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JAAF 一般財団法人札幌陸上競技協会

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JAAF 一般財団法人札幌陸上競技協会
SAPPORO ATHLETICS ASSOCIATION
JAAF
SAPPOR0
一般財団法人
通算第5号(2015年第2号)
札幌陸上競技協会
発行:一般財団法人札幌陸上競技協会広報委員会
平成27年11月28日発行
平成27年を振り返って
会
長
品
田
吉
博
お陰様を持ちまして、今年度の当協会事業も12月開催の小学生教室を残し、滞りなく
終了することができました。審判会員の皆様方の献身的なご支援・ご協力の賜物と心より
感謝申し上げます。また、選手各位におかれましては、目指す大会で充実した成果をあげ
られたことと推察いたします。一心不乱に競技している姿は、傍らで審判業務をしている
審判員や大勢の観衆の皆様に感動を与えてくれました。1年間を振り返り、来季をめざし
更なる活躍を期待しております。
今年度開催された約40を数える大会を振り返りますと、改装された厚別競技場で開催
された南部記念兼日中韓親善大会、8月の全国中学大会、そして9月開催の第80回記念
札幌選手権大会が思い起こされます。運営も強度の緊張を強いられましたが、レベルの高
い競技会に参加する中で選手たちは大いに成長してくれたことを確信するとともに、審判
技術の向上にもつながったと感じております。そして、電光掲示板のスクリーンを通して
陸上競技の面白さをさらに深化させてくれたと感じております。大会準備の段階では様々
な課題も見いだされ、困難を極めたこともありましたが、担務者をはじめ多くの関係各位
のご支援のもとで滞りなく運営できたことに安堵し感謝する次第です。また、大会成功に
向け、審判業務をご協力いただいた全道各地からの審判員の皆様に心から感謝申し上げま
す。
ロードレース大会においては、北海道マラソンと同時開催した第26回ハマナス車いす
マラソン大会で、日本最高記録を3名の選手が樹立し2020東京パラリンピック大会に
つながる大変意義深い大会であったと感じております。同時開催という運営上の難しさも
ありますが、今後ともファンランを含め多くの方々に参加いただき、障害者スポーツの発
展に寄与できれば幸いであります。
選手に関しては、小学生から一般に至る大勢が全道、全国大会で活躍してくれたことは
うれしい限りです。韓国で開催された世界大学生選手権であるユニバーシアード大会では
慶応大の小池祐貴君と青山学院大の小椋裕介君が活躍し、小椋君はハーフマラソンで優勝
する快挙を成し遂げてくれました。正月の箱根駅伝の楽しみが倍増いたしました。また、
小南拓人君が国体やり投げで75m29の今年度日本6傑、ホクレン清水美穂さんが東日本実
業団大会で3000m9’05”39の日本9傑などを含め、6名が日本1010傑入りを果たして
くれました。この勢いで、2020年東京オリンピック出場につながる選手が是非とも育
ってくれることを切に願う次第です。2020年は当協会創立90周年の記念すべき節目の
年でもあり、オリンピック出場という私たちの大きな夢を実現させたいものです。
審判登録数も10月末現在で305名に達しました。例年より50名近く多い数字です。
これは全国中学大会に向けて、中学校顧問教員が資格取得の協力をしていただいたお蔭で
あり、今年度限りとならぬよう魅力ある研修と研さんを積める環境を整えていかねばと思
う次第です。そして、5,000名を超える選手会員の日々の努力が競技会で花開くよう、選
手に寄り添い、好記録が出やすい大会環境を構築していかねばと思う次第です。小中高一
般と職種や校種の垣根を超えた審判運営や構成員の更なる拡大、記録処理やデジタル化に
伴う新たな運営課題、競技会の在り方検討やタレントの発掘、競技場施設設備の改善要望
など、協会運営上の課題は山積しています。しかし、協会発展のため、若いアスリートた
ちのために、ともに力を合わせ、絆を深めながら前に進もうではありませんか。会員各位
