こちら - 世界遺産アカデミー

お 申 込 み 方 法
1． お申込書の提出
お申込書に必要事項を記入して、JTB 法人東京教育第一事業部までご送付ください。
● お申し込み締切日：2010 年 8 月 16 日(月)
2． 申込金の納付
お申込書を受領の後、旅行の申込金 30,000 円（研修費用の一部）のご請求書を送付致します。
期日までに所定の銀行口座へお振り込み下さいますようお願い致します。
旅行契約は当社が契約の締結を承諾し、お申込金を受領したときに成立するものとします。
3． 出発前のオリエンテーション
お申込後に小田先生を交えたオリエンテーションを実施する予定です。
具体的な旅行日程の詳細、トルコでの旅行中の諸注意、渡航用品、海外旅行傷害保険等についてのご案内等を
行う予定です。 実施日時は決まり次第ご連絡いたします。
4． 研修費用残金のお支払い
残金のお支払いは、2010 年 9 月１3 日（月）までにお振込下さい。ご請求書を出発の 3 週間前までに発送します。
ご 旅 行 条 件 （要約）
2010 年 9 月 24 日（金）～10 月 4 日（月）11 日間
お申し込みの際には、必ず旅行条件書（全文）をお受け取りいただき、事前に内容をご確認の上お申し込み下さい。
●募集型企画旅行契約： この旅行は、(株)ＪＴＢ法人東京（東京都新宿区西新新宿 3-7-1 観光庁長官登録旅行業第 1767 号。以下「当社」といいます。）
が企画･実施する旅行であり、この旅行に参加されるお客様は当社と募集型企画旅行契約を締結することになります。
旅行条件は、下記によるほか、別途お渡しする旅行条件書（全文）、出発前にお渡しする最終旅行日程表と称する確定書面及び当社旅行業約款
募集型企画旅行契約の部によります。
●お申し込み方法と契約の成立時期： 当社所定の申込書を受領の後申込金のご請求書を送付致します。電話、郵便、ファクシミリその他の通信手段での
お申し込みの場合、当社が予約の承諾の旨を通知した翌日から起算して３日以内に申込書の提出をしていただきます。旅行契約は、当社が予約の承諾し
申込金を受領したときに成立します。
●申込金： お申込金として 30,000 円を申し受けます（ご旅行代金の一部に充当いたします）。
●旅行代金に含まれるもの： (1)旅行日程に明示した航空運賃（エコノミークラス） (2)旅行日程に含まれる移動の際の専用バス代 (3)旅行日程に
含まれる現地観光経費(専用バス、ガイド、入場料) (4))旅行日程に明示した宿泊料金（１部屋 2 名様利用） (5)旅行日程に含まれる食事代・税・
サービス料含む (6)団体行動中のチップ・ポーター料金 (7)ツアーコーディネーター同行経費、
※これらの費用はお客様の都合により、一部利用されなくても原則として払い戻しはいたしません
●旅行代金に含まれないもの： 前項のほかは旅行代金に含まれません。その一部を例示します。(1)渡航手続関係諸費用 (2)超過手荷物料金
(3)クリーニング代、電話電報代、その他の追加飲食等個人的性質の諸費用及びそれに伴う税・サービス料金 (4)日本国内におけるご自宅から
集合・解散地点までの交通費・宿泊費 (5)任意の海外旅行傷害保険料 (6)お一人様部屋追加代金(72,000 円)
(7)成田空港施設使用料
（＠2,040 円）(8)旅客保安サービス料(500 円) (8)運送機関が課す燃油特別付加運賃(約 48,000 円) (9)海外空港税(約 7,000 円) (10)航空保険料
(約 3,200 円)
