「新たな歴史の幕開け さっぽろ 2014 プロジェクト」PR業務 企画競争実施

「新たな歴史の幕開け さっぽろ 2014 プロジェクト」ＰＲ業務
企画競争実施要領
「新たな歴史の幕開け さっぽろ 2014
プロジェクト」ＰＲ業務
企画競争実施要領
１
本書の目的
本書は、
「新たな歴史の幕開け さっぽろ 2014
プロジェクト」ＰＲ業務（以下「本
業務」という。）にかかる企画競争の実施に関する必要な事項を定める。
２
企画競争担当部署
〒060-8611
札幌市中央区北１条西２丁目札幌市役所 11 階
市長政策室広報部広報課広報プロジェクト担当（担当：加藤、瓦本）
電話：011-211-2036
ファクス：011-218-5161
電子メール：[email protected]
３
企画競争に付する事項
(1)
委託業務名
「新たな歴史の幕開け さっぽろ 2014
(2)
プロジェクト」ＰＲ業務
業務の内容
別添「新たな歴史の幕開け さっぽろ 2014
プロジェクト」ＰＲ業務仕様書によ
る。
(3)
業務履行期間
契約締結日から平成 26 年（2014 年）9 月 28 日（日曜日）まで
(4)
予算規模
10,000,000 円以内（消費税および地方消費税の額を含む。）
４
参加資格要件
ア
札幌市の競争入札参加資格「物品・役務」のうち「一般サービス業」の登録業者
であること。
イ
札幌市内に本店または支店等を有していること。
ウ
地方自治法施行令第 167 条の 4 の規定に該当しないこと。
1
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エ
会社更生法による更生手続開始の申し立てがなされている者または民事再生法に
よる再生手続き開始の申し立てがなされている者（手続開始の決定後の者は除く。）
等経営状態が著しく不健全な者でないこと。
オ
札幌市競争入札参加停止等措置要領の規定に基づき参加停止措置を受けている期
間中でないこと。
５
提出書類
企画競争参加者は、以下のとおり企画書等を提出すること。
(1)
提出期限および提出先
平成 26 年 8 月 7 日（木）17 時（必着）
提出先は、上記２に同じ。
(2)
提出方法
持参または郵送とする。電子メール、ファクスは不可。
(3)
提出書類
ア 企画書（自由様式）
７部
作成にあたっては、下記６によること。
イ 会社概要（様式１）
１部
ウ 見積書（自由様式）
１部
※ 積算根拠が分かるように記載すること。なお、本積算額は評価対象とはし
ない。また、企画提案が選定された者との契約額を確約するものではない。
６
企画書作成要領
企画書の作成にあたっては、「新たな歴史の幕開け さっぽろ 2014
プロジェクト」
ＰＲ業務 業務仕様書を熟読の上、以下に従うこと。
(1)
作成要領
ア 表紙をつけ、表題として「新たな歴史の幕開け さっぽろ 2014
プロジェクト」
ＰＲ業務と記載すること。
イ １部は社名を表紙に記載すること。また、提案者の担当部門および責任者を明
示すること（これを「正本」という。）。
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「新たな歴史の幕開け さっぽろ 2014 プロジェクト」ＰＲ業務
企画競争実施要領
ウ 正本のファイルの表面および背表紙には「氏名（法人の場合はその名称または
称号）業務企画書」と記載すること。
オ 表紙に社名を記載しない企画書を６部作成すること（これを「副本」という。）。
カ 企画書には、正本を除き、会社名および会社名を類推できる表現を入れないこ
と。
キ 提出できる企画書は、１提案者につき１式までとする。
ク 体裁は下記のとおりとする。
（ア）言語は日本語、通貨単位は円とすること。
（イ）文字サイズは、10.5 ポイント以上とすること。
（ウ）上下左右に 20mm 以上の余白を設定すること。
（エ）表紙・目次、添付書類一覧表をつけ、ページ下部にページ番号を振ること。
ケ 再委託を予定している場合は、別途本市の承認を要するため、その旨を正確に
記載すること。ただし、実名は避けること。
コ 難解な表現は避け、図解などを活用したわかりやすい表現に努めること。また、
専門用語などわかりづらい用語には脚注などによる説明を付記すること。
サ 企画内容は、確実に提案者が実現できる範囲で記載すること。企画書に記載し
