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耐熱性硬質ポリ塩化ビニル樹脂製品

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耐熱性硬質ポリ塩化ビニル樹脂製品
耐熱性硬質ポリ塩化ビニル樹脂製品
ASAHI
PIPING SYSTEMS
ASAHI
アサヒ AV スーパーパイプ・継手は、施工性のよい耐食用管材である硬質ポリ塩化
ビニル管・継手の特性に耐熱性の要素をプラスした耐熱性硬質ポリ塩化ビニル樹脂
製品です。従って、金属管に比べて非常に軽量で、電気絶縁性に富み、サビ、コブ
等の発生もありません。また、パイプ・継手の豊富な品揃えにより、お客様のご要
望にお応えしております。
特長
1 高温に強い。
■
品種、及び呼び径
●パイプ………………… 13mm ∼ 150mm ……… 200mm は受注生産
● TS 継手 ……………… 13mm ∼ 150mm ……… L200mm、S200mm は受注生産
● TS フランジ………… 13mm ∼ 150mm ……… 200mm は受注生産
●プレハブジョイント… 13mm ∼ 100mm
●伸縮継手……………… 20mm ∼ 100mm
●接着剤 No.88………… 250g 缶、500g 缶
●溶接棒………………… 2mm シングル、3mm シングル、3mm ダブル
2 耐薬性に優れている。
■
耐熱性硬質ポリ
塩化ビニル製で
す か ら、 高 温 に
強く 90℃まで使
用できます。
耐熱性硬質ポリ塩化
ビニル樹脂製ですか
ら、
耐薬品性に優れ、
耐食性の流体にも
使用できます。
物 性(基本物性)
用途
耐熱性、保温性、並びに耐薬品性に
優れているため、冷暖房用配管、温泉配管、
並びに薬液施設等に最適です。
又、無鉛配合ですので家庭用給湯にも
使用できます。
4 経済性に優れている。
■
耐熱配管材料の中で
は 材 料 費 も 安 く、 又
施工費も安いので非
常に経済的です。
機械的性質
硬質ポリ塩化ビニル
管・継手と同様の TS
工法接続のため施工
が非常に簡単です。
単 位
JIS K 6776
耐熱性硬質ポリ塩化ビニル管
規格(適用範囲 13 ∼ 50 mm)
アサヒ AV スーパーパイプ
(耐熱性硬質ポリ塩化ビニル管)
比 重
吸 水 量
線 膨 張 係 数
比 熱
熱 伝 導 率
燃 焼 性
ピカット軟化温度
引 張 降 伏 強 さ
伸 び 率
曲 げ 強 さ
圧 縮 強 さ
剪 断 強 さ
縦 弾 性 係 数
ポ ア ソ ン 比
−
mg/cm2
-1
℃
cal/g/℃
kcal/mh℃
−
℃
MPa
%
MPa
MPa
MPa
MPa
−
規定せず
規定せず
規定せず
規定せず
規定せず
規定せず
95 以上
50 以上 /23℃
規定せず
規定せず
規定せず
規定せず
規定せず
規定せず
1.48
0.03 ∼ 0.05
6 ∼ 8 × 10-5
0.2 ∼ 0.3
0.10 ∼ 0.12
自己消火性
100 ∼ 110
50 ∼ 65
40 以上
78
78 ∼ 88
52 ∼ 55
3
3 × 10
0.38
シャルピー衝撃強さ
V ノッチ kJ/m2
規定せず
8 ∼ 10
偏平強さ
−
50mm の環状試験片を管外径の
1/2 迄圧縮し、割れ及び、ひびの
ないこと
合 格
性 質
物理的性質
3 施工が簡単。
■
PIPING SYSTEMS
最高許容圧力と温度の関係
スーパーパイプ
温度
呼び径mm 13 ∼
50
65 ∼ 150
200
単位:MPa{kgf/cm2}
5 ∼ 30℃
31 ∼ 40℃
1.0{10.2}
1.0{10.2}
0.8{8.2}
0.7{7.1}
41 ∼ 60℃
61 ∼ 70℃
71 ∼ 80℃
81 ∼ 90℃
0.6{6.1}
0.4{4.1}
0.2{2.0}
0.2 {2.0}
0.6{6.1}
0.4{4.1}
0.2{2.0}
0.2 {2.0}
0.4{4.1}
0.2{2.0}
0.1{1.0}
0.05{0.5}
(注)
1.最高許容圧力とは、
水撃圧を含んだ圧力です。
最高許容圧力を越えて使用しないでください。
1
ASAHI
PIPING SYSTEMS
ASAHI
AVスーパーパイプに関する注意事項
使用温度と圧力の関係について
厨房機器の一つであるスチームコンベクションオーブンからの排水が流れる
配管には使用しないでください。スチームコンベクションオーブンに使用され
る洗浄剤には、パイプ・継手に悪影響(亀裂の発生、漏水等)を与える成分
が含まれているものがあります。
※詳細は P1 へ
給湯機器への使用について
AV スーパーパイプは鋼管と比べ熱伸縮量が大きいため、その伸縮処理
が重要になります。熱伸縮処理を行わないと破損する危険がありますので、
AV 伸縮継手やエルボ等を使用して伸縮を吸収する処理を行ってください。
AV
伸縮
継手
分岐部の伸縮吸収について
注意
固定
本管側からの分岐に当たっては、本管の伸縮による応力を分岐点の継手に
集中させないように行う必要があります。分岐工法上、特に注意しなければ
ならない基本事項は以下のとおりです。
・直接分岐は絶対に避け、エルボ返しによって本管の伸縮を分岐管側に影響
させないこと。
・本管からの分岐点は、できる限り固定点に近いところから分岐する。
2m以下
0.5m∼1m
直線部の長さが
2m以下の場合
ルーズ支持
13
固定
×
ルーズ
4m以下
2m以下
固定
2m以下
上
以
3m
0.
