン
き 二万字 に比 べる と、 掲 載 さ れ た のは約 1
ト。 そ れ でも ﹁
玄 米 が い い。 陰 陽 と いう考 え方 が あ
る﹂ と いう 話が出 た んだ か ら喜 ば し い。 ただ 、何 か
の間違 いで、第 一大 根 湯 のシ ョウ ガ おろ し の量 が 、
0分 の 1 にな って
大 根 おろ し の 1割 でな く 、 カ ップ ー
いる。 日本 C I協 会 に問合 せが あ る か と思 った ら 、
な つか し い﹂ と いう電 話 が
以前 の会 員 の人 か ら か 、﹁
2本 あ った き り でし た。
●6年 間 、 C I の スタ ッフだ った 石 橋 利艶 ︵二上 貴
夫 ︶ さんが 、今 回 、 期 す る と ころあ ってCIを ジ ャ
ンプ し独 立 す る こと にな り ま し た 。 人生 、 この小 さ
な 地球 の上 で、 ア ッと いう 間 の時 間 です 。 ど こで何
を し よ う と 、 思 いき り。 た だ ﹁宇 宙 の秩序 ﹂ に の っ
と って。 元 気 に明 るく が んば ってくだ さ い。
●久 司 夫妻 を 中 心 にした ﹁ワ ンピ ー ス フル ワー ルド
日本 ツアー﹂ は今 年 も 5月 7 日着 、京 都 ←島 根 ← 四
国 ← 奈良 ← 紀州 ← 伊勢 ← 岡 崎 ←富 士 ←東 京 と回 り 、
。
5
橋本 政 憲 ︶
2 日成 田発 の予定 です ︵
2 一号
新 しき世 界 ヘ エ
発 行 日 昭 和 六 十 三 年 四 月 一日
◎ 一九八八年四月号
〒 一五 一
編集 兼 発行 人 橋 本 政 憲
東 京 都 渋 谷 区 大 山 町 一 一︱ 五
発 行所 日 本 C I 協 会
代︶
電話 03 ・469 一7631︵
振替 東京0/194125
-42-
VOI.36
①一
1988.4
オーサヮジャバン株式会社
〒 !73東 京都板橋 区小茂根 5-4 803-958-7‖ 2 FAX 03-958-7362
00︵
桜沢︶
先生の
横顔卸
田中波留子︵
フローラ︶
GOと の散歩
食後 は来客 の応 対もあ って、午後 か
らは外出と決ま って いました。或 る 日、
GOがOKと云う から新宿 へ散歩 に連
れ て行 ってあ げると云う里真 の誘 いに
喜 ん で行きました。駅を出ると、沢山
の人 ごみ の中を GOは スイ スイと行 っ
てしま いました。 そ の後を里真 が小走
り に追 って行き、私 は里真 の姿を 見失
うま いと、人 にぶ つかりながらかけ足
で追 いかけま した。﹁こんな散歩 ってあ
るだろう か﹂と思 いました。表通 り に出
ると、﹁タカノ﹂に入り、GOは黒ピー ル
の小 ビ ンを注文し、私達 には冷えた ス
イ カを お ご って下さ いま した。後 にも
先 にも 只 一回 の事 でしたが、有 り得難
い事 でした。
を 終 了す る事 にな っ。
て いて、 そ れを 卒
業 し て初 め て海 外 行 き を 許 さ れ る。 彼
女達 は昼 間 P ・U の勉 強、 夕方 か ら 思
いおも いの方 面 に出 か け る が、 W G新
聞 は 仲 々売 れ るも のではな く、 然 る べ
く 説 明を し な け れ ば な らな い。 そ れ は
P ・U の勉 強を 身 に つけ る事 の出 来 る
早 道 な ので、 これ を 卒業 し た ら、 何 時
何 処 に行 っても 生 き て ゆけ る自 信 を 得
は だ し の夜 間 判 断
が次 々と帰 ってく る ので売上を計算し
、
0
て ︵
1円玉ばかり︶印を押 し 戸閉り
をし て金庫を持 って二階 の部屋 に入る。
それから与えられたクラ ック スの回答
に頭を悩 まし、や っと書きあ げ て、GO
の部屋 のド アの前 に置 いてあ る箱 の中
に、忍 び足 で入れ に行く のが午前 1時
でした。
GOは皆 が寝 静ま ってから必ず各部
桜沢里真 CI協会会 長 の実
3年よ り桜沢如 一
妹 で昭和 2
先生 に師事。 現オーサ ワジ
ャパ ン帥社長。
田中波留 子
ナイから窓 から這入 った﹂と云 って事
務室 で仕事をし て いた。
のは金庫を預る私 の部 屋だけ でした。
階下 の事務室 で、 スタ ンドを つけたま
ま床 に眠 って いた会員係 のサ ムはG0
先生 に足を けられ ても 目が覚 めな か っ
た。彼 は、以前先生 から追 放され て い
たが或 る朝、﹁
表 の玄関 から入る資格 は
る為 の修 業 な のです 。
屋を見回 って いた そう です。 はだしな
や むを 得 ず 電車 の中 に入 って座 席 の
ので足音 がしな いから誰も気付く者 は
お客 を 説 得 ? し て買 って頂く のです が、 な い。女 子室 はGO室 の隣 り でしたが、
ド アを開け て寝相を みる様 でした。
︵
これ は彼女達 の健康状態を知 るタメ
であ る。
︶鍵を つける事を許され て いる
非合 法 の行 為 です から た びた び公 安官
に見 つか って駅 長室 に運 行 さ れ 、 始末
書 を 書 かな いと 帰 し ても らえ な いので、
娘 達 は前 も って始 末 書 を ポ ケ ット に用
意 す る事 を 忘 れな か った。 や が て W G
売 りを 卒 業 し て、 海 外 行 き が許 さ れ る
と、 御 世 話 にな った 駅 長 さ ん に御 あ い
さ つを し に行 く のです 。 御 礼 に持 って
行 き た いか ら と 、 台 所 に飛 ん でく る娘
達 に、 私 は心を こめ て特 別 お いし いリ
裡を かけ めぐ りま す 。
ング パ ンを 焼 いてあ げま し た。 又 さ さ
や かな お別 れ パー テ イにお 招き し た 2
WG︵
世界政府︼新聞売りから海外行き ヘ
2時︶ がす むと各自受
朝食 ︵
H時 ∼1
持ち の仕事 に突進す る。 W ・G の編集 、
毎 月発行 の コンパやサーナ の編集 と印
そ の頃 私 は台 所 と会 計 を 受 持 って い
2時 前 後 にW G娘 達
た のです が、 夜 は 1
名 の若 い駅 員 が、 テ レク サ そう に座 っ
て いた事 な ど、 思 い出 はキ リも な く 脳
刷屋通 い等 々、代 理部 は 二、二人 が自
転車 に積 んだ食 品 の配達 に出かける。
0日間﹂
新聞売 り部隊 は ﹁1日硼部 ×1
・鯉 コ ク0無 農 薬 米
生産 者 シ リーズ(6)カ ボチャペ ー す と
矢の 沢 ファ ミ
=大 地 の実 り・ 山の幸・ 森の 恵 み=
山形 の飯豊山麓 に矢 の沢 ファミリー
クラブがあ ります。標高五〇O mの種
々な起伏 のあ る丘陵 地帯 であ り、敷 地
約 一五〇万坪 の広大な面積全体 が高台
に成 っており、他地域よ りは 一滴 の流
水も入らず、 四方 に分水し て いる ので
無農薬、有機栽培をす る には絶好 の地
であ る。 しかも 肥沃な 地 であ る ので化
学 肥料を必要 としま せん。人 間が自然
を 理解 し、愛 し親しまれる程度 に開発
す る のは決し て自然破壊 ではな いと思
っております。 又土着性を持 って地域
住 民と の調和 のとれた生かし方を した
いと思 っております。単な る レジ ャー
語 り合 い、自然愛 への高 場 に役立 てれ
ば幸 いです。矢 の沢は ス ェーデ ンの田
舎風景 とと ても良く似 ております。矢
の沢 の歴史は古く 四五〇年前 に記され
た古文書 によれば昔 は弓矢を造 って い
的な 開発 でなく健康と限 りな い人 間性
を追求出来 る場 にした い。水 パシ ョウ、
カタクリ等 数えきれな い高 山植物 ・小
動物 、小鳥達 はじめ四季折 々の自然 と
の音が効果 があ るとか で来年 は試 みる
心算 です。矢 の沢は山菜 や茸 の豊庫 で
もあ ります が珍し い薬草 の群落もあ り
ます。
延命草︶
中 でも、 ク ロバナ ヒキオ シ ︵
わ れ て食 べて行きます ので金網を めぐ
ら したり で余 り仲良くならな い為 の工
夫 をし て いる様 です。
金網 には ジネ ンジ ョの蔓 がからみ つ
