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明石市立市民病院患者等給食業務委託仕様書

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明石市立市民病院患者等給食業務委託仕様書
明石市立市民病院患者等給食業務委託仕様書
本仕様書は、明石市立市民病院(院内保育施設含む)における給食業務の委託内容、基準等について、
必要な事項を規定したものである。本仕様書において明石市立市民病院を「甲」、受託者を「乙」と
いう。

基本事項
1.
名称
明石市立市民病院患者給食業務及び院内保育施設給食業務委託
2.
業務履行場所
施設名 明石市立市民病院
所在地 明石市鷹匠町 1 番 33 号
3.
契約期間
委託期間 平成 26 年 10 日 1 日~平成 29 年 3 月 31 日
4.
契約方式
管理費方式 (人件費+経費は月間固定費、食材費は 1 人 1 食あたりの単価制)
食材費算定方法の詳細は、食材費の算定(別紙 3)による。

業務の目的
患者に対する食事療養の趣旨を十分に理解し、安全且つ安定的に、患者にとって必要な栄養療法
を行えるような食事を提供するとともに、患者サービスの一環として患者満足度の向上を図ること
を目的とする。

委託業務内容
① 明石市立市民病院における患者給食業務及び院内保育施設の給食業務
② 甲乙の業務分担は業務分担区分(別紙 1)による

遵守事項
乙は業務の実施にあたり、次の事項を遵守しなければならない。
① 労働基準法、医療法、医療法施行規則、健康増進法、食品衛生法、及びその他の関係法令を
遵守し、法的に遺漏の無いようにするとともに、法令上の対応に責任を持つこと
② 「大量調理施設衛生管理マニュアル」(平成 9 年 3 月 24 日 衛食第 85 号)に基づき衛生管理
に努めること
③ 業務は、甲の「栄養管理課業務マニュアル」に基づき実施すること
④ 甲との協議によって定めた事項については誠意をもって対応すること
⑤ 業務を円滑に実施するための研究努力を怠らないこと
⑥ 常に調理技術の向上のための研鑽に努めること
1
⑦ 災害防止に努めること
⑧ 省資源、省エネルギーに努めること
⑨ 個人情報の取り扱いについては別記「個人情報特記事項」によること

従業者数等
乙は業務を確実に遂行できる、心身が健康で、質的・数的に適合した人員を配置すること。具
体的な要件、人数は下記の表のとおりとする。なお、栄養士業務、調理業務、食器洗浄業務の従
事者の従事内容は固定しなくてもよい。
1.
従業員数及び資格・経験等
区分
業務管理責任者
業務内容
要件
人数
業務委託内容全般を
病院経験 3 年以上の管理栄養
1名
管理する。
士または調理師
(常勤)
(下記の栄養士業務責任者また
は調理業務責任者が兼任して
もよい。)
栄養士業務責任者
栄養士業務全般を管
病院経験 3 年以上で、献立作
1名
理する。
成・帳票管理等について相応
(常勤)
の経験がある管理栄養士
調理業務全般を管理
病院経験 3 年以上で、相応の
1名
する。
経験がある調理師
(常勤)
管理栄養士
献立作成、発注業務、
管理栄養士または栄養士で、
勤務時間
または栄養士
食札管理などを行う
必要な業務が滞りなく実施で
帯に常時
きること。
1 名以上
調理業務及びそれに
調理師で、必要な業務が滞り
勤務時間
付随する業務を行う
なく実施できること
帯に常時
調理業務責任者
調理師
3 名以上
調理員
調理業務及びそれに
特になし
付随する業務を行う
業務の遂
行に必要
な人数
洗浄作業員
食器洗浄業務を行う
特になし
業務の遂
行に必要
な人数
2.
従事者の教育・管理
(1 ) 従事者の異動
乙は、従業者の採用、異動等をする場合は上記の水準を満たしているか確認するため、甲の求
めに応じて名簿・資格証・健康診断書及び検便結果等を提示しなければならない。
2
(2 ) 従業者の確保
乙は、業務従事者の確保にあたっては、当該業務の特殊性に鑑み、業務が円滑に実施できるよ
う常に適正人員を配置しなければならない。なお、従事者を変更するときは、業務の質の低下を
招かないよう配慮すること。
(3 ) 従業者の健康管理
① 乙は従業員の定期健康診断を年 1 回以上、検便を月 1 回以上(5~10 月は 2 回以上)実施し、
その結果を甲に報告しなければならない。検便検査項目には赤痢菌、サルモネラ菌、O-157
の検査を含めること。また必要に応じてノロウイルスの検査を実施すること。
② 乙は次の項目該当者を従事させてはならない。この場合速やかにその内容を甲に報告する
こと。また、その後の業務の従事に際しては医師による診断・治療を受け、結果を甲に提
出すること。

調理従事者本人又はその家族もしくは同居者が感染症の予防及び感染症の患者に対する
医療に関する法律に規定する第 1 類感染症から第 3 類の感染症およびノロウイルスによ
る感染症に罹患したとき又はその疑いがあるとき、及びその健康保菌者であるとき

