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職業実践専門課程の基本情報について

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職業実践専門課程の基本情報について
(別紙様式4)
平成27年9月30日
職業実践専門課程の基本情報について
学校名
設置認可年月日
校長名
大阪ダンス&アク
平成17年10月28日
ターズ専門学校
吉村 節子
設置者名
設立認可年月日
代表者名
学校法人コミュニ
ケーションアート
昭和63年3月31日
首藤 勝
目
的
所在地
〒550-0013
大阪市西区新町1-18-10
(電話) 06-6536-7273
所在地
〒550-0013
大阪市西区新町1-18-22
(電話) 06-6536-7161
本校は、教育基本法に則り、学校教育法に従い、文化・教養専門課程を設置し、そのもとでダ
ンサーや俳優、声優、スタイリストなど、エンターテイメント業界に従事しようとする者に、必要な
知識や技能、及び人間力を身に付け、社会に貢献できる人材を育成する。
分野
課程名
学科名
専門士
文化・教養
文化・教養専門課
程
ダンス&アクターズ科
(昼間Ⅰ部)
平成6年文部科学
大臣告示84号
修業年限
昼夜
2
年
昼間
生徒総定員
240
全課程の修了に必
要な総授業時数又
は総単位数
講義
演習
実習
実験
1880
180
1700
0
0
実技
0
単位時間
生徒実員
人
高度専門士
250
専任教員数
4
人
兼任教員数
7
人
総教員数
11
人
人
■前期:4月1日~9月30日
学期制度
■後期:10月1日~3月31日
■成績表: 有
■成績評価の基準・方法
成績評価
出席・学科試験、もしくは実技試験点数
による。
■学年始:4月1日~
■夏 季:7月20日~8月23日
長期休み
■冬 季:12月23日~1月5日
■学年末:3月1日~3月31日
卒業・進級 出席率と学科試験点数により、進級・卒
条件
業に必要な単位を取得していること。
■クラス担任制:
有
■長期欠席者への指導等の対応
生徒指導
担任制度、三者面談、SSC(学生
相談センター)
■課外活動の種類
課外活動 同好会・サークル活動など
■サークル活動:
有
■主な就職先、業界等
テーマパーク、声優事務所など
■就職率※1 : 100 %
就職等の ■卒業者に占める就職者の割合※2 主な資格・
状況
検定等
: 71.1 %
■その他
進学
(平成
26 年度卒業者に関する
平成27年5月1日 時点の情報)
■中途退学者
■中退率
16 名
平成26年4月1日 在学者
平成27年3月31日 在学者
252
236
6.3 %
名( 平成26年4月1日
名( 平成27年3月31日
入学者を含む)
卒業者を含む)
■中途退学の主な理由
中途退学
経済的理由、進路変更、病気・治療、学生生活不適合
の現状
■中退防止のための取組
欠席者の早期徹底フォロー、学費分割、延納制度、保護者面談、三者面談、補習など
ホームページ
URL: http://www.osm.ac.jp/
※1「大学・短期大学・高等専門学校及び専修学校卒業予定者の就職(内定)状況調査」の定義によ
る。
①「就職率」については、就職希望者に占める就職者の割合をいい、調査時点における就職者数を就
職希望者で除したものとする。
②「就職率」における「就職者」とは、正規の職員(1年以上の非正規の職員として就職した者を含む)
として最終的に就職した者(企業等から採用通知などが出された者)をいう。
③「就職率」における「就職希望者」とは、卒業年度中に就職活動を行い、大学等卒業後速やかに就
職することを希望する者をいい、卒業後の進路として「進学」「自営業」「家事手伝い」「留年」「資格取
得」などを希望する者は含まない。
(「就職(内定)状況調査」における調査対象の抽出のための母集団となる学生等は、卒業年次に在
籍している学生等としている。ただし、卒業の見込みのない者、休学中の者、留学生、聴講生、科目等
履修生、研究生及び夜間部、医学科、歯学科、獣医学科、大学院、専攻科、別科の学生は除いてい
る。)
※2「学校基本調査」の定義による。
