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ArrayFortシリーズ
製 品カタログ ディスク・ストレージシステム ArrayFortシリーズ 貴重なデータの保全を追求し、先進のアーキテクチャで 高信頼・高性能と柔軟な拡張性を実現。 ● ArrayFortは、東芝ソリューション株式会社の商標です。 ● ClusterPerfectは、東芝ソリューション 株式会社の商標です。 ● AIXは、米国International Business Machines Corporationの登録商 標です。 ● Linuxは、Linus Torvalds氏の商標です。 ● Windowsは米国Microsoft Corporationの 米国およびその他の国における登録商標です。 ● 本カタログに掲載の商品の名称は、 それぞれ各社が 商標として使用している場合があります。 安全に関するご注意 ●正しく安全にお使いいただくために、 ご使用前に必ず「取扱・操作に関する 説明書」をよくお読みください。 プラットフォームソリューション事業部 〒212-8585 川崎市幸区堀川町72番地34 TEL 044-331-1204 ●商品情報ホームページ : http://arrayfort.toshiba-sol.co.jp お問い合わせの際にご提供いただくお客様の個人情報は、 お問い合わせへのご回答および内容の確認のみに利用させていただきます。 当社個人情報保護方針 : http://www.toshiba-sol.co.jp/privacy/index_j.htm ● ● 資料の内容はお断りなしに変更することがありますのでご了承ください。 ● 本カタログに記載しております全商品および役務等をご購入の際消費税が付加されますのでご承知おき願います。 本資料に表記されている数値および表現は平成26年1月20日現在のものです。 ASP119©140101( 10 )Q 強固な砦でデータを確実に守る、ArrayFortシリーズ。 先進のアーキテクチャで高信頼・高性能、柔軟な拡張性を実現し、 複雑化するシステムの簡素化やデータ統合管理、コンプライアンス対応など、 求められるニーズに的確に応える東芝のArrayFortシリーズ。 優れたコストパフォーマンスで初期投資や運用コストを抑えつつ、 企業の成長に応じて柔軟に拡張することが可能です。 ネットワーク 高性能 オープン 高信頼性 拡張性 高可用性 ストレージ仮想化機能により、システム運用の簡素化を実現 ストレージシステムの拡張を容易にする、独自のストレージ仮想化技術を採用。システム運用にともなって 増加しつづけるデータ管理と、ますます複雑化するストレージシステム運用の簡素化を実現します。 省スペース&省電力の環境対応と高性能を両立 高信頼・高性能、拡張性、高可用性、ネットワーク、オープン対応など、 高機能を装備。コンパクト化、消費電力低減など、環境へも十分な配慮が行なわれています。 多様な規模のニーズに、スケーラブルに対応 規模や用途に応じて選べる、幅広いラインナップを用意。基幹系の大規模システムから、 部門レベルの中/小規模システムまで、ニーズに応じて最適な装置が選択できます。 AF1700 AF2500 AF7500 IAサーバ接続に適した エントリストレージ 様々なシステムニーズに 柔軟に応える、 ストレージシステム ディスク容量を仮想化して 運用性を高め、拡張性に優れた ストレージシステム 部門システム 中/小規模システム 基幹系システム 中/小規模システム 基幹系システム 大/中規模システム SAS:∼28.8TB/SATA:∼96TB 8Gbps Fibre Channel ×4 4Gbps Fibre Channel ×4 Gigabit Ethernet(iSCSI)×4 SAS:∼64.8TB/SATA:∼216TB 8Gbps Fibre Channel ×8 4Gbps Fibre Channel ×8 Gigabit Ethernet(iSCSI)×4 SAS:∼259.2TB/SATA:∼864TB 8Gbps Fibre Channel ×16 4Gbps Fibre Channel ×16 Gigabit Ethernet(iSCSI)×4 豊富な機能と高い信頼性で、様々なシステムニーズに柔軟に対応します。 ディスクパトロール機能 高信頼・高性能 ■ 独自の高信頼化技術を搭載 マスタボリュームのバックアップイメージを瞬時に作成することができます。これにより運用とバックアッ RAID5 (5D+1P) 陥ブロックを検出すると該当ブロックを代替処理し ディスク #0 てデータを修復します。