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特別勘定運用レポート - クレディ・アグリコル生命保険株式会社
[変額個人年金保険] 特別勘定運用レポート 2016年6月発行 (2016年5月末基準) ~ ご案内 ~ <特別勘定運用レポートについて> ■ 当レポートは、特別勘定の運用概況や運用実績をお知らせするためのものです。 ■ 当レポートは、生命保険契約の募集および主たる投資信託の勧誘を目的としたものではありません。 ■ 各データの基準日から特別勘定運用レポートのご提供まで、各種データの収集、加工等のためにお時間をいただいておりますことをご了承くださ い。 <クレディ・アグリコル生命からの情報提供> ■ クレディ・アグリコル生命 Webサイト ・最新のユニットプライスは当社Webサイトでご確認いただけます。 ・積立金額やご契約内容等は、当社インターネット・サービス マイページにてご確認いただけます。 http://www.ca-life.jp/ ■ クレディ・アグリコル生命 カスタマーサービスセンター ・各種変更手続やご契約内容に関するお問合せ等は下記までご連絡ください。 ・ 消費税率の引上げにより、平成26年4月1日以降は信託報酬にかかる消費税率が8%になっております。 ・ 当レポート中の運用実績に関するいかなる内容も過去の実績であり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。 ・ 商品の詳細については、「契約締結前交付書面<契約概要/注意喚起情報>」「商品パンフレット」「ご契約のしおり・約款」「特別勘定のしお り」等でご確認ください。 CAL8319K01 CAL1606-MKB01RG12-1 特別勘定の種類 主な投資対象となる 投資信託名 主な投資対象となる 特別勘定の運用方針 投資信託の 運用会社等 信託報酬率(税抜) 日本株式 (RG) CAりそな ジャパン・ バリュー・ファンドVA (適格機関投資家専用) 国内株式を主な投資対象とする投資信 託に主に投資することにより中長期的 に高い投資成果をあげることを目標とし ます。 アムンディ・ジャパン 株式会社 年率0.14%程度 (実質:最大年率 0.69%程度)*1 日本中小型 株式 (RG) SG 日本小型株VA (適格機関投資家専用) 国内の中小型株式を主な投資対象とす る投資信託に主に投資することにより 中長期的に高い投資成果をあげること を目標とします。 アムンディ・ジャパン 株式会社 年率0.75 %程度 DW S欧州株式ファンドVA (適格機関投資家専用) 欧州株式を主な投資対象とする投資信 託に主に投資することにより中長期的 に高い投資成果をあげることを目標とし ます。外貨建資産については原則とし て為替ヘッジを行いません。 (運用会社) ドイチェ・アセット・ マネジメント株式会社 (投資顧問会社) DW S インベストメント GmbH 年率0.76%程度 米国株式 (RG) フィデリティ・US エクイティ・インカム・ ファンド (適格機関投資家専用) 米国株式を主な投資対象とする投資信 託に主に投資することにより中長期的 に高い投資成果をあげることを目標とし ます。外貨建資産については原則とし て為替ヘッジを行いません。 (運用会社) フィデリティ投信 株式会社 (投資顧問会社) ピラミス・グローバル・ アドバイザース・ エルエルシー 年率0.72%程度 海外株式 (RG) CAりそな グローバル・ ブランド・ファンドVA (適格機関投資家専用) <愛称:ティアラVA> 日本を除く世界各国の株式を主な投資 対象とする投資信託に主に投資するこ とにより中長期的に高い投資成果をあ げることを目標とします。外貨建資産に ついては原則として為替ヘッジを行いま せん。 (運用会社) アムンディ・ジャパン 株式会社 (投資顧問会社) アムンディ 年率0.47 %程度 中国株式 (RG) CA グラン・チャイナ・ ファンドVA (適格機関投資家専用) 中国経済圏の株式を主な投資対象とす る投資信託に主に投資することにより 中長期的に高い投資成果をあげること を目標とします。外貨建資産について は原則として為替ヘッジを行いません。 アムンディ・ジャパン 株式会社 年率0.14%程度 (実質:最大年率 0.84%程度)*1 インド株式 (RG) CAりそなインド ファンドVA (適格機関投資家専用) <愛称:マハラジャVA> インドの株式を主な投資対象とする投 資信託に主に投資することにより中長 期的に高い投資成果をあげることを目 標とします。外貨建資産については原 則として為替ヘッジを行いません。 アムンディ・ジャパン 株式会社 年率0.14%程度 (実質:最大年率 0.84%程度)*1 インド・ インフラ 株式 (RG) CAりそなインド・インフラ株式 ファンドVA (適格機関投資家専用) <愛称:マハラジャ・インフラVA> インドのインフラ関連株式を主な投資対 象とする投資信託に主に投資すること により中長期的に高い投資成果をあげ ることを目標とします。外貨建資産につ いては原則として為替ヘッジを行いませ ん。 アムンディ・ジャパン 株式会社 年率0.30%程度 (実質:最大年率 1.15%程度)*1 アジア株式 (RG) CAりそな アセアン・ファンドVA (適格機関投資家専用) <愛称:メコンVA> アセアン諸国(東南アジア諸国連合)の 株式を主な投資対象とする投資信託に 主に投資することにより中長期的に高 い投資成果をあげることを目標とします。 外貨建資産については原則として為替 ヘッジを行いません。 アムンディ・ジャパン 株式会社 年率0.14%程度 (実質:最大年率 0.84%程度)*1 新興国株式 (RG) DW S世界新興国株式 ファンドVA (適格機関投資家専用) <愛称:BRICsプラスVA> 新興国各国の株式を主な投資対象とす る投資信託に主に投資することにより 中長期的に高い投資成果をあげること を目標とします。外貨建資産について は原則として為替ヘッジを行いません。 (運用会社) ドイチェ・アセット・ マネジメント株式会社 (投資顧問会社) DW S インベストメント GmbH 年率0.95%程度 特別勘定名 日本株 式 欧州株式 (RG) 海外株式 新興 国株式 ・最終ページにご注意いただきたい事柄(投資リスク、お客さまにご負担いただく費用等)を記載しております。必ずご確認ください。 -1- 特別勘定の種類 主な投資対象となる 投資信託名 主な投資対象となる 特別勘定の運用方針 投資信託の 運用会社等 信託報酬率(税抜) 日本債券 (RG) CA日本債券ファンドVAD (適格機関投資家専用) 国内の公社債を主な投資対象とする投 資信託に主に投資することにより中長 期的に安定した投資成果をあげること を目標とします。 (運用会社) アムンディ・ジャパン 株式会社 (投資顧問会社) 株式会社りそな銀行 年率0.15%程度 海外国債 (RG) SG 海外国債 インカムファンドVA (適格機関投資家専用) 日本を除く主要国の政府または政府機 関の発行する債券を主な投資対象とす アムンディ・ジャパン る投資信託に主に投資することにより 中長期的に安定した投資成果をあげる 株式会社 ことを目標とします。外貨建資産につい ては原則として為替ヘッジを行いません。 年率0.46%程度 海外投資 適格債券 (RG ) CA米国・ユーロ投資適格債 ファンドVA (適格機関投資家専用) <愛称:りそな ペア・インカムVA> 米国および欧州の投資適格債券を主な 投資対象とする投資信託に主に投資す ることにより中長期的に高い投資成果 をあげることを目標とします。外貨建資 産については原則として為替ヘッジを行 いません。 アムンディ・ジャパン 株式会社 年率0.19%程度 (実質:最大年率 0.698%程度)*1 海外ハイ イールド 債券 (RG) CA米国・ユーロ高利回り 債ファンドVA (適格機関投資家専用) <愛称:りそな ペア・ハイインカムVA> 米国および欧州のハイイールド債券(高 利回り債券)を主な投資対象とする投資 信託に主に投資することにより中長期 的に高い投資成果をあげることを目標 とします。外貨建資産については原則と して為替ヘッジを行いません。 アムンディ・ジャパン 株式会社 年率0.19%程度 (実質:最大年率 0.8725%程度)*1 新興国国債 (RG) GIM FOFs用新興国ソブリン・ オープンF (適格機関投資家専用) 新興国の政府または政府機関の発行 する債券を主な投資対象とする投資信 託に主に投資することにより中長期的 に高い投資成果をあげることを目標とし ます。外貨建資産については原則とし て為替ヘッジを行いません。 (運用会社) JPモルガン・ アセット・マネジメント 株式会社 (投資顧問会社) J.P.モルガン・ インベストメント・ マネージメント・インク 年率0.61%程度 グローバル リート (RG) CAグローバル REITファンドVA (適格機関投資家専用) 日本を含む世界各国の不動産投資信 託証券(REIT)を主な投資対象とする投 資信託に主に投資することによって中 長期的に高い投資成果をあげることを 目標とします。外貨建資産については、 原則として為替ヘッジを行いません。 (運用会社) アムンディ・ジャパン 株式会社 (投資顧問会社) 株式会社りそな銀行 年率0.48%程度 マネー プール (RG) CAマネープールファンド (適格機関投資家専用) 円建の短期公社債および短期金融商 品を主な投資対象とする投資信託に主 に投資することによって安定的な運用を 行います。 アムンディ・ジャパン 株式会社 各月ごとに 決定*2 特別勘定名 日本債券 海外債券 海外投資適格債券 海外ハイイールド 債券 新興 国国債 グローバルリート マネー *1 以下の投資信託はいわゆるファンド・オブ・ファンズであるため、運用にかかる実質的な信託報酬は、当該投資信託と、その投資対 象である他の投資信託の信託報酬等の合計となります。投資対象となる投資信託の組入状況によって、実質的な信託報酬は 変動します。 ・CAりそな ジャパン・バリュー・ファンドVA ・CAりそなインド・インフラ株式ファンドVA ・CA米国・ユーロ投資適格債ファンドVA ・CA グラン・チャイナ・ファンドVA ・CAりそな アセアン・ファンドVA ・CA米国・ユーロ高利回り債ファンドVA ・CAりそなインド ファンドVA *2 CAマネープールファンドの信託報酬は以下のとおりとなります。 ① 信託報酬の総額は、計算期間を通じて毎日、信託財産の純資産総額に②の率を乗じて得た額とします。 ② 信託報酬率は、各月ごとに決定するものとし、前月の最終営業日の翌日から当月の最終営業日までの当該率は、各月の前 月の最終5営業日における無担保コール翌日物レートの平均値に0.3(税抜)を乗じて得た率とします。ただし、当該率が年 0.35%(税抜)以下の場合には、年0%超 0.05%(税抜)以内で運用会社が任意に定める率とし、年0.35%(税抜)超の場 合には、年0.35%(税抜)とします。なお、当該指標が改廃等の場合は、委託会社が定める指標を用いることとします。 *特別勘定についての詳細は「特別勘定のしおり」をご覧ください。 ・最終ページにご注意いただきたい事柄(投資リスク、お客さまにご負担いただく費用等)を記載しております。必ずご確認ください。 -2- 特別勘定のユニットプライスと騰落率の推移 日本株式(RG) 日本中小型株式(RG) 200 200 150 150 100 100 50 50 0 2007/11/1 ユニットプライス 119.06 2010/9/10 2013/7/20 0 2007/11/1 2016/5/29 2016/5/31 資産構成比 騰落率 -0.69% 6.47% -8.78% -11.33% 20.24% 19.06% 1ヵ月 3ヵ月 6ヵ月 1年 3年 設定来 投資信託 95.38% 現預金等 4.62% ユニットプライス 122.30 欧州株式(RG) 200 150 150 100 100 50 50 ユニットプライス 84.75 2010/9/10 2013/7/20 騰落率 1ヵ月 2.35% 3ヵ月 6.71% 6ヵ月 -10.71% 1年 -15.28% 3年 27.06% 設定来 -15.25% 2010/9/10 2013/7/20 2016/5/29 2016/5/31 資産構成比 騰落率 3.98% 11.14% -0.42% 1.47% 36.63% 22.31% 1ヵ月 3ヵ月 6ヵ月 1年 3年 設定来 投資信託 95.23% 現預金等 4.77% 米国株式(RG) 200 0 2007/11/1 (2016年5月31日現在) 0 2007/11/1 2016/5/29 2016/5/31 資産構成比 投資信託 95.79% 現預金等 4.21% ユニットプライス 134.82 海外株式(RG) 2010/9/10 2013/7/20 騰落率 1ヵ月 0.71% 3ヵ月 6.83% 6ヵ月 -10.43% 1年 -15.90% 3年 29.95% 設定来 34.83% 2016/5/29 2016/5/31 資産構成比 投資信託 95.13% 現預金等 4.87% 中国株式(RG) 250 200 200 150 150 100 100 50 50 0 2007/11/1 ユニットプライス 184.04 2010/9/10 騰落率 1.21% 4.15% -9.34% -7.92% 37.21% 84.04% 1ヵ月 3ヵ月 6ヵ月 1年 3年 設定来 2013/7/20 0 2007/11/1 2016/5/29 2016/5/31 資産構成比 投資信託 95.30% 現預金等 4.70% ユニットプライス 104.40 2010/9/10 騰落率 -0.83% 3.30% -8.94% -23.39% 26.54% 4.40% 1ヵ月 3ヵ月 6ヵ月 1年 3年 設定来 2013/7/20 2016/5/29 2016/5/31 資産構成比 投資信託 95.02% 現預金等 4.98% ※資産構成比は、投資信託の購入・解約の申込実績を反映しています。 ※ユニットプライスとは、各特別勘定設定時の資産を100として、その後の運用成果による資産の増減を指数化したものです。 ※ユニットプライスは小数点第3位以下を切り捨てて表示しています。騰落率は、小数点第3位を四捨五入しています。 ・「チョイス&チェンジ」は特別勘定で運用を行う変額個人年金保険です。