全卒業者数のうち就職者総数の占める割合をいう。
「就職」とは給料,賃金,報酬その他経常的な収入を得る仕事に就くことをいう。自家・自営業に就いた
者は含めるが,家事手伝い,臨時的な仕事に就いた者は就職者とはしない(就職したが就職先が不
明の者は就職者として扱う。)
1.教育課程の編成
(教育課程の編成における企業等との連携に関する基本方針)
音楽業界において、人に感動や喜びを与えることのできるクリエーターとして、即戦力を身に付けるよ
う、職業人教育を実施していくために、業界が必要とする人材を業界と共に育成する、産学協同教育シ
ステムという考えのもと、業界の企業と連携した授業を実施している。また、自己点検・自己評価や教
育課程編成委員会、各種研修などにおいて、業界・団体の方の意見や動向などを考慮している。また、
授業アンケートや講師会、講師研修会なども実施し、授業内容の見直しや授業方法の改善・工夫等を
行っていく。
(教育課程編成委員会等の全委員の名簿)
平成27年4月1日現在
名 前
吉村 節子
清水 敬博
矢野 訓男
照井 裕章
金本 亮
喜多 静一郎
吉田 健一
大澤 真二
福田 和美
所 属
大阪ダンス&アクターズ専門学校
大阪ダンス&アクターズ専門学校
大阪ダンス&アクターズ専門学校
大阪ダンス&アクターズ専門学校
大阪ダンス&アクターズ専門学校
滋慶学園COMグループ
公益社団法人 日本ストリートダンススタジオ協会
株式会社よしもとアール・アンド・シー
株式会社ブルースプラッシュ
(開催日時)
第1回 平成25年10月18日 13:00~15:00
第2回 平成26年1月30日 18:00~19:00
第3回 平成26年6月28日 18:00~19:00
第4回 平成27年2月4日 14:00~16:00
第5回 平成27年6月29日 19:00~20:00
2.主な実習・演習等
(実習・演習等における企業等との連携に関する基本方針)
3つの教育理念(実学教育・人間教育・国際教育)を掲げ、業界が求める人材を業界と共に育成する
(産学協同教育システム)という考えのもと、業界の方から直接、学生が目指す職業に必要な知識・技
術を指導している。
科 目 名
科 目 概 要
連 携 企 業 等
有限会社オフィス環、オフィ
オーディション対策等に先だって、体づくり、個性 スシャワー、株式会社オフィ
プレゼンテーション
づくりを意識しながら基礎を徹底的に学びます。 スクレッシェンド、株式会社
東通企画
演劇史
ショービジネス
それぞれの分野の表現様式のルーツや時間軸
による変遷を学ぶとともに、様々な視点からそれ 株式会社ビューティ&グ
ぞれの表現・技能の根源的な原理にまで及ぶこ ローバルソリューション
とで職業意識を高めます。
Veryvery、株式会社ビュー
ステージパフォーマンスのビジネス・バリューを高 ティ&グローバルソリュー
める様々な視点や技術を、実際の制作を通じて ション、ブロードウェイダンス
学びます。
センター、マクドナルドセル
ズニックアソシエイツ
パフォーマンスの背景としてステージに欠かせない
要素を様々な視点から考察、演習し、実際のス
テージでの試みも行います。
パフォーマンスの中の発声を用いた表現にフォー
ヴォイストレーニン カスし、その基礎を学ぶとともに、ヴィジュアルな
グ1
要素との相乗的な効果も意識した訓練を行いま
す。
ヴォイストレーニング1の内容をさらに発展させ、
ヴォイストレーニン
実際の現場に対応できる技術と経験を身につけ
グ2
ます。
舞台美術・照明
株式会社リコモーション、日
本カラーミーアシーズン
株式会社リコモーション、株
式会社CHARA、株式会社昭
和プロダクション
株式会社リコモーション、株
式会社CHARA、株式会社昭
和プロダクション
sakura Tessen、株式会社
ステージパフォーマンスの効果的な構成、演出、 アーヴィング、株式会社ビッ
ステージパフォー
そして実際の制作のプロセスを実習を通じて学び グワンウェスト、株式会社
マンス
ます。
ビューティ&グローバルソ
リューション
ダンスを動作表現、ヴィジュアル表現、さらに音
ダンスパフォーマン 楽・リズムと融合させた表現とのとらえ方から、そ 株式会社オンユー、株式会
ス1
