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入園のしおり - 南橋本みたけ保育園

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入園のしおり - 南橋本みたけ保育園
平成 23 年度
入園のしおり
社会福祉法人 東の会
南橋本みたけ保育園
電話 042-700-8008
Fax 042-700-8088
私たち『みたけ』は永く地域の皆様に愛される施設となります。
活動宣言
少子高齢化時代を迎え、仕事と子育ての両立支援や多様な保育需要への対応など、保育・
育児などが大きな社会問題になってきました。私たち『みたけ』は「地域で発生する保育・
育児の問題は、地域で支えあい解決していく」を合言葉に、地域に根を張って、地域と共
に考え行動し、地域にたよりにされる施設を目指して活動していきます。地域にさまざま
な問題に積極的に関わっていき、どなたでも足を運んでいただけるような「開かれた明る
い施設」を目指し活動することを宣言します。
名称・事業概要
相模原市認可保育園 南橋本みたけ保育園 定員90名(特例定員116名)
23年度年齢内訳基本計画 0歳(8週より)9名、1歳20名
2歳20名、3歳20名、4歳21名、5歳19名
設置主体
社会福祉法人
所在地
〒229-1133
東の会 理事長 今井 徹
相模原市南橋本3丁目 4-21
電話 042-700-8008
FAX042-700-8088
開設年月日
平成20年4月1日新設
建設概要
敷地面積
1,179 ㎡
建築延床面積
交通
環境
836 ㎡鉄筋コンクリート造地上 2 階建 新築
JR相模線「南橋本」駅 徒歩3分 250m
JR南橋本駅から徒歩3分、南橋本は橋本駅よりから相模線で一駅
であり、近年マンション建設が盛んで人口増加が進んでいる、閑静
な住宅地域です。
開園日等
月曜日から土曜日 7:00~18:00 延長保育 20:00(土曜日は除く)
休園日
日曜日、祝日、年末年始
特別保育
延長保育、一時保育を実施します
その他
地域子育て支援事業を実施します
-1-
私たち『みたけ』は永く地域の皆様に愛される施設となります。
活動宣言
少子高齢化時代を迎え、仕事と子育ての両立支援や多様な保育需要への対応など、保育・育
児などが大きな社会問題になってきました。私たち『みたけ』は「地域で発生する保育・育児の問
題は、地域で支えあい解決していく」を合言葉に、地域に根を張って、地域と共に考え行動し、地
域にたよりにされる施設を目指して活動していきます。地域にさまざまな問題に積極的に関わっ
ていき、どなたでも足を運んでいただけるような「開かれた明るい施設」を目指し活動することを
宣言します。
・ 保育・育児のお困りごとをご一緒に考えること、それが『みたけ』の使命です。
・ 地域の保育・育児の課題は、地域で支え合い解決していきましよう。
施設の方針
1)児童福祉施設としての施設
2)家庭との連携の下に養護と教育をおこなう施設
3)健康で安全に楽しく生活できる施設
4)地域に密着し子育て支援をお行う施設
5)保育の専門性の向上を図る施設
目指す保育
1)子供、家庭、地域、職場などのニーズに対応し、信頼される保育
2)一人一人の子供を大切にした将来を見据えた保育
3)健康で安全で温かな親しみとくつろいだ雰囲気の保育
4)子供に人間性あふれた感性を育むために必要な「ゆとり」のある保育
5)社会的な責任を果たすことが出来る保育
『みたけ』の名前について
『みたけ』は当施設の南西 1500m にあります地域の鎮守様『御嶽(みたけ)神社』より名前を付け
させていただきました。御嶽さんのように、永く地域の皆様に愛される施設でありたいと願ってお
ります。
-2-
活動方針・保育園運営方針
1.活動方針
①児童福祉施設としての施設
児童福祉法に基づき乳幼児の保育を行い、その健全な心身の発達を図ることを目的とする