き緑 の垣 が出来上 って いました。風鈴
大 豆や小豆は野ウサギや カ モシカが現
秋 にはナナカ マドや モミジ の紅葉 が鮮
かです 。玄米菜食十五年 の フルート研
究 所 の麻 里さん の畑もあ ります。時 々
た所 です。 八幡太郎義家 と安倍 の貞任
が 一戦を交え た所 で、現在も様 々な 地
名 が土地台帳 に記され てあ ります。
温
土着 した武士 の名︶湯尻 ︵
安藤五郎 ︵
剛 mの高所 に五
泉 の出 る所︶五郎城 ︵
に対す る、自然 への感謝 の意を こめ て、
崇め祀 ったも のであ り、 そ のころ の住
は最近制 ガ ン効果 のあ る有効成分 が発
郎 が城を かまえた所 で近年槍 ・刀 。古
見されたとか で試験 用とし て、矢 の沢
銭 二俵 ほど発掘さ れ更 に財宝 が埋蔵 さ
れ て いるらし い︶金 の沢 ︵
m mの高所
ク ロバナ ヒキオ コシを T製薬会社 T大
学 の研究室 に提供し ております。紫色
に墓地も記されてあ り、近 々の山 々に
は砂金 や金脈 が現存 し て いる ので何 か
の可憐な花 々を野生 の蜜蜂や スズメ蜂
埋蔵され て いる のではと興味 のあ る所︶ 等 が群 が って いる のを観察 し て いると
どんな有効成分 があ るかと昆虫 に語 り
長者 沢 ︵
卯 の助と て大家 の百姓 一軒有
かけたくな りました。
り、昔盗人熊 坂長範 の弟庄 八が奪 いし
金銀財宝を手下三〇〇人 に分け与え 改
又、古 い民家 の軒 下 にはトウキ、近く
館 の跡、鍛冶 場 が
の林 の中 にはオオ レン ︵ベルベリ ン︶
心した所︶鍛冶森 ︵
森下
の群落を み て全国薬草連合会 長 ︵
歴然と残 って いる︶早稲 田、本 の子沢、
玉庭﹂ に記さ
徳衛氏︶は大変驚 かれ、名君 の いる所
沢落、坂下、五万 の地図 ﹁
れ て いるお休場 ︵
大名 が時 々小休 止し
には必ず薬草園 があ る。 これは上杉藩
た見晴 し の良 い所 ︶等あ り部落跡 には
の落し子 であ ろう と云われた。又松茸
今 でも小 が埋蔵 されて いるらし い。
や シメジ の出 る山を背景 にした沼 のほ
判
とり に草木塔 があ る。弘化 二年 に建立
長者沢 にはオーサ ワジ ャパ ンで売られ
され、村人 が草本 にたより自給自 足 で
て いる ﹁カポチ ャペーす と ﹂の畑 があ
何代も生き長らえ る こと の出来た こと
る。囲 りは雑木林 で春 には遠 い残雪 の
山脈を背景 に山桜 や コプ シが いつま で
も咲き誇 っております。
ます 。 ウ グイ スや ク ロツグ ミ が耳 元 で
喘 き 、 のど かな 風景 です 。
新 鮮 な う ち に糧 詰 加 工さ れ 、 東京 で
を ま だま だ 沢 山生 産 す べく 、 資 源 の活
用 を 計 って いき た いと念 じ てお りま す 。
流 、 発 展 のた め のネ ット ワー ク づく り
パ スは、
マク ロビ オ テ ィ ック界 の ニ
ュー ウ ェイ プ で、 国 内 、 海 外 を 問 わ ず 、
を 最 大 の目的 と し て いま す 。﹁ネ ット ワ
ー キ ング によ る マク ロピオ テ ィ ック文
マク ロピ オ テ ィ ック のグ ロー バ ルな 交
皆様 のよ き アド バイ スを お待 ち し てお
りま す 。
店 で売 ら れ てお ります 。
じ ゅんさ いは浅 根 の水 草 です ので、
化 の創 造 ﹂ これ こそ が、 パ ス のす べて
は青 山 に本 店 のあ る輸 紀 ノ国 屋 の各 支
化 学 肥 料 と か、 汚 水 には敏 感 に反応 し 、
除 草 剤 等 が少 し でも 入 るも のな ら ば、
セプ ト です 。
以 上矢 の沢 と 云う 所 は 如何 に安 全 性
情 報 紙 であ る パ ス ・ニ ュー ス ︵
国内 版 、
極 的 に社会 に提 供 す るも のです 。
パ ス の主 な 活動 は、 ネ ット ワー ク の
マク ロビ オ テ ィ ッ
く と いう 考 え から 、
ク の基 礎 であ る 健康 法 、 料 理法、 宇 宙
者 の関係 作 りを 心 がけ て います 。
さ ら に パ スは、﹁
自 然食 運動 ﹂な ど の
様 々な 新 し い生き 方 を も リ ー ド し て い
ど の地 域 でも スムー スに手 に入 るよう
な流 通 シ ステ ムを 持 ち 、 生 産 者 と消 費
質 の食 糧 品、 生 活 必 需 品、書 籍 な ど が、
そし て パ スでは、 生 活 に必 要 な 高 品
のメ ンパー が心 に描 く 最 も 大 き な コ ン
たち ま ち枯 渇 し てしま います 。 水 質検
査 の バ ロメー ター にも な りま す 。 従 っ
フナ、 ホ タ ル、 赤 ト
て沼 には沼 エビ、
ンポ等 沢 山様 々な も のが住 ん でお りま
す 。 あ ま り仲 良 く な りた く な いアプも
真 夏 のひと と き 発 生 しま す 。
り水 バ シ ョウ の群 落 地 と し て有 名 であ
又 、 沢 落 には ピ ー ト モ ス の湿 地帯 があ
りま す 。
に富 ん で いる所 かお 分 り いた だ け た と
海 外 版 ︶ の発 行 によ り、 国 内 、海 外 各
ニシキ 、 ヒ メ ノ モチ です 。 ピ ート モ ス
す。
ィ ハウ スでは、 各 種 の レク チ ャー、 セ
ミナ ー、 食事 会 な ど が行 な わ れ て いま
5
パ ス 〒 ︲
東
京
都
世
谷区 代 田 四︱ 三
田
5
二︱ 一七 壼〇 三 ︵
三 二 一︶ 九 七 一九
F A XO 三 ︵
三 二七 ︶ 〇九 九 二
にあ りま す 。
ま た 、 オ フ ィ ス併 設 のパ ス ・スタ デ
﹃P A S と は、 プ ラヽ
不タ リ ー ・オ ル
﹂
も
タ ー ナ テ ィブ ・ソサ エテ ィ の略 で、﹁
う 一つの惑 星 社 会 ﹂ と いう意 味 です 。
︲世 紀 のグ ロー バ ル
日本 に芽 ば え た 2
地 球感 覚 ︶な 生 活 法 であ る マク ロビ
︵
た社 会 を 築 く と いう 意 味 で名 づ け ら れ
まし た。
で の地球 社会 に はな か った、 ま ったく
新 し い字 宙 的 パ ー ス ペク テ ィプを 持 っ
オ テ ィ ック ︵
完 全 穀物 菜 食 ︶ が、 今 ま
地 のメ ンバー や各 パ ス の拠 点 と 、 マク
ロビオ テ ィ ック情 報 を 交 換 し合 う こと
法 則 な ど の学 習 の場 と機 会 を 、広 く 積
せ ん。 清 流 の注ぐ 沼 に は 天然 のじ ゅん
コオ ホ ジ等 の水 草 の中 を
さ い、 水蓮 、
思 いま す 。 田圃 も 点 々と 十 一町歩 あ る
3
6年 度 よ り こ の地 の 一角 に レ ン コ ン
を 新 植 す る予定 です 。
オ シド リ、 カ ルガ モ親 子 が住 み つき 、
う ち 、 現在 三 町歩 ほど完 全無 農 薬 で作
民 は玄 米 菜 食 を し て いた のかも 知 れ ま
春 秋 の マガ モ、 タ カプ等 の渡 り鳥 も 混
じ ってと ても 賑 わ います 。 こ の沼 には
2年 度 よ リ オ ー サ ワジ ャパ ンの御 指導
6
も あ りま し て鯉 コク 用 の鯉 を 自 然 の餌
0
で養 殖 し てお りま す 。 0
2年前 上 杉鷹 山
公 が藩 の建 て直 し の為 、殖産 興業 の 一
系 の肥 沃 な 土質 と有 機 質 の養 分 の合 ん
付し︵
外 は休 耕 ︶少量 の特 製 の有 機 肥料
を ほど こし、 オ ー サ ワジ ャパ ンに供 給
つと し て奨 励 さ れ た こと から始 ま り、
だ沢 水 で、 根 が 深 く 伸 長 し 、 病気 にも
な らず 、 お いし いと 云 わ れ る お米 が収
があ る ので病 気 にか か り にく いと専 門
し て お りま す 。 品種 は耐 冷 品種 のキ ヨ
沼 は他 にも 沢 山あ りま し て沢 落 の方
気 候 も と ても 適 し て いて当 地 では米 沢
鯉 とし て有 名 であ りま す 。