特別勘定は投資信託を主な投資対象としていますが、当商品は投資信託とは異なる商品です。 ・この運用レポートは、生命保険契約の募集および当該投資信託の勧誘を目的としたものではありません。 ・この運用レポートは、当商品の特別勘定資産の過去の運用実績であり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。 ・最終ページにご注意いただきたい事柄(・投資リスク・お客さまにご負担いただく費用 等)を記載しております。必ずご確認ください。 -3- 特別勘定のユニットプライスと騰落率の推移 インド株式(RG) インド・インフラ株式(RG) 200 200 150 150 100 100 50 50 0 2007/11/1 ユニットプライス 99.04 2010/9/10 2013/7/20 騰落率 2.81% 15.46% -6.32% -10.69% 42.61% -0.95% 0 2008/6/2 2016/5/29 2016/5/31 資産構成比 1ヵ月 3ヵ月 6ヵ月 1年 3年 設定来 投資信託 95.14% 現預金等 4.86% ユニットプライス 105.10 アジア株式(RG) 200 150 150 100 100 50 50 ユニットプライス 88.76 2010/9/10 2013/7/20 騰落率 1ヵ月 -2.11% 3ヵ月 3.50% 6ヵ月 -3.99% 1年 -18.29% 3年 -14.75% 設定来 -11.23% 0 2007/11/1 2016/5/29 2016/5/31 資産構成比 投資信託 95.35% 現預金等 4.65% ユニットプライス 76.35 日本債券(RG) 200 150 150 100 100 50 50 ユニットプライス 124.12 2010/9/10 騰落率 0.32% 1.92% 5.67% 6.59% 11.49% 24.12% 1ヵ月 3ヵ月 6ヵ月 1年 3年 設定来 2013/9/30 2016/5/30 2016/5/31 資産構成比 騰落率 -0.37% 12.98% -12.86% -20.68% 47.36% 5.11% 1ヵ月 3ヵ月 6ヵ月 1年 3年 設定来 投資信託 95.39% 現預金等 4.61% 2010/9/10 2013/7/20 2016/5/29 2016/5/31 資産構成比 騰落率 1ヵ月 -2.00% 3ヵ月 10.32% 6ヵ月 -9.87% 1年 -23.29% 3年 3.15% 設定来 -23.65% 投資信託 95.76% 現預金等 4.24% 海外国債(RG) 200 0 2007/11/1 2011/1/31 新興国株式(RG) 200 0 2007/11/1 (2016年5月31日現在) 2013/7/20 0 2007/11/1 2016/5/29 2016/5/31 資産構成比 投資信託 95.00% 現預金等 5.00% ユニットプライス 121.61 2010/9/10 騰落率 1.08% -0.89% -6.03% -7.69% 10.87% 21.62% 1ヵ月 3ヵ月 6ヵ月 1年 3年 設定来 2013/7/20 2016/5/29 2016/5/31 資産構成比 投資信託 95.18% 現預金等 4.82% ※資産構成比は、投資信託の購入・解約の申込実績を反映しています。 ※ユニットプライスとは、各特別勘定設定時の資産を100として、その後の運用成果による資産の増減を指数化したものです。 ※ユニットプライスは小数点第3位以下を切り捨てて表示しています。騰落率は、小数点第3位を四捨五入しています。 ・「チョイス&チェンジ」は特別勘定で運用を行う変額個人年金保険です。特別勘定は投資信託を主な投資対象としていますが、当商品は投資信託とは異なる商品です。 ・この運用レポートは、生命保険契約の募集および当該投資信託の勧誘を目的としたものではありません。 ・この運用レポートは、当商品の特別勘定資産の過去の運用実績であり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。 ・最終ページにご注意いただきたい事柄(・投資リスク・お客さまにご負担いただく費用 等)を記載しております。必ずご確認ください。 -4- 特別勘定のユニットプライスと騰落率の推移 海外投資適格債券(RG) 海外ハイイールド債券(RG) 200 200 150 150 100 100 50 50 0 2007/11/1 ユニットプライス 129.97 2010/9/10 2013/7/20 0 2007/11/1 2016/5/29 2016/5/31 資産構成比 騰落率 0.68% 1.67% -4.49% -7.31% 11.71% 29.98% 1ヵ月 3ヵ月 6ヵ月 1年 3年 設定来 投資信託 95.10% 現預金等 4.90% ユニットプライス 140.68 新興国国債(RG) 200 150 150 100 100 50 50 ユニットプライス 157.21 2010/9/10 2013/7/20 騰落率 1ヵ月 1.04% 3ヵ月 2.42% 6ヵ月 -5.84% 1年 -7.97% 3年 15.77% 設定来 57.21% 2010/9/10 騰落率 -0.38% 2.87% -5.63% -9.53% 9.37% 40.68% 1ヵ月 3ヵ月 6ヵ月 1年 3年 設定来 2013/7/20 2016/5/29 2016/5/31 資産構成比 投資信託 95.41% 現預金等 4.59% グローバルリート(RG) 200 0 2007/11/1 (2016年5月31日現在) 0 2007/11/1 2016/5/29 2016/5/31 資産構成比 投資信託 94.78% 現預金等 5.22% ユニットプライス 128.42 2010/9/10 騰落率 1ヵ月 1.32% 3ヵ月 4.71% 6ヵ月 -3.90% 1年 -5.23% 3年 26.60% 設定来 28.42% 2013/7/20 2016/5/29 2016/5/31 資産構成比 投資信託 95.47% 現預金等 4.53% マネープール(RG) 200 150 100 50 0 2007/11/1 ユニットプライス 100.35 2010/9/10 騰落率 -0.01% -0.01% -0.02% -0.02% 0.01% 0.36% 1ヵ月 3ヵ月 6ヵ月 1年 3年 設定来 2013/7/20 2016/5/29 2016/5/31 資産構成比 投資信託 49.21% 現預金等 50.79% ※資産構成比は、投資信託の購入・解約の申込実績を反映しています。 ※ユニットプライスとは、各特別勘定設定時の資産を100として、その後の運用成果による資産の増減を指数化したものです。 ※ユニットプライスは小数点第3位以下を切り捨てて表示しています。騰落率は、小数点第3位を四捨五入しています。 ・「チョイス&チェンジ」は特別勘定で運用を行う変額個人年金保険です。特別勘定は投資信託を主な投資対象としていますが、当商品は投資信託とは異なる商品です。 ・この運用レポートは、生命保険契約の募集および当該投資信託の勧誘を目的としたものではありません。 ・この運用レポートは、当商品の特別勘定資産の過去の運用実績であり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。 ・最終ページにご注意いただきたい事柄(・投資リスク・お客さまにご負担いただく費用 等)を記載しております。必ずご確認ください。 -5- 主な投資対象となる投資信託の運用レポート 【特別勘定の名称】 【特別勘定が投資する投資信託】 CAりそな ジャパン・バリュー・ファンドVA(適格機関投資家専用) 日本株式(RG) 【運用会社】 アムンディ・ジャパン株式会社 2016年5月31日 現在 ◆ ファンドの特色 ◆ ファンド概況 ・ファンド・オブ・ファンズ方式で運用することを基本とします。 ・主として、わが国の株式に投資を行うファンドと本邦通貨表示の短期公社 債等に投資するファンドに投資することにより、その実質的な運用はそれぞれ の投資先ファンドが行い、中長期的な信託財産の成長を図ることを目指して 運用を行います。 基準価額 純資産総額 設定日 決算日 信託期間 ◆ 基準価額騰落率 ◆ ファンド内訳 ファンド 1ヵ月 -0.73% 3ヵ月 6.31% 6ヵ月 1年 -10.18% -13.95% 3年 21.11% 設定来 25.80% 12,580円 269百万円 2008年6月2日 原則 4月20日 無期限 Amundi Funds エクイティ・ジャパン・バリュー CAマネープールファンド 現預金等 99.00% 0.10% 0.89% ◆ 主なリスク 価格変動リスク等 ◆ 基準価額推移グラフ ◆ 市況コメント 5月の国内株式市場は、TOPIXが前月末比2.93%上昇しました。4月末に 日銀が金融政策決定会合で追加の金融緩和を見送ったことをきっかけに、 月初は円高・株安が進展、外需関連株などを中心に業績悪化が懸念され て下落しました。円高が一服すると買い安心感が広がり、上昇に転じました。 決算発表が一巡すると米国株式や円相場の動きに振らされる展開が続きま したが、G7サミットが近づくと、政府の財政出動や政策への期待が下値を支 えました。18日に公表されたFOMC(米連邦公開市場委員会)議事要旨は 6月利上げの可能性を示す内容で、円安が進行したことから、外需関連株 などに見直し買いが入り上昇傾向となりました。月末にかけてはG7サミット後 の首相の発言から消費税増税の先送り観測が強まったほか、イエレンFRB (米連邦準備理事会)議長が講演で早期利上げに前向きな姿勢を示したこ とから円が急落し、株価は一段高となりました。 (円) 16,000 基準価額 14,000 12,000 10,000 8,000 6,000 4,000 2008/6/2 2011/1/31 2013/9/30 2016/5/30 2016/5/31 ・上記グラフは当ファンドの設定日からの推移を示したものです。 ・基準価額は信託報酬控除後です。 「CAりそな ジャパン・バリュー・ファンドVA」が投資する「Amundi Funds エクイティ・ジャパン・バリュー」の組入状況(純資産総額比) ◆ 組入上位10銘柄 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 銘柄 三菱UFJフィナンシャル・グループ 本田技研工業 ソフトバンクグループ タカラトミー カゴメ 栗田工業 ヒロセ電機 コカ・コーライーストジャパン 富士通 三井物産 組入全銘柄数: 66 ◆ 組入上位5業種 業種 電気機器 サービス業 輸送用機器 化学 機械 業種 比率 銀行業 3.23% 2.81% 輸送用機器 2.42% 情報・通信業 その他製品 2.42% 食料品 2.38% 機械 2.34% 電気機器 2.33% 食料品 2.29% 電気機器 2.26% 卸売業 2.22% 銘柄 上位10銘柄合計 24.70% 比率 13.80% 9.24% 7.92% 6.77% 5.78% ・当資料は、アムンディ・ジャパン株式会社による運用報告を、クレディ・アグリコル生命保険株式会社より提供するものであり、 内容に関して、クレディ・アグリコル生命保険株式会社はその正確性、完全性を保証するものではありません。 ・この運用レポートは、当商品の特別勘定資産の過去の運用実績であり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。 ・最終ページにご注意いただきたい事柄(・投資リスク ・お客さまにご負担いただく費用 等)を記載しております。必ずご確認ください。 -6- 主な投資対象となる投資信託の運用レポート 【特別勘定の名称】 【特別勘定が投資する投資信託】 日本中小型株式(RG) SG 日本小型株VA(適格機関投資家専用) 【運用会社】 アムンディ・ジャパン株式会社 2016年5月31日現在 ◆ ファンドの特色 ◆ ファンド概況 東証1部およびその他市場、店頭市場への上場・登録銘柄を主要投資対 象とします。 ○投資方針 ・小型株市場の中から、徹底したファンダメンタル・リサーチにより成長企業を 発掘し、バリュエーション分析で銘柄の割安度を総合判断して投資すること で、中長期的なキャピタルゲインの獲得を目指します。 ・Russell/Nomura Small Cap Growth インデックスをベンチマークとし、中長 期において、ベンチマークを上回ることを目標とします。 ・ポートフォリオの構築にあたっては、分散投資を基本としリスク分散を図りま す。 ※ただし、資金動向、市況動向等の急変により上記の運用が困難となった 場合、暫定的に上記と異なる運用を行う場合があります。 基準価額 純資産総額 設定日 決算日 信託期間 ◆ 基準価額・ベンチマーク騰落率 ◆ 主なリスク ファンド ベンチマーク 1ヵ月 4.20% 4.83% 3ヵ月 10.64% 11.75% 6ヵ月 -1.22% -1.76% 1年 0.28% 2.89% 3年 34.52% 43.37% ◆ 資産構成比 実質株式組入比率 内現物 内先物 現預金等 設定来 17.72% 27.68% ◆ 基準価額推移グラフ 97.15% 97.15% 0.00% 2.85% 価格変動リスク等 ◆ 市況コメント 5月の小型株市場は、前月末の日銀による追加金融緩和見送りへの失 望感から、急落して始まりましたが、円高米ドル安の動きに一服感が出たこと に加え、消費増税の再延期など政策への期待が高まり、上昇へと転じまし た。ただし、売買代金は低調で、大型株に比べ外部環境の影響を受けにくい 小型株が選好される展開となりました。 当ファンドの基準価額は上昇しました。好決算が示されたピ-シーデポコー ポレーション(ITサポート会社)、ジャパンマテリアル(半導体製造受託)などへ の投資がプラスに貢献したものの、全体ではベンチーマークのリターンを下回り ました。投資行動では、低薬量で広範囲の雑草に効く土壌処理除草剤の 成長が期待されるイハラケミカル工業(特殊化学メーカー)を組入れました。 (円) 14,000 11,772 円 41百万円 2007年10月31日 原則9月10日 無期限 基準価額 ベンチマーク 12,000 10,000 8,000 6,000 4,000 2,000 2007/10 2010/9 2013/7 2016/5 基準価額は信託報酬控除後です。 