のパフォーマンスを高める様々な要素を学び、訓 社ブルースプラッシュ
練します。
ダンスパフォーマンス1の内容をさらに発展させ、
ダンスパフォーマン
実際の現場に対応できる技術と経験を身につけ 株式会社ブルースプラッシュ
ス2
ます
アクティング1
演技のための所作、発声、表現力を身につける
ため、様々な角度から演習し、その基礎力を身に 株式会社ビッグワンウェスト
つけます。
アクティング2
アクティング1の内容をさらに発展させ、実際の現
株式会社東通企画
場に対応できる技術と経験を身につけます。
演出・振付け
進級制作
卒業制作
広い意味での「パフォーマンス」を効果的で意図
的に構成し、演出し、表現できるように伝達するス エイベックス・マネジメント株
キルを、コミュニケーションという視点も含めて学 式会社
びます。
SYNCHRONICITY、株式会
1年間の総括として各自の芯をに見合った課題に 社リコモーション、株式会社
対して個人または共同で制作活動を行い審査を オンユー、株式会社東通企
受けます。
画、株式ビーフィック、株式
会社ベースメント
SYNCHRONICITY、株式会
卒業年度の総括として各自の芯をに見合った課 社リコモーション、株式会社
題に対して個人または共同で制作活動を行い審 オンユー、株式会社東通企
査を受けます。
画、株式ビーフィック、株式
会社ベースメント
3.教員の研修等
(教員の研修等の基本方針)
学園の定める教員研修規定において、教員の授業内容・教育技法の改善並びにクラス運営方法の向
上、マネジメント能力を含む指導力の向上を研修の目的と定めています。平成26年度においては、中
途退学者防止に向けた「学生ひとり一人」に対する対応案の企画立案・実施・評価というPDCAサイク
ルを展開することを年間の教育活動の中心に据え、ファカルティ・ディベロップメント活動を推進する専
任教員に対し、以下の二つの要素が年間を通した授業内容に反映されるよう研修を行う。
①キャリア教育の視点、②ひとり一人を見て行く視点
さらに、専任教員と兼任教員で組織する講師会議においてこの方針を共有し、授業内容のチェック、教
育技法改善に向けた研修を実施している。
4.学校関係者評価
(学校関係者評価委員会の全委員の名簿)
平成27年4月1日現在
名 前
吉村 節子
清水 敬博
矢野 訓男
喜多 静一郎
大澤 真二
福田 和美
菅野 匡子
村上 義一
髙山 光夫
白國 哲司
(学校関係者評価結果の公表方法)
URL: http://www.osm.ac.jp/
5.情報提供
(情報提供の方法)
URL: http://www.da-osaka.ac.jp/
所 属
大阪ダンス&アクターズ専門学校
大阪ダンス&アクターズ専門学校
大阪ダンス&アクターズ専門学校
滋慶学園COMグループ
株式会社よしもとアール・アンド・シー
株式会社ブルースプラッシュ
ダンサー(卒業生)
在校生保護者
四条畷学園高等学校
大阪市民生委員 児童委員連盟
授業科目等の概要
(文化・教養専門課程プロミュージシャン学科)平成27年度
分類
必
修
選
択
必
修
自
由
選
択
授業科目名
○
英会話
○
プレゼンテー
ション
○
演劇史
○
著作権
○
ショービジネ
ス
○
音楽理論
○
舞台美術・照
明
○
イヤートレー
ニング1
○
イヤートレー
ニング2
○
ヴォイスト
レーニング1
○
ヴォイスト
レーニング2
○
ステージパ
フォーマンス
○
ダンスパ
フォーマンス
1
○
ダンスパ
フォーマンス
2
授業科目概要
国際性を高めることを目的とした学習の一
環として、日常英会話、学生生活やレッス
ン・リハーサルの場で必要な英語表現をネ
イティヴ・スピーカーのもとで授業とし
て、あるいは実際に現地で学びます。
オーディション対策等に先だって、体づくり、個
性づくりを意識しながら基礎を徹底的に学
びます。
それぞれの分野の表現様式のルーツや時間
軸による変遷を学ぶとともに、様々な視点
からそれぞれの表現・技能の根源的な原理
にまで及ぶことで職業意識を高めます。
現代におけるビジネス面の問題解決に必要な
知識やコミュニケーションスキルを、コンピュータをツールとし
て学びます。
ステージパフォーマンスのビジネス・バ
