...

キャリア形成促進助成金のご案内(訓練等支援給付金)

by user

on
Category: Documents
0

views

Report

Comments

Transcript

キャリア形成促進助成金のご案内(訓練等支援給付金)
キャリア形成促進助成金のご案内
【訓練等支援給付金】
観光庁観光産業課
平成 24 年 3 月現在
目 次
Ⅰ.対象となる教育訓練等
・・・・・・
3
Ⅱ.受給対象とならない事業主
・・・・・・
3
Ⅲ.受給までの流れ
・・・・・・
5
Ⅳ.助成金の種類
・・・・・・
6
① 専門的な訓練に対する助成(一般職業訓練)
・・・・・・・・・
6
② 短時間等労働者への訓練に対する助成(短時間等職業訓練)
・・・・・・・・・
7
③ OJT付き訓練のうち認定実習併用職業訓練に対する助成
・・・・・・・・・
9
④ OJT付き訓練のうち有期実習型訓練に対する助成
・・・・・・・・・
11
⑤ 自発的な職業能力開発の支援に対する助成
・・・・・・・・・
14
・・・・・・
16
ステップ1 「事業内職業能力開発計画」を作成しましょう
・・・・・・・・・・
16
ステップ2 「年間職業能力開発計画」を作成しましょう
・・・・・・・・・・
20
ステップ3 キャリア形成促進助成金「訓練実施計画届」を
・・・・・・・・・・
21
・・・・・・
24
Ⅴ.事前準備
作成しましょう
全国の職業開発能力協会一覧
キャリア形成促進助成金 支給申請書類チェックリスト・・・ 28
助成金を活用した社員教育を行う事ができます!
キャリア形成促進助成金は、労働者のキャリア形成を効果的に促進するた
め、職業訓練(研修)等を段階的かつ体系的に実施する事業主に対して助
成する制度です。
ホテルでの助成金活用事例
年間支給額を確認
すると非常にお得!
宿泊業 Hホテル(正社員40名)年間支給額約140万円
Hホテルの社長は常に新しい発想を持つように指導しており、そのため従業
員に外部研修を受けさせる機会が多いのが現状です。サービス部門だけで
なく、管理業務においても現在選択して研修をしています。また対象者を
募集して長期教育訓練休暇の導入もしています。会社としては中小企業に
あたりますので、研修の実費の 1/3 と研修期間の賃金(※注)の 1/3 が
支給されます。
<実施概要>受講時間 48 時間(2日間コース×3回)
■営業(宿泊・宴会・食事)(正社員 30 名)
※旅館業の基礎研修=35,000
円(2
日)×30
名=1,050,000
円円
※旅館業の基礎研修=35,000
円(2
日)×30
名=1,050,000
■マーケティング(営業企画・販促)
(正社員
5 名)
■マーケティング(営業企画・販促)
(正社員
5 名)
※マーケティング研修=30,000
円(2
日)×5
名=150,000
円円
※マーケティング研修=30,000 円(2 日)×5
名=150,000
■管理(総務人事・経理・仕入・施設管理)
(正社員
5 名)
■管理(総務人事・経理・仕入・施設管理)
(正社員
5 名)
※施設管理研修=30,000
円(2
日)×5
名=150,000
円円
※施設管理研修=30,000 円(2 日)×5 名=150,000
掛かった経費 1 人あたりの受講料 ①35,000 円、②30,000 円
●経費助成額 (35,000 円×1/3)×30 人=349,980 円・・・①A
(30,000 円×1/3)×10 人=100,000 円・・・①B
●賃金助成額 1,600円(平均賃金)×1/3=533円
(533円×48時間)×40人=1,023,360円・・・②
(※注)本例では、賞与等を除いた平均賃金を 1,600 円として計算しています
◆上記の場合、①(①A+①B)+②=1,473,340円が助成されます!
1
旅館(正社員5名)での助成金活用事例
小規模事業所様も
有効活用できます!
宿泊業 A旅館(正社員5名) 支給額約15万円
A旅館では、これまで社員教育というものに対して積極的ではなかったの
ですが、キャリア形成促進助成金の存在を知り、5名の社員に対し、お客様
へのサービス強化を目指し研修を受けさせることにしました。会社としては
中小企業にあたりますので、研修の実費の1/3と研修期間の賃金(※注)
の1/3が支給されます。
<実施概要>受講時間30時間(6時間×5日)
■正社員5名
※宿泊、旅館業の接遇マナー研修=40,000 円(5 日)×5
日)×5 名=200,000
名=200,000 円
円
掛かった経費 1人あたりの受講料¥40,000円
●経費助成額 (40,000円×1/3)×5人=66,665円・・・①
●賃金助成額 1,800円(平均賃金)×1/3=600円
(600円×30時間)×5人=90,000円・・・②
(※注)本例では、賞与等を除いた平均賃金を 1,800 円として計算しています
◆上記の場合、①+②=156,665円が助成されます!
2
Ⅰ、対象となる教育訓練等
■職場内職業訓練(OJT)
■職場外職業訓練(OFF-JT)
(上司や先輩が日常の仕事を通して行う)
(集合研修・講習会等、職場を離れ
日常業務外で行う)
■職業能力検定
■キャリア・コンサルティング
年間計画に基づき訓練等を行った事業主に対し、
その経費、受験・訓練期間に支払った賃金の一部が助成されます。
Ⅱ、受給対象とならない事業主
雇用保険を適用していない。
支給申請書の提出日の属する年度の前々年度より前のいずれ
かの保険年度に係る労働保険料(労災保険、雇用保険)につ
いて未納がある。
過去3年間に雇用保険二事業(「雇用安定事業」及び「能力開
発事業」)による助成金を不正受給したことがある。
また、助成金を受けるためには…
労働者に訓練等を受けさせる期間に、所定労働時間労働した場合に支
払う通常の賃金を支払う必要があります。また、所定労働時間を超えて
訓練を実施した場合は、就業規則等に定められた割増賃金を支払う必
要があります。
3
留意事項
1.助成金の支給制限について
キャリア形成促進助成金には、以下の制限が設けられています。
①
助成対象者の受講状況
受講者が訓練コースの総訓練時間の 8 割以上出席していなければ、
経費・賃金共に助成対象とはなりません。
注)OJT を含む訓練の場合は、OFF-JT および OJT のそれぞれ 8 割以上。
②
支給の総額
1 事業所に対する 1 年度(支給申請日を基準とし 4 月 1 日から翌年 3 月
31 日までをいいます。)の助成金の支給額の合計が、500 万円を超える
ときは、500 万円を支給額の限度とします。
ただし、次の①から③の訓練を実施する場合は、1,000 万円を支給額の限度
とします。
① 専門的な訓練に対する助成(一般職業訓練)
② 短時間等労働者への訓練に対する助成(短時間等職業訓練)
③ OJT 付き訓練のうち認定実習併用職業訓練に対する助成
なお、①から③の複数の訓練を受けさせた場合においても合計 1,000 万円を支給
額の限度とします。
③
経費助成の限度額
1 人 1 コース当たりの限度額は、総訓練時間数に応じて、次のとおりです。
OFF-JT の総 訓 練 時 間 数
経費助成限度額
300 時間未満
5 万円
300 時間以上 600 時間未満
10 万円
600 時間以上
20 万円
④
1 時間当たりの賃金助成の限度額
1 時間当たりの賃金助成額には、限度額が定められています。限度額は、
雇用保険の基本手当の最高日額(平成 23 年 8 月 1 日現在、7,890 円)
(※)を法定労働時間の 8 時間で割った額です。
※
金額は毎年改正されますので、都道府県労働局にご確認ください。
2.その他の留意事項
助成金は予算の範囲内で支給しますので、予算額に達した場合は支給できません。
支給申請書などの内容によっては、審査に時間がかかることがありますので、
あらかじめご了承ください。
③ 助成金の支給には他にも要件があります。詳細については最寄りの労働局に
必ずご確認ください。
①
②
4
Ⅲ、受給までの流れ
①「事業内職業能力開発計画」の作成(P16~)
②「年間職業能力開発計画」の作成(P20~)
労働局
③キャリア形成促進助成金「訓練実施計画届」
の作成・提出(P21~)
Point!
ここまでを訓練開始 1 ヶ月前までに済ませる!
④「年間職業能力開発計画」に沿って、職業訓練を実施
Point!
訓練終了後2ヶ月以内に済ませる!
⑤「キャリア形成促進助成金支給申請書」に必要書類を添え
て、都道府県労働局へ提出
審査には一定期間を要します
⑥助成金の受取り
※ 提出する書類だけでなく、経費、賃金の支払い状況について、原本を確認させていただく場合があります。
5
Ⅳ、助成金の種類
年間計画に基づいた訓練等(職業訓練、職業能力検定およびキャリア・コン
サルティング)に対する支援給付金には、次の①~⑤があります。
①専門的な訓練に対する助成(一般職業訓練)
雇用する労働者に、職務に関連した専門的な知識および技能を習得させる
ことを内容とする職業訓練等を受けさせる場合(対象:中小企業)
【該当するコースの内容】
□ OFF-JT(※1)により実施される訓練
□ 訓練時間が 10 時間以上
【訓練対象者】
□ 雇用保険の被保険者
支給内容
<経費助成>
訓練に要した経費の 3 分の 1 に相当する額を支給します。
対象となる経費
事業内で自ら行う場合…部外講師の謝金、施設の借上げ料、教材費など
事業外の教育訓練機関に委託して行う場合…入学料、受講料
<賃金助成>
訓練の実施時間に対して支払われた賃金の 3 分の 1 に相当する額を
支給します(時間数の上限は、認定訓練を除き、1人1コース当たり
1,200 時間です)。
※1)OFF-JTとは:実務経験を積む職場から離れて行われる訓練。
具体的には、社外での研修などによる、技術や業務遂行能力に関する
トレーニングのこと(職場外訓練)
6
②短時間等労働者への訓練に対する助成(短時間等職業訓練)
雇用する短時間等労働者(※2)に高度な技能およびこれに関する知識を習得
させるための訓練等、または通常の労働者(※3)への転換に必要な技能および
知識を習得させるための職業訓練等を受けさせる場合。
(対象:中小企業・大企業)