嘔吐・下痢・発熱などの症状があるとき

手指、腕等に化膿性疾患があるとき
(4 ) 従業員の服務規律
① 業務上知り得た情報については秘密を遵守し、いかなる場合も第三者に漏洩しないこと。
② 勤務中は清潔な規定のユニフォーム、帽子、マスク等を着用し、頭髪、手指等の清潔保持
に努めること。
③ 業務従事中、調理室内に関係者以外の者を立ち入らせないこと、また、不必要な物品を持
ち込まないこと。
④ 給食施設以外には甲の許可なく立ち入らないこと。
⑤ 病院敷地内は全面禁煙であるので、喫煙者はこれを守ること。
(5 ) 教育管理
① 乙は給食業務に関すること、衛生管理に関することなどについて、従事者に対して計画的
に教育・研修を実施すること。これに関する年間研修計画を甲に提出し、実施後は直ちに
実施報告書を提出すること。
② 乙は従業者の指導教育に責任を持って取り組み、不都合のあるものについては早急に再教
育をすること。又は必要に応じて交替の措置を講じること。

栄養管理業務
1.
献立
① 乙は、甲が作成した院内食事基準(別紙 5)に基づき献立を作成する(特別治療食含む)。
② 献立内容については実施前に甲の承認を得ること。
③ 献立には行事食、選択メニューを含めること。
2.
食数管理
① 乙は電子カルテシステム、給食部門システムにより食数の集計、食札の作成を行う。
3
② 食数の集計には選択メニューの集計を含む。
3.
食材管理
① 乙は病院給食の特性を鑑み、安心、安全な食材を納入できる業者を選定すること。また、
非常事態等に備え安定的に食材が確保できるよう配慮すること。
② 使用する食材については次の項目を満たすものとし、単に価格の比較のみによって安価な
食材を使用することなく、また病院給食での使用に疑義がある物は使用しないこと。
(ア) 精米は兵庫県産、当年度産を使用すること。
(イ) 遺伝子組み換え食品は使用しないこと。
(ウ) 魚介類、獣鳥肉類はできるだけ国内産の良質な食品を使用すること。
(エ) 生鮮野菜については国内産の使用を原則とする。
(オ) 経腸栄養剤、栄養補助食品については甲の NST により指定されたもの(別紙 6)を使用
すること。
(カ) 行事食などの際には地元産の旬の食材を取り入れること。
③ 乙は献立及び食数に基づき食材の発注及び検収を行う。
④ 検収にあたっては、数量、品質、鮮度が適正かどうか、及び異物の混入等の異常を検査確
認する。
⑤ 食材の出庫については献立及び食数に基づき品目、数量などが適正であること。
⑥ 在庫の食材については品質低下を招くことの無いよう温度管理等を行い適正に管理する。

調理業務
1.
調理
① 乙は調理作業手順書により調理・盛りつけを行うこと。調理作業手順書は HACCP による
衛生管理を遵守した工程であること。
② 調理は食材の質、献立に示された量、味付けに留意し、患者の食欲をそそるよう創意工夫
を行い適正温度の確保に留意すること。
③ 調理は当日調理を原則とする。
④ 使用道具類は不潔、清潔区分により区別すること。また、食材における野菜・果物、魚類、
肉類の扱いについても明確に区分する。
⑤ 乙は、盛りつけ・配膳作業について、食札記載の内容に従って行い、誤配膳の無いよう従
事者に徹底すること。
⑥ 乙は食材、調理後食品からそれぞれ保存食を確保し、甲が指定する場所で 14 日間保存する
こと。
⑦ 検食を毎食提供すること。
2.
食器洗浄業務
① 乙は、下膳した食器及びトレーから残食を取り除いて洗浄、消毒を施し、整理整頓して清
潔に保管すること。
② 感染者等の使用食器、取り扱いについては甲の指示に従うこと。
4
3.
残食処理
① 乙は残食調査をした後の残飯などを衛生的に処理し、指定場所に廃棄すること。
② 乙は残飯等の置場及び容器類を常に清潔に保つこと。
4.
施設・設備の衛生保持
① 乙は、調理室、食品庫、検食室及び控室などの施設、ならびに冷蔵庫、冷凍庫、調理機器・
器具等の清掃・衛生保持に努めること。
② 冷蔵庫・冷凍庫・温蔵庫・食器乾燥保管庫の温度管理を適切に行うこと。

業務時間等
1.
栄養士業務
7:00~19:00 の間を目安とし、契約時には人員配置等により確定させること。
2.
調理業務(食器洗浄業務含む)
5:00~21:00 の間を目安とし、契約時には人員配置等により確定させること。
3.
配膳及び下膳
① 患者給食
乙は給食を次に定める提供時刻までに甲の定める場所に届くよう温冷配膳車を用いて運搬す
ること。但し、遅食など通常の提供時刻以外に食事が必要な場合は、適宜対応すること。下膳
は、下膳時刻に甲の定める場所から厨房まで、下膳車を用いて行うこと。
提供時刻
下膳時刻
朝食
8:00
9:00
昼食
12:00
13:00
夕食
18:00
19:00
② 保育施設給食
乙は給食を所定の容器に入れ、次の表に定める配膳開始時間までに検食室に配膳すること。
配膳開始時間
4.
朝食
7:00~
昼食
11:00~
夕食
18:00~
配膳車台数及び内訳
① 患者給食
病棟
配膳車台数(台)
病床数(床)
ICU
1
6
3 階西
1
48
4 階東
1
50
4 階西
1
50
5
5 階東
1
50
5 階西
1
40
6 階西
1
50
予備
1
-
計
8
294
② 保育施設給食
配膳ワゴン 1 台