注意
コンクリート埋設について
エルボ
接着剤の使用
ルーズ支持
伸縮継手
固定点
※「配管支持・固定について」もご参照ください。
ラバーリングジョイントの使用について
警告
有機化合物との接触
管及び継手には、ある種の有機化合物、例えば、アセトン、シンナー、ク
レオソート、殺虫剤、白あり駆除剤など、管及び継手の材質に悪影響を及
ぼす物質を吹き付けたり、塗ったりしないで
ください。
なお、上記物質が直接管及び継手に接触しな
シン
い場合であっても、例えば、管及び継手が浅
ナー
く埋設されている場合、上記物質を地面にこ
ぼすと、地中に浸透することによって、管及
び継手が侵される場合があるので注意してく
アセ
トン
ださい。
クレ
オ
ソート
※接合前に管及び継手の清掃に使用する
アセトンやアルコールは除きます。
接着剤の選定
必ず AV 接着剤 No.88( 耐熱性硬質ポリ塩化
ビニル管用 ) をご使用ください。
接着剤は薄く均一に塗布することを心がけて
ください。塗りすぎはソルベントクラック等
による破損から漏水事故の原因となります。
詳細は P16 の『6.ソルベントクラック (SC)
対策について』をご参照ください。
※詳細は P16 へ
警告
接着剤の保管
AV 接着剤は消防法第 2 条の「危険物第 4 類第 1 石油類」に該当します。
保管にあたっては、法令及び市町村条例を守ってください。また、使用後
は火気を避けて冷暗所に保管してください。
注意
警告
薬液配管への使用について
薬液配管に使用する場合は、
事前に使用の可否を最寄の
営業所へご相談ください。
注意
シーリング剤の使用について(ねじ接合部)
ねじ接合部には、必ずシールテープをご使用ください。液状シール剤や液
状ガスケットを使用すると、成分中の有機溶剤によるストレスクラックに
より継手破損、漏水の原因となります。
ƝƸᕥ෪
̆ƒLjƣƕᲺ
ガスケット
配管支持・固定について
配管の固定は U バンド ( ゴムシート付 ) を使用することを
推奨します。
止むを得ず U ボルトを使用する場合は、パイプと金具が直
接接触しないようにゴム等の緩衝材を設けてください。緩衝
材としてクッションサドル& U ボルトレールをご用意してお
りますので是非ご検討ください。ナットを締める際には締め
すぎにご注意ください。ナット締め付けの目安は、①手締
めを行い最後にスパナ等で 1/2 回転、もしくは②トルクレ
ンチの設定を 1N・m(10kgf・cm)
にして締め付けてください。
2
警告
接 合
接着剤塗布後は、速やかにまっす
ぐ差し込み、
『もどり』がないよ
うに十分に保持してください。
差し込みの際は、たたきこみなど
の無理な挿入をしないでください。
警告
マスク・手袋の着用
取り扱い中はできるだけ皮膚に触
れないようにし、必要に応じて有
機ガス用防毒マスク、または送気
マスク、保護手袋、保護メガネな
どを着用してください。また皮膚
に触れた場合には、速やかに石鹸
と水でよく洗い落としてください。
多栓分岐配管について
AV スーパーパイプは、浴場等にお
ける多栓分岐配管での使用は避け、
ライニング鋼管等の使用をご検討
ください。
注意
ルーズ支持
ゴムリングでパイプを締め付ける
継手は使用できません。
AV スーパーパイプは、コンクリート埋設やモルタル埋設は避けてください。
注意
伸縮継手
0.5m以上
エルボ
4m以下
注意
チーズ 固定支持
2m以下
直線部の長さが2∼4m以下の場合
0.5∼2m
200
―
0.5m 0.5m
以上 以上
︱
取り扱い
AV 接着剤は、厚生労働省の有機溶剤中毒予防規則において「第二種有機溶
剤等」に該当します。
屋内で1時間あたりの使用量が、以下の許容使用量を超える場合には、
「有
機溶剤中毒予防規則」が適用され、「有機溶剤取扱作業主任」の資格が必要
となります。
詳細は所轄の労働安全基準監督署にご確認ください。
接着剤許容使用量 W(g / 時間)= 0.4(g /m3・時間)×作業場の容積(m3)
部屋の容積は、床面から 4 メートルを超える高さにある空間を除く。
ただし、容積が 150m3 を超える場合は、150m3 とする。
有機系溶剤による中毒や火災を防止するため、作業現場では換気に注意し、
火気を避けてください。
実施例(伸縮吸収可能な長さ)
(呼び径 直線部で伸縮吸収する際に使用します。
固定
ルーズ
ルーズ
直線部が4mを
20 20-75mm) 超える場合
80mm
︱
(呼び径 0.5m以下 0.5m以下
100 100mm)
※温度差70℃以下
20∼75mm:14m以下
100mm:18m以下
における場合です。
100mm
曲がり部で伸縮吸収する際に使用します。
エルボ
警告
ビル等の高層建築物の配管として使用する場合、
ポンプの圧力だけでなく水頭圧(高さ)の影響を
考慮し、最高許容温度と圧力の関係の範囲内
で使用してください。また、十分な伸縮対策を
行なうスペースを確保することが難しい場合は、
AV スーパーパイプは使用せず、その他の管種
( 銅管、ライニング鋼管、金属強化複合管、架
橋ポリエチレン管等 ) の使用をご検討ください。
※伸縮対策が行ないにくい場所としては、立て
配管、埋設配管等が例として挙げられます。
伸縮処理について
継手の種類 呼び径 伸縮吸収量
注意
建築物への配管について
注意
取扱いを誤った場合、「傷害を負う危険性が想定される
か、または、物的損害の発生が想定される内容」です。
施工編
運搬中や配管時に落としたり、放り投げたりしないでください。
給湯器
瞬間湯沸器へのご使用はお避けください。
瞬間湯沸器が故障または誤作動した時に異常な
温度の高温水、又は、蒸気が流れて配管を損傷
させることがあります。
注意
業務用厨房排水管への使用について
注意
使用圧力は温度や呼び径によって異なります。P1 の最高許容圧力と温度の
関係の範囲内で使用してください。
注意
注意
取扱いを誤った場合、
「死亡または重傷を負う危険性が
想定される内容」です。
設計編
注意
警告
PIPING SYSTEMS
シールテープ
角材
Uボルト
ゴムシート
スーパーパイプ
スーパーパイプ
ゴムシート
○
×
警告
×
液状
シール剤
サドルバンド
クッションサドル&Uボルトレール
シーリング剤の使用について(壁・床貫通部)
配管を壁や床に貫通させる際に、隙間
を埋めるためにシーリング剤を使用す
ることがありますが、そのシーリング
剤には硬質ポリ塩化ビニル管・継手
に悪影響を及ぼし、破損や漏水につ
ながる、可塑剤(フタル酸エステル、
DOP 等)や有機溶剤を含むものがあ
りますので、事前にシーリング剤メー
カーにご確認の上ご使用ください。
壁
塩ビ管
シーリング剤
クラック
発生
継手
完成検査
完成検査は接着作業後の養生を十分に行った後で、
水圧によるテストを行ってください。
エアーなどの圧縮性流体による気密テストは行わな
いでください。
アングル
警告
٤
൧
˜
ǩǣȹ
3
エ ル ボ
スーパーパイプ
単位:mm
呼び径
φD
φd
t
ボ(A形)
H
t
φD
L
許容差
± 0.2
± 0.3
± 0.3
± 0.3
± 0.3
± 0.3
± 0.4
± 0.4
± 0.4
± 0.5
± 0.5
± 0.7
± 0.7
基本寸法
4000
許容差
13
16
20
25
31
40
51
67
77
100
125
146
194
0.180
0.265
0.321
0.464
0.561
0.818
1.161
1.496
2.279
3.528
4.620
6.935
10.483
+ 30
− 10
4000
○ 5000
± 10
ョー
備考:1.☆は、JIS K6777(耐熱性硬質ポリ塩化ビニル管
継手)です。
2.呼び径65-150は、AV規格品です。
3.接合部寸法はA形です。
L
ボ
ℓ
t
φd1
φD
基本寸法
2.5
3.0
3.0
3.5
3.5
4.0
4.5
4.5
5.9
7.1
7.5
9.6
11.0
質量
(kg / m)
(参考)
φd
φd2
18.0
22.0
26.0
32.0
38.0
48.0
60.0
76.0
89.0
114.0
140.0
165.0
216.0
近似内径
(参考)
R
☆ 13
☆ 16
☆ 20
☆ 25
☆ 30
☆ 40
☆ 50
65
75
100
125
150
○ 200
外 径
d
90
°
呼び径
L
長さ
L
区分
t
厚さ