※2) 「短時間等労働者」とは、次のイまたはロに該当する者をいいます。
イ) 雇用期間の定めがなく、1週間の所定労働時間が正社員の1週間の
所定労働時間に比べ短く、かつ、30 時間未満である労働者(パートタ
イム労働者など)
ロ) 雇用期間の定めのある労働者(契約社員など)
※3) 「通常の労働者」とは、短時間等労働者以外の労働者をいいます。
【該当する教育訓練の内容】
□ OFF-JT により実施される訓練
□ 訓練時間が 10 時間以上
【訓練対象者】
□ 短時間労働者で、雇用保険の被保険者または被保険者に
なろうとする者(※4)
※4) 「被保険者になろうとする者」とは、雇用保険の被保険者であっ
た者または被保険者になったことがない者であって、被保険者になるこ
とを希望する者のことをいいます。
7
支給内容
<経費助成>
訓練に要した経費の 2 分の 1(大企業は 3 分の 1)に相当する額を支給
します。
対象となる経費
事業内で自ら行う場合…部外講師の謝金、施設の借上げ料、教材費など
事業外の教育訓練機関に委託して行う場合…入学料、受講料
<賃金助成>
訓練の実施時間に対して支払われた賃金の 2 分の 1(大企業は 3 分
の 1)に相当する額を支給します(時間数の上限は、認定訓練を除き、1
人 1 コース当たり 1,200 時間です)。
8
③OJT(※5)付き訓練のうち認定実習併用職業訓練に対する助成
OJT付き訓練のうち、厚生労働大臣の認定を受けた「実習併用職業訓練
(実践型人材養成システム)」(※6)を実施する場合。(対象:中小企業・大企業)
※ 5)OJTとは、
職場内で上司・先輩が、部下に日常の仕事を通じて、必要な知識・
技能・仕事への取り組み等を教育すること。(職場内訓練)
※ 6)「実習併用職業訓練(実践型人材養成システム)」とは、
教育訓練機関等で実施される OFF-JT と事業所で実施する OJT を
効果的に組み合わせて実施する訓練。
【該当する教育訓練の内容】
□ 職場内で行われるOJTと、職場外で行われる OFF-JT を効
果的に組み合わせた訓練
□ 実施期間が6ヶ月以上2年以下
□ 総訓練時間が、1年当たりに換算して850時間以上(※7)
□ 総訓練時間に占めるOJTの割合が2割以上8割以下
□ 訓練終了後に評価シート(ジョブ・カード様式4号)により職
業能力の評価を実施すること
※ 7)総訓練時間の計算方法
(○年×850時間)+(○ヶ月(1年未満の端数分)/12ヶ月×850時間)+
(○日(1ヶ月未満の端数分)/365日×850時間)≦総訓練時間
【訓練対象者】
□次のイまたはロに該当する者
(15歳以上40歳未満の者に限る)
イ) 新たに雇い入れた雇用保険の被保険者または被保険者に
なろうとする者(以下「被保険者等」といいます)
ロ) 既に雇用している短時間等労働者であって、引き続き、
同一の事業主において、通常の労働者に転換させることを
目的として訓練を受けさせる者(訓練開始日と同日付けで
通常の労働者に転換する場合に限る)
9
支給内容
通常の労働者を対象にした場合 《対象:中小企業》
《OFF-JTに対する助成》
訓練に要した経費(教育訓練機関に支払う入学料および受講料)の 3 分
の 1 に相当する額を支給します。
実施時間に支払われた賃金の 3 分の 1 に相当する額を支給します
(1,200 時間を限度)。
《OJTに対する助成》
訓練の実施時間に応じて、受講者 1 人につき 1 時間 600 円を支給
します。(1 人当たり 408,000 円が限度)
短時間労働者を対象にした場合
《OFF-JTに対する助成》
訓練に要した経費(教育訓練機関に支払う入学料および受講料)の 2 分
の 1(大企業は 3 分の 1)に相当する額を支給します(1,200 時間を
限度)。
実施時間に支払われた賃金の 2 分の 1(大企業は 3 分の 1)に相当する
額を支給します。
《OJTに対する助成》
訓練の実施時間に応じて、受講者 1 人につき 1 時間 600 円(大企業も
同額)を支給します。(1 人当たり 408,000 円を限度)
受講者が短時間労働者かの判断については、
訓練開始時で行います。
ただし、訓練期間中に通常の労働者に転換した
場合などは、通常の労働者に対する訓練とみな
します。
10
④OJT付き訓練のうち有期実習型訓練に対する助成
OJT付き訓練のうち、都道府県労働局長が訓練基準に適合する旨の確認を
行った「有期実習型訓練」を、フリーターなど職業能力形成機会の少ない人、
または新規学卒者に対して実施する場合。(対象:中小企業・大企業)
【該当する教育訓練の内容】
□ 職場内で行われるOJTと、職場外で行われるOFF-JTを
効果的に組み合わせた訓練
□ 実施期間が3ヶ月以上6ヶ月以下(※8)
□ 総訓練時間が、6ヶ月当たりに換算して425時間以上(※9)
□ 総訓練時間に占めるOJTの割合が2割以上8割以下
訓練終了後、通常の労働者に転換される場合には、OJTの
割合が1割以上9割以下
□ 訓練終了後に評価シート(ジョブ・カード様式4号)により職業
能力の評価を実施すること
※8)資格取得に当たって、6ヶ月を超える期間が必要なもの、農業など
その業界へ就職するに当たって必要とされる職業能力の習得には6ヶ月
