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(研究 3) 少子化の経済分析
(研究 3) 少子化の経済分析 はじめに 日本の出生者数は、戦後のベビーブーム時代に生まれた「団塊の世代」が出産期を迎えた 1973 年の 第 2 のピークの後、減少基調で推移しており、95 年には119 万人と 66 年の出生数が異常に落ち込んだ 「丙午(ひえのうま)」の 136 万人をはるかに下回る水準にまで低下した。もっとも出生数は、出産適齢 期の人口に大きく依存することから、年齢構成の変化の影響を除いた「合計特殊出生率 (女性が一生 の内に産む子供数の平均数、以下では単に出生率とする)」で見ると、戦後期の 4.5 人から、95 年には 1.42 人の史上最低の水準にまで低下した。現在の出生率の水準は、人口を安定させる水準 (2.1 人) をはるかに下回っており、2000 年初頭から労働力人口が減少し、これに続いて総人口も減少に転じる ことがほぼ確実となっている。 1997 年初めに公表された国立社会保障・人口問題研究所の中位推計によれば、出生率は 2000 年から 回復し、出生率は 1.6 の水準で安定する見通しとなっている。しかし、これまで新たな人口推計が公表 される毎に、常に出生率が下方へと修正されてきた (図 1)。 人口に限らず将来推計値が足元で実績値と乖離すること自体はやむを得ないことであるが、それが経 済予測等とは異なり、その見通しが常に一方向だけに偏っていることは、推計方法自体に、何らかの問 題点があることを示唆している。これまで出生率が早期に回復するという見通しは、夫婦の予定子供数 等の意識調査に基づき、出産意欲は変化していないことや、晩婚化による出生率の低下は晩産化によっ て取り戻せる等の前提があった。しかし、こうした過去の人々の行動を所与として行う伝統的な人口推 図1 過去の人口推計における出生率の見直し比較 (出所) 国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来人口推計人口」中位推計 −113− 計の手法では十分に対応できないような、人々の行動変化が持続的に生じている可能性がある。この背 景には出生率の動向に影響を及ぼす経済的な要因として、欧米諸国と同様に、 女性の就業率の高まりと、 それと密接に関連した女性の経済的地位の向上がある。 しばしば日本の女性就業率は、1960 年代の方が現在よりもむしろ高かったことから、最近の高まりの 影響を過大視すべきでないという見方がある。しかし、これは 1975 年以前の女性の就業の場が、もっ ぱら自営業を中心としたものであったことに対して、それ以降の就業増加は、主として雇用者を中心と したものであるという大きな違いを考慮していない。女性人口 (15 歳以上) に占める雇用者の比 率 (雇用労働力率) は一貫して上昇を続けており、それが自営業比率の低下の影響を上回っている ことが、最近の女性全体で見た就業率上昇の大きな背景となっている(図 2)。 図 2 過去の女性就業率の推移 (出所) 総務庁総計局「労働力調査年報」 以下では、戦後の出生率の低下をもたらした主要な要因と、それらを是正するための対策の数量的な 効果の大きさについて検討する。まず、少子化社会の問題点について触れた後、家族の出生行動につい ての理論を展望する。次に、日本についてこれまで出生率の持続的な低下をもたらしてきた要因と、そ れへの対策としての保育所の効果についての分析を行う。 1.少子化社会の問題点 少子化の問題については、そもそも人口が減ること自体がなぜ問題になるのか、という疑問に答える ことから始めなければならない。確かに、地球上の人口は増加の一途を辿っており、日本でも大都市に おける人口過密は著しい。これが 21 世紀に入って日本の人口が減少に転じれば、もっと住み易くなる という見方がある。また、そもそも家族にとって子供を持つか否かを、過去の「生めよ増やせよ」の政 策のように、政府によって干渉されるべきではないといった原則論もある。 −114− 確かに人口規模の小さな国でも北欧のように豊かな国はある。しかし問題は、人口規模の大小ではな く、それが減少する過程で引き起こされるさまざまな弊害である。子供は将来の消費者であるとともに、 生産活動を支える労働者でもある。日本では、過去 20 年間にわたって、年平均 1.1%程度の人口増加率 を維持して来ており、豊かで質の高い労働力が、日本経済の高成長を支える原動力となってきた。こう した条件が 21 世紀になると根本的に崩れるわけである。現在の人口の将来推計では、100 年後には日 本の人口が 6,000 万人に半減する結果となっているが、仮に出生率が 21 世紀に入ってもさらに低下を 続け、例えば東京都の 1.2 人のような水準になるとすれば、その減少程度はいっそう大きなものとなる。 また、今後の日本の人口減少の主要な問題は、年齢間の人口バランスの不均衡拡大をともなって生じ ることが大きな問題である。すなわち、勤労世代人口の相対的な減少は、より若年層に大きく偏った形 で生じ、高齢者の扶養負担が、政府と家庭の双方で高まることになる。その結果、所得水準の低下と税 や社会保障負担の増加という二重の負担を、勤労世代に強いることになる。従って、現在の豊かな生活 水準を維持したままで、人口だけが減少し、大都市の混雑が避けられるといった訳には行かない。さら に、様々な意識調査の結果を見ても、家族の希望する平均的な子供数は、現実の出生数を常に上回って いる。この背景には、家族にとって最適な出生行動を妨げる社会・経済的な要因が、いくつも存在して いるためであり、それらを取り除くための政策は、家族にとっても、社会にとっても望ましいものとい える。 次に、少子化防止対策のタイミングがある。過去の少子化によって生じた若年人口の減少の影響はも はや防ぐことはできない。従って、例え出生率が急激に回復するとした 1992 年の旧人口推計値と 1997 年の新人口推計値とを比較しても、2020 年頃の高齢者比率にはわずかの差しかないが、2050 年の第 2 の高齢化のピーク時には、5%以上の大きな差が生じることになる。このように、出生率の回復を目標 とする政策は、その効果が現れるまでにきわめて長い期間を要することを前提に検討することが必要と される。出生率への対策は、現在の政策的対応次第では、長期的に取り返しのつかない結果をもたらす という意味では、地球環境問題と共通した面をもっている。 2.家族出生率の決定についての研究 (先行研究の展望) 「家族の経済学」を発展させたベッカーの「家計内生産 (household production)」の理論によれば、 家計所得の増加は、家計の消費財や余暇時間、理想の子供の数を増加させる。家計における子供が正常 財であれば、他の事情を一定として、家計所得の上昇は出生率を引き上げる効果 (所得効果) をもつ。 他方、経済発展とともに市場賃金が増加し、子育てのための機会費用が高まると家事時間を節約し、そ れを労働時間に代替させるようになる (代替効果) 。経済の発展は家計所得を上昇させるとともに、女 性の就業機会を拡大し、女性の市場賃金を高める。そのために、経済の発展が出生率を上げるか下げる かは、正の所得効果と負の代替効果のいずれが大きいかによる。 一般に、市場賃金の上昇は既婚女性の労働参加を促進し、出生率を下げると考えられるが、女性の就 業と出生の決定が、市場賃金の上昇を通じて同時に影響を受けるという理論はアメリカでは、Cain and Dooley(1976)や Fleisher and Phodes(1979)により実証されている。後者は子供の数のみでなく子供の 質も考慮している (Becker and Lewis (1973),Wills (1973))。Butz and Ward (1979) は、ベッカーの 理論的枠組みを用いて、1960 年以前は家計所得が高くなるほど「夫婦が希望する子供の数」が増えると いう所得効果が出生率の動向において説明力をもっていたの対して、60 年代以降になるとこれに代わっ て、妻の就業が時間の価値の上昇を通じて子供の数を抑制するという代替効果の説明力が高まったことを示 −115− した。 この研究の特徴は、女性の市場賃金の上昇がすべての女性の機会費用を引き上げ、子供の数を減らす のではなく、すでに就業しているか、または、市場賃金の上昇によって新たに就業する女性に限ってこ の効果が生ずることをモデルに組み入れたことにある。たとえ女性の市場賃金率が上昇しても、就業し ない女性の出生率はこれによって影響を受けないという二分法である。 時系列データを用いるこのモデル分析は、大沢 (1993)、Ohbuchi( 1982a, 1982b),Ogawa and Mason ( 1982) により日本の出生率の研究にも応用されている。大沢の研究では、日本においても市場賃金の上 昇による女性の雇用就業率の増大が出生率を抑制する方向に働いていること、また、この効果は女性の 就業機会が拡大するにしたがって、全体の出生率に影響を及ぼすようになってきていることを示してい る。Ohbuchi の研究では、このモデルの説明力は弱く、推定結果が理論的に導かれる符号条件を満たし ていないことが指摘されている。他方、Ogawa and Mason の研究では、逆に説明力が高いことを実証し ている。 小椋とディークル (1992) は、日本の 1970 年から 85 年までの 5 年ごとの国勢調査の県別データから、 出生率の経済分析を行っている。推定に用いられている出生率は、5 歳階層の子供の数をその年齢階層 に属する女性の数で除したものである。また、説明変数としては、(1)女性の時間当たりの賃金率、(2) 学歴、(3)地価と家賃、(4)給与所得の男女間格差、(5)適齢期の男女比率、(6)結婚後の経過年数などが用 いられている。推定結果によると出生率を有意に引き下げているのは、女性の時間当たりの賃金と地価 の影響であり、小椋とディークルは、1980 年代の晩婚化にともなう出生率の低下は、女性の職場進出の 進展が引き金となった可能性が強いことを指摘している。 原田・高田 (1991) は 1985 年時点のクロスセクションデータを用いた分析を行っている。説明変数 として、(1)家計収入、(2)女性賃金、(3)住宅費、(4)大学進学率を用いて、出生率を推定している。女性 の賃金や住宅費と出生率の間に有意なマイナスの相関があること、家計所得や進学率と出生率の間には 有意な相関が見られなかったことを明らかにしている。住宅費が上昇すれば出生率は低下するが、出生 率が下がり人口が減少すれば地価も下がるので、もし、地価や住宅費の高騰が原因であれば、出生率は いずれ低下傾向から上昇傾向へと転ずる可能性があることを指摘している。 松浦・滋野 (1996) では、既婚女性の出産行動と就業行動を分析するにあたり、1989 年の家計調 査と貯蓄動向調査の個票を用いて推計している。出産の有無と就業・非就業との二つの選択が同時決定 であれば、Bivariate probit モデルを、同時決定でない場合は、それぞれの選択行動について単一方程 式で probit モデルを推計している。出生関数の説明変数は、夫の収入、資産額、子供の質を測る変数と して各家計の教養娯楽費、持ち家で住宅ローンがないこと、夫の職業がホワイトカラーであること、母 親との同居である。また、就業関数についても、ほぼこれらと同じ説明変数を用いている。ただし、デ ータの制約から、分析対象を勤労者世帯のみとし、自営業などは対象から除いている。またフル・タイ ム就業者とパート・タイム就業者は区別していない。 日本の出生率の変化を考えるときに、重要な要因は都市化による影響である(大沢 1993)。経済の発 展は、農業部門と非農業部門とのあいだの生産性格差を拡大し、人口の都市への流入を促進する。農村 部に比べて都市部においては、子育てにかかる費用が高いために、都市化が進展するにしたがって子供 の数も減少する傾向がある。また、世帯主の就業形態の違いも、子供を持つことの需要に影響する。農 業等の自営世帯では子供は労働力であるとともに、将来の共同経営者であり、老後の生活の担い手とし て不可欠である。これに対して、雇用者世帯では、子供の価値はもっぱら消費財的なものであり子供の 数についての選択の余地が大きい(八代 1993)。もっとも、都市化の進展は、同時に世帯全体に占める自 営業比率を低下させ、両者の要因は密接に結びついている。 −116− (「国民生活基礎調査」を用いた研究) 女性就業の増大は、次のような二つの経路を通じて、出生率に影響を及ぼすと考えられる。第 1 は、 家族当たりの子供数の減少である。有配偶女性の持つ子供数 (18 歳未満の未婚者) を決める要因として は、以下のようなものが考えられる。第 1 に、家族の所得であり、これは子供を育てるための費用を賄 う収入源 (所得効果) となる。第 2 に、母親の賃金所得であり、これには上の所得効果と子供を育てる ために、母親が仕事から離れることの機会費用 (代替効果) を示すという両方の面がある。第 3 に、そ うした母親の機会費用は、代わって子育てを行うサービスがあれば大きく軽減される。例えば、同居し ている健康な高齢女性はそのひとつの可能性である。こうした観点から、20∼45 歳の有配偶女性につい て、最小二乗法を用いて回帰した。なお、分析対象として、従来のような勤労者世帯だけでなく、自営 業世帯と合わせて取り上げた。これは女性が働く場合の機会費用が勤労者世帯と自営業世帯とではかな り異なるため、ダミー変数を用いて両者を区別している (表 1A)。 表 1A 出生率の分析 (OLS)1) 変数 本人の賃金所得 世帯所得3) 本人の年齢 本人年齢の二乗 夫の自営業ダミー4) 健康な高齢女性の有無5) 大都市に居住6) 夫のホワイト・カラーダミー7) 定数 サンプル数 R2 *** :1%水準で有意 ** :5%水準で有意 * ケース1 ケース22) -0.000617 *** 0.000069 *** 0.629610 *** -0.008575 *** 0.051516 ** * 0.170529 *** -0.109981 *** -0.094691 *** -9.474066 *** 14,214 0.1713 -0.000652 *** 0.000071 *** 0.630620 *** -0.008593 *** 0.051056 ** 0.167253 *** -0.107759 *** -0.093519 *** -9.464529 *** 14,214 0.1704 :10%水準で有意 (注) 1)被説明変数は、20∼45 歳の有配偶者女性の有する子供数 (20 未満の未婚 の子に限る)。 2)本人の賃金所得をパート賃金で調整した。具体的には、賃金所得が 50 万 円以下の場合は 50 万円と見なした。 3)世帯の総所得金額。ただし、本人の賃金所得は除く。 4)夫が自営業者か。=1 yes, 0 no 5)世帯内に、介護を要しない元気な 60 歳代の女性がいるか。=1 有、0 無 6)大都市に居住しているか。=1 yes, 0 no 7)夫が、ホワイト・カラーか。=1 yes, 0 no 家計所得、本人の賃金所得、および健康な高齢女性のパラメーターは、いずれも有意で正しい符号条 件を満たしている。この他、母親の年齢が高まるほど子供数は増えるが、その度合いは次第に小さくな るという非線形の関係が見られる。また、大都市に居住する場合には、住宅事情の制約がより大きく、 子供数を抑制する要因となる。また、夫の職業がホワイトカラーであれば、一般に学歴 (この調査では 得られない) が高く、子供の量から質への代替が強まるものと考えられる。さらに、世帯主が自営 業 (農家含む) の世帯では、それ以外の世帯に比べて、子供数が有意に多いという結果が得られた。 これは自営業の方が労働力や後継ぎとしての子供の必要性が高いことに対応していると考えられる。 −117− こうした分析手法のひとつの問題点として、 無業の妻の所得が得られないことによるバイアスがある。 つまり、育児と就業との両立が可能でないため、止む得ず仕事を中断した母親についても、その賃金収 入が無いため、子育ての機会費用をゼロと見なしてしまうことになる。この点について配慮するため、 以下のようなふたつの補足的な分析を行った。第 1 は、無業の妻の留保賃金 (これ以下では働かない市 場賃金の水準) を、パートで就労する女性の賃金分布から 50 万円 (年収) と想定し、これを無業の 妻の就業の機会費用とした。もっとも、こうした操作を行っても賃金のパラメーターが若干、高まるの みで大きな変化は生じなかった (前掲表 1A のケース 2)。 第 2 は、サンプルを就業者である有配偶女性のみに限定し、その子供数に及ぼす影響である。まず、 子供がいない場合と比較した場合の子供が一人の母親と、二人以上の母親の属性とを、Multinominal logit model の手法を用いて検討した。この場合、同居する高齢女性ダミーや大都市居住ダミーが、子供 が二人以上の場合には、一人の場合よりも顕著に高まった。これは、特に大都市では、住宅事情の制約 もあって、その母親の就業に及ぼす影響が、子供数が一人から二人に増える場合に、限界的にいっそう 大きな影響を及ぼすことを示している (表 1B)。 表 1B 出生率の分析 (マルチノミナル・ロジット分析)1) 変数 係数 1子供が 1 人 本人の賃金所得 世帯所得2) 本人の年齢 本人年齢の二乗 健康な高齢女性の有無3) 大都市に居住4) 夫のホワイト・カラーダミー5) 定数 2子供が 2 人以上 本人の賃金所得 世帯所得2) 本人の年齢 本人年齢の二乗 健康な高齢女性の有無3) 大都市に居住4) 夫のホワイト・カラーダミー5) 定数 サンプル数 対数尤度 *** :1%水準で有意 ** :5%水準で有意 -0.000824 0.000319 0.367711 -0.004358 0.406950 -0.270676 -0.282271 -7.039632 *** *** *** *** *** -0.001484 0.000447 2.268487 -0.030520 0.588888 -0.556268 -0.300444 -39.473470 6,870 -5409.8000 ** * *** *** *** *** *** *** *** *** *** :10%水準で有意 (注) 1)被説明変数は、20∼45 歳の有配偶者女性で就業者が 有する子供が 1 人か 2 人以上いるか。 2)世帯の総所得金額。ただし、本人の賃金所得は除く。 3)世帯内に、介護を要しない元気な 60 歳以上の女性が いるか。=1 有、0 無 4)大都市に居住しているか。=1 yes,0 no 5)夫が、ホライト・カラーか。=1 yes,0 no −118− * *** 以上は、いずれも母親の就業行動を所与として、家族の出生行動について分析したものである。しか し現実には、母親の就業の是非と子供を持つか否かは、同時決定の関係にある。そこでこうした同時方 程式バイアスを考慮して、以下では Bivariate probit の手法を用いて、20 歳未満の子供の有無を被説明 変数として推定した(表 2)。ここで出産行動と就業行動の相関を示すρの値は有意に負であり、家族に 表 2 既婚女性の出生行動と就業行動の同時推定 変数 ケース 11) ケース 22) 1.被説明変数 2.説明変数 (1)出生行動 3) 本人の賃金所得 世帯所得 4) 本人の年齢 本人年齢の二乗 夫の自営業ダミー5) 健康な高齢女性の有無 6) 大都市に居住 7) 夫のホワイト・カラーダミー8) フルタイム・ダミー9) 定数 (2)就業行動 10) 世帯所得 4) 本人の年齢 本人年齢の二乗 夫の自営業ダミー5) 健康な高齢女性の有無 6) 大都市に居住 7) 夫のホワイト・カラーダミー8) 定数 サンプル数 対数尤度 ρ 20 歳未満の子供の有無 6 歳未満の子供の有無 -0.000731 *** 0.000109 *** 0.621107 *** -0.008421 *** -0.021137 ** 0.226240 *** -0.122047 *** -0.094379 *** -0.126699 *** -9.860445 *** -0.000225 * * 0.000731 ** 1.027251 *** -0.017662 *** 0.044976 ** 0.004669 ** -0.045448 ** -0.162790 ** - *** -14.270900 *** -0.000167 *** -0.076932 *** 0.001656 *** 0.356785 *** 0.397464 *** -0.306446 *** -0.083314 *** 0.592625 * ** 14,214 -14304 -0.095068 *** -0.000179 *** -0.204940 *** 0.003762 *** - *** 0.447711 *** 0.286060 *** -0.156850 *** 2.568870 *** 8,876 -10970 -0.318 *** *** :1%水準で有意 ** :5%水準で有意 * :10%水準で有意 (注) 1)対象は、45 歳未満の既婚女性。 2)対象は、40 歳未満の既婚女性。 3)出生行動。(ケース 1) 20 歳未満の未婚の子供の数。 (ケース 2) 6 歳未満の子供の数。=1 yes,0 no 4)世帯の総所得金額。ただし、本人の賃金所得は除く。 5)夫が自営業者か。=1 yes,0 no 6)世帯内に、介護を要しない元気な 60 歳代の女性がいるか。 =1 yes,0 no 7)大都市に居住しているか。=1 yes,0 no 8)夫が、ホワイト・カラーか。=1 yes,0 no 9)本人がフルタイム (常用) の雇用者か。=1 yes,0 no 10)本人の就業行動。=1 有業,0 無業。 とって母親の就業と子供を持つこととの間には、マイナスの相関関係があるが、その程度は必ずしも大 きくはない。出生と就業行動とを説明する要因は、これまでの分析で用いたものとほぼ同様であるが、 とくに出生行動に関して、フルタイム就業者のダミーが有意な負のパラメータとなっていることが注目 される。これは自営業の場合と同様に、就業に際して時間的な制約の小さなパート就業者の方が、就業 −119− と育児との両立をより容易に達成できることを示している。これは女性にとって、同じ就業条件でも、 就業時間の拘束の少ない雇用機会が得られれば、それだけ出生を促進する可能性を示唆している。 他方、女性の賃金と世帯所得 (女性の賃金を除いた) が出生行動に及ぼす影響に注目し、特に 40 歳 未満の女性に関して 6 歳未満の子供の有無に関して、就業行動との同時性を考慮した推定結果が表 2 の 右側の結果である。本人の雇用賃金が上昇すると 6 歳未満の子供がいる確率は減少し、また、世帯所得 の上昇は 6 歳未満の子供のいる確率を上昇させている。夫の職業(自営業であるかホワイトカラーである か)、健康な高齢女性との同居、居住地域などに比べて、本人の雇用賃金や世帯所得といった経済変 数が出生行動には有意な影響を及ぼしていることがわかる。また出生行動と就業行動の相関を 示す ρ (−0.318) は、45 歳未満の女性の出生行動と就業行動の相関関係ρ (−0.095) より大きく、 40 歳未満の女性の方が子供を持つことの選択と就業することの選択の間により大きな制約 (負の相関 関係) があることがうかがえる。 3.晩婚化と少子化 これまでの日本の出生率の低下を時期別に見ると、以下のような二つの要因が働いている。まず、戦 後のベビーブーム期から 1950 年末までの出生率の急速な低下は、子供数の多い自営業世帯比率の低下 や都市化の進展等で、子供を 4 人以上持つ多子家族が激減したことによる面が大きい。しかし、この効 果は 60 年代以降ではほとんど出尽くしており、 家族出生率は 70 年代以降、安定した動きを示している。 過去 20 年間の出生率の継続的な低下は、むしろ晩婚化・未婚化の傾向が強まっていることによる。1995 年の国勢調査によれば、95 年で 25∼29 歳の女性の未婚率は、5 割弱の高い水準にまで高まっている。 また、とくに大都市居住や高学歴の女性について見ると、平均初婚年齢は30 歳に達している (厚生白書 1997 年)。日本では婚姻外出生率は出生数全体の 1%に過ぎず、結婚と出生とが密接に結びついている。 このため、晩婚化は直ちに出生率の低下をもたらす要因となる。 こうした初婚年齢の高まりは、女性の経済的地位の向上と密接に結びついている。仮に、女性の潜在 的な経済力を示すひとつの指標として四年制大学への進学率をとると、過去の初婚年齢の低下を良く説 明することが出来る。また、単に女性の平均的な大学進学率が高まっているだけでなく、その専攻分野 の変化をみても、女性が伝統的に集中していた文学部や教育学部から、法律や経済、理工学部など、よ り収入の高い就業機会と結びつく分野へのシフトが生じている。1995 年の女性の大学進学率は 23%と 男性の 41%の水準と比べてもまだ低く、最近の動向を考慮すれば、今後、さらに高まる可能性が大きい。 大学進学率に影響する大きな要因は、いうまでもなく所得水準であるが、これに加えて家族当たりの 子供数も重要である。これは、平均的な家族が4∼5 人の子供を持っていた時期には、男の子は大学に、 女の子は短大に、というパターンが支配的にあったが、子供の数が 1∼2 人であれば、男女にかかわり なく大学へということになり易い。この結果、放置しておけば、少子化自体が女性の高い進学率、晩婚 化を通じて、出生率の低下に結びつくという悪循環メカニズムが働く可能性もある。 4.少子化対策の方向 (子育て支援の考え方) 子供を産むか産まないかは、あくまでも個人や家族の意思決定に基づく。しかし、その結果が日本全 体の労働力供給や社会保障制度に及ぼす影響の大きさを考慮すれば、子供への需要を抑制しているさま ざまな社会的要因をできるだけ取り除くことは、政策的にも重要である。家族にとって子供を持つこと −120− の需要は、その所得水準と子育ての費用とに依存する。女性の就業率の高まりは、家族の所得水準を高 めるとともに、出生にともない母親の就業継続が困難になることから生じる機会費用を増加させる。こ れまでの出生率の低下は、女性就業の増加が家計所得水準の向上を通じて、出生率を高めるというプラ スの所得効果よりも、機会費用の高まりによるマイナスの代替効果の方が上回っていたことによる面が 大きい。 すでに見たように、とくに雇用者世帯で同居する高齢女性や、母親にとって良いパート就業機会の拡 大も、母親の就業率を高めるために大きな効果を持っている。これと同様に、保育所サービスの充実は、 子供を持つことの機会費用を引き下げることにより、就業と子育てとのトレード・オフ関係を改善させ る効果をもっている。もっとも、このためには、現行のような消費者に選択の余地の乏しい公立保育所 だけでは不十分であり、民間の保育サービス産業の発展が必要とされる。ここでカギとなるのは保育所 の役割の二面性である。保育所の充実は、女性の子育ての機会費用を引き下げ、子育てと就業との両立 を容易にすることから、出生率の引き上げに貢献すると考えられる。しかし、それは同時に女性の就業 を促進する効果をも持っており、その結果、女性の初婚年齢の引き上げを通じて、出生率の抑制要因と しても働くという二面性を有している。しばしば、保育所の拡充等の女性の社会的進出を促進する政策 は、むしろ少子化を促進するという見方は、後者の点を強調するものである。このいずれの効果が大き いかは、実証的な分析に委ねられる。 (連立モデルによる分析) 女性の就業率と出生率との間には、以下のようなメカニズムが働くものと考えられ、それを個別方程 式の形に表した。 第 1 に、出生率は女性の初婚年齢の高まりとともに低下するが、保育所サービスの充実によって高ま るという関係がある。日本では非嫡出子の比率は 1%程度であり、結婚が出生の基本的な前提となって いる。このため、初婚年齢が高まれば、そのまま出生率の低下に結びつく。また、晩婚化は、年功賃金 体系の下では、母親の平均賃金の上昇から、それだけ仕事を辞めることの機会費用を高めるため、子供 数の減少に結びつくものと考えられる。しかし、保育所のサービス水準が向上すれば、就業と育児との 両立が図れる。ここで保育所サービスは、在所率 (保育所在所子供数÷6 歳未満子供数) で示される。 第 2 に、上記と同じ要因から、保育所が充実すれば子供を持つ女性の就業はそれだけ容易となり、実 質賃金水準の向上ともあいまって女性就業率 (雇用労働力率) は高まる。 第 3 に、女性の就業率が高まれば、それだけ女性の経済的な地位は高まり、単身で生活するという選 択の幅が拡大することから、平均初婚年齢はさらに高まると考えられる。 第 4 に、保育所の設置は、これまで主として公的部門によって担われていたが、それを単に外生変数 とするのでは、その女性就業を促進する効果を過大に推計する危険性がある。これは、公立保育所の設 置が、それ自体、増加する働く母親の数への対応という面もあったためである。このような女性の就業 と子育てとの相互依存関係から生じるバイアスを除くため、同時方程式の形での推計を行っている。こ れまでの保育所サービスの供給は公的部門を中心に行われており、女性就業の高まりに対応して増加し てきた。しかし、全国ベースでは定員割れが生じて来たこともあり、1988 年頃から定員数はほぼ横ばい に抑制されている。従って、新たな政策転換が行われなければ、このままの抑制策が持続することにな る。 このため、保育所の在所率は、女性の就業率と、それ以外の政策変数 (ダミー) とで説明される。