リューを高める様々な視点や技術を、実際
の制作を通じて学びます。
音の特性を礎に、歴史と文化の中で編み出
された楽典の基礎を学び、それぞれの創作
過程において応用する原理まで学びます。
パフォーマンスの背景としてステージに欠かせない要
素を様々な視点から考察、演習し、実際の
ステージでの試みも行います。
様々な音楽様式の聴取と、その経験によっ
て得られた理論を学び、記譜された音楽に
対する順応力を高めます。
イヤートレーニング1の内容をさらに発展させ、実際
の現場に対応できる技術と経験を身につけ
ます。
パフォーマンスの中の発声を用いた表現に
フォーカスし、その基礎を学ぶとともに、
ヴィジュアルな要素との相乗的な効果も意識し
た訓練を行います。
ヴォイストレーニング1の内容をさらに発展させ、実
際の現場に対応できる技術と経験を身につ
けます。
ステージパフォーマンスの効果的な構成、演出、そし
て実際の制作のプロセスを実習を通じて学
びます。
ダンスを動作表現、ヴィジュアル表現、さら
に音楽・リズムと融合させた表現とのとらえ
方から、そのパフォーマンスを高める様々な要素
を学び、訓練します。
ダンスパフォーマンス1の内容をさらに発展
させ、実際の現場に対応できる技術と経験
を身につけます。
配
当
年
次
・
学
期
授業方法 場所
授
実
単
験
業
講 演 ・ 校 校
位 実 時
習 数 義 習 ・ 内 外
数
実
技
教員
専
任
兼
任
企
業
等
と
の
連
携
1
60
通
4
○
1
60
通
4
○ △ ○ ○
○ ○
1
60
前
4
○
○ ○
2
60
通
4 ○
2
60
通
4
○ △ ○ ○
1
60
通
4
○
○
1
60
通
4
○
○ ○
1
60
通
4 ○
○
○
2
60
通
4 ○
○
○
1
60
通
4
○
○
○ ○
2
60
通
4
○
○
○ ○
○ ○
○
○
○
○
○ ○
○
○ ○
2
120 8
通
○ △ ○ ○
○ ○
1
120 8
通
○
○
○ ○
2
120 8
通
○
○ ○
○ ○
○
○
○
○
○
○
○
○
演技のための所作、発声、表現力を身につ
アクティング
けるため、様々な角度から演習し、その基
1
礎力を身につけます。
アクティング1の内容をさらに発展させ、実際の
アクティング
現場に対応できる技術と経験を身につけま
2
す。
ビジュアル素材に台詞等声による表現を当てる
アテレコ・ にあたっての、基礎から自由で個性的な表
アフレコ
現ができる原理まで、様々な演習を色々な
角度から行います。
広い意味での「パフォーマンス」を効果的で意図
的に構成し、演出し、表現できるように伝
演出・振付け
達するスキルを、コミュニケーションとい
う視点も含めて学びます。
特にオーディションの場でより良いプレゼ
オーディショ ンテーションができるため、企画、構成、
ン対策1
マナー、見せ方、様々な視点の演習から学
びます。
オーディション対策1の内容をさらに発展させ、
オーディショ
個人の基礎技能の訓練も含めて、学びま
ン対策2
す。
1年間の総括として、各自の進路に見合った
進級制作
課題に対して、個人又は共同で制作活動を
行い、審査を受けます。
卒業年度の総括として、各自の進路に見
卒業制作
合った課題に対して、個人又は共同で制作
活動を行い、審査を受けます。
合計
22科目
1
60
通
4
○
○
○ ○
2
60
通
4
○
○ ○
○ ○
1
60
通
4
○
○
○ ○
2
60
通
4
○ △ ○ ○
1
60
通
4
○
○
○
2
120 8
通
○
○
○
1
220 14
通
○ △
○
○ ○
2
220 14
通
○ △
○
○ ○
○ ○
1880単位時間(124単位)
卒業要件及び履修方法
授業期間等
2年間のうちに1880時間を履修し単位を取得すること。履修方法は履修アンケート 1学年の学期区分
2期
を記入し、個別カウンセリングによって方向性・必要スキルを相談し、履修科目
1学期の授業期間
15週
を決定。
(留意事項)
1 一の授業科目について、講義、演習、実験、実習又は実技のうち二以上の方法の併用により行う場合
については、主たる方法について○を付し、その他の方法について△を付すこと。