穫 出 来 ま す 。 又 、昼 と 夜 と の寒 暖 の差
恵 ま れ た 地を 大 切 にし て、安 全 な も の
家 は申 し て お りま す 。 これ か らも こ の
には じ ゆんさ い沼 が三 ヶ所 あ り、 初 夏
0隻 の木舟 を浮 べて、 水 面 下 の透
より 1
明な ゼ ラチ ン状 で包 ま れ た新 芽 を 摘 み
驀器濃器器器器器器機器器機器機器機器器器 器器機器灘器器驀器器驀器驀器機 器器器驀
海外 生産者 シ リーズ・ ア メ リカ編(4)
オ ー ガ ニ ック農 産物 紀行
オ ー サ ワ ア メ リカ 総 支 配 人
レー ン・ シ ー ガ ー
干あんず
機器機器器器器器 驀器器器機器器驀機器器 器 器驀器灘器機器器驀驀濃器器驀器器器鶉驀
薬 は高 価 でそ の上 、 土を だ め にし てし
製 法 によ り、 乾 燥 さ れ出 荷 さ れ る。
園主 、
エスバ ンシ ェイ ド は、常 に ﹁
農
ず、
マンデ リ ンオ レ ンジを 手 がけ は じ
め た。 ま た 、 陰 干 し によ る西 洋 す も も
入 れ 、 冬 期 の冷害 があ る にも か かわ ら
スと 共 に新 種 の果 物 や有 機 農 法 に力 を
の役 員 であ り、彼 の部 下 ビ ル ・ク レプ
ま う ので使 う べき ではな い。有 機 農 法
によ る作 物 栽 培、 土 づく り に勝 るも の
さ れ て いる人 工着 色 料 も決 し て使 わな
い。
追 伸 エスバ ンシ ェイ ド は ″
イン
な るし 、 ま ろ や かな 味 のド ライ フ ルー
ツが出 来 上 が る。 こ の際 一般 的 に使 用
か に土 におく のではな く 少 し持 ち 上 げ
ておく 。 そう す る と 湿気 を 除 く事 にも
ると空 気 がま ん べんな く 果物 に ゆき わ
た り均 等 に乾 燥 さ せ る こと が でき る。
更 に空気 の入 れ替 え を 図 る為 、箱 を し
気 穴 を あ け た ナイ ロンを 敷 く 。 そう す
エス バ ンシ
ま 土 に置 いて おく のだ が、
ェイ ド では、 果 物 を 入 れ た箱 の底 に空
物を 乾 燥 さ せ て いる。 ごく 一般 的 な や
り方 だ と本 の箱 に入 れ た 果物 を そ のま
の多様 化 を 一層 促 進 す る だ ろう 。
エス バ ンシ ェイ ド は独 得 のや り方 で果
ら のト マト や く る み の栽 培 が収穫 技 術
や西 洋 な し の生産 が期 待 さ れ、 今 年 か
窒 素 を 加 え た 緑 肥を 入 れ て土壊 に活
。
はな い。
﹂と 言 って いる
力 を 与 え る伝統 的 農 法 は農 薬 を 使 う よ
りも 時 間 の節 約 にな るし 、第 一、 経 費
がか か ら な いし 、 そ の上 、 ミネ ラ ルに
限 らず 、 土 に有 機 物 を 与 え る事 が でき
る。 そ の結 果 、 果 物 な ど の産物 に常 に
活 力 を 与 え 、素 晴 し い品質 を 生 産 出 来
て いる。
る こと請 け合 いであ る。
5年 、
味、
加 え て こ の果 樹 園 では、樹令 7
乾 燥度 共 に最 高 級 のあ んず だ けを 使 っ
有 機 農 法 産 あ んず は、 ド ライ フ ルー ツ
オ ー サ ワジ ャパ ン輸 の取扱 って いる
エスバ ンシ
を 生 産 す る こと で有 名 な 、
エイ ド 果 樹 園 で作 ら れ て いる。
沃 な サ ク ラ メ ント 川流 域 にあ る。 こ こ
は、 千 年 以上 も 前 から カ リ フ ォル ニア
こ の果 樹 園 は カ リ フ ォ ル ニア北部 の肥
エスバ ンシ ェイ ド果樹園 では年 に3
∼4回だけ水をまく が、 これは普通 の
果樹園 に比 べ非常 に少な い。あ る果樹
園 では注水なし の ″
乾燥農法″を行 っ
て いる所もあ る。果物 が必要以上 に熟
し てしまう ので、水をやりすぎな い様、
の海 岸線 山脈 か ら流 れ落 ち る たく さ ん
こ の樹 木 の間 で新 た に並 べら れ た木
ド 果 樹 園 創 設 者 ヘンリ ー ・エス バ ンシ
エイ ド は無 農 薬 野菜 や 果物 の栽 培 計 画
を す す め、 手 はじ め にあ んず や ポイ ズ
ベリ ーを 、 そ の後 、 桃 、 いち しく 、柿
等 を いず れも 有 機 農 法 で生産 し て い っ
々は 充 分 に太 陽 光 線 を 浴 び る事 が出 来
る。副 産 物 収穫 は 土 地 改 良 にも 一役 か
って いる。
タ ー ク ロ ッピ ング ″を 行 って いる。 こ
れ は、 あ んず の本 の間 に ケイ ンを 並 べ
て栽 培す る こと であ る。
特 に管 理し て いる のであ る。
の有 機 質 水 が含 ま れ る 理想 的 な 土 地 で
ほとんど の農園 では水をやりす ぎ て
あ り、 そ の北部 には 世 界 に名 を誇 る カ
リ フ ォ ル ニア米 の産 地 が ひかえ て いる。 果物を異常 にふくれさせ、 そ の結果、
香 り のな い大き い果物 で金もう け に走
って いる。
︻
編集後記︼冬らしからぬ冬 が去 り、
季節 は春。時 の加速度 はますます高ま
り、う っかりす ると はじきとばされそ
う。 お便 りお待ち致し ております。
ア メ リ カ で農 薬 農 法 が全盛 を 誇 った
エスバ ンシ ェイ
一九 二 〇 ∼四 〇年 頃 、
エスバ ンシ ェイド の製品は、 C00
F ︵
カリ フォル ニア州健康及 び安全法
第 二六五六九 。一一条 に基 づき、無農
薬、有機栽 培 で生産されたカリ フォル
ニア有機農業生産者組織︶ により保証
され て いる。当園 のマネー ジ ャー、ア レ
ック ス ・ホ ッグ スト ロー ムはC00F
農 産 物 は、 こ の農 園 独 特 の日陰 千 し
た。
一
員
究 極 の 味 は 今 ず り玄 米
==J
カムカムクラブ
︿〓
.4ノ
月
食 養生 活 法 の 決定 版
5月 下旬 配 送
募
集
梅 雨 時 の 高 温 多 湿 期 は お 米 の 大 敵 。 カ ビ や コ クゾゥ虫 の 発 生 で、 お 米 の 風 味 は 大 な
しで す。籾 付 米 は こ う した 悩 み を解 ,肖 し、 い つ まで も新 鮮 なお米 を保 証 い た します
。
こ の機 会 に 、 食 養 生活 法 の 真 髄 、今 ず り玄 米 をぜ ひ ご 賞 味 くだ さぃ。
(1)予 約単 位
(梱 包 費 含 む )
す に
あて地
1ロ ー30k9
1 プ﹂
回数
叫と
送料 表
東京都内
700円
3C10円
そ の 他
1.lXXl円
500円
家庭 用 籾 す り機 ミニ ダ ッ
●主 要 諸 元
名 称/ミ ニ ダップ
型 式/FC:K― MS
大 きさ/59.6X35.6× 62.3cm
重 量/23k9
能 力/1k91分 (6080k9/時
モータ/2∞ Wll10V
脱 ぷ率/9799%
(水 分 15%の とき
)
)
定 価 B9200円 → 75800円
(特 別 会 員割 引 き価 格 )
籾 lkgが わ ず か1分 で今 ず
り米 │こ 。 しか も脱 ぷ 率 97
%以 上 と大 型機 並 み 。
多 少 騒 音 が あ ります が ホ
コ リも少 な く汚 れませ ん。
今 ず り米 に つ い て
日本 C!協 会 会 長 桜 沢 里 真
今 ず り米 は健 康 維 持 に も病 気 治 療 に も卓 効 が あ り
桜 沢 先生 は 常 に こ れ を奨 励 し、 印 度 で も欧 州 で も
多 くの 会 員 に 普 及 させ てい ま した 。 日本 で も長 い
間 、籾 す り機 の 良 い もの を と捜 して い た とこ ろ 、
この たび オ ー サ ヮ ジ ャ
バ ンか ら発 売 され る こ
とに な り大 変 喜 ば しい
こ とです 。 食 養 家 に は
理 想 的 な もの な の で、
ぜ ひ籾 す り機 を使 つて
身体 に 良 い お ぃ しぃ玄
米 を皆 様 に 食 べ て頂 き