児童福祉施設として、入園する子供の最善の利益を考慮し、その福祉を積極的に増進するこ
とに最もふさわしい生活の場となる施設とする。
②家庭との連携の下に養護と教育をおこなう施設
倫理観に裏付けられた保育の専門性を有する職員が、家庭との相互理解と綿密な連携の下
に、子供の状況や発達過程を踏まえ、保育園における環境を通して、養護と教育を一体的に
行う施設とする。
③健康で安全に楽しく生活できる施設
子供が現在を最もよく生き、望ましい未来を作り出す力の基礎を培うために、健康で安全
で楽しく生活できる施設とする。
④地域に密着し子育て支援を行う施設
地域の子育てを担う中核施設として、家庭や地域の皆様に愛され、信頼され、共に歩んで
いくことを念頭に、家庭や地域の様々な社会資源との連携を図りながら、入所する子どもの
保護者に対する支援及び地域の子育て家庭に対する支援等を行う役割を担う施設とする。
⑤保育の専門性の向上を図る施設
質の高い保育を展開するために、職員の資質の向上及び職員全体の専門性の向上を図る施
設とする。
2.保育園運営方針
①子供、家庭、地域、職場などのニーズに対応し、信頼される保育
保育ニーズは、個々の子供、家庭、地域、職場などによってニーズが異なりまた時代と共
に変化している。それぞれのニーズに対応し、さらに信頼される保育を目指す。
②一人ひとりの子供を大切にした将来を見据えた保育
子供は個性と特徴を持っている、それぞれの子供に着眼し、一人ひとりを大切にするとと
もに、将来を見据えた保育を目指す。
③健康で安全で温かな親しみとくつろいだ雰囲気の保育
保育園は養護と教育の場である、養護の基本は健康と安全であり、心の健康の元なる情緒
の安定を図るために、親しみとくつろいだ雰囲気を大切にする保育を目指す。
④子供に人間性あふれた感性を育むために必要な「ゆとり」のある保育
健康な心と体を育てるためには、人間性豊かな子供育てることが必要となる。そのために
は、伸び伸びとした環境が必要であり、さまざまな場面での「ゆとり」を大切にし、職員自
身の働く場面を含めて「ゆとり」のある保育を目指す。
⑤社会的な責任を果たすことが出来る保育
子育ての専門職として、単に施設での保育に限らず、広く地域に目を向け、地域の子育て
環境の充実、地域の育児家庭への支援活動、子供の人権の保護活動などに積極的取り組み、
地域施設して社会的な責任を果たすことができる保育を目指す。
3
保育理念・保育方針・保育目標
1.保育理念
1人ひとりの子どもを大切にし、子どもが現在を最も良く生き、望ましい未来をつくり出す
力の基礎を培うことを身につけることができる保育を目指す。
2.保育方針
心身共に生き生きと健康で、将来性のある子どもを育成する。
3.保育目標
「ゆとり」保育で、すくすく、のびのび、元気な子
①現在を最も良く生きるための環境を構成する~「ゆとり」をベースに~
1)家庭的な環境
2)愛されて、心から安心できる環境
3)安全で健康的な環境
4)家庭との相互理解と綿密な連携がある環境
②望ましい未来をつくり出す力の基礎を培う保育を行う~「一人ひとり」をベースに~
1)日常の生活リズム(デイリープログラム)を重視した保育
2)基本的な生活習慣を取得する保育
3)健全な心身の発達を促す保育
4)発達過程や時期を踏まえ、ねらいを明確にした適切な行事などの保育
③保育の専門性の向上を図る~「信頼」を得ることをベースに~
1)職員資質の向上と施設体制の充実
2)保護者及び地域の子育てとの連携と支援
3)地域の社会資源との連携
4)情報公開と法令遵守
4.保育課程と保育計画
園の具体的な保育の実施は、新保育所保育指針に準拠して定めた、南橋本みたけ保育園保
育課程と各保育計画により実施する。
4
現金での窓口支払いは間違いの原因になりやすく、事務処理が煩雑のため、浜銀ファイナンス自
動引落しシステムにて、毎月保護者の口座から請求額に応じて自動引落をさせていだいております。
「預金口座依頼書・自動払込利用申込書」を提出等にご協力下さい。請求書は引落前に配布してい