こ の政策変数を操作することにより、民間保育所の増加を促すような政策転換で人口急増地域などで保育 所の在所率が政策的に引き上げられた場合を考慮することができる。 −121− 以上のような方程式を用いて、将来の出生率の動向を保育サービスの充実と結び付けた政策シミ −122− ュレーションを行った (図 3)。第 1 は、保育所に関する政策が過去の抑制方針をそのまま不変とした場合 出生率の決定要因 図3 である。この場合、所与の経済成長の下で女性の就業率が徐々に高まることから、それにともなって子 育ての機会費用が増加し、出生率を引き下げる効果が持続する。 第 2 は、国立社会保障・人口問題研究所の新しい将来人口推計 (中位推計) に見合った出生率の上 昇が実現するために必要な保育所の在所率の高まりが、何らかの政策転換によって生じたケースである。 この場合、 女性就業率の高まりによる出生率の抑制効果を考慮した上で、 出生率を引き上げるためには、 2050 年の保育所在所率は 1995 年の 25%から 60%にまで、大幅に高めることが必要とされる。第 3 は、出 生率をいっそう高め、将来人口の高位推計にまで近づけるケースである。この場合、最終的には就学前 幼児の 4 分の 3 が保育所に在所することになる。 1997 年初に公表された将来人口推計では、20 歳代の結婚率の低下は、30 歳代の回復によって相殺され、 出生率は特段の対策をとらなくとも自律的に回復するという想定になっている。しかし、上記の体系で は、保育所の抑制政策が続く限り、出生率の回復は生じないことになる。もちろん、上記のような結果 は、家族にとっての出生率をめぐる意思決定のひとつの側面を取り上げたものに過ぎないため、将来予 測に際して大きな限界があることはいうまでもない。しかし、女性の就業と子育ての両立を図るために、 従来の家族の機能に代替する保育所の役割がいっそう重要なものとなることは疑えない。 おわりに 出生率の低下は、それ自体が大きな問題であるが、それに加えて、さまざまな社会的な歪みが結婚や 出生の減少という形で現れているとみることもできる。少子化は過去の経済発展と女性の経済的地位向 上のひとつの結果であり、それに対応して現行の企業の雇用慣行や家族制度などの社会制度がどこまで 変わることができるかが、出生率低下に歯止めをかけるひとつのカギとなる。これを男性が外で働き、 女性が家庭を守り子育てに励む伝統的な家族制度への回帰によって対応しようとする政策は、ちょうど 国際分業の時代に、あくまでも農産物の自給を目指す政策と似ている。いずれも政策自体の望ましさに ついての議論以前に、その実効性が問われなければならない。 今後、日本の出生率回復のための家族政策の基本は、子供を持つことを単に家族や個人の私的な責任 としてではなく、政府がその供給に責任を持つ公共財 (例えば道路や橋) に近いものとして考えるこ とである。すなわち、子供を育てる責任を家族、とくに女性だけに帰するのではなく、社会的に扶養す る制度を確立することである。これは高齢者の生活保障についても、かつては基本的に家族の責任であ り、子供による扶養義務が強調された時代があった。しかし現在では、すでに公的年金や老人医療保険 制度によって、高齢者を社会的に扶養する制度が確立していることと同様である。 子育て支援の基本的な考え方として以下のものがある。第 1 に、女性就業の増加をその基本的な前提 とすることである。しばしば、女性の社会的進出が少子化の大きな要因であるとして、出生率回復のた めに女性を家庭に戻すための政策が提案される場合がある。しかし、すでに生じた少子化により、日本 の労働力が 2000 年から減少に向かうことが明らかになっている現在、これは甚だ非現実的な見方である。 大事なことは、女性の就業と子育てを両立させるための支援であり、そのための切り札が保育所の充実 である。もっとも、これは現行の低所得者支援を目的とし、その利用に制約の多い公立保育所の拡充で はなく、高齢化時代の成長産業としての保育サービスの育成である。これまでのコストの高い公立保育 所運営のための公的支出を、民間の保育所支援のために振り替えるとともに、公的部門の役割をその適 正な運用のための監査や消費者保護へシフトさせることが必要である。 第 2 に、女性が仕事を離れて子育てに専念することを暗黙の前提としている現行の税制や社会保険制 度の優遇措置を、就業の有無にかかわらず、直接的に子育て支援に振り替えることである。これは、共 −123− 稼ぎ・単身女性と比べて大幅な優遇を受けている専業主婦世帯との公平性の観点からも、またその就業 抑制効果の是正にも貢献する。家族の多様な就業形態に中立的な社会制度が望まれる。 第 3 に、日本的雇用慣行の流動化との関連である。例え保育所が飛躍的に充実したとしても、育児は 基本的にそれ自体がフルタイムの仕事であり、乳児の内から保育所を利用したり、数年間にわたる育児 休業を取ることは容易ではない。従って、育児のために仕事を中断した後でも、辞める以前の条件で仕 事に復帰できるような雇用システムとなれば、育児の機会費用は大幅に低減する。しかし、現在の日本 的雇用慣行は、継続的に就業する男性雇用者を基幹として、また子育てのため仕事を中断する女性を補 助的労働力として形成されている。このため、残業を前提とした長い労働時間、頻繁な配置転換や転勤 等、家族内部での男女の固定的な役割分担を前提に、仕事のシステムが成立している。固定的な雇用慣 行の流動化については賛否両論があるが、これを女性の就業と育児の両立という観点からも考慮する必 要があろう (八代 1997)。 最後に、家族政策全般の見直しである。最近の出生率の低下は、家族当たりの子供数の低下とともに、 晩婚化・未婚化がより大きな要因として働いている。これは経済的地位における女性と男性と格差縮小 に比べて、女性の社会的、とくに家族内での地位の変化がそれに伴わないことに、ひとつの大きな原因 があると考えられる。例えば、夫婦別姓選択の問題についても、夫婦が同姓でなければいけないという 現行の規定に対して、仕事と結婚を両立する上で別姓の夫婦でも良いという「選択肢」を希望する少数 派の希望を否定する見方が強い。これは夫婦が別々の姓をもつことは家族の絆を弱めるという論理によ る。しかし、そうした個人の選択の是非はともかく、伝統的な家族に拘るよりも、多様な家族の在り方 を許容する方が、結婚と仕事とのトレードオフを弱め、婚姻率を高めるという可能性に注目する必要も あろう。 −124− 【参考文献】 ・経済企画庁[1994]『経済白書』(平成 6 年版) ・−−−−−−−−−−[1996a]『経済白書』(平成 8 年版) ・−−−−−−−−−−[1996]『日本経済の現況』(平成 9 年版) 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This Keizai Bunseki includes three articles: one, macro-economic impacts of the public pension reform; two, micro-economic analysis of the elderly household; three, evaluating the effects of policies to raise the birth rate. In the first article, we construct the long-term macro-economic model to predict Japan's economy toward the year 2050. This model is mainly based on the supply-side, particularly population, which is supplied by the National Research Institute of the Population and Social Security. The supply of the labor force up to 2 050 is estimated by age, gender, and types of employment. The results of the prediction indicate that the economic growth will decelerate to below 1 percent in the average of 2025 -2050 period. The fiscal deficit will be mounted, and the pension fund will b e exhausted by 2050. However, if we reform the current public pension schemes by curtailing excess benefits, the contribution rates at its peak level could substantially be lowered. This will not only contribute to maintain the stability of the public pension budget, but the economic growth will recover by the higher labor force participation. In the second article, the micro -economic aspect of the elderly living is mainly examined. The average living of the Japanese elderly is better than that of the average household on a per capita basis. However, the income disparity among the elderly group is much larger than that of the non-elderly. The elderly living is affected by whether or not the elderly live together with their married children. The extended family has an advantage of exploiting the household scale economy, and the household labor fo rce participation as well as the savings are stimulated. However, the co-residence ratio is likely to decline over time with an improvement of the incomes of the elderly, which may increase the uncertainty of the elderly living in near future. The third article discusses the factors behind the falling fertility ratio, and the policies to counter it. An increase in the labor force participation of women and the improvement of their economic position is a major cause for raising the opportunity costs of child-raring. Thus, an effective policy for recovering the fertility is to ease the trade-off between women's continued employment and child-raising. Providing better nursery services both in quantity and quality is needed. With the simultaneous -equation model of women's employment , fertility, and nursery services , the recovery of the fertility i n line with the official medium -estimates is possible when the provision of the nursery services is to be tripled by 2050. −128− マクロ・モデル方程式体系 1.[国民年金勘定] (1-1)----<国民年金収入総額 = AN_R >---R = RI + RNTS + RB + RFND + ROTR + RTRN (1-2)----< 国民年金支出総額 = AN_P >---P = PBNF + PB + POTR (1-3)----< 国民年金収支 = AN_BLN >---BLN = R - P (1-4)----< 前年度受入剰余金 = AN_RTRN >---RTRN = BLN.-1 * RTRN$.-1 (1-5)----< 国民年金積立金= AN_FND >---FND = -29288246. + 1.0096 * (FND.-1+( 1.0-RTRN$)* BLN ) (0.51174) (46.104) R2C = 0.98516 SE = 202726654. DW = 2.0849 ( 1962.1-1994.1 ) (1-6)----< 国民年金保険料= AN_RI >---RI = RI@ * RP1 (1-7)----< 一人当たり国民年金保険料= AN_RI@ >---RI@ = ([email protected]+500* 12/1000)* ( CPI/CPI.-1 ) (1-8)----< 国民年金一般会計より受入= AN_RNTS >---RNTS = P * RNTS$ (1-9)----< 基礎年金から国民年金勘定への繰入 = AN_RB >---RB = RB$ * PL@ * PLP (1-10)----< 国民年金積立金運用収入 = AN_RFND >---RFND = 249077. + 0.99857 * ( FND.-1 * RFND$ ) (1.7782) (1020.8) R2C = 0.99997 SE = 460423. DW = 1.0996 ( 1962.1-1994.1 ) (1-11)----< 国民年金積立金運用利回り = AN_RFND$ >---RFND$ = 0.025138 + 0.0053589 * ( SUM(RAL,0,4)/5 ) (2.6193) (3.9090) R2C = 0.45653 SE = 0.0069663 DW = 1.1064 ( 1977.1-1994.1 ) (1-12)----< 国民年金その他の支出 >= AN_ROTR >---ROTR = ROTR$ * (RI+RB) (1-13)----< 国民年金勘定から基礎年金勘定への繰入 = AN_PB >---PB = PB$ * AB_RI (1-14)----< 国民年金勘定から基礎年金勘定への繰入比率= AN_PB$ >---PB$ = 0.048276 + 0.76231 * ( RP1/ARP ) + 0.049043 * ( DM198889 ) (0.93808) (4.1382) (7.4817) R2C = 0.90715 SE = 0.0081339 DW = 1.4470 ( 1986.1-1994.1 ) (1-15)----< 国民年金給付費(決算ベース)= AN_PBNF >---PBNF = -0.129E+09 + 1.0335 * (PBNF&) (3.6457) (72.137) R2C = 0.99636 SE = 56767256. DW = 1.7669 (1-16)----< 国民年金給付費(事業ベース)= AN_PBNF& >---- −129− ( 1975.1-1994.1 ) PBNF& = PL + PO (1-17)----< 国民年金給付費(旧法拠出性) = AN_PL >---PL = PLP * PL@ (1-18)----< 国民年金受給者(旧法拠出性) = AN_PLP >---PLP = 7881724 * PLP$ (1-19)----< 一人当たり国民年金給付費(旧法拠出性) = AN_PL@ >---PL@ = [email protected] * (WEME@/[email protected]) (1-20)----< 国民年金その他の給付費(旧法拠出性) = AN_PO >---PO = 103148874. + 0.053808 * ( PBNF& ) (4.4636) (5.7681) R2C = 0.62942 SE = 36963471. DW = 0.12474 (1-21)----< 国民年金その他の支出 = AN_POTR >---POTR = POTR$ * (PBNF + PB) 2.[基礎年金勘定] (2-1)----< 基礎年金収入総額 = AB_R >---R = RI + ROTR (2-2)----< 基礎年金支出総額 = AB_P >---P = PBNF + PB + POTR (2-3)----< 基礎年金収支 = AB_BLN >---BLN = R - P (2-4)----< 基礎年金拠出金等収入=AB_RI >---RI = 0.99043 * P (2-5)----< 基礎年金雑収入 = AB_ROTR >---ROTR = P - RI (2-6)----< 基礎年金前年度剰余金 = AB_RTRN >---RTRN = BLN.-1 (2-7)----< 基礎年金給付費 = AB_PBNF >---PBNF = PBNF& - 489237493 (2-8)----< 基礎年金給付費(決算ベース) = AB_PBNF& >---PBNF& = PE + PH + PS (2-9)----< 基礎年金給付費(計) = AB_PE >---PE = PEX + PEO (2-10)----< 基礎年金給付費(繰上支給) = AB_PEX >---PEX = PEXP * PEX@ (2-11)----< 基礎年金受給者(繰上支給) = AB_PEXP >---PEXP = PEXP$ * (POP6064M + POP6064F) * 1000 (2-12)----< 一人当たり基礎年金給付費(繰上支給) = AB_PEX@ >---PEX@ = [email protected] * (WEME@/[email protected]) (2-13)----< 基礎年金給付費(本来支給+繰下支給) = AB_PEO >---PEO = PEOP * PEO@ −130− ( 1975.1-1994.1 ) (2-14)----< 基礎年金受給者(本来支給+繰下支給) = AB_PEOP >---PEOP = (PEOP$ - (AN_PLP * POP65OV/POP60OV + AE_PLTP65M + AE_PLTP65F + AM_PLP * POP65OV/POP60OV)/(POP65OV * 1000)) * (POP65OV * 1000) (2-15)----< 基礎年金受給者 = AB_PEP >---PEP = PEXP + PEOP (2-16)----< 一人当たり基礎年金給付費(本来支給+繰下支給) = AB_PEO@ >---PEO@ = [email protected] * (WEME@/[email protected]) (2-17)----< 基礎年金障害者年金 = AB_PH >---PH = 593527630 + 0.12178 * ( PE ) (27.225) (7.2159) R2C = 0.86456 SE = 47058646. DW=0.46177 ( 1986.1-1994.1 ) (2-18)----< 基礎年金遺族年金 = AB_PS >---PS = 43829192 + 0.025633 * ( PE ) (5.3605) (4.0499) R2C = 0.65814 SE = 17649410. DW=0.45078 ( 1986.1-1994.1 ) (2-19)----< 基礎年金相当給付費繰入及交付金(見なし基礎年金) = AB_PB >---PB = AN_RB + AE_RB + AM_RB (2-20)----< 基礎年金雑支出 = AB_POTR >---POTR = POTR$ * (PBNF + PB) 3.[福祉年金勘定] (3-1)----< 福祉年金収入総額 = AW_R >---R = RNTS + ROTR + RTRN (3-2)----< 福祉年金支出総額 = AW_P >---P = PBNF + POTR (3-3)----< 福祉年金収支差引剰余金 = AW_BLN >---BLN = R - P (3-4)----< 福祉年金雑収入 = AW_ROTR >---ROTR = ROTR$ * RNTS (3-5)----< 福祉年金一般会計より受入 = AW_RNTS >---RNTS = 1672932. + 0.99919 * ( PBNF ) (0.25455) (85.473) R2C = 0.99550 SE = 24938506. DW = 0.83889 ( 1961.1-1994.1 ) (3-6)----< 前年度より繰越 = AW_RTRN >---RTRN = BLN.-1 (3-7)----< 福祉年金給付費 = AW_PBNF >---PBNF = 4969133 + 1.0752 * ( PL@ * PLP ) (0.1966) (19.018) R2C = 0.97566 SE = 34698249. DW=2.5367 (3-8)----< 一人当たり福祉年金給付費 = AW_PL@ >---PL@ = [email protected] * (WEME@/[email protected]) (3-9)----< 福祉年金受給者数 = AW_PLP >---PLP = 481699 * PLP$ (3-10)----< 福祉年金諸支出金 = AW_POTR >---- −131− ( 1985.1-1994.1 ) POTR = POTR$ * PBNF 4.[厚生年金勘定] (4-1)----< 厚生年金収入総額 = AE_R >---R = RI + RNTS + RB + RFND + ROTR + RTRN (4-2)----< 厚生年金保険料金 = AE_RI >---RI = RI@ * RP (4-3)----< 一人当たり厚生年金保険料金 = AE_RI@ >---RI@ = RRVN@ * RI$ + RRVN@ * 0.25 * 0.01 (4-4)----< 一人当たり厚生年金標準報酬年額 = AE_RRVN@ >---RRVN@ = -411.14 + 89.141 * ( WEME@ ) (14.187) (108.52) R2C = 0.99839 SE = 25.862 DW=1.5606 (1975.1-1994.1) (4-5)----< 厚生年金被保険者数 = AE_RP >---RP = RPM + RPF (4-6)----< 厚生年金被保険者数(男) = AE_RPM >---RPM = RP1519M + RP2059M + RP6064M (4-7)----< 厚生年金被保険者数(男)15-19 = AE_RP1519M >---RP1519M = RP$M * AN_RP21519M (4-8)----< 厚生年金被保険者数(男)20-59 = AE_RP2059M >---RP2059M = RP$M * AN_RP22059M (4-9)----< 厚生年金被保険者数(男)60-64 = AE_RP6064M >---RP6064M = RP$M * AN_RP26064M (4-10)----< 厚生年金被保険者数(女) = AE_RPF >---RPF = RP1519F + RP2059F + RP6064F (4-11)----< 厚生年金被保険者数(女)15-19 = AE_RP1519F >---RP1519F = RP$F * AN_RP21519F (4-12)----< 厚生年金被保険者数(女)20-59 = AE_RP2059F >---RP2059F = RP$F * AN_RP22059F (4-13)----< 厚生年金被保険者数(女)60-64 = AE_RP6064F >---RP6064F = RP$F * AN_RP26064F (4-14)----< 全被保険者数 = ARP >---ARP = ARPM + ARPF (4-15)----< 全被保険者数(男) = ARPM >---ARPM = ARP2059M + AN_RP21519M + AN_RP26064M (4-16)----< 全被保険者数(男)20-59 = ARP2059M >---ARP2059M = POP2059M*1000*ARP$M (4-17)----< 全被保険者数(女) = ARPF >---ARPF = ARP2059F + AN_RP21519F + AN_RP26064F (4-18)----< 全被保険者数(女)20-59 = ARP2059F >---ARP2059F = POP2059F*1000*ARP$F −132− (4-19)----< 国民年金 1 号被保険者数 = AN_RP1 >---AN_RP1 = AN_RP1M + AN_RP1F (4-20)----< 国民年金 1 号被保険者数(男) = AN_RP1M >---AN_RP1M = ARP2059M - AN_RP22059M - AN_RP3M (4-21)----< 国民年金 1 号被保険者数(女) = AN_RP1F >---AN_RP1F = ARP2059F - AN_RP22059F - AN_RP3F (4-22)----< 国民年金 2 号被保険者数 = AN_RP2 >---AN_RP2 = AN_RP2M + AN_RP2F (4-23)----< 国民年金 2 号被保険者数(男) = AN_RP2M >---AN_RP2M = AN_RP21519M + AN_RP22059M + AN_RP26064M (4-24)----< 国民年金 2 号被保険者数(男)15-19 = AN_RP21519M >---AN_RP21519M = AN_RP2L$M*E1519M (4-25)----< 国民年金 2 号被保険者数(男)20-59 = AN_RP22059M >---AN_RP22059M = AN_RP2$M* (E2024M + E2529M + E3034M + E3539M + E4044M + E4549M + E5054M + E5559M)*10000 (4-26)----< 国民年金 2 号被保険者数(男)60-64 = AN_RP26064M >---AN_RP26064M = AN_RP2H$M*E6064M (4-27)----< 国民年金 2 号被保険者数(女) = AN_RP2F >---AN_RP2F = AN_RP21519F + AN_RP22059F + AN_RP26064F (4-28)----< 国民年金 2 号被保険者数(女)15-19 = AN_RP21519F >---AN_RP21519F = AN_RP2L$F*E1519F (4-29)----< 国民年金 2 号被保険者数(女)20-59 = AN_RP22059F >---AN_RP22059F = AN_RP2$F*(E2024F + E2529F + E3034F + E3539F + E4044F + E4549F + E5054F + E5559F)*10000 (4-30)----< 国民年金 2 号被保険者数(女)60-64 = AN_RP26064F >---AN_RP26064F = AN_RP2H$F*E6064F (4-31)----< 国民年金 3 号被保険者数 = AN_RP3 >---AN_RP3 = AN_RP3M + AN_RP3F (4-32)----< 国民年金 3 号被保険者数(男) = AN_RP3M >---AN_RP3M = AN_RP3$M*POP2059M*1000 (4-33)----< 国民年金 3 号被保険者数(女) = AN_RP3F >---AN_RP3F = AN_RP3$F*((POP2024F*1000 + POP2529F*1000 + POP3034F*1000 + POP3539F*1000 + POP4044F*1000 + POP4549F*1000 + POP5054F*1000+POP5559F*1000)-(JA2024F*10000 + JA2529F*10000 + JA3034F*10000 + JA3539F*10000 + JA4044F*10000 + JA4549F*10000 + JA5054F*10000 + JA5559F*10000) - (JC2024F*10000 +JC2529F*10000 + JC3034F*10000 + JC3539F*10000 + JC4044F*10000 + JC4549F*10000 + JC5054F*10000 + JC5559F*10000) - (E2024F*10000 +E2529F*10000 + E3034F*10000 + E3539F *10000 +E4044F*10000 + E4549F*10000 +E5054F*10000 +E5559F*10000)) (4-34)----< 厚生年金一般会計より受入 = AE_RNTS >---RNTS = P*RNTS$ (4-35)----< 基礎年金から厚生年金勘定への繰入 = AE_RB >---RB = RB$*(PLT@M *PLTP65M + PLT@F*PLTP65F) (4-36)----< 厚生年金積立金運用収入 = AE_RFND >---- −133− RFND=FND.