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平成17年第3回(9月)定例会〔PDF 251KB〕
平成17年三条市議会第3回定例会一般質問発言通告表 発 言 発 言 順 議席 番号 予 定 日 1 41 相 田 芳 枝 1 介護保険改正に伴う諸問題について 9月16日 氏 名 質 問 要 旨 (1)新予防給付は見切り発車せず、十分な検討と準備期間を設け ること (2)地域支援事業の財源は公費を基本とし、保険料からの支出は 極力しないこと。利用者からの利用料の徴収はしないこと。介 護保険料の滞納者を排除しないこと (3)居住費、食費の自己負担軽減のための独自の減免制度をつく ること。低所得者に対する負担軽減の申請は初回のみの申請で よいとし、領収書の添付は不要とすること (4)介護サービスに関する住民からの苦情を受け付け、解決を図 る窓口を設けること 2 市街地(荒町一・二丁目や田島一丁目など)の降水時の常習浸水 対策について 3 過密気味の西大崎児童館・児童クラブの対応について 2 31 西 沢 慶 一 1 常盤橋かけかえに伴う道路改修で移転を余儀なくされる対象 9月16日 者の将来生活不安にどう対応したらよいのかについて 2 仮設住宅での孤独死と在宅高齢者給食サービス事業などの後 退について 3 地震における避難所への誘導が明確でない中で、自主防災組織 がどう対応したらよいのかについて 3 8 吉 田 進 一 郎 1 特別豪雪地帯の指定について 9月20日 (1)旧三条市、旧栄町は指定されていなかったが、下田地区だけ 指定されているのか (2)指定地域の雪に対する国県の財政優遇措置等について (3)除雪実施体制について 2 人件費節減と住民サービス向上の関連について (1)「負担は低く、サービスは高く」について (2)職員の給与格差是正について 4 29 蝶 名 林 義 春 1 下田地区「大浦・原・笹岡統合保育所」建設について (1)国の採択の見通し (2)開所の予定はいつごろを考えているのか (3)国の補助金を利用しないで建設する考えはないか (4)合併の最大項目である統合保育所建設をどのように考えてい るのか 2 消防分署の職員の勤務状況について 1 9月20日 (1)分署においては警防隊、救急隊が同時出動し分署が空になり、 地域住民がパニックになるおそれがあるが、対策についてはど のようにしているのか (2)分署長は日勤にして職員の勤務状況の把握をするのが重要な 責務と考えるが、いかがか 5 24 小 出 和 子 1 道路行政について 9月20日 (1)県道長岡見附三条線、袋地内の歩道整備及び三ツ屋交差点の 改良について (2)市道西本成寺下新田線の歩道整備について (3)集中豪雨のたびに冠水する旧三条地区内の道路への対策につ いて 2 地域コミュニティーの推進について (地区公民館との連携の必要性について) 3 融和ミーティングについて (市長の考える融和ミーティングとは) 6 7 武 士 俣 昭 司 1 水害対応マニュアルの実施における問題点について 9月20日 (1)水害対応マニュアル検証型防災訓練は6月28日に生かされた かについて (2)避難準備情報が発令されたときの各自治会への情報伝達につ いて (3)避難準備情報が発令されたときの避難時要援護者避難の状況 について (4)検証型防災訓練及び6月28日の避難準備情報発令の後日のア ンケート調査について 2 7・13水害における被災者の現状について (1)仮設住宅入居被災者の今後について (2)高齢被災者の救済と住居について (3)今後の被災者全般の援助救済について 3 島田川の河床しゅんせつと貝喰川下流域及び河口の河川改修 について 4 市民活動の推進拠点としての公民館・コミュニティーセンター について (1)市民が集い触れ合う新たなスペースとしての「市民プラザ」 の必要性について (2)各種団体が活用できるスペースとしての場の必要性について (3)市街地活性化の一翼を担う意味での空き商業施設の活用につ いて 7 46 田 