ベンチマークは設定日前日を10,000として指数化しています。 ◆ 組入上位10銘柄※1 ◆ 組入上位5業種および市場※2 銘柄 業種 比率 技研製作所 機械 2.70% 日本光電工業 電気機器 2.55% トラスコ中山 卸売業 2.25% 三浦工業 機械 2.19% リロ・ホールディング サービス業 2.13% 日本ユニシス 情報・通信業 2.05% スルガ銀行 銀行業 2.01% ミルボン 化学 2.00% エヌ・ティ・ティ都市開発 不動産業 1.96% ダイフク 機械 1.93% 組入全銘柄数: 75 銘柄 上位10銘柄合計 21.78% ※1 比率は、マザーファンドの純資産総額に対する比率です。 業種 比率 市場 比率 サービス業 15.39% 東京一部 91.71% 機械 11.76% 東京二部 6.47% 小売業 11.23% JASDAQ 1.81% 化学 8.63% その他 0.00% 情報・通信業 8.08% ※2 各比率は、マザーファンドの組入株式評価額に対する比率です。 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ・当資料は、アムンディ・ジャパン株式会社による運用報告を、クレディ・アグリコル生命保険株式会社より提供するものであり、 内容に関して、クレディ・アグリコル生命保険株式会社はその正確性、完全性を保証するものではありません。 ・この運用レポートは、当商品の特別勘定資産の過去の運用実績であり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。 ・最終ページにご注意いただきたい事柄(・投資リスク ・お客さまにご負担いただく費用 等)を記載しております。必ずご確認ください。 -7- 主な投資対象となる投資信託の運用レポート 【特別勘定の名称】 【特別勘定が投資する投資信託】 DWS欧州株式ファンドVA(適格機関投資家専用) 欧州株式(RG) 【運用会社】 ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社 【投資顧問会社】 ドイチェ・アセット&ウェルス・マネジメント・インベストメントGmbH 2016年5月31日現在 ◆ ファンドの特色 ◆ ファンド概況 ・DWS欧州株式マザーファンド受益証券への投資を通じて、 信託財産の中 長期的な成長を目指して運用を行います。マザーファンドにおける信託財産 の純資産総額の75%以上は 欧州連合(EU)加盟国、ノルウェー、アイスラン ド(主要投資対象国)のいずれかに本社が所在する発行体の株式に投資し ます。実質組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジは行いませ ん。 ・毎決算時(原則として12月6日。ただし、当該日が休業日の場合は翌営業 日)に、信託約款に定める収益分配方針に基づき分配を行います。ただし分 配対象額が少額の場合は分配を行わない場合もあります。 ・ベンチマークはMSCIヨーロッパ(配当込み)とします。 基準価額 純資産総額 設定日 決算日 信託期間 ◆ 基準価額・ベンチマーク騰落率 ファンド ベンチマーク 1ヵ月 2.45% -0.34% 3ヵ月 7.03% 7.04% 6ヵ月 1年 -11.77% -17.11% -11.21% -19.40% 3年 14.52% 17.17% 設定来 -24.76% -8.97% 株式組入比率 うち現物 うち先物 現預金等 94.59% 94.59% - 5.41% 価格変動リスク、為替変動リスク等 ◆ 市況コメント 5月の欧州株式市場で株価は上昇しました。上旬は、ユーロ圏のインフレ 率の見通しが下方修正されたことや、一部企業の冴えない決算等を背景に 軟調に推移しました。その後も、英国の欧州連合(EU)離脱の賛否を問う国 民投票に対する警戒感や、米国で6月に利上げが行われるとの見方等が重 石となりました。しかし下旬に入ると、米国景気は利上げに耐えられるとの見 方が高まったことや、ユーロ安米ドル高の進行を背景にユーロ圏輸出企業の 業績改善期待が高まったこと等から株価は反発しました。 国別では、アイルランドやベルギーなどが大きく上昇した一方、オーストリアや イタリアは冴えませんでした。業種別では、情報技術セクターや生活必需品セ クターなどが堅調に推移した一方、素材セクターやエネルギーセクターなどは 冴えませんでした。 12,500 ファンド ベンチマーク 10,000 7,500 5,000 09/11/7 ◆ 資産構成比 ◆ 主なリスク ◆ 基準価額推移グラフ 2,500 07/11/7 7,524円 12百万円 2007年11月7日 原則として12月6日 無期限 11/11/7 13/11/7 15/11/7 基準価額は信託報酬控除後です。 ファンドおよびベンチマークは、設定日を10,000として指数化しています。 コメントは、DeAWMの資料をもとに作成しております。 ◆ 組入上位10銘柄※ ◆ 組入上位5カ国、5通貨および5業種※ 銘柄 国名 業種 ドイツ ヘルスケア機器・サービス RECKITT BENCKISER GROUP PLC イギリス 家庭用品・パーソナル用品 GAMESA CORP TECNOLOGICA SA スペイン 資本財 DEUTSCHE POST AG-REG ドイツ 運輸 ANHEUSER-BUSCH INBEV ベルギー 食品・飲料・タバコ EURONEXT NV オランダ 各種金融 ALLIANZ SE ドイツ 保険 COVESTRO AG ドイツ 素材 DEUTSCHE TELEKOM AG ドイツ 電気通信サービス FERROVIAL SA スペイン 資本財 組入全銘柄数: 42 銘柄 上位10銘柄合計 ※ 各比率は、マザーファンドの純資産総額に対する比率です。 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 FRESENIUS SE & CO KGAA 比率 3.74% 3.67% 3.44% 2.83% 2.79% 2.78% 2.77% 2.76% 2.67% 2.64% 30.10% 国名 ドイツ イギリス フランス スイス スペイン 比率 19.34% 16.00% 12.61% 11.64% 10.03% 業種 素材 医薬品・バイオテクノロジー・ライフサイエンス 資本財 食品・飲料・タバコ 保険 通貨 比率 ユーロ 53.85% 英ポンド 19.85% スイスフラン 11.64% デンマーククローネ 7.13% ノルウェークローネ 2.11% 比率 10.69% 10.60% 8.33% 7.37% 6.81% ・当資料は、ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社による運用報告を、クレディ・アグリコル生命保険株式会社より提供するものであり、 内容に関して、クレディ・アグリコル生命保険株式会社はその正確性、完全性を保証するものではありません。 ・この運用レポートは、当商品の特別勘定資産の過去の運用実績であり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。 ・最終ページにご注意いただきたい事柄(・投資リスク ・お客さまにご負担いただく費用 等)を記載しております。必ずご確認ください。 -8- ITREP-160602-9M 主な投資対象となる投資信託の運用レポート 【特別勘定の名称】 【特別勘定が投資する投資信託】 フィデリティ・USエクイティ・インカム・ファンド(適格機関投資家専用) 米国株式(RG) 【運用会社】 【投資顧問会社】 フィデリティ投信株式会社 FIAM LLC 2016年5月31日現在 ◆ ファンドの特色 ◆ ファンド概況 フィデリティ・USエクイティ・インカム・マザーファンドへの投資を通じて、主とし て、米国の取引所に上場(これに準じるものを含みます。)されている米国企 業の株式等を主要な投資対象として、S&P500の配当利回りを上回る配当 利回りを目指します。また長期的な投資信託財産の成長も目指します。 基準価額 純資産総額 設定日 決算日 信託期間 ベンチマーク:Russell 1000® Value Index (円換算) 2006年8月末付けで、ベンチマークはRussell 3000® Value Index (円換算) から変更となりました。Russell 1000® Value Index およびRussell 3000® Value Indexはラッセルが公表している米国のバリュー株式に関する株価指数 で、米国の主要株式によって構成されております。当該指数に関する著作 権、知的財産権その他一切の権利はラッセルに帰属します。 ◆ 累積投資額・ベンチマーク騰落率 ファンド ベンチマーク 1ヵ月 0.74% 2.09% 3ヵ月 7.34% 8.53% 6ヵ月 -10.91% -6.86% (円) 1年 -17.75% -10.39% 3年 28.48% 42.89% 設定来 62.98% 113.89% 累積投資額 基準価額 ベンチマーク 18,000 14,000 10,000 6,000 2,000 07/05 09/08 原則無期限 ◆ 資産構成比 (2016年4月28日現在) 98.84% 98.84% 1.16% 実質株式組入比率 うち現物 うち先物 現預金・その他 11/11 価格変動リスク、為替変動リスク等 ◆ 市況コメント 22,000 05/03 (設定時) 原則、毎年3月10日、6月10日、9月10日、12月10日(休業日のときは翌営業日) ◆ 主なリスク ◆ 基準価額、累積投資額 推移グラフ 26,000 8,574 円 5,705 百万円 2005年3月2日 14/02 16/05 当月の米国株式相場の主要指数の月間騰落率は、S&P500種指数は+ 1.53%、ダウ工業株30種平均は+0.08%、ナスダック指数は+3.62%となりまし た。 当月の米国株式相場は上昇しました。月序盤は、軟調な欧州および中国の4 月のPMI指数を受けてリスク回避の動きが進む局面もありましたが、ナイジェリアで の暴動による原油供給懸念によって原油価格が上昇したことから相場は反発し ました。月中盤は、冴えない小売企業の決算が個人消費関連セクターの売りに つながったことや、地区連銀総裁の発言により6月の早期利上げ懸念が高まった ことによって、相場は反落しました。月終盤は、相次ぐ堅調な住宅関連指数を受 けて建設株が上昇したことや、米連邦準備制度理事会(FRB)議長が米国経済 の堅調さに言及したことから、米国経済に対する楽観的な見方が広がり、相場 は底堅く推移しました。 当月の米ドル/円相場は、約3.65%の円安でした(1米ドル=107.00円 →110.91円)。 (※文中の騰落率は表記の無い限り現地月末、現地通貨ベース、為替はWM ロイターを使用。) ※累積投資額は、ファンド設定時に10,000円でスタートしてからの収益分配金を再投資し た実績評価額です。 ただし、申込手数料および収益分配金にかかる税金は考慮していませ ん。 ベンチマークはファンド設定日前日を10,000円として計算しています。 ※基準価額は運用管理費用控除後です。 ◆ 組入上位10銘柄 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 (2016年4月28日現在) 銘柄 業種 比率 エクソンモービル エネルギー 3.79% JPモルガン・チェース・アンド・カンパニー 銀行 3.36% ウェルズ・ファーゴ 銀行 3.18% シティグループ 銀行 2.51% テクノロジー・ハードウェア及び機器 2.26% シスコ・システムズ シュルンベルジェ エネルギー 2.12% ユナイテッド・テクノロジーズ 資本財 2.11% 医薬品・バイオテクノロジー・ライフサイエンス メルク 2.02% モンデリーズ・インターナショナル 食品・飲料・タバコ 1.92% メットライフ 保険 1.85% 組入全銘柄数: 88 銘柄 上位10銘柄合計 25.12% ◆ 組入上位5業種 業種 エネルギー 銀行 医薬品・バイオテクノロジー・ライフサイエンス 資本財 各種金融 (2016年4月28日現在) 比率 13.80% 11.42% 7.88% 7.86% 7.37% ※各比率は、マザーファンドの純資産総額に対する比率です。 ※左記銘柄はご参考のため、英文表記の一部をカタカナで表記しております。 実際の発行体名と異なる場合があります。 *各々のグラフ、表にある比率は、それぞれの項目を四捨五入して表示しています。 ・当資料は、フィデリティ投信株式会社による運用報告を、クレディ・アグリコル生命保険株式会社より提供するものであり、 内容に関して、クレディ・アグリコル生命保険株式会社はその正確性、完全性を保証するものではありません。 ・この運用レポートは、当商品の特別勘定資産の過去の運用実績であり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。 ・最終ページにご注意いただきたい事柄(・投資リスク ・お客さまにご負担いただく費用 等)を記載しております。必ずご確認ください。 -9- 主な投資対象となる投資信託の運用レポート 【特別勘定の名称】 【特別勘定が投資する投資信託】 CAりそな グローバル・ブランド・ファンドVA(適格機関投資家専用) <愛称:ティアラVA> 海外株式(RG) 【運用会社】 アムンディ・ジャパン株式会社 2016年5月31日 現在 ◆ ファンドの特色 ◆ ファンド概況 ・日本を除く世界各国の株式を主要投資対象とする「CAグローバル・ブラン ド・マザーファンド」受益証券を通じて、主として世界のブランド企業の株式に 投資します。ブランド企業とは世界的な知名度、ブランド名を確立している企 業で、以下のいずれかもしくは全ての要素を備えている企業をいいます。 基準価額 純資産総額 設定日 決算日 信託期間 ●高品質・信頼性のある商品・サービスを提供する企業 ●高い認知度・知名度を有する企業 ●伝統的・革新的な技術力・ノウハウなどを有する企業 17,387円 48百万円 2007年11月7日 原則 2月15日 無期限 ◆ 資産構成比 実質株式組入比率 うち現物 うち先物 現預金等 ◆ 基準価額騰落率 ファンド 1ヵ月 1.26% 3ヵ月 3.75% ◆ 主なリスク 6ヵ月 -10.43% 1年 -9.95% 3年 33.36% 設定来 73.87% ◆ 基準価額推移グラフ (円) 22,000 97.24% 95.89% 1.35% 2.76% 価格変動リスク、為替変動リスク等 ◆ 市況コメント 5月のグローバル株式市場は、現地通貨ベースでは全体的に上昇となった ものの、米ドルベースでは多くの国でマイナスのリターンとなりました。