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平成23年度決算に基づく財務諸表(PDF
新篠津村財務諸 表 平成23年 度決算 に基づく財務諸表 平成 25年 1月 普通会計財務 4表 及び連結財務 4表 (財 務 4表 は、平成 19年 の 総務省「新地方公会計制度実務研究会報告書」 「総務省方式改訂 モデル」により作成されています) の作 成基準 に基 づき 北海道新篠津村総務課 目 次 ページ I はじめに 1 1.公 会計制度導入の 目的 2.現 金主義会計と新地方公会計制度 の違 い 3.公 会計と企業会計の違 い 4.対 象とする会計 の範囲 と手法 Ⅱ 連結と会計 区分 1.会 計 の区分 (1)新 篠津村 の会計 区分 (2)連 結財務4表 の会計 区分 2.特 別会計 の事業 の内容 3.作 成 の手法 (1)貸 借対照表 (2)行 政 コスト計算書 (3)純 資産変動計算書 (4)資 金収支計 算書 (5)作 成基準 日と基礎数値 (6)普 通会計との相殺調整 Ⅲ 財務諸表 1.普 通会計財務4表 2.連 結財務4表 2 3 4 提供に必要な コス トを把握できる ことにな ります。 は じめに また、減価償却 とい う現金主義 にない概念、即 ち、取得 した有形固定資産を耐用年数に応 じて費 用化する手法 を用 いる ことで 、受益 を受ける期間 1.公 会計制度導入の 目的 で平準化 された コス トとして把握できる こととな 地方 自治体の会計制度 は、地方 自治法等の法令 ります。 によ り、その調整方法や処理方法が 規定 され てお り、民間企業 で採用 され ている 「発生主義会計」 に対 して 「現金主義会計」 と言われ 、現金 の収入 と支 出の記録 に重点 を置 いた もの とな って います。 3.公 会計 と企業会計の違 い 新地方公会計制度 は、地方 自治体 にも企業会計 しか し、現金主義会計だ けでは、地方 自治体の の手法 を取 り入れ るものですが、企 業の 目的は利 資産や債務 の実態 をつか み に くい こ とか ら、発生 益追求で あるため、企業会計 における損益計 算書 主義 的な考 え方 を取 り入れ た決算資料の作成が求 は、対応す る収益 とコス トを差 し引 いて適切 に期 め られ ていま した。 間損益 を計算 し企 業経営 に資す る ことを 目的 と し この よ うな背景 か ら、国 お いて 、地方の資産 、 債 務改革 の一 環 と しての 「新地方公会計制度 の整 19年 10月 て います。 これ に対 し地方 自治体 は利益 の 獲得 を 目的 と し 「新地方公会 て いませんので、 経常行政 コス トと経常収支の差 計制度研究会報告書」 で示 され た 「基準 モ デル」 引 きで表せ る純経 常行政 コス トは、利益の概念 で 又は 「総務省改訂 モ デル 」 を活用 して、地方 自治 はな く、地方税や地方交付税 な どの 一 般財源 な ど 体及 び出資等関連 団体 を含む連結 した 4つ の財 務 でな どで賄 うべ き コス トを表 しています。 備」 が進 め られ 、平成 書類 を整備す る こととな りま した。 こ う した状況 を踏 まえ、新篠津村 では 、新 しく 整備 した財務書類 によ り、財政状況の開示、将来 4.対 象 とす る会計 の範囲 と手法 を見据 えた 自治体経営 に活用す る ことを 目的 に新 新篠津村 の財政 は、村 で行 う事 業 の 中には、別 地方公会計の導入 を進 め、平成 22年 度決算 か ら に会計 を設 けて出 し入れ を した方が合理 的なもの 「 総務省方式改訂 モ デル」 に基 づい た財務書 類 4 が あ り、ひ とつの会計 の中で運営 され て いるので 表 を作成す る ことと しま した。 はな く、い くつかの会計 に分 けて運営 され てお り、 これ を 「○○特別会計」 と呼んでいます。 2.現 金主義会計 と 新 地方公会計 制度 の違 い 地方 自治体 の会計 は、単式 簿記 ・ 現金主義 によ しか し、新篠津村 の財政全体像 を表すた めには 、 一 般会計 や これ ら特別会計 、及 び本村が 出資 して い る第 ニセ ク ター を含 めた もの を示す ことが 必要 とな ります。 