中 寿 1 農業行政について 9月20日 (新たな食料・農業・農村基本計画について) 2 児童館、児童クラブについて 2 (子育て支援が必要なとき、その実態について) 3 水害対策について (1)7・13水害と仮設住宅について (2)1時間30ミリの雨量での水害は免れないのか (3)機械排水の能力で排水は可能なのか 8 2 土 田 俊 人 1 合併後の地域内格差是正と均衡ある発展について 9月21日 (1)市長の考える合併後の地域内格差是正と均衡ある発展につい て (2)平成18年度予算案編成に向けた市長の考えについて 2 指定管理者制度について (公共施設等の民営化・民間委託の手法について) 3 将来の自治体のあるべき姿について (1)自治体間競争に向けた市長の考えと施策について (2)構造改革特区の活用について (3)分散している県央圏域の未来像について 9 56 相 田 邦 夫 1 7・13水害後の嵐南地区の復興計画の展望はいかにすべきか 9月21日 (1)田島曲渕線の早期着工について (2)三条高校の跡地利用の考え方について (3)間野川、島田川の改修計画と見通しについて (4)嵐南地区の公共下水道計画と雨水幹線網について 10 5 梶 勉 1 財政・合併事業等の今後の見通しについて 9月21日 (1)平成18年度以降の財政計画について把握できたか (2)合併特例債事業の今後の見通しについて 2 災害に強いまちづくりについて (1)水害対応マニュアルの検証は進んでいるか (2)大規模地震に対する新市としての体制は十分か 3 産業活性化について (旧市町村の産業資源をどう融合させ、活性化させていくのか) 11 1 小 林 誠 1 アスベスト問題について 9月21日 (1)9月補正予算で小中学校のアスベスト含有吹きつけ材の除去 に係る経費を計上しているが、その他の公共施設でのアスベス ト使用状況についての現状把握と対策はどのように考えてい るか (2)民間施設・店舗等のアスベスト使用の状況と対策についてど のように考えているか (3)アスベスト除去時などの飛散防止等について対策は十分か (4)学校におけるアスベスト含有製品についての取り扱い状況に ついてどのような対策がとられたか 12 58 金 子 恒 夫 1 教育行政について 9月21日 (1)県下における当市の学力の現状について 3 (2)市内における学力向上の方策について 2 環境対策について (1)ISO14001認証取得後の目標値に対する達成度につい て (2)更新後の目標値と達成の方策について (3)市内における公園・緑地の管理について 3 民生委員の配置について (1)任務遂行上の適正世帯数はいかがか (2)危険管理上から増員が必要ではないか 13 32 佐 藤 和 雄 1 福祉問題について 9月22日 (バリアフリー社会を進めるため道路整備が重要であるが、現在 の状況と将来の計画について) 2 社会教育について (青少年の健全育成には社会教育が重要であるが、充実のための 方策をどのように考えているのか) 3 福祉問題について (寝たきり老人の増加は、本人に不自由を与えるとともに医療費 高騰の要因となる。寝たきりにならないために健康管理の指導や 身体機能の維持が大切だが、どのような計画か) 4 環境問題について (アスベストの吹きつけ材は、通常の状態では飛散しないという ことであるが、学校のほかに除去工事を必要とする施設はあるの か。あるならば急いで工事をやらなくてよいのか。アスベストの 不法投棄が他県で出始めているので防止に努めるべきだ) 14 6 島 田 伸 子 1 アスベスト対策について 9月22日 2 子育て支援について (1)次世代育成支援行動計画について (2)病後児保育について 3 災害に強いまちづくりについて (1)避難所の環境整備について (2)自助について 4 環境への取り組みについて (1)地球温暖化防止、クールビズからウォームビズに (2)有害廃棄物の回収について (3)紫外線対策について 15 21 山 岸 康 男 1 人工透析の患者へのタクシー券の支給やストマ(蓄便袋)の支 9月22日 給について (合併前の旧栄町では、タクシー券は月20枚の支給であったが合 併後は2枚に、またストマは無料で支給されたが合併後は2分の 1負担になった。