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JPM・VISTA5・ファンド - JPモルガン・アセット・マネジメント

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JPM・VISTA5・ファンド - JPモルガン・アセット・マネジメント
JPM・VISTA5・ファンド
販売用資料 月報
追加型投信/海外/株式
基準日:2012年11月30日
ファンド情報
設定来の基準価額(税引前分配金再投資)の推移
◆ファンド概況
14,000
基
12,000
額
10,066円
純 資 産 総 額
74.3億円
10,000
準
価
柄
数
37
( マ ザ ー フ ァ ン ド )
有価 証券 組入 比率
98.98%
( マ ザ ー フ ァ ン ド )
*売買等の計上タイミングの影響により、有価証券組入比率が100%を
超える場合があります。
8,000
◆騰落率
6,000
4,000
2,000
2007/3/30
(設定日)
銘
フ
2009/2/19
2011/1/14
2012/11/28
・上記グラフの単位は円です。
・上記グラフは過去の実績であり、将来の運用成果をお約束するものではあり
ません。
・基準価額は、信託報酬率 年1.995%(税抜1.9%)で計算した信託報酬控除
後の数値です。
ァ
ン
ド
1ヵ月
3ヵ月
6ヵ月
1年
3年
2.86
11.70
25.75
29.27
39.67
(%)
設定来
0.66
・騰落率については、基準価額に税引前分配金を再投資して計算しております。
・騰落率は実際の投資家利回りとは異なります。
◆分配金実績(1万口あたり、税引前)
設定来合計
第1期
2008年3月
0円
0円
第2期
2009年3月
0円
第3期
2010年3月
0円
第4期
2011年3月
0円
第5期
2012年3月
第6期
2013年3月
0円
・分配金は過去の実績であり将来の成果を保証するものではありません。
・受益者のファンドの購入価額によっては、分配金の一部または全部が、実質的に
は元本の一部払戻しに相当する場合があります。ファンド購入後の運用状況により、
分配金額より基準価額の値上がりが小さかった場合も同様です。
商品の特徴
◆ファンドの目的:
VISTA(ビスタ)諸国の株式等を実質的な主要投資対象として運用を行い、信託財産の中長期的な成長を図ることを目的とします。
◆主な投資対象:
VISTA諸国(ベトナム、インドネシア、南アフリカ、トルコ、 アルゼンチン)の株式等の中から、収益性、成長性等を総合的に勘案して
選択した銘柄に投資します。
◆商品概要:
信託期間:平成19年3月30日から平成29年3月29日まで
決算日:毎年3月29日(休業日の場合は翌営業日)
お客様の投資判断における重要な情報となりますので、必ずお読みくださいますようお願いいたします。
ファンドは、外国の株式を主な投資対象とし、また、その他の外貨建資産を保有することがありますので、株式市場、為替相場、その
他の市場における価格の変動により、保有している株式等の円換算した価格が下落した場合、損失を被る恐れがあります。
ホーチミン証券取引所、インドネシア証券取引所、ヨハネスブルグ証券取引所、イスタンブール証券取引所、ブエノスアイレス証券取
引所、ニューヨーク証券取引所のうち、委託会社が別途指定するもの(平成24年4月末現在、ヨハネスブルグ証券取引所およびイス
タンブール証券取引所)のいずれかの休業日には、購入・換金申込みの受付は行いません。
本資料に記載されている、リスク、費用、留意事項等を必ずご覧ください。
1/7
JPM・VISTA5・ファンド
販売用資料 月報
基準日:2012年11月30日
国別構成比率(マザーファンド)
※国別基本資産配分比率 (2012年11月30日現在)
35.0%
南アフリカ
31.8%
南アフリカ
30.0%
トルコ
34.7%
トルコ
インドネシア
24.6%
インドネシア
0%
10%
5.0%
アルゼンチン
0%
2.0%
アルゼンチン
5.0%
ベトナム
6.8%