経費負担等
① 乙の費用負担区分は別紙 2 の通りとする。
② 乙は業務中の事故防止に十分注意するものとし、万一、建物、設備器具、資材等に損害を生
じさせた場合は全て乙の負担とする。但し、業務上やむを得ない場合はこの限りでない。
③ 給食材料の発注に際し、乙の責めに帰すべき事由により追加購入が発生した場合は、乙の負
担とする。

危機管理
1.
インシデント発生時
① 乙はインシデント、アクシデントが生じた場合、速やかに甲に報告すること。
② インシデント発生時、栄養士業務担当者又は調理業務責任者は病棟に出向いて対応し、対応
者はインシデントレポートを甲に提出すること。
③ インシデント発生後はその要因を分析し、その改善に努めること。
2.
食中毒発生時
① 食中毒またはその疑いの事例が発生した場合は速やかに甲の指示に従い対応すること。
② 乙は、食中毒発生により患者給食の提供ができなくなった場合、対応策を講じて患者食の確
保を図ること。
③ 食中毒の発生が乙の責めに帰す場合は、食中毒の発生に関わる一連の費用は乙が負担するこ
ととする。但し、乙の責めに帰すべき事由でない場合はその限りではない。
3.
災害発生時
① 災害発生時は甲の指示に従うこと。
② 乙は患者に対する非常食の提供(運搬、配膳等)に協力すること。
③ 乙は非常時対応用の緊急連絡網を作成し甲に提出すること。

報告・書類の管理
① 乙は作業計画書(年間、月間)を作成し、それぞれ年度当初あるいは月初めに甲に提出すること。
また、これを変更する場合は甲に報告し承諾を得ること。
② 乙は毎月従事者名簿及び勤務表を甲に提出すること。
③ 乙は毎日の業務終了後、業務日報を作成して甲に提出すること。
④ 乙は業務の実施に伴って使用した各種帳簿について、甲にその内容の報告を行うと共に、定
6
められた期間及び形式で保存すること。
⑤ 乙は関係官公庁が行う調査に協力するとともに、甲または関係官公庁から指示指導を受けた
内容については速やかに改善すること。

病院事業への協力
① 甲において行われる施設・設備の改修などで業務内容または業務量に変動が生じることがあ
る場合には、その都度甲乙双方で協議の上、対応を検討する。
② 乙は甲が実施している糖尿病教室において、食事会の際の調理・配膳など、教室の運営に協
力すること。
③ 乙は甲が請け負った栄養士等の臨地実習に際し、調理業務、栄養士業務の指導において甲の
求めに応じて協力すること。
④ その他、栄養管理課が関わる病院事業において、甲の求めに応じ協力すること。

保育施設給食業務
① 乙は保育施設の給食提供において、患者給食の離乳食、幼児食と同等のものを提供すること。
(アレルギー等の対応含む)
② 乙は保育施設給食の提供に関わる衛生管理においても、患者給食と同等に行うこと。

その他
① 乙は契約期間開始以前に明石市立市民病院内にて業務の引き継ぎを行うこと。その引き継ぎ
に係る人件費等は乙の負担とする。また、契約期間終了時は甲の指定する者に業務の引き継
ぎを行う。いずれも入院患者の食事療養に影響が無いよう、円滑に実施すること。
② 本仕様書に記載のない事項及びその他疑義のある時は、甲乙双方で協議の上決定する。

資料
1.
病院概要

許可病床数 398 床

延べ患者数(平成 25 年度実績 1 日平均)