た い と思 い ま す 。
国國回
30k9を 1口 と しま す 。(2口 =60k9、 3口 =90k9)
① 宮城産 ササ ニ シキ
② 岩 手産 ア キ ヒ カ リ
自然 農法 10年 以 上 。農 薬、化学 月
巴料 、除草剤等 、
一切 使用 してい ませ ん。
(3)価 格 ① もみ米 ササ ニ シキ 1回 30k9=17300円
″ ア キヒカ リ 1回 30k9=14800円
②
(実 質 玄米重量 22.5k9∼ 25.5k9)
③ 籾 す り機 1台
B"∝ 円→75800円
お支払 いは 、全 額 前払 い でお願 い します。
(4)予 約締切
昭 和 63年 5月 15日 (サ サ ニ シキ は限 定 品 につ き予 約
総 量 に達 し次 第 、 締切 らせてい た だ きます。
)
(5)申 込方法
① お 申込 みは、 カム カム専用 の 振 替 用 紙 をご使用 の
上 、裏面通信欄 に 必 要 事項 を記 入 し、品代 と送料 (送
料 表 をご覧下 さい。)の 合計金額 をご送 金下 さい。
② 郵 便局 で発 行 され る郵便振替 払 込 金 受領証 は 、大
切 に保存 して下 さい。
③ 予 約取消 しは ご遠 慮願 い ます。
④ なお、籾 す り機 は メーカー よ り直 送 しますの で送
料 は かか りませ ん。
⑤ 本 会員募集 は 日本 C:協 会 の正 会 員 または誌 友 を
対 象 と してぃ ます 。未 入会の方 は 入 会 して くだ さい。
(6)配 送方法
店 頭 渡 じ以外 は、 者 を含 めす べ て 自動車便使用 に
よる 配送 とな ります`内
。 (5月 下旬 配 送 )送 料 は原 則
と して元 払 い で す の で、送料表 をご覧 下 さい。
(2)産 地・ 品種
第 1地 帯
第
2地
帯
1,300Fq
800円
第
3地
帯
l ,500Fq
1,000円
●沖縄県、伊豆・小笠原諸島などの島部 は、別料
金となりますので、お問い合わせ下 さい。
│
オーサヮジャバ ン株式 会社
玄 米 カム カム クラブ 係
T173
覇にア
貢書
反1爵 EE7jヽ 産竜布艮5-4 2,03-958-7112
椰ら
第
311)ゝ
3年 1月 現 在
■ 昭和 6
桜 沢 如 一著 ﹂で す 。
■ *印 は ﹁
誕ゴ舞 劉﹁劃引∃
﹁郷 “
,
こ 怪 呪 ゃ さ し い ェ コ ロシ ー
七三〇ロ
ロ 一
T二〇〇
、︿8 円 一
畠
T一
一
T二8
七吾 円 一
*ヽ
水遠 の少■T 少年よ、大志をいだけ′
、一
T畠
8 円 一
*食養 人 生読 本 食養で開く自由の人生 一〓
* 生大 鯉 現 象
む改造法
*新 食 養 療 法 正食身ヽ
八〇〇口”
一
T二四〇
ヵ書
*
東
縛
一
一審
十
一
日
一
一
脚
郊
時
﹃
卸
螂
﹁
帰
﹂
¨
版
一
︶
・里
真
著
ツ
︵
沢
マ
一
工舌
8 円 一
食物 の陰陽表 色刷り 一枚 二
工き
8 円 一
正食 医学 の救急手当法 色刷り 一枚 二
、
一〇
一
〇
一
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三
〇
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一
一
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三8 円 一
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二、三8 円 一
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、
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〇
〇
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間
一
三
、08 円 一
〓
T一
一
食物 による健康法 ・料理法特集 ﹁新 しき世 界 へL吾 号︶
8円 ︵
送料共︶
二、
0
*無 双 原 理 ・易
*宇 宙 の秩 序 最重大 PU書
*病 気 を 治 す 術 。病 人を治 す 法 人生論
中心臓 を 入 れ替 へる法 悪魔の書
カレL
*人間︱ こ の未 知 な るも の ︵
ヶルヴラと
*生 体 によ る 原 子転 換 ︵
ヶルツ フと
*自 然 の中 の 原 子転 換 ︵
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二百円
三千 円未満 一
六千 円未満 四百円
一万円未満 五百円
ハ百円
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円
品
一
三
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、
8
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8
〓一
8 0円 一
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意 志 ﹂教 育 五十 年 の実験 報 告
*世 界恒 久 平和 案 ﹁
、
一
08 円 品切れ
8
I一
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吾
〓一
三8円 一
一
八〇
〇一円 品切れ
8
〓一
88 円 一
一
*我 が 生命 線 爆破 さ る ︿8 円 品切れ
、一
吾
I一
8円 一
*健 康 戦 線 の第 一線 に立 ち て 一〓
、
*中 央 ア フリ カ横断 記 一08 円 品切れ
*P ∪中 国 四千 年 史
*パ スト ウ ー ルの審 判
*千 二百年 前 の 一自 由 人
あ〇
八〇〇︻
間 一
T一
8
I一
︿8円 一
、
一
吾
一
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三
円
一
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き
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二、
08円 一
*不 思 議 な 世 界
8
〓一
︿8円 一
*兵 法 七書 の新 研 究
*ウ ナ ギ の無 双原 理
8
T一
三〓 円 一
、
8
〓一
二
8 円 一
一
*う さぎ のビ ピ
*人 間 の秩 序
* P U歌 集
石塚 左玄 著
、
8
I一
化 学 的 食 養 長寿 論 食養の原典/ 七 吾 〇円 一
桜 沢 里真 著
、
■孟o
リ マク ッキ ング 豪華カラー 七 三〇〇円 一
T里
米 国 の食 事 改 善 目標 米上院栄養委 呂 o円 一
桜 沢 如 一カ セ ット テー プ
、
工占
判 断 力 の話 0
9分 1本 二さ 〇円 一
、
0
一
日
/
円
一
I
2
本
三
0
8
分
座 間講 演 6
、
工占
G ・0母を 語 る ”分 1本 二杏 〇円 一
大 森 英 桜 カ セ ット テー フ
〓
■一
0分/2本 二、
大8 円 一
生命 と食 物 の歴史 6
、
一
日
〓
食 物 の陰 陽 0
6分 /2本 二六8 円 一
、
日
一
I一
0
円
′
本
二
さ
〇
分
2
宇 宙 の秩 序 解 説 6
日
I一
お 〇円 一
子 供 の病 気 と 食養 ∞分 /2本 四、
、08 円 一
〓一
日
0分 /2本 〓
一
眼 病 の治 し方 6
0分 /2本 二、
六8 円 一
食 物 と夢 判 断 6
〓一
日
本誌
o日本 CI協会 の出版物は、日本 Cl協会友の店 ︵
巻末参照︶ でお求めくださ い。
現金書留、または2振替東京? 五
o本部 への注文は、﹁´
里量日本 CI協会 へ、代金と送料と注文品を明示して送
0日、 2の場合は、2 週
金 してくださ い。年の 場合は1
間みてくださ い。
日 本 C I協 会
︲ 東京都渋谷区大山町 一一︱五
〒5
︲
〇.
電話 ︵
.一Q
.︶四六九 ・七六.