ますのでご確認下さい。
施設で定める使用料
項目
金額
備考
一時保育料(非定型的保 1日(8 時間まで)
半日(4 時間まで)
育)
一時保育(緊急的保育)
2,800 円
1,800 円
自動引落手数料
1児童1か月1回 150 円
個別の購入品費
個別の購入品 実費
特別の行事費
特別な行事の実施費用 実費
昼食おや
つ代を含
む
3.休園日・開園時間と保育時間
南橋本みたけ保育園の休園日は、日曜日、国民の祝日(振替休日を含む)及び年末年始(12 月 29
日~1 月 3 日)です。また、伝染病や感染症のまん延、災害等で保有することが困難な場合も休園にな
ることがあります。
4)子どもの体調が悪い場合、病気のなどの場合は、保育園を中止して家庭で静養してください。
5)子どもの状態により、保育園での生活が安定しない場合などは、その状況に応じて、家庭で静養し
て下さい。
6)家庭での時間をできるだけ確保するようお願いしますが、通常の場合では、子どもの 1 日の保育の
流れに配慮して、9:00 までに登園するようにして下さい。
4.入園の流れと個別の配慮
登降園等調査票、児童家庭調査票等の書類は、必要事項を記入し園に電話連絡をお願いいたしま
す。ここに記載された内容によって個々の子どもの状態を把握します。
この書類を基に、保護者と子どもの面接を行います。
5.園の生活
①園への提出書類と連絡方法
1)提出書類
児童家庭調査票、登降園等調査票、入園までの生活状況、食事状況調査、預金口座振替依頼
書・自動払込利用申込書
2)家庭との連絡方法は以下のとおりです
保育園は家庭との密接な連携の下に保育を行うことが大切です。以下のさまざまな方法を通して、
子どもの日々の様子を相互に確認し、連携に努めています。
・「電話、携帯電話」:体調不良などの緊急時用に主に使います。緊急連絡は必ずしっかりできる
ようにお願いします。
・「かんたんメール」:インターネット接続ができる携帯電話またはパソコンにより、保護者の方と
メールによる個別連絡を行います。欠席や時間変更、急な延長の希望、緊急時の連絡、行事
の注意になどを登録されたメールアドレスにて連絡を取り合います。送受信確認もできます。
5
方法は取り扱い説明書を確認ください。 2か所のメールを登録できます。
かんたんメール https://www.impot.jp/easy/mail1/manage/i/、各園児の 指定されたID、
パスワードは個別にお知らせします
・「連絡帳」:担任と日々の様子のやり取りに使います
・「園だより、クラスだより、献立表など」:園からの連絡用文書です。
・「園内掲示」:市からの連絡や病気の情報などを掲示します、登降園時に確認下さい
・「みたけ保育園ホームページ(http://www.mitake-hoiku.com/)」:法人の活動や一般向け情報
を公表していま。 ご利用者のページはIDとパスワードが必要です。園内関係者限定の情報
を提供します。ご利用者向け ID パスワードは園にご確認ください。
②服装・持物
1)準備するもの
登園までに必要な持ち物は、P18 に記載されていますので、ご準備下さい。
※1歳児からは午睡はコット(簡易ベッド)を使用します
※全ての持物には必ず名前を記入して下さい。
2)通園の服装と持物
・服や持物にも名前を記入して下さい。
・2歳以上は運動のしやすい指定服の導入をしたいと思いますが、園での服装は以下のような服
装でお願いします。
服装は動きやすいスエット素材やズボン、安価でよごしても気にならないものがよい。
スカートや高価な洋服、飾りの多いもの、お尻が丸見えになってしまうものは良くない。
タンクトップやキャミソールなど、露出の多いものは、けがをしやすいので良くない。
つなぎ服など子どもの着脱の妨げになるものは良くない。
子どもが自分で着脱しやすいものが良い。
靴(外遊びの靴も含む)も足にあったものにしてください。
靴はすぐに小さくなるので大きさに注意して下さい。