入院患者
227.9 人
外来患者
577.2 人
(稼働病床数 294 床)
院内保育施設 定員 18 名
2.
食数 (平成 25 年 10 月~平成 26 年 3 月実績) 別紙 4-1 参照
3.
食数 (平成 24 年度実績) 別紙 4-2 参照
4.
院内食事基準(平成 25 年 9 月改定) 別紙 5 参照
5.
NST 採用経腸栄養剤・栄養補助食品一覧 別紙 6 参照
7
業務分担区分 (別紙1)
区 分
栄養管理
業 務 内 容
甲
病院給食運営の総括
○
栄養管理委員会の開催・運営
○
院内関係部門との連絡・調整
○
献立表作成基準の作成
○
献立表の確認
○
食事箋の管理
○
食数の指示・管理
○
△
乙も必要に応じて参加
△
食数の集計(毎食)
○
食札の作成(毎食)
○
嗜好調査・喫食調査の企画・実施
○
検食の実施・評価
○
関係官庁に提出する給食関係の書類等の確認・提出・保管管理
○
△
上記書類の作成
○
上記以外の給食関係の伝票の整理、報告書の作成・保管
○
保育施設給食管理の総括
○
調理作業管理 作業仕様書の作成
作業仕様書の確認
○
○
○
作業計画書の作成
作業実施状況の確認
○
調理
○
盛り付け
○
配膳
○
下膳
○
食器類の洗浄・消毒及び保管に関する業務
○
調理や下膳で生じる厨芥・可燃物・危険物などの衛生的処理・搬出
○
管理点検記録の作成
○
管理点検記録の確認
○
保育施設給食に関わる食事提供作業全般(献立、発注、調理、盛付等)
○
給食材料の調達(契約・支払)
○
保育施設給食含む
給食材料の発注
○
保育施設給食含む
給食材料の検収
○
保育施設給食含む
給食材料の点検
○
保育施設給食含む
○
給食材料の保管・在庫管理
施設等管理
○=主 △=副
備 考
○
献立表の作成
材料管理
乙
保育施設給食含む
給食材料の使用状況の確認
○
保育施設給食含む
給食施設、主要な設備の設置、改修
○
保育施設給食含む
○
給食施設、主要な設備の管理
その他の設備(調理器具・食器など)の確保
○
保育施設給食含む
保育施設給食含む
○
その他の設備(調理器具・食器など)の保守・管理
使用食器の確認
業務管理
衛生管理
研修
○
保育施設給食含む
勤務表の作成
○
業務分担・職員配置表の提示
○
業務分担・職員配置表の確認
○
衛生面の遵守事項の作成
○
給食材料の衛生管理
○
施設・設備(調理器具・食器など)の衛生管理
○
衣服・作業者等の清潔保持状況の確認
○
保存食の確保・保管・管理
○
直接納入業者に対する衛生管理の指示
○
衛生管理簿の作成
○
衛生管理簿の点検・確認
○
緊急対応を要する場合の指示
○
保育施設給食衛生管理全般(給食施設内)
○
調理従事者に対する研修・訓練
○
労働安全衛生 健康管理計画の作成
○
定期健康診断の実施
○
健康診断結果の保管
○
健康診断実施状況の確認
○
○
検便の定期実施・結果の保管
検便結果の確認
保育施設給食含む
○
事故防止対策の策定
○
病院事業への 糖尿病教室等への協力(調理、配膳)
○
協力
学生実習への協力
○
その他栄養管理課が関与する事業への協力
○
その他の協力要請
○
経費負担区分 (別紙2)
経 費
甲
施設(調理室・事務室・更衣室・その他付帯施設)、設備及び機器の購入、償却
○
貸与機器の修繕費
○
水道及び光熱費
○
冷暖房空調費
○
患者食(NST採用栄養剤以外)、検食及び保育施設給食材料費
乙
○
患者食(NST採用栄養剤)
○
食器の購入及び補充
○
什器、備品の購入及び補充(調理器具等)
○
洗剤、漂白剤、消毒薬等
○
営業用消耗品(ラップ、手袋、マスク、ごみ袋など)
○
残飯、厨芥の処理費
○
衛生昆虫等の消毒及び駆除
○
入院時食事療養業務における帳票類、事務用品などの購入費
○
入院時食事療養業務以外における帳票類、事務用品の購入費
コンピュータ及び給食管理システム(消耗品含む)
○
○
電話、インターネット等通信設備費
○
電話、インターネット等通信費(基本使用料、材料発注に関わる通信費用など)
○
受託者の人件費及び法定福利費
○
受託者の福利厚生費
○
受託者の保健衛生費(健康診断・検便)
○
受託者の被服費及び洗濯費
○
受託者の教育研修費
○
その他管理経費
○
食材費の算定 (別紙3)
食材費の算定期間は、毎月1日から末日までの1ヶ月とし、算定方法は次のとおりとする。
患者食
検食
保育食
計算方法
単価
単価に月間実績食数を乗じて得た金額とする。
1日の食材費を740円(税抜)とする。食事区分別
の単価は協議の上決定する。
※別紙6のNST採用経腸栄養剤・栄養補助食品一
※(別紙5) 院内食事基準の濃厚流動食(非加算)、濃
覧に掲げた食材については実費請求とし、上記の
厚流動食(加算)、嚥下食0 の食数は除く。
単価には含めない。
単価に月間実績食数を乗じて得た金額とする。 患者食に準ずる。
単価に月間実績食数を乗じて得た金額とする。 朝食150円、昼食250円、夕食250円とする。
(いずれも税抜)
食数実績(平成25年10月~平成26年3月)
食種名
常食
軟菜食
五分菜食
三分菜食
流動食
離乳食
幼児食
幼児低残渣食
小児食
患者一般食
妊婦食
産後食
食欲不振食
嚥下食0~Ⅱ
嚥下Ⅲ(ペースト)
嚥下Ⅳ(極キザミトロミ)
嚥下Ⅴ(キザミトロミ)
個別対応食
濃厚流動食(非加算)
小児腎臓食
妊婦高血圧食
貧血食
心臓食
心臓軟菜食
糖尿食
糖尿軟菜食
糖尿減塩食
糖尿減塩軟菜食
糖尿病性腎症食
糖尿病性腎症軟菜食
腎臓食
腎臓軟菜食
腎不全食
患者特別食 透析食
腹膜透析食
肝臓食
肝臓軟菜食
肝不全食