日本 CI協 会 は “無 限 の 自由 、永遠 の幸 福 、絶
対の lI義 "を だれ でも が実 現 で きる法 を唱 え て世
界 を駆 け め ぐ った 、自由人 ・桜沢如― (海 外 での
ペン ネ ー ム 、ジ ョル ジ ュ =オ ー サヮ 、1893∼ 1966)
が創設 した マクロピオ テ ィ ック (玄 米正 食 )運 動
のセ ン タ ー で 、cl(セ ン ター ・イグ ノラム ス )
とは「 無 知な る者の 集 ま り」 を意味 し 、健 康 と 自
由の原 理 を身 につ けて い こ う という非営 利 の 団体
です。
現在 の 活 動 は 、
(大 人 ・子供 )、 正食 医 学 講座 、PUセ ミナ ー 、講
演会 の 開 催 。
④ 食 養 ・正食相談
⑤ 日本 CI協 会食品事 業 部 門の振興 (マ ク ロピオ
テ ィ ック フー ズを作 る オ ー サワジ ャパ ン株 式会社 )
会 員 の種 別は 、A正 会 員 (年 会費 12000円 )、 B
費助 会 口 (12000円 を 2□ 以上 )、 C誌 友 会 員 (5000
円 )、 D店 舗・ 団体 (30000円 )が あ り 、これ か ら宇
宙の秩 序 にもとづ く生 活 法 、食養料 理法 、食 べ物
によ る 健 康法 を学 びた い方 は 、まず誌 友 にな って
行事 に参 加 する とい い で し ょう。 また 月 刊 『新 し
き世 界 へ 』誌 を贈呈 す る こ ともで きます (誌 友 で
申込 み )、 日本 CI協 会 を さ さえていこ う と ぃ う方
は賛 助 会 員か正会員 に な って下 さい。会 員 は家族
パスです。
①桜沢如―著書の刊行 、月刊 『新しき世界へ 』 の
発行。マクロピオテ ィック図書の出版。
②食養料 理法の全国普及 (リ マ ・クッキング アカ
デミー 、桜沢里真校長 )
③正食生活法の研究 ・実践――夏 ・冬の健康学園
種
別
年 会 費
A
正 会 員
B
賛助会員
C
誌
友
5,000円
D
法
人
30,000円
12,000円
徴
)、
12,000円 を
2□ 以上
特
月刊機関誌 (年 間11回 発行 )18B送 呈。会員証 、会員バッジ。各種行事割引。料理教室 、正食医学誌
座 、食養捐談、無農薬玄米配布のカムカムクラフ入会可。「食物療法の道じるべ」(非 売品進呈 継続
毎に 、2500円 分の日本 CI協 会発行の図書テープ券進呈。
月刊機関誌毎号 28B送 塁。その他は正会員に同 じ。継続毎に、4500円 分の日本 Cl協 会発行の図書券
進呈。
月刊機関誌 (年 間 11回 発行 )1部 送呈。料理教室 、正食医学講座 、無農薬玄米配布のカムカムクラフ
入会可。
④に同じ、本誌巻末に毎号 、店名 ・住所 。電話 ・営業時間 ・その他 を広告。
「新しき世界へ」 5部 配布 日本 Ci友 の店 シール配布
●下記の用紙に記入し、会費を添えて 〒151東 京都渋谷区大山町11-5日 本 CI協 会会員係 にご送付ください。振替東京
0-194125
・新 規
・継 続
│ │
│ │
財 団 日本
年 [三
A.正 会 員
□
=]月
)
(12,000円
C:協
)
号 か ら [.三 コ 年間分
B.賛 助会員
C.誌
(12,Ol10円 を
□ ) (5,000円
フ リガ ナ
氏
会 入 会 申 込 書 (楷 書で書いてください。
名
´
一
T
住 所
)(OO号
(会 員別の符号を○でかこんでください。
)
友
)
職 業
男・女
室 X00様 方 )と 詳 しく。
(
法 人 (店 舗 )
(30,000円 2分 割可 )
D、
生
年
月
日
器
)
年
月
日生
丁EL
*未 婚 、既 婚
(家 族
名)
贈塁者 の住 所 ・氏名
(
)
正食医学講座 。実技編
昭和 63年
第 2期
講 師/ノ て 梨果 ―一 莞藪
土曜
13
S
①
5月 21∼ 22日
S
18
「 私 の正 食人生 」
「 食養 の通則 」
S
21
■陰性│の 肥満型、
一 物 全体食
_栄 養失調型
【手当法 (外 用 )】
豆腐 パ スター、 そば
芋 パ スター、
パ ス タ ー、 しょうが
腹 帯 の使 い方
油、 リンゴ汁
「 健康 の七大条件 と
健 康 チ ェ ック」
栄養型、筋骨質、
身土不 二 、
しょうが湿布、
【講 義 】
20
③ 4月 23∼ 24日
【講義】「 四つの体質」
【講義 】
【手 当法 (外 用)】
16
② 6月 25∼ 26日
【講 義 】
15
第 1期
【講義 】
「 陰陽表 の見方 と
ことわ ざに見 る食 」
【
手当法 (外 用)〕
‐
事彎 も
・干
,:琴
ヴ
│す
蓮根
の葉湯t塩 番茶、
‐
itl轟 嵐・夫嚢青菜
l電 :TWll
通峰、
■■■率‐
■‐ 男1女 の食事
‐
日曜
7
S
0フ
9
S
【手 当法 (飲 み物 )】
【
手 当法 (飲 み物 )】
三 年番茶、
醤油番茶、梅
第一 、第 二人根湯、蓮根
しょう番茶、玄米 ク リ
湯、コー レン、ね ぎ味噌
ーム 、ス ー プ、葛湯
湯、椎茸 ス ー プ
【体験談 と
【体験 談 と
質 疑応答】
質疑応答】
』
鶴議憮 曇
■ ズ■サ
ゴ
「
'来
・
継】
電鷺
).11ン
11
【食箋料理】
12
S
15
【食 箋 料 理 】
玄米 の炊 き方、ゴマ塩
み そ お じや、きん ぴ ら
ね ぎみそ、みそ71^
ごぼ う、ひ じき蓮 根 、
g、
摯箋料撃】
■■│■
りか け
※ 内容 の一 部 が 変 更 にな る こ とが あ ります
『 正食子育て 講 座』 (毎 月第 2,4火 曜 午後 2時 30分 ∼ 4時 30分
)
子育 て の い ろ い ろ な 問 題 を勉強 しま しょう。 (日 本 CI会 館 2Fで 。会費/2,000円
-5-
)
硼
硼
硼
産
圧
正食 医
22日 (日
26日 (日
24日 (日
「正食医学講座」は1976年 以来,15期 開かれ ,主 任講師の大森英
桜先生の濃密な講義で好評 を博 してまい りました。その正食医学
の手 当法 ,食 箋料理の実際 を「実技編 」 として,長 年,英 桜先生
の そばで厳 しい「実戦」の場 を切 り抜けて こられた夫人の大森ゴ
4 E23
13:00-13:30
13:30^-15:30
16:00-18: 15
; 18:30-20:00
20:00∼ 21:30
4月 24日 (日
(交 通/小 田急線東北沢駅下 車
7 :00^-9 :00
研修 費
/1回
9 :30^-11 :00
11 :00^-13:00
13:00∼ 15:30
受付
説明
講義 1
講義 2
食事
講義 3
起床 ,清 掃 ,体 操 ,歌
講義 4
講義 5
食事
講義 6
● 部分参加はありません。
2分 )
(2日 間ヮ 6講 習 )25,000円
,宿 泊費含まず)
(2食 つき
,宿 泊費含ます
(2食 つき
3巨11海 剖
)
'
70,000円
(会 館宿泊 は各回 2′ 000円 増 し。予約先 着 30名
)
主催 /日 本CI協 会 〒151東 京都渋谷区大ШB3」 11-5803・ 469・ ア631
持参品/食器 (茶 わん,汁 わん,中 皿 ,は し,布 巾)雑 巾,学 習用具
申込方法/申 込書 に記入 し,研 修費 を添えて日本CI協 会あて現金書留で送るが直接持参する。
日本CI協 会の正会員 (年 ・12,000円 )ま たは誌友 (年 ・5,000円 )に なることが必要です。
締切り/4月 19日 ω
取消 し/4月 19日 までの取消 しは手数料2,000円 をひいて返還します。それ以後の場合は会の運
営上 ,半 額返還 とな ります。
■講義・ 実習 の録 音 ,録画 ,撮 影 はご遠慮 ください。
4 2 3
込
書
1)申
翼
漂
眠
精L印 を下
釘
1て
フ リガ ナ
氏名
住所 (〒
)(00号
正会員(の 家族)です。番号
誌友(の 家族)で す。
入会申し込みます。
生年月日哭
昭
男 ・女
年
月
日生
室)(OO様 方)と 詳しく
電話
円を添えて申込みます。
日本 Cl協 会御 中
年
月
-4-
○ 会館に宿泊します
日
)
)
6 :00∼ 7 :00
講師/大 森 ― 慧
会場 /日 本 Ci協 会本 部
)
EE) (68rrtl,\-
12:00∼ 13:00
慧先 生 を主任講師に迎 えて開講いたします 。先生の個性を生か し
た解説 をご期待 ください。
〔
第 1期 ,全 3回 。各回定員60名 。先着順締切 り。電話だけの 申
込みは受けられ ません。締切 り以降はキャンセル待ち,そ して次
回,第 2期 の予約 とさせ ていただきます。 また,保 育所はあ りま
せんので,お 子様連れ は ご遠慮 ください〕
)
○ 宿泊しません
63. 2. :
正食医学講座・月1科
,4 日鮒
6月 4日 田,5 日
7月 2日 日,3 日
5月 3日 柳
(El
(日 )
ド・ プロジェクター使用
13:00∼ 15
0
3
0
3
起床 ,清 掃 ,体 操 ,歌
講 義
0
0
0
0
11 :30∼ 13
:]
0
3
9 :30∼ 11
:::::│:::│「
0
0
7 :00-9
0
0
5月 4日 因
6 :00^-7
会場/日 本 C:協 会本 部
受付
説明
0
0
19:30--21
!