●取消料：旅行契約成立後、お客様の都合で契約を解除されるときは、次の金額を取消料として申し受けます。
契約解除の日
取消料
旅行開始日の前日から起算してさかのぼって 30 日目にあたる日以降、3 日目にあたる日まで
旅行代金の 20％
旅行開始日の前々日～当日
旅行代金の 50％
旅行開始後又は無連絡不参加
旅行代金の 100％
●旅行条件・旅行代金の基準：
この旅行条件は２０10 年 7 月１日を基準としています。
●旅券・査証ついて（日本国籍以外の方は、自国･渡航先国の領事館、入国管理事務所にお問い合わせください）
●個人情報の取扱について
（１）当社及び販売店は、旅行申込の際に提出された申込書等に記載された個人情報について、お客様との間の連絡のために利用させていただくほか、
お客様がお申し込みいただいた旅行において運送・宿泊機関等の提供するサービスの手配及びそれらのサービスの受領のために手続に必要な範囲内
で利用させていただきます。
（２）当社は、旅行先でのお客様のお買い物等の便宜のため、当社の保有するお客様の個人情報を土産物店に提供することがあります。この場合、お客様の氏名、
パスポート番号及び搭乗される航空便名等に係る個人情報をあらかじめ電子的方法等で送付することによって提供いたします。なお、これらの個人情報の提
供の停止を希望される場合は、お申込店に出発前までにお申し出ください。
●旅行の中止について
最少催行人員に満たない場合、旅行の催行を中止することがあります。その場合、旅行開始日の前日から起算してさかのぼって 23 日目に当たる日より前に旅
行中止の旨を連絡し、当社がお預かりしている旅行代金をすべてお返しいたします。天災地変、運輸機関の大幅なスケジュール変更等、当社の管理できない
事由により、予定通りの行程が実施不可能となった場合も旅行を中止することがあります。
(カッパドキア・ギョレメ野外博物館・イメージ)
＜旅行企画/実施・申込書送付先＞
ＪＴＢ法人東京 教育第一事業部営業一課
TEL 03-5909-8012
観光庁長官登録旅行業第 1767 号
日本旅行業協会正会員
FAX ０３－5909－8017 〒163-1026
東京都新宿区西新宿 3-7-1 新宿パークタワーS 棟 26 階
総合旅行業務取扱管理者： 中村弘子
担 当： 宗本(ムネモト)・高野
［営業時間］９：３０～１７：３０（土日祝日休み）
旅行業務取扱管理者とは、お客様の旅行を取扱う営業所での取引の責任者です。この旅行の契
約に関し、担当者からの説明にご不明な点がありましたら、ご遠慮なく上記旅行業務取扱管理者
にご質問下さい。
協
力
世
旅行企画･実施
界
遺
産
ア カ デ ミ ー
JTB 法 人 東 京 教 育 第 一 事 業 部
(観光庁長官登録旅行業第 1767 号
(社)日本旅行業協会正会員)
月日(曜)
１
2010 年
9／24
（金）
地
名
現地時間
東京（成田）発 午
交通機関
ス ケ ジ ュ ー ル
食事
後 航 空 機 空路、欧州都市経由イスタンブールへ
昼：機中
ｲｽﾀﾝﾌﾞｰﾙ着 深
夜 専 用 バ ス 着後、ホテルへ
◆
今回のツアーで訪れるユネスコ世界遺産
①
ハットゥシャ(198６年登録)
アナトリアを中心に紀元前 17 世紀～紀元前 13 世紀に栄華を極めた
ヒッタイト帝国の都。
②
カッパドキア(198５年登録)
火山地形と人間の営みが産み出した、不思議な岩石の景色。
世界遺産の中でも数少ない、「自然遺産」と「文化遺産」双方を併せ持
つ「複合遺産」。
③
パムッカレ(198８年登録)
④
トロイ遺跡(199８年登録)
⑤
イスタンブール歴史地域
