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キヤノンSタワーの省エネ キヤノンSタワ の省 ネ

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キヤノンSタワーの省エネ キヤノンSタワ の省 ネ
キヤノンSタワーの省エネ
キヤノンSタワ
の省 ネ
2014.2.27
キヤノンマーケティングジャパン(株)
(所在地)
品川グランドコモンズ
大東建託
品川イーストワンタワー
←東京
品川駅
太陽生命
品川三菱ビル 三菱重⼯
Vタワー
横浜→
© Canon Marketing Japan Inc., 2013
2
住所;東京都港区港南 2-16-6
構造;鉄骨造 鉄骨鉄筋コンクリート造 CFT造
規模;地下4階、地上29階
建物用途;オフィス
・ショールーム等
等
延床面積;59,448.9㎡
従業員数;約 3,000人
・竣工;2003年4月
最高レベルの『省エネビル』を目指して設計・施工され、当時の
ベンチマーク(平均値)に比べ大幅な省エネビルであった。
© Canon Marketing Japan Inc., 2013
3
☆設計による省エネ効果
◎ベンチマーク比較(年間)
エネルギー消費量
Sタワー2004年*1 115,748GJ
原単位(㎡)
1,947MJ/㎡・年
統計ベンチマーク*2
129,337GJ
原単位(㎡)
2,180MJ /㎡・年
ベンチマークとの差;
▲10.7%
キヤノンSタワーは
設計段階で非常に
省エネビルである!
*1;竣工年は2003年だが、4月・5月のデータが無い為2004年を基準年とする。
*2;エネルギー消費量ベンチマークは2004年省エネルギーセンターHPによる。
消費エネルギー比較
130,000
120,000
110,000
100,000
キヤノンSタワー ベンチマーク
© Canon Marketing Japan Inc., 2013
4
“省エネビル”の落とし穴
 省エネビルと云う事で省エネに全く力を入れ
ていなかった。
キヤノンSタワーは省エネビルなので、
乾いた雑巾をしぼっても何も出てこない?
と云われていた
本当だろうか?
現状はどうなっているのだろうか?
機械まかせで問題はないのだろうか?
まずはできる事からやってみよう
 まずは、できる事からやってみた
© Canon Marketing Japan Inc., 2013
運用による省エネ対策
できる事から
やってみよう!
 現場を目で見て現状をチェック、表や一覧を作成し全員で共有
地下4階から28階まで歩き
回りました。
1.空調機運転時間一覧の作成
2.温度設定表の作成
冬,夏,
中間期
の季節
別の目
標温度
の設定
© Canon Marketing Japan Inc., 2013
運用による省エネ対策の具体例①
☆設備投資をせず運用改善のみでチャレンジ!
 各フロアーの温度計測を行い、BEMSデータとの差異の検証
・総務が自ら現場で汗をかき、ビル管理さんの気持ちになり、各フロアを定期的に廻った
 共用部・外部照明の間引き
・2008年1年間で1,364本
(省エネ効果;216,468kWh/年)
・2013年末2,841本 ・現在は保安灯のみ点灯
 自動で立ち上がっていたファンコイルを手動に変更
・ 誰もいない会議室・倉庫の空調が回っていた。
(省エネ効果;322,728kWh/年)
© Canon Marketing Japan Inc., 2013
7
運用による省エネ対策の具体例②
 夏期の冷房運転方法の変更
(省エネ効果;204,551kWh/年 )
・給気温度を16℃(冷水を多めに使用)、風量を押さえ温度クレームとエネルギー量の削減
 オフィスエリアの空調機の間欠運転
(省エネ効果;377,400kWh/年)
・室温を監視しながら、空調機を終業時間中に年間1日平均で2.5時間停止
室温を監視しながら 空調機を終業時間中に年間1日平均で2 時間停止
 事務所階の廊下のファンコイル停止
(省エネ効果;204,551kWh/年
・夏;廊下⇒暑い、事務所内⇒涼しい。 冬;廊下⇒寒い、事務所内;暖かい + 505GJ/年)
© Canon Marketing Japan Inc., 2013
8
社員への啓蒙
 省エネ啓蒙ポスターの作成
・ 成果を一番目立つSタワーの入り口に掲示(社員への啓蒙とお客様へのアピール)
 省エネ啓蒙シール(トイレの便座蓋閉めシール)の作成
・ Sタワーの全ての個室の一番目につく所に添付
 全館250ヵ所のファンコイルスイッチの温度表示を貼付
・ 手作りで作成
© Canon Marketing Japan Inc., 2013
9
省エネ運転マニュアルの作成と活用