-1*RFND$ (4-37)----< 厚生年金積立金運用利回り = AE_RFND$ >---RFND$ = 0.0095786 + RAL/100 (4-38)----< 厚生年金積立金運用利回り = AE_RFND$2 >---RFND$2 = 0.028268 + 0.5703E-04*( SUM(RAL*100,0,4)/5 ) (7.4418) (10.510) R2C = 0.86556 SE = 0.0027572 DW = 0.51250 ( 1977.1-1994.1 ) (4-39)----< 厚生年金その他の収入 = AE_ROTR >---ROTR = ROTR$*( RI + RB ) (4-40)----< 厚生年金支出総額 = AE_P >---P = PBNF + PB + POTR (4-41)----< 厚生年金給付総額(決算ベース) = AE_PBNF>---PBNF = -0.160E+09 + 0.94989*( PBNF& ) (2.1240) (104.50) R2C = 0.99826 SE = 171235989. DW = 0.91134 ( 1975.1-1994.1 ) (4-42)----< 厚生年金勘定から基礎年金勘定への繰入 = AE_PB >---PB = PB$*AB_RI (4-43)----< 厚生年金勘定から基礎年金勘定への繰入比率 = AE_PB$ >---PB$ = 0.15465 + 0.76097*((RP + (AN_RP3M*(RPM/AN_RP2M))+ (1.5420) (4.6145) (AN_RP3F*(RPF/AN_RP2F)))/ARP)-0.054174*( DM198889 ) (7.1317) R2C = 0.91032 SE = 0.0093777 DW = 1.3375 ( 1986.1-1994.1 ) (4-44)----< その他支出 = AE_POTR >---POTR = POTR$*( PBNF + PB ) (4-45)----< 厚生年金給付総額(事業ベース) = AE_PBNF& >---PBNF& = PBNFL + PO (4-46)----< 厚生年金給付総額 = AE_PBNFL >---PBNFL = PLT + PLZ + PNBT + PNBZ + PNXT + PNXZ + PNO (4-47)----< 旧法厚生年金老齢給付(退職)額(含旧法船員保険) = AE_PLT >---PLT = PLTM + PLTF (4-48)----< 旧法厚生年金老齢給付(退職)額(含旧法船員保険)(男) = AE_PLTM >---PLTM = PLT@M *PLTPM (4-49)----< 旧法厚生年金老齢給付(退職)額(含旧法船員保険)(女) = AE_PLTF >---PLTF = PLT@F*PLTPF (4-50)----< 旧法厚生年金老齢給付(在職)額(含旧法船員保険) = AE_PLZ >---PLZ = PLZM + PLZF (4-51)----< 旧法厚生年金老齢給付(在職)額(含旧法船員保険)(男) = AE_PLZM >---PLZM = PLZ@M *PLZPM (4-52)----< 旧法厚生年金老齢給付(在職)額(含旧法船員保険)(女) = AE_PLZF >---PLZF = PLZ@F*PLZPF (4-53)----< 新法厚生年金老齢給付特別支給(退職)額 = AE_PNXT >---PNXT = PNXTM + PNXTF −134− (4-54)----< 新法厚生年金老齢給付特別支給(退職)額(男) = AE_PNXTM >---PNXTM = PNXT@M *PNXTPM (4-55)----< 新法厚生年金老齢給付特別支給(退職)額(女) = AE_PNXTF >---PNXTF = PNXT@F*PNXTPF (4-56)----< 新法厚生年金老齢給付特別支給(在職)額 = AE_PNXZ >---PNXZ = PNXZM + PNXZF (4-57)----< 新法厚生年金老齢給付特別支給(在職)額(男) = AE_PNXZM >---PNXZM = PNXZ@M *PNXZPM (4-58)----< 新法厚生年金老齢給付特別支給(在職)額(女) = AE_PNXZF >---PNXZF = PNXZ@F*PNXZPF (4-59)----< 新法厚生年金老齢給付別個の支給(退職)額 = AE_PNBT >---PNBT = PNBTM + PNBTF (4-60)----< 新法厚生年金老齢給付別個の支給(退職)額(男) = AE_PNBTM >---PNBTM = PNBT@M *PNBTPM (4-61)----< 新法厚生年金老齢給付別個の支給(退職)額(女) = AE_PNBTF >---PNBTF = PNBT@F*PNBTPF (4-62)----< 新法厚生年金老齢給付別個の支給(在職)額 = AE_PNBZ >---PNBZ = PNBZM + PNBZF (4-63)----< 新法厚生年金老齢給付別個の支給(在職)額(男) = AE_PNBZM >---PNBZM = PNBZ@M *PNBZPM (4-64)----< 新法厚生年金老齢給付別個の支給(在職)額(女) = AE_PNBZF >---PNBZF = PNBZ@F*PNBZPF (4-65)----< 新法厚生年金老齢給付支給開始年齢到達以後支給額(65 歳以上) = AE_PNO >---PNO = PNOM + PNOF (4-66)----< 新法厚生年金老齢給付支給開始年齢到達以後支給額(65 歳以上)(男) = AE_PNOM >---PNOM = PNO@M *PNOPM (4-67)----< 新法厚生年金老齢給付支給開始年齢到達以後支給額(65 歳以上)(女) = AE_PNOF >---PNOF = PNO@F*PNOPF (4-68)----< その他の厚生年金支給額(障害+遺族) = AE_PO >---PO = 246581761 + 0.18990*( PBNFL ) (14.278) (74.666) R2C = 0.99660 SE = 40268391. DW = 0.34830 ( 1975.1-1994.1 ) (4-69)----< 一人当たり老齢年金給付額 = AE_PBNFL@ >---PBNFL@ = PBNFL/PBNFLP (4-70)----< 一人当たり老齢年金給付額 = RSHINKIF >---RSHINKIF = PBNFL$*PBNFL@*1000 (4-71)----< 1 人当たり旧法厚生年金老齢給付(退職)額(含旧法船員保険)(男) = AE_PLT@M >---PLT@M = 0.99281*([email protected]*( WEME@/[email protected]) ) (54.608) R2C = 0.99367 SE = 104.00 DW = 2.5284 ( 1976.1-1994.1 ) (4-72)----< 1 人当たり旧法厚生年金老齢給付(退職)額(含旧法船員保険)(女) = AE_PLT@F>---- −135− PLT@F = 1.0030*([email protected]*(WEME@/[email protected])) (18.929) R2C=0.94951 SE=134.55 DW=2.0000 ( 1976.1-1994.1 ) (4-73)----< 1 人当たり旧法厚生年金老齢給付(在職)額(含旧法船員保険)(男)=AE_PLZ@M >---PLZ@M = 350.35 + 0.75438*([email protected]*(WEME@/[email protected])) - 6970.3 *( GRY(WEM@) ) (2.8417) (5.7160) (2.7347) R2C=0.79682 SE=99.742 DW=1.6239 ( 1986.1-1994.1 ) (4-74)----< 1 人当たり旧法厚生年金老齢給付(在職)額(含旧法船員保険)(女)=AE_PLZ@F >---PLZ@[email protected]*( WEME@/[email protected] ) (4-75)----< 1 人当たり新法厚生年金老齢給付特別支給額(退職)(男) = AE_PNXT@M >---PNXT@M = RNJTM *PNXT¥M + PNXT$M*RNTT@M (4-76)----< 1 人当たり新法厚生年金老齢給付特別支給額(退職)定額部分(男) = AE_PNXT¥M >---PNXT¥M = PNXT¥M.-1*( WEME@/[email protected] ) (4-77)----< 1 人当たり新法厚生年金老齢給付特別支給額(退職)(女) = AE_PNXT@F >---PNXT@F = RNJTF*PNXT¥F + PNXT$F*RNTT@F (4-78)----< 1 人当たり新法厚生年金老齢給付特別支給額(退職)定額部分(女) = AE_PNXT¥F >---PNXT¥F = PNXT¥F.-1*(WEME@/[email protected]) (4-79)----< 1 人当たり新法厚生年金老齢給付特別支給額(在職)(男) = AE_PNXZ@M >---PNXZ@M = RNJZM *PNXZ¥M + PNXZ$M*RNZT@M (4-80)----< 1 人当たり新法厚生年金老齢給付特別支給額(在職)定額部分(男) = AE_PNXZ¥M >---PNXZ¥M = PNXZ¥M.-1*(WEME@/[email protected]) (4-81)----< 1 人当たり新法厚生年金老齢給付特別支給額(在職)(女) = AE_PNXZ@F >---PNXZ@F = PNJZF*PNXZ¥F + PNXZ$F*PNZT@F (4-82)----< 1 人当たり新法厚生年金老齢給付特別支給額(在職)定額部分(女) = AE_PNXZ¥F >---PNXZ¥F = PNXZ¥F.-1*( WEME@/[email protected] ) (4-83)----< 厚生年金加入期間(退職)(男) = AE_RNJTM >---RNJTM =-657.00 + 0.34524*( YEAR ) (43.827) (45.853) R2C = 0.99715 SE = 0.039841 DW = 2.4821 ( 1988.1-1994.1 ) (4-84)----< 厚生年金加入期間(退職)(女) = AE_RNJTF >---RNJTF = -245.90 + 0.13393*( YEAR ) (13.535) (14.677) R2C = 0.97278 SE = 0.048284 DW = 2.1261 (4-85)----< 厚生年金加入期間(在職)(男) = AE_RNJZM>---RNJZM = -727.23 + 0.38095*(YEAR) (13.455) (14.033) R2C = 0.97029 SE = 0.14365 DW = 0.90110 (1988.1-1994.1) (4-86)----< 厚生年金加入期間(在職)(女) = AE_RNJZF >---RNJZF = -564.94 + 0.29464*( YEAR ) (13.146) (13.650) R2C = 0.96864 SE = 0.11422 DW = 1.2175 ( 1988.1-1994.1 ) (1988.1-1994.1) (4-87)----< 1 人当たり新法厚生年金老齢給付別個の支給額(退職)(男) = AE_PNBT@M >-PNBT@M = PNBT$M*RNTT@M (4-88)----< 1 人当たり新法厚生年金老齢給付別個の支給額(退職)(女) = AE_PNBT@F >---- −136− PNBT@F=PNBT$F*RNTT@F (4-89)----< 1 人当たり新法厚生年金老齢給付別個の支給額(在職)(男) = AE_PNBZ@M >-PNBZ@M = PNBZ$M*RNZT@M (4-90)----< 1 人当たり新法厚生年金老齢給付別個の支給額(在職)(女) = AE_PNBZ@F >---PNBZ@F = PNBZ$F*RNZT@F (4-91)----< 1 人当たり新法厚生年金老齢給付支給開始年齢到達以後受給額(男) = AE_PNO@M >---PNO@M = PNO$M*RNTT@M (4-92)----< 1 人当たり新法厚生年金老齢給付支給開始年齢到達以後受給額(女) = AE_PNO@F >---PNO@F = PNO$F*RNTT@F (4-93)----< 1 人当たり新法厚生年金老齢給付累積標準年額(退職)(男) = AE_RNTT@M >---RNTT@M = 47181 + 0.46774*( RNJTM *RRVN@ ) + 17649*( DM1994OV ) (8.8654) (8.8199) (13.186) R2C = 0.98956 SE = 1017.2 DW = 2.0583 ( 1988.1-1994.1 ) (4-94)----< 1 人当たり新法厚生年金老齢給付累積標準年額(退職)(女) = AE_RNTT@F >---RNTT@F = 21257. + 0.20749*( RNJTF*RRVN@ ) + 6338.1 *( DM1994OV ) (11.424) (7.6558) (15.245) R2C = 0.99035 SE = 318.24 DW = 2.0651 ( 1988.1-1994.1) (4-95)----< 1 人当たり新法厚生年金老齢給付累積標準年額(在職)(男) = AE_RNZT@M >---RNZT@M = 62055 + 0.28982*( RNJZM *RRVN@ ) + 20184*( DM1994OV ) (17.575) (8.4835) (22.263) R2C = 0.99457 SE = 703.36 DW = 2.4913 ( 1988.1-1994.1 ) (4-96)----< 1 人当たり新法厚生年金老齢給付累積標準年額(在職)(女) = AE_RNZT@F >---RNZT@F = 23993 + 0.16317*( RNJZF*RRVN@ ) + 6872.1 *( DM1994OV ) (11.840) (5.7731) (12.805) R2C = 0.98527 SE = 413.48 DW = 1.5732 ( 1988.1-1994.1) (4-97)----< 厚生年金老齢給付受給者数 = AE_PP >---PP = PTP + PZP (4-98)----< 厚生年金老齢給付受給者数 = AE_PBNFLP >---PBNFLP = PTP + PZP (4-99)----< 厚生年金老齢給付受給者数(退職) = AE_PTP >---PTP = PTPM + PTPF (4-100)----< 厚生年金老齢給付受給者数(退職)(男) = AE_PTPM >---PTPM = PLTPM + PNXTPM + PNBTPM + PNOPM (4-101)----< 厚生年金老齢給付受給者数(退職)(女) = AE_PTPF >---PTPF = PLTPF + PNXTPF + PNBTPF + PNOPF (4-102)----< 厚生年金老齢給付受給者数(在職) = AE_PZP >---PZP = PLZP + PNXZP + PNBZP (4-103)----< 厚生年金老齢給付受給者数(在職)(男) = AE_PZPM >---PZPM = PLZPM + PNXZPM + PNBZPM (4-104)----< 厚生年金老齢給付受給者数(在職)(女) = AE_PZPF >---PZPF = PLZPF + PNXZPF + PNBZPF (4-105)----< 旧法厚生年金老齢給付受給者(退職)数(含む旧法船員保険) = AE_PLTP >---PLTP = PLTPM + PLTPF −137− (4-106)----< 旧法厚生年金老齢給付受給者(退職)数(含む旧法船員保険)(男) = AE_PLTPM >---PLTPM = PLTP60M + PLTP65M (4-107)----< 旧法厚生年金老齢給付受給者(退職)数(含む旧法船員保険)(男)60-64 = AE_PLTP60M >---PLTP60M = 20036*PLTP60$M (4-108)----< 旧法厚生年金老齢給付受給者(退職)数(含む旧法船員保険)(男)65 歳以上 = AE_PLTP65M >---PLTP65M = 3073699*PLTP65$M (4-109)----< 旧法厚生年金老齢給付受給者(退職)数(含む旧法船員保険)(女) = AE_PLTPF >---PLTPF = PLTP60F + PLTP65F (4-110)----< 旧法厚生年金老齢給付受給者(退職)数(含む旧法船員保険)(女)60-64 = AE_PLTP60F >---PLTP60F = 46502*PLTP65$F (4-111)----< 旧法厚生年金老齢給付受給者(退職)数(含む旧法船員保険)(女)65 歳以上 = AE_PLTP65F >---PLTP65F = 2042922*PLTP65$F (4-112)----< 旧法厚生年金老齢給付受給者(在職)数(含む旧法船員保険) = AE_PLZP >---PLZP = PLZPM + PLZPF (4-113)----< 旧法厚生年金老齢給付受給者(在職)数(含む旧法船員保険)(男) = AE_PLZPM >---PLZPM = 17713*PLZP$M (4-114)----< 旧法厚生年金老齢給付受給者(在職)数(含む旧法船員保険)(女) = AE_PLZPF >---PLZPF = 7327*PLZP$F (4-115)----< 新法厚生年金老齢給付特別支給受給者数(退職) = AE_PNXTP >---PNXTP = PNXTPM + PNXTPF (4-116)----< 新法厚生年金老齢給付別個の支給受給者数 = AE_PNBP >---PNBP = PNBTP + PNBZP (4-117)----< 新法厚生年金老齢給付別個の支給受給者数(退職) = AE_PNBTP >---PNBTP = PNBTP60 + PNBTP61 + PNBTP62 + PNBTP63 + PNBTP64 (4-118)----< 新法厚生年金老齢給付別個の支給 60 歳受給者数(退職) = AE_PNBTP60 >---PNBTP60 = PNBTP60M + PNBTP60F (4-119)----< 新法厚生年金老齢給付別個の支給 61 歳受給者数(退職) = AE_PNBTP61 >---PNBTP61 = PNBTP61M + PNBTP61F (4-120)----< 新法厚生年金老齢給付別個の支給 62 歳受給者数(退職) = AE_PNBTP62 >---PNBTP62 = PNBTP62M + PNBTP62F (4-121)----< 新法厚生年金老齢給付別個の支給 63 歳受給者数(退職) = AE_PNBTP63 >---PNBTP63 = PNBTP63M + PNBTP63F (4-122)----< 新法厚生年金老齢給付別個の支給 64 歳受給者数(退職) = AE_PNBTP64 >---PNBTP64 = PNBTP64M + PNBTP64F (4-123)----< 新法厚生年金老齢給付特別支給受給者数(在職) = AE_PNXZP >---PNXZP = PNXZPM + PNXZPF (4-124)----< 新法厚生年金老齢給付別個の支給受給者数(在職) = AE_PNBZP >---PNBZP = PNBZP60 + PNBZP61 + PNBZP62 + PNBZP63 + PNBZP64 (4-125)----< 新法厚生年金老齢給付別個の支給 60 歳受給者数(在職) = AE_PNBZP60 >---PNBZP60 = PNBZP60M + PNBZP60F −138− (4-126)----< 新法厚生年金老齢給付別個の支給 61 歳受給者数(在職) = AE_PNBZP61 >--PNBZP61 = PNBZP61M + PNBZP61F (4-127)----< 新法厚生年金老齢給付別個の支給 62 歳受給者数(在職) = AE_PNBZP62 >--PNBZP62 = PNBZP62M + PNBZP62F (4-128)----< 新法厚生年金老齢給付別個の支給 63 歳受給者数(在職) = AE_PNBZP63 >--PNBZP63 = PNBZP63M + PNBZP63F (4-129)----< 新法厚生年金老齢給付別個の支給 64 歳受給者数(在職) = AE_PNBZP64 >--PNBZP64 = PNBZP64M + PNBZP64F (4-130)----< 60-64 歳非雇用者数(男) = ULE6064M >---ULE6064M = POP6064M*1000-E6064M*10000 (4-131)----< 60 歳非雇用者数(男) = ULE60M >---ULE60M = POP60M*1000-E60M*10000 (4-132)----< 61 歳非雇用者数(男) = ULE61M >---ULE61M = POP61M*1000-E61M*10000 (4-133)----< 62 歳非雇用者数(男) = ULE62M >---ULE62M = POP62M*1000-E62M*10000 (4-134)----< 63 歳非雇用者数(男)=ULE63M >---ULE63M = POP63M*1000-E63M*10000 (4-135)----< 64 歳非雇用者数(男) = ULE64M >---ULE64M = POP64M*1000-E64M*10000 (4-136)----< 新法厚生年金老齢給付特別支給受給者(退職)数(男) = AE_PNXTPM >---PNXTPM = (PNXTP$M-PLTP60M/ULE6064M)*ULE6064M (4-137)----< 新法厚生年金老齢給付別個の支給受給者数(退職) = AE_PNBTPM >---PNBTPM = PNBTP60M + PNBTP61M + PNBTP62M + PNBTP63M + PNBTP64M (4-138)----< 新法厚生年金老齢給付別個の支給 60 歳受給者数(退職)(男) = AE_PNBTP60M >---PNBTP60M = (PNBTP$M-PLTP60M/ULE6064M)*ULE60M (4-139)----< 新法厚生年金老齢給付別個の支給 61 歳受給者数(退職)(男) = AE_PNBTP61M >---PNBTP61M = (PNBTP$M-PLTP60M/ULE6064M)*ULE61M (4-140)----< 新法厚生年金老齢給付別個の支給 62 歳受給者数(退職)(男) = AE_PNBTP62M >---PNBTP62M = (PNBTP$M-PLTP60M/ULE6064M)*ULE62M (4-141)----< 新法厚生年金老齢給付別個の支給 63 歳受給者数(退職)(男) = AE_PNBTP63M >---PNBTP63M = (PNBTP$M-PLTP60M/ULE6064M)*ULE63M (4-142)----< 新法厚生年金老齢給付別個の支給 64 歳受給者数(退職)(男) = AE_PNBTP64M >---PNBTP64M = (PNBTP$M-PLTP60M/ULE6064M)*ULE64M (4-143)----< 新法厚生年金老齢給付特別支給者(在職)数(男) = AE_PNXZPM >---PNXZPM = (PNXZP$M-PLZPM/(E6064M*10000))*(E6064M*10000) (4-144)----< 新法厚生年金老齢給付別個の支給受給者数(在職)(男) = AE_PNBZPM >---PNBZPM = PNBZP60M + PNBZP61M + PNBZP62M + PNBZP63M + PNBZP64M (4-145)----< 新法厚生年金老齢給付別個の支給 60 歳受給者数(在職)(男) = AE_PNBZP60M >---PNBZP60M = (PNBZP$M-PLZPM/(E6064M*10000))*(E60M*10000) −139− (4-146)----< 新法厚生年金老齢給付別個の支給 61 歳受給者数(在職)(男) = AE_PNBZP61M >---PNBZP61M = (PNBZP$M-PLZPM/(E6064M*10000))*(E61M*10000) (4-147)----< 新法厚生年金老齢給付別個の支給 62 歳受給者数(在職)(男) = AE_PNBZP62M >---PNBZP62M = (PNBZP$M-PLZPM/(E6064M*10000))*(E62M*10000) (4-148)----< 新法厚生年金老齢給付別個の支給 63 歳受給者数(在職)(男) = AE_PNBZP63M >---PNBZP63M = (PNBZP$M-PLZPM/(E6064M*10000))*(E63M*10000) (4-149)----< 新法厚生年金老齢給付別個の支給 64 歳受給者数(在職)(男) = AE_PNBZP64M >---PNBZP64M = (PNBZP$M-PLZPM/(E6064M*10000))*(E64M*10000) (4-150)----< 新法厚生年金老齢給付特別支給受給者(退職)数(女) = AE_PNXTPF >---PNXTPF = (PNXTP$F-PLTP60F/(POP6064F*1000))*(POP6064F*1000) (4-151)----< 新法厚生年金老齢給付別個の支給受給者(退職)数(女) = AE_PNBTPF >---PNBTPF = PNBTP60F + PNBTP61F + PNBTP62F + PNBTP63F + PNBTP64F (4-152)----< 新法厚生年金老齢給付別個の支給 60 歳受給者(退職)数(女)=AE_PNBTP60F >---PNBTP60F=(PNBTP$F-PLTP60F/ULE6064F)*ULE60F (4-153)----< 新法厚生年金老齢給付別個の支給 61 歳受給者(退職)数(女) = AE_PNBTP61F >---PNBTP61F = (PNBTP$F-PLTP60F/ULE6064F)*ULE61F (4-154)----< 新法厚生年金老齢給付別個の支給 62 歳受給者(退職)数(女) = AE_PNBTP62F >---PNBTP62F = (PNBTP$F-PLTP60F/ULE6064F)*ULE62F (4-155)----< 新法厚生年金老齢給付別個の支給 63 歳受給者(退職)数(女) = AE_PNBTP63F >---PNBTP63F = (PNBTP$F-PLTP60F/ULE6064F)*ULE63F (4-156)----< 新法厚生年金老齢給付別個の支給 64 歳受給者(退職)数(女) = AE_PNBTP64F >---PNBTP64F = (PNBTP$F-PLTP60F/ULE6064F)*ULE64F (4-157)----< 新法厚生年金老齢給付特別支給受給者(退職)数(女)60 歳 = AE_PNXTP60F >---PNXTP60F = (PNXTP$F-PLTP60F/(POP6064F*1000))*(POP60F*1000) (4-158)----< 新法厚生年金老齢給付特別支給受給者(退職)数(女)61 歳 = AE_PNXTP61F >---PNXTP61F = (PNXTP$F-PLTP60F/(POP6064F*1000))*(POP61F*1000) (4-159)----< 新法厚生年金老齢給付特別支給受給者(退職)数(女)62 歳 = AE_PNXTP62F >---PNXTP62F = (PNXTP$F-PLTP60F/(POP6064F*1000))*(POP62F*1000) (4-160)----< 新法厚生年金老齢給付特別支給受給者(退職)数(女)63 歳 = AE_PNXTP63F >---PNXTP63F = (PNXTP$F-PLTP60F/(POP6064F*1000))*(POP63F*1000) (4-161)----< 新法厚生年金老齢給付特別支給受給者(退職)数(女)64 歳 = AE_PNXTP64F >---PNXTP64F = (PNXTP$F-PLTP60F/(POP6064F*1000))*(POP64F*1000) (4-162)----< 新法厚生年金老齢給付特別支給受給者(在職)数(女) = AE_PNXZPF >---PNXZPF = (PNXZP$F-PLZPF/(POP6064F*1000))*(POP6064F*1000) (4-163)----< 新法厚生年金老齢給付別個の支給受給者(在職)数(女) = AE_PNBZPF >---PNBZPF = PNBZP60F + PNBZP61F + PNBZP62F + PNBZP63F + PNBZP64F (4-164)----< 新法厚生年金老齢給付別個の支給 60 歳受給者(在職)数(女) = AE_PNBZP60F >---PNBZP60F = (PNBZP$F-PLZPF/(POP6064F*1000))*(POP60F*1000) (4-165)----< 