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2013年3月期通期決算説明会

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2013年3月期通期決算説明会
2013年3月期通期決算説明会
株式会社三城ホールディングス
証券コード: 7455 東証第1部
本資料に記載されている見通し・業績見込み・事業計画等は、作成時点における将来の予測であり、潜在的リスクや不確定要素を含んだものです。よっ
て将来の見通し・業績見込みなどについて、その内容を確約するものではありません。
実際の業績はさまざまな要素により、これらの業績見込みと大きく異なる結果となりうることがあることをご承知おきください。
Copyright © 2013 by PARIS MIKI HOLDINGS Inc. All rights reserved.
三城ホールディングス決算説明会
2013年 5月20日(月)
15:30
 代表取締役副社長 永田 次郎
 代表取締役副社長 加賀 純一
 取締役 中塚 哲郎
 経営管理 IR担当 ヒ エイ
2013年3月期 連結実績 P/L
FY11 Actuals
(百万円:JPY in Millions)
Sales
Cost of sales
Gross margin
SG & A
Operating income
Recurring income
Net income
FY12 Actuals
vs. PY
売上減少の主な要因
 連結売上前年対比 93.1%
・国内小売全店売上前年対比 91.2%
(小売ベース前年比)
売 上
組 数
組単価
三 城 90.7% 81.3% 106.3%
金鳳堂 95.8% 93.3% 101.7%
三 城
広告宣伝の投資を抑えた 客数は減少
提案力の向上 組単価は上昇
売上総利益率上昇の主な要因
 連結売上総利益率前年対比 +1.2%
(国内小売)
・眼鏡フレーム +1.7%
・眼鏡レンズ +0.5%
・サングラスの粗利率の上昇 +0.4%
 66.8% 68.0%
販売費及び一般管理費
Consolidated Basis
連 結
(百万円:JPY in Millions)
販売促進費
金額
増減額
前年比
Amount
vs. PY (Value)
vs. PY (%)
2,593
△73
97.2%
645
△795
44.8%
18,177
△1,758
91.2%
9,894
212
99.8%
5,972
△210
102.2%
1,375
35
102.6%
37,283
△2,626
93.4%
Promotion Expenses
広告宣伝費
Advertisement Expenses
人件費
Wages
賃借料
Rent
他 販管費
Other SG&A
うち 減価償却費
Thereof Depreciation
合計
Total
特別損益
(百万円:JPY in Millions)
勘 定 科 目
固定資産売却益
特別利益合計
Account
Gain on sales of noncurreent assets
Extraordinary Gains
連 結
Consolidated
42
42
137
固定資産除却損
Loss on sales of fixed assets
減損損失
Asset impairment loss
92
店舗解約損失金
Loss on store closures
65
投資有価証券評価損
Loss on valuation of investment securities
12
店舗閉鎖引当金繰入額
Provision for liss on store closing
132
関係会社投損引当
Allowance for investment loss from subsidiaries
26
467
特別損失合計
Extraordinary Losses
2012年3月期 期末B/S
(百万円:JPY in Millions)
Current Assets
Fixed Assets
Total Assets
Current Liabilities
Fixed Liabilities
Total Liabilities
Total Shareholders' Equity
Total Liabilities and Equity
2013年3月期 期末CF
(百万円:JPY in Millions)
 設備投資
連結設備投資 1,724百万円
(国内出店 7店、 海外出店 16店)
海外業績
 売上の増減(前年対比)
海外法人合計 -249百万円 95.7% 為替影響を除く 94.4%
 営業利益の増減(前年対比)
海外法人合計 -101百万円 ー 為替影響を除く ー
66期業績予想
(百万円:JPY in Millions)
%
13.3月 実 績
14.3月予想
Plan
前年対比
VS. 55,419
58,413
105.4
Operating income
427
1,293
302.5
経常利益
Recurring income
1,066
1,456
136.5
当期利益
Net income
103
658
633.8
売上高
Net sales
営業利益
 業績予想の主な前提
・国内
出店 10店
退店 30店
既存店小売売上前年対比 107.1%
・連結
連結売上総利益率 67.7% 前年対比 -0.3%
連結販管費比率 65.5% 前年対比 -1.8%
設備投資 1,680百万円
配当について
 2013年3月期
中間期末 9円
期末 9円
年間 18円
 2014年3月期(予想)
中間期末 9円
期末 9円
年間 18円
国内事業について
国 内 事 業
国内事業について
 世代:市場の高齢化への対応 心配事への対応新事業展開
 地域:地方の市場への対応
店舗の整理とサポート事業
 立地:合わせる
商品・店舗・社員の見直し
国内事業について
 世代:市場の高齢化への対応  心配事への対応新事業展開
65期 売上年齢構成
15,000
百万円
11,250
7,500
3,750
0
∼9
10∼19 20∼29 30∼39 40∼49 50∼59 60∼69 70∼79
80∼89
90∼
国内事業について
 世代:市場の高齢化への対応  心配事への対応新事業展開
美 容
補聴器
ファイナンス
眼鏡事業
ファッション
ヘルスケア
その他
国内事業について
 世代:市場の高齢化への対応  心配事への対応新事業展開
■ 当社補聴器事業
600億円(推定)
•
日本国内市場規模 •
当社補聴器取扱店舗数 860店
•
当社64期補聴器売上 5,285百万円
 当社補聴器の売上と売上構成比推移
売上高
mln.Yen
売上構成比
%
6000.0
12.0
5000.0
10.0
4000.0
8.0
3000.0
6.0
2000.0
2009.3
2010.3
2011.3
2012.3
2013.3
4.0
国内事業について
 地域:地方の市場への対応  店舗の整理とサポート事業
 店舗の集約