 キヤノンSタワーの省エネ活動による実
測と経験を基に“省エネ運転マニュアル”
を作成。
 省エネマニュアルの活用(運用による省エネの徹底)
①空調の 時停止(冬期 中間期 夏期、居室状況に合わせ
①空調の一時停止(冬期・中間期・夏期、居室状況に合わせ
た調整とデマンドピークカットを目的に)
②プログラム登録と外気温度によるきめ細かな対応
③空調モード切替の徹底と温度、風量設定の調整
④冷暖房混合運転の回避
⑤低層階のスペース特性に沿った空調運転とその運用管理
⑥基準階の夜間一斉消灯と昼休み一斉消灯のタイムスケジュール
⑦空調の連休翌日(月曜など)と通常日(火~金)の運用管理・負圧の調整(特に、夏季・冬期)
⑧電力デマンドピークカットを行う為の空調照明の制御
⑨過剰換気の防止と1000ppmを厳守した運用
⑩季節毎による入口扉の開閉方法と時間の調整
⑪エレベータの時間毎の制御と、夏期のクールダウンスペース時の温度調整
© Canon Marketing Japan Inc., 2013
10
エネルギーの見える化
設備投資で更なる運用改善を!
 総務とビル管理連携の省エネ ⇒ 全員参加型の省エネへ
☆社員のPCでのエネルギーの見える化
・各階の1日の電力トレンド
・各階の電力種別使用割合
12時
コンセント
照明
空調
見える化
(Canon-MJ社内PCで閲覧)
【モニタリング階】
社内PC
社内Intranet
Ethernet
Ethernet
・全フロアの使用量の比較
エネルギー 分電
盤
モニタ5/5
照明
コンセント
空調
・時・日・週・月・年別の
電力トレンド
電源側
RS485通信
CFMS-Ⅱ
エネルギーの見える化は対策を示唆し、社員に気づきを与
え、自らが参加し、全員参加型の節電・省エネを可能とする。
11
© Canon Marketing Japan Inc., 2013
見える化から見せる化へ
2011年;
社員の意識が高く、エネルギーの見える化を見ていた。
2012年;
省エネ意識が薄れ、エネルギーの見える化を見なくなった。
エネルギ デ タを見てもらう為に
エネルギーデータを見てもらう為に
鉄は熱いうちに
打て!
1.毎月1回、Sタワーエネルギー報告を省エネ委員と関係者に通知。
様々なデータを提供し省エネ意識の向上を図る。
2.毎週1回、ノー残業デーのデータを各フロアの省エネ委員に通知。
身近で具体的な活動の継続により省エネの徹底を行う。
*弊社は毎週水曜日17:30に帰宅するノー残業デーを設けています。
© Canon Marketing Japan Inc., 2013
12
2011年の夏の15%カットとの戦い
既に23.6%削減しているのに
更に- - -
 デマンドピークカット
・2008年度
2,514kW
23.6%削減
平米あたり
2010年度
1,921kW
15%削減
32W/㎡
⇒
2011年度夏
1,633kW
27W/㎡
電
球
1
個
最大需要電力
(kW)
2008年
2.514kw
2,600
2,400
23.6%削減
2,200
1,921kw
2010年
2,000
15%削減
1,800
2011年夏
1,600
1,633kw
1,400
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
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© Canon Marketing Japan Inc., 2013
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Sタワーの請負会社さんとの協働
 自動販売機の省エネ
・2011年3月11日以降自動販売機の電気の無駄使い
自販機業者さんも飯を喰って
が叩かれていた。
いかなければならない
⇒徹底的に話合い、売上の影響が少ない自販機から止めて行った。
⇒結果、売上に大きな影響を与えず、大幅な節電ができた。
☆2011年度の自動販売機の省エネ数値
月間
年間
5,755.7kWh
69,068kWh
2011年度節電インパクト
-
1,125kWh+1,167.5kWh
=2292.5Kwh
-
13,500kWh+14,010kWh
13,500kWh
14,010kWh
=27,510kWh
=
=
3,463.2kWh
h 削減値
41,558kWh
40%
カップ機5台停止+缶&ペット機2台停止+冷却停止(18時~5時)
© Canon Marketing Japan Inc., 2013
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キヤノンSタワーのエネルギー削減効果
総務とビル管理