2 企業等との連携については、実施要項の3(3)の要件に該当する授業科目について○を付すこと。
(別紙様式4)
平成27年9月30日
職業実践専門課程の基本情報について
学校名
設置認可年月日
校長名
大阪ダンス&アク
平成17年10月28日
ターズ専門学校
吉村 節子
設置者名
設立認可年月日
代表者名
学校法人コミュニ
ケーションアート
昭和63年3月31日
首藤 勝
目
的
所在地
〒550-0013
大阪市西区新町1-18-10
(電話) 06-6536-7273
所在地
〒550-0013
大阪市西区新町1-18-22
(電話) 06-6536-7161
本校は、教育基本法に則り、学校教育法に従い、文化・教養専門課程を設置し、そのもとでダ
ンサーや俳優、声優、スタイリストなど、エンターテイメント業界に従事しようとする者に、必要な
知識や技能、及び人間力を身に付け、社会に貢献できる人材を育成する。
分野
課程名
学科名
専門士
文化・教養
文化・教養専門課
程
ダンス&アクターズ科
(昼間Ⅱ部)
平成6年文部科学
大臣告示84号
修業年限
昼夜
2
年
昼間
生徒総定員
240
全課程の修了に必
要な総授業時数又
は総単位数
講義
演習
実習
実験
1880
180
1700
0
0
実技
0
単位時間
生徒実員
人
高度専門士
159
専任教員数
4
人
兼任教員数
7
人
総教員数
11
人
人
■前期:4月1日~9月30日
学期制度
■後期:10月1日~3月31日
■成績表: 有
■成績評価の基準・方法
成績評価
出席・学科試験、もしくは実技試験点数
による。
■学年始:4月1日~
■夏 季:7月20日~8月23日
長期休み
■冬 季:12月23日~1月5日
■学年末:3月1日~3月31日
卒業・進級 出席率と学科試験点数により、進級・卒
条件
業に必要な単位を取得していること。
■クラス担任制:
有
■長期欠席者への指導等の対応
生徒指導
担任制度、三者面談、SSC(学生
相談センター)
■課外活動の種類
課外活動 同好会・サークル活動など
■サークル活動:
有
■主な就職先、業界等
テーマパーク、声優事務所など
■就職率※1 : 100 %
就職等の ■卒業者に占める就職者の割合※2 主な資格・
状況
検定等
: 66.7 %
■その他
進学
(平成
26 年度卒業者に関する
平成27年5月1日 時点の情報)
■中途退学者
■中退率
9名
平成26年4月1日 在学者
平成27年3月31日 在学者
192
183
4.7 %
名( 平成26年4月1日
名( 平成27年3月31日
入学者を含む)
卒業者を含む)
■中途退学の主な理由
中途退学
経済的理由、進路変更、病気・治療、学生生活不適合
の現状
■中退防止のための取組
欠席者の早期徹底フォロー、学費分割、延納制度、保護者面談、三者面談、補習など
ホームページ
URL: http://www.osm.ac.jp/
※1「大学・短期大学・高等専門学校及び専修学校卒業予定者の就職(内定)状況調査」の定義によ
る。
①「就職率」については、就職希望者に占める就職者の割合をいい、調査時点における就職者数を就
職希望者で除したものとする。
②「就職率」における「就職者」とは、正規の職員(1年以上の非正規の職員として就職した者を含む)
として最終的に就職した者(企業等から採用通知などが出された者)をいう。
③「就職率」における「就職希望者」とは、卒業年度中に就職活動を行い、大学等卒業後速やかに就
職することを希望する者をいい、卒業後の進路として「進学」「自営業」「家事手伝い」「留年」「資格取
得」などを希望する者は含まない。
(「就職(内定)状況調査」における調査対象の抽出のための母集団となる学生等は、卒業年次に在
籍している学生等としている。ただし、卒業の見込みのない者、休学中の者、留学生、聴講生、科目等
履修生、研究生及び夜間部、医学科、歯学科、獣医学科、大学院、専攻科、別科の学生は除いてい
る。)
※2「学校基本調査」の定義による。
全卒業者数のうち就職者総数の占める割合をいう。
「就職」とは給料,賃金,報酬その他経常的な収入を得る仕事に就くことをいう。自家・自営業に就いた
者は含めるが,家事手伝い,臨時的な仕事に就いた者は就職者とはしない(就職したが就職先が不