の一層のご支援をお願い申し上げます。
終わりとなりますが、今年度も多くの関係各位、関係各社のご支援の下で協会運営を担
うことができました。心より感謝とお礼を申し上げます。
- 1 -
札幌陸協情報 平成27年11月28日発行 第5号
飛躍への1歩へ前進(2015年を振り返り)
専務理事
志
田
幸
雄
年間45回の大会数(全国で1番多くの大会?)を会員の皆様、公的施設関係者、各商
社、報道関係者、学連、高体連、中体連、専門学校等々の絶大なるご支援、ご協力を頂き
1歩前進への道、感謝申し上げます。
審 判 員 数 も こ の 3 年 間 は 2 0 1 3 年 ( 2 6 0 名 )、 2 0 1 4 年 ( 2 4 6 名 )、 2 0 1 5
年(305名)と今年は過去最大数になりました。これらは全日本中学選手権による中学
指導者、北海道マスターズ協会会員、専門学校学生等々の関係者皆さまのご指導ご協力の
賜であると感謝申し上げます。
今年から実施している、10年間ビジョン計画1年目としての計画の一つの審判員確保
について、少しではありますが、確実に成果として現れていることだと思います。201
6年は取り組み方法の検証をし、専門学校生の増を見込んでおります。
競技力向上には、選手強化と共に施設拡充が課題であります。円山競技場、厚別公園競
技場とも施設の改善は少なからずなされましたが、まだまだ十分な施設としての使用には
なっておりません。しかし、執行部の地道な計画と熱意があってこそ、札幌市観光局スポ
ーツ部のご協力により成し得ました。感謝申し上げます。
今年は、全日本中学選手権大会が開催されました。札幌市中体連陸上競技専門部の絶大
なる指導により、大会は成功裏に終わりました。大会を支えた中学校の先生方、生徒の皆
さん、当協会会員の皆さまに改めて感謝申し上げます。大会は、残念ながら中心となるべ
き会員の皆さまによる大会運営が成されなかったこと、実践の取り組みが出来ず、皆さま
からご意見を頂きながら、十分に解決の道へと導く事が出来なかったことへの課題を残し
ました。今後、日本陸連主催、全日本学生大会、東日本実業団大会等々の開催誘致には、
当協会が中心となり、一致団結して取り組みできるように組織改革への課題が必要であり
ます。
選手強化は今一度再構築が必要かと、強化委員会、普及委員会を中心に東京オリンピッ
クには代表選手を送り出す手立て、方策を追求し、会員の皆さまのご協力をお願い致しま
す。具体的には(10年間ビジョン計画、資料参照)1年目としての実績を分析し、改善
していく努力が必要であります。協会執行部一丸となって会員の皆さまのご協力ご指導を
節にお願い致します。
北海道の課題である冬期間の練習出来る室内競技場、トレーニングセンター等々による
「公の施設」の確保や拡充、整備についての課題改善が必要であります。
以下今年方針の一部について報告と致します。
- 2 -
札幌陸協情報 平成27年11月28日発行 第5号
1
外国チーム合宿誘致報告(経過)
5月から、フランス関係者へ誘致について協議(品田会長、恩村副会長、志田専務)
し、札幌市観光局スポーツ部に働きかけを行う。東京にて、フランスのアンギャン=レ
=バン市長へ依頼する。芸術家ドミニク・ロラン氏は、国際的にも有名であり各種芸術
監督を務めていて、ご夫人は、札幌市に小学生まで住んでいたこともあり、札幌市の誘
致にご協力頂く機会のチャンスであり、札幌市観光局スポーツ部、西田部長が上京し誘
致要請を行う。北海道環境生活部くらし安全局文化・スポーツ担当佐藤局長、オリンピ
ック・パラリンピック推進室長へ今後のことについて要請する。日本選手権大会(新
潟)にて、アシックスジャパン株式会社マーケティング担当取締役と品田会長、ハイテ
ク専門学校理事正垣理事、志田専務理事、志田広報委員長らで誘致について話し合うを
行う。そこで、資料の配付を依頼し、世界陸上で資料配付の承諾を快く引き受けて頂く。
7月には、札幌市への資料作成要請(世界陸上大会時に持参)。札幌市観光文化局スポ
ーツ部長・東京オリンピック・パラリンピック推進委員会から、合宿についての資料を
頂く。札幌市へ日本陸連事業部長から中国チームより合宿希望があったとの報告あり。