FRB(米 連邦準備理事会)のタカ派的なコメントにより今夏の利上げの可能性が示 唆されたため、為替市場では米ドルがほぼ全ての通貨に対して上昇しまし た。当月のMSCIワールド・インデックスのリターンは0.6%の上昇(米ドルベー ス)となりました。セクター別パフォーマンスでは、過去数ヵ月とは異なる動きが 見られました。最も大きくアウトパフォームしたのは情報技術で、ヘルスケアがそ れに続きました。一方、前月にアウトパフォームしたエネルギーおよび素材はマ イナスのリターンとなりました。 基準価額 18,000 14,000 10,000 6,000 2,000 2007/11/7 2010/9/14 2013/7/22 2016/5/29 2016/5/31 ・上記グラフは当ファンド設定日からの推移を示したものです。 ・基準価額は信託報酬控除後です。 ◆ 組入上位10銘柄※ ◆ 組入上位5ヵ国、5通貨および5業種※ 銘柄 業種 比率 食品・飲料・タバコ 5.85% ネスレ 食品・飲料・タバコ 4.16% ブリティッシュ・アメリカン・タバコ 食品・飲料・タバコ 3.64% アンハイザー・ブッシュ・インベブ 家庭用品・パーソナル用品 2.95% ユニリーバ (オランダ) 小売 2.49% アマゾン・ドット・コム 自動車・自動車部品 2.36% ダイムラー 食品・飲料・タバコ 2.33% SABミラー 家庭用品・パーソナル用品 2.19% レキット・ベンキーザー・グループ 家庭用品・パーソナル用品 ユニリーバ (イギリス) 2.13% 耐久消費財・アパレル 2.00% ワールプール 組入全銘柄数: 64 銘柄 上位10銘柄合計 30.10% ※ 各比率はマザーファンドの純資産総額比です。 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 国名 アメリカ イギリス スイス フランス ドイツ 比率 42.66% 15.71% 10.28% 10.03% 7.82% 業種 食品・飲料・タバコ 比率 31.99% 家庭用品・パーソナル用品 16.93% 耐久消費財・アパレル 14.85% メディア 9.22% 小売 9.12% ・当資料は、アムンディ・ジャパン株式会社による運用報告を、クレディ・アグリコル生命保険株式会社より提供するものであり、 内容に関して、クレディ・アグリコル生命保険株式会社はその正確性、完全性を保証するものではありません。 ・この運用レポートは、当商品の特別勘定資産の過去の運用実績であり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。 ・最終ページにご注意いただきたい事柄(・投資リスク ・お客さまにご負担いただく費用 等)を記載しております。必ずご確認ください。 - 10 - 通貨 米ドル ユーロ 英ポンド スイスフラン デンマーククローネ 比率 42.66% 27.13% 15.71% 10.28% 1.49% 主な投資対象となる投資信託の運用レポート 【特別勘定の名称】 【特別勘定が投資する投資信託】 CA グラン・チャイナ・ファンドVA(適格機関投資家専用) 中国株式(RG) 【運用会社】 アムンディ・ジャパン株式会社 2016年5月31日 現在 ◆ ファンドの特色 ◆ ファンド概況 ・ファンド・オブ・ファンズ方式で運用することを基本とします。 ・主として、中国経済圏の株式に投資を行うファンドと本邦通貨表示の短期 公社債等に投資するファンドに投資することにより、その実質的な運用はそれ ぞれの投資先ファンドが行い、中長期的な信託財産の成長を図ることを目指 して運用を行います。 基準価額 純資産総額 設定日 決算日 信託期間 ◆ 基準価額騰落率 ◆ ファンド内訳 ファンド 1ヵ月 -0.88% 3ヵ月 3.48% 6ヵ月 1年 -12.33% -28.63% 3年 16.31% 設定来 23.33% 12,333円 16百万円 2008年6月2日 原則 4月20日 無期限 Amundi Funds エクイティ・グレーター・チャイナ CAマネープールファンド 現預金等 98.97% 0.10% 0.93% ◆ 主なリスク 価格変動リスク、為替変動リスク、カントリーリスク等 ◆ 基準価額推移グラフ 22,000 (円) ◆ 市況コメント 5月の中国・香港株式市場は、弱い経済指標と政策の後退を受けて、4月 の高値圏から調整し小幅安となりました。FRB(米連邦準備理事会)による 利上げ期待の高まりにより資本流出のトレンドが改めて浮上し、5月には人 民元が再び下落圧力を受けました。加えて、人民日報が引用した「政府高 官筋」からの未確認記事で、中国経済の「L字回復」について論じたことも株 価の重しとなりました。中国国家統計局が発表した5月の製造業PMI(購買 担当者景気指数)は50.1で変わらず、3ヵ月連続で50を上回りました。ただ し、PMIの内訳は5月の総需要の伸びが軟調で、成長モメンタムが減退した 可能性を示しています。 基準価額 18,000 14,000 10,000 6,000 2,000 2008/6/2 2011/1/31 2013/9/30 2016/5/30 2016/5/31 ・上記グラフは当ファンド設定日からの推移を示したものです。 ・基準価額は信託報酬控除後です。 「CA グラン・チャイナ・ファンドVA」が投資する「Amundi Funds エクイティ・グレーター・チャイナ」の組入状況(純資産総額比) ◆ 組入上位10銘柄 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ◆ 市場別組入比率 業種 銘柄 比率 台湾積体電路製造(台湾セミコンダクター) 情報技術 7.58% 騰訊控股(テンセント・ホールディングス) 情報技術 6.48% 阿里巴巴集団(アリババ・グループ) 情報技術 4.42% 金融 4.41% 友邦保険控股(AIAグループ) 電気通信サービス 4.10% 中国移動(チャイナ・モバイル) 中国建設銀行(チャイナ・コンストラクション・バンク) 金融 3.51% 中国工商銀行(ICBC) 金融 3.32% 情報技術 3.15% 百度(バイドゥ) 日月光(アドバンスド・セミコンダクター・エンジニアリング) 情報技術 2.16% 長江和記実業(CKハチソン・ホールディング) 資本財・サービス 2.12% 組入全銘柄数: 68 銘柄 上位10銘柄合計 41.25% 市場 ※1 香港 台湾 香港(H株) 香港(レッドチップ) その他 ※2 ◆ 組入上位5業種 比率 35.09% 24.04% 13.18% 10.88% 15.74% ※1 H株とレッドチップを除きます。 ※2 その他にはADR/GDR(預託証 書)、株価連動債、投資信託証券等を 含みます。 ・当資料は、アムンディ・ジャパン株式会社による運用報告を、クレディ・アグリコル生命保険株式会社より提供するものであり、 内容に関して、クレディ・アグリコル生命保険株式会社はその正確性、完全性を保証するものではありません。 ・この運用レポートは、当商品の特別勘定資産の過去の運用実績であり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。 ・最終ページにご注意いただきたい事柄(・投資リスク ・お客さまにご負担いただく費用 等)を記載しております。必ずご確認ください。 - 11 - 業種 情報技術 金融(除く不動産) 一般消費財・サービス 電気通信サービス 資本財・サービス 比率 34.31% 19.06% 11.08% 8.31% 7.49% 主な投資対象となる投資信託の運用レポート 【特別勘定の名称】 【特別勘定が投資する投資信託】 CAりそなインド ファンドVA(適格機関投資家専用) <愛称:マハラジャVA> インド株式(RG) 【運用会社】 アムンディ・ジャパン株式会社 2016年5月31日 現在 ◆ ファンドの特色 ◆ ファンド概況 ・ファンド・オブ・ファンズ方式で運用することを基本とします。 ・主として、インドの株式(ADR(米国預託証書)及びGDR(グローバル預託 証書)を含む)に投資を行うファンドと本邦通貨表示の短期公社債等に投資 するファンドに投資することにより、その実質的な運用はそれぞれの投資先ファ ンドが行い、中長期的な信託財産の成長を図ることを目指して運用を行い ます。 基準価額 純資産総額 設定日 決算日 信託期間 ◆ 基準価額騰落率 ◆ ファンド内訳 ファンド 1ヵ月 3.01% 3ヵ月 16.38% 6ヵ月 -7.81% 1年 -12.27% 3年 46.11% 設定来 38.67% 13,867円 163百万円 2008年6月2日 原則 4月20日 無期限 Amundi Funds エクイティ・インディア CAマネープールファンド 現預金等 96.78% 0.09% 3.13% ◆ 主なリスク 価格変動リスク、為替変動リスク、カントリーリスク等 ◆ 基準価額推移グラフ (円) 18,000 ◆ 市況コメント 5月のインド株式市場は続伸しました。マクロ環境は安定的、ポジティブに 推移しました。5月末日に公表された1-3月期のGDP(国内総生産)成長 率は7.9%と予想を上回り、最も明るい内容となりました。5つの州議会選挙 では、中央政府が基盤を強化している模様です。また、輸入の減少により貿 易赤字は48億米ドルとさらに縮小しています。一方、4月のCPI(消費者物価 指数)は前年同月比+5.4%と予想を上回る伸びで、食料品価格の上昇が けん引しました。また、3月の鉱工業生産指数の伸び率は前年比+0.1%と 予想を下回りました。5月のS&P/BSE SENSEX インド指数は年初来高値 を更新し、月間では4.1%上昇しました(現地通貨ベース)。 基準価額 16,000 14,000 12,000 10,000 8,000 6,000 4,000 2,000 2008/6/2 2011/1/31 2013/9/30 2016/5/31 2016/5/30 ・上記グラフは当ファンド設定日からの推移を示したものです。 ・基準価額は信託報酬控除後です。 「マハラジャVA」が投資する「Amundi Funds エクイティ・インディア」の組入状況(純資産総額比) ◆ 組入上位10銘柄 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 銘柄 HDFC銀行 インフォシス リライアンス・インダストリーズ HDFC タタ・コンサルタンシー・サービシズ SKSマイクロファイナンス アイシャー・モーターズ インダスインド銀行 シュリー・セメント コタック・マヒンドラ銀行 組入全銘柄数: 57 ◆ 組入上位5業種 業種 比率 金融 9.14% 情報技術 7.97% エネルギー 4.69% 金融 4.65% 情報技術 4.19% 金融 3.72% 資本財・サービス 3.32% 金融 3.06% 素材 2.83% 金融 2.80% 銘柄 上位10銘柄合計 46.37% 業種 金融(除く不動産) 情報技術 資本財・サービス 一般消費財・サービス 素材 比率 32.46% 14.92% 13.70% 9.34% 7.43% ・当資料は、アムンディ・ジャパン株式会社による運用報告を、クレディ・アグリコル生命保険株式会社より提供するものであり、 内容に関して、クレディ・アグリコル生命保険株式会社はその正確性、完全性を保証するものではありません。 ・この運用レポートは、当商品の特別勘定資産の過去の運用実績であり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。 ・最終ページにご注意いただきたい事柄(・投資リスク ・お客さまにご負担いただく費用 等)を記載しております。必ずご確認ください。 - 12 - 主な投資対象となる投資信託の運用レポート 【特別勘定の名称】 【特別勘定が投資する投資信託】 インド・インフラ株式(RG) CAりそなインド・インフラ株式ファンドVA(適格機関投資家専用) <愛称:マハラジャ・インフラVA> 【運用会社】 アムンディ・ジャパン株式会社 2016年5月31日 現在 ◆ ファンドの特色 ◆ ファンド概況 ・ファンド・オブ・ファンズ方式で運用することを基本とします。 ・主として、インドのインフラ関連企業の株式へ投資を行うファンドと本邦通貨 表示の短期公社債等に投資するファンドに投資することにより、その実質的 な運用はそれぞれの投資先ファンドが行い、中長期的な信託財産の成長を 図ることを目指して運用を行います。 基準価額 純資産総額 設定日 決算日 信託期間 ◆ 基準価額騰落率 ◆ ファンド内訳 ファンド 1ヵ月 -0.42% 3ヵ月 13.74% 1年 6ヵ月 -12.46% -18.44% 3年 57.07% 設定来 -0.97% 9,903円 52百万円 2008年6月2日 原則 4月20日 無期限 Amundi Funds エクイティ・インディア・インフラストラクチャー CAマネープールファンド 現預金等 99.00% 0.10% 0.91% ◆ 主なリスク 価格変動リスク、為替変動リスク、カントリーリスク等 ◆ 基準価額推移グラフ (円) 14,000 ◆ 市況コメント 5月のインド株式市場は続伸しました。マクロ環境は安定的、ポジティブに 推移しました。5月末日に公表された1-3月期のGDP(国内総生産)成長 率は7.9%と予想を上回り、最も明るい内容となりました。5つの州議会選挙 では、中央政府が基盤を強化している模様です。また、輸入の減少により貿 易赤字は48億米ドルとさらに縮小しています。一方、4月のCPI(消費者物価 指数)は前年同月比+5.4%と予想を上回る伸びで、食料品価格の上昇が けん引しました。また、3月の鉱工業生産指数の伸び率は前年比+0.1%と 予想を下回りました。5月のS&P/BSE SENSEX インド指数は年初来高値 を更新し、月間では4.1%上昇しました(現地通貨ベース)。 基準価額 12,000 10,000 8,000 6,000 4,000 2,000 2008/6/2 2011/1/31 2013/9/30 2016/5/30 2016/5/31 ・上記グラフは当ファンド設定日からの推移を示したものです。 ・基準価額は信託報酬控除後です。 