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波形モニタ1,2,3

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波形モニタ1,2,3
1
PC ベース計測器 WE7000 波形モニタのヘルプ (Help Ver. 9.0-4.4.0.0)
波形モニタ 1
波形モニタ 2
波形モニタ 3
索 引
波形モニタ1,2,3
ディジタルオシロモジュールの波形モニタです。
波形モニタ上でマウスを右クリックすると,
ツールバーの各ボタンのクリックと同様の操作が可能なメニューが表示されます。このメ
ニューでは,[自動グループ設定]が可能です。
また,波形モニタの設定情報や波形データは,ビューアにコピーすることができます。
ツールバーのカスタマイズ
ズームの設定
測定スタート/ストップ
波形表示/測定/演算*の設定
測定データ保存設定
表示形式の設定
トリガ設定
T-Y表示/X-Y表示の設定
ラベル設定
全体表示/分割表示の設定
保存波形の表示
表示色の設定
表示波形データの保存
スナップショット
表示波形の印刷
測定値の一覧表示
* 演算機能付加ソフト使用時のみ
操作パネルの表示
アクイジション回 数
( 2 3 2 で リ セット)
測定状態表示
クリップボードにコピー
時間軸
グループ名
波形の消去
トリガポジション
(波形表示枠内でのダブルクリックでも可能)
軸情報表示
エリアON
トリガレベル
(ドラッグ可能)
ズーム範囲表示/設定
ズーム率
ズーム波形
グランドレベル
(ドラッグ可能)
測定情報表示
エリアON/OFF
電圧軸感度
測定値
ズーム範囲設定 測定値表示スクロール
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PC ベース計測器 WE7000 波形モニタのヘルプ (Help Ver. 9.0-4.4.0.0)
波形モニタ 1
波形モニタ 2
波形モニタ 3
索 引
波形モニタ1,2,3
ディジタイザモジュールでトリガ/ゲートモードで測定を行っているときに表示される波
形モニタです。波形モニタ上でマウスを右クリックすると,ツールバーの各ボタンのクリッ
クと同様の操作が可能なメニューが表示されます。このメニューでは,[自動グループ設定],
[瞬時値更新周期],および[瞬時値表示書式]の設定が可能です。
また,波形モニタの設定情報や波形データは,ビューアにコピーすることができます。
ツールバーのカスタマイズ
ズームの設定
測定スタート/ストップ
波形表示/測定/演算*の設定
測定データ保存設定
表示形式の設定
トリガ設定
T-Y表示/X-Y表示の設定
スケール変換/ラベル設定
全体表示/分割表示の設定
保存波形の表示
表示色の設定
表示波形データの保存
スナップショット
表示波形の印刷
測定値の一覧表示
アクイジション回 数
( 2 3 2 で リ セット)
測定状態表示
トリガポジション
軸情報表示
エリアON
トリガレベル
ズーム範囲表示/設定
* 演算機能付加ソフト使用時のみ
クリップボードにコピー
瞬時値表示ON
注目ブロックの選択
波形の消去
グループ名
操作パネルの表示
(波形表示枠内でのダブルクリックでも可能)
トリガからの時間
ズーム率
ズーム波形
グランドレベル
測定情報表示
エリアON
スケール値
測定周期
ズーム範囲設定
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PC ベース計測器 WE7000 波形モニタのヘルプ (Help Ver. 9.0-4.4.0.0)
波形モニタ 1
波形モニタ 2
波形モニタ 3
索 引
波形モニタ1,2,3
ディジタル温度測定モジュールやディジタイザモジュールなどでフリーランモードで測定
(カウンタモジュールでの連続測定なども含む)を行っているときに表示される波形モニタ
です。波形モニタ上でマウスを右クリックすると,ツールバーの各ボタンのクリックと同
様の操作が可能なメニューが表示されます。このメニューでは,[自動グループ設定],[瞬時
値更新周期],[瞬時値表示書式],および[表示時間幅]の設定が可能です。
また,波形モニタの設定情報や波形データは,ビューアにコピーすることができます。
ツールバーのカスタマイズ
ズームの設定
測定スタート/ストップ
波形表示/測定/演算*の設定
測定データ保存設定
表示形式の設定
トリガ設定
T-Y表示/X-Y表示の設定
スケール変換/ラベル設定
全体表示/分割表示の設定
保存波形の表示
表示色の設定
表示波形データの保存
スナップショット
表示波形の印刷
測定値の一覧表示
操作パネルの表示
(波形表示枠内でのダブル
クリックでも可能)
* 演算機能付加ソフト使用時のみ
クリップボードにコピー
瞬時値表示のみにするとき 瞬時値表示OFF
表示範囲(ドラッグ可能)
波形の消去
グループ名
測定状態表示
軸情報表示
エリアON
測定周期
グランドレベル
測定情報表示
エリアON
測定スタートからの時間
スケール値
チャネル番号 瞬時値表示
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PC ベース計測器 WE7000 波形モニタのヘルプ (Help Ver. 9.0-4.4.0.0)
波形モニタ 1
波形モニタ 2
波形モニタ 3
索 引
ツールバーのカスタマイズ
下図のダイアログボックスが表示されます。このダイアログボックスで,ツールバーに表
示するボタンや仕切線の削除/追加および表示位置の変更が可能です。[リセット]ボタンを
クリックするとデフォルト(すべてのボタンを表示)に戻ります。
測定スタート / ストップ
ボタンのクリックで,計測モジュールの測定がスタート/ストップします。下図のように,
このボタンの下あたりに計測モジュールの測定動作状態を表示するので,この表示で動作
の確認ができます。
測定停止中
測定中
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PC ベース計測器 WE7000 波形モニタのヘルプ (Help Ver. 9.0-4.4.0.0)
波形モニタ 1
波形モニタ 2
波形モニタ 3
測定データ保存設定
索 引
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波形データを取り込む計測モジュールでは,
トリガがかかったときに波形モニタで表示さ
れている波形のデータを自動的に保存できます。また,温度測定モジュールなどのように
波形データを連続して取り込む計測モジュールでは,波形データの連続保存が可能です。
ボタンをクリックすると,下図のダイアログボックスが表示されます。このダイアログ
ボックスで,保存条件を設定したのち,[開始]ボタンをクリックすると,測定データ保存開
始状態になります。[スタート動作で測定データセーブ動作開始]をチェックした場合,各モ
ジュールで測定をスタートさせると,設定条件に従って測定データ保存動作が開始されま
す。測定をストップしてもこの測定データ保存開始状態が保持され,再び測定をスタート
させると,測定データ保存動作が開始されます。この測定データ保存開始状態を解除する
ときは,[停止]ボタンをクリックします。
指定したファイル数だけデータを保存するとき
指定したファイル数の範囲で繰り返しデータを保存するとき
保存先/ファイル名の入力
保存先ディレクトリの選択
測定データの保存を開始するときの
条件の選択
測定データの保存を停止するときの
条件の選択
フリーランモード時のファイルの
保存方法の選択
保存データのファイル形式の選択
アスキー形式保存で時間軸データ
が必要なとき
ファイル名に付ける開始番号を指定
するとき
同じファイル名のときに上書きを許
可するとき
設定内容で保存開始可能にする
測定スタート時に保存動作を開始
するとき
ヘッダファイルのコメント入力
保存動作停止
データファイル
保存を開始しないで設定だけで閉じる
ごとにヘッダファ
イルを作成するとき
設定内容のキャンセル
ファイル数の指定(1∼65535)
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PC ベース計測器 WE7000 波形モニタのヘルプ (Help Ver. 9.0-4.4.0.0)
波形モニタ 1
波形モニタ 2
波形モニタ 3
索 引
測定データ保存設定
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●使用上の制限
・時間指定での制御は,全モジュールに有効です。
トリガを使った制御は,
次のモジュールとモジュールのソフトウエアバージョンにのみ有
効です。
WE7231(Ver.3.05以降),WE7235(Ver.3.01以降),WE7241(Ver.3.15以降),WE7245(Ver.3.04
以降),WE7251(Ver.3.06 以降),WE7271/WE7272(Ver.3.07 以降),WE7275(Ver.3.07 以降),
WE7521(Ver.3.04 以降)
ゲートを使った保存動作は,
次のモジュールとモジュールのソフトウエアバージョンにの
み有効です。
・[開始条件],
[停止条件]にアラームを使用する場合
WE7231(Ver.3.05 以降),WE7241(Ver.3.15 以降)
・[開始条件],
[停止条件]にトリガを使用する場合
WE7235(Ver.3.05 以降),WE7245(Ver.3.05 以降),WE7251(Ver.3.08 以降),WE7271/
WE7272(Ver.3.08 以降),WE7275(Ver.3.08 以降)
・異種モジュール結合機能,GP-IB ウィンドウ機能では,使用できません。
●測定データ保存の開始条件 / 停止条件
測定データの保存条件は,開始条件と停止条件を使って設定します。
・開始条件
時刻
:保存開始を年月日と時刻で設定。トリガモード時にも選択可能。
トリガ(アラーム) :トリガ(アラーム機能があるモジュールではアラーム)を検出すると,
保存を開始。プリトリガ点数も設定可能。
ゲート
:ゲート区間を保存。
保存動作は,
[ファイル作成方法]で選択した条件に
従う。
条件なし
:[開始]ボタンをクリックしたとき,
または測定の開始に連動して保存。
・停止条件
時刻
:停止開始を年月日と時刻で設定。トリガモード時にも選択可能。
トリガ(アラーム) :トリガ(アラーム機能があるモジュールではアラーム)を検出すると,