肝不全軟菜食
脂質調整食
脂質調整軟菜食
膵胆食
潰瘍食
術後食
クローン食
潰瘍性大腸炎食
低残渣食
濃厚流動食(加算)
検食
保育食 朝
その他
昼
夕
計
患者一般食合計
患者特別食合計
その他合計
総合計
合計(食)
26846
10134
823
304
347
407
1694
91
564
388
704
1255
1050
2478
2182
1507
458
1779
0
7
67
8146
1637
8886
1093
3487
730
677
209
1979
565
1486
1980
140
455
65
477
513
659
166
2335
1524
2190
86
20
3924
2011
3008
12
1676
82
1770
53011
45514
4778
103303
(別紙4-1)
月平均(食)
4474
1689
137
51
58
85
282
25
94
73
117
242
185
413
364
251
92
297
0
5
22
1358
287
1488
239
581
204
149
105
366
110
287
380
52
91
42
99
128
133
111
389
254
365
43
20
654
335
501
2
279
14
295
8835
7586
796
17217
1日平均(食)
148
56
5
2
2
2
9
1
3
2
4
7
6
14
12
8
3
10
0
0
0
45
9
49
6
19
4
4
1
11
3
8
11
1
3
0
3
3
4
1
13
8
12
0
0
22
11
17
0
14 *月20日として
0
10
291
250
26
568
平成24年度 食数実績
種類
常食B
妊婦食
産後食
小児食
常食A(米飯+軟菜食)
軟菜食
流動
幼児食A~B
離乳食A~C
患者特別食 腎臓食A~C
腎不全食A~B
透析食A~C
小児腎臓食A~C
妊娠高血圧食
心臓高血圧食A~C
動脈硬化食
糖尿病食A~F
妊娠糖尿病食A~B
肝臓食A~C
肝不全食A~C
潰瘍食
潰瘍性大腸炎食
術後食
術後流動食①~⑥
分割食
膵臓食
低残渣食
注腸食
クローン食
貧血食
嚥下Ⅰ(ゼリー)
嚥下Ⅱ(ペースト)
濃厚流動食
その他
職員食
院内保育所食(昼食)
〃 (夜食)
〃 (朝食)
患者一般食合計
患者特別食合計
その他合計
総合計
患者一般食
(別紙4-2)
H24年度食数実績
87,865
520
1,413
1,497
3,737
14,811
117
3,936
1,381
6,458
2,427
5,627
0
62
21,394
44
27,483
34
634
847
3,919
554
2,385
662
491
4,344
7,890
99
19
113
199
69
8,703
5,081
3,343
246
153
115,277
94,457
8,823
218,557
1日当たり平均
241
1
4
4
10
41
11
4
18
7
15
0
0
59
0
75
0
2
2
11
2
7
2
1
12
22
0
0
0
1
0
24
14
9
1
0
316
259
24
599
院内食事基準
食 種
分類
常食
明石市立市民病院
(別紙5)
エネルギータンパク質 脂質
食種名
常食A(15)
常食B(17)
常食C(19)
常食D(21)
常食E(23)
基
本 軟菜食
軟菜食A(15)
食
軟菜食B(17)
軟菜食C(19)
五分菜食
五分菜食(13)
三分菜食
三分菜食(11)
流動食
流動食
離乳食
離乳Aペースト1回
離乳B極キザミ2回
離乳Cキザミ3回
離乳D一口大3回
乳
幼児A(1-2歳)
幼 幼児食
児
幼児B(3-5歳)
食
幼児低残渣食
幼児低残渣全粥
一
般
幼児低残渣五分
食
幼児低残渣三分
幼児低残渣流動
小児A(6-7歳)
小 小児食
児
小児B(8-9歳)
食
小児C(10-11歳)
妊 妊婦食
妊婦食A(18)
産
妊婦食B(22)
婦
産後食(23.5)
食 産後食
食
ライト食(粘膜障害無)
欲 ライト食
不
マイルド食(粘膜障害有)
振 マイルド食
嚥下食
嚥下0(訓練ゼリー1個)
嚥
嚥下Ⅰ(つるつるゼリー)
下
嚥下Ⅱ(ざらざらゼリー)
障
嚥下Ⅲ(ペースト)
害
嚥下Ⅳ(極キザミトロミ)
食
嚥下Ⅴ(キザミトロミ)
濃厚流動食
濃厚流動食(非加算)
個別対応食
個別対応食
小児腎A (13P30-5)
小 小児腎臓食
児
小児腎B (16P40-5)
食
小児腎C (19P50-6)
妊 妊産婦高血圧食 妊婦高血圧A(18-6)
産
妊婦高血圧B(22-6)
婦
貧血食
貧血食(19)
心臓食
心臓A(15-6)
心臓B(17-6)
減
心臓C(19-6)
塩
心臓軟A(15-6)
食
特
心臓軟B(17-6)
別
心臓軟C(19-6)
食
糖尿病食
糖尿A(12)
糖尿B(14)
エ
糖尿C(16)
ネ
糖尿D(18)
ル
糖尿E(20)
ギ
ー
糖尿軟A(12)
調
糖尿軟B(14)
整
糖尿軟C(16)
食
糖尿軟D(18)
糖尿軟E(20)
kcal
1500
1700
1900
2100
2300
1500
1700
1900
1300
1100
850
100
300
500
600
1000
1300
1300
900
800
300
1300
1600
1900
1800
2200
2350
1150
1100
49
350
800
1300
1300
1300
g
60
65
70
80
85
60
65
70
60
55
25
4
15
20
25
40
50
50
40