すでに報道によると、岐阜県がフランスと交渉中とされているが、あくまでフランスを
誘致することを確認。アシックスジャパン株式会社マーケティング部長、取締役と連絡
を行い資料送付する。世界陸上大会時にアシックスのブース開設関係(ヨーロッパ諸国、
特にフランス、ニュージーランド、イタリア、オランダ、オーストラリア等々)へ資料
配布する。11月に、フランス、アンギャン=レ=バン市長が来札し、レセプション会
場にて、誘致について再度依頼する。今後も更に札幌市と協同で活動を推進していく。
2
⑴
事業実施について
80回記念札幌選手権大会記念事業
この大会は、昭和6年(1931年)に第1回大会が開催されてから今年で、80
回目を迎えることができました。今大会は、招待選手を含めて約千名の参加をいただ
きました。ご参加をいただきました参加者に対しまして感謝申し上げます。また、招
待選手(右代啓祐)、記念タオル作成(大会役員、広告提供商社等)、審判員ポロシ
ャツ作成、感謝状贈呈(寄付金、プログラム広告掲載商社へ)、指導者講習会(札幌市
中体連との共催で、原田教育研究所代表取締社長の原田隆史氏をお迎えし、講話とワ
ークや日頃の指導のヒントとして、感動ある講習会だと言われる講習会開催を致しま
す。(本日実施)。
⑵
第3回北海道ハイテクAC杯・レディース大会
北海道ハイテクAC、産業技術学園との共催で、盛大に開催し、特別協賛(滋慶学
園グループ)関係商社からの協力を頂き、今年も国内トップ選手を招いた大会を開催
しました。今回は、文部科学省よりスポーツ・青少年総括官、白間竜一郎様が来札さ
れ大会についての激励のお言葉を頂きました。町井愛海選手(北海道ハイテクACジ
ュニア)が2年連続、最優秀賞の北海道知事杯に選ばれました。
⑶
2015スポーツ王国北海道「第3回チャレンジ教室」親子スクール
北京世界選手権で活躍した福島千里選手や北風沙織選手、中村宏之監督などを講師
に約140名の小学生と保護者参加のもとに札幌市厚別公園競技場で開催。参加した
小学生は、日本のトップの技術を肌で感じた教室となりました。
⑷
新事業(大会方法の工夫へのチャレンジとして)
①「全国統一かけっこチャレンジ2015in札幌大会」円山開催
50m、100mを写真判定装置にて計時(記録証、裏面に写真つき)、子供から大
人まで、416名が参加した。
②「厚別公園秋マルシェ」
陸上競技普及コーナーを設置(投擲物にふれる機会)、誰でも参加でき、50m、
100m、80MH、走幅跳、親子リレーを実施。デモンストレーションにハイテク
学生が協力。特質すべき点は、市民、とりわけ町内会の集約の為に、出店(野菜マー
ケット、食べ物店、遊び中心ゲーム等)が多く出店した。主催者発表は、約3,000人参
加。一般観衆の集約する方法を陸上大会にも導入を検討。参考になるのではないか。
③ナイトラン実施模索(アピール不足により6名の参加でした)
以上、一部ですがご報告とお礼に代えさせて頂きます。
- 3 -
札幌陸協情報 平成27年11月28日発行 第5号
●一般財団法人札幌陸上競技協会の目標と現状 (10年計画)・6年間(5年で見直し)
○小学生:底辺拡大
○中学生:選手の基礎を育てる
○高校:専門指導、他競技からの発掘
全国中学大会
マニュ
アル
全国高校大会
日本インカレ
日本選手権
オリンピック・国際大会出場者
陸上フェステバル
指導者 指導者研修
養成 (トップレベル中・高・クラブ)
公認コーチ指導者研修会
小学生陸上フェステバル・記録
会
発 掘 全国小学生陸上競技交流大
会(入賞者)
目 標
育 成
12年度
実績
0
3
0
4
3(男1
女2)
男(1)
1
1
13
8
1
1
24
5
1
1
26
9
4
5
4
7
4
8
強化合宿
全国高校入賞者
成 績
国体入賞者
15年度
実績
0
2
2
4
(男女各
2)
2
1
26
10
1
(男1)
0
4(男女
各2)
4(男女
各2)
4(男女
各2)
4(男女
各2)
0
1
(男1)
2
(女2)
1
(男1)
4
(男3
女1)
男1
(男女
各1)
8
8
(沖縄1)
(沖縄1)
0
0
0
3(男1