立地環境の変化した店舗、赤字店舗の退店
65期 69店

赤字店舗の再生
66期 30店
集約された店舗の商圏拡大
広告宣伝は積極的に
 地域密着型店舗
 フォロー事業
国内事業について
 立地: 合わせる
 店舗・商品・社員の見直し
立地に対応した店舗づくり
 集客力の高いエリア

店舗・・・入りやすく、店前の通行層に合わせた店舗改装

商品・・・VMDへの取組みと商品の入替え

社員・・・店舗立地環境に合わせた社員のファッションや動きを見直し
国内事業について
 立地:‘合わせる’ことの徹底  店舗・商品・社員の見直し
渋 谷 店
 65期 渋谷店売上前年比 全商品 116.4%
眼鏡フレーム 118.3%
サングラス 166.8%
国内事業について
 立地: 合わせる
 店舗・商品・社員の見直し
心 斎 橋 店
 65期 心斎橋店売上前年比 全商品 117.2%
眼鏡フレーム 119.6%
サングラス 188.5%
国内事業について
 立地: 合わせる
 店舗・商品・社員の見直し
四条烏丸店
 65期 四条烏丸店売上前年比 全商品 119.9%
眼鏡フレーム 107.7%
サングラス 225.5%
国内事業について
 立地: 合わせる
 店舗・商品・社員の見直し
グランフロント大阪店
 2013年 4月 OPEN
金 鳳 堂
前期のトピックス
 国内百貨店の低迷
大手百貨店のイベント時期変更
大型店の売上不振  独立店展開
南青山店Open 10月
 新たな海外展開
上海高島屋店 12月
前期のトピックス
南 青 山 店
前期のトピックス
南 青 山 店
2012.10.4 OPEN
前期のトピックス
南 青 山 店
2012.10.4 OPEN
前期のトピックス
南 青 山 店
前期のトピックス
上海高島屋店
前期のトピックス
京 橋 新 本 店
2011.11.25. OPEN
前期のトピックス
金鳳堂
独立店グループ
百貨店店舗グループ
SCテナントグループ
今期の施策
 MD部門の自立
金鳳堂PBの拡大
 独自の顧客情報システム
独立店舗間の情報共有
 検査システムの拡充
精密な検査機器導入
色弱者対応の検査
今期の施策
PB
今期の施策
 MD部門の自立
金鳳堂PBの拡大
 独自の顧客情報システム
独立店舗間の情報共有
 検査システムの拡充
精密な検査機器導入
色弱者対応の検査
今後の店舗展開
 国内
仙台、首都圏
 海外
インドネシア
今 後
眼鏡以外の分野への展開  金の買取、販売
 アンチエイジング・ヘルスケア
 資産運用、保険
今 後
今 後
グループの方向性
メガネ屋で培った精神を継ぐこと
お客様が困っていることに誠実にお応えする
一人ひとりにお合わせするこだわりを持つ
お客様の喜び、楽しみにつながることを
美 容
やりたいという心
補聴器
ファイナンス
眼鏡事業
ファッション
ヘルスケア
その他
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