H
単位:mm
D
外径の許容差
最大・最小
平 均
± 0.20
± 0.20
± 0.20
± 0.20
± 0.20
± 0.20
± 0.20
± 0.20
± 0.30
± 0.20
± 0.30
± 0.20
± 0.40
± 0.20
± 0.50
± 0.30
± 0.50
± 0.30
± 0.60
± 0.40
± 0.80
± 0.50
± 1.00
± 0.50
± 1.30
± 0.70
☆ 13
☆ 16
☆ 20
☆ 25
☆ 30
☆ 40
☆ 50
65
75
100
125
150
D(最小)
H
t
基本寸法 許容差 (最小) 基本寸法 許容差
26
―
3.5
34
±4
29
―
3.5
41
±4
34
―
4.0
53
±4
41
―
4.0
58
±4
46
―
4.5
64
±4
56
―
4.5
74
±4
69
―
5.0
85
±4
+5
87 − 1.5
6.6
110
−1
+5
102 − 1.5
8.0
120
−1
+5
130 − 1.8 10.0
155
−1
+5
157 − 1.8 11.0
188
−1
+5
186 − 2.0 13.0
228
−1
備考:1.☆は、JIS K6776(耐熱性硬質ポリ塩化ビニル管)です。
2.呼び径65-200は、AV規格品です。寸法はJIS K6741(硬質ポリ塩化ビニル管)に準じています。
3.○呼び径200及び長さ5000は、受注生産品です。
単位:mm
呼び径
200
スーパー継手
型
d
236
196
t
基本寸法 許容差
15
± 0.8
L
R
265
190
面取り
45°
ボ
D
φ d1
φ
備考:1.AV規格品です。
2.呼び径13,20,25,30,40,50,75,100,150は、JIS
K6743(水道用硬質ポリ塩化ビニル管継手)に準じています。
3.呼び径16,65,125は、協会規格(AS21)に準じています。
ℓ
呼び径
20
25
d1
基本寸法 許容差
26.45 ± 0.25
32.55 ± 0.20
ℓ
テーパ
d
1/T 基本寸法 許容差
+4
1/34 35.0
20
− 0.5
+4
1/34 40.0
25
− 0.5
D
t
H
基本寸法 許容差 基本寸法 許容差 基本寸法 許容差
+5
33.0 − 0.8 3.5 − 0.3 44
−1
+5
40.0 − 1.0 4.0 − 0.4 51
−1
備考:1.AV 規格品です。
45°ベ ド
L
ℓ
1/30
1/34
1/34
1/34
1/34
1/37
1/37
1/48
1/49
1/56
1/58
1/63
H
17.53
21.52
25.42
31.37
37.31
47.21
59.10
75.33
88.29
113.20
139.01
163.91
単位:mm
テーパ
1/ T
Z
(参考)
D
基本寸法 許容差
24 − 0.60
29 − 0.80
33 − 0.80
40 − 1.00
46 − 1.00
57 − 1.20
70 − 1.50
87 − 1.50
102 − 1.50
130 − 1.80
157 − 1.80
186 − 2.00
45°
d2
t
R
φd
単位:mm
D1
φ D
φ d1
φ
13
16
20
25
30
40
50
65
75
100
125
150
d1
ℓ
基本寸法 許容差 基本寸法 許容差
+4
18.40 ± 0.20 26 − 0.5
+4
22.40 ± 0.20 30 − 0.5
+4
26.45 ± 0.20 35 − 0.5
+4
32.55 ± 0.25 40 − 0.5
+4
38.60 ± 0.25 44 − 0.5
+4
48.70 ± 0.30 55 − 0.5
+4
60.80 ± 0.30 63 − 0.5
+4
76.60 ± 0.30 61 − 0.5
+4
89.60 ± 0.30 64 − 0.5
+4
114.70 ± 0.30 84 − 0.5
+4
140.80 ± 0.30 104 − 0.5
+4
166.00 ± 0.40 132 − 0.5
L
呼び径
t
d2
φ
備考:1.☆は、JIS K6777(耐熱性硬質ポリ塩化ビニル管継手)です。
2.呼び径65-150は、AV規格品です。
3.呼び径75,100,150は、JIS K6743(水道用硬質ポリ塩化ビニ
ル管継手)に準じています。
4.呼び径65,125は、協会規格(AS 21)に準じています。
単位:mm
d
φ
d1
ℓ
d2
d
D テーパ
基本寸法 許容差 基本寸法 許容差 基本寸法 許容差 (最小) (最小) 1/ T
18.30 ± 0.20 22 ± 4 17.55 ± 0.25 14 26 ̶
22.35 ± 0.20 27 ± 4 21.55 ± 0.25 17 29 ̶
26.35 ± 0.20 33 ± 4 25.50 ± 0.25 21 34 ̶
32.50 ± 0.30 38 ± 4 31.40 ± 0.35 26 41 ̶
38.50 ± 0.30 42 ± 4 37.45 ± 0.35 34 46 ̶
48.50 ± 0.30 47 ± 4 47.45 ± 0.35 40 56 ̶
60.50 ± 0.30 52 ± 4 59.45 ± 0.35 50 69 ̶
+4
76.60 ± 0.30 61 − 0.5
̶
̶
67 87 1/48
+4
89.60 ± 0.30 64 − 0.5
̶
̶
77 102 1/49
+4
114.70 ± 0.30 84 − 0.5
̶
̶ 100 130 1/56
+4
140.80 ± 0.30 104 − 0.5
̶
̶ 125 157 1/58
+4
166.00 ± 0.40 132 − 0.5
̶
̶ 146 186 1/63
45
°
ℓ
単位:mm
テー
パ1
/T
H
テーパ1/T
φd1
φD
φd2
テーパ1/T
φd1
φD
φd2
φd
組合
ℓ
4
D
45°エルボ・ベンド
A形(射出成形品)
☆ 13
☆ 16
☆ 20
☆ 25
☆ 30
☆ 40
☆ 50
65
75
100
125
150
2
備考:1.AV規格品です。
接合部寸法
呼び径
d
ℓ
d
基本寸法 許容差 基本寸法 許容差 基本寸法 許容差
+4
217 ± 1.0 214 ± 1.0 145
− 0.5
1
呼び径
40
50
65
75
100
125
150
d1
基本寸法 許容差
48.70 ± 0.30
60.80 ± 0.30
76.60 ± 0.30
89.80 ± 0.30
115.00 ± 0.35
141.20 ± 0.40
166.50 ± 0.50
d2
ℓ
基本寸法 許容差 基本寸法 許容差
+4
47.21 ± 0.30
55
− 0.5
+4
59.10 ± 0.30
63
− 0.5
+4
75.33 ± 0.30
61
− 0.5
+4
88.13 ± 0.30
72
− 0.5
+4
112.89 ± 0.35
92
− 0.5
+4
138.71 ± 0.40 112
− 0.5
+4
163.39 ± 0.50 140
− 0.5
D
57
70
87
101
129
156
185
D1
d
t
(最小) 基本寸法 許容差
60 40 4.5
73 51 5.0
90 67 6.6
104 78 6.0
132 100 7.3
160 125 7.7
189 148 10.0
+ 0.45
−0
+ 0.5
−0
+ 0.5
−0
+ 0.8
−0
+ 1.0
−0
+ 1.0
−0
+ 1.0
−0
Z
L
R
14 69 20.0
17 80 25.5
20 81 34.0
25 97 39.0
30 122 50.0
37 149 62.5
44 184 74.0
備考:1.AV 規格品です。
5
ソケット
チーズ
単位:mm
L
φd1
φD
φd
ℓ
φd2
L
z
ℓ
呼び径
200
13
16
20
25
30
40
50
65
75
100
125
150
ーズ(A形)
呼び径
φD1
H1
φD
☆
☆
☆
☆
☆
☆
☆
単位:mm
t
呼び径
L
D(最小)
t
基本寸法 許容差 基本寸法 許容差 (最小)
̶
26
49
± 6.0
3.5
̶
29
59
± 6.0
3.5
̶
34
71
± 6.0
4.0
̶
41
82
± 6.0
4.0
̶
46
89
± 6.0
4.5
̶
56
99
± 6.0
4.5
̶
