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Title 学報 第373号 Author(s) 大阪府立大学 Editor(s) Citation Issue Date URL 1992-06-01 http://hdl.handle.net/10466/9334 Rights http://repository.osakafu-u.ac.jp/dspace/ 平成4年6月1日 第373号 1 報 大阪府立大学 平成4年6月1日 第373号 編集発 行 大阪府立大学事務局 目 次 1 平成4年度入学式挙行 ◇名誉教授 2 規 則 ◇平成4年春の叙勲者 ◇大阪府立大学自己点検・評価制度委員会規程の ◇平成4年度学長顕彰者 制定 ◇学位取得 3 人 ◇辞 事 ◇出 張 4 学内報 令 ・総合科学部教授に花岡永子発令 ◇主要日誌 ・社会福祉学部教授に定藤丈弘発令 ◇評議会 平成4年度入学式挙行 大学院工学研究科 博士前期課程 202名(5) 博士後期課程 11名(2) 大学院農学研究科 博士前期課程 52名(6) 博士後期課程 4名(1) 獣医博士課程 7名(2) 大学院経済学研究科 4月6日(月)午前10時から体育館において、御 博士前期課程 8名(1) 家族、教職員多数参列のもとに、学部・大学院の入 博士後期課程 2名(0) 大学院総合科学研究科 学式が挙行された。 学部・大学院の入学者数は、次のとおりである。 修士課程 大学院社会福祉学研究科 工 学 部 515名(41) E 学 部 169名(64) 修士課程 経済学部 256名(38) (注)()は、女子の内数 総合科学部 154名(53) 社会福祉学部 57名(40) 計 1,151名(236) 32名(ll) 5名(3) 学長式辞(要旨) 新入生の皆さん、入学おめでとうございます。ま さに春緑乱の今日、皆さんを迎え、御来賓、御家族 の方々の御臨席を得て、ここに平成4年度大学院並 びに学部入学式を執り行うことができましたことは、 (4449) 2 第373号 全学の喜びとするところであります。 平成4年6月1日 半イオテクノロジーなどを研究する全国の大学でも 皆さんは今朝、大阪府立大学生として、初めて本 極めてユニークな研究施設で、これからの研究が期 学の門を入ったとき、どのように感じられたことで 待されております。また、本年度中には、図書館と しょうか。そこには皆さんが今までに感じられたこ 計算センターの両機能を備えた総合情報センターが とのない、奥深さと心の安らぎの世界を覚えられた 完成することになっており、センターが今日の情報 ことではないでしょうか。こうした雰囲気の中で、 社会に対応するとともに、本学が南大阪への情報の これから学生生活が始まります。大きな希望を持ち、 発信地としての役割をも持つものであります。諸君 豊かな学生生活を送られることを期待いたします。 はこの新しい機能を持ったセンターを利用すること この大阪府立大学は、昭和24年に官立大阪工業専 ができるようになります。その他、1999年に本学創 門学校ほか、六つの高等専門学校を統合して創設さ 立50周年を迎えますが、これを目標に「大阪府立大 れたもので、それ以来今年で43年になります。母体 学にルネッサンスを」というキャッチフレーズの下 校を含め、4万人以上の先輩の方々が社会で活躍さ に、種々計画が進められており、諸君が本学に対し れております。さらにルーツをたどりますと、明治 て抱いていた期待に十分応えられるものと確信して 16年、1883年に設立された大阪獣医講習所から始ま おります。 り、それから数えまして、今年は110年目に当たり 諸君は本日から学問の世界に入りました。大学は ます。また大学院も、昭和28年新大学院制度発足当 先に述べましたよう目的を達成するために、基本理 初から設置認可された、全国でも極めて数少ない大 念として自治が認められ、学問・研究の自由が保障 学院として発足したものであります。