保存を停止。開始条件が[トリガ(アラーム)]以外のときに選択可能。
条件なし
:[停止]ボタンをクリックしたとき,または測定の停止に連動して保存を停止。
Note
本機能の時間・時刻は,PC の時刻を基にしています。
●フリーランモード時のファイル保存方法
連続して測定データを取り込んだり,複数ファイルに分けて保存するときは,次の条件の中
から保存方法を選択します。
1 ファイル :1 ファイルでデータを保存
点数で分割 :保存データ点数を指定し,複数ファイルに分けて保存
一定時間毎 :保存データ点数と保存周期を指定し,複数ファイルに分けて保存
トリガ毎
:保存データ点数とプリトリガ点数を指定し,複数ファイルに分けて保存
ゲート毎
:ゲートごとにファイルに分けて保存
複数ファイルに分けて保存するときは,
[セーブ方式]で選択した方法で保存します。
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波形モニタ 1
波形モニタ 2
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測定データ保存設定
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●測定データ保存の時刻制御
・指定した時刻から保存動作を開始
[開始条件]に[時刻]を選択します。
アクイジション方法にトリガモードを選択している
ときも設定可能です。
[時刻]を選択すると,
保存を開始する時刻を設定するリストボッ
クスを表示します。保存を開始する年月日と時刻を入力します。
設定した時刻
ファイルに保存
保存を開始する年月日・時刻を入力
保存開始
・指定した時刻に保存動作を停止
[停止条件]に[時刻]を選択します。
アクイジション方法にトリガモードを選択している
ときも設定可能です。
[時刻]を選択すると,
保存を停止する時刻を設定するリストボッ
クスを表示します。保存を停止する年月日と時刻を入力します。
設定した時刻
ファイルに保存
保存を停止する年月日・時刻を入力
保存開始
保存停止
・一定時間ごとの保存
・インターバル間のデータを保存
[ファイル作成方法]に[一定時間毎]を選択します。[保存データ点数/チャネル]に「0」
を,[インターバル時間]にデータを保存する周期を入力すると,設定した周期ごとに
測定データを保存します。
「0」を入力すると,保存データ点数に
関係なくデータを保存
300s (5分)
300s (5分)
ファイルに保存 ファイルに保存
保存する周期を入力
保存開始
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PC ベース計測器 WE7000 波形モニタのヘルプ (Help Ver. 9.0-4.4.0.0)
波形モニタ 1
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波形モニタ 3
索 引
測定データ保存設定
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・インターバル間を指定データ数で保存
[ファイル作成方法]に[一定時間毎]を選択します。[保存データ点数 / チャネル]に各
チャネルごとに保存するデータ点数を,
[インターバル時間]にデータを保存する周期
を入力します。
設定した周期ごとに設定したデータ点数の測定データを保存します。
各チャネルあたりの保存データ点数
300s (5分)
12000点/CH分を
ファイルに保存
保存する周期を入力
300s (5分)
12000点/CH分を
ファイルに保存
保存開始
●測定データ保存のトリガ制御
・トリガで保存動作を開始
[開始条件]に[トリガ(アラーム)]を選択します。[プリトリガ点数/チャネル]にプリトリ
ガ量を点数で指定します。設定したプリトリガ点数以降のデータを[ファイル作成方
法]で指定した方法で保存します。
トリガ
プリトリガ
点数
ファイルに保存
プリトリガ点数を入力
保存開始
Note
・ 実際に保存されるプリトリガ点数は,指定した点数より大きくなることがあります。
・ 指定したプリトリガ点数を収集し終わる前にトリガがかかった場合には,それまで
に収集したプリトリガデータを保持し,保存動作を行います。
・ WE7235,WE7245,WE7251,WE7271/WE7272,WE7275,WE7521 モジュール
の場合,トリガ検出する区間に関しては,モジュールの操作画面で設定します。測
定開始から一定時間トリガ検出を無視する場合には,その区間はプリトリガを使っ
て設定します。前回のトリガから一定時間トリガ検出を無視する場合には,その区
間はホールドオフを使って設定します。
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波形モニタ 2
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測定データ保存設定
5/7
・トリガで保存動作を停止
[開始条件]に[トリガ(アラーム)]以外の設定項目を選択します。
[停止条件]に[トリガ(ア
ラーム)]を選択します。[開始条件]に従った方法で保存を開始し,トリガがかかった時
点で保存を停止します。
[トリガ(アラーム)]以外を選択
トリガ
ファイルに保存
[トリガ(アラーム)]を選択
保存開始
保存停止
・トリガごとの保存
・トリガ間のデータを保存
[開始条件]および[停止条件]は,
[トリガ(アラーム)]以外の設定項目を選択します。
[ファ
イル作成方法]に[トリガ毎]を選択します。
[保存データ点数/チャネル]に「0」を,
[プリ
トリガ点数/チャネル]に保存するプリトリガ量を点数で指定します。設定したプリト
リガ点数後のトリガごとのデータを[ファイル作成方法]で指定した方法で保存します。
「0」を入力すると,保存データ点数に
関係なくデータを保存
プリトリガ点数
ファイルに保存 ファイルに保存
プリトリガ点数を入力
保存開始
・指定データ数で保存
[開始条件]および[停止条件]は,
[トリガ(アラーム)]以外の設定項目を選択します。
[ファ
イル作成方法]に[トリガ毎]を選択します。[保存データ点数 / チャネル]に「各チャネ
ルごとに保存するデータ点数を,[プリトリガ点数/チャネル]保存するプリトリガ量
を点数で指定します。設定したプリトリガ点数を含む保存データ点数ごとに測定
データを保存します。
各データファイルあたりの保存データ
点数を入力
プリトリガ
点数
保存データ点数
ファイルに保存
保存開始
プリトリガ点数を入力
プリトリガ
点数
保存データ点数
ファイルに保存
保存開始
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PC ベース計測器 WE7000 波形モニタのヘルプ (Help Ver. 9.0-4.4.0.0)
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波形モニタ 3
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測定データ保存設定
6/7
●測定データ保存のゲート制御
・ゲートで保存動作を開始
[開始条件]に[ゲート]を選択します。保存の開始後は,[ファイル作成方法]で指定した
方法でデータを保存します。
[ゲート]を選択
[ファイル作成方法]で
指定した方法に従って
ファイルに保存
保存開始後の動作を指定
Note
ゲートで保存動作を開始するときは,モジュールのトリガ(アラーム)タイプに High,
Low,In,Out のどれかを指定しておく必要があります。
・ゲートごとに保存する(フリーランモード時だけ)
[開始条件]および[停止条件]は,[条件なし]または[時刻]のどちらかを選択します。
[ファ
イル作成方法]に[ゲート毎]を選択します。
[条件なし]または[時刻]を選択
ファイルに保存
ファイルに保存
(ファイル名00000.wvf) (ファイル名00001.wvf)
[ゲート毎]を選択
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PC ベース計測器 WE7000 波形モニタのヘルプ (Help Ver. 9.0-4.4.0.0)
波形モニタ 1
波形モニタ 2
波形モニタ 3
測定データ保存設定
索 引
7/7
●保存データのファイル形式の選択
CSV形式のアスキーデータまたは弊社独自のファイルフォーマットのバイナリデータ(拡張
子:.wvf)のどちらかを選択します。バイナリデータの方がファイル容量が小さくなります。
アスキーデータで保存するときは,時間軸データを付けるか付けないかの選択が可能です。
ただし,開始 / 停止条件を[トリガ(アラーム)]または[ファイル作成方法]で[トリガ毎]を選
択してデータを保存した場合,アスキーデータでの保存はできません。
測定データ保存時には,
保存されたデータを解析するときなどに必要な情報をアスキー
データで記述したヘッダファイル(拡張子:.hd1)が同時に作成されます。詳しくは,テ
クニカルインフォメーションが発行されていますので,ご請求ください。
●ファイル名入力
ディレクトリ(省略するとカレントディレクトリになります)+保存データの基本ファイ
ル名を入力します。実際のファイル名は,「基本ファイル名+ファイル番号(00000 ∼
99999)+拡張子(.wvf)」になります。ファイル番号は,指定ファイル数で順番に付けら
れる番号です。たとえば,基本ファイル名が「TEST」で指定ファイル数が「5」であれ
ば,ファイル名は「TEST00000.wvf」∼「TEST00004.wvf」になります。開始番号を変
えるときは,[ファイル名開始番号]入力ボックスに番号を入力します。ただし,フリーラ
ンモード測定しファイル分割しないときは,ファイル番号は付きません。
●トリガ / ゲートモード時の保存方法設定
次のどちらかを選択します。
・サイクリック
ファイル数を指定し,その指定したファイル数の範囲で,測定を停止するまでデータ
保存を繰り返します。最新データのファイルは,ファイル番号が大きいものではな
く,測定を停止する直前にデータが保存されたファイルです。
00000
00001
00002
00003
00004
・ファイル数制限
ファイル数を指定し,その指定したファイル数だけ,データを保存したら保存動作を
停止します。