服にリボンや紐のついたもの、パーカーなどは事故が起こりやすいので良くない。
髪止めやヘヤピンはないほうがよいが、髪を束ねたほうが活動しやすい場合は、安全なゴムの
みの髪止めを使用する。
かばんのキーホルダーは名札のみとする。高価なもの光るもの音のでるものは付けない。
靴下は着用し、サンダルなどで登園しない。
飴を舐めながらの登園やおもちゃを園に持ってくるのはやめる。
3)持物の管理と清潔
・手ふき用タオルは、毎日とりかえてください。
・カバーとパジャマ、上靴は、週末に持ちかえり、洗って次回登園日に持ってきてください。
・名前が消えていないか時々確認して下さい。
・家庭でも基本的な生活習慣(食事・睡眠・衛生・着脱・排泄等)を身につけるようにして下さい。
朝食は、必ず食べさせましょう。
洗顔、歯みがき、手足の清潔、つめ切りを習慣づけましょう
特に爪が伸びていると、他の子どもにけがをさせてしまうので、こまめに切って下さい。
虫歯の子ども(特に5歳、4歳児)が増えていると園医の先生から指摘を受けています。歯磨き予
6
防と治療の徹底をお願います。
排便は、少しずつ毎朝済ませるように習慣づけましょう。
おしめ、衣類などの清潔に保ちましょう。
③登降園
1)登降園の注意
(1)保育園への送り迎えの方法等は、あらかじめ届け出た登降園等調査票に沿って行うようにしてくだ
さい。
(2)送り迎えの方の変更がある場合には、受け渡しの安全確認のため事前にご連絡ください。
(3)欠席や事情により、登降園等調査票に届けた時間より登園が遅くなる場合は、食事の集計の都合
上、午前 9 時までに連絡をお願いします。
(4)園児の安全管理のため、朝夕等の一定時間、園舎への出入り口を制限させていただいております
ので、ご協力ください。
(5)門扉はオートロックです、鍵が閉まっている場合は、インターホンを押してください。モニターで職員
が確認し、お名前を伺って開錠します。正面自動ドアは常時施錠されています、解錠はテンキーで
暗唱番号を入力して入園される方がその都度解錠して入園します。解錠の方法は「玄関ドアテン
キー操作について」をお読みください。わからない場合などは、インターホンで事務室に連絡くださ
い。
(6)来園の方は必ず園指定の名札をお付けください。
(7)全ての園児、保護者は正面入り口から登園します。事務室に声をかけてください。
(8)交通安全に心がけ、登降園の順路は、決めておきましょう。
(9)保護者同士、園職員、ご近所の方などあいさつに心がけましょう。
(10)ご近所にご迷惑をかけないようにマナーに注意しましょう。
(11)保育の流れや迎えの遅い子どもの気持ちにも配慮して、引き渡し、引き取りはスムーズにお願い
します。
(12)不審者や不審なものを見かけた場合は、事務室まで連絡下さい。
2)登園時の手順
(1)タイムカードの打刻をします。
(2)保育室まで行き、子どもを保育士にあずけます。
(3)当日の健康状態や登園までの状態を保育士に伝えます。
(4)連絡帳、かばん、着替えなどを、各自の棚に入れます。
(5)手拭タオルをタオルかけにかけます。
※(4)、(5)は、3歳児以上は自分でやるように指導しています。
3)降園時の手順
(1)タイムカードの打刻をします。
(2)保育室まで行き、子どもを引き取ります。
(3)園での生活状況を保育士に確認します。
(4)手拭きタオル、連絡帳、かばん、着替えなどを持ちます。
※(4)は、3歳児以上は自分でやるように指導しています。
(5)降園します。
7
4)車での送迎の注意
(1)駐車場が込み合いますので、できるだけ車での来園避けてください。
(2)駐車時間が短くなるようにご協力下さい。
(3)駐車場は、園の前と西側の駐車場 8・9・19・20・21 が園の駐車場です。それ以外の場所や、歩道
空地には駐車しないようにしてください。特に、危険ですので玄関前は駐車厳禁でお願いします。
(4)ご近所の迷惑になることや、危険な駐車は絶対にしないようにお願いします。