この長い歴史 されております。これらの意義をよく認識し、いい と伝統に培われた大阪府立大学も全国の大学の中で 意味での“象牙の塔”である大学で、自由な学問的 も最上位の大学として位置付けられております。 雰囲気の中で、平なるものを認識するだけでなく、 大学の目的は、 「学術の中心として、広く知識を 善なるもの、美なるもの、さらに聖なるものをも求 授けるとともに、深く専門の学芸を教授・研究し、 め続けていただきたいと願って止みません。そして、 学術の蔽奥を極め、文化の向上、産業の発展に寄与 専門にかかわらず、人文、社会、芸術及び自然の諸 する」となっております。したがって、大学では教 学を広範に学び、常に柔軟な思考力を持つよう、積 育と研究とが一体になっており、優れた研究者、科 極的な姿勢で人生に取り組んでください。 学者によって、創造的な学問が教育されております。 大学生活と高校生活との大きい違いの一つは、大 この点が、皆さんが今まで教育を受けてきた中学校 学では諸君を一人前の大人として、即ち、紳士、淑 や高等学校と本質的に異なるところであり、学部教 女として対応していることです。したがって、先生 育、大学院教育を含めて、学生は単に知識を与えら 方は、諸君の行動について何らの干渉も指示もされ れるだけの受動的な存在ではなく、自らが自発的に ません。今日から諸君自身の意思で行動し、その行 知識を求め研究する能動的姿勢でなければなりませ 動についての責任は、諸君自身で取らなければなり ん。そしてそれぞれ、専門を通じて物の見方、考え ません。この点をよく心得て学生生活を送っていた 方を身につけるのが大学教育の本質であります。よ だきたい。さらに希望する点は、大学の自由、自治 り厳密に言いますと、学問の方法を学びとることで の生活の中から、自分の持ち味というか、個性豊か あります。これが大学教育の基本的な哲学と言って な人間として育ってほしい。そして視野の広い人と よいと思います。 なって社会に巣立っていただくことを願っておりま こうした中にあって、本学は、特に21世紀へ向け す。 ての研究・教育体制の確立、国際化への対応、地域 そして、精神的・時間的に余裕のある学生時代に に開かれた大学と言う三本柱を中心に、大学教育の できるだけ多くの書物を読んで、先哲に接していた 基盤整備に努力いたしております。この4月には、 だきたい。私は乱読のほうで、中学時代から沢山本 生物資源開発センターが開設され、産官学が共同で、 を求めましたが、学生時代に読んだボアンカレーの (4450) 平成4年6月1日 第373号 3 「科学と方法」、吉田洋一の「零の発見」あるいは るとも言えます。その一つの現れが地球規模の環境 和辻哲郎の「風土」等々、今も機会あるごとに紐解 問題であり、新聞でも環境と言う文字を見ない日は いておりますが、その度に新たな教えを受けている ありません。今年の6月にはブラジルのリオデジャ といっても過言ではありません。私は一冊の本から ネイロで、世界各国の元首が集まり、この環境問題 何か一つ得るところがあればと思っております。 を討議することになっております。環境問題の原因 次に読書とともに大切なことは、多くの友人を持 の一つは、18世紀以来栄えた西欧の科学技術文明に つことであります。大学は多くの友人との出会いの 限界がきたのではないかと言われております。科学 場とも言えましょう。特に専門の異なる友人と交流 技術の基礎である自然科学は、エネルギーの法則と をもってください。と申しますのは、先程も話しま か、物質の構造あるいは自然の仕組みなどを解明し した物の見方、考え方は、専門が異なると自ずから てきましたが、その方法に「人の営み」とか「命1 異なっており、彼等と語るうちに、裾野の広い考え と言ったものを排除してきたことも事実ではないで 方を持つようになります。