また,ヘッダファイルを各データファイルごとに作成するか,各データファイルに共通
に 1 つ作成するかを選択します。
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PC ベース計測器 WE7000 波形モニタのヘルプ (Help Ver. 9.0-4.4.0.0)
波形モニタ 1
波形モニタ 2
波形モニタ 3
トリガ設定
索 引
1/4
下図のダイアログボックスが表示されます。
このダイアログボックスでは,複数モジュール間でトリガ信号,タイムベース信号,およ
びアーミング信号を共有するとき,および外部機器との間でそれらの信号をやりとりする
ときの設定を行うことができます。
このトリガソース / タイムベースソース / アーミングの設定は,計測ステーションのスタ
ンバイ電源スイッチを OFF にすると,デフォルトに戻ります。設定を保存するときは,メ
ニューバーの
「ファイル > 現在の状態を保存」
で設定情報ファイルを上書きしてください。
設定内容を呼び出し,そのつど設定を変えるときは,[ステーション]メニューの[設定情報
セーブ]で保存し,[設定情報ロード]で設定を呼び出すか,[プリセット更新]でプリセット値
として記憶させ,[プリセット実行]でプリセット値を呼び出してください。
トリガ/タイムベース/アーミング信号の実際の利用方法などの解説は,
PCベース計測WE7000
ユーザーズマニュアルおよび各計測モジュールのユーザーズマニュアルをご覧ください。
バストリガ
AND/OR切り替え
外部トリガ入力
極性切り替え
設定
設定キャンセル
設定更新
●バストリガ AND/OR 切り替え
バストリガ信号[BUSTRG1,BUSTRG2]にする複数の信号の OR か,AND をとるかを選
択します。
●外部トリガ入力極性切り替え
外部トリガ入力(TRIG IN)からトリガ信号を入力するとき,その極性を設定します。
●設定
設定が完了したときにクリックします。
●設定キャンセル
設定した内容を元に戻すときにクリックします。
●設定更新
ダイアログボックスを閉じないで,設定を有効にするときにクリックします。設定が更
新されていないときは,ボタンが有効になりません。
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PC ベース計測器 WE7000 波形モニタのヘルプ (Help Ver. 9.0-4.4.0.0)
波形モニタ 1
波形モニタ 2
波形モニタ 3
索 引
トリガ設定
2/4
外部トリガ入力先切り替え
アーミングソース切り替え
外部入出力端子-トリガソース間入出力切り替え
マニュアルアーミング信号発生
アーミング
出力先切り替え
トリガソース切り
替え
トリガ出力切り
替え
●外部トリガ入力先切り替え
外部トリガ入力(TRIG IN)から入力するトリガ信号をバストリガ信号[BUSTRG1,
BUSTRG2]のどちらにするのかを設定します。
●アーミングソース切り替え
アーミング信号(ARM)の入力先を設定します。入力先は 2 つのトリガバスです。
●外部入出力端子 - トリガソース間入出力 ON/OFF 切り替え
外部入出力コネクタ(EXT. I/O)を介するトリガ信号の入出力(方向)を設定します。
●マニュアルアーミング信号発生
アーミング信号バスに対し,マニュアルのアーミング信号を与えるときにクリックします。
●アーミング出力先切り替え
アーミング信号(ARM)の出力先を設定します。出力先はアーミング信号が入力可能な各
モジュールです。
●トリガソース切り替え
各モジュールに対して,バストリガ信号[BUSTRG1,BUSTRG2]のどちらのトリガ信号
を与えるか,または与えないかを選択します。モジュールでこのトリガソースを使用す
るときは,各モジュールのトリガソース設定で[BUSTRG]を選択してください。
●トリガ出力切り替え
各モジュールから出力されるトリガ信号をバストリガ信号[BUSTRG1,BUSTRG2のど
ちらにするか,しないかを選択します。
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PC ベース計測器 WE7000 波形モニタのヘルプ (Help Ver. 9.0-4.4.0.0)
波形モニタ 1
波形モニタ 2
波形モニタ 3
索 引
トリガ設定
3/4
マニュアルトリガ信号発生
モジュール連結
操作パネル表示
タイムベースソース選択
●マニュアルトリガ信号発生
バストリガ信号[BUSTRG1,BUSTRG2]のどちらかのバスに対して,マニュアルのトリガ信
号を与えるときにクリックします。1回クリックするとボタンが引っ込んだ状態になり,マ
ニュアルトリガがONになります。もう一度クリックすると,元の状態に戻り,マニュアル
トリガが OFF になります。ゲート動作が可能なモジュールについては,操作パネルでゲー
トモードに設定すると,この操作はマニュアルゲート操作になります。
●モジュール連結
連結可能なモジュールが連続して実装されているとき,それらのモジュールを連結 / 非
連結を選択できるボタンが表示されます。連結すると,複数モジュール間で,同一設定
および同期動作が可能になります。連結 / 非連結設定を変更したときは,その結果がモ
ジュールの操作パネルに反映されます。
●操作パネル表示
ボタンをクリックすると,対象のモジュールの操作パネルが表示されます。アクイジ
ション中のモジュールのボタンは,緑色で表示されます。
●タイムベースソース選択
各モジュールでモジュール内部のタイムベースを使用しないとき,どの信号をタイム
ベースにするのかを選択します。タイムベースとして,外部トリガ入力(TRIG IN),外部
入出力コネクタ(EXT. I/O)からのタイムベース入力,または各モジュールからのタイム
ベース出力[SLOT X]から選択できます。
モジュールでこのタイムベースを使用するとき
は,各モジュールの操作ウインドウのタイムベース設定で[BUSCLK]を選択してくださ
い。[SLOT 0]を選択したときは,別の計測ステーションからタイムベースパケットを受
信して,それをタイムベースとすることが可能になります。
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PC ベース計測器 WE7000 波形モニタのヘルプ (Help Ver. 9.0-4.4.0.0)
波形モニタ 1
波形モニタ 2
波形モニタ 3
索 引
トリガ設定
4/4
トリガパケット送受信設定
タイムベースパケット送信設定
(光通信のときだけ)
タイムベース信号入力ON/OFF設定
●トリガパケット送受信設定
光通信またはEthernetに接続された他のステーションに対して,トリガ信号をパケット
送受信するか,しないかを設定します。ボタンをクリックする度に,設定は次の順序で
変わります。
a. トリガパケットの送受信をしない
b. バストリガ信号[BUSTRG1]のトリガパケットを送信
c. バストリガ信号[BUSTRG2]のトリガパケットを送信
d. バストリガ信号[BUSTRG1]としてトリガパケットを受信
e. バストリガ信号[BUSTRG2]としてトリガパケットを受信
f. バストリガ信号[BUSTRG1,BUSTRG2]としてトリガパケットを受信
g. バストリガ信号[BUSTRG1]のトリガパケット送信とバストリガ信号[BUSTRG2]のト
リガパケットを受信
h. バストリガ信号[BUSTRG2]のトリガパケット送信とバストリガ信号[BUSTRG1]とし
てトリガパケットを受信
●タイムベースパケット送信設定
タイムベースソース選択で[SLOT 0]以外を選択したときは,光通信で接続された他のス
テーションに対して,タイムベース信号をパケット送信するか,しないかの設定をトグ
ルボタンで選択します。Ethernetに接続しているときは,タイムベースパケットを送信
できません。
●タイムベース信号入力 ON/OFF 設定
各モジュールに対して,
選択したタイムベースから出力されるタイムベース信号を与え
るか,与えないかを設定します。
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PC ベース計測器 WE7000 波形モニタのヘルプ (Help Ver. 9.0-4.4.0.0)
波形モニタ 1
波形モニタ 2
波形モニタ 3
索 引
スケール変換 / ラベル設定
1/2
測定データのスケール変換が可能なモジュールでは,
測定値を任意の物理量にリニア変換
するためのダイアログボックスが表示されます。
測定データのスケール変換ができないモ
ジュールでは,ラベル(LABEL)の設定だけが可能なダイアログボックスが表示されます。
任意の 2 点の測定値(VP1,VP2)と,各測定値に対応する物理値(SP1,SP2)を設定するか,
スケール変換式(y = ax + b)の[a]および[b]を設定することで,測定値を任意の物理値に変
換します。スケール変換された値は,表示波形および保存測定データに反映されます。
スケール変換した値で測定データを保存するときは,
[物理値セーブ]をチェックしたのち,
スケール変換を有効にします。そのあと,スケール値(VP1,SP1,VP2,SP2 または a,b)
を設定します。
[物理値セーブ]をチェックしないときは,表示波形はスケール変換されます
が,測定データは生データのまま保存されます。
必要に応じて,ラベル(LABEL)と単位(UNIT)を設定(半角スペースは使用不可)します。この
ラベルと単位も波形表示および測定データの保存に反映されます。
ラベルを設定しないと
き,
および波形モニタ上でマウスを右クリックして表示されるメニューで,[ラベル表示]の
チェックを外したときは,チャネル番号が表示されます。
コピー / 貼り付け対象選択で,1 チャネルを対象にするときは[CHx]ボタンをクリック,複
数チャネルを対象にするときは[CHx]ボタン上でマウスのドラッグ,全チャネルを対象に
するときは[番号]ボタンをクリックしてください。
スケール変換 単位設定
有効/無効選択 (半角15文字以内)
ラベル設定
(半角31文字以内)
aX+b
P1-P2
スケール値の設定 スケール値の設定
すべてのチャネル
の選択/非選択
1チャネルの選択/
非選択
(マウスのドラッ
グで複数チャネ
ルの選択可能)
1列の項目だけの貼り付け
(選択範囲の先頭チャネル
の設定を他の選択チャネ
ルに貼り付ける)
物理値で保存するとき
