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協定項目 34 塵芥処理の取扱い

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協定項目 34 塵芥処理の取扱い
協定項目 34
塵芥処理の取扱い
1.ごみの収集・運搬・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P1∼2
2.ごみ処理手数料・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P3∼4
3.ごみ焼却施設・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P5∼6
4.参考資料
①
ごみ処理形態について・・・・・・・・・・・・・・・P7
②
ごみ焼却施設・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P8
③
先例地事例・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P9
④
ごみの共同処理(一部事務組合)の状況・・・・・・・P10
佐賀市・諸富町・大和町・富士町・三瀬村合併協議会
第1回
協議会
平成16年
第
協議会
平成
回
年
9月27日
月
小委員会
専門部会
環境
分科会
環境
日
提案
確認
佐賀市・諸富町・大和町・富士町・三瀬村合併協議会
協 定 項 目
34
分
34−1
類
協議事項調整内容
塵芥処理の取扱い
ごみの収集・運搬業務
現
項
目
佐賀市
収集体制
可
燃
物
粗
大
ご
み
大和町
(2業者)
委託
(2業者)
富士町
委託
(1業者)
三瀬村
委託
(1業者)
週2回
週2回
週2回
週2回
収集方式
ステーション方式(3,283箇所)
ステーション方式(279箇所)
ステーション方式(347箇所)
ステーション方式(116箇所)
ステーション方式(26箇所)
「不燃物」
金属・ガラス・陶磁器類
金属・ガラス・陶磁器類
廃プラスチック
金属・ガラス・陶磁器類
廃プラスチック
金属・ガラス・陶磁器類
類
収集体制
委託
(5業者)
委託
(1業者)
委託
(2業者)
委託
(1業者)
委託
(1業者)
収集回数
月2回
月2回
月2回
月1回
月2回
収集方式
ステーション方式(2,556箇所)
ステーション方式(46箇所)
ステーション方式(139箇所)
ステーション方式(116箇所)
ステーション方式(26箇所)
「新聞・チラシ」「ダンボール」「雑誌・包
装紙・箱類」「びん・缶」「牛乳パック」「布
類」「ペットボトル」
ガラスビン類・ペットボトル・牛乳パ
ック・白色トレイ
類
ペットボトル・ビン・缶・新聞・雑誌・
ガラスビン類・ペットボトル・容器包
段ボール
装プラスチック
新聞、雑誌、段ボールは月1回
ガラスビン類・ペットボトル・牛乳パ
ック・白色トレイ
収集体制
「びん・缶」委託 (7業者)
その他は直営 (5台)
収集回数
月2回
月1回
月2回
月1回
月1回
収集方式
ステーション方式(2,556箇所)
ステーション方式(46箇所)
ステーション方式(139箇所)
ステーション方式(116箇所)
ステーション方式(26箇所)
収集体制
委託
(通常:2業者、臨時:4業者)
収集回数
収集方式
種
有
害
ご
み
環境
況
諸富町
委託
分 科 会 名
週2回
種
資
源
物
(21台)
環境
収集回数
種
不
燃
物
直営
専門部会名
類
収集体制
通常:月1回
委託
臨時:不定期
通常・臨時:戸別収集
蛍光管・体温計
委託
委託
(5業者)
(1業者)
委託
(1業者)
委託
(2業者)
(1業者)
委託
(1業者)
直接持込み
委託
委託
(1業者)
(1業者)
年4回
月1回
―
年4回
戸別収集
戸別収集
―
戸別収集
乾電池・蛍光管・体温計・鏡等
委託
乾電池・体温計・温度計等・蛍光管
(1業者)
委託
(2業者)
乾電池・体温計・温度計等
直接持込み(役場または富士クリーン
センター)
乾電池・蛍光管・体温計・鏡等
委託
(1業者)
収集回数
月2回
月2回
月2回
―
月2回
収集方式
ステーション方式(2,556箇所)
ステーション方式(46箇所)