・2008~2010年(対2007年);24%削減 !コストダウン約1億円(運用による省エネ)
・2011年(対2010年) ;21.2%削減! コストダウン6千万円(見える化による省エネ)
全員参加型
・2004~2011年(竣工より) ;43.6%削減
㎡原単位では、 1,947MJから ⇒ ⇒ ⇒ 1,099MJ へと激減した。
単位;GJ
120,000
115,748
111,951
110,000
108,864
109,113
▲24%
97,590
100,000
▲43.6%
90,000
84,261
82,904
80,000
▲21.2%
70,000
65,318
60,000
2004
2005
2006
2007
原単位(㎡) 1,947MJ 1,883MJ 1,831MJ 1,835MJ
2008
1,642MJ
2009
2010
2011
© Canon Marketing Japan Inc., 2013
1,099MJ
1,417MJ 1,394MJ
社外へのアピール
【Canon.JpへSタワーの省エネ活動掲載】
Canon の
ホームペー
ジで
© Canon Marketing Japan Inc., 2013
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成果の共有と社会への貢献
【講演・表彰など】
主な講演
成果の
共有
2010年 16回
・クールネット東京エコセミナー
2011年 35回
・港区省エネ技術研修セミナー
・JFMA緊急対策節電セミナー
・東京都環境局緊急節電セミナー
東京都環境局緊急節電セミナ
・JISA(情報産業サービス産業会)省エネセミナー
・日本エネルギー総合管理技術協会講演
2012年 16回
・日経BPセミナー
・月刊総務サロン
講演・オフィスツアー
・オフィス総合展2012総務セミナー
は2009年から
・大阪ATCグリーンエコセミナー 230回実施
2013年 7回
・港区事業者向け省エネセミナー
・全国ビルメンヒューマンフェア
・福岡経営者交流会
表彰履歴
社員・関係
者の励み
2010年3月
省エネ事例発表大会;
関東経済産業局長賞
2011年12月
月刊総務 総務大賞;優秀賞
2012年1月(社内)
CMJエクセレントアワード;プロフェショナル賞
2013年1月
省エネ大賞;省エネルギーセンター会長賞
2013年3月
省エネ設備顕彰;会長特別賞
© Canon Marketing Japan Inc., 2013
17
キヤノンSタワー省エネ効果
2004年(竣工翌年)より2011年迄
2003年(竣工時)より2012年(現在)迄
私たちが、コツコツ愚直に行って来た事が、
環境に貢献し、コストダウンにもつながった
社会の為に貢献できた
経営にも貢献できた
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18
<参考>
政府の電力システム改革(目的と改革内容)
※改正電気事業法が成立(2013年11月13日)
電力の安定供給
 電力の安定供給を確保すること
 電力料金を最大限抑制すること
電力料金を安く
消費者の選択肢拡大
 需要家の選択肢や事業者の事業機会を拡大すること
▽三つの柱をもとに、段階的な実行が予定される施策
2015
広域融通機関設立
2016
2018~20
縄張り解消
小売参入の自由化
送配電部門の法的分離
メニューの多様化
競争環境の強化
© Canon Marketing Japan Inc., 2013
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まとめ
今後、家庭でも・会社でも全員が
ビジネスを通して
© Canon Marketing Japan Inc., 2013
ご清聴ありがとうございました
キヤノンHP;
http://canon.jp/
環境への取り組み
END
クリック
新着情報
バックナンバー
クリック
2013年1月24日 「事業所でエコ!」
乾いた雑巾を絞る品川Sタワーの省エネ
2013年4月3日 キヤノンSタワーの省エネ
第31回優良省エネ設備顕彰
© Canon Marketing Japan Inc., 2013
21
《参考資料》
☆Sタワー基準階電力量比較
2011年
単位;kWh
2012年
8月;気温が1.9℃高かった
160,000
9月;ビル全体では+0.8%だが基準階は
▲3.6% 各階の活動の成果
150,000
減
10月;空調運用(上旬が暑 く、
中旬から寒くなった)
140,000
12月;朝方の冷え込みで
暖房を使用
130,000
11月;気温が
2.2℃低かった
120,000
110,000
微増
100,000
90,000
80,000
70,000