また、本学には、十数ケ しょうか。それが今日の環境問題の根源だと言われ 国から230名を超える留学生の皆さんがおられ、勉 ております。これからは、「人の営み」「生命」 学に励んでおられます。この席にも数十名おられる 「時間」並びに「空間」と言った概念の上に立った のではないでしょうか。留学生の方々は、それぞれ 「新しい科学jを築き上げなければならないときに 自分の国の歴史と文化を背景に、異なった価値観を 立っていると考えられます。諸君は、こうした人類 持って行動し、生活をしておられます。それらの方 にとって革命的な時代に身をおくわけで、この新し 々と交流し、国際人としての感覚を身につけていた い学問創造のために一層目努力をしていただきたい だきたいと思います。 と思います。 大学院生に対しても、これ以上に付け加えること 白鷺門に入ると、正面に黒い御影石四っを組み立 もありませんが、大学院は、最高の教育機関である てたモニュメントが建てられております。最下段は と同時に、研究機関であって、学問を創造する場で 荒々しい原石のままですが、最上段は磨き上げられ あります。したがって、大学院生は、それぞれ専門 ております。これは「プロセス」と銘が打ってあり、 の学生であると同時に研究者でもあります。自らが 学生生活を象徴しております。皆さんはこのモニュ 学問を飛躍させ発展させなければなりません。その メントのごとく、4年後には立派に磨き上げられて ためには、常に”対象と格闘する”中から、ひらめ 巣立たれるよう、一日一Bを大切に、そして豊かな きとか、着想とかが突然に浮かぶようにならなけれ 学生生活を送られることを期待し、諸君の入学に当 ばなりません。この“ひらめき”あるいは“直感力” たり一言所感を述べて祝辞といたします。 が研究の仮説をつくり、新しい学問の展開が始まる と言ってよいと思います。このような直感力は、20 才代の前半における努力によってのみ培われ、そし て35才代前半までに優れた論文が生まれると言われ ております。アインシュタインの相対性理論は27才、 量子力学の偉大な論文が発表されたのは、ハイゼン ベルグ27才の時だったそうです。優れた仕事をなし 遂げるには、我を忘れ、知的興奮を保ちつつ、仕事 に打ち込むことだと私は思っております。 さて、御承知のように今日、人類的な社会の大変 革が起こりつつあり、従来の価値観が崩れ、新しい 価値観、新しい秩序の社会が生まれようとしており ます。科学技術の分野でも大きい曲がり角にきてい (4451) 平成4年6月1日 4 第373号 規 ◇大阪府立大学自己点検・評価制度委員会規程の制 則 4 委員長に事故あるとき又は委員長が欠けたとき 定 は、あらかじめ委員長が指名する委員がその職務 大阪府立大学自己点検・評価制度委員会規程を次 を代理する。 のように定める。 平成4年5月12日 大阪府立大学長 矢吹 萬壽 大阪府立大学規則第12号 大阪府立大学自己点検・評価制度委員会規程 (設置) 第1条 本学に大阪府立大学自己点検・評価制度委 (会議) 第6条委員会の会議は、委員長が招集し、委員長 がその議長となる。 2 委員会は、委員の過半数が出席しなければ会議 を開くことができない。 3 委員会の議事は、出席委員の過半数をもって決 し、可否同数のときは、委員長の決するところに 員会(以下「委員会」という。)を設置する。 よる。 2 委員会は、本学評議会の専門委員会とする。 4 前項の表決の際、第3条第1項第7号及び第8 (職務) 第2条 委員会は、大学設置基準(昭和31年文部省 令第28号)第2条の規定に基づき、本学の自己点 号に定める委員は、委員長に申し出て、当該表決 に加わらないことができる。 5 委員長は、前項の申し出を受けてこれを承認す 検・評価制度の整備及び実施に関し必要な事項を る場合には、他の出席委員の同意を得るものとす 調査・審議する。 