サービスは高く負担は軽くに反するが、もとに 4 戻すべきでないか) 2 栄地域の冬期間のバスの運行について (冬期間高校生が通学に利用できるように東光寺駅や帯織駅経 由のバスを運行するなどバス路線を改善すべきではないか) 3 非核平和都市宣言について (新三条市として改めて宣言をすべきではないか) 16 20 武 石 栄 二 1 今後の災害対策について 9月22日 (国の災害復旧助成事業の採択を受けて行われる五十嵐川改修事 業、延長 3.9 キロメートル、363 億円という巨費を投入し、20 年 度までの5カ年事業で取り組んでいるところでございますが、温 暖化による気候の変動で7・13水害より多い雨量が予測され る。市長の見解はどうか) 2 五十嵐川支流対策について (下田地区には五十嵐川に流れ込む支流は幾つかありますが、合 流点の拡幅を含めた改修が必要と思うが、市長の考えはどうか) 3 想定、笠堀ダムの決壊について (集中豪雨で河川があふれ、そこに総貯水量 1,540 万立方メート ルのダムが決壊した場合の洪水ハザードマップの作成が急務と 思うが、市長の見解はどうか) 4 五十嵐川で遊べる環境づくりについて (区域を限定し、安全な河原で親子、地域で魚等捕まえられるよ うに漁業組合等と話し合いをし、川への理解、水に親しんでほし いと思うが、市長の考えはどうか) 5 観光マップに笠堀ダム遊覧船の復活について (自然豊かな下田、水に親しみ、ダムへの理解と誘客を図り、地 域活性化へと思うが、市長の考えはどうか) 6 下田地域嵐北用水路の管理道路について (昨年の7・13水害により、用水に雨水が流れ込み用水があふ れ土のう積みに時間を要したため、床下浸水や河川の崩れ、道路 等の決壊を招いた。緊急時には一刻も早く対応できる管理道路が 必要だと思うが、市長の考えはどうか) 7 県央南部線について (日本海と太平洋を結ぶ八十里越の一日も早い開通を期待すると 同時に、寺泊までの県央南部線の早期実現に取り組み、物流、誘 客等々大きな経済効果をもたらし、地域の大きな活力と思うが、 市長の見解はどうか) 17 11 高 橋 誉 1 今の五十嵐川改修工事で今後の水害は防げるのか (1)昨年並みの雨、昨年を超える雨の場合について (2)今後の国・県・市の水害対策工事の財政負担について 2 今後の市道以外の町内道路の除雪や消雪施設への市の助成に 5 9月22日 ついて (現状と改善策について) 3 今後の国農政と市の対応について (米生産調整、新たな経営安定対策と担い手育成について) 18 47 西 川 重 則 1 7・13水害被災者に対する諸施策と五十嵐川災害復旧事業及 9月26日 び信濃川下流河川災害復旧等関連緊急事業について 2 三条市男女共同参画に関する条例について 19 36 髙 坂 登 志 郎 1 新市建設計画・財政計画等について 9月26日 (1)今年度先送りした事業の見通しについて (2)建設計画に登載されていない市の駐車場購入や三高跡地購入 で計画の見直しはないのか 2 恒常的な冠水対策について 3 東三条駅の南北自由通路の見通しについて 20 17 和 田 武 1 市政運営と行財政基盤づくりの考え方について 9月26日 (1)分権改革が進められている中で、サービス水準を後退させな い市民的評価を高める方策について (2)経営戦略プログラムの骨格と審議内容について (3)指定管理者制度の導入対象施設及び条例制定について 2 農業・農政問題について (1)域内自給率と不作付、耕作放棄地について (2)地域農業を支える「農業担い手センター」の設置について (3)経営基盤強化基本構想の改正について (4)米政策改革2年目で豊作となったときの過剰米対策と米価に ついて 3 7・13水害の災害復旧対策について (1)仮設住宅入居者の退去後の移住先の確定について (2)河川改修に伴う用地移転交渉の進捗状況と今後の見通しにつ いて (3)道心坂下流部の川筋と堆積土砂について 4 子供たちの安全を守る学校安全基準の策定について (1)防犯対策について (2)防災対策について (3)環境衛生、アスベスト対策について 21 37 横 山 一 雄 1 農業の活性化対策について (1)地域別、作目別の振興策 (2)新たな経営安定対策と生産組織(法人)、担い手の育成、転用 自由な農地のあり方 (3)グローバル化への対応など 2 街なかの空洞化対策について(人を呼び戻せるか) (1)商店街 6 9月26日 (2)小学校と学区再編 (3)市立幼稚園の民営化 (4)少子化対策 3 国道289号(東三条~東大崎間)の整備促進について (歩道のない国道は危険がいっぱい) 4 社会福祉施設用地として取得した旧大島小学校跡地の有効利 用について 5 災害に強いまちづくりについて (戸別受信機を全世帯に配置し、防災行政無線として活用する方 策ほか) 22 10 佐 藤 喜 八 郎 1 市長の農業対策と政策について 9月26日 (1)先細りを続けていく農業対策について (2)7・13水害の農地復旧について (3)売れる「新潟なんかん米」と地元消費と市場の開拓について (4)家族農業と子供の非行について (5)農機具の補助金を出す考えはないか 23 40 西 川 哲 司 1 除雪体制等について 9月27日 (新市建設計画33ページ「④除雪対策の推進」では「道路交通や歩 行者の安全性を確保するため除雪体制の整備・充実を図り……」 としているが、第2回定例会(7月8日)における除雪対策の質問 に対し市長は「出動基準については当面現行どおり……」と答弁。 新市建設計画と矛盾していないか) 2 アスベスト対策等について (1)市内小中学校のアスベスト除去費に4,700万円の補正予算が 計上されているが、他の施設の調査状況はどうか (2)将来中皮腫等の増加が言われている中で、国保会計の圧迫も 懸念されているがどのような見通しか、また対応策はどうか 24 12 森 山 昭 1 農業問題について 9月27日 (新たな経営安定対策及び転作の対応について) 2 地産地消について (1)学校給食に地元産野菜の導入はどうするのか (2)現在の使用量及び今後の目標は 3 半ノ木一ツ屋敷線の道路整備事業について (1)整備事業の今後の見通しはどうか (2)国道403号線まで延長するべきでないか 4 栄北小学校区の歩道整備について (栄北小学校区の歩道整備がおくれているため、冬期間の通学が 非常に危険だ。早急に整備が必要でないか) 25 42 村 山 佐 武 郎 1 刈谷田川の治水について (1)信濃川との合流点の地元工事説明によると、地元(旧栄町)の 7 9月27日 要望であり国としても必要性を認めていた中州の完全除去で はなく、築堤して刈谷田川の水系を変更することになっている が、治水上完全か (2)現刈谷田川と新刈谷田川左岸との間に残地として残る面積に ついて 2 中之島川の埋め立てについて (1)計画どおり来年埋め立てできるのか (2)埋め立て後の管理土地の利用計画について (3)長岡市の動物最終処理施設に対する市の考え方について 3 貝喰川の具体的な治水対策について 26 26 米 田 美 智 子 1 先見性あるアイデア、創造的企画力のある観光政策について (1)祝新三条市水害復興全国紙鳶(凧)揚げ大会から何を学ぶか (2)人材の民間募集は (3)県畜産研究センターとの連携は (4)まちづくり、市民参加の「場と仕掛け」としての観光政策 2 公共施設の指定管理者制度について 3 大学との連携を生かし、問題意識共有のもと、チームワーク型 現場主義による開かれた教育のあり方について 4 ジコチュウ、バラバラパラパラ社会の到来が危惧されている。 自由・個性重視から、保護者とともに幼児期からの人間的社会力 の醸成を考える教育政策について (1)教育フォーラムのあり方 (2)職員研修のあり方 (3)地域コミュニティーとの連携 ※発言予定日は、議会運営等の都合により変更になることがあります。 8 9月27日