そ こで 、本村 では、平成 19年 10月 に総務 省 るもので、現金の収支のみ を記録す るものですが、 か ら示 された「総務省方式改訂 モデル 」に基づき、 一 方 、新地方 公会計制 度 による財務書類 では、現 財務書類 を表す 上で 、普通会計並び に普通会計及 金 の収支 にかかわ らず 、ひ とつの 取 引に ついて 、 び特別会計や出資比率の高 い公 社 、第 ニセ クター それ を原 因 と結 果 の両方か らと らえ、 二 面的に記 を含んだ連結財務書類 4表 を作成す る こととい た 録す る ことに よ り、資産の動 きや行政サー ビスの しま した。 Ⅱ 連結 と会計区分 1.会 計 の区分 2.特 別会計 の事業 の内容 特別会計 とは 、特定 の収入 をも って事業 を行 う会 (1)新 篠津村の会計区分 計 で、事業の運営性質上、普通会計 とは別 に会 計 を設 けて運営 されているものです。 普通会計 ①一般会計 ① 農業集落排水事業特別会計 雑排水、 し尿を処理 し、生活環境 と公共用水 特別会計 ②農業集落排水事業特別会計 域の水質の向上 を図るため、農業集落排水処理 ③国民健康保険特別会計 施設 を適 正維持管理す るために設 けられた事業。 ④介護保険特別会計 ⑤後期高齢者医療特別会計 ② 国民健康保険特別会計 国民健康保険法の規定 に基づき、国保被保険 (2)連 結 財 務 4表 の 会 計 区分 者に対 し、疾病等に係る必要な給付 を行 うため、 村 が保険者 とな り保険税 の徴収か ら給付までを 普通会計 行 うために設けられた事業。 ①一般会計 特別会計 ③ 介護保険特別会計 介護保険法 の規定 に基づき、介護サー ビス を 法非適用公営企業会計 利用 した者に対する保険給付 を行 うため、村が ②農業集落排水事業特別会計 保険者 とな り保険料 の徴収か ら給付までを行 う その他特別会計 ③国民健康保険特別会計 ために設けられた事業。 ④介護保険特別会計 ⑤後期高齢者医療特別会計 地方三公社、第ニセクター等 ④ 後期高齢者医療特別会計 高齢者の医療の確保 に関する法律 に基 づ き、 ⑥土地開発公社 老人保健制度に代わ り、被保険者の医療に係る ⑦新篠津振興公社 給付等 について、都道府県単位 の広域連合で制 るさと振興公社 ③ら、 度運営を行 うための事業。 ⑨ 未収金∼収入未済額のうち過去 1年 以内に 3.作 成 の手法 発 生 した もの 。 ⑩ 固定負債∼返済期限が 1年 を超える債務。 ① 債務負担行為∼物件等の引き渡しを受けた (1)貸 借対照表 地方公共 団体 が どれ ほ どの 資産や債務 を有す るかに ついて情報 を示 しています。 ものの うち支払 いが済んで い な い債務。 引当金 ∼将来 における特定の支出に係る準 ⑫ 備金。 借 方 貸 年度末 に全職員が退職する と仮定 した場合 ⑬ 方 の要支給額。 資 産 負 債 (将 来 負 担 ) ① 流動負債 ∼返済期限が 1年 以内の債務。 地方債、債務負担行為額 ⑮ 翌年度償還予定額∼地方債 などの借入金の うち翌年度 に返済すべ きもの。 退職手当引当金 等 純資産 ∼資産形成に充て られた返済の必要 ① 土地 、建 物 のない資産。 貸付金 純 現 金 、基 金 資 産 (こ れまでの世代負担 ) (2)行 政 コス ト計算書 地方公共団体の経常的な活動に伴 うコス トと 国庫支出金、道支出金 一般財源等 使用料・手数料等の収入を示 しています。 ① 人件費∼給与費 から前年度賞与引当金を除いた額。 ① 有形固定資産∼土地や建物の不動産、高額 な備品などで保有が長期に渡るもの。 ② 売却可能資産∼有形固定資産の うち売却が 可能な資産。なお、売却資産として計上 して いる資産は、分譲用住宅用地 29区 画分を計上。 ③ 投資及び出資金∼外郭団体への出資金など。 各会計間の出資金は内部取引として相殺 して います。 ④ 基金等∼特定の目的のために積み立て、又 は運用するために設けられた資金で保有が長 期に及ぶもの。 ⑤ 長期延滞債権∼村税などの収入未済額のう ち 1年 以上未収のもの。 ⑥ 回収不能見込額∼将来徴収不能となる可能 性が高いと見込まれるもの。 ⑦ 流動資産∼原則として 1年 以内に現金化さ れる資産。 ③ 現金及び預金∼現金及び流動性の高い基金。 (報 酬、職員給、手当等) ② 賞与引当金繰入額∼翌年度に支払うことが 予定される賞与のうち今年度負担分。 ③ 物件費∼旅費、備品購入費、委託料、光熱 水費などの経費。 ④ 減価償却費∼有形固定資産が経年劣化等に 伴い価値が減少 したと認められる額。 ⑤ 社会保障給付費∼児童手当、高齢者や障害 者に対する援護措置等に要する経費。 ⑥ 支払利息∼地方債及び一時借入金の利子支 払額。 ⑦ 使用料・手数料∼施設等利用料金、証明発 行等の公の役務に対する手数料等収入。 ③ 純経常行政 コス ト∼経常行政 コス トから行 政サービス提供の対価である使用料・手数料 や負担金・分担金などの経常収益を差 し引い た額。 (3)純 資産変動計算書 地方公共団体の純資産、つま り資産か ら負債 め の支 出及 び財 源 。 ③ 投資・財務的収支の部 ∼公 営企業や外郭団 を差 し引いた残余が、会計期間 にどのよ うに増 体へ の出資金、貸付金、地方債 の元金償還額 減 したのかを示 しています。 などの経費及び財源。 ① 公共資産等整備国県補助金等、公共資産等 整備 一般財源等 ∼貸借対照表の公共資産、投 (5)作 成基準 日と基礎 数値 ① 会計年度の最終 日 (3月 31日 )を 基準 日と 資及び出資金、基金 を形成 している財源。 ② その他 一般財源等 ∼貸借対照表の公共資産 しています。なお、出納整理期間 (4月 1日 ∼5月 31日 )に おける出納については、基準 等整備以外の財源。 ③ 売却可能資産 として新たに貸借対照表に追 加計上 した ことに伴 う変動額や寄附等によ り 日までに終了 したもの として処理 しています。 ② 無償で受贈 した場合の評価差額。 ④ その他行政 コス ト充当財源 ∼地方譲与税、 統計 にないデー タに ついて は、決算書及び財 ⑥ 公共資産等資産整備補助金受入 ∼資産整備 に充 て られた国道支出金。 ⑦ 科 目振替 ∼純資産 を構成す る科 目相互間で の資金の変動。 ③ 貸借対照表の公共資産 を整備するために投 じられた財源の変動。 ⑨ います。 ③ 公共資産 公共資産 は、昭和 44年 度 以降に係 る取得原 価 (普 通建設事 業費 )を もつて計上 し、土地 以外 については減価償却 を行 つています。 耐用年数 については 、総務省の 「新地方公 会計制度実務研究会報告書」 に示 され た有形 固定資産耐用年数表 によって います。 公共資産処分による財源増 ∼土地の売却等 資産処分 による財源変動。 ⑩ 政健全化判断比率の算定デー タ等 を使用 して 臨時損益 ∼経常的でな い特別な事由による 損失。 基礎数値 基礎数値 は決算統計デー タを使用 し、決 算 地方消費税交付金など。 ⑤ 会計基準 日 (6)普通 会 計 との相 殺 調整 減価償却による財源増∼減価償却による公 連結財務書類 4表 の作成 にあた っては、純 共資産等形成の財源か らその他 一般財源等ヘ 計 を算 出す るために、各会計間の繰 出支出金 の振替。 と繰入収入金 、投資及び出資金 と純資産 を相 殺調整 しています。 (4)資 金収支計算書 現金の流れ を示す ものであ りその収支を性質 に応 じて、経常的収支 、公共資産整備収遠結 投 資・財務的収支などと区分 して表示 しています。 ① 経常的収支の部 ∼村政 を運営する上で、毎 年度継続的に収入支出され るもの。 ② 公共資産整備収支の部 ∼道路や学校、公園 など主に貸借対照表の有形固定資産形成のた Ⅲ 財務諸表 1.普 通会計財務4表 2.連 結財務 4表 1.普 通会計財務 4表 一般会計 貸借 対照表 (平 成 24年 3月 31日 現 在 ) (単 位 貸 万 [資 産 の 部 J l 員便 公共資産 万 部」 固定負債 (1)有 形固定資産 3308019 (1)地 方債 ①生活インフラ 国土保全 4 199 706 ②教育 2 742 947 ③福祉 79015 ④環境衛生 175 595 ⑤産業振興 1 202 553 ⑥消防 36 ⑦総務 2 826 278 (2)長 期未払金 ①物件の購入等 60 083 0 ②債 務保証又は損 失補償 91805 ③ その他 151 888 長期 未払金計 854 196 (3)退 職 手 当弓1当 金 31 600 (4)損 失補償等 弓1当 金 11,226 130 有形固定資産合計 (2)売 却可能資産 4 345 703 固定負債 合計 113,894 公共資産合計 11 340 024 流動負債 470 374 (1)翌 年度償遺 予定地方債 2 投資等 (2)短 期借 入金 (1)投 資及び出資金 (翌 年度繰 上充用金 ) 0 32 879 (3)未 払金 776 315 ①投資及び出資金 ②投資損失弓1当 金 (4)翌 年度 支払予定退職手 当 △ 92 683 0 23 382 (5)賞 与 引当金 投資及び出資金計 683 632 (2)貸 付金 526 635 流動負債 合計 30,000 (3)基 金等 負 債 4 872 338 計 ①退職手当目的基金 620 824 ②その他特定目的基金 56.860 ③土地開発基金 ④その他定額運用基金 0 ⑤退職手当組合積立金 0 [純 資 産 の 部 ] (4)長 期 延滞債権 公共資産等整備 国県補助金 等 2 900 409 4 568 2 公共資産等 整備 一般 財源 等 7 261 463 3 その他 一般財源 等 4 資産評価 差額 △ 193 (5)回 収 不能見込額 1 395 700 投資等合計 3 1 677 693 基金等計 流 動資産 △ 1 367 557 △ 2725 (1)現 金預金 ①財政調整基金 619 462 ②減債基金 235.589 ③歳計現金 61419 純 資 産 8 791 590 計 916 470 現金預金計 (2)未 収金 ①地方税 1 307 ②その他 10494 ③回収不能見込額 Zヽ 67 未収金計 11 734 928 204 流動資産合計 13663,928 計 資 ※1 他 団体及 び民間 へ の支出金 によ り形成 され た資産 上の支出金 に充 当 された財源 負 債 ・ 純 資 産 合 計 ①生活インフラ・国土保全 ②教育 ③福祉 ④環境衛生 ⑤産業振興 ⑥消防 ②総務 計 ①国県補助金等 ②地方債 ③一般財源等 388597千 151437千 319221千 207153千 地方債残 高 ※4 普通会計 の将来 負担 に関す る情 報 (翌 年度償還 予定額 を含む ) 円 円 1717104千 円 3745775千 円 0千 円 0千 円 0千 円 〉 ) ※3 円 624185千 円 1.404486千 円 ①物件の購入等 ②債務保証又は損失補償 (う ち共同発行地方債に係るもの 債 務負担行為 に関す る情報 円 2649706千 円 0千 円 29661千 円 3745775千 円 計 ※2 13 663 928 0千 円 ③その他 のうち2760939千 円については、償還時に地方交付税の算定の基礎に含まれることが見込まれているものです。 内訳 〔 ] 項 目 注記 負債 計 上 金額 【(翌 年 度慣 選 予 定 )地 方債 (長 期 )未 払 金 弓 │ 普通会計の将 来負担額 [内 訳〕 普通会計地方債 残高 債 務負担 行為支 出予定額 0 2,760,939千 円 千円 。 地方債償還額 等充 当交付税 見込額 引)普 通会計 が将来負担 す べ き実 質的な負債 。 1.589947千 円 221713千 円 千円 一 地方債償還額 等充 当歳入見込額 286690千 円 13887千 円 一 ]地 方債償遺額 等充 当基金残高 円 31600千 円 0千 円 0千 円 4572599千 円 0千 円 円 478‖ 3千 円 有形固定資産の うち、土地 は490735千 円です。 ま た 、 有 形 固 定 資 産 の減 価 償 却 累 計 は 14 166296千 一 一部事 務組 合等 実質赤字 負担額 基金 等将来負担軽減 資産 円 円 円です。 千 千 千 13887千 854196千 3773393千 85946千 ¨卿 一 一部事 務組 合等地方債 負担見込額 連結 実質赤字額 ※5 85946千 円 286.690千 円 第ニセ クター 等債 務負担見込額 (差 円 3,778393千 円 公営事 業地 方債 負担 見込額 退職 手 当負担 見込額 [内 訳 5050712千 【 契約債務 偶発債務】 行政 コス ト計算書 〔量革 臓繁 1:〕 :」 咄 一 総 生活インフラ 額 教 福 祉 育 環境 衛 生 産 業 振興 消 防 総 務 議 会 支 払 利 息 / / / / / / / (1)人 件 員 (2)退 職手当弓1当 