69
109
± 6.0
5.0
87 − 1.5 145
± 6.0
4.6
102 − 1.5 155
± 6.0
5.6
130 − 1.8 200
± 6.0
6.9
157 − 1.8 231
± 6.0
7.3
186 − 2.0 300
± 6.0
9.2
φD
(A形)
t
ッ
H
備考:1.☆は、JIS K6777(耐熱性硬質ポリ塩化ビニル管
継手)です。
2.呼び径65-150は、AV規格品です。
3.接合部寸法はA形です。
4.呼び径65-150のt寸法は、参考値(最小)となり
ます。
単位:mm
d2
ℓ
d1
基本寸法 許容差 基本寸法 許容差 基本寸法
217 ± 1.0 214.5 ± 1.0 145
D
d
Z
L
236
202
10
300
径違
ーズ(A形)
単位:mm
呼び径
径違いソケット
ッ
(組合
φD1
H1
φD
t2
L1
L
t
L
φD
単位:mm
D(最小)
基本寸法 許容差
̶
29
̶
34
̶
34
̶
41
̶
41
̶
41
̶
46
̶
46
̶
46
̶
56
̶
56
̶
56
̶
69
̶
69
̶
69
☆ 16 × 13
☆ 20 × 13
☆ 20 × 16
☆ 25 × 13
☆ 25 × 16
☆ 25 × 20
☆ 30 × 13
☆ 30 × 20
☆ 30 × 25
☆ 40 × 20
☆ 40 × 25
☆ 40 × 30
☆ 50 × 25
☆ 50 × 30
☆ 50 × 40
65 × 50 87 − 1.5
75 × 50 102 − 1.5
75 × 65 102 − 1.5
100 × 75 130 − 1.8
D1(最小)
基本寸法 許容差
̶
26
̶
26
̶
29
̶
26
̶
29
̶
34
̶
26
̶
34
̶
41
̶
34
̶
41
̶
46
̶
41
̶
46
̶
56
70
70
87
102
− 1.5
− 1.5
− 1.5
− 1.5
L
t1 t2
基本寸法 許容差 (最小) (最小)
53.0 ± 5 3.5 3.5
61.5 ± 5 4.0 3.5
66.0 ± 5 4.0 3.5
73.0 ± 5 4.0 3.5
76.0 ± 5 4.0 3.5
80.5 ± 5 4.0 3.5
75.0 ± 5 4.5 4.0
85.0 ± 5 4.5 4.0
90.0 ± 5 4.5 4.0
98.0 ± 5 4.5 4.0
100.0 ± 5 4.5 4.0
97.0 ± 5 4.5 4.5
110.0 ± 5 5.0 4.0
110.0 ± 5 5.0 4.5
110.0 ± 5 5.0 4.5
149.0 ± 4 5.0 5.0
165.0 ± 4 8.0 5.0
163.0 ± 4 8.0 5.0
190.0 ± 4 10.0 8.0
備考:1.☆は、JIS K6777(耐熱性硬質ポリ塩化ビニル管継手)です。
2.呼び径65-150は、AV規格品です。
3.接合部寸法はA形です。
6
呼び径
65 × 30
65 × 40
75 × 40
100 × 40
100 × 50
100 × 65
125 × 75
125 × 100
150 × 75
150 × 100
150 × 125
D
87
87
102
130
130
130
157
157
186
186
186
D1
46
57
57
57
70
87
102
130
102
130
157
D2
70
70
70
102
102
102
̶
̶
̶
̶
̶
L
194
205
221
246
252
250
296
316
365
385
404
L1
149
149
165
190
190
190
231
231
300
300
300
H
H
t
D1
H
29
34
34
41
41
41
46
46
46
46
56
56
56
56
56
69
69
3.5
4.0
4.0
4.0
4.0
4.0
4.5
4.5
4.5
4.5
4.5
4.5
4.5
4.5
4.5
5.0
5.0
26
26
29
26
29
34
26
29
34
41
26
29
34
41
46
26
29
39
45
47
49
52
54
54
56
58
60
62
63
65
68
72
69
70
H,H1の
H1 許容差
36
38
43
41
46
52
44
49
55
60
49
54
60
65
69
55
60
±4
±4
±4
±4
±4
±4
±4
±4
±4
±4
±4
±4
±4
±4
±4
±4
±4
呼び径
☆ 50 × 20
☆ 50 × 25
☆ 50 × 30
☆ 50 × 40
65 × 40
65 × 50
75 × 25
75 × 40
75 × 50
100 × 50
100 × 75
125 × 75
125 × 100
150 × 75
150 × 100
150 × 125
D(最小)
t
基本寸法 許容差 (最小)
69 ̶
5.0
69 ̶
5.0
69 ̶
5.0
69 ̶
5.0
87 −1.5 6.6
87 −1.5 6.6
102 −1.5 8.0
102 −1.5 8.0
102 −1.5 8.0
130 −1.8 10.0
130 −1.8 10.0
157 −1.8 12.0
157 −1.8 12.0
186 −2.0 13.0
186 −2.0 13.0
186 −2.0 13.0
D1(最小)
H
基本寸法 許容差 基本寸法
41 ̶
75
41 ̶
75
46 ̶
79
56 ̶
82
57 −1.2 95
70 −1.5 100
40 −1.0 93
56 −1.2 100
70 −1.5 105
70 −1.5 125
102 −1.5 140
102 −1.5 161
130 −1.8 175
102 −1.5 195
130 −1.8 208
157 −1.8 218
H1
許容差
75
75
75
80
95
105
88
102
110
122
132
147
167
158
182
202
H,H1の
許容差
±4
±4
±4
±4
+5
−1
+5
−1
+5
−1
+5
−1
+5
−1
+5
−1
+5
−1
+5
−1
+5
−1
+5
−1
+5
−1
+5
−1
備考:1.☆は、JIS K6777(耐熱性硬質ポリ塩化ビニル管継手)です。
2.呼び径65-150は、AV規格品です。
3.接合部寸法はA形です。
径違
ーズ(組合
型)
単位:mm
φD2
φD1
備考:1.AV規格品です。
2.接合部寸法は組合せ型です。
H2
H1
呼び径
単位:mm
☆ 16 × 13
☆ 20 × 13
☆ 20 × 16
☆ 25 × 13
☆ 25 × 16
☆ 25 × 20
☆ 30 × 13
☆ 30 × 16
☆ 30 × 20
☆ 30 × 25
☆ 40 × 13
☆ 40 × 16
☆ 40 × 20
☆ 40 × 25
☆ 40 × 30
☆ 50 × 13
☆ 50 × 16
D
(最小)(最小)(最小)
φD
t1
型)
φD1
径違
φD1
(A形)
φD
ッ
D1(最小)
H1
基本寸法 許容差 基本寸法 許容差
̶
26
34 ± 4
̶
29
41 ± 4
̶
34
53 ± 4
̶
41
58 ± 4
̶
46
64 ± 4
̶
56
75 ± 4
̶
69
87 ± 4
5
87 − 1.5 110 +
−1
+5
102 − 1.5 120 − 1
5
130 − 1.8 152 +
−1
+5
157 − 1.8 187 − 1
5
186 − 2.0 230 +
−1
備考:1.☆は、JIS K6777(耐熱性硬質ポリ塩化ビニル管継手)です。
2.呼び径65-150は、AV規格品です。
3.接合部寸法はA形です。
備考:1.AV規格品です。
径違
H
☆ 13 × 13
☆ 16 × 16
☆ 20 × 20
☆ 25 × 25
☆ 30 × 30
☆ 40 × 40
☆ 50 × 50
65 × 65
75 × 75
100 × 100
125 × 125
150 × 150
D(最小)
H
t
基本寸法 許容差 (最小) 基本寸法 許容差
̶ 3.5 3.5
34 ± 4
̶ 3.5 3.5
41 ± 4
̶ 4.0 4.0
53 ± 4
̶ 4.0 4.0
58 ± 4
̶ 4.5 4.5
64 ± 4
̶ 4.5 4.5
75 ± 4
̶ 5.0 5.0
87 ± 4
5
− 1.5 6.6 6.6 110 +
−1
+5