ベトナム
25.0%
20%
30%
40%
50%
・比率は組入有価証券を100%として計算しています。
・国別については、MSCI分類に基づき分類していますが、
当社の判断に基づき分類したものが一部含まれます。
通貨別構成比率(マザーファンド)
26.7%
エネルギー
食品・飲料・タバコ
11.1%
南アフリカ・ランド
11.1%
インドネシア・ルピア
31.8%
24.6%
8.5%
自動車・自動車部品
6.7%
電気通信サービス
ベトナム・ドン
4.8%
米ドル
4.1%
24.2%
その他
0%
34.7%
トルコ・リラ
11.7%
食品・生活必需品小売り
0%
10% 20% 30% 40% 50%
・比率は組入有価証券を100%として計算しています。
・業種別については、MSCI24分類に基づき分類していますが、
当社の判断に基づき分類したものが一部含まれます。
*対純資産総額比
国別基本資産配分比率とは
・VISTA諸国について国毎の基本資産配分比率を定め、原則としてその比率に
従った投資を行います。
・国別基本資産配分比率は市場動向に応じ、随時変更されることがあります。
・市場の見通しに応じ、国別基本資産配分比率から±15%の範囲内で、国毎の資
産配分比率を変動させることがあります。ただし、1ヵ国への資産配分比率は必ず
1%以上とします。
業種別構成比率(マザーファンド)
銀行
10% 20% 30% 40% 50%
10% 20% 30% 40% 50%
比率は組入有価証券を100%として計算しています。
組入上位10銘柄(マザーファンド)
(2012年10月31日現在)
銘 柄
1 ガランティ銀行(トルコ)
国
業種
比率
トルコ
銀行
7.91%
2 バンク・ラヤット・インドネシア
インドネシア
銀行
5.52%
3 アストラ・インターナショナル
インドネシア
自動車・自動車部品
5.41%
トルコ
エネルギー
4.52%
4 テュプラシュ
5 ハルク銀行 (トルコ)
6 テレコムニカシ・インドネシア
7 ベトナム乳業 (ビナミルク) 8 ショップライト・ホールディングス
9 コチ・ホールディング
10 ヤプ・クレディ銀行
トルコ
銀行
4.36%
インドネシア
電気通信サービス
4.06%
ベトナム
食品・飲料・タバコ
3.75%
南アフリカ
食品・生活必需品小売り
3.53%
トルコ
資本財
3.28%
トルコ
銀行
3.20%
・組入上位10銘柄については、開示基準日がその他の情報と異なります。
・比率は対純資産で計算しています。
・国、業種については、MSCI24分類に基づき分類していますが、当社の判断に基づき分類したものが一部含まれます。
本資料に記載されている、リスク、費用、留意事項等を必ずご覧ください。
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JPM・VISTA5・ファンド
販売用資料 月報
基準日:2012年11月30日
市場概況
◆概況
当月のVISTA市場はまちまちの結果となりました。米国大統領選挙を経て、投資家の焦点は欧州債務危機や米国の「財政の崖」をめ
ぐる協議に移った中、新興国株式市場は月半ばにかけていったん急落しましたが、その後は中国の景気回復期待が高まったことや
ギリシャ金融支援の合意が好材料となり、月末にかけては反発しました。国別では、アルゼンチン、南アフリカが上昇した一方、イン
ドネシア、ベトナム、トルコは下落しました。
◆国別の動き
【ベトナム】
ベトナム株式市場は下落しました。11月のCPI(消費者物価指数)が前年同月比+7.08%と前月の同+7.00%を上回り、インフレの加速
が見られたことや、11月の小売売上高(年初来)が前年同月比で+16.4%と前月の同+17.1%から失速するなど経済指標が全般的に
振るわなかったことが株価の上値を抑えました。
【インドネシア】
インドネシア株式市場は下落しました。建設機械リース販売のユナイテッド・トラクターズが重機市場の低迷が2013年まで続くとの見
通しを示したことから株価が下落したことに加え、その親会社であるアストラ・インターナショナルも軟調に推移したことが株式市場全