0
3
講師/大 森英桜
13:30-15
16:00-18
18:00-19
0
3
5月 3日 四
12:00∼ 13
13:00∼ 13
0
0
「正食医学講座」は1976年 以来、15期 開かれ、主任講師の大森英
桜先生の濃密な講義で好評を博 して参 りました。この10月 から第
16JJIの 開講を予定 していますので、まだ受講されていない方はぜ
ひご参加ください。 さて、無双原理・正食医学の極意ともい うべ
き望診法は「正食医学講座」で 2講 義 しかな く、詳 しい勉強を、
という要望が寄せ られておりました。そ こで、いよいよ、「望診
法特集」の講座を開きます。 どうぞご期待 ください
6月 は①鼻、耳 ②日、歯、あご ③ ほくろ ④手相総論、生
命線 ⑤頭脳線 ⑥感情線 7月 は①結婚線、太陽線 ②爪、指
③声相、腹診、脈診 ④足相、歩 き方、靴の減り方 ⑤便 による
健康診断 ⑥尿 による診断 (講 義内容 は一部変動する場合があり
ます)〔 保育はありませんので、お子様連 れはご遠慮 ください〕
4〔 骨 相 、 人相 総 論 〕
講義 5陛 、額、眉〕
食事
講義 6銀 〕
● 部分参加はありません。
研修費/1回 (2日 間, 6講 習)27,000円
(2食
つき,宿 泊費含ま
ず
)
78,000「 I(2食 つき,宿 泊費含まず
3回 前納
)
(会 館宿泊は各回 2,000円 増 し。予約先着30名 )■ ホテル空室情報→803・ 262・ 0044
主催/日 本 CI協 会 0151東 京 都 渋谷区大山町 11-5 ● 03・ 469。 7631(小 田急線東北沢駅下車 2分 )
持参品/食 器 (茶わん ,汁 わん ,中 皿 ,は し,布 巾 )雑 巾,学 習用具
申込方法 /申 込 書 に記入 し,研 修 費 を添えて日本 CI協 会 あて現金書留 で送 るか直接持参 する。
日本 CI協 会 の正会 員 (年 ・ 12,000円 )ま たは誌友 (年 ・5,000円 )に 書 ることが必要 です。
締切 り/4月 27日 lXl
取消 し/4月 27日 までの取消 しは手 数料 2,000円 をひ いて返還 します。それ以後の場合は会 の運営上
半額返還とな ります。
実習の録音 ,録 画,撮 影はご遠慮 ください。
■ 講義 。
望診法特集
フ リガナ
123
申 込
(○ 印をつけてください)
職
所 (〒
正会員(の 家族 )で す。番号
誌友 (の 家族 )で す。
入会申し込みます。
業
明
氏名
l■
圭日
正 食医学講座 。
男1科
男・女
生年月日 大
昭
年
) (00号 室)(OO様方)と 詳しく
電話
円を添えて申込みます。
日本 C:協 会御 中
○ 会 館 に宿泊 します
月
年
-3-
日
○ 宿 泊 しません
月
日生
⑥ 各論編 Ⅲ
正 食医学
各種病気 の原因、症状 と療法
1.内 分泌、ア レル ギ ー
2。 こころの病気
3.子 供 の病気、老化
4.ガ ン (胃 、子宮、乳)
5.ガ ン (白 血病、肺、その他)
6.寄 生虫、食中毒、感染症
講座⑥
l■l∼
5月 3∼ 4日
>タ イ ム テ ー プ ル
8日 lE)
を
変
更し
ま
し
た
日本Ci協 会2F
(予
0
0
0
3
0
3
0
0
0
3
0
3
0
0
受付
オリエ ンテーション
講義 4
講義 2
夕食
講義 3
消灯、就寝
)
0
0
0
3
9
0
3
0
3
正 食医学 と宇 宙 の秩序研 究30余 年
30-1
00∼ 4
・
づ
的
に
の
く
実証
豊 富な治病 健康 指導 体験 もと
3眸 3
な講義です。
主催○ 日本CI協 会 〒 151東 京都 渋谷区大山町 11-5803・ 469。 7631
0
0
00∼ フ
00∼
30∼ 41
0
0
1 1 4
6 79 1
5月 8日 旧
大森英桜
講師
0
3
泊 18′ 000円
外
部分参加 31300円
0
0
泊 19′ 500円
0
0
宿
研修費
0
3
lヽ
0
0
交通 ′ 日急線 東北沢駅下車徒 歩 2分
0
0
2
4
︲ 4 14 6 7 1
会場
5月 7日 田
)
143679
” ””””” ”
7日
5月
の
告
日時
起床、清掃 、体操、歌
講義 4
講義 5
朝食
写真、次回受付
講義 6
持 参品○食器 ―茶わん、汁わん 、中皿 、はし、布 巾 、雑巾、学習用具
申込方法○ 申込書 に記入し、研修 費を添 えて 日本CI協 会あて現金書留で送るか直接 持参す る。
日本CI協 会の正 会員 (年 ・ 12,000円 )ま たは誌友 (年 ・ 5,000円 )に なる ことが必要 です 。
締切 り05月 2日 0
取 消し05月 2日 までの取消 しは手数料2,000円 をひいて返還 します 。それ以後の場合 は会の運
営上 、半額返還 とな ります。
>食 事は日本CI協 会の料理部が調理す る 玄米正食料理です。
>① ∼⑥ まで受講された方は「正 食医学講座修了証 」 を発行いた します 。
第i5期
正食医学講座⑥
職
:子
勤務先 市知冒番
電 話 (
)
業
勤務先
円を添えて申込みます。
CI協
│][│::囃
°
番
号
都道
府県
自宅 市弱 番
電話 (
)
日本
日 生
)
歳
り 用
ヽ
―
(〒
住所
年
民名
明 大 昭
男 ・女
④ 各国参加>宿 泊19,500円 外泊48,000円 ②―括前納>宿 泊106,000円 外泊 98,000円
③ 部分参加 1・ 2・ 3・ 4・ 5・ 6・ >4講 義3,300円
,回 で全6回 を修了する方は、ここにサイン
して下さい。
会御中
-2-
■毎木曜 日は休館です 。
(1階 の食品店は、木躍 と行事のない祝日が定休 日)
“
至小 田原
日 本
小田急線
(各 駅停車)
◆ 4月 醐
珊1鎌 難櫛 朝瀞賄鐵難革
i:表 11華 癬辞驀
2日 (土 )∼ 3日 (日
)●
正食医学鵬座⑤ (大 森英桜 )
別 ページ参照
会
円
傍聴/正 会員2,000円 、誌友・一般 2,500円
●18:00∼ 20:30
PU食 養研究会(大 森英桜
)「
体
質の四つの分け方」 3,000円
5日 (央 )● 14:30∼ 16:30 母 と子の食養入門請座①
(加 藤大季 )「 健康の七大条件 、正食の 10段 階」
17日 (日 )● 正午∼ 15:00 おべんとう作 り語習会①
(大 森―慧 )3,000円
19日 (央 )● 14:30∼ 16:30母 と子の食養入 円講座②
2,000Fl
6日 (水 )● 14:30∼ 16:30 食養入円実習① (加 藤大
季 )玄 米の炊き方 、ゴマ塩 2,500円
(加 藤大手 )「 陰陽の見 きわめ方 、
体質別の食事法」
2,000F]
●18:30∼ 20:30 詩吟教室 (伊 森神東 )月 4回 で
4,000円 問合せ
CI協
〒151東 京都渋谷区大山町11-5
● 03・ 469。 7631 0
0会 員でなくても参加歓迎です
小 田急線・ 東北沢 駅 下 車 2分
0録 書はご遠慮ください。
奮 384-0287 毎週水曜
10日 (日 )● 食養料理教 室 リマクッキングアカデミー
20日 (水 )● 14:30∼ i6:30食 養入円実習② (加 藤大
手 )玄 米の炊 き方② 、みそ汁 2,500円
23日 (土 )∼ 24日 (日 )● 正食医学講座 。実技編③ (大
春期 (第 50期 )修 了試作会 校長/桜 沢里真
ページ参照 ●正宗太極拳教 室(大 友映
森 ―慧 )男 」
昼の部/11時 作品持参 、正午∼14:00 夜の部/
男 )1,000円
15:00持 参 、
16:00∼ 18:00● 正宗太極拳教室 (大
友映男 )1,000円
毎 月第 2,4日 曜
12日 (央 )● 11:00∼ 14:00,18:00∼
20:30 食養料理
談 (大 森―慧 )(個 人相談 、
正会員にむ り事前申込
み )相 談料/1万 円 ●14:30∼ 16:30正 食子育て講
座⑥ (大 森―慧 )「 お誕生から2歳 ごろ まで。スムー
18:00 食養なんでも相談
●17:00∼
(個 人相談 、正会員に
な り事前申込み )(加 藤大手 )相 談料/5,000円
季 )「 玄米クリーム 、スープ 、葛湯な ど」
2,500円
30日 (土 )● 13:30∼ 5月 1日 (日 )i5:00食 養料理集
中講座 詳細は別にお知 らせします。
◆ 5月 攀 難 譲 響 攀 隷 藝 轟 難 継 難 靭 窒
麟 欄 縮翻 硼ま
3日 (祝 )∼ 4日 (休 )正 食医学講座・別科「 望診法特
集 」① 詳細は別紙
毎週央 ・水曜日
13日 (水 )● 11:00∼ 14:00,18:00∼
方①」お弁当作 りの練習について 2,000円
27日 (水 )● 14:30∼ 16:30家 庭の食養手当法 (加 藤大
●12:00∼ 14:00 育児・ 家庭相
ズに離乳できる子供の食事」2,000円
26日 (央 )● 14:30∼ 16:30正 食子育て講座 ⑦ (大 森―
慧 )「 2歳 から 4歳 ごろ まで。食事とおやつの考え
教室 リマクッキング・ アカデミー中上級師範科
毎週央曜 日開講
毎月第 2,4日 曜
7日 (土 )∼ 8日 (日
20:30 食養料理
教室 リマタツキング・ アカデミー初級科
毎週水
曜 日開講 ●14:30∼ 16:30家 庭の食養手当法 (加
)正 食医学請座⑥ 詳細 は別紙
●正宗太極拳数室 (大 友映男)1,000円 毎月第 2,
4日 曜
10日 (央 )● 12:00∼ 14:00育 児 。
家庭相談 (大 森―
慧 )4/12の 欄参照 ●14:30∼ 16:30 正食子育て請
藤大手 )「 醤油番茶 、
2,500円
梅 生番茶など」
15日 (金 )● 11:00∼ 正食相談(大 森英桜 X個 人相談 、
座③(大 森―慧 )「 4歳 から小学校入学 まで。幼稚
園 ・保育園生活」 2,000円 ●
正会員にな り事前申込み。詳細は係へ 問合せ )
●i5:00∼ 17:00正 食 医学による健康相談請習会
(大 森英桜)相 談する人 (事 前申込み〉/15,000
-1-
なんでも相談
'7:00∼
4/12の欄参照
18:00 食養
altiLl♂ m″ Ca
鴨
★ ★ ★ ★参 〃
★★★Q端黒
=
企画/日 本 C:協 会
マク ロ ビオ テ ィック
カ リフ ォル ニア・ ホ ノル ル・ ツ ア ー
●団長 /牛 尾盛保先生 (日 本 CI協 会副会
長、医博、厚生荘病院院長 )
●期間/昭 和 63年 7月 18日 ∼ 31日 (14日 間)
●参加費用/448,000円
●募集定員/42名
10年 ぶ りのマ クロビオティック 。アメ リカ・ ツアーです。 コースは、 アメ リ
カ文明を象徴する大都会や海抜 1600メ ー トルの大森林、サ ンサ ンと太陽の輝
くウエス トコース ト、 スペ イ ン色 いっぱいのテ ィワナ (メ キ シヨ)、 トロピ
カルムー ドのハ ワイ…… と、各種の味わいがある盛 りだ くさん の内容です。
前半 はアメ リカのマ クロビオティック・ リーダー、相原ヘ ルマ ン・ コルネ リ
ヤ夫妻 の案内でサ ンフランシス コか らフレンチメ ドウ 。キャンプまで、 アメ
リカのマ クロビオティック、自然食関係の見学 や仲間 たちとの交流、後半は
広大 な 自然 や見 どころいっぱいの観光 コースです。 ぜひ、 このユニー クな旅
行 にご参加 ください
!
