...

PDFはこちら - 株式会社4℃ホールディングス

by user

on
Category: Documents
10

views

Report

Comments

Transcript

PDFはこちら - 株式会社4℃ホールディングス
株式会社4℃ホールディングス
YONDOSHI HOLDINGS INC.
2016 年 7 月 4 日
(証券コード:8008、東証一部)
2017 年2月期第1四半期決算概要
・
経常利益、四半期純利益ともに過去最高益を更新。連結子会社であった(株)
三鈴の株式譲渡により減収となるも、ジュエリー事業、アパレル事業ともに好
調に推移し増益。(株)三鈴を除く既存事業は増収。
・ ジュエリー事業はゾーン、アイテムの拡充や出店拡大、複合店・隣接店の展開、
EC 事業の好調等により、売上高、営業利益ともに過去最高を更新。
・ アパレル事業はアパレルメーカー事業の主力得意先との取り組み強化や、デ
イリーファッション事業の商品構成力強化による利益率の改善が奏功し、好調
に推移。
・ 2017 年2月期第2四半期累計期間及び通期の連結業績は、当初計画どおり
減収増益、各利益ともに過去最高を更新予定。
株式会社4℃ホールディングス(本社:東京都品川区、代表取締役社長鈴木秀典)はこの度、
2017 年2月期第1四半期決算(2016 年3月1日から 2016 年5月 31 日まで)を発表いたし
ましたので、概略のご報告をいたします。
1)連結業績概況
2016 年2月期
第1四半期
(百万円、%)
売
上
高
営
業
利
益
経
常
利
益
親会社株主に帰属する
四 半 期 純 利 益
2017 年2月期
第1四半期
前年同期比
12,306
1,348
1,683
11,588
1,547
1,860
△5.8%
+14.8%
+10.5%
1,212
1,217
+0.4%
1株当たり四半期純利益 47 円 10 銭(前期 45 円 56 銭)
期中平均株式数(連結)25,851,767 株
流通業界では、節約志向の継続やインバウンド需要の減速等により消費が落ち込み、厳
しい状況で推移しました。このような状況のなか、当社グループは、第4次中期経営計画
本
社
設
立
資
本
金
事 業 内 容
ウェブサイト:
問い合わせ先:
:
:
:
:
東京都品川区上大崎二丁目 19 番 10 号
1950 年 5 月
24 億 8,652 万円
ジュエリーを中心とするブランド事業、アパレル・バッグを中心とした企画・製造・卸売事業、小売事業
http://www.yondoshi.co.jp/
(株)4℃ホールディングス 経営企画部IR課
TEL 03-5719-3429
FAX 03-5719-3289
e-mail [email protected]
2年目となる2016年度において、企業価値の向上を目指し、事業ごとの重点課題に取り組
んでおります。
その結果、当第1四半期の売上高は 115 億 88 百万円(前年同期比 5.8%減)、営業利益
は 15 億 47 百万円(前年同期比 14.8%増)、経常利益は 18 億 60 百万円(前年同期比 10.5%
増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は 12 億 17 百万円(前年同期比 0.4%増)とな
りました。
なお、第1四半期連結累計期間としては、営業利益が2ケタ増益となり、経常利益、親
会社株主に帰属する四半期純利益は、ともに過去最高となりました。親会社株主に帰属す
る四半期純利益においては5期連続で最高益を更新しました。
■ジュエリー事業
売上高
73 億
5 百万円(前年同期比 7.0%増)
営業利益
13 億 82 百万円(前年同期比 7.8%増)
ジュエリー事業を展開するエフ・ディ・シィ・プロダクツグループでは、主力の
「4℃」(ヨンドシー)ジュエリーが、既存店の改装にあわせたゾーン、アイテムの
拡充等により堅調に推移しました。また、
「canal4℃」
(カナルヨンドシー)や「Luria
4℃」(ルリアヨンドシー)を中心とした積極的な出店拡大や、ブランドミックスの
シナジーを活かした複合店・隣接店の展開に引き続き取り組みました。加えて、前年
同期比2ケタ成長を続けるEC事業の好調な推移も業績を牽引しました。その結果、
増収増益となり、売上高、営業利益ともに過去最高を更新しました。
■アパレル事業
売上高
42 億 83 百万円(前年同期比 21.8%減)
営業利益
1 億 78 百万円(前年同期比 123.0%増)
アパレル事業では、アスティグループは、企画提案力と生産背景を活かした主力得
意先との取り組み強化が奏功し、好調に推移しました。㈱アージュでは、主力のデイ
リーファッション事業「パレット」の出店拡大を進めるとともに商品構成力の強化に
よる利益改善に取り組み、好調に推移しました。また、㈱三鈴は、2016年4月28日の
株式譲渡に伴い当第1四半期連結会計期間より当社の連結子会社から除外していま
す。その結果、大幅増益となりました。
本
社
設
立
資
本
金
事 業 内 容
ウェブサイト:
問い合わせ先:
:
:
:
:
東京都品川区上大崎二丁目 19 番 10 号
1950 年 5 月
24 億 8,652 万円
ジュエリーを中心とするブランド事業、アパレル・バッグを中心とした企画・製造・卸売事業、小売事業
http://www.yondoshi.co.jp/
(株)4℃ホールディングス 経営企画部IR課
TEL 03-5719-3429
FAX 03-5719-3289
e-mail [email protected]
2)2017 年 2 月期第 2 四半期累計期間および通期の連結業績見通し
第 2 四半期累計期間
2016 年2月期
第 2 四半期累計期間
(百万円、%)
売
上
高
営
業
利
益
経
常
利
益
親会社株主に帰属する
四 半 期 純 利 益
2017 年2月期
第 2 四半期
累計期間
(予想)
前年同期比
24,048
2,203
2,381
23,300
2,450
3,000
△3.1%
+11.2%
+26.0%
1,381
2,000
+44.7%
1株当たり予想四半期純利益 77 円 36 銭
期中平均株式数(連結)25,851,767 株
通期
2016 年2月期
(実績)
(百万円、%)
売
上
高
営
業
利
益
経
常
利
益
親会社株主に帰属する
当 期 純 利 益
2017 年2月期
(予想)
前期比
52,883
6,113
6,854
51,500
6,550
7,700
△2.6%
+7.1%
+12.3%
4,277
4,950
+15.7%
1株当たり予想当期純利益(通期)191 円 48 銭
期中平均株式数(連結)25,851,767 株
2017 年2月期第 2 四半期累計期間および通期の連結業績予想は、2016 年4月 11 日の公
表数値から変更はありません。
(注)上記の予想は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、
実際の業績は今後の経済情勢等、様々な要因により予想数値と異なる場合があります。
以上
本
社
設
立
資
本
金
事 業 内 容
ウェブサイト:
問い合わせ先:
:
:
:
:
東京都品川区上大崎二丁目 19 番 10 号
1950 年 5 月
24 億 8,652 万円
ジュエリーを中心とするブランド事業、アパレル・バッグを中心とした企画・製造・卸売事業、小売事業
http://www.yondoshi.co.jp/
(株)4℃ホールディングス 経営企画部IR課
TEL 03-5719-3429
FAX 03-5719-3289
e-mail [email protected]
Fly UP