＜イスタンブール泊＞ 夕：機中
9/25
(土)
ｲ ｽ ﾀ ﾝ ﾌ ﾞ ｰ ﾙ 午
前 専 用 バ ス イスタンブールより中央アナトリアにある首都アンカラを経由して 朝：ホテル
↓
フリギアの都ゴルディオンへ。
ゴ ル デ ィ オ ン 午
後
ゴルディオンの遺跡(入場)にてミダス王の墳墓、フリギア時 昼：ﾚｽﾄﾗﾝ
↓
代の遺跡を見学の後アンカラのホテルへ。
ア ン カ ラ
夜
＜アンカラ泊＞ 夕：ホテル
9/26
(日)
ア
２
ハ
３
ヤ
9/27
（月）
カ
ユ
ウ
４
ス
ア
9／28
（火）
ア
ン
カ ラ
↓
ッ ト ゥ シ ャ
↓
ズ ル カ ヤ
↓
ッ パ ド キ ア
ル ギ ュ ッ プ
↓
チヒサール
↓
ル タ ン ハ ン
↓
フ ヨ ン
フ
ヨ
午
前 専 用 バ ス ヒッタイトの貴重な遺物を収めたアナトリア文明博物館(入場)
を見学。
朝：ホテル
午
後
ヒッタイト帝国時代の壮大な首都遺跡ハットゥシャ(世界遺
産・入場)、ヒッタイトの聖所・ヤズルカヤ(入場)を見学の後 昼：ﾚｽﾄﾗﾝ
午
後
カッパドキアへ。
夕：ホテル
夜
＜ユルギュップ泊＞
終
日 専 用 バ ス 終日：カッパドキア(世界遺産・入場)見学
岩山の無数の戸口や窓が異様な光景を作りだすウチヒサール 朝：ホテル
(入場)、4 世紀頃から多くのキリスト教徒が共同生活を営んでい
たギョレメの谷を博物館として保存しているギョレメ野外博物館 昼：ﾚｽﾄﾗﾝ
(入場)、キリスト教徒がアラブ人の圧迫から逃れるため住んだと
いうカイマクル地下都市(入場)を見学。
夕：ホテル
見学後ミダス・シェフリ遺跡見学の拠点、アフヨンへ。
＜アフヨン泊＞
ン 午
朝：ホテル
ギア人によるモニュメントの数々を見学。
５
ア フ ヨ ン 発 午
後
見学後パムッカレ(世界遺産)へ。
パ ム ッ カ レ 着 午
後
着後時刻によって表情を変えるヒエラポリスの絹の城(パムッ
ク・カレ、入場)を見学。
9／29
（水）
６
9／30
（木）
７
10／1
（金）
８
10／2
（土）
９
10
11
10／3
（日）
10／4
（月）
パ ム ッ カ レ 午
↓
エ フ ェ ソ ス
↓
ア イ ワ ル ク
昼：ﾚｽﾄﾗﾝ
夕：ホテル
＜パムッカレ泊＞
前 専 用 バ ス パムッカレを後にアルテミス神殿を中心に栄えたアナトリアの壮 朝：ホテル
大なエフェソスの遺跡(入場)を見学。
見学後アレクサンドロスの遺産を継いだペルガモン王国の遺跡 昼：ﾚｽﾄﾗﾝ
(入場)を訪問。
訪問後アイワルクへ。
＜アイワルク泊＞ 夕：ﾚｽﾄﾗﾝ
ア イ ワ ル ク
朝
専 用 バ ス アイワルクを後にトロイへ。
朝：ホテル
↓
シュリーマンの発掘物語とホメロスが伝えたトロイ戦争を実証し
ト
ロ
イ 午
前
たとされるトロイ遺跡(世界遺産・入場)を見学の後チャナッカレ 昼：ﾚｽﾄﾗﾝ
↓
を経由してイスタンブールへ。
イスタンブール 夕
刻
＜イスタンブール泊＞ 夕：ﾚｽﾄﾗﾝ
イスタンブール 終
日 専 用 バ ス ローマ、ビザンチン、オスマンそれぞれの大帝国として栄えた
イスタンブール歴史地域(世界遺産)の見どころを見学。
朝：ホテル
歴代のスルタンの居城であり、宝物庫として知られるトプカプ宮
殿（入場）、イスタンブール中心部のパノラマが楽しめるガラタ 昼：ﾚｽﾄﾗﾝ
塔(入場)、生活臭が漂うエジプシャン・バザール(入場)を訪
問。
夕：ﾚｽﾄﾗﾝ
＜イスタンブール泊＞
日 専 用 バ ス キリスト教会からイスラム寺院へ、そして博物館へと歴史の変遷
イスタンブール 終
朝：ホテル