− 1.5 8.0 8.0 120 − 1
5
− 1.8 10.0 10.0 152 +
−1
+5
− 1.8 11.0 11.0 187 − 1
5
− 2.0 13.0 13.0 230 +
−1
H
H
呼び径
65 × 13
65 × 16
65 × 20
65 × 25
65 × 30
75 × 20
75 × 30
100 × 20
100 × 25
100 × 30
100 × 40
D
87
87
87
87
87
102
102
134
134
134
134
D1
24
29
33
40
46
33
46
33
40
46
57
D2
70
70
70
70
70
70
70
70
70
70
70
H
100
100
100
100
100
105
105
125
125
125
125
H1
135
137
142
147
150
147
155
159
164
167
178
H2
105
105
105
105
105
110
110
122
122
122
122
備考:1.AV規格品です。
2.接合部寸法は組合せ型です。
7
給水栓ソケット(A形)(金属インサート入り)
接 着 剤
溶 接 棒
単位:mm
呼び径
D
ガスケット溝
t
ℓ
L
L
D1
(25.4 mmにつき)
20.955
20.955
26.441
33.249
20.955
14
14
14
11
14
13.5
13.5
13.5
18
14
±1
±1
±1
±1
±1
35
35
44
54
34
47
52
61
69
57
±4
±4
±4
±4
±4
3.5
3.5
4.0
4.0
4.0
備考:1.☆は、JIS K6777(耐熱性硬質ポリ塩化ビニル管継手)です。
2.呼び径20×13は、AV規格品です。
3.接合部寸法はA形です。
4.ねじ部のインサート材質は、JIS H5120のCAC406及びJIS H5121の
CAC406C又はJIS H3250の快削黄銅になります。
5.ねじ部は、JIS B0203のテーパおねじです。
D1
ØD
d
26
29
34
41
33
ℓ
t
ねじ山数 基本寸法 許容差 D1 基本寸法 許容差 (最小)
(最小) 谷の径
☆ 13
☆ 16 ×13
☆ 20
☆ 25
20×13
インサート
ねじ部
使用上の注意 : ねじ部の接続については、シールテープとガスケットを併用してください。
500g 缶
2mm ×シングル
3mm ×シングル
3mm ×ダブル
250g 缶
※接着剤は、消防法第2条の危険物第4類第1石油類に該当しま
すので保管には注意してください。
※溶接棒の色はスーパーパイプと同色の茶色です。
液状シール剤や液状ガスケットは使用しないでください。
伸縮継手
給水栓エルボ(A形)(金属インサート入り)
接続:ソケット形
呼び径
mm
単位:mm
D1
H
3.5
4.8
4.0
4.0
4.8
35
42
51
60
47
20.955
20.955
26.441
33.249
20.955
ねじ山数 基本寸法 許容差 D1 基本寸法 許容差
(25.4 mmにつき)
14
14
14
11
14
13.5
13.5
13.5
18
14
±1
±1
±1
±1
±1
35
35
44
54
35
29
33
36
40
35
±4
±4
±4
±4
±4
備考:1.☆は、JIS K6777(耐熱性硬質ポリ塩化ビニル管継手)です。
2.呼び径20×13は、AV規格品です。
3.接合部寸法はA形です。
4.ねじ部のインサート材質は、JIS H5120のCAC406及びJIS H5121のCAC406C
又はJIS H3250の快削黄銅になります。
5.ねじ部は、JIS B0203の平行めねじです。
d
t
26
29
34
41
36
谷の径
D1
インサート
使用上の注意 : ねじ部の接続については、シールテープとガスケットを併用してください。
φD
液状シール剤や液状ガスケットは使用しないでください。
☆13× 1/2
☆16× 1/2
☆20× 3/4
☆25× 1
☆30×11/4
☆40×11/2
☆50× 2
a
t
13
13
18
23
31
37
48
D2
35
60
35
243
163
80
1/34
43
70
39
250
170
80
30
11/4
31
38.19
30
1/34
50
82
47
258
178
80
40
11/2
40
48.21
37
1/37
59
100
59
272
192
80
50
2
51
60.25
42
1/37
72
106
72
285
205
80
65
21/2
65
76.60
61
1/48
88
133
88
314
234
80
75
3
78
89.60
64
1/49 105
152
105
330
250
80
100
4
100 114.70
84
1/56 132
210
132
422
322
100
〈例〉
呼び径 75mm、温度差 20℃の場合、
何 m 毎に AV 伸縮継手を挿入すべきか。
AV スーパーパイプ及び
硬質塩化ビニルパイプの熱膨張量一覧表
42
49
20℃
7
14
28
42
56
70
84
98 112
基準の外形 ねじ山数 基準の位置 a の
有効ねじ部の
基本寸法 許容差 (最小)(最小)
(25.4 mmにつき)
D1
a
許容差 長さ L(最小)
1
30℃
11
21
42
63
84 105 126 147 168
20.955
20.955
26.441
33.249
41.910
47.803
59.614
40℃
14
28
56
84 112 140 168 196 224
50℃
18
35
70
105 140 175 210 245 280
60℃
21
42
84
126 168 210 252 294 336
70℃
25
49
98
147 196 245 294 343 392
80℃
28
56
34
34
40
45
62
68
84
3.5
4.8
4.0
4.0
4.5
4.5
5.0
L1
L
1/34
35
13.16
64 ± 4
13.16
70 ± 4
14.53
85 ± 4
16.79
99 ± 4
19.10 109 ± 4
19.10 114 ± 4
23.38 132 ± 4
使用上の注意 : ねじ部の接続については、シールテープとガスケットを併用してください。
伸縮代
27
28
± 1.81
± 1.81
± 1.81
± 2.31
± 2.31
± 2.31
± 2.31
最小
24
21
8.16
8.16
9.53
10.39
12.70
12.70
15.88
ℓ2
最大
32.16
14
14
14
14
11
11
11
11
D3
26.13
7
備考:1.☆は、JIS K6777(耐熱性硬質ポリ塩化ビニル管継手)です。
2.接合部寸法はA形です。
3.ねじ部のインサート材質は、JIS H5120のCAC406及びJIS H5121のCAC406C又はJIS
H3250の快削黄銅になります。
4.ねじ部は、JIS B0203のテーパおねじです。
φD1
φd
φD
インサート
26
29
34
41
46
56
69
d
D1
25
4
t
D2
20
10℃
D2
1/T
/4
20
m
L
ℓ1
1
10
m
ねじ部
(最小)
ℓ2
テーパ
1/T
d1
25
5
m
単位:mm
呼び径
ℓ1
配管長さ
L
温度差
金属おねじ付バルブソケット(A形)
D
L
3
d
φD3
☆ 13
☆ 16 ×13
☆ 20
☆ 25
20×13
ガスケット溝
ℓ
H
20
H1
φd
H1
t
(最小)(最小)
ℓ
φD1
φD2
φd1
D
呼び径
ねじ部
inch
(単位:mm)
L
30
m
40
m
50
m
60
m
70
m
80
m
56
△l
・計算式 L = ………
(1)
α△t
L:伸縮継手が吸収する配管長さ(mm)
△l:配管の伸縮長さ
寸法表より 75mm の伸縮代 l2 = 80mm
両端の余裕代 5mm × 2 = 10mm をとり
△l=(80 ー 10)mm
α:スーパーパイプもしくは硬質塩化ビニル管の
熱膨張係数 7 × 10-5(/℃)
△t:温度差 20(℃)
上記の値を(1)へ代入すると
L=
80 ー 10
= 50,000mm 7×10-5 × 20
∴即ち 50m に 1 個取り付ければよいことになります。
112 168 224 280 336 392 448
