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一般社団法人 日本ホームヘルス機器協会常勤理事及び管理職の報酬

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一般社団法人 日本ホームヘルス機器協会常勤理事及び管理職の報酬
一般社団法人
日本ホームヘルス機器協会常勤理事及び管理職の報酬並びに給与規程
(昭和51年 1月 1日制定)
(平成16年 4月 1日改正)
(平成17年 8月 1日改正)
(平成24年 4月 1日改正)
(目的)
第1条 この規程は、一般社団法人日本ホームヘルス機器協会(以下「本会」という。)定款第16
条、運営細則第15条に基づき、本会事務局に常勤する理事及び管理職職員に対する報酬並びに
給料の支給方法を定めるために、これを制定する。
(年俸制)
第2条 本会事務局に常勤する役員及び理事会が指定する管理職職員の報酬並びに給料は、本規程
の定めるところにより年俸で支給するものとする。
(年俸額の構成)
第3条 年俸額は、本俸、賞与、調整手当、住居手当、特別調整額その他の諸手当を合算したもの
とする。
(年俸額の調整)
第4条 年俸額は、本会経営の実態と当該役職員の職責、社会経済状勢その他諸条件を勘案の上、
毎年1回年度当初に調整するものとする。但し、特別の理由が生じたときは、臨時に調整するこ
とができる。
(本俸及び諸手当の区分)
第5条 本俸は、年俸額の60%(月額基本給はその12分の1)、賞与は26%、諸手当(第3条
による諸手当合算額)は14%とする。
(給与の支払方法)
第6条 報酬及び給与の支払月額は、年俸額の12分の1とし職員の給与規程で定める支給日に支
払うものとする。
2 賞与支給を希望する者に対しては、第5条に定めた割合によって計算した年間賞与額を年俸額
から予め控除した残額の12分の1を月額として支給することができる。
3 前号の適用を希望する者は、専務理事を経て会長の承認を得なければならない。
4 賞与の支給は、前2号該当者に対し、職員の賞与支給に準じ支給するものとする。
(慶弔、退職金規程の適用)
第7条 適用上の本俸または基本給は、第5条による本俸の12分の1とする。
(通勤手当の支給)
第8条 通勤手当は、人事院規制9-24を準用し支給するものとする。
(細則)
第9条 本規程施行のため必要事項は、理事会でこれを定めるものとする。
附 則
本規程は、昭和51年1月1日より実施する。
附 則
この改正は、平成16年4月1日から実施する。
附 則
この改正は、平成17年8月1日から実施する。
附 則
この改正は、平成24年4月1日から実施する。
一般社団法人
日本ホームヘルス機器協会常勤理事の報酬について(内規)
(平成17年6月2日制定)
(平成24年4月1日改正)
一般社団法人日本ホームヘルス機器協会の常勤理事の報酬を次のように定める。
1
報酬は、年俸とする。
2
常勤理事の年俸は、次のとおりとする。
専務理事
10,000,000 円から 13,000,000 円までの範囲内で会長が定める額
常務理事
9,000,000 円から 12,000,000 円までの範囲内で会長が定める額
一般社 団 法 人
日本ホームヘルス機器協会退職金規程
(昭和48年
(昭和50年
(平成16年
(平成17年
(平成23年
(平成24年
8月
8月
4月
8月
4月
4月
1日制定)
1日改正)
1日改正)
1日改正)
1日改正)
1日改正)
(適用範囲)
第1条 常勤理事及び職員の退職金については、本規程による。ただし、日雇及び臨時職員につい
ては、本規程を適用しない。
(支給額その1)
第2条 常勤理事及び職員が次の事由により退職する場合は、別表1号表に定めた支給基準率によ
り退職金を支給する。
一 在職中死亡したとき
二 業務上の事由による傷病
三 やむを得ない業務上の都合による解雇
四 精神又は身体の障害により業務に堪えないとき
(支給額その2)
第3条 常勤理事及び職員が次の事由により退職する場合は、別表2号表に定めた支給基準率によ
り退職金を支給する。
一 自己都合
二 業務外の事由による傷病
三 休職期間が満了したとき
(受給権者)
第4条 常勤理事及び職員が死亡した場合の退職金は、遺族に支給する。
2 前項の遺族の範囲及び支給順位については、国家公務員等退職手当法第11条を準用する。
(勤続年数の算出)
第5条 勤続年数は、就職した日の属する月から退職した日の属する月までの月数による。
2 在職期間に1年未満の端数がある場合は、その端数を切り捨てる。ただし、特別考慮を要する
場合は、6月以上1年未満でもこれを1年とする。
3 就業規則第21条の4第3項に定める休職期間は、休職期間の2分の1を勤続年数に加算する。
(金額の端数計算)
第6条 退職金の最終計算において、円未満の端数は切り上げる。
(退職金支給の除外)
第7条 次の各号の一に該当する者については、退職金を支給しない。
一 勤続満3年未満の者
二 懲戒解雇された者
(支払時期)
第8条 退職金の支給は、退職後すみやかにその全額を支払う。ただし、本人在職中の行為で懲戒
解雇に相当するものが発見されたときは、退職金を支給しない。
(退職慰労金)
第9条 在職中に勤務成績が優秀であった者及び特に功労のあった者に対して慰労金を支給するこ
とがある。なお、その額については、その都度定める。
附 則
1 この規程は、昭和48年8月1日から実施する。
2 勤続年数の起算は、昭和47年3月3日から実施する。
3 この規程を改廃する場合には、従業員代表者の意見を聞いて行う。
附 則
この改正は、平成16年4月1日から実施する。
附 則
この改正は、平成17年8月1日から実施する。
附 則
この改正は、平成23年4月1日から実施する。
附 則
この改正は、平成 24 年4月1日から実施する。
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