の訓練期間では不足なものについては1年以下までとなります。
また、トライアル雇用と併用する場合は、訓練期間が3ヶ月となります。
※9)総訓練時間の計算方法
(○ヶ月/6ヶ月×425時間)+(○日(1ヶ月未満の端数分)/182.5日
×425時間)≦総訓練時間
11
【訓練対象者】
□次のイ及びロに該当する者
イ) 新たに雇い入れた雇用保険の被保険者等または既に雇用
している短時間等労働者
ロ)登録キャリア・コンサルタント(※10)が交付したジョブ・カード
により、職業能力形成機会に恵まれなかった者(※11)であ
って、安定的な雇用に就くためには有期実習型訓練に参加
する必要があると認められた者、または、新規学卒者(訓練
開始日に学校等を卒業・修了した後3ヶ月を経過していない
者)
※10)「登録キャリア・コンサルタント」とは、
ジョブ・カード講習(厚生労働省または厚生労働省により委託を受けた登
録団体によって実施される講習)を受講し、厚生労働省または登録団体
に登録されたキャリア・コンサルタントのことをいいます。ジョブ・カードは、
登録キャリア・コンサルタントに限り、交付されます。
※11)「職業能力形成機会に恵まれなかった者」とは、
原則として訓練を実施する分野において過去5年以内におおむね3年
以上継続して常用雇用されたことがない者をいいます。
12
支給内容
通常の労働者を対象にした場合 《対象:中小企業》
《OFF-JTに対する助成》
訓練に要した経費の 3 分の 1 に相当する額を支給します。
対象となる経費
事業内で自ら行う場合…部外講師の謝金、施設の借上げ料、教材費など
事業外の教育訓練機関に委託して行う場合…入学料、受講料
実施時間に支払われた賃金の 3 分の 1 に相当する額を支給します。
《OJTに対する助成》
訓練の実施時間に応じて、受講者 1 人につき 1 時間 600 円を支給
します。(1 人当たり 408,000 円を限度)
短時間労働者を対象にした場合
《OFF-JTに対する助成》
訓練に要した経費の 2 分の 1(大企業は 3 分の 1)に相当する額を
支給します。
実施時間に支払われた賃金の 2 分の 1(大企業は 3 分の 1)に相当す
る額を支給します。
《OJTに対する助成》
訓練の実施時間に応じて、受講者 1 人につき 1 時間 600 円(大企業も
同額)を支給します。(1 人当たり 408,000 円を限度)
受講者が短時間労働者かの判断については、訓
練開始時で行います。ただし、訓練期間中に通常
の労働者に転換した場合などは、通常の労働者に
対する訓練とみなします。
13
⑤ 自発的な職業能力開発の支援に対する助成
自発的職業能力開発経費負担制度(※12)、または職業能力開発休暇制度
(※13)を就業規則または労働協約に設け、従業員の自主的な能力開発に要す
る経費の負担や職業能力開発休暇の付与を行う場合。(対象:中小企業)
※12「自発的職業能力開発経費負担制度」とは、従業員が自発的な職
業能力開発を行う際に、事業主がこれに要する経費の一部または全部を
負担する制度であって、労働協約または就業規則に定められているも
のをいいます(以下「経費負担制度」といいます)。
※13「職業能力開発休暇制度」とは、従業員が自発的な職業能力開発
を行う際に、事業主が「職業能力開発休暇」を付与する制度であって、労
働協約または就業規則に定められているものをいいます(以下「休暇制
度」といいます)。また、労働基準法第 39 条の規定による年次有給休暇
とは区別されるものです。(職業能力開発促進法第 10 条の3第2項に規
定する有給教育訓練休暇は職業能力開発休暇に相当します)
【該当する教育訓練の内容】
□ 教育訓練機関等により実施される訓練
□ 業務命令でなく、労働者が自発的に受講する教育訓練、職業
能力検定、キャリア・コンサルティングであること
【訓練対象者】
□ 雇用保険の被保険者
14
支給内容
<経費助成>
事業主が負担した職業能力開発に要した経費の 2 分の 1 に相当する額
を支給します。
※経費助成を申請する場合は、経費負担制度を設ける必要があります。
<賃金助成>
訓練時間に応じて支払った賃金の 2 分の 1 に相当する額を支給します。
時間数の上限は、1 人 1 コース当たり 1,200 時間です(学校教育法に基
づく大学・高等専門学校、職業能力開発促進法による職業能力開発総
合大学校・職業能力開発大学校・職業能力開発短期大学校において自
発的職業能力開発を受ける場合は、1,600 時間を限度)。
<制度導入に対する奨励金>
各制度を導入後 3 年以内に、その制度を利用して訓練を受講した者が発
生した場合に 15 万円を支給します(1 制度につき 1 事業所 1 回限り)。
また、各制度利用者 1 人につき 5 万円を支給します(1 事業所当たり、
経費負担制度および休暇制度の合計で延べ 20 人を限度)。
<制度利用促進に対する奨励金>
制度の導入後 3 年間が経過した中小企業の事業主に対し、制度の利用
者が過年度の年間計画における最大利用者数を 1 人上回るごとに 2 万
円を支給します(年間 5 人分、計 10 万円を限度)。
15
Ⅴ、事前準備
あああ
ステップ 1
「事業内職業能力開発計画」を作成しましょう!