独自の技術により、 ディスク ディスク #1 ディスク #2 ディスク #3 ディスク #4 ● LANフリーバックアップが可能であり、 業務サーバやLANに負荷をかけないバックアップシステムを 構築できます。 ディスク予防保全機能 とにより復旧時間を短縮することができます。 高信頼・高性能 コピーによる データ復元 ■ ディスク故障の兆候を監視 ディスクの自己診断結果などの情報を周期的に監 視し、故障の兆候があれば、RAIDの冗長性を維 することで、ディスクの予防保全を行ないます。ま で運用管理ソフトによる状態の監視も可能です。 ●ストレージ装置内に複数世代分のデータをバックアップでき、 装置内レプリケーションやテープ装置 HS リード不可 ArrayFort 高信頼・高性能 1台のディスクが故障した場合、RAIDによって論 論理ディスク 理ディスクには正常にアクセス可能となります。 し マスタ ディスク かし、 この状態で別のディスクにメディアエラーが 発生すると論理ディスク全体にアクセスできなく ● 装置内レプリケーション機能との組み合わせることができ、 D2Dのバックアップや、バックアップソフ バッドスポット管理 高信頼・高性能 ■ RAID 0/1/1+0/5/5+0に加え、 ディスク2 ディスク3 ディスク4 D1 D2 P1 Q1 従来 Q2 D4 Q2 D5 D6 オンライン交換可能な冗長構成 新機能 クアクセスの偏りを低減し、ディスクへの負荷をバ ランスよく保つことができます。性能を考慮した複 LU0 雑なディスク設計を簡素化できます。 LU1 LU0 LU1 LU2 LU2 ・ ・ ・ ・ P2 P1 ・ ・ ・ ・ D3 ・ ・ ・ ・ RA I D 6 ディスク1 ・ ・ ・ ・ RA I D 5 高性能・拡張性 データをディスクに分散して配置することで、 ディス RA I D 1 に2台のディスクが故障してもデータの復元が可 装置内データ分散配置 ■ 性能を考慮したディスク設計を簡素化 RAIDコントローラ RA I D 5 + 0 ArrayFort ストレージベース 装置間ミラーリング トウェアと連携したオンラインバックアップも可能です。 ■ RAID6の仕組み RA I D 1+ 0 ArrayFort 一貫性が保持できます。 抑えます。 RAID6は複数パリティ記録方式を採用しており、 パス切替 (4パス) ●ミラーリングはストレージ装置が行なうのでサーバの負荷はほとんどなく、 大容量データでもデータの 構成例:ミラーリング RA I D 0 高可用性 ステムの可用性を高めます。 なります。独自のバッドスポット管理機能によりメ 用途に応じたRAIDレベルが選択可能 装置間ミラーリング ストレージ装置間でボリュームをミラーリングし、 ストレージ装置へのアクセスパスを多重化することでシ ホットスペア ディスク 故障 ディアエラーによる二重故障の影響を最小限に ArrayFort ■ サーバに負荷をかけない高可用ストレージシステムを実現 メディアエラー 発生 シャドウ ディスク SAN ESA/RemoteReplication による 装置間レプリケーション と組み合わせるなど、柔軟にバックアップ統合を実現できます。 予防保全対象ディスクが読めない部分のみ、 その他のディスクから RAIDでデータ復元してデータを復元 ■ メディアエラーによる二重故障に対応 能となります。 SAN ●距離に応じて適切なリモートバックアップ方式を選択でき、 ディザスタリカバリなどにも対応できます。 バッドスポット管理機能 これにより二重障害への対応が可能となり、同時 高可用性 一方の装置内のボリュームを、別の装置のボリュームにバックアップを取ることができます。 リモート RAIDの冗長性による データ復元 RAID冗長性 装置間レプリケーション バックアップに対応することが可能です。 持したまま、ホットスペアディスクにデータをコピー た、SNMPトラップの設定により、 ネットワーク経由 ArrayFort ■ ストレージ装置間の連携により、 システムの可用性を高めます HS リード可能 世代管理によ るバックアップ ディスクのロー テーション ESA/Replication による装置内 レプリケーション ● 万一マスタボリュームにて障害が発生した場合、 マスタボリュームとレプリカボリュームを入替えるこ ディスクの全ユーザ領域を定期的にリードアクセスし、 メディアエラーを早期に検出してデータを復元します。 テープ装置 SAN (Storage Area Network) プを同時実行することができ、バックアップのための業務停止時間を削減できます。 