コピーした内容を選択したチャネルに
貼り付けるとき
選択チャネルのスケール変換を一斉に
有効/無効にするとき
選択したチャネルの設定をコピーするとき
コピー項目選択ダイアログボックスを表示するとき
17
PC ベース計測器 WE7000 波形モニタのヘルプ (Help Ver. 9.0-4.4.0.0)
波形モニタ 1
波形モニタ 2
波形モニタ 3
スケール変換 / ラベル設定
索 引
2/2
●コピー項目選択ダイアログボックス
下図のダイアログボックスで,コピー対象にする項目を選択します。
保存波形の表示
下図のダイアログボックスが表示されます。
「.wvf」の拡張子が付いたファイルの中から表
示したい波形のファイルを選択します。波形データを保存するときにコメントを入力して
おいたときは,ファイル名を選択すると,コメント欄にコメントが表示されます。
表示された波形はイメージ波形なので,カーソル測定および波形パラメータの自動測定を
行うことはできません。このイメージ波形(ロード波形)が表示されているときに,表示色
の設定,T-Y 表示 /X-Y 表示設定,分割表示波形設定のいずれかを変更すると,ロード波形
は消去されます。ご注意ください。また,メモリ分割して保存した測定データが対象のと
きは,先頭ブロックの測定データの波形だけが表示されます。なお,保存波形データの表
示専用のビューアでは,全ブロックの測定データの波形を表示できます。
18
PC ベース計測器 WE7000 波形モニタのヘルプ (Help Ver. 9.0-4.4.0.0)
波形モニタ 1
波形モニタ 2
表示波形データの保存
波形モニタ 3
索 引
1/2
下図のダイアログボックスが表示されます。保存形式を選択し,ファイル名を付けて保存
します。保存形式[ファイルの種類]は,バイナリデータ[Wave Files (.wvf)],CSV 形式のア
スキーデータ[Ascii Files (.csv),BMP 形式イメージデータ[Bitmap (.bmp)],Excel 連携保
存[Excel (*.)]の 4 つの中から選択します。別売の「演算機能付加ソフトウエア」(形名:
707702)で演算機能を付加したときは,演算波形データも保存対象になるとともに,波形
パラメータの自動測定値をアスキーデータで保存するための[Measure (*.csv)]も選択肢と
して表示されます。
保存時には,コメントも入力することができます。BMP形式で保存するときは,コメント
は1行分だけイメージデータで保存されます。[Measure (*.csv)]の場合は,コメントは保存
されません。また,垂直カーソルによって,保存する範囲を制限することができます。[指
定された範囲のデータを保存する]チェックボックスをチェックすると,
垂直カーソルで指
定した範囲のデータだけが保存されます。
CSV 形式のファイルの保存時に時間軸データが必要なときは,[時間軸を入れる]チェック
ボックスをチェックしてください。
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PC ベース計測器 WE7000 波形モニタのヘルプ (Help Ver. 9.0-4.4.0.0)
波形モニタ 1
波形モニタ 2
波形モニタ 3
索 引
表示波形データの保存
2/2
● Excel 連携保存(表示波形データを直接 Excel に転送)
Excel 連携保存では,保存時,下図のダイアログボックスが表示されます。
測定データを転送するセル
の開始点
時間軸情報を入れるとき
Excelのマクロを実行するとき
ファイル名とマクロ名
セルの開始点は,
「B3」以上(デフォルトは「B9」)で設定してください。最低限のデータ
情報を転送するセルを確保するため,
「B2」以下に設定するとエラーになります。
「B9」
を開始点にすると,すべてのデータ情報が転送されます。Excel にデータを転送したの
ち,Excel のマクロを実行するときは,[連携後マクロを起動する]をチェックし,ファイ
ル名とマクロ名を設定します。設定完了後,[OK]ボタンをクリックすると,Excelが起動
し,データが転送されます。データの保存は,Excel 自体の操作で行ってください。
温度測定モジュール等で測定値が測定レンジをオーバーしたとき,または演算波形の
データサイズが測定波形のサイズより少ないときは,測定データが存在しません。この
ような場合,[65535]という数値がセルに書き込まれます。
表示波形データを Excel 連携保存(波形モニタのヘルプ参照)する場合,測定チャネル数
が多い(たとえば,30ch × 8 スロット= 240ch)と,動作環境によっては,EXCEL への
転送に長時間がかかることがあります。そのような場合,一旦CSV形式のアスキーデー
タで保存し,そのデータを Excel で読み込むようにしてください。
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PC ベース計測器 WE7000 波形モニタのヘルプ (Help Ver. 9.0-4.4.0.0)
波形モニタ 1
波形モニタ 2
波形モニタ 3
索 引
表示波形の印刷
ボタンをクリックすると,下図の波形印刷設定ダイアログボックスが表示されます。モノ
クロで印刷するときは[Black&White]のオプションボタンをクリックします。モノクロで
の印刷では,全波形が同じ実線で描画されます。印刷出力時にコメントが必要なときは
[Comment]入力ボックスに必要な文字を入力します。OK ボタンをクリックすると,
Windows 標準の印刷設定ダイアログボックスが表示されます。
なお,フリーラン測定で印刷対象の表示データが点数が 1000 点に満たない場合,1000 点
分の表示データで波形を描画します。
ズームの設定
ディジタルオシロモジュールのように波形をズーム可能なモジュールでは,
[Main/Zoom]ボ
タンを 1 回クリックすると,通常(メイン)波形とズーム波形が別の波形表示枠に表示され
ます。もう一度クリックすると,ズーム波形だけが表示されます。さらにクリックすると,
元の通常(メイン)波形だけの表示に戻ります。ズーム波形が表示されているときだけ,
[Main/Zoom]ボタンの左にある 2 つのズーム率変更ボタンでズーム率を変更できます。
ズーム範囲の設定は,波形表示枠の下のバーをマウスでドラッグするか,バーの右横にあ
る赤い矢印ボタンをクリックすることで可能です。バーをダブルクリックすると,ズーム
中心の表示位置が波形表示枠の中心位置に戻ります。
温度測定モジュールなどで,フリーランモードで波形を取り込み,波形を表示している場
合は,この機能で表示波形を拡大 / 縮小することはできません。なお,トリガ / ゲートモー
ドで波形を取り込んでいる場合であっても,拡大して波形の表示点数が100点未満になる
ときは,それ以上拡大表示できません。
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PC ベース計測器 WE7000 波形モニタのヘルプ (Help Ver. 9.0-4.4.0.0)
波形モニタ 1
波形モニタ 2
波形モニタ 3
波形表示 / 測定 / 演算の設定
索 引
1/13
下図のダイアログボックスで,各チャネルの波形表示の ON/OFF,カーソルの種類とその
ON/OFF,波形パラメータの選択(ディジタルオシロモジュールWE7111使用時または別売
の「演算機能付加ソフトウエア」
(形名:707702)で演算機能を付加したときだけ),測定値の
表示のON/OFF,およびスケール(ディジタルオシロモジュールなど一部のモジュールでは
設定不可)などを設定します。1 グループにつき最大 90 波形登録可能で,10 グループの設
定が可能です。波形モニタでは,1 グループに登録された波形を表示できます。
「GrX」(X:
1 ∼ 10)のタブをクリックすることで,表示するグループを設定できます。
別売の「演算機能付加ソフトウエア」
(形名:707702)で演算機能を付加したときは,演算に関
する設定項目が表示されます。演算に関する設定についてはこちらをご覧ください。
下図は,2ch1MS/sアイソレーションディジタイザモジュールWE7275 で表示されるダイ
アログボックスの例です。
表示対象グループの選択
グループ名
波形選択ダイアログ
ボックスを表示する
とき
すべてのチャネル
選択/非選択
カーソル測定値を表示するとき
(半角31文字以内)
を変更するとき
波形を表示
するとき
1チャネルの選択/
非選択
(マウスのドラッ
グで複数チャネ
ルの選択可能)
チャネル番号を
昇順に自動的に
割り当てるとき
カーソル測定値
の表示ON/OFF
コピーする項目
を限定するとき
(コピー項目選択
ダイアログボッ
クスの表示)
貼り付けの実行
コピーの実行
波形パラメータの
表示ON/OFF
ビューアでは使用しません
スケール値を 波形の振幅に応じて
設定するとき スケールを自動設定
スケール値
波形の色を変更
の設定
するとき
全ブロック
表示のとき
は着目/他
ブロックの
2つの波形
色の設定に
変わる
チャネルご
との表示桁
数を設定す
るとき
選択範囲の設定項目の初期化
選択範囲の一斉ON/OFF
カーソルの種類選択
波形パラメータの選択
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PC ベース計測器 WE7000 波形モニタのヘルプ (Help Ver. 9.0-4.4.0.0)
波形モニタ 1
波形モニタ 2
波形モニタ 3
索 引
波形表示 / 測定 / 演算の設定
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●カーソル測定
カーソルの種類は,
[カーソル値]の右にある[設定]ボタンのクリックで表示される
下図のダイアログボックスで選択します。
・ VERTICAL 選択時に表示されるカーソル
下図は,ディジタルオシロモジュールWE7111の波形モニタでカーソルを表示してい
る例です。測定値はモジュールにより異なります。
カーソルの移動は,キーボードの矢印[←][→]キーでも可能です。矢印キーだけのとき
は X1 カーソルが移動,矢印キー +Shift キーのときは X2 カーソルが移動します。矢
印キー +Ctrl キーの操作では,2 つのカーソルが等間隔のまま同時に移動します。
X1カーソル
X2カーソル
カーソルのドラッ