(5)駐車場は譲り合ってご利用いただき、停車中はエンジンを止めて下さい。
(6)貴重品などの車上荒らし等に気をつけて下さい。
(7)園児を自動車で送迎する場合は、チャイルドシートを着用してください。
(8)行事など場合は、車での送迎はご遠慮下さい。このような場合は、近くのコインパーキングをご利
用下さい。
④食事
食事は、3 歳児未満、3 歳児以上の別によって、次のようになります。
0・1・2歳児 主食と副食・おやつ(午前と午後)
3・4・5歳児 主食と副食・おやつ(午後)
・献立予定表は毎月配布します。
・実施した給食、おやつを展示します。
⑤健康管理
予防接種は各家庭で受け、接種内容を園に連絡してください。
病
名
主 要 症 状
1
百
日
治
2
麻
ゆ
3
流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)
発熱・耳の下がはれる
証
4
風 疹 ( 三 日 ば し か )
軽いかぜ症状・発熱とともに発疹
明
5
水 痘 (みずぼうそう )
発熱とともに水疱のある発疹
が
6
咽 頭 結 膜 熱 (プール熱 )
発熱・のどの痛み・結膜の充血・目やに
必
7
溶
高熱・咽頭痛・発疹
要
8
流 行 性 角 結 膜 炎
結膜の充血・眼瞼のはれ・目やに
9
急性出血性結膜炎(アポロ病)
結膜の充血・眼瞼のはれ・目やに
10
流 行 性 紅 班 (りんご病 )
軽度の発熱・顔面の紅班
11
イ
12
感
疹
( は し か )
連
ン
染
咳
菌
フ
感
ル
性
エ
胃
染
症
熱がなく特有の咳・夜間に多い
発熱・くしゃみ・結膜炎・発疹
ン
ザ
発熱・咳・のどの痛み・ふしぶしの痛み
腸
炎
下痢の回数が多く水のような便、風邪のような症状
をともなう
13
急性角膜炎(8・9 を除くもの)
眼の充血及び痛み
14
手
手のひら、足の裏、口の中に米粒大の水疱
足
口
病
8
普段と様子が違うとき(熱がなくても元気がないとき等)は、預ける時に口頭で連絡してください。
病気のときは、お子さんの健康管理上、できるだけ休ませてください。とくに伝染病や感染症の病気
にかかったときは、医師の許可があるまでは登園を控えてください。
乳幼児のかかりやすい病気は、次のとおりです。
また、1~9までの疾病については、登園するとき医師の治癒証明が必要です。(用紙は市内の病
院にあります。)治癒照明が必要がない場合でも、他の子どもへの感染を防止する面から、必ず医
師に保育園への登園の許可を確認し、その内容や注意事項を園に伝えたうえで登園下さい。
⑥体調不良や事故、けがなどの対応
発熱、おう吐、下痢などの異変を感じた場合は、まず保護者に連絡し相談します。症状が悪化している
状況や悪化することが予測される場合は、保護者に引き取りをお願いします。具体的な例では、発熱の場
合、37.8度になった場合メール等で連絡し、38.0度になった場合は引き取りをお願いします。
保護者の緊急時の連絡先は、常に、確実に連絡とれるものを園に報告いただき、1番目の連絡先は必
ず受けられるようにお願いします。特に、年齢の低い子どもの場合は、体調の急変、重症の場合も多いの
で確実な連絡方法をお願いします。
連絡先は 3 か所以上あることが望ましく、変更がある場合は確実に園に連絡をお願いします。また出張
や研修、旅行などの場合も、引き取りができる対応を準備して下さい。
なお、事故及びケガが起きた場合、保護者にその後の通院の協力をお願しますのでご了承くださ
い。
⑦災害対策
保育園では、毎月一回以上の災害避難訓練を行っています。なお、地震等(東海地震にかかる警
戒宣言が発令された場合を含む)の災害が発生した場合は、できるだけ早く迎えにきてください。そ
のような場合は連絡がつきにくいと思いますが、かんたんメールは災害時でも連絡が確保できるよう
になっていますので、かんたんメールで避難状況などを案内します。
登園の避難場所は(一時避難場所⇒南橋本公園)(広域避難場所⇒小山中学校)と指定されてい