新法厚生年金老齢給付別個の支給 61 歳受給者(在職)数(女) = AE_PNBZP61F >---PNBZP61F = (PNBZP$F-PLZPF/(POP6064F*1000))*(POP61F*1000) −140− (4-166)----< 新法厚生年金老齢給付別個の支給 62 歳受給者(在職)数(女) = AE_PNBZP62F >---PNBZP62F = (PNBZP$F-PLZPF/(POP6064F*1000))*(POP62F*1000) (4-167)----< 新法厚生年金老齢給付別個の支給 63 歳受給者(在職)数(女) = AE_PNBZP63F >---PNBZP63F = (PNBZP$F-PLZPF/(POP6064F*1000))*(POP63F*1000) (4-168)----< 新法厚生年金老齢給付別個の支給 64 歳受給者(在職)数(女) = AE_PNBZP64F >---PNBZP64F = (PNBZP$F-PLZPF/(POP6064F*1000))*(POP64F*1000) (4-169)----< 新法厚生年金老齢給付支給開始年齢到達以後受給者数 = AE_PNOP >---PNOP = PNOPM + PNOPF (4-170)----< 新法厚生年金老齢給付支給開始年齢到達以後受給者数(男) = AE_PNOPM >---PNOPM = (PNOP$M-PLTP65M/(POP65OVM*1000))*POP65OVM*1000 (4-171)----< 新法厚生年金老齢給付支給開始年齢到達以後受給者数(男)比率 = AE_PNOP$M >---PNOP$M = PNOP$$M + RPM/ARPM (4-172)----< 新法厚生年金老齢給付支給開始年齢到達以後受給者数(男)65-69 歳 = AE_PNOXPM >---PNOXPM = PNOXP65M + PNOXP66M + PNOXP67M + PNOXP68M + PNOXP69M (4-173)----< 新法厚生年金老齢給付支給開始年齢到達以後受給者数(男)65 歳 = AE_PNOXP65M >---PNOXP65M = (PNOP$M-PLTP65M/(POP65OVM*1000))*POP65M*1000 (4-174)----< 新法厚生年金老齢給付支給開始年齢到達以後受給者数(男)66 歳 = AE_PNOXP66M >---PNOXP66M = (PNOP$M-PLTP65M/(POP65OVM*1000))*POP66M*1000 (4-175)----< 新法厚生年金老齢給付支給開始年齢到達以後受給者数(男)67 歳 = AE_PNOXP67M >---PNOXP67M = (PNOP$M-PLTP65M/(POP65OVM*1000))*POP67M*1000 (4-176)----< 新法厚生年金老齢給付支給開始年齢到達以後受給者数(男)68 歳 = AE_PNOXP68M >---PNOXP68M = (PNOP$M-PLTP65M/(POP65OVM*1000))*POP68M*1000 (4-177)----< 新法厚生年金老齢給付支給開始年齢到達以後受給者数(男)69 歳 = AE_PNOXP69M >---PNOXP69M = (PNOP$M-PLTP65M/(POP65OVM*1000))*POP69M*1000 (4-178)----< 新法厚生年金老齢給付支給開始年齢到達以後受給者数(女) = AE_PNOPF >---PNOPF = (PNOP$F-PLTP65F/(POP65OVF*1000))*POP65OVF*1000 (4-179)----< 新法厚生年金老齢給付支給開始年齢到達以後受給者数(女)比率 = AE_PNOP$F >---PNOP$F = PNOP$$F + RPF/ARPF (4-180)----< 新法厚生年金老齢給付支給開始年齢到達以後受給者数(女)65-69 歳 = AE_PNOXPF >---PNOXPF = PNOXP65F + PNOXP66F + PNOXP67F + PNOXP68F + PNOXP69F (4-181)----< 新法厚生年金老齢給付支給開始年齢到達以後受給者数(女)65 歳 = AE_PNOXP65F >---PNOXP65F = (PNOP$M-PLTP65F/(POP65OVF*1000))*POP65F*1000 (4-182)----< 新法厚生年金老齢給付支給開始年齢到達以後受給者数(女)66 歳 = AE_PNOXP66F >---PNOXP66F = (PNOP$M-PLTP65F/(POP65OVF*1000))*POP66F*1000 (4-183)----< 新法厚生年金老齢給付支給開始年齢到達以後受給者数(女)67 歳 = AE_PNOXP67F >---PNOXP67F = (PNOP$M-PLTP65F/(POP65OVF*1000))*POP67F*1000 (4-184)----< 新法厚生年金老齢給付支給開始年齢到達以後受給者数(女)68 歳 = AE_PNOXP68F >---PNOXP68F = (PNOP$M-PLTP65F/(POP65OVF*1000))*POP68F*1000 (4-185)----< 新法厚生年金老齢給付支給開始年齢到達以後受給者数(女)69 歳 = AE_PNOXP69F >---PNOXP69F = (PNOP$M-PLTP65F/(POP65OVF*1000))*POP69F*1000 −141− (4-186)----< 厚生年金収支 = AE_BLN >---BLN = R - P (4-187)----< 厚生年金積立金 = AE_FND >---FND = 1584150 + 1.0003*( FND.-1+(1.0-RTRN$)*BLN ) (0.013571) (380.72) R2C = 0.99977 SE = 498826674. DW = 2.9371 ( 1960.1-1994.1 ) (4-188)----< 前年度受入剰余金 = AE_RTRN >---RTRN = BLN.-1*RTRN$.-1 5.[共済年金勘定] (5-1)----< 共済年金収入総額=AM_R >---R = RI + RNTS + RB + RFND + ROTR (5-2)----< 共済年金保険料金 = AM_RI >---RI = RI.-1*( AE_RI/AE_RI.-1 ) (5-3)----< 共済年金国(公)庫負担金 = AM_RNTS >---RNTS = RNTS$*P (5-4)----< 基礎年金から共済年金勘定への繰入(みなし基礎年金) = AM_RB >---RB = RB$*PL@*PLP*( POP65OV/POP60OV ) (5-5)----< 共済年金積立金運用収入 = AM_RFND >---RFND = FND.-1*RFND$ (5-6)----< 共済年金積立金運用利回り = AM_RFND$ >---RFND$ = 0.022859 + 0.0081434*(SUM(RAL,0,3)/4) - 0.054979*( DM1986 ) (1.3899) (2.7340) (12.788) R2C = 0.96765 SE = 0.0028799 DW = 0.77168 ( 1986.1-1994.1 ) (5-7)----< その他収入 = AM_ROTR >---ROTR = ( GDP/GDP. -1 )*ROTR.-1 (5-8)----< 共済年金支出総額 = AM_P >---P = PBNF + PB + POTR (5-9)----< 共済年金勘定から基礎年金勘定への繰入 = AM_PB >---PB = PB$*AB_RI (5-10)----< 共済年金勘定から基礎年金勘定への繰入比率 PB$ = 1-AN_PB$ - AE_PB$ =AM_PB$ >---- (5-11)----< その他支出 = AM_POTR >---POTR = ( GDP/GDP. -1 )*POTR.-1 (5-12)----< 共済年金給付総額 = AM_PBNF >---PBNF = PBNF.-1*( AE_PBNF/AE_PBNF.-1 ) (5-13)----< 共済年金給付総額 = AM_PBNF& >---PBNF& = PBNFL + PBNFO (5-14)----< 共済年金給付総額 = AM_PBNFL >---PBNFL = PN + PNX + PL (5-15)----< 共済年金老齢給付(新法) = AM_PN >---PN = PN@*PNP −142− (5-16)----< 共済年金老齢給付(新法)個別支給 = AM_PNX >---PNX = PNX@ *PNXP (5-17)----< 共済年金老齢給付(旧法) = AM_PL >---PL = PL@*PLP (5-18)----< その他の共済年金支給額 = AM_PBNFO >---PBNFO = -0.194E+09 + 0.24206*( PBNFL ) (2.8254) (8.8023) R2C = 0.90530 SE = 22860786. DW = 1.8584 ( 1986.1-1994.1 ) (5-19)----< 一人当共済年金老齢給付額(新法) = AM_PN@ >---PN@ = [email protected]*( AE_PNO@M/[email protected] ) (5-20)----< 共済年金加入期間 = AE_RNJ >---AE_RNJ = -547.58 + 0.28869*( YEAR ) (30.141) (31.638) R2C = 0.99404 SE = 0.048284 DW = 2.0897 ( 1988.1-1994.1 ) (5-21)----< 一人当共済年金老齢給付額(新法)報酬比例部分 = AM_PNX@ >---PNX@ = PN@*0.6 (5-22)----< 1 人当たり共済年金老齢給付額(旧法) = AM_PL@ >---PL@ = [email protected]*( WEME@/[email protected] ) (5-23)----< 共済年金老齢給付受給者数(旧法) = AM_PLP >---PLP = 1582794*PLP$ (5-24)----< 共済年金老齢給付受給者数(新法) = AM_PNP >---PNP = (PNP$-PLP/(POP60OV *1000))*POP60OV *1000 (5-25)----< 共済年金老齢給付受給者数(新法)60-64 歳 = AM_PNXP >---PNXP = PNXP60 + PNXP61 + PNXP62 + PNXP63 + PNXP64 (5-26)----< 共済年金老齢給付受給者数(新法)60 歳 = AM_PNXP60 >---PNXP60 = (PNP$-PLP/(POP60OV *1000))*POP60*1000 (5-27)----< 共済年金老齢給付受給者数(新法)61 歳 = AN_PNXP61 >---PNXP61 = (PNP$-PLP/(POP60OV *1000))*POP61*1000 (5-28)----< 共済年金老齢給付受給者数(新法)62 歳 = AM_PNXP62 >---PNXP62 = (PNP$-PLP/(POP60OV *1000))*POP62*1000 (5-29)----< 共済年金老齢給付受給者数(新法)63 歳 = AM_PNXP63 >---PNXP63 = (PNP$-PLP/(POP60OV *1000))*POP63*1000 (5-30)----< 共済年金老齢給付受給者数(新法)64 歳 = AM_PNXP64 >- --PNXP64 = (PNP$-PLP/(POP60OV *1000))*POP64*1000 (5-31)----< 共済年金収支 = AM_BLN >---BLN = R - P (5-32)----< 共済年金積立金 = AM_FND >---FND = 0.3050E+10 + 0.91015*( FND.-1 + BLN ) - 0.7191E+10*( DM1986 ) (1.2167) (9.5107) (8.5505) R2C = 0.94774 SE = 787857573. DW = 2.5789 (1986.1-1994.1) 6.[年金勘定統合] −143− (6-1)-----< 年金保険料収入 = ARI >---ARI = AN_RI + AE_RI + AM_RI (6-2)----< 年金公庫負担金 = ARNTS >---ARNTS = AN_RNTS + AE_RNTS + AM_RNTS + AW_RNTS (6-3)----< 基礎年金から年金勘定への繰入(みなし基礎年金) = ARB >---ARB = AN_RB + AE_RB + AM_RB (6-4)----< 年金積立金運用収入 = ARFND >---ARFND = AN_RFND + AE_RFND + AM_RFND (6-5)----< 年金勘定から基礎年金勘定への繰入 = APB >---APB = AN_PB + AE_PB + AM_PB (6-6)----< 年金給付額(含む障害等) = APBNF >---APBNF = AB_PBNF + AN_PBNF + AE_PBNF + AM_PBNF + AW_PBNF (6-7)----< 年金収支 = ABLN >---ABLN = AN_BLN + AE_BLN + AM_BLN (6-8)----< 年金積立金 = AFND >---AFND = AN_FND + AE_FND + AM_FND (6-9)----< 年金給付額(含む障害等) = PENP& >---PENP& = APBNF / 1000000 (6-10)----< 年金負担額 = PENR& >---PENR& = ARI / 1000000 (6-11)----< 年金公庫負担額 = PENS& >---PENS& = ARNTS / 1000000 7.[社会保障収支] (7-1)----< 年金給付額 = PENP >---PENP = 3213.4 + PENP& (7-2)----< 老人医療費国民所得比 = MEP@NI >---MEP@NI = -0.0026064 + 0.24835 * ( POP70OV/POP ) (1.7354) (12.342) R2C = 0.91532 SE = 0.00079882 DW = 0.62028 ( 1980.1-1994.1 ) (7-3)---< 老人医療費 = MEDELDP >---MEDELDP = MEP@NI*NI (7-4)----< その他の医療費 = MEDOTHP >---LOG(MEDOTHP) = -3.4044 + 1.0147 * ( LOG(NI) ) (7.4299) (27.361) R2C = 0.97142 SE = 0.072542 DW = 0.32527 ( 1973.1-1995.1 ) (7-5)----< 医療費給付 = MEDP >---MEDP = MEDELDP + MEDOTHP (7-6)----< 福祉給付 = WELP >---LOG(WELP) = 1.2879 + 0.57194 * ( LOG(NI) ) (1.1085) (6.1828) R2C = 0.72671 SE = 0.077070 DW = 0.64235 (7-7)----< 総給付 = TOTALP >---- −144− ( 1980.1-1994.1 ) TOTALP = PENP + MEDP + WELP (7-8)----< 年金保険料収入 = PENR >---PENR = 17989 + PENR& (7-9)----< その他医療費保険料収入 = MEDOTHR >---LOG(MEDOTHR) = -5.5096 + 1.1787 * ( LOG(NI) ) (13.924) (37.413) R2C = 0.99009 SE = 0.026248 DW = 0.65127 ( 1980.1-1994.1 ) (7-10)----< 医療保険料収入 = MEDR >---MEDR = MEDP - MEDS (7-11)----< 福祉保険料等収入 = WELR >---WELR = WELP - WELS (7-12)----< 総収入 = TOTALR >---TOTALR = PENR + MEDR + WELR (7-13)----< 年金国庫負担金 = PENS >---PENS = -4308.6 + PENS& (7-14)----< 老人医療費国庫負担金 = MEDELDS >---MEDELDS = MES@MEP *MEDELDP (7-15)----< その他医療費国庫負担金 = MEDOTHS >---MEDOTHS = MOS@MOP*MEDOTHP (7-16)----< 医療費国庫負担金 = MEDS >---MEDS = MEDELDS + MEDOTHS (7-17)----< 福祉給付国庫負担金 = WELS >---WELS = WS@WP*WELP (7-18)----< 国庫負担金総額 = TOTALS >---TOTALS = PENS + MEDS + WELS (7-19)----< 社会保障給付計 = PAYMENT >---PAYMENT = -402.2 + TOTALP (7-20)----< 社会保障負担 = CSS >---CSS = -766 + TOTALR (7-21)----< 補助金 = SUBSIDY >---SUBSIDY = 179.9 + TOTALS (7-22)----< 社会保障基金への中央・地方政府からの移転 = TRG >---TRG = WGTTRG*SUBSIDY (7-23)----< 社会扶助金 = SAG >---SAG = WGTSAG*SUBSIDY (7-24)----< 社会保障給付 = BSS >---BSS = PAYMENT - SAG 8.[マクロ経済部門] (8-1)----< 実質国内総生産 = RGDP >---LOG(RGDP/(LE*HOUR&J)) = -1.0311 + 0.016725 (5.5096) (2.4905) −145− * TIMERGDP + 0.24610 (1.9355) R2C = 0.98810 * ( LOG((CU*(RKPE.-1+0.2 *RKG.-1))/(LE*HOUR&J)) ) SE = 0.015488 DW = 0.65557 ( 1979.1-1994.1 ) (8-2)----< 一人当実質国内総生産 = RGDP@POP >---RGDP@POP = RGDP/(POP*10) (8-3)----< 実質国内総生産 5 年平均伸び率 = GDP&AV5 >---GDP&AV5 = ((RGDP/RGDP. -4)**(1/5)-1)*100 (8-4)----< 実質国内総生産伸び率 = GDP& >---GDP& = GR(RGDP,1)*100 (8-5)----< 名目国内総生産 = GDP >---GDP = PGDP*RGDP (8-6)----< 実質民間資本ストック = RKPE >---RKPE = (1-DELPE) *RKPE.-1 + RIPE (8-7)----< 実質住宅ストック = RKPH >---RKPH = (1-DELPH)*RKPH.-1 + RIPH (8-8)----< 実質公的ストック = RKG >---RKG = KG/PIG (8-9)----< 実質民間企業設備投資 = RIPE >---RIPE = -79356 - 0.093582 * ( RKPE.-1 ) + 0.53438 * (RGDP) (16.019) (6.6533) (17.152) -0.0026274 * ( (RAL-GR(PIPE,1)*100)*RKPE.-1) (4.3698) R2C = 0.99326 SE = 1576.0 DW = 1.6055 ( 1977.1-1994.1 ) (8-10)----< 実質住宅投資 = RIPH >---RIPH = 3088.7 + 0.052644 * ( RGDP ) - 0.0030717 * ( (RAL-GR(PIPH,1)*100)*RKPH.-1 ) (1.1373) (7.1278) (3.0284) -2857.8 * ( D1991OV ) (2.0978) R2C = 0.78688 SE = 1582.1 DW = 1.2600 ( 1979.1-1994.1 ) (8-11)----< 実質民間在庫品増加 = RJP >---RJP = CNVRJP*RGDP (8-12)----< 名目民間設備投資 = IPE >---IPE = PIPE*RIPE (8-13)----< 名目住宅投資 = IPH >---IPH = PIPH*RIPH*0.8 (8-14)----< 名目民間在庫品増加 = JP >---JP = PJP*RJP (8-15)----< 実質公的固定資本形成 = RIG >---RIG = RIG.-1*(RGDP/RGDP. -1) (8-16)----< 公的企業固定資本形成 = IPUB >---IPUB = (1-CNVIGGEN)*(PIG *RIGX) (8-17)----< 民間部門土地の純購入 = LDP >---LDP = -LDGS - LDGO −146− (8-18)----< 賃金・俸給 = WEME >---WEME = 4102.3 + 0.45981 * ( GDP ) (0.71509) (30.135) R2C = 0.98480 SE = 4818.0 DW = 0.30738 ( 1980.1-1994.1) (8-19)----< その他の雇主負担 = OCR >---OCR = CNVOCR*WEME (8-20)----< 雇用者所得 = WEM >---WEM = WEME + CSSR + OCR (8-21)----< 一人当賃金・俸給 = WEME@ >---WEME@ = WEME/LW (8-22)----< 一人当雇用者所得 = WEM@ >---WEM@ = WEM/LW (8-23)----< 一人当手取り所得(除ボーナス) = INET@ >---INET@ = ((WEME-TDH)*0.75 -CSSE)/LW (8-24)----< 実質賃金率 = WAGE >---WAGE = ( WEME/LW/(HOUR&J*12)-TDH/LE/(HOUR&J*12)-CSSE/LW/(HOUR&J*12) ) / PGDP (8-25)----< 民間企業設備デフレータ = PIPE >---LOG(PIPE) = 0.011323 + 0.42660 * ( LOG(PGDP) ) (1.2768) (8.6829) R2C = 0.79656 SE = 0.030713 DW = 0.24993 ( 1975.1-1994.1 ) (8-26)----< 民間住宅投資デフレータ = PIPH >---LOG(PIPH) = -0.015286 + 1.0529 * ( LOG(PGDP) ) (1.7977) (10.431) R2C = 0.88505 SE = 0.027837 DW = 0.37490 ( 1980.1-1994.1 ) (8-27)----< 在庫品増加デフレータ = PJP >---PJP = PGDP (8-28)----< 政府固定資本形成デフレータ = PIG >---LOG(PIG) = -0.010991 + 0.77144 * ( LOG(PGDP) ) (1.7191) (10.163) R2C = 0.87961 SE = 0.020932 DW = 0.36658 ( 1980.1-1994.1) (8-29)----< 政府最終消費支出デフレータ = PCG >---LOG(PCG) = -0.014027 + 1.1938 * ( LOG(PGDP) ) (1.7822) (27.378) R2C = 0.97525 SE = 0.027259 DW = 0.29943 ( 1975.1-1994.1) (8-30)----< 長期金利 = RAL >---RAL-(CPI/CPI.-1 - 1)*100 = -2.5503 + 10.085 * ( RGDP/RKPE.-1) (1.2564) (3.3397) R2C = 0.45832 SE = 0.72834 DW = 1.3793 ( 1982.1-1994.1 ) (8-31)----< 社会保障本人負担 = CSSE >---CSSE = CNVCSSE*CSS (8-32)----< 社会保障雇主負担 = CSSR >---CSSR = CSS - CSSE (8-33)----< 社会保障基金財産所得純利払い = ZGS >---ZGS = -RAL/100.0 *FGS.-1 −147− (8-34)----< 社会保障基金最終消費支出 = CGS >---CGS = CGS.-1*(CG/CG.-1) (8-35)----< 社会保障基金他の政府部門への純移転 = TGS >---TGS = (AN_POTR-AN_ROTR +AB_POTR-AB_ROTR +AE_POTR-AE_ROTR+AM_POTR-AM_ROTR + AW_POTR-AW_ROTR)/1000000 (8-36)----< 社会保障基金貯蓄 = SGS >---SGS = CSS - ZGS - CGS - BSS + TRG - TGS (8-37)----< 社会保障基金固定資本減耗 = DEPGS >---DEPGS = DEPGS.-1*(DEPG/DEPG.-1) (8-38)----< 社会保障基金固定資本形成 = IGS >---IGS = IGS.-1*(IGGEN/IGGEN.-1) (8-39)----< 社会保障基金土地の純購入 = LDGS >---LDGS = -15.990 + 0.45031 * ( IGS ) (7.3922) (18.614) R2C = 0.96106 SE = 2.6751 DW = 2.5093 ( 1980.1-1994.1 ) (8-40)----< 社会保障基金プライマリバランス = BPRS >---BPRS = SGS + DEPGS -TCG + CPGS -IGS - LDGS + ZGS (8-41)----< 社会保障基金プライマリバランス GDP 比 = BPRS@GDP >---BPRS@GDP = BPRS/GDP*100.0 (8-42)----< 社会保障基金貯蓄投資差額 = SIGS >---SIGS = SGS + DEPGS - TCG + CPGS - IGS - LDGS (8-43)----< 社会保障基金貯蓄投資差額 GDP 比 = SIGS@GDP >---SIGS@GDP = SIGS/GDP*100.0 (8-44)----< 社会保障基金金融純資産 = FGS >---FGS = FGS.-1 + SIGS (8-45)----< 間接税 = TI >---TI = -2860.1 + 0.086307 * ( GDP ) (3.3741) (38.281) R2C = 0.99053 SE = 711.91 DW = 0.75493 ( 1980.1-1994.1 ) (8-46)----< 家計直接税 = TDH >---LOG(TDH) = -3.0969 + 1.1013 * LOG( WEME ) (1.4802) (6.3882) R2C = 0.79924 SE = 0.094338 DW = 0.71891 ( 1984.1-1994.1 ) (8-47)----< 法人直接税 = TDE >---LOG(TDE) = -4.9416 + 1.1517 * LOG( GDP ) (4.0104) (11.806) R2C = 0.87927 SE = 0.15213 DW = 0.34194 ( 1975.1-1994.1 ) (8-48)----< 直接税 = TD >---TD = TDH + TDE (8-49)----< 中央・地方政府純財産所得払 = ZGO >---ZGO = -RALAV/100.0 *FGO.-1 (8-50)----< 中央・地方政府最終消費支出 = CGO >---CGO = CGO.-1*(CG/CG.-1) −148− (8-51)----< 補助金 = SUB >---SUB = SUB.-1*(CG/CG.-1) (8-52)----< 中央・地方政府他部門への純経常移転 = TGO >---TGO = -2824.7 + 0.34939 * ( SUB+SAG ) - 494.38 * ( D1989 ) (5.6823) (6.9566) (4.3755) R2C = 0.76912 SE = 89.638 DW = 1.5067 ( 1980.1-1994.1 ) (8-53)----< 中央・地方政府貯蓄 = SGO >---SGO = TI + TD - ZGO - CGO - SUB - SAG - TRG - TFG - TGO (8-54)----< 中央・地方政府固定資本減耗 = DEPGO >---DEPGO = DEPGO.-1*(DEPG/DEPG.-1) (8-55)----< 中央・地方政府固定資本形成 = IGO >---IGO = IGO.-1*(IGGEN/IGGEN.