体の下落につながりました。
【南アフリカ】
南アフリカ株式市場は上昇しました。米国の「財政の崖」への警戒感が強まったことから、中旬にかけてはいったん下落しましたが、
下旬には、「財政の崖」問題解決に向け、楽観的な見方が広がったことやギリシャ金融支援の合意などが好材料となり、株価は上昇
しました。中央銀行は22日、政策金利を現行の年率5.0%に据え置くことを発表しました。
【トルコ】
トルコ株式市場は小幅に下落しました。5日、格付会社フィッチ・レーティングスはトルコの格付けを投資適格級に引き上げ、外貨建て
長期国債格付けを「BB+」から「BBB-」に、自国通貨建て長期国債格付けを「BB+」から「BBB」とし、見通しは安定的としました。経済
指標面では、10月のCPIが前年同月比で事前予想や前月を下回り、インフレ率に落ち着きが見られたことはプラス材料となりました
が、8月の失業率や10月の消費者信頼感指数などは振るわずマイナス材料となりました。
【アルゼンチン】
アルゼンチン株式市場は上昇しました。2001年の経済危機時にデフォルト(債務不履行)となった債券を保有している債権者との間
で、現在も訴訟が続いていることが懸念材料となっていましたが、28日に米国の控訴裁判所はその債権者に対する支払いをアルゼ
ンチン政府に命じた米連邦地裁判決について緊急中止命令を出し、同政府に猶予を与えました。このことが投資家心理の改善につ
ながり、株価は前月の下落から反転して月末を迎えました。
・上記コメントにおける各市場の動きは下記の「ご参考:過去1ヶ月間の各国の騰落率」に記載のものを使用しています。
・ 文中の銘柄については、個別銘柄の推奨を目的とするものではありません。また、当該銘柄の株価上昇下落を示唆するものではございません。
ご参考:過去1カ月間の各国の騰落率
ご参考:過去1カ月間の主な為替騰落率
ベトナムVN指数
-2.73%
MSCI インドネシア・インデックス
-3.48%
アメリカドル
1.09%
インドネシア ルピア
-0.21%
南アフリカ ランド
5.01%
トルコ リラ
MSCI 南アフリカ・インデックス
MSCI トルコ・インデックス
MSCI アルゼンチン・インデックス
円高
円安
*出所:Datastream/Bloomberg/投信協会発表レート
アルゼンチン ペソ
*MSCIの各指数は、Price Index(現地通貨ベース)を
ベトナム ドン
使用しており、現地通貨ベースで現地月末を基準日としています。
*ベトナムVN指数は現地通貨ベースです。
-4% -3% -2% -1% 0% 1% 2% 3% 4%
*為替は投信協会発表レートを使用し、円に対する騰落率を示しています。
*MSCIの各インデックスは、MSCI Inc.が発表しております。同インデックスに関する情報の確実性および完結性をMSCI Inc.は何ら保証するものではありませ
ん。著作権はMSCI Inc.に帰属しております。
*以下に記載のインデックスは、知的所有権その他の一切の権利は発行者に帰属しております。
発行者は原則として指数の正確性、完全性、信頼性、有用性を保証するものではなく、ファンドの運用成果等に関して一切責任を負いません。
(指数名)ベトナムVN指数:(発行者)Hochiminh Stock Exchange (HOSE)
上記は過去の実績であり、将来の成果を保証するものではありません。
本資料に記載されている、リスク、費用、留意事項等を必ずご覧ください。
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JPM・VISTA5・ファンド
販売用資料 月報
基準日:2012年11月30日
運用状況と今後の運用方針
◆運用状況
当月、基準価額は前月末比で上昇しました。基準価額変動の主な要因は、以下の通りです。
△ 主な上昇要因
(国別要因)トルコ(円ベースでは上昇)や南アフリカへの投資
(業種別要因)銀行セクターやエネルギーセクターへの投資
(為替要因)投資通貨の対円での上昇
▼ 主な下落要因
(国別要因)インドネシアへの投資