ます。
⑩災害共済給付制度
保育園では、万一の事故にそなえて、独立行政法人日本スポーツ振興センターと災害共済給付契
約を結んでいます。
保育園で保育を受けているとき、及び通常の経路での通園中のけが等、事故が発生した場合には、
独立行政法人日本スポーツ振興センター法で定められた給付金が支給されます。詳しいことは園の
事務室におたずねください。
⑪個人情報の保護に関すること
保育園は子ども等の個人情報を扱う福祉関係事業者として、個人情報の適正な取り扱いが定めら
れています。園では個人情報の取り扱い十分注意して運営しています。
保護者の皆さんも、園で見聞きされたことや個人の連絡先などをむやみに第3者に話したり、許可
なくインターネットなどに投稿することなどがないようにご留意下さい。特に、行事の写真やビデオ撮
影などは、あくまでも個人的な利用に限定していただくようにお願いいたします。
⑫苦情の受付と相談
9
保育に関する苦情(意見や要望)がありましたら、事務室苦情受付担当者(園長:連絡先みたけ保
育園事務室 042-700-8008)までお申し出ください。また、法人で第三者の立場で苦情の受付を行う
第三者委員(谷口優子氏、荒川治氏、笹野笑子氏、代表連絡先:042-769-2299 谷口総合法律事務
所)制度もご利用することもできます。
市の保育課(連絡先:042-769-8340)、福祉総合相談課(連絡先:042-769-9267)などに苦情を申
し出ることもできます
⑬その他
保育を行っている中で、不適切な養育や虐待が疑われる場合が見受けられた場合は、園では、市
や児童相談所に通告することが法令で義務付けられています。園ではそのような状況を回避できる
ように、適切な支援を実施したいと思っていますので、育児や生活についての悩みがありましたら、
園長はじめ担当職員にご相談ください。
保護者の方と一緒に、子どものよりよい成長をすすめていきたいと願っています。
南橋本みたけ保育園の保育年齢、保育時間、延長保育など
項目
内容
備考
一時保育(特定保育)
月曜日から金曜日において、8:30 か 家庭での保育が困難で相
ら 16:30 まで、4 時間を単位として実施 模原市内在住者
する。
一時保育(一時預かり)
月曜日から金曜日において、8:30 か 一時的に家庭での保育が
ら 16:30 まで実施する。
困難で相模原市内在住者
休園日
園を休所する日は、日曜日、国民の祝
日、年末年始(12 月 29 日から 1 月 3
日まで)とする。
休日保育
日曜日、国民の祝日の保育は実施し
ない。
その他の事業 ※1)
下記の子育て支援事業、地域福祉事
業等を実施する。
10
※1)その他の事業
項目
内容
備考
子育て支援事業
育児相談や情報提供、子育て家庭の遊び集える場の提供等、家
庭で育児を行う保護者の拠り所となるような多様な地域の子育て支
援事業を行う、具体的には下記のとおり。
①育児に関する相談及び指導
地域子育て家庭を対象に、随時、育児に関する相談及び指導を
行う。
②地域の育児や保育資源等に関する情報提供
ホームページの開設、情報コーナーの設置、情報誌の発行等を
実施することにより、子育て家庭対し育児情報や地域の保育資
源の活用に関する情報等を提供する。
③子育てに関する講座、研修会等の実施
子育てに関する講座や研修会等を開催する。
④子育て家庭交流事業の実施
子育て期間中にある親子が気軽にふれあえる場となるよう、地域
において、子育て家庭との交流事業を実施する。
⑤子育てサークル等の育成及び支援
地域の子育てサークルや子育てボランティアの育成及び支援を行
う。
地域福祉事業
社会福祉法人として、地域福祉推進を図り、安全で安心して住み
やすい地域作りを支援する事業を行う。具体的には下記のとおり。
①世代間交流事業の実施
老人ホームやデイサービス利用者等と園児の交流の場を提供し、
高齢世代と園児・若年世代が交流できる事業を実施する。
②福祉相談窓口の実施