AV 伸縮継手の注意
●第一支持
(ルーズ支持)
は、
必ず伸縮継手の両側0.5m以内に設けてください。
●配管の伸縮量を十分ご検討ください。
(配管が伸びる場合:伸縮継手は、
予めある程度伸ばした状態で使います。)
(配管が縮む場合:伸縮継手は、
予めある程度縮めた状態で使います。)
液状シール剤は使用しないでください。
8
9
プレハブジョイント
バ ル ブ
接続:ソケット形(13mm ∼ 100mm)
●ソケット形
単位:mm
呼び径
mm
inch
13
16
20
25
30
40
50
65
75
100
3/8
1/2
3/4
1
11/4
11/2
2
21/2
3
4
d
13
15
20
25
31
40
51
65
77
100
d1
ℓ
18.13
22.11
26.13
32.16
38.19
48.21
60.25
76.60
89.60
114.70
18
20
24
27
30
37
42
61
64
84
1/T
L
自在ダイヤフラムバルブ14型
接続:ソケット形
ねじ込み形
D
1/30
46
48
1/34
46
48
1/34
61
60
1/34
70
70
1/34
77
82
1/37
95
100
1/37 107
106
1/48 164
133
1/49 189.5 152
1/56 245
210
備考:寸法はソケット形のものです。
呼び径によって形状が異なります。
単位:mm
呼び径
d
d1
D2
L
H
15
20
25
32
40
50
16
20
25
32
40
52
22.11
26.13
32.16
38.19
48.21
60.25
100
100
100
100
156
156
134
156
186
200
271
303
104
106
111
116
177
191
備考:寸法はソケット形のものです。
ダイヤフラムバルブ14型
接続:フランジ形 10k
TSフランジ
● AVTS フランジは AV パッキンをご使用ください。
単位:mm
呼び径
φd
φD
P.C.D.C
テーパ1/T
t
φd1
φD1
T
ℓ
n-φh
d
d1
テーパー
1/ T
ℓ
D1
C
D
n(ケ)
h
t
L
10 k 5 k 10 k 5 k 10 k 5 k 10 k 5 k 10 k 5 k 10 k 5 k 10 k 5 k
13
15
18.40 1/30
26
28 24
65
55
90
75
4
4
15 12 14
9
30 30
15
18
22.40 1/34
30
33 31
70
60
95
80
4
4
15 12 14
9
35 35
20
22
26.45 1/34
35
36 33
75
65 100
85
4
4
15 12 14 10 40 40
25
25
32.55 1/34
40
43 43
90
75 125
95
4
4
19 12 16 10 50 45
30
30
38.60 1/34
44
51 51 100
90 135 115
4
4
19 15 16 12 50.5 50
40
41
48.70 1/37
55
65 65 105
95 140 120
4
4
19 15 16 12 65 61
50
52
60.80 1/37
63
76 76 120 105 155 130
4
4
19 15 20 14 74 72
65
67
76.80 1/41
69
92 86 140 130 175 155
4
4
19 15 22 14 82 76
80(75) 78
89.80 1/43
72 108 ̶ 150
100
100 115.00 1/44
92 138 ̶ 175
̶
210
̶
8 ̶ 19 ̶ 22 ̶ 105 ̶
125
125 141.20 1/45 112 165 ̶ 210
̶
250
̶
8 ̶ 23 ̶ 22 ̶ 114 ̶
150
146 166.00 1/63 132 185 ̶ 240
̶
280
̶
8 ̶ 23 ̶ 26 ̶ 142 ̶
○ 200
196 217.00 1/50 145 238 ̶ 290
̶
330
̶
12 ̶ 23 ̶ 28 ̶ 156 ̶
̶
185
̶
8 ̶ 19 ̶ 22 ̶
86
ボールバルブ21・21α型
̶
(注1)符号 D、C、n、hは、JIS B 2220(調整管フランジ 呼び圧力 10K フランジの寸法)に規格に準じています。
(注2)○呼び径 200 は受注生産品です。
単位:mm
呼び径
d
D
D2
L
H
15
20
25
32
40
50
65
80
100
16
20
25
32
40
52
67
78
100
95
100
125
135
140
155
175
185
210
100
100
100
100
156
156
220
220
257
110
120
130
142
180
210
250
280
340
104
106
111
116
177
191
266
280
329
接続:ソケット形
ねじ込み形
フランジ形 10k
単位:mm
呼び径
d
d1
A
L
15
20
25
32
40
50
65
80
100
15
20
25
32
40
51
65
78
100
22.11
26.13
32.16
38.19
48.21
60.25
76.60
89.60
114.70
92
100
110
121
131
159
200
240
300
109
128
145
162
189
220
273
316
419
H
51.5
59.5
68
80.5
89
102.5
126
140
178
備考:寸法はソケット形のものです。
コンパクトボールバルブ
接続:ソケット形
ねじ込み形
呼び径
13
15
20
25
32
40
50
80
d
13
15
20
25
31
35
45
68.5
単位:mm
d1
A
L
H
18.20
22.20
26.25
32.30
38.28
48.43
60.50
89.60
60
70
80
80
95
110
110
200
67
79
102
114
127
152
176
236
42
44
55
60
70
76
85
124
備考:寸法は C-PVC 製、ソケット形のものです。
各バルブの詳細につきましては、アサヒ AV 配管材料案内(手動バルブ編)をご参照ください。
10
11
ASAHI
ボールチェックバルブ
梱 包 表
接続:ソケット形・ねじ込み形・フランジ形
呼び径
15
20
25
40
50
80
100
d
15
20
25
40
51
78
100
d1
22.11
26.13
32.16
48.21
60.25
89.60
114.70
単位:mm
D1
48
60
70
96
106
152
210
L
89
106
117
162
189
277
376
●エルボ
40 ×
20
22
40 ×
30
40
●スーパー溶接棒
梱包:個
40 ×
25
20
50 ×
25
30
呼び径
13
100/200
40 ×
30
20
50 ×
30
30
2φ×S
5kg
16
60/120
50 ×
13
18
50 ×
40
35
3φ×S
5kg
20
35/70
50 ×
16
18
65 ×
30
25
3φ×W
5kg
25
20/40
50 ×
20
15
65 ×
40
14
30
40
50 ×
25
15
65 ×
50
28
40
25
50 ×
30
12
75 ×
40
15
●スーパー接着剤 No.88
50
15
50 ×
40
12
75 ×
50
20
65
14
65 ×
13
13
75 ×
65
16
250g
12/24
75
10
65 ×
16
13
100 ×
40
8
500g
12/24
100
5
65 ×
20
12
100 ×
50
8
125
5
65 ×
25
12
100 ×
65
8
150
3
65 ×
30
12
100 ×
75
三方ボールバルブ23型
8
200
2
65 ×
40
17
125 ×
75
3
65 ×
50
12
125 × 100
3
13
30
75 ×
20
9
150 ×
75
3
16
25
75 ×
25
14
150 × 100
3
20
20
梱包:個
75 ×
30
8
150 × 125
3
25
15
20
40/80
75 ×
40
10
30
12
25
25/50
75 ×
50
10
40
8
100 ×