月
1
/日
7/18(月
行
)
7/19(夕 1)
7/20(力 К)
4
7/21(木 )
き
先
0
内
容
)
7/23(土 )
7/24(日
7/25(月
)
)
7/26(火 )
7/27(水 )
7/28(木 )
泊
地
食
朝
成田発 ■サ ンフラ ン:シ スコ着
コ
マ
シ
シス
コ
ピー
ス
フ
サ
ンフ
ン
ラ
サ ンフランシス 市内観光 (ツ イン
ク 、 ィッ ャ
機
ンズワーフ、 ジャバ ンタウンなど)夜 は自由行動
オ ーロビル
サ ンフランシス コ発→パ ー クレー市 (大 学街、自然食品店見
ー
ーロビ
ル市着 (夜 はヴェ ガ学院で 歓迎会)
(ヴ ェーガ学院泊)
学)→ オ
オ ーロ ビル市内観光 (オ ーロビルダム、博物館 など)→ チ コ
事
昼
○
別に合宿 します。
*7月 21、 22、 23日 は高原 の森 の 中でテ
ン トでキャンプ。 ス リービングバ ッ
☆
*上 記以外は コ ン ドミディアム
○
○
☆
オ ー ロ ビル発 → フ レンチメ ドウ着 (サ マ ーキ ャ ンプの準 備 )
フ レンチメ ドウ
○
○
○
○
(キ ャ ンプ)
現地 リーダーのお話 (相 原夫妻、村元騰Ю
夕方、サ マーキャンプ開会、夜、キャ ンプフ ァイヤー
同 上
○
○
マキ割 り、操体ヽ ヨガ、太極拳、料理参加、講義(英 語)(以
上自由)、 ビクニ ック、夜、キャンプファイヤー(お 別れ会)
同 上
○
☆
(自 炊
設備 のあるホテルまたはモ ーテル)。
原則 として 3人 用 の部屋。 アメ リカ
ン・ サ イズでゆった り泊 まれます。
● く食 事 〉
*「 ☆」印はマ クロビオティックまた
は自然食 の レス トランで会食。「○」
はアメ リカ風 のマ クロビオティック
の食事、「 機 」は機内食。
サ ンデ ィエ ゴ
*上 記以外は各 自の負担で 自炊 または
同 上
外食です。
● く移 動 〉
サ ンデ ィエ ゴ発→ アナハ イム着
デ ィズニ ー ラン ドパー クで自由行動
アナハ イム発→ ロサ ンゼルス市内観光→ サ ンタモニ カ
アナハ イム
*「 幅かけ」の部分は航空機
●サ ンゼルス発マホ′ルル着
ホ ノル ル
7/29(ζ 〉
)
自由行動
7/30(土 )
ホノルル発
成 田着、解散
)
20日
グ使用。
*上 記以外 は大型デラ ックスパ ス。
t> t
◆ フレンチメ ドウ 。キャ ンプは、相原
ヘ ル マ ン、 コル ネ リヤ夫妻を中心 と
+=)1
して毎年開かれている米西海岸 の名
物行事 で全米か ら仲間 が集 まって き
ホノルル市内観光
7/31(日
はヴェーガ学院:男 女
*7月 19、
同 上
ー
早朝、フレンチメ ドウ発→サ ク│ラ メ│ン ト■ サ ン│デ イ│工 │ゴ着
サ ンデ ィエ ゴ市内観光
サ ンデ ィエ ゴ→ ティワナ (メ キ シヨ)日 帰 り観光
● く宿 泊 〉
夜
市 (オ ーサワアメ リカ社、自然農場、 自然食品店 など見学
→ オ ーロビル
撥 t懇 親会
7/22(`金
宿
同 上
(日 付変更線通過)
機中泊
機
機
ます。 さあ、楽 しいキ ャ ンプに参加
しよう
!
TJeautiful
"Tmerica
集
募
項
要
●期間/昭 和 63年 7月 18日 か ら 7月 31日 。 12泊 14日 間 (機 中 1泊 )
問合せ下さい。
●費用の払込み/6月 15日 (水 )ま でに指定の金融機関へ。
●参加資格/マ クロビオティックを実行 している人、またはこれか
●旅行費用 /448,000円
●募集定員/42名
旅行中、マ クロビオティックの趣旨に基づい
ら実行 しようと志 し、
て行動できる人。団体行動の秩序を守 り、多少の困難に耐えうる
●中込 み/ま ず電話 で予約 して下 さい。次 に申込書 に必要事項 を記
入 し、申込み金 5万 円 (日 本 CI協 会 の 正会員会費 な ど も)を 添
えて「 日本 CI協 会アメ リカ・ ツアー係 」へ お送 り下 さい。 (中
体力 と精神力を持 っている人。 日本 CI協 会の正会員(法 人会員)
であること。 (未 入会の方 は入会 して下さい)
込書、申込 金は予約後、 3日 以内にお送 り下 さい )
●最少実施人数/25名 。 *参 加者が24名 以下の場合は、中込み者の
合意で追加金を中し受 けることが可能な場合に限り実施 します。
●申込 み締切 り/昭 和 63年 6月 10日 (金 )必 着。 (た だ し、定員 に達 し
次第締 切 らせて いただきますので、早 め にお中込み下 さい )
●旅行費用 の ロー ン取扱 い/5月 30日
<費
(月 )締 切 り。詳細 は係までお
こ
れ る │も │の >
こ含 ま ―
コノミー
・ 航空運賃 (エ
クラス)、 現地 でのパ ス運賃 (送 迎、移動、観光)。
0サ
ー ビス料を含む。 3人 部屋を規準 としていますので「 2
・ 宿泊費 (税
人 」または「 1人 」での宿泊を ご希望 の場合は追加料金が必 要です)。
・ 食事代 (最 終 日程表に明記 された食 J「 の費用。 それ以外は各自のrl担 に
宿泊 その他利用施設 の料金改定、為替相場その他 の変動事由によ り変更
または追加料金を請求す る場合があ ります。
*参 加者の都合により、旅行の開始前 に取消 しされる場合は、所定 の取消
じ料を中受 けます。
<1馨 菱 り
導ヨ│こ │:憚計t資 ■rじ │え ょ│ぃ │くЬ ″》 >
・ 渡航手続 きの費用 (旅 券印紙代、査証料、渡航手続 き料 など)。
。最終 日程表にりl示 されて いない食事・ 観光・ 自由行動 などの費用。
・ 価1人 的な費用 (ホ テルでのルームボー イ、メイ ドなどへのチ ップ、クリー
ニ ング代、電報 。電話 。通信費、記念写真代など)と 、それにかかる税金、
サ ー ビス料、チ ップ。
。お土産品および持込 み品:に かかる関税.
用
よる自炊 または外食となります)。
・ マ クロビオテ ィック関係施設 の見学、訪間、宿泊 にかかる費用。
◆座談会・ 交流会 などにかかる費用。
・ 観光料金(最 終 日程表にり1示 された もの にかかる入場料、ガイ ド料 など。
任意参加 の ものは各自の負担 にな ります)
。団体行動中のチ ップ、サ ー ビス料。
・ 参加者のlll害・ 疾病 に関する医療費 および入院費その他の費,11。 盗難、
事故 などに関する一 切のllt用 。 (海 外旅行傷害保険に加入 されるようお
勧 め します )
・ 超過手荷物 の料金。
。日本国内の空港施設使用料。
0参 加者の 自宅 か ら新東京国際空港 (成 田 )ま での交通費、宿泊費など。
・ 添乗員 の同行費り
1.