男(1) 2(男女
女2)
各1)
男(2)女
男(3) 2(男女
(0)
各1)
3 男(5)女
男(1)
(0)
女(1)
男(4) 男(4)女 男(2)女
女(0)
(0)
(2)
3
3
1
男(4)
男(1)
女(1)
2
女(2)
3
※今年度までの実績を掲載しています。
- 4 -
男(62)
女(62)
52
1
2
1
0
0
5
4
国際大会入賞者
全国
中学
6(R1)
0
5
(沖縄1)
インカレ入賞者
日本選手権入賞者
15年度
目標
7
13
9
(R1)
(R1)
(R2)
男(59) 男(57) 男(57) 男(60)
女(49) 女(57) 女(63) 女(70)
52
54
47
50
5
4
5
6
2
2
2
2
1
1
1
1
0
0
0
1
小学生陸上教室
小学生駅伝大会(ちびっ子)
中学合同練習会
種目別合同練習会
強化合宿(海外)
全国小学生入賞者
(延べ人数)
全国中学生入賞者
14年度
実績
全国
中学
10
全体練習会
強化練習会
強 化
13年度
実績
男(2)
1
1
小1
中2
6
小2
8 長距離
(9)
10
4(男女
各2)
4(男女
各2)
男(2)
男1
男1
札幌陸協情報 平成27年11月28日発行 第5号
第3回北海道ハイテクAC杯・レディース陸上競技選手権大会が開催されました
平成27年9月13日(日)に札幌市厚別公園競技場にて、今年も国内トップ選手を招いた
大会を開催しました。参加総数は、昨年度より更に増えた大会となりました。また、今回
は、文部科学省よりスポーツ・青少年総括官 白間 竜一郎様が来札され大会についての激
励のお言葉を頂きました。
大会では、最優秀選手賞に100M・走幅跳・400MRを制し、2年連続三冠となった町井
愛海選手(北海道ハイテクACジュニア)が選ばれました。大会終了に際しまして、多く
のご参加をいただき誠にありがとうございました。来年度も多くの参加者をお待ちしてお
ります。
(品田会長挨拶)
( 白間竜一郎統括官様〔文科省〕ご挨拶)
(浮舟邦彦総長様〔滋慶学園〕ご挨拶)
(表彰選手〔最優秀・優秀〕)
(町井愛海選手〔最優秀選手賞〕)
- 5 -
札幌陸協情報 平成27年11月28日発行 第5号
2015スポーツ王国北海道
「スポーツチャレンジ教室」が開催されました
平成27年9月12日(土)に札幌市厚別公園競技場にて、全道各地より約130名のが
「スポーツチャレンジ教室」に参加され、北海道ハイテクAC所属の国内トップ選手か
ら、指導を受けました。今回2回目の開催となりました「スポーツチャレンジ教室」は、
世界の第一線で活躍するアスリート等による、スポーツ体験教室を実施することにより、
子どもたちに対しスポーツの楽しさや魅力を伝え、スポーツに対する興味関心や積極的
な参加の機運を高めることを目的としております。
講師は、北海道ハイテクACから、中村宏之監督、遠藤鉄雄コーチ、北京世界選手権
で活躍した福島千里選手、北風沙織選手、野村有香選手兼マネージャー、竹田小百合選
手、平加有梨奈選手、京谷萌子選手で、当協会・北海道ハイテクACおよび北海道共催
にて開催されました。
教室では、ハイテクAC選手から短距離走・ハードル走・走幅跳・走高跳のデモンスト
レーションが披露され、その後、様々なトレーニング方法を学びました。参加した小学生
は、日本のトップの技術を肌で感じた教室となりました。
(全体写真撮影)
(指導風景1)
(指導風景2)
(指導風景3)
- 6 -
札幌陸協情報 平成27年11月28日発行 第5号
第80回記念札幌陸上競技選手権大会
が開催されました。
平成27年9月26日(土)から27日(日)にかけて札幌市厚別公園競技場にて、第80
回記念大会を開催しました。
この大会は、80回記念大会として、アシックスジャパン株式会社様、セイコータイム
システム株式会社様、長谷川体育施設株式会社様、日本体育施設株式会社様、ミズノ株式
会社様から大会協賛をいただき、大塚製薬株式会社様、株式会社明治様、株式会社ニシ・
スポーツ様のご協力をいただきました。札幌選手権大会は、昭和6年(1931年)に第
1回大会が開催されてから今年で、80回目を迎えることができ、今大会は、招待選手を