ディスク #5 の高信頼化を実現しています。 パリティデータを2重に作成することができます。 高可用性 ■ オンラインバックアップに柔軟に対応 コントローラがディスクに定期的にアクセスし、欠 RAID6をサポート 装置内レプリケーション 高信頼・高性能 容量プロビジョニング 拡張性 適用後 ■ モジュールの冗長化で高い稼働率を実現 ■ 実際に必要なディスク容量で運用が可能 ディスク、電源・ファン、RAIDコントローラ、バッテリ サーバから認識される論理ディスク容量と物理ディ 適用前 など、ディスクアレイ装置を構成するモジュールを スク容量を、仮想化技術により分離します。これに 全サーバーへ一律物理ディスクを割り当て 冗長化しています。 一方のモジュールが故障した より、論理容量より少ない、実際に必要なディスク 場合でもオンラインで交換可能なので、高い稼働 容量で運用が可能となります。将来のデータ増加 率と優れた信頼性を実現します。 を考慮した容量設計が簡素化できます。 必要な容量のみ物理ディスクを割り当て、動的に拡張 ・あらかじめ仮想的に論理をボリュームを割り当て ・使用する領域のみ物理ディスクを自動的に割り当てて拡張 SSD/HDD混在 ■ 特性の異なるディスクを混在して実装可能 同一筐体内にSSD/HDD (SAS/SATA) という特性の異なるディスクを混在して実装できます。高速 拡張性 SSD SAS SAS SATA 構築することで、従来よりシステム全体の投資軽減が図れます。 また、従来は複数のストレージ装置を 組み合わせて行なっていたD2Dバックアップ(*)も、1つの装置で同等のソリューションが実現できます。 SSD RAID1 Pool-1 SAS RAID5 Pool-2 SAS RAID1 Pool-3 SATA RAID6 Pool-4 高性能 ■ データ再配置機能でアクセス性能を高速化 システムの性能を向上させるために、高速化が必要なボリュームを特定できない場合や、 アクセスに偏 りがありボリュームの一部の高速化が必要な場合、 データ再配置機能により、 ストレージプール内の負 アクセスが必要なボリュームにはアクセス速度の速いSSDを、 レプリケーションのマスタボリュームには 高信頼なSASディスクを、 レプリカボリュームには大容量のSATAディスクを組み合わせたシステムを データ再配置 ストレージプール 荷の状態を統計的に採取し、 ホットスポットとなるデータ領域をSSDに割り当てて、 ストレージプールへ のアクセス性能を向上させることができます。 ホットスポット (*) D2Dバックアップ : ディスクからディスクへバックアップすること ユーザディスクボリューム SSD ArrayFort活用シーン ■ ArrayFortシリーズ 基本仕様 SAN boot ソリューション 複数サーバのストレージ統合例 ■ ディスクをArrayFortで一元管理 モデル名 ArrayFort AF7500 ArrayFort AF2500 筐体形状 ラックマウント ラックマウント ラックマウント 最大 記憶容量 259.2TB (*1) 864TB (*2) 64.8TB (*1) 216TB (*2) 28.8TB (*1) 96TB (*2) 最大432台 最大108台 最大48台 0、1、1+0、5、5+0、6 0、1、1+0、5、5+0、6 0、1、1+0、5、5+0、6 16HDD/アレイ (RAID 0、1、1+0、5、5+0、6時) 16HDD/アレイ (RAID 0、1、1+0、5、5+0、6時) 16HDD/アレイ (RAID 0、1、1+0、5、5+0、6時) グローバルホットスペア (最大64台) グローバルホットスペア (最大16台) グローバルホットスペア (最大4台) 4,096 1,024 256 RAID実現手段 ハードウェア ハードウェア ハードウェア キャッシュメモリ ライトバック、リード ライトバック、リード ライトバック、リード キャッシュ容量 最大 32GB 最大 8GB 最大 4GB バッテリバックアップ (充電式) バッテリバックアップ (充電式) バッテリバックアップ (充電式) 73GB (15,000rpm) 146GB (15,000rpm) 300GB (15,000rpm) 450GB (15,000rpm) 600GB (15,000rpm) 73GB (15,000rpm) 146GB (15,000rpm) 300GB (15,000rpm) 450GB (15,000rpm) 600GB (15,000rpm) 146GB (15,000rpm) 300GB (15,000rpm) 450GB (15,000rpm) 600GB (15,000rpm) 1TB (7,200rpm) 2TB (7,200rpm) 1TB (7,200rpm) 2TB (7,200rpm) 1TB (7,200rpm) 2TB (7,200rpm) 50GB、100GB (*3) 50GB、100GB (*3) 50GB、100GB (*3) 8 2 2 ホスト接続インタフェース Fibre Channel (8Gbps Optical) :16ポート/装置 Fibre Channel (4Gbps Optical) :16ポート/装置 Gigabit Ethernet (iSCSI) :4ポート/装置 Fibre Channel (8Gbps Optical) :8ポート/装置 Fibre Channel (4Gbps Optical) :8ポート/装置 Gigabit Ethernet (iSCSI) :4ポート/装置 Fibre Channel (8Gbps Optical) :4ポート/装置 Fibre Channel (4Gbps Optical) :4ポート/装置 Gigabit Ethernet (iSCSI) :4ポート/装置 オンライン交換 HDD、電源・ファンユニット、コントローラ、バッテリ HDD、電源・ファンユニット、コントローラ、バッテリ HDD、電源・ファンユニット、コントローラ、バッテリ Solaris®、HP-UX、AIX®、Windows®、Linux Solaris®、HP-UX、AIX®、Windows®、Linux Solaris®、HP-UX、AIX®、Windows®、Linux HDD搭載台数 サーバの内蔵ディスクの内容をArrayFortに移動し、外部から起動することが可能です。ディ スク内容をArrayFortに集約することで、信頼性の向上、管理の簡便化などが図れます。 RAIDサポートレベル RAID仕様 HA構成 アレイ構成 (最大構成) FC-SW ホットスペアディスク 最大LU数 ●サーバのブートディスクがRAIDで保護されます。 ストレージシステムとサーバの接続パス boot boot boot boot ・ ・ ・ boot を2重化することでシステムの信頼性も向上します。 共有 boot キャッシュ ArrayFortシリーズ メモリバックアップ HDD 記憶容量 (回転数) データバックアップソリューション ■ 装置内ボリュームにバックアップを取り、 システムの稼働率を向上 SAN 装置内レプリケーションを利用したオンラインバックアップで、ポイント・イン・タイムのバック SAS SATA SSD 記憶容量 アップイメージを瞬時に作成し、業務やLANに負荷をかけないバックアップシステムが構築 可能です。 さらに、世代管理によるD2Dバックアップ も可能で、万一の場合のリストアも、 (*) マスタ マスタ・サブボリュームを切り替えるだけで、高速リカバリが行なえます。 最大コントローラ数 装置内 レプリケーション サブ SAS サブ SAS/SATA ArrayFort AF1700 対応OS *1 : RAID0、600GB SAS HDD使用時。 *2 : RAID0、2TB SATA HDD使用時。 *3 : SSDモジュールは、装置当り最大12台までの実装を推奨。 リモートバックアップソリューション ■ 災害時の復旧・修復も迅速に実現 WAN リモートレプリケーション機能により、災害などに よるデータ転送が容易に行なえます。 Gateway 遠隔地 業務サーバ ArrayFort AF7500 ArrayFort AF2500 最大12台 最大12台 最大12台 AC電源 100V / 200V 100V / 200V 100V / 200V 消費電力 600W (最大構成時) 600W (最大構成時) 600W (最大構成時) N N N 0.013W/GB (SATA HDD 2TB最大実装時) 0.051W/GB (SAS HDD 600GB最大実装時) 0.013W/GB (SATA HDD 2TB最大実装時) 0.051W/GB (SAS HDD 600GB最大実装時) 0.013W/GB (SATA HDD 2TB最大実装時) 0.051W/GB (SAS HDD 600GB最大実装時) ● 19型ラックマウン トタイプ (2U) (幅478×奥行731.5∼902×高さ87.6mm) ● 19型ラックマウン トタイプ (2U) (幅478×奥行731.5∼902×高さ87.6mm) ● 19型ラックマウン トタイプ (2U) (幅478×奥行731.5∼902×高さ87.6mm) 31.5kg 31.5kg 31.5kg 区分(*4) 複製 エネルギー消費効率(*5) ArrayFort SAN 本拠地 環境仕様 SAN 広域ストレージネットワーク バリに対応しています。