作成済の場合はステップ 2(P20)へ
「事業内職業能力開発計画」とは、
キャリア形成促進助成金「訓練実施計画届」申請時に
添付する書類で、任意様式で作成します。
【事業内職業能力開発計画に求められる内容と記入例】
1、計画の基本方針
①経営理念・経営方針
②人材育成(従業員のキャリア形成支援)の基本的方針・目標
記入例
① 経営理念・経営方針
【経営理念】
常にお客様の立場に立ち、感謝の想いを忘れずに自立した社員の集合体
として、最高品質のサービスを提供し続けていくことを目指します。
【経営方針】
・ホテルビジネスを通じてお客様の満足を第一とした最高品質のサービスを
提供します。
・会社の繁栄、社員の幸福、取引企業・地域社会(地元)へ貢献します。
・従業員の満足を追求した労働教育環境整備を充実します。
② 人材育成の基本的方針・目標
お客様に接する社員 1 人 1 人こそが、企業価値の原点であり、その成長を
図ることが、顧客満足の向上を促進し、そのまま企業価値の増大につながる
ものと考えています。
こうした考え方に基づき、日本の伝統的な「おもてなしの心」を持ち、
しっかりとした業務サービス知識を理解し、相手の立場に立って自ら考え、
行動に移すことのできる人材の育成を目指します。
16
2、従業員のキャリア形成に即した配置その他雇用管理に関する配慮
① 従業員の配置に係る基本的な方針
② 従業員のキャリア形成に即した配置等雇用管理の具体的な内容
記入例
① 経営理念・経営方針
宿泊、宴会、食事など各々の部で責任者を選抜し、各部内の情報の共有
化・レベルの向上を図る。次に他の部の仕事内容でも深く係る部分について
は、適宜配置転換を行い、相互理解を深めていく。
② 従業員のキャリア形成に即した配置等雇用管理の具体的な内容
今は社員が少なく職歴なども格差があるため、まだ昇進制度などを明確に
出来る状態ではないが、今後の資格取得、専門分野の知識の会得、実務で
の貢献などを加味し、昇給などに反映させる。
「やってもやらなくても同じ待遇」の会社ではなく、
「やったらやっただけの評価・待遇」の会社になることにより、社員の自己
啓発・やる気にこたえていく。
17
3、従業員のキャリア形成を促すために各職務に必要な
職業能力の明確化と明示
①
②
③
④
事業内における職務等の内容の明示(職能要件等)
事業内における職務等の遂行に必要な職業能力の内容及びレベルの明示
職務に必要な職業能力に関する事項の明示
教育訓練体系に関する事項の明示
記入例
1、階層別研修
「管理職研修」「中堅社員研修」「新入社員研修」
2、職能要件
①営業(宿泊・宴会・食事)・マーケティング(計数管理・営業企画・販促)部門
・
中堅社員:主務業務に関する専門的な知識を持ち、各々の職務を支障な
く処理する能力を保有していること。
・
新入社員:担当分野に関する基本的な知識を持ち、定められた手順に従
って処理する能力を保有していること。
②管理(総務人事・経理・仕入・施設管理)部門
・
中堅社員:主務業務に関する専門的な知識を持った上で、刻々と変化す
るIT情報の収集を行い、常に最新の情報を元に職務を処理する能力を保
有していること。
・
新入社員:担当分野に関する基本的な知識を持ち、定められた手順に従
って処理する能力を保有していること。
※教育訓練体系図は別紙のとおり
18
記入例
教育訓練体系図
区分
新入社員
中堅社員
管理職
・上級者職場管理活
階層別教育
新入社員研修
中堅社員研修
動研修
・管理能力・指導力
向上研修
・ビジネスマナー
接客
サービス
・日本の宿おもて
・着付け
・接客時の基本
なし検定(初級)
・クレーム対応
教育
旅館業務
・その他業務に関
・自旅館の理解
・旅館業の理解
・旅館経営の理解
・安全衛生の理解
・旅館業の関連法規
・IT利用法講座
・客室、フロント業務
・設備管理
・その他業務に関
・食品衛生責任者
講習
自己啓発
・OJT担当育成
連する内容
動作
職能別
・同業界の視察、見学
自己啓発援助制度
「事業内職業能力開発計画」に関するご質問は、
各都道府県職業能力開発サービスセンター
(参考資料P24)で受付けています。
19
連する内容
ステップ 2
「年間職業能力開発計画」を作成しましょう!
作成済の場合はステップ 3(P21)へ
「年間職業能力開発計画」とは、「訓練実施計画届」
申請時に添付する書類です。年間で行われる職業訓
練の内容について、それぞれ必要事項を記入して下
さい。
(参考)他の形式書類で計画を定めている場合は他の書類に変
更が可能です。
【年間職業能力開発計画の記入例】
訓練コース毎に
通し番号をつける。
訓練コースの名称
を記入。
訓練の受講人数を
記入。
1
旅館業の理解 初級
2
営業部門(宿泊・宴会・食事)、勤務年数:3 年~5年
H24
6
11
H24
6
27
受講対象者の所属部署、
勤続年数、職位を記入。
13
訓練実施期間の初
日と最終日を記入。
65
00
計画した訓練コースの日
数と総訓練時間数を記入。
OJT付訓練のみ、OJT(実習)OFF-JT
(座学等)の時間の内訳を記入。
「年間職業能力開発計画」に関するご質問は、各都道府県労働局
(連絡先:参考資料P26)で受付けています。
20
ステップ 3
キャリア形成促進助成金「訓練実施計画届」を作成しましょう!