金繰入等 1 El 小 (2)維 持 補 修 費 (3)滅 価償却費 小 才 計 才 / (1)社 会 保 障 給 付 / / / / / / / / / / / (2)補 助 金 等 (3)他 会 計 等 へ の支 出額 / / / (4)他 団体 へ の 小 / (2)回 収 不 能 見 込 計 上 額 (3)そ 常 / / / / / / / / / の他行政コスト 小 経 / / / / El (1)支 払 利 息 4 その他 (3)賞 与弓当金繰入額 (1)物 件 費 2 W︼ 【 経常行政コスト】 行 政 計 コ ス ト (構 成 比 率 コ ス ト 嵯 常 "続 1政 a― / / / 1狐 "4И 3886112“ 司 50140J14411J68155J口 “刊 "“ J 飢1 61153 “ 引 J△ ″"8 純資産変動計算書 量軍 璧 」 〔 :i軍 :月 1:〕 (単 位 :千 円) 普通会計 公 純資産合計 期首純資産残高 純経常行政 コスト 龍墓轟轟花糞ξ 9,175,837 3,071,648 杢轟欝薦華 備 7,377,593 △ 2,989,094 _孟 欝指等 Zゝ 資産評価差額 1,273,404 △ 2,989,094 ー般財源 地方税 地方交付税 その他行政コスト充当財源 補助金等受入 臨時損益 284,793 234,793 1,728,648 1,728,648 175,761 175,761 435,316 22,200 413,116 △ 893 災害復 旧事業費 △ 9,621 △ 893 公共資産除売却損益 △ 6,432 △ 9,621 0 △ 6,432 投資損失 科 目振替 公共資産整備 への財源投入 144,131 公共資産処分による財源増 貸付金・出資金等 への財源投入 0 貸付金・出資金等の回収等による財源増 0 減価償却による財源増 △ 193.439 地方債償還に伴う財源振替 Zゝ ∠ゝ16.421 Zヽ 144,131 16,421 62,931 A62,931 13.261 A13,261 771,215 451,183 0 0 964,654 Zゝ 0 451,183 △ 2,725 △ 2,725 無償受贈資産受入 0 0 その他 0 資産評価替えによる変動額 期末純資産残高 8,791,590 2,900,409 7,261,463 ∠ ゝ 1,367,557 Zヽ 2,725 資金収支計算書 塁革 璧 :i31:〕 〔 ::軍 (単 位 :千 円 ) 普通会計 経 1 的 常 収 部 の 支 人件費 528,651 物件費 558,67( 社会保障給付 182,28( 補助金等 538,22` 61,15( 支払利息 他会計等 へ の事務費等充 当財源繰出支出 182,66: 12610( その他支 出 支 出 2.177.761 計 地方税 284,65( 地方交付税 1,728.64( 397,36( 国県補助金等 使用料・手数料 分担金・負担金・寄附金 51,37( 23,011 諸収入 36.45( 地方債 発行額 135,44( 基金取 崩額 29,48` その他収 入 157.08( 収 入 経 常 計 的 支 2公 共 資 公共資産整備支出 産 整 665,76( 額 備 収 支 の 4652: 公共資産整備補助金等支出 他会計等への建設費充当財源繰出支出 出 支 部 237,77( 284.291 計 国県補助金等 37,95( 地方債 発行額 47.20( 基金取崩額 5,421 その他収入 16: 収 公 計 90,74( 支 額 △ 193.551 入 共 資 3投 産 整 ・ 資 備 財 収 務 的 収 支 の 部 0 投資及び出資金 6,000 貸付金 基金積 立額 26,931 定額運用基金 へ の繰 出支 出 他会計等 へ の公債費充 当財源繰 出支 出 40,270 0 498,007 地方債償 還額 35,250 長期未払金支払支出 支 出 606.45〔 計 国県補助金等 0 貸付金回収額 6.000 0 基金取崩額 地方債発行額 0 公共資産等売却収入 14,873 17.841 その他収入 収 投 入 資 ・ 財 務 的 収 支 計 38,714 額 △ 567,744 翌年度繰上充用金増減額 0 △ 95536 当年度歳計現金増減額 期首歳計現金残高 156.955 期末歳計現金残高 61.419 ※1-時 借入金に関する情報 ① 資金収支計算書には一時借入金の増減は含まれていません。 ② 平成22年 度における一時借入金の借入限度額は800,000千 円です。 ③ 支払利息のうち、一時借入金利子は16千 円です。 ※2基 礎的財政収支 (プ ライマリーバランス)に 関する情報 収入総額 地方債 発行額 財政調整基金等取 崩額 支出総額 地方債償還額 財政調整基金等積 立額 基礎 的財政収支 2,962,965 △ ∠ ゝ △ 182.643 21,999 3.058.501 559,144 10,113 269,079 2.連 結財務 4表 連結 決算会計 一般会計 農業集落排水事業特別会計 国民健康保険特別会計 介護保険特別会計 後期高齢者医療保険特別会計 新篠津村 土地開発公社 新篠津振興公社 新篠津ふるさと振興公社 連結貸借対照表 (平 成 24年 3月 31日 現 在 ) (単 位 借 方 貸 [資 産 の 部 ] 1 :千 円 ) 方 貝慣 の 部 」 公共資産 固 定 負債 (1)有 形固定資産 ①生活インフラ・国土保全 (1)地 方 公 共 団体 5,641.846 ①普通会計地方債 3.308.019 ②教育 2,742.947 285,324 ③福祉 79,015 ②公営事業地方債 地方債公共団体計 ④環境衛生 175.595 ⑤産業振興 1.455,093 6 3 . . ②地方三公社長期借入金 ③第ニセクター等長期借入金 8 7 2 2 ⑦総務 有形固定資産合計 6 2 一8 ⑥消防 3.593.343 (2)関 係団体 ①一部事務組合/広 域連合地方債 一 12,920,810 (2)無 形固定資産 546.086 (3)売 却可能資産 公共資産合計 113.894 0 0 101.000 101.000 関係団体計 (3)長 期未払金 (4)引 当金 13.580.790 (う 151.888 887.715 854.196 ち退職手当等引当金 ) 33.519 ちその他の引当金) (5)そ の他 (う 0 4,733.946 固定負債合計 投 資等 (1)投 資 及 び 出資金 ① 投 資及 び 出 資金 776.347 ② 投 資損 失 引 当金 △ 92.683 流動負債 (1)翌 年度償還予定額 683.664 投 資及 び 出 資金 計 (2)貸 付金 30,000 (3)基 金 等 677.693 (4)長 期 延 滞債 権 (2)短 期借 入 金 △ 493 45.000 (翌 年 度繰 上 充用 金 を含 む ) 61,887 (3)未 払金 1.405,924 投 資 等 合計 506.154 翌 年度償 還 予 定額 計 0 (6)回 収 不能 見込 額 12.000 ②関係団体 15,060 (5)そ の他 494.154 ①地方公共団体 (4)翌 年 度 支 払 予 定 退職 手 当 0 (5)賞 与 引 当金 25,102 (6)そ の他 流 動 資産 (2)未 収 金 (3)販 売用 不 動 産 18.495 (4)そ の他 (5)回 収 不能 見 込 額 13.217 0 負 債 1,095,130 繰 延勘 定 0 △ロ 計 ※ 1 債務負担行為に関する情報 16.081.844 純 負 債 資 産 純 資 産 ①物件の購入等 ②債務保証又は損失補償 (う ち共同発行地方債に係るもの) ※2 5,379.867 計 △ 119 流 動 資産 合計 産 645.921 1,063.537 (1)資 金 資 7,778 流 動 負債 合 計 10.701,977 計 16,081,844 計 0千 0千 0千 0千 円 円 円) 円 ③その他 地方債残高 (翌 年度償還予定額を含む)の うち2,769,673千 円については、償還時に地方交付税の算定の基礎に含まれることが見込まれているものです。 