明の者は就職者として扱う。)
1.教育課程の編成
(教育課程の編成における企業等との連携に関する基本方針)
音楽業界において、人に感動や喜びを与えることのできるクリエーターとして、即戦力を身に付けるよ
う、職業人教育を実施していくために、業界が必要とする人材を業界と共に育成する、産学協同教育シ
ステムという考えのもと、業界の企業と連携した授業を実施している。また、自己点検・自己評価や教
育課程編成委員会、各種研修などにおいて、業界・団体の方の意見や動向などを考慮している。また、
授業アンケートや講師会、講師研修会なども実施し、授業内容の見直しや授業方法の改善・工夫等を
行っていく。
(教育課程編成委員会等の全委員の名簿)
平成27年4月1日現在
名 前
吉村 節子
清水 敬博
矢野 訓男
照井 裕章
金本 亮
喜多 静一郎
吉田 健一
大澤 真二
福田 和美
所 属
大阪ダンス&アクターズ専門学校
大阪ダンス&アクターズ専門学校
大阪ダンス&アクターズ専門学校
大阪ダンス&アクターズ専門学校
大阪ダンス&アクターズ専門学校
滋慶学園COMグループ
公益社団法人 日本ストリートダンススタジオ協会
株式会社よしもとアール・アンド・シー
株式会社ブルースプラッシュ
(開催日時)
第1回 平成25年10月18日 13:00~15:00
第2回 平成26年1月30日 18:00~19:00
第3回 平成26年6月28日 18:00~19:00
第4回 平成27年2月4日 14:00~16:00
第5回 平成27年6月29日 19:00~20:00
2.主な実習・演習等
(実習・演習等における企業等との連携に関する基本方針)
3つの教育理念(実学教育・人間教育・国際教育)を掲げ、業界が求める人材を業界と共に育成する
(産学協同教育システム)という考えのもと、業界の方から直接、学生が目指す職業に必要な知識・技
術を指導している。
科 目 名
科 目 概 要
連 携 企 業 等
有限会社オフィス環、オフィ
オーディション対策等に先だって、体づくり、個性 スシャワー、株式会社オフィ
プレゼンテーション
づくりを意識しながら基礎を徹底的に学びます。 スクレッシェンド、株式会社
東通企画
演劇史
ショービジネス
それぞれの分野の表現様式のルーツや時間軸
による変遷を学ぶとともに、様々な視点からそれ 株式会社ビューティ&グ
ぞれの表現・技能の根源的な原理にまで及ぶこ ローバルソリューション
とで職業意識を高めます。
Veryvery、株式会社ビュー
ステージパフォーマンスのビジネス・バリューを高 ティ&グローバルソリュー
める様々な視点や技術を、実際の制作を通じて ション、ブロードウェイダンス
学びます。
センター、マクドナルドセル
ズニックアソシエイツ
パフォーマンスの背景としてステージに欠かせない
要素を様々な視点から考察、演習し、実際のス
テージでの試みも行います。
パフォーマンスの中の発声を用いた表現にフォー
ヴォイストレーニン カスし、その基礎を学ぶとともに、ヴィジュアルな
グ1
要素との相乗的な効果も意識した訓練を行いま
す。
ヴォイストレーニング1の内容をさらに発展させ、
ヴォイストレーニン
実際の現場に対応できる技術と経験を身につけ
グ2
ます。
舞台美術・照明
株式会社リコモーション、日
本カラーミーアシーズン
株式会社リコモーション、株
式会社CHARA、株式会社昭
和プロダクション
株式会社リコモーション、株
式会社CHARA、株式会社昭
和プロダクション
sakura Tessen、株式会社
ステージパフォーマンスの効果的な構成、演出、 アーヴィング、株式会社ビッ
ステージパフォー
そして実際の制作のプロセスを実習を通じて学び グワンウェスト、株式会社
マンス
ます。
ビューティ&グローバルソ
リューション
ダンスを動作表現、ヴィジュアル表現、さらに音
ダンスパフォーマン 楽・リズムと融合させた表現とのとらえ方から、そ 株式会社オンユー、株式会
ス1
のパフォーマンスを高める様々な要素を学び、訓 社ブルースプラッシュ
練します。
ダンスパフォーマンス1の内容をさらに発展させ、
ダンスパフォーマン
実際の現場に対応できる技術と経験を身につけ 株式会社ブルースプラッシュ