「マハラジャ・インフラVA」が投資する「Amundi Funds エクイティ・インディア・インフラストラクチャー」の組入状況(純資産総額比) ◆ 組入上位10銘柄 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 銘柄 シュリー・セメント リライアンス・インダストリーズ アイシャー・モーターズ ナショナル・ビルディングス・コンストラクション バーラト・エレクトロニクス IRB インフラストラクチャー・デベロッパーズ アマラ・ラジャ・バッテリーズ エバレディ・インダストリーズ・インディア VA テック・ワバグ スプリーム・インダストリーズ 組入全銘柄数: 41 銘柄 ◆ 組入上位5業種 比率 業種 素材 5.49% エネルギー 4.81% 資本財・サービス 4.64% 資本財・サービス 3.97% 資本財・サービス 3.94% 資本財・サービス 3.69% 資本財・サービス 3.51% 生活必需品 3.22% 公益事業 3.14% 素材 3.11% 上位10銘柄合計 39.53% 業種 資本財・サービス 素材 エネルギー 金融(除く不動産) 不動産 比率 44.65% 15.76% 7.84% 6.69% 5.90% ・当資料は、アムンディ・ジャパン株式会社による運用報告を、クレディ・アグリコル生命保険株式会社より提供するものであり、 内容に関して、クレディ・アグリコル生命保険株式会社はその正確性、完全性を保証するものではありません。 ・この運用レポートは、当商品の特別勘定資産の過去の運用実績であり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。 ・最終ページにご注意いただきたい事柄(・投資リスク ・お客さまにご負担いただく費用 等)を記載しております。必ずご確認ください。 - 13 - 主な投資対象となる投資信託の運用レポート 【特別勘定の名称】 【特別勘定が投資する投資信託】 CAりそな アセアン・ファンドVA(適格機関投資家専用) <愛称:メコンVA> アジア株式(RG) 【運用会社】 アムンディ・ジャパン株式会社 2016年5月31日 現在 ◆ ファンドの特色 ◆ ファンド概況 ・ファンド・オブ・ファンズ方式で運用することを基本とします。 ・主として、アセアン諸国(東南アジア諸国連合)の株式等に投資を行うファン ドと本邦通貨表示の短期公社債等に投資するファンドに投資することにより、 その実質的な運用はそれぞれの投資先ファンドが行い、中長期的な信託財 産の成長を図ることを目指して運用を行います。 基準価額 純資産総額 設定日 決算日 信託期間 ◆ 基準価額騰落率 ◆ ファンド内訳 ファンド 1ヵ月 -2.21% 3ヵ月 3.71% 6ヵ月 -5.07% 1年 3年 -20.87% -17.85% 設定来 6.50% 10,650円 28百万円 2008年6月2日 原則 4月20日 無期限 Amundi Funds エクイティ・アセアン CAマネープールファンド 現預金等 98.93% 0.10% 0.97% ◆ 主なリスク 価格変動リスク、為替変動リスク、カントリーリスク等 ◆ 基準価額推移グラフ (円) 16,000 ◆ 市況コメント 5月の東南アジア株式市場は軟調な展開となりました。マレーシアでは経常 収支の黒字幅の縮小が続くなど景気停滞感が高まっています。また、シンガ ポールでも2016年第1四半期のGDP(国内総生産)成長率は前期比+ 0.2%と低迷しています。インドネシアでは利益確定売りによって市場から資金 の流出が続きました。一方、フィリピンでは投資家が大統領選挙におけるドゥ テルテ氏の圧勝を歓迎し、選挙後に急反発し5月は堅調に推移しました。タ イは、2016年第1四半期の好調な業績発表に市場の関心が集まり、プラス 圏にとどまりました。5月のMSCI東南アジア指数は0.4%の下落(現地通貨 ベース、配当を含む)となりました。 基準価額 14,000 12,000 10,000 8,000 6,000 4,000 2,000 2008/6/2 2011/1/31 2013/9/30 2016/5/30 2016/5/31 ・上記グラフは当ファンド設定日からの推移を示したものです。 ・基準価額は信託報酬控除後です。 「メコンVA」が投資する「Amundi Funds エクイティ・アセアン」の組入状況(純資産総額比) ◆ 組入上位10銘柄 銘柄 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ◆ 組入上位5カ国および5業種 国名 DBSグループ・ホールディングス シンガポール テレコムニカシ・インドネシア インドネシア オーバーシー・チャイニーズ銀行 シンガポール ユナイテッド・オーバーシーズ銀行 シンガポール シンガポール・テレコム シンガポール インドネシア アストラ・インターナショナル バンク・ラヤット・インドネシア インドネシア ゲンティン マレーシア サイアムセメント タイ ピュアゴールド・プライスクラブ フィリピン 組入全銘柄数: 89 銘柄 業種 金融 電気通信サービス 金融 金融 電気通信サービス 比率 5.36% 5.05% 4.04% 3.63% 2.62% 一般消費財・サービス 2.59% 2.57% 金融 一般消費財・サービス 2.49% 素材 2.31% 生活必需品 2.02% 上位10銘柄合計 32.68% 国名 シンガポール インドネシア タイ マレーシア フィリピン 比率 28.21% 22.48% 17.93% 17.83% 12.49% ・当資料は、アムンディ・ジャパン株式会社による運用報告を、クレディ・アグリコル生命保険株式会社より提供するものであり、 内容に関して、クレディ・アグリコル生命保険株式会社はその正確性、完全性を保証するものではありません。 ・この運用レポートは、当商品の特別勘定資産の過去の運用実績であり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。 ・最終ページにご注意いただきたい事柄(・投資リスク ・お客さまにご負担いただく費用 等)を記載しております。必ずご確認ください。 - 14 - 業種 金融 (除く不動産) 資本財・サービス 生活必需品 不動産 電気通信サービス 比率 26.08% 19.01% 13.98% 11.44% 9.83% 主な投資対象となる投資信託の運用レポート 【特別勘定の名称】 【特別勘定が投資する投資信託】 DWS世界新興国株式ファンドVA(適格機関投資家専用) <愛称:BRICsプラスVA> 新興国株式(RG) 【運用会社】 ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社 【投資顧問会社】 ドイチェ・アセット&ウェルス・マネジメント・インベストメントGmbH 2016年5月31日現在 ◆ ファンドの特色 ◆ ファンド概況 ・主として、ブラジル、ロシア、インド、中国(香港を含む)など新興国の企業の 株式等を主要投資対象としたDWS世界新興国株式マザーファンドへの投資 を通じて、信託財産の中長期的な成長をめざして運用を行います。実質組 入外貨建資産については、原則として為替ヘッジは行いません。 ・毎決算時(原則として8月18日。ただし、当該日が休業日の場合は翌営業 日)に、信託約款に定める収益分配方針に基づき分配を行います。ただし分 配対象額が少額の場合は分配を行わない場合もあります。 基準価額 純資産総額 設定日 決算日 信託期間 7,321円 42百万円 2007年11月7日 原則として8月18日 無期限 ◆ 資産構成比 株式組入比率 うち現物 うち先物 現預金等 ◆ 基準価額騰落率 ファンド 1ヵ月 -2.09% ◆ 主なリスク 3ヵ月 10.86% 6ヵ月 -9.12% 1年 -23.63% 3年 3.68% 設定来 -26.79% ◆ 基準価額推移グラフ 5月の新興国市場で株価はまちまちな動きとなりました。 ブラジルのボベスパ指数は前月比-10.09%となりました。一部企業の冴えない 決算や米国で早期利上げ観測が高まったこと等が嫌気されました。 ロシアのRTS指数は前月比-4.92%となりました。月初に原油価格が急落した 局面での下落が目立ったほか、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録で6月 利上げの可能性が示唆されたこと等が重石となりました。 インドのS&P・BSE センセックス指数は前月比+4.14%となりました。モディ政権に よる改革が進展するとの期待が高まったことや、一部大手企業の好決算を追い 風に月末にかけて大きく上昇しました。 中国のハンセン中国企業株(H株)指数は前月比-2.62%となりました。月初に 原油価格が下落した局面でエネルギー関連株の下落が目立ったほか、中国で市 場予想を下回る経済指標の発表が相次いだこと等が株価の重石となりました。 商品市況や通貨が安定しつつあることは新興国市場にとってプラスの要素です。 一方で、米当局が早期に利上げに踏み切るとの観測が高まっており、相場にも影 響を及ぼしています。実際に利上げが実施されるまでは、米国の金融政策を巡り 方向感に欠ける展開が続くと見ています。運用にあたっては、業績に安定感があ り、財務状況が健全な優良銘柄を選好する方針です。 10000 7500 5000 2010/1/5 価格変動リスク、為替変動リスク、カントリーリスク等 ◆ 市況コメント 12500 2500 2007/11/7 92.80% 92.80% - 7.20% 2012/3/5 2014/5/4 基準価額は信託報酬控除後です。 コメントは、DeAWMの資料をもとに作成しております。 ◆ 組入上位10銘柄※ ◆ 組入上位5カ国および5業種※ 銘柄 国名 業種 比率 半導体・半導体製造装置 8.14% 台湾 1 TAIWAN SEMICONDUCTOR-SP ADR テクノロジー・ハードウェアおよび機器 4.13% 2 SAMSUNG ELECTRONICS CO LTD 韓国 銀行 4.07% 3 SBERBANK-SPONSORED ADR ロシア 4 AIA GROUP LTD 香港 保険 3.32% 素材 3.08% 5 SEVERSTAL-GDR REG S ロシア 6 RAIA DROGASIL SA ブラジル 食品・生活必需品小売り 2.74% 香港 公益事業 2.74% 7 GUANGDONG INVESTMENT LTD 8 IND & COMM BK OF CHINA - H 中国 銀行 2.54% 中国 銀行 2.46% 9 CHINA CONSTRUCTION BANK-H 10 ALIBABA GROUP HOLDING-SP ADR ケイマン諸島 ソフトウェア・サービス 2.33% 組入全銘柄数: 60 銘柄 上位10銘柄合計 35.53% 国名 中国(含香港) ロシア 台湾 韓国 ブラジル 比率 18.01% 12.20% 12.08% 11.69% 10.91% 業種 比率 銀行 22.81% ソフトウェア・サービス 9.58% 半導体・半導体製造装置 9.07% 7.19% 保険 電気通信サービス 6.48% N-160608-1 ※ 各比率はマザーファンドの純資産総額に対する比率です。 ・当資料は、ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社による運用報告を、クレディ・アグリコル生命保険株式会社より提供するものであり、 内容に関して、クレディ・アグリコル生命保険株式会社はその正確性、完全性を保証するものではありません。 ・この運用レポートは、当商品の特別勘定資産の過去の運用実績であり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。 ・最終ページにご注意いただきたい事柄(・投資リスク ・お客さまにご負担いただく費用 等)を記載しております。必ずご確認ください。 - 15 - 主な投資対象となる投資信託の運用レポート 【特別勘定の名称】 【特別勘定が投資する投資信託】 CA日本債券ファンドVAD(適格機関投資家専用) 日本債券(RG) 【運用会社】 アムンディ・ジャパン株式会社 2016年5月31日 現在 ◆ ファンドの特色 ◆ ファンド概況 ・わが国の公社債を主要投資対象とする「CA日本債券マザーファンド」(以 下、「マザーファンド」といいます)受益証券への投資を通じて、NOMURA-BPI (総合)の動きに連動する投資成果を目指して運用を行います。マザーファンド の運用にあたっては、株式会社 りそな銀行に運用の指図に関する権限を委 託します。 ・ベンチマークはNOMURA-BPI(総合)です。 基準価額 純資産総額 設定日 決算日 信託期間 ※NOMURA-BPI(総合) は、野村證券株式会社が公表している指数で、その知的財 産権は野村證券株式会社に帰属します。なお、野村證券株式会社は、対象イン デックスの正確性、完全性、信頼性、有用性を保証するものではなく、対象インデック スを用いて行われる委託会社の事業活動、サービスに関し一切責任を負いません。 ◆ 資産構成比 ◆ 基準価額・ベンチマーク騰落率 ファンド ベンチマーク 差 1ヵ月 0.34% 0.35% 0.00% 3ヵ月 2.00% 2.05% -0.04% 6ヵ月 5.65% 5.73% -0.08% 1年 6.71% 6.84% -0.14% 3年 11.81% 12.33% -0.52% 設定来 25.38% 27.59% -2.10% 金利変動リスク等 5月の国内債券市場では、引き続き需給環境が良好のもと、中旬に公表さ れたFOMC(米連邦公開市場委員会)議事録の内容を嫌気して米国長期 金利が上昇(債券価格は下落)となった以外、特に大きな材料のない中、レ ンジ内ながらも堅調に推移し、国内長期金利は前月末比小幅低下(債券価 格は上昇)しました。月初は前月末に日銀が発表した長期国債買い入れ計 画や円高を嫌気した株価の続落を手掛かりに、国内長期金利は低下して始 まりました。その後の30年物国債入札も入札後はやや金利が上昇したもの の、良好な需給に支えられ、すぐに切り返しました。18日に公表されたFOMC 議事録の内容から早期利上げの可能性も高まり、米国長期金利が上昇と なったことを受けて国内長期金利も一時上昇したものの、大きな影響はなく、 結局国内長期金利はレンジ内の動きに終始する結果となり、前月末に比して 小幅低下で月末を迎えました。 