20
6
50
6
100 ×
25
5
梱包:個
65
4
100 ×
30
5
13
80
75
3
梱包:個
100 ×
40
5
16
60
100
2
40
36
100 ×
50
6
20
35
125
1
50
18
100 ×
75
5
25
20
150
1
65
10
125 ×
75
4
50
200
1
75
18
125 × 100
3
100
9
150 ×
75
3
125
6
150 × 100
2
150
4
150 × 125
2
L
呼び径
(mm)
備考:寸法はソケット形のものです。
● 45°エルボ 45L
呼び径
(mm)
● 45°ベンド 45L
呼び径(mm)
接続:ソケット形・ねじ込み形・フランジ形
呼び径
15
20
25
32
40
50
65
80
100
d
15
20
25
40
40
51
78
78
100
d1
22.11
26.13
32.16
38.19
48.21
60.25
76.60
89.60
114.70
A
92
100
110
131
131
159
240
240
300
L
108
128
145
174
189
220
316
316
418
単位:mm
H
51.5
59.5
68
61
89
102.5
94
140
178
H1
77
93
112
146.5
154
180
261
261
328
備考:1.寸法はソケット形のものです。 2.写真及び図は 15 ∼ 25mm のものです。
■流れ方向一覧表
タイプ
ハンドル角度
Lポート
(180°)
0°
90°
ダブルLポート
(90°)
180°
0°
45°
90°
クロスポート
(90°or 180°)
O°
45°
90°
135°
180°
流れ方向表示
流れ方向
ボール
形状
※Lポートの穴の形状を変えることにより、ダブルLポート《15mm
(1/2")
∼100mm
(4")》、
クロスポート《15mm
(1/2inch)∼50mm
(2inch)まで》も対応致します。これらは受注生産となります。
各バルブの詳細につきましては、アサヒ AV 配管材料案内(手動バルブ編)をご参照ください。
12
PIPING SYSTEMS
●チーズ
●ソケット
T
S
●金属入給水栓エルボ KFL
呼び径
(mm)
20 ×
13
梱包:個
●スーパーパイプ
呼び径(mm)
梱包:本
●金属入給水栓ソケット KFS
呼び径(mm)
梱包:個
13
90
16
90
20
45
梱包:個
呼び径
(mm)
梱包:個
13
60/120
13
120/240
16
40/80
16
90/180
20
20/40
20
50/100
25
12/24
25
30/60
30
25
30
60
呼び径
(mm)
梱包:個
40
15
40
35
13
70
50
9
50
20
16
60
65
10
65
30
20
40
75
6
75
16
25
25
100
4
100
8
30
12
125
3
125
4
40
9
150
2
150
4
50
10
200
呼び径(mm)
梱包:
25
20 ×
13
25
45
●金属入バルブソケット KVS
4
16 ×
13
50/100
20 ×
13
30/60
16 ×
13
100/200
20 ×
16
25/50
20 ×
13
70/140
25 ×
13
20/40
20 ×
16
60/120
25 ×
16
15/30
25 ×
13
40/80
25 ×
20
15/30
25 ×
16
40/80
30 ×
13
35
25 ×
20
35/70
30 ×
16
35
30 ×
13
90
30 ×
20
35
30 ×
20
70
30 ×
25
30
30 ×
25
60
40 ×
13
25
40 ×
20
45
40 ×
16
24
40 ×
25
40
13
ASAHI
PIPING SYSTEMS
ASAHI
PIPING SYSTEMS
配管材料(PVC製パイプ・継手)を
安全にご使用いただくために…。
アサヒAV 配管材料の性能を十分に発揮させるためだけでなく、安全にご使用いた
だくために、必ずお守りいただくことを説明していますので、お読みください。
1.配管設計時の注意
■
使用条件
(流体の種類、
温度、
圧力等)
を考慮して、
適切な材質を選定してご使用ください
(詳細については、
最寄の営業所へ事前にご相談ください)
。
■
最高許容圧力とは、
水撃圧を含んだ圧力です。
最高許容圧力を超えて使用しないでください。
■
最高許容圧力は、
サイズ、
温度によって異なりますので許容範囲内で設計・使用してください。
■
プラスチック製のため温度変化に対する熱伸縮が金属に比べて大きいだけでなく、
熱応力も発生します
ので、
使用条件や設置場所に応じた配管支持や伸縮処理を実施してください。
陽圧の気体をご使用される場合は、
水圧と同値であっても圧縮性流体特有の反発力により危険な状態が
■
想定されますので、
管を保護資材で被覆する等、
周辺への安全対策を必ず施してご使用ください。
2.運搬上の注意
①パイプに傷が付くので引きずったりしないでください。
②呼び径150mm以上のパイプの取り扱いは
又、
パイプの両端は欠けやすいために引きずったりしな
2人でおこなってください。
いでください。
×
○
×
○
③トラックの荷台からパイプを放り投げないでください。
×
○
3.保管上の注意
端止め板
■
約1.5m以内
密閉されたポリ袋の中、
等)で放置しないでください。
閉め切りの車内
(熱により変形することがあります)
1m以内
■
継手を高温雰囲気下で密閉された状態(夏場の車内や
1m以内
1m以内
1m以内
×
密閉状態での
袋詰めの製品
×
管及び継手を屋外で保管する場合は、
直射日光を避
け、
熱気のこもらない方法でシート掛けをするなどの
対策を行ってください。
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ASAHI
PIPING SYSTEMS
ASAHI
6.ソルベントクラック(SC)対策について
PIPING SYSTEMS
弊社製品の保証内容について必ずお読みください。
SC
(Solvent Cracking)
とは、
ストレスクラッキング
(応力亀裂)
の一種で、
溶剤がPVCパイプ内に影響を及ぼした時に生じる
●弊社製品のご使用に際しては、製品仕様や注意事項等の遵守をお願い致します。
亀裂現象を特に区別していいます。
要因としては、
溶剤の存在(接着剤・防腐剤等)です。
●弊社は製品の品質・信頼性の向上に努めておりますが、その完全性を保証するものではありません。
特に人の生命、身体または財産を侵害する恐れのある設備等へご使用される場合には、通常発生し得る
不具合を十分に考慮した適切な安全設計等の対策を施してください。このようなご使用については、
事前に仕様書等の書面による弊社の同意を得ていない場合は、弊社はその責を負いかねますのでご了承
願います。
またさらに応力(熱応力、
TS接合部の応力、
生曲げ、
その他外部応力)や冬期などの低温時の施工(溶剤が残りやすい)で、
より
発生しやすくなりますので、
配管時には、
以下のようなSC対策を行ってください。
●弊社製品の選定、施工・据付、操作、メンテナンス等の注意事項は技術資料、取扱説明書等に記載して
ありますので、最寄りの販売店・弊社営業所へお問い合わせください。
対 策
項 目
接着剤の使用量
●弊社製品の保証期間は納入後1年間とし、保証期間中に不具合が生じ、弊社に通知された場合は直ちに
原因究明を行い、弊社製品に欠陥が発見された場合には弊社の責任でその製品を修理・交換致します。
管種に合った専用接着剤を用い薄く均一に塗布する。
管外面には挿し込み長さ以上にははみだして接着剤を塗布しない。
特に継手内面には、
薄く均一に
塗布する
(接着剤塗布量の割合は、
「パイプ:継手」
が
「7:3」
を目安に)
。
●保証期間経過後の修理・交換は有償となります。
●ただし、次に該当する場合は保証の対象外と致します。
接着剤の拭き取り 接着後、
はみ出した接着剤はウエスで必ず拭き取る。
塗布時、
溝床にこぼれた接着剤を取り除く。
管 の 両 端 開 放 バルブ、
空気弁、
板フランジ等を全開にして通風を良くし、
溶剤蒸気を除去する
(密閉しない)
。
自然通風により溶剤蒸気を除去した後、
配管接続する。
