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平成29年度 職員募集案内
平成29年度 職員募集案内 Ⅰ 募集内容 項目 内容 1 募集職種 総合職 2 採用予定数 3名 3 募集学科 全学部全学科 業務を行う上では、熟練技能者、職人、企業・団体の人材育成担当 者、専門家、政府関係機関など様々な分野の方と接する機会がある ため、社交性、協調性が重要です。また、試験問題を作成すること 4 求める人材 から事務処理能力(文章力など)、責任感が必要となります。 技能検定(国家検定)や技能競技大会など、機械系、電子系、建築 系など理系分野の知識が活かせる業務も多くありますので、文系、 理系を問わず募集しております。 5 主な職務内容 試験問題や職業能力評価基準等の作成、ものづくり競技大会の開催 をはじめ、ものづくりマイスターの認定、各種セミナーの開催など 6 採用日 平成29年4月1日 Ⅱ 待 遇 項目 内容 (1)基 本 給 1 給 与 2 給与支給日 (2)諸 手 当 181,200 円~ ※職歴のある方は、実務経験等により加算あり 扶養手当、通勤手当、地域手当、住居手当、 (3)賞 時間外勤務手当等 年2回(6月、12 月) 与 毎月 16 日 3 昇 給 4 勤務時間 5 休 日 6 休 暇 等 7 福利厚生 年 1 回(1月) 9時 15 分~17 時 45 分(休憩 12 時~13 時) 7時間 30 分 一部の部署にてフレックスタイム制(コアタイム 13 時~17 時)を導入 完全週休2日制(土曜日、日曜日)、国民の祝日、年末年始(12/29~1/3) 年次有給休暇 20 日(初年次より)、特別休暇(夏季休暇等)、育児休業制 度、介護休業制度 社会保険(健康保険、介護保険、厚生年金、厚生年金基金、雇用保険、 労災保険) 、財形貯蓄制度、職員親睦会組織(親和会等)による各種融資、 慶弔見舞金制度など 8 教育研修 新規採用職員研修、能力開発研修等 9 定 60 歳に達する日の属する年度の3月 31 日(再雇用制度有(65 歳まで) ) 年 10 勤 務 地 協会事務所(東京都新宿区西新宿 7-5-25 西新宿木村屋ビルディング 11 階) (転居を伴う転勤はありません。) Ⅲ 選考方法 1 第一次選考 内 容 合否通知 2 第二次選考 内 容 日 時 場 所 3 第三次選考 内 容 日 時 場 所 書類選考 平成 28 年6月中旬を予定 筆記試験(基礎能力試験、適性検査) 平成 28 年6月中旬~下旬 各地のテスト会場 ※日時、場所等は、第一次選考合格者あてにお知らせします。 面接試験 平成 28 年7月上旬~中旬 当協会事務所 ※日時、場所等は、第二次選考合格者あてにお知らせします。 4 第四次選考 内 日 場 容 時 所 面接試験 平成 28 年7月中旬~下旬 当協会事務所 ※日時、場所等は、第三次選考合格者あてにお知らせします。 5 第五次選考 内 日 容 時 役員面接試験 平成 28 年7月下旬 場 所 当協会事務所 時 平成 28 年 10 月(予定) 6 内 定 日 ※受験等に要する交通費、宿泊費等は自己負担となります。 Ⅳ 応 募 項目 1 応募資格 内容 四年制大学を平成 25 年 (2013 年) 3 月以降卒業の方または平成 29 年 (2016 年)3 月卒業見込みの方 <エントリー締切> 平成 28 年5月 31 日(火) 2 応募期間 <応募書類提出期間> 平成 28 年3月1日(火)~5月 31 日(火) (応募書類必着) <応募書類> ・履歴書(指定様式) 、 ・自己紹介書(指定様式) 、 ・成績証明書、 ・卒業(見込)証明書、 ・職歴のある方は職務経歴書(指定様式) 3 応募方法 マイナビからエントリーをお願いいたします。 エントリーいただいた方あてに応募書類様式をご案内いたします。 