(業種別要因)資本財セクターやソフトウェア・サービスセクターへの投資
◆市場見通しと今後の運用方針
グローバルな景気後退懸念がくすぶる中、足元の新興国株式市場は先進国株式市場との相関性が高水準に留まっています。しか
し、バリュエーション(株価評価)の観点からは、新興国株式市場は引き続き2008年のリーマン・ショック時以来の割安な水準を維持し
ており、新興国の経済動向や企業収益などのファンダメンタルズ(経済の基礎的条件)面においても底堅いと考えます。直近 3ヵ月に発
表された中国の好調な経済指標は、長らく市場の気掛かりであった中国経済のハードランディング(景気の急降下)・リスクを払拭し、
同国の景気改善を示唆する内容であったと考えており、今後の新興国株式市場の本格的な上昇基調のきっかけになると見ています。
【ベトナム】
政府の経済再建策や銀行・国有企業に対する構造改革に明確な方向性が見られないことが、引き続き内外機関投資家の投資意欲を
抑制しています。当社グループでは引き続き同国に対する慎重な見通しを継続します。
【インドネシア】
当月は月を通しては下落したものの、月中にジャカルタ総合指数は史上最高値を更新するなど、底堅い経済成長や好決算発表など
が引き続き株価上昇を牽引しました。今後も賃金上昇を背景に旺盛な国内需要が経済を牽引すると思われ、そのことが海外からの直
接投資を誘引する好循環の進展が見られることも株価の支援材料と考えます。
【南アフリカ】
マリカナ鉱山の事件を発端に広がりを見せていた鉱山ストライキに沈静化の兆しが見え始め、金、プラチナ、銅、鉄などの主要セク
ターにおいて、新しい賃金交渉の妥結が見られることなどは好材料と考えます。一方で、中央銀行は22日に行った金融政策決定会合
後の声明で、2013年のGDP(国内総生産)成長率予想を従来の前年比+3.4%から同+2.9%へと引き下げており、同国経済に影響を与
えると見られる世界経済見通しや国内の製造業生産の停滞感などには注視が必要と思われます。
【トルコ】
格付会社フィッチ・レーティングスは「経常赤字が縮小し、インフレは2011年に過熱した後は低下傾向にあることから、トルコ経済は持
続可能な成長に回帰する軌道に乗っていると見ている」と言及しているように、当社グループにおいても、引き続きインフレ率の落ち着
きや政府債務の縮小などが株価を下支えすると考えています。
【アルゼンチン】
デフォルトとなった債券を保有している債権者に対する支払いをアルゼンチン政府に命じた米連邦地裁判決について、控訴裁判所が
緊急中止命令を出したことは今後も投資家心理の改善につながると考えます。引き続き、12月もこのことが好材料となり株価は上昇し
ており、今後もこの動向には注目しています。
【ファンド全体】
今後も、VISTA関連株式等の中から、収益性、成長性等を総合的に勘案して投資魅力のある銘柄を厳選して投資する方針です。国別
では、トルコは従来懸念されていたインフレや経常収支赤字問題に落ち着きが見られることや内需拡大への期待感から、引き続き前
向きな見通しを持っています。一方、アルゼンチンについては、当月は上昇が見られたものの、依然として政府の介入や強まる資本規
制などには注意が必要と考えており、慎重な見通しを継続します。
*上記運用状況及び運用方針については、実質的な運用を行うマザーファンドに係る説明を含みます。
*ジャカルタ総合指数は、知的所有権その他の一切の権利はジャカルタ証券取引所に帰属しております。ジャカルタ証券取引所は原則として指数の正確性、完全性、
信頼性、有用性を保証するものではなく、ファンドの運用成果等に関して一切責任を負いません。
本資料に記載されている、リスク、費用、留意事項等を必ずご覧ください。
4/7
JPM・VISTA5・ファンド
販売用資料 月報
◆投資リスク
■ 基準価額の変動要因
ファンドは、主にVISTA諸国の株式等に投資しますので、以下のような要因の影響により
基準価額が変動し、下落した場合は、損失を被ることがあります。
株価変動リスク
株式の価格は、政治・経済情勢、発行会社の業績・財務状況の変化、市場における需
給・流動性による影響を受け、変動することがあります。