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
7月;後半気温が高かった 35℃以上が2回
2011年4月・5月;室内が暗かった
2012年6月;気温が低かった 各フロアーの省エネ活動があった
© Canon Marketing Japan Inc., 2013
《参考資料》
☆Sタワー基準階電力量比較
☆2011年・2012年の12月と年間の電力使用量を種別で比較
・2012年12月の基準階(10F~26F)電力使用量は、朝方の冷え込みなどで空調(暖房)を多く使用した。
(照明電力は微増、床コンセントは微減)
・2011年と2012年を年間で比較すると、猛暑厳冬で空調(冷暖房)の使用量が増えたが、照明・床コンセント
が減っており、各階の節電・省エネ活動の結果が現れている。
単位;kWh
《2011年・2012年12月 基準階電力積算比較》
70,000
800 000
800,000
61,643
60,000
《2011年・2012年 年間 基準階電力積算比較》
単位;kWh
2011年12月
54,539
2012年12月
700,000
670,391
689,695
2011年
2012年
600,000
50,000
40,000
35,680
500,000
38,049
30,484
30,000
27,817
448,454
428,199
400,000
390,087
366,809
300,000
20,000
200,000
10,000
100,000
0
0
空調
照明
床コンセント
空調
照明
床コンセント
© Canon Marketing Japan Inc., 2013
《参考資料》
☆Sタワー10F~26F(基準階) の12月度 使用電力量比較
 12月電力使用量の多いフロアーから順位がついています。10Fが4位から1位になりました。
21Fの使用量と10Fの使用量の差2,925kWhは1ヶ月の蛍光灯415本分になります。
順位
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
15位
16位
17位
階
21F
12F
18F
13F
14F
25F
22F
11F
24F
16F
20F
19F
23F
17F
15F
26F
10F
合計
使用電力
9,336
8,851
8,100
8,057
7,847
7 658
7,658
7,565
7,526
7,424
7,395
7,302
7,112
6,880
6,711
6,704
6,632
6,411
127,508
≪10~26F 電力量比較(使用量多い順)≫
単位;kWh
〔2012年12月〕
10,000
9,500
9,000
8,500
8,000
7,500
7,000
1位
2位
11位
位
↑
2位
差 2,925kWh
1.46倍
1位
↑
4位
6,500
6,000
5,500
5,000
21F 12F 18F 13F 14F 25F 22F 11F 24F 16F 20F 19F 23F 17F 15F 26F 10F
BEST1
© Canon Marketing Japan Inc., 2013
《参考資料》
☆11月(前月)・12月(当月) の電力使用量比較
 12月は例年より外気温が低く暖房を多く使ったため、全フロアーで11月に比べ電力使用量が増
えています。使用量の差の第1位は21Fでした。1位から4位までは、前月比1,000kWh未満に
収まっています。東西の空調や照明の利用の仕方で使用量が増減します。
2012年11月
順位
階
1位 21F
2位 10F
3位 19F
4位 25F
5位 17F
6位 12F
7位 15F
8位 24F
9位 23F
10位 18F
11位 26F
12位 11F
13位 20F
14位 13F
15位 14F
16位 16F
17位 22F
合計
11月
8,550
5,509
6,196
6,715
5 691
5,691
7,745
5,582
6,275
5,682
6,782
5,304
6,196
5,959
6,641
6,285
5,502
5,482
106,097
12月
11月と12
月の差
9335.7
785
6410.6
902
7111.5
916
7658.2
943
6711 2 1,020
6711.2
1 020
8850.6 1,106
6704 1,122
7423.6 1,149
6880 1,198
8099.8 1,317
6631.9 1,328
7525.7 1,330
7301.8 1,342
8056.5 1,416
7846.8 1,562
7394.9 1,893
7565.4 2,083
127,508 21,411