る。 (組織) 第3条 委員会は、次の各号に掲げる者をもって組 織する。 (部会) 第7条委員会に必要に応じて部会を置くことがで きる。 1 墾田部長 2 部会の組織及び運営に関する事項は、委員会が 2 附属研究所長 別に定める。 3 学生部長 (意見の聴取) 4 附属図書館長 5 計算センター所長 6 各学部から選出された教員 1名 7 庶務課長 第9条 委員会の庶務は、事務局庶務課において行 8 教務課長 う。 2 委員会の委員は、本学評議会の議を経て学長が 委嘱する。 (任期) 第4条 前条第1項第6号委員の任期は、2年とす る。ただし、再任を妨げない。 第8条委員会は、必要があるときは、関係者から 意見を聴くことができる。 (庶務) (雑則) 第10条 この規則に定めるもののほか、委員会の運 営に関し必要な事項は、委員会が定める。 附 則 (施行期日等) 2 前項の委員の補欠の委員の任期は、前任者の残 この規則は、平成4年5月12日から施行し、平成 任期間とする。 4年4月1日から適用する。 (委員長) 第5条 委員会に委員長を置く。 2 委員長は、委員の互選により定める。 3 委員長は、委員会の会務を掌理する。 (4452) 平成4年6月1日 第373号5 人 ◇辞 令 発令年月日 平成4年4月16日 同 同 事 所属 部局 万国博覧会記念協会 人事委員会事務局 給与厚生課 労働福祉課 職名 主 事 氏 名 藤原和 昭 村 田 憲和 〃 西川 俊雄 〃 〃 〃 〃 同 尼 崎保健所 〃 同 南大阪労働事務所 〃 田 中 同 博物館協会 府民生活課 〃 古 谷博司 富田林土木事務所 中央労働事務所 南部水道事業所 同 〃 〃 〃 〃 〃 〃 工学部 農学部 〃 ” ” 〃 〃 花 岡栄代 〃 〃 〃 原 〃 総合科学部 〃 瀧 川 通子 〃 社会福祉学部 〃 〃 市原 由美子 〃 宇 野和 美 〃 高 浦裕信 旅券事務所 同 岸和田土木事務所 〃 同 庶 〃 同 〃 〃 同 〃 〃 同 〃 〃 会 計 課 西辻重勝 〃 会計課 下 坂 富美男 同 同 潤 〃 〃 消費生活センター 課 浮舟正蔵 〃 〃 同 務 庶務課主事 向 〃 産業開発研究所 同 出 三宅孝一 〃 同 発令前の所属部局・職名 〃 〃 同 同 発令内容 政治 木下勝博 巽 順子 久保令子 転 入 経済学部 ” 〃 〃 教務課 ” 〃 〃 労働政策課 ” 〃 団体育成課 ” 〃 環境整備課 〃 職員 課 地方労働委員会事務局 〃 木下 康 〃 〃 田 中 博之 〃 〃 〃 調整課主事 同 同 〃 工 学 同 部 〃 〃 〃 〃 同 農 同 経 済 学 部 学 部 同 同 同 阪 口 成弥 山 本一郎 中 阪英二 〃 〃 人事課 〃 鳳高校 〃 農政課 〃 人事課 〃 〃 成入病センター主事 〃 泉南府税事務所 ” 小川 晋 〃 〃 寺野 悟 〃 土地対策室 〃 〃 宮 崎 薫 〃 産業開発研究所主事 社会福祉学部 〃 平 田 加代子 〃 旅券事務所主事 〃 〃 〃 成人病センター主事 〃 法制文書課主事 〃 同和対策室指導課主事 〃 鳳土木事務所主事 総合科学部 同 附属研究所 同 附属 図 書館 同 〃 〃 萩原宏一 清水義秀 〃 〃 〃 同 〃 〃 〃 〃 〃 岩井泰子 宮野勇 児 神島多美子 堀 江美和子 人事課主事 〃 (4453) 6第373号 平成4年6月1日 所属部局 発令年月日 平成4年4月16日 教 務 同 同 主 〃 庶 務 同 同 課 職名 課 〃 〃 会 〃 計 同 事 〃 課 〃 氏 名 小林 尚 美 発令内容 発令前の所属部局・職名 転 入 旅券事務所主事 中筋伸一 南野 保 〃 異 動 高須広行 〃 会 計 課 〃 工学部 〃 〃 岡 田 互 司 〃 〃 玉置 〃 勉 人事課 ” 教務課 ” 〃 〃 同 工 学 部 〃 浅 田 眞佐子 〃 庶務課 〃 同 農 学 部 〃 奥地明 美 