含めて約千名の参加をいただきました。最終日の天候は、豪雨で途中1時間の中断となり
ましたが、無事大会を終了することが出来、ご参加をいただきました参加者に対しまして
感謝申し上げます。また、来年度も多くの参加者をお待ちしております。
(招待選手の右代啓祐選手〔スズキ浜松AC〕)
(感謝状贈呈式)
(表彰式プレゼンターの右代選手)
(栄章受賞者の皆様)
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札幌陸協情報 平成27年11月28日発行 第5号
記録室
国際大会・全国大会入賞者
■第99回日本選手権(新潟・デンカ 6/26~6/28)
■第68回インターハイ(和歌山紀三井寺 7/29~8/2)
○男子100m 第7位 20.97(+0.8)
小池 祐貴(慶応大2)
○男子200m 第9位 21.71(-1.5)
伊深 愛生(立命館慶祥2)
■第42回全日本中学校選手権(札幌厚別8/19~8/21)
■第31回全国小学生交流(神奈川・日産 8/22)
○女子走幅跳 第6位 5m68(+5.7)
御家瀬 緑(札幌太平中2)
○男子走高跳 第5位 1m45
中島凌(新札幌陸上ク6)
○女子四種競技 第7位 2830点
玉置菜々子(札幌屯田北中3)
■第84回日本学生対抗選手権
(大阪長居 9/11~9/13)
■第70回国民体育大会(和歌山紀三井寺 10/2~10/6)
○男子100m 第4位 10.43(+0.5)
小池 祐貴(慶応大2)
○男子やり投 第3位 75m29
小南 拓人(国士舘大2)
○男子200m 第7位 21.21(-0.6)
小池 祐貴(慶応大1)
○少年A男子男子400m 第2位 47.68
伊深 愛生(立命館慶祥高2)
○男子やり投 第4位 73m38
小南 拓人(国士舘大2)
○少年B男子3000m 第5位 8.28.56
石田 光輝(札幌山の手高1)
■第31回日本ジュニア陸上競技選手権大会
第9回日本ユース陸上競技選手権大会(愛知・瑞穂 10/16~10/18)
○少年A女子400mH 第2位 59.31
林
理紗(立命館慶祥高3)
○男子ユース400m 優勝 47.48
伊深 愛生(立命館慶祥高2)
■第28回ユニバーシアード競技大会
(韓国・光州 7/8~7/12)
○男子ユース200m 第4位 21.42(-0.9)
伊深 愛生(立命館慶祥高2)
○男子ハーフマラソン 優勝 1.04.41
小椋 裕介(青山学院大4)
○男子ジュニア110mH 第5位14.13(+0.1)
高橋 佑輔(筑波大1)
○女子ジュニア100mH 第5位14.00(-0.3)
林
理紗(立命館慶祥高3)
- 8 -
札幌陸協情報 平成27年11月28日発行 第5号
訃
報
一般財団法人札幌陸上競技協会名誉会長の藤原正淳氏が平成27年5月3日(日)にお亡
くなりになられました。ここに生前のご厚誼に感謝し、謹んでお知らせ致します。
藤原正淳名誉会長は、札幌陸上競技協会副会長・会長・名誉会長などを歴任され、更に
は北海道陸上競技協会副会長・専務理事を務められました。長年にわたって、北海道の陸
上競技の強化及び普及発展のためにご尽力されました。
一般財団法人札幌陸上競技協会は、藤原正淳名誉会長の生前の功績を称えるとともに、
哀悼の意を表しご冥福をお祈り致します。
藤
原
正
淳
Masahiro
Fujiwara
享年82歳
○札幌陸上競技協会役職
平成13年 副会長
平成21年 会長
平成25年 名誉会長
○表彰
昭和49年
昭和61年
平成 5年
平成12年
北海道陸上競技協会
北海道陸上競技協会
日本陸上競技連盟
北海道陸上競技協会
審判功績賞
功績賞
秩父宮章
功労賞
〒064-0931
発行
一般財団法人札幌陸上競技協会
広
報
委
員
会
札幌市中央区中島公園1番5号
札幌市中島体育センター内
電話・FAX :(011)532-2471
http://www.h2.dion.ne.jp/~s_rikujo/index.html
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