「訓練実施計画届」は、添付書類と一緒に、
できるだけ訓練開始 1 ヶ月前に提出して下さい。
【キャリア形成促進助成金訓練実施計画届記入例】
※ 各欄とも届出日における現状を記入して下さい。
H24
東京
職業 一郎
届出事業主の事務所
の所在地を管 轄す る
労働局
5
印
123-0000
東京都千代田区千代田1-2-3
職業開発株式会社
捨印
忘れずに
押印する。
必ず訓練等の実施日以前(なるべく
1ヶ月前まで)に申請する。
職業開発株式会社
123-0000
東京都千代田区千代田1-2-3
03
1234
12345
567891
1234
1
678912
345
11 桁の雇用保険の適用
事業所番号を記入。
14桁の労働保険番号
を記入。
21
5678
1
該当するものに○。参考資料:
産業分類表(P26)を参照。
企業の資本金又は
出資の総額を記入。
企業の具体的事
業内容を記入。
ホテル業(客室、宴会場、レストラン等の経営)
1、000
100
中小企業
企業全体(本・支社、事業所等)の常時雇用す
る労働者数。
※常時雇用する労働者とは、2 ヶ月を超えて使用され
る者。かつ週当たりの所定労働時間がその企業の通
常の従業員と概ね同等である者。
今回提出する1年間の年間職業能力開発計画期間
を記入。※初めて提出する場合又は1年未満の計画期間
を希望する場合は、労働局に相談。
「有」の場合は、受給
対象にはなりません
教育訓練部長
24
1
10
田中 次郎
25
1
10
印
鈴木 三郎
総務部
03
1234
5678
加藤 みどり
03
Abcd
1234
abb.com
5677
○
労働局との質疑応答が可能
な担当者を記入。
労働者の過半数で組織する労働組合があ
れば、その代表者。なければ、労働者の過
半数を代表する者が事業内計画等が周知
されていることを確認し、確認印を押印。
※15 東日本大震災復興対策による特別措置に該当される場合は、厚生労働省「キャリ
ア形成促進助成金の特例措置」をご確認ください。
「キャリア形成促進助成金訓練実施計画届」に関するご質問は、
各都道府県労働局(連絡先:参考資料P26)で受付けています。
添付書類を添えて、事務所の所在地を管轄する労働局に提出して
ください。
22
キャリア形成促進助成金訓練実施計画届チェックリスト
【共通して必要となる書類】
□ キャリア形成促進助成金訓練実施計画届(様式1号)
・ 代理人が、事業主の委任を受けて提出する場合「委任状」
□ 事業内職業能力開発計画(任意様式)
□ 企業の資本の額又は出資の総額及び企業全体の常時雇用する
労働者数がわかる書類(大企業の場合は不要)
・ 登記簿謄本(写)、会社案内・パンフレット等
□ 年間職業能力開発計画(参考様式 1 号)
・ 他の書類で定めている場合は、それに代えることができます。
【OJT付き訓練のうち認定実習併用職業訓練を行う場合に必要な書類】
□ 厚生労働省から交付された実施計画認定通知書(写)
【OJT付き訓練のうち有期実習型訓練を行う場合に必要となる書類】
□労働局長により訓練基準に適合している旨の確認を受けた有期
実習型訓練実施計画(写)
※ 以下の書類は訓練受講生決定後から訓練開始日までに訓練生ごとに
提出してください。
□ ジョブ・カード様式第3号(キャリア・シート)(写)
□ 雇用契約書、労働条件通知書等(写)
□ ジョブ・カード様式2(職務経歴書)(写)〔既に雇用している短時間
等労働者に対して実施する場合〕
□ トライアル雇用・有期実習型訓練併用求人票(写)〔3ヶ月の訓練を
行う場合〕
※この他にも必要に応じて、労働局長が求める書類を提出していただくことがあります。
23
■全国の職業開発能力協会(職業能力開発サービスセンター)一覧
TEL TEL
FAX FAX
011-825-2385
011-825-2390
011-825-2385
011-825-2390
4
4
協会名
所在地
協会名 郵便番号
郵便番号
所在地
北海道 003-0005
003-0005札幌市白石区東札幌5条1丁目1-2
札幌市白石区東札幌 5 条 1 丁目
北海道
1-2
北海道立職業能力開発支援センター内
北海道立職業能力開発支援セン
ター内
青森県 030-0122 青森市大字野尻字今田43-1
030-0122 青森市大字野尻字今田 43-1
青森県
岩手県 020-0022 盛岡市大通3-2-8
020-0022 盛岡市大通 3-2-8
岩手県
岩手県金属工業会館5F
岩手県金属工業会館 5F
宮城県 981-0916 仙台市青葉区青葉町16-1
981-0916 仙台市青葉区青葉町 16-1
宮城県
55
秋田県 010-1601
010-1601秋田市向浜1-2-1
秋田市向浜 1-2-1
秋田県
018-862-3510
018-824-2052
018-862-3510
018-824-2052
11
2
2
3
3
017-738-5561 017-738-5551
017-738-5561
017-738-5551
019-654-5427 019-654-4088
019-654-5427
019-654-4088
022-271-9260 022-271-9242
022-271-9260
022-271-9242
秋田県職業訓練センター内
秋田県職業訓練センター内
66
山形県 990-2473
990-2473山形市松栄2-2-1
山形市松栄 2-2-1
山形県
023-644-8562
023-644-2865
023-644-8562
023-644-2865
77
960-8043福島市中町8-2 福島県自治会館5F
福島市中町 8-2
福島県
福島県 960-8043
024-525-8681
024-523-5131
024-525-8681
024-523-5131
8
8
茨城県
福島県自治会館 5F
310-0005 水戸市水府町864-4
310-0005 水戸市水府町 864-4
茨城県職業人材育成センター内
茨城県職業人材育成センター内
029-221-8647 029-226-4705
029-221-8647
029-226-4705
99