〃 総合科学部 ” 〃 経済学部 〃 〃 附属図書館 〃 〃 農学部 〃 〃 社会福祉学部主事 〃 附属図書館 〃 学生課 〃 〃 附属図書館 〃 同 〃 〃 岩 田 同 〃 〃 龍光寺義嗣 同 経 済 学 部 同 同 同 〃 〃 〃 総 合科学部 社会福祉学部 〃 〃 操 渕野美幸 森江美喜子 藤原紀恵 竹井博子 中原幸子 〃 同 〃 〃 同 〃 〃 矢野 利宇子 〃 乾 〃 学生課 〃 〃 総合科学部 〃 社:会福祉学部主事 農学部 ” 同 附属 研究所 〃 同 附 属 図書館 〃 昭友 北浦敦子 〃 〃 同 〃 〃 久 國 靖代 〃 同 〃 〃 中 川 幸子 〃 〃 吉 田 美江子 〃 附属研究所 ” 〃 落合 浩文 〃 経済学部 〃 同 学 生 同 平成4年5月1日 課 〃 農 学 部 同 総 合科学部 助 手 教 授 同 工 講 師 辻 川 正人 直 総 合科学部 教 授 田 淵 膏也 学 部 和 田 光生 花 岡 永子 採 用 〃 昇 任 講 師 助 手 〃 助教授 星野純子 〃 同 〃 講 師 大矢俊 明 〃 祉会福祉学部 教 授 定藤 丈 弘 〃 平成4年5月31日 乾 口 雅 弘 手 助 教授 同 直 助 〃 退 職 助教授 工学部助手 ■ (4454) 第373号 7 平成4年6月1日 1号に該当する者として、4月1日、名誉教授の称 ◇総合科学部教授に花岡永子発令 5月1日付けで、花園大学教授の花岡永子が、西 号が授与された。 洋文化講座担当教授に発令された。 氏 ◇社会福祉学部教授に定弓丈弘発令 本学在職時の所属・職 名 5月1日付けで、社会福祉学部助教授の定十日弘 岩 田 が、社会福祉学第2講座担当教授に発令された。 農学部 教授 一 蘒P崎 修 @〃 イ藤浩一 ◇大阪府立大学名誉教授 ェ木 下記の者に対し、大阪府立大学名誉教授称号授与 裕 〃 o済学部 ” 麹㊨ネ学部 ” 規程(昭和31年大阪府立大学規則第61号)第2条第 ◇平成4年春の叙勲者 氏 所 属 学 部 本学名誉教授 元 工 学 部 〃 元 農 学 部 勲 等 名 梯 ・ 勲 三 勲三等旭B中綬章 鉄次郎 村尾澤 夫 〃 ◇平成4年度学長顕彰者 所属部局 工 学 部 職名 教 授 氏 名 小 野 敏郎 南 努 職 名 所属部局 工 学 部 教 授 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 向 阪 保雄 〃 〃 〃 〃 中 山 〃 〃 〃 〃 伊藤太一郎 〃 〃 〃 〃 岩倉千秋 豊 岡村清人 山 川 宏 二 〃 助 教授 氏 名 川 本 信 田 中英夫 東 健 司 峠 登 大西忠一 〃 講 師 辰巳砂 昌 弘 〃 助 手 井上博之 〃 〃 乾 口 雅弘 (4455) 平成4年6月1日 8 第373号 所属部局 職名 農 学 部 助 教 授 増 田 経済学部 教 平敷慶武 氏 授 名 所属部局 職名 助教 授 昇 附属研究所 講 師 氏 柴 名 健次 足立元 明 ◇学位取得 学位名 博 士 i工学) ◇出 所属学部 工学部 職名 助手 氏 名 論 横 田 晴光 文 名 二次元電界レンズに ヨする研究 学位取得年月日 審査大学名 H4.1.30 大阪府立大学 張 所属部局 弓 学 部 職 名 氏 名 教授 河瀬 憲次 出張先 中 国 目 期 間 H4.4.7 @ ∼H4.4.15 的 果樹の品種更新法に関する調査、研究 米国航空宇宙学会第33回構造、構造動力 :工 学 部 助教授 三木光範 米 国 H4.4.8 wおよび材料会議に参加し、研究発表を @ ∼ sうとともに、マサチューセッツ工科大 g4.4.18 wおよびヒューストン大学を訪問し、研 ?「議、見学を行う。 経済学部 附属研究所 工 学 部 (4456) 助教授 助教授 本澤 巳代子 堂 丸 隆祥 助手 藤村紀文 ド イ ツ 米 米 国 国 H4.4.10 ライプチヒ大学法学部において日本法の @ ∼ u義・ゼミナールを担当および日本法の g4.9.20 、同研究を行う。 