基準価額 ベンチマーク 11,000 10,000 2010/8/22 99.57% 99.57% 0.00% 0.43% ◆ 市況コメント 12,000 9,000 2007/10/3 実質債券組入比率 うち現物 うち先物 現預金等 ◆ 主なリスク ◆ 基準価額推移グラフ (円) 13,000 12,538円 51,382百万円 2007年10月3日 原則 10月2日 無期限 2013/7/11 2016/5/31 2016/5/30 ・上記グラフは当ファンド設定日からの推移を示したものです。 ・ベンチマークは当ファンド設定日を10,000として指数化しております。 ・基準価額は信託報酬控除後です。 ◆ 組入上位10銘柄※ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 銘柄 利付国庫債券(10年) 第320回 利付国庫債券(10年) 第340回 利付国庫債券(5年) 第125回 利付国庫債券(10年) 第328回 利付国庫債券(10年) 第312回 利付国庫債券(5年) 第106回 利付国庫債券(10年) 第341回 利付国庫債券(5年) 第126回 利付国庫債券(5年) 第124回 利付国庫債券(10年) 第335回 376 銘柄 組入全銘柄数: ◆ 種別組入比率※およびポートフォリオの状況 償還日 クーポン 2021/12/20 1.00% 0.40% 2025/9/20 2020/9/20 0.10% 2023/3/20 0.60% 2020/12/20 1.20% 0.20% 2017/9/20 2025/12/20 0.30% 0.10% 2020/12/20 0.10% 2020/6/20 2024/9/20 0.50% 上位10銘柄合計 比率 1.14% 1.08% 1.08% 1.06% 1.05% 1.04% 1.04% 1.02% 0.95% 0.92% 10.37% 種別 国債 地方債 金融債 政保債 事業債 円建外債 MBS ABS ファンド 82.22% 6.48% 0.74% 3.21% 5.74% 0.50% 1.12% 0.00% ベンチマーク 82.19% 6.48% 0.80% 3.15% 5.59% 0.49% 1.21% 0.10% 平均複利利回り 平均クーポン 平均残存期間 修正デュレーション ※各比率はマザーファンドの純資産総額に対する比率です。 ・当資料は、アムンディ・ジャパン株式会社による運用報告を、クレディ・アグリコル生命保険株式会社より提供するものであり、 内容に関して、クレディ・アグリコル生命保険株式会社はその正確性、完全性を保証するものではありません。 ・この運用レポートは、当商品の特別勘定資産の過去の運用実績であり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。 ・最終ページにご注意いただきたい事柄(・投資リスク ・お客さまにご負担いただく費用 等)を記載しております。必ずご確認ください。 - 16 - ファンド ベンチマーク -0.05% -0.05% 1.20% 1.15% 8.98年 8.97年 8.78年 8.77年 主な投資対象となる投資信託の運用レポート 【特別勘定の名称】 【特別勘定が投資する投資信託】 SG 海外国債インカムファンドVA(適格機関投資家専用) 海外国債(RG) 【運用会社】 アムンディ・ジャパン株式会社 2016年5月31日現在 ◆ ファンドの特色 ◆ ファンド概況 ○主な投資対象 主として国内籍の投資信託証券「アムンディ・海外国債 マザーファンド」を投 資対象とします。このほか世界各国の公社債等に直接投資することがありま す。 ○投資方針 ・主として日本を除くG7(アメリカ、カナダ、ドイツ、フランス、イタリア、イギリス) 各国の政府または政府機関等が発行する債券(ソブリン債)に投資し、イン カムゲインを中心とした安定的な収益の確保を目指します。ただし、市場環 境によってはG7以外のOECD加盟国が発行するソブリン債に投資することが あります。・原則として為替ヘッジを行いません。 ・ポートフォリオの構築にあ たっては、分散投資を基本としリスク分散を図ります。※ただし、資金動向、 市況動向等の急変により上記の運用が困難となった場合、暫定的に上記と 異なる運用を行う場合があります。 基準価額 純資産総額 設定日 決算日 信託期間 実質債券組入比率 うち現物 うち先物 現預金等 ◆ 基準価額騰落率 ◆ 主なリスク ファンド 1ヵ月 1.13% 3ヵ月 -0.93% 6ヵ月 -6.34% 1年 -8.10% 3年 11.44% 設定来 18.87% ◆ 基準価額推移グラフ 92.83% 92.83% 0.00% 7.17% 金利変動リスク、為替変動リスク等 5月の外国債券利回りは、米国はほぼ変わらず、欧州は低下(債券価格 は上昇)となりました。 米国では、強弱入り交じる経済指標が続く中、月初に発表された4月の雇 用統計が市場の予想ほど強くなかったことから、債券利回りは低下して始まり ました。しかし、18日に公表された4月FOMC(米連邦公開市場委員会)の 議事録で、FRB(米連邦準備理事会)が年央の利上げにかなり前向きな姿 勢であることが明らかになると、利回りは急騰(債券価格は下落)しました。そ の後は落ち着きを取り戻した市場はほぼ横ばいの展開となり、月末の債券利 回りは前月末の水準とほぼ変わらずでした。欧州市場も米国に追随して月 初は利回り低下で始まりました。その後米国市場の利回り急騰の影響を若 干受けたものの基本的な景況感が米国とは異なるため、欧州の債券利回り は余り上昇せずそのまま横ばい推移で月末を迎えました。 基準価額 13000 12000 11000 10000 9000 8000 7000 2007/10 ◆ 資産構成比 ◆ 市況コメント (円) 14000 11,887 円 43百万円 2007年10月31日 原則9月15日 無期限 2010/3 2012/8 2014/12 基準価額は信託報酬控除後です。 ◆ 組入上位10銘柄※1 償還日 クーポン 2019/2/15 8.875% 2040/2/15 4.625% 2021/11/15 8.000% 2017/8/15 8.875% 2021/6/7 8.000% 2027/11/1 6.500% 2017/8/1 5.250% 2046/12/7 4.250% 2025/11/15 2.250% BUNDERSREPUB.DEUTSCHLAND 2018/7/4 4.250% 23 銘柄 上位10銘柄合計 組入全銘柄数: ※1 比率はマザーファンドの純資産総額に対する比率です。 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 銘柄 US TREASURY N/B US TREASURY N/B US TREASURY N/B US TREASURY N/B UNITED KINGDOM TREASURY ITALY BUONI POLIENNA ITALY BUONI POLIENNA UNITED KINGDOM TREASURY US TREASURY N/B ◆ 組入上位5ヵ国および5通貨※2 比率 14.03% 11.46% 9.55% 7.26% 6.22% 5.41% 4.90% 4.38% 4.28% 3.75% 71.24% 国名 比率 通貨 比率 アメリカ 50.57% 米ドル 50.57% イタリア 13.11% ユーロ 35.38% フランス 12.50% 英ポンド 11.23% イギリス 11.23% カナダドル 2.82% ドイツ 9.77% ※2 各比率はマザーファンドの組入債券評価額合計に対する比率です。 ◆ ポートフォリオの状況 ※3 平均格付 修正デュレーション 平均終利 平均直利 Aa1 6.84 年 1.06 % 4.67 % ※3 平均格付とは、基準日時点でファンドが保有している有価証券の信用 格付を加重平均したものであり、当ファンドの信用格付ではありません。 ・当資料は、アムンディ・ジャパン株式会社による運用報告を、クレディ・アグリコル生命保険株式会社より提供するものであり、 内容に関して、クレディ・アグリコル生命保険株式会社はその正確性、完全性を保証するものではありません。 ・この運用レポートは、当商品の特別勘定資産の過去の運用実績であり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。 ・最終ページにご注意いただきたい事柄(・投資リスク ・お客さまにご負担いただく費用 等)を記載しております。必ずご確認ください。 - 17 - 主な投資対象となる投資信託の運用レポート 【特別勘定の名称】 【特別勘定が投資する投資信託】 海外投資適格債券(RG) CA米国・ユーロ投資適格債ファンドVA(適格機関投資家専用) <愛称:りそな ペア・インカムVA> 【運用会社】 アムンディ・ジャパン株式会社 2016年5月31日 現在 ◆ ファンドの特色 ◆ ファンド概況 ・ファンド・オブ・ファンズの方式で運用することを基本とします。 ・主として、米国債券市場(社債等)へ投資するファンドとユーロ債券市場 (国債等公共債・国際機関債・社債等)へ投資するファンドに投資することに より、その実質的な運用はそれぞれの投資先ファンドが行い、中長期的な信 託財産の着実な成長を図ることを目指して運用を行うことを基本方針としま す。 基準価額 純資産総額 設定日 決算日 信託期間 ◆ 基準価額騰落率 ◆ ファンド内訳 ファンド 1ヵ月 0.72% 3ヵ月 1.73% 6ヵ月 -4.76% 1年 -7.73% 設定来 54.50% 3年 12.12% 15,450円 24 百万円 2004年11月29日 原則 2月15日 無期限 ドイチェ・米国投資適格社債ファンドVA(適格機関投資家専用) Amundi Funds ボンド・ユーロ・アグリゲート Amundi Funds ボンド・ユーロ・コーポレイト 現預金等 49.77% 4.91% 43.90% 1.42% ◆ 主なリスク 金利変動リスク、信用リスク、為替変動リスク等 ◆ 基準価額推移グラフ ◆ 市況コメント (円) 18,000 5月の米国国債市場で利回りは短期・中期年限で上昇(価格は下落)し た一方、長期年限では小動きとなり、超長期年限では小幅低下(価格は上 昇)しました。月初には米雇用関連指標の一部が市場予想を下回ったことを 受けて、10年国債利回り(長期金利)は低下しました。その後FOMC(米連 邦公開市場委員会)の議事要旨で大半の参加者が「経済の改善が続いた 場合6月の利上げが適切になる」との認識を示し、早期利上げ観測が高まっ たことから長期金利は上昇し、下げ幅を縮小しました。社債市場では、米国 国債に対するスプレッド(国債との利回り格差)は小動きとなりました。原油価 格の上昇基調が続いたことは市場心理を下支えしたものの、FRB(米連邦 準備理事会)が数ヵ月以内に利上げに踏み切るとの観測や大規模な起債 を背景に需給がやや緩んだこと等が市場の重しとなりました。 5月の欧州投資適格社債市場のスプレッドは、ECB(欧州中央銀行)の追 加緩和発表による市場の大幅な反発を経て、安定的な推移となりました。 発行市場が活発化したことから、一部に利益確定の動きが出たことで、これ までのスプレッド縮小の流れはやや打ち消されました。欧州投資適格社債の 1ヵ月のパフォーマンスは国債を下回りました。セクター別では、銀行セクターが 堅調だった一方、保険、金属・鉱業が不振でした。5月の発行市場は、580 億ユーロと活況で、年初来発行総額は2370億ユーロとなり、これは年初来の 水準としては2007年以来の最高額でした。 基準価額 16,000 14,000 12,000 10,000 8,000 6,000 2004/11/29 2008/9/29 2012/7/30 2016/5/31 2016/5/30 ・上記グラフは当ファンド設定日からの推移を示したものです。 ・基準価額は信託報酬控除後です。 ◆ ポートフォリオの状況 ※ 平均格付 平均最終利回り 平均直接利回り 修正デュレーション BBB 2.49% 4.45% 5.23年 ※平均格付は、基準日時点でファンドが実質的に保有している有価証券 の信用格付を加重平均したものであり、ファンドの信用格付ではありません。 ・当資料は、アムンディ・ジャパン株式会社による運用報告を、クレディ・アグリコル生命保険株式会社より提供するものであり、 内容に関して、クレディ・アグリコル生命保険株式会社はその正確性、完全性を保証するものではありません。 ・この運用レポートは、当商品の特別勘定資産の過去の運用実績であり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。 ・最終ページにご注意いただきたい事柄(・投資リスク ・お客さまにご負担いただく費用 等)を記載しております。必ずご確認ください。 - 18 - 主な投資対象となる投資信託の運用レポート 【特別勘定の名称】 【特別勘定が投資する投資信託】 CA米国・ユーロ投資適格債ファンドVA(適格機関投資家専用) <愛称:りそな ペア・インカムVA> 海外投資適格債券(RG) 【運用会社】 アムンディ・ジャパン株式会社 2016年5月31日 現在 「りそな ペア・インカムVA」が投資する「ドイチェ・米国投資適格社債ファンドVA(適格機関投資家専用)」の組入状況(純資産総額比) ◆ 組入上位5銘柄※1 1 2 3 4 5 銘柄名 ノーフォーク・サザーン・コーポレーション 7.7% 05/15/17 BERKSHIRE HATHAWAY ENERG 8.48% 09/15/28 アメリカン・エキスプレス 8.125% 05/20/19 COX COMMUNICATIONS INC 9.375% 01/15/19 アンハイザー・ブッシュ・インベブ 7.75% 01/15/19 ◆ ポートフォリオの状況※1 ※2 平均格付 平均最終利回り 平均直接利回り 修正デュレーション 組入全銘柄数 クーポン 7.700% 8.480% 8.125% 9.375% 7.750% 国名 アメリカ アメリカ アメリカ アメリカ アメリカ 償還日 2017/5/15 2028/9/15 2019/5/20 2019/1/15 2019/1/15 比率 4.58% 4.32% 4.21% 4.14% 3.98% ◆ 組入上位5業種※1 A2.97% 6.42% 5.42年 32 業種 各種金融 保険 メディア エネルギー 公益事業 比率 16.35% 11.63% 9.98% 9.58% 9.52% ※1 各比率、データ等はマザーファンドのデータに基づきます。 ※2 平均格付は、基準日時点でファンドが実質的に保有している 有価証券の信用格付を加重平均したものであり、ファンドの信用格 付ではありません。 「りそな ペア・インカムVA」が投資する「Amundi Funds ボンド・ユーロ・アグリゲート」の組入状況(純資産総額比) ◆ 組入上位5銘柄 クーポン 0.500% 4.400% 2.100% 0.500% 0.100% 銘柄名 1 2 3 4 5 DBR 0.5% 2/26 SPAIN 4.40% 10/23 BTPS IE 2.1% 09/21 OAT 0.5% 05/26 DBRI IE 0.1% 4/23 ◆ ポートフォリオの状況 ※2 平均格付 平均最終利回り 平均直接利回り 修正デュレーション 組入全銘柄数 償還日(含むコール日) 2026/2/15 2023/10/31 2021/9/15 2026/5/25 2023/4/15 国名 ドイツ スペイン イタリア フランス ドイツ 比率 6.02% 5.55% 5.19% 4.13% 3.93% ◆ 組入上位5業種 BBB 1.19% 2.11% 6.85年 243 業種 国債 金融 産業 その他 ※1 政府機関 比率 46.26% 16.47% 15.98% 9.33% 2.77% ※1 投資信託証券です。 ※2 平均格付は、基準日時点でファンドが保有している有価証券 の信用格付を加重平均したものであり、ファンドの信用格付ではあ りません。 「りそな ペア・インカムVA」が投資する「Amundi Funds ボンド・ユーロ・コーポレイト」の組入状況(純資産総額比) ◆ 組入上位5銘柄 1 2 3 4 5 銘柄名 AMUNDI TRESO CT -C ※1 DB 2.85% 05/19 A-F BD EUR HY ST OEC ※1 RYAID 1.125% 3/23 ABIBB 2% 17/03/28 ◆ ポートフォリオの状況 平均格付 ※2 平均最終利回り 平均直接利回り 修正デュレーション 組入全銘柄数 クーポン 2.850% 1.125% 2.000% 償還日(含むコール日) 2019/5/10 2023/3/10 2028/3/17 国名 ※1 その他 ドイツ その他 ※1 アイルランド ベルギー 比率 4.00% 1.36% 1.08% 0.98% 0.97% ◆ 組入上位4業種 BBB2.17% 2.62% 5.01年 248 業種 金融 産業 その他 ※1 公益 #N/A 比率 44.13% 44.12% 6.02% 6.01% #N/A ※1 投資信託証券です。 ※2 平均格付は、基準日時点でファンドが保有している有価証券 の信用格付を加重平均したものであり、ファンドの信用格付ではあ りません。 ・当資料は、アムンディ・ジャパン株式会社による運用報告を、クレディ・アグリコル生命保険株式会社より提供するものであり、 内容に関して、クレディ・アグリコル生命保険株式会社はその正確性、完全性を保証するものではありません。 ・この運用レポートは、当商品の特別勘定資産の過去の運用実績であり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。 ・最終ページにご注意いただきたい事柄(・投資リスク ・お客さまにご負担いただく費用 等)を記載しております。必ずご確認ください。 - 19 - 主な投資対象となる投資信託の運用レポート 【特別勘定の名称】 【特別勘定が投資する投資信託】 海外ハイイールド債券(RG) CA米国・ユーロ高利回り債ファンドVA(適格機関投資家専用) <愛称:りそな ペア・ハイインカムVA> 【運用会社】 アムンディ・ジャパン株式会社 2016年5月31日 現在 ◆ ファンドの特色 ◆ ファンド概況 ・ファンド・オブ・ファンズの方式で運用することを基本とします。 ・主として、米国のハイイールド債市場へ投資するファンドと欧州のハイイール ド債市場へ投資するファンドに投資することにより、その実質的な運用はそれ ぞれの投資先ファンドが行い、中長期的な信託財産の成長を図ることを目指 して運用を行うことを基本方針とします。 基準価額 純資産総額 設定日 決算日 信託期間 ◆ 基準価額騰落率 ◆ ファンド内訳 ファンド 1ヵ月 -0.40% 3ヵ月 3.02% 6ヵ月 -5.96% 1年 -10.12% 3年 10.08% 設定来 35.90% 13,590円 55 百万円 2007年11月7日 原則 2月15日 無期限 TCWファンズ-MetWestハイ・イールド・ボンド・ファンド Amundi Funds ボンド・ユーロ・ハイ・イールド 現預金等 49.94% 48.58% 1.48% ◆ 主なリスク 金利変動リスク、信用リスク、為替変動リスク等 ◆ 基準価額推移グラフ ◆ 市況コメント (円) 18,000 基準価額 16,000 14,000 12,000 10,000 8,000 6,000 4,000 2007/11/7 2010/9/14 2013/7/22 2016/5/29 2016/5/31 ・上記グラフは当ファンド設定日からの推移を示したものです。 ・基準価額は信託報酬控除後です。 5月には、FOMC(米連邦公開市場委員会)が、以前よりもはるかにタカ派 的な姿勢の議事録を発表したことを受け、利上げ期待が再燃しました。 FOMC会合までに発表された消費指標は明らかに前向きで、4月の小売売 上高は1.3%増加し、消費者センチメントは約1年振りの高水準に改善しまし た。賃金もやや上昇し、将来の消費に対し明るい材料となりました。一方、 GDP(国内総生産)は製造業活動の弱さが続く中、低調な企業の設備投 資と輸出に下押しされて0.5%と力強さを欠きました。原油価格と米国株式 は、2月半ばの底値からの上昇を持続しました。原油価格は約7ヵ月振りの高 値で取引され、1バレル約50米ドルに達しました。S&P500種株価指数は 1.8%の上昇となりました。米国ハイイールド債の5月のリターンは0.6%となりま した。 5月の欧州ハイイールド債市場のリターンは、小幅なプラスとなりました。スプ レッド(国債との利回り格差)は前月比で横ばいであり、リターンはインカムゲイ ンからもたらされました。これは、6月に予定されている3つの主要イベント、 ECB(欧州中央銀行)の社債購入プログラムの開始、FOMC(米連邦公開 市場委員会)会合、さらには英国のEU(欧州連合)離脱の是非を問う国民 投票を見越して広がった市場参加者の「様子見」姿勢を反映しています。当 月は欧州の主要なマクロ経済指標の発表がなく、政治的ニュースが市場を 動かす主な要因になりました。世論調査の結果は、英国のEU離脱リスクの 持続的低下を示唆し、ユーログループは、ギリシャ支援策の一環として支援 資金の実行を承認しました。欧州ハイイールド債に投資する投資信託への 資金動向は、ペースこそ鈍化しましたが引き続き資金純流入を記録しまし た。発行市場でも起債の活発化が継続しており、年初来では97億ユーロの 社債と36億ユーロの金融債が発行されています。 ◆ ポートフォリオの状況 平均格付 ※ 平均最終利回り 平均直接利回り 修正デュレーション BB4.85% 5.39% 3.49年 ※平均格付とは、基準日時点でファンドが保有している有価証券の信用 格付を加重平均したものであり、ファンドの信用格付ではありません。 ・当資料は、アムンディ・ジャパン株式会社による運用報告を、クレディ・アグリコル生命保険株式会社より提供するものであり、 内容に関して、クレディ・アグリコル生命保険株式会社はその正確性、完全性を保証するものではありません。 ・この運用レポートは、当商品の特別勘定資産の過去の運用実績であり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。 ・最終ページにご注意いただきたい事柄(・投資リスク ・お客さまにご負担いただく費用 等)を記載しております。必ずご確認ください。 - 20 - 主な投資対象となる投資信託の運用レポート 【特別勘定の名称】 【特別勘定が投資する投資信託】 海外ハイイールド債券(RG) CA米国・ユーロ高利回り債ファンドVA(適格機関投資家専用) <愛称:りそな ペア・ハイインカムVA> 【運用会社】 アムンディ・ジャパン株式会社 2016年5月31日 現在 「りそな ペア・ハイインカムVA」が投資する「TCWファンズ-MetWestハイ・イールド・ボンド・ファンド」の組入状況(純資産総額比) ◆ 組入上位5銘柄 銘柄 1 2 3 4 5 投資国 アメリカ アメリカ アメリカ アメリカ アメリカ CITIGROUP INC HOMER CITY FUNDING LLC HCA INC ARAMARK SERVICES INC DSLA 2007-AR1 2A1A ◆ ポートフォリオの状況 ※ 平均格付 平均最終利回り 平均直接利回り 修正デュレーション 組入全銘柄数 クーポン 1.2123% 8.7340% 6.5000% 5.7500% 0.5787% 償還日 2036/8/25 2026/10/1 2020/2/15 2020/3/15 2047/4/19 比率 2.31% 1.83% 1.64% 1.59% 1.56% ◆ 格付別比率 格付 AAA AA+ AA AAA+ A ABBB+ BBB BBBBB+ BB 5.59% 6.12% 3.93年 202 比率 4.46% 0.26% 3.85% 7.51% 16.62% 格付 比率 BB 17.79% 13.47% BBB+ 14.62% B 4.75% 6.07% BCCC+ 1.81% CCC 5.31% 2.69% CCCCC+以下 0.79% および無格付 総計 100.00% *現金等については「AAA」としています。 ※ 平均格付とは、基準日時点でファンドが保有している有価証券の信用格付を加重平均したものであり、ファンドの信用格付ではありません。 「りそな ペア・ハイインカムVA」が投資する「Amundi Funds ボンド・ユーロ・ハイ・イールド」の組入状況(純資産総額比) ◆ 組入上位5銘柄 銘柄名 1 AMUNDI CASH INSTITUTIONS SRI-I ※ 2 AMUNDI TRESO CT -C ※ 3 ENELIM FRN 1/74 4 ISPIM 6.625% 09/23 EMTN 5 ATCNA 7.25% 5/22 REGS ※投資信託証券です。 ◆ ポートフォリオの状況 平均格付 ※ 平均最終利回り 平均直接利回り 修正デュレーション 組入全銘柄数 クーポン 6.500% 6.625% 7.250% 償還日(含むコール日) 2074/1/10 2023/9/13 2022/5/15 国名 その他 ※ その他 ※ イタリア イタリア ルクセンブルク ◆ 格付別比率 B+ 4.24% 4.79% 3.14年 351 格付 A ABBB BBBBB+ BB BBB+ B 比率 0.07% 8.18% 1.47% 1.93% 25.09% 15.29% 16.75% 11.07% 11.58% 格付 比率 B5.28% CCC+ 0.91% 0.04% CCC CC+以下 0.01% および無格付 CASH 2.33% 総計 100.00% ※ 平均格付とは、基準日時点でファンドが保有している有価証券の信用格付を加重平均したものであり、ファンドの信用格付ではありません。 ・当資料は、アムンディ・ジャパン株式会社による運用報告を、クレディ・アグリコル生命保険株式会社より提供するものであり、 内容に関して、クレディ・アグリコル生命保険株式会社はその正確性、完全性を保証するものではありません。 ・この運用レポートは、当商品の特別勘定資産の過去の運用実績であり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。 ・最終ページにご注意いただきたい事柄(・投資リスク ・お客さまにご負担いただく費用 等)を記載しております。必ずご確認ください。 - 21 - 比率 5.58% 2.60% 0.99% 0.90% 0.85% 主な投資対象となる投資信託の運用レポート 【特別勘定の名称】 【特別勘定が投資する投資信託】 新興国国債(RG) GIM FOFs用新興国ソブリン・オープンF(適格機関投資家専用) 【運用会社】 JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社 【投資顧問会社】 J.P.モルガン・インベストメント・マネージメント・インク 2016年5月31日現在 ◆ ファンドの特色 ◆ ファンド概況 1.GIM新興国ソブリン・オープン・マザーファンド(適格機関投資家専用)(以下 「マザーファンド」といいます。)受益証券を主要投資対象とし、安定的かつ高水 準の配当等収益を確保し、信託財産の長期的な成長を図ることを目的として 運用を行います。 2.マザーファンドを通じて、主として世界の新興国の政府または政府機関の発 行する債券に投資を行います。 基準価額 純資産総額 設定日 決算日 信託期間 7,688円 1,950百万円 2006年5月31日 原則毎月7日 無期限 ◆ 資産構成比 実質債券組入比率 うち現物 うち先物 現預金・その他 ◆ 基準価額騰落率 ◆ 主なリスク 1ヵ月 3ヵ月 6ヵ月 1年 3年 設定来 ファンド 1.23% 2.64% -5.95% -7.61% 17.76% 91.41% *騰落率は、基準価額(信託報酬控除後)に税引前分配金を再投資して計 算しております。 金利変動リスク、為替変動リスク、カントリーリスク等 ◆ 基準価額推移グラフ ◆ 市況コメント (円) 26,000 22,000 18,000 14,000 10,000 6,000 2006/5/31 2008/11/29 2011/5/31 2013/11/29 2016/5/30 97.14% 97.55% -0.41% 2.45% 5月の米ドル建て新興国債券の利回りは、前月末比で小幅上昇(債券価格は下落)しまし た。当月は中国の経済指標に鈍化が見られたほか、中旬に公表されたFOMC(米連邦公開 市場委員会)議事要旨で、米国経済の回復が続けば6月に利上げを行う可能性が示される など、米国の早期利上げ観測が再燃しました。このような状況下、新興国債券市場は冴えな い展開となり、米ドル建て新興国債券利回りが小幅上昇した一方、米国国債利回りがほぼ 横ばいとなったことから、新興国スプレッド(米国国債との利回り格差)は拡大しました。 