ス2
ます
アクティング1
演技のための所作、発声、表現力を身につける
ため、様々な角度から演習し、その基礎力を身に 株式会社ビッグワンウェスト
つけます。
アクティング2
アクティング1の内容をさらに発展させ、実際の現
株式会社東通企画
場に対応できる技術と経験を身につけます。
演出・振付け
進級制作
卒業制作
広い意味での「パフォーマンス」を効果的で意図
的に構成し、演出し、表現できるように伝達するス エイベックス・マネジメント株
キルを、コミュニケーションという視点も含めて学 式会社
びます。
SYNCHRONICITY、株式会
1年間の総括として各自の芯をに見合った課題に 社リコモーション、株式会社
対して個人または共同で制作活動を行い審査を オンユー、株式会社東通企
受けます。
画、株式ビーフィック、株式
会社ベースメント
SYNCHRONICITY、株式会
卒業年度の総括として各自の芯をに見合った課 社リコモーション、株式会社
題に対して個人または共同で制作活動を行い審 オンユー、株式会社東通企
査を受けます。
画、株式ビーフィック、株式
会社ベースメント
3.教員の研修等
(教員の研修等の基本方針)
学園の定める教員研修規定において、教員の授業内容・教育技法の改善並びにクラス運営方法の向
上、マネジメント能力を含む指導力の向上を研修の目的と定めています。平成26年度においては、中
途退学者防止に向けた「学生ひとり一人」に対する対応案の企画立案・実施・評価というPDCAサイク
ルを展開することを年間の教育活動の中心に据え、ファカルティ・ディベロップメント活動を推進する専
任教員に対し、以下の二つの要素が年間を通した授業内容に反映されるよう研修を行う。
①キャリア教育の視点、②ひとり一人を見て行く視点
さらに、専任教員と兼任教員で組織する講師会議においてこの方針を共有し、授業内容のチェック、教
育技法改善に向けた研修を実施している。
4.学校関係者評価
(学校関係者評価委員会の全委員の名簿)
平成27年4月1日現在
名 前
吉村 節子
清水 敬博
矢野 訓男
喜多 静一郎
大澤 真二
福田 和美
菅野 匡子
村上 義一
髙山 光夫
白國 哲司
(学校関係者評価結果の公表方法)
URL: http://www.osm.ac.jp/
5.情報提供
(情報提供の方法)
URL: http://www.da-osaka.ac.jp/
所 属
大阪ダンス&アクターズ専門学校
大阪ダンス&アクターズ専門学校
大阪ダンス&アクターズ専門学校
滋慶学園COMグループ
株式会社よしもとアール・アンド・シー
株式会社ブルースプラッシュ
ダンサー(卒業生)
在校生保護者
四条畷学園高等学校
大阪市民生委員 児童委員連盟
授業科目等の概要
(文化・教養専門課程プロミュージシャン学科)平成27年度
分類
必
修
選
択
必
修
自
由
選
択
授業科目名
○
英会話
○
プレゼンテー
ション
○
演劇史
○
著作権
○
ショービジネ
ス
○
音楽理論
○
舞台美術・照
明
○
イヤートレー
ニング1
○
イヤートレー
ニング2
○
ヴォイスト
レーニング1
○
ヴォイスト
レーニング2
○
ステージパ
フォーマンス
○
ダンスパ
フォーマンス
1
○
ダンスパ
フォーマンス
2
授業科目概要
国際性を高めることを目的とした学習の一
環として、日常英会話、学生生活やレッス
ン・リハーサルの場で必要な英語表現をネ
イティヴ・スピーカーのもとで授業とし
て、あるいは実際に現地で学びます。
オーディション対策等に先だって、体づくり、個
性づくりを意識しながら基礎を徹底的に学
びます。
それぞれの分野の表現様式のルーツや時間
軸による変遷を学ぶとともに、様々な視点
からそれぞれの表現・技能の根源的な原理
にまで及ぶことで職業意識を高めます。
現代におけるビジネス面の問題解決に必要な
知識やコミュニケーションスキルを、コンピュータをツールとし
て学びます。
ステージパフォーマンスのビジネス・バ
リューを高める様々な視点や技術を、実際
の制作を通じて学びます。
音の特性を礎に、歴史と文化の中で編み出
された楽典の基礎を学び、それぞれの創作
過程において応用する原理まで学びます。
