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普天間飛行場におけるMV-22の離着陸回数
別添3 普天間飛行場におけるMV-22の離着陸回数 表1 普天間飛行場から離陸した回数(時間帯別) (単位:回) 0000 0600 0700 1900 2200 ~0559 ~0659 ~1859 ~2159 ~2359 計 平成26年4月 0 0 48 5 0 53 平成26年5月 0 0 92 27 0 119 平成26年6月 0 0 126 40 0 166 平成26年7月 0 0 92 28 0 120 平成26年8月 0 0 129 47 0 176 平成26年9月 0 0 126 19 1 146 平成26年10月 0 0 61 3 0 64 平成26年11月 0 0 59 4 0 63 平成26年12月 0 0 124 23 2 149 平成27年1月 0 0 91 31 2 124 平成27年2月 0 0 70 3 0 73 平成27年3月 0 0 103 12 0 115 計 0 0 1,121 242 5 1,368 注1 下記の日時は、機器の不具合のため飛行状況の確認ができなかった。 平成27年3月5日1800~6日0830 平成27年3月12日1800~1837 注2 騒音規制措置:2200~0600の間の飛行及び地上での活動は米国の運用上の所要の ために必要と考えられるものに制限されている。 注3 環境レビュー 日中:0700~1900、夕方1900~2200、夜間2200~ 0700 表2 普天間飛行場へ着陸した回数(時間帯別) (単位:回) 0000 0600 0700 1900 2200 ~0559 ~0659 ~1859 ~2159 ~2359 計 平成26年4月 0 0 50 10 2 62 平成26年5月 0 0 84 26 10 120 平成26年6月 0 0 114 37 16 167 平成26年7月 0 0 85 20 18 123 平成26年8月 0 0 108 38 28 174 平成26年9月 5 0 113 14 9 141 平成26年10月 0 0 54 11 1 66 平成26年11月 0 0 41 23 4 68 平成26年12月 0 0 80 51 18 149 平成27年1月 0 0 73 35 15 123 平成27年2月 0 0 54 7 1 62 平成27年3月 0 0 89 18 5 112 計 5 0 945 290 127 1,367 注1 下記の日時は、機器の不具合のため飛行状況の確認ができなかった。 平成27年3月5日1800~6日0830 平成27年3月12日1800~1837 注2 騒音規制措置:2200~0600の間の飛行及び地上での活動は米国の運用上の所要の ために必要と考えられるものに制限されている。 注3 環境レビュー 日中:0700~1900、夕方1900~2200、夜間2200~ 0700 (参考) 環境レビューの記載内容について 米海兵隊が公表した環境レビューには、米側がMV-22オスプレイの配備 に当たり環境への影響を評価するために作成したものであり、その中で予測さ れる年間の飛行回数が示されています。 今回の離着陸状況の把握結果(表3)を環境レビューで示されている飛行回 数(表4)と比較したところ、環境レビューで示されている飛行回数より大幅 に少ないものとなっています。 表3 沖縄防衛局の把握結果(平成26年4月~平成27年3月) (単位:回) 日中 夕方 夜間 (0700~1859) (1900~2159)(2200~0659) 計 離陸回数 1,121 242 5 1,368 着陸回数 945 290 132 1,367 ※ MV-22がGCAボックスをする場合は、離陸から着陸までの間に、目視調査によ る視界から外れるほど大きく周回する(環境レビュー付録C A-19~20ページ) 。 そのため、目視などによる飛行状況の把握では、MV-22が離陸した時、 「出発」又 は「パターン」のどちらの離陸かを判断はできない(着陸した時も同様) 。 表4 環境レビュー(41ページ)で示されている年間の飛行回数 日中 夕方 夜間 (0700~1900) (1900~2200)(2200~0700) 計 出発 1,741 745 86 2,572 到着 1,748 701 123 2,572 パターン 1,061 430 71 1,562 ※1 MV-22を24機配備した状況を前提としたもの(環境レビュー 6ページ)。 ※2 「パターン」は、タッチ・アンド・ゴー、GCAボックス、その他の一定の空間で 行う飛行訓練(環境レビュー付録A A-1ページ) 。