H4.4.19 ウィスコンシン大学化学科セミナーで講 @ ∼ 奄オ、さらに米国に於ける光導電材料研 g4.4.25 ?フ状況を調査する。 H4。4.22 ’92アメリカ材料学会(mas)において講 @ ∼ 奄オ、LSI用酸化物薄膜に関する調査を g4.5。3 sう。 平成4年6月1日 所属部局 〃 〃 〃 〃 第373号 9 職 名 氏 名 出張先 教授 奥 田 昌 宏 助教授 中 山 喜万 〃 内 藤裕義 〃 脇 田 和樹 〃 〃 助手 中 国 期 間 〃 画像科学とハードコピーに関する国際会 H4.5。9 議で講演を行う。 ∼ 「 H4。5.4 ∼ 〃 H4.5.9 H4.5.4 ∼ 〃 〃 教授 澤 田 進一 総合科学部 講 師 松 画餅 昌 附属研究所 助教授 堂 丸 隆祥 〃 H4。5.11 秋 田 成 司 農 学 部 的 H4.5.2 H4.5。4 画像科学とハードコピーに関する国際会 ∼ 議で講演し、さらに中国における半導体 H4.5.11 〃 目 材料研究の状況を調査する。 〃 〃 H4.5.4 ∼ 中国の農作物価格、流通体制の調査研究 H4.5.17 イ ン ド 中 国 H4.5.4 南インド(マドラス)地域住民の健康・ H4.5.15 体力問題に関する調査研究 H4。5.4 画像科学とハードコピー’92で講演し、 ∼ ∼ H4.5.14 さらに中国に於ける光導電材料研究の状 況を調査する。 走査顕微鏡に関する第25回国際会議に出 工 学 部 教授 村 田 顯二 米 国 H4.5。9 席し、招待論文の発表を行うとともに、 H4.5.20 米国における微細加工技術および微小分 ∼ 析技術に関する研究の状況を調査する。 第6回花卉球根に関する国際シンポジウ 農 学 部 ポーランド 教授 今西英雄 オランダ H4.5.9 ムに出席、発表し、オランダにおける花 H4.5.29 弁の生産、流通普及の実状調査およびフ ∼ ロリアートにおける審査 (4457) 10第373号 所属部局 平成4年6月1日 職名 氏 出張先 名 目 期 間 的 国際シンポジウム「ボツリヌスおよび破 〃 講師 小 崎俊 司 米 国 H4.5.9 傷風、神経毒素、神経伝達および医学生 H4.5.17 物学について」に出席、講演および研究 ∼ 打合せ IRRI(国際稲研究所、フィリピンマニラ H4.5.12 附属研究所 助教授 汐 見信行 フィリピン ∼ H4.5.16 で行われるアゾラ研究のセミナーに参加 し、合わせてIRRI保存のアゾラ品種約 200種を採取当研究所に持ち帰り保存す 驕B シカゴ大学ジェームズフランク研究所の 工 学 部 助教授 中 山喜万 米 国 H4.5.15 Fritzche教授のもとで、非晶質ならびに ∼ 結晶半導体薄膜の成長プロセスとこれら H5.1.31 薄膜の基礎物姓ならびにデバイスへの応 用に関する共同研究を行う。 ニューカッスル、アポンタイン大学で開 〃 助教授 岸 光男 英 国 H4.5.15 催されるPR佃S’92(船舶および海洋構造 ∼ 物の実際的設計に関する第5回国際シン H4.5.27 ポジウム)に出席、講演ならびに同大学 において研究打合せのため 総合科学部 助手 竹 門 康 弘 ロ シ ア H4.5.15 共和 国 H4.6.12 極東地域の河川生態系の構造と機能に関 ∼ する研究 第14回「高分子の安定化と分解性の進歩 フランス 工 学 部 教授 角 岡正 弘 ス イ ス H4。5.16 に関する国際会議に出席し、招待講演を ∼ 行うとともに、チバガイギー社研究所を H4.6.1 訪問し、またミュルーズ化学高等専門大 学で研究打合せを行う。 ニューキャッスル市で行われるP㎜)S’92 H4.5。16 〃 助手 西尾 茂 米 国 (船舶および海洋構造物の実際的設計に ∼ 関する第5回シンポジウム)に出席、講 H4.5。