た内容は、総予算額の中で実施できるものとみなす。
(2)
その他注意事項
ア 提出期限後の企画書の提出、再提出、差し替えは認めない。
イ 提出された企画書は返却しない。
ウ 提出された企画書の内容は「札幌市情報公開条例」等に基づく請求などにより、
公開される場合がある。
エ 企画書の著作権は、個々の提案者に帰属するが、本事業において公表が必要と
認められる場合は、本市は企画書の全部または一部を使用できるものとする。
なお、企画書の記述が、特許権など日本国の法令に基づいて保護される第三者
の権利の対象になっているものを使用した結果生じた責任は、提案者が負うこ
ととする。
オ 採用された企画の使用権は、札幌市に帰属する。
カ 企画書等、本企画競争に係る書類の作成、提案にかかる費用は、提案者の負担
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「新たな歴史の幕開け さっぽろ 2014 プロジェクト」ＰＲ業務
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とする。
キ 実際の業務内容は、企画書に基づき、本市と被選考者による協議により決定す
る。企画書の内容すなわち実際の業務内容ではないことに留意すること。
７
(1)
審査
審査の実施
本市は、企画書提出期限到来後、各企画書について書類審査を実施する。
また必要に応じて、企画概要を説明するプレゼンテーション審査を実施する。プ
レゼンテーション審査を実施する場合は、企画競争参加者に日程や会場等の詳細を
別途通知する。
(2)
審査員
企画の審査は、本市審査委員が行う。
８
(1)
契約候補者の決定
決定方法
審査終了後、本市が設置する審査委員会が、企画提案内容を客観的かつ総合的に
評価、採点し、最も得点の高い提案をした者を、本業務にかかる契約候補者として
選定する。
(2)
採点方法
審査委員会が、企画競争参加者の企画提案について、概ね次のような点について、
１点～５点の５段階で採点する。
ア 主な評価項目
（ア）業務の理解度
（イ）放送（掲載）回数、時間帯
（ウ）テレビ、ラジオにおけるパブリシティ枠数
（エ）業務実施スケジュール
イ 採点
標準的な提案を３点として、提案内容により下表のとおり加点、減点を行う。
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(3)
非常に良い提案
５点
良い提案
４点
標準的な提案
３点
標準よりもやや劣る提案
２点
標準よりも劣る提案
１点
最高得点者が２以上ある場合（同点の場合）の決定方法
別途日を定め、当該企画競争参加者がくじを引き決定するものとする。この場合
において、当該企画競争参加者またはその代理人がくじを引かないときは、これに
代えて、当該企画競争事務に関係のない職員がくじを引くものとする。
(4)
結果の通知
審査結果は、契約候補者の決定後すみやかに、各企画競争参加者に通知する。
(5)
備考
ア 審査委員会が定める最低基準点（５割）を超えない場合は、契約候補者として
認めない。
イ 得点が最も高いものを契約候補者とすることが、公正な取引の秩序を乱す恐れ
があり、著しく不当と認められる場合は、その者から事情を聴取し、合理的な
理由がないと認められるときは、その者を契約候補者とせず、次点の者を契約
候補者とする。
ウ 以下のいずれかに該当するときは、失格となることがある。
（ア）提出書類に虚偽がある場合
（イ）企画競争参加者及びその関係者が、選定結果に影響を及ぼすような不誠実な
行為を行った場合
（ウ）その他、本市が不適切と判断した場合
９
質疑の受付
本業務および企画競争についての質疑等は、別紙「質問票」（様式２）に記載の上、
提出すること。電話による質問は認めない。
(1)
提出期限
平成 26 年 8 月 5 日（火）17 時（必着）
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(2)
提出方法
原則として、電子メールとする。
(3)
回答
回答は、原則電子メールにより随時行うとともに、公開する必要があると認める
場合は、ホームページで公開する。なお、提出期限までに到着しなかった質問票に
ついては、原則回答しない。
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