ステーション方式(139箇所)
―
ステーション方式(26箇所)
1
佐賀市・諸富町・大和町・富士町・三瀬村合併協議会
協 定 項 目
34
分
34−1
類
項
目
ごみの収集・運搬業務
協議事項調整内容
塵芥処理の取扱い
ごみの収集・運搬業務
課
題
分別種類の相違
(不燃物・資源物・有害ごみ)
収集体制の相違
(直営・委託・直接持込み)
収集回数の相違
(定期収集回数)
調
整
案
当面は、現行のまま新市に引き継ぎ、ごみ処理施設の統廃合に併せて分
別方式を統一する。
〔付帯事項〕
できるだけ早急に統一する方向で検討する。
【特記事項】
《粗大ごみ》
・佐賀市:通常…市民が金融機関・郵便局へ申込み、業者が直接各家庭に出向き収集する。
臨時…市民が直接業者へ申込み、業者が直接各家庭に出向き収集する。
・大和町:1個につきステッカーを貼付したものを、直接家庭に出向き収集する。
・諸富町、三瀬村:1個につきステッカーを貼付したものを、直接家庭に出向き収集する。
2
専門部会名
環境
分 科 会 名
環境
備
考
【将来の方向性】
収集体制について
収集・運搬のコスト面を考慮し、民間委託を検討する。
分別種類について
ごみの排出抑制を考慮し、佐賀市の例で統一する。
佐賀市・諸富町・大和町・富士町・三瀬村合併協議会
協 定 項 目
34
分
34−2
類
協議事項調整内容
塵芥処理の取扱い
ごみ処理手数料
現
項
目
可燃ごみ
み
環境
況
大和町
富士町
三瀬村
大
40L/40円
―
45L/30円
47L/20円
―
中
―
30L/20円
32L/20円
27L/15円
30L/20円
小
25L/25円
―
20L/15円
―
―
極小
15L/15円
30L/25円
40L/30円
45L/30円
39L/20円
40L/30円
カン類
(中)
30L/20円(平成16年10月1日から)
40L/30円
45L/30円
―
40L/30円
ビン類
(中)
30L/20円(平成16年10月1日から)
25L/30円
45L/30円
34L/15円
25L/30円
30L/20円(平成16年10月1日から)
50L/20円
45L/30円
47L/20円
50L/20円
大
40L/40円
―
45L/30 円
47L/20 円
―
小
25L/25円
―
―
―
―
プラスチック
牛乳 P20L/20 円
白色トレイ 50L/20 円
新聞紙用 30L/20 円
有害 40L/30 円
牛乳 P20L/20 円
白色トレイ 50L/20 円
新聞紙用 30L/20 円
有害 40L/30 円
―
白色トレイ 47L/20 円
500円/個
500円/個
500円/100㎏
500円/個
3,000円/個
2,000円/個
2,000円/個
2,000円/個
―
400円/体
―
無料
―
―
可燃物
400円/100㎏まで
75 円/10 ㎏あたり
600 円/200 ㎏につき
―
75 円/10 ㎏あたり
不燃物
400円/100㎏まで
75 円/10 ㎏あたり
600 円/200 ㎏につき
―
75 円/10 ㎏あたり
可燃物
800 円/100 ㎏まで
150 円/10 ㎏あたり
1,200円/200㎏につき
210 円/100 ㎏
150 円/10 ㎏あたり
不燃物
800 円/100 ㎏まで
150 円/10 ㎏あたり
1,200円/200㎏につき
210 円/100 ㎏
150 円/10 ㎏あたり
その他
―
通常:500円/個
臨時:2t(1/3未満)3,200円
臨時:2t(2/3未満)6,400円
臨時:2t(2/3以上)9,600円
粗大ごみ
「家電リサイクル法」に基づ
く4品目(テレビ・エアコン・
冷蔵庫・洗濯機)
犬・猫などの死体処分
直
接
搬
入
し
た
場
合
分 科 会 名
諸富町
ペットボトル(中)
袋
環境
佐賀市
不燃ごみ(中)
ご
専門部会名
家庭系
事業系
3
佐賀市・諸富町・大和町・富士町・三瀬村合併協議会
協 定 項 目
34
分
34−2
項
類
協議事項調整内容
塵芥処理の取扱い
ごみ処理手数料
目
課
題
ごみ収集料金
指定袋の種類ごとの料金及び大きさの相違
処理料金の相違
粗大ごみ
「家電リサイクル法」に基づく 4 品目
犬・猫などの死体処分
ごみの直接搬入
処理料金の相違
調
整
案
専門部会名
環境
分 科 会 名