35
10
50
65
70
70
90
95
40
40
0
8
30
60
60
60
g
45
45
50
55
60
45
45
50
30
25
25
2
5
10
15
25
35
30
20
15
1.5
35
45
55
50
60
65
30
25
0
6
15
30
30
30
糖質
g
215
260
290
320
355
215
260
290
200
165
140
15
40
80
100
155
195
205
140
130
70
195
235
285
270
325
345
180
185
12.3
75
140
200
200
200
塩分
副食レベル
g
*注
2013(H25).9.9改定
主食 ◎:デフォルト ○:選択可
備 考
普通 軟菜 消軟 五分 消五 流動 米飯 軟飯 全粥 五分 三分 重湯
8g
8g
8g
8g
8g
8g
8g
8g
8g
8g
2g
1g
2g
3g
3g
4g未満
5g未満
5g未満
5g未満
5g未満
2g
6g未満
8g
8g
8g
8g
8g
8g
8g
2g
6g
8g
8g
8g
○
○
○
○
○
◎
◎
◎
◎
◎
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
女70歳~
女18~69歳
男70歳~、女12~17歳
男50~69歳
男12~49歳
○
○
○
○
◎
◎
◎
○ ◎
○ ○ ◎
○
◎
ペースト
極キザミ
○
◎ ○
◎ ○
◎ ○
キザミ
一口大
○
○
○
○
○
ミキサ
5~6か月程度、回数選択可
◎
◎
○
○
○
◎
7~8か月程度、回数選択可
9~11か月程度、回数選択可
12~18か月程度、回数選択可
おやつ1回
おやつ1回
低残渣
◎
○
○
○
○
○
○
○
○
○
低残渣
◎
低残渣
◎ 低残渣
◎
○
◎
○
◎
○
◎
○
◎
○
◎
○
◎ ○ ○ ○
○ ○ ◎ ○
おやつ1回
おやつ1回
おやつ1回
おやつ1回
おやつ1回
おやつ2回
1日に訓練ゼリー1個
1食にゼリー1個
ゼリー
ゼリー
粥ゼリー+汁ゼリー+おかずゼリー2品
ペースト
ペースト
粥ペースト+五分菜ペースト+ヨーグルト
◎
○ ◎
極キザトロ
キザトロ
医師の指示による
全粥+五分菜極キザミトロミ+ヨーグルト
全粥+五分菜キザミトロミ+ヨーグルト
経管栄養
医師の指示による
1300
1600
1900
1800
2200
1900
1500
1700
1900
1500
1700
1900
1200
1400
1600
1800
2000
1200
1400
1600
1800
2000
30
40
50
70
90
80
60
65
70
60
65
70
60
65
70
75
80
60
65
70
75
80
40
45
50
50
60
50
45
45
50
45
45
50
35
40
45
50
55
35
40
45
50
55
205
260
310
270
325
280
215
260
290
215
260
290
160
195
230
270
300
160
195
230
270
300
5g未満
5g未満
6g未満
6g未満
6g未満
8g
6g未満
6g未満
6g未満
6g未満
6g未満
6g未満
8g
8g
8g
8g
8g
8g
8g
8g
8g
8g
1
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
○
○
○
◎
◎
◎
◎
◎
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○ ○
○
○
○
○ ◎
○ ◎
○ ◎
○
○
○
○
○
○ ◎
○ ◎
○ ◎
○ ◎
○ ◎
おやつ1回
おやつ1回
鉄11mg以上
食 種
分類
食種名
糖尿病減塩食
糖減A(12-6)
糖減B(14-6)
エ
糖減C(16-6)
ネ
糖減D(18-6)
ル
糖減E(20-6)
ギ
ー
糖減軟A(12-6)
調
糖減軟B(14-6)
整
糖減軟C(16-6)
食
糖減軟D(18-6)
糖減軟E(20-6)
エ 糖尿病性腎症食 糖腎A(12P35-6)
ネ
糖腎B(14P40-6)
ル
糖腎C(16P45-6)
ギ
ー
糖腎D(18P50-6)
・
糖腎E(20P55-6)
タ
糖腎軟A(12P35-6)
ン
パ
糖腎軟B(14P40-6)
ク
糖腎軟C(16P45-6)
調
糖腎軟D(18P50-6)
整
糖腎軟E(20P55-6)
食
腎臓A(16P45-6)
タ 腎臓食
ン
腎臓B(18P50-6)
パ
腎臓C(20P55-6)
ク
腎臓軟A(16P45-6)
制
腎臓軟B(18P50-6)
限
食
腎臓軟C(20P55-6)
タ 腎不全食
腎不全AⅠ(16P30-6)
ン
腎不全AⅡ(16P40-6)
パ
ク
腎不全BⅠ(18P40-6)
・
腎不全BⅡ(18P50-6)
K
制
腎不全CⅠ(20P50-6)
限
腎不全CⅡ(20P55-6)
食
特
別
透析食
透析AⅠ(16P50-6)
食 K
透析AⅡ(16P60-6)
・
透析BⅠ(18P60-6)
P
透析BⅡ(18P70-6)
・
水
透析CⅠ(20P65-6)
分
透析CⅡ(20P75-6)
制
腹膜透析食
腹膜透析A(16P60-6)
限
腹膜透析B(18P70-6)
食
腹膜透析C(20P75-6)
肝臓食
肝臓A(14P55-8)
肝臓B(16P65-8)
タ
肝臓C(18P75-8)
ン
肝臓軟A(14P55-8)
パ
肝臓軟B(16P65-8)
ク
肝臓軟C(18P75-8)