グ可能シンボル
トリガポジション
からの時間
カーソル間の時間
カーソル位置の測定値 周波数(1/dX)
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波形モニタ 1
波形モニタ 2
波形モニタ 3
索 引
波形表示 / 測定 / 演算の設定
3/13
・ HORIZONTAL 選択時に表示されるカーソル
下図は,ディジタルオシロモジュールWE7111の波形モニタでカーソルを表示してい
る例です。測定値はモジュールにより異なります。また,この水平カーソルが表示さ
れないモジュールもあります。
カーソルの移動は,キーボードの矢印[↑][↓]キーでも可能です。矢印キーだけのとき
は Y1 カーソルが移動,矢印キー +Shift キーのときは Y2 カーソルが移動します。矢
印キー +Ctrl キーの操作では,2 つのカーソルが等間隔のまま同時に移動します。
Y1カーソル
Y2カーソル
カーソルのドラッグ
可能シンボル
各カーソル位置の測定値
カーソル間の測定値差
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波形モニタ 1
波形モニタ 2
波形モニタ 3
波形表示 / 測定 / 演算の設定
索 引
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●波形パラメータの自動測定
ディジタルオシロモジュール WE7111 の波形モニタでは,測定する波形パラメータは,
[波形パラメータ]の右にある[設定]ボタンをクリックで表示される下図のダイアロ
グボックスで選択します。
別売の「演算機能付加ソフトウエア」(形名:707702)で演算機能を付加したときは,
WE7111 以外のモジュールでも波形パラメータの測定が可能です。演算機能の波形パラ
メータの自動測定では,
波形パラメータの自動測定を行う範囲を指定することができま
す。範囲指定は,波形表示枠内に表示される実線と破線の 2 つのカーソルをマウスでド
ラッグすることで行います。また,波形パラメータの測定データの最大1000回分のデー
タを保持します。その内容は,測定範囲の変更,測定アイテムの変更,または測定の再
スタートを行うとリセットされます。
・ 電圧軸に関する波形パラメータ
Maximum:最大電圧値 [V]
Minimum:最小電圧値 [V]
High level:Highの電圧 [V]
Low level:Lowの電圧 [V]
Peak to peak value:P-P値 (Max−Min) [V]
Amplitude:振幅(High−Low) [V]
Average:平均電圧 (1/n)Σxi [V]
RMS:実効値 (1/ n )(Σ(xi)2)1/2 [V]
Middle:振幅の中間値 (Max+Min)/2 [V]
Standard deviation:標準偏差 (1/n(Σx2−(Σx2)/n))1/2
Overshoot:(Max−High)/(High−Low)×100 [%]
Undershoot:(Low−Min)/(High−Low)×100 [%]
Max
High Level
Overshoot
P-P Value
Undershoot
Low Level
Min
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波形モニタ 1
波形モニタ 2
波形モニタ 3
波形表示 / 測定 / 演算の設定
索 引
5/13
・ 時間軸に関する波形パラメータ
Rise time:立ち上がり時間 [s]
Fall time:立ち下がり時間 [s]
Frequency:周波数 [Hz]
Period:周期 [s]
Period
+Width
-Width
Plus duty:デューティ比 Width1/Period×100 [%]
Minus duty:デューティ比 Width2/Period×100 [%]
Plus width:メシアル値以上の時間幅 [s]
Minus width:メシアル値以下の時間幅 [s]
High Level (100%)
ディスタルライン (90%)
メシアルライン (50%)
プロキシマルライン (10%)
Low Level (0%)
Rise Time
Fall Time
ディジタルオシロモジュールWE7111で波形パラメータを測定するときは,モジュール
の操作パネル上の[Measure]チェックボックスをチェックしておく必要があります。
別売の「演算機能付加ソフトウエア」
(形名:707702)で演算機能を付加した場合,演算機
能の波形パラメータの自動測定演算結果がモジュール側の演算結果より優先され表示さ
れます。したがって,演算機能の波形パラメータの自動測定結果を表示したいときは,
モジュールの操作パネル[Measure]チェックボックスのチェックをはずしてください。
選択した波形パラメータの測定値は,下図のように波形表示枠の下に表示されます。表
示する波形パラメータは右側のスクロールバーで切り替えます。
この測定値表示エリアは,シフトキーを押しながら,マウスで下端部を下に向けてド
ラッグすると拡大されます。
測定値は,一覧表示が可能です。一覧表示するときの操作説明はこちらです。
スクロールバー
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PC ベース計測器 WE7000 波形モニタのヘルプ (Help Ver. 9.0-4.4.0.0)
波形モニタ 1
波形モニタ 2
波形モニタ 3
索 引
波形表示 / 測定 / 演算の設定
6/13
下記の機能説明は,別売の「演算機能付加ソフトウエア」
(形名:707702)で演算機能を付加し
たときの説明です。
●自由演算
[チャネル設定]ダイアログボックスの下方にある[演算式]ボタンをクリックします。
[演算式]ボタン
[演算式]ボタンをクリックすると,[演算式設定]ダイアログボックスが表示されます。設
定可能な演算式の数は,
「10」です。複数の[Math]ボタンをマウスのドラッグで選択し
た状態で,コピー&ペーストボタンをクリックすることで,先頭の演算波形の設定を他
の演算波形の設定にコピーすることができます。
ラベル入力ボックス(半角31文字以内,半角スペースは使用不可)
単位入力ボックス(半角15文字以内,半角スペースは使用不可)
演算式設定ダイアロ
グボックスの表示
[Math]を一斉
に選択/非選択
するとき
演算波形アベレージ
ングON/OFFボタン
[Math]ボタン
選択範囲のアベレージ
一斉ON/OFFボタン
選択範囲のコピー&ペーストボタン
・ 演算式の設定
演算式設定ボックスをクリックして表示される下図のダイアログボックスで演算式を
入力します。必要に応じて,ラベル[Label]と単位[Unit]を設定(半角スペースは使用不
可)します。演算式で使用可能な変数と演算子は,こちらをご覧ください。
単位設定
ラベル設定
(半角31文字以内) (半角15文字以内)
演算式の設定(63文字以内)
演算子の選択メニュー
の表示
数値,変数等の入力
ボタン
他の演算式の表示
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PC ベース計測器 WE7000 波形モニタのヘルプ (Help Ver. 9.0-4.4.0.0)
波形モニタ 1
波形モニタ 2
波形表示 / 測定 / 演算の設定
波形モニタ 3
索 引
7/13
下記の機能説明は,別売の「演算機能付加ソフトウエア」
(形名:707702)で演算機能を付加し
たときの説明です。
・ 演算定数の設定
[チャネル設定]ダイアログボックスの下方にある[定数]ボタンをクリックします。
[定数]ボタン
表示される下図のダイアログボックスで,必要な定数 K1 ∼ K10 を設定します。設定
可能範囲は,「− 1.0000E + 30 ∼ 1.0000E + 30」です。
・ フィルタの設定
[チャネル設定]ダイアログボックスの下方にある[フィルタ]ボタンをクリックします。
[フィルタ]ボタン
表示される下図のダイアログボックスで,タイプ[Type],バンド[Band]およびカット
オフ周波数[CutOff]を設定します。タイプとバンドの設定は,[Gauss](ガウス):
[Lowpass],
[Sharp](シャープ):[Lowpass]/[Highpass]/[Bandpass],
[IIR](バタワース):
[Lowpass]/[Highpass]/[Bandpass]から選択します。カットオフ周波数は,サンプリ
ング周波数との比で設定します。設定範囲は「2.0∼30.0%」(0.2%ステップ)です。バ
ンドを[Bandpass]に設定するときは,2 つの次数[CutOff1]/[CutOff2]を設定します。
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波形モニタ 1
波形モニタ 2
波形モニタ 3
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波形表示 / 測定 / 演算の設定
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下記の機能説明は,別売の「演算機能付加ソフトウエア」
(形名:707702)で演算機能を付加し
たときの説明です。
・ FFT 演算の設定
[チャネル設定]ダイアログボックスの下方にある[FFT]ボタンをクリックします。
[FFT]ボタン
表示される下図のダイアログボックスで,演算点数[Points]と時間窓[Window]を設定
します。演算点数は,1000 点,2000 点,10000点の中から,時間窓は,矩形窓[Rect],
ハニング窓[Hanning],フラットトップ窓[FlatTop]の中から選択します。
FFT 演算では,下図のように波形表示枠内 2 点鎖線のカーソルが表示され,演算開始
位置を指定することができます。演算開始位置は,カーソルをマウスのドラッグで移
動することで指定します。カーソルの初期位置は,左端です。
FFT演算のときだけ
表示されるカーソル
カーソルのドラッ
グ可能シンボル
FFT演算波形
・ 演算式での制限と演算時の注意
・ m≦nのとき,Mathmの演算式に変数Mn(Mathnの演算)を含むことはできません。
演算できない例:Math5=M6 + M3
・ FFT 演算では,対象波形は 1 つしか設定できません。