栃木県
茨城県
栃木県
10
群馬県
10 群馬県
11
埼玉県
11 埼玉県
320-0032
028-643-7002
028-600-4321
320-0032宇都宮市昭和2-2-5 栃木県北庁舎2号館
宇都宮市昭和 2-2-5 栃木県北
028-643-7002
028-600-4321
庁舎 2 号館
372-0801 伊勢崎市宮子町1211-1
0270-23-7761 0270-21-0568
372-0801 伊勢崎市宮子町 1211-1
330-0074 さいたま市浦和区北浦和5-6-5
330-0074 さいたま市浦和区北浦和 5-6-5
埼玉県浦和合同庁舎5F
埼玉県浦和合同庁舎 5F
12
千葉県 261-0026 千葉市美浜区幕張西4-1-10
12 千葉県
261-0026 千葉市美浜区幕張西 4-1-10
13
東京都 102-0072 千代田区飯田橋3-10-3
13 東京都
102-0072 千代田区飯田橋 3-10-3
東京しごとセンター7F
東京しごとセンター7F
横浜市中区寿町1-4
14
神奈川県
231-0026
14 神奈川県 231-0026 横浜市中区寿町 1-4
0270-23-7761
0270-21-0568
048-829-2801 048-825-6481
048-829-2801
048-825-6481
043-296-1150 043-296-1186
043-296-1150
043-296-1186
03-5211-2350 03-5211-2358
03-5211-2350
03-5211-2358
045-633-5420
045-633-5421
045-633-5420
045-633-5421
かながわ労働プラザ内
かながわ労働プラザ内
15
新潟県
15 新潟県
950-0965
950-0965新潟市中央区新光町15-2
新潟市中央区新光町 15-2
025-283-2155
025-283-2156
025-283-2155
025-283-2156
新潟県公社総合ビル 4F
新潟県公社総合ビル4F
16 富山県
16
富山県
930-0094富山市安住町7-18
富山市安住町 7-18
930-0094
076-432-9883
076-432-9894
076-432-9883
076-432-9894
安住町第一生命ビル 2F
安住町第一生命ビル2F
17
17 石川県
石川県
18 福井県
18
福井県
19 山梨県
19
山梨県
20 長野県
20
長野県
920-0862 金沢市芳斉 1-15-15
076-262-9020
076-262-3913
920-0862 金沢市芳斉1-15-15
076-262-9020 076-262-3913
石川県職業能力開発プラザ 3F
石川県職業能力開発プラザ3F
910-0005 福井市大手 2-9-10
0776-27-6360
0776-27-2060
910-0005 福井市大手2-9-10 福井県電気ビル内
0776-27-6360 0776-27-2060
福井県電気ビル内
400-0055甲府市大津町2130-2
甲府市大津町 2130-2
055-243-4916
055-243-4919
400-0055
055-243-4916
055-243-4919
380-0836長野市大字南長野南県町688-2
長野市大字南長野南県町 688-2
380-0836
長野県婦人会館 3F
長野県婦人会館3F
24
026-234-9050
026-234-9280
026-234-9050
026-234-9280
21
21
協会名
所在地
協会名 郵便番号
郵便番号
所在地
岐阜県
502-0841
岐阜市学園町2-33
502-0841 岐阜市学園町 2-33
岐阜県
TEL TEL
FAX FAX
058-233-4777
058-233-3449
058-233-4777
058-233-3449
岐阜県人材開発センター内
岐阜県人材開発センター内
22
22
静岡県
静岡県
424-0881
424-0881静岡市清水区楠160
静岡市清水区楠 160
054-345-9377
054-345-2397
054-345-9377
054-345-2397
23
23
愛知県
愛知県
451-0035
451-0035名古屋市西区浅間2-3-14
名古屋市西区浅間 2-3-14
052-524-2031
052-524-2036
052-524-2031
052-524-2036
24
24
三重県
三重県
35
35
514-0004津市栄町1-954 三重県栄町庁舎4F
津市栄町 1-954
514-0004
三重県栄町庁舎 4F
滋賀県 520-0865 大津市南郷5-2-14
520-0865 大津市南郷 5-2-14
滋賀県
京都府 612-8416 京都市伏見区竹田流池町121-3
612-8416 京都市伏見区竹田流池町 121-3
京都府
京都府立京都高等技術専門校内
京都府立京都高等技術専門校内
大阪府 550-0011 大阪市西区阿波座2-1-1
550-0011 大阪市西区阿波座 2-1-1
大阪府
大阪本町西第一ビルディング6F
大阪本町西第一ビルディング 6F
兵庫県 650-0011 神戸市中央区下山手通6-3-30
650-0011 神戸市中央区下山手通 6-3-30
兵庫県
兵庫勤労福祉センター1F
兵庫勤労福祉センター1F
奈良県 630-8213 奈良市登大路町38-1
630-8213 奈良市登大路町 38-1
奈良県
奈良県中小企業会館2F
奈良県中小企業会館 2F
和歌山県 640-8272 和歌山市砂山南3-3-38
和歌山県 640-8272 和歌山市砂山南 3-3-38
和歌山技能センター内
和歌山技能センター内
鳥取県 680-0845 鳥取市富安2-159 久本ビル5F
680-0845 鳥取市富安 2-159 久本ビル 5F
鳥取県
島根県 690-0048 松江市西嫁島1-4-5 SPビル2F
690-0048 松江市西嫁島 1-4-5 SP ビル 2F
島根県
岡山県 700-0824 岡山市北区内山下2-3-10