・
脂 肝不全食
肝不全A(11P30-6)
質
肝不全B(14P40-6)
調
肝不全C(16P45-6)
整
食
肝不全軟A(11P30-6)
肝不全軟B(14P40-6)
肝不全軟C(16P45-6)
脂質調整食
脂質調整A(15F40-6)
脂 (脂質異常症食) 脂質調整B(17F45-6)
質
脂質調整C(19F50-6)
調
脂質調軟A(15F40-6)
整
脂質調軟B(17F45-6)
食
脂質調軟C(19F50-6)
膵胆食
膵胆A(17F30)
脂
膵胆B(17F20)
質
膵胆全粥(15F15)
制
膵胆五分(11F10)
限
膵胆三分(9F10)
食
膵胆流動(5F1.5)
エネルギータンパク質 脂質
kcal
1200
1400
1600
1800
2000
1200
1400
1600
1800
2000
1200
1400
1600
1800
2000
1200
1400
1600
1800
2000
1600
1800
2000
1600
1800
2000
1600
1600
1800
1800
2000
2000
1600
1600
1800
1800
2000
2000
1600
1800
2000
1400
1600
1800
1400
1600
1800
1100
1400
1600
1100
1400
1600
1500
1700
1900
1500
1700
1900
1700
1700
1500
1100
900
500
g
60
65
70
75
80
60
65
70
75
80
35
40
45
50
55
35
40
45
50
55
45
50
55
45
50
55
30
40
40
50
50
55
50
60
60
70
65
75
60
70
75
55
65
75
55
65
75
30
40
45
30
40
45
60
65
70
60
65
70
65
65
65
45
35
15
g
35
40
45
50
55
35
40
45
50
55
30
35
40
45
50
30
35
40
45
50
40
45
50
40
45
50
45
45
50
50
55
55
45
45
50
50
55
55
45
50
55
35
40
45
35
40
45
25
30
35
25
30
35
40
45
50
40
45
50
30
20
15
10
10
1.5
糖質
g
160
195
230
270
300
160
195
230
270
300
200
230
260
290
330
200
230
260
290
330
260
290
330
260
290
330
270
260
300
290
325
320
250
240
280
270
310
300
240
270
300
215
250
280
215
250
280
190
250
280
190
250
280
225
260
290
225
260
290
295
315
280
210
170
220
副食レベル
塩分
g
6g未満
6g未満
6g未満
6g未満
6g未満
6g未満
6g未満
6g未満
6g未満
6g未満
6g未満
6g未満
6g未満
6g未満
6g未満
6g未満
6g未満
6g未満
6g未満
6g未満
6g未満
6g未満
6g未満
6g未満
6g未満
6g未満
6g未満
6g未満
6g未満
6g未満
6g未満
6g未満
6g未満
6g未満
6g未満
6g未満
6g未満
6g未満
6g未満
6g未満
6g未満
8g未満
8g未満
8g未満
8g未満
8g未満
8g未満
6g未満
6g未満
6g未満
6g未満
6g未満
6g未満
6g未満
6g未満
6g未満
6g未満
6g未満
6g未満
8g
8g
8g
8g
8g
2g
2
主食 ◎:デフォルト ○:選択可
備 考
普通 軟菜 消軟 五分 消五 流動 米飯 軟飯 全粥 五分 三分 重湯
○
○
○
○
○
◎
◎
◎
◎
◎
○
○
○
○
○
◎
◎
◎
◎
◎
○
○
○
○
○
◎
◎
◎
○
○
○
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
○
○
○
◎
◎
◎
○
○
○
◎
◎
◎
○
○
○
◎
◎
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
◎
◎
◎
◎
◎
P:0.9g/kg
P:0.9g/kg
P:0.9g/kg
P:0.9g/kg
P:0.9g/kg
◎
◎
◎
◎
◎
P:0.9g/kg
P:0.9g/kg
P:0.9g/kg
P:0.9g/kg
P:0.9g/kg
P:0.9g/kg
P:0.9g/kg
P:0.9g/kg
◎
◎
◎
○
○
○
○
P:0.9g/kg
P:0.9g/kg
P:0.9g/kg
P:0.6g/kg、K1500mg以下
P:0.8g/kg、K1500mg以下
P:0.6g/kg、K1500mg以下
P:0.8g/kg、K1500mg以下
P:0.6g/kg、K1500mg以下
P:0.8g/kg、K1500mg以下
○
○
○
○
○
○
○
○
P:1.0g/kg、K1500mg以下
P:1.1~1.2g/kg、K1500mg以下
P:1.0g/kg、K1500mg以下
P:1.1~1.2g/kg、K1500mg以下
P:1.0g/kg、K1500mg以下
P:1.1~1.2g/kg、K1500mg以下
○ ○
○ ○
P:1.1~1.2g/kg、K2000mg以下
P:1.1~1.2g/kg、K2000mg以下
P:1.1~1.2g/kg、K2000mg以下