演算できない例:PS-MAG(C1+C2)
・ FFT 演算結果に対して他の演算を行うことはできません。
演算できない例:PS-MAG(C1)+C2
・ パルス幅演算結果に対して他の演算を行うことはできません。
演算できない例:PWHH(C1,0.8,-0.8)+C2
・ FFT 演算において,波形の表示レコード長が演算点数に満たないときは,
演算できません。
・ チャネル間で位相をずらして演算を行うことはできません。
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波形モニタ 1
波形モニタ 2
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下記の機能説明は,別売の「演算機能付加ソフトウエア」
(形名:707702)で演算機能を付加し
たときの説明です。
・ 演算式で使用可能な変数と演算子
以下の変数と演算子の組み合わせで演算し,その演算波形を表示することができま
す。
変数
アクイジションモードがフリーランモード(Free Run)のとき,演算式に変数Tを使用
すると,測定中,演算波形は表示できません。
変数
使用例
内容
Cx
Mx
T
C1+C2
ABS(M1)
SIN(T)
チャネル CHx の測定値
演算(Math)値
時間軸に対するデータ点数の積算値
x:番号
演算子
下記は,アクイジションモード設定に関係なく,測定中も演算波形を表示できる演算
子です。
演算子
使用例
内容
+, - , *, /
ABS
SQRT
LOG
EXP
SIN
COS
TAN
ATAN
P2
P3
F1
F2
K1 ∼ 10
C1+C2
ABS(M1)
SQRT(C2)
LOG(C1)
EXP(C1)
SIN(T)
COS(C1)
TAN(C1)
ATAN(C1,C2)
P2(C1)
P3(C1)
F1(C1,C2)
F2(C1,C2)
C1 + K1
指定した 2 波形の四則演算
指定した波形の絶対値
指定した波形の平方根
指定した波形の対数
指定した波形の指数
指定した波形の正弦
指定した波形の余弦
指定した波形の正接
指定した 2 波形の逆正接(±π以内の値)
指定した波形の二乗
指定した波形の三乗
指定した波形の C12+C22
指定した波形の C12–C22
定数(任意の数値を設定)
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波形モニタ 1
波形モニタ 2
波形表示 / 測定 / 演算の設定
波形モニタ 3
索 引
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下記の機能説明は,別売の「演算機能付加ソフトウエア」
(形名:707702)で演算機能を付加し
たときの説明です。
下記は,アクイジションモードがフリーランモード(Free Run)のとき,測定中は演算
波形を表示しない演算子です。
演算子
使用例
内容
BIN
PWHH
PWHL
PWLH
PWLL
PWXX
MEAN
DIF
DDIF
INTG
IINTG
PH
HLBT
FILT1
FILT2
LS-REAL
LS-IMAG
LS-MAG
LS-LOGMAG
LS-PHASE
RS-RS-MAG
RS-LOGMAG
PS-MAG
PS-LOGMAG
PSD-MAG
PSD-LOGMAG
CS-REAL
CS-IMAG
CS-MAG
CS-LOGMAG
CS-PHASE
TF-REAL
TF-IMAG
TF-MAG
TF-LOGMAG
TF-PHASE
CH-MAG
BIN(C1,A,B)
PWHH(M1,A,B)
PWHL(C2,A,B)
PWLH(C1,A,B)
PWLL(C1,A,B)
PWXX(C2,A,B)
MEAN(C1)
DIF(C1)
DDIF(C1)
INTG(C1)
IINTG(C1)
PH(C1,C2)
HLBT(C1)
FILT1(C1)
FILT2(C1)
LS-REAL(C1)
LS-IMAG(C1)
LS-MAG(C1)
LS-LOGMAG(C1)
LS-PHASE(C1)
RS-MAG(C1)
RS-LOGMAG(C1)
PS-MAG(C1)
PS-LOGMAG(C1)
PSD-MAG(C1)
PSD-LOGMAG(C1)
CS-REAL(C1,C2)
CS-IMAG(C1,C2)
CS-MAG(C1,C2)
CS-LOGMAG(C1,C2)
CS-PHASE(C1,C2)
TF-REAL(C1,C2)
TF-IMAG(C1,C2)
TF-MAG(C1,C2)
TF-LOGMAG(C1,C2)
TF-PHASE(C1,C2)
CH-MAG(C1,C2)
指定した波形の二値化
立ち上がりから次の立ち上がりまでのパルス幅演算
立ち上がりから次の立ち下がりまでのパルス幅演算
立ち下がりから次の立ち上がりまでのパルス幅演算
立ち下がりから次の立ち下がりまでのパルス幅演算
立ち上がり / 下がりから次の立ち上がり / 下がりまでのパルス幅演算
指定した波形の 10 次の移動平均
指定した波形の微分
指定した波形の 2 階微分
指定した波形の積分
指定した波形の 2 重積分
指定した 2 波形の位相
指定した波形のヒルベルト関数
指定した波形にフィルタをかける
指定した波形にフィルタをかける
指定した波形のリニアスペクトラムの実部
指定した波形のリニアスペクトラムの虚部
指定した波形のリニアスペクトラムの振幅
指定した波形のリニアスペクトラムの対数振幅
指定した波形のリニアスペクトラムの位相
指定した波形の実効値スペクトラムの振幅
指定した波形の実効値スペクトラムの対数振幅
指定した波形のパワースペクトラムの振幅
指定した波形のパワースペクトラムの対数振幅
指定した波形のパワースペクトラム密度の振幅
指定した波形のパワースペクトラム密度の対数振幅
指定した 2 波形のクロススペクトラムの実部
指定した 2 波形のクロススペクトラムの虚部
指定した 2 波形のクロススペクトラムの振幅
指定した 2 波形のクロススペクトラムの対数振幅
指定した 2 波形のクロススペクトラムの位相
指定した 2 波形の伝達関数の実部
指定した 2 波形の伝達関数の虚部
指定した 2 波形の伝達関数の振幅
指定した 2 波形の伝達関数の対数振幅
指定した 2 波形の伝達関数の位相
指定した 2 波形のコヒーレンス関数の振幅
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波形モニタ 1
波形モニタ 2
波形モニタ 3
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波形表示 / 測定 / 演算の設定
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下記の機能説明は,別売の「演算機能付加ソフトウエア」
(形名:707702)で演算機能を付加し
たときの説明です。
●アベレージング
[チャネル設定]ダイアログボックスの下方にある[アベレージ]ボタンをクリックします。
[アベレージ]ボタン
表示される下図のダイアログボックスで設定します。
測定波形をアベレージングするときは,
[Channel Average]チェックボックスをチェック
します。この場合,演算式で各チャネルの測定波形のデータ(C1,C2など)を変数として
使用しているときは,アベレージングされた測定波形のデータが演算で使用されます。
[Average Setting]ダイアログボックスで,単純平均[Linear],指数化平均[Exp.]または
ピーク演算[Peak Hold]の中からアベレージング方法を選択します。
単純平均[Linear]を選択したときは,アベレージ回数を「2 ∼ 65536」の範囲で設定しま
す。単純平均では,アベレージング対象が測定波形 / 演算波形のいずれの場合も,指定
したアベレージ回数に達した時点で,自動的に測定を停止します。
指数化平均[Exp.]を選択したときは,減衰定数を「2 ∼ 256」(2n ステップ)の範囲で設定
します。
測定データをアベレージングするときに
チェック
アベレージング方法の選択
演算波形をアベレージングするときは,
[チャネル設定]ダイアログボックスの[演算式]ボ
タンをクリックして表示される下図の[演算式設定]ダイアログボックスで,演算波形の
アベレージング ON/OFF ボタンをクリックします。
演算波形アベレージング
ON/OFFボタン
選択範囲のアベレージ
ング一斉ON/OFFボタン
32
PC ベース計測器 WE7000 波形モニタのヘルプ (Help Ver. 9.0-4.4.0.0)
波形モニタ 1
波形モニタ 2
波形モニタ 3
索 引
波形表示 / 測定 / 演算の設定
12/13
下記の機能説明は,別売の「演算機能付加ソフトウエア」
(形名:707702)で演算機能を付加し
たときの説明です。
・ アベレージングの初期化
波形モニタの波形消去ボタン( )をクリックし,表示波形を消去すると,新たにアベ
レージングを開始した波形が表示されます。
・ アベレージング時の注意と制限
・ 時間領域の演算は,時間領域でアベレージングします。
・ FFT の演算は,周波数領域でアベレージングします。
・ 演算条件を変更すると,その条件で新たにアベレージングを開始するので,設定変
更前に表示されていた波形のデータは消去されます。
・ 演算波形のアベレージングを行っているときに,演算条件を変更すると,その時点
までの演算波形のデータはすべて消去されます。
・ 測定(波形の取り込み)を新たにスタートすると,新たにアベレージングを行い,波
形を表示します。
・ アクイジションモードがフリーランモードのとき,
またはメモリ分割を行っている
ときは,アベレージングを行うことはできません。
・ パルス幅演算波形に対して,アベレージングを行うことはできません。
●演算波形の選択と表示 ON/OFF,およびスケールの設定
[トレース]選択ボックスをクリックして表示される波形選択ダイアログボックスで,表示
したい演算波形(Math1∼10)を選択します。トレース欄の右横のボタンのクリックで,演
算波形の表示が ON/OFF します。
演算波形の表示スケールを変更するときは,スケールの[On]ボタンをクリックしたのち,
スケールの最小/最大値をそれぞれの入力ボックスで設定します。
[オート]ボタンをクリッ
クすると表示波形の振幅に合わせてスケールが自動設定されます。
演算波形の表示ON/OFF
演算波形のカーソル測定値表示ON/OFF
[トレース]選択
ボックス