-1) (8-56)----< 中央・地方政府土地の純購入 = LDGO >---LDGO = -777.60 + 0.22962 * ( IGO ) (2.3083) (14.145) R2C = 0.93430 SE = 349.94 DW = 0.91710 ( 1980.1-1994.1 ) (8-57)----< 中央・地方政府プライマリバランス = BPRO >---BPRO = SGO + DEPGO + TCG + CPGO - IGO - LDGO + ZGO (8-58)----< 中央・地方政府プライマリバランス GDP 比 = BPRO@GDP >---BPRO@GDP = BPRO/GDP*100.0 (8-59)----< 中央・地方政府貯蓄投資差額 = SIGO >---SIGO = SGO + DEPGO + TCG + CPGO - IGO - LDGO (8-60)----< 中央・地方政府貯蓄投資差額 GDP 比 = SIGO@GDP >---SIGO@GDP = SIGO/GDP*100.0 (8-61)----< 中央・地方政府純金融資産 = FGO >---FGO = FGO.-1 + SIGO (8-62)----< 実質政府最終消費支出 = RCG >---RCG = RCG.-1*(RGDP/RGDP. -1) (8-63)----< 名目政府最終消費支出 = CG >---CG = PCG*RCG (8-64)----< 一般政府貯蓄 = SG >---SG = SGS + SGO (8-65)----< 一般政府固定資本減耗 = DEPG >---DEPG = 991.17 + 0.0059013 * ( PIG *PKG.-1 ) (13.171) (17.613) R2C = 0.95668 SE = 91.406 DW = 0.51874 (8-66)----< 一般政府固定資本形成 = IGGEN >---IGGEN = CNVIGGEN *(PIG *RIGX) (8-67)----< 一般政府プライマリバランス = BPR >---BPR = BPRS + BPRO (8-68)----< 一般政府プライマリバランス GDP 比 = BPR@GDP >---BPR@GDP = BPR/GDP*100.0 −149− ( 1980.1-1994.1 ) (8-69)----< 一般政府貯蓄投資差額 = SIG >---SIG = SIGS + SIGO (8-70)----< 一般政府貯蓄投資差額 GDP 比 = SIG@GDP >---SIG@GDP = SIG/GDP*100.0 (8-71)----< 一般政府貯蓄投資差額国民所得比 = SIG@NI >---SIG@NI = SIG/NI*100.0 (8-72)----< 一般政府純金融資産 = FG >---FG = FGS + FGO (8-73)----< 一般政府純金融資産 GDP 比 = FG@GDP >---FG@GDP = FG/GDP*100.0 (8-74)----< 一般政府純固定資本ストック = KG >---KG = KG.-1 - DEPG + IGGEN (8-75)----< 営業余剰(税引き後)_PROF >---PROF = GDP - DEPG - DEPP - TI + SUB - WEM - TDE (8-76)----< 対外純資産 = FA >---FA = FA.-1 + SI (8-77)----< 海外からの純要素所得 = TRF >---TRF = 636.72 + 0.051812 * ( FA.-1 ) (0.98525) (4.2000) R2C = 0.64898 SE = 619.88 DW = 1.7857 ( 1986.1-1995.1 ) (8-78)----< 名目国民総生産 = GNP >---GNP = GDP + TRF (8-79)----< 国民所得 = NI >---NI = GNP - DEPG - DEPP - TI + SUB - DISC (8-80)----< 国民負担率 = NBRNI >---NBRNI = (TD+TI+CSS)/NI*100.0 (8-81)----< 租税負担率 = TAX@NI >---TAX@NI = (TD+TI)/NI*100.0 (8-82)----< 社会保障負担率 = CSS@NI >---CSS@NI = CSS/NI*100.0 (8-83)----< 国民負担 GDP 比 = NBRGDP >---NBRGDP = (TD+TI+CSS)/GDP*100.0 (8-84)----< 民間可処分所得 = YDP >---YDP = GNP - DEPG - DEPP + TRO - DISC - CG - SG (8-85)----< 民間貯蓄率 = SPR >---SPR = 29.734 - 17.470 * ( SIG/YDP ) - 0.054489 (14.655) (3.0356) (6.2455) R2C = 0.83546 SE = 0.65533 DW = 0.82091 (8-86)----< 民間貯蓄 = SP >---SP = SPR/100.0 *YDP (8-87)----< 民間貯蓄 GDP 比 = SP@GDP >---SP@GDP = SP/GDP*100.0 −150− * ( (POP65OV *10)/LE*100.0) ( 1982.1-1994.1 ) (8-88)----< 民間固定資本減耗 = DEPP >---DEPP = -3290.0 + 0.073989 * ( PIPE*RKPE.-1+PIPH*RKPH.-1 ) (2.0416) (34.779) R2C = 0.98855 SE = 1615.2 DW = 0.53499 ( 1980.1-1994.1 ) (8-89)----< 政府から民間への純資本移転 = CPP >---CPP = -CPGDOM (8-90)----< 民間貯蓄投資差額 = SIP >---SIP = SP + DEPP + CPP - IPE - IPH - JP - LDP - IPUB - JPUB (8-91)----< 貯蓄投資差額 = SI >---SI = SIG + SIP + DISC (8-92)----< 貯蓄投資差額 GDP 比 = SI@GDP >---SI@GDP = SI/GDP*100.0 9.[労働供給部門] (9-1)----< 農林自営業者数(男) = JATOTM >---JATOTM = JA1519M + JA2024M + JA2529M + JA3034M + JA3539M + JA4044M + JA4549M + JA5054M + JA5559M + JA6064M + JA6569M + JA70OVM (9-2)----< 農林自営業者数(女) = JATOTF >---JATOTF = JA1519F + JA2024F + JA2529F + JA3034F + JA3539F + JA4044F + JA4549F + JA5054F + JA5559F + JA6064F + JA6569F + JA70OVF (9-3)----< 非農林自営業者数(男) = JCTOTM >---JCTOTM = JC1519M + JC2024M + JC2529M + JC3034M + JC3539M + JC4044M + JC4549M + JC5054M + JC5559M + JC6064M + JC6569M + JC70OVM (9-4)----< 非農林自営業者数(女) = JCTOTF >---JCTOTF = JC1519F + JC2024F + JC2529F + JC3034F + JC3539F + JC4044F + JC4549F + JC5054F + JC5559F + JC6064F + JC6569F + JC70OVF (9-5)----< 農林自営業者数合計 = JATOT >---JATOT = JATOTM + JATOTF (9-6)----< 非農林自営業者数合計 = JCTOT >---JCTOT = JCTOTM + JCTOTF (9-7)----< 農林自営業者数(男)20-24 = JA2024M >---JA2024M = JA1519M.-5*2.00 (9-8)----< 農林自営業者数(男)25-29 = JA2529M >---JA2529M = JA2024M.-5 (9-9)----< 農林自営業者数(男)30-34 = JA3034M >---JA3034M = JA2529M.-5 (9-10)----< 農林自営業者数(男)35-39 = JA3539M >---JA3539M = JA3034M.-5 (9-11)----< 農林自営業者数(男)40-44 = JA4044M >---JA4044M = JA3539M.-5 (9-12)----< 農林自営業者数(男)45-49 = JA4549M >---JA4549M = JA4044M.-5 −151− (9-13)----< 農林自営業者数(男)50-54 = JA5054M >---JA5054M = JA4549M.-5 (9-14)----< 農林自営業者数(男)55-59 = JA5559M >---JA5559M = JA5054M.-5 (9-15)----< 農林自営業者数(男)60-64 = JA6064M >---JA6064M = JA5559M.-5 + POP6064M*0.005/10 (9-16)----< 農林自営業者数(男)65-69 = JA6569M >---JA6569M = JA6064M.-5 (9-17)----< 農林自営業者数(男)70 以上 = JA70OVM >---JA70OVM = JA6569M.-5*1.20 (9-18)----< 非農林自営業者数(男)20-24 = JC2024M >---JC2024M = JC1519M.-5*3.00 (9-19)----< 非農林自営業者数(男)25-29 = JC2529M >---JC2529M = JC2024M.-5*1.30 (9-20)----< 非農林自営業者数(男)30-34 = JC3034M >---JC3034M = JC2529M.-5*1.20 (9-21)----< 非農林自営業者数(男)35-39 = JC3539M >---JC3539M = JC3034M.-5*1.10 (9-22)----< 非農林自営業者数(男)40-44 = JC4044M >---JC4044M = JC3539M.-5*1.00 (9-23)----< 非農林自営業者数(男)45-49 = JC4549M >---JC4549M = JC4044M.-5*0.95 (9-24)----< 非農林自営業者数(男)50-54 = JC5054M >---JC5054M = JC4549M.-5*0.90 (9-25)----< 非農林自営業者数(男)55-59 = JC5559M >---JC5559M = JC5054M.-5*0.90 (9-26)----< 非農林自営業者数(男)60-64 = JC6064M >---JC6064M = JC5559M.-5*0.90 (9-27)----< 非農林自営業者数(男)65-69 = JC6569M >---JC6569M = JC6064M.-5*0.90 (9-28)----< 非農林自営業者数(男)70 以上 = JC70OVM >---JC70OVM = JC6569M.-5*1.00 (9-29)----< 農林自営業者数(女)15-19 = JA1519F >---JA1519F = JA1519M*0.50 (9-30)----< 農林自営業者数(女)20-24 = JA2024F >---JA2024F = JA2024M*0.70 (9-31)----< 農林自営業者数(女)25-29 = JA2529F >---JA2529F = JA2529M*1.00 (9-32)----< 農林自営業者数(女)30-34 = JA3034F >---JA3034F = JA3034M*1.10 −152− (9-33)----< 農林自営業者数(女)35-39 = JA3539F >---JA3539F = JA3539M*1.20 (9-34)----< 農林自営業者数(女)40-44 = JA4044F >---JA4044F = JA4044M*1.20 (9-35)----< 農林自営業者数(女)45-49 = JA4549F >---JA4549F = JA4549M*1.20 (9-36)----< 農林自営業者数(女)50-54 = JA5054F >---JA5054F = JA5054M*1.20 (9-37)----< 農林自営業者数(女)55-59 = JA5559F >---JA5559F = JA5559M*1.20 (9-38)----< 農林自営業者数(女)60-64 = JA6064F >---JA6064F = JA6064M*1.00 (9-39)----< 農林自営業者数(女)65-69 = JA6569F >---JA6569F = JA6569M*1.00 (9-40)----< 農林自営業者数(女)70 以上 = JA70OVF >---JA70OVF = JA70OVM*0.80 (9-41)----< 非農林自営業者数(女)15-19 = JC1519F >---JC1519F = JC1519M*0.60 (9-42)----< 非農林自営業者数(女)20-24 = JC2024F >---JC2024F = JC2024M*0.75 (9-43)----< 非農林自営業者数(女)25-29 = JC2529F >---JC2529F = JC2529M*1.00 (9-44)----< 非農林自営業者数(女)30-34 = JC3034F >---JC3034F = JC3034M*1.00 (9-45)----< 非農林自営業者数(女)35-39 = JC3539F >---JC3539F = JC3539M*1.00 (9-46)----< 非農林自営業者数(女)40-44 = JC4044F >---JC4044F = JC4044M*1.00 (9-47)----< 非農林自営業者数(女)45-49 = JC4549F >---JC4549F = JC4549M*1.00 (9-48)----< 非農林自営業者数(女)50-54 = JC5054F >---JC5054F = JC5054M*1.00 (9-49)----< 非農林自営業者数(女)55-59 = JC5559F >---JC5559F = JC5559M*1.00 (9-50)----< 非農林自営業者数(女)60-64 = JC6064F >---JC6064F = JC6064M*0.90 (9-51)----< 非農林自営業者数(女)65-69 = JC6569F >---JC6569F = JC6569M*0.90 (9-52)----< 非農林自営業者数(女)70 以上 = JC70OVF >---JC70OVF = JC70OVM*0.80 −153− (9-53)----< 男子労働力率 = L&M >---L&M = LTOTM/(POP15OVM/10)*100 (9-54)----< 男子労労働力人口 = LTOTM >---LTOTM = L1519M + L2024M + L2529M + L3034M + L3539M + L4044M + L4549M + L5054M + L5559M + L6064M + L6569M + L70OVM (9-55)----< 男子労働者数 20-64 = L2064M >---L2064M = L2024M + L2529M + L3034M + L3539M + L4044M + L4549M + L5054M + L5559M + L6064M (9-56)----< 男子労働者数 15-19 = L1519M >---L1519M = (JA1519M+JC1519M+E1519M)/(1-UE&1519M/100) (9-57)----< 男子労働者数 20-24 = L2024M >---L2024M = (JA2024M+JC2024M+E2024M)/(1-UE&2024M/100) (9-58)----< 男子労働者数 25-29 = L2529M >---L2529M = (JA2529M+JC2529M+E2529M)/(1-UE&2529M/100) (9-59)----< 男子労働者数 30-34 = L3034M >---L3034M = (JA3034M+JC3034M+E3034M)/(1-UE&3034M/100) (9-60)----< 男子労働者数 35-39 = L3539M >---L3539M = (JA3539M+JC3539M+E3539M)/(1-UE&3539M/100) (9-61)----< 男子労働者数 40-44 = L4044M >---L4044M = (JA4044M+JC4044M+E4044M)/(1-UE&4044M/100) (9-62)----< 男子労働者数 45-49 = L4549M >---L4549M = (JA4549M+JC4549M+E4549M)/(1-UE&4549M/100) (9-63)----< 男子労働者数 50-54 = L5054M >---L5054M = (JA5054M+JC5054M+E5054M)/(1-UE&5054M/100) (9-64)----< 男子労働者数 55-59 = L5559M >---L5559M = (JA5559M+JC5559M+E5559M)/(1-UE&5559M/100) (9-65)----< 男子労働者数 60-64 = L6064M >---L6064M = (JA6064M+JC6064M+E6064M)/(1-UE&6064M/100) (9-66)----< 男子労働者数 65-69 = L6569M >---L6569M = (JA6569M+JC6569M+E6569M)/(1-UE&6569M/100) (9-67)----< 男子労働者数 70 以上 = L70OVM >---L70OVM = (JA70OVM+JC70OVM+E70OVM)/(1-UE&70OVM/100) (9-68)----< 男子労働者数 65 以上 = L65OVM >---L65OVM = L6569M + L70OVM (9-69)----< 労働力率(男)15-19 歳 = L&1519M >---L&1519M = L1519M/(POP1519M/10)*100 (9-70)----< 労働力率(男)20-24 歳 = L&2024M >---L&2024M = L2024M/(POP2024M/10)*100 (9-71)----< 労働力率(男)25-29 歳 = L&2529M >---L&2529M = L2529M/(POP2529M/10)*100 (9-72)----< 労働力率(男)30-34 歳 = L&3034M >---- −154− L&3034M = L3034M/(POP3034M/10)*100 (9-73)----< 労働力率(男)35-39 歳 = L&3539M >---L&3539M = L3539M/(POP3539M/10)*100 (9-74)----< 労働力率(男)40-44 歳 = L&4044M >---L&4044M = L4044M/(POP4044M/10)*100 (9-75)----< 労働力率(男)45-49 歳 = L&4549M >---L&4549M = L4549M/(POP4549M/10)*100 (9-76)----< 労働力率(男)50-54 歳 = L&5054M >---L&5054M = L5054M/(POP5054M/10)*100 (9-77)----< 労働力率(男)55-59 歳 = L&5559M >---L&5559M = L5559M/(POP5559M/10)*100 (9-78)----< 労働力率(男)60-64 歳 = L&6064M >---L&6064M = L6064M/(POP6064M/10)*100 (9-79)----< 労働力率(男)65-69 歳 = L&6569M >---L&6569M = L6569M/(POP6569M/10)*100 (9-80)----< 労働力率(男)70 歳以上 = L&70OVM >---L&70OVM = L70OVM/(POP70OVM/10)*100 (9-81)----< 労働力率(男)65 歳以上 = L&65OVM >---L&65OVM = L65OVM/(POP6569M/10+POP70OVM/10)*100 (9-82)----< 自営業労働力率(男) = JAJC&M >---JAJC&M = (JATOTM+JCTOTM)/LTOTM *100 (9-83)----< 雇用者数(男) = ETOTM >---ETOTM = E1519M + E2024M + E2529M + E3034M + E3539M + E4044M + E4549M + E5054M + E5559M + E6064M + E6569M + E70OVM (9-84)----< 雇用労働力率(男) = E&M >---E&M = ETOTM/(POP15OVM/10)*100 (9-85)----< 男子雇用者数 15-19 = E1519M >---E1519M = POP1519M/10*E&1519M/100 (9-86)----< 男子雇用者数 20-24 = E2024M >---E2024M = POP2024M/10*E&2024M/100 (9-87)----< 男子雇用者数 25-29 = E2529M >---E2529M = POP2529M/10*E&2529M/100 (9-88)----< 男子雇用者数 30-34 = E3034M >---E3034M = POP3034M/10*E&3034M/100 (9-89)----< 男子雇用者数 35-39 = E3539M >---E3539M = POP3539M/10*E&3539M/100 (9-90)----< 男子雇用者数 40-44 = E4044M >---E4044M = POP4044M/10*E&4044M/100 (9-91)----< 男子雇用者数 45-49 = E4549M >---E4549M = POP4549M/10*E&4549M/100 −155− (9-92)----< 男子雇用者数 50-54 = E5054M >---E5054M = POP5054M/10*E&5054M/100 (9-93)----< 男子雇用者数 55-59 = E5559M >---E5559M = POP5559M/10*E&5559M/100 (9-94)----< 男子雇用者数 60-64 = E6064M >---E6064M = E60M + E61M + E62M + E63M + E64M (9-95)----< 男子雇用者数 65-69 = E6569M >---E6569M = E65M + E66M + E67M + E68M + E69M (9-96)----< 男子雇用者数 70 以上 = E70OVM >---E70OVM = POP70OVM/10*E&70OVM/100 (9-97)----< 男子雇用労働力率 15-19 = E&1519M >---E&1519M = 19.0 - ((JA1519M+JC1519M)/(POP1519M/10)*100) (9-98)----< 男子雇用労働力率 20-24 = E&2024M >---E&2024M = 75.0 - ((JA2024M+JC2024M)/(POP2024M/10)*100) (9-99)----< 男子雇用労働力率 25-29 = E&2529M >---E&2529M = 97.0 - ((JA2529M+JC2529M)/(POP2529M/10)*100) (9-100)----< 男子雇用労働力率 30-34 = E&3034M >---E&3034M = 98.0 - ((JA3034M+JC3034M)/(POP3034M/10)*100) (9-101)----< 男子雇用労働力率 35-39 = E&3539M >---E&3539M = 98.5 - ((JA3539M+JC3539M)/(POP3539M/10)*100) (9-102)----< 男子雇用労働力率 40-44 = E&4044M >---E&4044M = 98.5 - ((JA4044M+JC4044M)/(POP4044M/10)*100) (9-103)----< 男子雇用労働力率 45-49 = E&4549M >---E&4549M = 98.0 - ((JA4549M+JC4549M)/(POP4549M/10)*100) (9-104)----< 男子雇用労働力率 50-54 = E&5054M >---E&5054M = 97.5 - ((JA5054M+JC5054M)/(POP5054M/10)*100) (9-105)----< 男子雇用労働力率 55-59 = E&5559M >---E&5559M = 94.5 - ((JA5559M+JC5559M)/(POP5559M/10)*100) (9-106)----< 男子雇用労働力率 60-64 = E&6064M >---E&6064M = E6064M/(POP6064M/10)*100 (9-107)----< 男子雇用労働力率 65-69 = E&6569M >---E&6569M = E6569M/(POP6569M/10)*100 (9-108)----< 男子雇用労働力率 60-64 = E&6064MF >---E&6064MF = 239.06 - 0.23823 * ( RSHINKIF/10000 ) + 41.515 * ( LOG(WAGE.-1) ) (6.5835) (4.3617) (5.5657) R2C = 0.57551 SE = 1.9983 DW = 0.75043 ( 1972.1-1996.1 ) (9-109)----< 男子雇用労働力率 65-69 = E&6569MF >---E&6569MF = 156.47 - 0.21554 * ( RSHINKIF/10000 ) + 26.044 * ( LOG(WAGE.-1) ) (6.4827) (5.9369) (5.2527) R2C = 0.58257 SE = 1.3283 DW = 1.1046 ( 1972.1-1996.1 ) (9-110)----< 男子雇用労働力率 70 以上 = E&70OVM >---E&70OVM = 80.667 + 17.068 * ( LOG(WAGE.-1) ) −156− (5.8219) (5.2310) R2C = 0.52347 SE = 2.2052 DW = 0.80138 ( 1972.1-1996.1 ) (9-111)----< 年金額(報酬比例部分のみ) = RSHINKIP >---RSHINKIP = RSHINKIF *0.6 (9-112)----< 60 歳から 64 歳雇用労働力率 = E&6064MP >---E&6064MP = 239.06 - 0.23823*(RSHINKIP/10000) + 41.515*LOG(WAGE.-1) (9-113)----< 65 歳から 69 歳雇用労働力率 = E&6569MP >---E&6569MP = 156.47 - 0.21554*(RSHINKIP/10000) + 26.044*LOG(WAGE.-1) (9-114)----< 男子高齢者雇用者数 60 歳 = E60M >---E60M = (POP60M/10)*E&6064MF/100*D60+ (POP60M/10)*E&6064MP/100*Q60 (9-115)----< 男子高齢者雇用者数 61 歳 = E61M >---E61M = (POP61M/10)*E&6064MF/100*D61+ (POP61M/10)*E&6064MP/100*Q61 (9-116)----< 男子高齢者雇用者数 62 歳 = E62M >---E62M = (POP62M/10)*E&6064MF/100*D62+ (POP62M/10)*E&6064MP/100*Q62 (9-117)----< 男子高齢者雇用者数 63 歳 = E63M >---E63M = (POP63M/10)*E&6064MF/100*D63+ (POP63M/10)*E&6064MP/100*Q63 (9-118)----< 男子高齢者雇用者数 64 歳 = E64M >---E64M = (POP64M/10)*E&6064MF/100*D64+ (POP64M/10)*E&6064MP/100*Q64 (9-119)----< 男子高齢者雇用者数 65 歳 = E65M >---E65M = (POP65M/10)*E&6569MF/100*D65+ (POP65M/10)*E&6569MP/100*Q65 (9-120)----< 男子高齢者雇用者数 66 歳 = E66M >---E66M = (POP66M/10)*E&6569MF/100*D66+ (POP66M/10)*E&6569MP/100*Q66 (9-121)----< 男子高齢者雇用者数 67 歳 = E67M >---E67M = (POP67M/10)*E&6569MF/100*D67+ (POP67M/10)*E&6569MP/100*Q67 (9-122)----< 男子高齢者雇用者数 68 歳 = E68M >---E68M = (POP68M/10)*E&6569MF/100*D68+ (POP68M/10)*E&6569MP/100*Q68 (9-123)----< 男子高齢者雇用者数 69 歳 = E69M >---E69M = (POP69M/10)*E&6569MF/100*D69+ (POP69M/10)*E&6569MP/100*Q69 (9-124)----< 初婚年齢(女子) = MAR&AGEF >---MAR&AGEF = 28.027 - 0.10835 * ( UER&DIF ) (173.26) (15.409) R2C = 0.91843 SE = 0.13226 DW = 0.84910 ( 1975.1-1996.1 ) (9-125)----< 合計特殊出生率 = TFRL >---TFRL = 13.037 - 0.45562 * ( MAR&AGEF ) + 0.015949 * (HOIKU&M.