最新のデータをリモートサ モデル名 HDD搭載台数 Gateway よる被害からの復旧・修復となるディザスタリカ イトにリアルタイムで転送したり、非同期方式に ● 基本ユニット バックアップサーバ 実装形態 本体質量 (最大) ArrayFort 高可用ストレージソリューション ■ さらに信頼性の高いシステムに対応 信頼性が高く冗長化されたディスクアレイを、 さらに二重化することができます。万一の場合 ArrayFort AF1700 *4 省エネ法による表示。 *5 省エネ法で定める測定方法により測定した消費電力を、省エネ法で定める記憶容量で除したものです。 ● 拡張ユニット クラスタ クラスタ モデル名 クラスタ ArrayFort AF7500 ArrayFort AF2500 最大12台 最大12台 最大12台 100V / 200V 100V / 200V 100V / 200V HDD搭載台数 環境仕様 SAN も障害箇所に応じて自動的に適切なパスに切り替え、運転の継続が可能です。統合による AC電源 消費電力 600W (最大構成時) 600W (最大構成時) 600W (最大構成時) 実装形態 19型ラックマウントタイプ (2U) (幅478×奥行731.5∼902×高さ87.6mm) 19型ラックマウントタイプ (2U) (幅478×奥行731.5∼902×高さ87.6mm) 19型ラックマウントタイプ (2U) (幅478×奥行731.5∼902×高さ87.6mm) 30.0kg 30.0kg 30.0kg ● 本体質量 (最大) 管理コストの低減、分散による影響範囲の局所化など、統合システムと分散システムの長 所を活かしたシステムも構築できます。 装置間ミラーリング ArrayFort AF1700 ● ● ■ AF7500/AF2500/AF1700用ソフトウェア ESA( Enterprise Storage Administrator ) シリーズ クラスタソフトウェア連携 ArrayFortシリーズの設定・構築・監視・管理を行うソフトウェア群 ClusterPerfect ■ 運用の継続性を向上 ClusterPerfect 体の可用性を高めることができます。 特長である装置間ミラーリング機能や、装置内・装置間レプリケーションと、弊社製クラスタソ ストレージベース 装置間ミラーリング フトウェアClusterPerfectと組み合わせることにより、運用の継続性をさらに高められます。 業務サーバ AF7500 AF2500 AF1700 ESA / Utility 必須 AF7500 AF2500 AF1700 ESA / Multipath AF7500 AF2500 AF1700 ESA / Replication AF7500 AF2500 AF1700 ESA / RemoteReplication AF7500 AF2500 AF1700 ホストからArrayFortに対して、 リザーブ/リリースやキャッシュのオン/オフといった 操作を行なうためのユーティリティ群。状態監視サービスも付属します。 ArrayFort スイッチレス構成 ESA / Console 必須 LAN経由でArrayFortにアクセスし、ArrayFortの設定やRAID構築、情報の確認を行う GUI管理ツールです。状態監視サービスも付属します。 SAN ストレージ装置レベルの信頼性に加えて、 クラスタソフトウェアと連携することでシステム全 ▼対応モデル ArrayFort バックアップサーバ ■ スイッチレスで小規模SANの構築が可能 装置あたり8つのFCポートを装備。 クラスタ構成にバックアップサーバを加えるシステム構成 ホストとArrayFortとの間のアクセスパスを冗長化するソフトウェアです。 アクセスパスの障害発生時に、別のアクセスパスに切り替えます。 ArrayFortの装置内レプリケーション機能の運用管理を支援するソフトウェアです。 ボリュームの同期や切り離しコマンド、バックアップ運用を行なう際のコマンド群です。 でも、 サーバ4台までならファイバチャネルスイッチなしでSAN環境が構築できます。複雑な SAN環境を構築する手間を省き、 システム全体の導入コスト低減を可能にします。 ArrayFort (*) D2Dバックアップ : ディスクからディスクへバックアップすること ArrayFortの装置間レプリケーション機能の運用管理を支援するソフトウェアです。 ボリュームの同期や切り離しコマンド、バックアップ運用を行なう際のコマンド群です。