◆規定内の航空手荷物運搬料。
・ 空港税 (ア メ リカ合衆国)
*上 言己の費用 は、参加者の都合によ り、一部利用 されない場合で も払 い戻
しは いた しません。
*上 記 の費用算定 は昭和63年 4月 1日 を規準 としてお ります。運輸機lll、
<お
EIJミ入 み 条
件
>
事 前に ご相談 な く、旅行 が開始 されてか ら旅 行 の運営に差 し支 え
る障害、支障が判明 した場合、適切な処 置を とらせて頂 くことが
*お 子様 の 参加 は、原則 と して 中学 生以 _上 と し、 16歳未満 の 場合 は
あ ります。その場合に必要 な経費 はご本人 の負担 とな ります )
保護者 の同行 を必要 とします。また、 16歳 以上 18歳 未満 の方 は保
*参 加者 の都合 による別行動 (主 として航空機 )は 原則 として 出来 ま
護者 の同意書 を添 えて下 さい。
*満 65歳 以上の方、健康上に障害のある方、 その他団体行動 に支障
せん。
を きたす恐 れ のある方 は事前 に必ず当協会に ご相談下 さい。(参 加
*旅 行 はすべて主催者側 の「 旅行条件 」に もとづいて運営 され ます
をお断わ りす るか、同伴者 の同行 を条件 とする場合があ ります。
ので、質問 はご遠慮 な くお問合 せ下 さい。
お 問合 せ 、お 申 込 み は
日本
,祝 ‐
)1011301■ 12130
●41月 12191日
C I協
会
〒 151東 京都渋谷 区大 山町 11-5
アメ リカ・ ツア ー係
803‐
469‐
7631作じ
旅行主催/日 新航空サービス(株 )運 輸大臣登録 一般旅行業 第463号
ん
身 長
日年
住
せ
り
と
月
現
①
り
麿
氏
名
(戸 霜 3)
き
年西
治正和
明大昭
生 年
●アンケ ー ト(○ 印でかこんで 下さい)
1.今 、 日本 CI協 会 のlL会 員 (の 家族 )で す
か ?(A.は い B。 いいえ)
月日
局番
市タト
所
電
(
)
2.あ なたの食事は ?
―
話
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地
務
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有
(A.純 正正食 B.原 則 は i[食 だが、時 によ
無
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:春[1名
渡 航 者の 役 職
会社 名
勤
婚 姻
子
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代表者
先
軸
轟
氏
名
住
所
(A.あ り
電 8舌
所在地
申84者 との関係
電話
時先
本の
名
住
所
電話
※Enの ある憫では該当個所をOで かこんで下さい。
※
券
ア メ リカ 合 衆国
入 国 査 証 (ビ ザ )
旅
有
※
有
券
番
号
中込み金 Y50,000+正 会員の会費
(数 次旅 券お 持 ち の 方 の み ご記 入下 さ い。)
¥
(新 規人会はY12,000円 、
誌友か らの切替 えは Y7,000)
無
無
B.な し)
あ り」の方 は渡航方i[k回 数)
4.趣 味 。特技 。余興は ?(も しあれば)
(「
国 内 連 絡先
氏
リシーフー ドなどを楽 しむことも出来る
C.「 自然食 JD.玄 米 も自然食 も経験な し
3.海 外旅行 の経験は ?
旅 券 発 行 日
年
月
曰
ビザの有効期限
年
月
日
円 を添えて申込みます。
_]卜
年
月
日
日本
CI協
会 御 中
lFttЬ
①
●手す きおばろ昆布
309
400円
肉厚で粘 り、 味の ある i陸 産 の特 L真
コ ンプ をて いねいに 手す きでfli llげ ま し
[1‐
た。酢、酢酸、漂 ri斉 J、 防腐斉 添加物 、
調味料 な ど一切使 ってお りません。お吸
物 ・ うどん 。おにぎり・ おす しなど安心
してお使 い ください。汁 ものは、70℃ 以
1、
穐
下 に少 しさま してか ら入れ ます と粘 りも
風味 もグ ッとひ きたちます。
●特選押麦
5009
380円
新潟県佐渡産 。無農薬栽培 の 大 麦を黒め
に加工 した押 麦です。ごはんに混ぜてお
召しあが り くだ さい。限定品。
●天然 凍 りど うふ
●国産 金 胡 麻 油 (缶 )
円
1009
809
0
5
●オ ー サ ワひ じき
●ピー ナ ツ ソ フ ト
0
0
320円 →
260Fl― →
●南部地粉
●石 臼挽完 全 粉
円
0時半 ∼8時半︶
■ 東北沢店 の体業 日は毎週木曜と行事 のな い祝 日です。土曜 。日曜は営業。 ͡
営業時間は1
1
F
槙ロ
〕 ア頃湾
530Fl
180「 1
8枚
lι
480「 1
48001■l
●潮麦みそ
●べ った ら漬
●ポ ップ コー ンの 素
10月 入 荷予定
12月
″
H月
″
2月 号で新商 品 としてご紹介 したばか り
●オ ー サ ワ ご ま油 (缶 )
″ (ビ ン)
●
2400円 →2200}Ч
●オ ー サ ワ菜種 油 (缶 )
1200円 → 1000円
960円 → 860円
カ ム カ ム ク ラ ブ特 別 会 員 募 集 中
/
籾 で 貯蔵 し、食べ る直前 に籾 す り。今ず り
米 は生 命 力にあふれ、おい し さ抜群です o
殊 に体 質改 善には絶大 な効 果 を発揮 いた し
ます。 あな た も究極 のマ ク ロ ビオテ ィック
生活法 を体験 してみ ませ ん か
4′
詳細 は本誌
色 ペー ジ を ご覧 くだ さい。
有機農 業生産現場 見学会
この たび 、小 田原 で有 機 無 農 薬農業 を実践
されて い る村越 重雄 さんの 農 場 (生 き物 共
存実験 場 )の 見学 会 を持 つ こ とにな りま し
た。
生 き物 共 存実験 場 の趣 旨 は 、農 耕地 にお け
る生 き物 相 互 間 の仕組 み を生 か して風土 に
「 身土不 二 」
合 った作 物 を自給 的 に栽培 す る
に基づ く農 業 の確立です 。
参加 ご希 望 の 方 は返 信用封 筒 を同封 して 、
ですが早 くも品切れて しまいま した。中
し訳 ござい ません。
お
詫
び
一本漬たくあん 暖冬のため平L酸 発酵が早
く進みす ぎ、 乳酸菌 が ll味 とうま味 を食べ
て しまい一 部 に酸味 の 多いた くあんができ
て しまいました 。紙面 をお借 りしてお詫び
中 しあげます。 なお、不良品 につ きまして
はお手数です が ご連絡 くださぃ。
住所・氏名 ・ 年齢 ・性別・ 参加 の動機 を記
人 し、封書で東北沢店へ お申込 み下 さい。
日時 5月 3日 (火 ・祝 日)9時 ∼ 16時
※小田急線富 水駅 9時 集合 *雨 天決行
場所 生 き物共 存実験場 現地集 合
小田原 市新屋 189村 越重雄
小田急線富水駅徒歩10分
昼食 各自持参
服装 ハ イキ ング程度 (天 候 によ り雨具
参加費 1500円
定員 先着20名
)
① 鑑霜銚量
カ ム カ ム鍋 は 陶 器 製 の 内 鍋 で す 。
お 手 持 の圧 力 鍋 に 入 れ て 炊 く こ
と で 、 二 重 構 造 と な り 、 こげ つ
かず 、 陶 器 の遠 赤 外 線 効 果 で 、
し ん ま で ふ っく ら 炊 き あ が り ま
す 。 これ から 玄 米 食 を は じ め る
人 も 、 何 度 も 玄 米 食 へ挑 戦 し て
いる ベテ ラ ンの人 も 、 カ ムカ ム
鍋 で 失 敗 し な い玄 米 食 を は じ め
lrしよ う 。
玄米 食
シβ
玄 米 と同量 の水をカムカム鍋 に入 れて、
火カロ
減や水
それ を圧 力鍋 に入れるだ
`九
、
、
ヽ
っくら
どなたでも
による失敗がなく
、
加減
ご
した玄 米 飯 がたけま丸
力L力 L鍋
品 名
8W型
容量
直 径
50001赳
6合
3800型
3.9合
2400西赳
2合
高
さ
重
さ
18.5Cm
8.3合
18 5Cm
15Cm
t.
1 7Cm
│ ICm
tkg
② 土鍋 で炊いたやさしい味
適 合 す る圧 力鍋
ご飯 が 金属 に触れないため、刀 レミやステ
ンレスなど金属イオンの けだす心配が
ありませ ん。昔なつかし土'容鍋 の味 で現
価
格
平和PCD 8 W以 上
6′
000円
平和 PCD5000以 上
5′
000F月
平和 PCD3800以 上
4′
500F弓
PCD2400以 上
12不 日
2′
500円
籠黒板橋区小茂根5-4 オーー
たジャバ:ン 株 式雛
1ナ し
7‐
173個 Ю3-958-7‖ 2
オーサワ式玄米炊飯
カムカム鍋のおすすめ
① 炊 きJJ‐ カンタン失 敗なし
≡1':鳥 三森嵐
=::15
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