環境
備
考
当面は、現行のまま新市に引き継ぎ、ごみ処理施設の統廃合、 【将来の方向性】
ごみの排出抑制を考慮し、佐賀市の例で統一する。
分別方式の統一に併せて手数料を統一する。
〔付帯事項〕
できるだけ早急に統一する方向で検討する。
4
佐賀市・諸富町・大和町・富士町・三瀬村合併協議会
協 定 項 目
34
分
34−3
類
協議事項調整内容
塵芥処理の取扱い
ごみ焼却施設
現
項
1.名
目
称
2.所 在 地
専門部会名
環境
分 科 会 名
環境
況
佐賀市
諸富町
大和町
富士町
三瀬村
佐賀市新焼却炉
脊振広域クリーンセンター
クリーンセンター大和
富士クリーンセンター
脊振広域クリーンセンター
佐賀市高木瀬町大字長瀬2369番地
神埼郡脊振村大字鹿路3362-1
大和町大字松瀬4304番地
富士町大字鎌原1536番地1
神埼郡脊振村大字鹿路3362-1
3.運営形態
市単独
一部事務組合
町単独
町単独
一部事務組合
4.処理能力
300t/日(24h)
74t/日(16h)
25t/日(8h)
8t/日(8h)
74t/日(16h)
3基
2基
2基
1基
2基
6.炉 形 式
ストーカ方式
准連続燃焼式
ストーカ方式
機械化バッチ燃焼式
准連続燃焼式
7.建設年次
平成15年3月
平成8年11月
平成9年4月
平成6年1月
平成8年11月
8.耐用年数
15年
維持管理によっては、20年の耐用年
数も可能
20年
15年
15年
20年
大和町
富士町
5.炉
数
9.主な処理区域
佐賀市
神埼町、千代田町、三田川町
東脊振村、脊振村、三瀬村、諸富町
・平成 15 年度から本稼動開始
10.特記事項
5
神埼町、千代田町、三田川町
東脊振村、脊振村、三瀬村、諸富町
佐賀市・諸富町・大和町・富士町・三瀬村合併協議会
協 定 項 目
34
分
34−3
類
項
ごみ焼却施設
目
協議事項調整内容
塵芥処理の取扱い
ごみ焼却施設
課
題
施設の統廃合についての検討が必要である。
一部事務組合を組織している諸富町、三瀬村の施設について
は、単独施設とは別の取り扱いが必要である。
施設の建設後経過年数、耐用年数に相違があり、考慮が必要
である。
施設の処理能力に相違がある。
施設の適正配置等、全体的な検討が必要である。
経費面(維持管理費、負担金、償還金等)での対応が必要と
なる。
地元との協定等
委託業者への対応。
施設の利用、処分等の検討が必要となる。
調
現行のまま新市に引き継ぐ。
6
整
案
専門部会名
環境
分 科 会 名
環境
備
考
一部事務組合施設について
諸富町及び三瀬村加入の脊振共同塵芥処理組合施設について
は、新市において、組合からの脱退を含め構成市町村と協議
する。
ごみ処理形態について
◎
現在、1市3町1村のごみ処理は、これまで各市町村の政策的・地理的要因等による経緯により、それぞれ異なった4つの施設で処理されている。
形態的には、佐賀市、大和町及び富士町は市・町単独で処理し、諸富町及び三瀬村は神埼郡との一部事務組合により共同処理を行っている。
それぞれ異なる施設・形態で処理が行われていることから、収集の種類、収集体制(直営・委託)、処理手数料等で各市町村に相違がみられるが、最も住民生活に身近であると思われるごみの定期収集については、
大きな差は見られない。
○
ごみ処理形態の概要
項目
加
入
組
合
等
※
佐賀市
諸富町
大和町
富士町
三瀬村
処理形態
単独処理
共同処理
単独処理
単独処理
共同処理
処理施設
佐賀市新焼却炉
脊振広域クリーンセンター
クリーンセンター大和
富士クリーンセンター
脊振広域クリーンセンター
一部事務組合
―
脊振共同塵芥処理組合
―
―
脊振共同塵芥処理組合
構成団体
―
神埼町、千代田町、三田川町、東脊
振村、脊振村、三瀬村、諸富町
―
―
神埼町、千代田町、三田川町、東脊
振村、脊振村、三瀬村、諸富町
設立
―
昭和 51 年 12 月 25 日
―
―
昭和 51 年 12 月 25 日
経費負担
―
分担金
―
―
分担金
一部事務組合:市町村等の事務の一部を共同で処理するために設立された組合で、1市町村では対応できない、あるいは広域で取り組んだ方が効率的である等の理由で設立される特別地方公共団体である。
〔参考:地方自治法(抄)〕
(組合の種類及び設置)
第284条
