Comments
Description
Transcript
仕様書(2) - 独立行政法人日本学生支援機構
平成24年12月25日 独立行政法人日本学生支援機構 【意見招請に対する回答】 仕様書(2) 宅配便・封書サービス便運送業務 項番 頁 事項 意見・提案 回答 1 1 2.業務内容 (1)宅配便・封書サービス便の種類及び内容 ①宅配便 独立行政法人日本学生支援機構(以下、「本機構」という。)首都圏各事務所 が発送する三辺の合計が160センチメートル以内でかつ重量が25キログラム 以内の荷物を日本国内各所へ配達する。ただし、本仕様書に記載のない付帯 サービスについては別途料金を支払う。 ②封書サービス便(メール便又は郵メール便) 本機構首都圏各事務所が発送する下記のサイズの荷物をメール便又は郵 メール便(郵便事業株式会社の旧冊子小包郵便(ゆうメール))にて日本国内各 所へ配達する。 ・三辺の合計が61センチメートル以内 ・重量が600グラム以内 ※上記①及び②で定めているサイズ及び重量については、当該サイズ及び重 量を上回るサービスであっても構わないものとする。 ※封書サービス便については、メール便又は郵メール便のどちらかを選択する こと。 2.業務内容(1)の「※上記①及び②で定めているサ 本機構が指定するサイズを上回るものを運送して頂く イズ及び重量については、当該サイズ及び重量を上回 場合は、別途料金をお支払いいたしますが、ご意見を るサービスであって構わないものとする。」とあるが、、 参考に修正いたします。 機構の指定サイズを上回るサービスである場合は、別 途費用を請求できるのか、それともサービスとして請負 業者が対応しなければならないのかが曖昧である。な お、郵メールについては制約がある。 2 1 2.業務内容 (1)宅配便・封書サービス便の種類及び内容 内容物についての記載がないため、単なる書類なの ご意見のとおり、内容物の記載を行うよう修正いたしま す。 か信書や個人情報に該当するものなのか不明であ る。特に、信書に該当するものであれば、法律に抵触 する可能性があるため明記が必要である。 3 1 2.業務内容 (1)宅配便・封書サービス便の種類及び内容 ①宅配便 独立行政法人日本学生支援機構(以下、「本機構」という。)首都圏各事務所 が発送する三辺の合計が160センチメートル以内でかつ重量が25キログラム 以内の荷物を日本国内各所へ配達する。ただし、本仕様書に記載のない付帯 サービスについては別途料金を支払う。 宅配便については、行き先毎に重量(サイズ)ベースで ご意見として承りましたが、行き先毎にサイズ及び重 料金設定をした方がコストを下げられる場合がある。 量別の予定発送数量を示すことが困難であるため、現 ex) 1kg(60サイズ)、2kg(60サイズ)、5㎏(80サイズ)、10kg 行仕様書のとおりとします。 (100サイズ)、15kg(120サイズ)、20kg(140サイズ)、25kg (160サイズ)、30kg(170サイズ) 4 配達時間について、品質を維持するためには、離島・ ご意見として承りましたが、集荷後速やかに発送し、各 2 2.業務内容 一部遠隔地を除き、出荷日の翌日中の配達等の明記 事業者のサービスレベルに準じて相手方へ配達して (5)配達 頂ければ不足はないことから、現行仕様書のとおりとし が必要である。 ①宅配便 ます。 集荷した荷物は、集荷後速やかに発送することとし、各事業者のサービスレベ ルに準じて相手方へ配達し、配達の確認がとれること。 ②封書サービス便(メール便又は郵メール便) 集荷した荷物は、集荷後速やかに発送することとし、各事業者のサービスレベ ルに準じて相手方へ配達すること。 1/2 平成24年12月25日 独立行政法人日本学生支援機構 【意見招請に対する回答】 仕様書(2) 宅配便・封書サービス便運送業務 項番 頁 事項 意見・提案 回答 通常の郵メールでは配達確認は取れない。また、メー ル便もポストへの投函完了データのみでトレーサビリ ティはないため、何処まで追跡を求めるのかの表記が 必要である。 封書サービス便(メール便又は郵メール便)について は、トレーサビリティ(tracability:追跡可能性)を要件と して設定していませんが、ご意見を参考に修正いたし ます。 5 2 2.業務内容 (5)配達 ②封書サービス便(メール便又は郵メール便) 集荷した荷物は、集荷後速やかに発送することとし、各事業者のサービスレベ ルに準じて相手方へ配達すること。 6 着払いについて、仕様書通りの料金設定も可能であ 3 7.特記事項 (1)首都圏各事務所への着払いがある場合、当該精算については、上記6.の る。また、集荷手配を行う事も可能である。 請求に含めて行うこと(現金による精算は行わない。)。なお、着払いにより支払 う金額については、当該仕様書に基づき締結する単価に関わらず、原則基本料 金により支払うものとする。 2/2 ご意見として承りましたが、着払いについては予めサ イズ及び重量や予定数量を示すことが困難であること や、既に仕様書に示している集荷場所以外の場所で の集荷手配を行う見込みがないことから、現行仕様書 のとおりとします。