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震災復興支援に係るボランティア活動を行いました(PDF/2.5M)
震災復興支援に係るボランティア活動を行いました。 ~丸山公園(湯の岳山荘) での収穫作業~ ~ 丸山公園(湯の岳山荘)の (湯の岳山荘)の草刈りと 草刈りとオーガニックコットン栽培地(四倉) オーガニックコットン栽培地(四倉)での収穫作業 (四倉)での収穫作業 信用金庫業界では、東日本大震災発生以降 信用金庫業界では、東日本大震災発生以降の平成 23 年 8 月より、福島県、岩手県、宮城県の 月より、福島県、岩手県、宮城県の 8 市町における被災地ボランティア活動を定期的に実施しております。これまでの活動は 47 回、 100 以上の信用金庫等から、延べ 2,000 名を超える役職員が参加しております 名を超える役職員が参加しております。 いわき市においては、今年度 3 回の活動を予定して 回の活動を予定していましたが、今回は 、今回はその その 3 回目として として、県 外より 外より桐生信用金庫、 桐生信用金庫、川口信用金庫 信用金庫、東京東信用金庫、城南信用金庫、 、東京東信用金庫、城南信用金庫、信金中央金庫 、東京東信用金庫、城南信用金庫、信金中央金庫が参加、 が参加、地 元NPO法人いわきの森に親しむ会、いわき市 元NPO法人いわきの森に親しむ会、いわき市ボランティア ボランティア活動センター センターの協力を得て、 の協力を得て、11 の協力を得て、 月 19 日に 日に丸山公園(湯の岳 公園(湯の岳山荘 山荘)の草刈り、 、また、四倉町上柳生の農場管理者様、地元NPO法人 四倉町上柳生の農場管理者様、地元NPO法人 ザ・ピープル等の協力を得て、11 ザ・ピープル等の協力を得て、 月 20 日に 日に「ふくしまオーガニックコットンプロジェクト」に 「ふくしまオーガニックコットンプロジェクト」に おける おける、綿花の収穫 の収穫作業等を行いました。 を行いました。 ≪「ふくしまオーガニックコットンプロジェクト」について≫ 東日本大震災発生後の農業の衰退を市民の力で再生させようと 東日本大震災発生後の農業の衰退を市民の力で再生させようと、 、特定非営利活動法人ザ・ピー 特定非営利活動法人ザ・ピー プルが中心となり が中心となり 2012 年度にスタートした 年度にスタートした「ふくしまオーガニックコットンプロジェクト」は、 食用ではなく 食用ではなく、塩害に強い 塩害に強いとされる綿を有機栽培 とされる綿を有機栽培 とされる綿を有機栽培し、収穫されるオーガニックコットンを製品化 、収穫されるオーガニックコットンを製品化 するという するという、一連の事業モデルを構築することで 、一連の事業モデルを構築することで 、一連の事業モデルを構築することで、地域に活力を生み出すことを目的 、地域に活力を生み出すことを目的 、地域に活力を生み出すことを目的としていま としていま す。収穫されたオーガニックコットンは、 収穫されたオーガニックコットンは、 「コットンベイブ」 (綿の種付き人形 (綿の種付き人形)やハンカチ、T やハンカチ、T シャツ シャツ、手ぬぐい 、手ぬぐい等に製品化されています。 等に製品化されています。 等に製品化されています。いわきの農業復興・再生に向けて始まったこのプロ いわきの農業復興・再生に向けて始まったこのプロ ジェクトは、今、地元に持続的な仕事を生み出だそうとしています。 当金庫は今後も地域の皆 当金庫は今後も地域の皆さま さまとの繋がりを大切に との繋がりを大切にしながら しながら、福島の復興のため、様々なボラン 、福島の復興のため、様々なボラン ティア活動 ティア活動を行ってまいり を行ってまいります。 ます。 【作業初日の様子】 【作業 【作業二日目 二日目の様子】 二日目の様子】 ≪平成 27 年度 いわき市における信用金庫業界によるボランティア活動内容≫ 第 1 回 7 月 8 日・9 日 勿来海岸の清掃、花と星の丘公園(湯の岳)の植樹 第 2 回 10 月 22 日・23 23 日 高久第一応急仮設住宅、江名公園の草刈りと清掃 第 3 回 11 月 19 日・20 20 日 丸山公園(湯の岳)の草刈りと清掃、オーガニックコットン栽培地(四倉柳生畑) 丸山公園 での綿花収穫作業