-1 ) (11.881) (9.4656) (1.9664) + 1.2916 * ( (GDP&-GDP&AV5) ) (2.8671) R2C = 0.93634 SE = 0.034413 DW = 1.2485 ( 1976.1-1995.1) (9-126)----< 進学率(女子) = UER&F >---UER&F = 153.24 - 2.0024 * ( TFRL ) + 32.139 * ( LOG(WAGE.-1) ) (6.6346) (0.49980) (4.6296) R2C = 0.90033 SE = 1.0151 DW = 0.86759 ( 1975.1-1996.1 ) (9-127)----< 女子未婚率 15−19 歳 = UM&1519 >---- −157− UM&1519 = 99.0 (9-128)----< 女子未婚率 20−24 歳 = UM&2024 >---UM&2024 = 71.233 + 0.43304 * ( UER&F ) + 7.3103 * ( DUMMY1 ) (20.729) (1.6264) (4.3518) R2C = 0.72455 SE = 2.8938 DW = 0.48774 ( 1975.1-1996.1 ) (9-129)----< 女子未婚率 25−29 歳 = UM&2529 >---UM&2529 = -500.37 + 20.839 * ( MAR&AGEF ) (20.366) (21.694) R2C = 0.95720 SE = 2.0385 DW = 0.57938 ( 1975.1-1996.1 ) (9-130)----< 女子未婚率 30−34 歳 = UM&3034 >---UM&3034 = 3.3456 + 0.33473 * ( UM&2529.-5 ) (2.5140) (7.1858) R2C = 0.74866 SE = 1.8641 DW = 0.86643 ( 1979.1-1996.1 ) (9-131)----< 女子未婚率 35−39 歳 = UM&3539 >---UM&3539 = 3.2470 + 0.38802 * ( UM&3034.-5 ) (4.8139) (5.6102) R2C = 0.64191 SE = 0.86162 DW = 0.97708 ( 1979.1-1996.1 ) (9-132)----< 女子未婚率 40−44 歳 = UM&4044 >---UM&4044 = 2.7259 + 0.39384 * ( UM&3539.-5 ) (5.5539) (4.5674) R2C = 0.53881 SE = 0.56591 DW = 0.70621 ( 1979.1-1996.1 ) (9-133)----< 女子未婚率 45−49 歳 = UM&4549 >---UM&4549 = 3.3545 + 0.19332 * ( UM&4044.-5 ) (7.5482) (1.8791) R2C = 0.12959 SE = 0.48861 DW = 0.46477 ( 1979.1-1996.1 ) (9-134)----< 女子未婚率 50−54 歳 = UM&5054 >---UM&5054 = 3.4690 + 0.079859 * ( UM&4549.-5 ) (14.775) (1.3072) R2C = 0.040027 SE = 0.24234 DW = 0.55333 ( 1979.1-1996.1 ) (9-135)----< 女子未婚率 55−64 歳 = UM&5564 >---UM&5564 = 2.5112 + 0.25126 * ( UM&5054.-7 ) (12.902) (4.6661) R2C = 0.58068 SE = 0.20460 DW = 1.4676 ( 1981.1-1996.1 ) (9-136)----< 女子未婚率 65 歳以上 = UM&65OV >---UM&65OV = 0.50357 + 0.43959 * ( UM&5564.-7 ) (3.0224) (7.2720) R2C = 0.77572 SE = 0.22545 DW = 0.94907 ( 1981.1-1996.1 ) (9-137)----< 女子未婚者数 15-49 = UM1549F >---UM1549F = (POP1519F*UM&1519 + POP2024F*UM&2024 + POP2529F*UM&2529 + POP3034F*UM&3034 + POP3539F*UM&3539 + POP4044F*UM&4044 + POP4549F*UM&4549)/10/100 (9-138)----< 女子未婚率 15-49 = UM&1549 >---UM&1549 = UM1549F/(POP1549F/10)*100 (9-139)----< 女子労働力率 20-24 歳 = D&2024F >---D&2024F = ((L&2024M/100)*(POP2024F/10)-JA2024F-JC2024F- (POP2024F/10)*(ME&2024/100)*(1UM&2024/100))/((POP2024F/10)*(UM&2024/100))*100 (9-140)----< 女子労働力率 25-29 歳 = D&2529F >---- −158− D&2529F = (L&2529M/100*(1-UE&2529M/100)*POP2529F/10-JA2529F-JC2529FPOP2529F/10*UME&2529/100*UM&2529/100)/(POP2529F/10)/(1-UM&2529/100)*100 (9-141)----< 女子労働力率 30-34 歳 = D&3034F >---D&3034F = (L&3034M/100*(1-UE&3034M/100)*POP3034F/10-JA3034F-JC3034FPOP3034F/10*UME&3034/100*UM&3034/100)/(POP3034F/10)/(1-UM&3034/100)*100 (9-142)----< 女子労働力率 35-39 歳 = D&3539F >---D&3539F = (L&3539M/100*(1-UE&3539M/100)*POP3539F/10-JA3539F-JC3539FPOP3539F/10*UME&3539/100*UM&3539/100)/(POP3539F/10)/(1-UM&3539/100)*100 (9-143)----< 女子労働力率 40-44 歳 = D&4044F >---D&4044F = (L&4044M/100*(1-UE&4044M/100)*POP4044F/10-JA4044F-JC4044FPOP4044F/10*UME&4044/100*UM&4044/100)/(POP4044F/10)/(1-UM&4044/100)*100 (9-144)----< 女子労働力率 45-49 歳 = D&4549F >---D&4549F = (L&4549M/100*(1-UE&4549M/100)*POP4549F/10-JA4549F-JC4549F)/(POP4549F/10)*100 (9-145)----< 女子労働力率 50-54 歳 = D&5054F >---D&5054F = (L&5054M/100*(1-UE&5054M/100)*POP5054F/10-JA5054F-JC5054F)/(POP5054F/10)*100 (9-146)----< 女子労働力率 55-59 歳 = D&5559F >---D&5559F = (L&5559M/100*(1-UE&5559M/100)*POP5559F/10-JA5559F-JC5559F)/(POP5559F/10)*100 (9-147)----< 女子労働力率 60-64 歳 = D&6064F >---D&6064F = (L&6064M/100*(1-UE&6064M/100)*POP6064F/10-JA6064F-JC6064F)/(POP6064F/10)*100 (9-148)----< 女子労働力率 65-69 歳 = D&6569F >---D&6569F = (L&6569M/100*(1-UE&6569M/100)*POP6569F/10-JA6569F-JC6569F)/(POP6569F/10)*100 (9-149)----< 女子労働力率 70 歳以上 = D&70OVF >---D&70OVF = (L&70OVM/100*(1-UE&70OVM/100)*POP70OVF/10-JA70OVFJC70OVF)/(POP70OVF/10)*100 (9-150)----< 既婚女子雇用労働力率 15ー19 = ME&1519 >---ME&1519 = 25.0 (9-151)----< 既婚女子雇用労働力率 20-24 = ME&2024 >---LOG(1/(100/ME&2024-1)) = 1.3110 + 0.28115 * ( LOG(HOIKU&M) ) + 0.68909 * ( LOG(WAGE.-1) ) (0.97217) (2.0413) (2.9156) R2C = 0.74483 SE = 0.055657 DW = 1.4835 ( 1975.1-1996.1) (9-152)----< 既婚女子雇用労働力率 25-29 = ME&2529 >---LOG(1/(100/ME&2529-1)) = -0.36522 + 1.2494 * ( LOG(HOIKU&M) ) + 1.0205 * ( LOG(WAGE.-1) ) (0.28518) (9.5526) (4.5468) R2C = 0.96085 SE = 0.052855 DW = 0.58843 ( 1975.1-1996.1) (9-153)----< 既婚女子雇用労働力率 30-34 = ME&3034 >---LOG(1/(100/ME&3034-1)) = -1.6638 + 1.2478 * ( LOG(HOIKU&M) ) + 0.70045 (1.0436) (7.6632) (2.5068) R2C = 0.92806 SE = 0.065799 DW = 0.59944 ( 1975.1-1996.1) ( LOG(WAGE.-1) ) * (9-154)----< 既婚女子雇用労働力率 35-39 = ME&3539 >---LOG(1/(100/ME&3539-1)) = -0.17564 + 1.2561 * ( LOG(HOIKU&M) ) + 0.97246 (0.089723) (6.2826) (2.8344) R2C = 0.91091 SE = 0.080793 DW = 0.36198 ( 1975.1-1996.1) * ( LOG(WAGE.-1) ) (9-155)----< 既婚女子雇用労働力率 40-44 = ME&4044 >---LOG(1/(100/ME&4044-1)) = 1.7684 + 1.2589 * ( LOG(HOIKU&M) ) + 1.3789 * ( LOG(WAGE.-1) ) (0.83148) (5.7958) (3.6993) −159− R2C = 0.91657 SE = 0.087773 DW = 0.43431 ( 1975.1-1996.1) (9-156)----< 既婚女子雇用労働力率 45-49 = ME&4549 >---LOG(1/(100/ME&4549-1)) = 3.4155 + 1.1941 * ( LOG(HOIKU&M) ) + 1.7286 * ( LOG(WAGE.-1) ) (1.3244) (4.5339) (3.8246) R2C = 0.89421 SE = 0.10643 DW = 0.35931 ( 1975.1-1996.1) (9-157)----< 未婚女子雇用労働力率 15-19 = UME&1519 >---UME&1519 = 10.225 + 0.26274 * ( UER&DIF ) (7.8039) (4.6135) R2C = 0.49134 SE = 1.0713 DW = 1.0311 ( 1975.1-1996.1 ) (9-158)----< 未婚女子雇用労働力率 20-24 = UME&2024 >---LOG(1/(100/UME&2024-1)) = 1.4027 + 0.21616 * ( ELDS$ ) + 0.13879 (2.5733) (5.1875) (1.0843) R2C = 0.58060 SE = 0.050026 DW = 0.88825 ( 1975.1-1996.1) (9-159)----< 未婚女子雇用労働力率 25-29 = UME&2529 >---LOG(1/(100/UME&2529-1)) = 12.334 + 0.52464 * ( ELDS$ ) + 2.7249 (9.8941) (5.5057) (9.3087) R2C = 0.86762 SE = 0.11440 DW = 0.86471 ( 1975.1-1996.1) (9-160)----< 未婚女子雇用労働力率 30-34 = UME&3034 >---LOG(1/(100/UME&3034-1)) = 13.449 + 0.33180 * ( ELDS$ ) + 3.0629 (10.046) (3.2423) (9.7431) R2C = 0.84947 SE = 0.12286 DW = 1.7336 ( 1975.1-1996.1) (9-161)----< 未婚女子雇用労働力率 35-39 = UME&3539 >---LOG(1/(100/UME&3539-1)) = 9.1800 + 2.0485 * ( LOG(WAGE.-1) ) (10.032) (9.4145) R2C = 0.80669 SE = 0.086418 DW = 2.0138 ( 1975.1-1996.1) (9-162)----< 未婚女子雇用労働力率 40-44 = UME&4044 >---LOG(1/(100/UME&4044-1)) = 5.3297 + 1.1838 * ( LOG(WAGE.-1) ) (9.2797) (8.6679) R2C = 0.77926 SE = 0.054241 DW = 1.2739 ( 1975.1-1996.1) (9-163)----< 未婚女子雇用労働力率 45-49 = UME&4549 >---LOG(1/(100/UME&4549-1)) = 3.8256 + 0.83585 * ( LOG(WAGE.-1) ) (2.3591) (2.1677) R2C = 0.14976 SE = 0.15314 DW = 1.0980 ( 1975.1-1996.1) (9-164)----< 未婚女子雇用労働力率 50-54 = E&5054F >---LOG(1/(100/E&5054F-1)) = 13.819 + 3.4097 * ( LOG(WAGE.-1) ) (11.016) (11.430) R2C = 0.86060 SE = 0.11847 DW = 0.46693 ( 1975.1-1996.1) (9-165)----< 未婚女子雇用労働力率 55-59 = E&5559F >---LOG(1/(100/E&5559F-1)) = 13.381 + 3.4210 * ( LOG(WAGE.-1) ) (16.753) (18.013) R2C = 0.93903 SE = 0.075429 DW = 0.88718 ( 1975.1-1996.1) (9-166)----< 未婚女子雇用労働力率 60-64 = E&6064F >---LOG(1/(100/E&6064F-1)) = 7.7430 + 2.2482 * ( LOG(WAGE.-1) ) (13.571) (16.572) R2C = 0.92872 SE = 0.053881 DW = 1.1071 ( 1975.1-1996.1) (9-167)----< 未婚女子雇用労働力率 65-69 = E&6569F >---LOG(1/(100/E&6569F-1)) = 4.8290 + 1.7261 * ( LOG(WAGE.-1) ) (6.2353) (9.3729) R2C = 0.80529 SE = 0.073140 DW = 1.1084 ( 1975.1-1996.1) −160− * ( LOG(WAGE.-1) ) * ( LOG(WAGE.-1) ) * ( LOG(WAGE.-1) ) (9-168)----< 未婚女子雇用労働力率 70 以上 = E&70OVF >---LOG(1/(100/E&70OVF-1)) = 1.6829 + 1.3021 * ( LOG(WAGE.-1) ) (2.2943) (7.4654) R2C = 0.72271 SE = 0.069272 DW = 0.83326 ( 1975.1-1996.1) (9-169)----< 女子既婚雇用者数 15-19 = ME1519F >---ME1519F = POP1519F/10*(1-UM&1519/100)*ME&1519/100 (9-170)----< 女子既婚雇用者数 20-24 = ME2024F >---ME2024F = POP2024F/10*(1-UM&2024/100)*ME&2024/100 (9-171)----< 女子既婚雇用者数 25-29 = ME2529F >---ME2529F = POP2529F/10*(1-UM&2529/100)*ME&2529/100 (9-172)----< 女子既婚雇用者数 30-34 = ME3034F >---ME3034F = POP3034F/10*(1-UM&3034/100)*ME&3034/100 (9-173)----< 女子既婚雇用者数 35-39 = ME3539F >---ME3539F = POP3539F/10*(1-UM&3539/100)*ME&3539/100 (9-174)----< 女子既婚雇用者数 40-44 = ME4044F >---ME4044F = POP4044F/10*(1-UM&4044/100)*ME&4044/100 (9-175)----< 女子既婚雇用者数 45-49 = ME4549F >---ME4549F = POP4549F/10*(1-UM&4549/100)*ME&4549/100 (9-176)----< 女子未婚雇用者数 15-19 = UME1519F >---UME1519F = POP1519F/10*UM&1519/100*UME&1519/100 (9-177)----< 女子未婚雇用者数 20-24 = UME2024F >---UME2024F = POP2024F/10*UM&2024/100*UME&2024/100 (9-178)----< 女子未婚雇用者数 25-29 = UME2529F >---UME2529F = POP2529F/10*UM&2529/100*UME&2529/100 (9-179)----< 女子未婚雇用者数 30-34 = UME3034F >---UME3034F = POP3034F/10*UM&3034/100*UME&3034/100 (9-180)----< 女子未婚雇用者数 35-39 = UME3539F >---UME3539F = POP3539F/10*UM&3539/100*UME&3539/100 (9-181)----< 女子未婚雇用者数 40-44 = UME4044F >---UME4044F = POP4044F/10*UM&4044/100*UME&4044/100 (9-182)----< 女子未婚雇用者数 45-49 = UME4549F >---UME4549F = POP4549F/10*UM&4549/100*UME&4549/100 (9-183)----< 女子雇用者数 15-19 = E1519F >---E1519F = ME1519F + UME1519F (9-184)----< 女子雇用者数 20-24 = E2024F >---E2024F = ME2024F + UME2024F (9-185)----< 女子雇用者数 25-29 = E2529F >---E2529F = ME2529F + UME2529F (9-186)----< 女子雇用者数 30-34 = E3034F >---E3034F = ME3034F + UME3034F −161− (9-187)----< 女子雇用者数 35-39 = E3539F >---E3539F = ME3539F + UME3539F (9-188)----< 女子雇用者数 40-44 = E4044F >---E4044F = ME4044F + UME4044F (9-189)----< 女子雇用者数 45-49 = E4549F >---E4549F = ME4549F + UME4549F (9-190)----< 女子雇用者数 15-49 = E1549F >---E1549F = E1519F + E2024F + E2529F + E3034F + E3539F + E4044F + E4549F (9-191)----< 女子既婚雇用者数 15-49 = ME1549 >---ME1549 = ME1519F + ME2024F + ME2529F + ME3034F + ME3539F + ME4044F + ME4549F (9-192)----< 女子未婚雇用者数 15-49 = UME1549 >---UME1549 = UME1519F + UME2024F + UME2529F + UME3034F + UME3539F + UME4044F + UME4549F (9-193)----< 女子既婚雇用者比率 = ME&UME& >---ME&UME& = ME1549/E1549F*100 (9-194)----< 女子雇用者数 50-54 = E5054F >---E5054F = (POP5054F/10)*E&5054F/100 (9-195)----< 女子雇用者数 55-59 = E5559F >---E5559F = (POP5559F/10)*E&5559F/100 (9-196)----< 女子雇用者数 60-64 = E6064F >---E6064F = (POP6064F/10)*E&6064F/100 (9-197)----< 女子雇用者数 65-69 = E6569F >---E6569F = (POP6569F/10)*E&6569F/100 (9-198)----< 女子雇用者数 70 以上 = E70OVF >---E70OVF = (POP70OVF/10)*E&70OVF/100 (9-199)----< 女子労働者数 15-19 = L1519F >---L1519F = (JA1519F+JC1519F+E1519F)/(1-UE&1519F/100) (9-200)----< 女子労働者数 20-24 = L2024F >---L2024F = (JA2024F+JC2024F+E2024F)/(1-UE&2024F/100) (9-201)----< 女子労働者数 25-29 = L2529F >---L2529F = (JA2529F+JC2529F+E2529F)/(1-UE&2529F/100) (9-202)----< 女子労働者数 30-34 = L3034F >---L3034F = (JA3034F+JC3034F+E3034F)/(1-UE&3034F/100) (9-203)----< 女子労働者数 35-39 = L3539F >---L3539F = (JA3539F+JC3539F+E3539F)/(1-UE&3539F/100) (9-204)----< 女子労働者数 40-44 = L4044F >---L4044F = (JA4044F+JC4044F+E4044F)/(1-UE&4044F/100) (9-205)----< 女子労働者数 45-49 = L4549F >---L4549F = (JA4549F+JC4549F+E4549F)/(1-UE&4549F/100) (9-206)----< 女子労働者数 50-54 = L5054F >---L5054F = (JA5054F+JC5054F+E5054F)/(1-UE&5054F/100) −162− (9-207)----< 女子労働者数 55-59 = L5559F >---L5559F = (JA5559F+JC5559F+E5559F)/(1-UE&5559F/100) (9-208)----< 女子労働者数 60-64 = L6064F >---L6064F = (JA6064F+JC6064F+E6064F)/(1-UE&6064F/100) (9-209)----< 女子労働者数 65-69 = L6569F >---L6569F = (JA6569F+JC6569F+E6569F)/(1-UE&6569F/100) (9-210)----< 女子労働者数 70 以上 = L70OVF >---L70OVF = (JA70OVF+JC70OVF+E70OVF)/(1-UE&70OVF/100) (9-211)----< 女子労働者数 65 以上 = L65OVF >---L65OVF = L6569F + L70OVF (9-212)----< 女子労働力率 15-19 = L&1519F >---L&1519F = L1519F/(POP1519F/10)*100 (9-213)----< 女子労働力率 20-24 = L&2024F >---L&2024F = L2024F/(POP2024F/10)*100 (9-214)----< 女子労働力率 25-29 = L&2529F >---L&2529F = L2529F/(POP2529F/10)*100 (9-215)----< 女子労働力率 30-34 = L&3034F >---L&3034F = L3034F/(POP3034F/10)*100 (9-216)----< 女子労働力率 35-39 = L&3539F >---L&3539F = L3539F/(POP3539F/10)*100 (9-217)----< 女子労働力率 40-44 = L&4044F >---L&4044F = L4044F/(POP4044F/10)*100 (9-218)----< 女子労働力率 45-49 = L&4549F >---L&4549F = L4549F/(POP4549F/10)*100 (9-219)----< 女子労働力率 50-54 = L&5054F >---L&5054F = L5054F/(POP5054F/10)*100 (9-220)----< 女子労働力率 55-59 = L&5559F >---L&5559F = L5559F/(POP5559F/10)*100 (9-221)----< 女子労働力率 60-64 = L&6064F >---L&6064F = L6064F/(POP6064F/10)*100 (9-222)----< 女子労働力率 65-69 = L&6569F >---L&6569F = L6569F/(POP6569F/10)*100 (9-223)----< 女子労働力率 70 以上 = L&70OVF >---L&70OVF = L70OVF/(POP70OVF/10)*100 (9-224)----< 女子労働力率 65 以上 = L&65OVF >---L&65OVF = L65OVF/(POP6569F/10+POP70OVF/10)*100 (9-225)----< 女子就業者数 = LTOTF >---LTOTF = L1519F + L2024F + L2529F + L3034F + L3539F + L4044F + L4549F + L5054F + L5559F + L6064F + L6569F + L70OVF (9-226)----< 女子雇用者数 = ETOTF >---- −163− ETOTF = E1519F + E2024F + E2529F + E3034F + E3539F + E4044F + E4549F + E5054F + E5559F + E6064F + E6569F + E70OVF (9-227)----< 女子労働力率 = L&F >---L&F = LTOTF/(POP15OVF/10)*100 (9-228)----< 女子雇用労働力率 = E&F >---E&F = ETOTF/(POP15OVF/10)*100 (9-229)----< 女子労働力人口 20-64 = L2064F >---L2064F = L2024F + L2529F + L3034F + L3539F + L4044F + L4549F + L5054F + L5559F + L6064F (9-230)----< 女子自営業就業率 = JAJC&F >---JAJC&F = (JATOTF+JCTOTF)/LTOTF*100 (9-231)----< 男子及び女子就業構成比 15-19 = P&1519MF >---P&1519MF = (L1519M+L1519F)/(LTOTM+LTOTF)*100 (9-232)----< 男子及び女子就業構成比 20-24 = P&2024MF >---P&2024MF = (L2024M+L2024F)/(LTOTM+LTOTF)*100 (9-233)----< 男子及び女子就業構成比 25-29 = P&2529MF >---P&2529MF = (L2529M+L2529F)/(LTOTM+LTOTF)*100 (9-234)----< 男子及び女子就業構成比 30-34 = P&3034MF >---P&3034MF = (L3034M+L3034F)/(LTOTM+LTOTF)*100 (9-235)----< 男子及び女子就業構成比 35-39 = P&3539MF >---P&3539MF = (L3539M+L3539F)/(LTOTM+LTOTF)*100 (9-236)----< 男子及び女子就業構成比 40-44 = P&4044MF >---P&4044MF = (L4044M+L4044F)/(LTOTM+LTOTF)*100 (9-237)----< 男子及び女子就業構成比 45-49 = P&4549MF >---P&4549MF = (L4549M+L4549F)/(LTOTM+LTOTF)*100 (9-238)----< 男子及び女子就業構成比 50-54 = P&5054MF >---P&5054MF = (L5054M+L5054F)/(LTOTM+LTOTF)*100 (9-239)----< 男子及び女子就業構成比 55-59 = P&5559MF >---P&5559MF = (L5559M+L5559F)/(LTOTM+LTOTF)*100 (9-240)----< 男子及び女子就業構成比 60-64 = P&6064MF >---P&6064MF = (L6064M+L6064F)/(LTOTM+LTOTF)*100 (9-241)----< 男子及び女子就業構成比 65-69 = P&6569MF >---P&6569MF = (L6569M+L6569F)/(LTOTM+LTOTF)*100 (9-242)----< 男子及び女子就業構成比 70 以上 = P&70OVMF >---P&70OVMF = (L70OVM+L70OVF)/(LTOTM+LTOTF)*100 (9-243)----< 労働力人口 = LTOT >---LTOT = LTOTM + LTOTF (9-244)----< 雇用者数 = ETOT >---ETOT = ETOTM + ETOTF (9-245)----< 労働力人口 20-64 = L2064T >---L2064T = L2064M + L2064F −164− (9-246)----< 労働力率 = L&T >---L&T = LTOT/(POP15OVM/10+POP15OVF/10)*100 (9-247)----< 自営業者比率 = JAJC&T >---JAJC&T = (JATOT+JCTOT)/LTOT*100 (9-248)----< 20 歳未満人口 = CHILDT >---CHILDT = POP0004/10 + POP0509/10 + POP1014/10 + POP1519/10 (9-249)----< 女子既婚者数 15-19 = MP1519 >---MP1519 = (POP1519F/10)*(1-UM&1519/100) (9-250)----< 女子既婚者数 20-24 = MP2024 >---MP2024 = (POP2024F/10)*(1-UM&2024/100) (9-251)----< 女子既婚者数 25-29 = MP2529 >---MP2529 = (POP2529F/10)*(1-UM&2529/100) (9-252)----< 女子既婚者数 30-34 = MP3034 >---MP3034 = (POP3034F/10)*(1-UM&3034/100) (9-253)----< 女子既婚者数 35-39 = MP3539 >---MP3539 = (POP3539F/10)*(1-UM&3539/100) (9-254)----< 女子既婚者数 40-44 = MP4044 >---MP4044 = (POP4044F/10)*(1-UM&4044/100) (9-255)----< 女子既婚者数 45-49 = MP4549 >---MP4549 = (POP4549F/10)*(1-UM&4549/100) (9-256)----< 女子既婚者数 50-54 = MP5054 >---MP5054 = (POP5054F/10)*(1-UM&5054/100) (9-257)----< 女子既婚者数 15-54 = MP1554 >---MP1554 = MP1519 + MP2024 + MP2529 + MP3034 + MP3539 + MP4044 + MP4549 + MP5054 (9-258)----< 20 歳未満人口/女子既婚者数 = CHILD3 >---CHILD3 = CHILDT/MP1554 (9-259)----< 男子生産年齢人口 = PRPOPM >---PRPOPM = POP1519M/10 + POP2024M/10 + POP2529M/10 + POP3034M/10 + POP3539M/10 + POP4044M/10 + POP4549M/10 + POP5054M/10 + POP5559M/10 + POP6064M/10 (9-260)----< 女子生産年齢人口 = PRPOPF >---PRPOPF = POP1519F/10 + POP2024F/10 + POP2529F/10 + POP3034F/10 + POP3539F/10 + POP4044F/10 + POP4549F/10 + POP5054F/10 + POP5559F/10 + POP6064F/10 (9-261)----< 総人口 = POP >---POP = POP0004/10 + POP0509/10 + POP1014/10 + POP15OVM/10 + POP15OVF/10 (9-262)----< 生産年齢人口 = PRPOP >---PRPOP = PRPOPM + PRPOPF (9-263)----< 65 歳以上人口 = POP65OV >---POP65OV = POP65OVM/10 + POP65OVF/10 (9-264)----< 70 歳以上人口 = POP70OV >---POP70OV = POP70OVM/10 + POP70OVF/10 (9-265)----< 雇用者数 = LW >---- −165− LW = ETOTM + ETOTF + LW&DUMMY (9-266)----< 就業者数 = LE >---LE = JATOT + JCTOT + ETOT + LE&DUMMY −166− 変数一覧表 (1)内生変数 記 号 (A) AB_BLN AB_P AB_PB AB_PBNF AB_PBNF& AB_PE AB_PEO AB_PEO@ AB_PEOP AB_PEP AB_PEX AB_PEX@ AB_PEXP AB_PH AB_POTR AB_PS AB_R AB_RI AB_ROTR AB_RTRN ABLN AE_BLN AE_FND AE_P AE_PB AE_PB$ AE_PBNF AE_PBNF& AE_PBNFL AE_PBNFL@ AE_PBNFLP AE_PLT AE_PLT@F AE_PLT@M AE_PLTF AE_PLTM AE_PLTP AE_PLTP60F AE_PLTP60M AE_PLTP65F AE_PLTP65M AE_PLTPF AE_PLTPM AE_PLZ AE_PLZ@F AE_PLZ@M AE_PLZF AE_PLZM AE_PLZP AE_PLZPF AE_PLZPM AE_PNBP AE_PNBT AE_PNBT@F AE_PNBT@M AE_PNBTF AE_PNBTM AE_PNBTP AE_PNBTP60F AE_PNBTP60M 名 称 基礎年金収支 基礎年金支出総額 基礎年金相当給付費繰入及交付金(見なし基礎年金) 基礎年金給付費 基礎年金給付費(決算ベース) 基礎年金給付費(計) 基礎年金給付費(本来支給+繰下支給) 一人当基礎年金給付費(本来支給+繰下支給) 基礎年金受給者(本来支給+繰下支給) 基礎年金受給者 基礎年金給付費(繰上支給) 一人当基礎年金給付費(繰上支給) 基礎年金受給者(繰上支給) 基礎年金障害者年金 基礎年金雑収入 基礎年金遺族年金 基礎年金収入総額 基礎年金拠出金等収入 基礎年金雑収入 基礎年金前年度剰余金 年金収支 厚生年金収支 厚生年金積立金 厚生年金支出総額 厚生年金勘定から基礎年金勘定への繰入 厚生年金勘定から基礎年金勘定への繰入比率 厚生年金給付総額(決算ベース) 厚生年金給付総額(事業ベース) 厚生年金給付総額 一人当老齢年金給付額 厚生年金老齢給付受給者数 旧法厚生年金老齢給付(退職)額(含旧法船員保険) 一人当旧法厚生年金老齢給付(退職)額(含旧法船員保険)(女) 一人当旧法厚生年金老齢給付(退職)額(含旧法船員保険)(男) 旧法厚生年金老齢給付(退職)額(含旧法船員保険)(女) 旧法厚生年金老齢給付(退職)額(含旧法船員保険)(男) 旧法厚生年金老齢給付受給者(退職)数(含む旧法船員保険) 旧法厚生年金老齢給付受給者(退職)数(含む旧法船員保険)(女)60∼64 歳 旧法厚生年金老齢給付受給者(退職)数(含む旧法船員保険)(男)60∼64 歳 旧法厚生年金老齢給付受給者(退職)数(含む旧法船員保険)(女)65 歳以上 旧法厚生年金老齢給付受給者(退職)数(含む旧法船員保険)(男)65 歳以上 旧法厚生年金老齢給付受給者(退職)数(含む旧法船員保険)(女) 旧法厚生年金老齢給付受給者(退職)数(含む旧法船員保険)(男) 旧法厚生年金老齢給付(在職)額(含旧法船員保険) 一人当旧法厚生年金老齢給付(在職)額(含旧法船員保険)(女) 一人当旧法厚生年金老齢給付(在職)額(含旧法船員保険)(男) 旧法厚生年金老齢給付(在職)額(含旧法船員保険)(女) 旧法厚生年金老齢給付(在職)額(含旧法船員保険)(男) 旧法厚生年金老齢給付受給者(在職)数(含む旧法船員保険) 旧法厚生年金老齢給付受給者(在職)数(含む旧法船員保険)(女) 旧法厚生年金老齢給付受給者(在職)数(含む旧法船員保険)(男) 新法厚生年金老齢給付別個の支給受給者数 新法厚生年金老齢給付別個の支給(退職)額 一人当新法厚生年金老齢給付別個の支給額(退職)(女) 一人当新法厚生年金老齢給付別個の支給額(退職)(男) 新法厚生年金老齢給付別個の支給(退職)額(女) 新法厚生年金老齢給付別個の支給(退職)額(男) 新法厚生年金老齢給付別個の支給受給者数(退職) 新法厚生年金老齢給付別個の支給受給者数(退職)(女)60 歳 新法厚生年金老齢給付別個の支給 60 歳受給者数(退職)(男) −167− 単 位 千円 千円 千円 千円 千円 千円 千円 千円 人 人 千円 千円 人 千円 千円 千円 千円 千円 千円 千円 千円 千円 千円 千円 千円 千円 千円 千円 千円 人 千円 千円 千円 千円 千円 人 人 人 人 人 人 人 千円 千円 千円 千円 千円 人 人 人 人 千円 千円 千円 千円 千円 人 人 人 記 号 AE_PNBTP61F AE_PNBTP61M AE_PNBTP62F AE_PNBTP62M AE_PNBTP63F AE_PNBTP63M AE_PNBTP64F AE_PNBTP64M AE_PNBTPF AE_PNBTPM AE_PNBZ AE_PNBZ@F AE_PNBZ@M AE_PNBZF AE_PNBZM AE_PNBZP AE_PNBZP60F AE_PNBZP60M AE_PNBZP61F AE_PNBZP61M AE_PNBZP62F AE_PNBZP62M AE_PNBZP63F AE_PNBZP63M AE_PNBZP64F AE_PNBZP64M AE_PNBZPF AE_PNBZPM AE_PNO AE_PNO@F AE_PNO@M AE_PNOF AE_PNOM AE_PNOP AE_PNOP$F AE_PNOP$M AE_PNOPF AE_PNOPM AE_PNOXP65F AE_PNOXP65M AE_PNOXP66F AE_PNOXP66M AE_PNOXP67F AE_PNOXP67M AE_PNOXP68F AE_PNOXP68M AE_PNOXP69F AE_PNOXP69M AE_PNOXPF AE_PNOXPM AE_PNXT AE_PNXT¥F AE_PNXT¥M AE_PNXT@F AE_PNXT@M AE_PNXTF AE_PNXTM AE_PNXTP AE_PNXTP60F AE_PNXTP61F 名 称 新法厚生年金老齢給付別個の支給受給者数(退職)(女)61 歳 新法厚生年金老齢給付別個の支給 61 歳受給者数(退職)(男) 新法厚生年金老齢給付別個の支給受給者数(退職)(女)62 歳 新法厚生年金老齢給付別個の支給 62 歳受給者数(退職)(男) 新法厚生年金老齢給付別個の支給受給者数(退職)(女)63 歳 新法厚生年金老齢給付別個の支給 63 歳受給者数(退職)(男) 新法厚生年金老齢給付別個の支給受給者数(退職)(女)64 歳 新法厚生年金老齢給付別個の支給 64 歳受給者数(退職)(男) 新法厚生年金老齢給付別個の支給受給者数(退職)(女) 新法厚生年金老齢給付別個の支給受給者数(退職)(男) 新法厚生年金老齢給付別個の支給(在職)額 一人当新法厚生年金老齢給付別個の支給額(在職)(女) 一人当新法厚生年金老齢給付別個の支給額(在職)(男) 新法厚生年金老齢給付別個の支給(在職)額(女) 新法厚生年金老齢給付別個の支給(在職)額(男) 新法厚生年金老齢給付別個の支給受給者数(在職) 新法厚生年金老齢給付別個の支給 60 歳受給者数(在職)(女) 新法厚生年金老齢給付別個の支給 60 歳受給者数(在職)(男) 新法厚生年金老齢給付別個の支給 61 歳受給者数(在職)(女) 新法厚生年金老齢給付別個の支給 61 歳受給者数(在職)(男) 新法厚生年金老齢給付別個の支給 62 歳受給者数(在職)(女) 新法厚生年金老齢給付別個の支給 62 歳受給者数(在職)(男) 新法厚生年金老齢給付別個の支給 63 歳受給者数(在職)(女) 新法厚生年金老齢給付別個の支給 63 歳受給者数(在職)(男) 新法厚生年金老齢給付別個の支給 64 歳受給者数(在職)(女) 新法厚生年金老齢給付別個の支給 64 歳受給者数(在職)(男) 新法厚生年金老齢給付別個の支給受給者数(在職)(女) 新法厚生年金老齢給付別個の支給受給者数(在職)(男) 新法厚生年金老齢給付支給開始年齢到達以後支給額(65 歳以上) 一人当新法厚生年金老齢給付支給開始年齢到達以後受給額(女) 一人当新法厚生年金老齢給付支給開始年齢到達以後受給額(男) 新法厚生年金老齢給付支給開始年齢到達以後支給額(65 歳以上)(女) 新法厚生年金老齢給付支給開始年齢到達以後支給額(65 歳以上)(男) 新法厚生年金老齢給付支給開始年齢到達以後受給者数 新法厚生年金老齢給付支給開始年齢到達以後受給者数(女)比率 新法厚生年金老齢給付支給開始年齢到達以後受給者数(男)比率 新法厚生年金老齢給付支給開始年齢到達以後受給者数(女) 新法厚生年金老齢給付支給開始年齢到達以後受給者数(男) 新法厚生年金老齢給付支給開始年齢到達以後受給者数(女)65 歳 新法厚生年金老齢給付支給開始年齢到達以後受給者数(男)65 歳 新法厚生年金老齢給付支給開始年齢到達以後受給者数(女)66 歳 新法厚生年金老齢給付支給開始年齢到達以後受給者数(男)66 歳 新法厚生年金老齢給付支給開始年齢到達以後受給者数(女)67 歳 新法厚生年金老齢給付支給開始年齢到達以後受給者数(男)67 歳 新法厚生年金老齢給付支給開始年齢到達以後受給者数(女)68 歳 新法厚生年金老齢給付支給開始年齢到達以後受給者数(男)68 歳 新法厚生年金老齢給付支給開始年齢到達以後受給者数(女)69 歳 新法厚生年金老齢給付支給開始年齢到達以後受給者数(男)69 歳 新法厚生年金老齢給付支給開始年齢到達以後受給者数(女)65∼69 歳 新法厚生年金老齢給付支給開始年齢到達以後受給者数(男)65∼69 歳 新法厚生年金老齢給付特別支給(退職)額 一人当新法厚生年金老齢給付特別支給額(退職)定額部分(女) 一人当新法厚生年金老齢給付特別支給額(退職)定額部分(男) 一人当新法厚生年金老齢給付特別支給額(退職)(女) 一人当新法厚生年金老齢給付特別支給額(退職)(男) 新法厚生年金老齢給付特別支給(退職)額(女) 新法厚生年金老齢給付特別支給(退職)額(男) 新法厚生年金老齢給付特別支給受給者数(退職) 新法厚生年金老齢給付特別支給受給者(退職)数(女)60 歳 新法厚生年金老齢給付特別支給受給者(退職)数(女)61 歳 −168− 単 位 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 千円 千円 千円 千円 千円 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 千円 千円 千円 千円 千円 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 千円 千円 千円 千円 千円 千円 千円 人 人 人 記 号 AE_PNXTP62F AE_PNXTP63F AE_PNXTP64F AE_PNXTPF AE_PNXTPM AE_PNXZ AE_PNXZ¥F AE_PNXZ¥M AE_PNXZ@F AE_PNXZ@M AE_PNXZF AE_PNXZM AE_PNXZP AE_PNXZPF AE_PNXZPM AE_PO AE_POTR AE_PP AE_PTP AE_PTPF AE_PTPM AE_PZP AE_PZPF AE_PZPM AE_R AE_RB AE_RFND AE_RFND$ AE_RI AE_RI@ AE_RNJ AE_RNJTF AE_RNJTM AE_RNJZF AE_RNJZM AE_RNTS AE_RNTT@F AE_RNTT@M AE_RNZT@F AE_RNZT@M AE_ROTR AE_RP AE_RP1519F AE_RP1519M AE_RP2059F AE_RP2059M AE_RP6064F AE_RP6064M AE_RPF AE_RPM AE_RRVN@ AE_RTRN AFND AM_BLN AM_FND AM_P AM_PB AM_PB$ AM_PBNF AM_PBNF& 名 称 新法厚生年金老齢給付特別支給受給者(退職)数(女)62 歳 新法厚生年金老齢給付特別支給受給者(退職)数(女)63 歳 新法厚生年金老齢給付特別支給受給者(退職)数(女)64 歳 新法厚生年金老齢給付特別支給受給者(退職)数(女) 新法厚生年金老齢給付特別支給受給者(退職)数(男) 新法厚生年金老齢給付特別支給(在職)額 一人当新法厚生年金老齢給付特別支給額(在職)定額部分(女) 一人当新法厚生年金老齢給付特別支給額(在職)定額部分(男) 一人当新法厚生年金老齢給付特別支給額(在職)(女) 一人当新法厚生年金老齢給付特別支給額(在職)(男) 新法厚生年金老齢給付特別支給(在職)額(女) 新法厚生年金老齢給付特別支給(在職)額(男) 新法厚生年金老齢給付特別支給受給者数(在職) 新法厚生年金老齢給付特別支給受給者(在職)数(女) 新法厚生年金老齢給付特別支給者(在職)数(男) その他の厚生年金支給額(障害+遺族) その他支出 厚生年金老齢給付受給者数 厚生年金老齢給付受給者数(退職) 厚生年金老齢給付受給者数(退職)(女) 厚生年金老齢給付受給者数(退職)(男) 厚生年金老齢給付受給者数(在職) 厚生年金老齢給付受給者数(在職)(女) 厚生年金老齢給付受給者数(在職)(男) 厚生年金収入総額 基礎年金から厚生年金勘定への繰入 厚生年金積立金運用収入 厚生年金積立金運用利回り 厚生年金保険料金 一人当厚生年金保険料金 共済年金加入期間 厚生年金加入期間(退職)(女) 厚生年金加入期間(退職)(男) 厚生年金加入期間(在職)(女) 厚生年金加入期間(退職)(男) 厚生年金一般会計より受入 一人当新法厚生年金老齢給付累積標準年額(退職)(女) 一人当新法厚生年金老齢給付累積標準年額(退職)(男) 一人当新法厚生年金老齢給付累積標準年額(在職)(女) 一人当新法厚生年金老齢給付累積標準年額(在職)(男) 厚生年金その他の収入 厚生年金被保険者数 厚生年金被保険者数(女)15∼19 厚生年金被保険者数(男)15∼19 厚生年金被保険者数(女)20∼59 厚生年金被保険者数(男)20∼59 厚生年金被保険者数(女)60∼64 厚生年金被保険者数(男)60∼64 厚生年金被保険者数(女) 厚生年金被保険者数(男) 一人当厚生年金標準報酬年額 厚生年金前年度受入剰余金 年金積立金 共済年金収支 共済年金積立金 共済年金支出総額 共済年金勘定から基礎年金勘定への繰入 共済年金勘定から基礎年金勘定への繰入比率 共済年金給付総額 共済年金給付総額 −169− 単 位 人 人 人 人 人 千円 千円 千円 千円 千円 千円 千円 人 人 人 千円 千円 人 人 人 人 人 人 人 千円 千円 千円 千円 千円 年 年 年 年 年 千円 千円 千円 千円 千円 千円 人 人 人 人 人 人 人 人 人 千円 千円 千円 千円 千円 千円 千円 千円 千円 記 号 AM_PBNFL AM_PBNFO AM_PL AM_PL@ AM_PLP AM_PN AM_PN@ AM_PNP AM_PNX AM_PNX@ AM_PNXP AM_PNXP60 AM_PNXP61 AM_PNXP62 AM_PNXP63 AM_PNXP64 AM_POTR AM_R AM_RB AM_RFND AM_RFND$ AM_RI AM_RNTS AM_ROTR AN_BLN AN_FND AN_P AN_PB AN_PB$ AN_PBNF AN_PBNF& AN_PL AN_PL@ AN_PLP AN_PO AN_POTR AN_R AN_RB AN_RFND AN_RFND$ AN_RI AN_RI@ AN_RNTS AN_ROTR AN_RPI AN_RPIF AN_RPIM AN_RP2 AN_RP21519F AN_RP21519M AN_RP22059F AN_RP22059M AN_RP26064F AN_RP26064M AN_RP2F AN_RP2M AN_RP3 AN_RP3F AN_RP3M AN_RTRN 名 称 共済年金給付総額 その他の共済年金支給額 共済年金老齢給付(旧法) 一人当共済年金老齢給付額(旧法) 共済年金老齢給付受給者数(旧法) 共済年金老齢給付(新法) 一人当共済年金老齢給付額(新法) 共済年金老齢給付受給者数(新法) 共済年金老齢給付(新法)個別支給 一人当共済年金老齢給付額(新法)報酬比例部分 共済年金老齢給付受給者数(新法)60∼64 歳 共済年金老齢給付受給者数(新法)60 歳 共済年金老齢給付受給者数(新法)61 歳 共済年金老齢給付受給者数(新法)62 歳 共済年金老齢給付受給者数(新法)63 歳 共済年金老齢給付受給者数(新法)64 歳 共済年金その他支出 共済年金収入総額 基礎年金から共済年金勘定への繰入(みなし基礎年金) 共済年金積立金運用収入 共済年金積立金運用利回り 共済年金保険料金 共済年金国(公)庫負担金 共済年金その他収入 国民年金収支 国民年金積立金 国民年金支出総額 国民年金勘定から基礎年金勘定への繰入 国民年金勘定から基礎年金勘定への繰入比率 国民年金給付費(決算ベース) 国民年金給付費(事業ベース) 国民年金給付費(旧法拠出性) 一人当国民年金給付費(旧法拠出性) 国民年金受給者(旧法拠出性) 国民年金その他の給付費(旧法拠出性) 国民年金その他の支出 国民年金収入総額 基礎年金から国民年金勘定への繰入 国民年金積立金運用収入 国民年金積立金運用利回り 国民年金保険料 一人当国民年金保険料 国民年金一般会計より受入 国民年金その他の支出 国民年金 1 号被保険者数 国民年金 1 号被保険者数(女) 国民年金 1 号被保険者数(男) 国民年金 2 号被保険者数 国民年金 2 号被保険者数(女)15∼19 国民年金 2 号被保険者数(男)15∼19 国民年金 2 号被保険者数(女)20∼59 国民年金 2 号被保険者数(男)20∼59 国民年金 2 号被保険者数(女)60∼64 国民年金 2 号被保険者数(男)60∼64 国民年金 2 号被保険者数(女) 国民年金 2 号被保険者数(男) 国民年金 3 号被保険者数 国民年金 3 号被保険者数(女) 国民年金 3 号被保険者数(男) 前年度受入剰余金 −170− 単 位 千円 千円 千円 千円 人 千円 千円 人 千円 千円 人 人 人 人 人 人 千円 千円 千円 千円 千円 千円 千円 千円 千円 千円 千円 千円 千円 千円 千円 千円 千円 千円 千円 千円 千円 千円 千円 千円 千円 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 千円 記 号 APB APBNF ARB ARFND ARI ARNTS ARP ARP2059F ARP2059M ARPF ARPM AW_BLN AW_P AW_PBNF AW_PL@ AW_PLP AW_POTR AW_R AW_RNTS AW_ROTR AW_RTRN (B) BPR BPR@GDP BPRO BPRO@GDP BPRS BPRS@GDP BSS (C) CG CGO CGS CHILD3 CHILDT CPP CSS CSS@NI CSSE CSSR (D) D&2024F D&2529F D&3034F D&3539F D&4044F D&4549F D&5054F D&5559F D&6064F D&6569F D&70OVF DEPG DEPGO DEPGS DEPP (E) E&1519M E&2024M E&2529M 名 年金勘定から基礎年金勘定への繰入 年金給付額(含む障害等) 基礎年金から年金勘定への繰入(みなし基礎年金) 年金積立金運用収入 年金保険料収入 年金国庫負担金 全被保険者数 全被保険者数(女)20∼59 全被保険者数(男)20∼59 全被保険者数(女) 全被保険者数(男) 福祉年金収支差引剰余金 福祉年金支出総額 福祉年金給付費 一人当福祉年金給付費 福祉年金受給者数 福祉年金諸支出金 福祉年金収入総額 福祉年金一般会計より受入 福祉年金雑収入 前年度より繰越 称 単 位 千円 千円 千円 千円 千円 千円 人 人 人 人 人 千円 千円 千円 千円 千円 千円 千円 千円 千円 千円 一般政府プライマリバランス 一般政府プライマリバランス GDP 比 中央・地方政府プライマリバランス 中央・地方政府プライマリバランス GDP 比 社会保障基金プライマリバランス 社会保障基金プライマリバランス GDP 比 社会保障給付 10 億円 % 10 億円 % 10 億円 % 10 億円 名目政府最終消費支出 中央・地方政府最終消費支出 社会保障基金最終消費支出 20 歳未満人口/女子既婚者数 20 歳未満人口 政府から民間への純資本移転 社会保障負担 社会保障負担率 社会保障本人負担 社会保障雇主負担 10 億円 10 億円 10 億円 % 万人 10 億円 10 億円 % 10 億円 10 億円 女子労働力率 20∼24 歳 女子労働力率 25∼29 歳 女子労働力率 30∼34 歳 女子労働力率 35∼39 歳 女子労働力率 40∼44 歳 女子労働力率 45∼49 歳 女子労働力率 50∼54 歳 女子労働力率 55∼59 歳 女子労働力率 60∼64 歳 女子労働力率 65∼69 歳 女子労働力率 70 歳以上 一般政府固定資本減耗 中央・地方政府固定資本減耗 社会保障基金固定資本減耗 民間固定資本消耗 % % % % % % % % % % % 10 億円 10 億円 10 億円 10 億円 男子雇用労働力率 15∼19 男子雇用労働力率 20∼24 男子雇用労働力率 25∼29 % % % −171− 記 号 E&3034M E&3539M E&4044M E&4549M E&5054F E&5054M E&5559F E&5559M E&6064F E&6064M E&6064MF E&6064MP E&6569P E&6569M E&6569MF E&6569MP E&70OVF E&70OVM E&F E&M E1519F E1519M E1549F E2024F E2024M E2529F E2529M E3034F E3034M E3539F E3539M E4044F E4044M E4549F E4549M E5054F E5054M E5559F E5559M E6064F E6064M E60M E61M E62M E63M E64M E6569F E6569M E65M E66M E67M E68M E69M E70OVF E70OVM ETOT ETOTF ETOTM 名 男子雇用労働力率 30∼34 男子雇用労働力率 35∼39 男子雇用労働力率 40∼44 男子雇用労働力率 45∼49 未婚女子雇用労働力率 50∼54 男子雇用労働力率 50∼54 未婚女子雇用労働力率 55∼59 男子雇用労働力率 55∼59 未婚女子雇用労働力率 60∼64 男子雇用労働力率 60∼64 男子雇用労働力率 60∼64 60 歳から 64 歳雇用労働力率 未婚女子雇用労働力率 65∼69 男子雇用労働力率 65∼69 男子雇用労働力率 65∼69 65 歳から 69 歳雇用労働力率 未婚女子雇用労働力率 70 以上 男子雇用労働力率 70 以上 女子雇用労働力率 雇用労働力率(男) 