地域福祉推進の専門家として、「地域でおこる福祉の問題は地域
で解決する」を目指して、地域福祉相談窓口を開設し、地域の福
祉資源の情報提供、解決方策検討、解決関係者の連携支援を
実施する。
③虐待防止への支援
家庭内又は地域で起こる、児童・家庭・障害者・高齢者虐待など
の防止活動に取り組んでいる活動推進関係団体等と連携し、防
止活動を支援・実施する。
④地域安全活動の支援
地域の防犯活動に取り組んでいる活動推進関係団体等と連携
し、児童、障害者、高齢者などの弱者防犯活動を支援する。
⑤災害時対応の連携協力・相互支援
地震などの大規模災害時の対応について、地域住民及び関係機
関との交流し、体制作りへの参画、災害訓練の参加等を通して、
施設と地域の連携協力・相互支援を図る。
※上記のその他の事業は、施設及び地域の実情に合わせて随時実施するものとする。
11
年 齢
1 歳児・2 歳児
時 間
幼児(3・4・5 歳児)
7:00
子ども受け入れ
子ども受け入れ
8:00
順次登園、視診
順次登園、視診
9:00
9:30
10:00
11:00
11:30
自由あそび
おやつ
あそび又は
課題による活動
課題による活動
食事準備
食 事
食事準備
12:00
12:30
午睡準備
午睡
食 事
午睡準備
13:00
午
午
睡(昼寝)
睡(昼寝)
14:30
め ざ め
め ざ め
15:00
お や つ
お や つ
16:00
視
視
診
降園準備
順次降園
診
降園準備
順次降園
17:00
18:00
延長保育
延長保育
19:00
20:00
12
持物 入園又は進級までに用意するもの
年齢
品物
1歳児
□手ふき用タオル(30cm×30cmループ付) 1 日 1
枚
2歳児
□紙おむつ、紙パンツ 10 組
□着替え用衣類上下・下着 3 組
□食事用エプロン 1 日 3 枚
□手付きビニール袋 1 日 2 枚
□くちふき用タオル 1 日 3 枚
□パジャマ
□手さげ袋(35cm×50cm位)
□パジャマ用巾着(40cm×30cm位)
□午睡用バスタオル、シーツ用バスタオル 各 1 枚
□テラス用兼避難用靴
□ビニール袋(30cm×20cm位)(使用済みくちふ
□歯ブラシコップ
き、エプロン、便が出た時オムツを入れる)
□歯ブラシコップを入れる巾着(20cm×15cm)
一束
□お尻拭き 2 個
□手ふき用タオル(30cm×30cmループ付)
□着替え用衣類上下・下着 3 組
1日1枚
□手付きビニール袋
□くちふき用タオル 1 日 3 枚
□パジャマ
□手さげ袋(35cm×50cm位)
□パジャマ用巾着(40cm×30cm位)
□午睡用バスタオル、シーツ用バスタオル 各 1 枚
□外遊び用靴
□ビニール袋(30cm×20cm位)(使用済みくちふ
□歯ブラシ、コップ
き、エプロン、便が出た時オムツを入れる)
□歯ブラシ,コップを入れる巾着(20cm×15cm)
一束
□防災ずきん
□通園バック(リュック型)
□避難用靴(バレーシューズ)
345歳
□手ふき用タオル(30cm×30cmループ付)
□着替え用衣類上下・下着一式
児
□パジャマ
□着替え用巾着袋(40cm×30cm 位)
□パジャマ用巾着(40cm×30cm位)
□吊り下げ式ビニール袋(34cm×23cm) 一束
□歯ブラシ、コップ
□手さげ袋(35cm×50cm位)
□歯ブラシコップを入れる巾着(20cm×15cm)
□上履き(白いバレーシューズか白いズック)
□午睡用バスタオル、シーツ用バスタオル 各 1 枚
□外遊び用靴
□通園バック(リュック型)
□防災ずきん
13
お昼寝用のバスタオル作成の形
3箇所をゴム(幅 1.8cm)を取り付ける
中央の左右2箇所に名前を付ける
54cm
20cm
20cm
20cm
中央
20 ㎝
ゴム
ゴム
60cm
110cm
名
27cm
前
名
おひる寝ベッド
前
132cm
ゴム
14
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