プレハブ工法の採用 管を2∼4本ごとにプレハブ加工しておき、
配 管 内 の 通 風
配管後養生中は、
管の両端を密閉せずに開放して溶剤蒸気を除去する
(密閉しない)
。
養生中、
送風機(低圧仕様のもの)で配管内を通風するとより効果があります。
配管後養生中は、
管の両端を密閉せずに開放して溶剤蒸気を除去する。
満水にして水洗するとより効果があります
(その際、
水圧はかけないでください)
。
配 管 内 の 水 洗 接着剤が硬化した後、
呼び径50mm以下は、
30分、
呼び径65mm以上は1時間程度経過した後に速やかに行ってください。
伸
サ
縮
ポ
対
策 温度差による熱応力が大きくなるのを防止するため、
伸縮対策を行う。
ー
配管固定時は、
できるだけUボルトの使用は避け、
幅の広い固定バンドを用いる。
ト Uボルトを使用する場合は、
配管にUボルトが接触しないようにゴムなどのクッションを設ける。
固定バンド及びUボルトの締め過ぎには十分注意する。
接着剤の拭き取り
サポ ート
標線以上にはみ出して接着剤を塗布しない。
挿入後、はみ出た接着剤は
ウエスで拭取る。
サドルバンド、U ボルト、U バンド
の締め過ぎに注意する。
×
×
配管施工完了後、管路の漏れ試験を行う場合、水圧にて確認してください。
止むを得ず気体にて試験を行う場合、最寄りの営業所へ事前にご相談ください。
※弊社樹脂製配管材料のねじ接合部には、シールテープをご使用ください。
液状シール剤及び液状ガスケットを使用した場合、ストレスクラック(環境応力割れ)を起こす可能性が
あります。止むを得ず使用される場合は、保証の限りではありません。
<弊社製品を輸出される場合のお願い>
TS継手受口内面には、薄く均一に塗布する。
【輸出法令と輸出管理について】
×
×
○
○
○
●この保証は弊社製品を日本国内で使用される場合に限り適用されます。海外でご使用される場合には、
別途、弊社にお問い合わせください。
【注意事項】
※弊社樹脂製配管材料に陽圧の気体をご使用される場合は、水圧と同値であっても
圧縮性流体特有の反発力により危険な状態が想定されますので、管を保護資材で
被覆する等周辺への安全対策を必ず施してご使用願います。尚、ご不明な点は
お手数ですが弊社窓口へお問い合わせください。
接着剤の使用量
○
(1) ご使用条件が弊社の定義する保証範囲を超えている場合。
※
(2) 施工・据付、取扱い、メンテナンス等において、弊社の定義する注意事項等 が守られていない場合。
(3) 不具合の原因が弊社製品以外の場合。
(4) 弊社以外による製品の改造・二次加工による場合。
(5) 部品をその製品の本来の使い方以外にご使用された場合。
(6) 天災・災害等の弊社製品以外の原因による場合。
※ 尚、弊社製品の不具合により誘発される損害については、保証の対象外と致します。
我が国では日本の安全保障と世界各地域における紛争防止を目的として、国際的な枠組み(国際輸出管理レジーム)の合意の
下に、輸出品が核兵器・ミサイル・生物兵器・化学兵器等の大量破壊兵器及び通常兵器等の開発・製造等に利用されない為の
輸出規制を、「外国為替及び外国貿易法」に基づく政省令等にて実施しています。
規制の対象となる貨物(製品)
・役務(技術)を輸出する際には、前もって経済産業大臣の許可が必要となります。
「(リスト規制)」。
また輸出する際に申請・許可が必要でない貨物(製品)
・役務(技術)であっても、自主的な審査・判断が義務付けられており、
最終需要者、使用目的によっては、経済産業大臣の許可が必要となることがあます。「(キャッチオール規制)」。
弊社では「リスト規制」に該当するフッ素樹脂関連の製品・部品を製造・販売しております。また弊社の総ての製品・部品は
「キャッチオール規制」の対象となります。
溶 剤 成分の除去 & 管の両端開放
伸縮対策
管の両端開放
通風の実施
熱応力を低減するため、伸縮処理を行う。
○
ス
ガ
弊社は弊社製品・部品並びに技術等の直接輸出及び輸出向けと認識した国内販売取引につきましては、日本国の法令・政省令
等の遵守を基本方針とし、社会的責任を果たすべく輸出管理を適切に実施してまいります。
接着したまま放置
お客様におかれましても、輸出する際には必ず輸出規制内容と仕向地・最終需要者・使用目的等を照合していただきますよう
お願い申し上げます。
【該非判定書(パラメータシート)の発行について】
送風機
○
水洗の実施
ガス
○
お客様が弊社製品・部品等の輸出を目的として、経済産業省へ許可申請される場合に必要となる書類である「該非判定所」の
発行を弊社に依頼される場合、メーカー責任上、最終仕向地・最終需要者・使用目的等の内容を確認させていただく為、「輸出
内容確認書(弊社仕様)
」に要件を記入していただき提出をお願いしております。
弊社は提出していただきました輸出内容を確認の上、発行させていただきます。
×
保護
キャップ
×
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お申し込みから1週間程度でお手許にお届けいたします。
密閉しない
尚、輸出内容確認書に記載された仕向地・最終需要者・使用目的等に懸念がある場合は、取引をお断りする場合がございます。
養生
テープ
詳細につきましては、担当営業所(担当者)までお問合せください。
ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。
製品に関するお問い合わせは最寄りの営業所までご連絡ください。
■管材システム事業部 営業総部
●札 幌 営 業 所 北海道札幌市北区北6条西1丁目3-8 38山京ビル7F 〒060-0806
電話:(011)746-7710 Fax:(011)746-7714
●仙 台 営 業 所 宮城県仙台市青葉区国分町2-14-18 定禅寺パークビル3F 〒980-0803
電話:(022)213-3911 Fax:(022)213-3912
●東 京 営 業 所 東京都港区浜松町2丁目4番1号 世界貿易センタービル 20F 〒105-6120
電話:(03)3578-6010 Fax:(03)3578-6027
●名古屋営業所 愛知県名古屋市中区錦1丁目4-16 日銀前KDビル4F 〒460-0003
電話:(052)222-8533 Fax:(052)222-8233
●北 陸 営 業 所 富山県富山市黒瀬北町2-13-1 イムズビル3F 〒939-8216
電話:(076)425-2531 Fax:(076)422-3465
●大 阪 営 業 所 大阪府大阪市中央区瓦町4丁目5番9号 井門瓦町ビル7F 〒541-0048
電話:(06)4707-1080 Fax:(06)4707-1088
●広 島 営 業 所 広島県広島市南区稲荷町2-16 広島稲荷町第一生命ビル9F 〒732-0827 電話:(082)506-0195 Fax:(082)264-3313
●高 松 営 業 所 香川県高松市寿町1-1-12 パシフィックシティ高松4F 〒760-0023
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●福 岡 営 業 所 福岡県福岡市博多区博多駅南1-8-13 博多駅南Rビル8F 〒812-0016
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電話:(0985)22-3171 Fax:(0985)22-3179
ISO 9001
管 材システム事 業 部 は
I S O 9 0 0 1: 2 0 0 8 の 品 質
マ ネジメントシステム の
認証を取得しています。
ISO14001
販売代理店
延 岡 本 社・延 岡 製 造 所・
エンジニアリング部・物流業務
課(延岡物流センター含む)・
愛 知 工 場・栃 木 工 場・広 島
工場はISO14001:2004の
環境マネジメントシステムの
認証を取得しています。
旭有機材ホームページ
http://www.asahi-yukizai.co.jp/
2003年2月初版
●このカタログに記載してある仕様等は製品改良のため予告なく変更することがありますのでご了承ください。
2014年2月第25版 開発営業Gr
Ⓜ 2,000 AV-P-003-J
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