にさらされたアヤソフィア聖堂(入場)、青を基調としたオスマン
建築の傑作ブルーモスク(入場)、メドゥーサの頭部が見つかっ
昼：ﾚｽﾄﾗﾝ
たイェレバタン地下貯水池(地下宮殿・入場)、東西交易によっ
て得られた富の象徴グランドバザール(入場)を見学。
夕：ﾚｽﾄﾗﾝ
＜イスタンブール泊＞
ｲｽﾀﾝﾌﾞｰﾙ発 午
前 航 空 機 専用バスにてアタテュルク空港へ。
朝：ホテル
昼：各自
＜機内泊＞ 夕：機内
朝：機内
東京（成田）着 午
後
お疲れ様でした
「綿の城」を意味する。白い石灰棚が幻想的な光景を作り出している。
石灰棚の上にローマ時代に栄えたヒエラポリスの都市遺跡が広がる。
ハインリッヒ・シュリーマンによって発掘された遺跡として知られる。
９層に渡る都市遺跡が発見されトロイ戦争で滅びるまでの繁栄を知る
ことができる。
アヤソフィア聖堂、ブルー・モスク、トプカプ宮殿などを擁する旧市街
の歴史的建造物群。2000 年近くに渡る栄枯盛衰と東西文化の混交を
象徴している。
(198５年登録)
◆小田陽一先生プロフィール◆
前 専 用 バ ス 午前：ミダス・シェフリ遺跡(入場)見学
崖によって囲まれた岩全体が城塞であった場所に残されたフリ
◆
1941 年愛知県生まれ。 新聞社、出版社勤務を経てフリーランス・エディター、ライター。
現在、東京・新宿でキリム・絨毯の販売業を営む。
1982 年ヒッタイトの都を見るために初めてトルコを訪れる。以降、アナトリアの遺跡を見学して全土を巡る。
トルコ関係著書に、「トルコ紀行・炎天乾風」(朝日ソノラマ)、「イスタンブールが面白い」(講談社)、「トルコ・古代
都市を歩く」(平凡社)、「トルコの旅はバスがいい」(京都書院)。
現在ガイドブック「わがまま歩きトルコ」(実業之日本社)のディレクターを務める。
募 集 要 項
●旅行企画・実施 ：JTB 法人東京教育第一事業部
●旅行期間 ： 2010 年 9 月 24 日（金）～10 月 5 日（月） 11 日間
●旅行代金 ： おとなお一人様 360,000 円(お二人一室利用)
●募集人員 ： 30 名（最少催行人員：15 名）
(成田空港施設使用料、旅客保安サービス料、海外空港税、
●お申込締切日 ： 2010 年 8 月 16 日(月)
航空保険料、燃油特別付加運賃が別途かかります)
●ツアーコーディネーター：小田陽一氏が同行します
● 食事条件 ： 朝：9 回 昼：8 回 夕：8 回 (機内食を除く)
●添乗員：添乗員は同行しませんが現地にて係員がお世話致します
●旅行代金に含まれるもの、含まれないものは裏面のご旅行条件を参照下さい
●利用予定航空会社：日本航空、全日空、アリタリア航空、KLM オランダ航空、ルフトハンザドイツ航空、
トルコ航空、ブリティッシュエアウェイズ、ヴァージンアトランティック航空
●利用予定ホテル：(イスタンブール) タクシムギョネンホテル、ベスト ウエスタン セナトル ホテル、グランド ヤヴズ ホテル
(アンカラ) アンカラ デデマン ホテル、ホテル イチカレ、ホテル ベスト
（ユルギュップ） ユスフ イーイトール コナーウ、カッパドキア・パレス
（アフヨン） ホテルソイダン、マヤ、チャクマック・マルブル
(パムッカレ) グランド マルデン、ホテル グランド ケスキンカヤ 2、ハルジュ ホテル パムッカレ
(アイワルク) クラブ ホテル アイワルク ビーチ、ホテルビルク、カリフホテル
☆時間の目安
早朝
朝
午前
午後
夕刻
夜
深夜
04:00 06:00 08:00 12:00 16:00 18:00 23:00 04:00
(写真提供：トルコ政府観光局)