○
○
○ ◎
○ ◎
○ ◎
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
◎
◎
◎
コレステロール200mg未満
コレステロール200mg未満
コレステロール200mg未満
◎
◎
◎
コレステロール200mg未満
コレステロール200mg未満
コレステロール200mg未満
◎
○
○
◎
◎
○
◎
食 種
エネルギータンパク質 脂質
分類
食種名
潰瘍食
潰瘍米飯(19F50)
潰瘍全粥(17F45)
潰瘍五分(13)
潰瘍三分(11)
潰瘍流動(8.5)
術後食
術後米飯(19F50)
術後全粥(17F45)
術後五分(13)
術後三分(11)
術後流動(8.5)
アップ流動①
アップ流動②
アップ流動③
易
クローン米飯(17F25)
特 消 クローン食
別 化
クローン全粥(14F20)
食 食
クローン五分(11F15)
クローン三分(9F10)
クローン流動(5F1.5)
潰瘍性大腸炎食 潰大腸米飯(19F40)
潰大腸全粥(17F35)
潰大腸五分(11F15)
潰大腸三分(9F10)
潰大腸流動(5F1.5)
低残渣食
低残渣米飯(19F50)
低残渣全粥(17F45)
低残渣五分(13F30)
低残渣三分(11F25)
低残渣流動(8.5F25)
濃厚流動食
濃厚流動食(加算)
kcal
1900
1700
1300
1100
850
1900
1700
1300
1100
850
45
90
170
1700
1400
1100
900
500
1900
1700
1100
900
500
1900
1700
1300
1100
850
g
75
70
60
55
25
75
70
60
55
25
2
4
8
65
55
45
35
15
70
65
45
35
15
75
70
60
55
25
g
50
45
30
25
25
50
45
30
25
25
2
4
8
25
20
15
10
1.5
40
35
15
10
1.5
50
45
30
25
25
糖質
g
290
255
200
165
130
290
255
200
165
130
5
10
17
300
250
195
165
220
315
280
195
165
220
290
255
200
165
130
副食レベル
塩分
g
主食 ◎:デフォルト ○:選択可
備 考
普通 軟菜 消軟 五分 消五 流動 米飯 軟飯 全粥 五分 三分 重湯
○
○
8g
8g
8g
8g
2g
8g
8g
8g
8g
2g
2g
2g
2g
8g
8g
8g
8g
2g
8g
8g
8g
8g
2g
8g
8g
8g
8g
2g
◎ ○
◎
○
○
◎
◎
○
○
○
◎
◎ ○
分割対応可(コメント指示)
◎
○
○
分割対応可(コメント指示)
◎
分割対応可(コメント指示)
◎
○
○
○
○
○
○
○
○
◎ ○
低残渣、脂質制限
◎
低残渣、脂質制限
◎
低残渣、脂質制限
◎
○
○
○
低残渣
◎
○
○
低残渣
◎
低残渣
◎
○
低残渣
◎ 低残渣
◎ ○
低残渣
◎
○
○
低残渣、脂質制限
◎ 低残渣、脂質制限
◎ ○
○
○
分割対応可(コメント指示)
◎
◎ 1回食
◎ 1回食
◎ 1回食
低残渣
◎
低残渣
◎
○
医師の指示による
低残渣
◎ 低残渣
経管栄養
*副食レベルとその特徴
特 徴
副食レベル
普通菜
特に制限なし
軟菜
歯が悪い方を対象に、硬いものを除いたおかず
消化器軟菜
消化器疾患の方を対象に、硬いものと刺激物を除いたおかず
五分菜
歯がほとんど無い方が対象のとても柔らかいおかず
消化器五分菜
消化器疾患の方を対象に、とても柔らかく刺激物を除いた消化しやすいおかず
流動食
液体
嚥下食
ゼリー、ペースト、キザミトロミなどトロミのついたおかず
3
NST採用経腸栄養剤・栄養補助食品一覧 (別紙6)
平成25年5月2日現在
品名
メーカー
規格
ネスレ日本
200ml×20
三和化学
200ml×24
リーナレンLP
明治
125ml×24
レナウェルA
テルモ
125ml×12
明治
200ml×24
リカバリーニュートリート300kcal
三和化学
200g×24
リカバリーニュートリート400kcal
三和化学
267g×18
ニュートリートウォーター
三和化学
300g×20
ネスレ日本
200ml×20
プルモケア-Ex
アボット
250ml×24
グルタミンF
アイドゥ
26.5g×30
REF-P1
キューピー
90g×18
アップルファイバー
キューピー
2.5g×60
メイバランスMini
明治
125ml×24
コーヒー、キャラメル、ヨーグルト、ストロベリー、バナナ、抹
茶、コーンスープ、チョコレート
テルミール2.0α
テルモ
200ml×24
バニラ、イチゴ
大塚製薬工場
78g×10
アップル
レナケアーMCT入りミニゼリー 日清オイリオ
25g×30
ブルー、ピンク、ミドリ
ムースアガロリー
キッセイ薬品
67g×30
ブルーベリー、いちごミルク、マンゴー、ヨーグルト、バナナ
ソフトアガロリー
キッセイ薬品
83g×24
洋ナシ、メロン、パイン、マンゴー、キウイ、ゆず、アセロラ、ブ
ドウ
プロッカZn
ニュートリー
77g
アイソカルジェリーHC
ネスレ日本
66g×24
アイソカル1K
リカバリーAmino
インスロー
ペプタメンスタンダード
エンゲリード
備考
ピーチ、オレンジ、青りんご、グレープ、甘酒
とうふ
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