為替変動リスク
ファンドは、原則として為替ヘッジを行わないため、為替相場の変動により投資資産の価
値が変動します。
カントリーリスク
VISTA諸国は新興国であることから以下のようなリスクがあり、その影響を受け投資
資産の価値が変動する可能性があります。
●先進国と比較して一般的に政治、経済、社会情勢等が不安定・脆弱な面があり、株式
や通貨の価格に大きく影響する可能性があります。
●株式・通貨市場の規模が小さく流動性が低いため、株式・通貨の価格変動が大きくな
る場合があります。
●先進国と比較して法規制の制度や社会基盤が未整備で、情報開示の基準や証券決済
の仕組みが異なること、政府当局による一方的な規制導入もあることから、予期しない運
用上の制約を受けることがあります。
●税制が先進国と異なる面がある場合や、一方的な税制の変更や新税制の適用がある
場合があります。
上記は、ファンドにおける基準価額の変動要因のすべてではなく、他の要因も影響するこ
とがあります。
ファンドの運用による損益はすべて投資者に帰属します。
投資信託は元本保証のない金融商品です。投資信託は預貯金と異なります。
本資料に記載されている、リスク、費用、留意事項等を必ずご覧ください。
5/7
JPM・VISTA5・ファンド
販売用資料 月報
●ファンドの特色
1.VISTA諸国の株式等の中から、収益性、成長性等を総合的に勘案して選択した銘柄に投資します。
2.VISTA諸国についてそれぞれ1~50%の範囲で国別基本資産配分比率 *を定め、原則としてその比率に従った投資を行います。
3.原則として為替ヘッジは行いません。
4.ファンドの運用はファミリーファンド方式により、マザーファンドを通じて行います。
5.JPモルガン・アセット・マネジメント(UK)リミテッド(英国法人)に運用を委託します。
*詳細は、2ページの国別基本資産配分比率をご参照ください。
●お申込みメモ(詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)*をご覧ください)
* 投資信託説明書(交付目論見書)とは、金融商品取引法第15条第2項本文に基づき、投資家にあらかじめまたは取得申込みと同時に交付しなければ
ならない目論見書です。
購入単位
: 1口または1円を最低単位として、販売会社が定める単位とします。ただし、分配金再投資コース*に
おいて収益分配金を再投資する場合は、1口以上1口単位または1円以上1円単位とします。
*収益分配がなされた場合、税金を差し引いた後の収益分配金がファンドに再投資される申込方法です。
購入価額
: 購入申込日の翌営業日の基準価額とします。
目論見書の入手
場所/申込場所 : 大和証券の本・支店等
収益分配
: 毎年1回の決算時に委託会社が分配額を決定します。ただし、必ず分配を行うものではありません。
収益分配金は、原則として決算日から起算して5営業日目までに受益者に支払いを開始します。
分配金再投資コースをお申込みの場合は、収益分配金は税引き後無手数料でファンドに再投資されます。
換金価額
: 換金申込日の翌営業日の基準価額とします。換金時に手数料はかかりません。
換金代金
: 原則として換金申込日から起算して6営業日目から、販売会社においてお支払いいたします。
申込締切時間 : 原則として午後3時までとします。
●ファンドの費用 〔以下の費用を投資者にご負担いただきます。〕
ファンドの費用の合計額は、ファンドの保有期間等により変動し、表示することができないことから、記載しておりません。
●投資者が直接的に負担する費用
【購入時手数料】
手数料率は3.15%(税抜3.0%)を上限とします。
詳しくは、販売会社にお問い合わせください。
(購入時手数料=購入価額×購入口数×手数料率(税込))
分配金再投資コースにおいて収益分配金を再投資する場合は、
無手数料とします。
【信託財産留保額】
お買付時の申込金額
1,000万円未満の場合
1,000万円以上5億円未満の場合
5億円以上10億円未満の場合
10億円以上の場合
手数料率(税抜)
3.15% (税抜3.0%)
2.10% (税抜2.0%)