女子雇用者数 15∼19 男子雇用者数 15∼19 女子雇用者数 15∼49 女子雇用者数 20∼24 男子雇用者数 20∼24 女子雇用者数 25∼29 男子雇用者数 25∼29 女子雇用者数 30∼34 男子雇用者数 30∼34 女子雇用者数 35∼39 男子雇用者数 35∼39 女子雇用者数 40∼44 男子雇用者数 40∼44 女子雇用者数 45∼49 男子雇用者数 45∼49 女子雇用者数 50∼54 男子雇用者数 50∼54 女子雇用者数 55∼59 男子雇用者数 55∼59 女子雇用者数 60∼64 男子雇用者数 60∼64 男子高齢者雇用者数 60 歳 男子高齢者雇用者数 61 歳 男子高齢者雇用者数 62 歳 男子高齢者雇用者数 63 歳 男子高齢者雇用者数 64 歳 女子雇用者数 65∼69 男子雇用者数 65∼69 男子高齢者雇用者数 65 歳 男子高齢者雇用者数 66 歳 男子高齢者雇用者数 67 歳 男子高齢者雇用者数 68 歳 男子高齢者雇用者数 69 歳 女子雇用者数 70 以上 男子雇用者数 70 以上 雇用者数 女子雇用者数 雇用者数(男) 称 −172− 単 位 % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 記 号 (F) FA FG FG@GDP FGO FGS (G) GDP GDP& GDP&AV5 GNP (I) IGGEN IGO IGS INET@ IPE IPH IPUB (J) JA1519F JA2024F JA2024M JA2529F JA2529M JA3034F JA3034M JA3539F JA3539M JA4044F JA4044M JA4549F JA4549M JA5054F JA5054M JA5559F JA5559M JA6064F JA6064M JA6569F JA6569M JA70OVF JA70OVM JAJC&F JAJC&M JAJC&T JATOT JATOTF JATOTM JC1519F JC2024F JC2024M JC2529F JC2529M JC3034F JC3034M JC3539F JC3539M JC4044F JC4044M 名 称 単 位 対外純資産 一般政府純金融資産 一般政府純金融資産 GDP 比 中央・地方政府純金融資産 社会保障基金金融純資産 10 億円 10 億円 % 10 億円 10 億円 名目国内総生産 実質国内総生産伸び率 実質国内総生産 5 年平均伸び率 名目国民総生産 10 億円 % % 10 億円 一般政府固定資本形成 中央・地方政府固定資本形成 社会保障基金固定資本形成 一人当手取り所得(除ボーナス) 名目民間設備投資 名目住宅投資 公的企業固定資本形成 10 億円 10 億円 10 億円 10 万円 10 億円 10 億円 10 億円 農林自営業者数(女)15∼19 農林自営業者数(女)20∼24 農林自営業者数(男)20∼24 農林自営業者数(女)25∼29 農林自営業者数(男)25∼29 農林自営業者数(女)30∼34 農林自営業者数(男)30∼34 農林自営業者数(女)35∼39 農林自営業者数(男)35∼39 農林自営業者数(女)40∼44 農林自営業者数(男)40∼44 農林自営業者数(女)45∼49 農林自営業者数(男)45∼49 農林自営業者数(女)50∼54 農林自営業者数(男)50∼54 農林自営業者数(女)55∼59 農林自営業者数(男)55∼59 農林自営業者数(女)60∼64 農林自営業者数(男)60∼64 農林自営業者数(女)65∼69 農林自営業者数(男)65∼69 農林自営業者数(女)70 以上 農林自営業者数(男)70 以上 女子自営業就業率 自営業労働力率(男) 自営業者比率 農林自営業者数合計 農林自営業者数(女) 農林自営業者数(男) 非農林自営業者数(女)15∼19 非農林自営業者数(女)20∼24 非農林自営業者数(男)20∼24 非農林自営業者数(女)25∼29 非農林自営業者数(男)25∼29 非農林自営業者数(女)30∼34 非農林自営業者数(男)30∼34 非農林自営業者数(女)35∼39 非農林自営業者数(男)35∼39 非農林自営業者数(女)40∼44 非農林自営業者数(男)40∼44 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 % % % 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 −173− 記 号 JC4549F JC4549M JC5054F JC5054M JC5559F JC5559M JC6064F JC6064M JC6569F JC6569M JC70OVF JC70OVM JCTOT JCTOTF JCTOTM JP (K) KG (L) L&1519F L&1519M L&2024F L&2024M L&2529F L&2529M L&3034F L&3034M L&3539F L&3539M L&4044F L&4044M L&4549F L&4549M L&5054F L&5054M L&5559F L&5559M L&6064F L&6064M L&6569F L&6569M L&65OVF L&65OVM L&70OVF L&70OVM L&F L&M L&T L1519F L1519M L2024F L2024M L2064F L2064M L2064T L2529F L2529M L3034F L3034M L3539F 名 非農林自営業者数(女)45∼49 非農林自営業者数(男)45∼49 非農林自営業者数(女)50∼54 非農林自営業者数(男)50∼54 非農林自営業者数(女)55∼59 非農林自営業者数(男)55∼59 非農林自営業者数(女)60∼64 非農林自営業者数(男)60∼64 非農林自営業者数(女)65∼69 非農林自営業者数(男)65∼69 非農林自営業者数(女)70 以上 非農林自営業者数(男)70 以上 非農林自営業者数合計 非農林自営業者数(女) 非農林自営業者数(男) 名目民間在庫品増加 称 単 位 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 10 億円 10 億円 一般政府純固定資本ストック 女子労働力率 15∼19 労働力率(男)15∼19 歳 女子労働力率 20∼24 労働力率(男)20∼24 歳 女子労働力率 25∼29 労働力率(男)25∼29 歳 女子労働力率 30∼34 労働力率(男)30∼34 歳 女子労働力率 35∼39 労働力率(男)35∼39 歳 女子労働力率 40∼44 労働力率(男)40∼44 歳 女子労働力率 45∼49 労働力率(男)45∼49 歳 女子労働力率 50∼54 労働力率(男)50∼54 歳 女子労働力率 55∼59 労働力率(男)55∼59 歳 女子労働力率 60∼64 労働力率(男)60∼64 歳 女子労働力率 65∼69 労働力率(男)65∼69 歳 女子労働力率 65 以上 労働力率(男)65 歳以上 女子労働力率 70 以上 労働力率(男)70 歳以上 女子労働力率 男子労働力率 労働力率 女子労働者数 15∼19 男子労働者数 15∼19 女子労働者数 20∼24 男子労働者数 20∼24 女子労働力人口 20∼64 男子労働者数 20∼64 労働力人口 20∼64 女子労働者数 25∼29 男子労働者数 25∼29 女子労働者数 30∼34 男子労働者数 30∼34 女子労働者数 35∼39 % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 −174− 記 号 L3539M L4044F L4044M L4549F L4549M L5054F L5054M L5559F L5559M L6064F L6064M L6569F L6569M L65OVF L65OVM L70OVF L70OVM LDGO LDGS LDP LE LTOT LTOTF LTOTM LW (M) MAR&AGEF ME&1519 ME&2024 ME&2529 ME&3034 ME&3539 ME&4044 ME&4549 ME&UME& ME1519F ME1549 ME2024F ME2529F ME3034F ME3539F ME4044F ME4549F MEDELDP MEDELDS MEDOTHP MEDOTHR MEDOTHS MEDP MEDR MEDS MEP@NI MP1519 MP1554 MP2024 MP2529 MP3034 MP3539 MP4044 MP4549 名 男子労働者数 35∼39 女子労働者数 40∼44 男子労働者数 40∼44 女子労働者数 45∼49 男子労働者数 45∼49 女子労働者数 50∼54 男子労働者数 50∼54 女子労働者数 55∼59 男子労働者数 55∼59 女子労働者数 60∼64 男子労働者数 60∼64 女子労働者数 65∼69 男子労働者数 65∼69 女子労働者数 65 以上 男子労働者数 65 以上 女子労働者数 70 以上 男子労働者数 70 以上 中央・地方政府土地の純購入 社会保障基金土地の純購入 民間部門土地の純購入 就業者数 労働力人口 女子就業者数 男子労働力人口 雇用者数 称 初婚年齢(女子) 既婚女子雇用労働力率 15∼19 既婚女子雇用労働力率 20∼24 既婚女子雇用労働力率 25∼29 既婚女子雇用労働力率 30∼34 既婚女子雇用労働力率 35∼39 既婚女子雇用労働力率 40∼44 既婚女子雇用労働力率 45∼49 女子既婚雇用者比率 女子既婚雇用者数 15∼19 女子既婚雇用者数 15∼49 女子既婚雇用者数 20∼24 女子既婚雇用者数 25∼29 女子既婚雇用者数 30∼34 女子既婚雇用者数 35∼39 女子既婚雇用者数 40∼44 女子既婚雇用者数 45∼49 老人医療費 老人医療費国庫負担金 その他の医療費 その他医療費保険料収入 その他医療費国庫負担金 医療費給付 医療保険料収入 医療費国庫負担金 老人医療費国民所得比 女子既婚者数 15∼19 女子既婚者数 15∼54 女子既婚者数 20∼24 女子既婚者数 25∼29 女子既婚者数 30∼34 女子既婚者数 35∼39 女子既婚者数 40∼44 女子既婚者数 45∼49 単 位 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 10 億円 10 億円 10 億円 万人 万人 万人 万人 万人 歳 % % % % % % % % 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 10 億円 10 億円 10 億円 10 億円 10 億円 10 億円 10 億円 10 億円 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 −175− 記 号 MP5054 (N) NBRGDP NBRNI NI (O) OCR (P) P&1519MF P&2024MF P&2529MF P&3034MF P&3539MF P&4044MF P&4549MF P&5054MF P&5559MF P&6064MF P&6569MF P&70OVMF PAYMENT PCG PENP PENP& PENR PENR& PENS PENS& PIG PIPE PIPH PJP PNBTP60 PNBTP61 PNBTP62 PNBTP63 PNBTP64 PNBZP60 PNBZP61 PNBZP62 PNBZP63 PNBZP64 POP POP65OV POP70OV PRPOP PRPOPF PRPOPM (R) RAL RCG RGDP RGDP@POP RIG RIPE RJP RKG RKPE RKPH RSHINKIF 名 女子既婚者数 50∼54 称 単 位 万人 国民負担 GDP 比 国民負担率 国民所得 % 10 億円 10 億円 その他の雇主負担 10 億円 男子及び女子就業構成比 15∼19 男子及び女子就業構成比 20∼24 男子及び女子就業構成比 25∼29 男子及び女子就業構成比 30∼34 男子及び女子就業構成比 35∼39 男子及び女子就業構成比 40∼44 男子及び女子就業構成比 45∼49 男子及び女子就業構成比 50∼54 男子及び女子就業構成比 55∼59 男子及び女子就業構成比 60∼64 男子及び女子就業構成比 65∼69 男子及び女子就業構成比 70 以上 社会保障給付計 政府最終消費支出デフレータ 年金給付額 年金給付額(含む障害等) 年金保険料収入 年金負担額 年金国庫負担金 国庫負担額 政府固定資本形成デフレータ 民間企業設備デフレータ 民間住宅投資デフレータ 在庫品増加デフレータ 新法厚生年金老齢給付別個の支給 60 歳受給者数(退職) 新法厚生年金老齢給付別個の支給 61 歳受給者数(退職) 新法厚生年金老齢給付別個の支給 62 歳受給者数(退職) 新法厚生年金老齢給付別個の支給 63 歳受給者数(退職) 新法厚生年金老齢給付別個の支給 64 歳受給者数(退職) 新法厚生年金老齢給付別個の支給 60 歳受給者数(在職) 新法厚生年金老齢給付別個の支給 61 歳受給者数(在職) 新法厚生年金老齢給付別個の支給 62 歳受給者数(在職) 新法厚生年金老齢給付別個の支給 63 歳受給者数(在職) 新法厚生年金老齢給付別個の支給 64 歳受給者数(在職) 総人口 65 歳以上人口 70 歳以上人口 生産年齢人口 女子生産年齢人口 男子生産年齢人口 % % % % % % % % % % % % 10 億円 1990 年=1 10 億円 10 億円 10 億円 10 億円 10 億円 10 億円 1990 年=1 1990 年=1 1990 年=1 1990 年=1 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 % 10 億円 10 億円 百万円 10 億円 10 億円 10 億円 10 億円 10 億円 10 億円 千円 長期金利 実質政府最終消費支出 実質国内総生産 一人当実質国内総生産 実質公的固定資本形成 実質民間企業設備投資 実質民間在庫品増加 実質公的ストック 実質民間資本ストック 実質住宅ストック 一人当老齢年金給付額 −176− 記 号 RSHINKIP (S) SAG SG SGO SGS SI SI@GDP SIG SIG@GDP SIG@NI SIGO SIGO@GDP SIGS SIGS@GDP SIP SP SP@GDP SPR SUB SUBSIDY (T) TAX@NI TD TDE TDH TFRL TGO TGS TI TOTALP TOTALR TOTALS TRF TRG (U) UER&F ULE6064M ULE60M ULE61M ULE62M ULE63M ULE64M UM&1519 UM&1549 UM&2024 UM&2529 UM&3034 UM&3539 UM&4044 UM&4549 UM&5054 UM&5564 UM&65OV UM1549F UME&1519 UME&2024 UME&2529 UME&3034 UME&3539 名 年金額(報酬比例部分のみ) 称 単 位 円 社会扶助金 一般政府貯蓄 中央・地方政府貯蓄 社会保障基金貯蓄 貯蓄投資差額 貯蓄投資差額 GDP 比 一般政府貯蓄投資差額 一般政府貯蓄投資差額 GDP 比 一般政府貯蓄投資差額国民所得比 中央・地方政府貯蓄投資差額 中央・地方政府貯蓄投資差額 GDP 比 社会保障基金貯蓄投資差額 社会保障基金貯蓄投資差額 GDP 比 民間貯蓄投資差額 民間貯蓄 民間貯蓄 GDP 比 民間貯蓄率 補助金 補助金 10 億円 10 億円 10 億円 10 億円 10 億円 % 10 億円 % 10 億円 10 億円 % 10 億円 % 10 億円 10 億円 % % 10 億円 10 億円 租税負担率 直接税 法人直接税 家計直接税 合計特殊出生率 中央・地方政府他部門への純経常移転 社会保障基金他の政府部門への純移転 間接税 総給付 総収入 国庫負担金総額 海外からの純要素所得 社会保障基金への中央・地方政府からの移転 % 10 億円 10 億円 10 億円 % 10 億円 10 億円 10 億円 10 億円 10 億円 10 億円 10 億円 10 億円 % 人 人 人 人 人 人 % % % % % % % % % % % 万人 % % % % % 進学率(女子) 60∼64 歳非雇用者数(男) 60 歳非雇用者数(男) 61 歳非雇用者数(男) 62 歳非雇用者数(男) 63 歳非雇用者数(男) 64 歳非雇用者数(男) 女子未婚率 15−19 歳 女子未婚率 15∼49 女子未婚率 20−24 歳 女子未婚率 25−29 歳 女子未婚率 30−34 歳 女子未婚率 35−39 歳 女子未婚率 40−44 歳 女子未婚率 45−49 歳 女子未婚率 50−54 歳 女子未婚率 55−59 歳 女子未婚率 65 歳以上 女子未婚者数 15∼49 未婚女子雇用労働力率 15∼19 未婚女子雇用労働力率 20∼24 未婚女子雇用労働力率 25∼29 未婚女子雇用労働力率 30∼34 未婚女子雇用労働力率 35∼39 −177− 記 号 UME&4044 UME&4549 UME1519F UME1549 UME2024F UME2529F UME3034F UME3539F UME4044F UME4549F (W) WAGE WELP WELR WELS WEM WEM@ WEME WEME@ (Y) YDP (Z) ZGO ZGS 名 未婚女子雇用労働力率 40∼44 未婚女子雇用労働力率 45∼49 女子未婚雇用者数 15∼19 女子未婚雇用者数 15∼49 女子未婚雇用者数 20∼24 女子未婚雇用者数 25∼29 女子未婚雇用者数 30∼34 女子未婚雇用者数 35∼39 女子未婚雇用者数 40∼44 女子未婚雇用者数 45∼49 称 単 位 % % 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 万人 実質賃金率 福祉給付 福祉保険料等収入 福祉給付国庫負担金 雇用者所得 一人当雇用者所得 賃金・俸給 一人当賃金・俸給 10 億円 10 億円 10 億円 10 億円 10 万円 10 億円 10 万円 民間可処分所得 10 億円 中央・地方政府純財産所得 社会保障基金財産所得純利払い 10 億円 10 億円 −178− (2)外生変数 記 号 AB_PEOP$ AB_PEXP$ AB_POTR$ AE_PBNFL$ AE_PLTP60$F AE_PLTP60$M AE_PLTP65$F AE_PLTP65$M AE_PLZP$F AE_PLZP$M AE_PNBT$F AE_PNBT$M AE_PNBTP$M AE_PNBZ$F AE_PNBZ$M AE_PNBZP$F AE_PNBZP$M AE_PNO$F AE_PNO$M AE_PNOP$F AE_PNOP$M AE_PNXT$F AE_PNXT$M AE_PNXTP$F AE_PNXTP$M AE_PNXZ$F AE_PNXZ$M AE_PNXZP$F AE_PNXZP$M AE_POTR$ AE_RB$ AE_RI$ AE_RNTS$ AE_ROTR$ AE_RP$F AE_RP$M AE_RTRN$ AM_PLP$ AM_PNP$ AM_RB$ AN_PLP$ AN_POTR$ AN_RB$ AN_RNTS$ AN_ROTR$ AN_RP2$F AN_RP2$M AN_RP2H$F AN_RP2H$M AN_RP2L$F AN_RP2L$M AN_RP3$F AN_RP3$M AN_RTRN$ ARP$F ARP$M AW_PLP$ AW_POTR$ AW_ROTR$ CNVCSSE 名 基礎年金本来+繰下受給者比率 基礎年金繰上受給者比率 基礎年金雑支出比率 厚生年金在職年金調整率 旧法厚生年金受給者(退職)(女)60∼64 失権率 旧法厚生年金受給者(退職)(男)60∼64 失権率 旧法厚生年金受給者(退職)(女)65 歳以上失権率 旧法厚生年金受給者(退職)(男)65 歳以上失権率 旧法厚生年金受給者(在職)(女)失権率 旧法厚生年金受給者(在職)(男)失権率 厚生年金別個の支給(退職)(女)支給乗率 厚生年金別個の支給(退職)(男)支給乗率 厚生年金別個の支給受給者(退職)(男)比率 厚生年金別個の支給(在職)(女)支給乗率 厚生年金別個の支給(在職)(男)支給乗率 厚生年金別個の支給受給者(在職)(女)比率 厚生年金別個の支給受給者(在職)(男)比率 厚生年金老齢給付開始年齢以後受給(女)支給乗率 厚生年金老齢給付開始年齢以後受給(男)支給乗率 厚生年金老齢給付開始年齢以後受給者(女)比率 厚生年金老齢給付開始年齢以後受給者(男)比率 厚生年金特別支給(退職)(女)支給乗率 厚生年金特別支給(退職)(男)支給乗率 厚生年金別個の支給受給者(退職)(女)比率 厚生年金特別支給受給者(退職)(男)比率 厚生年金特別支給(在職)(女)支給乗率 厚生年金特別支給(在職)(男)支給乗率 厚生年金特別支給受給者(在職)(女)比率 厚生年金特別支給受給者(在職)(男)比率 厚生年金その他支出比率 厚生年金基礎勘定からの繰入比率 厚生年金保険料率 厚生年金一般会計より受入比率 厚生年金その他収入比率 厚生年金被保険者比率(女) 厚生年金被保険者比率(男) 厚生年金剰余金繰入比率 共済年金旧法失権率 共済年金老齢給付受給者比率 共済年金の基礎勘定からの繰入比率 国民年金旧法拠出性失権率 国民年金その他支出比率 国民年金基礎勘定より受入比率 国民年金一般会計より受入比率 国民年金その他収入比率 国民年金第 2 号被保険者比率 20∼59 歳(女) 国民年金第 2 号被保険者比率 20∼59 歳(男) 国民年金第 2 号被保険者比率 60 歳以上(女) 国民年金第 2 号被保険者比率 60 歳以上(男) 国民年金第 2 号被保険者比率 20 歳未満(女) 国民年金第 2 号被保険者比率 20 歳未満(男) 国民年金第 3 号被保険者比率(女) 国民年金第 3 号被保険者比率(男) 国民年金剰余金受入比率 被保険者比率(女) 被保険者比率(男) 福祉年金失権率 福祉年金諸支出金比率 福祉年金雑収入比率 社会保障本人負担比率 −179− 称 単 位 記 号 CNVIGGEN CNVOCR CNVRJP CPGDOM CPGO CPGS CU D1988OV D1989 D1990 D1990OV D1991 D1991OV D60 D61 D62 D63 D64 D65 D66 D67 D68 D69 DELPE DELPH DISC DM1986 DM198889 DM1994OV DUMMY1 ELDS$ HOIKU&M HOUR&J JA1519M JC1519M JPUB LE&DUMMY LW&DUMMY MES@MEP MOS@MOP PGDP POP0004 POP0509 POP1014 POP1519 POP1519F POP1519M POP1549F POP15OVF POP15OVM POP2024F POP2024M POP2059F POP2059M POP2529F POP2529M POP3034F POP3034M POP3539F POP3539M 名 公的企業固定資本形成比率 その他の雇主負担比率 在庫比率 国内からの一般政府への純資本移転 中央地方政府へのその他純資本移転 社会保障基金へのその他の純資本移転 稼働率 ダミー(1988 以降=1) ダミー(1989=1) ダミー(1990=1) ダミー(1990 以降=1) ダミー(1991=1) ダミー(1991 以降=1) 男子高齢雇用切替ダミー(60 歳) 男子高齢雇用切替ダミー(61 歳) 男子高齢雇用切替ダミー(62 歳) 男子高齢雇用切替ダミー(63 歳) 男子高齢雇用切替ダミー(64 歳) 男子高齢雇用切替ダミー(65 歳) 男子高齢雇用切替ダミー(66 歳) 男子高齢雇用切替ダミー(67 歳) 男子高齢雇用切替ダミー(68 歳) 男子高齢雇用切替ダミー(69 歳) 企業ストック除却率 住宅ストック除却率 統計上の不突合 ダミー(1986=1) ダミー(1988∼89=1) ダミー(1994 以降=1) 女子進学率ダミー 有効求人倍率 保育所在所率 月間労働時間 農林業自営業者(男)15∼19 非農林自営業者(男)15∼19 公的企業在庫品増加 就業者ダミー 雇用者ダミー 老人医療費国庫負担率 その他医療国庫負担率 GDP デフレータ 人口 5 歳未満 人口 5∼9 人口 10∼14 人口 15∼19 人口(女)15∼19 人口(男)15∼19 人口(女)15∼49 人口(女)15 歳以上 15 歳以上人口(男) 人口 20∼24 歳(女) 人口(男)20∼24 人口 20∼59 歳(女) 人口 20∼59 歳(男) 人口 25∼29 歳(女) 人口(男)25∼29 人口 30∼34 歳(女) 人口(男)30∼34 人口 35∼39 歳(女) 人口(男)35∼39 −180− 称 単 位 10 億円 10 億円 10 億円 10 億円 85 年以降=1 倍 % 時間 万人 万人 10 億円 1990 年=1 千人 千人 千人 千人 千人 千人 千人 千人 千人 千人 千人 千人 千人 千人 千人 千人 千人 千人 千人 記 号 POP4044F POP4044M POP4549F POP4549M POP5054F POP5054M POP5559F POP5559M POP60 POP6064F POP6064M POP60F POP60M POP60OV POP60OVF POP61 POP61F POP61M POP62 POP62F POP62M POP63 POP63F POP63M POP64 POP64F POP64M POP6569F POP6569M POP65F POP65M POP65OVF POP65OVM POP66F POP66M POP67F POP67M POP68F POP68M POP69F POP69M POP70OVF POP70OVM Q60 Q61 Q62 Q63 Q64 Q65 Q66 Q67 Q68 Q69 TCG TFG TIMERGDP TRO UE&1519F UE&1519M UE&2024F 名 称 人口 40∼44 歳(女) 人口(男)40∼44 人口 45∼49 歳(女) 人口(男)45∼49 人口 50∼54 歳(女) 人口(男)50∼54 人口 55∼59 歳(女) 人口(男)55∼59 人口 60 歳 人口 60∼64 歳(女) 人口 60∼64 歳(男) 人口 60 歳(女) 人口 60 歳(男) 人口 60 歳以上 人口 60 歳以上(女) 人口 61 歳 人口 61 歳(女) 人口 61 歳(男) 人口 62 歳 人口 62 歳(女) 人口 62 歳(男) 人口 63 歳 人口 63 歳(女) 人口 63 歳(男) 人口 64 歳 人口 64 歳(女) 人口 64 歳(男) 人口(女)65∼69 人口(男)65∼69 人口 65 歳(女) 人口 65 歳(男) 人口 65 歳以上(女) 人口 65 歳以上(男) 人口 66 歳(女) 人口 66 歳(男) 人口 67 歳(女) 人口 67 歳(男) 人口 68 歳(女) 人口 68 歳(男) 人口 69 歳(女) 人口 69 歳(男) 人口(女)70 歳以上 人口(男)70 歳以上 男子高齢雇用切替ダミー(60 歳) 男子高齢雇用切替ダミー(61 歳) 男子高齢雇用切替ダミー(62 歳) 男子高齢雇用切替ダミー(63 歳) 男子高齢雇用切替ダミー(64 歳) 男子高齢雇用切替ダミー(65 歳) 男子高齢雇用切替ダミー(66 歳) 男子高齢雇用切替ダミー(67 歳) 男子高齢雇用切替ダミー(68 歳) 男子高齢雇用切替ダミー(69 歳) 社会保障基金から他の政府部門へのその他の純資本移転 中央地方政府から海外への純経常移転 タイムトレンド 海外からのその他純経常移転 失業率(女)15∼19 失業率(男)15∼19 失業率(女)20∼24 −181− 単 位 千人 千人 千人 千人 千人 千人 千人 千人 千人 千人 千人 千人 千人 千人 千人 千人 千人 千人 千人 千人 千人 千人 千人 千人 千人 千人 千人 千人 千人 千人 千人 千人 千人 千人 千人 千人 千人 千人 千人 千人 千人 千人 千人 10 億円 10 億円 1975=1 10 億円 % % % 記 号 UE&2024M UE&2529F UE&2529M UE&3034F UE&3034M UE&3539F UE&3539M UE&4044F UE&4044M UE&4549F UE&4549M UE&5054F UE&5054M UE&5559F UE&5559M UE&6064F UE&6064M UE&6569F UE&6569M UE&70OVF UE&70OVM UER&DIF WGTSAG WGTTRG WS@WP YEAR 名 失業率(男)20∼24 失業率(女)25∼29 失業率(男)25∼29 失業率(女)30∼34 失業率(男)30∼34 失業率(女)35∼39 失業率(男)35∼39 失業率(女)40∼44 失業率(男)40∼44 失業率(女)45∼49 失業率(男)45∼49 失業率(女)50∼54 失業率(男)50∼54 失業率(女)55∼59 失業率(男)55∼59 失業率(女)60∼64 失業率(男)60∼64 失業率(女)65∼69 失業率(男)65∼69 失業率(女)70 歳以上 失業率(男)70 歳以上 男女進学率ポイント差 社会扶助金比率 社会保障基金国庫負担比率 福祉給付国庫負担率 西暦年 称 単 位 % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % 年 −182−