30 演ならびにリバプール大学において研究 打合せのため (4458) 第373号 11 平成4年6月1日 所属部局 職名 附属研究所 教 授 工 学 部 農 学 部 〃 総合科学部 助手 氏 出張先 名 松並忠 男 川 又 修一 教 授 安部大就 助手 山 本 助教授 カ ナ ダ 中 台 聡 上 原 巳芳 国 湾 〃 オランダ 目 期 間 H4.5.16 的 国際放射線防護学会第8回国際会議に出 ∼ H4.5.26 固し、研究発表および討論に参加する。 H4.5.24 BHTSC’92(北京高温超伝導国際会議)に 出席、講演するとともにこの分野の新材 ∼ H4.6.4 料開発と物性研究の動向調査を行う。 H4.5.28 第2回土地資源問題と管理に関する国際 ∼ H4.6.1 シンポジュームでの研究発表と研究協議 〃 〃 H4.5.28 オランダのノールドウェイカ一掴ウッで ∼ 開催される第4回電気分析化学国際会議 H4.6.6 に出席し、講演する。 デフルト工科大学(オランダ)で催され オランダ 工 学 部 教 授 細 田 龍介 H4.5.30 ∼ 英 国 H4.6.10 る第5回船舶海洋システム設計国際会議、 国際委員会に出席し、報告討論を行うと ともに、英国サザンプトン大学において 船酔いに関する研究の打合せを行う。 ケルンにおいて開催される第37回ASME国 H4.5。30 工 学 部 講 師 辻 川 吉 春 ド イ ツ ∼ H4.6.8 際ガスタービン会議に出席し、講演発表 するとともに、シュツットガルトのDLR (航空宇宙研究所)を訪問し、意見交換 キる。 イタリアで開催される第3回ヘテロ原子 〃 教 授 井上博夫 イタリア H4.5.31 ス イ ス H4。6.13 化学国際会議に出席し、講演するととも ∼ に、スイス連邦工科大学で講演し、討論 キる。 〃 助手 松村 昇 〃 〃 〃 (4459) 12第373号 平成4年6月1日 内 学 報 ◇主要日誌(4月・5月) 事 日 (曜) 4月6日(月) 14日(火) 項 入学式 事 日 (曜) 部局長連絡会 5月12日(火) 部局長連絡会 評議会(第649回) 項 評議会(第650回) 13日(水) 事務長会議 公開講座企画委員会 15日(水) 事務長会議 18日(月) 16日(木) 計算センター運営委員会 19日(火) 教職課程委員会 17B(金) 公開講座企画委員会 21日(木) 第31回友好祭(∼25日) 2旧(火) 入学試験運営委員会 26日(火) 部局長連絡会 28日(火) 部局長連絡会 28B(木) 国際交流委員会 6月1日(月) 本学創立記念日 教養委員会 5月1日(金) 辞令交付 学長顕彰表彰式 名誉教授称号授与式 ◇評議会 第649回評議会(平成4年4月14日) 協議事項 大阪府立大学名誉教授の称号授与について 報告事項 1 教授任用について 者数について 13平成4年度学部入学者数及び大学院入学 者数について 第650回評議会(平成4年5月12日) 協議事項 2 外国人留学生委員会について 1 学長の海外出張について 3 学生相談室運営委員会について 2 自己点検・評価制度委員会規定の制定に 4 自己評価制度検討委員会について 5 図書館委員会について 6 総合情報センター(仮称)建設推進委員 ついて 3 平成4年度予算配分について 報告事項 1 教務委員会について 7 計算センター管理委員会について 2 入試運営委員会について 8 計算センター運営委員会について 3 計算センター管理委員会について 9 教養委員会について 4 計算センター運営委員会について 10将来計画委員会について 5 公開講座企画委員会について 11平成4年度入学者選抜実施状況等調につ 6 予算委員会について 7 教養委員会について 8 第31回友好祭について 会について いて (4460) 12平成3年度学部卒業者数及び大学院修了