パフォーマンスの背景としてステージに欠かせない要
素を様々な視点から考察、演習し、実際の
ステージでの試みも行います。
様々な音楽様式の聴取と、その経験によっ
て得られた理論を学び、記譜された音楽に
対する順応力を高めます。
イヤートレーニング1の内容をさらに発展させ、実際
の現場に対応できる技術と経験を身につけ
ます。
パフォーマンスの中の発声を用いた表現に
フォーカスし、その基礎を学ぶとともに、
ヴィジュアルな要素との相乗的な効果も意識し
た訓練を行います。
ヴォイストレーニング1の内容をさらに発展させ、実
際の現場に対応できる技術と経験を身につ
けます。
ステージパフォーマンスの効果的な構成、演出、そし
て実際の制作のプロセスを実習を通じて学
びます。
ダンスを動作表現、ヴィジュアル表現、さら
に音楽・リズムと融合させた表現とのとらえ
方から、そのパフォーマンスを高める様々な要素
を学び、訓練します。
ダンスパフォーマンス1の内容をさらに発展
させ、実際の現場に対応できる技術と経験
を身につけます。
配
当
年
次
・
学
期
授業方法 場所
授
実
単
験
業
講 演 ・ 校 校
位 実 時
習 数 義 習 ・ 内 外
数
実
技
教員
専
任
兼
任
企
業
等
と
の
連
携
1
60
通
4
○
1
60
通
4
○ △ ○ ○
○ ○
1
60
前
4
○
○ ○
2
60
通
4 ○
2
60
通
4
○ △ ○ ○
1
60
通
4
○
○
1
60
通
4
○
○ ○
1
60
通
4 ○
○
○
2
60
通
4 ○
○
○
1
60
通
4
○
○
○ ○
2
60
通
4
○
○
○ ○
○ ○
○
○
○
○
○ ○
○
○ ○
2
120 8
通
○ △ ○ ○
○ ○
1
120 8
通
○
○
○ ○
2
120 8
通
○
○ ○
○ ○
○
○
○
○
○
○
○
○
演技のための所作、発声、表現力を身につ
アクティング
けるため、様々な角度から演習し、その基
1
礎力を身につけます。
アクティング1の内容をさらに発展させ、実際の
アクティング
現場に対応できる技術と経験を身につけま
2
す。
ビジュアル素材に台詞等声による表現を当てる
アテレコ・ にあたっての、基礎から自由で個性的な表
アフレコ
現ができる原理まで、様々な演習を色々な
角度から行います。
広い意味での「パフォーマンス」を効果的で意図
的に構成し、演出し、表現できるように伝
演出・振付け
達するスキルを、コミュニケーションとい
う視点も含めて学びます。
特にオーディションの場でより良いプレゼ
オーディショ ンテーションができるため、企画、構成、
ン対策1
マナー、見せ方、様々な視点の演習から学
びます。
オーディション対策1の内容をさらに発展させ、
オーディショ
個人の基礎技能の訓練も含めて、学びま
ン対策2
す。
1年間の総括として、各自の進路に見合った
進級制作
課題に対して、個人又は共同で制作活動を
行い、審査を受けます。
卒業年度の総括として、各自の進路に見
卒業制作
合った課題に対して、個人又は共同で制作
活動を行い、審査を受けます。
合計
22科目
1
60
通
4
○
○
○ ○
2
60
通
4
○
○ ○
○ ○
1
60
通
4
○
○
○ ○
2
60
通
4
○ △ ○ ○
1
60
通
4
○
○
○
2
120 8
通
○
○
○
1
220 14
通
○ △
○
○ ○
2
220 14
通
○ △
○
○ ○
○ ○
1880単位時間(124単位)
卒業要件及び履修方法
授業期間等
2年間のうちに1880時間を履修し単位を取得すること。履修方法は履修アンケート 1学年の学期区分
2期
を記入し、個別カウンセリングによって方向性・必要スキルを相談し、履修科目
1学期の授業期間
15週
を決定。
(留意事項)
1 一の授業科目について、講義、演習、実験、実習又は実技のうち二以上の方法の併用により行う場合
については、主たる方法について○を付し、その他の方法について△を付すこと。
2 企業等との連携については、実施要項の3(3)の要件に該当する授業科目について○を付すこと。
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