連結行政 コス ト計算書 〔量軍 臓繁 1:〕 :」 【 経常行政コスト】 (単 位 総 額 (構 成比率 教 ) 育 福 祉 環境 衛 生 産業振興 消 防 総 務 議 / (2)退 職 手 当 引 当金 繰 入等 / (3)賞 与 弓1当 金 繰 入 額 小 計 1)物 件費 2)維 持 補 修 費 3)減 価償 却 費 / / / / / / / / / (2)補 助金等 (3)他 会 計 等 へ の 支 出額 / / (2)回 収 不 能 見 込計 上 額 (3)そ の他 行政 コスト 小 経 常 行 政 (構 (差 EI コ ス ト 成 上ヒ 率 弓)純 経常行政コスト a ) / / / / / / / / / / / / / / / 才 / / / / / / / / / / / / / / / / / 才 / / :千 円 その 他 / / / / / 計 (1)支 払 利息 回収 不能 才 EI 小 (1)社 会保障給付 小 支 払 利 息 / (1)人 件費 1 会 / / ) 連結純資産変動計算書 量重 駿 〔 ::葦 ::」1:〕 (単 位 :千 円 ) 純資産合計 期首純資産残高 純経常行政コスト 11,126,992 公共資産等整備 国県補助金等 公共資産等整備 一般財源等 3,071,648 7,377,593 △ 3,312,747 資産評価差額 ―姦3指 等 677,751 △ 3,312,747 ー般財源 地方税 284,793 234,793 1,728,648 1,728,648 175,776 175,776 718,195 695,995 △ 10,523 △ 10,523 △ 6,432 △ 6,432 投資損失 0 0 収益事業純損失 0 0 地方交付税 その他行政コスト充当財源 補助金等受入 臨時損益 災害復旧事業費 公共資産除売却損益 科 目振替 公共資産整備への財源投入 144,131 公共資産処分による財源増 貸付金・出資金等への財源投入 0 貸付金・出資金等の回収等による財源増 減価償却による財源増 16,421 62,931 △ 62,931 0 13,261 △ 13,261 △ 193.439 △ 771,215 964,654 451183 △ 451.183 地方債償還に伴う財源振替 資産評価替えによる変動額 △ 144,131 △ 16,421 △ 2,725 △ 2,725 無償受贈資産受入 0 0 その他 0 期末純資産残高 10,701,977 2.900.409 7.261.463 542.330 △ 2,725 連結資金収支計算書 量軍 離 ::31:〕 〔 :,軍 (単 位 :千 円) 常 経 1 的 収 支 部 の 人件費 585.595 物件費 907.010 社会保障給付 790.674 補助金等 768.635 支払利息 75.154 他会計等 へ の事務費等充当財源繰 出支出 4.968 340,464 その他支出 支 347250( 計 出 284659 地方税 地方交付税 1,728.648 国県補助金等 使用料・手数料 分担金・負担金・寄附金 646.683 保険料 215,713 事業収入 471.469 51,376 279,746 36.459 諸収入 地方債発行額 135,443 短期借入金借入額 20,000 基金取崩額 32,484 29,465 他会計補助金等 194.597 その他収入 収 収 的 常 2公 4,126,74` 計 入 経 共 資 支 産 654,24` 額 整 備 収 支 の 公共資産整備支出 部 237.77( 4652` 公共資産整備補助金等支出 地方独立行政法人公共資産整備支出 一部事務組合・広域連合公共資産整備支出 地方三公社公共資産整備支出 第ニセクター等公共資産整備支出 支 28429〔 計 出 国県補助金等 37,95( 地方債発行額 47,20( 長期借入金借入額 ( 基金取崩額 5,42( その他収入 収 公 16( 入 共 産 資 3投 資 整 ・ 収 備 財 務 支 的 計 90,74( 額 △ 19355〔 収 支 の 部 投資及び出資金 貸付金 6.00( 基金積立額 27,09( 定額運用基金へ の繰出支出 ( 他会計等 へ の公債費充当財源繰出支出 地方債償還額 40.27( 529.22( 長期借入金返済額 12.84( 短期借入金減少額 ( 収益事業純支出 ( 3525( その他支出 出 支 計 650.68( 国県補助金等 貸付金回収額 6.00C 基金取崩額 C 165 地方債発行額 長期借入金借入額 C 公共資産等売却収入 14.873 収益事業純収入 31.222 その他収入 収 投 17,841 入 資 ・ 財 計 務 的 収 支 額 70.101 △ 58058` 翌年度繰 上充用金増減額 当年度歳計現金増減額 △ 11990( 期首歳計現金残高 118343i 期末歳計現金残高 1.063.53