当月の当ファンドの基準価額(税引前分配金再投資ベース)は前月末比で上昇しました。 保有債券の価格下落はマイナスに寄与したものの、米ドルが対円で上昇したことや保有債券 からの利金収入が基準価額を押し上げました。主な投資行動としては、ブラジルやロシアなどの 保有比率を引き上げた一方、南アフリカやアルゼンチンなどの保有比率を引き下げました。 足元の新興国債券市場では資金流入に減少が見られるものの、今後も良好な需給環境が 市場を下支えすると予想しています。引き続き、商品価格の動向を注視するほか、主要中央 銀行による金融政策の動向などにも注目しています。中国については、政府が経済安定化の ため緩和的な政策を打ち出していることがプラス材料であると見ています。このような状況下、 投資機会を見極めつつ、投資妙味のある銘柄を選別して投資を行ってまいります。 当ファンドの運用においては、引き続き市場の変動性に十分留意しながら、流動性が高く、 財政を含む長期ファンダメンタルズが健全な国の中で、割安と判断する債券への投資を継続す る方針です。 上記グラフは過去の実績であり、将来の運用成果をお約束するものではありません。 基準価額は税引き前分配金再投資、信託報酬控除後です。 *運用状況及び運用方針については、実質的な運用を行うマザーファンドに係 る説明を含みます。 ◆ 組入上位10銘柄※1 (2016年4月28日現在) 銘柄 国 通貨 比率 PANAMA USD 8.875% SEP27 パナマ 米ドル 2.21% ARGENTINE MLT DEC38 NY アルゼンチン 米ドル 2.16% ARGENTINE6.875%APR21REGS アルゼンチン 米ドル 2.07% RUSSIA USD 5% APR20 REGS ロシア 米ドル 1.67% TURKEY USD 7.375% FEB25 トルコ 米ドル 1.65% MEXICO GOVT 10% DEC24 メキシコ メキシコペソ 1.50% PHILIPPINES 10.625%MAR25 フィリピン 米ドル 1.38% ZAMBIA 8.97% JUL27 REGS ザンビア 米ドル 1.37% RUSSIA 5.875% SEP43 REGS ロシア 米ドル 1.35% HUNGARY USD 5.375% FEB23 ハンガリー 米ドル 1.27% 192 銘柄 上位10銘柄合計 16.64% 組入全銘柄数: ※1 比率はマザーファンドの純資産総額に対する比率です。 組入上位10銘柄については、開示基準日がその他の情報と異なります。 クレジット・リンク債の国は、連動先債券の情報に基づき分類しています。 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ◆ 組入上位5ヵ国および5通貨※2 国名 比率 通貨 比率 メキシコ 6.98% 米ドル 97.83% ロシア 6.50% ブラジルレアル 1.44% アルゼンチン 5.86% メキシコペソ 0.73% ブラジル 5.32% インドネシア 4.69% ※2 各比率はマザーファンドベースで組入有価証券を100%として計算しています。 なお、クレジット・リンク債の国は、連動先債券の情報に基づき分類しています。 ◆ ポートフォリオの状況 平均格付 BB 平均デュレーション 6.69年 平均終利 5.99% 平均格付とは、債券資産等に係る信用格付を加重平均したものであり、 当ファンドの信用格付ではありません。 ※ 当特別勘定の組入投資信託は、5月末時点で「GIM新興国ソブリン・ファンドVA(適格機関投資家専用)」より変更しております。 ・当資料は、JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社による運用報告を、クレディ・アグリコル生命保険株式会社より提供するものであり、 内容に関して、クレディ・アグリコル生命保険株式会社はその正確性、完全性を保証するものではありません。 ・この運用レポートは、当商品の特別勘定資産の過去の運用実績であり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。 ・最終ページにご注意いただきたい事柄(・投資リスク ・お客さまにご負担いただく費用等)を記載しております。必ずご確認ください。 - 22 - 主な投資対象となる投資信託の運用レポート 【特別勘定の名称】 【特別勘定が投資する投資信託】 グローバルリート(RG) CAグローバルREITファンドVA(適格機関投資家専用) 【運用会社】 アムンディ・ジャパン株式会社 2016年5月31日 現在 ◆ ファンドの特色 ◆ ファンド概況 ・日本を含む世界各国の金融商品取引所に上場(これに準ずるものを含み ます。)されている不動産投資信託の受益証券または不動産投資法人の 投資証券を主要投資対象とする「CAグローバルREITマザーファンド」の受益 証券に主として投資し信託財産の中長期的な成長を目指して運用を行い ます。 基準価額 純資産総額 設定日 決算日 信託期間 ◆ 基準価額騰落率 ◆ 資産構成比 ファンド 1ヵ月 1.37% 3ヵ月 6.82% 6ヵ月 -1.52% 1年 -3.48% 3年 34.73% 設定来 42.28% 14,228円 143百万円 2007年11月7日 原則 2月15日 無期限 実質不動産投資信託証券比率 現預金等 98.85% 1.15% ◆ 主なリスク 価格変動リスク、信用リスク、為替変動リスク等 ◆ 基準価額推移グラフ ◆ 市況コメント (円) 16,000 5月の海外REIT市場は上昇しました。上旬は米国の軟調な雇用関連の 経済指標を反映し、米長期金利が下落基調となったことから、米国REITを 中心に堅調に推移しました。中旬から下旬にかけては、FOMC(米連邦公 開市場委員会)議事録を受けた早期利上げ観測の台頭などが影響し、や や軟調な値動きに転じました。その後月末にかけては収益性改善の期待か ら銀行を中心とした金融セクターの上昇もあり、REIT指数も底堅い値動きと なりました。 日本のREIT市場は、月初は日銀の追加緩和見送りによる失望の流れか ら売りが広がった後、上旬は円高一服などを背景に国内株式市場が上昇 したことを受けて上昇する場面がみられました。その後は、相次いで発表され た公募増資による需給悪化懸念や、米国の6月利上げ観測が浮上したこ とを背景に市場心理が圧迫され、軟調な展開となりました。東証REIT指数 は前月末比1.5%の下落となりました。 基準価額 14,000 12,000 10,000 8,000 6,000 4,000 2,000 2007/11/7 2010/9/14 2013/7/22 2016/5/29 2016/5/31 ・上記グラフは当ファンド設定日からの推移を示したものです。 ・基準価額は信託報酬控除後です。 ◆ 組入上位10銘柄 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ※ 銘柄 SIMON PROPERTY GROUP PUBLIC STORAGE PROLOGIS WELLTOWER VENTAS EQUITY RESIDENTIAL DIGITAL REALTY TRUST HCP AVALONBAY COMMUNITIE REALTY INCOME 組入全銘柄数:159 銘柄 ◆ 組入上位5カ国 国 通貨 アメリカ 米ドル アメリカ 米ドル アメリカ 米ドル アメリカ 米ドル アメリカ 米ドル アメリカ 米ドル アメリカ 米ドル アメリカ 米ドル アメリカ 米ドル アメリカ 米ドル 上位10銘柄合計 比率 5.88% 3.75% 2.44% 2.42% 2.23% 2.15% 1.91% 1.88% 1.86% 1.65% 26.18% 国名 アメリカ 日本 オーストラリア イギリス フランス ※ 比率 60.33% 14.78% 6.68% 5.33% 3.77% ※各比率はマザーファンドの純資産総額に対する比率です。 ・当資料は、アムンディ・ジャパン株式会社による運用報告を、クレディ・アグリコル生命保険株式会社より提供するものであり、 内容に関して、クレディ・アグリコル生命保険株式会社はその正確性、完全性を保証するものではありません。 ・この運用レポートは、当商品の特別勘定資産の過去の運用実績であり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。 ・最終ページにご注意いただきたい事柄(・投資リスク ・お客さまにご負担いただく費用 等)を記載しております。必ずご確認ください。 - 23 - 主な投資対象となる投資信託の運用レポート 【特別勘定の名称】 【特別勘定が投資する投資信託】 CAマネープールファンド(適格機関投資家専用) マネープール(RG) 【運用会社】 アムンディ・ジャパン株式会社 2016年5月31日 現在 ◆ ファンドの特色 ◆ ファンド概況 ・主として本邦通貨表示の短期公社債に投資し、安定した収益の確保を目 指して運用を行うとともにあわせてコール・ローンなどで運用を行うことで流動 性の確保を図ります。 基準価額 純資産総額 設定日 決算日 信託期間 ◆ 基準価額騰落率 ◆ 資産構成比 ファンド 1ヵ月 -0.02% 3ヵ月 -0.02% 6ヵ月 -0.04% 1年 -0.03% 3年 0.02% 設定来 0.74% 10,074円 816百万円 2007年11月7日 原則 2月15日 無期限 公社債 現預金等 61.27% 38.73% ◆ 主なリスク 金利変動リスク等 ◆ 組入銘柄※ ◆ 基準価額推移グラフ (円) 10,200 銘柄名 1 第189回政府保証預金保険機構債 組入全銘柄数 1 銘柄 基準価額 10,100 ※ 比率は純資産総額に対する比率です。 10,000 9,900 9,800 2007/11/7 2010/9/14 2013/7/22 2016/5/29 2016/5/31 ・上記グラフは当ファンド設定日からの推移を示したものです。 ・基準価額は信託報酬控除後です。 ・当資料は、アムンディ・ジャパン株式会社による運用報告を、クレディ・アグリコル生命保険株式会社より提供するものであり、 内容に関して、クレディ・アグリコル生命保険株式会社はその正確性、完全性を保証するものではありません。 ・この運用レポートは、当商品の特別勘定資産の過去の運用実績であり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。 ・最終ページにご注意いただきたい事柄(・投資リスク ・お客さまにご負担いただく費用 等)を記載しております。必ずご確認ください。 - 24 - 償還日 2016/8/12 合計 比率 61.27% 61.27% ご注意いただきたい事柄 <投資リスクについて> ● 変額個人年金保険「チョイス&チェンジ」は、一時払保険料から契約初期費用を控除した金額を特別勘定で運用し、その運用実績 によって年金原資額、解約払戻金額、死亡保険金額、および積立金額が変動(増減)するしくみの変額個人年金保険です。 ● 特別勘定の運用実績の成果とリスク(価格変動リスク・金利変動リスク・為替変動リスク・信用リスク・カントリーリスク等)は、保険契約 者に帰属しますので、運用実績によっては年金原資額や解約払戻金額等が一時払保険料を下回ることがあり、保険契約者に損失 が生じるおそれがあります。 <お客さまにご負担いただく費用について> ● この商品にかかる費用は、「契約初期費用」「保険関係費用」「運用関係費用」「年金管理費用」の合計となります。 また、1保険年度あたり16回以上スイッチング(積立金の移転)を行った場合は、16回目から「特別移転費用」がかかります。 * 年金原資を一括で受け取る場合、「年金管理費用」はかかりません。 ご契約時 項 目 内 容 契約初期費用 保険契約の締結等のために必要な費用です。 保険関係費用※1 死亡保険金の最低保証や、保険契約の維 持管理等に必要な費用です。 運用関係費用※2 特別勘定の運用に関わる費用で、特別勘定 の投資対象とする投資信託の信託報酬等※3 です。 費 用 一時払保険料に対し、 4.5% 年率1.01% 信託報酬は 積立 期間中 年金支払 期間中 特別移転費用 スイッチングを行う場合で、1保険年度につき 16回目からかかる費用です。 年金管理費用※4 年金の支払や管理等に必要な費用です。 実質:最大年率 1.15%程度(税抜) 信託報酬については、「特別勘定 のしおり」をご確認ください。 1回あたり1,000円 支払年金額に対し、 1% ご負担いただく時期等 特別勘定への繰入時に一時払保険 料より控除します。 特別勘定の積立金額に対して、左記 の年率を乗じた金額の1/365を毎 日控除します。 各特別勘定が投資対象とする投資信 託の純資産総額に対して、所定の年 率を乗じた金額の1/365を毎日控 除します。 1保険年度につき16回目からのスイッ チング時に、積立金より控除します。 年金支払開始日以後、年1回の年金 支払日に控除します。 ※1 マネープール(RG)を選択した場合、マネープール(RG)の運用収益率が年率1.01%未満のときは、保険関係費用は1保険年度180日までマネープール(RG)の運 用収益相当額を上限とします。 ※2 運用関係費用は、運用手法の変更、運用資産額の変動等の理由により将来変更される可能性があります。各特別勘定の運用関係費用の詳細は、「特別勘定のし おり」でご確認ください。 ※3 運用関係費用は、信託報酬に加えて信託事務の諸費用、有価証券の売買委託手数料および消費税等がかかります。これらの費用は、各投資信託の運用状況等に よって異なりますので、費用の発生前に金額や割合を確定することが困難なため表示することができません。 ※4 年金管理費用は、将来変更される可能性があります。 <その他> ● この商品は、クレディ・アグリコル生命保険株式会社を引受保険会社とする変額個人年金保険です。預金とは異なり、元本保証は ありません。 ● 解約・一部解約した場合の解約払戻金額に最低保証はありません。 ● 引受保険会社の業務または財産の状況の変化により、ご契約時にお約束した保険金額、年金額等が削減されることがあります。 当商品に関する詳細については、「契約締結前交付書面<契約概要/注意喚起情報>」、「商品パンフレット」、「ご契約のしおり・ 約款」、「特別勘定のしおり」等でご確認ください。 【募集代理店】