単位;kWh
≪2012年11月・12月の電力使用量比較≫
10,000
2012年12月
11月と12月の差
暖房が入った為12月の使
用量は増えています
9,000
8,000
7 000
7,000
6,000
5,000
4,000
3,000
2,000
1,000
0
21F 10F 19F 25F 17F 12F 15F 24F 23F 18F 26F 11F 20F 13F 14F 16F 22F
1位
2位 3位 4位
5位 6位 7位
8位 9位 10位 11位 12位 13位 14位 15位 16位 17位
☆11月と12月の電力使用量の差第1位は21Fでした。(4位までが前月比1,000kW未満に収まっています。)
© Canon Marketing Japan Inc., 2013
《参考資料》
☆昨年12月と今年12月 の電力使用量比較
 第1位は先月に引き続き12Fで、昨年との差は1,000kWhを越えました。
1位から7位までが前年より電力を削減し、合計2,469kWhになります。これはSタワーの基準階1フ
ロアーの1ヶ月の照明の使用量に匹敵します。
順位
階
1位 12F
2位 10F
3位 19F
4位 17F
5位 21F
6位 13F
7位 26F
8位 15F
9位 24F
10位 22F
11位 16F
12位 20F
13位 23F
14位 25F
15位 18F
16位 11F
17位 14F
合計
2011年12月 2012年12月
9,877
8,851
6,912
6,411
7,565
7,112
6,923
6,711
9 492
9,492
9 336
9,336
8,121
8,057
6,689
6,632
6,367
6,704
6,989
7,424
7,080
7,565
6,859
7,395
6,738
7,302
6,260
6,880
6,332
7,658
6,646
8,100
6,016
7,526
5,838
7,847
155,743 160,905
11年と12年
の差
-1,026
-501
-453
-212
-156
156
-64
-57
337
435
486
536
564
620
1,326
1,453
1,509
2,009
4,796
≪2011年12月と2012年12月の基準階電力使用量比較≫
2011年12月
10,000
2012年12月
11年と12年の差
8,000
6,000
4,000
2,000
0
12F 10F 19F 17F 21F 13F 26F 15F 24F 22F 16F 20F 23F 25F 18F 11F
-2,000
1位 2位 3位
4位 5位 6位 7位
© Canon Marketing Japan Inc., 2013
《参考資料》
☆11月・12月のノー残業デー電力使用量比較
*12月は11月のノー残業デー(18:00~23:00)の電力量より約315kWh多くなっています。
1位は17Fでした。殆どのフロアーで先月より使用量が増えていますが、17Fは減少しています。
2位の23Fも微増ですが、150kW以内に収まっています。
メリハリのついた仕事を行い、ノー残業デーを徹底しましょう。省エネにも大きく貢献します。
12月ノー残業デー
順位 フロアー
1位
17F
2位
23F
3位
26F
4位
18F
5位
19F
6位
11F
7位
25F
8位
22F
9位
10F
10位
24F
11位
16F
12位
14F
13位
13F
14位
20F
15位
15F
16位
21F
17位
12F
kWh
134
141
160
167
172
182
193
206
214
227
230
235
240
243
248
294
336
≪11月・12月ノー残業デー 『時間外使用電力』比較≫
単位;kWh
350
ワークスタイル
の変革
棒グラフ左;11月
棒グラフ右;12月
300
250
200
減少
150
100
10F 11F 12F 13F 14F 15F 16F 17F 18F 19F 20F 21F 22F 23F 24F 25F 26F
NO,6
NO,1 NO,4 NO,5
NO,2
NO,7 NO,3
© Canon Marketing Japan Inc., 2013
《参考資料》
☆ノー残業デーの徹底による省エネ
☆社員への告知
;事務所階全17フロアーに(毎週)
© Canon Marketing Japan Inc., 2013
28
2011年8月キヤノンSタワー最大電力(デマンド)推移
© Canon Marketing Japan Inc., 2013
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