700-0824 岡山市北区内山下 2-3-10
岡山県
広島県 730-0052 広島市中区千田町3-7-47
730-0052 広島市中区千田町 3-7-47
広島県
広島県情報プラザ5F
広島県情報プラザ 5F
山口県 753-0074 山口市中央4-3-6
753-0074 山口市中央 4-3-6
山口県
36
36
徳島県
徳島県
770-8006 徳島市新浜町1-1-7
770-8006 徳島市新浜町 1-1-7
083-922-8646
083-922-9761
083-922-8646
083-922-9761
088-662-5366
088-662-0303
088-662-5366
088-662-0303
37
37
香川県
香川県
761-8031
761-8031高松市郷東町587-1
高松市郷東町 587-1
087-882-2854
087-882-2962
087-882-2854
087-882-2962
25
25
26
26
27
27
28
28
29
29
30
30
31
31
32
32
33
33
34
34
059-228-2732
059-228-1134
059-228-2732
059-228-1134
077-533-0850
077-537-6540
077-533-0850
077-537-6540
075-642-5075
075-642-5085
075-642-5075
075-642-5085
06-6534-7510
06-6534-7511
06-6534-7510
06-6534-7511
078-371-2091
078-371-2095
078-371-2091
078-371-2095
0742-24-4127
0742-23-7690
0742-24-4127
0742-23-7690
073-425-4555
073-425-4773
073-425-4555
073-425-4773
0857-22-3494
0857-21-6020
0857-22-3494
0857-21-6020
0852-23-1755
0852-22-3404
0852-23-1755
0852-22-3404
086-225-1546
086-234-1806
086-225-1546
086-234-1806
082-245-4020
082-245-4858
082-245-4020
082-245-4858
地域職業訓練センター内
地域職業訓練センター内
38
38
愛媛県
愛媛県
791-1101
791-1101松山市久米窪田町487-2
松山市久米窪田町 487-2
089-993-7301
089-993-7302
089-993-7301
089-993-7302
愛媛県産業技術研究所管理棟2F
愛媛県産業技術研究所管理棟 2F
39
39
高知県
高知県
781-5101
781-5101高知市布師田3992-4
高知市布師田 3992-4
088-846-2300
088-846-2302
088-846-2300
088-846-2302
40
40
福岡県
福岡県
813-0044
813-0044福岡市東区千早5-3-1
福岡市東区千早 5-3-1
092-671-1238
092-671-1354
092-671-1238
092-671-1354
福岡人材開発センター2F
福岡人材開発センター2F
41
41
佐賀県
佐賀県
840-0814
840-0814佐賀市成章町1-15
佐賀市成章町 1-15
0952-24-6408
0952-24-5479
0952-24-6408
0952-24-5479
42
42
長崎県
長崎県
851-2127
851-2127西彼杵郡長与町高田郷547-21
西彼杵郡長与町高田郷 547-21
095-894-9971
095-894-9972
095-894-9972
095-894-9971
(長崎高等技術専門校敷地内)
(長崎高等技術専門校敷地内)
43
43
熊本県
熊本県
861-2202
861-2202上益城郡益城町田原2081-10
上益城郡益城町田原 2081-10
電子応用機械技術研究所内
電子応用機械技術研究所内
25
096-285-5818
096-285-5812
096-285-5818
096-285-5812
44
44
協協会名
会名 郵便
番号
所在地
郵便番号
所在地
大分市大字下宗方字古川1035-1
大分県 870-1141
870-1141
大分市大字下宗方字古川 1035-1
大分県
TEL T EL
FAX FAX
097-542-3651
097-542-0996
097-542-3651
097-542-0996
大分職業訓練センター内
大分職業訓練センター内
45
45
宮崎県 889-2155
宮崎市学園木花台西2-4-3
889-2155
宮崎市学園木花台西 2-4-3
宮崎県
0985-58-1570
0985-58-1554
0985-58-1570
0985-58-1554
46
鹿児島市錦江町9-14
46 鹿児島県
892-0836
鹿児島市錦江町 9-14
鹿児島県892-0836
099-226-3240
099-222-8020
099-226-3240
099-222-8020
沖縄県 900-0036
那覇市西3-14-1
900-0036
那覇市西 3-14-1
沖縄県
098-862-4278
098-866-4964
098-862-4278
098-866-4964
47
47
■その他お問い合わせ先
関係機関
都道府県労働局一覧
ホームページアドレス
http://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/pref.html
■参考資料
名 称
日本標準産業分類
ホームページアドレス
http://www.stat.go.jp/index/seido/sangyo/19index.htm
26
27
28
29
30
発行:観光庁観光産業課
監修:三塚社労士事務所
電話 03(5363)5190
2
Fly UP