地方公共団体の組合は、一部事務組合、広域連合、全部事務組合及び役場事務組合とする。
2 普通地方公共団体及び特別区は、第6項の場合を除くほか、その事務の一部を共同処理するため、その協議により規約を定め、都道府県の加入するものにあっては総務大臣、その他のものにあっては都
道府県知事の許可を得て、一部事務組合を設けることができる。(第2項後段及び第3項∼第6項
省略)
(組織、事務及び規約の変更)
第286条
一部事務組合は、これを組織する地方公共団体の数を増減し若しくは共同処理する事務を変更し、又は一部事務組合の規約を変更しようとするときは、関係地方公共団体の協議によりこれを定
め、都道府県の加入するものにあっては総務大臣、その他のものにあっては都道府県知事の許可を受けなければならない。(第1項ただし書及び第2項
省略)
(解散)
第288条
一部事務組合を解散しようとするときは、関係地方公共団体の協議により、第284条第2項の例により、総務大臣又は都道府県知事に届出をしなければならない。
(財産処分)
第289条
第286条又は前条の場合において、財産処分を必要とするときは、関係地方公共団体の協議によりこれを定める。
(議会の議決を要する協議)
第290条
第284条第2項、第286条、第288条及び前条の協議については、関係地方公共団体の議会の議決を経なければならない。
7
ごみ焼却施設(34−3)
1
施設の個別状況
(1)処理能力の状況
項
目
① 1日当り処理能力
(稼働時間)
② 年間焼却可燃ごみ量
③ 日当り排出ごみ推定量
※②÷365日
④ 推定余剰処理能力
(①−③)
(単位:t)
佐賀市清掃工場
300(24h)
61,281
168
132
富士クリーンセンター
(富士町)
脊振広域クリーンセンター
(諸富町)
クリーンセンター大和
(大和町)
74(16h)
25(8h)
8(8h)
74(16h)
5,821
1,127
16
3
9
5
脊振広域クリーンセンター
13,046(全体)
3,438(諸富町)
36
607
38
67.3
(2)経費等の状況
項
目
佐賀市清掃工場
1,533,573
9.1
可燃ごみ 1t当り
地方債残高
25.0
11,920,900
負担金・分担金︵一部事務組合︶
―
―
脊振広域クリーンセンター
クリーンセンター大和
(諸富町)
167,295
13.8
72.2
2,865,827
459,474
20.9
78.9
1,888,561
167,295
13.8
―
―
富士クリーンセンター
71,548
14.0
63.5
52,863
―
―
・平等割 10%
・実績割 90%
(前年 10 月迄の年間実績)
(千代田町・諸富町はごみ収集
運搬経費相当額)
算出根拠
13,046(全体)
304(三瀬村)
36
0.5
38
73.5
(単位:千円)
施設の年間維持経費等
人口1人当り
H14 年度金額
人口1人当り
(三瀬村)
脊振広域クリーンセンター
(三瀬村)
167,295
13.8
72.2
2,865,827
167,295
13.8
・平等割 10%
・実績割 90%
(前年 10 月迄の年間実績)
(千代田町・諸富町はごみ収集運搬
経費相当額)
―
―
8
―
先例地調整事例
◎収集運搬業務関係
名
称
合併年月日
調
整
内
容
篠山市
H11.4.1
・
ごみ収集回数及び収集方法については、当面現行のとおりとし、新市において作成する一般廃棄物処理計画に基づき調整する。
西東京市
H13.1.21
・
ごみ・資源物収集に関しては、当面、現行の内容を継続して実施する。ただし、収集区域、収集日、分別方法等については、新市に移行後基本方針を定める。
山県市
H15.4.1
・
・
可燃ごみの収集については、当分の間、現行のとおりとする。ただし、新市においては各自治会との協議等により調整を図るものとする。
不燃ごみ、粗大ごみ及び資源ごみの収集については、現行のとおりとする。
さぬき市
H14.4.1
・
ごみの収集回数及び収集方法については、当面は現行のとおりとし、新市において作成する一般廃棄物処理計画に基づき調整する。
対馬市
H16.3.1
・
・
収集回数…合併時に調整する。
収集運搬方法…合併時に調整する。ただし、平成15年度についてはそれぞれ旧町の例による。
新上五島町
H16.8.1
あさぎり町
H15.4.