1.05% (税抜1.0%)
0.525% (税抜0.5%)
かかりません。
●投資者が信託財産で間接的に負担する費用
【運用管理費用(信託報酬)】
純資産総額に対して年率1.995%(税抜1.90%)がかかります。
信託財産に日々費用計上し、決算日の6ヵ月後、決算日および償還日の翌営業日に信託財産中から支払います。
【その他の費用・手数料】
1.以下の費用等が認識された時点で、ファンドの計理基準に従い、信託財産に計上されます。
ただし、間接的にファンドが負担するものもあります。
・有価証券の取引等にかかる費用(その相当額が取引価格に含まれている場合があります。)
・外貨建資産の保管費用
・信託財産に関する租税
・信託事務の処理に関する諸費用、その他ファンドの運用上必要な費用
(注)上記1の費用等は、ファンドの運用状況、保有銘柄、投資比率等により変動し、また銘柄ごとに種類、金額および計算方法が異なっており
その概要を適切に記載することが困難なことから、具体的に記載しておりません。
さらに、その合計額は、受益者がファンドの受益権を保有する期間その他の要因により変動し、表示することができないことから、記載しておりません。
2.純資産総額に対して年率0.021%(税抜0.02%)をファンド監査費用とみなし、そのみなし額を信託財産に日々計上します。
ただし、年間315万円(税抜300万円)を上限とします。
なお、上記1・2の費用等の詳細は、請求目論見書で確認することができます。
本資料に記載されている、リスク、費用、留意事項等を必ずご覧ください。
6/7
JPM・VISTA5・ファンド
販売用資料 月報
基準日:2012年11月30日
◆本資料をご覧いただく上での留意事項
・本資料はJPモルガン・アセット・マネジメント株式会社(以下、「当社」という。)が作成したものです。当社は信頼性が高い
とみなす情報等に基づいて本資料を作成しておりますが、当該情報が正確であることを保証するものではなく、当社は、
本資料に記載された情報を使用することによりお客様が投資運用を行った結果被った損害を補償いたしません。
・本資料に記載された意見・見通しは表記時点での当社及び当社グループの判断を反映したものであり、将来の市場環
境の変動や、当該意見・見通しの実現を保証するものではございません。また、当該意見・見通しは将来予告なしに変更
されることがあります。
・本資料は、当社が設定・運用する投資信託について説明するものであり、その他の有価証券の勧誘を目的とするもので
はございません。また、当社が販売会社として直接説明するために作成したものではありません。
・投資した資産の価値の減尐を含むリスクは、投資信託をご購入のお客様が負います。過去の運用成績は将来の運用成
果を保証するものではありません。
・投資信託は預金および保険ではありません。投資信託は、預金保険機構および保険契約者保護機構の保護の対象で
はありません。投資信託を証券会社(第一種金融商品取引業者を指します。)以外でご購入いただいた場合、投資者保護
基金の保護の対象ではありません。投資信託は、金融機関の預金と異なり、元本および利息の保証はありません。
・取得のお申し込みの際は投資信託説明書(交付目論見書)をあらかじめまたは同時にお渡ししますので必ずお受け取り
の上、内容をご確認下さい。最終的な投資判断は、お客様ご自身の判断でなさるようお願いいたします。
<販売会社>
大和証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第108号
加入協会: 日本証券業協会
一般社団法人日本投資顧問業協会
一般社団法人金融先物取引業協会
一般社団法人第二種金融商品取引業協会
<投資信託委託会社>
JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第330号
加入協会:日本証券業協会
社団法人投資信託協会
一般社団法人日本投資顧問業協会
本資料に記載されている、リスク、費用、留意事項等を必ずご覧ください。
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