Ⅴ お問い合わせ先 中央職業能力開発協会 総務部 総務課 人事給与係 (担当 星野) TEL 03-6758-2804(直通) FAX 03-3365-2716 中央職業能力開発協会の概要 <法人概要> 1 名 称 中央職業能力開発協会(略称:JAVADA(ジャバダ)) (JAPAN VOCATIONAL ABILITY DEVELOPMENT ASSOCIATION) 2 所在地 〒160-8327 東京都新宿区西新宿七丁目5番25号 西新宿木村屋ビルディング 3 設 立 昭和 54 年7月1日 4 職員数 140名(非常勤含む)(平成 28 年1月1日現在) 5 根拠法 職業能力開発促進法(昭和 44 年法律第 64 号) 民間の一定の事務・事業について公共上の見地からこれを確実に実施する法人を 少なくとも一つ確保することを目的として法律に基づき設立された厚生労働省 所管の特別民間法人です。 6 目 的 職業能力の開発及び向上の促進の基本理念の具現に資するため、都道 府県職業能力開発協会の健全な発展を図るとともに、国及び都道府県 密接な連携の下に職業能力の開発の促進を図ること。 <シンボルマーク> 〔趣旨〕 職業訓練 Vocational Traning の V と、直角測定具スケア Square の図形で職業訓練を、 またキャリパス Callipers で製品の外郭を測定検査している図形で、 「職業能力開発協 会」のシンボルマークです。全体的な図形ではコブシ(腕)で能力の意味をもってい ます。 <事業内容> 項目 内容 当協会では、働く方々のキャリア形成など、職業能力の開発、向上に関 する支援事業等を主に国(厚生労働省)からの補助または委託を受けて 実施しています。 ①職業能力評価に関する事業 技能検定(国家検定)、ビジネス・キャリア検定試験、コンピュー タサービス技能評価試験、CAD トレース技能審査の問題作成 1 主な事業 ②ものづくり基盤の強化 若年者ものづくり競技大会、技能五輪全国大会、技能グランプリの 開催・運営、技能五輪国際大会への選手派遣、若年技能者人材育成 支援等事業の実施 ③キャリア形成の基盤強化 職業能力評価基準の整備・普及、キャリア形成支援ツールの提供、 教育訓練給付制度の講座認定申請に関する確認業務 ④技能評価制度等に関する国際協力 アジア太平洋地域の人材養成協力、技能評価システムの移転促進 ①試験問題や職業能力評価基準等の作成に関する専門家による委員会の 運営、資料作成、業界団体・企業・関係機関との調整など。 ②技能五輪等ものづくり競技大会の運営業務に関する会場確保、機材等 各種手配、審査員、業界団体・企業・関係機関との調整など。 2 主な業務 ③日本の技能評価システムや職業能力評価制度をアジア地域へ移転・普 及するための人材養成研修等の実施 ④キャリア形成支援のためのセミナーの主催。事務局としての資料準備、 講師、関係機関との調整など。 ⑤その他、当協会の事業内容に関する業務、総務、経理、管理業務など <組織図> <沿革> 年 内容 中央職業能力開発協会を設立 ( (社)全国共同職業訓練中央会及び中央技能検定協会の統一) 1979 年 (昭和 54 年)技能検定の開始〔前身団体より継続し以降当協会が実施〕 技能五輪国際大会への参加を開始(第 25 回アイルランド) 〔前身団体より継続〕 1980 年 (昭和 55 年)技能五輪全国大会を開始〔前身団体より継続し第 18 回以降当協会が開催〕 1982 年 (昭和 57 年)一級技能士全国技能競技大会(技能グランプリ)の開始 1983 年 (昭和 58 年)OA 機器操作技能評価試験(コンピュータサービス技能評価試験)を開始 職業能力開発サービスセンター業務を開始 1985 年 (昭和 60 年) 第 28 回技能五輪国際大会を開催(大阪) (当協会として初開催) 技能検定に基礎 1・2 級を導入 1993 年 (平成 5 年) ビジネス・キャリア制度修了認定試験(ビジネス・キャリア検定試験) を開始 1997 年 (平成 9 年)技能検定に3級を導入 1998 年 (平成 10 年)民間法人化 1999 年 (平成 11 年)CAD トレース技能審査を開始 技能評価システム普及促進事業(ASEAN 各国など)を開始 2002 年 (平成 14 年) 包括的職業能力評価制度整備事業(職業能力評価基準)を開始 2005 年 (平成 17 年)若年者ものづくり競技大会の開始(千葉) 2007 年 (平成 19 年)第 39 回技能五輪国際大会を開催(静岡) 2009 年 (平成 21 年)緊急人材育成・就職支援基金事業を開始 2011 年 (平成 23 年)アジア太平洋地域人材養成協力事業を開始 2013 年 (平成 25 年)若年技能者人材育成支援等事業(ものづくりマイスター制度等)を開始