演算結果の瞬時値表示ON/OFF
演算波形のマニュアルスケール設定
オートスケール
波形選択ダイアログ
ボックス
33
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波形モニタ 1
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波形モニタ 3
波形表示 / 測定 / 演算の設定
索 引
13/13
●表示書式の設定
各チャネルごとに,ビューア画面での数値の表示方法と表示桁数が設定できます。
表示方法に[浮動小数点]または[指数]を選択した場合,
小数点以下で何桁まで表示するか
を設定できます。[小数点桁数]で 0 ∼ 5 までの桁数を指定してください。リニアスケーリ
ングが On になっている場合は,16 桁まで設定可能です。
表示方式の選択
表示桁数の選択
表示書式画面ON/OFF
[浮動小数点]または[指数]を選択すると,
ビューア画面上に表示する下記の情報が選択し
た方法で表示されます。
・軸情報表示エリアが ON のときのスケール最大値 / 最小値
・カーソル位置の測定値
・波形パラメータの Maximum,High level,Peak to peak value,Average,Middle
(別売の「演算機能付加ソフトウエア」(形名:707702)で演算機能を付加したときだけ)
・瞬時値の対象となるチャネルのデータ値
軸情報表示
エリアOFF
スケール最大値
スケール最小値
カーソル位置
の測定値
軸情報に表示するチャネルを切り替えるときクリック
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表示形式の設定
波形を重ね書きするかしないか,グラティクル(グリッドや目盛りの表示ON/OFF)の種類,
および表示データの補間方法を設定します。
Note
フリーランモードで測定するときは,波形の重ね書きを行うことはできません。なお,
複数ブロックで測定データを取り込んでいるときは,波形の重ね書きをONに設定する
ことは可能ですが,波形の重ね書きはできません。また,フリーランモードの場合,表
示データの補間方法の変更操作は可能ですが,
表示データの補間を行うことはできませ
ん。
波形の重ね書きを行っているときに,表示色の設定,T-Y 表示 /X-Y 表示設定,分割表
示波形設定のいずれかを変更すると,それまでの重ね書き波形は消去されます。ご注意
ください。
データ補間方法の選択
グラティクルの種類の選択
波形重ね書きOFF
波形重ね書きON
データの補間方法は次の中から選択します。
・Line :直線的に 2 点間を補間します。
・Sine :sin(x)/x で,2 点間を補間します。
・Pulse :次のデータの時間軸位置まで水平線を引き,その水平線の端と次のデータを垂
直線で結ぶように,2 点間を補間します。
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T-Y 表示 /X-Y 表示の設定
T-Y 表示 /X-Y 表示の選択と,X-Y 表示のときの Y 軸 /X 軸のチャネル割当てを設定します。
グループ 1 の CH1 の場合,[1:CH1]と表示されます。X-Y 表示のときの Y 軸には,最大 4 つ
のチャネルを選択することができます。
重ね書き波形,スナップショット波形またはロード波形が表示されているときに,この設
定変更を行うと,それらの表示波形は消去されます。ご注意ください。
T-Y/X-Yの選択
Y軸のチャネル番号選択
X軸のチャネル番号選択
● X-Y 表示例
下図のように,X-Y 表示においても瞬時値表示が可能です。また,カーソルも表示でき
ます。
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全体表示 / 分割表示の設定
ボタンが押し込まれた状態のとき,各波形ごとに表示エリアが分割されます。
重ね書き波形,スナップショット波形またはロード波形が表示されているときに,この設
定変更を行うと,それらの表示波形は消去されます。ご注意ください。また,分割表示の
ときは,
上下方向のモニタウインドウの表示サイズは所定のサイズより小さくなりません。
●全体表示
●分割表示
分割表示のときは,下図のように,チャネル番号(1 ∼ 240)が表示されます。
別売の「演算機能付加ソフトウエア」
(形名:707702)で演算機能を付加し,波形を分割表示し
ている場合は,演算波形番号(M1∼M10)が表示されます。たとえば[Math1]の演算波形には,
「M1」の番号が割り振られます。演算波形は,通常の測定波形と同じようにカーソル測定が
可能です。演算式の設定については,こちらをご覧ください。
チャネル番号
演算波形番号
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索 引
表示色の設定
下図のダイアログボックスが表示されます。このダイアログボックスでは,表示波形以外
のグラティクル(グリッドやフレーム),背景,表示テキスト,カーソルの表示色の変更が
可能です。設定変更したのち,[APPLY]ボタンをクリックすると,下図のダイアログボック
スを表示したまま,設定色を変えることができます。
下左図のダイアログボックスにおいて色調変更ボタンをクリックすると,下右図のダイア
ログボックスようなモノクロ印刷向きの色設定に変わります。
もう一度色調変更ボタンを
クリックすると,元の色設定に戻ります。
重ね書き波形,スナップショット波形またはロード波形が表示されているときに,この設
定変更を行うと,それらの表示波形は消去されます。ご注意ください。
初期化 色パレット表示 色調変更
●表示波形の色設定
[チャネル設定]ダイアログボックスで表示されている各波形色をクリックし,表示され
る色パレットで設定します。
全ブロック表示のとき
着目ブロックと他のブロックの波形の色を別々に設定できるように,
表示が下図のよう
に変わります。
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波形モニタ 2
波形モニタ 3
索 引
スナップショット
ボタンをクリックしたときに表示されていた波形を固定表示します。メモリ分割時の波形
表示で全ブロックの波形を表示しているときは,着目波形だけが対象になります。スナッ
プショット波形は白色(デフォルト,表示色の設定で変更可能)で表示されます。
スナップショット波形は画面上に表示されるイメージデータなので,カーソル測定,波形
パラメータの自動測定の対象にはなりません。
スナップショット波形が表示されているときに,表示色の設定,T-Y 表示 /X-Y 表示設定,
分割表示波形設定のいずれかを変更すると,スナップショット波形は消去されます。ご注
意ください。
測定値の一覧表示
ディジタルオシロモジュール WE7111 の波形モニタでは,波形を表示する代わりに,波形
パラメータの測定値を一覧表示することができます。また,他のモジュールでは,波形を
表示する代わりに,カーソル測定値を一覧表示することができます。別売の「演算機能付
加ソフトウエア」
(形名:707702)で演算機能を付加したときは,
ディジタルオシロモジュール
以外でも波形パラメータの自動測定が可能で,
波形パラメータの自動測定時はその測定値を
一覧表示できます。
下図は,ディジタルオシロモジュールWE7111の波形モニタで波形パラメータの測定値を
一覧表示している例です。[ALL]ボタンをクリックして緑色にすると,すべての波形パラ
メータが表示されます。[ALL]ボタンが白色のときは,選択した波形パラメータだけが表示
されます。
自動グループ設定
[1グループあたりの設定チャネル数]入力ボックスに数値を入力し,
[OK]ボタンをクリック
すると,設定した数のチャネルを 1 グループに自動的に割り当てます。たとえば「30」に
設定すると,グループ 1 に「CH1 ∼ CH30」,グループ 2 に「CH31 ∼ CH60」というよう
に割り当てます。[チャネル設定を初期化]をチェックし,[OK]ボタンをクリックすると,表
示 ON/FF,スケール,波形色などのチャネル設定が初期化されます。
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波形モニタ 2
波形モニタ 3
索 引
表示時間幅の設定
ディジタル温度測定モジュールなどのフリーランモードでの波形表示では,表示時間幅の
変更が可能です。
波形モニタ上でマウスを右クリックして表示されるメニューで,
[表示時間幅の設定]を選択
すると,下図のようなダイアログボックスが表示されます。このダイアログボックスで,
設定したい時間幅[Time Span]の指定と,時間の表示形式[Time Display Type]を選択しま
す。設定可能な時間幅は,下図のように表示されるので,それに従って設定してください。
このダイアログボックスで時間幅を変更した場合,設定時間幅のままで波形ビューアのサ
イズを変更することができない場合があります。このときは,設定時間幅をそのままにサ
イズを変更しないのか,サイズを優先し時間幅を変えるのかを問うメッセージが表示され
ます。また,測定周期を変更すると,設定時間幅で波形を表示できないことがあります。
このときは,測定周期を優先し,表示可能な時間幅に変更します。
Note
波形表示枠の下の測定スタートからの時間が表示されているエリアをダブルクリックす
ることでも上図のダイアログボックスが表示されます。
瞬時値更新周期の設定
ディジタル温度測定モジュールなどの瞬時値が表示可能な計測モジュールの波形表示では,
瞬時値の表示更新周期の変更が可能です。
波形モニタ上でマウスを右クリックして表示されるメニューで,
[瞬時値更新周期の設定]を
選択すると,下図のようなダイアログボックスが表示されます。このダイアログボックス
で,設定したい更新周期を指定します。
40
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波形モニタ 1
波形モニタ 2
波形モニタ 3
索 引
瞬時値表示
オシロモジュール以外の計測モジュール用の波形モニタでは,瞬時値(現在値)を設定周期
で表示することができます。瞬時値を表示するときは,左下図に示す矢印ボタンをクリッ
クします。瞬時値が表示されているときは,右下図に示すように瞬時値全面表示[X]ボタン
が表示されます。