・
ごみ収集回数及び収集方法等については、新町において作成する一般廃棄物処理計画に基づき調整する。
瑞穂市
H15.5.1
・
一般廃棄物(ごみ)収集運搬については、当面、現行の制度を継続する。新市において制度の統一を図り、調整を行なう。
周南市
H15.4.21
・
ごみ収集は、新市に移行後も当分の間現行どおりとし、随時調整する。
H15.4.1
・ 可燃ごみの処理については、現行のとおりとする。
・ 不燃ごみの処理については、次のとおり調整する。収集方法は、業者委託とし、収集場所については、ステーション収集及び持ち込みとする。収集頻度について
は、毎月2回とし、処理方法は、香川県東部清掃施設組合へ搬入し、手数料は、無料とする。ただし、持ち込みについては、有料とする。
・ 粗大ごみの処理については、合併時に次のとおり統一する。収集方法は、原則として持ち込みとし、個別収集も実施する。収集場所については、指定の場所とし、
収集頻度は、随時とする。個別収集については、希望する世帯において1世帯1年に1回実施する。収集制限は、1回200㎏以内とする。
・ 資源化ごみの処理については、合併時に次のとおり統一する。収集方法は、業者委託とし、収集場所については、ステーション収集及び持ち込みとする。収集頻
度については、毎月2回とし、処理方法は、業者委託により再生し、手数料は、無料とする。ただし、持ち込みについては、有料とする。
東かがわ市
・
ごみ処理の収集処理等については、収集方法、収集場所、収集区分及び収集回数は、現行どおり新町に引き継ぎ、合併後調整する。処理方法は現行どおりとし、
各清掃センターの処分については県と協議をしながら対応を図る。最終処分場、その他施設は新町に引き継ぐ。
◎ 収集処理手数料関係
名
称
合併年月日
調
整
内
容
対馬市
H16.3.1
・
・
一般廃棄物処理事業…新市に引き継ぐ。手数料については、合併時に調整する。ただし、平成15年度についてはそれぞれ旧町の例による。
指定ごみ袋販売(委託)手数料…合併時に調整する。ただし、平成15年度については、それぞれ旧町の例による。
新上五島町
H16.8.1
・
手数料、手数料徴収方法等は、合併までに調整する。ただし、合併初年度は旧町の例による。
瑞穂市
H15.5.1
周南市
H15.4.21
東かがわ市
H15.4.1
・
一般家庭用ごみ処理については、生ごみについては、ごみ袋大50 円/枚、小30 円/枚として当面継続する。粗大ごみについては、持ち込み、ステーション排出、
戸別収集について、当面、現行の制度を継続し、新市において制度の統一を図り、調整を行う。
・
指定ごみ袋は、新市に移行後、速やかに調整する。
・
・
可燃ごみ処理手数料については、現行のとおりとする。
持ち込みごみ処理手数料については、合併時に次のとおり統一する。可燃性一般廃棄物10㎏毎に100円、不燃性一般廃棄物10㎏毎に100円、粗大ごみ
10㎏毎に200円とし、単品単価を設定する。
個別収集については、希望する世帯において1世帯年1回実施し、手数料の金額については、単品単価に4,000円を加えた額とする。
9
ごみの共同処理(一部事務組合)の状況
「脊振共同塵芥処理組合」
構成市町村:神埼町、千代田町、三田川町、東脊振村、脊振
村、三瀬村、諸富町
10
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