瞬時値表示の更新周期の設定は,こちらをご覧ください。
瞬時値表示書式の設定は,こちらをご覧ください。
瞬時値全面表示
瞬時値表示
瞬時値表示OFF
●瞬時値全面表示例
波形/瞬時値同時表示に戻すとき
瞬時値表示OFF
Note
演算波形の瞬時値も表示できます。ただし,前後点を必要とする FFT,微分,積分など
の演算(変数 T および 29 ページに記載の演算子を用いた演算)の瞬時値は表示できませ
ん。このときの表示は「***」となります。
41
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波形モニタ 1
波形モニタ 2
波形モニタ 3
索 引
メモリ分割時の波形表示
メモリ分割(Memory Partition)可能な計測モジュールで,
メモリをブロック分割し波形デー
タを取り込んでいるときは,下図のようにブロック番号表示ボックスが表示されます。
測定中は,操作パネルの[No. of Acquisition]で設定した全ブロックに波形データを取り込
んだあと,ブロック番号表示ボックスで指定した 1 ブロックの波形だけを表示します。リ
ピート測定のときは,全ブロックに波形データを取り込んだあとに表示波形が更新されま
す。測定中に,表示波形のブロックは,着目ブロック選択ボタンで選択できます。
測定をストップしたあと,全ブロック/単独ブロック表示切り替えボタンが表示されます。
このボタンをクリックすると,
下図のように,全ブロックの波形が重ね書き表示されます。
この表示では,ブロック番号表示ボックスに表示されている着目ブロックの波形の色と,
他ブロックの波形の色は,別の色で表示されます。着目ブロックの波形の色と,他ブロッ
クの波形の色の設定変更操作は,こちらをご覧ください。
アクイジション回数表示
全ブロック/単独ブロック表示切り替え
(測定ストップ中だけ)
ブロック番号表示
着目ブロックの選択
Note
・ メモリをブロック分割し波形データを取り込んでいる場合,
上図に示すアクイジショ
ン回数表示では,操作パネルのアクイジション回数[No. of Acquisition]で設定した
回数の波形データの取り込みを完了するとカウントアップします。
1ブロックの波形
データの取り込みごとではありませんので,ご注意ください。
・ 着目ブロックの選択は,キーボードでも可能です。ブロック番号表示ボックスをク
リックしたのち,
[↑][↓]矢印キーまたは数値キーを操作します。
数値キーの場合は数
値を入力したのち,リターンキーを押すと設定されます。設定後,他の操作を行う
ときは,[Esc]キーまたはリターンキーを押します。
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波形モニタ 1
波形モニタ 2
波形モニタ 3
索 引
波形モニタの設定情報 / 表示波形をビューアにコピーする
1/2
●設定情報のコピー
波形モニタで設定した表示スケール,波形色,演算式などの情報(おもにチャネル設定画面
の情報)をビューアへコピーすることができます。測定が停止状態のときだけ有効です。
波形モニタの波形表示領域を Ctrl キーを押しながらクリックすると,カーソルが
に
変わります。そのままビューアにドラッグし,波形表示領域にドロップすると,波形モ
ニタの設定情報がコピーされます。
波形モニタ
カーソルが に変わる
波形データを呼び出したビューア
波形モニタの設定情報がコピー
されたビューア
波形モニタの設定情報をドロップする
43
PC ベース計測器 WE7000 波形モニタのヘルプ (Help Ver. 9.0-4.4.0.0)
波形モニタ 1
波形モニタ 2
波形モニタ 3
索 引
波形モニタの設定情報 / 表示波形をビューアにコピーする
2/2
●波形データのコピー
波形モニタ上に表示されている波形データをファイルを介さずに,直接ビューア画面に
コピーすることができます。測定が停止状態のときだけ有効です。
波形モニタの波形を Ctrl キーを押しながらクリックすると,カーソルが
に変わりま
す。そのままビューアにドラッグし,波形表示領域にドロップすると,波形データがコ
ピーされます。すでに波形データが呼び出された状態のビューアにコピーすると,波形
が重ね書きされます。ただし,測定条件が同じ場合に限ります。なお,測定条件が同じ
なら,異なるモジュールの波形データも同一のビューアに表示することができます。
波形モニタ
カーソルが に変わる
ビューア
波形モニタの波形データがコピー
されたビューア
波形モニタの波形データをドロップする
44
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波形モニタ 1
波形モニタ 2
波形モニタ 3
索引 (A - H / I - P / R - ク / ケ - フ / ヘ -)
A
D
ABS 29
DDIF 30
ALL 38
DIF 30
Amplitude 24
E
AND 12
Excel (*.) 18
APPLY 37
EXP 29
Ascii Files (.csv) 18
Exp. 31
ATAN 29
Average 24
F
F1, F2 29
Average Setting 31
Fall time 25
B
FFT 28
Band 27
FILT1, FILT2 30
Band pass 27
FlatTop 28
BIN 30
Frequency 25
Bitmap (.bmp) 18
BUSTRG 12, 13
G
Gauss 27
C
Gr 21
C 29
CH-MAG 30
Channel Average 31
COS 29
CS-IMAG 30
CS-LOGMAG 30
CS-MAG 30
CS-PHASE 30
CS-REAL 30
CutOff 27
H
Hanning 28
hd1 11
High level 24
High pass 27
HLBT 30
HORIZONTAL 23
索 引
45
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波形モニタ 1
波形モニタ 2
波形モニタ 3
索 引
索引 (A - H / I - P / R - ク / ケ - フ / ヘ -)
I
Measure Item 24
IINTG 30
Middle 24
IIR 27
Minimum 24
INTG 30
Minus duty 25
Minus width 25
K
K 27, 29
O
On 32
L
OR 12
LABEL 16
Label 26
P
Line 34
P2, P3 29
Linear 31
Peak Hold 31
LOG 29
Period 25
Low level 24
PH 30
Low pass 27
Plus duty 25
LS-IMAG 30
Plus width 25
LS-LOGMAG 30
Points 28
LS-MAG 30
PS-LOGMAG 30
LS-PHASE 30
PS-MAG 30
LS-REAL 30
PSD-LOGMAG 30
PSD-MAG 30
M
M 29
M1 36
Main/Zoom 20
Maximum 24
MEAN 30
Measure (*.csv) 18
Pulse 34
PWHH, PWHL, PWLH, PWLL 30
PWXX 30
46
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波形モニタ 1
波形モニタ 2
波形モニタ 3
索 引
索引 (A - H / I - P / R - ク / ケ - フ / ヘ -)
R
W
Rect 28
Wave Files (.wvf) 18
Rise time 25
Window 28
RS-LOGMAG 30
wvf 11
RS-RS-MAG 30
X
S
X-Y 35
Sharp 27
ア
SIN 29
アーミング 13
Sine 34
アベレージ 31
SQRT 29
イ
T
色 37
T 29
T-Y 35
エ
演算式 26
TAN 29
演算波形番号 36
TF-IMAG 30
TF-LOGMAG 30
オ
オート 32
TF-MAG 30
TF-PHASE 30
カ
TF-REAL 30
カーソル値 22
Time/div 1
外部トリガ入力 13
Type 27
外部トリガ入力極性切り替え 12
外部入出力端子 - トリガソース間入出力
ON/OFF 切り替え 13
U
UNIT 16
Unit 26
ク
グループ 21
V
VERTICAL 22
47
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波形モニタ 1
波形モニタ 2
波形モニタ 3
索 引
索引 (A - H / I - P / R - ク / ケ - フ / ヘ -)
ケ
着目ブロック 41
チャネル番号 36
現在の状態を保存 12
テ
サ
定数 27
サイクリック 11
ト
シ
トリガ / ゲートモード時の保存方法設定
11
軸情報表示エリア 33
ス
トリガ出力切り替え 13
スケール 21
トリガ設定 12
スケール変換 16
トリガソース 12
セ
トリガソース切り替え 13
設定 12
トリガパケット設定 15
設定更新 12
トレース 21, 32
ソ
ハ
操作パネル表示 14
波形パラメータ 24, 33
測定データ保存の開始条件 / 停止条件 6
バストリガ 12
測定データ保存のゲート制御 10
ヒ
測定データ保存の時刻制御 7
ビューアへの設定情報のコピー 42
測定データ保存のトリガ制御 8
ビューアへの波形データのコピー 43
タ
表示 ON/OFF 21
タイムベース信号入出力 ON/OFF 設定
15
タイムベースソース選択 14
タイムベースパケット設定 15
他ブロック 41
単位 16, 26
チ
フ
ファイル数制限 11
ファイル名 11
フィルタ 27
物理値セーブ 16
フリーランモード時のファイル保存方法
6
48
PC ベース計測器 WE7000 波形モニタのヘルプ (Help Ver. 9.0-4.4.0.0)
波形モニタ 1
波形モニタ 2
波形モニタ 3
索引 (A - H / I - P / R - ク / ケ - フ / ヘ -)
ヘ
ヘッダファイル 11
マ
マニュアルトリガ信号発生 14
モ
モジュール連結 14
ラ
ラベル 16, 26
ラベル表示 16
索 引
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